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トロツキーとグアナファト高山病
1
:
名無し同志
:2021/05/04(火) 20:02:28 ID:SmnFzhDI
世界が革命になっちゃった!(天空ソビエテリア)
http://www.emersonkent.com/images/trotsky_mexico.jpg
2
:
名無し同志
:2021/05/04(火) 20:22:02 ID:SmnFzhDI
中2国語 モアイは語る
○東部ラノ・ララクから海岸まで運ぶには椰子の木が足りない。
後に地層から大量の椰子花粉が検出され、証明
○椰子の木を建材・薪・コロに使ったのでモアイを運べなくなった
○土砂流出で畑が足りなくなり、内戦勃発で文明崩壊
tps://youtu.be/6_Bvu_OOTg0
○イースター島も地球全体も、緊急時に他所から食料を調達できない
tps://youtu.be/40U0ztUABR4
3
:
名無し同志
:2021/11/03(水) 10:38:16 ID:SOgfgHJs
絶滅危惧コンドルが“処女懐胎”、初確認、残り約500羽
https://news.yahoo.co.jp/articles/21f7d30d7779280204725098aad99c4352f34326
4
:
名無し同志
:2021/11/10(水) 16:58:13 ID:aOIV7t2E
中米のエルサルバドルなんかは自国通貨としてビットコインを扱うそうだけど
戦時の宇宙世紀も割とそんなのだろうか?
コロニーから吸い出された現金なんて、二度と帰ってこないだろうしな…
政府公認の電子財布が「CHIVO(カッコいい)」って大人としてどうなん…?
(スマートフォンの響きも似たようなものだろうか)
5
:
名無し同志
:2022/01/02(日) 12:19:33 ID:d9DzxUYE
平たく言えば中米はセノーテ、南米はチチカカ湖といったところかな…
インカ帝国の供物、聖なる湖で新発見、血の儀式か
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/080600462/?ST=m_news
>16世紀初頭に栄華を極め、アンデス山脈沿いに現在のコロンビアからチリまでの
>一帯を征服していたインカ帝国にとって、ティティカカ湖は神聖な場所だった。
>現在のボリビアにあるティティカカ湖南部の「太陽の島」に寺院などを80以上建造し、インカ帝国はさまざまな儀式を行った。
>その創造神話によれば、太陽の島に存在した1つの岩から、太陽神と最初の祖先が現れたという。
>祖先たちは熱心に祈り、ティティカカ湖に捧げものを沈めた。
>8月4日付けで学術誌「Antiquity」に発表された論文は、インカ帝国の信仰体系について新たな洞察をもたらしている。
>インカ帝国の信仰には政治や豊穣祈願、海の女神ママ・コチャのほか、
>世界最大級の湖を濁らせる血の儀式が関わっていた可能性が高い。
(中略)
>箱の中には、小さな金の薄板を円筒状に丸めたものとウミギクでできたリャマの像が入っていた。
>ウミギクは二枚貝の一種で、サンゴ色の貝殻にとげが生えており、希少性が高い。
>リャマは荷物を運ぶ動物として重宝されていた。
>金の円筒はチパナのミニチュアだと、研究チームは推測している。
>インカ帝国の貴族が右腕にはめていたブレスレットだ。
6
:
真性ステチル
:2022/03/17(木) 07:07:25 ID:JTbtS4WE
自分を革命し続ける個人だけが生き残るのだ、なあ諸君
ワイのTwitter:
https://twitter.com/rSMkCRr9jpWNu2N
7
:
名無し同志
:2022/10/09(日) 10:34:32 ID:Ps2rc0e6
マリンチェ
tp://fusigi.jp/fusigi_4/works/works_3_f.html
> マリンチェは元の名をマリナリと言った。この名は炭の草を意味する。
>それだけでなく、アステカの特異な暦によれば、この日は第20番目の12日目にあたり、運命的な贖罪(しょくざい)をも意味するのである。
>贖罪とは、何がしかの罪を犯し、その罪ほろぼしのためにいろいろな行ないに走らねばならないことを意味する。
(中略) それからしばらくして、エルナン・コルテス率いる11隻の艦隊が、マリンチェのいるタバスコの海岸にやって来たのは1519年3月のことであった。その時、マリンチェは17才。
>タバスコの首長は彼らの機嫌を取るために、黄金や宝石、数多くの貢ぎ物とともに、20人の美女の奴隷を差し出したが、その中にマリンチェもいた。
