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2021年12月〜

1名無しさん:2021/12/17(金) 10:03:18
メモ帳

787名無しさん:2022/03/01(火) 21:02:57
バイデン大統領は何度も何度も「あなたがこのまま妥協しなければ戦争になる」とゼレンスキー大統領に警告した。だがゼレンスキー大統領は「大丈夫」「アメリカはそんなに騒ぐな、騒ぎすぎだ」と楽観視していた。だから彼を信用できない。ウクライナ国民も彼を信用できないからこそ、60万人もの難民が開戦からたった数日でウクライナから逃げ出した。この司令官には命を預けたくない。逃げないだけで暗愚さは李承晩だ。

788名無しさん:2022/03/02(水) 08:02:54
●中国人の安全確保を 王氏、ウクライナ外相と電話会談
>>クレバ氏は「停戦実現のため中国の仲裁を期待する」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3093806d0d28fef0fd97c92ec653d66a9f551998

遠藤誉氏がウクライナ危機のコラム内で、中国にはウクライナの軍事技術関係者が多数中国に渡っている、ソ連時代に築かれた高い技術を中国に渡していると書いていたが…。西側がロシアへの経済制裁にとどめて、正式な兵を派遣しない、ウクライナを助けないのにはきちんと理由がある。これはウクライナ・中国とロシアの代理戦争では…。

789名無しさん:2022/03/02(水) 08:22:50
●「ロシアのバイヤーが製品引き取り拒否」「荷役場突然変更」…韓国中小企業は地団駄
>>情報力が弱いという点も不安を加重する要素だ。親ロシアのベラルーシと取引中のある企業は、欧州連合(EU)がベラルーシと関連してどんな経済制裁を考慮しているのか情報を収集しているが、明確な情報はわかりにくい状況だ。
ロシアへの輸出の割合が高い自動車部品業界でも懸念の声は高い。昨年基準で韓国がロシアに輸出した全輸出額のうち自動車関連の割合は40.6%に達する。このうち自動車部品が15.1%を占める。韓国の自動車部品協力企業の立場でロシアは全輸出額が年間15億ドルに達する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dab342430362784654f19710ec94b54555b36530

核兵器に新たに金をかけるより、CIAやDIAのような諜報・情報を扱う機関を作るべきでは。ヨルダンやカタールは国の規模は小さいが諜報がすごい。だから危機を察知するとすぐ回避する舵取りができる。

790名無しさん:2022/03/02(水) 08:48:10
●ウクライナで中国人の集団出国開始 勧告出さず、後手の対応
3/2(水) 7:07配信
【北京時事】在ウクライナ中国大使館は、現地の中国人6000人以上の集団出国を開始した。
中国メディアによれば、第1陣の留学生ら600人が2月28日、陸路で退避した。中国はロシアと緊密な関係を誇示しながら正確な情報を把握していない可能性があり、ロシアの侵攻前に避難勧告を出さないなど対応が後手に回っている。
1日の共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版(電子版)によると、600人はキエフと南部オデッサから出発。キエフからの一団は大使館員や現地警察官も随行し、6時間かけて隣国モルドバに到着した。大使館は当初、航空機のチャーターを検討したが、危険性を考慮し見送った。1日は1700人が隣国へ向け移動した。
ロシアが近く侵攻すると切迫した警告を米側が発信しても、中国側は正面から受け止めなかった。環球時報は2月19日、「米国の電話詐欺的やり方に要警戒」と題する社説を掲載。デマで危機をあおっているなどと主張し、世論をミスリードした。
ロシアが侵攻した2月24日、中国大使館は自国民向け通知で「パニックにならないで」と強調。自宅で待機し、車両で移動する際は目立つ位置に中国国旗を張るよう推奨した。ロシア、ウクライナ両軍からの攻撃を避ける狙いとみられる。
范先栄大使は「ウクライナ人を刺激してはならない」と呼び掛ける文書を発表。「中国の対ウクライナ政策はずっと友好的だ。独立、主権、領土保全を尊重している」と説明した。中国政府は北大西洋条約機構(NATO)の拡大に反対するロシアに賛同しながら、ウクライナの領土保全を訴えるあいまいな立場で一貫する。
中国外務省の汪文斌副報道局長は28日の記者会見で、侵攻前に自国民を避難させなかったことをめぐり「情勢の変化が速かった。中国外務省と大使館は昼夜を問わず仕事し、国民・企業の安全を守っている」と釈明に追われた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c1574eb80717247ff62947f8594cdd78a09802f6

中国政府はウクライナゼレンスキーの嘘を信じて、自国民を脱出させなかった。アメリカバイデン大統領と岸田首相は自国民を脱出させた。情報が国民の生死を分けた。岸田首相は摩擦や衝撃を減らすため各所に念入りに根回しするから、短気な人には馬鹿だとか無能だとか弱腰だ思われる。そういう短気な人は、事態を楽観視し過ぎて戦争を招き、最終的には自国民を危険にさらしたゼレンスキーをなぜか支持する。
本田圭佑氏のリアリズム、ロシアの性質を知り尽くした発言に賛同している。

791名無しさん:2022/03/02(水) 09:58:17
※5か月前岸田首相が誕生した時に書いた予測。岸田首相は戦争勃発に備えて、いろいろ金融や外交で根回しして準備していたのでは?

●450 : 名無しさん 2021/10/12(火) 01:08:08
●国際政治経済トリレンマ
>>本稿は、「国際政治経済のトリレンマ」を考察したものである。国際政治経済トリレンマとは、政策担当者は、国家主権、グローバル化、民主主義の3つの政策目標や統治形態の中のうち2つを実行することができるが、3つすべてを実行することはできないということをさす。Dani Rodrikが2000年の論文でこの考え方を有名にした。このトリレンマの枠組みを使うと世界のあらゆる国々で取られている政策目標や統治形態を説明することができる。例えば、ヨーロッパ連合(EU)加盟国は、それぞれ民主主義的な政体をもち、かつグローバル化されて国際経済や市場に対して開かれている。しかし、そのために加盟国は、自国の利益のみを追求し国家主権を主張することができない。自国の国家的主体性を保ちながら経済のグローバル化を図る国もある。そのような国は、自国のルールや基準を作る際に国際的なルールや基準に合わせようとし、必ずしも民主的なプロセスで政策決定をするとは限らない。つまり、そのような国は自国民が民主的に決めた政策やルールよりも、多国的企業や国際機関が決めたルール、あるいは他国と行政機関(つまり、民主的に選ばれるわけではない官僚)が交わした条約や取り決めなどが国内基準を作る際のベースになる。
この状態をトーマス・フリードマンは1999年の本で、“Golden Straitjacket(金の囚人服)”と名付けた(図1の三角形の頂点)。このように国家主権が強く、グローバル化の利益を享受している国は、民主主義の感覚を強めるか、あるいはグローバル化の度合いを弱めることでGolden Straitjacketから解放される。国益優先の政策を民主主義国家の下で選択することも可能である。しかしその場合は、グローバル化の利益を享受することはできない(図1の三角形の左下の角)。1944年から1971年まで続いたブレトン・ウッズ体制は、加盟国が国家間の資本移動に規制をかけることを許容し、現在よりも国際貿易も規模が限られていたので、政治経済トリレンマの観点からすると、民主主義と国益優先の政策組み合わせであるといえる。このように、「国家主権」、「民主主義」、「グローバリゼ-ション」の3つの政策目標・統治形態のうち、一度に2つは達成できるが、3つをすべて満たすことはできない。
ttps://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/20e018.html

金銭的な利益を追究して西側先進国がグローバル化をやり過ぎたら、国家主権と民主主義がなおざりになって国民が怒った、これがイギリスによるEU離脱でありアメリカで共和党トランプ大統領支持者が増えて「アメリカファースト運動」が起きた理由か…。「グローバル経済」(国際的な分業制度)と「国家主権」と「民主主義」はバランスが難しい。個人の自由追求と国家という集団とのバランスをとるのが難しいのと似ている。これからアメリカは1944年〜1971年までの体制に戻るのでは?岸田文雄氏が政策として掲げていた「自由民主主義体制の国家だけでのサプライチェーン構築」は既存のグローバル経済網を活用しながら東側への資産移動を防ぐ、日本国内の「民主主義」と「国家主権」とを安定させる為だ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487

792名無しさん:2022/03/02(水) 10:06:15
●実は、ロシア中銀資産を大量に保管する日銀が踏み切った取引禁止措置の奥の手
3/2(水) 8:31配信
(唐鎌 大輔:みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト)
>>日銀が保管しているロシア中銀資産とは
2月28日夕、日本政府がロシア中銀(CBR)との取引を制限する制裁を表明したことにあわせ、日本銀行とCBRの取引禁止の方針が表明された。後述するように、日銀がCBRから預かる円建て資産は相応の規模に達している。仮に、この政府決定がなかった場合、CBRから円建て資産の引き出し要求を受けても日銀は拒絶できなかった可能性がある。日銀はそうした政治判断能力を持ち合わせていない。同決定を受けた2月28日の日本経済新聞は日銀に預託されるCBR所有の資産に関し、「2021年時点で4兆〜5兆円規模」と報じている。これをどう試算したのかは書かれていないが、概ね正しいと考えられる。日銀が毎週発表する「営業毎旬報告」の負債サイドには「その他預金」という項目があり、注釈で「外国中央銀行等の預金」と明記されている。これが2月22日時点で25.2兆円ある。
ここでロシアに目を移す。2021年6月末時点でロシアの外貨準備は5853億ドル、このうち5.7%が円ということが判明している(図表1)。厳密には「円」という単独項目で発表されてはいないが、「その他」通貨の内訳としてCBRの報告書『ロシア中央銀行 外貨・金運用報告』で数字に言及がある。つまり、333.6億ドル(≒5853億ドル×5.7%)がロシアの外貨準備における円建て資産である(一般的には、日本国債が多くを占めると思われる)。
これは1ドル115円換算で約3.8兆円なので日経報道の4〜5兆円という数字に近い。日銀に預託された「外国中央銀行等の預金」が25.2兆円なのだから、CBR所有分(約3.8兆円)は約15%になる。これがロシア単独であることを思えば、相応に大きいと言える。
>>2017年以降、米国から資産を移していたロシア
『ロシア中央銀行 外貨・金運用報告』では、「外貨および金の場所別内訳」という珍しいデータも公表されている。これはCBR保有の外貨建て資産に関し、取引相手または証券発行体の登記場所で分別したデータである。
これによると日本は10.0%で米国(6.6%)、英国(4.5%)、ドイツ(9.5%)よりも大きい。一方、中国(13.8%)やフランス(12.2%)よりは小さい。直感的に「ロシアにとって安全(無害)そうな場所」が好まれているという印象を持つ。これは「円に限らず外貨も含め日本に登記されているものが10.0%(約585億ドル≒約6.7兆円)存在する」という話である。
2017年9月以降からの変化を見ると、やはり「米国を避けて中国や日本へ」という資産の動きが透けて見える。振り返ってみると、2017年9月時点では中国や日本に登記されていた外貨資産は概ねゼロ%である一方、米国が30%以上を占めていた。過去5年でCBRは明確な意図を持って米国を避け、中国にシフトしたというのはある程度事実なのだろう(図表2)。現在のような状況を見越して、少しずつ外貨準備の非ドル化を進めてきた可能性はある。しかし、今のロシアの窮地を救うほど、こうしたリバランスは間に合わなかったというのが実情であろう。

793名無しさん:2022/03/02(水) 10:10:34
>>ロシア中銀を封じ込めた取引停止とSWIFT遮断
政府・日銀による制裁が発表された2月28日には、CBRが政策金利を従来の9.5%から20%へ大幅に引き上げるという動きもあった。こうした大幅利上げは、通貨防衛に際してCBRが使える手段として決済ルート(端的には為替介入)が封じられているため、金利ルートしか使えなくなっていることの証左である。
しかし、これも無駄な抵抗だろう。既報の通り、ロシア国内では現金を求めてATMに列ができ、ロシアルーブルを現物や外貨に交換しようという動きが活発化しているという。金利が高いからと言って、この動きを考え直すロシア国民は多くないだろう。「金融版の兵糧攻め」であるSWIFT遮断の結末は通貨危機と相場が決まっており、解除の見通しが立たない以上、金利水準に拘わらずロシアルーブルが買われる理由はない。もちろん、貿易取引まで封じられているわけではないので、外貨を稼ぐ手段がないわけではない。だが、送金や為替変動のリスクが膨れ上がっているロシア企業と取引に応じる企業は今後ますます減ってくるだろう。ロシア国内への対内投資(資本取引)など期待すべくもない。結果、当面の間、「ロシアルーブル買い・外貨売り」が発生する理由がない。理屈ではなく、需給がロシアルーブル安を肯定する状況である。SWIFT遮断が解除されるにはプーチン大統領が侵攻を止めるしかあるまい。
今のような状況で利上げしても通貨安は止まらず、それゆえにインフレ高進は続き、逆に高金利によって国内の消費・投資意欲も毀損されるはずである。要するに、利上げは自傷行為にしかならず、ロシア国民が困窮するだけだろう。
>>ロシア国民の困窮はプーチン大統領の行動変容につながるか? 
 このような状況だからこそ潤沢な外貨準備を用いた為替介入でロシアルーブル相場を支えるという決済ルートでの通貨防衛が奏功するはずだが、SWIFT遮断を筆頭に制裁の包囲網が築かれる中では身動きが取れない。こうした状況を踏まえると、SWIFT遮断やこれに付随する一連の金融制裁の究極的な狙いはロシア国民のプーチン政権からの離反と言って差し支えないだろう。その結果としてプーチン大統領に行動変容を強いるというのが西側陣営の本音と言える。
唐鎌 大輔
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9787a7d6e5bbe2caddaf995c51ea6e54a3b746ac?page=2

アメリカには「戦わずして勝つ」40秒ボイドのような機略のプロがいる。中国、ロシアはアメリカの書いたシナリオをたどって嵌まっている。

794名無しさん:2022/03/02(水) 10:30:48
●【ヨルダンの諜報能力はイスラエル並】〜イスラム国・邦人人質対策は児戯 2〜
2015/1/27  .政治  イスラム国, 清谷信一
>>情報がない状態で決断するのは極めて危険である。地図を持たずに未知の国を旅するようなものだ。取り返しの付かない事態を誘発する可能性もある。かつて我が国が日露戦争に勝利できたのはインテリジェンスに力をいれてきたからだ。それは明石大佐の対露情報収集や工作だけではない。帝国陸軍はボーア戦争にも観戦武官を送っており、この戦いで新兵器である機関銃の威力に驚き、これの導入を進めた。このため日露戦争ではロシア軍よりも多くの機関銃を使用していた。この機関銃が劣勢だった日本の騎兵隊の危機を何度も救っている。 対して先の大戦では陸海軍共に情報を軽視、それが日米戦争を招き、そして大敗した。戦後もその戦訓を政治も自衛隊も理解していない。陸上自衛隊には情報科という兵科がなく、それができたのは2010年であり、わすか数年前にすぎない。
また軍事インテリジェンスは経済とも深くつながりがある。ワーテルローの戦いではいち早く英軍勝利を知ったロスチャイルドが巨額の富を得たことは有名だ。
近年でも、ロシアとウクライナの関係が世界経済に与えたい影響は極めて大きい。だが防衛省には先見の明がなく、本年度からウクライナとポーランドに派遣していた防衛駐在官を引き上げ、ウクライナ危機が起きて慌てて来年度予算で復活させることしている。軍事情報に疎いということは経済でも遅れをとったり、大きな損失を被ったりすることになる。そこを我が国の政治家や官僚は理解していない。
ヨルダンの情報機関と軍及び、国家憲兵隊の特殊部隊は中東・アラブ世界においてイスラエルに匹敵する実力をもっている。筆者はこの10年余り、ヨルダンを訪問し特殊部隊関連の取材を続けてきたが、実際に取材してみて彼らの能力は極めて高いことが実感できた。また彼らはアラブ世界、アフリカなどで多くのPKOや、軍隊の訓練に携わっており、多くの軍隊に情報のパイプを有している。ヨルダンは中東でも有数の安全な国で、近年はアンマンに金融機関も多く進出しており、中東のスイスとも言われるが、それは優秀な情報機関と特殊部隊が、テロを未然に防ぎ、治安が安定しているからだ。情報機関と特殊部隊(あるいはエリート部隊)は関係が深く、共同作戦を行うことも人事交流を行うことも多い。英国陸軍の特殊部隊、SASは対IRA対策として情報機関と協力して情報収集を行ってきた。そもそも特殊部隊の主たる任務は派手な銃撃戦を行うことではなく、情報収集にある。南アフリカの特殊部隊である偵察コマンドウや第32大隊はアパルトヘイト時代、約90キロの装備を担ぎヘリコプターで敵奥地に潜入して、約三ヶ月も情報収集を行っていた。その間彼らは1発も銃を撃たないことが当然とされ、発砲は任務失敗だと、元32大隊のメンバーは筆者に語った。つまり特殊部隊はインテリジェンス・アセットなのである。
ttps://japan-indepth.jp/?p=14721

私がこの機会に日本は小野寺信と情報の大切さを思い出すべきだというのは、戦争は火力だけで決まるものじゃないから。

795名無しさん:2022/03/02(水) 11:44:52
●侵攻ロシア軍一部「投降」も 米国防総省高官
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/132a5c733d98a9abe8bc47ad094dc296b14fb966

反戦、停戦への世論を高めるとロシアとウクライナの軍人の命が助かる。
映画『ハクソー・リッジ』を思いだし、日本ができることに気づいた。ゼレンスキーは「武器を寄越せ」というが戦いたい人が戦えばいい。なぜ逃げようとするウクライナ男性まで出国禁止にしているのか?他国に逃げて生きたい人まで戦争に駆り出すのは、国民の命を自分のものみたいに考えてる

796名無しさん:2022/03/02(水) 13:18:32
ゼレンスキー大統領「我々だけではどうにもならない」キエフ●地下壕でCNNインタビューに応じアメリカの強い関与求める
3/2(水) 10:05配信
ウクライナのゼレンスキー大統領は、首都キエフの地下壕でCNNテレビなどのインタビューに答え、ロシアが攻撃を止めなければ停戦交渉には応じられないと訴えた。
ゼレンスキー大統領は1日、「停戦交渉を行うには、ロシアが侵攻を開始する6日前の時点に戻らないとならない」と述べ、ロシアに対し攻撃の停止を強く求めた。
一方、「ウクライナは強く抵抗するが、我々だけではどうにもならない」と述べ、アメリカに対しても、部隊の派遣も含めた強い関与を求めた。ロシアメディアはウクライナとロシアの2回目の交渉は、2日にも行われると報じていますが、具体的な見通しはたっていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/932e95274ce6f0ca06675fc6b83ab32af27df6f6

の終わらせ方も知らず、講和の使者も確保できず、アメリカや日本まで巻き込もうとするこいつが英雄?冗談はよしてくれ。本当の英雄とは戦禍の中から国を作ったカセム・スレイマニやアフマドシャーマスードだ。彼らは外交能力もあった。戦争とは血を流す外交。外交とは血を流さない戦争。外交が下手な為政者は戦争も下手くそ。部分的にでも停戦地域と赤十字地域を作るのが一番先だ。そして停戦監視団を作る。

797名無しさん:2022/03/02(水) 13:53:47
●ロシア外相演説で「我が代表以外堂々退場す」がトレンドに
3/2(水) 10:08配信
>>ロシアがウクライナ侵攻を続けている中、1日にスイス・ジュネーブで開催された国連人権理事会で、ロシアのラブロフ外相がビデオ演説を行った。しかし、演説が始まると、欧米諸国の代表を中心に多くの出席者が席を立ち抗議の意志を示した。この様子が報道されると、ネット上では「我が代表以外堂々退場す」というワードがトレンドで急上昇した。「我が代表-」の元ネタは1933年に日本が国際連盟を脱退した際に、代表だった松岡洋右の様子を報じた「我が代表堂々退場す」という文言。「我が代表」=ラブロフ外相となり、国際社会から孤立し、戦争へと傾斜して行った当時の日本の様子をロシアに重ね合わせた形だ。ネットでは引用のうまさを絶賛するコメントがあふれた。さらに「このワードが日本人から出るのがブラック」「日本人が言ってるのが最大の皮肉」「歴史は繰り返すんだな」と自戒も込めて、ロシアを非難するコメントもあった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4679a063b1e4a1477cde28134fe21c93280f5a46
●DECEMBER 10, 201912:57 AMUPDATED 2 YEARS AGO
イラン、米と全ての捕虜交換の用意=ザリフ外相
ttps://www.reuters.com/article/iran-usa-prisoners-idJPKBN1YD1QD
●ウクライナ 義勇兵募集で複数の日本人が志願 外務省は「渡航やめて」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f0412bfdfed42d733ba5dc575ea8746d22d5b51a
●検問所の兵士「女は行け、男は残れ」避難民が殺到…殺気立つポーランド国境
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/271e324843b7a9c2021f4a918e2f4c63c6d7289a

日本政府に「人質になると面倒だから行くな」と何度も言われたのに、イラクやシリアのIS支配地域にいって、人質になった日本人と同じ。あのときはISからの解放交渉でカタールに迷惑をかけ、お詫びとしてカタールに20億円を寄付した。行きたいなら国籍を放棄してから、傭兵会社を通じて自由に行けばいい。

798名無しさん:2022/03/02(水) 14:37:19
コメント797の内容は一部は誤り。安田純平さんの解放にかかった経費はカタールに払わせてしまった。カタールに迷惑をかけた。
停戦が成立したら自衛隊の中から停戦監視団や医療スタッフを送る、医療スタッフを守るボディガードを派遣する、これが被爆国家で戦争の当事者だった日本ができる国際貢献では?

