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20181

1名無しさん:2018/02/06(火) 13:43:23
メモ

819名無しさん:2021/07/29(木) 14:52:10
●米、イランから韓国への支払い許可 韓国企業7000万ドル回収
Write: 2021-07-15 11:41:14 / Update: 2021-07-15 18:52:03
2018年のアメリカのイランに対する制裁により韓国企業に支払われていなかった輸出代金7000万ドルが3年経って回収されたことが確認されました。消息筋が14日に明らかにしたところによりますと、40社あまりの韓国企業は先月末までに、アメリカの対イラン制裁で支払われていなかったおよそ7000万ドルをイランの輸入業者から受け取りました。韓国企業に支払われていなかった輸入代金は9000万ドルほどで、今回そのうちの多くが回収されたことになりました。ただ、10社あまりの企業は未だにおよそ2000万ドルを回収できていないということです。トランプ政権は2018年、イランが核合意を破棄したことに対して制裁を課し、韓国の中央銀行に預けられていたイランの原油輸出代金70億ドルを凍結しました。これについて、バイデン政権はイランに対する制裁規定を一部緩和し、韓国で凍結されている資産を使って、滞っている韓国企業への輸出代金の支払いを認めました。一方、イランはことし2月、海洋汚染を理由に韓国船舶をだ捕し、凍結された資金について凍結解除を求めました。
ttps://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=79529

朝鮮日報や韓国企業側はイランに貸した金をようやく取り返したと債権者のふりをしているが、実態は、韓国の方が悪質な債務者。言い換えれば、イラン君は韓国君に7000円預けていた→お金が必要になったので、預けていたお金は返してと韓国君にお願いしても、なぜか韓国君はお金を返してくれない→それどころか、韓国君は「僕、前にイラン君に70円貸してたよね?預かってた7000円から引いとくから」と被害者ぶる→「それは良いけど、韓国君、預けてたお金の残り6930円はいつ返してくれるの?」とイラン君は困惑。貧しい庶民から金を巻き上げて計画倒産するねずみ講と同じ。頭のいいユダヤから手口を伝授してもらって悪用→国際的な金融犯罪を繰り返している。「倫理観のない人にお金を預けると最大多数が最大不幸になる」という詐欺グループの見本が韓国。アルケゴス、ビル・フアンも韓国人だった。
イスラエルも韓国も似ているのは、長年他の民族や強者に迫害されたり、抑圧されてきて被害者側の気持ちはいたいほどわかるはずなのに、自分達が力をもつと、残虐で容赦のない加害者になる。親から子供、夫婦間の虐待は世代間連鎖するというが、民族も似ている。

820名無しさん:2021/07/29(木) 18:44:25
●米上院、インフラ法案可決へ 「長期投資」超党派で大筋合意
>>米上院は28日、バイデン大統領と上院超党派グループが合意した大規模なインフラ投資法案の審議入りを賛成多数で可決した。バイデン政権の経済対策の柱の一つであるインフラ投資法案は、上院可決に向けて大きく前進した。上院(定数100)は賛成67、反対32で法案の審議入りを決めた。審議入りには60票の賛成が必要で、与党・民主党議員50人全員のほか、野党・共和党議員50人のうち17人が賛成した。バイデン氏と超党派議員21人は6月、8年間で1・2兆ドル(約130兆円)規模を投じるインフラ投資計画で合意。その後、具体的な支出の内訳や財源を巡って法案策定が難航したが、超党派グループは28日に大筋合意に達した。法案の全容は明らかになっていないが、ホワイトハウスによると、道路・橋に1100億ドル▽電力網に730億ドル▽鉄道に660億ドル▽高速通信網に650億ドル▽水道インフラに550億ドル▽港湾・空港に420億ドル――などを投じる内容。5年間で5500億ドル規模の新規投資が含まれるという。財源は、過去に成立した新型コロナウイルス経済対策の未使用分や、将来の経済成長に伴う税収増などでまかなう。当初は米内国歳入庁(IRS)の徴税強化も財源とする予定だったが、民主党が単独で成立を目指している子育て・教育支援を柱とした3・5兆ドル規模の「人的インフラ法案」の財源に回す。超党派議員の交渉を後押ししてきたバイデン氏は28日の声明で、「インフラ整備と競争力強化のための長期投資で合意できたことをうれしく思う。この合意は、米国の民主主義が機能し、成果を上げることができることを世界に示した」と評価した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/45b24a7d654edb33e0c406c35ac4d071e3eaa86d
●台湾の半導体製造企業「TSMC」を中国からいかに守るか〜初の日米台戦略対話開催へ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/605801c17db3a9977ff83c2e1ca5864ac8e1ed01
●台湾を中国の一部とする地図を禁止 米下院、国務省歳出法案可決
(ワシントン中央社)米下院は28日、台湾を中国の一部とした地図の作成や調達、展示を米政府に対して禁じることを盛り込んだ2022会計年度の国務省対外活動・関連計画歳出法案を可決した。
共和党のトム・ティファニー議員やスティーブ・シャボット議員ら親台派議員5人がこの日の議会で、台湾を中国の一部とした地図の作成などを政府に対して禁止する修正案を提出した。ティファニー氏らが提出した修正案は口頭による採決の方式で全会一致で可決され、歳出法案に盛り込まれることが決まった。同法案は賛成217、反対212で可決された。今後上院に送られ、上下両院で可決されれば、バイデン大統領の署名を経て成立する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/790d3894f614db51835253ff090bff511330ad3d

217対212…僅差であっても価値ある勝利。「台湾は中国に含まれないというアメリカの公式な意思表明」がかかったこの重要法案が、こんなに短期間で成立したのは、国務省と民主党、アメリカ議会議員のおかげ。本気を出して団結したは本当にすごい。手並みが鮮やか。バイデン政権はプロ中のプロの政治家集団。もうすぐで昨年亡くなった李登輝氏の祥月命日。1979年アメリカが中国と国交回復、台湾の孤立を経験し苦労しながらも民主主義を築いた李登輝氏に報告したい。

821名無しさん:2021/07/29(木) 18:45:17
●台湾高官のLINEにハッカー攻撃 個人情報が流出か
>>台湾当局や与野党、軍の高官ら100人以上が、使用する対話アプリ「LINE」へのハッキングを受けていたと、台湾紙「自由時報」が報じた。LINEは台湾の公式サイトに「システムの異常を検知後、即座に保護する措置を取り、関係機関に通報した」と攻撃を認めた。同紙などによると、LINEの台湾法人が先週、一部の利用者が攻撃を受けているのに気付いた。調べた結果、中央や地方、軍の高官ら100人以上が対象で、プライバシー保護のための「Letter Sealing」という機能が攻撃に遭っていたことがわかった。台湾でLINEは政官界の要人らにも広く使われており、同社は被害を受けた可能性があるとして注意を呼びかけたという。台湾メディアは、狙われた対象や攻撃手口などから犯人は一般のハッカーではないと指摘。スパイウェア「ペガサス」が使われたとする見方を伝えている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/64fca313cb4c3dc7e909164a12b4d83276873023

『ペガサス』はイスラエルの企業が開発し、イスラエルが国家ぐるみで使用しているスパイウエア。中国だけでなく、イスラエルも台湾を攻撃している。犯行の動機は投資の回収。イスラエルは韓国企業、SKハイニクスのオーナー、韓国にかなり投資しているから今になって台湾にシェアを奪われると利益が減る。

822名無しさん:2021/07/30(金) 10:01:09
●中国の新駐米大使に「戦狼」秦剛氏
【AFP=時事】中国は28日、秦剛(Qin Gang)氏を新たな駐米大使に任命したと発表した。秦氏は「戦狼」外交を展開する最も著名な外交官の一人。タカ派で習近平(Xi Jinping)国家主席に近い秦氏は、米中間の緊張が高まる中、中国側の好戦的なメッセージを発信するとみられている。2018年以降、外務次官だった秦氏は、先には外務省報道官を2度務め、海外記者に対する辛辣(しんらつ)な対応で注目を集めた。中国を擁護する攻撃的なスタイルを最初に打ち出したのも同氏で、以後報道やソーシャルメディアで「戦狼」外交と呼ばれるようになった。中国大使館によると、秦氏は米中関係を「軌道に戻す」意向を示している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a155deb5302b933b54d07ab9cfbbd2fd7996a390
●英空母打撃群が南シナ海入り 中国軍は演習
【北京=三塚聖平】中国メディアによると、長期航海中の英海軍最新鋭空母「クイーン・エリザベス」が29日までに南シナ海に入った。同海域の権益を主張する中国は警戒を強めており、南シナ海での軍事演習を予告するなど、にわかに緊張が高まっている。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報によると、米海軍の駆逐艦と、オランダのフリゲート艦が英空母打撃群に参加している。同紙は、英空母打撃群が南シナ海で挑発的な行為をとれば「人民解放軍は、さらに強硬な手段をとることもあり得る」という軍事専門家のコメントを紹介し、英側を牽制(けんせい)した。米軍が加わっていることについても「編隊を離脱して中国の領海に勝手に押し入るかもしれない」と警戒している。中国海事局は27日、海南島沖の南シナ海で実弾軍事演習を29日に実施すると発表。詳細は明らかにしていないが、英側を牽制する意図があるとみられる。英政府は3月、今後10年間の外交や安全保障などの政策を定めた「統合レビュー」を公表し、インド太平洋地域への関与強化を明記した。5月に英国を出港した「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群の派遣は、その柱として位置づけられている。香港メディア「香港01」は、英空母打撃群の動きについて「対中挑発の意味合いが相当顕著だ」と指摘。中国側は、バイデン米政権が形成を進める「対中包囲網」の強化につながらないか警戒しているもようだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b7c9535f50c86a76e2807d63fc563a6ec60a9cdc
●中国、物言うカリスマ経営者に懲役18年 「騒動挑発罪」など
【AFP=時事】当局批判も辞さない中国の大手企業経営者で、草の根人権擁護家としても知られる孫大午(Sun Dawu)氏に対し、北京近郊の高碑店(Gaobeidian)の裁判所は28日、「騒動挑発罪」などで懲役18年、罰金311万元(約5300万円)の有罪判決を下した。「大午集団(Dawu Group)」創業者の孫氏は、「群衆を集めて国家機関を攻撃した」罪や公務執行妨害罪、「因縁を付けて騒動を挑発した罪」などで有罪とみなされた。騒動挑発罪は、適用範囲が広く、反体制派の弾圧に使われることが多い。大午集団は競合する国営企業との間で土地をめぐってトラブルとなり、昨年11月、孫氏は親族や会社の関係者ら20人と共に警察に身柄を拘束された。孫氏の資産は国に押収され、9000人を超える従業員は退職を余儀なくされた。カリスマ経営者として知られる孫氏は1980年代、妻と共にごく小規模の養鶏・養豚から事業を始め、中国有数の民間農業関連企業へと成長させた。農村改革に熱心で、2019年に中国で豚熱が大流行した際には、死んだ豚の写真をインターネットに投稿して地元当局の対応の遅れを告発した。孫氏は長年にわたって中国の地方政策を公然と批判し、農民により広範な団結の自由を認めて経済的な権利を守れるようにすべきだと訴えていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6312673992a0b7dfb7f098b5dee05cf4f3fd2798

823名無しさん:2021/07/30(金) 12:09:49
●安倍氏の台湾訪問「実現強く願う」=李登輝氏次女 あす一周忌
>>(台北中央社)昨年7月30日に死去した李登輝(りとうき)元総統の一周忌を控え、日本の安倍晋三前首相が台湾訪問の意向を示していることについて、李氏の次女、安妮さんは29日、「無事に実現することを強く願っている」と述べた。イベントに出席した際、メディアの取材に応じた。一周忌に合わせ、遺族らは30日、李氏が眠る五指山軍人墓地を訪れる予定で、蔡英文(さいえいぶん)総統と頼清徳(らいせいとく)副総統も参加する。安妮さんは安倍氏の訪台のタイミングについて、調整が続いているとし、安倍氏が五指山を訪れるのは、30日でなくても構わないと理解を示した。30日に五指山に赴いた際には、安倍氏が訪台を願っていることを李氏に報告するとも話した。安倍氏の訪台が実現した場合、立法院(国会)で演説するかも注目されている。游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)は与野党の意見を聞く必要があるとしつつ、超党派議員連盟「台日交流聯誼会」の会長として安倍氏の訪問を強く歓迎するとの考えを示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/712cad48341b96c290b46478b40f86e5de1a2a8d

2020年7月30日李登輝氏が亡くなった後、各国は台湾を敵視する中国の顔色を伺い弔問に行くかどうか躊躇っていた→当時の安倍首相はすぐさま首相経験者である森喜朗氏に台湾訪問を打診→(自らも透析する病を抱えながらも)森喜朗元首相は引き受けてくれた→台湾での弔問外交に日本は一番乗りして弔意を示すことができた。李登輝氏をきっかけにした台湾弔問外交は安倍外交の中でも歴史に残る「神の一手」。まさに絶妙な外交的判断。その後、9月に行われた本葬では、中国からの抗議を無視して(安倍晋三氏の弟)岸信夫防衛大臣が派遣され、アメリカからは1979年の国交断絶以来最高位の厚生長官が台湾に上陸し葬儀に参列→アメリカが中国本土と決別、海洋勢力台湾にシフトすることが決定した世紀の瞬間だった。この歴史的な転換のきっかけになったのは李登輝氏。生前は台湾の民主化に尽力し、(蒋介石時代に起きた)国際社会からの孤立を解消しようと、日本に働きかけ台湾の国際社会復帰への道筋を作った。その業績はまさしく歴史に残る「アジアの巨人」だと思う。李登輝氏の「柔よく剛を制す→強引に変えようとせず機を見て相手の力を利用するやり方」は、最終的に蔡英文をもり立て、日本を台湾の味方につけ、アメリカ国務省と国防総省を動かし、2021年6月6日連邦議会議員の台湾上陸に繋がり、「海洋勢力国家アメリカと大陸勢力中国が組むキッシンジャー体制」の終焉に繋がった。安保理脱退以後、国際的に孤立していた台湾が超大国アメリカを動かし、新たな冷戦体制を築いた。台湾にはこんなにすごい戦略をもつ政治家がいたんだ、と鳥肌がたつ。偉大な政治家。

824名無しさん:2021/07/30(金) 12:12:17
●東京五輪はコロナ禍での希望の兆し、フランシスコ教皇
(CNN) ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は29日までに、開催中の東京オリンピック(五輪)に触れ、新型コロナウイルス禍の中での希望の兆しだとの考えを示した。日曜日のミサで述べた。「新型コロナの渦中で、五輪は健康的な競争という名において世界共通の兄弟愛の兆しである」とも述べた。「五輪の開催組織、選手やこの偉大なスポーツの祭典の協力者の全員に神のご加護を」とも願った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a10afaaf8c0a2c2bfd7c8c7ace84cf12cc5a99b3
●イスラエル製スパイウエア 世界で被害 仏大統領も
【カイロ=佐藤貴生】台湾で要人らの無料通信アプリ「LINE(ライン)」のハッキングに使われたとみられるスパイウエア「ペガサス」は、イスラエルの企業NSOが開発したものだ。不正使用により各国の政府関係者や記者、人権活動家ら多数へのハッキングに使用されていた可能性が浮上し、国際的な問題になっている。スパイウエアはスマートフォンやパソコンを感染させると所有者が気づかないうちに電子メールや写真、通話記録などの情報が入手できるソフトウエア。NSOは「犯罪者やテロリストを追跡するもので、人権面で問題のない国の政府に提供してきた」としている。不正使用疑惑は今月中旬、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルなどがハッキングの対象になった可能性がある5万件の電話番号リストを入手し、米紙ワシントン・ポストなど世界の17メディアが共同調査を行って表面化した。イスラエル政府は輸出制限も視野に調査に乗り出している。共同調査の結果、フランスではマクロン大統領のスマホから情報が抜き取られた可能性が判明し、同氏はスマホを交換した。イスラエル政府は28日、仏政府にペガサスの輸出状況などに関する暫定調査結果を示し、「(疑惑を)深刻に受け止めている」と述べた。2018年に在トルコのサウジアラビア総領事館で殺害された反体制サウジ人記者、ジャマル・カショギ氏の婚約者のスマホも監視されていたとされる。記者殺害にはサウジ高官が関与したとされ、サウジでは人権活動家の女性も監視対象になっていた。インドでは閣僚や野党指導者らのスマホなど300件が標的になったとされている。パキスタンのカーン首相やモロッコ国王のモハメド6世らも監視対象だった可能性がある。誰が仕掛けたかは不明だが、インドやメキシコ、中東諸国で不正使用された事例が多い。このほか、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の王女▽英紙フィナンシャル・タイムズの女性編集幹部▽メキシコやハンガリーの記者らも、監視されていた疑いがあるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/173dada3c68c75d22cf4a7db64b207ad4145ae10
●<東京五輪>ベッド破壊イスラエル選手9人に対する日本メーカーの“神対応”
>>「段ボールベッドの強度を試す」として東京オリンピック(五輪)に出場したイスラエル野球選手9人が選手村の段ボールベッドを破壊する様子が日本でも話題になっている。日本主要メディアの読売新聞も29日、イスラエル公営放送の報道を引用してこの内容を詳しく報じた。読売新聞は「オリンピアンとして恥ずべき振る舞いだ」「子供がやる事」「すべてのサービスは経済状況が悪いにもかかわらず日本人が税金で支払ったものだ」というツイッター内容を紹介しながら、イスラエルの選手たちの行動に対する日本の反応を伝えた。段ボールベッドを製作したエアウィーヴ(airweave)社の反応も目を引く。同社広報担当者は読売新聞を通じて「メダリストがベッド上で喜んで跳びはねること」は想定していたと伝えた。だが、9人ものアスリートが同時に跳びはねるのは「想定外だった」と明らかにした。そのうえで広報担当者は「ベッドを作った企業としてはグチャグチャになった動画が拡散したことは残念。でも、それ以上に選手たちにけががなくて本当に良かった」とコメントした。このような広報担当者の反応に対して、読売新聞は「イスラエル代表選手の体を気遣う『神対応』を見せていた」と伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/24307befb08352eb077405d8c3e886a3f3942811

ホロコースト問題で小林賢太郎氏が解任された際、公式メッセージを出した駐日イスラエル大使。今回もぜひ駐日イスラエル大使からメッセージを期待している。現在の駐日イスラエル大使は才気あふれる人物。

825名無しさん:2021/07/31(土) 00:41:48
●サモア新首相、中国支援の港湾開発の中止を正式表明
[シドニー 30日 ロイター] - サモアのフィアメ・ナオミ・マタアファ新首相は、中国が支援する1億ドルの港湾開発事業を取りやめる考えを正式に表明した。マタアファ氏は5月、ロイターに対して、既に多額の対中負債を抱えるサモアにとって過剰なプロジェクトだとし、同事業を見直す方針を示していた。サモアが抱える対外債務の内、対中債務は約1億6000万ドルで、全体の4割ほどに相当する。マタアファ氏は28日、オンラインでロイターの取材に応じ、この事業が「現時点で優先順位は低く、より高い関心を寄せている分野があるということをこれまでにも示してきた」と説明。「前政権と中国が正式に合意に至っていなかったことを喜んでいる」と述べた。その上で、中国は長期的なパートナーであり、対中関係を他の二国間関係と同じように評価すると述べた。また「太平洋地域に新たな関心が寄せられているようだ。良いことかもしれないが、必ずしもそうではないかもしれない」と述べた。南太平洋では中国がインフラ支援などを通じて影響力を拡大しており、米国やその同盟国が警戒を強めている。マタアファ氏は23日、サモア初の女性首相に就任し、4月の総選挙以降続いた内政の混乱は収束した。政権交代は約23年ぶり。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf3ff8fd270bcfe47f59063280575ef64c89f9dd
●比、米軍地位協定は「完全復活」 破棄撤回
【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は、「訪問米軍に関する地位協定(VFA)」を破棄するとしていた決定を撤回した。米国のロイド・オースティン(Lloyd Austin)国防長官が訪比していた30日、比国防相が発表した。ドゥテルテ氏は、国際的非難を浴びた自国の麻薬撲滅戦争を率いた側近のビザ(査証)を米政権が取り消したことから、昨年2月、VFAを破棄する意向だと米国に伝えていた。アジア歴訪の最後にフィリピン首都マニラを訪れたオースティン氏との記者会見で、デルフィン・ロレンザーナ(Delfin Lorenzana)国防相は、大統領がVFA破棄の通知を撤回すると決めたと明かし、協定は「完全復活」したと述べた。1998年に締結されたVFAは、米軍がフィリピン国内で合同演習や軍事作戦を展開するこことを可能にする法的枠組みを提供し、数十年に及ぶ米比同盟の要となってきた。また、東南アジアで影響力を増す中国に対する防壁ともみなされている。国防長官として初めて同地域を訪れたオースティン氏は、ドゥテルテ氏の決定を歓迎。「強力で堅固な米比同盟は、インド太平洋地域の安全保障と安定、繁栄に不可欠だ」と述べた。係争地域となっている南シナ海(South China Sea)をめぐっては、中国政府が領有権の主張を強め、緊張が高まっている。2016年には国際裁判所が、南シナ海のほぼ全域の領有権を持つとする中国の主張は根拠がないと判断。だが中国政府はこの判断を無視してきた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/749012407431dde6f83bcd7588ef832281f06d2d

アメリカがフィリピンを奪取。これからアメリカは海洋勢力、島嶼地域をひとつずつ攻略していく。先攻はアメリカ。

826名無しさん:2021/07/31(土) 00:53:48
●米議員ら、ヒルトンに新疆のホテル建設との関係打ち切り求める
[ワシントン 29日 ロイター] - 米議会の超党派委員会は、米ホテルチェーン大手のヒルトン・ワールドワイド・ホールディングスに対して、中国新疆ウイグルでのホテル建設計画に同社の名前が関連付けられることがないよう求めた。
米議会の「中国に関する議会・政府委員会」は、ヒルトンのクリストファー・ナセッタ社長兼最高経営責任者(CEO)に宛てた書簡で、中国新疆ウイグル自治区ホータンのホテル建設予定地が2018年に破壊されたモスク(イスラム教礼拝所)跡地と報じられていることへの懸念を示した。書簡は「建設予定地は、新疆ウイグル自治区でウイグル族の宗教的・文化的な場所を破壊し、信仰や文化を根絶しようとする中国政府の取り組みを象徴している」と批判している。さらに、ウイグル族の宗教・文化的遺産の破壊は、同自治区でイスラム教徒に対する「ジェノサイド(民族大量虐殺)」や人道上の犯罪が行われていると米政府が判断する要因になっていると指摘。ヒルトンは、抑圧に名前が利用されることを容認してはならないと訴えた。ヒルトンは現時点でコメントの要請に応じていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/478a132712163462fba31b89179c5270f8e8d5a2
●食糧難の北朝鮮、軍備蓄米を販売 無料期待の住民は失望
>>長引く経済制裁と国境封鎖のあおりで食糧難が続く北朝鮮が、軍の備蓄米を住民に販売して事態の収拾に乗り出していると、北朝鮮の内情を知りえる複数の関係者が明らかにした。無料での配給を期待していた住民は不満を高めているという。今夏は干ばつもひどいといい、食糧事情はさらに悪化しそうだ。北朝鮮は制裁や新型コロナウイルス流入を防ぐための中朝国境封鎖、昨年に相次いだ災害という「三重苦」に見舞われ、食糧不足が深刻だ。金正恩(キムジョンウン)総書記は朝鮮戦争の休戦協定締結から68周年となる27日、全国老兵大会で演説し「世界的な(新型コロナの)保健危機と長期的な封鎖による難関で戦争に劣らない試練に直面している」と語った。正恩氏は6月中旬の朝鮮労働党中央委員会総会で、国民生活の安定に向けた「特別命令書」に署名した。命令には、軍が備蓄する食糧を放出する指示が含まれていたとみられる。北朝鮮の内情を知りえる関係者の一人によると、当局の食糧販売所で米1キロ4千ウォン、トウモロコシ1キロ2千ウォンで販売が始まった。価格は市場の平均より少し安い水準で、今後も10月と来年初めの計3回にわたり、計400万トンの軍の備蓄を放出する計画があるという。2020年1月に中朝国境が封鎖されてから、地方によっては米1キロが一時1万5千ウォンに高騰する例もあったが、備蓄の放出によって安定を見せ始めているという。一方、富裕層のなかでは今後も食糧不足が続くとみた「買いだめ」もみられ、「住民は無料の配給を期待していただけに、失望と不満が相当高まっている」(関係者)。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc364df79d4371b25311c4fbe30e96c3c5f413f9

背伸びして必要ない核弾頭を保有→国連から核兵器を放棄しろと経済制裁圧力を受ける→北朝鮮で前代未聞の規模で飢餓が拡がっている。核開発やICBM技術開発にかかった費用で、どれくらいの北朝鮮国民が健康で文化的な生活をおくれたか、改めて考えると…核開発は人道に対する罪だった。

827名無しさん:2021/07/31(土) 10:42:56
●オマーン沖で日本の会社所有のタンカー攻撃される イスラエル実業家の会社運航
7/31(土) 4:26配信
 日本の会社が所有するタンカーが中東・オマーン沖で攻撃され、2人が死亡しました。これは、イギリス国防省が30日、明らかにしたもので、日本の会社が所有するこのタンカーは、イスラエル人が経営する海運会社「ゾディアック・マリタイム」によって運航されていました。「ゾディアック・マリタイム」は30日、ツイッターで、「タンカー『マーサー・ストリート』は攻撃を受けた当時、インド洋北部を航行中で、UAE=アラブ首長国連邦のフジャイラに向けて移動していた」と明らかにしています。さらにロイター通信によりますと、その後、「ゾディアック・マリタイム」は、イギリス人とルーマニア人の乗組員あわせて2人が死亡したと発表しました。攻撃は29日の夜に発生し、積み荷はなかったということです。フジャイラ沖では、2019年5月にサウジアラビアやUAEなどのタンカー4隻が攻撃を受けたほか、その翌月には近海のホルムズ海峡で日本のタンカーが攻撃されています。これらの攻撃の際、アメリカは背後にイランがいると非難し、ホルムズ海峡の安全確保のため有志連合を発足させるなど、一時、緊張が高まりました。(31日01:44)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/072911cd64a6e6e2f00d618ab0f5552db64cdaae

またイスラエルがらみか…。中東から米軍が撤退すると決めてからイスラエルがアメリカを引き留めようと爆弾テロを起こしたり、騒いでいる。2019年6月はイエメンのフーシを使って日本所有のタンカーを襲わせた。新型コロナ感染者が発生したクルーズ船『プリンセスダイヤモンド』の時には、イギリス船籍でアメリカフロリダにあるクルーズ企業が運航していたのに、日本が悪者にされた。これはイスラエルがやってイランに罪を着せようとした破壊工作だろう。亡くなった2名は気の毒だが、日本政府は無視した方がいい。2019年6月安倍晋三首相の現役首相初のイラン訪問に合わせてテロ事件を起こし、日本の顔に泥を塗り、2019年7月にはイスラエルの言うことを聞かないIAEAの天野之弥事務局長を暗殺したり、アメリカ軍をイランと正面から闘わせようとしたり。米軍がイラクからの撤退しようとしたらイスラム国に資金提供してイラクイランシリアを襲わせたり。シオニストユダヤ人とイスラエル太平洋戦争時代から、日本、アメリカ、世界中を戦争に巻き込もうとするキングメイカー、フィクサー。自ら戦場に立ち闘うことはなく、莫大な資金力で兵士を雇い駒にする→自分達ユダヤの脅威となる国同士を戦争させ双方を消耗させる、ユダヤ人は戦争ビジネスで金を蓄える、の繰り返し。ユダヤ系の親を持ちながら、ユダヤのあり方に疑問を持ち始め、最終的にユダヤ民族は邪悪だと結論を出したシモーヌ・ヴェイユは客観視ができる才人。慧眼だった。

828名無しさん:2021/07/31(土) 10:44:14
●台湾有事「最悪に備えを」 軍事力では中国上回る 前米国務次官補
【ワシントン時事】トランプ前米政権でアジア外交を担ったデービッド・スティルウェル前国務次官補(東アジア・太平洋担当)は30日までに時事通信のインタビューに応じ、中国が威圧的行動を強める台湾情勢について「最善の策は最悪に備えることだ」と訴えた。有事が起きても米軍は同盟国と連携し、中国の軍事能力を上回るとの認識を示した。台湾情勢をめぐっては、デービッドソン・インド太平洋軍司令官(当時)が3月、6年以内に中国が台湾を攻撃する恐れがあると警告し、波紋を広げた。一方、ミリー統合参謀本部議長は「武力統一を実行に移す動機も理由もない」と述べ、早期の台湾侵攻に懐疑的姿勢を示している。空軍出身のスティルウェル氏は、デービッドソン氏の見解について、実際の作戦に責任がある立場からの見方だと説明。「最も早期に起こり得る不測の事態への準備を整えておけば、万一有事が起きたとしても驚かされることはない」と真意を推し量った。中国が台湾侵攻に必要な軍事能力を向上させているとの懸念に関しては、「中国にはわれわれの能力を複製することはできない」と語り、米軍の優位を強調。フランスによる台湾海峡への軍艦派遣や英空母のインド太平洋地域展開を挙げ、欧州諸国も台湾をめぐるリスクを認識するようになったと指摘し、中国が威圧的行動を強めれば同盟国や友好国が結束すると主張した。米国では、対中関与政策は失敗だったとの見方が広がっている。スティルウェル氏は、2010年代に駐在武官として北京に滞在していた際、米中の軍事交流の進展に期待したが、13年3月の全国人民代表大会(全人代)までに中国側の風向きが変わったと説明。「人民解放軍は米軍との交流を望んでいたと思うが、中国の最高指導部はそうではなかった」ことが分かり、関与への希望はなくなったと解説した。中国公船による領海侵入が続く沖縄県・尖閣諸島の現状をめぐっては、対応に当たる日本の海上保安庁は疲弊していると観察。「日本が尖閣諸島を事実上支配していることへの支持」を米政府として表明することなどを通じ、米国は日本を支えていくべきだと唱えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c92ecbb205c1833a82049034c866955b43abff3
●日米防衛相が電話協議 中国念頭に同盟の抑止力・対処力強化確認
>>岸信夫防衛相は30日、米国のオースティン国防長官と電話協議し、東シナ海や南シナ海で海洋進出を強める中国を念頭に、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化していくと確認した。協議はオースティン氏がシンガポール、フィリピン、ベトナムの3カ国を歴訪したのを機に実施した。岸氏は協議後、記者団に「(歴訪は)米国がこの地域の安全保障に深く関与していくことを明確に示す大変意義深いもので、高く評価している。日米が基軸となり、東南アジア諸国をはじめとするパートナーとの協力を引き続き強化したい」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ccfe4f6672880267232760dc52f28cdb91a20977

829名無しさん:2021/07/31(土) 15:58:44
●英空母クイーン・エリザベスが南シナ海に、英米中が軍事演習
>>香港(CNN) 複数の国が領有権を争う南シナ海に今週、英国の空母打撃群と米国の水上行動群、中国の人民解放軍の部隊がそれぞれ演習を目的に入った。中でも注目を集めたのは英海軍の空母「クイーン・エリザベス」で、中国の国営メディアや外交関係者は、英国が米国の要請により係争水域で問題を起こしていると非難している。英防衛省の報道官はCNNに寄せた声明で、「世界の海上輸送の3分の1が毎年行っているのと同様」、英空母打撃群は適法に南シナ海を航行していると説明。フィリピン海で同盟国やパートナー国と演習を実施するため、公海上の最もまっすぐなルートで向かっていると述べた。声明では「国防相が4月に英議会で述べたように、我々は挑発を目的に世界の反対側に行くわけではない。我々は自信に満ちているが、対立的ではない」とも述べた。30日には米海軍のウェブサイトに、米海兵隊の航空機がクイーン・エリザベスから活動する様子をとらえた写真が複数掲載された。写真に添えられた説明では、「自由で開かれたインド太平洋地域の平和と安定は、この地域と世界のさらなる繁栄を確保するために不可欠となる」としている。一方、中国政府は南シナ海のほぼ全域に自国の主権が及ぶと主張する。中国南海研究院・呉士存院長は国営メディアに寄稿し、英空母の派遣には「大英帝国の栄光の日々を再現する」狙いがあると指摘。「英空母クイーン・エリザベスによる今回の航行は、英政府の言うような単なる国際法に従った南シナ海の通過ではなく、複数の目的を果たすため入念に計画された策略だ」と述べた。英空母打撃群が南シナ海を移動するなか、米海軍の水上行動群は初めてこの地域に沿海域戦闘艦と誘導ミサイル駆逐艦を同時展開した。米第7艦隊の声明によると、同時展開したのは沿海域戦闘艦「タルサ」と誘導ミサイル駆逐艦「キッド」で、両クラスの艦船が水上行動群を形成するのは初となる。中国も今週、この地域周辺で複数の軍事演習を行い、軍事力を誇示した。複数の国営メディアが伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eaebb0b8b8d3e9690526ea45c6aedcea46e35dd7
●中国とロシアが合同軍事演習へ ウイグル族など念頭
>>中国国防省は来月、ロシア軍と合同演習を実施すると発表しました。ウイグル族などの抵抗運動も意識したものとみられます。中国国防省は29日の会見で、8月上旬から中旬にかけて内陸部・寧夏回族自治区の訓練基地でロシア軍と合同で軍事演習を行うと発表しました。演習には合わせて1万人余りが参加し、戦闘機や装甲車などが使用されるほか、電子攻撃の能力を向上させるとして「両軍の実務協力と友情を深化させる」と強調しました。さらに「テロ勢力に打撃を与える能力を示す」と述べていて、ウイグル族などの独立を志向する動きへの対応も念頭にしたものとなりそうです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/722061b0b6982c358aaa65f5aa6d4ac3178a6303

830名無しさん:2021/07/31(土) 16:00:47
●リジェネロンのコロナ抗体薬、予防治療でも使用可能に FDAが許可
[30日 ロイター] - 米製薬リジェネロンは、同社の新型コロナウイルス抗体カクテル治療薬について、米食品医薬品局(FDA)が緊急使用許可を拡大し、予防治療での使用が可能になると発表した。FDAは昨年11月、リジェネロンが開発した2種類のモノクローナル抗体を組み合わせた抗体カクテル治療薬「REGN─COV2」に対し、緊急使用許可を与えた。軽度から中程度の症状が出ているコロナ患者が対象とされた。今後は、コロナ感染者と接触した人や、高齢者施設や刑務所などで感染者と接触するリスクが高い人に対しても使用できるようになるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c5ad911832a88db761e8a0bf9eff30306d3037d6
●在北朝鮮大使館 館員の国外脱出が相次ぐ、半数が閉鎖状態に
>>北朝鮮にある各国の大使館に何が?
北朝鮮では新型コロナウイルスの感染拡大により、首都・平壌にある各国大使館から大使館員が次々と脱出。24カ国ある大使館のうち、半分の12カ国の大使館では館員が全員出国してしまい、閉鎖状態にあることが分かった。インドのアトゥル・マルハリ・ゴツルベ大使がツイッターで明らかにした。平壌に大使館を置いているのはモンゴル、中国、ラオス、ベトナム、カンボジア、マレーシア、インドネシア、インド、パキスタン、イラン、シリア、パレスチナ、英国、ドイツ、チェコ、ポーランド、スウェーデン、ルーマニア、ブルガリア、ロシア、リビア、エジプト、ナイジェリア、キューバだ。このうち、英国やドイツ、チェコ、ポーランドなど、主にヨーロッパ諸国の大使館は閉鎖されている。大使館員が残って業務を続けているのはインド、ブルガリア、中国、キューバ、インドネシア、パレスチナ、モンゴル、ルーマニア、ロシア、シリア、ラオス、ベトナムだ。インドのゴツルベ大使は昨年12月、本国から「帰任」の辞令を受け取っており、今年7月、ロシア大使館の館員らとともに、ロシアと北朝鮮を結ぶハサントゥマンガン鉄橋を通って出国した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/03f77f2173b47adcb8a1a87cf8f9a00cb5183a2c
●イスラエル系企業の船に攻撃、2人死亡 外相「イランの犯行」
>>中東・オマーン沿岸のアラビア海で29日夜、イスラエル系企業が運航する中型石油タンカー「マーサー・ストリート」(リベリア船籍、日本企業所有)が何者かの攻撃を受け、英国人とルーマニア人の乗組員計2人が死亡した。ロイター通信が伝えた。イスラエルのラピド外相は30日、「イランによる攻撃」と主張し、報復を辞さない構えを示した。現場はペルシャ湾岸諸国産の原油や石油製品を輸出する海運ルートに近く、今後情勢が緊迫した場合には原油価格などに影響する可能性もある。現地からの報道によると、タンカーはアフリカ東部タンザニアのダルエスサラームからアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラへ向かう途中、29日夜にオマーン領マシーラ島北東の海上で攻撃に遭った。その後、米艦船に護衛されながら自力で航行したという。ロイター通信は英米情報筋の話として「イランによる攻撃の疑いが強い」と報じ、「無人機攻撃とみられる」との米国防総省関係者の発言も伝えた。攻撃は2回あり、2回目に操舵(そうだ)装置などのある船橋が被害を受けたとの報道もある。英国拠点の運航会社「ゾディアック・マリタイム」はイスラエルの大富豪の一族が所有している。ラピド外相は30日に発表した声明で、英外務省にイランへの強硬な対抗措置が必要と伝えたことを明かし、「世界はイランのテロ攻撃に沈黙すべきではない」と主張した。イスラエル関連船への攻撃は過去数カ月に複数回起きており、イスラエル側は「イランによる攻撃」と非難してきた。一方、イスラエルはイラン国内の核関連施設の破壊工作やシリアへ向かうイラン関連船への攻撃を疑われている。今回の攻撃も両国のつばぜり合いの一環という可能性がある。イランでは8月5日に反米保守強硬派のライシ新大統領が就任予定で、両国の対立は深まるとみられる。周辺海域における船舶への攻撃としては、2019年6月にペルシャ湾につながるホルムズ海峡付近で日本の海運会社が運航するタンカーなど船舶2隻が攻撃を受け、火災が発生する事件もあった。安倍首相(当時)のテヘラン訪問中の出来事で、米国はイランの関与を主張したが、イラン側は否定した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a4a9f08e8762a598baab82b31f27c042a34afd0