>中でもマリンチェの美しい容貌は一際男たちの目を引いた。長身で均整のとれた肢体、栗色に輝く肌、長く垂らした艶のある黒髪。
>誰もが類まれな美女だと思ったことだろう。しかし何と言っても、彼女の情熱的な輝きを帯びた、知的で好奇な眼差しは千の言葉に匹敵するほどの魅力があった。
> そして事実、彼女はたちまち34才のコルテスの心を虜にしたのである。一方、マリンチェもコルテスの熱い視線を感じた瞬間に安らぎのようなものを感じた。
>このお方こそケツァルコアトルに違いない。もし、このお方と一夜をともにすることが出来るなら、私は神の子供を授かるかもしれない。
>この私がケツァルコアトルの子供の母になるんだわ。彼女はそう思うと、全身の血が逆流するような興奮を感じた。
>この時、彼女は自分でも突飛な妄想だと思ったろう。だが、動き始めた運命の歯車はもう止めることが出来なかった。
> この後、20人の女奴隷はキリスト教の洗礼を受ける。この時、マリンチェは自分本来の名前マリナリの発音とよく似たマリーナというスペインふうの名前を授かった。
>彼女はスペイン人からは、ドニャ・マリーナと呼ばれることになる。
>ドニャとは高貴な女性を呼ぶ時の尊称だが、これをみてもわかるように、
>スペイン人たちがいかに奴隷身分だった彼女たちを手厚く待遇し、一人前の人間とみなしていたかわかるというものである。
>このドニャ・マリーナがアステカふうになまってできた名前がマリンチェで、アステカ人が彼女を呼ぶ時の名前であった。
>これがマリンチェの由来である。ところが皮肉なことに、アステカふうのこの呼び名には裏切り者という意味も込められているということだ。
(中略) 当時のアステカ帝国は、言わゆる連邦制で、大小の国々から成り立っていたのである。
>しかし連合と言っても、アステカ族中心の専制支配であることにはちがいなく、その過酷な取り立ては各部族の憎悪を誘う要因にもなっていた。
>そのため敵対する部族と戦争が絶えることはなかった。 だが戦争と言っても、その目的は儀式のための生けにえを得ることがメインで、
>あくまで相手の国を侵略して滅ぼしてしまうという性格のものではなかった。
>つまり、戦争は殺し主導ではなく、捕虜を生きたまま捕えることに主眼が置かれていたのだ。
>その上、戦うにしても決まり事があり、例えば、戦う際には寝込みを襲ってはならず昼間に行われねばならないとか、
>休日には戦争をしてはならないとか、まるでスポーツ感覚にも等しいところがあった。アステカ人はこれを花の戦争と呼んでいたらしい。
(中略) 部下に付き添われて、息せき切って140段の石段を登りつめ、ようやく神殿のてっぺんにまで到達したコルテスは、
>そこで湖中の巨大都市テノチテトランの壮大な全景を目の当たりにした。
>自然と見事なまでに調和した幾何学的な人工美がそこにあった。魂のふるえるような感動とはこのことを言うのだろう。
>右手には巨大なウィツロポチュトリの神殿がそびえ立ち、その両となりにも雄大なピラミッド、巨大な塔や像などが整然と立ち並んでいる。
>周囲は見渡すかぎりのコバルトブルーである。目を細めると、陽の光を受けてキラキラと光る湖面の間を無数のカヌーが行き来しているのが見える。
>はるか湖岸には延々と連なる美しい白亜の町並みが望見できた。
>遠くでうっすらとそびえ、もくもくと白い煙を立ち上らせているのは、アステカ人の言う悲しみの山と呼んでいる活火山であろうか。
> あまりの壮大なパノラマに我を忘れたコルテスは、驚嘆のタメ息をついて目前に広がるテノチテトランの景観に見入っていた。
>これほど壮麗で雄大な水の都は見たこともない。恐らく、壮大さと美しさでは噂に聞くベネチアをはるかに凌駕していることだろう。
>眼前にあらわれた光景が果たして現実のものかどうかさえわからなかった。まさに夢うつつの気分なのだ。
(中略) アステカ生まれの乙女マリンチェは、新しいメキシコのマリンチェとなってこれからも人々の心の中で、永久に生き続けることだろう・・・。
8
:
名無し同志
:2023/09/07(木) 19:15:41 ID:lQI54Dhc
>> ダフィー(Duppy, Duffy):カリブ海の島々に伝わるアフリカ起源の悪霊。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Duppy
> The "Rolling Calf" (a scary creature said to have chains around its body),
>��"Three footed horse", and "Ol' Higue"��are examples of the more malicious spirits.