●安田純平さん「身代金」の内幕は 本人は暗号で「拒否」、政府も払わず、そこにカタールが...
2018年10月25日21時03分
「巧みなカタールの外交戦略」?
こうした関係からは、身代金をめぐって安田さんは「払うな」、日本政府も「払わない」という考えがあったとも推測される。安田さんが本当に政府に泣きついたり、政府が身代金を払って安田さんを解放しようとしたりしたというのは、疑問が残る。そうした中で、解放にあたって別の国で身代金の授受があったとの情報がある。カタールだ。
複数メディアの報道によれば、在英民間団体「シリア人権監視団」のラミ・アブドルラフマン代表が23日、カタールが身代金100万〜300万ドル(約1億1100万〜3億3800万円)を支払ったと主張したのだという。
なぜカタールが日本人解放に金銭を出してまで動くのか。同代表は、「解放に尽力した姿勢を国際的にアピールすることだ」と指摘したことが報じられている。
また、前東京都知事で元厚生労働相の舛添要一氏は24日、ツイッターで「サウジなど4カ国に断交され孤立しているカタールの狙いは、人道面の貢献で国際的評価を上げ、また日本政府の支援を受けること。サウジが非難されているときに、巧みなカタールの外交戦略である」と身代金支払いの思惑について投稿した。安田さん本人の意思と無関係なところで、解放の動きが進められていた可能性がある。
(26日追記)読者からのご指摘を受け、本文の一部を修正いたしました。
ttps://www.j-cast.com/2018/10/25342121.html?p=all

799名無しさん:2022/03/02(水) 18:40:57
●林外相、メモ見て駐日ロシア大使に抗議 「日本の弱腰姿勢だけが目立ち…他国なら即刻更迭」と識者
2/25(金) 17:00配信
>>林芳正外相は24日、外務省にミハイル・ガルージン駐日ロシア大使を呼び出し、ロシア軍によるウクライナ侵攻に抗議した。ただ、その映像を見た専門家から、疑問の声が噴出している。
「今回の侵攻を強く非難する」「ロシアが行ったことは明らかに国際法違反で、断じて認めることはできない」
林氏はこう語り、ロシア軍撤収と、現地の日本人の安全確保を求めた。これに対し、ガルージン氏は「(侵攻は)起こっていない」と主張。ロシアの行動は「自衛」のための特殊軍事作戦であり、目的は住民保護だと強調した。この様子はテレビでも公開されたが、林氏は手元のメモを見ながら、ガルージン氏に目線も合わさず抗議していた。国際政治学者の島田洋一氏は「あれでは、日本の弱腰姿勢だけが目立ち、ロシアの暴挙に対する『日本の怒りのメッセージ』は伝わらない。林外相には外交センスがない。他国なら即刻更迭している」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3d46153a31e72040d1f4f6d0b9cd368d2b33cd66

島田洋一氏はロシアの侵攻を予測していたのだろうか?私は林芳正氏を支持している。島田洋一氏が私より先読み能力があるなら彼の意見も意味があるが、私ほど先を読めないなら黙っていてほしい。日本の存亡の危機に身内の邪魔をする、政治を撹乱する目的の自称知識人はいい加減扇動をやめて黙れ。工作員はもう朝鮮半島や中国ロシアに帰

800名無しさん:2022/03/02(水) 20:38:28
●EU加盟手続き、「ウクライナと同様の扱いを」 トルコ大統領
3/2(水) 11:40配信
【AFP=時事】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は1日、同国の欧州連合(EU)加盟手続きについて、ウクライナと同様に扱うよう求めた。エルドアン氏は首都アンカラで会見し、「ウクライナに示している思いやりをトルコにも見せてほしい」と訴えた。トルコは1987年に加盟申請を行った。しかしEUは近年、エルドアン氏の権威主義体制への非難を強め、交渉は行き詰まっている。エルドアン氏は「欧州議会(European Parliament)で(ウクライナのウォロディミル・)ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領を称賛するのはとても良いことだ」「(だが)そうなるには大惨事を必要とした。トルコは大惨事を待っているわけにはいかない」と述べた。また、トルコが北大西洋条約機構(NATO)加盟国であることに言及し、「トルコが必要とする軍装備品を提供してはどうか」と呼び掛けた。
トルコは近年、NATO諸国の反対にもかかわらずロシアから軍装備品を購入してきた。しかし、ロシアのウクライナ侵攻をめぐっては、停戦を呼び掛けたり、地中海と黒海(Black Sea)を結ぶダーダネルス(Dardanelles)、ボスポラス(Bosphorus)両海峡の軍艦の通過を制限してロシアをけん制したりしている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/89ad5e1c0ad8166aa20b52fdc99f13e24de7b1b4
●ベラルーシ大統領「ロシアの軍事作戦に参加しない」
3/1(火) 23:36配信
>>ロシアによるウクライナ侵攻を支援し制裁対象になっているベラルーシのルカシェンコ大統領が、ロシアの軍事作戦に参加しないことを明らかにしました。ロシアメディアによりますと、ベラルーシのルカシェンコ大統領は1日の国家安全保障会議で「ウクライナにおけるロシアの軍事作戦に参加する計画はない」と述べました。また「ウクライナに脅かされると思ったことはない」とし、ロシアとは立場が異なることを強調しました。一方で、ウクライナがロシアに対して軍事活動を活発化させていたとの見解を示し、「ロシアには選択の余地がなかった」とロシアを擁護したということです。ベラルーシでは2月28日にウクライナとロシアの停戦交渉が行われましたが、ルカシェンコ大統領は「ベラルーシの根回しはスリラー超大作顔負けだ」と開催に携わった自国の関係者らを称賛しました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/17955ca82b0e13e56c573ce0b56dada214d089c5

強硬姿勢を貫いて国際社会から孤立していくロシアを見ていて、日本はこうやって太平洋戦争に突っ込んでいったんだ、満州に傀儡政権をつくり大陸に進出した日本と、ウクライナに侵攻したロシアとが重なって言葉がでない。どんな言い分があったにせよ、日本は外国の土地に入っていった、侵略したのだ、と痛感した。日本は経験済みだ、だからこそロシアを止めないと、と思う。国外に非難しようとする国民を検問所で足止めして男性に戦うよう強制するゼレンスキー大統領はも英雄でも何でもない、プーチン大統領と同じく独裁者だ。戦争を終わらせるには、戦争をやめるまでロシアにもウクライナにも利益を与えない、手を貸さないこと。子どもの兄弟ケンカも親が口出ししてどちらか一方に加勢すると余計にこじれる。マスコミがゼレンスキーを持ち上げるから彼は勘違いして、道を誤る。暗殺リストNo.1のゼレンスキー大統領が始末されれば終わるのに。プーチン大統領とゼレンスキー大統領の喧嘩から始まっている。
ボーダーラインシフトという日本の医師が開発した人格障害患者への対応方法が、ロシアやウクライナへの接し方の参考になるだろう。戦争と外交は同じく「人間がする」行為だから、人間について学ばなければ。「歴史」は人間を知るのに一番いい参考書。

801名無しさん:2022/03/02(水) 21:34:14
●戦略・戦術完全無視 プーチンはこのまま「戦争犯罪人」の道を進むのか
>>ロシアがウクライナの全面侵攻に踏み切って、2日で1週間。ゼレンスキー大統領率いるウクライナ政権は健在だが、戦火があちこちで忍び寄っている。1日、北東にある第2の都市、ハリコフの州庁舎がミサイル攻撃を受けた。キエフにあるテレビ塔も攻撃された。伊藤俊幸・金沢工業大学虎ノ門大学院教授(元海将)は、ロシアのプーチン大統領の行動は「戦略も軍事的な合理性も欠ける、予測のつかない行動の連続だ」と語る。
伊藤氏は当初、プーチン大統領がウクライナへの侵攻を命じても、親ロシア勢力が強いウクライナ東部2州にとどめるはずだと予測していた。伊藤氏は「親ロシア勢力が存在しない場所も含めた全面侵攻は、まさに侵略行為。侵略かどうかを認定する役割を持つP5(国連安全保障理事会常任理事国)として、あり得ない行動だ」と語る。「ウクライナ全体を傀儡政権にしたら、ロシアはNATO(北大西洋条約機構)諸国と直接相対することになる。緩衝地帯を消してしまうのも、戦略的な合理性から外れた行動だ。ロシア軍は合理的に考えて今回の作戦を積極的に支持しなかったと思う」。
伊藤氏は、ロシアは今回、クリミア併合から8年間をかけて改革してきたウクライナ軍を軽んじ、同時に大規模な演習を見せつける間に、ウクライナ軍に十分な準備の時間を与えてしまったとも指摘する。今回、全面侵攻した以上、ロシアの第1戦略目標は、ゼレンスキー大統領が率いるウクライナ政権の打倒と親ロシアの傀儡政権樹立になる。ただ、プーチン大統領は2月24日の演説で、軍事作戦について「ウクライナ政権によって8年間、虐げられてきた人々を保護することが目的だ」と語っていた。キエフに迫っても、特殊部隊によってゼレンスキー氏らの拘束か殺害を狙い、一般市民に犠牲を強いることは極力避けるだろうとみられていた。だが、ハリコフでは州庁舎などへの攻撃により、民間人にも多数の死傷者が出ている模様だ。
>>渡邊剛次郎・元海上自衛隊横須賀地方総監(元海将)もロシア第1戦略目標について「ゼレンスキー大統領が自ら言っているように大統領を目標として拘束し、政権交代と中立化、非NATO化を達成することで、ロシアの脇腹における脅威を取り除くことだったのではないか」と指摘する。一方で、プーチン大統領が侵攻開始後、ロシア軍の核抑止部隊に特別警戒命令を出した過激な行動について「作戦の行き詰まりが原因ではないか」とも語る。その象徴が、米宇宙企業マクサー・テクノロジーズが2月28日に撮影した衛星写真によって確認された、キエフの北に位置する森林地帯の道に64キロにわたって伸びたロシア軍の車列だという。渡邊氏は「一番の理想は、多方面の平野から一気に進撃するやり方。しかし、キエフ周辺は、東側にドニエプル川、北西側に森林地帯が広がり、その中の一本道を進むしかない。あれだけ長い車列の途中を対戦車ロケット砲などで攻撃されて、軍用車両や戦車などが擱座したら、車列は身動きが取れなくなる。前方の部隊は戻ることもできず、森林内を車両で移動することもできず、孤立したまま戦闘を行わなければならないだろう」と語る。
>>現状のままでは、ロシア軍がゼレンスキー氏らウクライナ指導部だけを拘束・殺害することは難しい。ゼレンスキー氏らは頻繁に居場所を変えている模様だ。そうであれば、民間の犠牲も厭わず、巡航ミサイルでゼレンスキー氏らが現れそうな場所を一斉に攻撃する気なのかもしれない。伊藤氏は「普通に考えれば、そんなことはしない。ロシアに対する国際社会の非難は頂点に達し、プーチン氏は戦争犯罪人だと糾弾されるからだ。でも、これまでの常識を超えたプーチン氏の行動を見る限り、絶対ないとは言えない」と語る。
米国のコンドリーザ・ライス元国務長官やマルコ・ルビオ上院議員らからは、プーチン氏の精神状態に懸念を示す声が上がっている。渡邊氏は「スターリンのように、独裁者は往々にして『自分の地位が脅かされようとしている』という被害妄想に陥りがちだ。戦術核の使用まではわからないが、ロシア軍の行き詰まった状況から、NATOの軍事介入を阻むため、様々な形で恐怖心を与えるといった、エスカレートした行動に出る可能性は皆無ではない」と語る。伊藤氏も「独裁者が理性を失えば、誰も止められない。私たちも『そんなことはありえない』といった理性的な分析だけにとどまらず、最悪のシナリオを常に考え、備えておくべきだ」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dfd5f8d50b78125f54800a2cfa222631ce31faf3?page=1

ロシア軍が立ち往生したところでウクライナ軍に蜂の巣にされたら、ソ連がフィンランドに侵攻した冬戦争、シーラスヴォ将軍が指揮した作戦みたいにロシアは全滅する。

802名無しさん:2022/03/02(水) 21:37:06
●在日ウクライナ大使館、「義勇兵」募集の投稿削除 日本からの要請か
>>ウクライナのコルスンスキー駐日大使は2日、外務省で林芳正外相と会談し、日本政府が既に計2億ドル規模の財政・人道支援を表明したことに謝意を伝えた。この会談に先立ち、大使館側は投稿を削除しており、外務省関係者は「募集をやめてほしいと事務レベルで伝えていた」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7100762e05640e68658feb8bb4874b9f775cea15
●ロシアは戦死した兵士にわずか「1万2,000円」支給...一方のウクライナはロシア軍に対して降伏すれば「530万円」提供
>>ウクライナへの侵攻が連日続いている状況で、ロシアがウクライナで戦死した兵士の遺族に約1万2,000円を支給するという事実が分かった。一方、ウクライナはロシアの軍人が降伏した場合、約530万円の補償金を支給すると明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4574f839db21b65f0b86eb8c3cb23cfcdb30733f

日本は2億ドルを支援…。ロシア軍人の降伏を促す懐柔資金になるならいいか。
アメリカは狂気のトランプ大統領をアメリカ軍が止めた。アメリカ軍は人類の恩人だ。ついでにプーチン大統領もお願いしたいがそれはロシアの軍人の役割だ。
次なる一手はロシアや中国の地下資金になる暗号通貨規制。西側はロシアや中国を経済で攻める。肉を切らせて骨を断つ。

803名無しさん:2022/03/03(木) 11:29:36
●反戦デモ、毎日実施せよ ナワリヌイ氏呼び掛け ロシア
3/2(水) 20:01配信
【モスクワ時事】ロシアで収監中の反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏は2日、ロシア軍のウクライナ侵攻に抗議する反戦デモを毎日、各都市の中心部で行うようロシア国民に呼び掛けた。インスタグラムに投稿した。ナワリヌイ氏は「われわれロシアは平和な国でありたいと思っているが、今やそのように言う人は少ないだろう」と指摘。プーチン大統領を「われわれの狂った皇帝」と表現し、「(プーチン氏が)ウクライナに対して繰り広げた侵略戦争に気付かないふりをする臆病者」になってはならないと訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb18ae7c47eb5a3899e8b686448f1e889413b734

ロシア軍の士気が低い、徴兵されてろくな経験もない若者だと読んでかわいそうになった。投降して捕虜になれば罪に問わない、捕虜にしたら虐待しないから出てこい、とウクライナが呼び掛けているそうだが賛成。日露戦争もマツヤマーと言いながら投降したロシア兵士もいたし。ウクライナに軍事アドバイスしているのはアメリカだろう。日本が降伏しなかったらソ連参戦を知っていたアメリカが降伏を早めるために原爆を投下した。プーチン大統領やロシア軍が焦って大量破壊兵器を使う可能性もある。抵抗すれば民間人を巻き込む兵器を使い出す可能性が高い。だが完全に降伏すればウクライナは占領される。何が正解かわからない。とにかく経済制裁でロシア国民に軍事行動に反対したり、反戦しないとロシアを原始時代に戻してやると圧力をかけ続けるべきた。独裁者と言えども本気で怒った多数派、大衆の反発は怖い。ロシア国民に内側から革命を起こさせる方が、外から兵器で武力攻撃するより、プーチン大統領制止への威力がある。

804名無しさん:2022/03/03(木) 11:39:23
今回の大戦は勝ち組になれそうだという安心と同時にロシアを見ていて、過去の視野が狭すぎて世間をよく知らなかった日本を見ているようでつらい。なんとかできることはないか、と考えてロシア内にも停戦に賛成の要人がいれば、と願っている。

805名無しさん:2022/03/03(木) 14:53:13
●蔡英文氏と会談の元米高官、台湾との「約束守る」と強調
3/2(水) 19:19配信
【台北=矢板明夫】米軍制服組トップを務めたマレン元統合参謀本部議長を代表とする米超党派の台湾訪問団は2日、台北市の総統府で蔡英文総統と会談し、米国は台湾との「約束をしっかり守る」と強調、ロシアのウクライナ侵攻を受けても米国が台湾に関与する政策に変わりがないことを改めて確認した。蔡氏は会談で「今は世界の民主主義国家が団結するときだ。台湾は〝欠席〟することはできない」と述べ、ウクライナを支持する姿勢を示した。マレン氏は「一方的に現状を変更するいかなる行為にも反対する」と米国の立場に言及した上で、「台湾海峡の平和と安定の維持は米国の利益だけでなく、世界の利益にも合致する」と強調、「両岸(中台)の課題が平和的に解決されることを引き続き支持していく」と述べた。訪問団は、民主党のオバマ政権時代に国防次官を務めたミシェル・フロノイ氏や、共和党のブッシュ(子)政権時代に国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長を務めたマイケル・グリーン氏ら元高官5人。蘇貞昌行政院長(首相に相当)や邱国正(きゅう・こくせい)国防部長(国防相)とも会談した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a91c3826761ab7ea1fe92bd95100ec0829d5231b

駐日ウクライナ大使が1ヶ月も林外相に会えなかったと癇癪を起こしたのを知って完全にアンチウクライナになった。この1ヶ月日本の内閣と政府がお前らの馬鹿大統領ゼレンスキーの尻拭いにどれだけ奔走したかわかっているのか、と腹立たしく思う。乞食国家の名に恥じず普段からたかりゆすりばかりしているくせに態度がでかい。フィンランドは人口500万人しかいないのに1億8千万人のソ連に打ち勝った。フィンランドとは違う完全なぐうたら乞食国家がウクライナ。ウクライナは人口4000万人で今のロシアは1億4千万人なのに。戦争になったら60万人が国を捨てて我先に逃げ出した。林外相に会えなかった、かわいそうなウクライナ大使…というユダヤ人の被害者感情ビジネスにはいつも呆れる。日本の慰安婦問題をそそのかした火をつけたのも、ホロコースト産業で稼いだアシュケナージユダヤとSWCだった。日本に落した原爆を作ったのもアシュケナージユダヤだった。ウクライナがこうなったのは因果応報、中東でパレスチナ人を虐殺したりアパルトヘイトした報いだと感じていて、内心は全然気の毒だとは思ってない。もとはウクライナはソ連。戦後は満州にいた日本兵を60万人も抑留して6万人を殺している。本当なら日本もインドのように完全な中立でいたいが、インドのように民主主義ながら13億も人口いるという強みがない。またインドの軍事力はアメリカロシア中国についで世界4位。日本はインドのような圧倒的な力がなかったから、生き延びるためにアメリカを支持しているだけ。私はウクライナを支持しているわけではない。ユダヤ人国家のイスラエルはイランとの合意も破るし、シリアゴラン高原を侵略するし、敵味方構わず金さえ出せば誰にでも武器を売るし。
シェイクスピアの時代からベニスの商人のシャイロックのように悪名だかい。アメリカのためになることはしたいが…。私はウクライナそのものには全く好感がない。アメリカが2014年からウクライナにした軍事資金支援は数十億ドル。アメリカはアフガニスタンに20兆円かけたが、最後まであの民度だった。タリバンから逃げたいと民間人が空港に殺到→軍用航空機によじ登って落下した→アメリカ軍が悪いと言い張る精神レベル、知性。アメリカが正式に参戦せず様子見してるのはウクライナを助けても、次の無駄飯食いアフガニスタンにしかならないからでは。正直、東欧バージョンの韓国として、永遠に休戦地域、ロシアとの緩衝地域でいてくれればいい。トルコ、アフガニスタン、シリアのように異質な文明の交差する切り替え地点にある土地にはよくある運命。
ケネディ大統領を暗殺するよう指令を出したフルシチョフはウクライナ人だった。

806名無しさん:2022/03/03(木) 15:17:19
岸田首相がマスコミや自民党の親ソ連・親ロシア派、安倍氏らに叩かれたのは、彼が宮沢喜一と同じく広島出身の首相で、宏池会で、岸田派(宏池会)は伝統的にロシアと対立してきたイワンスレイヤーだからだ、と気づいた。グロムイコが北方領土問題は解決済みと言い張るのに、「いや違う、戦争のどさくさに紛れて日本から奪った島だ、返せ」と正論を言ってソ連と戦って来たのは宮沢喜一やその末裔。だからあんなに親ロシア派保守に岸田首相や林外相は親中だ、弱腰だと叩かれたのか…。軍拡する中国の脅威を煽り、中国と敵対するロシアに利益を与えようとした彼らの方が売国だ。

807名無しさん:2022/03/03(木) 17:22:30
●「青い目の人々が殺されるのは感情的になる」報道が露呈する人種差別【ウクライナ侵攻】
3/3(木) 16:11配信
>>ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐり、避難する人々や現地の状況を各国のメディアが連日報じている。こうした中、人種差別的な複数の報道が物議を醸している。CBSニュースの外国特派員のチャーリー・ダガタ氏は2月25日、ウクライナからのリポートで、「失礼ながら、ここウクライナはイラクやアフガニスタンのように何十年も紛争が続いている場所とは違います。比較的文明化し、ヨーロッパ的な都市で、今回のようなことが起こるとは予想もできないような場所です」と述べた。番組の映像がネット上で拡散し、ダガタ氏はその後、謝罪した。ウクライナの元次長検事であるデヴィッド・サクヴァレリゼ氏はBBCのインタビューで、ロシアの攻撃によって「青い目とブロンドヘアーのヨーロッパ人が殺されているのを見ると、非常に感情的になる」と発言した。番組でサクヴァレリゼ氏をインタビューしたBBCの司会者ロズ・アトキンス氏は当時、この発言に異議を唱えなかった。アトキンス氏はその後Twitterで、「出演者の心情や状況を尊重しようとしながら、何度も口を挟もうとしていた」と釈明。その上で、異議を唱えなかったことについて「今回、聞くべき質問を聞き逃してしまいました。指摘してくださった方々に感謝します」とつづった。
イギリスのジャーナリストで元欧州議会議員のダニエル・ハナン氏は、英メディア「テレグラフ」の記事で「(ウクライナにいる)彼らは私たちにそっくりです」と掲載。「だからこそ衝撃が大きいのです。戦争はもはや、貧しい人々や辺境の人々を襲うものではありません。誰にでも起こりうることなのです」
アルジャジーラ英語版のアンカーのピーター・ドビー氏は、ウクライナの人々について次のように言及した。「彼らは、大きな戦争状態にある中東地域から逃げ出そうとしている難民とは違います。北アフリカの地域から逃れようとする人々でもない。彼らは、あなたの隣に住んでいるヨーロッパの家族のように見えます」アルジャジーラは2月28日、戦争を逃れたウクライナ人と中東・北アフリカ地域からの難民を不当に比較したとTwitterで投稿。「アンカーの発言は無神経で無責任なものでした」と謝罪した。
戦争報道に潜むこれらの「無意識のバイアス」に、批判の声が上がっている。アラブ・中東ジャーナリスト協会(AMEJA)は、報道機関に対し声明文を発表。ダガタ氏らの発言を例に挙げて、「これらの論評は、中東、アフリカ、南アジア、ラテンアメリカなど世界各地の悲劇を常態化するような、西側のジャーナリズムに蔓延する考え方を反映しています」などと非難した。その上で、戦争報道におけるバイアスに留意するよう求めた。アメリカの作家でジャーナリストのムスタファ・バユミ氏は、英メディア・ガーディアンのコラムで、次のようにつづった。「もし私たちの他者への思いやりが、私たちと同じような容姿を持ち、同じように祈る人々を歓迎することだけに向けられるなら、戦争が促す狭量で無知なナショナリズムと同じものを再現する運命をたどることになります」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2714d33f865f63f5e6a334fc113ceb6c4ff229b7?page=1
●ウクライナからの避難民100万人に=国連
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2b63382d6fc2cf6354b2bb867c2da81771c9874

808名無しさん:2022/03/03(木) 17:23:57
今回の件で、戦線が中東からヨーロッパに移ったことが一番スカッとした。ソ連とアメリカは金を出して中東で代理戦争した。正直、ようやく戦争に責任がある人場所に戦争に戻ってきたと感じた。イギリスとソ連がパレスチナにイスラエル建国を約束した時から中東に安息はなかった。彼らはこれから自分達がまいた種を借りとる。ウクライナはソ連時代から兵器開発したり仲間だった。アメリカと並び好戦的なソ連の侵略の共犯だった。軍事政権をやめて民主化したはずなのにすぐメッキが剥がれたミャンマーみたいに体制が変わっても民度までは変わらない。三大宗教の聖地エルサレムにあるキリスト教徒の聖地「聖墳墓教会」の鍵はイスラム教のヌセイベ一族が代々管理している。キリスト教徒同士が仲間割れしたから中立なイスラムに委ねられた。十字軍を撃退したイラクのクルド人、イスラムの英雄サラディンの時代からイスラム教の方がユダヤやキリスト教信者に寛容で金さえ払えばすみわけできた。イスラエルができて、彼らがエルサレムを独り占めしようとしだしてからおかしくなった。トランプ大統領が娘婿のジャレド・クシュナーに唆され「聖地エルサレムをイスラエルの首都にする」「ユダヤ人に聖地を独占させる」と2017年12月正式に発言してから、ますます世界が不寛容と相互不信に陥って争乱の時代が始まった。世界大戦になる相互不信と裏切りの種はイスラエルネタニヤフ首相とプーチン大統領によって2017年から蒔かれていた。争いの種から戦争の芽が出て成長して、ヨーロッパ争乱、ウクライナ危機として実をつけただけでは。北朝鮮に核兵器を渡し何度もミサイル発射で日本を脅したロシアは「国家の衰退」という「奇妙な果実」を自分達がかりとるはめになった。
イスラエルはプーチン大統領ともウクライナとも繋がりがある。今まではアフガニスタンやイラクなどイスラム圏に向けられていた彼らの憎悪・敵意は、アフガニスタン撤退により行き場を無くした→ロシアとウクライナで共食いに。これは政治家やマスコミの都合で「英雄」にされたり「戦争犯罪者」にされたり、散々振り回された軍人たちの静かな報復。金を出して他国で立場の違う人たちに喧嘩をさせていた、闘犬を趣味にしていた人のところへ「闘犬」が戻ってきた。だからウクライナもロシアも似たもの同士、夫婦喧嘩だと内心、冷ややかに見ている。

