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ドーシン 社説か?これ?
1
:
ドキンチャン
:2005/06/15(水) 23:56:54
ドーシン 2005.6月15日
中山文相・・・・
「従軍慰安婦という言葉は当時なかった。なかったことが(教科書に)
あるということが問題」
「やっと最近になって従軍慰安婦とか強制連行とか、そういう言葉が
減ってきて本当によかった」
★★★本当のことを 言って 何がわるいのさ? 真実言っても 弾圧か?ドーシンは?
この当時、日韓関係は前例がないほど良好と言われていた。その後、急転して険悪化したが、背景の一つがこの中山発言だった。
★★★{良好と言われていた} 夢見て 希望的観測で そういう妄想をいだいていただけだって~~~
ドーシンの妄想を そのままドーミンも信じ込まされただけだって! その間 韓国、中国は着々と反日教育をしてきたの!!!
日本の教科書は国定ではない、検定制度なので政府の考えは強要できないと他国にいくら説明しても納得はされないだろう。
★★★{他国}? バ韓国と注国だけだべさ?独裁国家だから{検定制度}の意味が理解できないのよ!!
前回の教訓は中山氏の中に生きていないようだ。国の教育を論じる前に自らの再教育こそが先と言わねばならない。
★★★あのね〜{自らの再教育}って?ドーシンこそ 新聞の基本 {中立}{公平}を勉強しなさいね〜
町村信孝外相の発言にも首をかしげざるを得ない。訪中した野田毅元自治相を念頭に置き「無用に中国に行ってゴマをする人がいるから、日中関係はおかしくなる」と述べた
★★★これも 本当の事だよね 政府の足並み乱すなって!!どーして ドーシン書けないかなぁ?
森岡正宏厚生労働政務官の「A級戦犯はもう罪人ではない」という発言もあった。
★★★これも 本当の事だよね 勝戦国にウムも言わされずに 一方的に裁かれちゃったんだから
これでは村山首相談話をはじめとする歴代政権の過去の反省・謝罪も軽くなる一方になる
★★★やけに あの阪神大震災で何の対応もできなかった無能なじーさん褒めるんだね。あのじーさん謝ったから 今もめてるべさ。
ドーシンね 自分のとこで 国政に関して発言するのやめなって!!
もう 読んでいて はずかしくってさ〜(´へ`)A
内地の人に 読んで貰いたくないな〜はずかしい〜〜
2
:
ウメ夫
:2005/06/16(木) 00:24:04
ここで一句。
道新よ、そんなに日本が憎いのか?
3
:
学者芸者
:2005/06/16(木) 07:23:08
同憂の皆様
社説なんて誰も読んでない
社説まで読んでやる我々って、以外に童心愛好者なのかもねネ
日韓の歴史共同研究の社説も、何なんだアレ
品・朝鮮は権力を取ったものが歴史を改竄するのが常識、いや責務
日本の学者は真面目だけれど、向こうは真面目に研究すること自体が不思議だと思っている
如何にも、いい結果が得られると言うように
ろくに調べもしないでドイツ・ポーランドの話を持ち出している
これで金もらえる論説って、いい商売だ
4
:
N・M
:2005/06/16(木) 13:53:25
童心愛好者(笑)それに意外と燃料補給を待ってるのかもしれない・・
高校生に悪いが、知識としてはそれくらいでも書ける社説でしたね<6月15日
味噌も●そも一緒にして全部批判してしまおう!ちょっと不合理でも人数で
勝負だ、こんなにおかしい自民党政治家だ!ですか・・?
5
:
職銀
:2005/06/17(金) 15:30:35
シンスゴの反日プロパガンダ記事をそのまま載せたりと、道新は本当におかしい。
道新の反日は信仰の世界に入り込んでいるから、治ることはないでしょう。
反日原理主義とも言うべきか。
私から見れば十分にバ○カを通り越してキチ○ガイの世界に入っている。
6
:
快傑 旭豆
:2005/06/17(金) 16:04:38
一地方紙どころか、これでも完全に公器や木鐸の資格あり?
