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統一教会問題

1NAME:2022/10/12(水) 03:47:15
統一教会問題

元統一協会員の証言<主婦、11年の信仰>
https://六マリアの悲劇.com/%E5%85%83%E7%B5%B1%E4%B8%80%E5%8D%94%E4%BC%9A%E5%93%A1%E3%81%AE%E8%A8%BC%E8%A8%80/ 

カルト宗教解析倶楽部
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.jp/sonomama_da/

33NAME:2022/12/14(水) 23:48:23
「被害拡大の張本人が動かず、声あげた」 小川さゆりさん、陳述全文
小泉浩樹 2022年12月9日 18時47分
https://www.asahi.com/articles/ASQD96333QD9UTFL01B.html?_requesturl=articles%2FASQD96333QD9UTFL01B.html&pn=15

「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の元2世信者で、宗教2世の子どもの窮状などを訴えている小川さゆりさん(仮名)が9日、被害者救済新法案を審議している参院消費者問題特別委員会に参考人として出席し、宗教2世の救済を訴えた。

 小川さんは「今回の法案の最大の積み残しの課題は、子どもの被害が現実的には全く救済できないということ」と指摘。その上で、宗教2世の子どもの被害防止・救済のために、「来年の国会で宗教的な児童虐待を防止する法案を与野党で協力して成立させるようにお願いしたい」と訴えた。

 小川さんら被害者が自ら公の場に出て被害を訴えている現状にも触れ、「自分の経験を話すだけでも深く傷つき、体調を崩しながらも訴え続けてきた。それは被害拡大の張本人の与党側に(積極的な)動きが見られないから、被害者がそこまでやるしかなかったという事実を忘れないでいただきたい。今後は積極的な政府の被害救済に期待いたします」と述べた。

◇小川さんの意見陳述は以下の通り。

 旧統一教会の元2世信者の小川さゆりと申します。本日はよろしくお願いいたします。まだ幼い子どもと家庭がありますので、小川さゆりという名前が実名ではないことをお許しください。

 今回、短期間で新法を作り上げてくださった政府、与野党、官僚の皆様に心から感謝いたします。まずは恐縮ですが、私のことについてお話しさせていただきたく思います。 私の両親は20歳前後の頃、旧統一教会に入信し、合同結婚式で結婚しました。父は元教会長、母は政治面でも教会から出馬した議員の選挙活動を手伝ったり、ウグイス嬢をしたりと、双方がとても熱心な信者でした。私はそこから生まれた2世信者で、現在は脱会しております。

 次に両親が信者であったために私が受けてきた被害についてお話しいたします。 幼少期から学生時代にかけて、貧しい暮らしを強いられ、親戚からのおこづかい、お年玉をもらっても没収され、親からも当然ありませんでした。誕生日、クリスマスプレゼント、小学校の卒業アルバムなどはお金がないため、買ってもらえませんでした。 服はお下がりで、美容院等へは行かせてもらえず、小学校1年生の頃から見た目のまずさからいじめに遭いました。20歳の成人式にいたっては興味がないと言われ、してもらえませんでした。

 両親が親戚中を勧誘したり、お金を要求したり、そのことで怒られているところも見てきました。また、高校生から始めた5年間のアルバイト代200万円ほどの給与も没収され、一度も返ってきませんでした。 両親はこのような生活状況にもかかわらず、私たちきょうだいに一切相談なく、教会への高額な献金を繰り返してきました。そういった献金につながる教育は幼少期から強制的に行われていきます。 献金の歌を毎週歌わされまし…

34NAME:2022/12/30(金) 22:05:05
旧・統一協会 元信者が証言「本質は変わっていない」 セブンスデー・アドベンチスト教団牧師 花田憲彦さん 2022年8月11日
http://www.kirishin.com/2022/08/09/55624/

安倍晋三元首相の銃撃を受けて、政治と宗教との癒着、「宗教2世」の問題が改めて取りざたされる中、統一協会(現・世界平和統一家庭連合)をエホバの証人、モルモン教とともに「異端」として遠ざけてきた日本のキリスト教諸教会は、いかに他人事とせず、当事者意識を持って受け止めているだろうか。学生時代に3年間、統一協会で活動しながら、救出活動を行う「エクレシア会」の和賀眞也さん(セブンスデー・アドベンチスト教団名誉牧師)との出会いで脱会を果たし、後に牧師となった花田憲彦さん(セブンスデー・アドベンチスト教団立川キリスト教会主任牧師)に、今回の事件から考えるべきことについて話を聞いた。