809名無しさん:2022/03/03(木) 17:26:03
●トランプ氏らの行為は「犯罪」 米調査委、議会襲撃で見解
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b6331a331887429a72fc885305f1779c37eadb5b
●ロシア大富豪の豪華ヨット差し押さえ ウクライナ侵攻の制裁対象 米誌
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6afd1e2fd6c8445f13a79941e6d00d9de34216e6
●対ロ制裁違反摘発へ専門組織 プーチン氏側近ら対象 米司法省
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/01f62417f2b0d8fa7fef68d981898fe7bc7343a9
●豪政府、ロシア産石炭の輸入停止検討する国支援へ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a53610f021f9cf3569d36274383601c7c06eabf
●台湾各地で大規模停電 ポンペオ氏訪問
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a2a779f63ba4695605de7bf4fef4a7d77dd0038
●エドワード・ルトワック「“無謀なギャンブラー”と化したプーチンの戦略は破綻しつつある」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b79e75ed9888cfe0003692104edd842635a80282?page=2
●ロシア軍の戦闘機がスウェーデン領空を侵犯
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c7526ea888031b0ad24e49d1d0787d85168c219
●ロシア国営企業、衛星の「非軍事使用」確約を要求 欧州2社に
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5eb30b5a205236727f2aecf8544c7c3b593d00cd

810名無しさん:2022/03/03(木) 18:16:02
●ウクライナに武器追加供与 ソ連製地対空ミサイル ドイツ
3/3(木) 17:11配信
【ベルリン時事】DPA通信は3日、ドイツ政府がウクライナに対し、旧東独軍が保有していたソ連製の地対空ミサイル「ストレラ」2700発を供与することを承認したと報じた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9d61a22afd81bfab287da1a4dd1555be92922da

最近で一番笑った。ヘルメットを送るとか「西側の武器よりソ連時代のこっちのミサイルの方が使いなれてるでしょ?」と言わんばかりの東ドイツ時代の骨董ミサイル提供とか、ドイツのユーモアセンスが好きだ。ウクライナには野生の熊(ロシア)の進軍を足止めするための壁になってもらおう、というヨーロッパの思惑は各国共通らしい。1兆円かけて作ったパイプラインを運行停止間近になって潰されたら…。ドイツのウクライナへの皮肉もわかる。ロシアvsウクライナ(西側各国)というよりも、ロシアvsウクライナ(中国)な感じがする。ウクライナは中国に兵器技術を多数流出したし。アメリカはウクライナ危機を口実に使って、西側に入り込んだロシアシンパをあぶり出して追放したり破産させている。21世紀の赤狩り。ウクライナ危機を口実に西側に潜んでいたロシアや中国シンパの経済力を合法的にそいでいる。アメリカバイデン政権には賢いブレーンが揃っている。

811名無しさん:2022/03/03(木) 18:27:50
●仏外国人部隊、ウクライナ出身兵の母国方面への渡航阻止
3/3(木) 13:41配信
【AFP=時事】フランス外国人部隊(Foreign Legion)のアラン・ラルデ(Alain Lardet)司令官は2日、ウクライナ出身の兵士14人の母国方面への渡航を阻止したと発表した。ロシアとの戦いに加わるつもりだった可能性がある。
9人は休暇中だったが、国外渡航承認を得ておらず、1日にパリで拘束された。5人は無許可離隊(脱走)し、ポーランドに向かうバスの車内で拘束された。
14人が母国でロシアとの戦いに加わるつもりだったのか、家族の国外脱出を支援するだけのつもりだったのかは明らかにされていない。14人は武器などを持ち出していなかったが、バスに乗り合わせた客の中には、戦場に向かうかのような装備を手にした民間人もいた。外国人部隊によると、これまでにウクライナ出身兵25人が脱走。約半数はロシアとの戦いを支援するものとみられる。
外国人部隊によると、これまでにウクライナ出身兵25人が脱走。約半数はロシアとの戦いを支援するものとみられる。
ラルデ氏は25人を除隊処分にしたとして、「彼らは大義のために戦っている。私が口をはさむ問題ではない」と述べた。外国人部隊は、フランス軍で外国人が入隊できる唯一の部隊で、隊員数は約9500人。ウクライナ出身兵710人が在籍し、うち210人が仏国籍を取得済み。ロシア出身兵も450人いるが、両者の間で対立は起きていない。ウクライナ出身兵は2週間の特別休暇を取得し、ウクライナの近隣諸国に渡って家族の国外避難を支援することが認められているが、ウクライナへの渡航は認められていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f766101ec642f9f994350d27c3210faf6b802bb

ウクライナは西側各国から泣き落としでもらった資金で、フランスやアメリカの民間軍事会社から傭兵を買ってきて、戦争すれば勝てるのでは…と気づいた。西側はウクライナにロシアと闘うための軍資金を出しているが、戦争に必要な兵器をウクライナに販売することで最終的には西側に金は戻ってくる。ウクライナは品質劣化した兵器を消費するための代理戦争用地になった。ゼレンスキーはこのからくりに気づいても、まだ滑車を回すハムスターのように戦争を続けるのだろうか。

812名無しさん:2022/03/03(木) 21:23:10
東日本大震災では津波や地震によりたった数日で老若男女を問わず、一万人以上の人が死んだ。地震、津波、噴火、大雪、台風、水害、山崩れ、自然災害は「停戦」がない。自然は停戦したくても、交渉相手がいないし、戦争みたいに避けようと思っても避けられない。わざわざ兵器を使わなくても、生きている人は全員がいつか必ず死ぬのに、面倒なことやってるな…と思う。戦争はいつか終わる。ウクライナ人とロシア人、どちらも死んでしまえば必ず終わる。倉橋由美子の『大人のための残酷童話』の中にある『3つの指輪』にこの戦争の結末が書いてある。ロシア軍も誰かに感情を煽られ戦わされているのか、自分の身の安全ために戦っているのか、もう目的がわからなくなっているのでは。自然災害という圧倒的に理不尽な暴力にさらされて、誰も悪くないのにあっという間に一万人以上が死んだ、とか戦争以上の経験をすると、そんなに急がなくてもいつか必ず嫌いな相手も自分も死ぬんだしわざわざ面倒なことしなくても、と冷ややかに見てしまう。これが平和ボケなのかな。

813名無しさん:2022/03/04(金) 11:49:48
●EU、ウクライナ難民を一時保護 当面2年滞在許可
3/4(金) 7:16配信
【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)は3日、ブリュッセルで内相理事会を開き、ロシアの侵攻を受けたウクライナから逃れてきた難民らに当面2年間、EU圏内での滞在許可を与えるなどの「一時保護措置」を実施することで合意した。まず1年間の滞在許可が与えられ、その後1年延長が可能。就労や教育の権利なども保障される。一時保護措置は多数の難民が発生した旧ユーゴスラビア紛争に対応して約20年前に設けられたが、これまで一度も実施されたことがなかった。EU議長国フランスのダルマナン内相は理事会後の記者会見で「歴史的な合意だ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf578f1c2feed237bf5260dc32e31f36a911a962

EUによる難民預かり期限は2年。その間に戦争を終わらせないとまたウクライナ難民がいった先と現地の間で新たな戦争になる。ウクライナにアフガニスタン難民が来てますますウクライナがおかしくなった。難民受けいれは地域社会にストレスを与えて社会の攻撃性を高める→治安が悪くなり戦争になりやすくなる。

●「人道回廊の開設・民間人避難時一時的な停戦」ロシア-ウクライナ合意
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6001325ad0c082cb795666d27a89317aab860b96

814名無しさん:2022/03/04(金) 11:52:43
●仏外相、ロシアからの退避勧告 「最悪の事態迫る」
3/3(木) 20:06配信
【パリ時事】フランス外務省は3日、ロシアに滞在する自国民に対し、「不可欠な場合を除き、存続する交通手段を使って退避することを強く勧める」と発表した。ルドリアン外相も同日、仏テレビに出演し「最悪の事態が迫っているかもしれない」と指摘。情勢悪化に危機感を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/10d5b796d8a78f1f0d6bf3704d778e96966ba37d
●ロシア軍、ウクライナ南部ヘルソンまだ制圧せず=米国防総省高官
3/4(金) 5:56配信
[ワシントン 3日 ロイター] - 米国防総省高官は3日、ロシア軍はウクライナ南部の主要都市ヘルソンをまだ制圧していないと米政府が見ていることを明らかにした。黒海に面したオデッサに進軍するための戦略の一環としてヘルソンを利用する可能性があると分析した。へルソン州の知事は3日にネット上の投稿で、州都で港湾都市のへルソンに戦車が侵入し、庁舎がロシア軍により占領されたと述べていた。国防総省高官は記者団に「現地では戦闘が続いており、まだ断定的なことは言えない」と述べた。現地の状況は目まぐるしく変化しているとした。へルソンが実際に制圧された場合、ロシア軍の手に落ちる最初の主要都市となる。高官は、ロシア軍はまずムィコラーイウに進軍し、オデッサを海からだけでなく陸上からも侵攻する位置につけようとしている可能性があると述べた。 高官によると、ロシア軍は事前に準備した戦闘力の約9割がウクライナに移動し、ウクライナ国内の標的に約480発のミサイルを撃ち込んだ。ロシア軍が燃料気化爆弾をウクライナで配備あるいは使用したかについて、米国はまだ確認できていないとも述べた。英国のウォレス国防相は3日、ロシアのプーチン大統領はウクライナに燃料気化爆弾を既に配備しており、英政府はその兵器がどれほど広範に使われるか懸念していると語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/68075e023eabb07acbff8a316e1f669e05680797

ウクライナの発表より、アメリカの政府機関とEU、国連の発表が信頼できる。正式な情報は国連やNATOEUアメリカ政府の発言を待ちたい。
慌てる乞食は貰いが少ない、よく親が言った。

815名無しさん:2022/03/04(金) 14:03:12
●ワクチンパス、14日に終了 コロナ規制ほぼ撤廃 仏
3/3(木) 23:12配信
【パリ時事】フランスのカステックス首相は3日、仏テレビに出演し、新型コロナウイルスのワクチン接種を証明する「ワクチンパス」について、14日に運用をいったん終了すると発表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9278ebb53326c35643bc5373c7fb3704dc2b0ed9
●ウクライナ難民105万人に…国連難民高等弁務官「これほど急速な脱出は初めて」
3/3(木) 19:58配信
【ジュネーブ=森井雄一、ブリュッセル=畠山朋子】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、ウクライナから他国に逃れた人が2日時点で約105万人に達したと発表した。ロシアによる侵攻から約1週間で100万人を超え、人道危機は深刻化している。避難先の国別ではポーランドが約55万人と最も多く、ハンガリー約13万人、モルドバ約10万人、スロバキア約8万人と続く。国境を接していない他の欧州諸国にも計約9万人が逃れているほか、ロシアにも約5万人が避難している。フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官は3日の声明で、「40年近く難民問題に取り組んできたが、これほど急速な脱出は初めてだ」と述べた。ウクライナから避難民が押し寄せていることを受け、欧州連合(EU)は3日に内務相理事会を開き、一時的な受け入れ策を協議する。EUの執行機関・欧州委員会は2日、ウクライナからの避難民が滞在許可や労働許可を早期に得られるよう、滞在申請の手続きを簡素化することを提案した。社会保障サービスや学校教育も受けられるようにする。3日の内相理事会で各国が承認すれば、EUはこの措置を1年間限定で導入する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/30f24d515e108d4a4accaf7cb43770c27b3e67ec
●ウクライナ戦争でロシア「兵士の母親委員会」に安否の問い合わせが殺到中─「まさに涙の海」
>>ロシア兵士の士気の低さ
西側の諜報筋の予想が外れ、ロシアの軍隊はいまのところ、首都キエフを速やかに攻略できずにいる。そんないま問われているのが、ロシアの軍隊の士気と心構えだ。兵士の多くが戦争に充分備えられていないらしいことが戦況からうかがえると言うのは、ロシア軍事の専門家で元米海兵隊のロブ・リーだ。「プーチン(大統領)が侵攻について伝えたのは軍の最上層部だけだったことが明らかになりつつあります。兵士たちはウクライナでの役目が何なのかまったくわかっていないように見えます」リーによれば、ロシアがこれから戦闘を激化させ、ウクライナの強力な抵抗に遭うに連れ、この不準備が兵士たちの士気に「甚大な影響」を及ぼすかもしれないという。「抗戦に対抗するには、兵士たちを心理的に訓練する必要があります。相手の国民に自分たちが疎まれていると知りながらそこで戦うのは、心情的にそうとうきついものです。ロシア軍はすでに戦略・戦術レベルでごく初歩的な間違いを犯しています。士気の問題は、市街戦になり致死的な状況になってくればますます大きくなります」
>>ロシア兵士の遺体回収も検討
兵士の母親委員会は、すでに死亡した兵士らの遺体を回収することも考えている。ロシアの国防省が遺体回収について「もたもたしている」ことがわかり、自分たちで何とかすることにしたとゴルブは言う。ロシアはいまのところ、自軍の被害について情報をほとんど発表していない。2月27日、ロシア国防省は初めて、「死傷した兵士が我が同胞のなかにいる」と認めたが、「撃退した(ウクライナの)国粋主義者らの数のほうがはるかに上回っている」と補足するのも忘れなかった。ゴルブやリーのような軍事専門家は、ロシアが実際の死者数を少なく見せていると考えている。「戦争は常に死者が出ます。私のところに送られてきた兵士らとその家族のやりとりの多くからして、多くのロシア人がすでに死亡していることは間違いありません」とゴルブは言う。
>>プーチンとゼレンスキーを一部屋に閉じ込めて…
戦いが一刻も早く終わることを願うばかりだとゴルブは言う。「紛争があれば必ず苦しみがたくさんあるということです。お願いだから、両サイドに武器を置いてほしい」
「プーチンと(ウクライナ大統領の)ゼレンスキーを一部屋に閉じ込めて、解決策を見出すまで出させない」ようにできたらいいのにともゴルブは言う。「私だったら、ふたりを急かすために水もパンもあげないようにします」戦いが始まって以来、無数の電話やメッセージを受けているゴルブだが、動揺したひとりの母親との通話が終わったあともなお身震いしているのが見てとれた。
「この苦しみには慣れようがありません。不可能です」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0558dadadd7d41388c46defeb7f3c9b6b4218bfc?page=2

816名無しさん:2022/03/04(金) 14:04:42
※世界の人権活動家、フェミニストは、ロシア人全員を悪魔とみなしたり、ゼレンスキーを英雄にしたり、義勇軍を称えるより、反戦活動をした方がよくないか?。梶山静六氏は自分の兄が戦死したとき、母親が非国民だと言われないために隠れて泣いていた、それが反戦のきっかけといってた。父方祖母の兄弟も4人徴兵された。日本は戦争に負けたけど、息子が全員生きて帰ってきたことを曾祖母は何よりも喜んだという。戦争では戦地にいない女性にもできることがあるはず。徴兵されたロシア国民が騙されてウクライナに投入されたなら、投降を呼掛け捕虜にすれば戦争に乗り気の好戦的な人を減らせる。戦争は部隊の仲間を殺されたという殺人への報復が増殖する連鎖反応。だから、殺人発生件数を減らす、報復という動機そのものを奪うべきでは。ゼレンスキーとプーチンが殺しあえば終わるのになんで義勇軍とか…。国連関係者も驚くウクライナ国民の逃げ足の速さよ…。4000万の国民うち100万人がたった1週間で脱出。自国民ですら戦わず被害に遇う前にさっさと逃げ出す、こんな国を守ろうとする人はお人好し過ぎる。自国民すらあっさり国を捨てる。こんなウクライナに命をかける価値があるのか。
ウクライナもロシアも正義の戦いだというなら、ウクライナもロシアも徴兵した兵士でなく、アメリカやイギリスやフランスのように志願した兵士を集めて戦闘すればいい。ゼレンスキーとプーチンが指揮してサバイバルでもなんでもやればいい。なぜ徴兵されたり動員された人が戦わなきゃならないんだ?ウクライナとロシアとが結んだミンスク合意を世界が作り直す、それで終わる話。ウクライナのミンスク合意の不履行がプーチンを発狂させた。発狂したプーチンが悪い。だが彼も理由もなく発狂した訳じゃない。2020年アゼルバイジャンとトルコがロシアの同盟国アルメニアに侵攻した。その時ロシアプーチン大統領は軍事的に不介入を貫いた。そしたらアゼルバイジャンに負けて領土を奪われたアルメニアから「うちはCSTOの加盟国でロシアの軍事同盟国なのに!ロシアは腑抜けの役立たず!」と罵られた。今振り返れば、プーチン大統領が発狂した、戦争に踏み切ったのにはいろいろ前ぶりがある。
あと駐日ロシア大使が日本をナチスというが…。人間は自分が言われたくないこと、気にしていることを根拠のない誹謗中傷、悪口に使う。投影や反動形成。日本は枢軸国民でナチスドイツと同盟を組んでいたからナチスというのは完全な嘘ではない。だがユダヤ人を逃がしていたのがナチスと違うし、ナチスドイツもイタリアも戦後は心を入れ換えてまともに生きてきた。連合国側、WW2で戦勝した国という看板にあぐらをかいて崩壊したソ連や今のやくざ国家ロシアより、枢軸国家の方が今では真面目で他国に迷惑をかけてない。ロシア帝国時代から歴史的にアシュケナージユダヤを迫害しウクライナ・ベラルーシ・リトアニアに追放したロシアに「日本はナチス」と言われるのは、歴史的事実に反していて心外だ。全体主義国家、権威主義国家という意味で「ナチス」を使うなら、昔のソ連も今のロシアも恐怖政治で全体主義国家で同性愛や変わった人を目の敵にしていて、T4作戦をした体制、まさしく「21世紀のナチス」じゃないか?ロシアの日本への批判は「自己紹介」だ。駐日ロシア大使は頭が悪いのではないか。

817名無しさん:2022/03/04(金) 14:54:15
●米、ロシア新興財閥幹部らへの資産凍結拡大…大統領報道官にも制裁
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f92951daedfad5629c04e04da8378aaa0bdfef11
●中国主導のAIIB「ロシア関連のすべての活動を見送る」
3/4(金) 12:48配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b1bd28a8ede63a8033969a3bb2b173f0d6eb7897
●キエフ陥落を前に、フランス人の72%が欧州軍の創設を支持、モルドバもEU加盟を申請:欧州の歴史の転換
今井佐緒里
欧州/EU・国際関係の研究者、ジャーナリスト、編集者
3/4(金) 12:09
>>軍の創設には、敵が必要だ。欧州軍の創設は、そのような今までのEUの時代を、完全に過去のものにしてしまうのだろうか。
プーチン大統領が、ウクライナ侵攻に向けてロシア国民に行った1時間の演説がある。
この中で最も印象的だったのは、ロシアが欧州の仲間に入れてもらえないという叫びだった。
都合が良すぎる、自分勝手すぎると思った半面、今まで「プーチン大統領はヨーロッパ人でいたいのだ」と、折に触れて感じさせられてきたし書いてもきたので、この言い分はおそらく本心(の一部)ではないかと感じた。
そしてプーチン大統領はとうとう、牙を隠すことも、引っ込めることもやめてしまった。東ドイツ出身でロシア語が堪能なメルケル首相の引退で、欧州との1本の糸のつながりが断たれてしまったのだろうか。ウクライナの全土を掌握? もしかしたらモルドバも? 欧州大陸でこんなことが起こるなんて。ヨーロッパ人と同じように、私もショックである。フランスの公共放送で、極右と呼ばれる大統領候補者に、イタリア人識者が述べていた。人々がEUにかける期待を見ましたか、欧州軍の創設に72%もの人が賛成しています、このウクライナ戦争は、欧州の歴史の転換点なのですーーと。欧州はどこに行こうとしているのか。頭も文章も混乱している。読者には申し訳ないが、ショックで文章がまとまらないまま、この原稿は終わりです。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20220304-00284874

今井佐緒里氏の文は以前から好きで参考にしている。彼女は「わからないことはわからない」と素直に言える、気持ちを正直に言える、飾らない誠実な人だ。上っ面だけの虚勢、偽情報、偽物の「権威」が流行るこの奇妙なカオスな時代に、自分の疑問や不安、気持ちを正直に話せる人は強いと思う。

818名無しさん:2022/03/04(金) 16:27:54
●ロシア軍「衝撃の弱さ」と核使用の恐怖──戦略の練り直しを迫られるアメリカ
3/3(木) 19:44配信
<ウクライナ侵攻の最初の3日間でわかったことは、ロシア軍が西側の脅威にはなりえないほど弱かったことだ。しかしそれは同時に、プーチンを追い詰め過ぎると本当に核兵器を使いかねない恐怖と隣り合わせになったということだ>
>>ウラジーミル・プーチン大統領のウクライナ侵攻で明らかになったこの事実は、パラダイムシフト的な驚きをもたらし、ロシアの実力、脅威、そして国際舞台におけるロシア政府の将来に対する西側諸国の見方を一変させるだろう。【ウィリアム・アーキン(ジャーナリスト、元米陸軍情報分析官)】
戦闘開始からわずか1日で、ロシアの地上軍は当初の勢いをほとんど失った。その原因は燃料や弾薬、食糧の不足に加え、訓練や指導が不十分だったことにある。ロシアは陸軍の弱点を補うために、より離れた場所から空爆、ミサイル、砲撃による攻撃を行うようになった。プーチンは核兵器を使う可能性をちらつかせて脅したが、これはロシア軍の通常戦力が地上における迅速な侵攻に失敗したからこその反応だと、アメリカの軍事専門家は指摘する。他の軍事専門家からは、ロシア本土から完全な準備を整えて侵攻したロシア軍が、隣接する国でわずか数十キロしか進めなかったことに唖然としたという声もあがった。ある退役米陸軍大将は、本誌に電子メールでこう述べた。「ロシアの軍隊は動きが遅く、その兵力はなまくらだ。そんなことは知っていた。だが最小限の利益さえ達成する見込みがないのに、なぜ地球全体の反感を買う危険を冒すのか」。この陸軍大将は、ロシア政府が自国の戦力を過大評価していたという説明しかないと考えている。
>>だが、バイデン演説の底流に流れていたのは、あえて口には出さなかったロシアの核の脅威だ。これは米政界ではこれまで誰も予想していなかった脅威だが、今では亡霊のようにバイデン政権につきまとっている。
戦略変更を迫られる対立がエスカレートし、核が使用されることへの危機感が、短期的には米政府とNATOのウクライナに関する意思決定に大きな影響を及ぼしかねない。西側は再び冷戦時代のやり方でロシアと対峙することになるかもしれない。ロシア軍の弱さが分かったことで、長期的には、アメリカは戦略と資源投入の優先順位、さらには世界における指導的地位の保持に至るまで、根本的な見直しを迫られる。ロシアを自国と「対等な軍事力」を持つ敵対国家と見なす米政界の強迫観念や、ロシアに軍備で勝ろうとして、防衛費を膨張させる風潮も再考を迫られることになる。
ロシアの軍事力の評価が変わることで、NATO、そして欧州のNATO加盟国も根本的な戦略の見直しを迫られる。ロシアが極端な行動、さらには無謀とも言うべき行動に走ることは、今回の出方でよく分かったし、それに対する警戒感も高まっているが、その一方で防衛費の拡大や欧州の地上部隊の強化は必要ではないことも明らかになった。
>>プーチンを追い詰めると
新たな課題は実は古い課題であり、いま求められているのは封じ込め、国家を弱体化させる経済戦争、核軍縮協議だといえるだろう。だが一方、ロシアの視点に立てば、軍隊の弱さが露呈したことで、核保有が自国の真の強みだという認識が強まったはずだ。国家を維持する、少なくとも現在ロシアを支配している政治体制を維持するためには、核の威力がかつてなく重要な意味を持つ。ロシアの欧州に対する軍事的脅威の観点から言えば、ロシア軍が恐れるに足りないことが分かって、バイデン政権は安堵しただろうが、気を緩めるわけにはいかない。国家安全保障戦略の練り直しが急務だ。ロシアをアメリカと対等な軍事大国と見なさず、なおかつプーチンを追い詰めたらどうなるかを想定した現実的かつ冷徹な戦略が求められている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8fa32beba5ae42a7d0538ac206697c11160ffc58?page=7

