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2022年3月21日(春分の日)〜

1名無しさん:2022/03/21(月) 11:19:09
・メモ
・雑記

242名無しさん:2022/04/22(金) 12:48:30
●ゼレンスキー大統領「ロシアに“戦争税”を」ウクライナ再建に“77兆円”試算
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b55e6a31e6e2c305afb077b6465adec860ead6f

ゼレンスキー大統領やウクライナから感じるのは無責任な理想主義者の虚像。現実を見ない。
ICJに損害賠償請求提訴して、ロシア側に77兆円の戦争賠償金判決がでたとして、誰が取り立てを執行するのか?
ロシアから金の取り立てができるのはロシアより強いアメリカしかいない。そのアメリカもバイデン大統領は海兵隊すら動かせるかあやしい。
判決がでてから、実行部隊が強制執行してようやく「法の支配」が成り立つ。
ウクライナ危機で、アメリカは裁判で判決を下すが取り立ては手伝わない、自力でやらせると明らかになった。執行力のない法律機関のいうことなんか誰がきく?法律に違反したら警察が捕まえにくる、刑務所に入れられたり死刑にされるシステムがあるから「法の支配」は成立する。
今の世界は裁判所があり判決は出せるがそれを実行できる警察官がいない。バイデン大統領やアメリカが「判決は出すけど、実際に犯人を捕まえて死刑にする警察官にはなりたくない」と逃げてる。判決が出てから、それを無視しても特に処罰されないなら「法の支配」は崩壊する。
ひろゆき氏が判決を無視している、莫大な額の損害賠償請求判決を踏み倒してのうのうと生きている、マスコミや社会に何も言われず、違法状態にある犯罪者だという自覚もなく、マスコミに出ている時点で「法の支配」の限界がわかるはず。
ロシアに「ウクライナ侵略の罰金として慰謝料を払え」と言って判決を出しても、ひろゆきみたいに「嫌だ」「払いたくない」と逃げられたら終わりだ。
アメリカにはロシアと戦争してまで彼らを処罰する意志がない、バイデン大統領はロシアによる今回の悪事の対価をロシアに払わせるだけの能力がないとだんだんと気づいてきた。世界は冷静になってきた。
なんならウクライナ軍がロシアに直接行って、ロシア政府の資産の差し押さえでも何でもすればいい。今回の侵略ではウクライナ側が被害者だとわかっているから、ウクライナが実力でロシアから慰謝料をもぎ取るならそれは世界も止めない。
日本は戦後の武装解除していた時に竹島を韓国に武力でとられ、韓国軍に民間人を殺傷された。だがアメリカは知っていても無視した。竹島付近で韓国軍に殺されたり傷つけられた漁師への損害賠償金は日本政府が遺族に払った。加害者である韓国政府から損害賠償金を取れなかったから。世の中とは有史以来こんなもんである。
ウクライナの要人は発言が理想主義過ぎて見ていてイライラする。自分で決めたことには自分で責任をとる、それが独立国家の前提。こんなに軽率で、安易に他人を頼る発言ばかりする依存的な国は大嫌い。

243名無しさん:2022/04/22(金) 17:14:45
以前、イランのザリフ外相が「アメリカに対して望むのは私たちイランに口出ししたり引っ掻き回したりしないでくれ、ということだけだ」と話していたのを思い出した。アメリカが攻撃しなければイランも攻撃しない、お互いに内政は関わらない、それで解決する。アメリカは自分では収拾がつけられないことを度々引き起こしては、後始末をその地域の人にやらせる。シリアの民主化がそうだ。オバマ大統領は人々を抑圧しているとアサド政権を非難して、中東をめちゃくちゃにした。中東地域でイスラム過激派ISが台頭し、イラクやシリアが過激派に支配されたのはアメリカとオバマ大統領の失策だ。それを後始末した(ISを掃討し治安を回復した)のは、トランプ大統領時代のアメリカ軍とイラン、クルド人たちだった。
アメリカがウクライナをNATOに加盟できると期待させてしまったのか、ウクライナが勝手に勘違いしたのか真相がわからないが、今からでもアメリカが停戦の使者になっては…と思う。
「アメリカは民主党政権になると戦争を起こす」というネットコメントを見ても、共和党でも民主党でも戦争は起きているし…と懐疑的に見ていたが、もしかしたら彼らの意見が正しかったのだろうか、と迷い始めた。
「法の支配」を気にせずその時の感情や身内関係でルールを決めるトランプ大統領が2020年の大統領選挙で破れ、法の支配を掲げていたバイデン大統領が当選した、それを見てアメリカはまた「法の支配の守護者」に戻るのかも?と期待していた。だが今はアメリカがどこに向かうのか自信がない。
ゼレンスキー大統領が侵攻されてすぐに国外に亡命すれば、侵略したロシア側のアメリカの傀儡政権を倒すという面子がたってロシア軍は撤退しただろう。侵攻した事実は変わらないから今みたいにロシアへの経済制裁はゼレンスキー大統領が亡命しても始まっただろうし、亡命した先からウクライナを解放する運動をすれば良かったのでは?
ロシアは侵攻したもののウクライナ軍の能力が高く劣勢だった。だんだんとウクライナVSロシアではなく、ゼレンスキー大統領・バイデン大統領VSプーチン大統領になってきた。
現在、ウクライナでは戦争中を理由にゼレンスキー大統領を出した与党以外の政党は活動停止になっている。戦時下だから挙国一致体制をとりたいのはわかるが、ロシアの言論弾圧から民主主義制度や自由主義を守るという最初の公約からなんかずれている。軍事力で国を統率すれば、ゼレンスキー大統領も将来的にプーチン大統領と似たような独裁者になる気がする。

244名無しさん:2022/04/22(金) 18:02:59
●「世界の赤ちゃんストア」ウクライナ、脱却を図るインド。代理出産の商業化、世界の事情は....
代理出産が盛んなウクライナと、商業化の脱却を図ったインド。2つの国の対応を紹介する
濵田理央(Rio Hamada)
2020年08月24日 17時49分 JST | 更新 2020年10月23日 JST
ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f435624c5b6763e5dc519a2

ウクライナがどんな国か代理出産・人身売買で調べればいい、WSJやAFPらのメディアでも記事がある、というヤフコメを見て調べた。びっくりした。
プーチン大統領はロシアの国民やウクライナ国民を不幸にして道を間違ったかもしれないが、同情する余地もあるのでは?
日本の捕虜を購入して輸出していたキリスト教関係者に激怒して伴天連追放令を出した豊臣秀吉と重なる。
代理出産ビジネスが合法な国はロシアとウクライナとジョージア。インドは外国人による代理出産ビジネスを抑制したが、ウクライナは代理出産ビジネスが盛んだ。顧客は西欧と中国となると…。戦争前から奴隷がたくさんいて人身売買が盛んな地域だったからというのは、ロシアがウクライナを侵略していい理由にはならない。
ならないが、なぜプーチン大統領がウクライナ側に「解放者」として歓迎されるだろう、と考えたかわかった。
ナポレオンはヨーロッパを侵略した時、自分が行く先々のユダヤ人に市民権を与えて被差別階層から「解放」した。
プーチン大統領はユダヤ人を解放したナポレオンと同じような解放者になりたかったのでは?
だがプーチン大統領が現在しているのは、第三者から見れば戦争犯罪であり、ウクライナ国民の強制連行・拉致だろう。
日本人奴隷が海外に売られていくのに腹を立てた豊臣秀吉とプーチン大統領とが重なる。
どちらが「善」か、背景が違うと解釈が逆転する。

245名無しさん:2022/04/22(金) 18:34:25
私はウクライナとロシアの関係を韓国と北朝鮮のように見て間違った。中国と中国に翻弄された朝鮮半島のような関係なのだとわかった。なぜロシア人がウクライナ人に対してあんなに威圧的な態度をとるのか、ウクライナ人がロシア人を嫌がるのか、わからなかった。
中国が朝鮮半島を支配しようとしたり、朝鮮側が中国に抵抗するのと、ロシアとウクライナの関係を重ねたら彼らの感情がわかった。

246名無しさん:2022/04/22(金) 22:01:33
●英国内でウクライナ兵に訓練 供与する装甲車の運用で
4/22(金) 21:34配信
【AFP=時事】英国のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相は、ウクライナに供与する装甲車の扱い方を訓練するため、ウクライナ兵が英国入りしていると明らかにした。ジョンソン首相のインド訪問に同行している当局者は、英国が供与するマスティフ(Mastiff)、ウルフハウンド(Wolfhound)、ハスキー(Husky)?の装甲車計120両の運用に関する訓練を受けるため、20人超のウクライナ兵が先週英国に到着したと述べた。装甲車は、戦車や歩兵戦闘車と共にロシア軍への攻撃に使われることが想定されている。一方、ポーランドでは、対空防衛システムの訓練を行っているという。英国は、対戦車ミサイルをはじめ、ウクライナ軍への武器供与や訓練で主導的な役割を果たしている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/669d5f713f31a1a6a0e0332fec1420a34887e2f4
●新たな防衛・安保協力で合意 英印
4/22(金) 20:09配信
【AFP=時事】インドを訪問したボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相は22日、防衛や安保に関する協力でインド政府と合意したと発表した。インドは、日本、米国、オーストラリアと共に安全保障協力の枠組み、通称「クアッド(Quad)」の一角を担っている。ジョンソン首相は、ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相との共同記者会見で、拡張志向を強める中国を念頭に「専制による抑圧がますます強まっている」と述べ、両国間の協力の重要性を訴えた。モディ首相は「われわれは地域や国際社会の情勢をめぐって協議し、自由で開かれ、ルールに基づいた秩序あるインド太平洋の重要性で一致した」と語った。ジョンソン首相によると、「新型戦闘機の技術や、海洋での脅威の警戒・対応に向けた技術分野での協力を含め、陸海空や宇宙、サイバー空間の脅威に向き合う」ために防衛装備品の調達で協力することで合意したという。インドは、ロシアとの軍事協力関係の歴史が長いが、ロシアへの依存度を減らすために、国内の軍事装備品の生産体制の強化を目指してきた。インドにとってロシアは最大の武器供給国で、ロシアのウクライナ侵攻についても非難していない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/71bcca6315bcaf3b9a97957dfbca4979e89b2571

ロシアと戦うためのウクライナ兵士を訓練しながら、ロシアから石油をかうインドとも手を組む。
これが本場の二枚舌外交。ブリカスと呼ばれるだけはある。アラブ人とユダヤ人、両方を騙したイギリスが消えたら世界は平和になるかもしれない。

247名無しさん:2022/04/23(土) 12:04:16
●「部下の命を助けたい」マリウポリで籠城を続けるアゾフ連隊副司令官の悲痛な訴え
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/436a7e7fe0c82b0ff845c4b2fe5feab70b8ec4cb

戦争が始まって早い段階で「停戦したり降伏した方がいい」と橋下氏が言ったら、「彼はロシアの工作員か?」「ウクライナを嫌いなのか?」と言っていた人は、今の状況をどう考えているのだろうか?
戦争は始めるよりも終わらせる方がはるかに難しい。勝つのはもっと難しい。「凧が一番高く上がるのは追い風の時じゃない、向かい風の時だ」というチャーチルの言葉を使うと、今回の状況が分かりやすい。
2月24日にロシアが開戦、ウクライナ軍の必死の抵抗にロシア軍が驚いて取り乱し敗走していた、あの時期(3月上旬)までに、ウクライナ側が「ミンスク合意を守るから」と言い出して講和するか、ゼレンスキー大統領がすぐ亡命すればここまで民間人に被害は広まらなかった。
弱者のことを気にかけていなかったのは、ゼレンスキーやウクライナ側だった。裁判という駆け引き、喧嘩を経験している橋下氏の方が外交・戦闘のセンスがある。
戦闘の犠牲になりやすい非武装の弱者のことを気にかけていなかった、勝ちに拘りすぎたのはプーチン大統領やロシア軍よりも、ゼレンスキー大統領やウクライナ側だった気がする。ロシア軍が本気で初めから大虐殺をするつもりで現地に入っていたら、あんなものではすまないし、ロシア軍もこんなに被害を出していない。
私はすぐにロシア軍がためらっているのに気づいて、これはプーチン大統領の「ウクライナへの偏った愛情」「部下への威嚇」で始まった戦争だ、下手に抵抗しない方がいいとわかった。
だがそれを言うとウクライナの論客が「ウクライナ人を見殺しにするのか?」「ロシアがどんなにひどいやつらか知らないのか?」と怒るから、「そうじゃなくて!プーチン大統領がウクライナを格下に見て手加減しているうちに、逆らわず降伏した方が国土への破壊が少ないのに!」とイライラしていた。

248名無しさん:2022/04/23(土) 12:10:14
プーチン大統領の思考や感情のパターンはJNマティス退役海兵隊大将と同じ。逆らわなきゃ殺さないが、逆らえば容赦なく殺す。軍人、キリスト教徒の考え方は似ている。プーチン大統領とマティス大将の水面下での合戦を2017年から5年見てきたから気づいた。
プーチン大統領はウクライナをめし抱えるほどの金はロシアにはないと理解している。だが彼なりにウクライナに住むロシア系への思入れ、義理立ての気持ちがあったのだろう。
ロシアによるウクライナ侵攻は蛮行であり犯罪だが、開戦・戦争に至るまでの「動機」プーチン大統領のそれ〜病的な被害妄想であり、独善的な支配欲で、端から見たから完全な狂気であっても〜を理解することも必要だと思う。それがロシアを理解することに繋がるからだ。自分のことを理解しようとしてくれている相手には敵であっても敬意は払う。
メルケル首相は、ロシアによる西側への破壊工作、彼らの汚ないやり方を度々非難しプーチン大統領と敵対していたが、彼を理解しようと努め、野生の猛獣たるロシアと共存していた。火薬庫と呼ばれるほど気性の荒い人がそろうヨーロッパ地域に、清濁併呑、経済を武器にしたリアリズムを持ちこみ、10年以上戦争を防いだ彼女は偉大な政治家だった。
西洋、ヨーロッパは戦争していない期間の方が少なかった。正直言って、ユダヤとイスラムが長く共存していた歴史がある中東やアジアより性質が残忍で野蛮で凶暴。
為政者が停戦や降伏するタイミングを間違えば国民が一番苦しむ。日本も経験した。
橋下氏は弁護士だが、戦局の先読みが上手いのは心理戦スキルが必要な裁判と外交・戦争は似ているのだと思う。相手の弱点を見つけて勝つ。どうしても勝ち目がない、負けそうになら少しでもいい条件で講和に持ち込むよう交渉する。配下の兵数や兵器の性能も大事だが、周りの環境の変化をよく見て、進軍か撤退かを見極める、正確な情報収集→分析・解釈→用兵という作業という点では同じだろう。
もしゼレンスキー大統領のような理想者義者〜降伏するぐらいなら自害しろと兵士に言う〜、部下や国民に慈悲や惻隠のない上官や大将を戴くと、今のウクライナみたいになる。
インド説得に失敗したバイデン大統領は、相手の性質や信条を知らなかったために、エジプトを味方につけるのに失敗し外交的な敗北を喫したダレス国務長官に似ている。
キリスト教徒・犬型脳のダレスは、イスラム教徒・猫型脳のエジプトのナセル大統領のことを理解できず、ひたすら上から抑圧すれば最後には折れてアメリカに従うはずだと勘違いした。
ダレスの威圧的な態度が反発をかって、中東イスラムが親ソ連になった。ソ連は宗教を禁止している。なのにイスラムがソ連と組んだのは、ソ連がアメリカみたいにあれこれと干渉しすぎなかったから。
イスラムは割りきりが早く合理的に見えて恩も恨みも忘れない。たぶん、今のプーチン大統領の心境を理解できるのはイスラムだろう。

249名無しさん:2022/04/23(土) 14:34:48
●ひろゆきが語る「島国の考え、大陸の考え」あなたはどっち?
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3fbc73bb6166b2db0818a0492017e73b4ee79b97

彼の「やりにげ・踏み倒しの大陸価値観で生きた方が得だ」「約束を守り、律儀に恩返しをする島国のやり方は損だ」という意見を読んで、なぜ資源がない島国の日本がこんなに短期間で経済や社会が発展できたのか、世界を相手に1941年から4年間も戦い続けたのか、理由がわかった。日本は「ギブ・アンド・テークが原則のマッチャー」「約束をしたら守る」「信用という価値観がある世界を作りたかった」「法の支配の価値観を重んじた」のだと思う。
大陸は「今だけ・自分だけ」の価値観→相互不信で生き馬の目を抜く弱肉強食社会→法の支配が成り立たないから戦争が絶えない。日本は「みんなで・これからも」の価値観→信用という概念があれば法の支配が成立する→戦争が起きにくい→頻発する自然災害に団結して対処できる。
相互信用が基本の社会では通貨の価値が変わらないから経済発展する。アダムグラントの「ギバー・マッチャー・テイカー理論」を読めばわかるが、日本はギバーとマッチャーでできた国。(テイカーは武家政権、幕府が排除した。)
相互信用の有無が貨幣経済の土台となる。貨幣経済がなかった朝鮮半島を見ればわかるが、信用による貨幣経済が成立しないと、抽象的な思考が発達しない→高度な文化・文明は築けない。
短期的にはいいとこ取りの踏み倒し方式・大陸の価値観方が利益を出せるが…。収奪オンリー、焼き畑経済に近いから「生み出す」「育てる」ことをしない→じきに資源がなくなり自分達の味方(人口)を増やせない。長期的な信用がないから、没落してくる。
あれだけ高い戦闘能力を持ったモンゴル帝国が数百年で滅び、イギリスや日本のような島国、農業文化地域が存続し、現在も子孫繁栄しているのは大陸式のモンゴルの考え方が「一方的に奪うばかりで与えたり育てる価値観がなかった」からでは?
20年ぐらいだとテイカーの方が得だ。だが人間は意地悪をされると覚えている。2000年キリスト教徒に迫害され続けたユダヤ教徒のように、一族や仲間がされたことを代々子孫に語り継ぐ人々もいる。
200年、2000年経った現在を考えれば、収奪したはずのキリスト教徒やモンゴルよりも収奪された側の方が栄えていることで説明がつくのでは?
やりにげ・奪い逃げの無責任な大陸価値観は、短期的には得。でも、信用がないと資産家から融資を受けられない→大きな事業を起こせないから自分達の子孫のためには良くない、目先の利益に目を取られると長期的には損だ、とわかるのでは?ユダヤは何度もキリスト教徒に土地や財産を奪われたが移転先でまた復活した→経済的に繁栄する際の稼ぎかたの悪どさを咎められたり豊かさを妬まれては追放される、を繰り返してきた。彼らの一部は世界中を渡り歩き、世界の文明を知り尽くした交易の民になった。
以前「ユダヤと日本は似ていると思う」という書き込みをネットのコメントを見たが、親から子へと、先祖から子孫へと、歴史を語り継ぐスタイルが似ているのかもしれない。歴史には現在の問題を解決するのに有用なデータがたくさんある。被害者意識や選民意識をこじらせる道具としてではなく、学術データとして「歴史」を扱えるなら、歴史の蓄積が多い民族の方が(ビッグデータがあるから)有利。
イギリスも日本も島国のメリットは異民族による歴史のリセットが起きにくい→歴史の蓄積が大陸より容易。自然災害に見舞われない大陸は人海戦術・圧倒的な物量で戦うスキルが高い。自然災害がよく起きる火山帯の上にある島国は、限られた資源をいかに有効に使うか、知力で戦うスキルが高い。大陸はむき出しの暴力で力任せ、がむしゃらに攻めるが、島国は暴力を洗練させ知性と理論で攻める。

250名無しさん:2022/04/23(土) 17:36:13
今朝3時に戦闘機の轟音で目が覚めた。3月16日北朝鮮がミサイル発射したが失敗した時みたいな騒ぎで、また北朝鮮やロシアとなんかあったのか、と気になっていたらそうしたら北朝鮮が核のニュース。
ロシアは北朝鮮を使って日本を攻撃するかもしれない。
それでもなぜか、凪ひとつない平穏な気持ちだ。

251名無しさん:2022/04/23(土) 17:58:11
「反米左翼」と言われるだろうが、自分が気づいたことを言わないと後味が悪い。今回のロシア・ウクライナ戦争とゼレンスキー大統領、プーチン大統領らの関係は奇妙なほど1950年に起きた朝鮮戦争に似ている。ウクライナのゼレンスキー大統領→韓国の李承晩、中国の習近平→ソ連のスターリン、プーチン大統領→北朝鮮の金日成。ゼレンスキー大統領は親ロシア派地域の東部で「ウクライナとロシアの和解」を選挙公約に掲げて当選したが、大統領に当選した後、東部でロシア語の使用を禁止したりロシア系住民を迫害し出した。2月24日にロシアによる侵略が始まった後「ウクライナ東部は不可分なウクライナの領土だ」「絶対にロシアに割譲しない」とゼレンスキー大統領は主張していたが、東部を守るための援軍は送らず、ひたすらキエフを守らせた→ウクライナ東部の住民を見殺しにした。ゼレンスキー大統領の行動は何から何まで李承晩に似ている。1948年に韓国で起きた虐殺「済州島4・3事件」と似ている。済州島では大統領選挙を控えて、「南朝鮮地域だけで単独選挙を行う」と主張する李承晩に反対した共産勢力が島の中でデモをして騒いだ→李承晩と韓国軍が「暴動制圧」という名で済州島で軍事力を行使した。金日成率いる北朝鮮軍が韓国に侵攻したことが朝鮮戦争のきっかけだが、北朝鮮が韓国に侵攻する理由となった、侵略の口実を作ってしまったのは、南朝鮮だけでの独立を急いだ李承晩大統領も一因ではなかったか、と今のゼレンスキー大統領を見ていて感じる。
もし朝鮮半島で起きたのと同じ歴史が繰り返されるなら、韓国で北朝鮮関係者だと疑われた人が李承晩や韓国軍にとらえられ、虐殺された「保導連盟事件」がウクライナでも起きるのではないか?ウクライナで敵側(親ロシア派)と疑われたウクライナ国民がゼレンスキー大統領やウクライナ軍により虐殺される事件が起きるのではないか、と心配している。タタールの軛に繋がれたウクライナやロシアと朝鮮半島はどちらもモンゴル帝国による侵略と暴力支配を受けた地域だから、性格や行動が似ている。一度でもモンゴルに支配された地域は「残虐」の度合いが違うというか。こういうことを言うと「お節介な押し掛け人権団体みたい」「他人の家庭の事情にいちいち干渉してくるな」「道徳の基準は世界各地で全部違う」と反発されるのはわかっている。だが「干渉してくるな」というなら「ロシアに追い詰められたから助けてくれ」と国際社会に発信したり、支援を依頼するな、いい加減な覚悟で戦争を始めるな、と思う。
ISに侵略された時、シリア政府やアサド大統領がロシア軍やイラン政府にIS掃討の支援を依頼してISを排除したぐらいの外交感覚が、ウクライナやゼレンスキー大統領にあるなら、何も言わない。だが今の彼を見ていると、シリアより外交感覚がない。イスラエルや親米アラブ国家が金銭支援していたスンナ派過激派組織ISに国土を占領されたシーア派国家シリアは、同じくシーア派国家のイランに支援要請→イラン革命防衛隊のスレイマニ将軍がロシアプーチン大統領にシリアでのIS掃討協力を依頼した→イランとロシアがテロリストを掃討し始めたら、慌ててアメリカ軍がクルド民兵を雇ってシリアやイラクでのIS掃討作戦に参加、アメリカもロシアに負けじとシリア利権に食い込んだが、アメリカ軍を撤退させるとトランプ大統領が発表したら、直後の2019年10月トルコに侵攻され領土を奪われた。今でも絶え間なくイスラエルにも侵攻されている。シリアは、1982年にイスラエルにゴラン高原を侵略され、2014年にはISに占領され、2019年にはトルコとの国境地域を武力で切り取られ北西部を占領されたが…国際社会はウクライナほど誰も気にしない。
だからウクライナの外交関係者や政府関係者、ゼレンスキー大統領が「ウクライナは完全なる被害者だ!」「弱者を助けるのは強者の役割であり国際社会の義務だ」と叫ぶ度にその態度に吐き気がする。何から何まで李承晩に瓜二つ。なので最近は「ゼレンスキー大統領だけは全スラブの敵として必ず討ち取れ、ゼレンスキー大統領を赦すのが神の役目なら彼を神の前まで届けるのがロシアの役目だ」と思っている。ウクライナがロシアに占領されることは決して望まない。だがウクライナを悲惨な戦争に導いたプーチン大統領やゼレンスキー大統領がロシア国民やウクライナ国民に批判されることは望んでいる。

252名無しさん:2022/04/24(日) 12:17:14
「各国の国民性や社会の気風をあらわす標語」というスレッドをネットで見て、日本は何だろう?と考えてみた。私が考えるアメリカの標語は「明日は明日の風が吹く」、レッド・バトラーがスカーレットに別れを告げたときの「俺には関係ない」。フランスは自由・平等・博愛。
私の中では日本は、一寸の虫にも五分の魂、盗人にも三分の理、喧嘩両成敗、悪法も法なり、慌てる乞食は貰いが少ない、乞食は三日やると辞められない、風が吹けば桶屋が儲かる、情けは人の為ならず、袖振り合うも他生の縁、触らぬ神に祟りなし、仏の顔も三度まで、困ったときの神頼み、果報は寝て待て、石橋を叩いて渡る、備えあれば憂いなし、捨てる神あれば拾う神あり、塵も積もれば山となる、三つ子の魂百まで、老いては子に従え、泣く子と地頭には勝てぬ、背に腹は変えられぬ、負けるが勝ち、損して得とれ。
考え始めたら、日本人は確固とした宗教がある西洋に比べて理念とか理想より、即物的・実用的な教えを好むというか、「困ったときの神頼み」する一方で「触らぬ神に祟りなし」と距離をおいたり、無節操。「自然」という周りの環境に翻弄されながらも無理に逆らわずに飄々としている。信念と現実のバランスをとりながら生きている。
日本にきた外国人の紀行文で「日本人は神を信じない、迷信深いのが野蛮だ」という記述をよく見たが、最近のヨーロッパを見ていると「神」を信じすぎておかしいヨーロッパや中東より、アニミズム、汎神論の日本の方が平和な気がする。ヨーロッパやイスラムが誇るアブラハムの宗教・信仰を持たないせいで、彼らに「日本は野蛮な民族」「現実的すぎる俗物」「自然信仰は迷信」と軽蔑されたとしても、昔からの日本のやり方でいいと思う。
自分は正しい、でも相手も正しい→擦り合わせよう、話し合おうというのが民主主義の考え方。アブラハムの宗教では、どちらも自分の正しさを堅持して譲らない、自分の正しさを譲ると「棄教」→社会的な死を意味する→支配するか・支配されるか、殺すか殺されるか、全部信じるか全く信じないかの二択しかない。硬直したデジタル的な考え方、曖昧さや複雑さに弱い一神教より、各人の正しさが違うのなら、最大多数の最大幸福を目指してみんなで話し合いで解決する、法を作ればいい、利害を調整すれば良いのでは?と考える日本の方が民主主義導入に抵抗がなかったと思う。バイデン大統領やアメリカは、「世界中に善の宗教→民主主義思想を広める!」と張り切っているが、私から見ると、異教徒に改宗を迫る中世十字軍みたいに感じる時もある。

253名無しさん:2022/04/24(日) 19:58:00
ルペンが勝つ方に賭ける。ウクライナ紛争による難民発生や燃料価格上昇がマクロン政権にネガティブになってきた気がする。