>> ゾボ:様々な魔術を使う呪術師で、蚊の霊に化身する。
http://www.jiten.info/dic/zobo.html
> 元々、17世紀以降に、ヨーロッパ人に奴隷として連れてこられたアフリカ西部の人々の、古代宗教、魔術の伝承に起源をもつ。
>ゾボは男女の性別は問わない。儀式を行う資格を得て、正式なゾボとなるには、秘密裏に、長期間の訓練をうけなければならない。
>秘伝を受けたゾボは、死者を呼び起こす、空を飛ぶ、様々な姿に変わることができる。
>子供たちの生気を吸い取る蚊の幽霊の一種になることもある。
>ロアという霊、精霊の力を介して魔術を行う。
>> ペトロ:ハイチ生まれの気性が荒い精霊の総称。
http://www.apic.or.jp/projects/haiti008.html
> これに対し、ペトロは、ハイチ系のロアで、なぜかやや気性が荒いように位置づけられている模様です。
>例えば、カルフー(Kalfu(Carrefour))��は、 ペトロ版のレグバということの様で、ペトロ版のレグバということの様で、名前はそのまま十字路(フランス語ベース)です。
>また、ペトロ版のエルズリがあって、エルズリ・ダントール(Elzuli Dantor)等があり、強い女性・母を象徴しているといいます。
>> ラダ/ロア/ダホメイ:故郷である西アフリカから来た精霊の総称。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AD%E3%82%A2
> 諸々のロアの大半はアフリカの一応フォン人が信仰していた精霊あるいは神々をもとにしているが、
>オグンなど、ヨルバ人の神(オリシャという)、コンゴなどの神々も何柱か混じっている。
>さらに、17世紀ごろスコットランドで興ったスチュアート朝の戦争によって、難民がハイチなどへ流入し、奴隷となって使われたため、
>ママン・ブリジットと呼ばれるケルト神話の神がロアとして崇拝されている他、
>ケルト系の聖なる牛の形をするロア、ボス(はラテン語の「ウシ」 3本角)。
>また、ヨルバの神シャンゴが伝播したソボというロア(若干マイナー)は「汗をかく石」をそれとして拝まれるが、
>この儀礼はハイチの先住民アラワク族の習慣(スピリチュアルなもの「ゼミ」が入ったとされる石をご神体とする)の可能性がある。
>> レグバ(Legba)/エシュ:トリックスターである特殊な精霊。十字路に住んでおり扉、街道、運命の支配者である。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AC%E3%82%B0%E3%83%90
> 名前の意味は「戸のそばにいる老人」で、重要な神格として「パパ・レグバ」「レグバ・アティ・ボン」とも呼ばれている。
>この精霊自体は全能の力を持っているわけでも最長老なわけでもないが、
>儀式を行う際には必ず地面に召喚するための図「ヴェヴェ」を描いて呼び出さなければならない。
>人々はこのレグバ(Legba)に神の世界と仲介してもらうことで、そこで初めて交渉したい神格に祈りを捧げるという手順をとるのである。
9
:
名無し同志
:2023/10/30(月) 10:48:50 ID:zOUFrUuM
ウマワカの石垣農地→保温と冷却効果で丁度いい湿度にする、虫害が広がりにくくする
10
:
名無し同志
:2023/12/09(土) 12:35:34 ID:1CbjOVTM
食いしん坊バンザイ
グアルリョス
tps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%A7%E3%82%B9
> サンパウロ市郊外にあり、人口は約139万人(2020年)で、
>サンパウロ州では2番目、ブラジルでは13番目に多く、州都以外のブラジルの都市では最大である。
>ここ数年でカンピーナスを追い越し、サンパウロ大都市圏の一部をなしている。
> サンパウロの主力空港であるグアルーリョス国際空港が立地している。
>市の名前は、トゥピ語(Tupian languages)で"Eaters、big-bellied people"、"大きなおなかの食べる人々" を意味する。
出身者にラファ・モレイラ(ラッパー)、レベッカ・アンドラーデ(体操選手)など
おまけ
ケニアのビスケットメーカー最大手「Manji Food Industries」、最新ビジネス状況を語る!