819名無しさん:2022/03/04(金) 16:52:42
●ロケットから日の丸が消される。ロシア宇宙機関トップが「より美しく見える」と動画投稿
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b17e2d1ae15412d68cb7cb974ae685aecc72bb51
●ロシア元外相、ウクライナでの戦争は「野蛮な行為」
3/4(金) 11:37配信
(CNN) ロシアのアンドレイ・コズイレフ元外相は3日、CNNのインタビューに応じ、ウクライナでの戦争を「野蛮」と断じた。コズイレフ氏はCNNのクリスティアン・アマンプールとのインタビューで、「野蛮な行為だ。私が外相だった時にこんな事態を想像できたかと言えば、まったく不可能だった」と述べた。だが後になって、ロシアの指導層がいわば「坂道を下っている」こと、国内でも国外でも罰を受けずに済むと感じていることを理解し始めたといい、「いま、彼らはこの兄弟殺しの戦争で兄弟民族の未来を破壊している」と指摘した。コズイレフ氏はまた、欧米の対ロシア制裁は「政府の意思決定者や、意思決定の実行者を対象にすべき」との認識も示した。ただ、プーチン大統領やラブロフ外相への制裁については、両氏名義の資産が発見不可能なため「ほぼ何もしないに等しい」と指摘した。コズイレフ氏は1日、ツイッターで、ロシアの外交官全員に対しウクライナ侵攻に抗議して辞任するよう求めていた。コズイレフ氏はソ連崩壊後のエリツィン政権でロシア初代外相を務めた人物。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6637f3c4ff47f241260ef938de7affa2583c7d12
●身動きできない64キロの露軍…ウクライナは攻撃しないのでなくできなかった
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb66f7bcf4cc149aa5de51551cf4dea7c93d12a1

ロシアプーチン大統領が核兵器を恫喝に持ち出すのは、交渉スキルがない、精神的に弱い世間知らずなため。北朝鮮の金正恩と同じmentalityだった。独裁と権威主義の弊害で部下の人材育成ができず、通常の戦力が低いヨワヨワ軍隊だ、ロシアという幽霊の正体は枯尾花だ、と今回のウクライナ危機でわかった。ロシア軍は最新の兵器があっても、戦術と戦略の専門家がいない。きちがいに刃物、ゴリラが核兵器を持っているような怖さ。追いつめると何をするかわからない、無敵の人状態のプーチン大統領が核兵器を使うなら…。だから私はウクライナには挑発をやめて降伏しろと言ってる。

820名無しさん:2022/03/04(金) 17:03:53
●プーチン大統領の核カードに米国が飛ばした「地球最後の日の飛行機」
3/4(金) 10:23配信
>>核爆発によって発生する電磁気衝撃波に影響を受けない。非常状況で運行できるよう、デジタル装備でなく、旧式アナログ装備を備えている。窓はほとんどなく、高熱から内部を保護する防御膜がある。「地球最後の日の飛行機」(doomsday plane)だ。ボーイング747を軍用に改造し、核爆発が発生しても保護されるよう設計されたボーイングE-4Bだ。ウクライナを侵攻しているロシアのプーチン大統領が「核兵器警戒態勢強化」を指示してから数時間後の先月28日(現地時間)。1機のボーイングE-4Bが米ネブラスカ州空軍基地を離陸して訓練飛行をしたことが確認されたと、英国のinewsが2日、軍用飛行追跡ウェブサイトのデータを引用して単独報道した。これによると、機体はシカゴに向かって4時間半ほど訓練飛行した。異例にも弾道ミサイルの軌跡を追跡できる偵察機も共に飛行した。これに先立ち西側がロシア銀行を国際銀行間通信協会(SWEFT)決済網から排除する強力な経済制裁を発表すると、プーチン大統領は27日、自国の核兵器運用部隊に警戒態勢の強化を指示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e6579217f9eeaab619356be1567a330ad54ce75b

敵に核兵器を使われるとデジタル機器が全部使えなくなるから、わざとデジタル技術にしないで、アナログにしてある、と読んで、やっぱりアナログは最強だよね…と呟いてしまった。人間がコンピューターを作った。コンピューターが人間を作った訳じゃない。今の世の中、本末転倒している。何のための軍隊か?核兵器か?を考えられる人材がいない国に核兵器をもたせたら、きちがいに刃物だ。

821名無しさん:2022/03/04(金) 17:15:31
この記事は必ず読んだ方がいいと思う。今の核兵器危機の理由〜ロシア軍は弱いからこそ核兵器を使う危険がある〜がわかる。
戦争はやるまで相手の性質がわからない、実際にふたを開けてみるまでわからない。他人の家の冷蔵庫と同じで開けてみるまで何が入っているか、正確には中身がわからない。だからこそ怖い。

●ロシア軍「衝撃の弱さ」と核使用の恐怖──戦略の練り直しを迫られるアメリカ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8fa32beba5ae42a7d0538ac206697c11160ffc58

822名無しさん:2022/03/04(金) 17:41:35
だからプーチンを刺激するなと言ったのに、と本田圭佑氏は、世の中の感情的なアホ、無能な味方に腹が立っているだろう。
いつだって先が見える人ほど苦労したり苦しむ。
わかる。
そして報われない。

823名無しさん:2022/03/04(金) 18:00:25
プーチン大統領が核兵器を使って世界が終わるかも…と思った時浮かんできたのは、生きているうちにいろいろな人に本当に世話になった、ありがとうという気持ち。

824名無しさん:2022/03/04(金) 19:56:55
●プーチン氏の「核の脅し」は真剣に受け止める必要、精神状態に懸念=専門家
3/4(金) 17:29配信
>>英王立国際問題研究所の国際安全保障プログラム・ディレクターのパトリシア・ルイス氏は3日、ロイターの取材に応じ、核兵器に言及したロシアのプーチン大統領について「真剣に受け止めなければならない」と警告した。プーチン氏の精神状態について専門家から懸念する声が寄せられており、「プーチン氏が何をするのか予測するのは本当に難しい」と話す。ルイス氏の主な発言は次の通り。「もしウクライナで核兵器が使われたら、その恐怖と惨状は甚大で、欧州の全面戦争に巻き込まれたくないという北大西洋条約機構(NATO)の懸念など、世論に打ち消されてしまうと思う。当然のことながら、核兵器の効果は爆発してしまえば抑制されることはない。ロシアが核を脅迫に使うのは極めて危険だ。彼らがその脅迫を実行するとは信じがたいが、われわれはプーチン大統領がその脅しを実行に移すことも考慮に入れなければならない。たとえそれが一見奇抜で、理解に苦しむ内容であってもだ。われわれは真剣に受け止めなければならない。侵攻直前にプーチン氏はウクライナについて非常にゆがんだ歴史観をぶちまけ、同国について非常に奇妙な説明をした。それらはやや錯乱した心境を示唆している。おそらくあまりにも長い時間、1人で行動していた結果なのだろう。私は心理学者ではないので、これ以上はのべないが、これらを専門に研究している人々からプーチン氏の精神状態に重大な懸念が寄せられている。したがってプーチン氏が何をするのか予測するのは本当に難しい。つまりわれわれが今直面しているものは、われわれが『核兵器の狂人理論』と呼んでいるもの、すなわち核兵器を本当に使う狂人がいるのか、という問いかけだ」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e27eaffae499dd8b14a51942fd0ed1da2e650d8
●北朝鮮、寧辺核施設の活動が活発化=38ノース
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7d73e41ae1a825f37302ba8787169c05fc3dfe82
●ロシア国防省、“原発を攻撃したのはウクライナの破壊工作員” ロイター通信
3/4(金) 18:54配信
>>IAEA=国際原子力機関が会見しロシア軍が砲撃したウクライナの原発について放射性物質の放出はないと述べた。ロシア軍の砲撃を受けたザポリージャ原発では訓練用の建物などで火災が発生しました。一時、放射能漏れなどが懸念され、緊張が高まりましたがIAEAのグロッシ事務局長は「放射性物質の放出はない」と述べた。一方、ロイター通信によりますとロシア国防省は原発を攻撃したのはウクライナの破壊工作員だとして非難したという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/70ff6c71fe5617660e2f5997545b6f866d297944
●3日食事なく「俺たちは捨て駒」と嘆き...補給を絶たれた前線のロシア兵の映像
3/4(金) 18:12配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a6fe72a5ea2f2489d1d5420c1a378931a002dd37

興奮した狂人を力付くで抑えようとするとますます興奮する。正面から戦うのは一番ダメなやり方だ。安全を確保しなだめて安心させる、落ち着かせる、時間と距離をとる、現場を経験した専門家ならわかる。

825名無しさん:2022/03/04(金) 20:07:51
プーチン大統領の心理は『暗殺教室』に出てくる、殺せんせーの弟子、死神の2代目では?ドイツのカイ・アヒム・シェーンバッハ海軍将軍が「プーチン大統領に敬意を払うだけで解決する」がようやく繋がった。認知症になり感極まった、自分の人生は有意義であったと認めてほめて欲しい、もしかしたらそれだけだったのでは。私の祖母も認知症になり介護していたからわかる。自分が以前よりパッとしない、以前より仕事ができなくなって、まともでなくなっていくと人は自信をなくし、不安になる。以前仕事ができた人ほど落ち込みや悲嘆が激しい。

826名無しさん:2022/03/04(金) 23:10:48
●鈴木副大臣の面会拒否「事実ない」 林外相が否定
3/4(金) 17:32配信
>>林芳正外相は4日の記者会見で、ウクライナのコルスンスキー駐日大使が鈴木貴子外務副大臣から面会を拒否されたかのような投稿を自身のツイッターで行ったことについて「鈴木副大臣が面会を断った事実はない」と述べた。コルスンスキー氏は既に投稿を削除している。コルスンスキー氏は3日、林氏に対する面会要請が約1カ月放置されたとの指摘についてツイッターに「いいえ、林さんの反応はとても速かったです」と投稿。また「(私と)会いたくなかったのは副大臣の鈴木さんです」とも指摘していた。鈴木氏は4日の衆院外務委員会で「事実無根だ」と答弁。自身のツイッターには「私のもとには、大使館から面会依頼書は届いておらぬことを含め、外務省より大使に事実関係を伝達しました」と投稿した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a0b7156078be306b81663953261f8a9d4db7227a
●ウクライナ大使、なぜ林外相と「1か月も」面会できず? 渦中の鈴木副大臣「事実無根の情報拡散」
3/4(金) 20:56配信
>>ウクライナのコルスンスキー駐日大使が林芳正外相と約1か月面会できなかった問題で、鈴木貴子外務副大臣は2022年3月4日、自らが拒んでいたとされることを国会答弁などで否定した。コルスンスキー大使は、「会いたくなかったのは鈴木副大臣」とツイートしていたが、その後削除している。では、1か月会えなかったのはなぜなのだろうか。
>>大使は「会いたくなかったのは、鈴木副大臣」とツイートも削除
この問題は、3月2日の参院予算委員会で、国民民主党の川合孝典氏が指摘して明るみになった。コルスンスキー大使が林外相との面会を「1か月も前に」外務省に求めたが、「いまだ面会ができていない」ことを外務省に確認したという。林外相は、「大使からの面会要望は承知をしていなかった」と答弁し、事実関係を調べる考えを示した。コルスンスキー大使と林外相との面会は、同日夕に実現している。その後、コルスンスキー大使は3日、林外相が1か月間面会をアレンジしなかったのは本当かとツイッター上で聞かれ、英文でこう書いた。「いいえ、林大臣の反応はとても速かったです。会いたくなかったのは、鈴木副大臣です」この投稿は、注目を集め、日本の一部の大手新聞もネットニュースなどで報じた。鈴木副大臣は、ロシアと関係が深いことで知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員の娘に当たる。コルスンスキー大使は2月28日、ロシアの攻撃で破壊されたウクライナ住宅地の写真をツイッターに投稿し、「鈴木宗男氏は、よく眠れますか?」と皮肉めいたことを英文で書いていた。ネット上でも、鈴木副大臣が面会を拒んでいるのではないかとの憶測が広がった。しかし、「会いたくなかったのは、鈴木副大臣」だとしたコルスンスキー大使のツイートは、その後削除された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a0b7156078be306b81663953261f8a9d4db7227a

ウクライナもロシアも国の代表といえる外交官、駐日大使クラスまでもが嘘つき。根っからの嘘つきなのよ、本当にこの地域の人たちは。宗教改革でドイツのルターが「彼らは嘘つきだ」と指摘していた時代から。

827名無しさん:2022/03/04(金) 23:17:03
●ウクライナ大使、東京タワーに「ウクライナ色」ライトアップ依頼も「拒否されました」と報告
3/4(金) 16:57配信
>>ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使(59)は4日、ツイッターを更新。東京タワーへのある依頼が断られたことを報告した。大使は「ウクライナ(国旗のイラスト)を支援するために、東京タワーに青と黄色で点灯するように依頼しました」とつづり、ロシアによるウクライナ侵攻への反戦メッセージを求めたことを報告。しかし「拒否されました。これは、タワー当局がウクライナを支援する機会です」とし、ライトアップは実現しなかったことを明かした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/44969febc1e26c25bd94edc227cf1a2f84ac98c4

韓国より自己主張が強くて図々しい国は始めてみた。ユダヤの選民思想は苦手。他者と喧嘩になりやすいのは選民思想があり嘘つきだから。

●日米豪印、ロシア非難見送り ウクライナ対応で温度差
3/4(金) 20:34配信
>>日本、米国、オーストラリア、インドの4カ国(通称クアッド)首脳は3日深夜から4日未明にかけて約70分間、テレビ会議形式で会談した。ロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、4首脳は「力による一方的な現状変更をインド太平洋地域で許すことはできない」との認識を共有。ただ、首脳会談後の共同発表にロシアへの非難は盛り込まれず、4カ国間の温度差も浮き彫りになった。共同発表は、インド太平洋地域における将来の人道的課題に対処するため、「人道支援・災害救援メカニズム」の立ち上げを確認。岸田文雄首相は席上、「今回の侵略は国際社会の秩序の根幹を揺るがすものだ」とロシア側を批判した。4カ国が共同発表でロシア非難を見送ったのは、同国と伝統的な友好関係にあるインドが難色を示したためだ。国際機関のデータによると、インド軍が保有する武器の6割超をロシア製が占める。加えて、国境を接する中国の脅威に対抗するためにも、印ロ関係の悪化は避けたいのが本音だ。
一方、国連総会での対ロ非難決議の採決を棄権したインドに、バイデン米政権は繰り返し立場を明確にするよう求めたが、今回も実らなかった。首脳会談後、サキ米大統領報道官は記者会見で4カ国協力の展望を問われたが、「建設的な会談だった」と素っ気なかった。4首脳は、5月にも東京で対面形式の首脳会談を開催することで一致。議長役となる首相は、覇権主義的な動きを強める中国を念頭に、4カ国の結束で指導力を発揮したい考えだが、「無理にインドを同調させれば追い込んでしまう」(自民党中堅)との懸念もあり、難しい調整を迫られそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/163f2adeef3ef828c59ea0f68792416a5698b972

828名無しさん:2022/03/05(土) 10:00:15
●海上幕僚長の活動
海上幕僚長のこれまでの活動の一部を写真を交えてご紹介します。
令和3年度・秋
5 独海軍総監(シェーンバッハ中将)の来訪
 11月5日(金)に、独海軍総監カイ=アヒム・シェーンバッハ中将の来訪を受けました。シェーンバッハ中将とは、本年7月にシンガポールで面会して以来、2度目の懇談となりましたが、かつて江田島の幹部候補生学校を訪問された経験をお持ちで、インド太平洋方面にも高い関心を有しておられることに加え、同じ船乗りとしての気質から意気投合し、大いに語り合うことができました。シェーンバッハ中将からは、今後もインド太平洋方面へのコミットメントを継続していく旨の心強いご発言もあり、海上自衛隊としても「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、独海軍との更なる連携強化を図っていきたいと思います。
ttps://www.mod.go.jp/msdf/about/topmessage/acivity.html

シェーンバッハ将軍の発言がウクライナに問題視されて、1月に更迭された時から「なぜ?彼は本当のことを言っただけでは?」と腹が立っていた。ウクライナは今回被害者だが…。
昨年日本にドイツの軍艦バイエルンがきた、バイエルン艦長はアフガニスタンで米軍とも一緒に行動したシェーンバッハ将軍だったと知って、なぜ彼を更迭させるようドイツ軍に圧力をかけたのか?とウクライナに激怒している。

829名無しさん:2022/03/05(土) 10:14:21
●プーチン大統領が勢いを増した要因の1つに「メルケル前独首相の退陣」
3/4(金) 18:10配信
>>ニッポン放送「飯田浩司のOK!Cozy up!」(3月4日放送)に慶應義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子が出演。ウクライナに侵攻しているロシアが「2日間で首都キエフは落ちる」と想定していたといわれる事象について解説した。
>>2日間でキエフを落とせると、ウクライナを甘く見ていたロシア
飯田)「2日間で」という当初の計画ですけれども、一方でウクライナ側が捕らえたロシア兵が持っていた資料によると、もともとは15日間くらいを想定した計画があったという話もあります。それを2日間まで縮めてしまったのは、「ウクライナを甘く見ていたのではないか」という指摘もありますが。
廣瀬)軍事評論家などは、2日間でキエフを落とすのは不可能であって、最低でも10日〜2週間は必要だと言っています。そもそも2日間で落とすという考え方すら、異常であったと言えるかも知れません。それでもできると思っていたということは、相当にウクライナを甘く見ていたのだと思います。
飯田)プーチン大統領に「ウクライナを2日間で落とすことは無理ですよ」と言う人は、周りにいなかったのですか?
廣瀬)残念ながら、いまプーチン大統領の周りに何かを物申せる人はいません。世界を見てもいないでしょう。ただ、この前までドイツの首相をしていたメルケルさんは、いろいろとプーチン大統領にものを言えたと聞いています。メルケル前首相の退陣が、プーチン大統領が勢いを増してしまった1つの要因ではないかとも言われています。
飯田)ドイツの政権交代を「重しが取れた」と見たわけですか?
廣瀬)1つの要因ですね、今回はいろいろな要因が重なっているのですが。メルケルさんはロシア語が堪能で、プーチン大統領もドイツ語を話すことができます。お互いの母国語でフランクな話もできていたようなのです。度々メルケルさんがプーチン大統領を止めるというような場面も、これまではあったようです。
飯田)西側からの経済制裁があり、ウクライナも抵抗し続けるということになると、泥沼化して行くことになるのでしょうか?
廣瀬)泥沼化しそうですね。ロシアは住民も無差別に攻撃するようなスタイルに変えてしまって、ウクライナ全土を徹底的に攻撃して行くと思います。軍事力ではロシアが圧倒的に強いわけですが、他方で、市街を掌握するためには市街戦になります。
飯田)今後はそうなりますね。
廣瀬)市街戦になると、ウクライナ軍の方が圧倒的に強いと思います。軍のみならず、一般民衆も手づくりの火炎瓶などで、かなり激しく応戦して来ると思われます。伝統的にロシア軍は、ゲリラ戦や市街戦に弱い傾向があるのです。そうすると相当、泥沼化して行く可能性があります。
飯田)かつてのソ連によるアフガニスタン侵攻を想起する人もいますけれど、あのような感じの足の取られ方をしますか?
廣瀬)すると思います。私もアフガン化を想定していまして、あのときもソ連軍が力で侵攻して行くのを、欧米が武器を供与するという形で、泥沼化して行ったのです。いま、まさにウクライナに欧米が武器を供与している側面があります。今後、アフガニスタン侵攻のときと似たような構図になるのではないでしょうか。
飯田)そうすると長引くし、犠牲も多くなるということですね
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9a5dc46defb49bfa7bb2d233984577893aaea31

義勇軍は喧嘩に火を注ぐだけで、逆効果では。ゼレンスキーを暗殺から守るために敵側のはずのロシアのFSBが情報提供しているという。ロシア側も軍はプーチンの始めた戦争は勝ち目がないと気づいて引きたがっている。

830名無しさん:2022/03/05(土) 10:23:35
●「ロシアは撤退し本物の外交を」NATO外相会合、飛行禁止区域は否定
3/5(土) 1:59配信
北大西洋条約機構(NATO)は4日、ブリュッセルで緊急外相会合を開き、ロシアのウクライナ侵攻について協議した。ストルテンベルグ事務総長は会合後の記者会見で、ロシアに対し、部隊を即時撤退させて紛争解決に向けた「本物の外交」に取り組むよう求めた。一方で「我々は対立の一部ではない」と述べ、NATOとして今回の戦争に直接関与することはないと改めて強調した。
ストルテンベルグ氏は会見で、ロシアによる攻撃や破壊を「ここ数十年の欧州で最悪の軍事侵略」と非難し、ウクライナへの支援と連帯をさらに強める姿勢を示した。その一方で、NATOには戦争が「ウクライナを越えて広がらないようにする責任がある」とも述べ、加盟国ではないウクライナには集団的自衛権は発動せず、NATOがロシアとの対立の当事者にはならないことを強調した。
ウクライナはロシア機排除のため、ウクライナ上空に「飛行禁止区域」を設定するよう求めている。だが仮に同区域を設定すれば、戦時に対象区域への侵入を図るロシア機とNATO機が衝突する恐れもある。ストルテンベルグ氏は設定には乗り出さない考えを示した。
この日の外相会合では、ウクライナのクレバ外相もオンライン形式で参加し、演説した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/894b1aacfaee3f900d5522053753ac8109a35ec7

NATOと同じく私もロシアとウクライナの夫婦喧嘩にはうんざり。どっちも引けば終わるはなし。

831名無しさん:2022/03/05(土) 10:28:38
台湾はむかし日本の植民地だったから日本にも責任がある。中国に攻撃されたら自衛隊を送るか義勇軍を送るだろう。だがウクライナは白人同士の問題だ。外から有色人種が口を出す問題じゃない。

832名無しさん:2022/03/05(土) 12:08:19
ウクライナに抗戦でなく停戦と譲歩を求める人はロシアの味方か?という意見があるが、ウクライナの敵でもロシアの味方でもない。ウクライナは今なら和解すれば一部領土をとられるだけですむ。フィンランドのマンネルヘイムがした、戦に勝ってる時にする停戦交渉、妥協で終らせ、次の戦への時間稼ぎをするべきだ。このままゼレンスキーが引かなければ、ベトナム戦争と同じく泥沼になる。今まではウクライナを支援していた欧米もおこりだしてロシアとウクライナの間で中立になる。そうなった時に一番不利になるのはウクライナだ。西側がついているうちに停戦交渉して、東ウクライナ割譲、相互に不可侵で、手をうった方が長期的に見ればウクライナは西側にも東側にも敵を増やさない。中東でテロが起きたし、パレスチナではイスラエルへの反発が高まっている。