254名無しさん:2022/04/24(日) 22:01:38
ウクライナ政府が公式ツィートで「我々は今ファシズムと戦っています」とヒトラー、ムッソリーニとともに昭和天皇の写真をあげた。
日本はアジアでも一番こんなに支援しているのに。天皇陛下をばかにするのは中国でもやらない。
もうウクライナとは離れよう。価値観が合わない。

255名無しさん:2022/04/24(日) 22:04:56
一般人ではなくウクライナ政府の公式の発表だから許せない。ウクライナ政府から今回の件について公式の説明がない限り、日本政府は絶対に許すな。許したら次の選挙は…

256名無しさん:2022/04/24(日) 22:26:50
プーチン大統領がウクライナを「ナチスだ」と批判するのは、彼の妄想であり、言い掛りだと思っていたが、一部では事実。ウクライナでは冷戦崩壊以後、ソ連時代に失われたウクライナのidentityを取り戻そうと、ウクライナの民族主義、ウクライナコサック復活運動が始まった。「コサック」は日本でいう武士階級、武装集団でロシア革命の時に白軍側についた→ソ連のボリシェビキ、赤軍に負けてホロドモールなどでひどい目に合わされ迫害された→ナチスドイツがウクライナに侵攻してきた時に、ソ連を恨んでいたウクライナコサックはナチス側についた→ソ連と戦ったが負けた。
ソ連時代を経験した年配のロシア人やプーチン大統領が、ウクライナコサックの復活や彼らの勢力拡大を恐れたり警戒するのは、ロシア側の心理として不思議ではない。だから今回のウクライナ侵攻はロシア革命の時の白軍と赤軍の延長再試合のようにも見える。侵攻されたウクライナは被害者だが…。ロシアがウクライナの民族主義者・ウクライナコサック復活運動・ウクライナの国粋主義の高まりを敵視して過剰な攻撃した理由は、歴史背景を知らないと理解しにくい。ウクライナにとってスターリンのホロドモールがトラウマであるように、ロシア人にとってはナチスドイツと手を組んだウクライナの民族主義勢力がトラウマ。どちらにも言い分がある。

257名無しさん:2022/04/25(月) 02:04:12
日本政府は今すぐウクライナの今の政権と距離をおかないとヤバイ。アゾフのwikiを見てほしい。1992年ソ連崩壊以降に始まったウクライナ・コサック復活運動、民族主義活動も繋げると、これはロシアオリガルヒとウクライナオリガルヒの権力争いでは?と感じる。アゾフ連隊は1990年代に残虐の限りを尽くした「アルカンの虎」でゼレンスキーがミロシェビッチ大統領である可能性もある。今のアゾフはチェトニクやウスタシャ並みの害悪でしかない。ウクライナで暴れているアゾフはヨーロッパ版のISだとようやくわかった。あのときISを金銭支援していたのはサウジアラビアやイスラエルだった。今日本がしているのは、IS支援みたいなものであり、ベトナム参戦みたいな行為だ。いつか必ず日本に死者の恨みがくる。だからなぜかマスコミが言うのとは逆に近づいてはいけないような、不吉な感じ、嫌な感じがしていたのか、と納得した。ロシアやプーチン大統領のしていることはユーゴスラビアのチトー大統領と同じ、過激な民族主義者の排除だ。戦争を始めるというやり方はダメだが…。ロシアがいうことも完全な嘘ではない、もう少しウクライナの事情を知らないと、昔の太平洋戦争の日本みたいに、ロシアが暴走するだけでは?
とにかく中立。ウクライナ側に肩入れするとと日本の先祖が怒る。頻発する地震も神罰ではないかと不安だ?ウクライナに肩入れしてから悪いことばかり起きる。

258名無しさん:2022/04/25(月) 09:28:33
コサックのアイデンティティは「ロシア正教」と●「愛国」ウクライナでの武力行使に深く関わる特異な集団[橘玲の世界投資見聞録]
橘玲の世界投資見聞録
2018/9/27
>>“大統領の私兵”として復活したコサック
コサックの数奇な歴史を知れば、ドン川流域の街を訪れてもそこになんの痕跡も感じられないのは当然だ。ソビエト時代にコサックの共同体は根こそぎにされてしまった。だがソ連末期の1980年代後半になると、ゴルバチョフのペレストロイカ(改革)政策によって、国内に残っていたコサック家系の2代目、3代目の子孫を中心に、コサック復興運動が各地で自然発生的に始まった。彼らは消えたのではなく、冬の時代をずっと耐えていたのだ。ソビエト体制末期の1991年4月、ロシア共和国最高会議が「抑圧された諸民族の名誉回復に関する共和国法」を制定し、スターリン時代に国家反逆者のレッテルを貼られ強制移住させられたカフカス諸民族やクリミア・タタールなどと並んで、コサックも「被抑圧集団」として名誉や諸権利の回復の対象に加えることを明記した。新生ロシア発足(91年12月)後の92年6月、エリツィン大統領は「抑圧された諸民族の名誉と権利回復法をコサックに適用するための措置について」という大統領令を交付し、コサック復興運動を国家として支援することを約束した。民主化によって、国内に300万人とも500万人ともいわれる「コサック・アイデンティティ」をもつ集団が大きな政治勢力になっていたのだ。翌93年3月には、エリツィン大統領は「ロシア連邦北カフカス地域における軍編制、国境警備軍、内務軍の改革及びコサックに対する国家支援について」と題した大統領令に署名し、ロシア軍のなかにコサック出身者だけで編制する「コサック部隊」を創設することを命じた。これは保守派との権力闘争のなかで、コサックの支持を取りつけることへの見返りとされるが、国軍のなかに「私兵」が加わるという、およそ近代国家ではあり得ない事態となった。コサック部隊の主要任務は国境警備で、これは帝政ロシア時代、辺境に送られ領土拡張の先兵となったのとまったく同じだ。この部隊がカフカスのチェチェン独立運動を抑えるのに動員されたことから、紛争は泥沼化していくことになる。さらに96年1月、エリツィンは大統領府内に大統領直属のコサック軍総局を設置する大統領令を発表し、コサック軍団の登録やアタマンの任命、活動の統制に議会の承認や内閣の審議を必要としなくなった。帝政時代のコサックは“ツァーリの私兵”だったが、いまや“大統領の私兵”として復活したのだ。地図を見てはじめて理解したのだが、ロストフ・ナ・ドヌから北西に100キロほど行けばウクライナとの国境だ。ドネツクなどウクライナ東部はかつてはドン・コサックの土地で、現在はロシアの武装勢力(民兵)によって軍事的に支配されている。ロシアは軍の関与を否定しているが、だとしたらなぜたんなる民兵がこれほどの軍事力を保持できるのだろうか。だがこの疑問は、彼らが「コサック部隊」だと考えれば解けるだろう。コサックのアイデンティティは「正教」と「愛国」で、帝政ロシア時代から国土を守ることに生命を賭けてきた。この「正義」が、ウクライナやカフカスでの過剰とも思える武力行使を正当化している。
なお本稿は、NHK記者としてソ連・ロシア情勢に長くかかわった植田樹氏の『コサックのロシア――戦う民族主義の先兵』にもとづいている。その植田氏は北方領土問題についてこう書いている。 「コサックは、彼らが南クルリ(千島列島南部)と呼ぶ北方領土(歯舞、色丹、国後、択捉)は彼らの先祖たちが獲得したロシア辺境の不可分の領土だと考えている。北方領土に関わる歴史の事実関係や外交の経緯は彼らには何の意味もなさない。いったん獲得した領土はいかなる理由であれ、手放してはならないという愛国心がすべてなのだ。理屈や法的根拠の論議も通じない」
外務省は認めたがらないが、これが北方領土「交渉」に対するロシアの態度なのだろう。
ttps://diamond.jp/articles/-/180703

259名無しさん:2022/04/25(月) 09:42:25
●ヘルムート・フォン・パンヴィッツ (Helmuth von Pannwitz、1898年10月14日 – 1947年1月16日) は、第一次世界大戦および第二次世界大戦のドイツ軍人。騎兵科。第二次世界大戦では国防軍中将・第15SSコサック騎兵軍団長を務めた。戦後、1947年にモスクワで戦争犯罪の廉で処刑された。1996年4月に軍事検察官によって名誉回復がなされたが、2001年6月に名誉回復が取り消された。
>>第二次世界大戦[編集]
パンヴィッツは第二次世界大戦でも再び活躍し、再度鉄十字章を受章して略章を得た他、1941年9月には騎士鉄十字章を受章した。さらにその約1年後にスターリングラード攻防戦で南方軍集団に参加していた際に卓越した指揮能力を賞して柏葉が加えられた。
パンヴィッツは親独的なコサックを組織して1943年4月21日にコサック騎兵旅団を編成した。部隊はウクライナとベラルーシで対パルチザン戦闘に従事した後、ユーゴスラビアに移動してパルチザンと戦った。セルビアとクロアチアではパンヴィッツ指揮下のコサック兵らは民間人に対する性的暴行や理不尽な処刑に走った[2]。これはパンヴィッツの目にも常軌を逸した物に映り、彼はこれらの残虐行為は規律を乱し軍事的成功を遠ざけるものとして、1943年10月20日にこういった行為を行った者は死刑に処す、という命令を発した[3]。
1943年1月15日にベルリンでパンヴィッツの柏葉付騎士鉄十字章授与式が開催されたが、このとき彼はヒトラーに対して、スラブ人は劣等人種であるとするナチスの公式見解は、戦略的見地からはまったく誤っている、と発言した[4]。
1944年夏には旅団が師団規模に改組され、第1コサック師団と第2コサック騎兵師団となった。さらに1945年2月25日には、各師団が統合されて第15SSコサック騎兵軍団となった[5]。
パンヴィッツは部下のコサック兵たちの習慣やロシア正教の信仰を尊重したためコサック兵たちの信望が厚かった。終戦前には、彼はフェルトアタマン (コサックにおける最高位で、本来はツァーリから授けられるもの) に推戴された[6]。

自分より強いものを潰したがるプーチン大統領にすれば、「ヨーロッパ最後の騎士」と唱われたドイツ軍SSコサック騎兵軍団を指揮したパンビッツのような人望も才能もある軍人が、ソ連に迫害されたウクライナコサック軍団を率いて活躍したら…という恐怖があったのではないか。NATOもだが、ウクライナ・コサックとドン・コサックの権力争いにも見えてくる。2019年コンスタンチノープル総主教の許しをえて、ウクライナ正教会がロシア正教会から独立したことで、プーチン大統領やロシアは衝撃を受けただろう。ソ連時代にしたウクライナコサックへの仕打ちを報復されるかも、と怖くなったのかもしれない。

260名無しさん:2022/04/25(月) 09:59:59
私の予測が間違い、マクロン大統領が再選してEUとNATOは崩壊を免れた。ヨーロッパから危機がひとつ減った。
ウクライナ政府が公式に謝罪して良かった。
世界の人々の日本への見方は昭和天皇もヒトラーやムッソリーニと同列なのかもしれない。だが今はアメリカや日本の支援をえて闘っている最中。ウクライナの政府関係者は外交官が素人っぽいというか…。ロシアとの戦いではEUにいるドイツやイタリアにも世話になっているのだから、外交官がもう少し気を配るべきだったと思う。戦時中だけでもウクライナ側は自制してほしい。ウクライナ政府やウクライナの政治家はフレンドリーファイアばかりで呆れる。建国して30年しか歴史がないから外交官や専門家の人材がいないのは明治時代の日本を思い出せば仕方ないとわかるが…。アメリカは戦時中ぐらいウクライナの広報に手を入れ助けた方がいいのでは?まるで出来そこないのお笑い軍団だ。

261名無しさん:2022/04/25(月) 11:10:05
自分達がこれから作りたい社会を語るのが良性の愛国主義。80年も前の話ばかり持ち出し憎しみばかりを煽る、新しく敵を作って集団の団結を促すのは悪性の愛国主義。
ロシアもウクライナも悪性の愛国主義の手法を使う。大義なき戦争でよく使われるプロパガンダをどちらもが使うというところが似ている。ウクライナ側もミンスク合意を破り、昨年10月先にドローン攻撃した自分達にも過失があったと自覚していて、後ろめたいから攻撃的なのでは?
10年かけて築いたインドともなんか微妙になってしまったし、ウクライナ案件は日本には害しかもたらさない。この紛争は爆弾案件だ。ウクライナはロシアと同じく恩を仇で返すスラブ民族とユダヤの国。

日本軍がキスカ島から脱出したキスカ奇跡の作戦の時みたいに、もうこの紛争からは撤退しよう。そうすればウクライナとロシアのコサック軍団・白人過激主義同士が撃ち合う「コテージ作戦」に変わる。
現地で何が起ころうと死ぬのは外国人だ。
ウクライナとロシアとはどちらもがリスクが大きすぎる。
チェトニク(→ウクライナ)とウスタシャ(→ロシア)、どちらも倒せるのはチトーしかいないが、アメリカの大統領にはチトーほどの優れた人材はいないので、武器支援だけしかできない。
占領してきたナチスドイツ、イタリア、過激派組織ウスタシャとチェトニク、支援した見返りに利権をとろうとしたアメリカ、イギリス、ソ連をまとめて相手にして、ユーゴスラビアから追い出したチトーはチャーチルよりすごい偉大だと思う。今まで私が知らなかっただけなのだろうが、チトーの人生は映画より映画で面白すぎる。

262名無しさん:2022/04/25(月) 11:43:33
●【速報】コルスンスキー駐日ウクライナ大使が「昭和天皇」動画について謝罪
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa4d050469bdca7f0b5c1a5809cb303f0812144c

歴史認識なんて立場によって違うし、世界で統一できない。民主主義と解釈の多様性という学問の発展の為にも統一しない方がいい。ただ、戦時にうっかりフレンドリーファイアを繰り返す、空気が読めない馬鹿は、敵と同じくらい危険だ。
馬鹿だらけの朝鮮半島を併合して日本は戦争に負けたし、韓国に肩入れしてアメリカ軍はひどい目にあった。
WW2でナチスドイツが負けたのは、あまりにも残忍なコサックと組んだからでは?
ロシア革命の白軍陣営もウクライナコサックがついて負けた。
ソ連時代ロシアはウクライナをソ連の中で引立て大国にしたのに、ソ連が崩壊したのもウクライナが陣営にいたからでは?
ウクライナに近づくとなぜか運が下がるというのは迷信ではなく、歴史的な事実だ。
戦争に勝った時の話よりも、戦争に負けた時に誰が仲間にいて、どんな動きをしたか、それを思い出せば近づかない方がいい相手がわかる。

263名無しさん:2022/04/25(月) 16:50:37
●第14SS武装擲弾兵師団『ガリーツィエン』(ウクライナ第1)(独:14. Waffen-Grenadier-Division der SS (galizische Nr. 1))は、武装親衛隊の師団である。1943年、ウクライナ西部のガリツィア(ドイツ語名:ガリーツィエン、ウクライナ語名:ハルィチナー)からの義勇兵で編成され、ブロディをめぐる戦闘で大損害を受けた後、再編成されてウクライナ国民軍(英語版、ロシア語版、ウクライナ語版)第1師団と改名、連合軍に降伏するまで、スロバキア、ユーゴスラビア、オーストリアで作戦任務に就いていた。
>>そして、ウクライナ東方カトリック教会、ウクライナ正教会も師団の支持をしており、キエフ正教会府主教ムスティスラウの息子もそのメンバーであった[5]。
>>その後[編集]
ウクライナ将兵はイタリア、リミニの収容所へ収容された。ウクライナ国民軍第1師団に改称していたこと、師団将兵が1939年まではポーランド国籍であったという事実、そしてバチカンの介入により、ソビエト連邦への送還は避けられた。ウクライナ東方カトリック教会の司教ブチュコは、ローマ教皇ピウス12世に対して、師団将兵は「良きカトリック教徒であり、熱心な反共主義者である」と取りなした。バチカンの介入を受けてイギリス当局は、師団将兵の登録を戦争捕虜から自発的な降伏者へと変更した[21]。いくつかの情報源によれば、師団将兵のうち176名がヴワディスワフ・アンデルス率いるポーランド軍に参加したと伝えられている[22][23]。1947年、師団の元将兵は、カナダ、イギリスへの移住を認められた[24][25]。

オーストラリア・イギリス・カナダ・アメリカなど(WW2当時の連合国)が、かつてソ連陣営にいたウクライナになぜこんなにのめり込むのか、今まで全くわからなかったが…。WW2当時、ナチスドイツの中にウクライナ人からなる武装親衛隊が編成されていたという史実を知らなかった。そのナチスの武装親衛隊の幹部がイギリスやカナダに亡命。もしナチスの子孫がウクライナ独立運動に関わっているなら、ロシアがいう「ウクライナはネオナチ」もわかる。80年の時を超えて、AUKUSに逃れたナチスの残党がウクライナで復活して動き出したとしたら…。ソ連としてナチスと戦争したロシア人がウクライナ民族主義運動に神経をとがらせ、警戒する気持ちはわかる。プーチン大統領のルーシ・ミール構想はヒトラーみたいでドン引きするが、プーチンの妄想とウクライナの民族主義者の思考は似ているのかも。スターリンとヒトラーが似たもの同士だったように、ウクライナとロシアも似ている。ドイツがウクライナのEU・NATO加盟を拒否したのは単なる嫌がらせではなく、ウクライナは歴史的に絶えず暴力的な極右が乱立する場所だ、NATOに揉め事を持ち込む、という正当な懸念からではないか。

264名無しさん:2022/04/25(月) 16:59:23
●北朝鮮「閲兵式ミステリー」…準備したのに「実施せず」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c88cb288a9e788aeb503e96cb3126e8613edf508
●豪政府、中国とソロモン諸島の安保協約への自国対応を擁護
4/25(月) 10:43配信
[シドニー 24日 ロイター] - オーストラリア政府は24日、ソロモン諸島と中国の安全保障協約締結への自国の対応を擁護した。ダットン国防相が「スカイ・ニュース」のインタビューで、安全保障協約は中国が世界各地で展開するパターンに沿っていると指摘。「アフリカを見れば、汚職が存在することが分かる。われわれはそのような戦略とは競争できない」と述べた。証拠は示さなかった。ソロモン諸島で汚職があったかどうかはコメントできないとした。「中国は信じられないほどアグレッシブだ。海外での干渉、結果を得るために賄賂を渡し他国に打ち勝とうとする意志など、これが現代中国の現実だ」と述べた。また、モリソン首相はこの日、中国によるソロモン諸島の軍事拠点化はオーストラリアにとっての「レッドライン」との認識を示した。
中国とソロモン諸島は今月、安全保障協約を締結した。中国は米国にとってのリスクとはならないと強調。ソロモン諸島も地域の安定を脅かすことはないと主張している。モリソン首相に批判的な人々の間では、今回の協約はオーストラリアにとって第2次世界大戦以降で最大の外交的失敗だと非難の声が上がっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16955148602d9fbfdff56d477f73ca21f86d9ef1

Kの法則ならぬ法則発動。オーストラリアは今年2月末にいきなり思い出したように「2014年にウクライナ東部で起きたマレーシア航空機撃墜事件を犯罪として調査する」と言い出した。何で今ごろになって?もっと早くに起訴すれば証拠保全もできたのに、と謎だった。

265名無しさん:2022/04/25(月) 20:46:19
ウクライナの人に「日本人にとっての天皇の存在」を理解してもらうには、ウクライナ正教会の主教だと例えれば言えば分かりやすいのかな。あるいは「国旗」みたいなもの。相手国の国旗をわざと踏みつけにしたら喧嘩になるよね。

ナチスの後ろにいて戦後ナチス関係者をアルゼンチンなど世界に逃がしたローマ教皇を、ナチスドイツがおこした侵略戦争の最高責任者だ、犯罪者だと詰る外交官はいない。個人的にはいろいろな感情があるだろうけど、内心どう思っていても言わない。ナチスに迫害されたユダヤ人が作った国イスラエルですら、公式には戦時中のローマ教皇のことにはさわらない。それと同じ。
外交のマナーであり、外交マナーを守るのは国と国とで余計な喧嘩を生まないため。
異文化交流でトラブルにならないために、相手文化のタブー(日本なら菊タブー)には極力さわらないようにするのが日本のやり方。
もしタブーに触れば、日本でなら、この人は教養がない人と?喧嘩を売りたい人?と思われて、次からは距離を置かれてさりげなく避けられる。
だから今回日本国民に騒がれたのは、ウクライナの外交官が日本ならではのタブーを勉強するためには良かったかもしれない。
相手国のタブーやマナーを学び、気を配るのは相手を不快にさせないため、世界で味方を増やす為の知恵であり、思わぬ誤解から生じる争いから自分の身を守る為のスキル。
日本は敵を増やさないように気を使う国だから、敵が少ない。パスポートの信頼度にもそれがある。

266名無しさん:2022/04/25(月) 21:06:03
あと、ウクライナは境界性人格障害か自己愛性人格障害みたいな雰囲気あるから、韓国に対するのと同じく「ボーダーラインシフト」しかないと振り回される。
ウクライナから受けとった情報はロシアに対するのと同様、ファクトチェックが必要。共有。人をみてその場ごとに次からは次へと嘘をつくから。ルターの時代から変わっていない。

267名無しさん:2022/04/26(火) 12:57:03
ロシアやウクライナの度重なる発言で、日本は国連に人種差別撤廃提案を出した時から、白人様に黄色の癖に生意気だと叩かれる運命を背負ったんだな…と感じた。でも人種差別撤廃提案を出した先人の勇気を見直した。
今は「日本には関係がない白人の内輪揉めに巻き込むな」という本音すら言えない。東西陣営をイデオロギーで分けるのではなく、信用商売が成り立つか成り立たないか、という価値観でわかれて、相互に不干渉の方が平和になるのでは?
日本の番組「はじめてのおつかい」を見て「何でこんなに日本は平和なの?」「日本だからできること」「アメリカでは無理だわ」というアメリカ国民の羨望と諦めと悲観の声をみて、「何で世界一の経済力をもつ自国が平和じゃないのか、自分達アメリカ人が考えないで誰が考えるの?」「あなた方がそれを望んだんだからそういう社会になっただけ」「人は長期的には自分達が作りたい社会を作るようにできてる」「あなた方は世界中に武器をばらまいている総本山」「武装する権利を憲法で認めていて兵農分離していない社会がアメリカ、何で自国が安全じゃないか理由に気づかない?」と感じた。アメリカは楽観的で大胆な国で落ち着きがなくタフ。転石苔をつけずという言葉がぴったりの国。
「白人は有色人種よりも知能が高く優秀」というのは私の偏見、先入観だったのではないか?と新型コロナで感じた。
モンゴル軍に攻められても支配されなかった地域は、日本とアラブ。攻められても降伏せずに戦ったのはシリア、ベトナム、日本、ポーランド。
プーチン大統領が所有するクルーザーの名前が「シェヘラザード」だ、という報道を見て、もしかしてモンゴル帝国にルーシやペルシャが侵略される前の時代、鎌倉幕府やモンゴルのような武力政権が台頭する前、宗教的な権威が統治していた時代、日本で言うなら奈良時代とか平安時代に憧れていたのかな?と思った。
ウクライナ侵攻の戦争指揮の中身を見て、プーチン大統領は清の西太后みたいに周りを宦官、教条主義・理想主義の文官で固めているのでは?、武士出身なのに金持ちになってきたら貴族化して衰退した平家みたいになっている?と感じた。
鎌倉武士をはじめ徳川幕府までの日本人を知ると、モンゴル帝国や今のロシア同様に好戦的で野蛮だ。だから、後の武士の道徳の手本となったという『極楽寺殿御消息』を知り、日本が今大陸の人と違う土台は権力者である武家や為政者が自制した、権力者が武士や農民を差別せずに同じ人間として親身になった、自己犠牲的な権力者がいたからだよなぁと思う。
日本の「自己犠牲精神」の原点は古事記の弟橘媛にまでさかのぼる。王の乱行(妻に裏切られたせいで人間不信になって国中の女性を一夜を共にした後で殺す)を命がけで止めた、聡明で勇気のあるシェヘラザード。成立年代や国が異なる千一夜物語のシェヘラザードも、古事記の弟橘媛も、夫を救う胆力ある女性という点で重なるのが、神なる地球のメッセージ、集合的無意識の現れのようで面白い。
今のポリコレ的なフェミニズムは攻撃的で清教徒的。「男女の生まれつきの違いすら排除する過激な活動」になっているが、本来のフェミニズムとは、新興感染症ペストから生き残った人たちが改めて命のありがたさに気づいた「人間讃歌」のルネサンス同様「同調圧力からの解放」「人間性の復興」がテーマであり、それが目的だったのでは?
本来人間に自然に備わっている本能や知恵が排除されて、目的と手段が入れ替わってしまった、それが今の時代の混乱の原因では。かといってトランプ大統領みたいに地位があるのに本能だけ、でも困るが。

268名無しさん:2022/04/26(火) 13:40:04
マリウポリにいるアゾフ連隊が「俺たちを第三国に逃がしてほしい」と言うので、第三国でなくてもウクライナ軍に助けてもらうか、ロシアに投降すれば?と思ったが…。ナチスドイツに加わったウクライナ人からなる第15SSコサック騎兵軍の末路やユーゴスラビアで連合軍に投降したドイツ軍兵士がどうなったかを調べて理由がわかった。
ドイツ軍にはソ連の支配に反発したソ連地域出身の人も義勇兵として参加していた。チャーチルは彼らソ連地域出身のドイツ軍義勇軍に「投降すればソ連には引き渡さない(ソ連側からみればナチスに協力した人は裏切者として粛清される)、イギリスなど西側で引き取る」と言って投降させた。だが、チャーチルは彼らドイツ軍の捕虜がソ連に送られればひどい目にあうと知っていながら、連合国として組んだソ連に配慮して約束を破り捕虜をソ連に引き渡した。ナチスと組んでいながらも、ナチスの目を掻い潜ってユダヤ人6000人を逃がしてやった旧日本軍と違い、イギリスはドイツ軍兵士への約束を破りソ連に引き渡した。ナチスの敗残兵の逃走中の様子を知ると、裏切りが日常の連合国より枢軸国の方がルール遵守だったのでは?ルールを守り約束を守ったから負けた?と思う。
アメリカは、キリスト教圏ヨーロッパの保護を重視する人権重視勢力と、人権よりも自由貿易、世界の通商網を確保したい経済重視勢力とで揉めている。どちらが勝つか…。

269名無しさん:2022/04/26(火) 17:45:25
●日韓、日米韓の戦略的連携がこれほど必要な時ない=岸田首相
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/387aebe7e85576b0d23908314b1feb98bfad5c46

「ウクライナ支援したのに感謝リストに載っていない、どうしてだ?」と騒いでいるが、これはもう仕方ない。相手がヨーロッパの韓国人だと気づかずに貢いだ、いい勉強になった。岸田首相が日韓関係を改善すると言い出したのも、高額なウクライナ支援も、アメリカ大使館にいるエマニュエル大使からの直々のお達しだから逆らえない。昨年12月に2019年7月以来不在だった大使の席にエマニュエル氏が来た。彼はユダヤ人でシオニストだから、もしかしたらベトナム戦争が始まった1965年、日韓関係を強引に回復させたライシャワーなみのこと、アメリカのために日本が韓国に妥協しなきゃならないような事態、アメリカとロシアの代理戦争が起こるかもしれないと予測していた。そして2月下旬ウクライナロシア戦争が始まった。アメリカがウクライナという戦場を維持するなら、無理矢理にでも日韓を仲直りさせて団結させなきゃならなくなる。減らせるリスクや負担はひとつでも減らす、それが戦争だ。
ただ、ひとつだけエマニュエルに何を言われても100%要求を飲まずに折衝する力を日本に残せる方法がある。民意だ。日本がウクライナとうまく距離を置いて戦争に加担しないよう民意で、早く一時的にでも戦争をやめないともう関わらないぞ、日本は喧嘩両成敗だ、という世論を作れば、今みたいに湯水のごとく集られにくくなる。民主主義制度の国では世論には逆らえない。だからこそ改憲できず、原発を再稼働できず苦しんだが…。この世論には武器以上の力がある。だからこそ「ウクライナ派兵に反対」の世論を受けて、バイデン大統領はウクライナに正式な派兵もできず、無限に金と武器だけ送るという湾岸戦争時代の日本みたいなことをやっている。苦しい財政から、一番高額の費用を負担したのに「日本は金だけ送って自分達は汗をかかないのか?」と湾岸戦争当時、お礼どころか、猛烈に非難された日本の気持ちが今のアメリカならわかるだろう。今のアメリカは「金だけ出して兵を出さない」とウクライナ人に恨まれている。

