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在LAの心の底から正直に米国で起きている事をお伝えするスレ

891名無しさん@ベンツ君:2020/05/09(土) 09:42:27 ID:DGCWnkEk
初めまして
いつもエッセイを読む感覚でROMさせていただいてます


実はセイヨウミツバチも蜂球を作るそうなんですが、ニホンミツバチとは攻撃の仕方が違うようですよ
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hikakuseiriseika/30/2/30_68/_pdf/-char/ja
>スズメバチに対する蜂球形成はセイヨウミツバチでも知られている。ところが,ニホンミツバチとセイヨウミツバチとでは,蜂球が形成される前過程が大きく異なる。
集団でじっくり間合いを図るニホンミツバチと違って、セイヨウミツバチはバラバラに飛びかかっていき次々と噛み殺されてしまうそうです
種としての経験の差?

また、セイヨウミツバチよりもニホンミツバチの方が体温が高いので、蜂球の温度も低く、熱殺は難しいのかも知れません
>セイヨウミツバチの体温が,ニホンミツバチに比較してどの場面でも3-10℃低いのは興味ある点である。セイヨウミツバチが作る蜂球の最高温度は,42.8℃ 15),もしくは44.1℃ 10)と報告されている。
>今回測定した4種のスズメバチに対して作られるニホンミツバチの蜂球の最高温度は極めて均一で46℃である。

研究によると、セイヨウミツバチの蜂球は、熱殺ではなく腹部の気門を塞ぐのを狙った窒息スクラムだとか
しかしこれは小型のスズメバチにだけ効果のある技でオオスズメバチに対しては無力だそうです




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