833名無しさん:2022/03/05(土) 12:16:38
ロシアとウクライナの戦争は、1950年に起きた朝鮮戦争と構図が似ている。プーチンが金日成、ゼレンスキーが李承晩。死にかけなところを助けてあげたのに、北朝鮮との停戦を拒否して、全領土回復、完勝に拘った李承晩にアメリカ軍は激怒した。今まではウクライナ全領土が占領されないよう、負けないようアメリカ軍がウクライナを支援していたが、工作が実ってロシア国内で反戦の動きが出てきた。ウクライナはミンスク合意を改編するだけでひいた方がいいと思う。欲張ると韓国やアフガニスタン、イラクみたいに主権まで失う。

834名無しさん:2022/03/05(土) 12:36:30
ロシアとウクライナの戦争は、1950年に起きた朝鮮戦争と構図が似ている。プーチンが金日成、ゼレンスキーが李承晩。死にかけなところを助けてあげたのに、北朝鮮との停戦を拒否して、全領土回復、完勝に拘った李承晩にアメリカ軍は激怒した。今まではウクライナが負けないよう支援していたがロシア国内でも反戦の動きが出てきた。
●ウクライナ大統領がNATOを非難、飛行禁止区域の設定拒否で
3/5(土) 11:30配信
(CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は4日遅く、北大西洋条約機構(NATO)が同国上空での飛行禁止区域の設定を拒否したことを非難した。
ゼレンスキー氏はフェイスブックで、NATOはウクライナ上空をカバーしない決定を意図的に下したと指摘。「NATO諸国はウクライナ上空を閉鎖すれば、NATOに対するロシアの直接侵略を誘発することになるとの言説をつくりだした。これは我々の何倍も強力な武器を持ちながら、内面が弱く不安定な者による自己催眠だ」と述べた。
ゼレンスキー氏はさらに、NATO指導部は「飛行禁止区域の設定を拒むことで、ウクライナの町や村への爆撃にゴーサインを出した。上空を閉鎖することはできたはずだ」と指摘した。
今回の決定が下されたNATOの4日の会合についても、「弱々しく混乱した会合であり、誰もが自由を求める戦いを欧州の第一目標と見なしている訳ではないことを示すものだ」と批判した。さらに「この9日間、我々は激しい戦争を目の当たりにしてきた。都市の破壊、国民や子ども、住宅地、教会、学校への砲撃、普通の人間らしい暮らしを提供する全てのものの破壊を目にしてきた」とも述べた。
一方で、ウクライナへの支援を表明したNATO加盟国に対しては感謝の意を示した。
ブリンケン米国務長官はこれに先立ち、米国やNATO同盟国がウクライナ上空に飛行禁止区域を設定すれば、「欧州での全面戦争」につながりかねないと指摘していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b32faee64908f71b0668df0610f8acfa3dd3f37
●米フィンランドが連携強化 ウクライナ支援、ロシアに圧力
3/5(土) 10:28配信
【ワシントン時事】バイデン米大統領は4日、ホワイトハウスでフィンランドのニーニスト大統領と会談し、ロシア軍の侵攻に抵抗するウクライナへの支援を確認した。バイデン氏は「フィンランドは強力な防衛パートナーだ」と強調し、連携を深めていく考えを示した。ニーニスト氏は会談後、ツイッターに「関係強化に向け、新たな一歩を踏み出すことを楽しみにしている」と投稿した。ロイター通信によると、両首脳は会談中、スウェーデンのアンデション首相とも電話で話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b42e1a3a4a1877fbbc3bc12eed66fc4dbb28539

ゼレンスキー大統領の行動や心理は韓国の李承晩とかなり似ている。私の心理学学士としてのカン。こいつと関わるとろくなことがないとわかる。

835名無しさん:2022/03/05(土) 13:55:02
「ウクライナかわいそう」という感情的な人には、じゃああなたは韓国が北朝鮮に侵略されたら韓国を助けに行くのね?と聞きたい。
「ウクライナと同じく韓国にも助けに行く」というならウクライナに義勇軍に行ってウクライナ助ければいい。だが侵略されたのが韓国なら、ウクライナとは違って助けに行かないというなら、ウクライナにも関わるなと、忠告したい。日本人が口には出さないけど、内心朝鮮人や中国人に嫌悪感や複雑な感情を抱いているように、ヨーロッパ人のロシアやソ連だったウクライナへの感情も複雑。1945年8月満州にソ連軍が南下して日本人を虐殺した、あのときウクライナはソ連軍陣営だった。ウクライナ大統領に、バイデン大統領が日系人収容を謝罪したような公式謝罪をしてもらわないと、彼らを信用できない。ウクライナにはソ連時代に日本にした残虐無道な仕打ちを謝罪してもらってはじめて信用できる。戦後の日本は、中国にも、韓国にも迷惑をかけたアジア諸国になるべく丁寧に謝罪したし、加害者として行ったことを反省した。それで今の信頼がある。ウクライナが本当に助けて欲しいなら、敗走するナチスを虐殺したことをドイツに謝罪し、ソ連が日本の領土を奪ったことを謝罪するはず。クレムリンはロシアにあるがソ連指導者はウクライナからも出ていた。過去の清算がないなら助けたくない。アメリカ側につかないと生き残れないからウクライナを支援しているが内心、ソ連時代にされたことへの恨みがあってウクライナも許せない。
日本を占領したのがアメリカで良かった。オバマ大統領は広島にきたし、同じ年に安倍晋三氏が真珠湾に行った。日米はお互いに謝罪したから新たな信頼関係を築けた。ウクライナは今助けて欲しいなら、まずソ連時代のことを世界の前で日本に謝れ。話しはそれからだ。

836名無しさん:2022/03/05(土) 14:11:13
私はソ連やウクライナを許す度量がない。だからWW2後、あれは戦争だった、日本には謝られるようなことをされてない、と許してくれたインドの首脳のことを本当に尊敬する。また、フィリピンのマニュエル・ロハス大統領は自分を助けた神保氏を覚えていて、蒋介石に頼んで彼を死刑から助けてくれた。マニュエル・ロハス大統領はフィリピン人の怒りを覚悟で、命がけで日本軍を恩赦して解放してくれた。ソ連やウクライナとはそういう話が…。杉原千畝がリトアニアのユダヤ人を助けたのは情報を提供してくれた見返りだから、日本の慈善ではない。日本も情報提供を受けてユダヤ人に助けられたからお互いさま。現在、中国にソ連やロシアの軍事技術を提供しているウクライナは日本のために何をできるのか?

837名無しさん:2022/03/05(土) 14:23:34
戦争は参戦者が多いほど被害者が増えるし、どちらも妥協しないほど長引く。プーチン大統領やロシア側が悪いことをしているとわかっているから、一部のロシア軍人はわざとsabotageしているのでは?
だから和平や停戦より徹底抗戦を呼び掛けて義勇軍を募るウクライナ大統領や日本にいるウクライナ関係者のことをどうしても信用できないし、支持できない。ウクライナがミンスク合意を履行していなかった、ミンスク合意違反をしていたのはウクライナだという事実は言わずに、ロシアには昔からいじめられていた、西側の国は私たちを助けて当然だ、というからヘドが出るくらい嫌いで韓国と同じくらい軽蔑している。

838名無しさん:2022/03/05(土) 15:28:37
●キッシンジャー “8年前の提言” 「ある原則」の欠如がウクライナでの対立を深めるだろう
>>リチャード・ニクソン元大統領やジェラルド・フォード元大統領の政権下で、国務長官を務めたヘンリー・キッシンジャー。2014年に起きたロシアによるクリミア併合のさなか、彼は米「ワシントン・ポスト」紙のピニオン記事で、「紛争を収束させる方法」について言及していた──。
>>ウクライナは「両者の橋渡し役」になるべきだ
キッシンジャーは、国民の支持や政治家たちの熱意を受けて始まった戦争をその目で見てきたが、その多くは「終わらせ方がわからず、一方的に撤退してしまった」と語る。彼は、良い政策は危機を終わらせるものであって、始めるものではないと指摘している。
2014年当時においても、ウクライナに関する議論は対立的なものばかりだった。だが、ウクライナが「東陣営につくか、西陣営につくか」の問題ではないとキッシンジャーは書いた。それでは、ウクライナが争いの最前線であることに変わりはないからだ。そこで、キッシンジャーはウクライナが両者の「橋渡し役」として機能できるような道を探らなければならないと意見した。キッシンジャーはウクライナの歴史をふまえたうえで、「ロシアにとってのウクライナは単なる”外国”ではないことを西欧諸国も認識しなければならない」と警告する。ロシアの歴史は、9世紀から13世紀のあいだに存在していたキエフ大公国に由来し、1709年のポルタヴァの戦いをはじめ、ロシアが主権を握るための戦いがウクライナの地で起きたことを忘れるべきではないとも書いている。
ウクライナとロシアの歴史は複雑に絡み合っており、ウクライナ国内では東西で宗教や使用言語も異なる。そのため、いずれかが他方を支配しようとすれば争いが起きてしまうというのが彼の見解だ。
>>ウクライナの指導者は「妥協の術」を体得していなかった
ワシントン・ポストへの寄稿で、キッシンジャーはウクライナの指導者についても言及していた。ウクライナは独立から日が浅く、歴史をふり返っても、どこかの国に統治されていたことが多い。そのため、交渉において「譲歩する力」を持ち合わせていないというのだ。かつての指導者、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ元大統領・首相とその政敵であるユーリヤ・ティモシェンコ元首相の対立では、権力を共有しようという姿勢がみられないとも苦言していた。だが、キッシンジャーが考える最重要の原則とは「対立する派閥が互いに協力し合う道を模索すること」だ。当時からロシアと西側諸国、そして何よりウクライナはこの原則に基づいた行動をとってこなかったというのが彼の見解で、それぞれが状況を悪化させてきた背景があるという。
>>プーチンを「悪魔」呼ばわりすることは政策ではない
2016年、キッシンジャーはドナルド・トランプに“ある助言”をしている。それは「クリミアがロシアの一部であることを受け入れよ」というものだった。クリミアがロシアに帰属することを認める代わりに、ウクライナ東部から反ウクライナ勢力の軍隊や軍事物資を撤収することを認めさせる狙いがあったと、英紙「インディペンデント」は報じている。彼は西側諸国の対応について、こう警告していた。「ロシアは、すでに多くの国境が不安定になっている最中に、自らを孤立させることなく軍事的な解決を図ることなどできないと認識すべきです。一方で西側諸国にとっても、プーチンを『悪魔的な存在』と呼ぶことは政策ではなく、それは政策がないことの証明です」
最後に、キッシンジャーは「絶対的な満足ではなく『バランスの取れた不満』を目指せるか」が重要だと説く。こうした姿勢をもって解決策を模索できなければ、対立への流れは加速するだろうと述べた。3月3日には、2回目の停戦協議が開かれたが、具体的な進展はみられなかった──8年前に鳴らされた警鐘の音は届くのだろうか
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7f30e1b12317627d7ac313ab902db954a7496eda

839名無しさん:2022/03/05(土) 18:06:50
●ロシア非難決議にUAE棄権の衝撃〜中東に広がる対米不信〜【コメントライナー】
3/5(土) 13:08配信
◆東海大学客員教授、アラビア語同時通訳者・新谷 恵司◆
>>国連安全保障理事会で行われたロシア非難決議案の採決で、賛意を表明するトーマスグリーンフィールド米国連大使(前列中央)ら=2022年2月25日、米ニューヨーク【EPA時事】
 ロシアのウクライナ侵攻を非難した国連安全保障理事会決議案の採決で、アラブ首長国連邦(UAE)は、中国、インドと共に棄権した。
米国などが主導し、80カ国を上回る加盟国が提案に加わっていたこの決議案は、いわば「国際社会の決意」を示そうとしたものであった。それだけに、否決という結論に影響ないとはいえ、UAEの棄権は「反乱」と受け止められるほどの衝撃であった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dadbf7e8376931d08c95e26e231662c735d5949e?page=1

日本が北朝鮮にミサイルをばかすか飛ばされたのが1月。そのときは、国連安保理でロシアと中国が邪魔して「北朝鮮のミサイル発射に対する非難決議」を出せなかった。あのとき日本の味方をしてくれた8ヵ国以外のためには動きたくない。そしてUAEはあの未完に終わった「北朝鮮非難決議」の時に日本の味方をしてくれた国のひとつ。ウクライナは「自分にとって嫌いな相手や敵は他国にとっても敵なはず→自分の味方をしない人はみんな敵」という幼稚なところがある。ウクライナは自分より強いロシアに武力侵略された被害者だ。だが場所を移して中東に置き換えれば、軍事力を使って国境を変えて、領土を拡大しているのはアメリカの同盟国イスラエルであり、パレスチナがウクライナと同じ被害者の立場。アメリカ軍が被害者ウクライナの側に立って、積極的に苛めっ子のロシアに武力攻撃するなら、次はイスラエルを武力攻撃しなきゃならなくなる。アメリカ軍が公式にウクライナ側に立って、ロシア軍を全面攻撃すると、恐らく中東でイスラエル攻撃等の大規模な軍事報復が起きる。そうなれば、産油国ロシアの仲間(OPECプラス)を巻き込んだ戦争になる。軍事衝突、紛争がロシアだけでなく中東でも起きればエネルギー供給が完全に止まるだろう。 そのとき死ぬのはエネルギーを自給できず輸入に頼る日本だ。ウクライナに中国と付き合う理由があるように、日本にも日本なりの事情や付きいがある。北朝鮮核開発を支援したロシアやプーチン大統領は危険だし日本の敵だ、だから反ロシアだが「ウクライナを全肯定する」わけではない。
ウクライナは依存的で他人との距離が近い。「相手には相手の生活や人間関係があるもんね、なら今回は自分でなんとかしてみるよ」と考えられず「なんで私を助けないの?最優先にしないの?」と怒る。ここ数か月ウクライナを見ていて北朝鮮や韓国と性格や考え方が似ていると気づいた。ゼレンスキー大統領はプーチン大統領より100倍は善人だと思う。善人だが現実的な思考ができない。だからこそ「正義は勝つ」を信じ暴走して引くに引けなくなり、欧米にはしごを外され自国を危険にさらした。アメリカ軍の目的は、近づき過ぎたロシアとドイツをいったん切り離す、NATO加盟国の国防予算を増やす→ロシアや中国からアメリカの同盟国を守るために防衛予算を強化する(平和ボケした先進国にビンタをはる)、ロシアを軍事力ではなく経済制裁で弱らせる。この目的が達成されたらウクライナは…。だから「私はゼレンスキー大統領に命を預けられない」と言った。トップが楽観的過ぎる馬鹿だと、組織の構成員がひどい目にあう。中東や北欧、特にカタール、フィンランド、タイ、スイス、ベトナムの外交が巧みなのは、周りが大国だから独立を死守したり、自国を維持するために苦労してきたから。ウクライナはロシア帝国、ソ連時代から上が考えてくれてついていくだけだったから自分で考える機会がなかった。
ロシアが悪い、だがウクライナにも隙があった、と言えば非難されるだろうが、日本もソ連に日ソ不可侵条約で騙された。今のウクライナと同じあわれな被害者。韓国にも慰安婦問題とか何度も騙された。騙された経験から学んで少しずつ大人になった。ウクライナも何度か痛い目にあえばそのうち賢くなるだろう。

840名無しさん:2022/03/05(土) 19:30:14
これを読んで林芳正外相が義勇軍への参加を止め、ウクライナ大使館に義勇兵の募集をやめてくれと依頼したのにはきちんとした理由があった、ウクライナを見捨てたのではなくこれから先の日本の治安を守るためだった、と納得した。
そしてロシアがウクライナをネオナチというのも完全な間違いではないと言うことも理解した。2014年以来ウクライナには「義勇軍」を名乗る外国人部隊がいて、ロシア勢力の拡大を抑えるためウクライナ政府は彼らの戦争犯罪行為を見て見ぬふりをして利用してきた。ロシアにやられっぱなしではなくウクライナもきちんと反撃してきた。「毒を以て毒を制す」の対応をしてきた。欧米はウクライナのアゾフ部隊を正式にテロ組織として見なしている。ウクライナには「ウクライナの言い分」があるが、彼らもロシアと同じで完全な潔白ではない。日本はこれ以上ウクライナに近づくのは危険だ。ロシア大使館が言っていた日本はナチズムの片棒を担ぐのか?は完全な嘘というではなかった…。これを知らずにロシアは悪、ウクライナを善だと信じていると大変なことに巻き込まれる。ウクライナが一方的にいじめられている…ではない。ウクライナとロシア、二つのマフィアの覇権争い抗争だ。巻き込まれないようウクライナから逃げて距離をとらないと、日本が危ない。

●ウクライナ「義勇兵」を各国がスルーする理由――「自国民の安全」だけか?
六辻彰二国際政治学者
3/5(土) 8:31
ウクライナ政府は世界に向けて、ロシアと戦う「義勇兵」を募っているが、各国政府はこれに慎重な姿勢を崩さない。ウクライナには2014年以降、すでに「義勇兵」が数多く集まっていたが、戦争犯罪や人種差別といった問題が指摘されてきた。
各国政府には、「義勇兵」として実戦経験を積んだ者が帰国した場合、自国にとって逆にリスクになるという懸念があるとみられる。
 ウクライナ政府が「義勇兵」を呼びかけているのに対して、どの国の政府もうやむやの反応が目立つ。そこには「自国民の安全」という表向きの理由以外にも、「義勇兵」が逆に自国の安全を脅かしかねないことへの懸念がある。
ウクライナに生まれた極右の巣窟
 なぜウクライナ「義勇兵」が欧米の過激派の育成になるのか。端的にいえば、これまでに「自由と民主主義のため」というより「白人世界を陰謀から守るため」ウクライナに集まる者が数多くいたからだ。「ウクライナもロシアも白人の国では?」と思われるかもしれないので、複雑な事情を多少なりともわかりやすくするため、以下では事実を箇条書きにして並べてみよう。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20220305-00284964

841名無しさん:2022/03/06(日) 13:24:32
●盧泰愚元大統領の娘、SNSでウクライナ大統領を中傷「怖がった顔で対国民発表しているのは痛々しい」…ネットユーザーから批判殺到で削除=韓国報道
>>韓国のノ・テウ(盧泰愚)元大統領の娘でアートセンター・ナビ館長のノ・ソヨン氏が、ウクライナのゼレンスキー大統領を中傷する文章を掲載し、批判されている。3日、SNSや各オンラインコミュニティーによると、ノ氏は先月27日、自身のSNSに「It is no comedy」というタイトルで「首都を死守すると言っているウクライナの大統領の映像が頼りない。怖がった顔で対国民発表しているのは痛々しかった。いっそ小銃でも持っていた前大統領を信じたい」と述べたという。また「コメディアンを大統領に選んだウクライナ国民の気持ちも察することはできる。さぞかし笑わせてほしいと注文したかったのだろう」とゼレンスキー大統領を支持するウクライナ国民をけなした。
同時に「強国の間に挟まれた国が気を緩めれば命で対価を払わなければならないということは、決してコメディではない」とロシア侵攻に対して決死抗戦の意思を強く表しているウクライナの動きを皮肉るような発言を続けた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0279e7a3875464e9a383fe4cc40c49b84eecaa9c
>>同時に「強国の間に挟まれた国が気を緩めれば命で対価を払わなければならないということは、決してコメディではない」とロシア侵攻に対して決死抗戦の意思を強く表しているウクライナの動きを皮肉るような発言を続けた。

ノテウの娘が一番政治と外交をわかっている。民主主義の歴史が浅い国では軍事政権の方がリアリストだからいい外交や統治をする。

842名無しさん:2022/03/06(日) 13:46:24
●一時停戦ならずウクライナ南東部で混乱、イスラエル首相が訪ロ 侵攻10日目
>>イスラエル首相がモスクワ訪問
イスラエルのナフタリ・ベネット首相は同日、モスクワを訪れ、約2時間半にわたりプーチン大統領と会談した。ベネット首相の訪ロは、首相が実際にクレムリン(ロシア大統領府)に入るまで、伏せられていた。
イスラエル首相府は、プーチン氏とのこの会談については事前にアメリカに連絡していたと明らかにした。
ベネット首相は正統派ユダヤ教徒。5日は土曜日で、本来ならば安息日のため、このような行動はとれないはずだっただけに、ベネット首相の訪ロがいかに緊急性の高いものがうかがわれるという指摘が出ている。ユダヤ教の戒律では、人命がかかる緊急事態にのみ、安息日でも激しい活動が許される。
プーチン大統領とベネット首相はこれまでに何度か会談しており、関係は良好だとされる。ウクライナのゼレンスキー首相はかつて、ベネット首相にロシアとの紛争での仲介を依頼していた。
プーチン大統領との会談を終えたベネット首相は、続いてドイツを訪れ、オラフ・ショルツ独首相と会談した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa16535839a30a086156c32f6de29a2ffd9b64b4

トルコを通じてウクライナにドローン売った、今回の戦争の原因を作った帳本人、仕掛人が、欧米と日本の経済制裁にたえかねて、ようやく安全なほら穴から出てきた。金融でくう戦争屋を表に引きずり出す、彼らに停戦交渉をさせる、これがG7の経済制裁の目的だ。ようやく一番の悪人が出てきた。

843名無しさん:2022/03/06(日) 13:57:21
今まではプーチン大統領を礼賛していた共和党やユダヤメディアがプーチン大統領を暗殺しろ!に意見を変えたら、プーチン大統領がユダヤ人の裏切りに怒って「核兵器を使う」と言い出した。
ウクライナを生贄にして知らんぷりしようとしていた計画が、「世界の命を握るのはプーチン大統領」というハイジャックされた状態になり…。
アメリカが何度も戦争になるからひけと止めたのに引かなかったゼレンスキーが悪い。人類はウクライナのコメディアンによって滅びそうだ。

844名無しさん:2022/03/06(日) 13:58:20
今まではプーチン大統領を礼賛していた共和党やユダヤメディアがプーチン大統領を暗殺しろ!に意見を変えたら、プーチン大統領がユダヤ人の裏切りに怒って「核兵器を使う」と言い出した。
ウクライナを生贄にして知らんぷりしようとしていた計画が、「世界の命を握るのはプーチン大統領」というハイジャックされた状態になり…。
アメリカが何度も戦争になるからひけと止めたのに引かなかったゼレンスキーが悪い。人類はウクライナのコメディアンによって滅びそうだ。

845名無しさん:2022/03/06(日) 14:19:42
世界中の人はロシア軍に「おうちに帰ろう」と呼び掛けよう。私の母は夕方になると公園に飼い猫を迎えに行って、おうちに帰ろうと話しかけていた。すると猫もすたすたあるきだし、時々振り返っては母がついてきているか確認していた。猫も人間も帰りたい人はおうちに帰ろう。ロシア兵が投降したらとがめない、これだけで報復はひとつへる。かつて日本はアメリカ軍に天皇制の存続を許された。世界に許されて生きてきた。今度は日本が誰かに許しを促す時では。兎に角生きたいロシア兵は投降してくれ。

846名無しさん:2022/03/06(日) 14:34:54
戦争は簡単に起きる。人間が二人いて、どちらも「自分が絶対正しい」といって譲らないとき、相手を従わせようとするときに起きる。
自由民主主義は正しい。だがそれは西側の価値観ある国での話。価値観が違えば専制政体や独裁も正しい。人間が生きていて、集団の利益を増やすために国家や政府がある。生きている国民がいなくなったら自由民主主義も正義も意味がない。
フランスはすぐナチスに降伏した。ビシー政権はフランスの黒歴史だが、あのときの不自由があったから自由のありがたさもわかった。それは後にド・ゴールが自由民主主義をうたう政府を作る時に役立った。生きていれば何でもできる。死ねば自由なんて意味もない。

847名無しさん:2022/03/06(日) 17:31:37
神様がいたら、新型コロナであんなに「死はいつも日常にある、いつか死ぬからきちんと生きろ」と命の儚さをわからせたのに、おまえら人間はまた戦争やりはじめたのか?とうんざりしていそう。戦争を止めるために戦場に猫を連れていって、兵士にだっこさせて戦意を失わせては?と言ったら、家人に「兵士に猫が食われるかも」と言われて考え直した。
自分でも馬鹿げていると思う。だが「ウクライナに義勇軍を送れ!」「ロシア兵を殺せ!」と拳を突き上げて戦意をかきたてる前に、一人でも侵略側のロシア兵を減らす、ウクライナとロシアが報復しない実効的な停戦の可能性を探りたい。それが震災という戦争以上のものを経験した私の生き方。何が起きているかわからない、今のウクライナのように事前にきな臭さがわかったり、戦争みたいな前触れもなく、逃げ場もなく一瞬で日常が変わった。電気がない、いつ復旧するかわからない、暗闇と孤立した状態におかれた時、被災地にあかりをつけに助けに来てくれたのは自衛隊であり日本の民間人だった。人を殺すためでなく生かすための軍隊を作った先人に感謝した。敵か味方かのどちらかの肩をもつ義勇軍でなく、ウクライナとロシアを引き剥がす、喧嘩が始まりそうになったら喧嘩両成敗で喧嘩をやめさせる、警察のような停戦監視団の方がいいのでは?