もうここまで来ると、現実や客観性を無視したタダの私怨丸出しのオンパレ
ードだわこりゃ・・・・・
おバカなアカ教師が、授業の題材に濫用しなきゃいいが・・・・・
7
:
ドキンチャン
:2005/06/18(土) 01:07:34
>>バカなアカ教師が、授業の題材に濫用しなきゃいいが・
ほんと これが 一番心配ですよ 快傑 旭豆さん
なんたって {新聞は 公平 正義だ。真実が書いてある}と
思い込んでしまいますから。
教師は いかに 新聞が
戦時中の戦争を煽るハチャメチャ記事に対しても 何の反省もなく
戦前から今日まで 新聞が 書いてきた 記事が
自己都合 自社都合の 捏造 歪曲で 記事を書いているかを
子供達に きっちり 教えるべきですね
8
:
とくめい
:2005/06/24(金) 17:50:39
>>バカなアカ教師が、授業の題材に濫用しなきゃいいが・
一時期ある高校で働いていましたが、赤い人の比率が一般人に比べ高かったような気がします。
選挙の時には自民党に入れないと公言してた人が何人かいました。
自民党も、左翼政党だと思うんですけどね。
自民党は権力を握った左翼で中道の人もいる政党、他は権力なしの左翼政党。
それはいいとして、新潟に来る万なんだかとかいう船、座礁船の撤去費用代わりに差し押さえてしまえといったら、「あえたその意見に反対しない」と言われびっくりしました。
あえて、というなら本来反対なのか。
茨城の座礁船の撤去費用は日本の税金もちなのはいいのか。
日本人なら賛成しろよ、と言うのを忘れてしまった。
9
:
ドキンチャン
:2005/08/02(火) 00:58:37
ドーシン 2005.7月31
{日イラク支援=自衛隊は撤退の準備を}
イラク特措法は自衛隊の派遣先の条件を「非戦闘地域」と定めているが、
サマワを「非戦闘地域」とすることにはもともと議論があった.
自衛隊が恐る恐るでなければ活動できないところを「非戦闘地域」と呼ぶこと
には、ますます無理が出てきたといえる。
★★★>自衛隊が恐る恐るでなければ活動できないところ.....??????(e_e?
日本の自衛隊を情けない物にしなくってイイって〜〜〜
●有事のとき恐る恐る 自衛するのか?
現地の自衛隊はもっと胸を張って 一生懸命
イラクと日本、世界の為に 支援活動をしてるよ
●今の自衛隊には 誰一人として戦争経験者はいないよ
誰一人 いない!!! それだけ 戦争のない平和な日本を政府と国民が
築きあげたきたということでしょう。
しかし 周りの国はバ韓国、北挑戦、注国だよ。
有事の時 誰がこの国守れるの?
ドーシン考えたことあるの?
だあれも 戦争を知らないんだよ
シュミレーションゲームはやってるけど実戦は 皆無
「非戦闘地域」で 多少なりとも 経験が必要ではないの?
{自衛隊が恐る恐るでなければ活動できない}って
おそる〜おそる〜〜〜〜〜まさか@@@@@;
そんな自衛隊あるのか??? おそるおそる活動するような自衛隊だったら
国民どうなるの? ドーシン的に言い換えれば 「市民の安全」は
どうなるんだぁ〜〜〜
しかし、「自衛隊が活動している地域は非戦闘地域」というような粗雑な理屈を
また振りかざされてはたまらない。犠牲が出てからでは遅いのだ。
★★★>犠牲が出てからでは遅いのだ
●犠牲が出るのを 恐れる自衛隊って?????(?_?; e_e?
有事のとき 犠牲者でないように スタコラ逃げるの? あれ?まあ?
兵役の義務で自衛隊に入隊したわけではないでしょう!!
自衛隊の何たるかを 自覚してるんじゃないの?
しかし その自覚を ドーシンは一大派兵反対キャンペーンで
ケチョンケチョンに 価値のない物にしちゃったよね
家族にまで 派兵反対を言わせてさ!!
政府は当初、イラクの治安が安定した段階で、復興支援の仕事を自衛隊から民間に
引き継ぐというシナリオを描いていた。今は自衛隊がいったん退いて、
そのときを待てばいい。
★★★>今は自衛隊がいったん退いて、そのときを待てばいい。
●何の時を 待つの?有事の時もドーシン 自衛しないで「待てばいい」ってか?