831名無しさん:2021/08/01(日) 12:58:46
●バイデン政権、南シナ海巡り中国けん制…ハリス副大統領を東南アジア派遣へ
【ワシントン=田島大志】米ホワイトハウスは7月30日、ハリス副大統領がシンガポールとベトナムを8月に訪問すると発表した。中国が進出を強める南シナ海に接する両国を訪問し、中国をけん制する狙いとみられる。米国の副大統領がベトナムを訪問するのは初めて。アジア系初の米副大統領であるハリス氏にとり、初のアジア外遊となる。ホワイトハウスは声明で「規則に基づく国際秩序を促進する取り組みなど、相互に関心のある問題について指導者と協議する」と強調した。両国にはオースティン国防長官が7月26〜29日に訪問したばかり。対中戦略上、東南アジアとの関係を重視する姿勢を一段と鮮明にするものになりそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e68f5585a7778c057482f60cff28a7369cbc4d01
●米、対北朝鮮密輸タンカー接収 シンガポール人所有
【ワシントン時事】米司法省は30日、北朝鮮への石油製品密輸に関わったとして、シンガポール人の男が所有するタンカーの接収を明らかにした。タンカーは国連安保理の北朝鮮制裁決議に違反し、洋上で物資を積み替える「瀬取り」を行っていたという。司法省によると、タンカーは2019年8月〜12月にかけ、位置情報の伝達装置を違法に止め、150万ドル(約1億6000万円)相当以上の石油を「瀬取り」で、制裁対象の北朝鮮の船に移した疑い。カンボジア当局が20年3月、米国の差し押さえ状に従って、タンカーを拿捕(だほ)していた。米当局はシンガポール人の男を訴追し、行方を追っている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5cbce50d0843a5fd742eef8dd5efdbaa0db1a98c

832名無しさん:2021/08/01(日) 16:39:10
●「軍人を尊敬せよ」 士気向上へ待遇改善 1日に地位保障法施行・中国
【北京時事】中国の習近平国家主席(中央軍事委員会主席)が「社会を挙げて軍人を尊敬せよ」と号令をかけ、将兵の地位向上を進めている。1日には給与引き上げなどの待遇改善を行う「軍人地位・権益保障法」が施行。「世界一流の軍隊」の実現に向けて、士気向上や優秀な人材確保を目指している。軍人地位・権益保障法は「軍人に使命を果たすように励まし、国防の現代化を進める」ことを目的に制定された。同法は「軍人は社会全体が尊敬する職業だ」と強調。「軍人とその家庭の生活水準を保障する」と明記し、特に作戦に参加したり、厳しい環境の遠隔地や特殊任務に関わったりする軍人を優遇するとしている。同法はまた、軍人が無料で医療を受けられることや地方政府が軍人の子供に「質の高い教育」を提供することなどを規定。殉職者と遺族への手厚い処遇も定めている。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは今年1月、年内に北京で勤務する大佐の給与が4割引き上げられると報じた。法施行により待遇改善の根拠が整うことになる。軍人の待遇改善の背景には少子化で軍を目指す若者が減っていることがある。民間企業の給与水準が上がる中、「大事に育てた一人息子を危険な軍隊に行かせたくない」(40代の女性)という意識が社会に広がっている。法的に軍人をたたえることによって、実戦に備える側面もある。7月30日付の軍機関紙・解放軍報は「軍人の栄誉を明確にすることにより、士気を鼓舞し戦闘力が上がる」という国防大学教授の指摘を掲載した。軍人の地位保障と並行する形で、習氏は台湾への武力侵攻も辞さない構えを見せ、「戦争準備」を重ねて呼び掛けてきた。米国や周辺国との軍事的緊張も高まっており、昨年6月にはインドとの国境地帯で軍同士が衝突し、4人の中国軍兵士が死亡した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fac3bd5f399ffa2ebc8dd48d0288a18267b243fa
●習近平氏、技術開発を指示 軍の100年奮闘目標実現へ
>>中国国営新華社通信は7月31日、共産党指導部が軍の「100年奮闘目標」の実現に関する学習会を30日に開いたと伝えた。習近平(シーチンピン)国家主席は「科学技術面での自立を進め、核心技術の開発を加速せよ」と語り、目標をスケジュール通り実現するよう指示した。習指導部は2020年、建軍100周年にあたる27年までに、軍の装備や組織、戦略の革新を進める「奮闘目標」を掲げた。習氏は学習会で、奮闘目標の実現は「国家の安全と発展に関わる重大任務」で、軍の現代化の「『新たな3ステップ』の重要な一歩だ」と強調した。その上で、イノベーションの重要性に繰り返し言及。「戦略的、先進的で、局面を一変させる技術の発展を加速せよ」などと述べた。奮闘目標の実現は軍だけでなく社会全体の責任だとして、重大なインフラ建設では国防面のニーズにも応えるよう求め、軍人や家族の就職や進学などを支援する考えも示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a7d7c550eb1d338da3340ef710d8e71d6bd7582

833名無しさん:2021/08/01(日) 16:52:58
習近平が今月中国の国家主席としてチベット訪問。以前、中国共産党の胡耀邦が1980年5月にチベットを訪れその惨状を嘆いて中国による圧政を謝罪し政治犯を解放した。だが胡耀邦は亡くなってチベット政策は逆戻りしてしまった。1989年4月8日の胡耀邦の死が民主化を求める天安門事件のきっかけとなった。習近平のチベット訪問と無関係じゃなさそうなのがインド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府の首相交代。今年、亡命政府の首相が、香港・ラオス型の一国二制度を受けいれながら自治回復を目指す穏健なロブサン・センゲ首相から、より高度な自治を目指すペンパ・ツェリン首相に交代。ペンパ・ツェリン氏はワシントンとも交流がある。中国共産党は、かつてソ連が「内側」から壊れていったことと重なるのか、新疆ウイグル自治区、内モンゴル自治区、チベットに相当焦っているように見える。ベルリンの壁が壊れて平和になったと思ったら、冷戦とは違う民族独立運動や地域紛争が始まった。あのときのソ連のように中国共産党支配が一気に壊れて、中国大陸全土が内乱になることを、アメリカ軍やヨーロッパ、ロシアやインドは望んでいないだろう。習近平の狂気(→武力による現状変更、台湾を中国本土に併合する)を、アメリカ軍は到底受け入れられないが、中国が武力行使をしないなら今のまま(→台湾の主権維持)で手を打とう、という現実路線がアメリカ軍の本音ではないか。ソ連がスターリンからフルシチョフへと変わった時のように「習近平の失脚」でいったん手打ちして、日本の改憲が決まるまでは小康状態を維持したい。
習近平は大陸内部の権益保全で海洋進出から手を引く判断ができるのか、討ち死に覚悟で台湾に手をかけアメリカに噛みつくのか、中国の考え、内部の政争が全くわからない。
不気味なのは2021年7月1日の習近平主催中国共産党式典に上海勢力が参加していなかったこと。
日本の米軍基地にいた経歴もあるアメリカ空軍デビット・スティルウェル氏は国務次官補になった後、主に北朝鮮・韓国とアメリカとの関係改善に奔走、台湾や対中政策は二の次だったように感じた。ポンペオ国務長官の本当の目的は中国の勢力を削ぎロシアに利益誘導することであり、アメリカ国内の親ロシア、イスラエル(ユダヤのシオニスト)シンパだったのでは?と考えていた。
軍人のスティルウェル氏を国務次官補に抜擢した国務省、ポンペオ国務長官、トランプ大統領個人はバイデン政権より中国に無関心で台湾の主権維持についても放置だった気がする。

834名無しさん:2021/08/02(月) 10:30:46
リジェネロンの抗体カクテルはトランプ大統領が利用した治療→アメリカ大統領で治療効果が実証済み。HIV感染した時にする「PEP」のような作用があると思う。HIVウイルスに感染した疑い(医療現場での針刺し事故、HIVキャリアから性的暴行を受けた)がある→HIVウイルスが体の中に入ってからでも、ウイルスが増えてハッキリとしたHIVキャリアになるまでは「猶予期間」がある→その「猶予期間」に服薬してウイルスの増殖、定着を防ぐ治療方法。HIVウイルスに感染してからAIDS発症までに潜伏期間や段階があるように、SARSCov2に感染してからも、COVID19を発症するまでに潜伏期間や個人差がある→ワクチンによる予防だけでなく感染してからも発症抑制で治療できる。ワクチン接種による感染予防より、抗体カクテルによる発症抑制(重症化予防)が一般的な治療方法、新型コロナ対策として広まれば、今は抗体カクテル療法を一般で普及することができる→高額な抗体カクテルの価格を今よりも下げられる。ウイルス変異によるデルタ株登場で空気感染するくらいまで感染力が強くなってしまったのだから、もう感染者数を発表するよりも重症になった感染者数と、死者数の発表だけでもいいのでは。ここまでくると世界中にいる水虫の患者より新型コロナに一度でも感染した痕跡のある人の方が多いかもしれない。抗体検査すれば市中感染した人の割合や新型コロナがどれくらい広まっているか、もっと実態がわかるのに、なぜか内閣が変わり、田村厚生労働大臣になってから市中感染の調査やその結果をニュースで聞くことがない。

835名無しさん:2021/08/02(月) 10:41:53
●<北朝鮮内部>金政権が拘留者を続々釈放、処罰の緩和も 「捕まえ過ぎ」と深刻な財政難が原因か?
>>人が溢れる拘留施設
北朝鮮当局が、社会秩序違反や軽微な不法行為で勾留していた人々を釈放し、取り締まりと処罰を緩和していることが分かった。今年に入って金正恩政権が社会統制を強化する方針を打ち出したことで検挙される人が増え過ぎ、食事の手当てなどに困難が生じているのが理由だと見られる。7月末に咸鏡北道(ハムギョンプクド)の取材協力者が伝えてきた。(カン・ジウォン)「教化所(刑務所)や『労働鍛錬隊』などの拘留施設は、どこも収容超過だ。特に『労働鍛錬隊』は人が溢れている」と、協力者は言う。今年1月に労働党大会が開催された後、金正恩政権は社会主義秩序を乱す行為への取り締まりを強化。一方で、昨年来の過剰な新型コロナウイルス対策のために経済混乱が深刻になり、生活苦で違法行為に踏み出す人が増えていた。家を売って放浪生活を余儀なくされている人や、配給も給料も出ない職場への出勤を拒否した人などには、検挙された後に解放されても食べていく術がない人が多く、自ら拘束されようとする人もいるという。
※「労働鍛錬隊」 社会秩序を乱した、当局の統制に従わなかったと見なされた者、軽微な罪を犯した者を、司法手続きなしで収容して1年以下の強制労働に就かせる「短期強制労働キャンプ」のこと。全国の市・郡にあり安全署(警察)が管理する。
>>経済苦境で拘留者を食べさせられなくなった
それでは、なぜ拘留者を減らそうとしているのだろうか? 協力者は次のように説明する。「捕まえても食べさせることができなくなったのだ。安全局(警察)では検挙しても拘留せず、労働党組織や青年同盟組織に任せて、『教養処理』するケースが多くなっている。取り締まりも緩まった」財政難のために国が十分な食糧を確保できず、人民統制の要である収容施設の運営に支障が出ているのだ。例えば「労働鍛錬隊」の場合では、建設現場などに派遣して早朝から夜までノルマを課して働かせていたのだが、派遣先の建設会社の経営が厳しく、拘留者に食事を十分出せなくなっているという。そのため、最近では強制労働の時間も短くなり、内容も一般住民を労働奉仕に動員する程度に軽くなっているそうだ。しかし、当局が重犯罪とみなす場合は話が別だ。とりわけ厳しいのは、韓国ドラマなどの外国の映像や宣伝物に関連した罪だ。昨年12月に制定された「反動思想文化排撃法」では、見たり所持したりしただけで教化(懲役)5年、流布させた場合の最高刑は死刑だ。「韓国の映像についてはまったく容赦がない。賄賂を受け取って罪を見過ごした者も処罰される。殺人よりずっと厳しく扱っている」と、協力者は述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4b4a8b82eb0dcf418b85075e3d2f0cd34156e58e
北朝鮮は収容施設を管理できないぐらい政府が衰退→内部崩壊している→食えなくて怒った民衆が(命がけで海を渡るアフリカ)難民のように韓国に一気に流れ込むかも→朝鮮半島が混乱する危険性が高い。兎に角今の韓国や北朝鮮からは逃げ回ること。それだけが日本の命を救う。しがみつかれたら底なしの泥沼に引きずり込まれる→吸血ゾンビを避けるしか戦いかたはない。36計逃げるに如かず。朝鮮半島が一番厄介。

836名無しさん:2021/08/02(月) 10:45:04
●習近平中国の本音、米中実務者会談で分かった最も怯えていること
>>威圧して伝えたかった「3つの基本要求」
中国側とシャーマン氏との一連の会談は、このような緊迫した雰囲気の中で始まった訳であるが、ここに至るまでの経緯を見てみると、中国側は当初から、会談に臨むための作戦を丹念に練り上げて実行していた。つまり彼らはまず、低姿勢でシャーマン氏を中国訪問に誘い、土壇場の譲歩によって彼女の訪問を両国の間で取り決めた。そしていったん、訪問が正式決まったあと、彼らは一転、超強硬姿勢に出て制裁を持って米国側に圧力をかけ、そして会談冒頭から激しい喧嘩腰を見せてシャーマン氏を威圧しようとした。こうした丹念な作戦展開の目的は、当然、交渉相手のシャーマン氏を圧倒した上でアメリカ側に無理難題を押し付けて、自分たちの要求を最大限に呑ませようとするものであるが、中国側は果たして、この会談を通じてアメリカ側にどのような要求を出してきたのか。ここでは会談の順番を逆にしてまず、王毅外相の出した要求を見てみよう。7月27日の人民日報は、シャーマン氏との会談における王外相の発言内容を詳しく報じているが、その中では彼はまず、「(両国が)今後衝突と対決に進むか、両国関係を改善・発展させるかは、アメリカ側が慎重に判断しなければならない」と述べ、「対決か改善か」の二者択一を米国側に迫った上で、「関係改善」のための絶対的な条件として、そして中国側の「死守する3つのレッドライン」として、アメリカ側に「3つの基本要求」を突き付けた。
>>主権でもなく領土でもなく
しかしこの「3つの基本要求」の中身は、アメリカ側にとってはかなり意外なものだったのではないか。少なくとも筆者の私はかなり意外に思った。王外相は案の定、新疆・香港・台湾に触れて、それらの問題が中国の内政問題だと主張した。こうした上で王外相が「3つの基本要求」の1つとして、「中国の国家主権を侵犯したり、領土保全を損なってはならない」とアメリカ側に求めた。中国側がアメリカに対してこのような要求を出したこと自体は特に意外でもない。意外なのはむしろ、自国の「核心的利益」に関わる上述の諸問題に関して、王外相の出した要求は実は「3つの基本要求」の3番目となっていて、最後に出てきていることである。2番目に出されている「基本要求」は「中国の発展を妨害してはならない」である。王外相はここで、アメリカの中国に対する制裁関税や技術封鎖などを持ち出して、それらの制裁・封鎖措置の即時解除を要求した。要するに中国側は、中国の経済発展や技術の向上を妨害しないことを「3大要求」の1つとしてアメリカに求めたわけである。主権や領土保全を何よりも大事にする中国政府のそれまでの立場からすれば、「発展を妨害してはならない」ことを、「主権・領土を損なってはならない」ことよりも上位に持ってきてアメリカ側に要求したことはまさに意外ではあるが、さらに意外に思われたのは、王外相の出した「3つの基本要求」の1番目である。
「アメリカは中国の特色ある社会主義の道と制度を挑戦したりその転覆を試みしてはならない」とは、まさに王外相が米国側に対して突きつけた「3つの基本要求」の筆頭であって、最重要な項目である。それをより分かりやすい表現で言い換えれば、王外相はここでは要するに、中国共産党一党独裁の「社会主義体制」の転覆を試みてはならないことを、アメリカに強く要求したのである。今のアメリカ政府に、中国の政治制度を転覆する意図と計画があるかどうかはよく分からないが、少なくとも中国共産党政権はこのような可能性(あるいは危険性)が十分にあると思っているのであろう。そう思っているからこそ王毅氏は、共産党政治局委員として、そして中国の外相として、シャーマン国務副長官との正式会談において、「そうしてはならない」ことをアメリカ側に丁重に要求した。しかもこの要求は、「中国の発展を妨害しないこと」や「中国の主権・領土を侵害しないこと」ようも上位の重要事項として出されているとは、意外というよりもまさに驚きである。

837名無しさん:2021/08/02(月) 10:47:11
>>「中国共産党が生き残りたい」
結局、中国共産党政権は、中国という国の「発展」よりも、中国の「主権と領土の保全」よりも、自分たちの体制維持を最も重要視していることがこれでよく分かるが、その一方、中国共産党政権は実は、自分たちの一党独裁体制はアメリカによって転覆されることを非常に恐れていることも分かった。つまり中国は、表向きではアメリカに対して超強硬姿勢をとり、米国務副長官を迎え撃つような威圧的な態度に出ているが、内心ではむしろ、アメリカが中国共産党の支配体制を転覆するような行動に出ることを何よりも怯えていて、アメリカに対しては、「われわれの制度を破壊しないよう」と暗に嘆願しているのである。そして王外相はシャーマン氏との会談において、中国のアメリカに対する考えと態度についてこう述べている。「中国の発展はアメリカに挑戦するためではない。アメリカに取ってかわろうとするものでもない。我々はアメリカと勝負を決することに興味はない。」と。つまり王外相はここで、アメリカが中国共産党支配の政治体制の転覆を考えないのであれば、それとの引き換えに、中国はアメリカとの覇権に挑戦するつもりもないこと、世界のリーダーとしてのアメリカの地位を奪うつもりもないことを、米国側に明確に告げた上で、相手との一種の取り引きを持ちかけているのである。
>>もちろんその際、アメリカが中国の「3つの基本要求」を全部に呑んでくれるならばそれに越したこともないが、最低限、アメリカは中国の体制転覆さえしないのであれば、中国はアメリカと敵対することもない、と今の中国共産党政権はそう考えているのである。結局、彼らにとって本当に死守するべき最重要なレッドラインはすなわち「体制の保全」であって、「中国の発展」も「主権・領土の保全」も二の次である。そして上述の王外相の「3つの基本要求」の出し方からは、今の習近平政権の本音中の本音、そして彼らの最も怯えていること、彼らが米国に最も期待していることは明々白白となった。
>>切実な本音と実情
実は、王外相が上述の「3大要求」を出した直前において、前述の謝外務次官もシャーマン米国務次官との会談において、より具体的な要求を米国側に出している。会談が終了後に、謝外務次官は記者団に対して、中国側がアメリカに対して、「やめてほしいことのリスト」をシャーマン氏に手渡したと述べた。そして謝鋒自身が披露したところによると、その「やめて欲しいことのリスト」の筆頭にあるのはすなわち、「中国共産党員とその親族に対する入国ビザの制限」であって、中国側は米国に対して、こうした入国ビザの制限を無条件に撤回することを強く求めたのである。そのことからは、中国政府があれほど米国批判を展開し、アメリカとの対決姿勢を示している中でも、党幹部を含めた中国共産党の党員と親族は依然としてアメリカへの入国を希望していることがよく分かるが、謝鋒氏が上述の「やめてほしいことのリスト」の筆頭にアメリカ入国ビザの制限を取り入れことは、実は、前述の王外相が米国に「体制の転覆をしない」ことを求めたこととも密接な関係があろう。

838名無しさん:2021/08/02(月) 11:02:45
>>というのも、もしアメリカは今後引き続き、中共党員とその親族のアメリカ入国を制限していたら、アメリカに入国できない党幹部とその親族たちの間に動揺と不満が広がって、それが習近平政権の安泰を脅かす大きな不安要素の1つとなりかねないからである。こうしてみると、中国共産党の命の綱を握っているのはむしろアメリカであることがよく分かろう。アメリカはその気になれば、彼らの息の根を止めることもできよう。それはすなわち、米中関係の隠された最も重要な真実なのである。
石 平(評論家)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fc6af2f87e5671ffda0b15f54b6c2e0ec2a8e3e8?page=5

北京が白旗をあげても中国の降伏は信用できない。上海がいる。蒋介石は劣勢な側に強者の慈悲を発揮してしまった→最終的に騙し討ちをくらい大陸での覇権争いで負けた。欺瞞作戦は共産党の十八番。
現在の台湾の発展をみれば、中国大陸は中国共産党より、国民党だった蒋介石・蒋経国が統治したの方が(現在の中国より)いい国になっていたかも。
中国史のパターンを見ると、ここらで中国共産党を倒す勢力が各地で旗揚げ→内戦や内乱になりそうだが…

839名無しさん:2021/08/02(月) 12:54:07
●戦死者より自殺が多い米軍、意外な原因は「中国ストレス」
「わが軍の高い自殺率が強く懸念される。このような現象はここの基地だけでなく米軍全体に見られる現象だ」。7月24日(現地時間)、米アラスカ州のイールソン空軍基地を激励訪問したオースティン国防長官の演説のテーマは、最近また論議を呼んでいる米軍の自殺率急増だった。年間国防費が7380億ドルにのぼり地上最強と最高福祉を誇る米軍が、毎年増加する自殺率に悩む理由は何か。米国では2018年だけで326人の現役軍人が服務中に極端な選択をした。これは2019年350人、昨年385人と増加傾向にある。オースティン長官がこの日訪問したアラスカでも今年6人の将兵が自殺した。米ミリタリータイムズはブラウン大学とボストン大学の研究陣の研究報告書を引用し、「2001年9月11日以降に自殺した米国の現役および退役軍人の数は、同じ期間に戦争で死亡した米軍の数より4倍多い」と報じた。
◆全世界で服務…予測不可能な生活が問題
米国防省によると、兵士の自殺の要因は▼人生設計の不確実性▼社会的孤立および過酷な条件▼心理相談不足--などだ。全世界に配置される米軍は過酷な気候条件と劣悪な付帯施設を経験する。例えばアラスカで服務する米軍は家族と離れて氷点下60度の酷寒に耐えなければいけない。米軍が2001年に駐留を始めて今年撤収を始めたアフガニスタンは乾燥した大陸性気候で、砂漠地帯の夏の最高気温が55度まで上がる。毎年福祉施設を拡充するが、快適な生活とは距離がある。このため派遣地域での蔓延した飲酒と睡眠障害、そして高い生活費支出は多くの軍人が直面する問題となる。米国防総省の関係者は「実際の戦闘露出経験によるストレスよりも、悪条件と人生の不安定性が与えるストレスが大きいことが明らかになっている」と伝えた。
>>「中国浮上」による人員不足
匿名を求めた米軍関係者が先月22日、米USAトゥデーのインタビューで「中国の影響力拡大による軍全体の負担増加も原因」と述べ、波紋が広がった。中国の軍事崛起で強まった中国軍は米国が「直面する難題」となったが、米軍の数と装備が十分でないため、緊張の中で長期間の海外勤務をする軍人の精神的ストレスが大きいということだ。この軍関係者は空母USSニミッツの事例を挙げながら「ニミッツの乗組員は321日間も本国に帰れなかった。これはベトナム戦争以降の最長期間」とし「数人は精神的な苦痛で麻薬と酒におぼれ、数人は自殺で生涯を終えた」と伝えた。これに先立ち1月には米国とイランの緊張が高まると、トランプ前大統領は「ニミッツ」本土再配備決定を変更して本土復帰が遅れ、2月には南シナ海での訓練を遂行した。マコンビル米陸軍参謀総長は3月、「戦闘準備状態維持のためには5万人以上の陸軍兵士が必要な状況」とし「48万5000人規模の陸軍を54-55万人以上に増やすべき」と強調した。一方、米軍関係者はコロナパンデミック(大流行)による孤立と不確実性も自殺増加の原因だと伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3fb0f7c99587dbf24db5b483cc96d6d6033f7964

アメリカ国民の本音を伝えてくれたトランプ大統領時代を経験するまで、「アメリカ軍が日本を守るのは、日本を武装解除した彼らの義務だ」と勘違いしていた。だが「アメリカは世界の警察をやめる」と主張したトランプ大統領の当選で「アメリカ国民はもう覇権に興味かない」「テロ以外の本土決戦を経験していないアメリカ国民は防衛関連費用を無駄だと感じている」アメリカ政府は福祉費の拡大と財政赤字で苦しんでいてアメリカ軍を縮小したがっている」→なんならいつでも世界の舞台から撤退したい→自分で自分を守る覚悟がないなら主権国家じゃないと気づいた。日本国民がそれに気がつき始めた頃には、もう北朝鮮が核兵器を保有してミサイルを飛ばしてくる、中国はしょっちゅう領土を削り取りに沖縄まで来ていて、ロシアは北方領土を日本への軍事基地にしてしまった、韓国には火器管制レーダーを照射される始末に。それなのに日本国民は、自分達の平穏無事な日常は、持ち場を離れず訓練を続け中国とロシアを牽制している自衛隊と米軍のお陰だと気づかず、金さえ出せば、中国もロシアも日本を征服しない、日本には手だしせず侵略しないと勘違いしている。日本には技術と金と地政学的な価値があるから大陸国家に侵略されそうになり狙われる。

840名無しさん:2021/08/02(月) 12:55:17
金があり人的資源があるから奴隷にするために日本がほしい。北朝鮮が役立たずだと気づいたとたん、北朝鮮に核兵器を与えたロシアは北朝鮮国民が餓死するとわかっていながら放り出した。日本は大陸の気質を全くわかっておらず、信頼による取り引き関係が可能だと思っていた。私もだし多分多数の戦後生まれの日本人もそうだろう。だが「外側を侵略し支配地域を拡大したいという欲求」は大陸では生得的な欲求、本能であり、彼らは法治より本能に従い生きてきた期間の方が長い。徳川時代から数えて400年、厳格に法治社会を運用し、法の意識を叩き込んだ日本社会と違い、彼ら大陸の人々は無法で生きてきたし、法治は20世紀に入ってからここ数十年試しに採用しただけで最終的にはロシアと中国どちらにも民草レベルでは根付かなかった。彼らに「無法な弱いものいじめをするな」「あなた方と同じく我々にも魂がある」という法治の意識、道徳は通用しない。「法の重み」が通用するのは法の支配概念、マグナカルタが生まれた欧米圏、あるいは宗教法とはいえ「法」が社会で機能しているイスラム圏ぐらい。
相手国との感情的な繋がり、思想で関係の深さを決めるのもいいが、軍事的に協力する相手国家は「法による契約が可能か」で、関係を結ぶか、関係の深さをどれくらいにするか、判断した方が外交を誤らないと思う。アジアとか黄色人種とか儒教という共通点や感情的な繋がりを重視しすぎて、相手が法を理解するかどうかを軽視したのが、対中国、対韓国の外交。日本人の中国に対する思い込み、誤りを明確に指摘し、「日本は中国を自分達と同じ文化だと勘違いしているが誤り、中国には『公』がないと文化の違いに気づいて」と喝破したのが今は亡き李登輝氏だった。
アメリカには『公』がある。アメリカと組むべき理由は「アメリカには『公』がある」から。

841名無しさん:2021/08/02(月) 15:29:07
●「人一倍攻撃を受けてきた僕が先頭に立つ」水谷隼が誹謗中傷問題に改めて言及。
>>水谷は試合後、SNSによるアスリートへの誹謗中傷問題に言及した。伊藤美誠とともに混合ダブルスで日本卓球界に初の金メダルをもたらした水谷は、7月28日に自身のツイッターで“とある国から”心無いコメントが送り付けられてくることを告白。さらに31日にも、SNSのダイレクトメッセージで送られてきた暴言を公開し、「あまりにも悪質な誹謗中傷は全てスクショしていますし、関係各所に連絡を行い然るべき措置を取ります」と綴っていた。「僕はビックマウスと呼ばれた時代もありましたし、人一倍攻撃を受けてきたので、他の選手よりも免疫がある。ただ、それを許してしまうといけないと思いますし、結局次のターゲットに移ってしまうので、そこはしっかり対処しなければいけない」そう自身の考えを改めて示した32歳。「年齢も上ですし、そういう経験もあるので、できるだけ先頭に立っていきたい」と悪質なSNSユーザーと戦っていく姿勢を強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1e9dfde5b3a199558948b15e7a1921dc3fa418b
●卓球金・水谷隼に「嫌われてんだよ」「ゴミクズ」 悪質な誹謗中傷DMの中身公開「全てスクショ」
>>東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼選手が2021年7月31日、ツイッターを更新し、自身に届いた誹謗中傷DMの具体的な内容を公開した。水谷選手は東京五輪での金メダルの獲得後、誹謗中傷の被害に遭っていることをツイッターで告白していた。「免疫ありすぎる俺の心には1ミリもダメージない」としつつも、相次ぐ誹謗中傷に辟易としていたようだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/28e24d380ff2a5449f18e783a96620dd27cccf31
●中国ペア破って「金」獲得、蔡総統は「我慢できず東京に電話かけた」…熱狂続く台湾
【台北=杉山祐之、瀋陽=川瀬大介】東京五輪のバドミントン男子ダブルスで7月31日、台湾ペアが中国ペアを破り、台湾にバドミントンで初の五輪金メダルをもたらした。蔡英文(ツァイインウェン)総統は自身のフェイスブックに「我慢できずに東京に電話をかけた」と記し、歴史的勝利を自ら祝福したことを明かした。台湾では、卓球男子シングルス準決勝で台湾選手が中国選手をあと一歩のところまで追い詰め、人々が熱狂した。台湾が東京五輪で獲得したメダル数は過去の五輪で最高の成績となっており、台湾メディアは快挙を大々的に報じている。一方、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では、敗れた中国ペアをふがいないと批判する投稿や、「台湾は中国なのだから、中国の勝利だ」と主張するものなどがあった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/45ee61ee985a939694160eb0b709ed98e1f7afac

842名無しさん:2021/08/02(月) 15:33:57
●【東京五輪】 男子走り高跳び「2人に金メダルもらえる?」 2選手が勝利共有
>>東京オリンピックは1日、陸上男子走り高跳び決勝がオリンピックスタジアム(国立競技場)であり、カタールのムタズエサ・バルシム(30)とイタリアのジャンマルコ・タンベリ(29)の2選手が、大会側と協議の上、そろって金メダルを獲得した。2時間におよんだ男子走り高跳び決勝で、両選手は五輪記録の2メートル39センチをともに3回失敗。2メートル37センチまで1度も失敗がなく、全く同じ成績で並んでいた。大会側は、決着するまで1回ずつ跳躍する「ジャンプオフ」の実施を提案した。しかし、バルシムは「金メダルを2つもらえないか」と提案し、大会側がこれを受け入れた。両選手は五輪チャンピオンのタイトルを分け合うことを決めた。スポーツマンシップを象徴したこの瞬間は、大きくたたえられた。陸上競技で同記録による複数人の金メダリストが誕生するのは、1912年ストックホルム五輪以来109年ぶり。銅メダルはベラルーシのマクシム・ネダセカウ。同じく2メートル37を成功させていたが、全体の試技のうち失敗の数の多さで3位となった。タンベリとバルシムは、金メダルが確定すると2人で抱き合って喜んだ。そして、それぞれが国旗を頭の上に掲げ、コーチやチームメイトと一緒にスタジアム内を走った。2017年、2019年の世界選手権で優勝したバルシムは新たな世界タイトルを獲得した。また、7月31日の重量挙げ男子96キロ級で優勝したファレス・エルバフに続く、カタール史上2個目の五輪金メダルとなった。タンベリがトラック上に倒れこんで金メダル獲得を喜ぶ中、同じくイタリアのラモント・マルチェル・ヤコブス(26)が男子100メートル決勝で勝利し、両手を広げたタンベリの元へ飛び込んだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f800d145c44f994c166f90f063c68204ade4bb39

実に日本らしい大会…と言ったらあれかもしれないが(100年ぶりに)「同じ競技で二つの金メダル」というニュースを見て、最近の商業主義とは違った、古代オリンピックの本来の役割が日本大会で戻ってきた?と感じた。炎天下の中、参加してくれている選手や大会を無事に終わらせるため支えている裏方スタッフに本当に頭が下がる。「勝たなくてもいい、とにかくテロを防ぎ全員が安全に完走できれば御の字」と大会の安全ばかり考えていたから、予想外の国際親善に嬉しい。
相変わらず火事場泥棒的に空気を読まないイスラエルは「オリンピック停戦」の慣例を破って、タンカー騒ぎを起こし、アメリカまで巻き込んでイランに正面切って喧嘩を売り始めた。先に喧嘩を売ったのは聖地エルサレムの独占を宣言し、アメリカにイラン核合意破棄させたイスラエル側。穏健派で武力行使をきらったロウハニ大統領につけこみ、イスラエルは中東でテロをし放題したあげく、イラン共和国軍最大の軍艦をペルシャ湾で沈めた。天野氏が早死にしたのも、軍艦を沈めたのもタイミングからいって犯人はイスラエルでは?と疑っている。
勝負に負けたり劣勢になると沈黙する(→言い訳すると負け犬の遠吠えだと嫌われるから)アメリカや日本に比べ、自分が劣勢になればなるほど取り乱して言い訳し始めるのは中国と韓国の伝統。日米と中国韓国の劣勢になってからの態度、言い訳に対する考え方の違いに気づくまで、やたらと攻撃的なのは、隠してある必殺技があり自信がある、強いからでは?と勘違いしていた。だが中国や朝鮮半島が過剰に攻撃的になる時→形勢が不利、劣勢だと自覚している時が多いのでは。
騎士道や武士道といった尚武・軍人文化圏は、勝負に負けたらそれを素直に認め、気持ちを切り替えて「勝者」を称える(→敗者の度量をはかるものさし=「負けかた」の見事さ、潔さと解釈される文化。)勝者を罵倒し貶せば貶すほど、負けた人がますます情けなく見えるのが武士道や騎士道文化。(勝者を貶しても自分の実力は変わらないし上がらない→「負け犬の遠吠え」をするとますます惨めになる)相続権争いに勝つためなら手段を選ばない、何をしてもいいと兄弟のかかとを引っ張ったイスラエルの祖、ヤコブは怖い。

843名無しさん:2021/08/02(月) 19:37:45
冷戦崩壊以後、ホロコーストを断罪する映画が盛んに製作された理由を考えていた。冷戦崩壊で個人の人権意識が高まちたもあるが…多分、韓国の官製反日と同じ目的ではないか。個人主義なユダヤに付きものの仲間割れを防ぎ団結を促すためだったのでは。冷戦構造は資本主義を担ぐ英米の血縁主義ユダヤと共産主義を発明したロシアや東欧の地縁主義ユダヤの戦いだった。ソ連が崩壊して共産主義の唱える「地縁による共同体思想」が廃れた→旧ソ連の支配地域で宗教、言語の違いによる対立が目立ってきて民族紛争に発展→ヨーロッパ各地で「民族意識」が先鋭化した→同化したり世俗的なユダヤ人を除く、血縁主義・宗族重視の伝統を重視するユダヤ人がナチスドイツ時代のように地域で迫害される危険性が高まった→20世紀前半に起きたホロコーストを発掘して、広く教育することでユダヤ人に対し結束するよう意識改革を促した→ロシアや東欧からイスラエルへとユダヤ人の入植が進んだ。2014年頃、カリフ制国家の誕生を信じて、過激派組織イスラム国(IS)に参加した欧米のティーンエイジャーと、イスラエルに入植したユダヤ人とが重なるのは偶然だろうか。
個の主張が強く団結しないユダヤ人が、世界各地に少数派として分散しながらも、「民族」として連帯するには、身内のユダヤ人を無謬としナチスを絶対悪にした「神話」が必要だったのでは。
ホロコーストが起きた時代のように身内が身内を売ることを防ぐため、イスラエルを全体主義国家にするためには、ホロコーストを掘り返し宣伝する必要があったのでは。だとすれば冷戦崩壊後、ホロコースト追悼文化が盛んになり、ホロコースト映画が隆盛したことと辻褄があう。ホロコーストはヨーロッパ全域の多数の国と地域で行われた。これはユダヤ人の中にユダヤ人を売り飛ばした「同族を裏切った裏切り者」がいないと無理だろう。
慰安婦問題の経過を見ていて、慰安婦女性を売り飛ばし斡旋したのが慰安婦の身内・朝鮮人だったように、ユダヤ人情報をナチスに売ったのもユダヤ人だった、これが真相ではないか?と思い始めた。戦後、身内(ユダヤ人)を売ったユダヤ人を裁いたり責めない(→仲間割れを防ぐ)ためには「ナチスだけ」がユダヤ人を迫害したことにした→身内を助けなかったユダヤ人がいたことをユダヤ人に隠す→ホロコーストの惨劇にユダヤ人は一切関与していないし責任がない、そういうストーリーをユダヤ人たちは作らなければならなかったのではないかと思う。
中国共産党が中国共産党への敵意や反感を外にそらすために、「抗日」という日本絶対悪ジャンルの映画を作りまくって、国民を教育したのと仕組みが似ている。