270名無しさん:2022/04/26(火) 17:48:52
ウクライナの件は、イギリスやドイツだけ見ていると気づかないこと〜賢くて金持ちに見える白人の中にも畜生的底辺で乞食体質の邪悪な人々もいる、ユダヤ人がキリスト教徒に嫌われ迫害されたのはタルムード由来の選民思想、アグレッシブて俺様な性格だからだ〜とを知ることができたので有意義だった。西洋におけるユダヤ人とキリスト教徒の対立の原因を肌で理解するには、ウクライナ政府の反応を見るのはもってこいの体験だった。ウクライナやロシアの様子をみれば、ホロコーストは罪悪だがキリスト教徒やナチスドイツにも怒るだけの理由や言い分はあった、と気づくはず。いまだにナチスの件で悪魔だと詰られ、怒られながら、支援させられているドイツを見ていると、韓国や中国に戦争の罪で責められる日本のようで他人とは思えない。ドイツ人がなぜユダヤ人を嫌ったのか、現在もウクライナをEUに入れたがらないのか、ハンガリーが距離をおくのか、今のウクライナを見れば理解できるだろう。
ウクライナがアメリカやイギリスなど大国の威光をかりて、あまりにもやり過ぎると、フランスでルペンが票を伸ばしたように欧州でまた極右政権が生まれるかもしれないし、アメリカでもその予兆がある。
アシュケナージユダヤがその才能や知能の高さとは別に白眼視されるのは、長年ユダヤ人はキリスト教徒から抑圧されたり貧しかったせいか、コモンセンスの基準がわからない→度をこしてしまう、加減がわからないからだろう。流浪の民だから共同体としての常識、道徳的意識が薄い。
今回の戦争をきっかけに「アメリカが10万人のウクライナ難民を引き取る」というニュースをみて、WW2の時ヨーロッパで起きたホロコーストを逃れてユダヤ人が多数アメリカに渡ってアメリカが発展した→今回も頭のよさで有名な東欧ユダヤ人を新規で大量に欲しかったからでは?と勘ぐってしまった。彼らは遺伝子的ボトルネックが出たくらい迫害されたせいで天才と狂人の発生率も高い。日本に入れすぎたら大変なことになる。とてつもない天才を集めたい、自由と平等と多様性の国アメリカが、ユダヤ人にとっての約束の地だろうと思う。
ただ、ユダヤ人だけを集めたユダヤ人国家イスラエルをみればわかるが、彼らはタルムードのせいで自己愛が強い→他人に譲ることはないので絶えず闘争する性質がある。だからイスラエルは国家として纏まるためにいつも外敵を必要とし、周辺の国を挑発しては攻撃している。一番厄介。

271名無しさん:2022/04/26(火) 22:48:26
●独政府コロナ政策が「完全敗北」…そして西側世界では日本だけが取り残された
>>日本はいつになったら
さて、ドイツのこの方向修正により、いまだにコロナを季節性インフルエンザと同等とみなすことを拒絶しているのは、西側世界ではほとんど日本だけになってしまった。
コロナ対策に関しては、何が凶と出るか、吉と出るか、まだはっきりとわからないところはあるが、日本政府は、経済をこれ以上犠牲にする愚行だけはやめるべきだ。そうでなくても日本経済は予断を許さないところへ突入しようとしている。
無意味なコロナ対策をこれ以上続ければ、国民はマスクの下でどんどん萎縮し、電気不足、食糧難、インフレに押し潰され、二度と再生できなくなる。そちらの被害の方が、コロナの被害よりもずっと壊滅的であることだけは、火を見るよりも明らかだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/18b7dfb585d201efd61f45d251f77b944b56c2a0?page=4

戦争になってしまった。岸田首相ではもう無理だ。

272名無しさん:2022/04/27(水) 11:32:03
ここ数日次の首相は福田達夫氏か加藤勝信氏がいいと思っている。有事だから。福田達夫氏は総合商社にいた。そして彼の父親福田康夫氏は1970年代の石油ショックの時石油商社にいて、今みたいな戦争による物流の混乱に対応した経験がある。また福田達夫氏はSAISを出て、国際情勢を完璧にわかる。今のアメリカ政界や国際社会、EUの混乱をついて新しいドクトリンを作れる人材だ。

273名無しさん:2022/04/27(水) 11:46:30
アメリカが一度閉鎖したウクライナのアメリカ大使館を再開させるという。これが停戦の予兆なら幸いだが、わざと危険な地域に大使館をおいてアメリカ大使館に被害を出させ、ロシアを敵視するアメリカ世論を煽り、第三次世界大戦にする、あるいはウクライナにアメリカ軍を派兵する計画ならロシアがぶちきれてもおかしくない。
ヨーロッパから2度の世界大戦が始まった。インドがいうように「お前たちヨーロッパばかり戦争を始めているだろう?!」に同意。ユダヤ教徒キリスト教徒イスラム教徒のいる地域は、宗教という「正義」が原因で一番戦争が起きやすい。平和を唱える宗教なのに謎な地域。

274名無しさん:2022/04/27(水) 11:52:52
●ヨルダン国王と米大統領が電話会談、エルサレムの緊張緩和で協議
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5dfd1eb03a70b5cbfe8bbde32c159ddd1db26939
●スーダン・ダルフールで武装勢力が襲撃、168人死亡 病院も標的に
4/26(火) 18:57配信
>>スーダン西部ダルフール地方でアラブ系と非アラブ系の武装勢力による襲撃や戦闘が激化し、24日だけで168人が死亡、98人が負傷したと地元の人道支援団体が明らかにした。AP通信などが報じた。2020年に国連の平和維持軍が活動を終了させたことで、地域の不安定化が加速している。現地メディア「スーダン・トリビューン」によると、21日、西ダルフール州の町クレイニクでアラブ系の遊牧民2人が何者かによって銃殺され、遊牧民の親族らが町周辺で報復の襲撃を始めたという。ロイター通信によると、翌22日にはアラブ系民兵組織「ジャンジャウィード」がクレイニク周辺を襲撃。9人が殺害されたほか、24日にはさらに168人が殺害され、98人が負傷したという。非アラブ系の武装勢力側も反撃して戦闘が起きており、争いは州都ジュナイナまで拡大。病院も襲撃され、4人が殺害されたという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/20756bf471be92bd1ad567a50894e63679825f25
●ウクライナ、西側の政策で崩壊へ 複数地域に分割=プーチン氏側近
4/27(水) 1:55配信
[ロンドン 26日 ロイター] - ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記は26日、西側諸国とウクライナの政策により、ウクライナは崩壊し、複数の地域に分割されると述べた。パトルシェフ氏はプーチン大統領の側近。ロシアは侵攻開始時はウクライナ占領の意図はないとしていたものの、パトルシェフ氏の発言で、ロシアがウクライナを崩壊に追い込み、その責任を西側諸国に求める可能性があることが示された。 パトルシェフ氏はロシースカヤ・ガゼータ(ロシア新聞)のインタビューに対し、米国は長年にわたり、ウクライナでロシアに対する憎悪を植え付けようとしてきたが、憎しみが国民統合の要素になり得ないことは歴史で示されていると指摘。「ウクライナの人々を結びつけるものがあるとすれば、民族主義者の軍による残虐行為への恐怖だけだ」とし、このため、西側諸国とウクライナの政策の結果、ウクライナは崩壊し、複数の地域に分割されると述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dca36ea6d209a
986db8d45e6b6afd4d1ca8d78b2

アゾフ連隊は白人至上主義の団体の団体だとAPが解説していて、ロシアだけが全部悪いという流れが変わったか、と感じた。

275名無しさん:2022/04/27(水) 11:59:17
自分達の言い分を完全に無視されてロシアが怒っているのはわかる。申し訳なかった。だがあまり腹がたったからと、今は日本に喧嘩を売らないで欲しい。日本の中にあるロシアへの反発や敵意を高めてしまうだけだ。ウクライナのやらかしで、日本人は冷静になってきた。それなのにロシアが腹立ち紛れに日本に八つ当たりしたら、日本国民もウクライナみたいになりかねない。悔しいのはわかる、だが少し時間を置いておとなしくして。日本を無視してくれ。これ以上敵を増やさないでくれ。ロシアはアンガーマネジメントを学ばないと本当に国が滅びてしまう。

276名無しさん:2022/04/27(水) 12:06:29
今思うと、2019年6月におきたタンカー事件を受けて2020年中東に海上自衛隊の船をを派遣するとき「地域の調査が目的だから→戦争するつもりはない」と言いふらし、アメリカの有志連合に参加せず、単独で海上自衛隊をオマーン沖に派遣した安倍晋三政権の外交力はすごかった。神業だ。

277名無しさん:2022/04/27(水) 12:38:33
●ダイヤモンド・プリンセス号船長から届いた肉声 手記出版でジャーナリズム賞も受賞
4/27(水) 7:15配信
>>乗客3711人のうち712人が感染するという「船内パンデミック」を起こした大型クルーズ船のダイヤモンド・プリンセス号。2020年2月に横浜港に停泊し、ひと月にわたって船内指揮を執り続けたのがイタリア人のジェンナーロ・アルマ船長だった。3月上旬に下船したアルマ船長は、飛行機で帰国。危険を顧みずに指揮を執り続けた姿が称賛され、マッタレッラ大統領から勲章も授与された。「この勲章は私だけのものではなく、共に危機を乗り切ってくれた船員全員と分かち合いたい」
2020年7月、『週刊ポスト』取材にそう答えたアルマ船長。彼は今何をしているのか。イタリア在住ジャーナリストの田中美貴氏が語る。
「変わらず船長として世界各地を航海しています。2020年11月には、ダイヤモンド・プリンセス号でのパンデミック体験を綴った手記『La lezione piu importante(最も重要なレッスン〜海が私に教えてくれたこと)』をイタリア国内で出版しました。当時の回想録や航海する上で必要なことを綴り、2021年11月に『カルロ・マリンコビッチ賞』というイタリアのジャーナリズム賞を受賞しています」
同書には、〈海は迫り来る予期せぬものであり、航海とはその予期せぬものと背中合わせだということだ〉〈海は無限の空間であると同時に、他人を尊重し理解するための思いがけない道である〉といった格言が並ぶ。
「その後、2021年には『IAM』という船員育成の専門学校の校長に就任しました」(同前)
同校の校長就任にあたって、アルマ船長は現地メディアの取材にこう答えている。「船員たちの現場は、学校で教えられるものとは明らかに異なります。その仕事においては常に船内の人々の安全が第一です。しかし多くの民事および刑事責任、人権問題があり、現場での船員の自立性について真剣に考え直す必要があります」
 アルマ船長に取材を申し込むと、ダイヤモンド・プリンセス号の運航会社「プリンセス・クルーズ」経由で、こんな回答が届いた。「航海を再開しており、それをとても嬉しく思っています。光栄なことに、現在はプリンセス・クルーズの最新の船である『ディスカバリー・プリンセス』の指揮をとっています。(パンデミックによる)クルーズの一時停止中に、私はいくつかの船に乗りましたが、乗客なしの航海は同じものではなく、本格的に航海することができず寂しく思っていました。そしてチームメイトが新たな目的意識を持って好きなことを再開し、美しく新しい船が生き返るのを見るのも、とても嬉しいです。私たちは今、乗客を船上に迎え、彼らによりよい時間を提供するという、最高のことができるようになりました。フル稼働していた頃はクルーズ船のこんな素晴らしい面を見逃していたかもしれません。デッキを歩き回り、乗組員がゲストと接しているのを見たり、みんなに挨拶して素敵な雰囲気を感じるのは素晴らしいことだと改めて感じます。プリンセス・クルーズ船で世界を旅することは、最も豊かな経験の1つであり、これからも素晴らしい思い出を作るために、世界中の冒険にゲストを連れて行くことを楽しみにしています。ダイヤモンド・プリンセス号の船内状況は、現代のクルージングの最高のものであり、そこで利用できるツールと情報を使って私たちがしたことを誇りに思っています。この無二の経験を通して、私は人々が困難な状況では並外れたことをする可能性があることを直接学びました。団結し、犠牲の精神を維持し、責任を持って行動することによって、私たちは何でも成し遂げることができると思います」
今日もどこかの海上で、船を操っているのだろう。
※週刊ポスト2022年5月6・13日号
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/83043e3a19d25b6bdc91d8a21e481aaff131dfb3

欧米の歴史修正主義はすごいと呆れた。頭に来たので2年前の事実を掘りにタイムトラベルに行ってきた。起きたことをありのままに何でも書いて保存する紀貫之から続く日本の記録癖を甘くみるなよ?

278名無しさん:2022/04/27(水) 12:41:53
2年前のリアルタイムの記録。

●672 : 名無しさん 2020/02/17(月) 23:02:47
【新型コロナ】クルーズ船“乗組員”の扱いを批判する米メディア 外国人対策の失敗
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200217-00608926-shincho-soci&p=2
日本人はどこで「ダイヤモンド・プリンセス号」の対応を間違えたのか
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200217-00070476-gendaibiz-soci

クルーズ船でコロナ19感染が拡がったのは偶発的な自然災害だと思っていたが、3600人がのる船に船医が2人看護師4人しかいなかったと知ると、アメリカ・カーニバル社による安全軽視、人命軽視、人件費を減らすためにスタッフを減らす金儲け至上主義から起きた「人災」だと見方が変わってきた。高齢者、特に免疫の下がる糖尿病など基礎疾患がある顧客が多いのにこの医療スタッフの少なさは異常。高齢者や持病持ちはクルーズ船に乗るなと言っているわけではない。高齢者が多い、持病のある人が多い、こういう客層に合わせて予め乗客の内服薬の種類や残薬を把握する「健康管理リスト」を作ったり医療スタッフを増やしたり医薬品(降圧剤など慢性疾患の薬)を多めに乗せて備えるのを怠った。「カーニバル社の過失」が今回の「クルーズ船ダイヤモンドプリンセスの惨劇」では大きい。もしダイヤモンドプリンセス号がウエステルダム号のようにまだ洋上をさ迷っていたら、血圧を下げる薬、糖尿病の薬、狭心症の薬など慢性疾患に対する薬はもうとっくになくなって、新型肺炎(感染症)にかからなくても死者が出ていただろう。「高齢者が多い=病気になる人が出る確率が高い」「洋上では地上のようにすぐ手当てが受けられない」のに日本の学校や高齢者施設レベルより(一人辺りの)乗客・乗員に対する保健支援専門員の配置数が少ない。ある意味「自殺志願者が乗るクルーズ船」だと言える。
●クルーズ船は「衛生管理徹底」 乗務経験ある医師に聞く
医療チームは当時、医師2人、看護師4人だった。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200205-00000055-asahi-soci
乗客からぽつりぽつりと「いつも飲んでいる内服薬がない」と要望が出るので「14日停泊するのだから乗客が必要な内服薬を全部リストアップして船医から日本政府に一括発注すればいいのに」(一回ずつ個人がバラバラに要求を出すのは効率が悪い)とみていたが…船医が乗客の持病や常用している薬を全く把握していないならこの混乱、非効率的な支援もわかる。
「クルーズ船乗客には罪はない。偶々事故に巻き込まれただけ」という意見に賛成だが、なぜ日本船籍のクルーズ船より料金が安いのか一瞬でも疑問を抱かなかったのか?と思う。「一生に一度、今まで働いた御褒美だと思って」「必死に貯めたお金でクルーズ船に乗ったはず」という意見に同情するが日本には「安物買いの銭失い」という諺もある。そんなに苦労して貯めたお金で乗るなら、なぜ安全な日本のクルーズ船に乗らなかったの?と感じる。あまりにも「乗客は被害者だ」と騒がれると半袖にサンダルで登山して遭難したと救助要請する某国の外国人観光みたいでうんざりする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/672-771

279名無しさん:2022/04/27(水) 12:51:52
●685 : 名無しさん 2020/02/21(金) 15:44:33
ウクライナ住民、中国退避者のバスに投石 隔離入院を妨害
>>ウクライナ中部ポルタヴァ州で20日、住民ら数十人のデモ隊が、新型コロナウイルスが発生した中国からの退避者が乗ったバス数台を攻撃した。同国大統領は、「全員同じ人間だ」と述べ、団結を示すよう求めた。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200221-51581848-bbc-int
日本は平和ボケ、ウクライナ人は過剰に反応。「正しく知って慎重に警戒する」というのは難しいものだ。川淵氏は「公衆衛生」概念皆無。確かにイベント参加は自由意思、自己責任でも感染した後の治療は国が全額費用負担。「イベント参加で勝手に感染した場合は治療拒否」と政府は脅してみては。ウクライナ住民が矢で攻撃してきたインド北センチネル島に住む新石器時代の原住民みたいになっててかなりフイタ。
コロナ19が蔓延してからマンウォッチングがおもしろい。不謹慎だが…。他人事だと思っているわけではなく、災害のど真ん中にいてもシュールに変なことを変だ、面白がる余裕がなければ段々苛ついて判断ミスが増える。震災や噴火、洪水と違い災害が一回も終わってないし継続中で、被害規模が見えないからこそ不安で極端な判断をしがちになる。ウクライナのように怖がった方がいいのか、川淵氏のように気にしなくていいのか、それこそ個人単位で考えが違うからこそ、政府が号令をかけて一週間か二週間ぐらい官庁・大企業が休んでほしい。日本は右にならえだから政府が強く業務命令を出せばうまくいくはず。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/672-771

本音を言えば2年前のこの事件をみた時から、ウクライナのことを言葉が通じない野蛮な土人国家として見ていた。

280名無しさん:2022/04/27(水) 12:56:44
●677 : 名無しさん 2020/02/19(水) 14:08:46
クルーズ船「乗船」の神戸大教授が対応批判 菅氏は「感染拡大防止を徹底」と反論
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-00000029-mai-pol
感染症予防の世界的権威を自認するCDCすら初歩的なミスをおかす、それぐらい今回は世界的に混乱しているということ。注目すべきは押し寄せる患者をさばくだけで四苦八苦していた中国が、患者待ちから感染症疑い患者を積極的に探す体制にまで医学管理体制が復活したこと。抗体や血清採取目的もあるだろうが感染拡大抑止に向け先回りしようという努力が見える。一時期は発症している患者すら扱えず医療体制が崩壊していたのに盛り返してきた。中国は国民が団結するとすごいパワーを発揮してあなどれない。第二次世界大戦中のアメリカみたいな団結。神戸大学教授の意見は今後の危機管理、船内で感染しょうが起きたときに備えるマニュアル作成生かして。あまり政府批判すると現場や関係者がイライラしてミスが増えるからやめてほしい。全ての責任はコロナ19を蔓延させた中国にあるし、ダイヤモンド・プリンセス号で言えば感染症汚染が始まった時点で部屋やゾーンを船内でわける指示をしなかった「船医」と「船長」にある。「感染が疑われる患者はこの階に」と分けて管理するのは医学的な常識、だが乗っているのがわがままな顧客だらけでいうことを聞かない、また入港時点で船を日本政府指揮下に入れなかった(全権委任しなかった)アメリカカーニバル社に責任がある。日本政府は3600人がバラバラ、船長の統率力不在、誰が責任者かわからない虫食いみたいな指揮系統のもと外国船という治外法権地域から流出しようとする感染症疑い患者を食い止めることで精一杯。ダイヤモンドプリンセス号が日本政府の指揮下に速やかに入れば、生物兵器対策を学んでいる(自衛官医師や看護師)が入って客を誘導できたのだが…。日本政府は病院船につかう民間のフェリーを借り上げたり看護師・医師の予備自衛官に召集を出すなどもう動いているのに非難だけはあんまりだ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/672-771

281名無しさん:2022/04/27(水) 12:58:18
680 : 名無しさん 2020/02/20(木) 12:55:46
イランで2人死亡、新型肺炎で
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00010000-jij_graph-m_est
船内管理告発の専門医が動画削除 神戸大教授「迷惑かけおわび」
ttps://news.livedoor.com/lite/article_detail/17844318/
乗客の感染、客室待機前に集中
>>国立感染症研究所は、乗客の発症は6〜9日に集中しており「5日の客室待機開始前に感染した明らかな証拠だ」とした。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-00000103-kyodonews-soci
日米台の安保対話に期待 シュライバー前米国防次官補
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-00000603-san-cn
シュライバー元国防次官補の日米台協力構想をきけば、アメリカは新型肺炎(コロナ19)拡大をきっかけに中国共産党勢力を弱体化、解体したかった、というのはわかる。そして日本にアメリカ側につくよう望んでいたことも。だがアメリカは経験したことがないだろうが、日本は原爆や東京大空襲で無差別に市民が戦争被害に遭うことにたいして、強いトラウマがある。あの時助けられなかったから今度こそ、と思ってしまう悪い癖がある。中国の研究所からウィルスが広まったとしたら今回の「新型肺炎騒動」はアメリカのせいじゃない、中国がヘマをしただけだ、というのが真相。だとしても中国にスパイが沢山いるアメリカなら気づいたはず。中国国民がこんなに死に武漢が封鎖される前にも方法があったはず。正々堂々、フェアに拘り過ぎるから日本は勝負に敗けるんだとアメリカやロシア、中国に言われれば返す言葉がないが…。日本のもつ自分に助けを求める弱いものを見捨てられないところは「判官贔屓」という民族のDNAで弱点。アメリカは中国が生物兵器として感染力・毒性共に強いウィルス開発に関わっていたことを知っていただろう。感染力がつよい上にHIVのように潜伏期があって感染に気づかないウィルス。中国でHIVに抗体をもつデザイナーズベビーが誕生したのを考えれば、富裕層や共産党幹部は自分達以外をこのウィルスで絶滅させようと考えていてもおかしくはない。だが今回中国の人々と李克強首相はなんとかこの災禍を生き残った。その様子を見て逃げるかどうか迷っていた習近平は1月から指揮していた、と(自分の手柄にしようと)対策を打ち出した日を改竄し始めた。アメリカの敵は習近平主席であって、李克強首相ではないはずだ。今回は李克強のお陰でなんとかなったが、習近平が中国国民とアメリカの敵であることには同意。アメリカ国務省・国防総省はもっとスマートなやり方で習近平失脚を練り直すべき。習近平が失脚するのは喜ばしいが関係ない中国国民が巻き込まれて無駄に死ぬのはなんか変、と感じていたから中国で新型肺炎が落ち着きを見せたのは嬉しい。反面、習近平失脚は遠くなったのかも…と悔しいような複雑な心境。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/672-771

282名無しさん:2022/04/27(水) 13:03:58
682 : 名無しさん 2020/02/20(木) 23:08:30
ダイヤモンド・プリンセスの「勇敢な船長」に賞賛、隔離下で乗客励まし続ける
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00000030-jij_afp-int&p=2
「声を上げられないスタッフを代弁してくれた」岩田健太郎氏の動画に、船内医療チームのスタッフが沈黙破る
>>衛生管理の知識は、クルーには特に共有されていないと感じました。例えば、夕食は船長のご好意でダイニングホールで食事が提供されたのですが、開放された空間でマスクを外して談笑しながら食事をします。そこにはクルーの方たちも入ってきます。彼らに「マスクを交換している?」と聞いたことがありました。「もちろん、1日1回交換しているよ」と言うんです。汚染されたマスクを一日中つけているのでは、まったく意味がないと感じました。クルーは手袋もつけていますが、手袋をつけたままゴミ箱を交換したり、あちこち触っているのも見ていました。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00010004-huffpost-soci&p=2
船長が健気で善人、優しい人なのは認めるが非常時に求められるのは強いリーダーシップ。優柔不断な優しい人ほど人的被害を拡げる。優しくなく怖い人だと嫌われていても船長に統率力があれば、乗組員が「助けてくれ!」と叫び船内の不安を助長する動画なんか投稿しないだろう。優しいが部下に信頼されていないなら船内を統制できていたとは思えない。プリンセスダイヤモンド号の船長と船医は「未必の故意」か「認識ある過失」で刑事裁判にかけるべき。でないと今後もクルーズ船で感染症が発生した場合被害者が出る。責任や罪を問うというより、どうやって感染が拡大していったか、船内の乗組員に対する衛生教育を明らかにして新しい規則やマニュアルを作るために船長らを起訴、事情聴取してほしい。プリンセス・ダイヤモンド号の事例から日本船籍クルーズ船も衛生マニュアルを見直す所が出てくるだろうし。「失敗と書いてせいちょうとよむ」のは野村克也氏が残した言葉。
百田尚樹氏「もう東京オリンピックはないね」新型コロナ感染拡大で五輪中止も想定
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00000086-dal-ent
中国で習近平を批判した人が次々と行方不明になっているという。この新型肺炎騒ぎに紛れて圧政を強化している習近平。コロナ19対策の責任者に李克強を指名したのは、これが失敗したら李克強のせい成功したら自分の手柄にするためだと言われていた。いつもは習近平に押さえつけられ全く権限のない李克強。今回李克強は持ち前の有能さと柔軟さを生かし事態の収拾に目処をつけた。その矢先に習近平批判した人が次々と行方不明とは…。新型肺炎コロナ19が大躍進ならまだ文化大革命が残っている。現政権は李克強は支持しても、中国の金正恩である習近平にはノーと言うべき。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/672-771

今日の出来事は明日以降には「歴史」になる。だからこそ偽善的な歴史修正主義を封じて、はね除けるためにもすべてをありのままに記録すること、それを保存して民族の財産として大事にすることが必要だ。中国や欧米のように器用に脳内リセットできない。いつかは真実は明らかになる。

283名無しさん:2022/04/27(水) 15:01:34
●アゾフスタル製鉄所の地下 アゾフ連隊がビデオ映像公開
4/25(月) 16:47配信
>>マリウポリ、ウクライナ、4月25日(AP)― ウクライナ内務省管轄の国家親衛隊に所属するアゾフ特殊作戦分遣隊、通称「アゾフ連隊」は4月23日、同国南部の要衝マリウポリにある製鉄所の地下で生活する女性と子どもたちの映像を公開した。
映像に映っている女性の中には、既に2カ月この地下空間で生活しているという”住民”もいる。
ウクライナ当局は、アゾフスタル製鉄所の地下には女性と子ども約1000人が、ウクライナ海兵隊やアゾフ連隊の兵士らと立てこもっているという。同製鉄所はロシア軍に完全に包囲されており、ウクライナ側はロシアが民間人を避難させる人道回廊を設置することを拒否していると主張。これに対してロシア側は、ウクライナ兵が民間人を解放しないと反発している。
ウクライナ国家親衛隊所属のアゾフ連隊は、2014年にウクライナ東部で始まった親ロシア派武装組織との武力衝突に際して、アンドリー・ビレツキー極右党首が立ち上げた準軍事組織だったものが、現在はウクライナ内務省管轄下に置かれている軍事組織だ。隊員の多くが白人国家主義の極右政党「ナショナル・コープス」の党員で、ビレツキー党首が司令官を務める。(日本語翻訳・編集 アフロ)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea7af4ea41b13dc9077f5a63e97b732eae5456d4