〝キリスト教会の責任は大きい〟「原理研究会」での極貧生活を振り返る

 事件直後、「特定の宗教団体」と名前を伏せて報じられていた7月11日、自ら名乗り出て会見した田中富広会長の話を聞いて花田さんは、「結局、本質は変わっていない。平気な顔で話しているが、すべて嘘」と断言する。会見の終盤には、記者の質問に答えて収入の10分の1をささげる「10分の1献金」についての説明もあったが、実態はすべてをささげさせる「10分の10」だという。田中会長の隣に座っていたのは、かつての上司にあたる澤田拓也総務局長だった。

 花田さんが入信したのは大学2年の終わりごろ。先輩から誘われて行ってみたサークルが統一協会の学生組織「原理研究会」だった。当時、霊感商法や合同結婚式がすでに社会問題となっていたが、出会ったメンバーは皆生き生きと輝いており、表面的には楽しい学生生活を送りながらも、生きる意味や目的を見失い、空しさを募らせていた花田さんには魅力的に映った。「神に造られた命にはすべて意味がある」という聖書の思想に衝撃を受け、「道を見つけた」と確信した。

 これまでの世俗的な価値観を捨てるため、お酒や友人関係を一切断ち切り、バイト代を貯めて買った二十数万円のコンポも大好きなCDや車、そして過去の写真もすべて処分し、住んでいたアパートも引き払って、25人ほどが寝泊まりしていた寮に「裸一貫」で転がり込んだ。

 「統一協会に入りやすい人の傾向」として花田さんは、「基本的に真面目な人」「キリスト教や聖書に興味はあるものの、しっかり学んだことがない人」の2点を挙げた。自身はまさに両方を兼ね備えていた。

わずか3年の在籍期間だったが、その生活は過酷を極めた。毎朝5時に起床。祈祷会後に寮の掃除、朝食後に登校。途中でアンケートを口実にした伝道活動(信者獲得活動)を行い、形式的に授業へ出席するものの、睡眠時間が4時間以下と短いのでほぼ寝て過ごす。昼休みに昼食を食べて伝道。授業終了後には、17時から伝道出発式を経て2時間ほど訪問伝道。夕食後、夕礼拝の後に行う反省会では、2、3人ずつの班に分かれ「アベル」と呼ばれる先輩から指導を受ける。その日の勧誘目標を達成できていなければ、さらに21時から23時まで訪問伝道に出かける日々。

 週1回の食事当番で用意される昼食代は1人50円、夕食代でも100円という貧しさ。九州大学の原理研究会(現CARP)は、飲食店の裏口から、期限切れの廃棄物を調達していたと聞いたことがある。

 長期の休みには「万物復帰」と呼ばれる販売活動を行う。教義では、サタンに奪われたお金を取り返し、自らを成長させるという修行の一環でもあった。地域ごとに7、8人単位のキャラバン隊を何チームも結成し、40〜50日の間、公園に野宿しながら、500円原価の黒檀の箸や脱臭シートなどの雑貨を2000円で売り回る。全国の学生組織がひと夏だけで数十億円の資金を稼ぎ、韓国に送金していたと考えられる。

 後半の2年間は大学の非公認サークルである原理系学生新聞の編集に携わった。卒業生名簿を使ってOBに電話をかけ、「大学の新聞部」を名乗り、協賛広告、年間購読を確約してもらい、およそ300万円を稼いだ。当時の「全国学生新聞会連合」(統一協会傘下の学生新聞の全国組織)で指導的立場にあったのが、現総務局長の澤田氏(会見右隣)だった。

政治とのつながりは当時から耳にしていた。花田さんの先輩学生信者たちは、選挙活動に専念するため全員留年を余儀なくされた。当時、応援する議員として名前が挙がっていたのは小沢一郎、安倍晋太郎、高村正彦の3人。公安警察とも内通しており、学内の過激派組織に関する情報をリークしたこともあるという。