844名無しさん:2021/08/02(月) 19:47:32
だが、「外に敵を作ることでうまれた連帯」は敵が居なくなると簡単に壊れてしまう。だからイスラエルは自分達の永遠のライバル、イランが西側各国と和解した核合意成立を危険視して、核合意を意図的に破壊した。中国共産党は台湾は香港と違い、そう易々と服従しないだろうとわかっていながら、台湾にちょっかいをだし、中国支配に抵抗する台湾を明確な外敵にすることで中国共産党指導部への求心力を高めようとしていた。
戦後の日本も天皇陛下への複雑な感情をなくすため、ユダヤ人と同じく絶対悪(戦犯)をつくりあげたり、同じことをやってるから彼らを批判できない。戦後76年経過し、天皇制を維持しながら国家を再統一する為には絶対悪という生け贄が必要だった→一部の戦犯は国家の維持のために犠牲になったのでは、と感じるようになった。天皇陛下が訪れることもなく静かに靖国で眠る人々に対して、再調査や名誉回復をできていないことを申し訳なく思う。
惨劇の直後より21世紀に入ってから盛んになったホロコースト教育の目的は、現在進行形のイスラエルの行動を隠すため、非難をそらすためだと気づかなかったら、こんなにも嫌いにはならなかった。
アシュケナージは遺伝子的ボトルネックが発生するぐらいすさまじい、過酷な迫害を受けた。そんな悲劇のユダヤ人アシュケナージが移住したイスラエルを見ていると、歴史は繰り返す、虐待の連鎖という言葉が浮かんでくる。
中国を崩壊させるのにミサイルや核兵器は必要ない。14億人いる国民に「あなた方の上にいる9000万人の支配階層(中国共産党)はアメリカに中国を売り渡そうとしている」「身内の中国共産党員以外を見捨てて逃げるつもりだ」と、(中国共産党がアメリカに伝えた)本音をそのまま中国国民に伝えれば、黙っていても内側から壊れる。
それをわかっているからこそ、習近平は言論統制から始めた。
中国は自分より得をしている人々を上座から引きずり下ろす、足の引っ張りあいが強烈。疑心暗鬼にさせれば勝手に自滅する→団結を防ぐことが効果的な戦術。
よく「同調圧力」「全体主義」と揶揄される日本だが、(私の周りは)「自分は自分他人は他人」→良くも悪くも、他者の境遇や格差には興味がなく、被害者意識もなく、我が道を行っている。この「我関せず」な雰囲気も時にはありがたいと思う。

845名無しさん:2021/08/03(火) 10:43:13
●マハティール氏とアンワル氏、対立を脇に首相の辞任要求 マレーシア
【クアラルンプールAFP時事】現在は野党指導者となっているマレーシアのマハティール前首相と、アンワル元副首相の2人が2日、これまでの対立を脇に置き、クアラルンプールで、野党のデモ行進の先頭に立ちムヒディン首相の辞任を訴えた。ムヒディン政権は、国会内でコロナ感染が明らかになったという理由で2日に予定されていた最終日の審議を取りやめた。不信任案提出を防ぐための小細工と野党は非難している。マハティール氏は記者団に対し「国民がこれだけ非難しても、ムヒディン首相は恥知らずのままだ」と批判。アンワル氏も、国会閉鎖を繰り返すムヒディン政権は「合法性を失っている」と嘆いた。デモ隊は「ムヒディン辞めろ」と連呼した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6760f79363c6a8123e4b6744a59390b791d42e7e
●独艦船、インド太平洋へ出航 日豪など共同訓練、北朝鮮監視
【ベルリン時事】ドイツ海軍のフリゲート艦「バイエルン」が2日、北海沿岸のウィルヘルムスハーフェンからインド太平洋に向けて出航した。来年2月末までの航行で、日本や韓国、オーストラリア、米領グアムといったインド太平洋の各地に寄港し、共同訓練などを行う。日本には11月ごろに寄港の見込みで、北朝鮮船舶が国連制裁決議に違反して洋上で物資を積み替える「瀬取り」の監視活動にも参加する。フリゲート艦は、中国が領有権を主張して周辺国と対立を深める南シナ海も航行する。ただ、上海への寄港も調整しており、中国に対する過度な刺激や緊張を避ける方針。クランプカレンバウアー国防相は2日、出航を前に「価値を共有するパートナーと共に、ドイツのインド太平洋での存在感を示す」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/68bd36bffe3bc1b1c72b88bea7f460eec82776f4
●ロシア・ウズベク軍、演習開始 アフガン国境
【モスクワ・ロイター時事】ロシア軍とウズベキスタン軍は2日、アフガニスタン国境の都市テルメズの軍事施設で合同演習を開始した。アフガン情勢悪化を受けた警戒態勢を敷いたとみられる。タス通信が伝えた。演習は5日間の予定。これとは別に両軍はタジキスタンのアフガン国境沿いでも5〜10日、3カ国軍の合同演習を行う。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2bbc20a4fcc105a61dfeebc05c6e1753ce2459cf

846名無しさん:2021/08/03(火) 10:44:58
●パレスチナ人退去訴訟、イスラエル最高裁が調停案 解決策の協議促す
>>ユダヤ人右派団体が、イスラエル占領下にある東エルサレムに住むパレスチナ人に強制退去を求めている訴訟で、イスラエル最高裁は2日、ユダヤ人側に暫定的に土地の所有権を認める代わりに、パレスチナ住民が数年間、強制退去を免れる調停案を提示した。恒久的な解決策を協議するよう促したもので、双方が裁判所の調停案を受け入れるかどうかが注目される。この問題は、5月に起きたイスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスの戦闘の引き金になっていた。東エルサレム・シェイクジャラ地区では、1948年のイスラエル建国時に土地を追われたパレスチナ人が、国連などの許可を得て定住。だが、イスラエルが67年に東エルサレムを占領、併合したため、ユダヤ人側が土地の所有権を主張して訴訟を起こした。住民側は「ユダヤ人優位の法律を占領地で適用するのはおかしい」などと反論していたが、下級審ではユダヤ人側が勝訴していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16c42207d8cb7ded1076993857ff1b6ad877c793
●米、中国59社へ投資禁止 資本市場の分断加速 大統領令発効
【ワシントン時事】バイデン米大統領が国家安全保障上の懸念を理由として、中国企業59社に対する証券投資の禁止を命じた大統領令が2日発効した。米国の個人や企業は指定先への新規投資ができなくなる。米国の投資マネーが中国の軍事開発や人権侵害に使われるのを阻止する狙いで、資本市場をめぐる米中の分断が深まりそうだ。トランプ前政権が導入した四十数社を対象とする禁止リストを修正した。中国軍と密接に結び付いている防衛関連企業だけでなく、人権侵害を助長する監視技術関連企業などに範囲を拡大した。指定企業や関連会社が発行した株式、債券への直接投資のほか、上場投資信託(ETF)などを通じた間接投資も原則禁止となる。2022年6月3日以降、売買が禁じられる。通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)や監視カメラ最大手・杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)など、多くがトランプ前政権の禁止リストから引き継がれた。一方、米裁判所に指定取り消しを求めて勝訴したスマートフォン大手・小米(シャオミ)や、世界有数のスパコン開発大手・曙光信息産業(スゴン)が対象から削除された。中国当局も、米国などで上場する国内企業の監督を厳格化している。今年上半期に過去最高ペースで推移していた中国勢の米国上場は急減速しており、ウォール街は米中の規制リスクを一段と考慮せざるを得ない状況だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b839394de43736a947ed9b90dbd1709b4c2e4ece

●護衛艦を製造、三菱重工が社名決定 三井系から買収
>>三菱重工業は2日、三井E&Sホールディングス(HD、旧三井造船)から艦艇事業を買い取って新たに発足させる新会社の名称を「三菱重工マリタイムシステムズ」にすると発表した。三菱重工が買い取るのは、三井E&SHDが岡山県玉野市の「玉野艦船工場」で手がける防衛省向け護衛艦や官公庁船などをつくる事業。10月までの事業譲渡をめざして手続きを進めている。新会社の本社は玉野市に置く。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9187333ed6ad33e88b7c6d89deba5ebd2409c668

847名無しさん:2021/08/03(火) 12:00:59
ようやくイスラエルと離れてアメリカがアジアに専念できると思ったら、イスラエルとイランの痴話げんかが始まり、ユダヤ人のブリンケン国務長官が介入し始めた。いったんアメリカ軍が道筋をつけた、中国に専念する、アジアへ回帰への方針がまたずれた。こんなに安保、外交がぶれるならアメリカの外交もトランプ大統領の時みたいに、あっちいったりこっちいったり→株価も下がる。いい加減に、イスラエルはアメリカ軍や外交の足を引っ張るのをやめてほしい。 アメリカがASEANにどうしても信用されず半信半疑で警戒されるのは、アメリカ軍は必ず約束を守るし、アフガニスタン民間人みたいにアメリカ軍に協力するとアメリカ軍もなにくれとなく助けてくれるのにのに、アメリカ国務省は、特定の政治勢力(イスラエルや中国ロシア)の介入でいとも簡単に方針がずれるから。世界でのアメリカの信用を支えているのは約束したら守るアメリカの軍人。アメリカの信用をなくしてるのは政治家や身内の民族に利益誘導な外交官。イスラエルは核兵器も正式な軍も諜報期間もあるんだし、いい加減にアメリカから自立し、中東からアメリカを手放してアジアに貸してほしい。
どの国も軍人より文民・文官の方が底意地が悪く、性格が悪いのは女々しいからかも。
アフガニスタンからアメリカ軍が撤退したのは、中国の一帯一路計画のうち、中国から中東に至る陸路(アフガニスタン)を混乱させ、中国を大陸内部に封じ込めるためでは。また、インドから中東に出る通路アフガニスタンを不安定にすることでインドを完全に海洋勢力に引っ張り込むため。アフガニスタンからの撤退でインドは陸路や中国への未練をたちきり、日米とクアッドに合流した。インドが海洋勢力に専念することが確定したから、反米フィリピンのドゥトルテ大統領がアメリカ軍に完全なる臣従を示した。またシンガポールも中国陣営からアメリカに移り始めた(→シンガポールと北朝鮮を結んでいた密輸船をアメリカに売った)し、カンボジアのフンセン首相はカンボジアでの原油採掘(資源開発)の失敗を公開し正式に認めた。中国シンパの国々が中国から離れてアメリカに接近し移動しつつあるのに、イスラエルは中東にアメリカ軍を縛り付けようとする。中東制圧にアメリカ軍をとられ、有事の時にアジアの親米国家を守れなければ、「アメリカ軍は裏切った」と誹謗中傷されるはめに。軍はぶれてない。すぐに転ぶ、ぶれるのはユダヤ人が多い国務省やユダヤ人の金に弱い政治家。

848名無しさん:2021/08/03(火) 13:30:55
●三井物が22年ぶりの商社首位奪還も、資源価格の恩恵-SMBC日興
>>(ブルームバーグ): 純利益で総合商社2位の三井物産が、鉄鉱石や原油価格など資源価格の上昇を背景に今期(2022年3月期)に伊藤忠商事を抑えて首位となる可能性が浮上している。SMBC日興証券の森本晃シニアアナリストはブルームバーグの取材に対し、業績予想の前提条件となる商品市況が同社の想定以上に高止まった場合には、今期の三井物の純利益は前期比2倍の約6700億円と、商社トップに躍り出る可能性があるとの試算を示した。首位に返り咲くのは22年ぶりとなる。エネルギー部門と金属資源部門を合わせた三井物の純利益は全体の6割超となっていることから、鉄鉱石など資源価格が業績に与える影響は大きく、利益が上振れする公算が高い。SMBC日興では強気のシナリオとして、今期の鉄鉱石価格が1トン当たり180ドル、原油価格が1バレル当たり70ドル、原料炭価格が1トン当たり150ドルと想定している。一方、鉄鉱石価格は7月中旬には同200ドルを超えていたが足元では180ドルを下回っている。米ゴールドマンサックス・グループは2021年後半の鉄鉱石価格の平均が195ドル、クレディ・スイス・グループは21年の平均が179ドルになると予想している。森本氏はダウンサイドのリスクとして、粗鋼生産を抑制する方向にかじを切った中国政府の意向があると指摘。鉄鉱石需要を減少させるようになると「市況を冷やしかねない要素になる」との見方を示した。今期純利益が商社トップとなる可能性について三井物の広報担当はコメントを控えた。三井物や三菱商事、丸紅は3日に、伊藤忠商事や住友商事は4日に4-6月期の決算発表を予定している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d88f295c1ee1f1e4bcf0da04fda06ab6f278ae5c
●カンボジア期待の石油採掘事業「失敗」 首相表明
>>【AFP=時事】カンボジアのフン・セン(Hun Sen)首相は1日、期待されていた国内の石油採掘事業が「失敗」に終わったと表明した。8か月前に生産を始めたばかりだった。カンボジアは昨年12月末、豊富な埋蔵量があるとみられるタイ湾(Gulf of Thailand)での石油採掘を開始したと発表した。だが、同事業を手掛けるシンガポールの石油開発企業クリスエナジー(KrisEnergy)が資金難に陥り、6月に清算を申し立てたことから、事業の存続が危ぶまれていた。フン・セン氏は1日、「12月29日に石油の最初の一滴が生産されたと発表した。(中略)どうやら失敗だったようだ」と述べた。クリスエナジーは、ピーク時の生産量は日量7500バレルに上ると見込んでいた。これは、隣国ベトナムやタイの生産量に比べればわずかなものだが、経済的に貧しいカンボジアにとって重要な収入になると期待されていた。フン・セン氏は、「結局、生産量は1日に1000バレル」で、「その上、いまや企業が破産した」と述べた。同氏はまた、クリスエナジーが「石油タンカーも持って行った」と主張。「阻止しようとしたが間に合わなかった。(中略)石油と共に逃げた」と説明したが、詳細には触れなかった。AFPは、クリスエナジーにコメントを求めた。カンボジアの石油採掘事業権益の95%をクリスエナジーが、残りの5%を同国政府が保有していた。2017年には、プロジェクトの第1フェーズで少なくとも5億ドル(約550億円)のロイヤルティーと税収が見込まれると試算されていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e9e23295dc78b3d8928d35860959785f0e785342

849名無しさん:2021/08/03(火) 13:33:08
●北朝鮮に「瀬取り」で石油密輸、シンガポール船没収 米司法省
2021年7月31日 13:18 
【7月31日 AFP】米国は30日、北朝鮮への石油の密輸に使用されていたシンガポール船籍の石油タンカーを民事没収した。司法省が明らかにした。
ニューヨーク州連邦地方裁判所は、カンボジアに係留されている石油タンカー「カレイジャス(MT Courageous)」を米国が没収し、所有権の取得を認める判決を下した。司法省によると、タンカーの最大積載量は2734トン。所有者とみられるシンガポール国籍のクウェク・キーセン(Kwek Kee Seng)容疑者は現在も逃亡している。同省はクウェク容疑者と共犯者について、米国および国連(UN)の制裁措置をかいくぐるために大掛かりな計画を立て、自分たちが管理する船舶で北朝鮮に燃料を密輸していたとしている。カレイジャスは、2019年8月から12月にかけて位置情報の送信を違法に停止。衛星画像によると、この間に北朝鮮の船舶に150万ドル(約1億6000万円)超相当の石油の「瀬取り(洋上での船の積み荷の移し替え)」を行っていた。司法省は、クウェク容疑者はダミー会社を使い計画の隠蔽(いんぺい)を試み、密輸が発覚しないよう国際海運当局を欺き、カレイジャスに関する情報を偽っていたとしている。クウェク容疑者は、北朝鮮の制裁逃れとマネーロンダリング(資金洗浄)を共謀した罪で訴追されている。カンボジア当局は2020年3月、米国の令状に基づきカレイジャスを拿捕(だほ)し、同国に係留した。ニューヨーク州南地区連邦地方裁判所は4月23日、カレイジャスに対する民事没収の手続きを取っていた。
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3359453?act=all
●三菱重工顧問に今井尚哉氏 安倍前首相の補佐官 2021年3月2日
ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/89061
●今井元補佐官、脱炭素の政府支援年2兆-3兆円規模に-インタビュー
>>安倍政権時代にはその影響力の強さから一部のメディアから「官邸のラスプーチン」、「影の総理」などと呼ばれ、批判的に描かれることも多かった今井氏。本人は「全然気にしていなかった。毎日毎日必死だった」と振り返る。首相官邸に出入りする安倍氏に付き従う写真がメディアでは使われることが多かった今井氏は、キヤノングローバル戦略研究所のウェブサイトに掲載されているものが自身の「唯一の笑顔の写真」としたが、インタビューでは終始笑顔だった。
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-01/QTY1ZYT0AFCF01
マスコミの言葉や辛辣な評価、評判だけに惑わされないで、現実で起きたこと、その人が発案した政策をひとつひとつ自分の目で追いかけると、その人が何を目指しているのか、どんな人か(自分の利益だけを優先させる人か、国家全体を見ている人か、1年後を見ている人か、50年後を見ている人か、他者に慈悲があるか)自然とわかってくる。この人は日本存続のためだけに政策を考えて実行してる。下手な政治家より国士だと思う。「ゼロから画図をかける(図面を引ける)男」として安倍晋三氏に重用されたという理由がわかる。今の新世界秩序を米軍と共にグランドデザインした人。日本がマティス氏やマクマスター氏を欲しがるようにアメリカも経済産業省から出てきた官僚今井尚哉氏が欲しいだろう。その国が持つ最高の人材がどの組織から出てくるか、国によって特徴が出て面白い。アメリカは「軍」であり、日本は企業や官僚機構、欧州は金融機関。
今井尚哉氏は、日本をソ連上陸から守った樋口季一郎氏に並ぶ、動乱から日本を守った恩人。北朝鮮の核兵器に対し、米中両国で対応するよう中国と渡りをつけ、戦争から日本を守ったレックス・ティラーソン氏と同じくいつか表舞台で正当に評価されることを願っている。2018年3月トランプ大統領に更迭されたせいであまり評価されないが、日米中と(北朝鮮に核兵器を提供した)ロシア北朝鮮韓国との間で、本格的な核戦争にならなかったのはレックス・ティラーソン国務長官と中国ようけつち氏のお陰だと思う。

850名無しさん:2021/08/03(火) 16:09:09
日本のオリンピックを見ていて、元々は戦争が日常だった時代に、この期間だけは戦争をやめるという停戦期間のお祭りで、現在のように所属する国籍人種民族といった要素は一切関係なく、(ルール無用の戦争とは違い)ルールを決めて勝敗をつけようという代理戦争だった、政治とはかけ離れた個人のフェアな競争、行事だったんだと気づいた。オリンピックが平和の祭典と言われるのは、昔は平和が普通な今と正反対で普通が戦争中だった→「平和な期間」の方が圧倒的に少なかった=オリンピックは貴重な停戦期間だった→戦争中は殺しあい啀み合うの敵でも、ここでは競技者個人がルールを守り勝負する機会だった、と思いだした。現実社会は、ビジネスでも戦争でも、勝てば官軍負ければ賊軍→ルール無用で何がなんでも相手に勝て、負けるとルールを守っていても価値がないという風潮。だから国の経済力・軍事力に関わらず、ルールを揃えて選手個人の実力で勝負できる機会は本当に貴重な非日常の世界。例えば、軍事力や経済規模では中国に劣る台湾の選手がある競技で中国の選手に勝つという、現実ではあり得ない奇跡(ジャイアントキリング)が起きる。オリンピック期間は非日常、夢の期間→祭典が終われば現実に引き戻され夢が醒める。だからせめてオリンピック期間ぐらいは夢に浸らせてくれ、政治的な要素や残酷な現実を入れないでくれと思う。オリンピックになぜ政治的な主張や国粋主義的な煽動を入れてはならないのか、今大会を見ていて、世界の人々がその理由を理解できたら日本が大会を開催した歴史的な意義が出てくる。私もこうして実際に経験するまで、政治とスポーツをわける必要、理由がわからなかった。競技者には人種や国籍なんか関係ない。「純粋な人間讃歌」の期間ぐらいは所属する集団のこと、国とか民族とか忘れて人間であることを楽しんだ方がいい。オリンピックはテロが起きる可能性があるから今回は止めた方がいいと私は否定的だった。だがこの雰囲気を経験して、最後まで開催に賛成した人々に今、感謝している。各種問題は祭りが終わってから反省することにして、今はただ応援している。
反対を振り切ってオリンピック開催に賭けた安倍晋三氏→人智を超えたなにかの守護霊がついてるとしか思えない。恐ろしいほどの強運の持ち主。

851名無しさん:2021/08/03(火) 16:13:54
実家の親たちと猫の関わりが面白い。「キジトラ(♀)が亀虫と遊んでるうちに間違って亀虫を食べてしまったかも。腹をこわしたのか、2日動かず、亀虫を食べた(?)後遺症で味覚障害になったのか、チャオチュールのとりささみ味は食べなくなった。だからとりささみ味以外、できればマグロ味を買ってきて」と真顔で母に言われた時に、「???」となったが、母本人の頭の中ではそれで因果関係の筋が通っているらしいのであえて異議は唱えず、マグロ味のチュールを買っていった。キジトラ(♀)、ハチワレ(♂)共に肥満ぎみなので、「肥満が気になる猫用」のカリカリフード(=カロリー控えめの餌)を購入したら、ダイエット用なのにメーカーの工夫で美味しかったのか、猫たちが今までの2倍もカリカリを食べるようになった→カロリー控えめの意味がない。また通常カリカリフードとダイエットカリカリフードとで1キログラム辺りの価格は同じ→ダイエットフードは美味しいせいか、2倍のはやさでカリカリがなくなる(カロリー半分の餌なのに以前の2倍も食べる=摂取カロリーに変わりはない)→ダイエットするはずが痩せず、カリカリフードにかかる費用が増えただけ…と気づいて母が苦悩、煩悶していておかしかった。
母は変なところで猫に対する理解や配慮がなく、キジトラ・ハチワレが共に愛用していた猫用の容れ物(猫布団)を「毛だらけで汚ない」と勝手に捨ててしまった。自分の臭いがついた安心できる猫布団(安全基地)をなくしてしまって途方にくれる容れ物があった場所をうろつく猫たち。なんか気の毒になり、ホームセンターから猫用の座蒲団をふたつ購入して以前の場所に設置→ひとつの猫布団は2匹とも何が気に入らないのか入らず、もうひとつのな猫布団に2匹とも入ろうとして縄張り争いに。猫が気に入った容れ物にキジトラが入っているときもあり、ハチワレが入っているときもあり。ハチワレが猫布団に入れない方は部屋のすみにある段ボールに入る、キジトラが猫布団に入れない時はソファの下に入る。容れ物をふたつ買ってきたから二人とも自分が好きな方を決めて、すみわけして入るかと思ったらひとつをめぐって喧嘩に。
父が出先で、飼われている猫をかわいいと褒めたら、そこの人がうちで飼っている猫に食べさせているいい餌がある、あなたにもあげる、とイタリア製のカリカリフードをもらってきた。母が「餌は日本製じゃないと…外国製の餌は原料や製法がわからなくて怪しい」となぜか疑うので、ネットでイタリア製の餌(ELMO)を調べたら、現在食べさせている国内メーカー(銀のスプーン)の3倍の価格でびっくり。質素なパッケージなのにオーガニックの高い餌だと聞いて一同唖然とした後、父が猫たちに「イタリア製の高級な餌を貰ったよ、良かったね〜」と話しかけていたら、母が「うちが今食べさせているシリーズだって十分高級よ!」と突然怒りだした。猫たちは人間の餌に関するやり取りがわからず、キョトンとしていてなんかおかしかった。
キジトラは母のことが大好きで母が寝ていても頭を舐めたり近くにいて待機したい→だが母がキジトラが気になって寝られないというので部屋から閉め出された→母がキジトラに気づかれないようこっそり起きても戸の側でスタンバイしているらしく起きると部屋にいれろーと騒ぐ→部屋に入れるとバタッと倒れてさっそく腹を出す→母は起きたばかりで寝ぼけながらもキジトラの腹を撫でる。キジトラが倒れて腹を出し母が撫でるこの作業が延々と続く。母にとって生きることとはキジトラの腹を撫でることになりつつある。
高齢になるにつれて、角がとれるどころか、逆に気難しく怒りっぽくなっていく親を見て、途方にくれる度に、この世に猫という生き物がいて親子共々助かった、神様は人間を救うために猫を遣わしたのだ、と思う。

852名無しさん:2021/08/03(火) 22:53:03
●行方不明のベラルーシ人活動家、首つり状態で発見 ウクライナ
【AFP=時事】(更新)行方不明になっていたベラルーシ人活動家が、ウクライナの首都キエフの公園で首をつった状態で発見されたと3日、現地警察が発表した。殺人事件として捜査を開始したという。警察当局は、「キエフできのうから行方不明になっていたベラルーシ人のビタリー・シショフ(Vitaly Shishov)氏がきょう、住んでいた所からそう遠くないキエフの公園で、首をつっている状態で発見された」と発表した。シショフ氏が代表を務めるNGO「ウクライナ・ベラルーシの家(Belarusian House in Ukraine)」によると、シショフ氏は2日朝、ジョギングに出かけたまま戻らず、携帯電話にかけても応答がなかった。人権団体ビアスナ(Vyasna)はシショフ氏の友人らの話として、同氏は最近ジョギング中に「見知らぬ人物」に後をつけられることがたびたびあったと、メッセージアプリ・テレグラム(Telegram)に投稿した。ベラルーシでは昨年の大統領選で、アレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領が6期目の当選を果たしたと主張し、これに抗議するデモが発生。ルカシェンコ氏は以来、あらゆる反政府活動を弾圧してきた。多くのベラルーシ人が、隣国ウクライナやポーランド、リトアニアに避難している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/30ede2e60f2a8005f083b2b0d28cbe7c953d12eb
●米首都警察の警官2人が自殺、議会襲撃現場に出動 警官の自殺4人に
>>(CNN) 米首都ワシントンの連邦議会議事堂で今年1月に起きた暴動事件で、現場に出動して対応にあたった首都警察の警官2人が自殺したことがわかった。暴動の現場に出動した警官の自殺はこれで4人となった。首都警察の広報によると、特殊捜査部門の緊急対応班に所属していた警官のガンサー・ハシダさんは、7月29日に自宅で死亡しているのが見つかった。ハシダさんは2003年に首都警察に加わり、今年1月6日、連邦議会議事堂の暴動現場に出動した。首都警察の広報によると、カイル・デフライタークさんは、7月10日に死亡しているのが見つかった。デフライタークさんは16年11月に警察に加わっていた。この現場で対応にあたった警官の自殺が判明したのはこれで4人目。首都警察では3人目だった。首都警察で勤続12年のベテラン警官だったジェフリー・スミスさんと、議会警察勤続16年のベテラン警官だったハワード・リーベングッドさんも、暴動の現場に駆け付け、後に自殺していた。議会警察の警官だったブライアン・シックニックさんは、脳卒中を起こして事件の翌日に死亡した。司法省はこの事件に関連して550人以上を摘発。下院委員会でも調査が行われている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bb6135e8f0715af8ca8945a1eb1594dc920cb52e
●ワクチン供給「中国が破棄」 台湾との外交理由か パラグアイ
【サンパウロ時事】南米パラグアイのボルバ保健相は、アラブ首長国連邦にある中国医薬集団(シノファーム)子会社が、パラグアイへの100万回分の新型コロナウイルスワクチン供給契約を一方的に破棄したと明らかにした。1日付の地元紙ウルティマオラなどが伝えた。パラグアイは南米で唯一、台湾と外交関係を結んでいる。同紙によると、ボルバ氏は7月31日の地元テレビのインタビューで「不可解な理由で、われわれは(ワクチン供給)契約の一方的取り消しを通告された」と説明。その上で「(契約破棄はシノファーム側の)生産能力とは全く無関係だ」と述べ、国交問題が絡んでいることを強く示唆した。契約は4月に結ばれ、5月下旬に25万回分が到着。破棄分の代金は返却されたという。保健省は、シノファーム製ワクチンの半分は2回目のために取り分けてあるため、接種計画に大きな影響はないとしている。パラグアイでは3月、中国関係者を名乗る業者がワクチン提供の条件として台湾との断交を要求したと報じられた。その後、台湾はパラグアイのワクチン獲得を後押ししている。南米ではブラジルでも、右派のボルソナロ大統領が5月に反中国的な発言をした直後、中国がワクチン原料の出荷を突然停止。現地での生産・供給が一時混乱した。ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ac041a5e09625691607260bd323a56f6715a053

853名無しさん:2021/08/03(火) 22:58:19
●100歳のナチス戦犯を法廷に立たせるドイツ…「現在と未来に向けた警告」
>>ドイツ裁判所が第2次世界大戦中にナチス強制収容所で賦役した100歳の男を法廷に立たせると、ウォールストリートジャーナル(WSJ)とAP通信が2日(現地時間)報じた。この男は今まで法廷に立ったナチス加害者のうち最高齢となる可能性が高い。WSJによると、独ブランデンブルク州ノイルピーンの州裁判所は1942年から45年までベルリン北部のザクセンハウゼン収容所でナチス親衛隊(SS、シュッツシュタッフェル)警備兵として働いた容疑(殺人共謀)で起訴されたAの裁判を行うことにしたと明らかにした。裁判所側はこの日、「被告は高齢だが、裁判を受けるのに問題はないという医学的な評価があった」とし「法廷に立つ時間は制限される可能性がある」と明らかにした。ドイツの個人情報保護法に基づき名前が公開されなかったこの男の裁判は10月に始まる。Aはナチス親衛隊が運営するザクセンハウゼン収容所で警備の役割をし、3518人の殺人に関与した疑い。3518人はAが勤務した期間に虐殺された収容者数という。WSJは歴史家と人権団体を引用し、「今回の事件は年齢に関係なくすべてのナチス戦犯は法の審判を受けるという点を想起させる」とし「また現在と未来の人権侵害者に対する警告になるべき」と指摘した。現在まで生存しているナチス加担者は第2次世界大戦当時に主に10代だった人たちで、一部だけが生存している。多くのナチスと協力者がドイツと海外の自宅で余生を送るなど法的審判を受けていない。ただ、ドイツ裁判所は最近、最下位級の賦役者にも有罪を言い渡し、判例が拡大しているという。先月ハンブルク裁判所は93歳の強制収用所の元看守に5232人の殺人に関与した容疑で懲役2年を言い渡した。犯行当時の彼の年齢は17歳だった。9月にはシュー・トゥート・ホフ強制収用所司令官の秘書として勤務した96歳の女性(犯行当時18歳)の裁判も予定されている。1万1000件以上の殺人に関与した容疑だ。米ユダヤ人委員会ベルリン事務所長のレムコ・リム・フィス氏はWSJに「裁判は我々の社会に正義が実現されるべきという点を想起させる象徴的な力がある」して「我々の時代の戦犯にもいつかは起訴されるという警告になるだろう」と話した。1936年にベルリンの北側35キロの地点に建てられたザクセンハウゼン収容所は45年まで20万人以上が収監された施設。ナチスドイツ総統だったアドルフ・ヒトラーがナチス親衛隊に収容所を管理するよう任せた後に建てられた最初の施設だったという。Aをはじめとする親衛隊員は収監者を監視したり銃殺に関与したりもした。収監された人たちは主にナチス政権に反対する政治犯や戦争捕虜、ユダヤ人、同性愛者などだった。少なくとも数万人が強制労役で病死したり、医学実験、銃殺、ガス室窒息などで死亡したと推定される。悪名高い毒ガス室は43年に設置された。正確な犠牲者数はナチス指導部の隠蔽で明らかになっていないと、WSJは伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a8c05356367cbf4042a7ea3dbd9bd50f3f5a843

854名無しさん:2021/08/03(火) 22:59:49
ニュルンベルク裁判(国際軍事法廷)を開いてナチスドイツの戦争犯罪を裁き、いったん区切りをつけた意味がない気がする。ユダヤ人の考え方(戦争犯罪に時効はない)を採用したら、世界中で関係修復が出来なくなる。彼らが嫌いなのは、今現在、国際刑事裁判所でイスラエルによる戦争犯罪が取り上げられている件には無視を貫くのに、ナチスのした戦争犯罪には時効はないと平気で言うところ。パレスチナの味方でもないし、ユダヤの敵でもない。だがユダヤ人が主張するやり方(自分達のした加害行為・戦争犯罪は裁かれたくないし罪にならない、だが自分達が戦争犯罪被害にあったら末代まで許さない)というダブスタや選民思想を今のまま放置して、西側諸国がWW2の罪悪感から彼らの無法を容認していると、そのうちまた19世紀のポグロム20世紀のホロコーストのような惨劇が起きそうな気がする。ユダヤ人国家(イスラエル)の戦争犯罪被害者はパレスチナ人、ナチスドイツの戦争犯罪被害者はユダヤ人。ナチスの犯罪を訴追するなら、イスラエルの犯罪も訴追されないとおかしい。加害者や被害者の属性により殺人や傷害罪が裁かれるか裁かれないか、わかれるなら西側が掲げる「法の支配」でなくなる。そのうちイスラエルに纏わるダブスタを中国やロシアイランにつつかれるだろう。「偉そうにしているアメリカや西側諸国だって被害者がユダヤ人かどうかで法の適用を変えてる→法の下の平等を実行してない→西側が中国やロシアの人権問題に口出しするのは偽善でダブスタだ→俺たちの内政に口出しする権利ないだろ」と彼らに看破されるだろう。奔放で率直なトランプ大統領と違い、法の下の平等(看板)を掲げているバイデン政権→もしイスラエルに纏わるダブスタを敵側に指摘されたら、バイデン政権は説得力を失う。バイデン政権が本気で国際的な法の支配を再構築したいなら、まずイスラエルをアメリカから切り離して中国やロシアと同じように、非難したり経済制裁しないと国際社会では説得力がない。だがイスラエルに対して公平に振る舞うとアメリカ国内でイスラエル贔屓の福音派や共和党の票を失うという政治的デメリットも発生。今のままイスラエル擁護でいくと、国際社会でアメリカは信用されない。
アメリカにとって、イスラエルは同盟国であり西側の仲間だが、正直なところ、好戦的でなにかとトラブルばかり起こす厄介な同盟国。ユダヤ人国家イスラエルと朝鮮半島はどこか性質が似ている。容易に属国にされるわりに、最終的には彼らを支配した側(属国にした側)が破滅する。一見弱く見えるが、気がつくと多数派・全体を操作している。自分達を制圧し属国として支配した側(王朝や帝国)をいつのまにか内側からのっとる、弱いように見えて強い力をもつのが朝鮮半島とユダヤ。