時間が経つにつれて今回の戦争で「民間人を盾にしている」のは、ロシア側でなくウクライナ側の方では?と思い始めた。民間人が犠牲になるのは、ゼレンスキー大統領が自国民の退避を許さず、安全確保に動かず、民兵が自国民を人質に取ることを許しているから。まるでイスラム過激派のISだ。生きている間はロシア軍と戦う民兵、ロシア軍に殺された後では民間人、こんなバカな話があるか?アメリカ合衆国のように憲法で全員に武装の権利がある国は全国民が民兵扱いになる。ウクライナは開戦してすぐにゼレンスキー大統領が全員が武装した国民だ、武器の携帯を許可されている民兵だと世界に宣言してしまった。国際法的には「国民が全員戦闘に参加する」と大統領が宣言したウクライナの側に民間人保護を放棄した法的な過失がある。ウクライナがやらかしている。

284名無しさん:2022/04/27(水) 15:18:15
●アラスカ北極圏の石油開発、トランプ政権時代の政策を転換
4/26(火) 13:23配信
[アンカレッジ(米アラスカ州) 25日 ロイター] - 米国のバイデン政権は25日、アラスカ北極圏の石油開発を加速するトランプ前政権時代の政策を転換した。内務省土地管理局がオバマ政権時代の「アラスカ国家石油保留地」管理政策を再導入した。保留地の約半分で石油リースを認める一方、北極圏のエコシステムと先住民族にとって重要と判断した土地の保護を強化する。トランプ政権時代の政策では、保留地の80%以上で石油開発を認めることを目指していた。この政策に対しては、アラスカの連邦裁判所に2件の訴訟が起こされており、内務省土地管理局は、訴訟に対応するため、オバマ政権時代の政策を再導入した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3681cdc9940d6409a6d55de93437c244faa7ff9d
●モリソン豪政権、支持率で野党と差縮まらず 来月の総選挙控え=調査
4/26(火) 15:06配信
[シドニー 26日 ロイター] - 5月21日の豪総選挙を控え、26日に公表された世論調査結果ではモリソン政権が野党との差を縮められていないことが示された。中国と南太平洋の島国ソロモン諸島の安全保障協定を巡り、首相の対応に批判が集まっている。オーストラリアン紙の世論調査によると、中道左派の野党・労働党の支持は保守連合の自由党・国民党連立政権に対して53対47のリードを維持。一方、首相候補ではモリソン氏がリードを広げた。中国がソロモン諸島と安保協定を結んだことを受け、国家安全保障問題が選挙戦の中心となっている。野党はこの協定をモリソン政権の失敗と指摘しており、影の外相であるペニー・ウォン氏は労働党が選挙で勝利すれば太平洋諸国への防衛援助を5億2500万豪ドル(3億7900万米ドル)に引き上げると約束した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a91f3476b4738c232314009ca4e5892f2974c177

オーストラリアで(バイデン大統領に考え方が近い)「同盟による防衛体制構築」を唱えてきたモリソン内閣側が負けて、野党が勝てば、オーカスやQUADは形骸化するかもしれない。オーストラリアを始め世界の国が安保への不安から同盟に頼らない「自主国防」路線に走ると核兵器保有国が一気に増えて核兵器ドミノが起きるだろう。フランスでのルペン勢力台頭、オーストラリアでの野党台頭、これを引き起こしたのはアメリカの国務省とバイデン大統領の対応の不味さだったのでは。

285名無しさん:2022/04/27(水) 16:49:59
2年前はアメリカの保守も日本の保守もトランプ大統領を支持していた。あのときトランプ大統領を熱烈に支持して、バイデン大統領は不正で当選したと主張していた「虎ノ門・閉鎖病棟」の論客人たちが、今になって180度違うこと・正反対のことを言っていて「トランプ大統領を支持したことなどない」みたいに振る舞っていて笑う。

●644 : 名無しさん 2020/02/06(木) 20:57:48
米共和党重鎮、一人きりの有罪表明 弾劾裁判で肩震わせ
>>トランプ米大統領に対する米上院の弾劾(だんがい)裁判で5日、与党・共和党のミット・ロムニー議員(72)が「権力の乱用」について「有罪」と判断をした。共和党から有罪としたのは1人だけだが、ロムニー氏は2012年の大統領選で共和党候補となった重鎮だけに、波紋を広げている。弾劾裁判で、大統領と同じ党に所属する上院議員が有罪と判断したのは初めて。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00000018-asahi-int
共和党に残った最後のサムライ。ポール・ライアン下院議長、ジェフ・フリーク上院議員といったまともな共和党議員はトランプ政権に愛想をつかして引退。
2020年2月6日は「アメリカの良心が死んだ日」として歴史に刻まれる。ハリウッドで赤狩りの嵐が吹き荒れる最中、ジョン・フォード監督は「みんな何をやってる?おかしくないか?」と疑問を呈した。アメリカにはもう黒澤明が尊敬してやまなかったジョン・フォードがいない。「言論や思想の自由を守る偉大な国」ではなくなってしまった。聖書に全ての価値観をおくキリスト教福音派にアメリカは乗っ取られ、議員たちも嘘を嘘だと言えない国になった。ジョン・フォード監督1939年『駅馬車』で「大統領には政治家でなくビジネスマンがなるべきだ」という銀行家の台詞があった。(その銀行家は収賄で指名手配されていて逮捕されたが。)その当時は悪い冗談だったが実現して…アメリカは(ジョン・フォードがいた時代の)古きよきアメリカではなくなった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/572-671
●647 : 名無しさん 2020/02/07(金) 18:41:40
トランプ氏の無罪評決、大統領選にどう影響する?
>>民主党側は、大統領に対する告発を裏付け得るとして、ジョン・ボルトン氏やミック・マルヴェイニー氏ら政権幹部の話を聞きたいとしていた。一方、共和党側は、ジョー・バイデン氏の息子ハンターや、弾劾手続きの急先鋒だったアダム・シフ氏、内部告発者を呼び出そうとした。そして、すべてを終わらせたいと思っていた。
一連の弾劾手続きは、現在のアメリカの政治傾向を変えなかった。むしろ、政治傾向に絡め取られた。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200207-51401765-bbc-int

弾劾裁判で造反、ロムニー議員に批判殺到 「不愉快な負け犬」
>>トランプ大統領は、2012年大統領選で共和党の大統領候補だったロムニー氏を、隠れ民主党員だと批判。保守系メディアの著名人らも、ロムニー氏は離党すべきだとの意見を展開している。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200207-51409930-bbc-int
バイデン議員がトランプ大統領と刺し違える覚悟で大統領を引摺りおろしてくれたら日本にとって「アメリカは尊敬に値する国」になったが…国会議員が国家存亡の為に犠牲にならない国。このままではアメリカは以前のように世界最高の学府をもつ人権思想や哲学、法の運用など人類の叡知を結集した「学問の最終目的地」でなくなり、大衆の反応をみるだけの実験場、観測地点になりさがる。今までのように世界各地からアメリカに最高の人材が集まるのではなく、アメリカから世界へ人材が流出するようになりかねない。
ウィルバー・ロス商務長官の「新型肺炎のお陰で中国からアメリカに雇用が帰ってくる」発言は時期的に不謹慎だが現状への警告、未来への提言も含まれている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/572-671

286名無しさん:2022/04/27(水) 17:05:21
●651 : 名無しさん 2020/02/09(日) 16:43:35
タイ政府「新型肺炎、エイズ・インフル薬で症状改善」
ttps://r.nikkei.com/article/DGXMZO55159240S0A200C2FF8000
新型肺炎、治癒後も再感染リスク 中国専門家
ttps://www.jiji.com/sp/article?k=2020013101249&g=int
HIVワクチンへの期待しぼむ 臨床試験で効果みられず
>>HIVの感染防止には、暴露前予防内服(Prep)と呼ばれる、薬を使った処置方法が効果的だ。ただしワクチンと違い、定期的に(場合によっては毎日)薬を飲む必要がある。
この処置方法を利用できない国々では、セックスの際のコンドーム使用(または禁欲)が、唯一の効果的な防止策となっている。近年、抗レトロウイルス治療で大きな前進があり、HIVをもつ人の生存期間が延びている。テレンス・ヒギンズ・トラスト(イギリスのエイズ関連支援団体)の活動方針責任者デビー・レイコック氏は、次のように話す。「定期的な検査、コンドーム、Prep、HIVと暮らす人がウイルスを広めないことにつながる効果的な治療を通して、私たちはいま、HIVの流行を終わらせる1世代に1度のチャンスを前にしている。これをつかむことがすごく重要だ」
ttps://www.bbc.com/japanese/51367275
今回の新型肺炎ウィルスは生物兵器、それも中国やアメリカ、ロシアの開発した生物兵器かもしれないと思い始めている。「毒性が弱く短期間では致死率が高くない」「空気感染も疑われるほど感染力が強い」「感染しても抗体ができず再びかかる可能性がある」…まだ断片的な情報でしかないがこれらが示すものは「感染者をすぐに死亡させず医療機関で治療させることが目的」のウィルスではないかという懸念。兵器としてつかうなら、感染者を抱える社会や医療制度に長期に渡り財政的な負担をかける為?と感じる。
「インフルエンザで1万人以上死亡」とニュースになるように国民皆保険でないアメリカでは貧しい人は医者にかかれず淘汰され死ぬ。それに比べ日本、北欧などの福祉国家やかつての共産主義圏国家は医療が安価で平等に提供されている。抗HIV薬が効いたという報道もあるように、自己免疫を下げるウィルスなら天然痘やペストのように感染そのものが原因ですぐに死ぬことはなくても(免疫が下がることで)病気にかかりやすくなり、普通なら軽い症状で済む病気が重篤化しやすくなる、日和見感染が原因で死ぬ。つまり医療水準が進んでいて国民が安い負担で手厚い医療処遇が受けられる国(医療において公的な負担割合が高い国)はこのウィルス感染者が国民に増えると、財政に占める医療費が爆発的に増加する仕組み。HIVは医学の進歩で死に直結する病でなくなったが、糖尿病と同じで一回罹患すると完治は不可能で様々な合併症に苦しむ。だましだまし症状と付き合っていくしかない。もし新型肺炎ウィルスが「飛沫感染するHIV」となると厄介。先日アメリカでHIVワクチンの実用化が見送られたというニュースに疑問を抱いていたが…。アメリカが治療より防疫に動き、ケチなトランプ政権が1億ドル出した理由がわかってきた。国民に冷たい国家、国民を治療する義務のない政府は損をせず製薬会社が金銭的な利益をだすという実にアメリカやロシア、中国政府が好きそうな兵器。以前「人間の死亡率は………100%です」というコピーをみたが…。原爆のような兵器と違い「時間をかけ徐々に人を殺めるタイプの無差別兵器」と諦めるしかないのかもしれない。これが第三次世界大戦なら、次はアインシュタインが言ったように木の棒で叩き会う第四次世界大戦まであと少し。唯一の救いは日本では新型肺炎発生の知らせを受け市民が感染拡大予防に動いた結果、例年よりインフルエンザに罹患する人が減った、ぐらい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/572-671


遺伝子変異したアデノウィルスが謎の小児肝炎の原因では?と騒がれてきたが…。もし新型コロナが「空気感染するHIV」だとしたらなら人間の免疫低下→免疫力の低い小児が普段ならなんともなく治るアデノウィルスで肝炎にまでなる、のもわかるような…。感染力が強いから新型コロナは感染予防はできない。陰謀論だと決めつけられ失意の中で亡くなったリュック・モンタニエ博士の主張が一番正しかったのでは?と最近よく思う。

287名無しさん:2022/04/27(水) 17:23:18
●652 : 名無しさん 2020/02/10(月) 10:55:36
【米大統領選】共和党ウォルシュ氏が撤退「党はカルト団体」
ttps://www.sankei.com/smp/world/news/200208/wor2002080010-s1.html
モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選
ttps://www.afpbb.com/articles/-/2881840
先日の弾劾裁判でトランプ大統領に有罪票を入れたミット・ロムニー議員がユタ州出身だと始めて知って驚いた。と、共にカルトとされるモルモン教徒ですら「ヤバイ」と思うのが、トランプ大統領の票田、キリスト教福音派だと知り複雑な気持ちに。新型肺炎ウィルスが武漢の研究所で扱われていた生物兵器だとすれば、中国政府が「アメリカ政府はなぜ助けてくれないんだ?」と涙目ですがりついていた理由が理解できる。生物兵器が漏れた場合の対策は実際に生物兵器を保有し攻撃された際のマニュアルがあるアメリカやロシアにしかできない。だがトランプ大統領は中国側の要請を断り見殺しに。アメリカロシアによる白人・キリスト教徒vs日本などの有色人種・非キリスト教徒との戦いが第二次世界大戦だった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/572-671

トランプ大統領はロシアプーチン大統領の代理人娘婿ジャレド・クシュナーに利用され、道を踏み外した。バイデン大統領はハンター・バイデンという息子のために道を踏み外した。
軍を経験したJHWブッシュ大統領を最後に、アメリカには「公」という概念がなくなった。モンゴル帝国が衰退したのは軍事力を維持できなかったから。軍事力でできた支配システムは軍事プレゼンスが下がると簡単に崩壊する。ローマカトリックや東方正教会、皇室、イスラム教のような「精神的な繋がりの統治システム」は軍事力が廃れても長く続いている。短期的には「暴力・金銭的な利害関係を利用した統治」の方が「精神的な繋がりによる統治」よりも強い。だが長期的には「精神的な繋がり」がないと統治が続かないどころか、反乱が起きる。プーチン大統領がウクライナに謀叛を起こされたのは、上から押さえつける力が強すぎた、「圧倒的力の信奉者」だったからかもしれない。柔よく剛を制す、統治に「柔」がなければ必ず折れる。

288名無しさん:2022/04/27(水) 17:52:13
最近、平和というのは戦争をしないことではなく衝突や争いを避けるために交渉したり折衝する不断の努力・妥協・忍耐で辛うじて成り立っていると感じる。少しでも気を抜けば簡単に戦争になる。戦争を避ける努力の方が、戦争するよりも余程頭や体力を使うと思う。
ホッブズが言うように、自然状態では、絶え間なく殺しあうのが本能。本能のままに動いて戦争に明け暮れていたらいつまでも「資本の蓄積」ができない。だから戦争をしたがる人が多い、好戦的な人が多い地域は貧しい。すぐに暴力に走る衝動的な人々が多い地域が貧しいのは、自然界の法則から見ると不思議でも何でもない。
今ここで相手を殺せば次に何が起こるか、何かが失われる、リスクとリターンどちらが多いか?という考えをすっ飛ばして、怒りに任せて蜂起したり侵略戦争をする。
ウクライナもロシアも怒りや憎しみの感情にかられ、そのまままっすぐ相手の敵陣に突っ込んでいってしまう。
その「純情ぶり」を逆手にとられ、武器商人に悪用された→兵士としてグランドゲームの駒にされた。「郷土への情熱」を邪悪な為政者、ゼレンスキー大統領やプーチン大統領に利用され戦闘に参加し命を落とすはめに。
ヘミングウェイが「戦争中は高みの見物をしていながら、戦闘が終わった途端生き残りを殺しにくるのが評論家」と言った時代から変わっていない。
ここでいう評論家とはバイデン大統領。

289名無しさん:2022/04/28(木) 09:04:21
●中国でヒトに初感染、H3N8型鳥インフル
4/27(水) 16:01配信
[北京 26日 ロイター] - 中国国家衛生健康委員会は26日、H3N8型鳥インフルエンザのヒトへの感染が初めて確認されたと発表した。
今月5日に河南省の4歳男児が発熱するなどし、検査したところ感染が確認されたという。男児の濃厚接触者で感染は確認されておらず、ウイルスのヒトへの感染力は実質的には強くないとみられるため、大規模な感染拡大のリスクは低いとしている。
同委員会によると、男児の家でニワトリなどが飼育されており、男児はこれと接触していた。
中国には多くの種類の鳥インフルウイルスが存在し、鳥と接触する仕事の人間がたまに感染している。同国は食用に飼われる鳥や野鳥が多くの種類で膨大に存在し、鳥インフルウイルスが混合したり変異したりする上で「理想的な環境」になっているとされる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a8db299b4b143743e314169134bc05e2da713a51

290名無しさん:2022/04/28(木) 09:11:39
以下のイランに関する論説は最近読んだ論説のなかで一番価値がある。経験あるプロの外交官、イランについて詳しい専門家による本気の論説。何度も読み返している。

●米国に対峙するイランが取らざるを得ないウクライナ侵略へのスタンス
4/27(水) 11:31配信
(角潤一:在イラン日本国大使館 一等書記官)
※本稿は、個人的な見解を表明したものであり、筆者の所属する組織の見解を示すものではありません。また、固有名詞のカタカナ表記は、一般的な表記に合わせています。
>>ロシアのウクライナ侵略に対するイランの立場
では、今回のロシアによるウクライナ侵略へのイラン政府・体制の対応を見てみよう。侵略開始から間もなく、プーチン大統領はイランのライシ大統領に電話し、ロシアの「特別軍事作戦(Special Military Operation)」について説明した。これに対し、ライシ大統領は「NATOの拡大は、地域の独立国家の安定・安全に対する深刻な脅威である」と応じて理解を示した。イラン外務省も、「平和的な問題解決を望む」としつつ、「NATOによる扇動的な行動が現在の危機を引き起こした」と指摘している。ハメネイ最高指導者も3月1日に、「いかなる戦争にも反対であり、ウクライナにおける停戦を支持している」としつつ、「ウクライナにおける危機の根本は米国の政策であり、ウクライナはその犠牲になっている」と強烈に米国を非難。同時に、ウクライナの教訓として、西側の大国の後ろ盾は「蜃気楼」だとし、欧米諸国への不信感を改めて露わにした。「諸悪の根源は米国」とするのは、イランお得意の「すり替え技」である。一方で、微妙なバランス感覚も垣間見える。
3月2日、イランはロシアを非難する国連総会決議には(反対はせず)棄権。自らも植民地主義の犠牲となった歴史や、自国内に抱える諸民族(クルドやバルーチ、アラブなど)による分離主義や民族主義への警戒から、「領土の一体性に対する挑戦」には神経質である。
そのため、「西側による干渉が問題の根源」とするロシアのナラティブは支持しつつも、2008年のロシア・グルジア戦争(南オセチア紛争)や2014年のウクライナ危機においても、ジョージアにおける「南オセチア」および「アブハジア」の「独立」、ロシアによるウクライナの「クリミアの編入」を、イランは一貫して承認していない。
そもそも1946年1月、イランは米国の支持を得つつ、ソ連による植民地主義的な内政干渉を国際連合に持ち込んだ。これが国連に提出された最初の問題であり、第二次世界大戦後の米ソ対立、東西冷戦の出発点との指摘もある。
>>イラン核合意を破壊しようとしたロシア
そのようなイランのバランス感覚も、徐々にシフトしつつある。イランとロシアの関係を探る上で、筆者にはどうしても気になる「資料」がある。2021年4月に流出したザリーフ外相(当時)が内部記録用に行ったインタビューの音声データだ。3時間を超えるものだが、改めて聞き返してみた。「メイダン・ハーケメ!」ザリーフ外相が繰り返すこの言葉がやはり耳に残る。直訳すれば、「戦場が支配している」の意であり、イラン・イスラム共和国においては、「外交」ではく「軍事」が国の政策を決定しているとして、革命防衛隊、とりわけ2020年1月に「殉教」したソレイマニ司令官に対するフラストレーションを赤裸々に表した言葉である。その中で、ザリーフ外相は「これは絶対に表に出せない話だ」としつつ、ロシアが革命防衛隊と接近し、核合意(JCPOA)の成立・成果を何度も妨害・破壊しようとしたのだと強烈に批判している。
ザリーフ外相の論理は明快である。「ロシアの狙いは、イランがワシントンにとって地域最大の問題として残り続けることで、米国の注意をモスクワから逸らせることである」と。つまり、ロシアは核合意によりイランが西側諸国と接近することで、自身(ロシア)が米国等からの圧力の矢面に立たされることを警戒し、イランを「盾」に使おうとしている、との論理である。

291名無しさん:2022/04/28(木) 09:23:13
>>近年のイラン・ロシア間の関係強化の重要な契機として、ロシアによるシリアへの軍事介入(2015年9月)を挙げる識者は多い。この点についても、ザリーフ外相はロシアに辛辣である。
>>露中に向かわざるを得ないイラン
核合意成立直後の2015年9月、「ソレイマニ司令官がモスクワを訪問したのは(イラン側ではなく)ロシア側の意図に基づくものであり、プーチン大統領との面談で、シリアへのイラン地上部隊の派遣を約束させられた」「ロシアは空軍を投入したのみだが、イランは地上軍を引きずり込まれたのだ」。これも「イラン外務省の成果(核合意)を台無しにすることがロシアの目的であった」と批判している(注3)。
 注3:シリア内戦へのイランの関与強化は欧米諸国の反発を招き、成立したばかりの核合意の成果を危うくするとの論理。
さらに、イランはシリアで作戦を展開するロシア軍戦闘機のために、イラン国内の基地(イラン北西部のハメダン市近郊の空軍基地)を提供した。これは、イラン近代史上初の画期的な出来事であったが、結局、イラン国内での猛反発を呼び、数日で中止となった。この点は、ロシアも含め外国軍の存在を嫌うイランの国民性をよく示している(注4)。
 注4:イラン憲法は、外国によるイラン国内への軍事基地の設置を禁止している。2015年11月にイランを訪問したプーチン大統領は、手土産として、イランの念願であった防空システム「S-300」を贈った。プーチン大統領と面談したハメネイ最高指導者は、特にシリア問題におけるロシアの影響力のある役割を称賛し、「プーチン大統領は今日の世界において卓越した人物である」と持ち上げた。最高指導者の外交顧問ヴェラヤティ元外相も、「2時間にわたる極めて質の高い意見交換であり、過去に例がないほど内容が濃い会談だった」とほめたたえた。
軍事面での関係深化に引っ張られる形で、イラン・ロシア両国間の政治・外交面、またまだ規模は小さいが経済分野の協力関係も拡大してきている。さらに、トランプ大統領の登場(2017年1月)、米国の核合意からの一方的離脱(2018年5月)とイランに対する「最大限の圧力」政策の採用、ソレイマニ司令官の暗殺(2020年1月)と、否が応でもイランが「東方」(露中等)へ向かわざるを得ない状況が生まれている。
>>同床異夢の先に
イランの革命防衛隊は、実利主義、現実主義の組織である、と少なくとも筆者は捉えている。アフガニスタンにおけるタリバーンへの対応にも、イデオロギーの違いやかつての反目を捨て、「敵(米国)の敵は味方」という掟に沿った対応をしている。
ロシアについても、歴史問題は棚上げし、武器・兵器の供給や原子力分野での協力を得られ、「大悪魔」(米国)に対して共闘できる同志として、接近することに利益を見出しているようである。そして、イランの政策決定において「メイダン・ハーケメ」(軍事が優先される)であるならば、革命防衛隊が選好するロシアとの関係深化は、少なくとも当面は揺るがない路線であろう。
しかし、イランとロシアが、中東の全体像において、中長期的に目指すところの違いについての指摘がある。
つまり、イランは、「イスラム革命体制の護持」という目的のため、自国の安全保障の唯一の解として、中東地域の「覇権」確立を目指しているとされる一方、ロシアは、中東地域への影響力を維持し、「仲介者」として存在感を保つため、地域の「勢力均衡」を重視しているという指摘である。ロシアは、イランの核兵器国化には反対しており、イランが強大になり過ぎたり、中東地域に「核のドミノ」が発生したりして、地域が不安定化することは避けたいだろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c3646488a8a2a7d99dce9029aaaf5504aa66f1c1?page=5

日本政府とIAEAの天野氏が作った核合意を破壊したのは…。
私がイランに尊敬の念を抱くのは、考え方や公正や正義の価値観が戦前の日本と似ているから。彼らは外交がうまい。だがイギリスのような自己都合でなく筋が通っている。自立心が強い、相互主義を理解している、賢く、我慢強い。イランの人々が好きだ。

292名無しさん:2022/04/28(木) 09:44:25
イランについて知れば知るほど、イランはロシアやイギリスみたいな国なじゃないとわかる。イギリスから独立したアメリカに精神的な価値観が似ている。エマニュエルトッドが「アメリカがイランを敵視するのは間違いだ、シーア派はスンナ派より民主的で西側的な法の支配を理解している、高度な文明だ」というのが、わかる。民主的な選挙を行って大統領を選び、国民も賢い。反米のライシ大統領になったのは、ハメネイ師らイスラム革命指導者が親米穏健派の候補者を立候補させず、ことごとく選挙から排除したから。それに反発したイラン国民は選挙に行かず、投票率を下げることで反発を示した。イラン国民は賢いし公正を理解している。
欧米のダブスタに反発して戦争して国を潰されたかつての日本と重なる。だからイランには早まらず、白人が同士討ちして終焉するまで耐えてくれと応援している。
トルコのエルドアン大統領が引退して、ダウトオール氏が大統領になればあの地域はもう少し穏健になる。

293名無しさん:2022/04/28(木) 13:38:22
●南太平洋の小国「ソロモン諸島」と中国の安保協定が衝撃的と言える理由。米国の影響力、日本の外交力の限界が…
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/09de920d95d920f292c17f3ec1e1298ac5f0e014?page=3
●ショルツ独首相、28日から訪日 アジア初、中国にらみ連携強化
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/64c0707a6b325c912c4a4b2ab7e07ee7edc6f427
●「プーチン氏と事実婚」カバエワさん制裁、米政権が発表直前で見送りか…資産隠しに加担として検討
4/26(火) 16:03配信
【ワシントン=田島大志】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、バイデン米政権がウクライナ侵攻を巡る対露制裁で、プーチン露大統領と事実婚の関係にあるとされる2004年アテネ五輪金メダリストの元新体操選手アリーナ・カバエワさん(38)を対象とすることを検討したものの、発表直前で見送られたと報じた。同紙によると、プーチン氏の資産隠しに加担したとして制裁対象にすることを検討したが、プーチン氏との個人的関係の近さから、「(米露間で)過度な対立を招く」(米当局者)と判断されたという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d8737f21788b3f5f178bd1db13edea8aeaf53a08

「ウクライナにあまりのめり込むまずインドがするように中立・医薬品や食料などの人道支援だけにした方がいい」と私がいうのは、ウクライナが親日だとか反日だとかは関係ない。それより、アメリカが問題だ。ウクライナ戦争が始まってからアメリカは、世界各地で戦略的な失敗ばかり繰り返している。中東に完全に無視され、中国にはソロモン諸島をとられた。バイデン大統領は自分の金銭的なスキャンダルや弱味をロシアに暴露されることを恐がり、プーチン大統領やカバエワ氏の資産凍結に踏み切れない→本気でロシアと戦う気持ちがない。その様子を見て、バイデン大統領はアフガニスタン同様逃げること専門→自分達が先頭になって戦う予定がないアメリカに騙されなぜ日本が最前線にたつ必要があるのか?日本はアメリカの肉の盾じゃない→のらりくらりとかわしてどうなるかもう少し待った方が日本の国益になるのでは?と現実的な感覚になったから。既にしたロシアの経済制裁は解除しない。だが今の状況を見れば、ロシアが衰退した分中国が台頭したらアメリカは彼らを抑制できるのか?という疑問がある。今、アメリカでは新型コロナが原因で「大退職」という従来の価値観が完全に変わる現象、今までのアメリカ史にない現象が起きている。アメリカ国民が正義にも覇権にも関心を無くしている、それなのにバイデン大統領は「アメリカの誇る民主主義を世界にも普及させる」という時代遅れなアプローチしかできていない。アメリカ国民がバイデン大統領を信頼していない。だからバイデン大統領がいくら民主主義の危機だと叫んでも、アメリカ国民はウクライナに無関心。アメリカは議会ですべてが決まる。議員は国民の気持ちを読み取って動く。アメリカ国民がバイデン大統領を信頼して彼の政策(戦争)に賛成してくれないと、アメリカ軍は動けず何も始まらない。今、私はバイデン大統領の反応よりアメリカ国民の様子をうかがっている。
だからウクライナが本気でNATO(アメリカ)を巻き込み第三次世界大戦にしたいのなら、ウクライナ軍がNATO諸国本土にロシア軍のふりをしてミサイルをぶちこめば、一番確実にNATO(アメリカ)は対ロシア戦争に参戦するのだが…。