ドーシンは国政に口出ししない方が いいよね〜〜
ところで 第二次世界大戦後
ドーシンの好きなバ韓国、中国は何回戦争又は内紛又は戦争支援をしてきたの?
10
:
ドキンチャン
:2005/08/03(水) 22:56:11
屋根裏の散歩者さんの投稿より
本日(8月3日)の社説 投稿者: 屋根裏の散歩者 投稿日: 8月 3日(水)20時48分35秒
両方とも道新ではおなじみの「護憲・反自衛隊」モノでした。
とりあえず、「反自衛隊」モノの方をネタにします。
>日本はすでに世界有数の軍事大国である。アジアの国々には警戒感も強い。白書には、
>そうした状況を踏まえた抑制や自省が極めて希薄だ。
ハイハイ出ましたね、「アジアの国々(アジア諸国)」。
で、どこの国ですか? 社説って随筆じゃないんですから、論理的に願いたいものです。
「アジア」って一言で言っても、果てはトルコやアラビア半島だって「アジア」ですよ?
道新はじめ左翼マスコミが「アジア諸国」と騒ぐときは「=支那、南北朝鮮」です。
毎度おなじみ対日難癖ゆすりたかりの3馬鹿トリオ国家です。
いかにも多くの国々が日本を批判しているように印象操作するためのコケ脅しのセリフ、
それが「アジア諸国」です。
>「軍の近代化の目標が、中国の防衛に必要な範囲を超えるものではないのか
>慎重に判断されるべきだ」という白書の指摘はその通りだろう。
>しかし、それはそのまま自衛隊にも当てはまることを忘れてはいけない。
「確かに###。しかし***」論法の典型です。国語で習いましたよね。この論法を用いる場合、
論者が強調したい論旨は###ではなく、***であることを。
具体例「確かに大使館を壊すのはいけない。しかし(以下靖国攻撃が延々と続く)」
さすがの道新も「中国が軍拡しているなんて捏造だ〜〜でっちあげだ〜〜」とか、
「日本の軍拡は悪い軍拡だが、中国の軍拡は自衛のための軍拡だから正しいんだ〜〜」とは
わめかなかったようです(笑)。
しかし、そう主張したい本音が自衛隊攻撃の***部分で炸裂していますね。正面きって支那の軍拡を
擁護したいけれど、さすがにそれでは笑われるという自覚があるので、その分だけ自衛隊攻撃に血道を
あげるわけです。
“自衛隊はもっと抑制・自省しろ、自衛隊は日本の防衛に必要な範囲を超えている”というのがこの社説で
一番言いたいことでしょう。
でもね、自衛隊予算は「十七年連続で10%以上の伸びを示」しているんですか?
自衛隊は核兵器を持っていますか?
他国の領海を原子力潜水艦で侵犯したりしましたか?
バカじゃないの? 道新の論説連中は。支那の軍拡への厳しい視線を何とか逸らさせようとして、
比較にならないものを無理やり比較しているけれど、無駄なあがきというものですよ。
11
:
ドキンチャン
:2005/08/04(木) 08:36:59
防衛白書=抑制も自省も足りない(8月3日)
>では、想定される「危機」とはどんなものなのか。
白書がまず言及するのは世界各地で相次ぐテロや、大量破壊兵器の拡散である。
しかし、自衛隊がこれらに対処するにはおのずと限界がある。集団的自衛権など憲法上の問題も
生じよう。
★★★これの ドーシンの結論
{{{{{抑制も自省も足りない}}}}} 笑った
12
:
ドキンチャン
:2005/08/04(木) 13:57:07
防衛白書=抑制も自省も足りない(8月3日)
>白書は弾道ミサイルやゲリラ、特殊部隊などによる攻撃、島嶼(とうしょ)部への
侵略なども挙げる。言うところの「新たな脅威や多様な事態」である。
名指しはしていないが、北朝鮮や中国を仮想敵としているのは明らかだろう。
★★★名指しはしていないが、北朝鮮や中国を仮想敵としているのは明らかだろう
●名指ししているのは 「ドーシン」あなたです!!!