855名無しさん:2021/08/04(水) 13:56:55
●オマーン湾、船乗っ取りか 6隻制御不能の情報も
【カイロ、テヘラン共同】英海軍は3日、アラブ首長国連邦(UAE)沖のオマーン湾で船の乗っ取りが疑われる事案が発生したと警告した。AP通信が伝えた。石油タンカー6隻が一時、制御不能の状態になったとの情報もあったという。オマーンの沖合では7月、イスラエル系企業が運航するタンカーが攻撃を受けて乗組員2人が死亡したばかりで、緊張が高まっている。タンカー攻撃では、米英が無人機を使ったイランの犯行だと批判。イラン外務省報道官は、今回の報道を受けて声明を出し「誤った雰囲気を醸成しようとするやり方には警告する」と述べた。イランの関与を疑う見方をけん制したとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/379e5ef7265782f5e0a239e8612af4b254578484
●韓国・SKイノベーション バッテリーと石油開発事業を分社化へ
【ソウル聯合ニュース】韓国の石油元売り大手、SKイノベーションが4日、バッテリーと石油開発の両事業を切り離して独立させると発表した。9月16日の臨時株主総会での承認を経て、10月1日付けで新会社の「SKバッテリー」と「SK E&P」(いずれも仮称)をそれぞれ設立する計画だ。SKイノベーションは新設2社の100%の株式を所有し、持ち株会社の役割に軸足を移す。環境に配慮したポートフォリオの開発を担うことになる。新設されるSKバッテリーは電気自動車(EV)用の中・大型バッテリー、バッテリーをリースするバッテリー・アズ・ア・サービス(BaaS)、エネルギー貯蔵システム(ESS)などの事業を手掛ける。SK E&Pは石油の探査・開発・生産と二酸化炭素の回収・貯留(CCS)事業に取り組む。SKイノベーションは分社化により、バッテリーの世界市場で競争力を確保するとともに、脱炭素化に向けて環境配慮型ビジネスモデルへの転換を図る。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/47bbc907d6459db18b6d76393a5fd90e483650cc
●米国防総省建物外で銃撃、警官1人死亡
(CNN) 米国防総省の建物の外で3日、銃撃が発生し、警官1人が死亡した。法執行機関の関係者3人が明らかにした。同省の安全を統括する国防総省防護局は一報が流れてから数時間後の3日午後、ツイッターで警官の死亡を確認し、弔意を示した。午前に発生した銃撃の最中に殺害されたとしている。銃撃が起きた具体的な状況は依然として不明。国防総省の当局者らが3日午後に開いた会見でもほとんど明かされることはなかった。国防総省防護局のウッドロー・カス局長は記者団に対し詳細な説明を行わず、警官1人が死亡したとの報道も否定していた。法執行機関の関係者2人はこれより前、CNNに対し、警官1人が銃撃の間に撃たれたと述べていた。しかしその後、一報の内容をよく知る国防当局者が当該の警官は襲撃者に刺されたと説明。他の警官らが駆け付けて容疑者を撃ったと語った。国防総省防護局のカス局長は記者団に対し、警官1人が建物外のバス停で襲撃されたと述べた。事件は収束し、現場に脅威は残っていないとも説明した。銃撃で複数人が負傷したことは認めたが、死者が出たかどうかは明言せず、現時点で他に容疑者はいないとの見方を示唆した。国防総省防護局が同省職員向けに発した連絡内容によると、銃撃の発生を受けて同省の建物は閉鎖され、誰であっても建物の外に出ることを禁じられた。閉鎖はその後解除された。当該のバス停は周辺地域の複数の路線バスが発着し、国防総省の主要な入り口前に位置しているため毎日職員ら数千人が利用する。アーリントン消防・救急医療サービスはツイッターで、当該の現場で起きた暴力事件に対して出動し、複数人の治療に当たったと述べた。治療を受けた人々の容体は現時点で明らかにしていない。オースティン国防長官は当時、ホワイトハウスでバイデン大統領への定例のブリーフィングを行っていたが、事件を受けて国防総省に戻り、省内の警察指令センターを訪れて警官らに事件対応への感謝を伝えた。国防総省のカービー報道官が明らかにした。オースティン長官はこの後声明を発表し、死亡した警官の家族に追悼の意を示したが、死亡時の具体的な状況については説明しなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3b15310d22f1416b04f4bedd5544b7ebdabf830f

856名無しさん:2021/08/04(水) 14:04:21
ベラルーシの選手が無事に亡命したという知らせを見て、東京オリンピックで体操金メダルをとったラフチャフスカ選手を思いだした。
旧ソ連の国は冷戦体制が崩壊してからも、選挙で恐怖政治体質の為政者を選ぶ。意見が違ったり権力者に従わないとあっさり殺害され、社会もそれを問題視しない。ロシアや東欧ではナチスがユダヤ人を殺害しやすい下地、精神文化、環境があった。そしてそれは今も変わっていない。
なのにマスコミは日本ばかりを恐怖政治、全体主義だと非難するから呆れる。ロシアやベラルーシの全体主義、強権政治や恐怖政治を非難する勇気はないのに、他者の自由を尊重する日本にばかり噛みついてくるところが卑怯。ベラルーシを非難しろとも日本を非難するなとも言わない。だが何を言われても「とりあえず話は聞こう」というオープンで温厚な日本人を徹底的に攻撃し、プーチンや習近平の前では、圧力や暗殺が怖いからと沈黙する。
マスコミこそが「弱いものいじめの象徴」であり「起源」では。暴力的な存在にはへりくだり、強者として自律する相手には噛みつき威圧する。マスコミの政権批判や反権力思想は、話し手によっては自分の征服欲の現れ、自己紹介だと気づいた。見方が違う人や他人を尊重しない、自分と他人の区別がつかない人の考え方を知ると「悪口は自己紹介」は真実だと思う。客観視できる人がいう悪口は「事実の指摘」、主観的な人がいう悪口は「投影」(=自己紹介)。話している内容そのものも重要だが、話し手が客観的な見方をできる人かどうか、話し手を分析することから始めるのが、真偽を見極める力(メディアリテラシー)を養うのに必要だと思う。
虚勢をはらず卑屈になることもなく、率直で飾らない、事実をありのままみて、伝えようとする態度を今のマスコミで探すのは難しい。
オリンピックをみていて日本が本来もつ持ち味(長所)は、主観や感情を入れず現実をそのままを受けいれようとする考え方、中庸の姿勢だったのかもと思った。
だからスポーツの国際大会を行うには日本が向いている。

857名無しさん:2021/08/04(水) 14:10:02
※856の訂正
正しくは「ベラ・チャスラフスカ」さん
ベラ・チャスラフスカ
→(チェコ語: Věra Čáslavská [ˈvjɛra ˈtʃaːslafskaː] 1942年5月3日 - 2016年8月30日)は、旧チェコスロバキアのプラハ出身の女子体操選手。

858名無しさん:2021/08/04(水) 17:52:25
●バイデン政権、イラク戦争権限決議の廃止を支持=米国務副長官
[ワシントン 3日 ロイター] - シャーマン米国務副長官は3日、イラク戦争の開戦を認めた2002年の議会決議について、米国の利益の保護にもはや必要ないとして、廃止を支持する考えを示した。シャーマン氏は上院外交委員会の公聴会で、「同決議の廃止は国務省の外交上の取り組みに影響しない。バイデン政権はすでに、この決議だけに基づいた展開中の軍事作戦はないと明確にしており、廃止が軍事活動に与える影響は小さい」と述べた。憲法は、大統領ではなく議会に宣戦布告の権限があると定めているが、2002年の決議により、大統領に権限が委譲された。同決議には失効期限がなく、20年近くにわたって、民主・共和両党の大統領が軍事行動を正当化する根拠となってきた。シャーマン氏は、同決議の廃止を検討する議会が専門家の意見を得れるよう支援するとも述べた。上院外交委員会は4日、対イラク戦争に関する1991年と2002年の決議を廃止する法案を可決する見込み。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c58dc590b1bb9393adfb2cea3e0c85511c4d987f
●米、違法に持ち込まれた文化財をイラクに返還 1万7000点
【AFP=時事】イラク戦争開始以降に略奪された古代文化財が3日、米国からイラクに返還された。古代メソポタミアのくさび形文字が刻まれた遺物などが含まれ、古いものでは約4000年前のものもあった。バグダッドで式典が行われた。
イラクの文化・観光遺跡省は先月28日、ここ十数年の間に略奪された考古文化財約1万7000点の返還について発表していた。多くは「シュメール王朝時代の商業交流」を記録したものだが、中にはギルガメシュ(Gilgamesh)叙事詩の一節が記された3500年前の粘土板もあった。これら文化財の多くは、2003年に始まったイラク戦争中の混乱に乗じて犯罪組織などによって略奪された。米国への持ち込みは不正に行われていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/be5a1f239ce7d7e56be8b3afc210075398ba99c5

859名無しさん:2021/08/04(水) 17:54:00
アメリカバイデン政権はなんとか選民思想を拗らせているイスラエルと手を切ろと必死。イスラエルと距離を置いてアジアに移動しようとするバイデン大統領を叩いているのは、中国共産党勢力とロシア、イスラエル(シオニストユダヤ)勢力。共和党トランプ大統領の支持者は、中国共産党や国際金融資本(ディープステイトとかいってた)が世界の富を独占している今の世界を変えようとか言ってたが、今になれば、共和党トランプ政権の方が「自分達の仲間以外は悪」と決めつけて排除する、白人至上(選民思想)そのものだったのでは?自分達をアウトローに見せるために、反共・反ユダヤだと悪ぶっていたが、発言を横に置いて、大富豪のWASPトランプ政権が実際にとった政策を振り返ると「親ユダヤ(イスラエル)」「親中国共産党」「親ロシア」「親北朝鮮・韓国」の反日政権だった。それなのに日本の保守は、トランプ大統領の豪快で面白い発言やキャラクターばかりに気を取られ、共和党からでた大統領だというだけでトランプ大統領を無条件で全肯定していた。日本の保守界隈は味噌とくそ、真実とフェイクの区別もつかないのか?それとも保守論客は内幕をわかっていながら、トランプ大統領を当選させたユダヤ人に配慮してポジショントークし、一般人を騙しているの?と不思議だった。韓国には頭が壊れても文在寅大統領を支持する信者がいるというが、頭が壊れてもトランプ大統領を支持する日本人の信者も結構いて、彼ら信者はバイデン大統領が中東からアジアへシフトし、日本や台湾との協調を重視する政策を進めていても、見てみぬふりをしてきちんと評価しない。
ネトウヨの反対がパヨクで、ネトウヨがトランプ大統領支持者、パヨクがバイデン大統領支持者だというなら、私はパヨクなのかもしれない。リベラルとはリバティ→「古い規範」からの解放を意味する。ここでいう「古い規範」とはその時代の普通や常識。今でいうと明治維新以降続いた西洋的な価値観を至上とする、一神教的な「絶対」を定める思想、日本を絶対悪としたWGIPが常識であり古い規範。ユダヤ教に特有な選民思想、白人優越思想やWGIPから解放し、世界に多神教的な相対主義を導入しようとした安倍晋三氏はイスラエルからみると「因習を破壊しようとするリベラル」「革命勢力」だったと思う。

ユダヤ教と違い、世界宗教となったキリスト教は、ユダヤ教徒に生まれたイエスが開祖。イエスは従来のユダヤ教のあり方に疑問を抱いて活動した→既得権益であるユダヤ教徒に睨まれて迫害され処刑された。ユダヤ教徒の中から生まれ後にはユダヤ教以上の規模になったキリスト教は「出藍之誉」。中国の文化文明(唐風文化)の影響を受けながらも、のちに独自に国風文化を築いた日本は出藍之誉。イギリスからの移民でできた国だがイギリスから正式に独立したアメリカも同じく「出藍之誉」。日本とアメリカにはどちらも辺境の周辺文明地域なのに、中央・本家本元より栄えたという共通点がある。

今現在「ユダヤ的価値観」(→選民思想、一神教的な絶対主義、多神教の価値観やアニミズムを野蛮と見なす思想)からアメリカを解放し、日本が昔、国際連盟時代に出した「人種差別撤廃提案」を実現し、「現地の主権・自治権をその土地に住む人に返還する、民族自決」を実現しようと、昔の日本みたいに格闘しているのは、アメリカ軍とバイデン政権。日本が明治維新から闘っていた理由は、戦争相手が持っていた「自分達は人種的・民族的・道徳的に日本より優越している」という「自民族至上主義」「選民思想」に挑戦するためだった。太平洋戦争時代は皮肉にも日本がかつて嫌っていた選民思想に自分達も染まってしまい、現実を直視できずに戦争に負けた。アメリカ軍は21世紀に入ってから、何のために日本は無茶な戦争をしていたのか、ようやく当時の日本の気持ちや真相に気づいた。そして今現在アメリカ軍は当時の日本みたいに中華思想やイスラエルの選民思想と対立している。あのとき日本は独りでイギリスアメリカソ連といったユダヤ勢力相手に闘い、最終的には負けた。イスラエルと戦うアメリカ軍とバイデン政権を見ていて、彼らを支持することがWW2で敗北した日本人、先祖の名誉回復と無念をはらすことに繋がるのではないか?と最近よく思う。

860名無しさん:2021/08/04(水) 19:42:44
保守とか革新とかごちゃごちゃ言ったが、
言いたいことは「イスラエルは日本の邪魔ばっかりするのやめて」。
なぜか日本を敵視して外交で邪魔ばかりしてくる。アメリカで韓国慰安婦問題を騒いだのも後ろにユダヤ人がいたし、日本が歴史問題でどこかに怒られるときは後ろにアドバイザーとしてユダヤ人とシオニストがいる。ユダヤに恨まれる覚えはないのだが…。ユダヤの中でも宗教に熱心な人右派シオニストと朝鮮半島(韓国)は性格が似ている。ユダヤ人はタルムードから選民思想と優越感・排外主義を植えつけられ、韓国は朝鮮時代に朱子学のみを採用していたせいで選民思想や排外主義がある。韓国とユダヤは、聖典がなくても秩序があり、何があっても起きあがりこぼしみたいに復活してきて、楽しそうに暮らしている日本が気に入らないのかも。韓国は理由があって日本のことを嫌いなわけではなく、日本に羨望・嫉妬しているだけ→日本は悪くないと気づいてから、彼らとの和解を諦め鬱陶しいと感じるようになった。相手が劣等感を抱くのは日本のせいじゃないし、日本が地上から消えても日本とは違う国に劣等感を抱きマウンティングしたり攻撃したりするだろう。それは相手の問題であり日本の問題じゃない。宗教的な共通点がなくても人々がうまくやれて、教養・知識エリートでない一般人も詩人。宗教で縛らなくても自律し、争いを避けようとする日本の不思議さ。イラクの自衛隊日誌で気づいたが職業詩人じゃない兵士があそこまで感性が鋭いのはすごい。
日本の平和な様子をみて、傷つけたり壊したい、征服したいといって、ニホンミツバチを襲うオオスズメバチみたいな外敵が襲ってくる(元寇やポルトガル・スペインの奴隷貿易商人)ときがあった、そういう史実とその時の対処法、教訓を完全に忘れてしまったら、日本は日本でなくなり、セイヨウミツバチみたいな生態になってしまう。

861名無しさん:2021/08/04(水) 19:45:27
●台湾・外交部長の記事を削除 クウェート英字紙、中国が圧力
【台北=矢板明夫】クウェートの英字紙「アラブ・タイムズ」が4日までに掲載した台湾の呉釗燮外交部長(外相に相当)の北東アジア情勢についてのインタビュー記事が、中国側の圧力で電子版から削除されたことが明らかになった。台湾当局は「不当な言論弾圧だ」との抗議声明を発表した。呉氏は7月28日にオンラインでインタビューに応じ、その全文は1日付の同紙で2ページにわたって掲載された。呉氏は、中国軍機による台湾周辺での継続的な演習に懸念を表明し、中国による一連の挑発行為について「インド太平洋地域の平和と秩序に対する挑戦だ」などと批判した。台湾紙、自由時報などによると、この報道を見た在クウェート中国大使館は激怒し、ただちに「アラブ・タイムズ」に圧力をかけた。4日までに電子版からインタビュー記事を削除させ、代わりに「台湾は中国の一部だ」とする中国の声明文を掲載させた。この声明文で中国側は呉氏を「頑固な台湾独立分離主義者」と批判した。中国は近年、巨大経済圏構想「一帯一路」を通じて中東への投資を拡大しており、クウェートに対する影響力が強まっているとされる。呉氏のインタビュー記事が削除されたことを受け、台湾の欧江安・外交部報道官は「台湾による国際社会への発信を阻止する中国の横暴なやり方が、台湾人民に嫌悪感を抱かせる」とのコメントを発表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/32ec85903506f53267689913d89a3dc4ede2604f
●「拿捕」情報のタンカーはUAE沖で無事、乗っ取り犯は離船=英機関
[ドバイ 4日 ロイター] - アラブ首長国連邦(UAE)沖で拿捕(だほ)されたとの情報がある輸送船について、英海洋関係機関は4日、乗っ取り犯はすでに離船し、タンカーは無事だと表明した。複数の海上保安関係者は3日、パナマ船籍のタンカー「アスファルト・プリンセス」がホルムズ海峡に向かうアラビア海で、イランが後ろ盾となっている勢力に乗っ取られたとロイターに明らかにした。イラン側は関与を否定していた。英海軍の機関、英国海運貿易オペレーション(UKMTO)は、第三者の情報に基づく警告で、乗っ取りの可能性がある事案は「終了」したとしたが、船舶の名前など詳細は明らかにしてなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a6ea8e6cb8f2623353b98b900220371b2d870e6
●仮想通貨は「西部開拓時代」 投資家保護が必要 米当局
【ニューヨーク時事】「暗号資産(仮想通貨)は、西部開拓時代のようなものだ」―。米証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長は3日のオンライン講演で、ビットコインなど暗号資産の取引について、19世紀の米西部に例え、無秩序な状態になっていると警告した。ゲンスラー氏は「対応しなければ多くの人が傷つくことになる」と述べ、投資家保護の必要性を訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/32a1a0fe8539dfcb44ab451112f134de5e0a3175

862名無しさん:2021/08/05(木) 12:43:33
●「中世の日本に本当にあったデスノートの正体」なぜ僧侶たちは敵を呪い殺せたのか
>>中世の日本には「デスノート」が実在した。明治大学商学部の清水克行教授は「当時の僧侶たちは、敵の罪状、名前、日付を書いた紙を仏前に捧げ、災厄が降りかかることを祈ったという。ただし、こうした呪詛の事例は室町時代以前にはあまり見られない。昔の人々がつねに迷信深くて純朴だったと思い込んではいけない」という――。
※本稿は、清水克行『室町は今日もハードボイルド 日本中世のアナーキーな世界』(新潮社)の一部を再編集したものです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c5998e5413cdbb8aa56963e094707fd19370a85?page=1

「日本人は温厚で従順で〜」というステレオタイプをみて戸惑ったあと、清水克行氏の描く「室町時代の日本人」をみると、「そう、これこれ!」と思う。お上である幕府と町人風情商人の熾烈な駆け引きがあった堂島米市場もだが、日本の庶民(?)はかなりタフ。為政者にあんまりにも過酷なことをされたら反抗する。中国やロシアのように為政者や暴君に皆殺しにされるまで、無抵抗で黙って祈り耐えるような気質じゃない。私もそうだが、日本人は道理に合わないと思えば普段はおとなしくてもじたばたする。魯迅が阿Q正伝で嘆いた中国の民のように暴君為政者にされるがままじゃない。

先日、在来種ニホンミツバチの話をしたが、ニホンミツバチは野生化できるのに、海外から持ち込まれたセイヨウミツバチが野生化できないのは、セイヨウミツバチは人の保護がないとオオスズメバチに食べられてしまうから。ニホンミツバチはオオスズメバチと共生する術を獲得したお陰で野生化に成功した。体の大きさではかなわないオオスズメバチに、セイヨウミツバチは一匹ずつ単独で戦いを挑み、しまいには全部食べられてしまう。ニホンミツバチはオオスズメバチの偵察係に気づくと巣に籠城→偵察係をたくみに誘い込むと一気に襲いかかり温度差で蒸し焼きにして倒す。映画『七人の侍』の農民状態。もし本格的にオオスズメバチに巣が見つかったら、巣を捨てて逃げて全滅から守る。
全滅を防ぐ自然界の知恵、多様性の重要さ、日本は自然界の動物も人間も生存スキルがたくさん残されてる不思議な国。ニホンミツバチは一匹では弱いし性質も温厚で、攻撃されなければ危害を加えない。だが寒さや病気には強いし、外敵から巣を守るためには集団行動する知能もある。セイヨウミツバチと違い与えられた巣を自分達が使いやすいように一から改造するし、環境が悪化すると未練なく巣を捨てて違う場所で一から生活し始める勇気もある。ニホンミツバチの生産性はセイヨウミツバチにかなり劣るし、気に入らないと逃亡(ストライキ)する厄介な癖があるが、セイヨウミツバチと違い、家畜化されていないからこそ、オオスズメバチと戦えるし野生化して生きられる。日本らしさって日本の動物や生態系にもヒントがある気がする。
室町時代や戦国時代、昔の人々を知ると今より多様性に満ちてやりたい放題で面白い。明治維新で本格的に一神教が入ってくる前の日本はもっといろんな価値観があったのでは?と思う。

863名無しさん:2021/08/05(木) 14:51:13
●コロナも五輪も失敗続きの日本、いつからこんな国に? 実は80年前からずっと同じ
加谷珪一(経済評論家)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c418428eb44a22f3b147bcd8dbe20cf6c51fe9b?page=2
●米、台湾に自走榴弾砲40両を売却へ
【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省は4日、米政府が台湾に対して155ミリ自走榴弾砲「M109A6」40両や支援車両など計約7億5千万ドル(約820億円)相当を売却することを承認し、議会に通知したと発表した。バイデン政権が1月に発足して以降、台湾への武器売却が承認されるのは初めて。台湾への積極的な武器支援を通じて中国を牽制(けんせい)したトランプ前政権の路線をバイデン政権も継承する姿勢を明確に打ち出した。売却案には、1700発分の155ミリ榴弾をGPS精密誘導弾に改良させるキットも含まれ、中国軍部隊の上陸侵攻を想定した制圧能力の向上も図られた。米議会では、中国からの軍事的圧力にさらされる台湾を支援する立場が超党派で共有されており、今回の武器売却案は特に問題なく認められる見通しだ。国務省は声明で、今回の武器売却の承認で「米国の経済、安全保障上の利益に資する」と指摘する一方、「(台湾の)安全を強化し、地域の政治的安定と軍事的均衡の維持に貢献する」と強調した。米国は台湾関係法に基づき、台湾が自衛のために必要とする武器の供与や防衛支援を約束している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/40191c26624ef876c8e0c4a5610a595ab952701c
●日本政府がポンペオ氏に高額ウイスキー贈答 米国務省が所在を調査
[ワシントン 4日 ロイター] - 米国務省は、日本政府からポンペオ前国務長官に贈られた5800ドル相当のウイスキーの行方を捜していることを明らかにした。同省の文書によると、ウイスキーは日本政府が2019年6月24日にポンペオ氏に贈答したものだが、「所在不明」と記載されており、「国務省はこの問題を調査している」との脚注が付けられている。国務省の調査については、ニューヨーク・タイムズ紙が先に報じた。同紙によると、米政府関係者は390ドル未満の贈答品を受け取れるが、390ドル以上の贈答品を個人で所有したい場合、購入する義務がある。ポンペオ氏の弁護士は「ポンペオ氏はウイスキーのボトルを受け取った記憶がなく、ウイスキーの所在については全く知らない。所在について調査が行われていることも知らなかった」とコメントした。国務省のコメントは取れていない。ニューヨーク・タイムズ紙によると、ポンペオ氏がウイスキーを受け取ったかどうかは不明。日本政府が国務省にウイスキーを贈答した2019年6月24日、同氏はサウジアラビアを訪問中だった。ポンペオ氏は今年4月、同氏と夫人が国務省職員に100回以上、個人的な雑務を依頼し、連邦政府の倫理規則に違反したと政府報告書で批判されている。同氏は、この政府報告書について、政治的な動機に基づくもので、事実関係の誤りが多数あると反論している。ポンペオ氏は2024年の大統領選に出馬する意欲があるとみられているが、本人は出馬の意向を確認していない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec41c1a8f167db18e1b96b78f1b8e9aebc993fa9

864名無しさん:2021/08/05(木) 15:06:56
国際情勢を観察しているうちに、ルーズベルト大統領に取り入ったソ連のスパイのような存在が日本の政財界、知識人にいると気づいた。イスラエル、アメリカのユダヤ人の中でもホロコースト産業やロシアに関わってきた人々。
かと言ってアメリカのように乱暴な赤狩りをするのは賢明ではないし、ここまで入り込まれてから弾圧する真似をしてしまうと、スイスのように国家乗っ取りに対する警戒心のない日本では、逆に彼らを擁護する勢力を増やす危険も。
特定のマスコミ(例えば朝日新聞の記事)を眉唾で警戒しながら読む人は多いと思う。朝日新聞の報道内容を全く信じない訳じゃないが、100%信じることもない、半信半疑で話をきき、他の報道媒体と内容があうか照らし合わせてみる→それから信じるかどうか決める。それと同じやり方を広めるのが効果的では
「この記事をかいた人は特定勢力よりの人」だときちんと識別、警戒しながら「この人の主張はたまに主観が入るから半分信じて半分疑う」と思いながら内容を読む→自分に有用な部分だけ貰う。「半信半疑」を心がけるだけで、世論誘導されたり引っ張られる確率が下がる。
象牙の塔の思想家と、思想家のふりをしていながら特定の勢力の短期的長期的実利をこっそり盛り込む思想家(例:竹中平蔵、加谷珪一)がいる。問題は思想家のふりをした、自分の実利目的の煽動家。ずる賢いから誘導する技術に長けている。

新型コロナで、住民に全数検査をしろ仮説、PCR検査は万能だ仮説がマスコミで盛んに流され、それを支持する人が出てきたとき、人々があんなに簡単に分かりやすい「詐欺」に騙されること、金儲け目的の検査万能論に騙されること、煽動されやすい現実に愕然とした。「私には見えている正解や本質がなぜか他者には見えていない→おかしいのは私の方?世間の方?」「なぜ他の人は『感情』に流されるのか→どうして目の前の事実を見ない?」と、混乱した。自分は、他人とは認知機能、情勢処理の仕方が違うと気づいたきっかけが、新型コロナだった。それまで自分のものの見方はみんなと同じだと思っていた。他人とは違い感情機能(共感する能力)が低いぶん現実をありのまま認識できる→世論誘導しようとする意図を持つ人の真意に気づける。常識ある大人になりきれずなんにでも疑問を持つせいで子供のままの私が、この厄介な性質を生かしてできることは、発信者や話者の悪意や裏の意図に気づいたら知らせる、サイレンを鳴らし続けること。
私は社会生活や集団行動に必要な高度な協調性に欠けている。だが外側から見ていて気づいた兆候(観察したこと)を伝えることはできる。新型コロナを経験し、他人とは違い、常識や社会性がない自分の性質にも何かの使い道があるとに気づいた。常識に染まらず子供のまま成長しない、何にでも疑問を持ちたがる厄介な気質(HSP・HSS)は、集団が煽動や嘘を広める勢力に流されそうな時に「王様は裸だ」と気づいて、伝えたり警告する為に居るんだと感じるようになった。

865名無しさん:2021/08/05(木) 18:26:46
●<東京五輪>「4番打者もバント」…作戦に習熟、侍ジャパンの「スモールボール」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/de489eba9a18baae1885305cc32b3b1955eae61e
●五輪で脚光浴びる日本のコンビニ 品ぞろえとサービスに称賛の声
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a8c72b213ed4c47ab07d3e3784f7b44b707086c
●棄権後に「秘密の練習」をさせてくれた。日本の大学にバイルス選手が感謝「永遠に忘れない」【東京オリンピック】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db59d80273a7bedfb1e44eaec6213401dcc463f4

オリンピックがあったおかげで、気づかなかった日本のよさに気づけた。(欧米や中国など)日本以外の国は勝者や強者一部の特権階層には優しく、特別扱いしたり待遇がよく親切だが、弱者や普通の人といった多数派の人には冷たい。それに比べて日本は富裕階層も貧困層も有名人も一般人も同じ人間として平等に大切にされる社会。依怙贔屓が少ない。誰をも特別扱いしない→多数派の普通の人が暮らしやすく活躍しやすい→土台がしっかりした社会だという事実。コンビニアイスの品揃えに驚く記者、日本のボランティアの親切な対応に喜ぶ選手の記事をみて、日本最大のよさは経済規模やハイテク技術、王朝の歴史の長さでもなく、そこに住む普通の人に悪意がないところだと気づいた。コンビニアイスでわかるように、普通の人に焦点をあてて商品開発したりマーケティングしている。中国人が日本のドラッグストアで化粧品や胃薬など日常の医薬品、粉ミルクまで買い占めるのは、中国は普通の人をターゲットにした製品が少ないからだろう。菓子や生活用品の品揃えに外国人が驚いているのをみると、高級品など一部の特権階級や裕福な人にむけた商品はあっても、日本みたいに自国の庶民にむけた安価で良質な製品、大衆向けの商品は少ないのでは。
欧米では貴族や学者など一部の階級の人しか字を読めなかった。彼らが一部の人だけで芸術や文化、産業をまわしていた時代に、日本では町民も読み書きそろばんができ文化振興に参加していた。貸本文化や浮世絵版画の普及で文学作品や絵画といったヨーロッパでは特権階級に限定されていたものが、日本では娯楽として広く提供されていた。学問や芸術が一部の特権階級の楽しみとして独占されることなく、武士や公家だけでなく、社会を作っている一般の人々に向けても解放されていて参加できた。日本の強みは、特権階級以外の(→ピラミッドでいう中断から下段の)人々にも、昔から学問が開かれていた→知識や知恵の蓄積があるところではないか。ヨーロッパや中国ではピラミッドでいう上位階層(トップとその周りの数%)の為に製品や文化が作られていた。だが日本は共産主義みたいに、社会を作っているすべての人が主役で、彼らに向けて商品が作られ、上流以外の人にも機会と資源が与えられている。日本の強みは「大衆が中心として築いてきたものの蓄積がすごい」。

866名無しさん:2021/08/05(木) 18:50:59
オリンピックで海外の記者が気づいたように、日本では庶民が行くコンビニの商品であっても良質→手頃な価格でよい製品の品揃えが豊富→高額な商品を買える一部の階層をターゲットにしたものづくりをする社会ではなく、普通の人が普通の人を相手にものを作って売っている→社会の中流から下流の人々の生活の質が高い→弱者が暮らしやすい社会。歴史的な経緯を振り返っも日本は多数派が暮らしやすいようデザインされている、土台がしっかりした国家だ、という証拠ではないか?と考察してみた。購買力の高くない人々に対しても手を抜かず良質な製品を作る、ここに日本の善良さを感じる。高級品をどんどん買える人々だけを狙って、良質な製品を作るのはどの社会でもできる。だが顔の見えない多数の一般人をターゲットにした商品で、手抜きせず、品質の良いものを安価に提供するのは売り手や作り手側に「熱意」や「善意」(→お互いさま)がないとできない。この「お互いさま」を支えているのは、どの人にも自分と同じく魂があり、幸せになる権利があるという敬意と尊重。日本の人間観だと思う。オリンピックを機会に「一寸の虫にも五分の魂」という言葉が生まれた日本の考え方や人間観が世界に伝わるとうれしい。
日本に来た外国人(イザベラバードビショップ夫人)が、日本人はとても精巧なおもちゃを作って子供に与えるし、時には大人も子供と一緒になってそれで遊んでいる、と子供を可愛がる日本の文化にぴっくりしていた。いい意味で大人が目線を低い方に合わせられる国だからこそ、他の国では後回しにされるような民生がきちんとしているのでは。
海外と日本を比べて、特別でない普通の人に対しても手抜きせず、丁寧で親切なのは日本だよなぁと痛感する。日本の分け隔てのない親切さにひかれて、中国人や韓国人は日本に来たがるのだろう。彼らの社会では権力や権威がないと人間扱いされない。すさまじい弱肉強食の階級社会(差別社会)で、金や社会的地位がないと人間として、魂がある存在として扱われない。昔のヨーロッパや現在のベラルーシ、ロシア、中国、韓国のような社会の土台に厳格な階級社会の歴史があり、上と下とでは命の重さに差がある、上が下を理不尽に虐めても周りがそれを咎めたり、民が反乱を起こさない、そんな社会に生まれなくて良かった。

867名無しさん:2021/08/05(木) 22:38:46
●コロナウイルス変異株、免疫不全の人間に発生か ファウチ氏
>>(CNN) 米国のファウチ大統領首席医療顧問(米国立アレルギー感染症研究所長)は5日までに、新型コロナウイルスの変異株に触れ、免疫不全の状態にある人間の体内で発生した可能性が強いとの見方を示した。
米戦略国際問題研究所(CSIS)が主催した討論会で述べた。免疫抑制の状態にある人間が数週間あるいは数カ月の間、新型コロナの感染に抵抗出来ず、ウイルスの発達あるいは変容を促す十分な時間を許したとの説は新しいわけではない。
ファウチ博士は、知られているように変異株は人間の免疫機能がウイルスにもたらす圧力の結果で出現してきたと説明。その上で変異株は免疫不全の状態にあって感染した人間に由来する可能性が高いとし、ウイルスが消滅したり、あるいはその人間が亡くなったりする前の何日間も体内にウイルスを抱え、本質的に変異株の出現につながったとみられると述べた。
この過程がアルファ型やデルタ型の変異株に生じた可能性があると受けとめていると述べた。アルファ型は昨年出現し、米国での今春の感染拡大の主流となり、デルタ型は昨年後半に確認され、現在は米国で猛威を振るう主因となっている。
ファウチ氏はウイルスの変異株は、新型コロナに対応するため将来開発される一切の薬の行方に影響を及ぼすと指摘。新たな抗ウイルス薬で新型コロナに立ち向かうと同時に、薬への耐性の発生を予期し、計画を練る必要があると主張。
野球のホームランのように一撃の効果がある薬を手にするような話ではないとし、変異株に対応出来る代替の薬を開発し続ける準備を常に心がけなければならないと説いた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1fc595f400f40c9906e7ab2ce6d0926df9de9b93
●インド国産空母が試験航行 中国に対抗、4カ国包囲網
【ニューデリー共同】インド政府は5日までに、初の国産空母「ビクラント」が試験航行を始めたと発表した。当初は2018年に就役予定だったが大幅に遅れており、来年の配備を目指す。インドはアジアと中東を結ぶ要衝のインド洋に進出する中国を警戒。日本と米国、オーストラリアとの4カ国の枠組み「クアッド」などを通じ包囲網づくりを進める狙いだ。 中国は軍事技術の近代化を急速に進め、既に国産空母「山東」を保有。一方、インドは武器の多くを輸入に頼っており、モディ政権は防衛産業の国産化と軍事力増強を課題に挙げている。インド海軍の空母はビクラント就役まで、1隻態勢が続く。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee90e5424314ea5c2e71b0924e7150a39bf3ca8a
●米NYで「都市部への武力攻撃」想定し訓練 消防局
【AFP=時事】米ニューヨーク市消防局(FDNY)は4日、都市部に対する武力攻撃を想定して訓練を行った。想定されたのは、化学兵器、生物兵器、核兵器の他、放射性物質を使った攻撃だ。市内ランダルズ・アイランド(Randall's Island)にある専用の施設で行われた訓練では、地下鉄車両やトンネルから人々を救出する手順などが確認された。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/030e544a0c4aa1bb008248c28f958f5bea47ce22

868名無しさん:2021/08/05(木) 23:24:32
以前私がここにかいたコメント内容が、2ヶ月たってアンソニーファウチ氏から発表された→掲示板にかいた予言が当たってしまった…。びっくりした。

◎562 : 名無しさん 2021/06/19(土) 13:27:50
●新型コロナウイルスの「変異」は、なぜ起きるのか? 現段階で見えてきたこと
>>新型コロナウイルスの変異株が、英国や南アフリカなどから世界各地に広がっている。公開されたデータから判断すると、このウイルスは想像以上に「動く」標的なのかもしれない。変異はなぜ起きるのか、変異にブレーキをかけるためにできることはあるのか──。答えを導き出す上で、ウイルスに感染した免疫不全患者が鍵を握る可能性が浮上している。
NATURE 2021.01.14 THU 08:00 TEXT BY ROXANNE KHAMSI WIRED(US)
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/538-637

◎564 : 名無しさん 2021/06/19(土) 13:57:33
※私はイギリスインド南アフリカの変異は、新型コロナワクチンが原因かと思っていたが違った。新型コロナウイルスがHIV陽性者の体内で変異する特徴をもつなら、いくら新しい変異対応したワクチンを作っても、HIV患者が世界中のありとあらゆる地域にいる以上、変異した新型コロナウイルスは地球からなくならないのでは。HIVウイルスキャリアいる限り新型コロナウイルスの変異は終わらない→それならば新型コロナワクチン接種による感染防止(予防医学)中心よりも、感染したら治す(抗体カクテルなどの)治療薬開発に重点を切り替え、新型コロナウイルス撲滅を諦め共存した方がいいのでは。世界中のHIVキャリア全員にワクチン接種すれば新型コロナウイルスの新しい変異はもしかしたら止まるかもしれない。だがHIVキャリアが私はキャリアですと正直に名乗り出るか?というと…。これはHIVワクチン開発の途中で研究所から漏れたのでは?というリュック・モンタニエ氏の主張が、真実味を増してきた気がする。武漢研究所とアンソニー・ファウチはHIVのワクチンを作ろうとして失敗したのではないか。中国では2018年に南方科技大学でDNAをいじって生まれつきHIVに抗体をもたせた双子が作られ、一時議論になっていた。なんか中国は怪しすぎる
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/538-637