 「目的を達成するためにはいかなる手段も辞さないという考えが教義にある。長くいればいるほど良心が麻痺していく。私は3年だったのでまだ傷が浅かった。長くいればいるほど脱会は難しくなる」と、花田さんは振り返る。

35NAME:2022/12/30(金) 22:05:18
 脱会のチャンスを一度だけ棒に振ったことがある。統一協会内では悪名高い「反対牧師」として知られていた和賀さんに、両親の説得で会うことになった。「統一協会の正しさを徹底的に証明してやる」と意気込んで臨んだものの、話し合えば話し合うほど、これまでの信仰が揺らぐことを察し、3日目の夜、暗い嵐の中を逃げ出してしまったのだ。和賀さんは、強引な救出活動として問題視されていた拉致監禁の手法は取らなかった。あくまで「信仰をやめさせるためではなく、真理を伝えるため」というスタンスを貫いた。統一協会を脱会後に、聖書を学びたいと言っても止めないという親の同意も得るようにしていた。

 その1年後、再び和賀さんと「対決」することになり、今度は約1カ月にわたって統一協会の経典である『原理講論』と聖書を読み比べながら、検証を続けた結果、ついに「偽りの宗教組織」であることを認めるに至る。

 「それまでの議論は延々と平行線でしたが、話し合いの土俵を聖書に据えてから、過ちに気づくまでは速かったと思います。イエスが旧約聖書を引用して誘惑してくるサタンを撃退したように、み言葉の力は偉大です」

 脱会後は、信じていたものに裏切られ、傷つき、すべてを失った敗残兵のように惨めな思いを抱きながら最も帰りたくなかった親元に戻り、布団の中で枕を濡らす引きこもりのような生活が続いた。入信に猛反対していた両親から責められることを覚悟していたが、何も言わず温かく迎え入れてくれた。元信者の多くは、「家族の理解がなければ脱会は難しい。やめた後に、帰る場所としての家庭の存在は欠かせない」と証言している。

 すがる思いで久々に聖書を開くと、3度も裏切ったイエスから「あなたはわたしを愛するか」と語りかけられたペトロと自分の境遇が重なった。神が愛の存在であるなら、もう一度だけ賭けてみたい。純粋に聖書を学ぼうと奮い立ち、ある大学の神学部への進学を決意した。

 大学在学中、悩める花田さんを熱心に訪問してくれたのは、クリスチャンではなく、統一協会の学生だった。「統一協会が恐れているのは、マスコミや警察よりも、み言葉を盾に立ち向かってくるクリスチャンです。日本人は本物(聖書)を知らないからこそ騙(だま)されやすい。内にこもって伝道しなくなったキリスト教会の責任は大きい。統一協会の被害をめぐって弁護士が熱心に活動されていますが、法律の問題しか解決できません。心の問題を解決できるのは、聖書を土台にする教会の役割。沈黙は許されません」と花田さん。

 安倍元首相の銃撃事件の後、久々に再会した和賀さんと、「山上徹也容疑者も、『エクレシア会』と出会っていれば、事件を起こさずに済んだかもしれない」と悔恨の言葉を交わした。急きょ作成したトラクトのテーマは、「宗教に頼らない生き方」。いくら献金しても、組織に貢献しても、神との人格的なつながりがなければ救いはないと、改めて確信を深めている。

36NAME:2023/08/13(日) 04:31:20
安倍元首相と旧統一教会は「大昔から関係が深い」 細田氏が認識示す
https://www.asahi.com/articles/ASR1S6QBBR1SUTFK010.html
松山紫乃2023年1月24日 21時26分

細田博之衆院議長は24日、議長公邸で与野党の代表者と面会し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自身との関係をめぐり、国政選挙での教団票の差配について「一切ない」と否定した。一方、安倍晋三元首相と教団については「大昔から関係が深い」との認識を示した。面会は非公開で行われ、野党が求めていた記者会見には「議長の立場でふさわしくない」との理由で応じなかった。