294名無しさん:2022/04/28(木) 14:04:24
冷戦崩壊以降、ロシアやヨーロッパから多くの移民がアメリカに渡り彼らは選挙権を手に入れた。ロシアからアメリカに渡った人々にすれば、ロシアは別れをつげたとはいえ母国。ニューヨークの多数の不動産が、冷戦崩壊後財を成したロシアのオリガルヒに買い占められていた。
だからアメリカは中国やイスラムという人種や宗教が違う相手とは容易に開戦できても、ロシアとは戦争できない。
ロシアに融和的なトランプ大統領が当選したのもアメリカの民意だ。
そして2017年〜2021年までロシアが世界中で好き勝手し放題でもアメリカは何もしなかった。
バイデン大統領はロシアを抑えようとしたがいまだにアメリカ国内にはロシアシンパが力を持っている。ロシアから移民を受け入れたアメリカは東西冷戦当時のアメリカ(1991年前のアメリカ)には戻れない。今回の戦争を見ていてアメリカの本質的な変化〜アメリカのロシア化現象〜はトランプ大統領からバイデン大統領に変わっても、変わらない、ロシアに内側から乗っ取られたアメリカは「西側の価値観を守る世界の警察」には戻れないとわかった。

295名無しさん:2022/04/28(木) 16:14:56
アメリカが世界の覇権を再びがっちりと取り戻すには、ロシアがアメリカ本土や日本にミサイルをうつか、NATO加盟国にミサイルをうつか、して世界大戦にするしかない。そうすれば世界が再編成されるが…。しきりに口頭で威嚇しながら、折衝できる地点を探っているロシア政府やプーチン大統領を見ると、まだ戦争して死ぬ覚悟はないようだ。プーチン大統領が核兵器を使用して人類が絶滅するならそれもまた仕方ない。ロシアが核兵器を持つことを容認し、安保理常任理事国として振る舞うことを容認してきたのは、WW2の戦勝国たち。アメリカ、イギリス、中国、フランス。
国連憲章で「世界の敵」とされ「敵国条項」で監視されている日本、ドイツ、イタリアは、ロシアの増長や暴走には全く関係ない。今のロシア・中国を増長させたのはアメリカ、イギリス、フランスといったWW2の戦勝国側だ。自分たち戦勝国が盛んに投資して育てた中国・ロシアが手に負えないほど凶暴になったからと、日本やドイツを頼り批判する欧米やウクライナの認識は甘えすぎ。道理が通らないのでは?ウクライナを見ていると自立心が足りなすぎ、依存的で浅薄なので一定の距離を置いて付き合いたいと思う。バカと組むと戦争に負ける。イラン・イラク戦争ではアメリカ・ソ連がイラクを支援した。そのイラク側を追いつめ、勝つ寸前までいきながら手打ちしたイランは強いし賢かった。アメリカ軍が正面戦争したがらないのがイラン。だからロシアやイスラエルはイランがアメリカと核合意で和解しようとした時、アメリカとイランを引き剥がそうとした。アメリカが本気でロシア・中国と戦略的に敵対するつもりなら、まずイランとアメリカが講和しなきゃならない。だがイスラエルに引っ張られたバイデン大統領は「イラン核合意を再建しない」と発言したので、今回の戦争では旗降り役に見えるアメリカは内心やる気がない、ロシアと戦争をしてまでプーチン大統領体制を変える覚悟はバイデン大統領にはなかった?と、だんだん疑い始めた。アメリカがプーチン大統領個人やカバエワ氏に制裁しない様子を見るとこの分析は当たっていると思う。
今まで2015年以降、シリアでのIS掃討にロシア軍が出てきたのは、イラン側がロシアに要請した、スレイマニ将軍がロシアプーチン大統領に協力を頼んだからだと誤解していた。だがロシアプーチン大統領側がイラン革命防衛隊、スレイマニ将軍を巻き込んだのだとすれば、2020年1月スレイマニ将軍がトランプ大統領に暗殺されたのは、トランプ大統領にイスラエルのネタニヤフ氏やプーチン大統領が依頼した、アメリカではなくロシア側の意思による暗殺作戦だったと理解できる。アメリカに暗殺作戦をやらせたが暗殺の主犯はロシアだ。2019年7月、IAEAの天野之弥事務局長が急死した直後、当時のW・ハガディ駐日アメリカ大使が突然日本から立ち去った。陛下に挨拶もなく慌てて逃げるように離任したので今でもよく覚えている。ネタニヤフ首相、プーチン大統領、トランプ大統領、ハガディ駐日アメリカ大使(現在はアメリカ連邦議会議員)、中国共産党。アメリカはロシアやイスラエルとの繋がりが深い。バイデン大統領は当選後1年ぐらい、イスラエルと外交的な距離を置きイランと関係改善を模索していたが、ウクライナ危機の勃発で失敗した。ロシアはウクライナ危機を利用し、バイデン政権の同盟国による相互防衛・協調外交の構想を潰し、方向性を失わせた。
「ウクライナを助けないと日本も助けて貰えないのでは?」というの意見はわかるが、今の様子を見ると相手に恩返しを期待するのは根本的な間違いだと思う。返してもらわなくていい、返してもらわなくても悔しくならない範囲内で掛け捨て保険みたいな気持ちで支援した方がいいのでは?感謝を期待されればウクライナ側も困るだろう。感謝されなくとも気にならない額だけ渡す。無理して見返りを期待してまで与えない。感謝されなくとも気にならない範囲で与えれば「あんなに頑張ったのに感謝されない」とイライラしたり腹を立てることもなくなる。日本の精神衛生上にもいい。ロシアともウクライナとも韓国同様に、教えない・助けない・関わらないの原則を守り期待しなければお互いに傷つけあうこともない。

296名無しさん:2022/04/28(木) 16:37:21
ウクライナはキリスト教徒やユダヤ教徒が多いし、スラブなのだから、ヨーロッパが一番助けるべき。日本は開戦当時から経済制裁を始め、世論形成など自分なりにやれることをやりつくした。それでも足りないなら、世界中のキリスト教徒やユダヤ人が仲間を助けるべきである。実際にガスを止められたポーランドのために、ギリシャが「今までの未払い代金・不足分金をルーブルで払うからポーランドを許してくれ」とロシアに嘆願している。ガスが止まるのはどの国も困るようだ。

万が一、中国と台湾が戦争になってもヨーロッパは傍観するだろう。それはヨーロッパの自由民主主義、個人主義だから仕方ない。
ミャンマーで、ミャンマー軍が非武装の市民を虐殺してもヨーロッパは「かわいそう」と言うだけだった。それは日本も同じだ。
ウクライナは依存的というか、他人への期待が強すぎる。自分達がやれることをやって頼むのならわかるが、自分達がやる前から他人の支援をあてにしている。
自分が一番偉くないと気がすまない負けん気の強いウクライナ人〜同じ民族とも度々揉めるような人々〜と「周りの人に迷惑をかけないようにしなさい」「わがままを言うな」と育てられる日本人が合うわけがない。

297名無しさん:2022/04/28(木) 16:55:48
日本は自国に繋がる海路を確保するために台湾有事には支援するし、ASEANなどのアジアの国々と安保連携をする。
ヨーロッパがウクライナを支援するのはロシアと陸続きだから。
どちらも自分たちの生命線を守るためにやる。
イギリスやドイツやフランスが南シナ海に軍艦を派遣しているのは海上交通網を中国に奪われたくないから。日本と利害が一致している。
考えたらウクライナの場合、日本にあまり利害がない。ウクライナから小麦を輸入している中東イスラム国家トルコやエジプトなどが義勇軍隊を派遣してウクライナを助けに行くかどうか観察していたが、彼らもまだ参戦する様子を見せていない。ウクライナに加勢してウクライナを勝たせるより、早く戦争を終わらせてウクライナには従来のように小麦を作って輸出して欲しいという雰囲気を感じる。これが他国が派兵しない理由では?

298名無しさん:2022/04/28(木) 18:00:36
アメリカとイギリス、投資家らが戦争してまでウクライナを欲しがるのは、北朝鮮を欲しがったジム・ロジャーズやフォードと同じく工業地帯にして経済植民地にするためでは?北朝鮮もウクライナも海に面した港を自前で持つから貿易に有利。「港がある」「労働者を確保しやすい」「政治的に腐敗しているから企業進出の際も賄賂でどうにでもなる」。
低賃金でも働く人々がたくさんいるし旧ソ連時代に教育が普及した共産圏だから国民の識字率が高い。かつては人件費が安かった中国・韓国・東南アジア・インドも経済成長や教育の向上により、賃金・国民の人権意識が上がった。投資家が望む「低賃金でも文句を言わず働く勤勉な労働者」は共産圏に多い。アフリカなど途上国は国民の教育が未発達。教育された人材を安く仕入れるには旧ソ連圏がいいが、ソ連圏でマトモな国は既にEUに加盟している→EUは法の支配が確立されていて、労働者の人権など基本的人権の意識が高い。ウクライナ・ロシア・ジョージアは代理出産を合法にするくらい国全体の人権意識が低いし、人身売買も盛ん→雇用側が労働者を奴隷のように好き勝手に労働させられる。かつては欧米が中国に投資し工場などを作った。中国人は低賃金で働く側だったが持ち前の勤労意欲でどんどん金を稼ぎ、今では中国が投資家・資本家側。ウクライナの不動産も中国に買われている。オスマントルコ時代、戦争捕虜として東欧の正教会信徒・スラブ民族の白人が奴隷にされた。海外資本がウクライナを買うというのは、正教会信徒のプーチン大統領には、ロシアと同じ民族を奴隷として売り渡すに感じられて耐えられなかったのではないか。
単なる仮説、陰謀論だが。

299名無しさん:2022/04/29(金) 08:23:10
●770 : 名無しさん 2020/12/29(火) 13:32:47
日本の保育士が「非効率な手書き」を必死で続けている理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf98e3313d110e05d2d9daafd0d132ad7283dc2c?page=4

こういう合理的、利益、効率のみを信じる人が人間観察力を必要な分野から主役である人間を追い出した。彼らが人間を数値化しようとしそれを採用した結果が今のぎすぎすした現代、数字でしか判断しない、人間不在の社会(韓国や日本、欧米)にした。数値化と合理化を進めた方がいい分野とそうでない分野がある。なんにでもシステム化し社会や人間個人の持っている「感性」を殺す管理や統制が万能だというシステム論者はあまりに傲慢すぎる。人間は会計システムのように入力すれば簡単に結果を計算できる存在じゃない、感情や個体差がある生き物、無機物じゃないと認めず全て法則や型にはめようとする。
私も以前は彼のようなシステム至上の考え方をしていたが、経験すればするほど、人文学は正解がない、医療・教育分野はオートクチュールのようなアート分野、完全なプレタポルテは不可能だと感じるようになった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869
●773 : 名無しさん 2020/12/29(火) 23:54:07
「人間の命の重さは貴賎貧富を問わず、同じ価値を持つ」「基本的人権」「法のもとの平等」という理念が、戦後、アメリカによる教育改革、欧米化で「人間の能力や特徴、性質は同じ」と誤変換されてしまった。同じ顔が二つとないようにみんな生物学的には違うDNAをもつ人間、生まれつき能力に差があったり性質は違う、と自然界に見られる現象を素直にいうと差別だと非難されるようになった。
「基本的人権の平等」(機会を平等に与えられている)と「全ての人は同じ待遇を受けられるし、同じ暮らしを満喫する権利がある」が左派と右派が自分勝手に解釈して、マスコミが扇動。ごちゃごちゃになった結果、日米とも「真ん中が生きにくい時代」という悲劇が起きている。
私自身も考え方や物の見方がごっちゃになっていて間違ってばかりなのだが…新型コロナ禍で「欧米先進国や科学は絶対じゃないし日本も絶対じゃない。戦後の日本はあまりに欧米化を急ぎすぎ、悪影響も出てきてるみたいだ。日本向きにオーダーメイドするやり方に回帰した方がいい」という感じを受けた。
アメリカが統計学を駆使して科学技術を発展させたりシステム構築に貢献した功績はすごい。日本も品質管理や物流システムの合理化などでアメリカから沢山教えを受けた。アメリカはシステム化の達人。バラバラの物事に共通点と秩序を与え集団としてまとめ上げるシステム化が上手なのは、元々いろんな国からいろんな個人が移民してきてできた個人からなる国だからだろう。個人の個性を伸ばすより集団としてまとまりを持たせる方が社会を成立させるのに重要、最優先課題だったという歴史的な背景がある。日本は個人が確立している欧米と全く逆の土台の文化。構成要員が変わらない均質なムラ文化。個人より集団優先の全体主義社会の中で、いかに個性を伸ばすかが課題だったのに「欧米的な前提」を日本にも当てはめてしまっていた。
日米に共通する問題がある一方、日本とアメリカ、考え方や手法、前提を変えた方がいいことも最近見えてきた。
人間が作る社会だから共通する課題は多いが、「今現在の課題」は共同体が歩んできた歴史や民族性、構成員の均質さ、信仰(精神文化)で異なる。1歳の子供と5歳の子供と13歳の子供、同じ「人間の子供」でも性別や個体差(発達の特徴の違い)によってに必要なケアが異なる。それと同じでこれまでのような欧米追随ではなく、日本に向いたシステムをオーダーメイドしないと(日本は)ますますおかしくなる。戦後から75年、コロナ禍という災害で「欧米は進んでる」「新しいことは素晴らしい、進化だ」という前提条件から見直さなきゃならない時期に入った気がする。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

300名無しさん:2022/04/29(金) 08:28:23
●787 : 名無しさん 2021/01/01(金) 20:25:04
なぜ戦争がダメかと言われれば、社会の中に慈悲や余裕がなくなり「子供時代をきちんと幸せに終了した大人」がいなくなるからだろう。戦争になると効率を最重視するようになる。きちんとした子育ては見返りを求めない非効率な仕事。そしてきちんとした子育てをしてもらっていない子供は自分の子供を自分が育てられたように育てる。役に立たなければダメ、競争に負けることは死を意味するという性急な競争重視、自分が主役になることを最重視する価値観で子育てする。徳川時代までのように「長い目で何かが残り利益が出ればいい」(種を繋ぐ)でなく、今している投資や手間が自分に還元されなければ無駄になる、すぐ収穫できなければ損した気持ちになる→社会の降り幅や変化が大きく一貫性がなく短期的な視点の社会になる。
交通網が飛躍的に発達し短時間で移動できるようになったのになんで今の社会は昔より時間がない忙しい感じがして、ネットができる前より人との繋がりが目に見えない薄くなったように感じるんだろう?と不思議だった。昔なら国内でも数日かかる場所に数時間で行けるようになった。平均寿命も半端なく伸びた。お金がなくて医者にかかれない、頼る人がなく飢餓に陥るということもない。ネットや携帯でいつでも連絡を取り合える。なのになんだかみんなが急いでいて、時間を使わせたら悪いような、余分な時間余白が足りないと焦って導火線が短くなった気がする。
年をとれば子供時代より時間を早く感じるというがそういう感じの現象じゃない。私は子供時代学校に行って課題をこなすのが苦痛だった。学校は1時間目から6時間目までスケジュールびっしり。それでも私は親が勉強に無関心で塾に行けと言わなかったから恵まれていた。余暇が増え自分で時間の使い道を考えていい自由を獲て、大人になるって子供より数倍楽しいと思った。大人になったら何になりたいとかなく、ただひたすら早く大人になりたかった。結果、いつでも今が一番楽しい。(子供の)反抗期は上から命令してくる大人への反発だというから、今現在秋篠宮家で起きていることは自然現象、子供の反抗期なのだと思う。
ストレスが全くなければ、我慢に我慢した後に得られる自由、解放感、ありがたさというのを知らない大人になっていただろう。
体制が安定していた時代は子供時代や若いときに主役で自由を満喫した分、そこから先脇役の人生が待っていた。現代は子供時代に主役時代がないぶん、大人になってから自由を満喫する。そして子供時代に自由がなかった人が大人になって自由を満喫している社会は、大人にとって手間とお金のかかる「子供」は足手まといとなる。
私の子供時代、今より社会が子供にお金をかけなかった。子供にお金をかけている現代社会の方がなぜか子供が無視されるように感じる。「お金をかける(物質的に満たす)=大人が子供に関わる手間を減らす」のに繋がっているなら、お金より関わりを増やした方が子供の安心感が育つ気がする。女性の社会進出が進み、政府が保育施設も完備した。物質的に何も不自由はないのに大人になりきれない人、子供のままでいたい人が増えている気がする。家庭や地域内で行われていた福祉(子育てや介護)を支援する体制が国ででき、昔より便利になっている、みんなが幸せになったはずなのにどこか社会を繋いでいた鎖が切り離されていくような寂しさを感じる。
大人になるというのは妥協と諦めと寛容を身につけること。他人は自分の思い通りにならないことを受け入れること。ネットでの不用意な発言、失言や芸能人有名人のスキャンダルに人々が本気で怒り、ネットにとどまらず現実にまで影響をもつ現代はちょっとした正義中毒。(いい意味での)いい加減さが減った社会だと思う。
自然は真空は嫌う。余裕(暇)ができたら、他人を気になったり、ひと言言いたくなる気持ちは私も同じ。だが、自分の不品行や不甲斐なさに直面するとだんだん小言が言えなくなってきてから困っている。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

301名無しさん:2022/04/29(金) 10:05:03
●317 : 名無しさん 2020/08/22(土) 14:51:26
黒海で大規模ガス田発見 トルコ
【エルサレム時事】トルコのエルドアン大統領は21日、国民向けの演説で、同国沖の黒海で推定埋蔵量3200億立方メートルの大規模な天然ガス田を発見したと明らかにした。2023年の国内供給開始を目指す。ガス田が発見されたのは、沿岸都市ゾングルダクの北約200キロの地点で、トルコの排他的経済水域(EEZ)内。トルコはこの水域で7月から探査を続けていた。エルドアン大統領は「トルコ史上最大のガス田の発見だ」と強調した。開発には数十億ドル(数千億円)を要するとみられる。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4ad91504d1eb97fa8d15056b51d03bba671cf58b
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/270-369

もしかして戦争の原因はこれ?

302名無しさん:2022/04/29(金) 10:09:18
●312 : 名無しさん 2020/08/21(金) 12:14:53
西洋共産主義と日本の自民党の違いを考えていたが、多分目指すところは同じだろうと思う。ただやり方が日本共産党は「木をみる」「弱者や個人の権利確立が優先」、自民は「森をみる」「集団や社会全体が優先」。「 森全体を豊かにすればそこに生える木も豊かになる」と「森を構成する木が丈夫だと個別の木から構成される森も豊かになる」という考え方の違い。共産党の言い分では「弱者であっても個人の権利を確立する、そして権利の確立された個人が集まって豊かな社会ができる」。自民党は「社会全体を豊かにすればそこにすむ個人にも恩恵がまわり自然と個人の権利や自由も確立されてくる、個人の権利確立優先より社会全体を豊かにする方が先」の視点。今のアジアを作った巨人たち、リー・クアンユー、蒋経国、李登輝、朴正熙、マハティール、とうしょうへいらの思想が自民党と同じ思想。こうなると敗戦しても「個より集団」の日本思想はアジア各地へ受け継がれたのだなぁと思う。
日本思想と欧米的思想、どちらも人間の幸福をつくるやり方として間違ってはいない。だが西洋的な「個別に木をみて育てるやり方」は大陸と違い集団の構成員の移動や変化が少ない日本ではロスがありすぎて馴染まないのでは。日本は階層ごと地点ごとを現在を切り取って観察する横断分析的な社会(革命がある前提)ではなく、全体としての推移や流れをみる縦断分析的社会。戦国時代ならともかく「革命や下剋上はない」を前提とした社会を徳川時代て260年やってるから変化に乏しく柔軟性はないが、安定している。75年前太平洋戦争で敗戦して「社会がひっくり返った」ことがトラウマになっているのは認めるが、島国で単一言語であれば自民党的な「いったん社会全体を豊かになるよう底上げして増やしてから個々に分配する」やり方の方がよいのでは。個別に分配する過程で横入りなど不公平がないか監視する機構(マスコミによる権力の癒着監視)は必要だろうが、今の自民党批判マスコミは社会全体を豊かにするより個人に目を向けろと欧米的に煽っている感じ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/270-369
●324 : 名無しさん 2020/08/25(火) 19:58:02
3月コロナショックで急落した株や証券。株が下がった時、「好きな会社の株を安く買える好機到来」とポジティブに捉え大量購入していた富豪たち。韓国ではコロナショックで投げ売りされたサムスン株を多数の個人投資家が少量ずつ購入してかいささえた。今まで一貫して「金には投資しない」と言っていたバフェット氏が一転、手持ちの株を手放して金鉱山株を購入。好きな会社の株を好きなだけ保有するスタイルを貫いて買ってきたバフェット氏が大好きな銀行や金融機関関連株を手放して金鉱山の株に換えたということは…。コロナによる世界的な景況悪化どころか第二次戦争中と同じくらい経済が混乱する可能性が出てきた。同じく著名な投資家レイ・ダリオ氏は「コロナ禍でグローバル経済の規模縮小、自給自足、地産地消経済に向かう可能性がある」と述べていた。 輸出関連や海外からのお客さんをターゲットにしていた観光産業は一時的に倒産が発生、失業率上昇はどうやっても避けられない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/270-369

303名無しさん:2022/04/29(金) 10:35:10

●トルコ大統領、サウジ訪問 5年ぶり、首脳会談
4/29(金) 8:44配信
【カイロ共同】トルコのエルドアン大統領は28日、サウジアラビア西部ジッダを訪問し、サルマン国王やムハンマド皇太子と会談した。サウジ訪問は約5年ぶり。2018年にトルコで起きたサウジ人著名記者ジャマル・カショギ氏の殺害事件などで悪化した両国関係の改善を印象付けた。エルドアン氏はトルコを出発前、記者団に「(2国間の)新たな時代を始める」と語った。サウジの国営通信によると、ムハンマド氏との会談では両国の関係発展と中東地域・国際情勢を話し合った。トルコメディアによると、エルドアン氏のサウジ訪問は17年7月以来で、29日にはイスラム教の聖地メッカを訪れる予定。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/01297ca4bb852af0ce1b5c06229ac84682c0d98e
●英「不法移民、ルワンダに移送」案が波紋 「非人道的」と批判も
4/29(金) 9:20配信
英仏海峡を渡って英国に入国を試みる不法移民・難民について、英政府がアフリカ中部ルワンダに「移送」する新政策を発表し、波紋を広げている。政府は危険な密航を阻止する効果を狙うが、命がけで渡航してきた人々の身柄をさらに別の国に引き渡すことになり、「非人道的だ」といった批判の声も上がっている。「制御できない移民の増加は、わが国の医療や福祉に過度な負担となる」。ジョンソン首相は4月14日、英南東部ケント州で演説し、新政策の理由を説明。そのうえで「ルワンダは世界で最も安全な国の一つだ」と述べ、移送への理解を求めた。ルワンダは約80万人が死亡した1994年の内戦後、民族和解が進展。現在は政情も安定して経済成長も著しく、「アフリカの奇跡」と呼ばれている。近年はリビアなどからの難民を受け入れた実績もある。英政府の説明によると、英国は今後ルワンダに1億2000万ポンド(約195億円)を投資し、移送される移民らを支援する。移送の対象となるのは今年1月1日以降の不法入国者とされるが、実際にどれだけの人数が移送されるかは不明だ。だが、いわば「カネと引き換え」に人々を受け入れてもらう政策については反対の声も上がっている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は「戦争や迫害から逃れてきた人々に思いやりや共感を持つべきだ。商品のように交換されるべきでない」との声明を出した。英国国教会の最高位聖職者のウェルビー・カンタベリー大主教も4月17日、「深刻な倫理的疑問がある」と述べた。世論調査会社ユーガブの調査でも、英国内でこの政策に反対と回答した人は42%に上り、賛成の35%を上回った。ルワンダでは強権的なカガメ大統領の下、言論の自由が制限されているとの指摘もあり、ルワンダの野党からも「ルワンダは人々を歓待する国だが、まずは国内問題の解決が先だ」との声が出ているという。英BBC放送によると、2021年に英仏海峡をボートで渡り、英国に到着した人々は2万8000人以上で、20年から約8000人増加した。21年11月にはボートが転覆し、27人が死亡する事故もあった。渡航者は中東やアフリカ出身者が多いという。英国では、ブレグジット(欧州連合=EU=からの離脱)につながった16年の国民投票で、離脱派が移民増加を理由の一つに掲げていた。ジョンソン首相も19年の就任以降、不法移民対策の強化を訴えている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/01297ca4bb852af0ce1b5c06229ac84682c0d98e

私が「アメリカとイギリスはウクライナでベトナムみたいな泥沼にはまるかもしれない、日本はすこし立ち止まって下がって見ていよう」と言ったら…賛成してくれる人はいるだろうか。開戦以来何となくバイデン政権は危うい感じがする。アメリカが日本より韓国を優先してくれるなら、それはそれでありがたい。正面からまともに泥を被るのは嫌だから韓国を先に歩かせよう。欧米が誇る女を盾にするレディーファーストだ。

304名無しさん:2022/04/29(金) 11:38:03
●在日ウクライナ大使館が「@Ukraineは政府と関係ない」と衝撃ツイート。過去ログを見てみると……?
篠原修司ITジャーナリスト
4/25(月) 17:25
@Ukraineが政府と関係ないとするウクライナ大使館のツイート。筆者キャプチャ
>>ウクライナ政府とTwitterの公式見解が待たれる
いずれにせよ、在日ウクライナ大使館による「@Ukraineはウクライナ政府と関係がない」とのツイートの答えは、ウクライナ政府からの正式発表が待たれます。また、仮に公式アカウントでないとすれば、Twitter社は「なぜ認証バッジがついているのか?」、「どうして政府関係者を示すラベルがついているのか?」といった疑問に対する答えを迫られるでしょう。とくに後者の「政府関係者を示すラベル」については、きちんとした見解を発表して欲しいものです。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20220425-00293079