自分で「自分には霊能力あるかもしれない」というと「こいつホンモノの気違いだ」と嗤われるとわかってる。でもたまに自分でも予測や予言が当たって怖い。

869名無しさん:2021/08/06(金) 09:49:28
●エピソード 『飲んで・歌って・殴って・働いて -平安貴族-』
>> 寛弘5(1008)年11月1日、時の左大臣藤原道長邸で行われた大宴会でのことである。招かれた大勢の公卿や殿上人が、すっかり出来上がってしまって、馬鹿騒ぎに興じる中、中納言藤原公任が、紫式部に向かってこう言った。「申し訳ありません。このあたりに若紫はおりませんか。」 若紫とは、もちろん『源氏物語』の永遠のヒロイン「紫の上」の幼いころの名、言ってみれば「美少女キャラ世界第1号」である。『紫式部日記』には、これに対する彼女の返答は記されていない。しかし、彼女は内心こう思っていたらしい。
「光源氏のような素敵な殿方もいないのに、どうして紫の上だけがいらっしゃたりするものですか。」
>>藤原公任と言えば『和漢朗詠集』に代表される、和歌・漢詩・管弦のすべてに秀でた当代最高の文化人であるが、これではただの酔っぱらいのオッサンである。それくらいこの晩の宴席は、乱れた見苦しいものであったが、幸いなことに暴力沙汰は起きなかった。と書くと「当たり前じゃないか。」と思われるかもしれない。今日、仲間内の宴会で暴力沙汰が起これば大騒ぎである。
しかし、平安朝の貴公子たちは、自宅で、他家で、路上で、酒宴の席でも素面でも、あまつさえ天皇の御前でさえも、ごく日常茶飯的に暴力事件を起こした。気に入らない者、対立する者を拉致監禁して殴る蹴るの集団暴行を加えたり、門前を通る牛車に投石したり、枚挙にいとまがない。この宴の主催者である藤原道長ですら、若い頃は暴力行為の常習犯だったし、その息子たちも目立った暴力事件の記録がないのは、長男藤原頼通ぐらいである。光源氏の優雅さとはほど遠い有様であった。(このあたりは、繁田信一氏の著書『殴り合う貴族たち』(2005刊行)に詳しい。)
平安王朝の貴族たちは、品行方正に努めた、軟弱で柔和な優男たちだったというのは、大きな誤解である。
>>一方の藤原道綱には、まったく仕事がまわってこない。立場上は道綱は大納言の筆頭であり、2番手の実資よりも上であった。別に働かなくても減俸降格になるわけでもなく、生活に困るわけでもないが、これは「一文不通之人」→「漢文が読めない人」→「この時代、貴族男性の公式文書は漢文であったから、要はまったく仕事のできない人」と評された藤原道綱と、のちに「賢人右府」と尊称される藤原実資との差である。更に彼らよりも下級の貴族の中には、道長クラスのTOP貴族の邸宅と、内裏との往復で何日も家に帰らず、睡眠をとるのは移動中の牛車の中などという者までいた。こうなるともう、昔はやった栄養ドリンクのCMの「ジャパニーズ・ビジネスマン、24時間戦えますか!?」の世界である。このような話は余り表には出てこない。仕事の上で苦心惨憺した話など、余程のことがないと彼ら自身が日記にも書かないし、何より他人が聞いてもおもしろいものではなく、物語にも取り上げられなかったためである。しかし実際には、「本当に大切な仕事は、忙しくて死にそうな奴に頼め」というのは、今も昔も変わらない。有能な者はいつの世でも多忙であった。
ttp://nozawanote.g1.xrea.com/03episode/episode80.html

今も厚生労働省はじめ定時に帰れる官僚はいない。官僚がブラック労働、過重労働なのは平安時代からだった…。韓国は漢字を復活させた方がいいと思う。オリンピックのピクトグラム見ていて、漢字ってこうやって生まれたのか、便利な発明だなぁと中国人の賢さに感心した。

870名無しさん:2021/08/06(金) 15:04:45
●7月30日までにワクチン接種後死亡919事例と厚労省が明らかに…前回報告から168件増
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e7b4f212c1981e11346760399e3af2091e2239ba
●ワクチンを突破する「ブレークスルー感染」 デルタ株の蔓延も要因に
>>デルタ株の感染拡大をワクチンだけでどうにかするというのはなかなか難しい」。河野太郎ワクチン担当相が白旗を掲げた。世界では接種後に感染する人が続出。たしかに“最終兵器”であっても、“万能”ではないのだ。ワクチンを過信するのは、逆に危ない。新型コロナウイルスに3500万人以上が感染し、60万人を超える死者を出したアメリカ。この夏、ニューヨークやロサンゼルスでは、マスクを外した人々がディナーやパーティーで飲酒やダンスを楽しみ、子供たちは外を駆け回っていた。日常生活の規制が緩和され、人々は「コロナ前」に戻った生活を謳歌していた。ワクチン接種が広がり、ついに私たちはコロナに打ち克ったのだ! 多くのアメリカ市民がそう信じていた。だが7月下旬、米疾病管理予防センター(CDC)は、「ワクチンを打てばマスクは原則不要」とする方針を急転換し、感染者が多い地域では、「屋内でのマスク着用を推奨する」ことを発表した。ワクチンさえ打てば安心して生活を送れるのではないのか。なぜ接種後もマスクをしなくてはならないのか。国民の怒りに米政府が抱えるジレンマ──それが「ブレークスルー感染」である。国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎さんが説明する。「通常、今回のワクチンは2回目の接種から2週間たてば免疫がほぼ定着するとされますが、それでも感染するケースが少なくありません。90%以上の感染予防効果があると謳われているワクチンを“突破”して感染することから、『ブレークスルー感染』と呼びます」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7dbbecd49f260a83decb5204f49d31284c3c4f2e

よく見に行っているブログの管理人さんはワクチンを接種するよう積極的にすすめるワクチン推進派。だから個人的にワクチンの効果より副作用や害の方が多いのでは?と疑問を感じていながらも、ワクチン陰謀論だと攻撃されそうで言い出せないで来た。だがやはり自分の意見を言わないのはよくないと思ったからいう。私は今の段階ではワクチンに慎重。
理由は
・デルタ株の登場でワクチンを2回接種しても感染を予防できないことがわかった→ファイザーは今まで使っていた「感染予防率」という言葉を使うのをやめて、今は「重症化予防率」という言葉を使い始めた
・デルタ株の感染力は空気感染する水疱瘡なみに強い→今までの新型コロナより容易に感染する(実効再生産数は8以上という仮説もある)が、毒性が低下しているという説も

871名無しさん:2021/08/06(金) 15:05:51
・新型コロナウイルスの変異はこれからも頻繁に出てくるだろうとCDCや研究者が述べている→そのうち現在のワクチンを潜り抜けるウイルスが出てくるのも時間の問題と言われている
・ファイザーのワクチン接種後それまでは健康で異常がなかった中日ドラゴンズの選手が重体になった→ワクチンによる副反応かそうでないのか因果関係が不明
・ADEが起きてサイトカインストーム?サイトカインストームなら突然死もありうるがサイトカインストームは死んだときに原因や証拠が体に残らないから因果関係が証明しにくい
ADEやサイトカインストームも完全に機序が解明されていないから「発生の予防」ができない→「現象」として起きた後に、体内でこういうことが起きたのでは?と推測することしかできない
→ワクチンは死亡に関係あるのかないのかよくわからない→それにも関わらず国による薬害補償問題、薬害が起きた場合の治療費に関する議論、ワクチンの利益(感染予防効果)と損失(ワクチン接種による健康被害)を天秤にかけて、利益があるかどうか再度一から見直す動き、一時的に安全が確認されるまで接種を中止してみようという健全な働きかけ、現状見直しの動きがマスコミで起きないのは不思議
・河野太郎氏は史上初のmRNAワクチン接種に対して副作用と感染の様子を見ながらと慎重な姿勢だったが、菅義偉首相と田村厚生労働大臣はワクチンさえ打てばすべての新型コロナ問題が一挙に解決すると思い込み、強引に接種を推進した
・重症患者用、基幹となる専門病院を地域にひとつずつ作る、2類から5類に感染症分類を変更してインフルエンザのように一般外来対応するなど他にできることをする方がワクチンより先にできる最善策だと思う
・ワクチン接種開始の2021年から前年同時期より超過死亡が増えている
・ワクチンには感染予防の作用がなく重症化を予防する作用しかない
・感染して重症になる可能性が高い人に接種をしたからもう自然に流行させて抗体を獲得し終息を望むしかない
自治体が優秀なおかげで新型コロナワクチンの接種券は届いているが…。ワクチン接種をしてないせいで自分が重症化し死んだら自己責任。もう生きたい分生きた。今みたいにマスコミに流されやすい、不謹慎狩り、言葉狩り、倫理警察が同調圧力をかけて言いたいことを言いづらい、潔癖でヒステリーな日本は嫌。今はワクチンに慎重な意見の方がヤフコメの方が理性的。ワクチン接種を強要しようとする人々、ワクチンを打たない人は人にあらずという論調の人の方が強引で怖い。水疱瘡並の感染力だから感染者は増える、だからこそ外来を作り、早めに外来処方をする早期対処が必要→そのためには今の2類から5類に下げることが必要だと安倍首相は退任間近、専門家との対談で言っていた。だが菅義偉首相と小池都知事は新型コロナを政治に利用した。日米に限らず新型コロナが政治家やマスコミに政権支持率を左右する道具として利用され始めた時期から、新型コロナは新興の感染症でなく危機管理の手腕をはかる「政争の道具」に変えられて、国民の健康と経済利益の重視から、海外製薬会社の利益が最重視に変わってしまった。ファイザーワクチンの流入で、自力開発できた日本のワクチン業界は大規模に市場や開発資金を削られたのに、右派は高くて有害なだけのファイザーワクチンの優先販売を有り難がるという奇妙な行動に出た。自分投資家の投資利益の為にファイザー(ユダヤ)に屈して日本の創薬やワクチン開発を邪魔しようとする。中川昭一議員といい、ユダヤ・イスラエルの意向よりも日本の利益を優先すると議員と言えども簡単に暗殺されるから、怖くて逆らえないと言われればそれまでだが…。

872名無しさん:2021/08/06(金) 15:18:26
安倍晋三氏は現場から上がる声や自分をいさめる意見にも耳を傾けたが、菅義偉首相は「こうなるはず」という思い込みや人の好き嫌いで決断する。
菅義偉首相は仕事はできても感情的で、政府の棟梁としては器が小さく、人望がなさすぎる。
この船は船頭が多くて難破する。

873名無しさん:2021/08/06(金) 17:38:27
●中日・木下雄介投手がワクチン接種後に「重篤」危機 専門家は「接種を忌避しないで」と訴え
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b4bc6d51b4e36dbf2aa268b810973dc79725797
●20代男性が心筋炎で死亡、ファイザーワクチン接種との因果性を初めて認める=韓国
7/26(月) 20:55配信
>>韓国政府は、ファイザー社の新型コロナワクチンを接種し、心筋炎で死亡した20代男性の事例に対し、接種の因果性を初めて公式に認めた。26日、コロナ予防接種対応推進団によると、予防接種被害調査チームは23日に第23回会議を開き、副反応の申告事例を検討した結果、死亡した20代の男性軍人の事例は、死因とワクチン接種との間の因果性が認められると判断した。20代男性は死亡した後、解剖で心臓の筋肉に炎症が生じる心筋炎の判定を受けた。この男性は先月7日、ファイザーワクチンの1次接種を受け、6日が過ぎた13日の午前1時ごろ、胸の痛みや体調の低下が起こった。その後、約7時間後の午前8時ごろに心停止状態となり、心肺蘇生法を受けて移送されたが、結局死亡した。医療陣は解剖を経て、心房と心臓伝導系の周囲で心筋炎の所見を確認した。クォン・グニョン推進団副反応調査チーム長はこの日午後の定例ブリーフィングで「当該事例は兵士軍人で、国防部に確認したところによると、胸の痛みと体調の低下を同僚兵士に話したものの、診療要請はなかったと把握されている」と説明した。クォンチーム長は「事実上、心筋炎を事前に発見できなかった事例だ。普通、心筋炎は数日内に左心室でよく発生するのだが、解剖所見上、今回の事例は主に心房側に炎症があり、急性心臓死した事例だと判断される」と付け加えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/68b0d9dd6a96a3fbd5b1029147529da6761bd3b8

「ファイザーワクチン災害」については韓国の方が心筋炎と心臓停止の因果関係を認めた分、自国民に対して誠実な対応をしているのでは。日本と違って遺族や被害者が騒ぎまくる韓国人の性質が社会でうまく作用した例だと思う。木下雄介氏の死亡が正式発表された。志村けん氏が亡くなった時、風向きが変わったように、木下雄介氏の死亡がきっかけで、若年者や低リスク者へのワクチン接種が見直されてほしい。安倍晋三氏がやめて、安倍晋三氏のブレーンだった今井尚哉氏が菅義偉首相に追放されてからコロナ対策ははっきり言ってめちゃくちゃ。安保だけは言うことを聞くがあのくそじじい、内政は誰の箴言をも聞こうとしない。悪いことは隠さないでほしいと国民に言われても、もうどこから話してどこから手をつけていいか。悪くなる一方。ここからトラブルをトリアージして片付けるには森羅万象を理解する天才今井尚哉氏と安倍晋三氏あるいは安倍晋三氏の指導を受けて岸田氏しかできない。菅義偉首相は安倍晋三氏と違い暴走、誰の話も聞かないですすめる。なんとか110円台に足止めしている円安も、本当ならもっとガタガタ。財務省と麻生太郎氏が踏ん張って、ドルを売ってなんとか無理矢理押し止めているだけで黙っていたら120円以上かもしれない。日本の外貨はどんどん国外流出している。

874名無しさん:2021/08/06(金) 17:39:35
ここで円安を止めるために、日本政府の信頼回復と円の価値をあげる要素として、日本開発のワクチンや医薬品のニュースが欲しいが、ファイザーの認可はしたのに国内の医薬品は認可しない、田村厚生労働大臣や素人の三原副大臣をどうにか動かさなきゃならない。もし今FRBが利上げを発表したら、ドルが市場から減るぶん円安は手がつけられないくらい進む。ファイザーのワクチンでなく、日本企業のワクチンだったら、日本で開発して、日本政府が企業から買って日本国民にうって、万が一薬害が出たら日本政府の考えだけで使用を停止し、国民に速やかに薬害補償できたが、対中国包囲網、安保で一番世話になっているアメリカ企業のワクチンだから、買えと言われたら断れないし、もしファイザーの副作用で死んだと正式に認定してしまえばファイザー(アメリカのユダヤ、イスラエルとドイツ)を敵に回すことになるから副作用の認定も安易にはできない。最終的には自国民、遺族にも補償できない。だからなるべく使用を先伸ばしにしてその間に日本製のワクチンや治療薬に切り替えて…と安倍氏は考えたが、竹中平蔵らユダヤ勢力に逆らえなかったり騙された菅義偉首相はワクチンをどんどんうち始め、牟田口みたいに敵でなく味方(国民)の虐殺を始めた。結局、誰の何が悪いのかと聞かれたら、北朝鮮をきっかけにチャンスが来ても改憲決断に踏み切れなかった日本国民が一番悪いと思う。自分もふくめきちんと考えなかった、ノーと言えなかった日本国民が悪い。今井尚哉氏を追放した菅義偉首相も悪いが…。政治家は改憲をしようとしていた。だが、日本国民はスイス国民や台湾国民と違って、自国の安保を自分の頭で考えなかった。マスコミや敵側の扇動工作から自分達の国を守ろうと考えず、最後まで中国ロシア北朝鮮韓国から侵略される脅威や安保課題に向き合わなかった。大衆がマスコミ扇動に流された結果がブーメランとして国民に帰ってきただけ。政治家や政府の一部官僚は被害者側かも。

●ドスタム将軍帰国 対タリバン戦闘激化の恐れ アフガン
>>1990年代のアフガニスタン内戦で台頭し、96〜2001年のイスラム原理主義勢力タリバン政権時代に有力な反タリバンの軍閥を率いたウズベク人勢力の指導者ドスタム将軍が4日夜、滞在先のトルコからアフガンに帰国した。ドスタム将軍の報道担当者が5日、AFP通信に明らかにした。ドスタム将軍は数々の戦績を残す一方、敵対勢力を大量虐殺した疑いが持たれるなど悪名高い。北部で根強い支持を維持しているが、最近はトルコで治療を受けていたとされる。タリバンが北部を含め各地で攻勢を強め、アフガン政府軍が劣勢に立たされる中での帰国となった。ドスタム氏がガニ政権と連携した場合、戦闘は激化する可能性がある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a98e8bce9cf9e7c01fa4a8c399bb9b27989abaf4
●韓国SKハイニックスが米にNAND企業を設立、CEOに米インテル副社長
>>業界によるとSKハイニックスは、米インテルのNAND型フラッシュメモリー事業部門の買収を終え次第、米国に子会社を設立する計画だ。新会社の最高経営責任者(CEO)には、インテルのNAND型フラッシュメモリー事業部のトップであるロバート・クローク(Robert Crooke)副社長が内定している。クローク副社長はSNSの「リンクトイン」を通じて「当局の審査が終わり次第、米国に本社を置くグローバル企業を新設する予定。新会社のCEOとなり誇らしい」と明らかにした。また続けて「驚くべき技術と人材、および運用規模を合わせて、NAND型フラッシュメモリー業界の世界的な強者となる」とした。新設企業はSKハイニックスの子会社として設立されるもので、社名は未定だ。米国のカリフォルニア州に本社を置く予定で、米国や中国、台湾など世界の各地域で事業を展開する。これに先立ちSKハイニックスは昨年10月、米インテルのNAND型フラッシュメモリーおよびソリッド・ステート・ドライブ(SSD)事業部門(中国大連に工場)を約10兆ウォンで買収する契約を締結し、買収手続きを進めている。今年初めには米国に、現地法人SKハイニックスNANDソリューションを設立した。米インテルのNAND型フラッシュメモリー事業部を買収するためには、8か国の審査をすべて通過しなければならない。8か国中、7か国(米国、欧州連合=EU、韓国、台湾、ブラジル、英国、シンガポール)での承認を終え、現在は中国のみ残っている状態だ。SKハイニックスは下半期中に中国政府から承認を得て、年内には手続きを終えることを目標としている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ed7eb6702d88045e1d106dbd5c81e557c605052

875名無しさん:2021/08/07(土) 00:02:32
●原爆を運んだ米軍艦を魚雷で沈めた日本人が、アメリカで尊敬されている理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/79051b93c2c587362a9bb3f23f55ed24182a1ceb
●台湾のWHOオブザーバー資格回復を支持 米上院が法案可決
(ワシントン中央社)台湾の世界保健機関(WHO)参加を巡り、米上院は6日、台湾がオブザーバー資格を回復できるよう後押しする戦略の制定を米政府に求める法案を全会一致で可決した。法案では「感染症に国境はない」と強調し、世界の健康課題に関する協調において台湾を不必要に除外することはパンデミックによる危険性を増大させるだけだと訴えた。法案は民主党のロバート・メネンデス上院外交委員長から今年3月に提出された。米下院外交委員会でも同月、ほぼ同様の内容の法案が可決されている。上院版の法案が下院でも可決されれば、バイデン大統領の署名を経て成立する。台湾は2009年から2016年まで、オブザーバーとしてWHO総会に参加していたが、2017年以降は中国の反対により、招かれていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9e56897306ca5ac7e1b4fbe6a8931a93ed32995
●新型コロナウイルスは「中国から流出」と断定した、米報告書の「驚くべき内容」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/399ee9039ffc7e26906ad67a6d18de410b363a77?page=4
●エボラや天然痘も、ウイルス保管施設で爆発 ロシア当局「脅威なし」2019年9月18日 0:09 
発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ロシア・CIS ]
【9月18日 AFP】ロシアのシベリア(Siberia)地方にある、旧ソ連時代に生物兵器施設として使用されていた建物で16日、爆発が発生し、火災が起きた。この施設には、エボラ出血熱と天然痘ウイルスの試料が保管されているが、当局は汚染の恐れはないとしている。
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3244939?act=all

※長谷川幸洋氏は共和党の報告書をもとに中国の武漢研究所からの新型コロナウイルス漏洩過失仮説をあげているが、私はロシアも原因かもしれないと疑っている。中国から漏洩したのが2019年9月12日頃と主張しているが、ロシアの旧ソ連時代の生物兵器研究所ベクター(BSL4レベル、世界に2カ所、アメリカとロシアしかない天然痘ウイルス保管施設)が2019年9月16日に爆発した事件と4日しか違わないのが気になる。事実上ロシアの傀儡だったトランプ大統領、アメリカ陸軍にいたロシアのスパイ、最近起きた国防総省での警官刺殺事件、NYでの大規模なテロ対策訓練…とアメリカがゴタゴタしている。ロシアとイスラエル・アシュケナージに内側から食い破られた共和党によるアメリカでのクーデターの危険もあるかもしれない。新型コロナでは中国習近平とロシアプーチンとアメリカトランプと、3ヵ国のトップが絡んで「同盟」を組んでいたとしても驚かない。WW2がそうだった。ロシア・ソ連に通じたスパイはアメリカがルーズベルト大統領だった時代から日本を憎んでアメリカとの分断をはかろうとする。

876名無しさん:2021/08/07(土) 00:05:41
●中国、生活に必要なコモディティーの備蓄放出へ 洪水とコロナ受け
[北京 6日 ロイター] - 中国国家発展改革委員会(発改委)は6日、「生活に必要不可欠な」コモディティーの備蓄を適切なタイミングで、的を絞って放出する方針を明らかにした。国内の一部地域が洪水に見舞われるとともに、新型コロナウイルス感染者が国内で急増しているのを受けた。発改委はまた、洪水後の養豚場でアフリカ豚熱対策を強化し、生活に必要な農産品の供給を洪水やコロナ流行の影響から守る考えも示した。同時に、価格の急上昇を阻止するとした。市場への監督を強化し、価格上昇に関する情報のでっち上げや拡散、食品などの買い占めや共謀して価格をつり上げる行為を取り締まると表明した。先月に中国中部河南省と周辺地域で発生した洪水で、一部の農畜産家は農産品や家畜が浸水や冠水の被害を受けた。また、家畜伝染病対策に消毒剤の寄付を求めている畜産家もある。中国はコロナ感染者の急増にも直面。感染拡大が深刻な江蘇省揚州市では7月27日に野菜価格が50%急騰し、豚肉や海鮮、卵の価格も高騰している。市の発改委が3日、明らかにした。市発改委の副主任は、市内の野菜やその他の主要農産品の供給や価格は近く正常な水準に戻るとの見方を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3684094bb7e4fab0619815cf6535599543c0e42f
●米国の家計債務、15兆ドル近くに 過去最高の水準
>>ニューヨーク(CNN Business) 米国の家計債務がかつてない規模に膨らんでいる。ニューヨーク連銀によると、クレジットカードでの支払いや家の購入により、今年第2四半期の家計債務は前期から3130億ドル(約34兆3000億円)、2.1%増加した。増加額は2007年以降で最も大きく、増加率も過去7年半で最大となった。6月末時点の債務残高は14兆9600億ドルで過去最高の水準。新型コロナウイルスの流行開始前の19年末と比べると、8120億ドル増えた。内訳を見ると、クレジットカードで170億ドル、自動車ローンで330億ドル増加した。クレジットカードの残高は19年末に比べると、まだ1400億ドル少ない水準。一番の増加要因は住宅ローンで、2820億ドル増えて10兆4400億ドルとなった。残高のうち44%は過去1年間に発生したもので、新規と借り換えを合わせた金額となる。過熱する米国の住宅市場では、住宅購入のための借り入れが高い水準で続く。ニューヨーク連銀ミクロ経済データセンターのジョエル・スカリー氏は「住宅ローンの支払い猶予を受ける借り手が200万人いる。猶予のプログラムが終われば経済的に困窮する状況にある」と指摘する。このプログラムが始まったとき、支払い猶予の対象者にはさまざまな信用スコアの人がいた。だが、高スコアの借り手は徐々にプログラムから消え、残っているのは経済的に弱い立場の人々となっている。この段階で新型コロナ対策の保護措置が終了したら何が起きるのかは、経済復興における公共政策の最大の問題点になるとみられている。これまでは連邦プログラムなどでローンの滞納が抑えられ、今年第2四半期は記録的に低い水準だった。一方、残高が唯一減少した学生ローンは、新型コロナ対策法による支払い猶予のプログラムで、依然として保護されている状況にある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/699a0086b0cd15cf9e567fc2d3594d2ca9c67d03
※共和党JWブッシュ大統領時代のサププライムローン→民主党のオバマ大統領と日本が後始末した、共和党トランプ大統領時代の原資なき大減税→民主党のバイデン大統領と日本が後始末する予定…
「共和党はもういい加減日本にたかる癖を治せ!」といいたいが、日本はアメリカ軍無しではとっくの昔に中国とロシアに蜂の巣にされてただろう。国民が改憲に賛同しない以上致命的な一撃をくらうまで自衛隊は身動きがとれない→日本が他国に占領されてない→相手を牽制できているのはアメリカ軍のお陰だというのが事実。やっぱり自国を自分で守る決断をしてこなかった日本国民が一番悪い。

877名無しさん:2021/08/07(土) 00:19:44
●東京五輪で活躍する自衛隊に「赤旗」が難クセ ナチス・ドイツと結びつけようとする姑息
>>五輪会場を警備する自衛隊員
 朝日新聞をはじめとした大手マスコミが「中止」を求めていた東京オリンピック・パラリンピック。いざ開幕してみれば、アスリートたちの活躍に多くの国民が喝采を送っている。
 大半の競技が前代未聞の“無観客”となった今大会を「成功」とみなすか、あるいは「失敗」と捉えるかは、後世の判断に委ねるしかあるまい。しかし、少しでも「成功」に近づけようと大勢の関係者が努力しているのは間違いない。
 中でも、今回の東京五輪において八面六臂の大活躍を見せているのが、日本の自衛隊である。10競技に17名の自衛官アスリートが出場し、柔道女子78キロ級の濵田尚里1等陸尉(30)とフェンシング男子エペ団体の山田優2等陸尉(27)は、見事に金メダルを獲得。また、女子ボクシングの並木月海3等陸曹(22)もすでに銅メダル以上が確定している。
 開会式当日の7月23日には、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が東京上空に五輪マークを描き、祝祭に華を添えた。また、縁の下の力持ちとして、各会場の外では日本全国から動員された自衛隊員たちが、同じく全国から応援に駆け付けた警察官とともに酷暑の中で警備に当たっている。ちなみに、各競技の表彰式でメダリストたちのために各国の国旗を掲揚しているのも、陸海空の自衛官である。
 表舞台ではアスリートとして躍動し、舞台裏においても大会運営を支える自衛隊。しかし、五輪開催反対を唱えていた一部メディアにとっては、そんな自衛隊の活躍も認められないらしく、こんなタイトルで“難クセ”を付ける記事もあった。『自衛隊目立つ東京五輪 8500人動員 迷彩服姿で警備も』(しんぶん赤旗 7月29日)。
>>グアムで軍事訓練
 記事の中では、「軍隊が本格的にオリンピックにかかわる契機は、ナチス・ドイツ下のベルリン五輪でした」などと、今回の東京五輪とナチス時代の1936年ベルリン大会を結びつけようとするのだが、2008年の北京大会はもちろん、2012年のロンドン大会、2016年のリオデジャネイロ大会、いずれも開催国の軍隊が警備や運営支援に大々的に参加している。
 一方、自衛隊の仕事はオリンピック・パラリンピックの支援だけではない。この間、熱海の土石流災害の現場では行方不明者の捜索にあたり、大規模接種センターでは新型コロナウイルスワクチンの接種も行ってきた。もちろん、国防のための訓練にも休みはない。
 防衛省は7月30日、陸上自衛隊の「第1空挺団」が在日米軍とともに米領グアムのアンダーセン空軍基地でパラシュートの降下訓練を実施したことを発表した。さる軍事評論家はこの訓練について、次のように解説する。
「これは非常に興味深い動きです。実は五輪開会式が行われた23日から29日にかけて、アメリカのオースティン国防長官がシンガポール、フィリピン、ベトナムを歴訪し、中国への圧力を強めるべく活動をしています。それに呼応するかのように、陸自の第1空挺団110名と、沖縄所在の米陸軍特殊部隊“グリーンベレー”が29日の深夜に横田基地を離陸、約2500km離れたグアム島にそろって空挺降下し、実働訓練を行ったのです。訓練内容は、敵が待ち構える飛行場に降り立ち、島を奪還するための地上戦に移行するというものでした。陸自が米軍とともに直接グアムに空挺降下するというのは、初めての試みです。
 ちなみに、横田基地からグアムまでの距離約2500kmというのは、横田から台湾までの約2200km、あるいはグアムから台湾までの約2700kmとほぼ同じ。台湾に対する武力行使をチラつかせて日米を牽制してきた中国としては、間違いなく自国に対する“メッセージ”として受け取ったはずです」

878名無しさん:2021/08/07(土) 00:25:06
>>侵略にどう立ちむかうか
 先の赤旗の記事は、「自衛隊は、(中略)オリンピック等で国際的認知を得て、米軍等との一体化を進め、憲法の制約を超えようとしています」と締めくくられている。“平和の祭典”と呼ばれるオリンピックの最中に、自衛隊と米軍が本格的な実動訓練を行ったことは、赤旗記者のような考えの人々にとっては“言語道断の暴挙”として映ったことだろう。
 しかし、今や多くの日本人が自衛隊を信頼しているはずだ。ホンダの創業者である本田宗一郎は生前、著書で自衛隊の存在について熱く持論を語ったことがある。この8月5日で没後30年を迎える“昭和の大技術屋”を偲んで、少し長くなるがここにその一部を引用したい。
<いつだったか、あるテレビ番組で「もし、外国の侵略を受けたら、あなたはどうするか」という応答が放送された。その中で、ある著名な評論家が、さも得意気に答えた。
「ガンジーのように、無抵抗主義でいく」
 また、別の評論家がこう答えた。
「私は、逃げる」
 私は、この二人の発言を聞いて、腰の抜ける程ビックリした。これに同意する人もあると聞いて、今度はガックリしてしまった。
〜中略〜
>>自衛隊を見習うべき
 武力侵略に対して「無抵抗主義」というのは、簡単に言えば「生きる権利」を捨てることと同じである。
 また「逃げる」にいたっては、返す言葉もない。一体どこへ、どうやって逃げるというのだ。ボートにでも乗って、湖の対岸にでも漕ぎつけば、そこに、平和で安全な、人としての誇りを持って生きられるユートピアが、待ち受けているとでも思っているのか。
〜中略〜
 外国人と「平和」を語るときは、私は日本の自衛隊の存在を自慢することにしている。日本が「平和を愛好し」「平和を維持する」ために、最小限の自衛力だけしか持たず、攻撃力を持つ軍備を保有しないで、現在に至っている。自然災害の多い日本では、その面で果たす自衛隊の役割も大きく、国民にとって心強い存在となっている。
〜中略〜
 外国の人と平和を語ったあとは、
「あなたの国でも、日本の自衛隊を見習ったらどうですか。『侵さず侵されず』に徹し、万が一の侵略には断固として国土と国民を守る自衛隊のように、地球上の国すべてが、攻撃軍備を持たなくなったら、その時こそ自衛軍備も不要な、本当の世界平和がきますよ」
 と、必ず付け加えることにしている。
>『得手に帆あげて』(本田宗一郎著、三笠書房)より
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/373e1df6fdbc7017720ff4e832e0596d78c1004d

サッカー久保選手は悔しい思いをしたからこそこれから必ずからこそ伸びる。敗けないと敗けの悔しさを知らない→勝ちのありがたさに気づかない。

879名無しさん:2021/08/07(土) 14:07:58
徴兵でわかった。韓国イスラエルと日本とアメリカとの違いは因果因縁をたちきる勇気の有無。日本とアメリカとは自分個人がひどい目にあっても、他人まで同じ目に会わないと気にくわない、不公平だ、とは思わない。同じ国に住む仲間や自分の子孫が自分と同じ目く辛いめに会わないように制度や考え方をを変えようとする。
もし私が自分がいじめられ苦労したら、だから息子や娘、友人には同じ目にあってほしくない。だが他人も同じ目に会わないと気にくわないのがイスラエルと韓国→誰かにいじめられた被害者側が、次は誰かをいじめる加害者側になるという虐待の連鎖が解けない→いつまでたっても社会がぎすぎすして全員にストレスがたまる→被害者も加害者もたち位置が変わるだけで無限に攻撃しあう。自分が輪廻転生して来世もこの社会に生まれたとき、今の自分と同じことで苦しみたくない→他の人の誰にも同じ目にあわないでほしいと願う。「戦犯として謝罪する、罪を裁かれるのは自分の代まででいい。これからの子孫には罪を継がせたくない。子孫には子孫の生き方・やり方がある」と言った安倍晋三氏は、イスラエルや韓国から見れば、加害者と被害者になる虐待の連鎖から解脱しようとする発想、マイナスの因果因縁を建ちきろうとするとんでもない歴史修正主義者だろう。なぜ彼らがあんなに安倍晋三氏を敵視したのか、安倍晋三氏はユダヤ教に生まれながら許しを唱えたイエス、ヒンズー教に疑問を唱えた釈迦のような思想をもって政治をやりだしたからだ。それに気づいたから、イスラエルユダヤによる終わりなき怨嗟の連続に苦しんでいたアメリカ軍、WASP、バイデン大統領は安倍晋三氏と組んだ。「許しがない」イスラエルに心底疲れはてたアメリカ軍。イスラエルとは対照的に、以前の敵にも和解と許しを認め、次世代の子孫の繁栄に向けて切り替える日本の政治家とアメリカ軍は思想的に近かったんだと思う。

880名無しさん:2021/08/07(土) 16:05:36
●中インド両軍、一部国境から撤収
【ニューデリー時事】インド外務省は6日、北部ラダック地方の対中国国境沿いのゴグラ地区付近から、中印両軍が撤退したと発表した。双方に死傷者を出した昨年6月の衝突を受け、両軍がにらみ合ってきた。中印両国は3000キロ以上に上る未画定の国境線をめぐり争ってきた。両軍は今年2月、ラダック地方のパンゴン湖周辺から撤退を開始。今回の一部地区からの撤収も、対立をエスカレートさせたくない両国の姿勢の表れとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9e51ae3f48fb2ea0bad2be1a5b7c57802122e71
●タリバン、アフガン州都を制圧 報道官トップ暗殺
[カブール 6日 ロイター] - アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは6日、南部ニムルズ州の州都ザランジを制圧し、首都カブールで政府の報道官トップを暗殺した。欧米の後ろ盾を受けたアフガン政権に二つの大打撃を与えた。タリバンは2001年に米国主導の軍によって追放された後、厳格なイスラム法を導入しようとしている。外国軍が20年の戦争を経て撤退を終える中、米国の後ろ盾を受けるアフガン政府を打倒するための活動を強化している。米国が20年2月に米軍撤退でタリバンと合意に達して以降、ザランジはタリバンに占拠された最初の州都となる。タリバンの関係筋によると、タリバンは祝杯を挙げており、ザランジの陥落は他州にいる兵士の士気を高める可能性がある。匿名を条件に語ったタリバンの司令官は、ザランジはイランとの国境に位置しているため、戦略的に重要であると述べた。「これは始まりであり、近いうちにほかの州も掌中に入れる」 と語った。カブールで暗殺されたのは政府の報道責任者だったメナパル氏。民主的に選出されたガニ政権を弱体化させることを狙った一連の暗殺で最新の事件となる。米外交官のウィルソン氏はツイートで、すべてのアフガニスタン人に真実の情報を提供した、友人と呼べるメナパル氏の死に悲しみと嫌悪を感じたと述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/65af8a86e40f944a51c038c9d6caeef2ce3b8f1a
●デルタ株、ワクチンの効果低い 重症化のリスク高 米CDC
【ワシントン時事】米疾病対策センター(CDC)は6日、新型コロナウイルスのデルタ株がそれ以外の株と比べ、ワクチンによる感染防止の効果が低いことを示す調査結果を公表した。デルタ株は感染力が強いことが知られているが、感染後に重症化し死に至るリスクも高く、CDCはワクチンに加え「的を絞った追加的戦略」が必要だと提言している。CDCは、4月下旬から感染者が急増した西部コロラド州メサ郡を調査。6月上旬までの調査では、州人口の3%に満たない同郡が州内のデルタ株感染者の半数以上を占め、早い時点でデルタ株が広がったことが分かった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ddc193f8aee88bb174f14b254c951e4b931ee6a5

881名無しさん:2021/08/07(土) 18:55:17
日本は多神教や政教分離思想。アメリカ共和党を支持していた現在のイスラエル右派は一神教と神聖政治思想。
多神教と一神教の考え方の違いは…
◆多神教(→最高神官・宗教指導者と実質的な統治者を分ける分権思想=幕府」の考え方→後にヨーロッパで起きた「人間中心主義」「政教分離」思想に繋がる考え方、権力は多数派の民にも分け与えられ分散される)
・人間が「主役」で神様(宗教)は人間を生かし助けるためにいる。
・神様より弱く多数派の「大衆」が力をもつ
・社会の土台を「多数派」にして多数派に配慮する
・多数派の人間が社会の善悪を決める、
(首長を集団の構成員みんなで話し合って決める民主主義の萌芽、アテネなど)
・少数の権力者による多数派の虐待、苛烈な圧政になりにくいシステム、奴隷制度も酷くない
◆一神教(→祭司や神官が中心、宗教指導者と統治者が同一→古くは絶大な権力をもったラビ・カリフ・ローマ教皇といった絶対体制、中国皇帝による専制独裁君主政、中央集権)
神様が主役で人間は神様を讃えるためにいる。神様は人間より強く、少数派(多数派の民よりも神に繋がる宗教・神官が権力をもつ)
・社会の土台を強者・少数派に置き、少数派(祭司関係者・宗教指導者・賢者・貴族など特権階級)は多数派の民に配慮せず社会の善悪を決める
・一部の人が多数派の未来や善悪を決める
・少数派が多数派の上に君臨し、多数派の意見に流されず政治を動かすから方針がぶれない
・宗教指導者や祭司関係者が徳、慈悲、仁愛をもった人だと多数派も暮らしやすいいい社会になるが、もし統治者が残虐で利己的だと多数派が苦しむ
・多数派(例:キリスト教・民主党支持者)の不満が募ると少数派(例:ユダヤ教・共和党支持者)への敵意から内戦や革命が起きる→多数派勢力と少数派勢力の力関係が交代(民主党側が共和党側を支配するようになる)→為政者になった側(民主党)がかつての支配者(共和党ユダヤ教支持者)に対して寛容を持たず、圧政をしくと、革命や内戦が起きる
こんなことを考えたのは、トランプ大統領が在任中、マティス国防長官に対して「マティスは民主党的な考え方をする」と攻撃的な発言をしていたから。アメリカの中で現在の民主党的な考え方ってどんな考え方?トランプ大統領の意味する共和党的な考え方とは?と不思議に感じ考え始めた。トランプ大統領以前の共和党はわからないが、トランプ大統領は一神教による統治、中央集権体制、民主主義よりも徳のある皇帝(君主)による徳治を指向していた。バイデン大統領を担いだマティス国防長官は逆。多神教的に政教分離(政治と宗教は別)、多数派重視の民主主義を指向していた。トランプ大統領が2020年6月BLMにまつわる騒乱に(合衆国の対外戦争用軍隊)アメリカ連邦軍を動かそうとしたのがきっかけで、民主党支持者と共和党支持者による内戦勃発を恐れたマティスがトランプ大統領にストップを掛け国防総省をおさえた。今のアメリカはトランプ大統領時代に宗教による統治に入り掛けたのを止めて、南北戦争後に確立した「民主主義」を再度アメリカ国内で回復させるために、一部の優れた軍人に治安維持と国政を頼るという、奇妙な状況に突入している。この弱点はマティスら〜リンカーン大統領に並ぶアメリカ統一と繁栄を望む無私の将軍たち〜が失脚したら、共和党と民主党が入り乱れて誰もアメリカを統一できないという事実。そしてマティスらアメリカ軍人を権力の本丸から追い落とそうとしきりに画策しているのが、アシュケナージユダヤとイスラエル。