厳しい自然環境、自然災害に見舞われた日本には映画『ハクソー・リッジ』のデスモンド・ドスのような柔らかな本当の強さがある。見せかけの強気より攻撃しない方が強い。一所懸命の時代から土地に生きる民のしぶとさ、強さを受け継いだ国。

848名無しさん:2022/03/06(日) 18:34:06
●ドイツ大使館「悲しいが、ナチズムの専門家みたいなもの」ロシア大使館のツイートに痛烈な反論
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/72bce43d40abaab6a191c0a549881175f4e317c1

ドイツの気持ちわかる、と笑ってしまった。2015年の映画『ヒトラーの忘れもの』を見ていて、戦争は負けても終わらない、いろんな人の運命を変えるとわかった。ネットやテレビで戦争を見ていて、ウクライナに義勇軍を、というのは偽善だ。
実際に現地で手や足が地雷でふきとび、内臓が飛び出るのは現地の兵士。ロシアの士気が低いという。ロシアには今停戦したら許すからはやくやめろ、と呼び掛けたい。80年前の日本とプロパガンダ洗脳されている、今のロシアとが重なって。あのとき日本を止められなかった悔しさをはらしたい。現代のロシアに、昔のWW2の日本のパターンと似てるよ、日本はこういう経緯があったんだけど…と伝えてロシア側に昔の日本と同じ道を歩くか、もう一度深く考えなおして欲しい。2019年ウクライナ正教会がロシア正教会から独立すると勝手にいい出して起きた事件でもある。ウクライナとロシア、どちらにも言い分や不満があり、どちらの肩も持てない。

849名無しさん:2022/03/06(日) 19:54:41
●ウクライナ侵攻 背後の情報戦(2) 特殊作戦関係者が解剖する軍事インテリジェンス
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5403653819524997cf5880b4e4b4fdc874b4a157

この記事を読んでやっぱりアメリカはすごい、と感心した。と共に日本はこんなにすごい大国アメリカをあそこまで苦しめたのな、日本も弱くはないわな、と不思議な感情が。
個人的に、ウクライナの言い分はロシアの言い分と同じくらい信用できない。戦況報告も。ロシアはウクライナよりも多い数千の兵士が死んでる。侵略した側だから多くても少なくても関係ない、ウクライナの命の方が大事だという態度が気に入らない。アメリカ軍が何度もプーチンを挑発すると戦争が起きる、もう少し妥協しろ、と勧告したのに、開戦間近の2月22日まで大丈夫、何も起きないと言い張ったのがウクライナ大統領と国防相。戦争が起きてからも好戦的過ぎてついていけない。アメリカ国民は「リメンバーパールハーバー」という最強の呪文に煽られて、戦争に突入した。今の世界は「リメンバーウクライナ!」で気味が悪いくらい「リメンバーパールハーバー」という時代と似ている。ウクライナとロシア、どちらの意見も信用できない以上、第三者の意見も知りたい。ウクライナへの侵略はロシアが悪い。これは事実だ。だが私にはロシアがウクライナ侵攻に走った理由もあるのでは?と思う。アメリカは勘違いして日本を倒した後、日本の言い分とソ連の異常性に気づいた。それと同じような過ちがないか、もう少しロシア側、ウクライナ側の言い分も知りたい。

850名無しさん:2022/03/06(日) 20:11:46
アメリカ軍はベトナムを共産主義勢力から救うつもりで参戦したが、地元のベトナム側にしたらアメリカ軍こそが侵略した側だった。もしかしたら今のロシア軍もウクライナを助けるんだとか、プーチン大統領に騙されているのでは?プーチン大統領も誰かに騙されていたら仕方ないが、ロシア軍も本当はこの戦争がやりたいようには見えない。誰かがやらせているという可能性はないのか?と私までQアノンみたいなカルトで陰謀論めいた思考になってきた。はじめは「善なる被害者ウクライナ」を信じていたが、次から次へと新事実、「実は以前から白人極右のたまり場になってていつ戦争が起きてもおかしくない」「ソマリアみたいに住人が争ってばかりいる地域」という事実が出てきて、もう今回の戦いの正当性が、ロシアやウクライナ共にさっぱりわからない。ロシアの侵略からウクライナの主権と自由を守るためだった…と言うこともわかるが、ウクライナ国内で欧米がテロリストだとみなす団体を飼っているウクライナは本当に弱者なのか?と。ISを撃退した実力をもつクドスがあるイランや、タリバンや北部同盟がいたアフガニスタンとウクライナが重なる。「完全な弱者」ではない気がする。駐日ウクライナ大使館から受ける感じも韓国ににた価値観ですごい違和感がある。

851名無しさん:2022/03/06(日) 20:33:43
一刻もはやくロシア軍はウクライナから撤退しないと、ロシアの損になる。イスラエルが動いたから、そのうちアメリカを中心とした国連治安維持軍がウクライナに停戦監視団として入場して、ロシアがそうなったら嫌だ、と恐れていた妄想が現実になって、これからずっとウクライナに居座る可能性もある。そうなったら今より、もっとロシアの被害妄想は悪化すると思う。ウクライナに治安維持を名目に欧米の軍隊が常駐するのだから。ロシアによる侵略を口実に、ウクライナを今の韓国のようにする、ロシアや中国にミサイルを飛ばす前線基地を置く、アメリカ軍を置く西側の衛星支配国にすることを、ゼレンスキーは考えているかも。だがアメリカ軍はウクライナに基地を置くことに全く乗り気じゃない。乗り気なのはアメリカの国務省。だからこそはやくロシア軍にウクライナから撤退して欲しい。なのにロシア側が気づかずにますますウクライナに入って来るから、アメリカ国務省は喜んでいる。アメリカ軍はウクライナを衛星国家にしたくないが、国務省はアメリカにウクライナを守らせたい。だからアメリカ軍も困っている。ロシア軍は今すぐ撤退しないと本当に嫌がっていること、ウクライナにアメリカの基地ができるという悪夢が現実になるぞ。

852名無しさん:2022/03/06(日) 20:49:59
難民かわいそう、引き取ってあげましょう、じゃなくてウクライナで起きている戦争の原因を知って、それを戦争をやめさせる圧力や解決、和解の方法を考えた方が建設的ではないか。
1990年代、世界各地で紛争が起きた。アフリカのルワンダでは民族紛争が起きて、ツチとフツが殺しあいになり、100日間で80万人のルワンダ国民が同じ国民に殺されたと言われている。原因はフランスとベルギーが仕掛けたとされているプロパガンダ。民族対立を煽るラジオ扇動、プロパガンダが人を殺させた。
歴史から学ばないと何度もはめられる。

853名無しさん:2022/03/06(日) 21:07:33
アメリカ軍はウクライナに基地を作りたくない。だがゼレンスキーが用心棒としてアメリカ軍を駐留させたがっている。アメリカ軍基地がある国は手だしされない。韓国みたいに。
用心棒代金も払えない、戦略的な価値もない乞食国家の癖にユダヤ人シオニストのよしみでアメリカ国務省に働きかけ、アメリカ軍はなんとかウクライナに駐留してくれ、天敵のロシアから守ってくれと、アメリカ軍を利用する気持ち満々のゼレンスキー。あの、プーチンとはまた違うベクトルのきちがいにアメリカ軍はドン引きして逃げたがっている。仕事ができるいい男は、それを利用しようとする変な女にも好かれる。アメリカ軍逃げて〜

854名無しさん:2022/03/06(日) 21:38:06
ダグラス・マッカーサーは朝鮮戦争への参戦を嫌がった。マシュー・リッジウェイはベトナムへの積極的な介入に反対した。エリック・シンセキはイラクに駐留するならとんでもなく金がかかると忠告した。大陸は魔窟だ。もしゼレンスキーの泣き落しに負けて、今、ウクライナにアメリカ軍の戦力をとられたら肝心な時に一番大事な台湾を守れない。中国は穏健派で台湾統一に慎重な李克強まで昨日以来、台湾統一の野心を見せて軍拡を宣言した。なぜ昨年9月に一度台湾併合を諦めた中国が今ごろになって動き出したんだろう?中国経済はボロクソで債務不履行が続出、中国恒大は中国政府の破産管理体制に入ったのに、そんなに金銭的な余裕があるのか?と考えたら、ウクライナ侵略を使ってウクライナにに米軍を縛り付ける、足止めする気では?その間に台湾を狙う気だとわかった。アメリカが台湾防衛に失敗すればアメリカ軍の信用が下り、$の価値が下がる、台湾を併合するだけの武力があると示せれば相対的に人民元の価値や信用も上がる。ウクライナゼレンスキーと中国習近平はぐるではないか。ウクライナは放置して台湾に専念しよう。ウクライナ危機、ロシアによるウクライナ侵略は中国とロシアとウクライナが組んだ、アメリカ軍を大陸内部に用心棒として縛り付けるための罠だ。

855名無しさん:2022/03/06(日) 21:51:08
アメリカ軍がアフガニスタンから撤退した目的は、台湾を守る、大陸から離れてアジア保護にシフトするためだったのに、ウクライナがロシアに侵略されたからと動揺して、アメリカ軍がウクライナに介入してロシアと戦争を始めたら、アメリカ軍はまた本格的に大陸に巻き込まれる→アジアががら空きに。ロシアと距離を置いてアメリカ軍との連携を選んだインドは騙されたように感じるだろう。インドが怒るわけだ。

856名無しさん:2022/03/06(日) 21:53:52
ウクライナは第二のシリア扱いでいい。外野が気にしなければ、喧嘩の当事者もそのうち飽きるだろう。

857名無しさん:2022/03/06(日) 22:12:07
ロシア軍、最精鋭地上軍や兵器「まだ投入していない」=米シンクタンク
米ワシントンのシンクタンク、戦争研究所のロシア分析主任であるメイソン・クラーク氏はロシアによるウクライナ侵攻について、ロシア軍はまだ使用されていない兵器があると指摘した。燃料気化爆弾やロケット砲を使用していないほか、最精鋭地上軍である第1警備隊戦車軍も投入してないという(ナレーションなし)。

米シンクタンク、戦争研究所の
メイソン・クラーク氏

ロシアの最精鋭地上軍、第1警備隊戦車軍の大部分は我々の知る限り、モスクワ周辺の基地に留まっている。この部隊はロシア軍の最前線に位置する最高の装備の部隊で、そのほとんどがまだウクライナに配備されていない。
また、ロシア空挺軍(VDV)の予備軍も多いが、ロシア軍が黒海沿岸で水陸から上陸を試みているという報告を散見するのみだ。天候不順のためと思われるが、確実なことは言えない。
だが、このような大規模な予備兵力が投入される可能性はある。
その先ロシア軍は、残された手段を使っていくしかなくなる。すでに昨年4月、ロシア南部と中部から集結した多くの部隊を投入済みで、この侵攻に投入できる即戦力の高い部隊はそれほど多くはないだろう。

ウクライナ空軍の活動を、侵攻から8日も許したのは奇跡的だ。理論的には、作戦のごく初期に地上戦に持ち込めたはずだからだ。
つまり、ロシアの最精鋭の軍事力はまだ実際に使われていないということだ。
もちろん、今後も使われないということではなく、より大規模な戦術的航空戦力を使用する兆候は見え始めている。
ハリコフなどの地域の民間人に対し燃料気化爆弾やロケット砲の使用もあり得る。
もしロシアが、侵攻初期には拒否していた、大規模な都市掃討作戦を実行に移せば、残念ながらウクライナ軍の形勢逆転、あるいは南東部の港湾都市マリウポリと同様に降伏を迫られることになるだろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/14352cc40227791b702b6d02150beb9236675ff5

プーチン大統領と違ってロシア軍は戦争を激化させないように工夫している。NATO側はこのロシア軍からの「本気では戦争をしたくないが…」のメッセージに気づいているが、イギリスとプーチンとゼレンスキーとウクライナが軍需による景気を狙い戦争を激化させたがっている。ロシアを悪魔にして非難するよりも、ウクライナとロシアが戦争をやめるよう、反戦世論を盛り上げた方がいい。

858名無しさん:2022/03/07(月) 09:11:54
●ウクライナ侵攻で進むロシアの頭脳流出――国外脱出する高学歴の若者たち
六辻彰二国際政治学者
3/7(月) 8:31
>>ウクライナ侵攻をきっかけに、ロシアに見切りをつけて国外移住に踏み切る動きが加速している。そこにはプーチン政権の「経済的自殺」への悲観だけでなく、「強制的徴兵」への危機感がある。国外移住に向かう多くは高学歴の若者で、プーチン政権はウクライナや世界はもちろん、ロシアの将来にも暗い影を落としている。
 ウクライナ侵攻後のロシアは、いわば「既定路線にこだわりすぎるワンマン経営者のもとから優秀な社員が次々いなくなる会社」に近づいている。
>>将来的な衰退への道
エスカレートする若者の国外待避は、ロシア自身にとっての大損失だ。もともとロシアでは国外移住を目指す人々が多く、この20年間で500万人が国を出たが、この傾向は最近特に強くなっており、2016-2019年だけでその数は30万人にのぼるといわれる。この移住者数はヨーロッパ大陸で最大規模である。特に高学歴の若者ほど国外移住の傾向が強いとみられるが、その大きな要因には「ロシアに機会がない」ことがある。ウクライナ侵攻以前のことだが、フルブライト奨学金を得てアメリカに留学し、修士号までとった女性は、モスクワ・タイムズの取材に、帰国後のロシアでは「海外での評価は過大評価されたもの」といわれて相手にされず、就職もままならいと嘆いていた。このように閉鎖的なシステムの裏返しで、ロシアではもともと優秀な人ほど国外に流出しやすかったわけだが、ウクライナ侵攻はこれに拍車をかけている。カーネギー財団のアレクセイ・コレスニコフは「この‘大脱出’は国家の凋落を意味する」と指摘する。チャンスのある高学歴の若者ほど国外を目指す「頭脳流出」は、かつてはアフリカなどの貧困国の専売特許だったが、最近では香港などでも確認されている。
>>「愛国心」の逆効果
こうした‘大脱出’は、「愛国心」の逆効果といえる。プーチン政権はこれまでも愛国心を鼓舞してきたが、ウクライナ侵攻後はそれがさらにエスカレートしている。ロシア政府スポークスマンは3日、反戦デモの頻発に関して「今は分断の時ではない」、「今こそ大統領を中心に一体となるべき」と強調した。極右勢力はこうした論調に足並みを揃えており、それに呼応する有名人や文化人も皆無ではない。しかし、そこには異論を一切認めない姿勢が鮮明だ。5日、ロシア議会は戦争に関する「フェイクニュース」を拡散した者に最長15年の懲役を科す法律を可決した。
国を愛せよといわれても、自分を愛してはくれず、それどころか多くの国民の窮状や声を無視しながら、一方的に都合よく結束を呼びかける国に、そこまでつき合わなければならないものなのか。「愛国心」が声高に叫ばれれば叫ばれるほど、こうした疑問や不信感がロシアの若者に渦巻いても不思議ではない。おそらくプーチン政権の重鎮たちの頭には、2014年のクリミア危機があるのかもしれない。欧米の批判や国内の反対を無視してクリミアを力ずくで編入し、それを既成事実にしてきたプーチン政権は、これによって「押し切れば何とかなる」という成功体験を得たことだろう。それがウクライナ全土へのなりふり構わない攻撃を加速させたとすれば、若者の‘大脱出’は既定路線にのみこだわって爆進するリーダーへの異議申し立てといえる。それはかつての成功体験を拠り所にトップダウンの方針をゴリ押しし、部下や現場の声さえ聞かないのに、チームワークだけをひたすら求めるワンマン経営者のもとから人が去っていくのに近い。そうした場合、どこにも行けない者だけが残り、ドロ船はさらに底が抜けやすくなる。だとすると、ウクライナ侵攻の結末がどうなるにせよ、ロシアの現体制が続く限り、優秀な人材の流出はとまらないだろう。プーチン政権の暴走はウクライナや世界はいうに及ばず、ロシアの将来にも暗い影を投げかけているのである。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20220307-00285222

若者が国から逃げる、いい人材が流出するような国は国土があっても衰退していく。ロシアが日本のようになれないのは人間を大事にしないからだ。

859名無しさん:2022/03/07(月) 11:42:14
●高市早苗氏、橋下徹氏に「最高指揮官ならどこをゴールにして戦わせる?」と聞かれ「申し訳ないですけど最後まで」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8463af589af585791312e3c08cc6d0acd3f41eb

私がそり犬なら、高市議員の指揮のもとでは走りたくない。馬なら彼女を鞍の上にのせたくない。賢くて犬や馬の気持ちをわかった乗り手なら、いくらでも頑張るし先導する。でも私は彼女から賢さや民を愛する人間みを感じない。最高司令官に率いられる側の人間、私のような名もない雑兵にも魂があり気持ちがある。私は彼女の指揮下には入りたくないし、彼女の命令では動かない。ここ数カ月アメリカが出す情報を後追いではあったが分析して、ここで私の力を示してきた。私は高市議員を主君、飼い主には選ばない。彼女の先入観の強さや硬直マインドでは臨機応変ができず、また戦争に負ける。この人は菅義偉氏タイプ。真面目、几帳面で何事にも手を抜かず、堅実、責任感が強い。ドイツ人ぽい性格。優れた将軍にはなれるが優れた君主にはなれない。首相には君主の才能が必要では。
戦争が起きた時「いいぞお互いにもっと攻撃しろ」「相手をぶちのめせ」と火に油を注いで、紛争当事者の興奮を高めたり、喧嘩が激しくなるようけしかけたマスコミは、戦争をボクシングの試合と勘違いしている。自分達がロシアやウクライナ市民だったらけしかける人を見てどう思うのか?私の個人的な経験では、攻撃的で好戦的な人ほど、いざ戦争、修羅場となると逃げる。争いにに反対した人ほど始まると腹を括って少しでも有利に引き分けようと考える。白黒ハッキリとさせたがる好戦的な人ほど頭が弱い気がする。対立する意見を合わせて新しい意見を創造する、おとしどころや妥協案を探したり提示する能力、「アウフへーベン」のスキルがない。年をとると体がかたくなる、体がかたくなれば怪我をしやすい。頭がかたい人は為政者の自殺・突撃に利用される。

860名無しさん:2022/03/07(月) 12:34:52
ロシアのウクライナへの攻撃を受けてヨーロッパ各国がロシアを危険視して軍備を強化する→ロシアは自分の考え(周りから見ると被害妄想なのだが)は本当だと思ってしまう→ますます攻撃的になる→ヨーロッパはロシアよけの壁を作る→中国しか仲間がいない

ゼレンスキーがいったん引けばロシアも落ち着いたかもしれないが、かたくなに退避しないことで、プライドが高いプーチンはますますむきになり兵を増員→ロシアは「国家衰退の悪循環」にピッタリはまった。

861名無しさん:2022/03/07(月) 17:23:25
●ロシアで反戦デモ、3500人拘束
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ee2842c56e791b956d9abfbc7c544fc76eb4671
●ドイツ、国内初のLNGターミナル建設へ ロシア依存抑制狙い
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c004eb2934dd7d622de1935df8b5e4e270efbbec
●米政府、議会内で「ウクライナ亡命政府」計画が急浮上
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c696b30f3ecdeb11eb3f3da3fa89407ddfbf2762?page=3
●露のスパイ30年 元CIA諜報員が語るプーチン氏
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9103e9e3c4fa2079c5de7a77dcecdfc7358f6734
●なぜウクライナに侵攻したのか、極端に臆病で貧しい軍事大国ロシア
3/6(日) 6:02配信
>>極端に臆病な国ロシア
以上で見たように貧しい国なのに、ロシアはなぜ軍事費に巨額の支出をするのか? そして、ウクライナ侵攻で経済制裁が強化されると分かっているのに、なぜ侵攻したのか?それはロシアが極端に臆病な国だからだ。ロシアは臆病な白熊のような国なのだ。第2次大戦で戦勝国となったのち、西側諸国との間に社会主義国家を作って、守りを固めた。ソ連崩壊後も、ベラルーシやウクライナを西側諸国との間に置いた。国境の外に、幾重もの親ロシア的な緩衝国家群を張り巡らしておかないと、不安でたまらない。それも無理はない。ロシアは、西欧社会による侵略を何度も受けている。12世紀から13世紀には、「北方十字軍」の侵略があった。19世紀のナポレオン戦争ではモスクワが占領された。そして第2次世界大戦においてナチス・ドイツは、クレムリンから十数キロ地点まで迫った。西欧だけではない。13世紀には、モンゴル軍が襲ってキプチャク汗国を作った。
>>ウクライナがNATO加入国になることへのロシアの恐怖
1999年にチェコ、ハンガリー、ポーランドが、そして2004年には旧バルト3国(エストニア、ラトビア、リトアニア)などの旧東側諸国が、相次いでNATOに加盟した。ウクライナも加盟を求めた。2008年の首脳会議でNATOは、ジョージアとウクライナが将来加盟することを認めた。ウクライナに親西欧政権が成立し、さらにNATOにも加入することは、ロシアにとっては極限の恐怖なのだ。3月1日、ロシアのプーチン大統領はアメリカを厳しく非難した。これに対して、アメリカのサキ報道官は、「臆病なキツネほど、よく吠える」と応じた。臆病な国が恐怖心に囚われると、何をやらかすか分からない。ロシアはいま、そのような事態に陥っている。
野口 悠紀雄(一橋大学名誉教授)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aba197b61d1783b8cb8b98baf99cddc148c26121?page=3
●第2のキューバ危機を狙ったはずが「ウクライナの泥沼」に嵌まるプーチン
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9bc5d5e0ef42359241d989294063f6e8357df1f8