ウクライナを見ていたら、佐々木俊尚氏の「朝鮮半島の人々はなぜ太平洋戦争を支持したか」を思い出した。1910年〜1945年まで朝鮮半島は日本に併合されていた。日本が太平洋戦争で負ければ、併合状態から解放され国として独立できる。もし日本が太平洋戦争で勝てば、勝った側日本の付属国家として今まで通り高麗棒子として振る舞うことができ他国より偉く(?)なれる。日本が太平洋戦争に勝っても負けても朝鮮半島には全く損がなかった。宗主国が日本からアメリカに変わっただけである。
ウクライナもそうだった。ソ連のスターリンにに抑圧されていたから侵略してきたナチスを「ソ連からの解放者」として歓迎した。そのあとソ連が盛り返すとソ連側に寝がえり、「WW2の戦勝国」と勝者として振る舞っている。
ソ連・ウクライナはWW2の戦勝国だが、敗戦したイタリア・ドイツ・日本より貧しく政治や法治体制が腐敗している。2月24日前までパクリ大国中国やロシアと同じく「知財権を侵害する国」「不届きな泥棒国家」としてアメリカ政府に警戒され、知財権侵害の疑いが高い監視対象国に指定されている。ウクライナの無謬性を信じている人々は純粋だ。落選するまで共和党トランプ大統領の後ろに統一教会がいて支援していたように、今は民主党バイデン大統領とウクライナの後ろに統一教会がいる。だからあまり近寄りたくない。
ウクライナが勝てばアメリカは儲かるだろうが、私は個人的にこの戦争に関わりたくない。アメリカはベトナム、アフガニスタン、イラクを経験したのにまだ懲りてない。

305名無しさん:2022/04/29(金) 11:45:50
●イスラーム過激派の食卓(「イスラーム国 イラク州」が狩猟に興じる中、新規攻勢の号令がかかる)
髙岡豊中東の専門家(こぶた総合研究所代表、普段はカレー店店長)
4/18(月) 16:51
>>より注目すべき点としては、「ジハードを離れている者」も含む世界中の者たちに最近のヨーロッパ情勢(注:ウクライナでの戦争のこと)に乗じた決起を呼びかけた点だろう。演説を聞いている限り、「イスラーム国」はウクライナでの戦争は敵方の仲間割れと認識しているようで、演説はこの状態がいつまでも続くようにとの祈願で締めくくられた。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/takaokayutaka/20220418-00292074
●イスラーム過激派の食卓:「イスラーム国」は一つの国、統一された食生活を生きる?
髙岡豊中東の専門家(こぶた総合研究所代表、普段はカレー店店長)
4/25(月) 20:21
>>ところが、同じ画像群の中に、写真3の通り漁網を用いてフナらしき川魚をとった漁獲の画像が混じっていたのだ。アラブやムスリムの食生活で魚が供されること自体は不思議なこととは限らないのだが、「イスラーム国」が構成員自ら漁労に励んで川魚をラマダーンの食卓に供しているという光景は、筆者としてはちょっと記憶にない。
特殊な潜伏任務やゲリラ戦の中で、戦闘員が手近な食材を調達することやそのための訓練も当然ありうることだろうが、今期のラマダーンで「イスラーム国」の諸州で地理的な隔たりを越えて漁労と川魚食が流行しているのは非常に興味深い。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/takaokayutaka/20220425-00293097

イスラム過激派が、食うに困っててさかな釣りを始めたというのにほんわかした。
ウクライナ戦争に対しては「敵の内輪揉め」「ずっとやってろ」というのがイスラム過激派の認識だと読んで笑ってしまった。

306名無しさん:2022/04/29(金) 13:13:19
・レーガン大統領を信じていた中曽根康弘首相→1985年にプラザ合意をくらう
・JHWブッシュ大統領を信じていた宮沢喜一首相→1991年の湾岸戦争の感謝リストに名前なし
・クリントン大統領を信じていた橋本龍太郎首相→1997年韓国のデフォルトでクラッシュ
・JWブッシュ大統領を信じていた小泉純一郎首相→郵政民営化で国富流出
・JWブッシュ大統領、オバマ大統領の時に起きたリーマンブラザーズの破産。損失を全部を日本に被せようとしたアメリカから逃げ回って、最終的にIMFを通しての再建計画にしてEUも巻き込んだ、日本を守ったのは麻生太郎首相と福田康夫首相
アジア通貨危機1997年、リーマンショック2008年と投機狂いのユダヤが世界金融危機を起こす度に、「情けは人のためならず」と債務処理で尻ぬぐいして欧米を助けてきた日本の健気さに泣けてくる
1985年、1997年、2008年と10年ごとに危機が来るので次の金融危機は2019年か2020年あたりか?と警戒していたら、2020年から新型コロナが始まり、2021年中国恒大の破産、それをなんとか避けたかと思ったら、2022年にウクライナ危機が直撃。徳川家康がいった「人生とは重い荷物しょって歩き続けること」が身にしみる。鎖国したらだいぶ平和になるような…。アメリカとロシアが相討ちしたらWW2で確立された戦勝国(連合国)による帝国主義から解放される?と思うときがある。太平洋戦争を支持した朝鮮半島や中国をだんだん批判できなくなってきた。
ソ連に逆らわないよう気を使いながらも完全には従わないフィンランドの外交をさして「フィンランド化」というらしいが…。軍事力があるアメリカを怒らせないよう顔色をうかがいながら生きてみて、日本に占領されたアジアの国々の気持ちがわかった。過ちを反省している。
アメリカが世界から完全に信頼されたいなら、中国やロシアとの差別化のためにICCに加盟して、シリアを侵略してきたイスラエルの罪を問うべき。そうすれば中東にもアジアにも信頼される。
正直、アメリカ・中国・ロシアの違いがよくわからない。

307名無しさん:2022/04/30(土) 15:50:13
●米、戦闘目的のウクライナ渡航に警告 元海兵隊員の死亡受け
4/30(土) 13:34配信
【AFP=時事】米国防総省は29日、ウクライナでロシア軍と戦っていた元海兵隊員ウィリー・ジョセフ・キャンセル(Willy Joseph Cancel)さん(22)の死亡が前日報じられたことを受け、戦闘に参加する目的でウクライナ入りしないよう国民に警告した。国防総省のジョン・カービー(John Kirby)報道官は米CNNで、「ウクライナは交戦地帯であり、渡航するべきではない」として、渡航中止勧告を継続すると述べた。母親のレベッカ・カブレラ(Rebecca Cabrera)さんはCNNに、キャンセルさんは3月中旬にウクライナに渡航し民間軍事会社の一員として戦闘に参加し、今月25日に殺害されたと話している。遺体はまだ収容されていないという。1歳未満の子どもと共に後に残された妻のブリタニー(Brittany Cancel)さんはABCニュース(ABC News)に、キャンセルさんはウクライナ入りを強く志願し、「人を助けたいという思いから赴いた」と話している。カービー氏は家族に哀悼の意を表し、キャンセルさんの「利他的な動機」は理解できるとしながらも、「安全かつ効果的な方法で」ウクライナを支援することもできると強調した。キャンセルさんが死亡した状況については把握していないとした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/60f4bbf9688582a842dbba49d4ba8c0f160b62af
●ウォール街を揺るがした韓国系投資家のビル・ファン氏起訴
4/29(金) 14:54配信
ウォール街の韓国系の大物投資家で、昨年3月に米国の金融市場に大きな混乱をもたらしたビル・ファン(韓国名ファン・ソングク)氏が起訴された。ニューヨーク南部検察庁は27日、アルケゴス資産管理の破産について、創業者のファン氏と最高財務責任者だったパトリック・ハリガン氏を証券詐欺などの容疑で起訴したと明らかにした。検察は、彼らが投資銀行の資金数十億ドルを動員して株価操作に用いたと明らかにした。ファン氏らは、その過程で投資銀行を通じて、特定の企業について持ち株比率を50%以上にして事実上支配しながらも、5%を超えた場合に公開しなければならない法律を破った疑いもかけられている。検察は、ファン氏らが大型投資銀行と取引を維持しようとして、投資状況について嘘をつき続けていたと明らかにした。高校3年生の時に米国に移住したファン氏は、ウォール街で高い収益率を上げるヘッジファンドの運用者として名を馳せた。2012年のインサイダー情報利用事件で巨額の罰金を払い、その後は個人的に資金を運用するアルケゴス・キャピタル・マネジメントを設立。名が知られているのを利用して大型投資銀行と「トータル・リターン・スワップ」契約を結び、巨額を株式に投資した。形式上は投資銀行が所有する株式について、利益が出ればアルケゴスはそれを分けあい、株式の価値が下がればアルケゴスが補填する条件だった。一部の投資銀行は、それを有利な条件だと認識し、アルケゴスと取引した。アルケゴスが運用した資産の価値は15億ドルで始まり、350億ドルまで増えた。しかし、投資した株の価値が急落し、ファン氏が設計したスワップ契約は、投資銀行に損失を与え始めた。アルケゴスは投資銀行の追加証拠金(マージンコール)の要求に応じることができなかった。投資銀行が損失を減らそうとして手持ちの株の売却に乗りだすと、株価がさらに下がる悪循環が生じた。「アルケゴス・マージンコール事件」は、クレディ・スイス、野村証券、モルガン・スタンレーなどの金融機関に100億ドル(約1兆3000億円)の損失を与えた。この日午前に逮捕されたファン氏は、午後に裁判所に出廷し、無罪を主張した。ウォール・ストリート・ジャーナルは、同氏の弁護人が「公開市場での取引に対するこのような形の起訴は前例がなく、すべての投資家を脅かすもの」と述べたと報じた。ファン氏は裁判所に1億ドルの保釈証券を提出し釈放された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c2028bd3eb70bf850f2d9422dd921210c2f42f72

308名無しさん:2022/04/30(土) 15:57:52
「義勇軍」と言えば聖人のように感じるだろうが、実態は傭兵。
傭兵としてウクライナに渡って勇敢に戦い死んでも、アメリカ政府が正規に派遣した軍人と違い、名誉の戦死としてアーリントンに埋葬されることもなく恩給もない。
それでも家族を養うために戦地に向かう。シリアの兵士が金のためにロシアに雇われてウクライナに入るのと同じ。
正義の戦いなんてない。
ないが、せめて自分達がしていることは正義だと思わないと発狂してしまうぐらいしんどい仕事なのだろう。

309名無しさん:2022/04/30(土) 17:07:18
●露プーチン大統領、G20に出席意向 米サキ報道官“バイデン大統領は出席に反対を表明している”
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8ff75eb53fbbec09519e43c16486e51a050a4bc

アメリカ側がいっさい嘘をついていない、道理として正しい行いをしているなら、やましいことはない。ロシアが参加しても、アメリカの不利になるどころか、ロシアが自滅するのが早まるだけだから呼べばいいと思うのだが。裁判で言えば、今のところロシアは凶悪犯罪者だと起訴している検察官がアメリカ。被告がロシア。起訴されている被告に一切抗弁の機会を与えないなら、欠席裁判で有罪判決をくだす中国や邪魔な候補者は次々と暗殺してしまうプーチン大統領と同じになってしまう。G20の場でロシアが何を述べるかわからなくても話ぐらい聞いてから判決を出したい。被告はロシアで有罪か無罪かを決める陪審員は世界中の人々。ロシアが矛盾だらけ、嘘だらけの内容を述べたら、ロシアを叩いてきたアメリカの判断が正しいと証明される。この紛争に至るまでの経緯をロシアが述べる、その行為そのものがアメリカにとって都合が悪いというなら、アメリカ側にも過失があったとバイデン大統領が自覚しているという証明になる。
アメリカがロシアに死刑判決を出すと決めていても、ロシアに抗弁くらいさせた方がいい。抗弁の機会を与えないと「ロシアは無実だったのでは?」という陰謀論がロシア側のプーチン信者から出てきて、プーチン大統領が誤って偶像化される危険性も出てくる。
オウム真理教でさえ裁判を受け弁護士が弁護した。ロシアは1億5千万人の国民がいる大国だ。その大国ロシアのプーチン大統領体制を潰すとアメリカが決めた理由をきちんと開示し、プーチン大統領が有罪だという根拠を説明して、被告側のロシアプーチン大統領にも抗弁させた方が罪悪感なくロシアと喧嘩できる。

310名無しさん:2022/04/30(土) 17:26:02
沖縄で1月27日〜28日に起きた警察署襲撃事件で、警察署包囲の原因となった「高校生が警官の警棒と接触して失明した」の告発は、高校生が言ったことが事実だった。警察側が警棒から高校生のDNAが採取された、と発表した。事件が起きた当初「警察は身内をかばう」「自分達に都合の悪いことは隠すから真実は明らかにならないのでは」という疑いの声もあったが、警察側は正直に事実を公開した。歴史から、沖縄には「警察(お上)は信用できないという不信がある」という記事を事件後に見ていた、これを機に、沖縄住民の警察への不信感が減る→警察と信頼関係が構築される→住民が警察に協力するようになる→犯罪を減らしたり検挙率が上がるのに繋がる?と楽観的な期待をしている。
警察が身内のためにと真相を隠蔽することなく、泣いて馬謖を斬る判断をした、科捜研で出た事実を公開したのはとても勇気のある判断だった。
住民との和解にも繋がるはず。

311名無しさん:2022/04/30(土) 17:50:19
ロシアや中国から拒否権を奪うには、アメリカ、イギリス、フランスといった常任理事国も拒否権を手放すのが一番だ。ロシアが拒否権を乱用するように西側も乱用してきた。
それがインドや中東がアメリカを信頼しない理由では?
今のロシアや中国の暴走は同じ安保理常任理事国にしか止められない。
200近くの加盟国のうち拒否権があるのは5ヵ国。拒否権という権利がある分だけ、世界の秩序に対する責任も重い。
世界の秩序に責任があるのがこの5ヵ国。
US$が通貨の王様として君臨して、他国がそれを受け入れてきたのは、アメリカにはロシアや中国と違い、それだけ世界から「アメリカなら中国やロシアの横暴を止められる」という信用があったから。
「世界一強い要心棒という信用」が$を買う動機であり、$は信用で買われてきた。
アメリカより売れる車を作れる日本やドイツの通貨がアメリカより弱い、アメリカの通貨を基軸通貨としてアメリカに従っているのは、アメリカが「世界一強い要心棒だ」という前提があるから。
「道徳的に正しいから」じゃない。
もし「前提」が崩れてアメリカが信用を失えば、各国通貨はすべて地域通貨として横並びになる。
WW2体制の崩壊だ。

312名無しさん:2022/04/30(土) 18:56:48
ロシアが消えたらロシアから兵器を買っていた国はどこから買うんだ?と。インドはロシアから買っていた。アメリカが中国やインドに兵器を売るだろうか?日本には米軍基地があり占領されたままだから選びようがないが、自国にアメリカ軍基地がない国は選びたいだろう。アメリカという兵器産業の市場独占が本当の目的か…。日本で言えば刀狩りみたいなものだが、万が一、支配者のアメリカが武器を独占して世界中で暴虐非道を尽くしたら誰が止めるんだ?という疑問が…。
合衆国憲法で武装する権利が認められているのは、政府が市民に暴虐しないとは限らないから、圧政に抵抗するために革命の権利を確保している、ときいた時にはそんな馬鹿な…政府の人間だって同じ人間だ、そんな酷いことをするわけない、と笑っていたがトランプ大統領時代のアメリカや今のロシアプーチン大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領を見れば笑い事じゃない。圧政に対して抵抗する権利、革命権の確保は必要かも。今のアメリカは中国やロシアと同じくらい感情的な感じがする。大丈夫だろうか。
マニフェストディスティニーとかいって、かつてインディアンから土地を奪ったように、一部の狂信的なキリスト教徒が原動力となりアフガニスタンやイラクに攻め入った過去もあったから用心した方がいいのかもしれない。マイケル・フリン氏とかジョン・ボルトン氏の主張の一部はオウム真理教の信者みたいで怖かった。ロシアは世界に知られた生粋の被害妄想・電波脳だが、冷戦崩壊以降、多数の東欧人、ロシア人が移民したアメリカも時々電波なことを話している時がある。1991年(冷戦崩壊)以前のアメリカと、東側の住民が移民して以降はなんとなく別の国のように感じる時がある。

313名無しさん:2022/04/30(土) 19:28:20
ナンシー・ペロシ議長は4月に日本と台湾を訪問すると言って「日米台」構想を示していたが、親中派やバイデン大統領に裏切られ邪魔されたのだろうか。
なぜかバイデン大統領は韓国に拘り、台湾には訪問しない。
ロシアと敵対しているから中国を刺激したくないという理屈はわかるが…。アメリカの日米台構想は日本にとっても大事なのに。
アメリカ海軍や海兵隊が自由貿易・アメリカ海洋覇権維持のために計画した日米台構想を潰して、アメリカ陸軍や空軍が前のめりになる眼前のウクライナ危機に引っ張られているのでは?
ソロモン諸島が中国側についたのは、アメリカが太平洋や南シナ海のボディガードとしてあてにならないからでは?
人民元をSDRの通貨バスケットに入れたのはオバマ大統領、人民元による原油取り引きを始めたのはトランプ大統領だった。
$がなくても人民元で原油を取り引きできる、あの抜け道があるから人民元経済は崩れない。
日本の敵は中国を非難せず、ロシアを手土産に中国に近寄っていくアメリカバイデン大統領では?

314名無しさん:2022/05/01(日) 10:25:32
●アメリカの西進を支えた「明白な使命」とは何か?
ttps://wiis.info/blog/what-is-manifest-destiny/

アメリカと中国とロシアはなぜこんなに思考が似ているのか、ずっと疑問だった。ボルトンやフリンなどアメリカの右派が狂信的な話をする度に、アメリカは大丈夫???と思っていたが…。
中国習近平、ロシアプーチン大統領は昔のアメリカの「マニフェストデスティニー」の真似をし始めた。それを止めようとしているのがバイデン大統領。
イスラムは税金さえ払えば、異教徒でも殺さずに見逃して放置してくれる。だからユダヤとイスラムは共存してきた。ヨーロッパのキリスト教徒はユダヤを迫害したし、ユダヤもキリスト教徒に度々報復してきた。
プーチン大統領のウクライナ侵略は、アメリカのテキサス拡張計画みたい。

315名無しさん:2022/05/01(日) 10:29:51
日本も「八紘一宇」といって中国大陸や東南アジアを侵略し、皇国を押し付けて相手に迷惑かけたから、マニフェストデスティニーに狂ったアメリカを悪く言えないが…。
とにかく、ロシアの拡張を止めないと。

316名無しさん:2022/05/01(日) 10:43:57
●「いびきのような音」が聞こえた… カリフォルニア、家の床下から冬眠していたクマの家族が見つかる
4/30(土) 20:00配信
>>アメリカのカリフォルニア州では、家の床下で冬眠しているクマの家族を住民が見つけた。
非営利組織BEAR Leagueが当時の状況をフェイスブック(Facebook)に投稿した。クマが見つかった家の住民は、冬の間「いびきのような音」が聞こえていたという。
アメリカのカリフォルニア州では、冬の間、ある音を聞き続けていた住民が、家の床下で冬眠している5頭のクマの家族を見つけた。人とクマが「調和した」暮らせるようにすることを目的とした非営利組織「BEAR League」が当時の状況を4月19日、フェイスブックに投稿した。投稿によると、この家の住民は冬の間ずっと「ゴロゴロという変な、いびきのような音」が聞こえていたという。クマが目覚めたことで、住民は「家の床下にクマがいることを認めざるを得なかっただろう」とBEAR Leagueは書いている。BEAR Leagueは「招かれざる」母クマに出て行ってもらうために呼ばれたが、驚いたことに、家の床下には母親の他に4頭の子どもたちもいたという。BEAR Leagueによると、この母クマは2021年に3頭の子どもを産み、その後、親を亡くした子ども1頭を引き取って自分の子どもと一緒に育てていた。冬眠の時期がやってくると、このクマの家族は空いていたスペースに入り込み、そこに落ち着いたという。
近所の住民は自分たちには何も聞こえなかったので、変な音がするというこの家の住民の話を「気のせい」だと思っていたとBEAR Leagueは書いている。
事務局長のアン・ブライアント(Ann Bryant)さんは、クマは「縄張り意識が強く、怖がり」なので、この地域からクマを立ち退かせれば「クマにここはもう安全ではないと思わせる」ことになるとHuffPostに語っている。BEAR Leagueのボランティアは、クマを物理的に傷つけることは絶対にないが、「気分を損ねることは時々ある」とブライアントさんは話していると、HuffPostは伝えた。BEAR Leagueのフェイスブックの投稿によると、クマたちは家の床下から出た後、家族揃ってその場を去っていくのをスタッフが見たという。家の床下にはクマが入り込まないよう「電気柵」が設置されていたとブライアントさんはHuffPostに語っている。ブライアントさんによると、床下に入り込むクマが多いのでBEAR Leagueは「とても忙しく」、1日に何頭も追い払っているという。タホ湖周辺では毎年、人間の住んでいる家の下で冬眠をしようとするクマが100〜150頭はいるものの、簡単に解決できる問題ではないとブライアントさんは話している。「クマが入ってしまう前に、人間は床下のスペースがきちんと閉じているか、確認する必要があります。クマたちが冬眠する場所を探す秋は特に、です」とブライアントさんはHuffPostに語った。
[原文:California residents find a family of 5 bears hibernating under their house after hearing 'snoring-like noises' all winter]
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a4a19594355208d475a9d3938813288af4440cbc

ヨーロッパがウクライナに積極的に兵器を提供して、ロシアを追い出そうとしているのは、ロシアという熊を追い払うためか…。ウクライナからきた戦争難民が原因でヨーロッパが大混乱→各国が対立する構造になれば、プーチン大統領のロシア軍を使った嫌がらせはある意味成功したと言える。ユダヤとキリスト教徒は邪悪だ。関わりたくない。

317名無しさん:2022/05/01(日) 12:34:49
●無血でソ連を崩壊させたレーガンと他国の流血によりロシアを潰したいバイデン そのとき中国は?
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
4/30(土) 20:19
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220430-00293940

遠藤誉氏の「レーガン大統領は無血でソ連を崩壊させた仮説」にはかなり違和感がある。俳優だったレーガン大統領ほど中東に戦火の原因を撒き散らし、各地で代理戦争をした好戦的な大統領はいないのでは?中東世界とアメリカが本格的な泥沼戦争になったのは彼の代理戦争を使う外交政策が原因では?と思う。
・ソ連が侵攻したアフガニスタンにアメリカは兵器や資金を提供してムジャヒディン(イスラム教徒)をゲリラにしてソ連と戦わせた。→ソ連が撤退した後、アメリカが育てた反ソ連ゲリラがアフガニスタンの反米過激派組織・テロリストになった
・イランにあったアメリカの傀儡政権(パーレビ王朝)をイラン国民が追放した→宗主国アメリカが怒り狂った→イランに報復するために、イラクに金や兵器を与えて、イラクのフセイン大統領にイランイラク戦争を起こさせた(アメリカはイラク側を支援して兵器や資金を与えた)→アメリカの外交目的のためにまんまと利用されたと気づいたイラクフセイン大統領は反米になった。
・自分達アメリカが勝てなかったベトナムへの嫌がらせ目的から、レーガン大統領は中国共産党と組んで、自国民を抑圧するポル・ポト政権を裏で金銭的に支援した→カンボジアは内戦で荒れ果てて国民が苦しんだ
・イランイラク戦争ではイラク側に武器支援していながら、イラクに無断で敵側のイランにも兵器を売却→利益を南米の反政府ゲリラに回して南米の紛争を煽った
・度重なる戦争でアメリカの財政赤字と貿易赤字が最大に→羽振りがいい日本を生け贄にしようとヨーロッパと示し会わせて1985年にプラザ合意→日本の衰退へ
思い出すとめまいがするくらいアメリカは他国に干渉している。アメリカは「正義の味方」「自由民主主義の守護神」のように見えるし、そうかもしれないが、よくよく調べると紛争の原因がアメリカ側にもある時もある。
WW2以降アメリカが勝った戦争は湾岸戦争だけ。朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争では最終的に現地から追い出されたり負けたり。勝ったか負けたかは戦争目的がわからないから断言できないが、かなり微妙な感じもする。
勇ましく戦ったかと思うと、次の瞬間には国内に引き込もって世界に出てこなくなったり、アメリカはむらがある。アメリカ軍という組織は世界有数に優秀だが、軍事行動そのものが民主主義政治に振り回されていて、戦争を継続するかどうか、長期的な戦争目的や態度が一貫しない→政治は主権者である国民の思い付きと気紛れ、感情に振り回されていったり来たりする。『風と共にさりぬ』の主人公スカーレット・オハラ〜大胆・落ち着きがない、野心的でタフ、喜怒哀楽が激しく率直、商機を見いだす力が高くビジネスの才覚がある、虚勢をはり弱味を見せない、劇的でドラマチックな展開をこのみ平凡や安定を嫌う〜の性格、生き方がアメリカという国。日本は普段は温厚で善良で間抜けとも見えるほど他人を疑わないがいざとなると度胸もある、芯が強いメラニー。高市早苗議員を見ていると、スカーレット・オハラなキャラみたいだと思う。タフで自己主張が強い、闘争精神、困難に立ち向かおうと挑戦する意欲、野心の塊みたいな人だなぁと。周りに頼まれてそういう「キャラ」を演じているだけなのか、地なのかはわからないが。
私は政治家は「折衝」「交渉」「仲裁」が本来の仕事であり、思想改革や体制改革は政治家より革命家の仕事では…という偏屈な先入観がある古いタイプの人間だ。

318名無しさん:2022/05/01(日) 13:37:34
アメリカとロシアの正面衝突を見ていて、日本は主役でなくて良かった、属国というのは気楽でいいと思った。アメリカやイギリス相手に何年も戦争を続けた当時の日本人はすごくやる気があったし、能力も高かったのかなぁと思う。
ロシアのウクライナ侵攻を機ドイツを叩き起こそうという動きがあるが、ドイツが本気で覚醒したら止められる国はないんじゃないか、感情だけで走るロシアと違って合理的で理性的だし、ヨーロッパで一番能力が高いドイツを眠りから叩き起こして本気でおこらせてから、ドイツが暴れだした、どうにもできないから助けてってまた騒ぐんじゃないか、と嫌な予感がする。ドイツは真面目で責任感が強く、手抜きしない。そんなすごい国を本人たちが乗り気でないのにむりやり起こしていいものか。

319名無しさん:2022/05/02(月) 09:18:51
アメリカとロシアがガシガシと相手の逆鱗に触れて挑発するに、よくやるなぁと驚く。日本とEU、中国はアメリカとロシアの衝突で生じた火花、火の粉から逃げよう、逃げられないなら、風向きを変えて、引火しないよう…とおろおろしている。
これを冷ややかに見ているのがインド。独立以来、非同盟主義という東側にも西側にも頼らない中立外交で腕を磨いてきただけあって、こんな修羅場でも動じないのがすごい。 2月開戦直後にインドの首相が「ウクライナのゼレンスキー大統領とプーチン大統領が問題解決のために直接会談することが必要だ」と言っていた。本来なら冷静で中立な意見を言うのが安保理常任理事国の役目だと思うのだが…。 肝心の常任理事国が精神的に幼稚だから途上国や新興国が???となっている。時間がたつほどウクライナの味方より、どちらにも肩入れせず停戦を希望する中立が増えるのは、世界がロシアだけでなく、頑固なアメリカにも呆れているからだ。

320名無しさん:2022/05/02(月) 12:10:43
●「愛国心やナショナリズムは危険だ」という大誤解 ウクライナ問題で露呈、「大人の道徳」なき日本
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b486c1f784795c137574940f1e9a5443d04460e
●ロシアのウクライナ侵攻で再び浮かび上がった「西側」の文化的本質(中) 「東の自然学から西の自然科学へ」
>>つまり西側文化の本質としての近代自然科学への道程は、16世紀までは、むしろ東側が「本流」であり「本家」であったともいえる。われわれは、長期にわたる西欧からの歴史的プロパガンダにより、古代ギリシャから近代西欧への知の発展が、西側の内部において直線的に進んだものと考えがちだが、それはまちがっている。歴史を長い目で見れば、むしろ西欧こそが新参者であった。そして16世紀以後、自然科学を核にして産業革命へと発展する「西側」に対して、停滞する「東側」の怨念が生じる。資本主義に対峙する社会主義が東側に実現したことにも、こういった歴史的怨念、長期にわたる「都市化の反力」が作用している。今回のウクライナ侵攻はプーチンの戦争といわれるが、東欧には西側に対する文化的怨念が蓄積しているのだ。イスラム世界にも、中国にも蓄積している。東欧のそれは「本家」としての、イスラム世界のそれは「隣家」としての、中国のそれは「他家」としての怨念である。日本文化にはこういった怨念が感じられない。もちろん東洋に位置する国として歴史的な軋轢はあったが、結局は、軽々と西欧に追随して、今は当たり前のように「西側」の一員となっている。これまで多くの国を歩いてきた経験から、世界には、日本に対して「うらやましい」(特に途上国)という感情と「こにくらしい」(特に西側の反発する新興国)という感情が交錯しているように思える。この国(日本)の文化的舵取りはなかなかデリケートなのだが、日本人自身があまり意識していないようだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab2b88151529ca75d5ebabd1b84b3260772a05d5?page=3