882名無しさん:2021/08/07(土) 19:05:15
イスラエルにいるユダヤ人はソ連崩壊後、アシュケナージが増えた。アブラハムの末裔で数千年前にパレスチナに住んでいたユダヤ人、シオニズム理論の根拠となっていた神聖とされた古代ユダヤ人は1492年までリベリア半島にいたセファルディ。今のイスラエルにいるユダヤ人はアシュケナージが多く、アシュケナージは新疆ウイグルに近い西突厥、ハザール王国の末裔であり、改宗ユダヤ、純血のユダヤ人でないという仮説がある。つまりシオニズム、ユダヤ人によるパレスチナ入植の思想的な根拠となる「古代からここに住んでいてふるさとに帰ってきた=かつてここに王国を築いた人々がディアスポラしたあと帰ってきただけだから問題ない」がぐらついている。セファルディが離散した正統なユダヤ人だからイスラエルにいるロシア系ユダヤ人アシュケナージはパレスチナやエルサレムにもともと関係ない→セム系宗教の創始者、中東の正統な支配者としての「血統神話」が揺らいできた→「イスラエルに今いるユダヤ人は本当のセム系ユダヤ人の末裔ではない?」という疑問を打ち消すべく、ロシア、中国の力を借りてイスラエルで宗教右派(過激な暴力)が台頭し異論や疑問をもつ人を粛清。今のアシュケナージ系ユダヤ人、イスラエルの住民は在日韓国人のように戦後の混乱に乗じて土地を占拠→土地を占拠したあと、シオニズムの正統性に疑問が出てきたら、有無を言わさずレバノンなどへどんどん領土拡大して実効支配地域を拡大しようとしている(→かつてのモンゴル帝国みたいなことをしている)。本来のアブラハムの子孫セファルディはイスラエルでも少数派。アシュケナージに圧されて、世界にいるユダヤ人全体の数でも10%のみがセファルディ、90%がハザール王国の末裔であるアシュケナージ。日本がいつのまにか戦後内戦から逃げてきた在日韓国人の力が強い社会になって文化的に影響を受けたり、圧されているのと構造が似ているのかも。彼らは頭がよく優秀な成績を残すが性質が残忍で好戦的。
アメリカはフランスの自己中、ドイツの頑固な近視眼、イギリスの躁鬱気質からできているという皮肉に笑ったが、考えれば、日本も歴史的にいろんな民族が渡ってきて内側で混ざって影響しあって発展してきた。朝鮮半島の自己中、中国大陸の個人主義、日本の躁鬱気質からできてる、と考えたらアメリカと似てる理由がわかる。(足利尊氏は躁鬱気質だった)
アメリカもイスラエルも日本も、違う個性の人がいてそれぞれ勢力バランスをとって生態系ができていたのに、ひとつの勢力が勢力拡大を開始して、違う勢力を迫害し始めると社会全体が崩壊したり迷走し始める。2000年代、今の一方的で自分以外は認めないLGBT推しのように韓流推しが台頭した。韓国人の正義に疑問を唱えると異常人格なレイシスト扱いされ、芸能人が簡単に追放された闇黒時代があった。あの時代、朝鮮半島勢力が日本をソフトパワーで乗っ取ろうとしていたのかも?と2015年以降、ようやく気づいた。あのとき安倍晋三氏が抵抗せず、黙っていたら、言論の自由が消えて今ごろはベラルーシやロシアみたいになっていたかも。

883名無しさん:2021/08/07(土) 21:43:04
●日本でも金正恩氏を相手取り損害賠償請求訴訟
>>在日コリアンらの北送事業で北朝鮮に渡り、その後日本に戻った脱北者たちが北朝鮮政府を相手取って起こした損害賠償請求訴訟の最初の口頭弁論が今年10月に日本で開かれる。最初に訴えを起こしてからすでに2年半が過ぎているが、今回米国に続き日本でも同じような裁判が行われることになった。日本の朝日新聞などが6日付で報じたところによると、訴えを起こした脱北者の川崎栄子さん(79)と代理人の福田健治弁護士は前日、東京の司法記者クラブで会見を開き「準備のためにこれまで6回にわたり書面を提出した」「10月14日ごろに最初の口頭弁論が行われる予定」と明らかにした。川崎さんをふくむ脱北者5人は2018年12月「北朝鮮政府による『北朝鮮は地上の楽園』という虚偽の宣伝にだまされて北朝鮮に渡り、人権を抑圧された」と主張し、北朝鮮に総額5億円の損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こした。1959-84年の期間に北送事業によって北朝鮮に渡った在日朝鮮人やその家族は9万人以上に上る。当時日本政府は日本による統治時代に連れてきた在日コリアンらを韓半島に送り返す機会と考え、これを暗黙のうちに支援した。川崎さんら原告5人はいずれも1960-70年代に虚偽の宣伝を信じ、貧困と差別から逃れるため北朝鮮に渡ったが、2000年代に脱北した。
>>以前も在日コリアンの脱北者たちは在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)を相手取り訴えを起こしたことがあるが、時効や証拠不十分などの理由で棄却されている。そのため川崎さんらは北朝鮮政府を訴えることにした。北朝鮮が虚偽の宣伝で在日コリアンらを連れ去り、出国を認めなかったことは拉致行為にあたり、民法上の不法行為のため時効は適用されないと主張しているのだ。通常は他国の政府を相手取った訴訟は成立しないが、北朝鮮は国際的に未承認国家という点も強調した。原告団は「米国人大学生オットー・ワームビアさんが北朝鮮に抑留され死亡したが、ワームビアさんの両親は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長を相手取り訴訟を起こした。このことも参考にしてほしい」と述べた。 日本の裁判所がこれを受け入れ、裁判を開始したことで今後は北朝鮮政権に対し有罪判決が出る可能性も出てきた。川崎さんは6日、朝鮮日報の電話取材に「北送事業は正常な社会ではあり得ない人間の自由を踏みにじる行為だ。その点を今回の判決を通じて世の中にはっきりと伝えたい」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5be7f85257201ad9cea69bed1432edc6170cf681

アメリカで慰安婦決議を主導したユダヤ人たちが日本を舞台に動き始めた。北朝鮮から逃げてきた被害者が北朝鮮金正恩を糾弾し裁きたければ、国際刑事裁判所に訴えればいいのに。なぜか北朝鮮と正式な国交のない、北朝鮮政府を裁く権限がない日本政府と日本の司法まで自分達の恨み辛みに巻き込もうとする。オットー・ワームビアは北朝鮮で殺害されたユダヤ人。北朝鮮で殺害されたオットーワームビアの親やユダヤ人がアメリカ議会を動かして「オットーワームビア法」を作った。問題は、オットーワームビア法は、北朝鮮憎しのあまり、法の大原則「遡及の禁止」「主権免除」を無視した感情で作られた法であること。ユダヤ人と朝鮮半島の人はあまりにも考え方が似ている。なぜユダヤ人や朝鮮人は現在の滞在先の国で自分達の文化、思想を採用させようてとするのだろうか。日本にいる中国人やロシア人か日本の司法制度を使って母国に復讐しようとするのは見たことがない。

884名無しさん:2021/08/07(土) 21:45:13
もしアメリカの市民権がない在米イラン人がアメリカの司法制度を使ってイラン政府に訴訟を起こしたら、アメリカ国民は建前で黙っていても、本音ではアメリカの法システムを乱用するな、被害者なら大規模な人権団体を作って国際司法の場で訴訟すればいいのに、とあつかましいと思うだろう。韓国人団体がアメリカの司法システムを使い慰安婦裁判を起こしたのも、アメリカ政府、日本政府ともに迷惑だった。韓国人団体が韓国政府を通じて国際法廷(ICJやICC)で訴訟を起こしてくれたら日本もきちんとした誠実な対応ができる。だがアメリカの裁判所で韓国の民間人により日本政府を相手取って慰安婦裁判を起こされたら日本政府も対処のしようがない。日本政府が法廷で反論していない以上「主権免除」の壁がある。また判決がでても誰が強制執行まで担当するのかという問題になる。アメリカは厄介なトラブルに巻き込まれたくない。2国の政府関係者あるいは加害者と被害者(当事者)が話し合って示談したり解決するべき問題を、第三国の法廷に丸投げし、その国の権威を使って一方的に非難する、正面からだと怖くて言えないから「強い人」の影に隠れて裏から石を投げる→ユダヤ人と朝鮮半島の人に共通した心理、手口。自分達が矢面にたって戦うわけでなく虎の威を借る狐で後ろに隠れて指示してばかり。なのにいつのまにか隠れて和解したり裏工作もする。在日韓国人や在日北朝鮮人が直接関係していない日本政府を巻き込む姿勢にはうんざり。他人の善意や親切心、社会資源を悪用するやり方。アメリカ民主党だって、戦争犯罪と言われて調査したら拉致・誘拐といった戦争犯罪でなく、「朝鮮人が朝鮮人を売り飛ばした人身売買」が真相で吃驚しただろう。現代の日本で、奴隷売買に関わったアメリカ人を在日黒人が人権侵害容疑で告発、訴訟を起こす→日本の裁判官が昔のアメリカ奴隷業者を人身売買容疑で裁く、ような不思議な案件。誰のためにある法律システムなのか。私的な復讐や政治的な主張、プロパガンダのために司法システムがあるわけではない。それが一部のユダヤ人・朝鮮人に伝わらないのは、ユダヤ人はタルムードにより、朝鮮人は朱子学により選民意識を拗らせてしまい、公私混同するからでは。
できれば朝鮮人半島の人々と熱心な右派ユダヤ教徒とは、ビジネス交流だけにして、文化的、政治的な交流は一切合切拒みたい。豊臣秀吉や徳川家康が伴天連追放、キリスト教を禁止にした理由が今ようやくわかった。優越感と劣等感、選民思想が強いのと仲間内の喧嘩に第三者を巻き込む癖がある、徒党を組んで喧嘩する習性に気づくと、ビジネス以外では関わりたくない。

885名無しさん:2021/08/08(日) 01:25:20
●ドイツ、大本営に武官派遣計画 同盟日本反発、実現せず
【ベルリン共同】太平洋戦争中の1942年、ドイツ軍部が同盟相手だった日本の大本営と海軍中枢に海軍武官を送り込もうとしていたことが7日までに、共同通信が閲覧した当時のドイツ外務省の文書で分かった。ドイツ海軍代表の立場で日本の情報収集を狙ったが、日本政府や陸海軍が反発。ドイツ政権内でも意見が対立し、計画は実現しなかった。戦時下の日独関係に詳しい成城大の田嶋信雄教授は同計画について、これまで一般にほとんど知られていない事実で、当時の両国の内情を示す史料だと指摘している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d1d2b24183007aea0eab10e4117c357ffcdacfba

※これはまた絶妙なタイミングで「歴史的な事実」が明らかになった。「ホロコーストを起こしたナチスドイツと仲間な日本」という悪の枢軸バイアスを修正するため、「日本とドイツはいうほど仲いいわけじゃなかった」と史実を開示したのかも。
今回のオリンピックでベラルーシからポーランドに亡命した選手を助けたのと同じく、もともと日本人は判官贔屓で不幸な人や災難にあった人に同情するお人好し。だからリトアニアから脱出したユダヤ難民をナチスに言わずに逃がし通過させた。今回はベラルーシの後ろにいるロシアに逆らって亡命者を逃がした。
日本はスイスに似てあまり極端にどちらにも肩入れしない。攻撃されなきゃ攻撃しない。基本的にノーサイドの国。戦争の時もロシア捕虜を手厚く保護したし、勝敗が決まった後は東郷平八郎がプライドを傷つけないようバルチック艦隊の司令官に礼儀正しく接してる。
勝った新政府(官軍)側と敗けた幕府(賊軍)側とでいろいろ確執があった。でもそれを引きずっていたら国がうまく行かないと気づいて統一されていった。官軍側の英雄西郷隆盛が西南戦争で幕府残党(武士)と心中したことで、官軍側も賊軍側も共通の喪失体験をした。幕府崩壊後、日本が再統一され明治維新が成功したのは、賊軍となってしまった武士と心中した人がいた、勝った側に居たのに滅び行く者・敗者への慈悲を忘れず、彼らと運命を共にした西郷隆盛の自己犠牲が要因かも。勝った側からも敗けた側からも人望のある人が日本統一の人柱として西南戦争で犠牲になった→敗けた側も勝った側も共通の人を悼む→価値観を共有できる→喧嘩をやめて団結に繋がる。
日本の歴史をみると政権が成立したり安定期に入る前には、何か悲劇的なことがあり自己犠牲の人が出てきている。イザナミ、弟橘媛から続く伝統だと思う。

886名無しさん:2021/08/08(日) 10:39:49
●エチオピア反政府勢力、世界遺産の地域掌握 政府は「全防衛力投入」示唆
【AFP=時事】エチオピア政府は6日、ティグレ(Tigray)州の反政府勢力が隣接する州や地域に進攻したことを受け、「全防衛能力の投入も辞さない」と警告した。政府と対立するティグレ州の与党「ティグレ人民解放戦線(TPLF)」は5日、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産(World Heritage)に登録されている北部アムハラ(Amhara)州のラリベラ(Lalibela)を掌握。TPLFの報道官は6日、隣接するアムハラ州およびアファール(Afar)地方からの撤退を求める要請には応じない意向を示した。エチオピア外務省は「紛争を平和的に解決する人道的な申し入れが受け入れられない場合は、国家の全防衛能力の動員、投入も辞さない」との政府の見解を発表した。政府軍とTPLFとの紛争は9か月に及んでいる。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa7fcd044f9f01ad9f9e8b8a56c3b0b32f3c2c95
●タリバン、二つ目のアフガン州都制圧 最初から1日足らず
【AFP=時事】アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)は7日、ジョズジャン(Jawzjan)州の州都シェベルガン(Sheberghan)を制圧した。同州副知事がAFPに明らかにした。タリバンは6日に南西部ニムルズ(Nimroz)州の州都ザランジ(Zaranj)を制圧しており、1日足らずで二つ目の州都掌握となった。ジョズジャン州のカデル・マリア(Qader Malia)副知事はAFPに対し、「(政府)軍と当局者らは空港に撤退した」と述べた。シェベルガンは、かつて軍閥の長として君臨したアブドルラシド・ドスタム(Abdul Rashid Dostum)氏の出身地。ドスタム氏は今週、治療のため訪れていたトルコから帰国している。タリバンは今年5月、外国の駐留部隊の撤退が最終段階に入ったのに合わせ、各地で攻撃を開始。アフガニスタン地方部の広範囲を掌握した。6日にはニムルズ州の州都ザランジを制圧。タリバンが州都を掌握するのは外国部隊の撤収開始後初めてで、ニムルズ州の副知事によれば、ザランジは「抵抗なしに」陥落したという。複数の情報筋によるとザランジよりはシェベルガンでは抵抗があったが、ドスタム氏の側近はシェベルガンが制圧されたと認めた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9600f5604d19457d1e31f012dbaea8cd4c244da
●ミャンマーの国連大使暗殺を計画 米地検、NYの2人逮捕
【ワシントン共同】米ニューヨークの連邦地検は6日、ミャンマーのチョー・モー・トゥン国連大使の暗殺を企てたとして、外国政府職員に危害を加えようとした容疑で、ニューヨーク市在住のミャンマー人2人を逮捕したと発表した。同大使はクーデターを起こしたミャンマー国軍への批判を続けており、暗殺計画は同国軍と取引のあるタイの武器商も加わっていたという。地検によると、2人のうち1人がミャンマー国軍に武器を売っているタイの武器商と連絡を取り、人を雇って大使を襲わせて辞任を迫る計画を立てた。武器商は、大使が辞任を拒否すれば殺害するべきだと提案したという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/160cb292928f532d1a7165ccd5c07b8b56b43077

887名無しさん:2021/08/08(日) 12:24:07
●西郷隆盛は、時代を変革するには欠かせない"ジョーカー"だった
>>生涯ブレなかった西郷隆盛の軸
幕末維新期に行なわれた、時代を変える大勝負を、トランプのポーカーゲームに例えるなら、エースやキングは大久保利通や木戸孝允、もしくは坂本龍馬といった面々になるでしょう。では、西郷隆盛は何か。私は、"ジョーカー"だったのではないか、と考えています。他の手札との組み合わせ方によって、どんなカードにもなる存在です。ちなみに龍馬は、西郷のことを、「少しくたたけば少しく響き、大きくたたけば大きく響く」と評しています。西郷という人物の解釈は、非常に難しい。というのは、元治元年(1864)の第一次長州征伐では幕府軍の参謀となりながら、慶応4年(1868)の戊辰戦争では新政府軍の東征大総督府下参謀として旧幕府と敵対し、さらに明治10年(1877)の西南戦争では新政府に対して反乱を起こす、というように、立場が一貫していないように見えるからです。言い方は悪いかもしれませんが、西郷は、周囲の人たちによって、都合良く利用されていたところがあります。まさに、「切り札」として使われていました。では、西郷に「軸」がなかったのかと言えば、まったくそんなことはありません。時代の変革を推し進めていくという点において、一切ブレることがありませんでした。時代を変えるためであれば、敵も味方も関係なく付き合うし、ヒーローにも悪にもなる。自らの立場に拘泥することがない。それが西郷のすごさです。出会ったすべての人に愛されたとも言われていますが、その点では、むしろ扱いづらい人物だったように思えます。だからこそ、島津久光に疎まれて、島流しにされたりもしたのでしょう。
>>西郷は、しばしば聖人君子のように言われますが、実際には、そうではありませんでした。例えば、徳川側を挑発して挙兵させ、倒幕の大義名分を得るため、江戸市中に放火させるなどしています。負けるとわかっていたはずなのに、西南戦争を起こしたことも、人命を尊重した行動だとは言えません。西郷は、不平士族の反乱を終わらせるために、あえて戦って、負けてみせたのではないかとも思えてしまいます。もし西南戦争が起こっていなければ、長期にわたって各地で反乱が起こり続けて、日本の国力は弱り、諸外国の干渉を受けていたかもしれません。そうならないように、西郷は、自らの命も投げ出し、多くの犠牲を覚悟して、あえて挙兵したようにも思えるのです。もちろん、新しい世の中についていけず、社会的弱者になってしまっていた士族たちの不満に共感したのも事実だったでしょう。ジョーカーのカードに描かれているのは、道化師です。道化師は、社会の階層の頂点から最底辺まで、自由に行き来します。西郷も、相手がどの階層の人であろうと関係なく、共感することができました。そもそも、士族が生きにくい世の中を作ったのは、西郷たちです。西郷は、自分たちが作った新しい世の中が生んだ歪みの始末を、自らつけたとも言えます。

888名無しさん:2021/08/08(日) 12:25:37
>>では、清廉潔白ではなかったにもかかわらず、多くの人が西郷を慕うのは、なぜなのか。一つは、無私の人だったからでしょう。西郷がしばしば揮毫した「敬天愛人」という言葉の「敬天」とは、自分の運命を天に委ねるということ。つまり、天の視点という大局から見て、為すべきことを為す。いわば、「天の代理人」として生きるということです。自分の立場や利害を顧みることはありませんでした。そして、「愛人」というように、敵対する相手であっても、時代を推し進めるための共闘関係にある、という捉え方をしていました。どちらかが絶対的に正しいという見方をしません。清濁併せ呑む度量があったとも言えるでしょう。例えば、戊辰戦争で敵対した庄内藩士たちは、新政府軍に投降した際、切腹を覚悟しました。ところが西郷は、軽い処分で済ませます。そのことに感激した庄内藩士が、『南洲翁遺訓』をまとめます。そうした経緯でできた本ですから、『南洲翁遺訓』は、本当に西郷が話したことを書き記したというよりは、西郷に仮託して、日本人の美徳を述べている部分が多いのではないかと、私は思っています。
>>このように、敵味方を分け隔てしない態度が、聖人君子のような西郷像が作られていった背景にあるのではないでしょうか。見る人によって、いかようにも解釈できる。これも、ジョーカーの特徴です。敵を赦すことを美徳とする考え方は、古くから日本にあるようですが、西郷はその大いなる体現者でした。その西郷の精神は、その後の日本人にも強い影響を与えているように思います。第二次世界大戦で日本を焦土と化したアメリカを日本人が赦したのも、西郷の精神を受け継いでいたからではないか、とさえ思います。結局、西郷とは何者だったのか。これは、端的に答えることが非常に難しい問いです。ただ、「天の代理人として生きた、意志の強いジョーカーだった」と言うことはできる。私は、そう思います。
ttps://shuchi.php.co.jp/rekishikaido/detail/4602

889名無しさん:2021/08/08(日) 12:36:18
オリンピックをみて普段の国際関係、敵味方に関係なく選手たちを応援する日本人をみていて、このノーサイド感覚はいいなぁとしみじみと嬉しかった。
源平合戦で那須与一が的を矢で射ったら、敵の平家も味方の源氏も、お互いがその妙技を称賛した時のような、敵味方をこえて「優れたもの」をみたら公平に称賛する、喜ぶ姿勢、これが日本らしさじゃないかと思う。オリンピックが日本で行われたことで本来のスポーツの意味を思い出せた。
西郷隆盛の生き方は太平洋戦争に突っ込んでいった日本と同じ。日本は欧米の植民地支配、帝国主義を嫌っていたのに、気がついたら日本も植民地をもつ側になっていた。あの戦争で負けなければ日本が植民地を手放す機会もなく、今みたいにアジアやアフリカが独立することもなかった。あの戦争は負けて大きな犠牲を出したが、日本は西南戦争で古い体制と心中した西郷隆盛みたいな役割を果たして、植民地支配や帝国主義と日本は心中し、戦後の世界は変わった。結果論だが、戦争を善悪で考えるのではなく果たした役割と結果で見直すのもありではないか。
西郷隆盛の性格、生き方は世界における「日本」という国家の性格そのものだと思う。自由自在にトップから下に往来し誰とでも話せる、理想や宗教より生きた人間を愛する日本。戦後もトリックスター、ジョーカーな役割を果たしてきたんだと思う。
戦争を正当化するつもりはない。だが戦争といえどもきちんと世界が起こした変化や役割を研究しなきゃ、あの大戦で亡くなった人は無駄死にじゃないか、と泣けて悔しいときがある。

890名無しさん:2021/08/08(日) 13:31:02
●西郷隆盛の人望が驚くほど厚かった根本理由
600人が「ついていきたい」と後追い辞職
2017/09/16 15:00
ttps://toyokeizai.net/articles/-/187631?display=b
●【第1回】類まれなるリーダーシップと政治力を誇った明治の元勲・西郷隆盛
>>エピソードで見る西郷隆盛の人物像
古くは郷中教育の場から維新のリーダーとなり、新政府でもリーダーシップを発揮した西郷隆盛。最後は不平士族の中でリーダーシップを発揮することになったのは皮肉ですが、周囲の人を引き込む求心力は天下逸品。その人望を裏付けるエピソードとして、明治政府を下野したときの逸話があります。西郷隆盛を慕い、志を同じくする政治家や軍人たちがなんと600名近くも同時に職を辞したそうです。維新の活躍でいかに人に好かれていたかがよくわかりますね。その体躯などからも、気は優しくて力持ちというイメージのある西郷ですが、政治活動は意外と冷徹。中でも鳥羽伏見の戦いの原因となった薩摩御用盗に対しては、目的を達成したあとは容赦なく処断しています。また、土佐藩とは大政奉還と討幕、双方の密約を交わすなど、計算高い面も見られます。
>>西郷隆盛の成功と失敗から学ぶ教訓
人々を包み込む温かさと、苛烈な政治判断を下す冷酷さ、双方を併せ持って改革を断行した西郷隆盛。その人生から学ぶべき教訓とはいったいどのようなものでしょうか。
1:判断力は現場が磨く
西郷隆盛はその政治判断の多くを、将軍継嗣問題に揺れる激動の江戸で学びました。復帰後も活動の最前線に立つことで時代の変化を読み取って動いていました。だからこそ多くの藩士の心を掴み、慕われていたのでしょう。リーダーシップも判断力も現場で磨いてこそ。リーダーの資質を磨くヒントは現場にあるのかもしれません。
2:情に流されすぎない
政治判断としてときには厳しい手もいとわなかった西郷隆盛ですが、自身を慕うものに対しては情に流されてしまう場合もあったようです。西南戦争では塾生をたしなめる立場でしたが、一度起きてしまった火が消えないことを知っている西郷は最後まで塾生たちと運命をともにしています。情はリーダーシップにも必要ですが、強すぎる情は身を滅ぼすことも。リーダーとなった場合、人に対する情けは必要ですが、なによりも大切なことは正しい道へと導くこと。自分が道を間違えた場合はすぐに謝り、また身内が道を外そうとしていたら諭す力が必要でしょう。
ttps://www.hitachi-systems.com/report/cbreak/bakumatsu/01/index.html
※カリスマ的な人気を誇るトランプ大統領を使い、アメリカを内側から乗っ取ろうとしたイスラエルネタニヤフ首相とロシアプーチン大統領の誤算は、(今の海兵隊組織論、リーダー論を築き上げ、NATOとの連携を進めた)ジムマティスの「人望」だった。ジムマティスは西郷隆盛に似ている。金や武力と言った目に見えるものしか信じない人には、その人を好きだから逆境に陥ったら力になりたい、その人が蜂起するなら賭ける→「信頼して人間に賭ける」という感覚がわからない。信頼して賭けてうまくいったときの喜びは、計算してうまくいった時より大きい。2016年から見ていて台湾国民は信頼できると感じていたから台湾、蔡英文に賭けた。信頼はお金と違って目に見えないし数字に換算できない。でも目に見えないし形を図れないものが、戦争の勝敗そのものをひっくり返す時がある。マティスの人望、台湾国民の執念、2020年アメリカの大統領選挙後のアメリカ軍を見ていて「信頼のもつ威力」に気づいた。プーチン大統領も習近平もネタニヤフ首相も軍人兵隊仲間を動かすことにおいては、マティスより人望の量が足りなかった。それが敗因。数字、データ、相手の人柄や実績を見てもどうしたらいいか判断がわからないときは、自分の勘にまかせる。人間の本能(→生存への意思、無意識の判断)は科学万能な時代でもまだまだバカにできない。

891名無しさん:2021/08/08(日) 16:51:17
●「もしもし甲斐です」に表れた献身 重圧と戦い続けた侍J・甲斐拓也の東京五輪
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a5d3374a29da2371baa35fe575f963b43a3c615?page=2
●「君に19をつけてもらいたい」野村克也氏から甲斐拓也へ背番号の禅譲。2人の共通点から、託した思いを探る【野村克也氏追悼企画】
2020.02.13
ttps://thedigestweb.com/baseball/detail/id=10170
●徳川家康や宮本武蔵なら金メダルが取れる? 運動神経がすごい武将ら6選
渡邊大門株式会社歴史と文化の研究所代表取締役
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/watanabedaimon/20210801-00249877
●アーチェリー男子 団体初の銅メダル!36歳・古川に安定感「ノミの心臓」結婚し克服
◇東京五輪第4日 アーチェリー男子団体3位決定戦 (2021年7月26日 夢の島公園アーチェリー場 ) 男子団体で、河田悠希(24=エディオン)古川高晴(36=近大職)武藤弘樹(24=トヨタ自動車)の日本は、3位決定戦でシュートオフの末にオランダを5―4で破り、この種目で日本初の表彰台となる銅メダルを獲得した。1回戦シードで迎えた初戦の準々決勝で、強豪の米国を5―1で撃破。準決勝で優勝した韓国に惜敗したものの、ベテランと若手の力を融合させ、歴史の扉を開いた。世界と差があった男子団体が、歴史を変えた。オランダとの3位決定戦は、1人1本、計3本勝負のシュートオフにもつれ込んだ。日本は後攻。ラスト3番手の武藤が10点を射貫く。28点で並んだ。同点の場合は、中心に近い矢が勝ち。武藤は、70メートル先の12・2センチの円、CDサイズのほぼ中心を捉えた。3人が肩を組んで円になって、歓喜に沸いた。中心に古川がいた。「メダルは重いが、心はぴょんぴょん跳ねている感じ。ここ東京で、こんな状況の中で開催された五輪で、男子団体で初めてのメダルをこの3人で獲れたのは本当にうれしい」と喜んだ。今回が5度目の舞台。源平時代で言うならば、那須与一のようなエース格だ。だが、ハートが弱いと言われ続けた。“ノミの心臓”のエピソードは枚挙にいとまがない。初出場の04年アテネ大会は初戦の1射目を構えた瞬間にシャッター音が鳴り響き、我を失った。12年ロンドンで銀メダルを獲っても、いつも不安と隣り合わせ。リオ五輪は「2大会連続メダルの期待がかかる古川」というネット記事を現地で目にしたとたん、平常心が崩れた。韓国代表で00年シドニー五輪団体金メダルの金清泰(キムチョンテ)コーチは「練習で絶好調なのに、遊びでも試合となると、急にビビってうてなくなる」とあきれる。近大の山田秀明監督の評価も激辛だ。「お寿司に連れて行けば、これ食べていいですか?といちいち聞いてくる。金コーチのように、これ食べますと言える度胸がないんですよ」。根が優し過ぎる男が、東京五輪に向けて明らかに変わった。18年に6歳下の女性と結婚し、2月に第1子の男児が生まれた。重圧を避けるために、何かを宣言することをためらってきた男に変化が出た。「子供のために、妻のために、両親、妻の両親のために頑張りたい」。スマホの画像データを埋め尽くした愛息、そして家族のために、五輪で結果を出すと誓った。23日の予選ラウンドは64人中46位に終わり、プレッシャーが心配されたが、この日の3試合は安定感ある矢を放った。仲間に声を掛け続け、精神的支柱にもなった。男は守るものができて強くなるのだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/14f18d22416779d39dc5dee522da4ca835adf2ce

先日小田急電鉄の車内で乗客に無差別に切りつけた人が青森県出身で「成功している、幸せそうな女性が憎かったから襲った」と供述しているという記事を読んで、秋葉原通り魔事件の犯人と重なりかなり憂鬱だった。そんな時、同じく青森県出身の「実力はあるのにプレッシャーに弱い」「気が優しすぎる」古川高晴選手の記事をみて、生まれた環境はいいわけにならないと考え直した。日米開戦から80年、終戦から76年。野村克也氏の後継者甲斐拓也氏が捕手として活躍し、オリンピックで金メダルをとったという。なにかと対照的な日米がスポーツという平和な手段で正面対決できたのは戦争のお陰かもしれない。「弱いものには弱いものなりの戦法がある、頭を使え」と語っていた野村克也氏の後継者、甲斐拓也氏のリードで、力と金では到底敵わない、圧倒的強者アメリカに勝った。スタープレイヤー、ホームランバッターの奇跡の1点を当てにするより、チームで確実に1点取る、のが野村克也氏のやり方。これを機に「パワフルで見映えの良い勝ちかた」からはほど遠いが地道な積み重ねを重視する日本の哲学、価値観を再評価する時代が開いてほしい。

892名無しさん:2021/08/08(日) 19:44:33
●日本は米国では韓国のロビー外交に勝てない
辺真一ジャーナリスト・コリア・レポート編集長
2014/2/20(木) 12:18
>>日本は米国では韓国のロビー外交に勝てない
歴史認識や領土問題をめぐる日韓の対立は、米国にその舞台を移しているが、日本は劣勢を強いられ、防戦におおわらわである。その象徴が、米カリフォルニア州グレンデール市の「慰安婦像」の設置であり、バージニア州の公立学校教材での「日本海」と韓国名「東海(トンヘ)」の併記採用ではないだろうか。バージニア州公立学校の「教科書問題」では、駐米日本大使館が「日本海」表記の現状維持を要望したにもかかわらず州の下院議会では「日本海」の表記と並んで「東海」を併記する法案をなんと賛成81反対15の圧倒的な差で可決してしまった。韓国の「圧勝」は、一にも二にも政府と民間、および現地の在米韓国人が一体となってロビー活動を展開した賜物である。もちろん、日本も、手をこまねいていたわけではない。米議会専門媒体である「ザ・ヒル(The Hill)によれば、日本政府はワシントンにある「ホーガン・ロベルス」及び「ヘクター・スペンサー&アソシエイツ」などのロビー会社を使って、ロビー活動を展開していたそうだ。その活動費用として「ホーガン・ロベルス」にはこの1年間で52万3千ドル、「ヘクタ―」には19万5千ドルを支払い、議会に対する組織的なロビー活動と情報収集を委託していた。具体的には、両社は歴史問題で韓国に組する共和党のエド・ロイス下院外交委員長(カリフォルニア選出)や民主党のマイク・ホンダ(カリフォルニア選出)議員らの従軍慰安婦に関する発言を文書にまとめるなどして日本に情報提供していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/pyonjiniru/20140220-00032827
●反日・親中国を推し進めるユダヤ人シオニスト団体「SWC」
ttp://www1.s-cat.ne.jp/0123/Jew_ronkou/america/SWC.html
※辺真一氏の勝利宣言とも言える「アメリカで韓国人ロビーは無敵」コラムが書かれた2014年から7年たち、今になってようやく、従軍慰安婦というプロパガンダが下火になったという実感がわいてきた。だが、今、気になっているのは、安倍晋三氏がどうやってアメリカで韓国人のロビー団体と戦ったのか、道理が通じない彼らとどのように戦い、いかにして勝ちをもぎ取ったのか、そして韓国人がアメリカで反日ロビーを展開していた一番困難な期間に外務大臣だったのは岸田氏は何をどうやって風向きを変えることに成功したのか、だれがどんなプランを練って実行したのか?勝負がついて疑問がわいてきた。2014年から7年後、ハーバード大学のラムザイヤー教授が「慰安婦は人身売買された女性だった」と研究論文をかいてくれ、民主党の韓国系議員らが引き下がった。その立て役者が誰で何を動かしたのか、さっぱりわからない。今わかるのは、共和党トランプ大統領の支援者の中には選民思想に凝り固まったキリスト教右派団体、武力による現状変更を続けるイスラエルを支持するシオニストやオリンピック間際に小林賢太郎氏を解任したSWC、自民党中川泰秀議員、韓国や北朝鮮に近い存在がいたこと。誰が味方で誰が敵なのか。ユダヤ人が入り込むと組織の中が疑心暗鬼になりボロボロになるという。今その状態。自民党の中に居ながら公明党の力に支えられた菅義偉首相。私の中でまだ疑いが消せない。日本に限らず世界中が左派ユダヤ人と右派ユダヤ人の内輪喧嘩に踊らされている。教義の解釈の違いだけでいとも簡単に戦争を始める彼らとは本格的に距離を起きたい。日本と中国との間で「南京」を仕掛けたのはユダヤ人。だが原爆被害があった広島を取り上げたのもユダヤ人。彼らは複雑。