>日本はすでに世界有数の軍事大国である。アジアの国々には警戒感も強い。
白書には、そうした状況を踏まえた抑制や自省が極めて希薄だ。
一方で白書は、国防費が十七年連続で10%以上の伸びを示す中国について、
装備の保有状況や部隊編成などなお明らかにされていない部分が多いと言及。
国防政策や軍事力に透明性が求められるとしている。
★★★ドーシン一応 中国の軍事が拡大していることを心配するふうを装う
>折しも、米国が「中国の国防費は公表額の二−三倍に上る」とする年次報告を発表し、
軍拡の脅威を強調したばかりだ。
「軍の近代化の目標が、中国の防衛に必要な範囲を超えるものではないのか慎重に判断されるべきだ」
という白書の指摘はその通りだろう。
しかし、それはそのまま自衛隊にも当てはまることを忘れてはいけない。
★★★これの ドーシンの結論
●軍事大国中国の隣にいて 自衛隊は 中国様の軍事力を超えてはならない
(中国様に恐怖をあたえるのが 心配だ)
まったく 中国様にひれ伏せってか?
13
:
匿名さん@困った地元紙
:2005/08/04(木) 18:37:10
★★★名指しはしていないが、北朝鮮や中国を仮想敵としているのは明らかだろう
北朝鮮や中国、韓国は仮想的であることは常識でしょう。
そもそも自国以外の全ての国は仮想敵国になり得るのは国際常識です。
道新は常識がない。
道新はいつでも中国は日本に攻め込み勝って貰うような、防衛状態にしなければならないとでも言いたいのだろうか。
社説書いている奴を世の中に出せよ。
北海道の筑紫哲也みたいな人なのかな。
14
:
学者芸者
:2005/08/21(日) 20:28:34
台湾は台湾人の国です
国民意思も、政治も、経済も、軍事も品から完全に独立しております
国民は、毎日を本当に幸せに暮らしております。政治も完全に民主主義です
しかし品は、言うことを聞かなければ武力侵略すると公言しております
要するに、21世紀の軍国主義です。童心は、何時も品軍国主義の強い味方
アジアの国々が警戒しているだと!!!!
これは、品・朝鮮だけのことでしょう
日本にとって、品・朝鮮が何の魅力があると言ういうのですか
あんな性格の悪い民族たちとは、二度と深い係わり合いはごめんだ
せいぜい、付かず離れず行くだけでいい
15
:
ドキンチャン
:2006/06/12(月) 21:48:01
「防衛省」法案*自衛隊に懸念が膨らむ(6月10日)
組織の格が上がれば、自衛官の士気が高まる。国際的な体面もいい−。
防衛庁を「省」に昇格させる狙いの一面をありていに言えば、
こういうことではないか。しかし、そこにはもっと重大な意図が透けて見える。
自民党は昨年の衆院選で「自衛軍」創設を公約に掲げた。当然ながら、
軍隊の不保持をうたう憲法の改正が視野にある。
政府が閣議決定した防衛庁設置法などの改正案には、
こうした改憲の動きと軌を一にした危うさが付きまとう。
改正案の柱が防衛庁の省昇格だが、そもそも庁のままで何か不都合はあるのだろうか。
防衛庁は内閣府の外局で、主任大臣は長官ではなく首相だ。
府や省と違って単独では閣議の開催を求めることができず、
予算要求や法案提出も首相を通さなければならない。
だが、現実には防衛庁がつくった予算案や法案を首相が拒否することはまずない。
行政機関としての機能の実態は府省並みと言っていい。
省になっても、自衛隊の最高指揮官が首相であることは変わらないが、
文民統制(シビリアンコントロール)を徹底するためにも、
首相が主任大臣として直接指揮する外局のままであるべきだ。
政府内では、ただでさえ防衛庁の存在感が増している。在日米軍再編がその最たる例だ。
日米協議や国内調整のさまざまな場面で主導権を握り、主張を押し通してきた。
米軍再編などを通じて進む日米の軍事的一体化は、自衛隊の戦力強化にもつながる。
いま、防衛庁に必要なのは自制だろう。
一方で、歴史認識をめぐって関係が冷え込んでいる中国や韓国は、防衛省昇格を戦前回帰の一歩と見て、
日本への警戒感をいっそう強めかねない。そうした国々の目にも配慮がほしい。
懸念はまだある。自衛隊の「付随的任務」である海外での活動が「本来任務」に格上げされることだ。
現在は特別措置法で対応しているインド洋やイラクでの活動まで本来任務になる。
自民党が目指す海外派遣の恒久法制定への伏線だろうが、特措法には自衛隊の活動をその都度、慎重に検討する意義がある。
その仕組みがなし崩しで空洞化する恐れはないだろうか。
見過ごせないのは、法改正に慎重だったのに容認に転じた公明党の姿勢だ。この問題を早く片付けて、来年の統一地方選や参院選への影響を避けようという思惑があるという。
今国会での成立が無理でも継続審議にと、自民党が会期終盤になって駆け込み提案を決めたのも、連立政権を組む公明党への配慮からだ。
党利を絡めた防衛論議など、はなから国民は信用できないだろう。
★★★そんなに 日本政府とアメリカが でたらめで信用できないですか?