「ナショナリズム」という言葉を使うと、国家社会主義のナチスドイツや日本軍による蜂起(515事件・226事件)、1970年自衛隊に蜂起を呼掛け自殺した三島由紀夫を思いだして、普通の人はドン引きしてしまうだろうが「郷土愛」と言い換えれば怖くないのでは?そして「郷土愛→良性のナショナリズム」は地域の相互扶助システム、郷士会、地域の祭りの運営主体として、農協が廃れるあたりまで確かに日本にもあった気がする。個人主義が確立して都市化がすすむ昭和まで、ナショナリズム=郷土愛の時代だった。
地域の防災体制には住民が参加する村ごとの消防団があったり、祭りや冠婚葬祭で人手を貸したり借りたりという郷土に根差した共同体システム〜地に足がついた、重心が低い良性のナショナリズム〜が昔は地域ごとにあった。父方の菩提寺には地元から戦争に出征して亡くなった人々の位牌を集めた特別室があり、お盆になると村人は自分の直接の親類でなくても、戦争にいった戦死者の位牌に手を合わせ、慰霊し成仏を願った。自分と直接関係がなくても、お盆には戦争で亡くなった村人の位牌にも手を合わせるのが村の掟、それも祖母から教わった。ナショナリズムは町内会レベルから始まり、地元の祭りの作法の継承、檀家や氏子、地域の青年消防団といった、静かな生活に根差した郷土愛からできていたのに、神道が政治に利用されたように、いつのまにかナショナリズム=天皇崇拝にすり替えられてしまった。

321名無しさん:2022/05/02(月) 12:13:47
昔の人の垣根のなさ、共同体意識の例は、ことが起きると周りが喧嘩を調停したり弱者を守ったこと。父方祖母の妹は夫が酒乱でその上重い障害のある娘もいたせいかいびられて苦労した。そして彼女は何度か家出した。嫁ぎ先で辛いことがあると、自分の生まれた家・実家でなく、祖母の嫁ぎ先(私の父方祖父)の家に逃げてきて身を寄せた。実家に戻ると親に心配や迷惑をかけるという遠慮があったのかもしれないが…。父方祖父母宅で血縁なのは姉妹関係にある祖母だけであるが、祖父の一族は彼女を自分の家族のように心配したり可愛がり、義理の妹が嫁ぎ先に戻りやすいよう手土産を持っていったり、婚家にあまりきつく当たらないように頼みにいったり裏工作をしていた。私の母は、祖母の妹が嫁ぎ先から家出する度に一族総出で調停にあたり、別れると騒ぐ祖母妹を周りが宥めたりすかしたり、その都度騒動になったと笑っていた。血縁ではなくても姻戚や地域の共同体でいったん顔見知りの縁ができたら、採算度外視で面倒を見る、それが昔風のナショナリズムであり共同体意識であり付き合いだった。ナショナリズムとは血縁をこえた、共同体、助け合いの繋がりであり、それは現代日本のフェミニストが個人の自我の確立、因習からの解放を唱えた時、家族制度が変容しはじめてから崩壊し始めた。
ほとんどの文化では家族制度がそのまま国家体制、国家の価値観となる。昔のように「三世代同居」「向こう三軒両隣が家族同様につきあう」が珍しくなかった全体主義(?)の時代と違い、日本が欧米化して「共同体意識」より「個人意識」を優先するようになった、社会における個人の責任と権利が確立されて、政府のサービス拡大と共に相互扶助の規模が小さくなり、家族の形態が変わった現代では「ナショナリズム」が薄れ行くのは当然の現象では。現代では非婚・生涯独身の人が男女ともに増えている。赤の他人と折衝しながらくらす努力をしたり、新しい家族を作るのを嫌がる現代社会で「人間関係」があってこそ成り立つナショナリズムを期待するのは、あまりにも滑稽な話だ。

322名無しさん:2022/05/02(月) 12:34:27
「人間をもっとも苦しめ、悩ませるのは人間関係である。だからこそ、人間関係こそが人間を成長させる」という言葉がある。人間の延長に国家があるのだから、国家と国家の関係も同じだろう。
アメリカやロシア、中国を見ていると、相手の考え方を変えて自分の色に染めようとする、自分の命令に従わせようと金や武力や世論で圧力をかける。
自分には理解できないけど、相手には相手の考え方や文化があり、もしかしたら相手にすればそっちの方が快適で正しいのかもしれない…という他者への配慮がなければ衝突はたえない。アメリカは「民主主義」、中国やロシアは「共産主義や全体主義」が正しいと確信していて、その正しさを微塵も疑わない。疑わないから科学ではなく「宗教」になる。アメリカとロシアがウクライナでの代理戦争でしていることは、宗教戦争だと思う。信念のぶつかり合いだから。
どちらも相手に譲らない時、こういう争いになる。

323名無しさん:2022/05/02(月) 13:07:35
良性のナショナリズムは自国を愛するところから始まる。悪性のナショナリズムは悪者や敵をつくり、敵を排除するために団結しようというところから始まる。私がウクライナを信用しきれないのは、ソ連時代にされた仕打ちへの憎しみやうらみ、反ロシア感情から「ナショナリズム」が始まっているから。ウクライナのナショナリズムがロシアを破り勝った後、恐らく彼らは国内で異論を唱える人々を敵にする。韓国が反日でしか団結できないのと同じで、反ロシアという共通の目的がないとまとまらないと思う。
だから市民が成熟していない社会でのナショナリズムは怖い。仲間を守る発想より、敵を壊す力、敵を滅ぼす力を望む人々には、大きな権力を与えない方がいい。近寄らない方が賢明だ。
ケルト民族には「ダンスが下手な奴には剣を持たせるな」という諺があるという。ダンスを踊るには相手の動きをよくみて相手に合わせなきゃならない。相手に合わせながらもうまくリードをとることが出来ない人、協調性がない人間には「剣」(→強大な権力・生殺与奪の権力)を与えない方がいい、という政治学・統治の教訓を言い伝えとして残してきたケルト民族の知恵に舌をまいた。
政治学の研究機関にいなくても、世界各地に残る言い伝えや神話・昔話から、人間心理や知恵を学ぶことできる。言い伝えとして昔から残るものほど、古くて新しい、人類に共通の知恵かもしれない。

324名無しさん:2022/05/02(月) 13:23:39
魔法の言葉「仕方ない」があるから、日本は東欧・中国・イスラムのように、西欧への嫉妬や憎しみ、怨念にとらわれずに済んだのでは?と思う。
日本のよさは「仕方ない」で区切りをつけるところ。
原爆を投下され時に巻き添えで亡くなった民間人全員、戦死者全員の恨みをはらすため、先祖の敵をとるためにアメリカより強い軍を作ろう、という怨念にとらわれた悪性のナショナリズム発想の民族なら、中国ロシアイスラムみたいになった可能性も高い。でもそうはならなかった。
本当に不思議な国だ。

325名無しさん:2022/05/02(月) 20:13:23
●ロシアをさまよう「アンドロポフの亡霊」、今も生きるソ連時代の歪んだ理想
>>彼らは、レーニンが唱えた「私の言葉は嫌悪、反発、軽蔑感をかきたてるよう計算されている。説得するのではなく、相手の戦列を打ち破るのであり、相手の誤りを直すのではなく、相手を破壊するのであり、地球上から相手の組織を一掃するためなのだ」との哲学を実践するために設立されたのだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b95018cade1cfb2be6e21f1c36c607d8b3f793b?page=3

ロシア軍のウクライナ侵攻は世界にとって今のところもっとも注目されている課題だが、ロシアと同じくらいヤバイのも中国かもしれない。「ゼロコロナ」という政策で上海を封鎖している中国の方も人権侵害してないか?と思う。こんなことを言えば「ゼロコロナは中国政府が責任をもって国内でやっている感染症対策だ。無責任な内政干渉するな」と中国政府に怒られるだろうが。
最近ふと、もしかして一部の西側先進国がやっていることは「思想の押し付け」「生まれつき右利きの人に今日から左利きになれというような迷惑な要望」では?と感じ始めた。
世界では民主主義体制より民主主義でない国の方が多い、厳密に民主主義を運用しているのは全体の30%という記事を見たとき、今までスタンダード・当たり前だと思い込んでいた自由民主主義制度国家は世界では少数派だったのか…と驚いた。それ以来、今のアメリカみたいに人工的なやり方で普及させるのではなく、民主主義が普及するかどうかは相手国民に任せた方がいいのでは?と思うようになった。

326名無しさん:2022/05/02(月) 20:30:35
プーチン大統領は、自分の理想(ルースキー・ミール構想)をウクライナ国民に無理矢理押し付けて拒絶されている。今の「プーチン大統領とウクライナの関係」と似たような関係を、アメリカと他国の関係でも見かけるときがある。例えば時々アメリカと気まずくなるフィリピンなど。
今回のウクライナ侵攻騒ぎを見ていて、アメリカバイデン大統領もロシアプーチン大統領も「自分が絶対に正しい→相手が全部悪い」と信じてミスを認めない・譲らないところが似ていると気づいた。「自分が正しい・相手が全部悪い→相手を罰して服従させ、矯正することが私の役目だ」と、いかれたロシアだけでなく、アメリカも考えているならどちらも歩み寄らないからいつまでも戦争が終わらない。「自分は正しい、でも自分とは考え方が違う相手にも正しいところはある」「相手が悪い、だけど自分にもミスがあったかもしれない」とならないのが狂信的なカルト信者や悪性の一神教信者の癖だと思った。
私は東北の田舎に生まれたから、現代的・西欧的な価値観を前に尻込みしてしまう人々、プーチン大統領を支持している一部のロシア人の気持ちがわかる。ロシアの中でもソ連みたいな共同体意識で生きている人、外の価値観を知らない人にすれば、(西欧やアメリカのように民主化・近代化することは)自分達の伝統的な精神世界が壊されるかもしれない…という恐怖心があったのでは。若山滋氏がいう「都市化が進む時に対して生じる反発・反都市化の作用」という現象がわかる。
若いうちは新しい価値観を柔軟に受け入れることができて適応も簡単だが、年寄りになると変化が怖くなる。都市に生まれ都市しか知らない人をいきなり無理矢理田舎に連れてきたら戸惑うように、ロシアのやり方しか知らない人たちに「今日から進んだ人権意識を持って西欧文明的に生きろ」というのは酷なことかもしれない。
オバマ大統領が2期目に入ってから、キリスト教原理主義が台頭し、アメリカで懐古主義的な動きが出てきて「堕胎禁止」「同性愛禁止」「白人至上主義」みたいな思想が急速に勢力を拡大した。とどめにトランプ大統領が当選した時「世界に先駆けて人権を始めたアメリカがなんでまたこんな古くさい考え方を?!」と吃驚したが…。時代の流れについていけて変われる人もいるが、変われない人も一定数いる。時代の流れについていけない人が「ポリコレ的な潔癖さを追求する、過激リベラル化するアメリカ」への抵抗として(オバマ大統領への反発として)トランプ大統領に投票した。ポリコレ以前の粗野なアメリカ(?)を支持する人・トランプ大統領支持者は少なくない、マスコミ報道とは反対に隠れトランプが多数いると気づいたとき、アメリカは1861年の南北戦争時のように新旧ふたつの価値観をめぐって内戦になるかもしれないと思った。

327名無しさん:2022/05/02(月) 20:43:26
ウクライナとロシアの戦争では、アメリカがウクライナを支持しているという構図になっているが本来ならこれはアメリカの内戦で「トランプ的な価値観・帝政vs反トランプ的な価値観・共和政」。だからバイデン大統領や民主党もむきになっている。アメリカ国内でするはずだった内戦〜共和党と民主党の戦争〜をウクライナを戦地に、アメリカが武器提供して遂行していると気づいてからはドン引きしている。
「あまりにも長く戦っていると、戦っている相手に似てくる」
この言葉通りウクライナの善戦でウクライナ侵攻は泥沼に入り、バイデン大統領はだんだん余裕がなくなってきて、プーチン大統領みたいになってきた。気になっているのはアメリカ軍兵士の士気。バイデン大統領がポーランドに駐留しているアメリカ軍を激励に訪れた時、アメリカ軍兵士の表情が不満そうに見えたので大丈夫か?と心配になった。単に兵士が過労でああいう不服そうな表情だったならいいのだが、もしアメリカ軍兵士の中でバイデン大統領に不満があるのなら…。
先日、民間軍事会社経由でウクライナに行っていた元海兵隊兵士の死亡がマスコミで公表されたのは意外だった。普通なら出ない情報。アメリカの軍事関係者がバイデン大統領に対して「あまり深入りし過ぎないように」と警告したのか?と感じた。
アメリカの国務長官、国防長官、下院議長と大物が次々と戦地を訪れてウクライナを激励しているが…。ベトナム戦争中、戦地にアメリカ政府高官が慰問に行った時のような「で?これから先どうするの?」というような「虚しさ」を感じてしまった。アメリカにもロシアにも先が見えない。

328名無しさん:2022/05/03(火) 08:48:20
●独、インド協力に100億ユーロ拠出 ウクライナ問題で見解に相違
5/3(火) 0:49配信
[ベルリン 2日 ロイター] - ドイツのショルツ首相は2日、インドとの2国間協力に向けて今後数年間に計100億ユーロ(約105億1000万ドル)を拠出することを明らかにした。独訪問中のモディ首相との会談後、記者団に明らかにした。ただロシアによるウクライナ侵攻を巡る見解の相違は埋められなかった。ショルツ氏は声明で、気候変動対策を含む共通の目標のほか、民主主義国家間の協力の重要性を強調。ただ、ロシアによるウクライナ侵攻を巡っては、モディ首相との見解の相違が目立った。インドは軍事機器の大部分をロシアから調達。停戦を呼び掛けているものの、西側諸国の呼び掛けに応じてロシアを非難することは控えている。モディ氏は、対話を通してしか解決は得られないとの考えを示し、「この戦争に勝者はない。誰もが敗者になる。インドは平和を望んでいる」と述べるにとどめた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e8ead5122f22649cc5387d01eb48224fec366c6
●ローマ教皇、岸田首相と会談へ 4日、バチカンで
5/2(月) 21:57配信
【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は2日、ローマ教皇フランシスコが4日、バチカンで岸田文雄首相と会談すると明らかにした。日本の首相によるバチカン訪問は2014年以来、約8年ぶりとなる。首相はアジア3カ国訪問後、3日にイタリア入りする。教皇は13年の就任以降、核兵器廃絶の必要性を訴えてきた。ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が核兵器使用を示唆する中、被爆国の首相である岸田氏に「核なき世界」の実現に向けた連携を働きかけるとみられる。教皇は19年に訪日し、広島・長崎の両被爆地から核廃絶を訴え、当時の安倍晋三首相とも会談した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a6044b8bbcc2cfa10854dd80285093e4f75c0c4f
●岸田首相、タイと新たな防衛協定で合意
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a7bd4af6729a876496df78015b49fdbd14e3806

329名無しさん:2022/05/03(火) 08:56:50
●ハンガリー、在ウクライナ大使館をキーウに回帰 米も月内移転へ
5/3(火) 0:05配信
[ブダペスト/キーウ(キエフ) 2日 ロイター] - ハンガリーは2日、在ウクライナ大使館を西部リビウから首都キーウ(キエフ)に戻した。キーウの治安が改善されつつあるためとしている。シーヤールトー外相によると、移転は先週末に完了し、すでに業務を開始しているという。米国も、状況が許せば在ウクライナ大使館を今月末までにキーウに戻す方針。米国はロシアによる侵攻前に在ウクライナ大使館の一部機能をリビウに移し、最終的には隣国のポーランドに移転した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4bb42f381713a378bfb890a7260e002c63c74c8b
●トランプ氏、デモ隊の「脚撃て」と提案 元国防長官が暴露
5/3(火) 2:10配信
【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領が2020年、ホワイトハウス(White House)周辺で行われた抗議デモに怒りを爆発させ、側近に対し、デモ隊の脚を撃てないのかと尋ねていたことが、当時国防長官を務めていたマーク・エスパー(Mark Esper)氏による新著の抜粋から2日、明らかになった。
米ニュースサイト「アクシオス(Axios)」が入手した抜粋によると、トランプ氏はホワイトハウスの大統領執務室(Oval Office)でエスパー氏に対し、警察による黒人男性殺害事件をめぐり首都ワシントンで行われていた抗議デモについて「顔を赤くして、大声で文句」を言い、「撃てないのか? 脚を撃ったりしたらどうだ?」と発言したとされる。トランプ氏は以前にも、軍隊を使用した抗議デモ鎮圧を提案したことが報じられており、エスパー氏の主張はこの報道を裏付けるものとみられる。ホワイトハウス周辺のデモでは、警察と州兵が催涙ガスと閃光(せんこう)弾を使用し、デモ隊を排除した。
米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)のマイケル・ベンダー(Michael Bender)記者が以前に出版した本では、関係筋の話として、マーク・ミリー(Mark Milley)統合参謀本部議長が軍隊の使用に反対していたのに対し、トランプ氏は厳格な対応を求め、「脚か足を撃て」と発言したとされていた。エスパー氏の新著によると、軍隊が米国民に発砲することを提案したトランプ氏の発言を受け、側近の間では「現実離れした」重い雰囲気が漂ったという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/26ad7115e06e44de7c0afb53d658388e6dfbba1e

アメリカがいったん落ち着いたみたいに感じる。アメリカはWW2で日本を滅ぼしてからソ連の危険性に気づいたように、馬鹿である。ロシアの力を削りすぎると中国が暴走する。それは日本もドイツもインドも望んでいない。すべてはバランスだ。アメリカに「バランス感覚」を教えるために日本がいる。アメリカはもっと日本の知性を信頼したらどうだ?アメリカの戦後の選択、外交は正義感が強すぎてバランスを欠いたばかりに、予想外に敵を増やすだけで間違ってばかりだっただろう?

330名無しさん:2022/05/03(火) 09:16:55
●世界初の「遺伝子操作された人間の赤ちゃん」の行方がわからなくなっている
5/3(火) 7:15配信
>>中国で誕生した世界初の「遺伝子操作された人間の赤ちゃん」。この赤ちゃんの“生みの親”である研究者のフー・ジェンクイは世界中から批判され、懲役3年の実刑判決を受けた。しかし、問題の赤ちゃんはいったいどこへ行ったのか。科学者たちが中国政府に「ゲノム編集ベビー」の保護を求めている。
>>3歳になった「ゲノム編集ベビー」
中国の生命倫理学の研究者たちが、さらなる措置を講じてゲノム編集分野の研究を規制する必要があると訴えている。問題となっているのは、中国で誕生した世界初のゲノム編集ベビーの今後についてだ。中国の著名な生命倫理学研究者のレイ・ルイペンとキウ・レンツォンが2022年2月、中国で誕生した3人のゲノム編集ベビーを保護するよう、政府に呼びかけた。
中国の生物物理学者であるフー・ジェンクイは2018年に、ゲノム編集で遺伝子を改変した赤ちゃんを誕生させたと発表し、世界中から激しい非難を浴びた。翌年には、違法な実験を行ったとして懲役刑が下され、いまも服役中だ。中国・武漢市にある華中科技大学の生命倫理研究者であるレイは、2022年3月に開催されたウェビナーに出席し、「(ゲノム編集の)クリスパー(CRISPR)技術は日々進歩しています」と述べた。「ゲノム編集を施された人々をどう扱うべきか。これはきわめて重大で根幹的な倫理問題です」
クリスパーとは、DNA配列について削除・挿入・置換といった操作を行い、ゲノムを部分的に編集できる技術だ。科学者らによれば、将来的にはさまざまな遺伝性疾患の治療に活用できる可能性があるものの、現時点ではまだまだ先の話だ。レイとともに、2月に政府に呼びかけた提言に携わったキウはインタビューで、遺伝子を改変できるゲノム編集技術はいまだ「未完成」だと指摘した。「何もかもが手探りの状態です。しかし、フー・ジェンクイの一件で得た教訓にもとづいて、ゲノム編集を巡る倫理問題を事前に検討し、今後に備えるべきです」。中国社会科学院の名誉教授であるキウはそう話す。
>>3人の「ゲノム編集ベビー」たち
フー・ジェンクイが世界を驚かせたのは2018年11月。香港で開催されたヒトゲノム編集国際会議の席上で、ゲノム編集を施した双子の赤ちゃん「ルル」と「ナナ」が誕生したことを発表した。3人目のゲノム編集ベビー「エイミー」は双子のあとに誕生した。3人のその後はわかっていない。
フー・ジェンクイは、ゲノム編集ツールのクリスパー・キャスナイン(CRISPR-Cas9)を使って受精卵のDNAを書き換え、赤ちゃんがHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染しないようにしたと述べた。父親はHIV陽性だった。この発表に世界中が猛反発。ゲノム編集技術を生殖目的で使用するのは時期尚早だと、科学者らは声を揃えた。中国・深圳市にある南方科技大学の生物物理学者、フー・ジェンクイは2019年12月、「違法な医療行為を行った」罪で懲役3年の実刑判決を受けた。2022年中には釈放される見込みだ。ゲノム編集を巡る倫理問題をテーマにしたウェビナーに登壇したレイは、生殖細胞系列以外の体細胞と生殖細胞系列の両方で、ゲノム編集は科学的に必要とされていると述べた
「特に生殖細胞系列の編集については、いかに研究を規制すべきか、ゲノムを編集した人々をどう扱うべきかという点で、倫理面を検討して解決策を見つけることが必要です」。キウを含む中国の生命倫理研究者たちが参加したウェビナーで、レイはそう述べた。

331名無しさん:2022/05/03(火) 09:26:47
>>優生学的な懸念がある
クリスパーは世界中の実験で使用されているが、それらはみな体細胞に関する研究だ。疾患の治療が目的であって、DNA配列の改変は遺伝しない。
豪メルボルンのディーキン大学アルフレッド・ディーキン研究所で医療人類学を研究するエベン・カークゼイ准教授によると、学界は、のちの世代に遺伝することのない成人を対象にしたクリスパーの使用と生殖医療クリニックでの使用とのあいだに一線を引いてきたという。「生殖医療分野では、この技術をうまく使用できる方法がなかなか見つからないのです」とカークゼイは言う。「私が知る限り、クリスパーを倫理にのっとったかたちで不妊治療に活用できる確かな使い道はありません」
カークゼイは、HIVのような遺伝性疾患の感染予防に有効な治療法は数多く存在し、子どもの遺伝子を改変する必要はないと話す。また、遺伝子の「改良」、つまりクリスパーによって「優れた遺伝子」を生み出す優生学的な行為は禁止すべきだとした。豪キャンベラにあるオーストラリア国立大学の遺伝子学者ガエタン・ブルジョも、ヒト生殖細胞系列のゲノム編集を必要とする明らかな医学的適用は思い当たらず、いずれにせよ、やり方はほかにあると述べている。ヒト生殖細胞系列のゲノム編集は世界全域で禁止されている。世界保健機関(WHO)が2021年に発表した報告書では、調査対象国96ヵ国のうち、遺伝子を改変するゲノム編集を禁止しているのは70ヵ国で、合法としている国はひとつもないことがわかった。中国は、ゲノム編集ベビー誕生という大問題が起きたのを受け、ヒト遺伝子の編集に関する規制を強化した。中国国家衛生健康委員会が2019年に発表した規制案によると、ゲノム編集ならびにその他の「リスクの大きい生物医学技術」が関係する臨床研究を実施する際は、国の許可が必要だ。さらに、新しい生物医学技術に関する臨床研究は、学術的ならびに倫理的な審査を経なくてはならないと書かれている。
>>ゲノム編集技術はどこへ向かうのか
遺伝子を改変するゲノム編集が合法化されている国がひとつもないとはいえ、今後に備えておく必要があると、中国の生命倫理研究者らは釘を刺す。フー・ジェンクイがゲノム編集ベビーの存在を公表した1年後、ロシアの生物学者デニス・レブリコフは『ネイチャー』誌に対し、ヒト卵細胞の遺伝子を編集していると明かした。その目的は、聴覚障害を招く遺伝子変異を改変することだが、規制当局から承認が下りるまでは、遺伝子を編集した胚を女性に移植するつもりはないと述べた。
キウは、「この技術は徐々に進歩しており、やり方を知っている人ならだれでも使えます。ただし、それは違法かもしれません」と述べ、将来的には合法化に踏み切る国が出てくるかもしれないと続けた。「ゲノム編集が施された人をどう扱えばいいのでしょうか。この件については方針を決めるべきです」
研究者たちは、中国で誕生した3人のゲノム編集ベビーの利害とウェルビーイング(心身の健康と幸福)を保護するための最善策を検討する必要があると、キウは話す。カークゼイは、中国の生命倫理学コミュニティはゲノム編集を巡る問題について、世界を主導できる立場にあるという。
「中国が倫理面で先頭に立てば、他国はそれに従うでしょう」とカークゼイは言う。「今後に向けて明確なルールを打ち立てるべきです」
Echo Xie
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/21582439a99b2df8eec728ddd4874d2c5e4c3a62