細田氏は2021年11月、安倍氏に自民党最大派閥・清和会(現安倍派)の会長を引き継いだ。議長就任に伴い、自民会派を離脱している。安倍氏に近い要職の経験者が、安倍氏と教団の近さを国会に認めたのは初めて。面会は懇談形式で約1時間行われ、1分間の冒頭撮影のみ記者団に公開された。その後、衆院議院運営委員会の各会派の代表者6人がそれぞれ数分間質問し、細田氏が説明する形で進められた。

 面会後、取材に応じた野党側の出席者らによると、細田氏は19年10月、教団の韓鶴子(ハンハクチャ)総裁が出席した会合で「会の内容を安倍総理にさっそく報告したい」と述べた動画がインターネット上で拡散していることについて説明。「(教団が)安倍総理と近い団体と知っていたので、リップサービスとして言った」と認めた。実際には、安倍氏には報告しなかったとした。
安倍氏と教団の関係を「長い間に実感していた」

 教団との関係で、派閥として…

37NAME:2023/10/04(水) 13:49:06
母親は旧統一教会に「破産後も献金続けていた」…山上容疑者の伯父が証言
2022/07/15 12:02
安倍元首相銃撃
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220715-OYT1T50139/

安倍晋三・元首相(67)が銃撃されて死亡した事件で、山上徹也容疑者(41)の伯父(77)が15日、報道各社の取材に応じた。母親が宗教団体「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の活動を始めたのは山上容疑者が小学生の頃で、伯父は「破産後も献金を続けていた」と証言した。母親は事件直後から伯父の自宅に身を寄せているが、事件の話はしていないという。

同連合は、母親の入信時期を「1998年頃」としていた。しかし、伯父の説明では、母親が活動を始めたのは91年頃。母親は直後に2000万円を統一教会に献金し、まもなくさらに3000万円を献金した。

 原資には山上容疑者が4歳だった頃に自殺した父親の生命保険金のほか、98年に死去した母親の実父から相続した自宅や会社の土地などを売却した金も充てた。2002年に破産宣告を受けるまでの献金総額は1億円に上ったとしている。 伯父は、母親が活動を始めた背景について「夫の自殺のほか、(山上容疑者の1歳上の)兄が小児がんを患っていたことで悩んでいた」と話す。また、母親の実弟が交通事故で亡くなり、母親の実母が1982年頃に亡くなったことにもショックを受けていたという。

伯父は母親の家を経済的に援助していたが、母親が献金するため、94年頃にやめた。山上容疑者の兄から「食べるものがない」と連絡が来ることもあり、缶詰を送っていたという。母親は献金を理由にたびたび金を無心し、伯父は「お茶をぶっかけて追い返したこともあった」と語った。 山上容疑者は大学への進学を希望していたが、経済的な理由で断念し、消防士を目指して専門学校に進んだ。その入学金は伯父が援助したという。

 生活に余裕がなくなる中、母親は統一教会の本部がある韓国を度々訪れていた。山上容疑者は2002〜05年に海上自衛隊に入隊していたが、05年1月に自殺未遂騒動を起こした。母親はその時も韓国におり、伯父が連絡したが、帰国しなかったという。

 母親は事件のあった8日午後、奈良市内の自宅からタクシーで移動し、伯父の自宅に身を寄せた。疲れ切った様子で、事件のニュースを見ているが、反応を示していないという。伯父は「事件については話をしていない。何か思うことがあるのだったら、すでに(旧統一教会から)脱会してるだろう」としている。

 同連合は11日に開いた記者会見で「破産した人にさらに献金を求めることはない」としていたが、伯父によると、母親は破産した後も少額だが献金を続けていたという。 伯父は「統一教会によって、(一家は)生活できなくなっていた」と話した。

38NAME:2023/10/05(木) 22:28:19
長男が「なぜ、死んだのか」をずっと考えてきました。旧統一教会元信者、被害家族による第二次の集団交渉
多田文明 詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリスト
2023 4/6(木) 10:53
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/577def4137425e4e0ca8e4dee4a0d6723bd2f635

「毎日、そして今も東京に向かいながら、長男が『なぜ、死んだのか』をずっと考えてきました。当事者である長男は、苦しかったんだろうと思う」 4月5日、立憲民主党を中心とする「統一教会国対ヒアリング」が行われて、家族として被害を受けた橋田達夫さんは涙をこらえながら話します。

