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2022年3月21日(春分の日)〜

133名無しさん:2022/04/07(木) 18:14:31
アメリカ軍が正式にウクライナに派兵したり参戦しないのは、WW3を避けたいという事情もあるかもしれないが、脱帝国主義、ウクライナ独立運動から派生した民族主義が加熱しすぎると、世界中で外国軍基地、米軍基地を追い出す運動が起きかねないから深入りしたくなかったのかもしれない。外国軍から祖国を奪還しようという愛国主義・民族主義運動が起きて一番困るのは、世界中に基地をもつアメリカ軍。ウクライナゼレンスキー大統領は世界各地からアメリカ軍を排斥しようとする「反帝国主義・反米運動」の原因になりかねない。農業国家ウクライナが穀物を生産できないことで起きる世界的な食料危機、原油の値上がり→庶民の不満が高まり暴動が起きやすくなる、民族主義運動が盛り上がる→紛争が勃発しやすくなる。WW3を望む誰かのシナリオでゼレンスキー大統領は動いているのでは?と感じる時がある。
三島由紀夫のような「愛国運動」「独立運動」が高まって困るのは、ウイグルを弾圧している中国やクリミアを占領しているロシアだけでなく、アメリカも。ICCに加盟していないアメリカ・中国・ロシアの共通点は帝国主義。
「対ロシア経済制裁に参加しないと嫌がらせするぞ」と脅す時点でアメリカもロシアや中国と同じ帝国主義なのだが、アメリカはそれを自覚していない。
北朝鮮支援するロシアを牽制して、台湾を中国から守っているのはアメリカ軍だ。そして私は日本から米軍基地を追い出したくもないし現状維持でいい。体制を変えたくない保守だ。
だからバイデン大統領には下手にウクライナに期待をさせて欲しくなかったし、いい加減とめて欲しかった。バイデン大統領が何度かやんわりと「NATO加盟は…」と言っていても、本音と建て前の区別が付かないゼレンスキー大統領は「そうは言っても、いざ戦争となればアメリカ軍やNATOは参戦して助けてくれるだろう」と楽観的に思い込んでロシアを挑発→今に至る。
ゼレンスキー政権はアメリカのジョークを本気にしてロシアを挑発し喧嘩を売った→ロシアが怒ってウクライナ本土に殴り込んできた→今になり「いざとなったら助ける」はアメリカのお世辞だったと気づいたがウクライナ国内はボロボロで被害者が出すぎた→ゼレンスキー政権は自分たち自身がロシアやウクライナ国民に狙われている。ゼレンスキー大統領による亡国を見ているから、台湾蔡英文はかなり慎重に振る舞っている。今年の2月1日、外交ボイコット予定だったのを急きょ取り消して、4日に行われた北京オリンピック開会式に台湾政府の名代として国民党の政治家を派遣した。なるべくことを荒立てないように時には矛をおさめて気をつけて周りを見ている台湾と蔡英文は賢い。
アメリカバイデン政権が共和党ルートで最近韓国に近づいている。日本政府はアメリカバイデン大統領と韓国が近づきすぎるのを警戒している。日本の警戒心に気づいたペロシ議長は今回の韓国訪問は取り消した。したたかだ。ペロシ議長はアメリカの麻生太郎というか、やり手。


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