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2018
995
:
名無しさん
:2021/02/27(土) 20:41:19
●トランプの扱いを巡って米国共和党の内紛は三国志状態へ
>>現在、共和党内部は「三国志」とも言える三つ巴の内紛状態に突入している。内紛の焦点はトランプ前大統領の取り扱いの相違である。
共和党を構成する3つのグループは下記の通り。
(1)主流派(反トランプ派)
政治的に穏健な主張を有しており、民主党側とも妥協を図ることもできるグループ。米国で分断が深刻化する以前、共和党内で強い影響力を持ち続けてきた。政財界人脈を利用する政治力が強いが、党内予備選挙に勝ち抜くための草の根団体の力を持っていない。ブッシュ親子は主流派に属する大統領であり、現在ではロムニー上院議員が同グループを代表する政治家と言える。同グループは連邦上下両院でトランプ弾劾に賛成した議員を中心とした勢力と言い換えても良い。次期大統領選挙の候補者としては、ラリー・ホーガン・メリーランド州知事を擁する。
(2)レーガン保守派
減税推進、銃規制反対、中絶反対などの保守的なイデオロギーを持つ草の根団体に支えられたグループ。中心メンバーはレーガン時代に青春を過ごした保守派として思想基盤を持つ人々である。2016年大統領選挙では主流派ではないアウトサイダーであったトランプを利用し、自らの政治的主張を実現するための政治的な神輿として担いだ経緯がある。一定の政治力や強力な草の根団体の力を有しているが、トランプ派による浸食の副作用によって自らのアイデンティティの再構築を模索せざるを得なくなっている。トランプ自体を明確に否定することはできず、トランプ政権の政策的成果を誇りながら、トランプから徐々に距離を取る仕草を見せている。次期大統領選挙の候補者として、ペンス副大統領やニッキー・ヘイリー元国連大使を擁する。
(3)トランプ派
保守派の一部及びトランプ支持のアウトサイダーが融合したグループ。一見するとレーガン保守派と近い主張を展開しているように見えるが、必ずしもその行動原理は保守派的な思想に依拠しているわけではなく、トランプ個人を崇拝する人物依存の傾向を示す。(トランプがレーガン保守派に担がれていたので保守的な主張に共鳴していただけと見ることも可能)。従来までの政治の在り方に強い不信感を持っており、Qアノン的な主張に与している人々が多いことにも特徴がある。勢い自体はあるものの、政策立案能力や組織統制力に欠けており、実際に物事を実行するための実務能力が極めて低い。大統領候補者としては、トランプ自身、トランプ一族、ポンペオ前国務長官などを擁する。
>> 共和党はバイデンに対抗する前にまずは内なる敵との闘い
この3つのグループが共和党内で内紛を起こしており、党内の主導権争いを展開しているのが現状だ。そして、お互いに弱みを持っており、対立勢力を排除することもまた困難な状況となっている。そのため、今後、政局運営と中間選挙を見据えて、各勢力が自らの強み・弱みを意識しながら、共和党内を掌握するための激しい鍔迫り合いを繰り広げることになるだろう。共和党はバイデンに対抗する前にまずは内なる敵との闘いに決着をつける必要を迫られている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b39df5f150f82e71fd75e77ad85858ba3e3981a2
996
:
名無しさん
:2021/02/27(土) 20:54:35
●人種差別主義者と極右の政党として、トランプと共に沈みゆく共和党
>>従って、共和党がトランプ路線を継承した場合、事実無根の「不正選挙」を主張しながら、自由な選挙を妨げることでしか、選挙で勝つことはできない。トランプはこの4年間で、共和党をアメリカ社会の少数派に転落させた。トランプ自身もまだ破壊的な力を保ってはいるが、もはや最盛期のような影響力はない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4c116563500e9614ad3688d23e3e8936c9fc969?page=2
●焦点:トランプ氏にうんざりの共和党員が大量離党、右傾化に拍車か