tps://afri-quest.com/archives/29641
> 原料に関して、ケニア国内で十分に確保できるものは食料油くらいです。
>主要な国内製糖所が軒並み閉鎖しているので、砂糖は輸入に頼らざるを得ません。砂糖の安定した確保が最大の課題です。
>原料の確保ができず、十分な利益率を見込めないため、いくつかの製品では製造を抑えています。
>小麦は国内で作られたものをある程度は確保できているので、大きな問題にはなっていません。
(中略) メーカーの中には原料を減らしたり、容量を減らしたり、毎月新商品を出す会社があります。
>ただ、原料を減らせば、商品の品質を保つことはできません。
>当社は新商品を出す時に時間をかけますが、これも品質を維持するために必要だからです。
>当社が設立した1954年から変わらずに貫いてきた姿勢であり、トップを維持し続けてきた秘訣です。
第10回 ベトナム――「元気ハツラツ」じゃなかったハノイの卵コーヒー
tps://www.ide.go.jp/Japanese/IDEsquare/Column/ISQ000009/ISQ000009_010.html
<ハノイの旧市街にあるCafe Pho Co(直訳すると「旧市街カフェ」)
> その時初めて見た卵コーヒーは、長らく想像していたものと見た目が大きく異なっていた。
>色が少々強烈ではあるが、カプチーノのようなと言えなくもない泡が乗っている。
>この泡が卵からできているのか?と好奇心が大いに膨らみ、
>なんなら一口ぐらい飲ませてもらおうと思ったほどであったが、
>その同僚の感想が「まあ、飲めなくはないですね」だったために、好奇心はあっさりしぼんでしまった。
(中略) コーヒーの上に乗っている泡はクリームブリュレ風の味がする(確かに材料は同じだ)。
>エスプレッソとクリームブリュレを同時に味わえる飲み物、
>と書いて美味しさが伝わるかどうかわからないが、とにかくそんな味である。
<手の届かないブドウは酸っぱいに決まっている。
11
:
名無し同志
:2023/12/09(土) 12:36:19 ID:6jz9PClQ
続き
第2の主食『ナハティッシュ』ドイツの食事にデザートなしは許されない
tps://yoppablog.com/nachtisch/
> ドイツの場合、
>メイン1品に副菜1〜2品を取り分け食べ終えると、
>食卓を片して仕切り直してからデザートタイムに入ります。
>そして開始からお開きまでの全体で考えると、
>こちらの時間が圧倒的に長い。
> ドイツ菓子はゴツい
>ガッシリ!ズッシリ!ドーーーン!