893名無しさん:2021/08/09(月) 15:43:44
●なぜフランシスコ法王は北朝鮮に招待されるのか。韓国の文大統領、トランプ政権、米朝会議との関係は。
今井佐緒里欧州/EU・国際関係の研究者・執筆家・編集者 2018/10/11(木) 9:30
>>カトリック教徒は誰か
トランプ大統領自身は、キリスト教徒ではあるが、カトリックではない。もともとトランプ家は、アメリカには多い長老派教会(プロテスタント)に通っていた。大統領の父親の関心は勤勉と努力、競争と勝利に向けられていたというが、トランプ氏自身は、改革派教会の牧師を長年つとめたノーマン・ヴィンセント・ピール牧師の熱心な信者である。ピール氏は、教会の小さな地下室で始めたカウンセリングを、精神分析という一大ビジネスに発展させた、全米で有名な人物だ。1952年に出版された「積極的考えの力」は、世界の大ベストセラーである(森本あんり氏執筆「ドナルド・トランプの神学」岩波書店『世界』を参照)。それなら、トランプ大統領に強い影響力をもつ人物で、カトリック教徒はいないだろうか。辞める人物、暴露する人物にばかりに焦点が当たっているが、トランプ政権が続く以上、アメリカを動かしているのは、辞めないでトランプ大統領と常に共にある側近や部下である。ポンペオ国務長官だろうか。違う。彼は福音主義者長老派教会(プロテスタント)の信者だという。ただの信者ではなくて、日曜学校の教師を教会の執事としてつとめているという。ムニューシン財務長官は、ユダヤ系である。意外に早くみつかったのだが、マティス国防長官がカトリック教徒である。「敬虔で献身的な」信徒という。国防長官。この線が大変濃厚そうだ。
>>高位米軍関係者のカトリック一団
調べてみると、あっという間に資料がみつかった。「National Catholic register」(1927年創設。テレビも含むカトリック専門メディアがオーナー)のサイト上にある「トランプのカトリックの戦士たち」という記事である。この記事に従って解説するとーー。
・トランプ大統領の新政権の特徴的なパターンが浮上している。軍事関連の高位任命者の大部分は、カトリックの背景をもっている。
・国防長官に就任したジェームス・マティス将軍だけでなく、国土安全保障長官のジョン・フランシス・ケリー将軍もそうである(現在は大統領首席補佐官)。
・このパターンはロード・アイランドのアイルランド・カトリック家で育ったマイケル・フリン国家安全保障問題担当大統領補佐官も同じである(その後ロシア疑惑で辞任)。
・その他にも、ヴィンセント・ヴィオラ氏がいる。億万長者のビジネスマンで、陸軍長官に就任後、ビジネスとの両立が不可能として、数週間で辞任した。カトリックのイエズス会系の名門私立大学であるフォードハム大学の大寄付者であり、軍人学校を卒業した、退役陸軍軍人である。
・海兵隊のジョセフ・ダンフォード将軍もカトリック信者だ。第19代アメリカ統合参謀本部議長もつとめる。この記事は、最後のほうで「軍隊や、政権の軍関連の地位において、ハイレベルのカトリック教徒が優位に立っているということは質問を生じさせる。彼らの信念が彼らの政策決定や、トランプ大統領に与える助言に、どの程度影響を及ぼしているのか」と書いている。実に面白い問いだが、残念ながら外交の具体的な話は出てこない。これだけでは仮説が証明されたとは全く言えないが、軍事の方面でかなりカトリック繋がりがあることがわかったのは収穫だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20181011-00100034
※2019年11月安倍晋三政権の時、ローマ教皇が日本を訪問した。また2021年3月にはローマ教皇がアメリカ軍の警護をうけて、はじめてイラクに降り立ちローマ教皇とシーア派宗教指導者とが会談した。麻生太郎氏はキリスト教(カトリック)大統領になったバイデン氏もカトリック。軍人ならキリスト教徒でもおかしくない。ユダヤは徹底して許しがないが、キリスト教は許し(和解)と自己犠牲をとなえる。 武士道をかいた新渡戸稲造もキリスト教に改宗、李登輝氏もキリスト教。
韓国文大統領がトランプ大統領からバイデン大統領にアメリカの大統領が変われば、アメリカとの関係はよくなると勘違いしていたのは、自分と同じくバイデン大統領がカトリックだからだろう。だがバイデン大統領は利害にはシビアな政治家。自分個人の人間関係とアメリカの公益とを分ける。関係があった習近平さえもアメリカで中国への非難が高まると距離を置いた。
アメリカ軍は喧嘩を売り続ける中東イスラエル守護から手を引きたい、日本はアメリカ軍を中国による領土拡大路線へのお目付け役としてアジアに連れてきたい、日本とアメリカ軍の目的が一致したのだ。

894名無しさん:2021/08/09(月) 16:43:52
●「一滴の血」も流さなかった李登輝の台湾民主化を陰で支えたもの
早川友久 (李登輝 元台湾総統 秘書)
2019/02/23
>>李登輝が政治の世界に入ったきっかけは、農業経済の学者として白羽の矢が立ったからだった。戦後、疲弊した台湾の農村を復興させるため、米国からも支援を受け「中国農村復興聯合委員会」が設立されたが、通称「農復会」と呼ばれるこの組織でその研究成果を存分に発揮していたのが李登輝だった。その傍ら、台湾大学で教鞭を執り、米国にも二度留学を果たしている。農業経済学に関する論文で、全米最優秀賞を受賞して凱旋帰国した新進気鋭の学者に、国民党の後継者になることが決まっていた蒋経国が目をつけないはずがなかったのだ。
>>「あなたにやらせると決めたんだ」
蒋経国の引きによって政治の世界に入った李登輝だが、李登輝が今に至るまで「蒋経国は政治の先生」と尊敬してやまないことは以前にも書いた。学術や研究の世界一辺倒でやってきた李登輝にとって、政治の世界はまた勝手の異なるものだった。そんな李登輝を、蒋経国は水面下で支えるとともに、その能力を買って台北市長や台湾省主席へと抜擢、最終的には自らの右腕となる副総統に据えたのだ。ただ、李登輝にとって大きな問題があった。1984年2月、国民党の中央委員会の席上で、蒋経国が「李登輝同志を中華民国第7代副総統候補とする」と宣言した。この頃、蒋経国は体調が思わしくなく、寝たり起きたりの毎日だったという。この日の会議でも、総統専用室で臥せっていた蒋経国が李登輝を呼び寄せ「あなたを副総統に指名するから」と伝えたそうだ。それに対し李登輝は「私では力不足です。副総統の職務は荷が重すぎます。私を買いかぶりすぎです」と答えたものの、蒋経国ははっきり「あなたにやらせると決めたんだ」と言ったという。そこで李登輝は「ありがとうございます。これからは副総統として総統を助けていきます」と、重責を担うことを引き受けたのだ。
>>「副総統の指名」と「神のお告げ」
その一方で李登輝は「正直弱ったな、と思った」そうだ。というのも、李登輝は30代半ばでキリスト教の洗礼を受けていたが、あるとき夢を見た。「お前は60歳になったら山へ入り、人々を伝道するのだ」と。これは神が自分に告げた使命だと悟った李登輝は、以来、60歳になったら山の人たち、つまり日本時代は高砂族と呼ばれた原住民の人々に伝道活動をしようと決意したという。夢を見ただけで、と思うかもしれないが、もともと李登輝には原住民の人々とも縁があった。台湾大学の助手時代、大学の実験林や牧場が台湾中部の渓頭や霧社の付近にあったため、管理のために長く逗留したこともあった。近くに住んでいるのは原住民の人たちばかり。平地に暮らす人々より一層貧しいながらも、心温かい原住民の人々との交流がここで生まれたことが、後に「山へ入って伝道を」と決意する後押しになったのだろう。事実、李登輝は総統在任中の1994年、それまで「山地同胞」などと呼ばれて来た人々を、正式に「原住民」と称することを決め、憲法にも明記するよう改正した。また、時には「この台湾という島にもともと住んでいたのは原住民の人々だ。彼らこそが最初の台湾の主人なんだ」と発言したこともある。若き頃に原住民と密接な交流を持ち、彼らを尊重していた李登輝だからこそだろう。話を戻すと、蒋経国から副総統に指名されたとき、李登輝は61歳だった。李登輝としては「そろそろリタイヤして伝道に携わろう」と思っていたという。ところが、あにはからんや、蒋経国から副総統の指名を受けてしまった。これを拒むことは出来ない。とはいえ、敬虔なキリスト教徒である李登輝にとって「60歳を過ぎたら山へ」という言葉は「神のお告げ」にも等しいものだ。

895名無しさん:2021/08/09(月) 16:46:45
>>李登輝の心を動かした「手紙」
悩みに悩む李登輝のもとへ手紙が届く。差出人は、蒋介石や蒋経国といった蒋家の牧師を務めた周聯華だった。李登輝は回想する。「手紙にはこう書いてあった。神様が60歳を過ぎたら山へ伝道に行きなさい、と告げたとしても、今や国家があなたを必要としている。副総統として国や人々のために働くことは、より重要なことだ。とにかく今は副総統の職務を全うして、山へ伝道に行くことはまた後で考えればよいのだ、と」周牧師からの手紙は非常に長かったというが、李登輝は続ける。「当時の私は、副総統の地位というものに全く固執していなかった。地位に関係なく、与えられた仕事をきっちりやりさえすればよいという考えだった。しかし、周牧師からの手紙を読み終わって、私は副総統として国や人々のために出来ることを全力でやろうと決心したんだ」 こうして、李登輝は自身が伝道に携わることをいったん棚上げし、副総統としての職務に邁進することを決めたのである。
>>「見えなくとも信じる、それが信仰だ」
ではなぜ、もともとキリスト教徒ではなかった李登輝が、これほどまでに敬虔な信徒になったのだろうか。傍にいる私も、折に触れて尋ねてみることがあるが、正直に言ってなかなか明確な答えを聞いたことはない。ただ「心の虚しさを埋めてくれるものが信仰であり、キリスト教だった」と聞くばかりだった。私なりに考えるのは、李登輝が生まれ育った時代の影響が大きいと思う。李登輝は1923年(大正12年)生まれ。1895年の台湾割譲からすでに四半世紀が経過し、日本統治の基礎が完成していた。幼少期を、安定した日本統治のもとで過ごしたともいえる。さらに、多感な思春期から青年時代は、戦争の足音が近づき、台湾では皇民化運動が強化された時期でもあった。言うなれば「徹底的な日本人化教育」が施されたのである。こうした時流に、もともと優等生で真面目な李登輝は100パーセント応えようとした。つまり、日本が求める以上の日本人になろうとしたのである。李登輝自身がよくいう「日本が、日本人の理想として作り上げたのが李登輝という人間だ」という言葉もそれを裏打ちしている。
台湾には今も「日本精神」という言葉が残り、誠実さや品行方正、正直さ、潔さなどを褒め称えるものとされている。まさにこの時代は理想的な「精神性」がより強く求められた時代であり、「唯心論」の時代であったともいえる。ところが、日本の敗戦によって様相は一変する。中華民国の喧伝もあって、台湾はそれまでの「抑圧された植民地の人々」ではなく「祖国たる中国に復帰した戦勝者」とされた。まさに一夜にして激的な価値観の変遷が起きたわけだ。それまで「国語」として使われていた日本語は禁止され、今度は中国語が強制された。何もかもがガラリと変わったが、決して良い方向に変わったわけではない。戦後から台湾はハイパーインフレに見舞われ、経済的に富める者はますます富み、窮する者はますます転げ落ちていったのである。こうした時代において、若者たちが社会主義や共産主義に傾倒していくことは時流でもあった。事実、李登輝も台湾大学の仲間たちと読書会を開き、共産主義を研究したこともある。余談だが、私が読みかけの『資本論』をオフィスの机に置いていたら、それを見つけた李登輝が「まずこの『商品と貨幣』のところをきっちり読むんだ。ここの理解が曖昧だと次を読んでも意味がない」と教えてくれたことがある。「あの頃はさんざん読んだよ。講義をやれと言われたら今でも出来るぞ」と茶目っ気たっぷりに笑っていたのを思い出す。ただ、こうした社会主義がもたらす「唯物論」も、李登輝の心にあった空虚さを埋めることは出来なかったのだ。

896名無しさん:2021/08/09(月) 16:49:11
>>思えば、私も多くの「日本語族」と呼ばれる、日本時代に生まれ育った人たちから「価値観の激変」という言葉を聞いた。「昨日まで『あいうえお』だったのが、今日からは『ボポモフォ(台湾特有の中国語の発音記号)』になるという。今まで信じていた精神的な支柱を一瞬にして取り払われたようなものだった」と。李登輝の心の中にも、同様の葛藤が生じていたに違いない。敗戦前の価値観は音を立てて崩れ、「これは」と思って傾倒した社会主義の唯物論も「やはり何か違う」という虚しさを感じていたのだろう。その心の穴を埋めてくれたのがキリスト教への信仰だったのではあるまいか。ちょうどその前に、母親が亡くなり、肉親を失って心の痛手を受けていた夫人の曾文恵がキリスト教の信仰を進められて心の安定を取り戻していったのを間近で見ていたこともあった。李登輝は信仰がこの「空虚さ」を埋めてくれるのではないかと考え、台北市内のほうぼうの教会を歩き回ったという。最終的に李登輝がキリスト教の洗礼を受けることを決めさせた牧師は、李登輝にこう言った。「見えないから信じない。見えるから信じる、というのは信仰ではない。見えなくとも信じる、それが信仰だ」と。
>>李登輝を精神的に支えたもの
以来、人生においては学者としての世界から、政治の世界へと入っていく李登輝だが、困難に直面するたびに聖書を開き、心の安定を図ってきた。ひとつ例を挙げれば、1988年1月、蒋経国総統が急逝し、その夜に総統に昇格した李登輝は、国家を背負う重責の大きさに慄き、なかなか寝付くことが出来なかった。そんな夫を見かねて、夫人が「お祈りしましょう」と聖書を出してきた。李登輝夫妻のやり方はいつもこうだ。聖書を両手で持ち、当てずっぽうに開く、そして開かれたページに書かれた文言を読むというものだ。そこにはこう書かれていた。「(前略)わたしは常にあなたと共にあり、あなたはわたしの右の手を保たれる。あなたはさとしをもってわたしを導き、その後わたしを受けて栄光にあずからせられる(旧約聖書「詩篇」第73章23節および24節)」 これを読んだ李登輝は、安心して眠りにつくことが出来たという。独裁体制から民主化された台湾へ、李登輝の民主化は一滴の血も流さずに行われてきた。台湾の民主化を語るうえで、李登輝を精神的に支えた敬虔な信仰の存在を欠かすことは出来ないのである。
ttps://wedge.ismedia.jp/articles/-/15435?layout=b

897名無しさん:2021/08/09(月) 16:53:43
台湾と韓国とは同じく日本の一部で終戦を迎えたのに今は全く違う。蒋介石は反日教育を始めたが、李登輝が民主化して嫌悪や敵意が社会から薄れ、思想のバランスがとれるようになった。李登輝は韓国のパクチョンヒや李承晩、中国共産党と違い「明らかな国民の敵」を作ることで民から求心力を集めようと工作しなかった。彼は中国大陸や朝鮮半島のように、手っ取り早く「恐怖」や「怒り」といった感情を統治に利用するより、時間と手間がかかっても説得し人間のもつ知性(合理性)、善意(人情)に働きかけた国としての団結を呼び掛けた。彼のやり方は中国大陸本土や韓国に比べて効率が悪く遠回りに見えたが…感情でなく理性に働きかけた結果が、今の台湾〜利害や気持ちがあえば、どこの誰とでもうまくやろうと考える〜になった。やはり国は人が作るのだと思う。後藤田正晴氏が日本から台湾の民主化支援要因を派遣した時、李登輝は賢いぞと発言していたのを思い出した。
民主主義は国民が政府を信頼して協力しないと成立しない。もし政府が国民の言論の自由を取り上げたり、武力で恐怖政治をすると人々は資産を海外に移し始める。

898名無しさん:2021/08/09(月) 19:59:08
2020年アメリカ大統領選挙のあと、バイテック氏が大統領になると在日米軍が撤退したり、バイデン氏は中国側につくから、日本と台湾が中国に属国にされる、とネットで騒いでいた人々がいた。2019年7月、戦略物資の輸出管理が強化されるだけなのに、輸出規制だと騒いだ人がいた。この掲示板を振り返れば、私がいつもマスコミやネットが流した噂や煽動に惑わされず、そのときそのときで、最善の選択をしてきたとわかってもらえるはず。ここでは私の仮説が実現したか、しなかったか、間違っていたか、正しかったか、証拠を残して信頼を積むために、あと出しでなく書いている。
私は、新型コロナウィルスがインドやブラジルで変異した理由を知り、これからもウィルスが変異すると確信している。現時点でインドやブラジルの変異株の感染力は強すぎて、ワクチンも突破されている。ワクチンには感染予防力より重症化を予防する力しかなく、それもどこまで効くか、時間の問題だと思う。ワクチンだけに拘る姿勢には疑問符しかない。もうワクチン開発と接種政策よりも、抗体カクテル、抗ウイルス薬、ステロイドなど製薬開発、予防よりも治療(外来診療による処方を開始する)に切り替えるべきだと思う。新型コロナ対策は、主力をワクチン開発と接種から、治療薬開発とかかってから直す、治療体制の拡大に切り替えるべきだと思っている。予防医学には限界がある。この感染症は狂犬病と違い致死率が低い。医療にかけられる国家の資金が限られているなら、予防中心より治療中心の方が若者や社会に対する後遺症、負担が少ない。新型コロナに感染したら後遺症が残ると騒いでいるが、インド株の登場で、誰でも潜在的に保有しているヘルペスウイルスと同じような存在に変わってきた。感染を防ぎきるのは無理だし、懸念されているようにインドやブラジル株の致死率が今までのイギリスや武漢株よりもはるかに高いなら、余計に治療薬開発に力をいれた方がいい。今のところ高齢者や持病持ちは致死率が高い。だがそれが自然界のルールであり…人の命は尊い、だが物事には限界や限度がある。自然界では年寄りは若者の資源を奪わないよう生命を繋ぐために死と寿命がある。その寿命を現代科学で人工的に伸ばせば伸ばすほど、社会の新陳代謝がとどまり、アンバランスな社会になる。平均寿命が100歳でも90%が認知症になり、少子化が進んだ社会、65歳の老人が95歳の老人を介護する社会、こんな硬直化した社会に生きる若者は大変じゃないだろうか。国家による人道的な支援は85歳までにして、あとは自力で生きられる人だけがどうぞと任意にした方が社会のためだと思う。欧米は医学の発達による長生きがもたらすもの〜社会の新陳代謝が落ちて人間の力がないと生きられないセイヨウミツバチのように種族そのものが弱くなってしまう、高齢には付き物の認知症がこのまま増えれば介護だけでなく、教育や医療といった福祉制度がそのものが完全に潰れる〜に気づいて、新型コロナを自然現象に任せた。
高齢で亡くなった感染者に対しては天が定めた寿命だったと諦めた。日本にもそれぐらいの覚悟がなければ…。自分が今いる座席は先祖の誰かが譲ってくれたものだ。それを今から生まれる、後からくる若者に譲る気持ちがなくいつまでも生き続けたいという個人の不滅願望を追求すれば…個人の利益しかない、国家や集団の為に自分の権利を一部譲るという概念(公徳)がない中国大陸や朝鮮半島のようになる。
若者と高齢者とで人工呼吸機が(二人に)一台しかないなら、生き残る確率が高い方、若者を助けるというのが医学の考え。マスコミには非情だ、残酷だ、体の弱い高齢者をまず優先しろ、と言われるだろうが、医療現場にいればトリアージ、現実的な決断ばかり迫られる。全員を際限なく救うのは無理だとわかっている→限りある資源で全体の利益を大きくするには?と考え始める。現実と理想とで折り合いをつけなきゃならないから、軍人や医療関係者はリアリストでシビア、自然と視野が広くなる。

899名無しさん:2021/08/09(月) 20:27:46
●ワクチン効かない変異株の出現は「ほぼ確実」、英科学者が予測
ロンドン(CNN) 新型コロナウイルスのワクチンが効かない変異株は「ほぼ確実に」出現するだろうと予測した英学会の研究論文が、英政府の緊急時科学助言グループ(SAGE)の公式サイトに掲載された。この論文は査読を受けておらず、まだ初期段階の理論的な研究に基づくもので、そうした変異株が出回っていることを裏付けるものではない。論文は7月26日付で、SAGEのサイトには同月30日に掲載された。学術チームは、新型コロナウイルスの根絶が見込めない以上、今後も変異種は出現し続けるだろうと「高い確信」を持って予測。「最終的に現在のワクチンの機能不全につながる抗原変異が、徐々にあるいは断続的に蓄積する」のは「ほぼ確実」とした。その上で、ワクチンが効かない新たな変異株が出現する可能性を減らすため、当局はできる限りウイルス感染を減らす対策を続けなければならないと提言している。さらに、入院や感染を防ぐだけでなく、「高い持続的なレベルの粘膜免疫」を獲得させる新ワクチンの研究に力を入れるよう勧告。その研究は、「ワクチンを接種した人への感染や、接種した人からの感染を減らす」ことを目標とすべきだとした。新型コロナウイルスのワクチンを製造する複数の企業では既に、新しい変異株に対応するための研究が進められている。論文では、過去数カ月の間に出現した変異株は、ワクチンによって獲得された免疫の影響を受けにくくなってはいるが、完全には免れていないと指摘する。しかしそうした変異株は、ワクチンが広く普及する前に出現したと述べ、「ワクチンがもっと広く普及すれば、ワクチンで獲得した免疫を回避できるウイルスにとって感染の優位性が高まる」と警告している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/31dcbb7e95d69e2e625c8400d596490172b5118e
●ワクチンが効かない?新型コロナでも浮上する「抗体依存性感染増強」
2020.03.31三井勇唯
ttps://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/03/30/06749/
●大阪大学日本医療研究開発機構
>>本研究の考察と意義
本研究により、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の特定の部位に感染増強抗体が結合するとスパイクタンパク質の構造が変化して新型コロナウイルスの感染性が高まることが明らかになった。
感染増強抗体が産生されると、中和抗体の感染を防ぐ作用が減弱することが判明した。しかし、十分量の中和抗体の存在下では感染増強抗体の影響は見られなかった。実際、重症患者では感染増強抗体の産生が高い傾向があり、感染増強抗体の産生が重症化に関与している可能性もある。しかし、実際に感染増強抗体が体内で感染増悪に関与しているかはまだ不明であり、今後の詳細な解析が必要である。
これまで機能が不明であったNTDがスパイクタンパク質の機能を制御している重要な領域であることが明らかになった。実際、最近の多くの変異株にはNTDにも多くの変異が認められるので、RBDの機能に影響を与えている可能性がある。従って、今までは、主にRBDの機能のみが注目されてきたが、NTDを標的にした感染制御法の開発も重要であると考えられる。
最近の変異株には、中和抗体の認識部位に変異があり中和抗体が十分作用しない株も存在するため、中和抗体の防御効果より、感染増強抗体の増悪効果が高くなってしまう可能性も考えられる。
非感染者において低レベルの感染増強抗体を持っている人が明らかになった。既に感染増強抗体を持っている人では、新型コロナウイルスの感染で感染増強抗体の産生が高まる可能性が考えられる。
感染増強抗体を検査することで、重症化しやすい人を調べることが可能になると期待される。また、重症化がどのように進むのか明らかになる可能性がある。重症患者の治療に対しても新たな検査指標になる可能性がある。
感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。従って、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい。本研究で明らかになった感染増強抗体の認識部位を改変することで、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発が可能になると期待される。
ttps://www.amed.go.jp/news/release_20210525-02.html

900名無しさん:2021/08/09(月) 20:42:09
●中国で「肺炭疽」患者1人確認…動物から感染か
【北京=田川理恵】北京市は9日、肺炭疽(たんそ)の患者1人を確認したと発表した。隔離治療中だとしており、性別や年代、症状の程度は明らかにされていない。発表によると、患者は河北省・囲場満族モンゴル族自治県で発症してから4日後に救急車で北京に運ばれた。市疾病予防コントロールセンターは、牛や羊などが草を食べる際に土壌中の炭疽菌に感染することが多く、これらの動物との接触を通じた感染が一般的だと説明している。この患者も牛や羊と触れた記録があるという。日本の厚生労働省によると、肺炭疽は、治療しなければ数日以内に死亡する可能性もある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e3e121657958883ca59e72b6d5d3f73fd236ff1c
●生物兵器テロの可能性が高い感染症について
ttps://www.mhlw.go.jp/houdou/0110/h1015-4.html
●アメリカ炭疽菌事件 Anthrax cases (2001年11月9日更新)
危篤だったニューヨークの女性、肺炭疽で死亡(炭疽菌による死者4人となる)肺炭疽(たんそ)を発症し危篤状態になっていたニューヨークの病院職員の女性(61)が31日、死亡した。炭疽での死者は、フロリダの新聞編集者、ワシントンの郵便職員2人に次いで、4人目。郵便、報道関係以外に初の死者が出たことに加え、感染源がはっきりしないことで、米国内では衝撃が広がっている死亡したのは、同市北部のブロンクス区に住むキャシー・グエンさん(61)左の写真。外来専門の「マンハッタン眼科・耳鼻咽喉科病院」で、地下にある医療器具保管室に勤務していた。郵便物を直接扱うわけではないが、職場は病院の郵便集配室近くにあったという。キャシー・グエンさんは、25日(木)に筋肉痛などの症状を訴え、28日(日)に市内のレノックスヒル病院に入院し、31日(水)午前1時16分に肺炭疽で死亡した。筋肉痛などの異常を訴えてから6日目で無念の死を迎えた。グエンさんはこれまでの発症者と違い、郵便物とのはっきりした関係がない。入院した際にはすでに重体で、感染源などを質問することもできなかった。同僚などに不審な郵便物に触れたことがなかったかを尋ね、感染経路を特定するしかないが、かなり難航しそうだ。その後、キャシーさんの自宅や職場を調査したが現段階で炭疽菌は発見されていない。感染経路などは謎に包まれている。
ttps://www.bo-sai.co.jp/tansokin.htm

901名無しさん:2021/08/09(月) 20:55:08
●北朝鮮は核(100発説も)・化学・生物兵器とサイバー攻撃能力を増強 米陸軍省報告書
木村正人在英国際ジャーナリスト
2020/8/19(水)
>>朝鮮人民軍陸軍の兵士が炭疽菌のワクチン接種
北朝鮮は1960年代から炭疽菌、コレラ、黄熱病、天然痘、チフス、腸チフスなどの生物兵器の研究も進めています。韓国、アメリカ、日本をターゲットにしたミサイルに搭載できる炭疽菌や天然痘を兵器化した可能性があると報告書は指摘しています。ソウルで炭疽菌1キログラムが使用されると最大で5万人を殺害することができるそうです。最近、脱北した 朝鮮人民軍陸軍の兵士は炭疽菌に対するワクチン接種を受けていました。朝鮮人民軍陸軍は生物兵器が使われたかどうかを判定するためロシアの検出装置を導入しています。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200819-00194085
●北朝鮮に生物兵器開発の疑惑、韓国の炭疽菌ワクチン調達で不安増大
2017.12.28
(CNN) 北朝鮮が核兵器だけでなく、生物化学兵器も開発しているのではないかとの疑惑が浮上している。韓国では文在寅(ムンジェイン)大統領をはじめとする政府高官が炭疽菌に対する予防接種を受けたという情報が流れ、大統領府(青瓦台)が否定に追われた。大統領報道官によると、生物化学兵器テロ対策要員や民間人が炭疽菌にさらされる事態を想定して、韓国の疾病対策センターが炭疽菌のワクチン1000回分を調達。ワクチンは11月に到着した。青瓦台は、手違いで炭疽菌にさらされる事態に備えてワクチン350回分を調達していたという。ただ、これは2015年の事案を受けて、前政権が指示したことだとしている。2015年の事案では、米軍が研究目的で使っていた不活性化していない炭疽菌を手違いで韓国などに送付していたことが発覚。韓国に送られたサンプルは破棄され、施設の除染が行われた。大統領報道官は、一般国民に炭疽菌の予防接種を受けさせる計画はないとしている。これとは別に韓国メディアは、今年脱北した北朝鮮の兵士4人のうち1人が、生物兵器に対する耐性を持っていることが分かったと報じ、この兵士が炭疽菌の予防接種を受けていたか、過去に炭疽菌に感染したことがあったことをうかがわせると伝えた。
ttps://www.cnn.co.jp/world/35112616.html

※炭そ菌ワクチンは日本では作っていない。炭そ菌は人から人への感染がない→「生物兵器」による感染の可能性がある。食いつめてた北朝鮮が無法なテロリストに生物兵器を販売し出してもおかしくない。新型コロナワクチンより炭そ菌ワクチンがないと、もしテロに使われたら一般人が大量に死ぬ。

902名無しさん:2021/08/09(月) 21:15:34
昔のコメントを掘ってきた
●411 : 名無しさん 2019/06/29(土) 13:58:58
日韓関係の冷却に伴い日本が韓国に意地悪していると韓国メディアは煽るが、違うと思う。韓国を経済発展し独立した意思をもつ主権国家として認めているからこそ、対等に外交的駆け引きをする。今まで日本側が忖度して譲歩したり妥協してきたのは、韓国が未熟、格下で弱い国家と見なされといたから。弱いものいじめが嫌われる日本で今の韓国対応に異論がでないということは、日本国民は韓国を対等な一人前国家だと認めているということ。だが強者に媚び弱者を虐待する韓国文化では、日本が韓国の要望を無視するのは自分達が弱くなったからだと誤解する。日韓は精神的な土台が全く違うのにそれを考慮しない政策やメディアの報道が日韓の齟齬を生み出したのではないか。そして精神的な土台が違うことは構わないし、違うことを前提にお互いが共通して妥協できる部分を探すことが政治家の役割では。日中では精神的な文化が違うことを前提に共通点を探そうとするメディアが、日韓では「両国が違う」ことを疑問視するのが不思議。韓国は35年間併合を受けたが中国や儒教文化の王朝社会であり、日本は焚書坑儒を行った合理主義者始皇帝や法家・韓非子が目指した法治型中央集権国家。日本古来の精神的支柱として皇室は続いているが、鎌倉幕府以降、天皇が政治的な権力を持たない期間が長く続いてきた。日韓両国は日中、日米と同じくらい精神文化の違う二つの国。違いと共通点、共に興味深いからこそ異文化研究が成り立つ。全く同じなら研究対象にならない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/401-500
●412 : 名無しさん 2019/07/01(月) 14:32:04
韓国への貿易管理令について、韓国メディアが徴用判決への報復とかき、自国政府に外交と経済を分けるよう呼び掛けているがそれは本質から離れている。実際は徴用判決だけでなく国連安保理から制裁を受けている北朝鮮への石油横流しなど「違法行為」があった為、武器に転用可能なものを注意深く輸出することにした、というだけで報復でもなんでもない。日韓関係冷却の原因は、日韓基本条約という国際条約をいとも簡単に破棄しようとする韓国政府や韓国世論。韓国にまともな人がいるなら、「このままでは世界から法が通じないならず者国家とみなされる」と警告すべき。解決案はふたつ。行政権限で「徴用司法判決は国益を毀損する」として判決の執行停止を命じるか、判決の請求先を韓国政府にして韓国政府が払えば日韓企業になんの問題もない。これをかける韓国メディアがいないのなら韓国は市民より知識層が勇気がない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/401-500

903名無しさん:2021/08/09(月) 21:19:56
これも輸出管理が強化された時期の書込み。掘ってきた。
●413 : 名無しさん 2019/07/03(水) 12:35:05
米特恵関税対象からのインド除外は「既定路線」=国務省高官
ttps://jp.reuters.com/article/us-india-gsp-idJPKCN1T10TV
インド、米国からの輸入品28品目に報復関税
ttps://news.livedoor.com/lite/article_detail/16630483/
メディアが日本発「貿易戦争」だと騒ぐが、それだとアメリカとインドのやり取りまで「貿易戦争」という大袈裟なことになるはず。軍事転用可能な品は世界情勢の安定の為、輸出のチェック体制を厳しくする、というだけなのにメディアは騒ぎすぎ。
反社会的な人物はどのように相手を信頼し結束するのか?その鍵を握るのは「制裁」だった(オランダ研究)
ttp://karapaia.com/archives/52276082.html
今回、日本政府は対外的に初めてこの「裏切りの抑止力」(制裁)を仄めかした。中国が韓国によく使う手法が「制裁」の乱発。中国は韓国や北朝鮮の社会特性を知り尽くしている。
基本誰にたいしても「話せばわかる」「相手の善意を期待し、信頼する」の日本がここまでやる意味を韓国側メディアが分析してみては。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/401-500
●414 : 名無しさん 2019/07/04(木) 11:03:24
誤解だらけの「韓国に対する輸出規制発動」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190704-61188705-business-kr&p=3
冷静なコラム。韓国に不満がある人が「報復」「禁輸」という扇情的な表現を使いたい気持ちはわかるが過激な報道は早まりすぎ。輸出の際の手続きを厳格にするだけで輸出総量減について政府は述べていないのに、日本政府の足を引っ張ってどうする、と呆れる。韓国は日本に対して騒ぐより北朝鮮支配下に置かれる確率が上がったことを心配しないのか、不思議。もし米朝が核凍結で手打ちすれば韓国は北朝鮮の支配下に入る。核兵器で日本を脅す北朝鮮と韓国が同じ陣営になるなら、警戒するのは当然。北朝鮮が今の中国、韓国が今の香港のように「朝鮮半島の一国ニ制度」になる可能性も。北朝鮮が核兵器を持ち、アメリカに名分はあっても、金にならないからトランプ大統領は戦争したくない。日本が自分で自分を守ろうとするのは必然。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/401-500

904名無しさん:2021/08/09(月) 21:43:52
2019年7月1日に始まった日本政府の輸出管理強化を、普段からつもる韓国への不満からか「輸出規制」だとネット上で騒いで、一方的に「韓国に対する勝利宣言」をし日本政府を困らせた感情的な人々がいた。彼らのあまり深く考えない感情的な反応は、2015年12月28日慰安婦合意締結に条件反射して政権を批判した時とあまり変わっていない。韓国ウォッチゃーの一部は味方である日本政府の足を引っ張り、マスコミの安倍政権批判を炎上させただけだった。
早く反応した方がいい事柄と様子を見てから反応した方がいいこと、いったん立ち止まって再考した方がいい事柄との区別がつかない。だから敵側に余命ブログを悪用され、安易に懲戒請求し逮捕者までだす騒ぎに。目的が「純粋」であってももう少し慎重にならないと「憂国」が亡国を招く惨事になる。
よかれと思って始めたが勢いがつきすぎてコントロール不能になった中国の憤青、韓国の反日、どちらを観察しても、感情だけで動き情報をアップデートしないと風向きを見誤る、判断が狂う、長期的には相手を責めている自分達の害にもなりかねないとわかるはず。
善意で始めても、時々点検しないと、失敗すると被害者が増える。

905名無しさん:2021/08/10(火) 01:15:53
●ワクチン接種後の“まれ”な副反応「心筋炎」はどんな病気? 専門医に聞く「発症を疑う」ポイント〈dot.〉
>>ファイザー製、モデルナ製ともに、「因果関係は不明であるが」と前置きしたうえで、コロナワクチン接種後に「心筋炎」の発症例がある旨を添付文書に記載している。米CDC(疾病対策センター)も心筋炎について「接種と関連している可能性がある」と発表した。ワクチン接種後の発症は「極めてまれ」だというが、そもそもどんな病気なのか。また、接種後に心筋炎を発症していないか、医師はどんな症状で判断するのか。専門医に聞いた。ワクチン接種後の心筋炎の発症については、海外でいち早く事例が報告されてきた。厚生労働省はウェブサイトで、「(海外では)特に、1回目よりも2回目のmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン接種後に、高齢者よりも思春期や若年成人に、女性よりも男性に、より多くの事例が報告されています。国内でも、件数は稀ではあるものの、同様の報告がみられています」と説明している。心筋炎とはいったいどのような病気なのか? 佐賀大学医学部循環器内科教授で、日本循環器学会COVID-19対策特命チーム委員長の野出孝一医師はこう話す。「心筋炎は心臓を動かす『心筋』が炎症を起こす病気です。多くはかぜなどのウイルスが心臓の心筋細胞に入ることが原因となり、炎症を起こします。新型コロナウイルス感染症でも起きる可能性があります」 重症化した場合は心不全(心臓から全身に血液を送るためのポンプ機能が弱る状態)となり、脈に異常が出て、不整脈が起こりやすくなる。「特に心室細動などの危険な不整脈は、電気的除細動をしなければ5〜10分で命を落とすことがあります。心筋炎が原因になって不整脈を起こし、それが突然死のリスクになるわけです」(野出医師、以下同)ただし、そこまで重症化するのは「レアケース」だと野出医師は言う。心筋炎の多くは発症しても軽症で済み、1週間から10日ほどの経過観察で軽快するという。中等症になると、解熱剤、痛み止め、消炎剤などを服用。数日の入院が必要になったりするという。
>>ウイルスの侵入によって発症する心筋炎だが、ワクチン接種とどのような関係があるのか。「機序はまだよくわかっていませんが、通常の心筋炎のようにウイルスが侵入して起こるものとは異なり、ワクチンによって免疫反応が活性化して、心臓に炎症が起こるのではないかと考えられています」欧州医薬品庁(EMA)は7月、ワクチンの副反応による心筋炎は「比較すると若い男性により多く見られる」と発表した。「発熱などの副反応も、免疫反応が活発な若い人に多い。性別による差は、ホルモンの関係かもしれませんが、よくわかっていません。ワクチンの接種対象である12歳以上の中学生や高校生にも心筋炎が発症することはありえますが、通常の心筋炎の場合、統計的には10代よりも20〜30代に発症者が多いと言われています」ワクチンの副反応としての心筋炎は、どのぐらいの発症頻度なのか。厚労省が7月21日に発表した資料によると、国内のワクチン接種後に報告された心筋炎関連事象(心筋炎・心膜炎)の頻度は次の通り(心膜炎は心臓を包む「心膜」が炎症を起こす病気)。
■ファイザーワクチンの心筋炎関連事象
・0.8件/100万人接種、0.5件/100万回接種(21年2月17日〜6月27日)
・0.9件/100万人接種、0.5件/100万回接種(21年2月17日〜7月11日)
■モデルナワクチンの心筋炎関連事象
・1.1件/100万人接種、1.0件/100万回接種(21年5月22日〜6月27日)
・0.7件/100万人接種、0.6件/100万回接種(21年5月22日〜7月11日)
この発症頻度について、野出医師は「極めて低い」と話す。「心筋炎はワクチンを打っていなくても発症する可能性がある病気のため、接種との因果関係を証明するのは難しい。ただ頻度は低いとはいえ、決して無視していいということではない。可能性は低いものの、中等症以上の心筋炎を起こすケースや、心不全につながるケースもあるため、治療のためには早期発見が重要です」