332名無しさん:2022/05/03(火) 09:40:57
●破壊されたロシア戦車の前で「自撮り」するウクライナ人の熱狂とカタルシス
5/3(火) 7:30配信
>>破壊されたロシアの戦車を見たセルヒイ・グリシンは、その中にある肉の塊をのぞき込んだが、何も感じない自分に気づいた。彼はすでに同胞であるウクライナ人たちの死で悲しみの感情を使い切っていた。侵略してきたロシア兵の死に分け与える悲嘆の情など残されていなかったのだ。その代わりに彼は、ロシア軍のキーウ攻略失敗を象徴する錆びついた戦車を前に、高揚感を覚えたという。それは4月初めのことだったが、数週間後に同じ場所を再訪したグリシンは、今度は友人も一緒に連れてきた。「ロシア軍のさらなる進軍をここで食い止めることができて良かったです。このように破壊された装甲車が見られる場所がもっとあるといいですね」と話すグリシン。そばでは友人たちが、ウクライナ軍によってボロボロにされた戦車の前で記念撮影をしている。
>>インスタ用の完璧なショットのために
ロシア軍が首都キーウ周辺から撤退後、避難先から自宅へ戻ろうとするウクライナ人の波で、幹線道路では交通渋滞が起きている。その渋滞に拍車をかけているのが、道端の「最新観光スポット」になりつつあるロシア装甲車両の残骸だ。
ウクライナ人はこの“ポップアップ博物館”で、中断された生活の断片を拾い集め、侵略戦争の物的証拠を探す。そして、ウクライナがロシア軍をキーウから撤退に追いやった安堵感とプライドを胸に、カタルシスのような解放感を覚えているのだ。その感情は、砲塔を切り落とされたロシアのT-72戦車や真っ二つに吹き飛ばされた装甲兵員輸送車の上で自撮りする姿に表れている。キーウ郊外を走るドライバーたちは、ロシア軍の残骸に引き寄せられるように車を止め、インスタグラム用の完璧なショットを撮ろうとしている。
戦争が始まってすぐにキーウ近郊ブチャから逃れていたビクトリア・ヤルムスカも、ロシア軍撤退の報を受けて自宅へと急いだ。彼女はブチャまでの道中、焼け焦げたロシア軍の車両を6台見つけ、それらの前で夫のイゴールと写真を撮り合ったという。「まるで映画を見ているような気分です。本当に恐ろしい映画を。でもこの目で見て、これが現実なんだと実感できるようになってきました」
この道路の路肩で何が起きたのかについては、別の日にウクライナ兵からメディア向けに説明があった。ロシア軍のT-72戦車の1台が、右側の並木道から発射された携行式ロケット弾で吹き飛ばされている状況から見て、ウクライナ軍による待ち伏せ攻撃から猛攻へ発展したことがわかるという。東部ドンバス地方でボランティア活動をしているミハリオ・カリニウクは、その残骸のなかを歩きながら、激しい弾幕が飛び交った様子を想像し、胸が苦しくなったと話す。「これらの戦車をキーウへ入らせないために、ここでどれだけの命が失われたのでしょう。自らの命を犠牲にしたウクライナ兵のことです」彼はそう言って、ライフル銃の薬莢を3つ拾い上げ、まるで海岸で拾った貝殻のようにこすり合わせた。
>>無残に放置されたロシア兵の遺体も
戦車が破壊された場所にそのまま横たわっているのと同様に、死んだロシア兵たちも放置されている。退却する仲間に見捨てられた後、春の長雨に打たれ、灰色に変色した遺体や目のない遺体もある。キーウ北西の小さな村には、ロシア軍が残していった数台の車両と少なくとも3人のロシア兵の遺体があった。そのうちの1体は、山火事で焼けた丸太と見間違うほどひどく焼けていた。近くにいた別の兵士は心臓を撃ち抜かれていた。戦車とは違い、それらの遺体を見ようと列を成すウクライナ人はいなかった。
Alex Horton
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c56ab964b35c8a62568a9e7e6b4e13c796305df

ゼレンスキー大統領は「ウクライナは野蛮なロシア軍と違いロシアの兵士を埋葬している」と主張していた。それを信じたかったが…。アメリカ軍兵士が本土に落ちたとき、怒り狂う日本の民間人からアメリカの兵士を守ったのは日本の警察だった。日本ほどルールを守る国はない。だが「ルールを守ると負ける→損をする」ような現在の価値観、世界を作ったのは戦勝した安保理常任理事国、連合国側だ。イスラエルが罪刑法定主義を無視して「法の支配」を破ることをしても、身内であるアメリカが諌めない、叱らない。だからロシアがウクライナを侵略しても、イスラエルのシリア侵略とどう違うの?と反発してしまう。被害者がシリアかウクライナか、加害者がイスラエルかシリアかで罪に対する罰が違うのは、「法の下の平等」「法の支配」精神に反する。

333名無しさん:2022/05/03(火) 10:06:12
「イスラエルやユダヤ人は金持ちで世界への影響力が大きいから、彼らが何をしても逆らわず怒らせない方がいい」そういうコメントをネットで見るたびに、そりゃそうだ、法律を曲げられるほど力をもつ彼らには勝てん、と思いながらも腹が立つ。
戦前の日本が戦争を起こしたのは領土拡大の野心からだが、欧米の偽善や二枚舌に怒っていたのもあるのでは、と最近よく思う。
ロシアの選挙扇動工作でトランプ大統領を選出した時にアメリカの善政は一度死んだ。次の死は、共和党議員と民主党議員、どちらもトランプ大統領の自国民への攻撃を止められなかった時。トランプ大統領の自国民への攻撃を止めたのは退役海兵隊大将のマティスだった。
今は日本がマティス大将の代わりに、ロシアに止めをさそうと急ぐバイデン大統領やバイデン政権関係者を止めようと「急いで直接手を下さなくても経済制裁を続ければロシアは国内から厭戦になるかもしれないから」「わざわざアメリカが憎まれ役になって手を下さなくてもいい」と時間稼ぎをしている。
ロシアのと中国を共食いさせようとすると、バイデン大統領が中国を守ろうとする。バイデン大統領の息子ハンター・バイデン氏は統一教会がらみで詐欺事件も起こしているから、バイデン大統領は統一教会にも借りがあるのだろう。
バイデン大統領が私情に流され、無理に息子を守ろうとすれば、トランプ大統領に寄生し彼を利用したジャレド・クシュナーに外交が振り回された時代みたいに、またアメリカが不要な危険にさらされる。アメリカの危機は日本の危機でもある。

334名無しさん:2022/05/03(火) 10:52:26
●101 : 名無しさん 2020/05/29(金) 20:32:48
日本を狂犬病の清浄国にした二人のキーマンと無名の人々
>>約4000年もの間、人類は狂犬病と戦ってきた歴史を紹介しました(人類と狂犬病の果てしない戦い なぜ今、狂犬病予防なのか)。発症すれば致死率100%で、現在でも世界中で約5万5000人が狂犬病で亡くなっています。そんな中、日本は世界で8カ国しかない、狂犬病・清浄国のひとつです。なぜ、日本は狂犬病を克服できたのでしょう? そこには狂犬病と戦った無名の人々と、二人のキーマンの存在がありました。
>>明治時代、警察官の業務を記録した官報には「狂犬」という言葉が繰り返し、掲載されています。狂犬病で狂暴になり人を襲うようになった犬を、警察官が撲殺処分した記録です。市民の命を守るのが警察官の役目とはいえ、狂暴化した狂犬病の犬を撲殺するのは大変危険な仕事です。江戸時代まで、日本では犬を個人が飼育する概念がなく、「里犬」として地域に存在していました。明治時代になって、里犬の多くは所有者不明の野良犬となり、野良犬の間で狂犬病が広がると、警察官が一頭ずつ殺処分していったのです。
■狂犬病で殺処分した犬のために慰霊塔を建立
狂犬病で殺処分した犬のために、各地で慰霊祭が行われました。人間の命を奪う狂犬とはいえ、警察官による殺処分を哀れに思った市民は多く、特に処分数が多かった神奈川県では、供養塔や慰霊塔が建立されたり、あちこちで慰霊祭が開かれました。昭和3(1928)年、横浜市鶴見区の総持寺では巨石の慰霊塔が建立されました。神奈川新聞の記事によると、僧侶や警察関係者のほか、多くの市民が参加して、建立式典が開催されました。建設費用などを募金するため、地元の洋裁学校の生徒が、子犬の陶器製マスコットを作成して、人気を集めたそうです。明治時代、横浜市には外国人居留区があり、海外から持ち込まれた猟犬から狂犬病が広まりました。横浜市内では他府県に比べると、狂犬病の被害は多く、警察官による殺処分の頭数も多かったのです。警察官に殺処分される犬の様子を身近に見ていた横浜市民が、自発的に資金を集めて、市内各地で慰霊塔を建立しました。
■国内初の狂犬病予防接種を行った栗本東明
その後も狂犬病の流行は、全国各地で繰り返されました。特に1894〜95年にかけて長崎県全域に流行した被害は深刻でした。そこに登場したのが長崎病院内科医長だった栗本東明・本名亀五郎(1853〜1921年)という人物です。栗本東明は1895年、パスツールの開発した方法で、ウサギの脳を使って狂犬病ワクチンを完成させます。狂犬病の発症前にワクチンを接種する「曝露後免疫」と呼ばれる治療を行い、発症前の62名に実施したところ、60名が命を救われました。栗本東明は山形県鶴岡市大山出身で、庄内藩医・栗本良意の四男として生まれました。14歳のとき、兄を頼って江戸に出て蘭方医・伊東玄朴に弟子入りした後、慶應義塾、本郷の壬申義塾、東京大学で学び、卒業後、岡山医学校、熊本旧制五高の教授となります。医学はもちろん、オランダ語、英語、ドイツ語、地理にも通じている知識人でした。東明の父親の医師・良意は、山形県鶴岡市でコレラが猛威を振るった際、長男の医師・節安とともに治療にあたり、大活躍します。東明が狂犬病対策に取り組んだ理由のひとつに、父や兄の影響があったのかもしれません。

335名無しさん:2022/05/03(火) 10:53:52
■狂犬病撲滅に貢献したGHQのC.F.サムス准将
もうひとり、狂犬病対策で忘れてはならない人物がクロフォード・F・サムス、米国陸軍軍医准将兼、GHQ公衆衛生福祉局長です。サムスは日本医師会との対立など、毀誉褒貶の激しい人物ですが、狂犬病対策と日本の獣医療の向上に関しては、大きな功績を残しています。サムスは公職追放で職を失った陸軍獣医将校を救済するため、狂犬病予防注射業務を行政から民間に移管して、狂犬病の流行を食い止めました。
また、犬の移動や展示会等を中止させ、飼い犬へ予防接種を呼びかけたり、野犬の一掃、狂犬病撲滅の国民向けPRを積極的に行いました。その結果、1950年に「狂犬病予防法」が制定され、現在のような登録と鑑札の交付や、予防接種の義務化などが行われるようになったのです。野犬の捕獲、輸出入検疫も徹底され、1956年、6頭の犬を最後に、日本から狂犬病が一掃され、めでたく清浄国となりました。
栗本東明やC.F.サムスのほか、多くの人々の努力により、日本人と狂犬病の長い戦いは、いったんは終息しました。とはいえ、狂犬病を過去の流行り病とするにはまだ早く、時代に合った狂犬病予防制度の見直しなど、これからも清浄国であり続けるための努力は必須です。日本では、道端にいる野良猫に触ったり、かわいがることができます。狂犬病清浄国だからこそ、安心して触れ合うことができる幸せです。次の世代にもそうした幸せのバトンをつないで、未来永劫、人と動物が安心して暮らせる国であって欲しいと願っています。
ttps://serai.jp/living/364100

ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

2年前の記事を掘ってきた。アメリカは日本を占領したが、狂犬病撲滅を推進してくれたり恩もある。だから貸しはあるが全く借りがないロシアやウクライナと違い複雑な感情を抱いてしまう。都合が悪いと約束を破るアメリカ国務省に対する腹立ちとともに、アメリカ軍には恩があると慕う気持ちもある。

336名無しさん:2022/05/03(火) 11:59:58
●17年前に動物園から「逃げたフラミンゴ」の優雅な暮らし
5/3(火) 11:00配信
>>17年前にカンザス州の動物園から逃げ出したフラミンゴがテキサス州の海岸に現れ、ビーチライフを楽しんでいる模様だと、科学メディア「スミソニアン」が報じた。「ピンクフロイド」というニックネームで知られるオスのフラミンゴは、2005年6月にタンザニアから贈られた30羽のうちの一羽としてカンザス州に到着した。通常、動物園の飼育員は毎年、フラミンゴの成鳥の羽を刈って、飛び立ちにくいようにしている。しかし、ピンク・フロイドは、その処置を受ける前に一羽の共犯者とともに逃げてしまった。2羽のフラミンゴは、その後の数週間を州内で過ごしたが、7月上旬の夏の嵐の中、別々に行動することになった。一羽は北へ向かい、動物園の飼育係は、「おそらくミシガンの寒い冬の間に死んでしまったのだろう」と話している。一方で、ピンク・フロイドは南へ向かった。2007年に、ルイジアナ州の船着き場で目撃された彼は、新たな相棒のカリブ海から来たフラミンゴと一緒だった。このフラミンゴはおそらく2005年のハリケーン「カトリーナ」か「リタ」と共にメキシコ湾岸に漂着したらしい。野生動物保護当局はその後も何度かピンク・フロイドを目撃しているが、ここ2年間は行方不明だった。そして今年の3月下旬になって、テキサス州ポートラバカ近くの海岸で、カモメの群れに混じって砂浜に居るピンク・フロイドが発見された。テキサス州の野生動物保護局は、今後もピンク・フロイドを自由の身にしておいてやりたいと述べている。動物園から逃げた動物は、生態系の脅威となる場合もあるが、一羽のフラミンゴが大きなリスクになることはない。彼は今、「地元テキサスのフラミンゴ」と呼ばれている。ピンク・フロイドは、運が良ければまだまだ長生きして、自由を謳歌するだろう。フラミンゴは寿命が長い鳥で、70歳まで生きる場合もある。
Kiona N. Smith
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd280046fe639d11295a47a4f6106131be5533ab

●「ヒトラーにユダヤ人の血」 ロシア外相発言、イスラエル反発
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dbca39cef92630607071a93ea3a42ace62d9d627

ラブロフ外相が言いたかったのは「WW2当時、一部のユダヤ人もナチスに参加した」「ユダヤ人イコール非ナチスというわけじゃない」ということだろうが…。イスラエルは、一部のユダヤ人がナチスドイツに協力した歴史的事実をすべて抹消しようとし「ユダヤ人はナチスの蛮行に手を貸したりナチスに参加したことはない」と言って、歴史の改竄・書き換えを試みてきた。イスラエルにいるネタニヤフを支持していた民族主義思想が強く攻撃的な極右、対外強硬姿勢を主導してきた過激派のロシア系ユダヤ人は立場を失い、困っているだろう。真実は最終的に嘘に勝つ。 ナチスの思想とユダヤ人の思想とは優越思想と選民意識とで似ている、と学術的な知見を述べたハイデガーをWW2後徹底していじめたユダヤ人。因果応報。

337名無しさん:2022/05/03(火) 12:11:31
●113 : 名無しさん 2020/06/03(水) 19:13:12
ルイ・ヴィトンのデザイナー、米デモ隊の略奪非難する発言を謝罪
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee2d6fc9d70beb273f36d26d2c5b043743c189dd
米軍地位協定の破棄「停止」 フィリピン、同盟決裂は回避
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e23d6ad3ee030bc82890449ddc189e44cab8365
米国防総省、ワシントン首都圏に兵士1600人を派遣
>>国防総省の報道官によれば、兵士はノースカロライナ州フォートブラッグとニューヨーク州フォートドラムの基地から派遣された。兵士の派遣先はワシントン首都圏であり、首都ワシントンではないとしている。警戒態勢にあるが、民間当局の活動の防衛支援には参加していないという。
これより前、エスパー国防長官はワシントンの治安維持のために州知事に対して州兵の派遣を要請していた。しかし、バージニアやニューヨーク、ペンシルベニア、デラウェアの各州の知事はこの要請を拒否した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ff9eb6d032285a066bc1916e5bf15e73fcb5fb34
【世論調査】アメリカ人の過半数が米軍による暴動鎮圧を支持
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e53e23bc4d9c4e0532b3f56a8f8c89953571df67
トランプの着々と進む「戦争」準備、ワシントン一帯に兵を配備
>>ワシントン、メリーランド州、バージニア州にこの警報が発令されたのは、2日朝7時30分。だが、それまでの24時間というもの、ホワイトハウスからは次々に混乱し、どんどん内容が変わる声明と警告が出されていた。この間、ドナルド・トランプ大統領は、連邦政府の軍事介入を辞さない構えで州知事らを脅し、連邦軍司令官としてマーク・ミリー統合参謀本部議長を任命した。この人事には法的には問題がある。ミリー議長は軍司令官ではなく、大統領の軍事顧問だからだ。「トランプ大統領の一見独裁的なやり方と、それが米軍指導部の判断に与える影響について、深刻な懸念を抱いている」と、下院軍事委員会のアダム・スミス委員長(民主党)は2日、語った。
>>マーク・エスパー国防長官とミリー将軍はホワイトハウスで1日、連邦任務に携わる州兵動員の拡大について話し合った。エスパーは大統領と州知事らの電話会議にも参加した。電話の会話のなかで、エスパーはアメリカの街頭を制圧すべき「戦場」と呼んだ。トランプが何度も繰り返してきた表現だ。統合参謀本部議長であるミリー将軍は、米軍の高官という立場にあり、大統領にとって最も重要な正規の軍事顧問だ。だが、彼はいかなる部隊も指揮していないし、軍の指揮系統にも入っていない。ホワイトハウスの内情を知る2人の国防総省筋から本誌が得た情報によれば、エスパー長官もミリー将軍も、現在の暴動に軍を巻き込もうとするトランプの動きについて、その有用性、妥当性、合法性に何ら疑問を呈していない。
ミリーを司令官に指名するにあたり、トランプはミリーが「様々な州がこれまで取ってきた対策を嫌っている」と語っている。だがミリーも国防総省もミリーの見解や新しい役割について公式発表を行っていない。夜間外出禁止令が出た2日夜、ミリーはワシントンの通りを歩いているところを不用意に目撃されたりもしている。2日にトランプがホワイトハウスの向かいにある聖ヨハネ聖公会教会で写真撮影を行い、宗教の政治利用と非難を浴びたときも、エスパーとミリーは迷彩服姿で付き従っていた。トランプがその気になれば、周囲に止める者はいなそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5116b6d29c2cc6254
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

338名無しさん:2022/05/03(火) 12:24:28
●115 : 名無しさん 2020/06/04(木) 20:21:39
マティス氏がトランプ大統領を非難-「米国を分断しようとしている」
>>(ブルームバーグ): マティス前米国防長官は、白人警察官による黒人暴行死への抗議デモの鎮圧に米軍部隊の動員も辞さないとしたトランプ大統領を強い調子で非難した。マティス氏はアトランティック誌に3日遅く掲載された寄稿で「ドナルド・トランプは私の人生で初めて、米国民を団結させようとせず、その素振りさえ見せない大統領だ。その代わりに、彼は米国を分断しようとしている」と批判した。さらに「われわれが目の当たりにしているのは、過去3年にわたるこの意図的な取り組みの結果であり、成熟したリーダーシップ不在の結果だ。われわれは米国の市民社会に内在する力を利用し、彼抜きで団結できる」と述べた。現職大統領を元閣僚が公然と非難するのは極めて異例。マティス氏は2018年12月、米軍シリア撤退を巡るトランプ氏の決定に異議を唱えて国防長官を辞任した。エスパー国防長官はこの日、軍隊を配備して抗議デモの鎮圧にあたることに反対を表明していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4d6fe29e7b0255949f56eabcb8b9c2a499d09838
米国軍部、「トランプに反旗」…揺れる米国政府
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ade2f6a834508714c9d18ec61e3c6179dbfd94d0
コロナ下の抗生物質使用増、細菌耐性強化で「死者増える」 WHOが警告
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/17bba030bd9ed340517dc6e188796613a8ff91d4
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

マーク・エスパー国防長官もマーク・ミリー統合参謀本部議長も嘘つきだ。
彼らはマティス氏が雑誌「Atlantic」でデモ隊への派兵に抗議するまで、自国民に兵を向けることに賛成しトランプ大統領を止めなかった。アメリカ国民を攻撃することに賛成していた。彼らはトランプ大統領を止めた側ではなく、トランプ大統領を唆した、犯罪に加担していた側だった。
当時リアルタイムで見ていたから、誰が嘘をついて自分の過去を書き換えようとしているかわかる。
マティス前国防長官には医療検査キットでの大規模な投資詐欺の片棒を担いだ、詐欺犯罪に加担した疑惑があったことも、現在のウクライナ情勢で一番稼いでいるだろうことも知っているが…。

339名無しさん:2022/05/03(火) 20:45:08
●【河東哲夫×小泉悠】米欧の本音は「支援したくなかった」、戦争の長期的影響と日本が取るべき立場
5/2(月) 18:37配信
>>付き合いにくい隣人を知る努力が求められている
――日本の政治をどう見ていくべき?
■河東 それは、『日本がウクライナになる日』でも力を入れて書いたつもりだが、どういう武器がいいなどの議論は専門家に任せておけばいい。一般の人としては、議論が極端な方向に走っていかないよう注意が必要。戦前の超国家主義が懐かしい人がたくさん残っている。極端な方向に世論が転がらないように見ていかないといかない。自主防衛能力も必要だが、過度な防衛増強や、武器の良し悪しを素人議論で極端に高めることは気をつけないといけない。
■小泉 国防や外国への対策を突き詰めると、独裁国家が一番良いということになる。自由民主主義の日本を守るために安全保障をやっているというドクトリン(原則)が必要。技術論に陥って、中国を上回るために経済を軍事に全振りしよう、では意味がない。私たちの政治的な価値論として捉えてみてはどうか。
■河東 日本で反ロシア主義が高まっている。駅のロシア語表記を消すなど、馬鹿げたことをしている。ロシア人が全員プーチンというわけではなく、そういうロシアが嫌だから日本に来た人もたくさんいる。日本は自由だし、ビジネスもしやすい。そうしたロシア人をいじめるのは、まったく馬鹿げた話で、理性的に対応しないといけない。これまでの日露関係で築いた経済関係も重要。サハリンでの石油・天然ガス利権は開発に1兆円を融資して獲得している。EUでも天然ガスと石油をすべて禁輸はしていないのだから、サハリン等、自分の利権をあっさり捨てる必要はない。
■小泉 ロシア人に罪はないわけです。プーチン政権が始めた戦争に過ぎない。ただ、プーチン政権はロシア人から出てきたものである。なぜ気のいいロシア人からこういう政権が出てきたのか。ロシアのことを理解する姿勢は必要だと思う。中国とか、付き合いにくい隣人を知る努力がいま求められていると思う。
――この戦争はどのように終わる?
■河東 ロシアが東ウクライナへの支配を拡大して停戦したとしても、ウクライナは中立国の地位を周辺から保証してもらいながら、軍備を維持するだろう。そうすれば、10年後にまた同じようなことが起きるのかもしれない。
■小泉 この戦争はすぐには終わらないかもしれない。5月9日はロシアの第二次世界大戦戦勝記念日で、それまでに何らかの成果をあげないといけないとの考えはプーチンにあると思うが、戦争が終わるとは限らない。戦果があればそれに乗じて続行するだろうし、負けていれば止めるわけにいかなくなる。この戦争は当分続いていくと思う。ロシアが核の限定使用でもしない限り、続く。2014年からドンバスでは戦闘が続いており、ウクライナにとっては、ロシアとの戦争が長く続くことは驚くことではない。落としどころが定まらないまま、ずっと戦闘が続くイメージに傾いている。
ウクライナが劣勢であれば、分裂というシナリオもあったかもしれないが。
――ロシアはなぜ自己中心的な考えや行動を取ってしまうのか?
■河東 日本も戦前は同じだった。18世紀から19世紀にかけて西洋諸国で国民国家が形成された際、一般に流布していたのは「重商主義」、つまりやらずぶったくりの帝国主義思想だった。日本も西欧列強に伍して植民地をどんどん獲得していった。だが日本は敗戦し、西洋諸国も戦争で疲弊したので、そうした考えはやめて経済でやっていくことになった。一方、ロシアは実質的に産業革命を経験していない。中国も最近までそうだった。それで軍事力に頼って、重商主義・帝国主義のイデオロギーで生き残ろうとする。後進性の象徴なのだ。そういう国には仲間と友人ができないので、自分一国で生きていくしかないと自覚している。嫌なイデオロギーです。
■小泉 ロシア皇帝のアレクサンドル3世は「ロシアの同盟者は2つしかない。それは我が陸軍と艦隊である」と語った。どこかの国に頼り切ることはよくないと思っていて、それを誇りとしているが、その時に軍事力に頼りがちになる。かつての日本、そしてドイツもそうだった。戦前までは今のロシアのような振る舞いはそれほど珍しいことではなかった。プーチンが18世紀のロシア皇帝だったら、名君になる。それを21世紀にしているから大問題。ロシアというのは非常に古い国であり、近代に出来上がった価値観や行動原理を、未だに受け入れていない国なのだと思う。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/774a9196726bdd33ea4a43436668e3727c10960c?page=2

340名無しさん:2022/05/03(火) 20:59:16
アメリカ陸軍には「アビリーンへのバス」「俺たちは今アビリーンへ向かってないか?」という集団浅慮、ことなかれ主義への警句がある。
誰もが内心では望んでいないのに言い出せない、あるいは「なんでこれをやっているんだろう?」と思いながらも、誰もやめようと言い出せず、ずるずると続けてしまう。
2月24日の開戦当初から2ヶ月近くずっと、マスコミでは「ウクライナ国民は最期の一人になるまで断固としてロシアと戦うべきだ」という強硬論が盛んで、怖かった。
ウクライナから戦争難民が800万人出ている。ウクライナからの難民はヨーロッパで次の戦争、民族浄化などの虐殺が起きうる有力な動機、理由になる。
第一次世界大戦の前には、ロシアで1880年代にポグロムがあり250万人がヨーロッパに難民として移動した→先住民と難民が衝突して敵意が高まった。
ヨーロッパは火薬庫状態だ。誰かがロシアを潰してヨーロッパで戦争を起こしたいのかもしれない。

341名無しさん:2022/05/03(火) 22:45:01
●急きょ韓国に派遣されたウクライナ国会議員「プーチンを防げなければ韓国も危険、助けてほしい」
5/3(火) 15:13配信
>>「韓国によるウクライナ支援は単純に国を助けるという次元ではなく、全世界の民主主義陣営を守ることにつながる」「6・25当時、敗亡直前に国際社会から受けた支援に報いることと考えてほしい」
ロシアによるウクライナ侵攻が3カ月目に入る中、ウクライナの国会議員が先月末非公開で来韓し、韓国の与野党幹部らと相次いで会談してウクライナへの支援強化を訴えていた。元外交官でウクライナの政界では知韓派の代表とされるアンドレイ・ニコライエンコ議員(43)だ。
 先月29日に本紙の取材に応じたニコライエンコ氏は6・25戦争や1983年の大韓航空旅客機爆破など、現代史において韓国がロシアの前身だったソ連との悪縁により経験した事件に言及し「ロシアのプーチン大統領を阻止できなければ今度は韓国が危険になるかもしれない」と訴えた。ニコライエンコ氏は「韓国は世界10位の経済大国だが、中国と北朝鮮とロシアの脅威に直面している」「プーチンが今回の戦争で勝てば次のターゲットを決めるだろう。それは極東か中央アジア、あるいはヨーロッパのいずれかになる可能性が高い」と指摘した。
ウクライナのゼレンスキー大統領が先月韓国の国会でテレビ演説を行った際、韓国側から50人ほどしか出席しなかった。これについてニコライエンコ氏は「韓国はウクライナの側と固く信じていたので失望した。がっかりした」とも伝えた。ウクライナの他の議員たちが「韓国の雰囲気はなぜあんな感じなのか」と質問した時にニコライエンコ氏は「韓国政界の内部事情のためだ。目に見える風景で雰囲気を勝手に判断してはならない」と答えたという。ニコライエンコ氏は「近く発足する新しい政府がウクライナ問題により多くの関心を傾けると期待している」とも伝えた。
ニコライエンコ氏は「ロシアが自国の外で行っている宣伝や扇動が韓国では大きな効果を発揮しているようだ」と懸念も示した。ニコライエンコ氏はゼレンスキー大統領をはじめとする主要閣僚や議員らと共にキーウを死守しながら韓国からの支援を引き出す仲介役を担当しているが、この戦争に対する韓国国内での認識が尋常でないと感じて急きょ派遣されたという。ニコライエンコ氏は「ウクライナはソ連崩壊によって独立し、その後30年以上にわたり良い政治指導者を選べなかったし、たくさんの失敗もした」としながらも「民主主義は時には完璧でないこともあるが、プーチン政権のように国民を酷使する暴政を変える代案だ」と訴えた。
鄭智燮(チョン・ジソプ)記者
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4f29b515dd691a0f5851690b6c1499c7014fd3c

ウクライナと韓国はなんとなく考え方や行動が似ている気がする。自分の都合しか考えないもの同士のやりとり、離れて見るぶんには面白い。


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