>見た目のサイズ感だけでなく中身もギッチリ。
>食感の柔らかさや軽さが好まれる日本とは正に対極です。
>日本人が大好きなフレーズ
>『ふわトロ』『口に含んだ瞬間消える』
>そんな食べ物ないです。
ハウピア
tps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%83%94%E3%82%A2
> 製法的には胡麻豆腐やジーマーミ豆腐などと同じで、
>脂質を多く含むココナッツの果汁をデンプンで固めることによって作られる。
第11回 ブラジル――「ツンデレの果実」ペキー
tps://www.ide.go.jp/Japanese/IDEsquare/Column/ISQ000009/ISQ000009_011.html
> ペキーとはブラジル中西部を中心に広がるサバナ地帯である
>セハード(セラード)原産のバターナット科の木のことで、
>皮をむくと一見栗のようにも見えるその果実は食用として供される。
>絞ってジュースにしたり果実を漬けて「ぺキー酒」にしたりすることもあるようだが、
>ほとんどしない果実自体の味に比べて香水のような香りがかなり強いため、
>予めスライスしたものを他の食材と共に調理することも少なくない。
(中略) 取り敢えずその実を口にしてみた。
>バターナット科の果実がオリーブオイルで炒められていることもあり、ヌルヌルしている。
>ただし、実は硬そうだ。
>そこで、筆者は少しかじってみることにした。すると…口の中がチクチクしだした。
>そう、ペキーの実の中心にある種の部分には大量のトゲがあり、
>それが筆者の舌に刺さってしまったのである。
> (後でウェイトレスに聞いたところ、
> フォークで果肉をこそぎ取りながら食べるのが正解だったそうである)
<「トゲなしぺキー」
<アホイス・コン・ぺキー(ぺキーご飯)
12
:
名無し同志
:2024/02/17(土) 11:06:40 ID:tCR2B4E2
<<グアテマラで自由なのはウビコただ一人>>
tps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%93%E3%82%B3
> 1933年には、反対派100名を銃殺して共産党を壊滅させた。
>1939年に第二次世界大戦が始まるとすぐ参戦し、ムッソリーニを尊敬するファシストにもかかわらず枢軸国側に宣布告した。
>その間、敵性国民だということで、特に対立状態にあったわけではなかった、
>主にコーヒー農園主だった5000人のドイツ人の入植者を弾圧し、その農園を没収して私財にした。
コイツの政権時代に建てられた郵便局ビルが結構オシャレ、空中回廊に造花を付けたりして
おまけ
キューバが人身売買網を摘発、ロシア側で戦う戦闘員を採用
tps://www.cnn.co.jp/world/35208698.html
> 外務省の声明によると、このネットワークはロシアを拠点に、ロシア国内や自国に住むキューバ人の軍動員を図っていた。
>内務省がネットワークを発見し、無力化と解体に取り組んでいるという。
13
:
名無し同志
:2024/05/26(日) 18:10:38 ID:84xV2FC2
パリアカカ
tps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%AB
> 次にパリアカカが通りかかったのは、後にサン・ロレンソと呼ばれる、コパラのアイリュであった。
>ちょうどチョゲ・スソという女性が泣いていたので、理由を聞いたところ、
>旱魃のために畑のトウモロコシが枯れていることを嘆いていたのだった。
>彼女の美しさを気に入ったパリアカカは、妻になるなら助力すると言ったところ、
>>彼女は自分の畑だけでなく村中の畑の救済も条件とした。その優しさにパリアカカはさらに心惹かれた。
> 村では近くのシエナカカ山の泉から水を引いていたが、コカチャリャの谷からならここまで十分な水量が引けるようだった。
> パリアカカは神の力で熊やピューマなどの動物、鳥、蛇やトカゲなどを呼び集めると、
>>狐に指揮をさせて畑の間に堰を掘らせ、水道を作り始めた。
> 現在サン・ロレンソ教会のある場所の近くまで用水溝ができたとき、
>シャコ(鷓鴣)が飛んできて、その鳴き声に気を取られた狐が水を丘の下に流してしまった。
>他の動物たちが怒ったため、狐に代わって蛇が作業を指揮したが、そのせいで水路はあまりうまく完成させられなかった。
> しかしできあがった水門から川の水を引き入れて畑に供給すると、トウモロコシがみるみる元気になっていった。
> 村人は皆、この成果に感心した。
> パリアカカとチョゲ・スソは結婚し、彼女の希望でココチャリョ(ココチャジョとも)の水道の源であるヤナカカの岩で暮らし始めた。
>村人はパリアカカを有り難がり、親切にしてくれた。チョゲ・スソが「死後もここにいたい」と願うのを聞いたパリアカカは、彼女を石に変え、岩に置いた。
(中略) さらに、農作業を始める前の時期に灌漑水路を清掃することは、農耕儀礼の重要な要素でもあった。
>アイリュの人々は豊作を祈って偶像に供物を捧げて祈ってから水路の掃除と耕作に取りかかった。
>>また水路の水源となる泉や水路の入口もワカと呼ばれて神聖視され、神の守護と水の確保を祈る儀礼が行われた。
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