>>[ワシントン 18日 ロイター] - 米共和党から党員の離脱が急増している。連邦議会襲撃事件をめぐるトランプ前大統領の言動に反発した穏健派党員が中心とみられ、来年11月の次回中間選挙の共和党候補者を決める党予備選で、共和党の右傾化がさらに強まる可能性がある。離党者は、大都市周辺で左派色の強い郡に集中している傾向が強い。政治アナリストによると、穏健な共和党員が主な離党者であることを示唆している。フロリダ、ペンシルベニア、ノースカロライナの各州では最近、計6万8000人余りが共和党員をやめたことが、州の有権者登録データで分かった。いずれも次回中間選挙後の連邦議会多数派維持を狙う民主党にとって、鍵を握る州だ。この離党者数は、同じ期間の民主党の約2万3000人に比べると3倍近い。離党の動きが続けば、共和党の予備選で優位に立つのは、幅広い有権者の意向を反映する政治家ではなく、トランプ氏支持層に受けの良い政治姿勢を打ち出す候補者になるだろう。
<民主党員となる離脱者も>
スタンフォード大学の政治学研究者モリス・フィオリーナ氏は、次の中間選挙で共和党候補が民主党候補よりも多い票を集めるのは一段と難しくなる可能性があると予想。「穏健な党員が去って2度と戻ってこなければ、共和党にとって本当に悪いニュースだ」と話した。州の有権者登録ベースでは、共和党を離れた人の大半は無党派として登録し直しており、さもなくば少数政党の党員と登録し直しているが、民主党員として登録し直した人も多い。共和党離党者の急増は、大統領選で敗北した後もなお党の実質的なトップとして影響力を行使しようとしているトランプ氏の動きと軌を一にしている。トランプ氏は今週、上院院内総務で党の最重鎮のミッチ・マコネル氏を猛烈に批判。弾劾裁判を巡り、マコネル氏が無罪評決を下しながらも、トランプ氏には議会襲撃の責任があると発言したことに反発した。共和党全国委員会の広報担当者は大量離党問題についてはコメントを拒否したが、「全米の国民は、共和党が彼らのために戦う党だと分かっている」と述べた。
<弱まる都市部の支持>
フロリダ大学の政治学研究者マイケル・マクドナルド氏によると、共和党内でトランプ氏に批判的な少数グループ、つまり弾劾決議案に賛成した下院議員10人や弾劾裁判で有罪票を投じた上院議員7人などにとっては、穏健派党員が減少すると予備選で対抗馬を退けるのがより困難になるのではないかという。大量離党は、比較的裕福な人が住む地域で共和党支持が減退していることとも関係している。例えば都市近郊部などだ。そうした地域は昨年11月の大統領選挙でバイデン氏勝利を後押しした。ペンシルベニアでは年明けから今月16日までに共和党を離党した1万9000人近くの半分以上が都市部や、主要都市部周辺の近郊で暮らす人々だった。一方、共和党にとどまっている人のうち、こうした地域に住む人の割合は4割程度にとどまる。フロリダとノースカロライナでも、離党者は大都市周辺に集中していた。専門家は、大統領選後の数カ月でこれほどの規模で有権者の支持政党が変わるのは異例だとし、流出がさらに続くのか、逆に流入するようになるのかは見極める必要があると話す。一部の離党者が戻ってくる可能性もあるという。一方で、金融会社重役でフィラデルフィア郊外のラファイエットヒル在住のロバート・アベルマン氏(56)は、大統領選ではバイデン氏に投票した。トランプ氏がまだ共和党を牛耳る状況に嫌気が差し、今月に離党し、支持政党はなしとして、つまり無党派層として有権者登録をし直した。アベルマン氏はいくつかの新党構想に関心を持っている。その中には共和党の幹部数十人が立ち上げを検討した中道右派政党のような構想も含まれている。
ttps://jp.reuters.com/article/gop-trump-idJPKBN2AJ0Q1
997
:
名無しさん
:2021/02/28(日) 12:45:13
20181へスレを移動
→
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/l30
998
:
月隈唯在
:2021/11/29(月) 23:26:09
「県内の名の知られた選手の息子で、結果出せてないのはあんただけだ。」 。。。
誰が悪いのかな?
ここで育ったのが悪いのかな?
鳥みたくあるいてこっは、田中しょうさんが背負い投げするそうです。
DJで私が好きなのは、2曲間のつなぎで、既存の音源をそのまま
使うこと。wall→stopは、その最上級のひとつ。
たくおうさんとグレースケリーは、もちろん何の関係もありません。
999
:
名無しさん
:2021/12/01(水) 19:00:09
コメントありがとうございました。
よければまたお越しくださいね。
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