この笹川平和財団研究員の解説が、すごくたんたんとして冷静で参考になった。
今回、ロシアや軍事の専門家・有識者の共通認識が「ロシアはウクライナに侵攻しても利益がない」「プーチン大統領がウクライナに侵攻した理由が合理的には説明できない」で、みんなでロシアの行動に吃驚してしきりに首をひねっている。それを見ていたら私まで「なんでロシアはウクライナに侵攻したのかな?」と不思議になってきた。それを調べようとウクライナとロシアの関係を見直したら、ゼレンスキー大統領がプーチン大統領を挑発した、ミンスク合意を破った、トルコから武器を仕入れたり、支持率を上げるためにすでにロシアにとられたウクライナ東部を取り返して統一しようと扇動した、が出てきて、これは短気な人でなくても怒るかも…と。侵攻したロシアが悪い。だがその前を知らないと100%ロシアだけが悪い、ウクライナに瑕疵はない、と考えてしまう。100%ロシアが悪いでいるとロシアは調停どころかますます怒りで興奮するのでは。国連でロシア大使が演説した時各国大使がいっせい退出したが、ロシア側の言い分、演説を聞いてから抗議として退出する、boycott表明をした方が良かったのかなぁ、と。ロシアの隣の困ったちゃんウクライナと同じく、日本も始終韓国に騙されたり振り回されているので、ロシアの怒りが他人事に思えなかった。

862名無しさん:2022/03/07(月) 17:24:53
●ブラジル大統領、ロシア制裁を拒否 ウクライナ人は「コメディアンに命運託した」
2/28(月) 14:48配信
(CNN) ブラジルのボルソナーロ大統領は27日、ウクライナのゼレンスキー大統領を批判し、ブラジルはウクライナ問題で「中立的な態度をとる」として対ロシア制裁を行わない考えを示した。ボルソナーロ氏は休暇中の記者会見で、ウクライナ人が「国の命運をコメディアンに託した」と述べた。ゼレンスキー氏には俳優やコメディアンの経歴がある。ボルソナーロ氏はさらに、ブラジルはロシアの肥料に依存していて、ロシアに敵対する行為は「ブラジルの農業に重大な損害をもたらす可能性がある」と言及。平和を支持するとしながらも、「ブラジルにより多くの問題を持ち込みたくない」と述べた。ウクライナでの大虐殺の可能性を問われると、「大虐殺と言うのは言い過ぎだ」と述べ、ロシアがウクライナ東部ルガンスク、ドネツク両州の親ロシア分離派の支配地域を独立国家と認めた動きを擁護した。ボルソナーロ氏は今月16日にモスクワでロシアのプーチン大統領と会談したばかり。同氏の発言に先立ち、国連安全保障理事会はロシアによる侵攻について協議するため、国連総会の緊急特別会合開催を賛成多数で決めた。ロシアは開催に反対し、インドと中国、アラブ首長国連邦(UAE)は棄権したが、ブラジルは賛成していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/78a50e4251fb95cabc56202a6a7c55cb90f4119a

ゼレンスキーが侵攻早期にポーランドに脱出して後にフランスを取り戻したド・ゴールみたいに、ウクライナの臨時政府を国外に作れば、ここまでロシアも怒らなかったと思うが…。2021年からウクライナが先にロシアに喧嘩を売った、ウクライナにとって不利な条約とはいえフランスとドイツを前に結んだミンスク合意の履行を無視した、という理由を知らないうちはロシアが悪いと思っていたが、今はどちらにも過失があると感じている。満州で日本人が殺害された事件があって日本軍が強硬姿勢になっていった、侵略的な色合いを強めたような、それに似た事情があったとわかったら…。元々プーチン大統領のルーシ構想は妄想で現実的ではない。だが狂人をますます狂気に追いやる行動をしたのはゼレンスキーだ。ゼレンスキーはプーチンを散々挑発していながらことがおきたらどうにも出来なくなって同族のユダヤ人国家イスラエルに泣きついた、これが最高にムカつく。喧嘩の責任が取れないなら、はじめから過度に挑発したり喧嘩を売るな、と腹が立つ。韓国の文在寅大統領が散々、日本を挑発したり慰安婦合意を反古にしていながら、日本人が怒って非難したら、困ってアメリカ政府に泣きついた、アメリカの力を頼るのとなんか似ている。
人道回廊を邪魔しているのはウクライナ側だろう。ロシアには民間人避難を邪魔して得する理由がない。ウクライナの民間人を逃がして、あとはシリアでIS掃討の時にやったみたいに、ロシア兵士がウクライナ兵士を一方的に始末する、苛烈な掃討作戦をしてさっさと撤退したいはず。ロシア側が無茶できないようウクライナ国民を盾にして、民間人が殺されたーと騒いでいるゼレンスキーは、あまり感心できない。今回、プーチンのやり方が野蛮なら、ゼレンスキーはずる賢いというか。アメリカでトランプ大統領が支持率をあげてきている。アメリカはゼレンスキーやバイデン大統領みたいなやり方より、プーチン大統領みたいな野蛮なやり方の方が、分かりやすくて好感が高いのだろう。今回左派がロシア非難をしたことにムッとした右派はトランプ支持に走るかもしれない。トランプ大統領が再選したらまた日本に次の国難が…。

863名無しさん:2022/03/07(月) 18:29:19
●加アルバータ州、石油供給改善に貢献可能=州エネルギー相
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3502b68eceb0eac8bc1c4d017919a0e2176d7111
●イラン政府高官、核協議でのロシアの「妨害」を批判=通信社
3/7(月) 17:48配信
[ドバイ 7日 ロイター] - イランのタスニム通信が7日報じたところによると、イラン政府高官は、主要国との核合意復活に向けた協議の最終段階におけるロシアの「妨害」を批判した。
協議は、ウクライナ紛争を巡る対ロ制裁がイランとの貿易に打撃を与えないことを保証するようロシアが米国に要求したため、不透明な状態に陥っている。
報道によると、イラン政府高官は、ロシアの要求は他の分野での自国の利益を確保するためのもので「建設的ではない」と述べた。
合意復活を先送りしてイランの石油市場への復帰を遅らせることで、ロシアは原油価格を押し上げ、自国のエネルギー収入を増やそうとしていると半官半民のタスニム通信は指摘した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dbd345f4ac2f72b3b74e37cfa9e5b6c4cbb7d188

いまか、いまかと1月から待っているイランの石油を止めているのはロシアか…。ウクライナから撤兵しないうちはロシアへの経済制裁解除はない →ウクライナへのロシアの派兵期間が長いほど、ロシア経済が根本からガタガタになる。これでクーデターが起きないのは…。ロシアは2017年以来の韓国みたいに、分別がある優れた人は海外脱出してしまって、まともな人がいないのかも。

864名無しさん:2022/03/08(火) 09:27:00
プーチンを排除しない限り、トップダウン型のロシアは、ボトムアップ型のアメリカに勝てない。今回の戦争はトップダウン型組織とボトムアップ型組織の戦い。トップダウンの一番の難点がウクライナ侵略で判明した。今まで天才だったトップが破滅的な狂気の決断を下した時、下からは誰も止められない。ロシアの軍人ならこの戦争に利益がないことをわかっている、そしてこの戦争が滅びのスタートであることも。だがロシア軍人は開戦を止められなかった。アメリカの軍人はトランプ大統領がイランと正面戦争すると言い出した時によってたかって止めた。そして2020年大統領選挙ではトランプ大統領の再選を阻止した。暴走する無茶な為政者を部下が力付くで引きずりおろして独裁を止める、アメリカ軍人はこれができた。ロシア軍人はこれができなかった。この時にロシア軍の敗北は始まっていたのかもしれない。
初めて為政者になったバイデン大統領は頼りなく、20年間トップをつとめてきたプーチン大統領は力強く見える。だがトップがボケたとき、組織として最終的に勝つのは、トップに頼らない、トップがいちいち決めなくても優秀な構成員が作戦を決められる、軌道修正できる組織。ロシアのやり方は日本の陸軍。トップから命令が下って「なんでこんな無駄な間違ったことを?他にいいやり方がある」と部下が気づいても上に言えなく組織は間違ったまま進んでいく。組織のなかに間違っていると気づいた人がいても、言い出せず、誤りへの気づき、有用な意見が潰される。それがロシアの弱さだ。アメリカは「賛成か反対か決める前に、まず相手の意見をきこう、意見を述べてくれ」という態度。ロシアは「聞くまでもない、答えは全部決まっている」「上には逆らわずとにかくついていくだけ」という思考で先入観が強い態度。勝っている時はロシアの方が動きやすい。だが勝ち負けがわからないときは、退却と前進を使い分けるアメリカ軍の方が損害が少ない。
「民主主義は、個人の主観を持ち寄ってより正確な客観を生み出す→客観が増す→判断の合理性を高められる。主観の誤りを点検する→リーダーの決断ミスで組織が全滅するのを防ぐためにある」という仮説があったが、私もそれを支持する。
ヨーロッパでリッジウェイが、自分の上官が立てた作戦を執り行う前、危機に気づいて取り止めさせた。上官は自分の計画を阻止したリッジウェイに対して「面子を潰した」と左遷することなく、逆に「部隊を全滅から救ってくれた、なかなかできない勇気だ」ときちんと評価して彼を昇進させた。ロシア人も今の危機には気づいているはず。だが誰も言わないし止めない。それは自分だけが損をするのは嫌だから。自分は損をしたくないという人が集まれば、権威に服従して思考停止しやすい、同調圧力に弱い、没倫理・無責任な集団になる。カルトの宗教団体がよくそうなる。

865名無しさん:2022/03/08(火) 10:25:30
「ウクライナはNATOに加入する準備がまだ完全には整っていない」と客観的な事実を言ったドイツの海軍総監がウクライナに噛みつかれて、辞任した、あのときからウクライナの客観的な事実よりも感情を優先する態度にうんざりしていた。だがウクライナに引きずられたのか、最終的にはプーチン大統領まで感情的な決断・反応をしたから、やっぱりウクライナとロシアは似たもの夫婦だと笑った。アメリカはウクライナとロシアの感情的なところを利用した。
これはアフガニスタンで撤退を邪魔されたこと、2021年8月26日、アメリカ軍がアフガニスタンでテロに巻き込まれアメリカ軍の兵士が13人死んだことへのアメリカからロシアへの報復だろう。ロシアプーチン大統領が以前から執着していたウクライナを利用して、アメリカ軍はロシア軍とは正面から敵対せずウクライナ支援でロシアを挑発した。ウクライナ侵略を口実に、あのときISKにテロ資金を出した勢力に打撃を与える、ミサイルでなく経済制裁でロシアを根本から滅ぼす、こんな見事な作戦を立てて実行できるのは世界でアメリカ軍しかない。味方にすると世界一頼りになるが、敵にまわすと世界一厄介→アメリカ海兵隊。
アメリカ軍の強さはロシア軍と違って最新兵器の火力の強さや殺傷能力といったハードパワーだけじゃない。軍事作戦を立てる能力、戦術と戦略に関する能力、作戦に失敗した時にリカバリーするスピード、政治と経済と安保をリンクさせ動かせるソフトパワーだ。最新のミサイル配備、核兵器保有もいいが…諜報や情報分析、アメリカのような多種多様な人材をがいないとロシアと同じ〜世界最高のミサイル技術を抱えながらなぜか右往左往〜になる。

866名無しさん:2022/03/08(火) 11:14:56
●英米が大統領脱出準備 亡命政権樹立を支援 ウクライナ
3/8(火) 7:12配信
【ロンドン時事】英米の情報機関と軍特殊部隊の混成チームがウクライナに派遣され、ゼレンスキー大統領の首都キエフからの退避に向けた準備を完了させた。英情報筋が明らかにした。大統領以下、政権幹部と最高会議(議会)指導者らが北大西洋条約機構(NATO)域内の国などに脱出し、亡命政権を樹立することを想定。受け入れ国にはポーランドや英国のほか、NATO加盟国ではないスウェーデンも検討されているもようだ。混成チームは昨年ウクライナ入りし、12月には基本計画の策定を終えたという。侵攻に対し、ウクライナ側が当初の予想を超える抵抗を続けていることに加え、ゼレンスキー氏自身、当面ウクライナにとどまる意志が固いこともあり、計画は保留されている。状況次第では、ロシア軍の支配が及ばないウクライナ西部に退避する選択肢も残されているとみられる。情報筋は「計画はいつでも発動できる状態にある」と述べた。現在、大統領の身辺警護には英陸軍特殊空挺(くうてい)部隊(SAS)が協力しているもようだ。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9359b68370d8775304cf64d9fca24246edc5e741

「2021年8月31日でアメリカ軍はアフガニスタンから撤兵する」と正式に世界に向けて表明していたのに、タリバンを使ってアメリカ軍の撤兵を邪魔して、アフガニスタンで活動していたアメリカ軍やイギリス軍への評価を落として、「屈辱」を与えたのはおそらくロシアプーチン大統領だろう。これはウクライナとロシアの喧嘩ではない、アメリカ軍・イギリス軍とロシアプーチン大統領の喧嘩で、それも「アフガニスタンでの屈辱」に対する報復では?と私が考え始めたのは、2021年8月、たった数日であっというまにアフガニスタン全土を占拠したタリバンの手際のよさに、「彼らはやたら秩序整然としている、もしかしてきちんとした軍事アドバイサーがいるのでは?」という仮説が上がっていたから。
アフガニスタンで身動きが取れなくなって世界が注目する中、撤兵に苦戦していたアメリカと、ウクライナに侵攻したものの、カザフからのサイバー攻撃でウクライナ国内の移動手段を破壊され、補給線が止り身動きが取れなくなって、しまいには自棄になり世界から非難されているロシア軍の様子が重なる。昨年8月のマスコミは「こんなざまでアメリカ軍は本当に頼りになるの?」「アフガニスタン撤兵に失敗した」「アメリカは負け犬、惨めに敗走した」だった。悔しかった。今はロシア軍があのときのアメリカ軍と同じ状態に置かれている。因果応報とはこの事か。立ち去ると明言していたアメリカ軍にアフガニスタンで不要な介入をして恥をかかせたら、今度はロシア自身が恥をかくはめになった。アメリカもロシアも負けずぎらいでやられたらやり返すところがにていて、面白い。私は人材を粗末にするロシアより、アメリカの方が好きだが…好きずきは人によるのだろう。実力が伯仲した猫の喧嘩みたい。
ロシアの外交関係者が感情的になって口走った「ナチスの癖に!」が枢軸だったドイツ日本イタリアのハートににぐさぐさと突き刺さって、ますますロシアの敵が増えたり、ロシアはやることが全部裏目に出ている。朴訥、口下手、無器用を越して世間知らずなバカだとしか思われなくなってきた。

867名無しさん:2022/03/08(火) 12:56:59
プーチン大統領と関わりのあった人やプーチン大統領研究家のインタビューでは、彼は発狂した訳ではない、彼は昔からこういう性格だった、というものが多い。父親がWW2の英雄というエピソードをみて、トランプ大統領の父親が権威主義で厳格な人だったのを思い出した。プーチン大統領は「ロシアそのものの象徴」だ。親に虐待されて、弱いもの虐めされて育てられるとそれが当たり前だと思う。自分が親にされたように自分の子供に接するように、ロシア人は、今まで歴史的にロシア人が弱いもの虐めをしてきたように、これを当然だとしか思わない。文化の違いとしか。親が力付くで問題解決しようと子供を殴る、政府が国民を虐める。モンゴル帝国の支配下に入った地域はずっと「暴力が共通言語」できた。その強烈な世代間連鎖から逃れられない。プーチン大統領はロシアはヨーロッパだと思ってヨーロッパになろうとしたらしいが、一度でもモンゴルの支配を受けたり、戦闘の遺伝子が混じると、話し合いよりも簡単に肩がつくやり方(暴力)に依存してしまう。そこに住む民族が全部入れ替わらない限り、タタールの呪いからは逃れられない。ロシアのヨーロッパ化は無理だ。

868名無しさん:2022/03/08(火) 18:31:34
ロシアがウクライナを苦しめようと、ウクライナの首を締めればしめるほど、同じ力がロシアの側にもかかる、ウクライナに同様ロシアの首も圧迫される仕掛けをアメリカとイギリスは仕掛けていた、と今気づいた。ロシアがウクライナを圧殺すればロシアも圧殺される、相互連帯システム。ウクライナがなぜ降伏しないか、今まで全く理解できなかったが…。ロシアがウクライナを力付くで捩じ伏せようとする、傷つけようとすればするほどロシアにブーメランが突き刺さるシステムをアメリカとイギリスが作ったからだとわかったら、ロシアは「情けはひとの為ならず、ウクライナに加えた攻撃で自分も傷つく」といつ気づくんだろうか、と思い始めた。ロシアが我をはればはるほど長期戦になる。
長期戦になればロシアの顧客は、安定して資源を買える国に契約を切り替える。アメリカはロシアの代わりにベネズエラとイランに原油販売をさせようとしている。アメリカの制裁で経済的に困窮しているベネズエラとイランにとっても、原油販売して収入が増えるのは悪くない取り引き。イランの核合意復帰に反対しているイスラエルも、同じ民族のユダヤ人がいるウクライナをアメリカ軍が裏から軍事的に支えて守るからと言われれば、核合意復帰とウクライナ守護を取り引きするかもしれない。イランが核合意に復帰すれば原油を市場に出せる→原油価格を下げられる。今の狂ったような原油高は、シリアからアメリカ軍を撤兵させようとし、ベネズエラをロシアに譲り、リビアをトルコにとられ、イラン核合意を破棄したトランプ大統領のせいだ。トランプ大統領支持者は認めないだろうが…。それだけでなく2019年香港にデモ制圧を理由に中国軍が入った時も、知らんふりしていたのがトランプ政権。トランプ大統領は完全不介入主義だから、日本が攻撃されても介入しなかっただろう。だからEU中国日本インドは中国、ロシアに近づいた。中国とロシアにとってはトランプ大統領は神さまだった。トランプ大統領時代は何をしてもとがめられずならず者の天国だった。ウクライナよ、あと2年は頑張ってロシアを怒らせてくれ、ロシアを撤退させないでくれ。
ロシアとアメリカとの喧嘩は、正義を司る阿修羅と力を司る帝釈天との喧嘩に似ている。ウクライナというロシアの娘、阿修羅の娘(舎脂)に手を出したのは、力の権化、帝釈天ことアメリカとイギリス。正義は阿修羅にあるが力は帝釈天にある。そして阿修羅は必ず帝釈天に負ける。阿修羅は戦闘に夢中になりすぎて弱者・蟻を踏んづけるが、帝釈天は蟻に気づくとて踏んづけないよう止まる。殺生を嫌がる帝釈天の方が殺生を気にしない阿修羅に勝つように、自国の軍人を無駄に死なせても平気なロシア軍はアメリカ軍に勝てない。原潜クルスクで事故が起きた時、ロシア海軍の軍人、乗員を簡単に見捨てて助けなかったプーチン大統領に、なぜロシア軍人がついていくのかいまだに理解できない。

869名無しさん:2022/03/09(水) 09:43:35
●“人類が核兵器を手にして一番危ない綱渡り”“キューバ危機の時よりもはるかに危険”元自衛艦隊司令官に聞く核戦争のリスク【報道特集】
3/8(火) 18:30配信
>>ウクライナ軍が持ちこたえている理由について、防衛省の元自衛艦隊司令官、香田洋二氏は開戦前にアメリカなどがウクライナ軍を訓練していたことが大きいと話す。
元自衛艦隊司令官 香田洋二氏
「ウクライナの陸軍の部隊に対して(アメリカなどの)軍事顧問団ですよね。発表では590人、600人と言われてますけども、実態としてはそれの2倍から3倍程度。2000人弱ぐらいの軍事顧問団」
軍事顧問団は対戦車、対空、対サイバー、対特殊部隊の4つの分野にわたって、ウクライナ軍を指導していたという。
元自衛艦隊司令官 香田洋二氏
「バイデン大統領は『米軍の戦闘部隊を派遣しない』ということは言いましたけど『軍事援助をしない』とは言ってないんですよね」
軍事顧問団は具体的に、どう指導していたのか。ロシア軍の戦車、機甲部隊との戦闘については…。
元自衛艦隊司令官 香田洋二氏
「衛星写真なんかありますけども、ロシアの得意とする機甲部隊が1列になって来た時に、例えば先頭車両を撃つのか、五両目を撃ったらいいのかということについてのそういうノウハウというのは、イラクとの戦闘経験のあるアメリカなんかはまさに非常に強いところなんで」
さらに、ウクライナ軍の中には国外のNATOの基地で訓練を受けていた部隊も存在するという。
元自衛艦隊司令官 香田洋二氏
「ウクライナ軍としては、もう全く手の届かない戦いではなくて、ある程度、訓練されたものが、ほぼ教科書通りにきたということで、当初の防御作戦というのが順調にいったというふうに考えられます」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b5392f8ede3b09c2f157af8bbdaf54b5c47d3465

●米、暗号資産の監視強化へ 対ロ制裁「抜け穴」封じ 近く大統領令
3/8(火) 8:49配信
【ワシントン時事】米ブルームバーグ通信は7日、バイデン米大統領が週内に、ビットコインなど暗号資産(仮想通貨)取引の監視を強化する大統領令に署名する見通しだと報じた。ウクライナ危機をめぐる対ロシア経済・金融制裁の「抜け穴」を封じる狙い。先進7カ国(G7)や欧州連合(EU)も対策に乗り出す方針で、監視強化に向けた多国間連携の機運が高まりそうだ。報道によると、大統領令は米政府機関に対し、暗号資産が国家安全保障や米国経済に及ぼす影響の分析、投資家保護を目的とした市場規制の導入検討を指示する内容になるとみられる。バイデン政権は、被害が拡大しているランサムウエア(身代金要求型ウイルス)による犯罪に暗号資産が悪用されていることも問題視している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ee6937e882851617633ab7efe994ce1e7f7f124
●ロシア、イラン核合意「人質」に ウクライナ制裁、米欧に譲歩迫る
【ベルリン時事】最終局面を迎えたイラン核合意再建交渉で、妥結後に再開する見通しのイランとの貿易をロシアも自由に行えると確約するようにプーチン政権が要求している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c5d8aa06780fa0651a96f8d77ccdb1e2ff0008cb
●インド首相、ロシア・ウクライナの直接首脳会談を要請
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4aded9b7ad4a7630bf9da39a448389e463d7858d
●ロシア産の金銀、ロンドン市場が取引禁止
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/be4d37db6257f20c68e5353b6ef7d93cbce512dd
●ロシア、イラン核合意「人質」に ウクライナ制裁、米欧に譲歩迫る
【ベルリン時事】最終局面を迎えたイラン核合意再建交渉で、妥結後に再開する見通しのイランとの貿易をロシアも自由に行えると確約するようにプーチン政権が要求している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c5d8aa06780fa0651a96f8d77ccdb1e2ff0008cb

870名無しさん:2022/03/09(水) 09:44:48
●ロシア外務省「平和的な共存体制」を米国に提案か
3/9(水) 7:46配信
>>ウクライナを侵攻したロシアが、米国をはじめとする国際社会の制裁に対して、冷戦時代の「平和的な共存体制」を話題にした。国際社会との関係回復を望んだものとみられる。ロシアのインタファクス通信によると、ロシア外務省のダルチエフ北米局長は8日(現地時間)、「ロシアと米国は冷戦時のように、平和的な共存原則に戻るべきだ」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c2c3eaac54e3f0c6f59ab1591c6cf5037f314b3