906名無しさん:2021/08/10(火) 01:53:10
>>では、どのような症状が起きたら心筋炎を疑えばいいのだろうか。「かぜと似た症状が多く、見分けるのは難しいのですが、たとえば胸の違和感や、からだ全体の強い倦怠感、疲労感が挙げられます。また、あまり多くはないですが、胸の痛みや動悸、お腹の痛みや肩の凝りなどもありえます。こうした症状を感じた場合は、早めに医療機関を受診していただきたいと思います」 日本循環器学会は7月21日、ワクチン接種と心筋炎の関係に関する声明を発表した。声明では、「新型コロナウイルスワクチン接種による利益は、ワクチン接種後の急性心筋炎と心膜炎の危険性を大幅に上回る」と結論付けた。野出医師はこう話す。「ワクチン接種の副反応として起こる発熱や倦怠感は、実際にコロナウイルス感染症にかかった人の発熱や倦怠感とは、重症度が全く違います。それと同じで、ワクチン接種による心筋炎は、ウイルス感染による心筋炎とは症状のレベルが違います。つまり、ワクチン接種によって発症する心筋炎のほうが、より軽症で済むともいえます。心筋炎発症のリスクよりも、重症化を防げるというワクチンのメリットのほうが大きいというのが、学会の見解です」 若年層への接種が進みつつあるなか、心筋炎についての正しい知識を身につけておきたい。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b18ea3a5f0949f8f95a767dddb155e6f4736531?page=1
※感染した時に重症化しないようワクチン接種は有効だし、ワクチン接種にも反対しない。だが8月3日に中日ドラゴンズの木下雄介氏がなくなるまで、「極めてまれな症例ですが心筋炎のケースもあるので」という解説記事すらなかった。ワクチンに纏わる情報(→デルタ株の感染予防効果はないが従来の株の重症化は防げると予測される)が積極的に分かりやすく開示されない、それの方が異常な事態では?ワクチンの有用性は否定しないし感染した時に重症にならないよう、高齢なら全員が接種した方がいいだろう。だが政府は100万分の1の確率で起きる事故、不運としか言いようがないケースすらも副作用として認めない。その政府の姿勢があまりにも不誠実だと感じている。接種は止めないが、運悪く障害が残ったり、亡くなった人にはきちんと補償してあげてほしい。それをせず因果関係不明といい逃げたままワクチン接種に纏わる犠牲だとわかっていながらも、過失を認め補償しない今の厚生労働省を信用できない。補償したくないならそれ前もって「ワクチンでは補償しない」と言っていたら良かった。なのにわざわざワクチンで死んだら4000万払うとまで見栄をきって、ワクチン薬害に関する金額まで決めて制度を作っていながら、いざ死者が出たら因果関係が不明だと見て見ぬふりをした。国民の命に関することではっきりとわかる嘘をついた、それが一番気にくわない。汚職しようが不倫しようが気にしないがこれは…。情報を積極的にアップデートして提供しないのは、政治が悪いのか、厚生労働省に落ち度があるのか、わからない。だが心筋炎を起こす疑いはファイザーワクチンが接種開始されたイスラエルで2020年12月の段階で明らかになっていた。
アメリカは8月頭にワクチン接種率が目標の70%を超えた。だがデルタ株の登場で話が変わった。アメリカのワクチン接種が盛んな州で、5月のセーシェルみたいに、ワクチン接種している人がどんどん感染して医療関係者は不思議だと頭を捻っていたらデルタ株だった。新型コロナについては常に情報を更新した上で話をしないと悪意がなくデマの発信者になると思う。

907名無しさん:2021/08/10(火) 12:29:07
●デルタ株蔓延で変わる感染経路
8/8(日) 21:04
>>新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、インド由来のデルタ株への置き換わりが進み、今月初旬の段階で陽性例に占める割合は、関東で約90%、関西で約60%と推定されている。従来株やその後に置き換わった英国由来のアルファ株と比べ、デルタ株の感染力の強さは際立っており、クラスター(感染者集団)の発生状況や感染経路も変容。対策は一層の強化を迫られている。「これまでクラスターがほとんどなかった百貨店や理美容、学習塾などでも発生している。百貨店では、人が多い地下や1階で多くの陽性者が出ている」西村康稔経済再生担当相は、政府の基本的対処方針分科会でこう述べた。コロナの感染拡大当初、クラスターが発生したのは飲食店やライブハウス、スポーツジムなど、いわゆる3密(密閉・密集・密接)の状況が中心だった。その後、高齢者施設などで増え、ワクチンの接種が進むにつれ、減少してきた。こうした状況にもデルタ株が影響を与えつつある。阪神百貨店梅田本店(大阪市)では従業員の集団感染が発生、感染者数は計130人を超えた。当初は利用客らが立ち入らない店舗のバックヤードで感染が広がったとみられていたが、大阪市の松井一郎市長は保健所の調査結果を踏まえ、「客からの感染の可能性が高い」との見方を示した。市は無症状の客が、マスクを正しく着けずに大声で会話したり、ウイルスが付いた手で何かを触ったりしたことで感染が広がった可能性を指摘。大阪府の吉村洋文知事は「デルタ株の感染拡大力の強さを物語っている。今までの接触の程度であれば感染しなかったものも感染するということだと思う」と語った。国立感染症研究所などによると、デルタ株の感染力は従来株と比べ2倍、従来株より高いとされるアルファ株と比べ、1・5倍高い可能性が指摘されている。感染者1人からうつる人数を示す「再生産数」は5〜9・5で、季節性インフルエンザより高く、水ぼうそう(8・5)に匹敵。「最も感染力の強いウイルスの一つ」との見方もある。
また、感染研が厚生労働省に対策を助言する専門家組織に提出した資料では、感染者のウイルス量が、デルタ株は従来株に比べ1200倍で、増殖速度が速く感染早期に感染性が高い可能性があるとする中国のグループの研究が示された。ただ、デルタ株独自の対策があるわけではない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/66b7d77fe4795afa40253569ddab18b19ef02548
●露情報機関「日本がソ連で破壊工作準備」…対日参戦機密文書を初開示
【モスクワ=田村雄】ロシア通信によると、ロシアの情報機関、連邦保安局(FSB)は、第2次世界大戦末期にソ連が対日参戦してから9日で76年となったのに合わせ、「日本がソ連で破壊工作を準備していた」とする機密文書を初めて開示した。ソ連は1945年8月、日ソ中立条約を一方的に破って対日参戦し、日本のポツダム宣言受諾後に北方4島を占領した。文書の開示で、対日参戦と北方領土の不法占拠を正当化する狙いがあるとみられる。開示されたのは、FSBの前身であるソ連国家保安委員会(KGB)が保管していた複数の文書で、ロシア通信が内容を報じた。日ソ中立条約を締結後の43年7月に日本の関東軍が作成したとする資料に、ソ連領内の鉄道や飛行場、通信回線の破壊を想定した訓練に関する記述があったと主張している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ed911283866f170e0db04a08e5c2a8b1efabb5cc
●「リベラル化」の潮流が若者を絶望に追い込み、「無理ゲー社会」を生んでいる
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a00b1c2f8e622cbff62701e8f2387d36208349b4
●女性の社会進出が進むことで「男も女も結婚相手がいなくなる」皮肉な現実
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/62962d7c15d0148b9110172709f4e88b37be30b8?page=3
●ワクチン「3回接種」のメリット・デメリット 4回打った人はどうなった?
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6c0e1f38e6bfdad6e270f8d5d32327ca7a207dde?page=2
※ワクチン4回打った高齢者がめっちゃ元気で笑った。運悪く100万人に一人の割合で副反応の心筋炎が出て突然死する人と、何回接種しても全くなんともない人とはっきりわかれるのが興味深い。ADEの鍵となる感染増強抗体を生まれつきもつ人と、もたない人の要因を研究するのにいい。デルタ株とラムダ株の登場でワクチンによる集団免疫作成戦略は不可能になった。河野太郎氏のインタビューを追えばわかる。彼は無責任とか非難されようが正直に今起きていることを話してる。政治家に必要な嘘がへただが善良な人だと思った。

908名無しさん:2021/08/10(火) 15:01:28
新型コロナワクチンについては7月後半の段階で死者が900人以上、重体になってる人が2000人以上。因果関係は不明だが、ワクチン接種後にこういうことが起きた、と医師から政府に報告された数。新型コロナワクチンはファイザー・モデルナのmRNAタイプを進めるためかベクタータイプのアストラゼネカが血栓ができやすいと叩かれまくった。だが、蓋をあけてみたら…。菅義偉首相の強引な政策でワクチン接種大会が始まった。ワクチン接種をゆっくり様子見しながらうてば、副作用が出たらいったん接種を停止したり調節もできた。ワクチン接種のスピードの早さもあり、明らかに言い逃れができないほど前年に対して超過死が増加。今までに何度かここで「ワクチン接種は政府がもっと細かい情報を正確に出して、打つ人が納得してから打つ方が後々重大なトラブルにならない」「ワクチンに慎重な人に対して『非科学的な情報弱者』と攻撃するより、自らが彼らが納得し安心できるような情報提供をして丁寧に説得した方がいい」と書いてきた。それでも、「自分はワクチンを打ちますだけ」で我慢できず「今ワクチン打たない人はおバカな情報弱者」と煽る人がいる。バイデン大統領が今苦しんでいるアメリカの分断は民主党ワクチン接種派と共和党ワクチン拒絶派の喧嘩。日本ではこんな喧嘩をはじめてほしくない。ワクチン接種した後に最悪死んだ場合きちんと政府から補償がされるなら、私もワクチン接種推進派のままだった。だが今の状況を見ると日本政府は補償しないかもしれない→何かあっても政府の補償があるから安心してワクチンを接種しようとワクチンを進めた人も共犯になる?と思った。
菅義偉首相を評価しないのは、部下を大事にしないリーダーで、自分に人望がないのを知っているから他人の弱味を握りコントロールしようとするジョンエドガーフーバータイプだから。ワクチン担当大臣に河野太郎氏をつけたのは、河野太郎氏はものすごく仕事ができる→彼がうまく行くと自分の手柄にできる→うまくいかなきゃ河野太郎氏にその責任を押し付けようという魂胆。自民の若手有力株を潰そうという目的。オリンピック開催で「日本は採算度外視で身銭をきってまでも対外的な約束は必ず守る。政府も国民も信頼できる相手だし、政府が掛け声を掛ければ国民も協力する。国民も、赤字でも頑張ってきた選手のためならと思いやる優しさがある」と世界に証明できた→日本国民と政府の信頼上昇に繋がり、結果的にはこれから先、過剰な円安を起きることを止められた。「オリンピック開催により通貨に対する信頼が回復した」現状をみたら、開催は反対されても必要だったと今は理解できたし、マスコミに大反対されて邪魔されても開催を英断した菅義偉首相の功績は認める。菅義偉首相が無観客判断したお陰で、テロがでなかった、オリンピックでテロを防いだ危機管理も正直高く評価している。だがテロを防げたのは現場の自衛隊や警官などのお陰。かれら警備係も現場に敬意や愛情がない菅義偉首相を慕ったわけではない。安全に開催することが国民と来てくれた選手のためになると思ったから頑張った。オリンピックができたのは裏方が菅義偉首相への私的な不満を抑えて、滅私奉公、プロとして徹してくれたから。菅義偉首相を見ているとこの人は部下を大事にしない、部下にも慕われてないと感じる。石原都知事や安倍晋三総理の時みたいに官邸や都庁職員、現場のスタッフがなついている雰囲気がない。盛大な見送りがあった石原都知事と違い、都知事をやめるとなっても都庁職員の見送りがなかった舛添氏みたいだなと感じる。頭はいいかもしれないけど…。

909名無しさん:2021/08/10(火) 15:11:50
こんなにも菅義偉首相を嫌いだというのは、官房長官でない、首相についてからの彼を見ると私の中にあるトラウマが刺激されるからかも。あんまり感情的に嫌いな人はいないのだが、菅義偉首相は感情的に嫌い。部下に嫉妬する上司にはトラウマがあり私のなかでその人と重なっている。私の上司は上昇志向の強い、努力家の秀才で自分より学歴や成績が低い人を見下していた。他人を見下すから敬遠されていた。私は学歴や収入に関わらず、人間は誰でも必ず私よりできてより優れた部分がある、それは素直に認めようという経歴に拘らない単純な人。だからヘマをしてもフォローしてもらえ可愛がられた。次から次へと大きな仕事をふられたがどれも周りが助けてくれて何とかなった。宇宙人のような常識のない人間だが誰かを蹴落とす気持ちや野心、悪意はない。それを理解して部下としてうまく使ってくれればありがったが、なぜか相手が敵対心むき出しにして潰された。後から第三者に「彼女は才能のあるあなたが入職してきて追い越されるのが怖かったんだろうね」と言われてからわかった。末っ子なので上を追い越そうなどという野心も競争心もなく、ただ自分がやりたいようにやっていくことしか考えていないからびっくりした。生意気で誰にも媚びないがどんどん変えて結果を出している河野太郎氏を見ていると当時のことを思い出す。一匹狼で無頼を貫く河野太郎氏は強さばかり見せて弱さを見せないようにしているが、あえて自分の弱さをさらけ出し変な自信やプライドを捨てると、周りからの視線や反応が変り、支援者が増えて運命が変わるかも。期待され頑張るとできたからどこかで敗者や弱者の気持ちがわからなかったり、弱味を出せず強がってしまう不器用な人だと思う。アメリカのトランプ大統領人気を見ていて、人間的な弱さすらも身近な存在だと感じさせ応援したいと思わせる力、天真爛漫な笑顔、カリスマ性はすごい、ロシアは彼の長所をきちんと見て傀儡を選んだな〜と感じた。
岸田氏は仕事ができるしきちんと実績も出してる。彼が外務大臣についていた期間2012年〜2017年を見ると、安倍外交の半分の功績は彼が作ったのかもしれないと思う。オバマ大統領を通じて反日の民主党を親日にして日米関係を強化し、オバマ大統領と安倍首相とで広島と真珠湾を相互訪問させ日米の戦後にけりをつけた。にこにこしてなにもしてないように見えた、物腰の柔らかい穏やかな岸田氏が前半のキーパーソンだったのでは。岸田氏は人を踏んづけてまで権力を握ろうという野心がない。不思議な人だがだんだん手助けしたくなる。

910名無しさん:2021/08/10(火) 17:21:11
オリンピックは東日本大震災追悼の意味もあったという。個人的な思出話になるが…ハイパーレスキュー隊を送り出す決断をしてくれ、彼らが帰ってきた時出迎えた石原都知事の表情を思い出した。福島の原発や被災地で何が起きているか当時は全く知らなかった。だが都知事が政府にかわりいち早く「ハイパーレスキュー隊」を派遣してくれて、帰ってきた隊員に「よくやってくれた」と声がけした時、石原都知事が涙ぐんでいたのを見て、出動は命がけだったんだ…とその深刻さにはじめて気づいた。何が起きているかを詳細に知らせたら日本中が大パニックになる、だから政府が知らせなかったのは仕方ない、責められない。けど、あのとき死を覚悟して死地に出向いてくれた一般社会に生きる普通の人々、名もなき英雄たちがいたことを国民は忘れてはならないと思う。誰もが不安な時に逃げないでくれた。今のオリンピックもテロがなかったのは奇跡。奇跡を起こしたのは持ち場を離れず絶えず危険を警戒してくれた人がいたから。普通の人が真面目で責任感がある。アメリカの将軍たちが日本の下士官、一般の兵の質の高さを羨ましがったのがわかる気がする。

赤字でもオリンピック期間中はごちゃごちゃ言わず、選手のサポートに回り、素直に祭りを楽しむ日本の雰囲気をみてこれが日本だなぁと思った。日本は自分だけ為より誰かの為もプラスされた時の方が頑張る国。教義で自己犠牲を否定する個人主義のユダヤ教と違う。彼等から見れば「全体主義」かも。
縄文人とアメリカの先住民のDNAが一致したという記事をみた。スイスアルプスの山岳地帯にも縄文遺伝子があるという。アメリカの先住民は合議制でリーダーを決めて民主主義だったし、個人所有という概念がなかったから原始的な共産主義っぽい。アメリカ先住民を知れば縄文社会の手掛かりがあると思う。
私の実家では、時々、外猫とらこ(♀)が来て玄関外側に居座る。「とらこは余所者だから入ってくんな」と言わんばかりにキジトラ(♀)が玄関内側からとらこを見下ろしている。それをみた父が「猫でも一人前に魂あってなぁ」(→猫でも「魂=意地」があるんだなぁ)と独り言のように言っていて笑った。ハチワレ(♂)はキジトラに付き合って玄関前に来てももともと「縄張り」「所有」の感覚がないのか、「張り込み」に飽きてすぐ去っていってしまう。キジトラは生来賢いのか、がめついだけなのか、気に入った物やおもちゃはくわえていって自分のすみかに隠して溜め込んでいる。対照的に、ハチワレは何も溜め込まず。だがハチワレは段ボール箱を捨てようとすると慌てて入って「捨てないで!」と所有権を主張するから、所有の概念がないというより、好きなものが違うのかも。
彼らが実家に来たばかりのころ、ハチワレは自分も生後6ヶ月の雄なのに、生後4ヶ月だったキジトラに「お母さん乳を吸わせろ〜」と執拗に追いかけられ迫られて逃げ回っていた。当時は私もじゃれて遊んでいるだけだと思っていて、何が起きているのか正確にわからなかったが、改めて当時の動画をみていたら、ハチワレは自分の乳首を目掛けて突進してくるキジトラに軽くけりを入れて撃退しながらも「僕、親猫じゃないよね?」とこっちを見ていた。思えばハチワレにはとても苦労をかけた。それまで猫と言えば自由気ままで人間にも他の猫にも我関せず、社会性がなく、犬のような忠誠心、面倒見のよさや母性がないというマイナスの先入観があったが、ハチワレ、キジトラを見ていて、猫も社会性があり仲間に対して母性的な生き物だと考えが変わった。先日、母が外側から玄関の扉をふいているとき、玄関の内側からはキジトラ・ハチワレが掃除中の母を見守るように凝視していて、外側にいるとらこが尻尾を立てて母の足元で盛んにじゃれついていた。猫だらけで「お母さんは私のもの」大会を開催していた。

911名無しさん:2021/08/10(火) 21:03:40
●仏西部で司祭殺害 容疑者はルワンダ難民、大聖堂火災にも関与
【AFP=時事】(写真追加)フランス西部で9日、カトリック教会の司祭が殺害された。ジェラルド・ダルマナン(Gerald Darmanin)内相と、捜査に近い情報筋が明らかにした。容疑者は昨年起きた大聖堂の大規模火災に関与したとされる、ルワンダ出身の難民だという。ダルマナン内相はツイッター(Twitter)で、西部バンデ(Vendee)県で司祭が殺害され、現場に向かっていると明かすとともに、「わが国の全キリスト教徒に対する全面的な支持」を表明した。捜査に近い匿名の情報筋によると、県内の警察署に自首したこの男にはすでに、昨年7月にナント(Nantes)の大聖堂で発生した火災に関与したとして、司法当局による自由制限処分が科されていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c2f8005f1c56d75b62d3eba1640bbf4d15b11fa
●ルワンダ虐殺でフランスの責任認める マクロン大統領、謝罪はせず
2021/5/28 08:46
ttps://www.sankei.com/article/20210528-4TFQWRY2DFNWDMWIA25DBJC4ZY/
●焦点:ルワンダ80万人大虐殺、逮捕された容疑者26年の逃亡劇John Irish, Tangi Salaün
[パリ 17日 ロイター] - 5月16日早暁、フランス警察の精鋭チームが、まだ眠りから覚めぬパリ北西部郊外にあるアパルトマンのドアを蹴破った。そこにいたのは、1994年、ルワンダにおけるツチ族虐殺に向けた資金提供が疑われるフェリシアン・カブガ容疑者だ。
ttps://jp.reuters.com/article/warcrimes-rwanda-kabuga-idJPKBN23P29W

912名無しさん:2021/08/10(火) 21:06:39
●【中国】 ハンタウイルスによる死者発生が新たなウイルス流行の懸念を呼ぶも、人から人へは感染せず
>>中国でネズミから人に移るハンタウイルス感染が確認された人物1人が死亡したことで、新型コロナウイルス(COVID-19)流行が発生した同じ国で新たなウイルス流行が懸念を呼んだ。
24.03.2020 ~ 10.08.2021
中国の国営通信、環球時報(Global Times)のニュースで、同国西部の雲南省でハンタウイルスが確認された人物1人がビジネス旅行で山東省に向かっていた途中にバスの中で死亡したことが報じられた。このニュースで、このバスに乗っていた31人にも試験が行われたことが伝えられた。環球時報のニュースを受けて、ソーシャルメディア上で新たなウイルス流行が発生する可能性があるというコメントが次々に上がった。ツイッターでは「ハンタウイルス」のタグが世界規模で広まった。ネズミまたはネズミの尿、その吐いた物や便に触れた人に感染するハンタウイルスは、「ハンタウイルス肺症候群(HPS)」という病気を起こす。人から人には感染しないこのウイルスには、流行の危険はない。
(2020年3月24日)
●中国・内モンゴルで腺ペスト感染者 当局が予防策を強化 2020年7月6日
>>中国内モンゴル自治区バヤンノール市当局は5日、住民1人が腺ペストに感染したと発表した。同市は予防策を強化している。当局の発表によると、腺ペストに感染したのは牧夫で、現在は隔離されている。症状は安定しているという。感染経路などは不明。当局は4段階の警戒レベルのうち2番目に低い、警戒レベル3を発令した。ペスト菌を持っている可能性のある動物の狩猟や食用が禁止される。また、感染の疑いがある場合に報告するよう人々に求めている。腺ペストは死亡する恐れのある細菌感染症だが、一般的に入手可能な抗生物質で治療できる。最初に腺ペストの疑いがあるとの報告があったのは4日、バヤンノール市ウラド中旗にある病院だった。
ttps://www.bbc.com/japanese/53304300
●中国国内における肺ペスト症例の発生にかかる情報
外務省(在中華人民共和国日本国大使館)は、11月14日付けで、中国国内での肺ペスト症例の発生について、中国国内の関係機関の発表を受けて、同大使館のホームページ上に情報を掲載しています。
■在中華人民共和国日本国大使館情報の概要
外務省(在中華人民共和国日本国大使館)による情報の概要は以下の通りです。
中国国内での肺ペスト症例の発生について、11月13日に中国疾病予防コントロールセンター、11月14日に北京市衛生健康委員会から事実関係とこれまでの対応について発表がありました。発表内容の概要は以下のとおりです。
11月12日、内モンゴル自治区シリンゴル盟ソニド左旗の2名が肺ペストと診断された。救急車によって北京市に搬送され、現在、北京市朝陽区の専門医療機関において治療を受けている。北京市はペスト発生源ではなく、自然環境の中にはペスト菌は存在しない。北京市の医療衛生部門は各種の予防・対策措置を展開しており、今回の感染症例が更に拡散するリスクは極めて低い。
ttps://www.forth.go.jp/topics/20191115.html
●致死率75%、ワクチン未開発の「ニパウイルス」、インドで感染拡大の可能性
2018年5月23日(水)17時20分 高森郁哉
ttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/10-43_1.php
●北京で肺ペスト発生 感染力強く致死性も
2019年11月14日 0:15 発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 ]
【11月14日 AFP】中国・北京市の病院で、患者2人が肺ペストと診断された。病院のある区の当局が12日、ウェブサイトで明らかにした。肺ペストは発生こそまれなものの感染力が強く、治療を怠れば死に至る。
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3254629?act=all

913名無しさん:2021/08/10(火) 23:56:11
先日、中国の内モンゴル自治区で肺炭疽患者が出た。アメリカで2001年年炭疽菌テロがあったので、炭疽菌は生物兵器に使われるよなと生物兵器をウィキを調べた。生物兵器に使われるウイルスや菌類は、天然痘、炭疽菌、ボツリヌス菌、ペスト菌、ハンタウイルス、ニパウイルス…と見ていて、2019年11月中国で肺ペスト患者が出たのを思い出した。検索したら、偶然なのか、すべて内モンゴル自治区で患者が発生し、北京に運ばれている。ペスト感染者発生は2019年9月のロシアのベクター爆発の2か月後に起きてニュースになったから因果関係がある?と頭の隅で覚えていた。ロシアの旧ソ連の生物兵器研究施設「ベクター」の爆発事故は2019年9月16日発生→内モンゴル自治区での「肺ペスト」発生は2019年11月、同じく内モンゴル自治区でのハンタウイルスによる感染症は2020年3月、同じく内モンゴル自治区で生物兵器にも使われる炭疽菌が原因でなる「肺炭疽」発生、2021年8月。2019年後半以降、内モンゴル自治区が中国やロシアの生物兵器の実験場にされたような感じ。中国では何が起きてるのか。もしかして新疆ウイグルの虐殺は囮で、本当にひどい惨事、生物兵器の実験台にされているかテロが起きているのは内モンゴル自治区では。
シリアで化学兵器が使われたと騒いでアサド政権が西側に非難されたが、イラン・イラク戦争末期イラク、ハラブジャでクルド人たちに向け何者かにより化学兵器が使われたこともあった(→ハラブジャ事件)。
先日、フランスでキリスト教神父を殺害した容疑でルワンダ難民が拘束された。この容疑者には昨年起きたノートルダム大聖堂火災に関わった疑いも出ている。詳しくは詳細を待つしかないが…。
2021年6月マクロン大統領はルワンダを訪問。「1994年に起きたルワンダ虐殺はフランスに一部責任があった」とミッテラン大統領時代の過失を認めた。ルワンダ虐殺はプロパガンダ・扇動工作により引き起こされた。多数派フツ民族が少数派ツチ民族を80万人虐殺したと言われる事件。以前から、ルワンダ虐殺のプロパガンダ工作にベルギーとフランスが関わった疑いは囁かれていたが、関係者が捕まらなかった。だが2020年5月ベルギー有力者が滞在先のフランスで電撃的にICPOに逮捕されてから、フランスやベルギーに対するルワンダ虐殺の責任を問う流れに変わった。

914名無しさん:2021/08/10(火) 23:59:26
1994年に起きたルワンダ虐殺〜フランスやベルギーといった先進国が関わったアフリカでの犯罪〜が「何者か」により暴かれた。少数派であるツチに対する多数派フツの怒りを煽ったことで起きた虐殺はホロコーストになにか似ているし、1994年に起こした虐殺から26年逃げのびたベルギー人を2020年5月フランスで偶然逮捕するなんて、まるでモサドが南米アルゼンチンまでナチスを追いかけ、アイヒマンを逮捕した出来事みたいな印象。話として自然にしては出来すぎている。イランの穏健派ロウハニ大統領と結んだ核合意(露中英仏米独+イラン+IAEA)に維持の姿勢を取るフランスやドイツを、イスラエルが弱味を握って脅している嫌な感じがする。ユダヤ人は知能が高くアメリカでも法務に関わっている。イスラエル企業の開発したペガサスを使い、台湾高官のスマホをハッキングしたように、多数の要人の情報を握っていて、イスラエルが優位に立ちたいときには切り札としてとっていた相手の犯罪歴や後ろめたい過去を暴露するやり方では。

915名無しさん:2021/08/11(水) 13:12:59
過去の自分のコメントを掘ってきた。
予言が神がかってて自分でも怖い。

●916 : 名無しさん 2021/01/31(日) 14:13:47
田中将大氏の帰還で日本に再びつきが回ってきた。なんでかわからないけど新型コロナ政治経済はもう今よりは悪化しない。2020年11月4日にアメリカで感じた、これからはよくなるという内臓感覚。バイオリズムみたいに上がったり下がったりするのが国の運気。2020年7月以来日本の運気は下がりっぱなしだったが、ここが折返し地点でまた上がる。エネルギー、風の流れが変わるからわかる。「人間の本質=生への盲目的な前進」感覚。明るい運気・邪気のないエネルギーが入り込むと社会がそっちにいく。いい流れができた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/868-967

●955 : 名無しさん 2021/02/16(火) 15:35:50
風を変えよう。
こんなときだからこそオリンピックをやろう。
戦後がむしゃらに走って働いてきた世代へのはなむけとして。
コロナの中でも人間の善性は絶えないと証明しよう。
ラグビーの時も大雨がきた。
日本はハンディを奇跡に変える可能性に溢れた国だ。
東日本大震災の後、吉田茂が言った「日本は立ち上がる、必ず立ち上がる」と言った言葉に励まされ今日まできた。
もう一度日本を信じたい。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/868-967

916名無しさん:2021/08/11(水) 13:39:32
これも掘ってきた
今、ワクチン盲信派に言いたいのはこれと同じ内容

●917 : 名無しさん 2021/01/31(日) 14:22:24
2021年1月3日、ワシントンポストに元国防長官らの共同声明が出てからも、かたくなに「トランプ大統領が軍を動かし選挙結果を覆せる」と信じていた右派をみて太平洋戦争中の日本軍参謀もこうだったのかな…と感じた。作戦を立てる人が自分の見たいものや現実しか見ず情勢が変わっても頑なに自分の理論を修正しないなら、戦争に敗けるのも当然。気の毒なのは現実離れした狂信者……データを分析し作戦を立て時には変える……ができない参謀に命を預けてしまった当時の兵。もしこれが本当の戦争で日本のトランプ支持者らが日本の中枢で権力を持っていたら、日本は1945年と同じく負け戦だった。「大統領選挙結果の予測ミス」自体は失敗じゃない。なぜ予測を外したか、予測を外したと気づいてからも意見を修正できなかった理由、認知バイアスの仕組みを考えるよい機会では。今回は「模擬戦」だったから助かった。本当の戦争なら情勢が読めない指揮官(トランプ支持の右派論客)が指揮をとって彼らの意見に誰も異議を唱えられない、異議を唱えると攻撃的に叩かれる…が再現され日本はまた敗けていた。太平洋戦争中、日本の作戦に疑問を抱いた人もいて疑問を言ったと思う。だがこんな風に異論を封じ込められたのだ…と肌でわかった。狂信的な人は信念が強いから何があっても意見を変えないし自分そのものを疑わない。異論に対して攻撃的、威嚇してくる彼らは狂暴で過激だから怖いし声が大きいから、データや根拠があって出した仮説でも自分の方が間違っているのかも?と思ってしまう。太平洋戦争中起きたこと…あんなに無謀な作戦に誰も異議を唱えなかったのか?現象の再現。現実検討能力のある冷静な人が異議を唱えても、狂信タイプが攻撃的かつ強硬すぎて有用な意見が聞き入れられなかった、これが太平洋戦争敗戦の原因、史実では?今回起きた大統領選挙結果騒動、デマが猛威をふるった現象の振り返りをしなければ日本はまた確実に敗戦する。
多分、今回右派論客はベトナム戦争時代のアメリカみたいに「戦略的ナルシシズム」に陥ったのだと思う。
ブッダがいう「民主主義は大事」は「認知バイアスを減らし間主観性を確立するため」。間主観性を確立すれば「現象をありのまま見る」ことに近づく→作戦の精度が上がり勝率が上がる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/868-967

ワクチンは絶対的な解決策でも対策でもない。感染症の予防と治療、とふたつ揃わなきゃコロナは終わらない。治療薬にも目を向けてほしい。ワクチン接種してもしなくても、再生産数9のラムダ株デルタ株のすさまじい感染力では多分、早晩、全員が感染する可能性がある。ワクチンで感染予防できないデルタ株やラムダ株の発生で、今までと違って誰もが感染は逃れられない。だがワクチンを打てば感染しても重症になりにくい→他人にうつさない為より、自分が死んだり苦しまないためにワクチンを打つ方がいい、と言えば、ワクチン慎重派もそう反発したり、かたくなにならないのでは?それと「ワクチン接種は公益のため」と発言し接種を他者に進めるなら「不運にもワクチン接種で損害を受けた人には補償する」世論、気運も高めないと不公平。「ワクチンは打て、だがワクチンで何があっても補償するな」というワクチン接種推進派の方が被害者に対して思いやりがない、人命軽視ではないか。自分のコメントによって影響が生まれると自覚してないなら安易に言わないでほしい。命に関わること。ワクチン接種したから安心だとはっちゃけた後が2月以来最高の感染者数になったアメリカ。ワクチン推進派は「ワクチン接種しない人には社会参加にペナルティを与えろ」を言うなら、副作用の人数やその要因についても新しい情報を追ってほしい。

917名無しさん:2021/08/11(水) 14:09:34
●「速やかに放水やらねば処分」国の指示か 都知事が抗議
2011年3月21日22時44分
>>石原慎太郎・東京都知事が21日、首相官邸の菅直人首相を訪ね、東京消防庁による福島第一原発への放水作業に関連し、国の対応に抗議した。政府関係者が「速やかにやらなければ処分する」と同庁隊員に指示し、長時間放水した結果、放水車が壊れたなどとしている。都関係者によると、この政府関係者は海江田万里経済産業相という。海江田氏周辺は「そのような発言の事実はない」と否定している。石原知事は菅首相と会談後、報道陣に「言う通りでなければ処分するなんて(言っても)、絶対に兵隊は動かない」と述べ、首相に抗議したことを明らかにした。枝野幸男官房長官は21日夕の記者会見で「事実関係を把握した上で、善処が必要であれば政府として対応させていただく」と述べた。東京消防庁によると、19日午後からの2回目の放水は当初、7時間の予定だったが13時間35分続いた。屈折放水塔車の排出ガス処理装置の警告灯が点灯し、3回目からは別の車両を使った。長時間の運転で、排ガス中の有害物質を減らす装置のフィルターにすすがたまった可能性があるという。
ttp://www.asahi.com/special/10005/TKY201103210345.html
●石原慎太郎氏:今、明かす「天罰発言」の真意
「いつから日本人は自分のことだけ考えるようになったんだ」
2018.3.29
>>震災の直後、石原都知事は東京消防庁のハイパーレスキュー隊を現場に派遣しました。
石原:きっかけは、当時の菅直人総理の補佐官を務めていた阿久津(幸彦氏、現立憲民主党衆院議員)くんからの電話だった。彼は、私が代議士をしていた時代に公設秘書を長く務めていたこともある。その彼から、「福島第一原発の原子炉を冷却するために、一刻も早く注水しなければならない。(東京都の)警視庁には強力な放水機能を持つ車両があるから、動員してほしい」と要請があった。それを聞いて怪訝に思ったね。確かに、警視庁は強力な放水機能を持つ放水車を持っている。でもそれは、暴徒を蹴散らすために水を水平に飛ばすようになっている。そのような車両が、原子炉を冷却するような任務に向いているのか、甚だ疑わしい。それで「冷静に判断してほしい」とたしなめたんだ。それを聞いて官邸も考えたんでしょう。その後、高層ビルの火災の際に使うような、高いところに放水できる能力を持つ消防車を動員してほしい、と再度要請された。そう言われて、私は重い決断をしなければならなかった。当時、現地の状況は全く分からない状況だった。壊滅した原子炉から、どれほど多量の放射能が漏れているかも分からない。そんな危険な現場に、レスキュー隊を派遣したら、死者がでるかもしれない。若い隊員が被爆したら、その人の子孫にまで影響が出てしまうかもしれない。しかし、自分が行くわけにもいかない。過酷な現場できちんと任務を遂行するためには、訓練された隊員に任せるしかない。とにかく、戦地に赴く兵隊さんを送り出すような心境だった。
>>苦渋の決断だった、と。
石原:原発事故は東京だけの問題じゃない。日本全体の問題だった。東京は日本の「要」であるし、東京にしかない能力も備えている。実は、私のところに様々な情報が入ってきていた。アメリカ政府が東京の大使館員に関東から退避するよう命令を出していたことも(報道が出る前から)耳に入っていた。福島第一原発は、容易ならぬ事態に陥っていた。だからこそ都知事として、私が逃げ出すわけにはいかないと覚悟を決めた。
ttps://business.nikkei.com/article/interview/20150302/278140/032800006/
※「損害賠償は出さない、でもワクチンは当然打て」というワクチン推進派は被災地に行かないとクビにすると脅した枝野氏や海江田氏と同じことをしている、と早く気づいてほしい。ワクチンと補償はセットにしなきゃ国民の不信感が拡がるだけだ

918名無しさん:2021/08/11(水) 14:17:56
私は病院に定期的に寄付したり災害の時に寄付するなど金銭的な支援ができる余裕はない。だから口出しするなと言われたらなにも言えないが…
だがワクチンについては待ってほしい
6月から嫌な予感がしてアラームがなってるんだ
勘としか説明できない、言いようがないから、私のコメントは無視されるかもしれない
だがワクチン盲信は日本を不幸にする直感がする


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