一方で、歴史認識をめぐって関係が冷え込んでいる中国や韓国は、防衛省昇格を戦前回帰の一歩と見て、
日本への警戒感をいっそう強めかねない。そうした国々の目にも配慮がほしい。
★★★日本が警戒しなくてはならないのは何処の軍事大国ですか?
その国は 日本から莫大な経済援助をもらってどうして反日教育に
熱心なんですか?
いま、防衛庁に必要なのは自制だろう。(笑)
★★★今 バ姦国、注国に必要なものこそ自制でしょう
あの国 そういっても判んないだろうけどね
16
:
ドキンチャン
:2010/03/17(水) 08:43:16
ドーシンお社説
予算衆院通過 いつまで「古い国会」か(3月3日)
2010年度予算案がきのう衆院を通過し、参院へ送られた。
これで予算の年度内成立が確実となった。
景気も雇用も明るい展望が開けない状況が続いている。予算の早期成立は歓迎したい。
ただ鳩山由紀夫政権の初の本格予算である。政権交代で暮らしがどう変わるか。そこを与野党にじっくり論じ合ってほしかったが、衆院の審議は「政治とカネ」に集中した。
首相と民主党の小沢一郎幹事長の政治資金問題ばかりではない。1日には小林千代美衆院議員(道5区)の選対委員長を含む北教組幹部らが逮捕され、党の基盤である労組との不明朗な関係も表面化した。
民主党はここまで国民の不信の声に耳を貸さずにきた。自浄作用を働かせる必要がある。まずは小沢氏らの国会での証言を実現させるよう首相の指導力発揮を期待したい。
きのう首相は小沢氏と会談し、企業・団体献金の禁止に向けて与野党協議機関を設置し、速やかに成案を得るよう指示したという。これも、しっかり実行してもらいたい。
野党も褒められたものではない。
自民党は「平成の脱税王」と激しい言葉で首相を追及したが、独自調査に基づいて事実解明を行う場面は見られなかった。再発防止策にも踏み込まず、ひたすら政権攻撃を続けるのでは「古い国会」そのものだ。
有権者が共感したとは思えない。審議拒否戦術が支持を得られず、腰砕けになったのも当然だろう。敵失に乗じるだけではなく、政策論争をリードする意気込みがほしい。
予算の成立にめどがつくと政局の焦点は次第に夏の参院選へと移る。国会でも与野党の駆け引きは熾烈(しれつ)さを増していくだろう。
いつまでも政策論議が二の次ではいけない。与党は政権担当能力を示し、野党は政権奪還の力量をアピールする。そうして審判を仰ぐ材料を提供するのが国会の役割だ。
子ども手当や農家戸別所得補償など与党の家計支援策が注目を集めているが、巨額の財源が次世代へのツケ回しにならないか不安もある。
中長期の財政ビジョンを早急にまとめ、政策の全体像を体系だてて提示するのが民主党の責務だろう。
野党にはもっと論戦を深める工夫を求めたい。
公共事業予算の個所付け問題では民主党による利益誘導の姿をあぶり出した。だが予算審議の透明化という、より本質的なところへ論議が進まなかったのは残念だ。
肝心なのは国民目線で予算案に切り込んでいくことである。参院では掘り下げた議論で新しい国会のあり方を見せてほしい。
★★★>ひたすら政権攻撃を続けるのでは「古い国会」そのものだ
結局 終始野党自民党をたたく これは自民党への熱いエールか (>皿<
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