ロシアによるウクライナ侵攻の正当化を防いだ異例の情報戦争といい、ウクライナ軍の消耗を防ぐため情報を使って機略縦横の用兵。ぼろ勝ちはしないけどぼろ負けもしないを目指したアメリカの軍事顧問の知性がすごい。アメリカ軍は孫子の兵法集団。知性のアメリカ、暴力のロシアと性質がわかれた。兵を致して兵に致されず。G7の経済制裁で戦争の主導権がアメリカに移った。ウクライナでの戦闘ではロシアが勝つかもしれない。だが侵略した瞬間を世界に目撃されたロシアには、(戦闘で勝っても)「戦争に勝つ」という目がなくなった。ロシア軍やロシア政府関係者はG7の結束をみて長期的に損失が大きすぎる、戦闘では勝っても長期的には国が傾くと気づいてアメリカに講和を申し入れているが、逆上したプーチン大統領がどうでるか。ロシア政府関係者がロシア国内から戦争を止められるか、プーチン大統領を止められるか、これからのロシアの運命がかかっている。アメリカ軍の外交と経済を巻き込んだ戦略と戦術はパーフェクト。恐ろしい。敵にしたくない。ロシアプーチン大統領に入れあげて、20年以上裏からロシアを資金支援していたイスラエル、ネタニヤフ首相やベネット首相がどうでるか楽しみだ。彼らイスラエルが中東でやっていることは「武力による現状変更」そのものだから。ロシアにとって国家的な損失が少ないのが、ナチスドイツのようにヒトラー個人の責任にする→プーチンを自殺させて講和を申し出ること。

871名無しさん:2022/03/09(水) 09:54:17
ウクライナが「ミンスク合意の内容を変えて再び結ぶ」「東部2州だけはロシアに譲る」といえばロシア軍が撤退する時にロシア国民への面子も立つが…。あの2州は金がかかるだけの無駄飯食うばかりの紛争地域だ。ウクライナもロシアも辟易していた。

872名無しさん:2022/03/09(水) 11:18:33
●ウクライナ大統領、西側諸国の「約束」不履行を非難
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ef4a7bc265a6720e4064753eec6488bc9b5fdd15
●プーチンが「暗殺」されたら即発射か…ロシア「核報復システム」の危ない実態
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8feda76c955927f7f14086653791c8ff0b78c887

一昨日から、ウクライナとは関係ない青森県の空で夜間も戦闘機やヘリが行き交い2017年北朝鮮ミサイル危機みたいになっているのはこれか…。ロシアの核ミサイルアバガルドが配備されているのが北朝鮮で、今年の1月11日に日本に向けて発射された。それで岸田首相はアメリカとにつく、対ロ参戦を決意した。
ロシアは日本から借りた金を全額踏み倒した。韓国が破産した1997年に起きた日本の金融機関破綻連鎖、2008年アメリカのリーマンショック、次は2022年ロシアによる借金踏み倒しで起きたプーチンショック。日本はロシアに貸した1兆円の債務処理でこれから不況になる。
ウクライナ大統領は西側はなにもしてくれないと怒るが、債権放棄や原油高で西側もとばっちりを受けている。ゼレンスキーが国外亡命したらロシアの面子も立つがこの稀代の道化師は自分のことしか考えない。ウクライナのためにSWIFTからロシアを外して、債権が全部ダメになった、こちらも損害を出しているのに。ウクライナ大使館もだが、ウクライナの外交関係者は韓国とにていて思慮が浅くてスキルがない、世間知らずで視野が狭すぎる。アメリカやイギリスの外交関係者が認めた内容だけ発信した方がいいのに、ウクライナ側が好き勝手に、被害妄想丸出しなことを言ってG7の国民を怒らせている。ゼレンスキー、お前がプーチンに売った喧嘩をなんとかウクライナ優位で勝たせるため、ウクライナをロシアから守るために、G7がどれだけ資産を放棄して捨てたか、賠償しろ、と怒りたくなる。
これからの大不況がウクライナのとばっちりだと気づいた大衆がそれでもウクライナを守るか、ウクライナの味方をするか、私にはわからない。ウクライナ側が不安にかられ苦しんでいるように、日本にも経済危機が襲いかかっている。ウクライナには西側の仲間割れを誘うような奔放な発言や行動を慎んで、できることはすべてウクライナに協力していることも配慮してほしい。
今の戦争は、日本にも関係がある。震災と同じで、誰もが苦しいし不安だ。だからこそお互いに耐えるしかない。西側が仲間割れしてバラけた瞬間に、日本とアメリカ、西側の敗けとプーチンの勝利が決まる。

873名無しさん:2022/03/09(水) 11:24:11
プーチンは拡大自殺するつもりだ、という私のしていた予測は外れてほしかったが…。今のロシアと彼ならするかもしれない。

874名無しさん:2022/03/09(水) 11:41:46
西側がウクライナを見捨てていたらロシアの予想したように48時間で占拠されていた。アメリカ軍が負けないようアドバイスしている。ウクライナは戦争経験がないからわからないだろうが、完勝は完敗と同じくらい危険。ウクライナはアメリカにロシア軍をめためたに攻撃して欲しいのだろうが、それをやると逆にロシアの士気が上がってしまう。ロシアが面子を保ちながらウクライナから撤退すること、引分けを目指しているのに。それなら次に起きるウクライナロシア戦争までの時間稼ぎまでに一番いい。押したぶんだけ押し返される。それならどちらも押すのをやめれば双方に被害が少なくなる。ウクライナゼレンスキーは李承晩と同じで戦争も外交も政治も知らない。アメリカの傀儡、繰り人形なんだから、何もするな、黙ってろとゼレンスキーに腹が立つ。

875名無しさん:2022/03/09(水) 11:48:41
遠からず、ロシアは貨幣経済から配給、物々交換になる。敗戦で通貨が紙切れになったあとの日本がそうだった。ロシアがロシア国内にある日本企業を没収してロシアの国営にすると言い出した。満州再びだ。

876名無しさん:2022/03/09(水) 13:49:17
●武田信玄の名言「戦は、五分をもって上とし、十分をもって下とす」

ヒトラーひとりに罪を被せたドイツのやり方の元祖はフランス、タレーラン。ナポレオンの侵略をナポレオンのせいにしてフランスには責任がないと逃げ切った。欧州は複雑怪奇といって辞任した首相がいたが、ウクライナもロシアも単なる善悪では理解できない。歴史を知れば、今生きている人間全員に過ちがあり、全員が誰かした侵略の被害者だとわかる。誰もが被害者でもあり加害者でもあり…。この「被害者意識」が攻撃性に繋がり、報復に繋がる、報復はあらたな被害者を生み出す、と気づいたのはニーチェ。ニーチェは「私は許すことを知らない人を憎み、嫌う」と述べて「相手を許すことは強者の特権」だとした。韓国の「恨」概念は恨みを手放さない、許さないことであり、ユダヤ人も加害者を許さない傾向がある。ホロコースト被害者だったハンナ・アレントが言った「ユダヤ人がホロコーストの加害者を永遠に許さないとしたら、また次のホロコーストが起きるだろう」「ホロコースト加害者を許すのは、加害者の利益のためではなく、ユダヤ人とイスラエルの未来の安全のためなのだ」という言葉を現代人も思い出す時では?私はソ連時代のウクライナやロシア、韓国に不満はあっても実際に目の前で彼らが行き倒れていたら助けそうだ。だからこそ距離をおいて、関わりたくない。
フィリピンに日本がした侵略戦争の賠償金80億$を請求された時、ものすごい額だったから日本が払えない、無理だといっていた。あるときフィリピン側は日本の戦犯を14人一晩で死刑にした。それを咎めたのがアメリカのダレス。彼がフィリピンに怒ったから日本の戦犯は解放されフィリピンに支払う戦争の賠償金は5億$に。歴史を知れば敗戦で日本がアメリカの支配下に入っていたとは言え、アメリカに戦後の外交交渉で助けられたと思う。フーバー大統領も戦後の日本の人道支援に積極的だった。アメリカの支援目的がアメリカ企業の発展と利益のためであってもあのときは助けられた。ソ連時代のロシアが国ぐるみで日本に何かしてくれた、という美談を(私が知らないだけなのかもしれないが)聞いたことがない。父権的な弱肉強食のロシアは苦手。保守派の日本人が嫌うようにアメリカは独善的でお節介なところがある。だがそのお節介な性質に救われた時もあった。77年戦地にされず、経済発展に専念できたのは、アメリカと安保を分業したからだと思う。それがいいか悪いかはわからないが、個人的にはWW2後、他のアジア諸国のように内戦や対外戦争を経験しなかったのは幸せだったと思う。

877名無しさん:2022/03/09(水) 17:11:21
●プーチンが喜び、バイデンが迷惑し、安倍は激怒する「岸田首相の平和主義外交」のゆくえ
小倉 健一(イトモス研究所所長)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2bab266564f6dbfb2b000a8afdc58e47b550ffb2?page=3

小倉健一氏は暗愚な身のほど知らず。アメリカには一定数の「日本は危険だ」論者がいる。彼ら「瓶の蓋」論者を刺激しないために、日本には攻撃する意図はありませんと表明するためだ。核兵器を保有した北朝鮮の国民が餓死しているのに、台湾や韓国が栄えて生きているのは台湾・韓国がアメリカに逆らわず、核兵器を持っていないからだ。日本が安保的に独立自存できないのはアメリカのせいではなく日本が悪いのだ。日本の65歳以上の割合は30%。そのうち認知症疑いが20%。全国民の6%が高齢者で認知症の国になにができる?戦争でなくとも人口ピラミッドの異常で滅ぶ。
日本社会があまりにも老いたことを知らないのは日本国民だけ。欧米は新型コロナでノーガードにして高齢者をかなり口べらしした。だから余力がある。日本は…。戦争では若者から死ぬ。新型コロナでは年寄りから死ぬ。欧米は新型コロナでは高齢者が死ぬとわかっていて社会保障費用を抑制するために見殺しにした。彼らが戦争に強い、日本が戦争に弱いのにはそういう理由がある。

878名無しさん:2022/03/09(水) 17:46:42
●ロシア戦車を破壊したウクライナ軍のトルコ製ドローンの映像が話題に
3/9(水) 12:18配信
──ウクライナ軍がトルコ製のドローンでロシア軍の戦車と地対空ミサイルを破壊したとみられる動画が拡散し話題となっている......
>>トルコ製ドローン「バイラクタルTB2」が話題となっている
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対し、ウクライナ軍がトルコ製のドローン(無人航空機)「バイラクタルTB2」でロシア軍を攻撃したとみられる動画がSNSで拡散し、注目を集めている。
トルコ製ドローンがロシア戦車を破壊する映像など
在トルコウクライナ大使館が2022年2月27日、その動画のひとつをツイッターに投稿。ウクライナ軍も3月1日、「『バイラクタルTB2』がロシア軍の戦車1台と地対空ミサイル『ブク』2基を破壊した」と発表した。
>> ウクライナは2019年以降、50機以上を調達。さらに新たに発注
「バイラクタルTB2」は、トルコのバイカル社が開発した全長6.5メートル、翼幅12メートルの中高度長時間対空型(MALE)無人戦闘攻撃機(UCAV)だ。300キロ圏内を最速120ノット(時速約222キロ)で最長27時間にわたって飛行し、4発のレーザー誘導ミサイルを搭載できる。2014年に初飛行し、総飛行時間は40万時間を超えた。「バイラクタルTB2」は2014年に初めてトルコ軍(TSK)へ納入されて以降、ウクライナやカタール、アゼルバイジャンなどにも輸出されている。2020年ナゴルノ・カラバフ紛争では、アゼルバイジャン軍が「バイラクタルTB2」を効果的に運用し、戦果に大きく貢献した。ウクライナは2019年以降、「バイラクタルTB2」50機以上を調達している。3月2日には、レズニコフ国防相が「新たに発注した『バイラクタルTB2』がすでにウクライナに納入され、戦闘準備が整った」と発表している。トルコのエルドアン大統領の娘婿セツクック・バイラクター氏が最高技術責任者(CTO)を務めるバイカル社では、「バイラクタルTB2」をはじめとする軍事用ドローンの輸出が拡大し、その規模は2020年時点で年間3億6000万ドル(約414億円)にのぼる。
>> ウクライナともロシアとも良好な関係を持つトルコ
北大西洋条約機構(NATO)加盟国や欧州連合(EU)加盟国でも「バイラクタルTB2」を調達する動きがみられる。
2021年5月には、NATO加盟国およびEU加盟国として初めて、ポーランドが「バイラクタルTB2」24機を購入する契約を結んだ。また、同年7月、トルコを訪問したラトビアのパブリクス副首相兼国防大臣は公式ツイッターで「バイラクタルTB2」の購入を検討していることをほのめかしている。
いっぽう、ウクライナともロシアとも良好な関係を持つトルコはこの問題についてコメントしていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/87dbfdda4d5c492b050ef0224db51b71975a7df4

これがプーチンを怒らせた原因のひとつ。核兵器よりこれが欲しい。

879名無しさん:2022/03/10(木) 00:53:30
岸田首相はロシアからの原油輸入もきった方がいいのでは?借金踏み倒した今のプーチンロシアは商売できる相手とは思えない。またロシア軍によるチェルノブイリ原発停電は福島と同じ事態、原子炉を冷却できないことで爆発する、を狙っているのでは?杞憂ならいいが。福島の電源ロストを思い出しいやな感じがした。

880名無しさん:2022/03/10(木) 01:26:01
ロシア軍がプーチン大統領を排除しないなら世界的な戦争になる。

881名無しさん:2022/03/10(木) 10:09:54
●ロシア、徴集兵のウクライナ侵攻参加を認める プーチン氏は前日に否定
3/10(木) 9:38配信
(CNN) ロシア国防省は9日、ロシア軍の徴集兵がウクライナ侵攻に関与しており、そのうち一部がウクライナ軍の捕虜になったことを認めた。プーチン大統領は前日、徴集兵は攻撃に参加していないと主張していた。国防省はウクライナで「特別軍事作戦」に関与する徴集兵が「発見された」ことを認めたものの、すでに撤収してロシアに戻ったとしている。プーチン氏は8日の国際女性デーに合わせて行った演説で、兵士の母や妻を前に、徴集兵は特別軍事作戦に参加していないと安心感を与える発言をしていた。ロイター通信によると、プーチン氏は「皆さんが最愛の人を心配していることは理解している。徴集兵は衝突に参加しておらず、今後も参加しないと強調する」とし、「予備役の追加招集もない」と発言した。さらに、侵攻に関わっているのは「職業軍人」のみだと主張。プーチン氏は今月5日にも、ウクライナでの戦闘に徴集兵を参加させる予定はないと述べていた。国防省報道官は9日、徴集兵はロシアに戻ったと主張する一方、一部はウクライナ軍によって拘束されたと説明。後方支援任務を遂行する部隊のひとつが破壊工作員の襲撃を受け、徴集兵など多数の要員が拘束されたことを明らかにした。現在は戦闘区域への徴集兵の動員防止や、拘束された要員の解放を目指して「包括的な措置」が取られているという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/deaa5d3ed623da5db646a1f234aaeeec99b3f563
●米軍、黄海で偵察活動を強化 北朝鮮のミサイル発射受け
3/10(木) 7:53配信
[ソウル 10日 ロイター] - 米国のインド太平洋軍(INDOPACOM)は10日、北朝鮮のミサイル実験が「大幅に増加」したことを受け、黄海で情報収集や偵察活動を増やし、弾道ミサイル防衛体制を強化していると明らかにした。北朝鮮は今年1月に記録的な数のミサイル実験を実施した。また、先週にはスパイ衛星システムの実験と称して2機のロケットを発射した。インド太平洋軍は声明で「われわれは北朝鮮によるミサイル実験活動の急増に対する懸念を明確にしてきた」と述べ、ミサイル発射について「平和と安全を損ない、地域や国際社会を不安定にしている」と批判した。こうした状況を踏まえ、インド太平洋軍は7日、黄海での情報・監視・偵察活動の強化と、同地域の米軍弾道ミサイル防衛部隊の「準備強化」を命じたと説明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4e7e062eeb329b8830f03738957e539716b12d19

ロシア軍がプーチンの発言大統領の発言を否定した、嘘だ、と思われる発表をしたのは、ロシア内部からのSOSでは?ロシア軍は勝ち目のない戦争をやりたくない、だがプーチン個人がくるってしまってウクライナを破壊しようとしている?ロシア軍のクーデターを望むが…

882名無しさん:2022/03/10(木) 10:21:54
ロシア国民に、攻撃的な発言でウクライナ侵略を非難するより、「あなた方の夫、息子や兄弟は『演習だ』と騙されてウクライナに連れていかれた」「ウクライナで戦争犯罪者にされて拘束されているいる」「すべてプーチンが行うよう指示した」「プーチンに子供を殺されてもいいのか?取り返せ」と説得してみては。
プーチンは職業軍人しか投入してないと言っていたが、始めにウクライナに投入されたのは徴兵されたばかりのほぼ素人だった。ロシアの徴兵は国防に使うためにある。徴兵した人、職業軍人じゃない人を侵略を目的とした戦争に使うことを禁止する法律があり、プロの軍人以外は戦闘の最前線にに出さないルールがあるのに、ウクライナでは最前線に投入してプーチンは法律を破った。

883名無しさん:2022/03/10(木) 10:26:46
ロシアの母親、妻、娘たちは、今すぐプーチンにノーと言わないと、ロシアの女が立ち上がらないと、自分の息子や夫、兄や弟を無駄死にさせる、失うと気づかないのか?
インドの首相が提案したようにゼレンスキーとプーチンが直接会談すればいい。

884名無しさん:2022/03/10(木) 12:33:36
韓国との長年の確執〜慰安婦問題で騙された〜から韓国の混乱や荒廃を望むひとが日本には多数いる。私もその一人だったが…。人口4400万人ウクライナから2週間で200万人以上の難民が脱出した、長期的には400万人が難民としてウクライナを離れるのではないか、という記事をのを見て、韓国に何かあると5000万人の人口がいる韓国から数百万人の難民が日本に押し寄せる、と気づいた。そしたら韓国の平安は日本の平安だと気づいた。日本の敗戦から60万人の難民がきていまだに社会不和の原因になっている。これが今のロシアのウクライナ侵略みたいなことが朝鮮半島で起きて戦禍を逃れて200万人も難民が日本に来たら…。それを考えたら朝鮮半島が戦争もなく無事なのが、日本にとっても利益があるのでは?と思い始めた。次に朝鮮戦争が起きた時、「日本は韓国と不仲だから戦争難民を受け入れたくない」と言って、それをアメリカ軍やアメリカ政府は許すだろうか?NATOはウクライナに正式な軍事支援をしない代わりに、ウクライナ政府が望むままに難民保護して人命救助に協力している。NATOやEUは「ウクライナに軍事支援する、その代わり難民は一切お断りする」というやり方をとらなかった。やろうとすれば、ウクライナ避難民を見殺しにして、かつて日本軍がやった沖縄戦のようにウクライナ民間人も戦闘員にして主たる戦場にする、逃げ場をふさいでウクライナ住民をロシア軍の中に突っ込ませて自爆テロをさせる、玉砕させるやり方もとれたはずだが、アメリカはそれを選ばなかった。
そこがアメリカとロシアの違うところだ。ロシアは2月20日にドネツク、ルガンスクで保護した親ロシア派の難民80万人をもうシベリアに送る計画を立てているという噂がある。偽情報で単なる噂であって欲しいが。ロシアのように保護した難民を無料で扱き使う、日本軍にしたように強制労働させる、ことは今の日本にはできないだろう。戦争で逃れてきた韓国人が望んだからと職業を斡旋して職と生活の場所を与えても、次の徴用問題にされるかもしれない、そう思うと韓国からの難民は引き受けたくない。だがアメリカにたのまれたら断れない。だから韓国が平和でいる方が、日本にとっても長期的には利益があるのでは?一番いい日韓関係は、パクチョンヒ権時代の日韓関係。民間人の往来は今より制限した上でアメリカのもとで軍事協力している状態。
韓国は生まれつきの嘘つきで邪悪だから関わりたくない。だがアメリカがいるから見殺しにはできない。葛藤だ。
韓国が嫌いだという好き嫌いの感情だけで、理性を無くしたら、嫌いな韓国と同じだ。私は日本を生かすためなら何でもやる。嫌いな国とも組む。自分の好き嫌いの感情を殺して日本のために行動する。

885名無しさん:2022/03/10(木) 13:53:20
●プーチン政権崩壊の可能性は? 元外交官が明かすロシアの“統治システム”
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac86fc58043fc59044c777d872623e10f7ae6ebb

なんでアメリカやNATOがウクライナに介入できないか?どんなにマスコミが煽っても肝心のアメリカ国民、アメリカの世論が厭戦だから。イランイラク戦争でアメリカが参戦したのは、イランにあるアメリカ大使館が占拠されたりアメリカ人が殺されたから。バイデン政権はクライナで戦争の危機が迫ったら、アメリカ大使館が人質になる危険を予知して早々と退避させた。だからアメリカ人は人質にとられていない。日本もだ。アメリカ大使館や日本大使館が職員を退避させた時、ゼレンスキーは何も起こらない、撤退する必要はないと最後まで言っていたが、あれは日本人やアメリカ人をウクライナ側の人質に取るため、自分たちの身の安全のため、アメリカの世論を煽り、アメリカ軍のウクライナへの参戦確率をあげるために、アメリカ政府の職員をウクライナにとどめて起きたかったのだ…と気づいた。
ウクライナで何が起ころうとゼレンスキーがウクライナにとどまり、ロシアに占領され処刑されようと、マスコミによる報道を見なければ、無関心でいれば耐えられる。ルワンダで100日間に80万人が殺されても気にしない人は気にしない、カンボジアでポル・ポトに国民の25%が殺されても気にしない人は気にしない。 もうウクライナのほら吹き男爵大統領や政府関係者にはうんざりだ。彼らは妥協や歩み寄り、協力への感謝を知らず、絶えず次のお願いばかりしてくる。自己愛性人格障害のウクライナ大統領と反社会的人格障害のロシア大統領を見ていると、だんだん呆れてくる。
ゼレンスキーはイギリスに一度退避してウクライナ亡命政府を作れと勧められても、拒絶。ウクライナから去らないことで、参戦しなかったアメリカとイギリスに報復しようとしている。今のままではキエフが占領され、ウクライナ側がロシアの支配下に入る確率が高い。ロシアの支配下に入って、ゼレンスキーが処刑される、そうなると、今までのイギリスやアメリカの支援はすべて無駄になる→アメリカの信用が落ちる。だからこそ、アメリカとイギリスは今すぐゼレンスキーには亡命して欲しい。 だがゼレンスキーはアメリカの今までの支援など考えず、自分がいるウクライナをロシアと戦って守れ、でないとわざと処刑されてアメリカの信用を落としてやる、と脅している。プーチンが核兵器を使って脅しているように、ゼレンスキーは自分がいるウクライナをロシア軍から戦っても守れ、でないとアメリカの信用を落としてやると脅している。ウクライナもロシアも、モンゴル帝国支配下にあった地域、ソ連圏だった人のやり方は古来から共通している。何かを与えて受けとるといった交換、対等の取り引きや交渉ではなく、上下関係のみ。相手が自分に従うよう脅してみる、脅しても従わなきゃ悪口を言いふらしてバッシングする、評判を落としたり信用を落として名誉を汚す、自分の望みを叶えてくれない相手は貶す、を多用する。ウクライナは境界性人格障害のような行動が目立つ。

886名無しさん:2022/03/10(木) 19:54:48
ウクライナが膠着状態に入ったので猫をみるために帰省。キジトラ、ハチワレ、とらこ、とらこの彼氏と猫4匹にあって幸せになった。マスコミは戦争など血なまぐさい事は報道せず、新聞もテレビもネットもただひたすら猫や犬の和み情報だけを流し続ければ人間は怒りにくくなって、世界が平和になるのでは?と思い付いた。


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