橋田さんの元妻は30年以上前に、旧統一教会に入信し、田んぼを売り献金をするなどして、被害は1億円にも上っています。橋田さんは、元妻の入信をめぐって離婚して家族と離れます。しかし3年ほど前、元妻とともに暮らしていた、30代の息子さんが突然、自ら命を絶ちました。橋田さんは金銭的被害だけでなく、家族として精神的に辛い被害を受けています。 「34年間、一人で統一教会と闘ってきました。妻は教会に行きっぱなしで『やめてほしいといっても、聞かなかった』本当に苦しいです」(橋田さん)

教団に対して第二次の集団交渉の申し入れ

全国統一教会(世界平和統一家庭連合)被害対策弁護団の阿部克臣弁護士から、教団に対して、第二次の集団交渉の申し入れが行われたことが発表されまた。橋田さんも今回の集団交渉に参加している一人です。 「第二次の請求金額は約3億1400万円で、通知人は19名になります。このうち財産的損害は約2億6100万円、慰謝料は約5200万円になります」

一次と二次の集団交渉を合わせると67名、請求金額は約19億2千万円です。 「第一次の時には、被害者本人の献金といった財産的損害に関する請求でしたが、今回の特徴としては、特に悲惨な事案として被害を受けた(元信者や)家族への慰謝料を増額したものが2件あります。その1件が橋田さんになります。橋田さんの請求金額は4000万円となり、そのうち2000万円が慰謝料の請求です」(阿部弁護士)

家庭が破壊されたことへの慰謝料

橋田さんの元妻は教会の活動に没頭して、子供を放っておく形になり、長男は中学生の頃に不登校になり、成人後はアルバイトも長くは続かなかったと言います。 「36歳で長男が亡くなり、橋田さんは奥さんと離婚することになり、家庭が破壊されました。そこで2000万円の慰謝料を請求しています。財産の損害は、橋田さんの持つ不動産を高知県が収用した時に、そのお金を(県が)誤って橋田さんの元奥さんの口座に振り込んでしまいました。その中から奥さんは統一教会に2000万円を献金しています。その金額も請求しています」(同弁護士)

橋田さんは「僕の名前で勝手に銀行からお金を借りることもあった。今回の2000万円も自分のお金だといって、元妻は勝手に献金しました。悪霊がいるから土地を売るなどといったことを30年以上も繰り返してきました。そして長男は3年ほど前に自ら命を絶ちました。7月に(安倍首相を銃撃した)山上徹也君の事件が起こって、自分の子供と同じだと思いました。山上君は外に向けて出た(刃を向けた)。しかしうちの息子は自分(内)に向けて出てしまった」と話して、その形の違いだけに過ぎないと、悔しそうに話します。

なぜ息子が亡くならなければならなかったのか。

橋田さんは、なぜ息子が亡くならなければならなかったのか。調査をしようと信者の家を回ったこともあったそうです。しかし信者からは「知りません」「わかりません。帰って下さい」と言われるだけだったと言います。 「教団は逃げている。その繰り返しで調査もできない。被害を訴えても無視される。警察や弁護士、市町村に話をしても、誰もかかわってくれなかった。これが現実です。2000万円の返金を求めて、教団に何度も行きました。しかし『奥さんが勝手にやったことなので、帰って下さい』と言われた。本当に悔しくて悔しくて…。毎日、そして今も東京に向かいながら、長男が『なぜ、死んだのか』をずっと考えてきました。当事者である長男は、苦しかったんだろうと思う」と涙をこらえて気丈に話されます。そして「早く解散命令の請求を一日でも早く出してほしい」と訴えます。

39NAME:2023/10/05(木) 22:28:51
「信徒会ではなく、教団として交渉に応じるべき」の指摘

鈴木エイト氏は、第二次の通知書にある「被通知人(旧統一教会)は、あくまで『信徒会』と担当弁護士との個別交渉にこだわり、未だに教団として責任を持って対応されようとされません。このような態度は、これまで被通知人が表明してきた『誠実な対応』とは相反するもの」とした点に触れて「教団は信徒会があるかのよう言っていますが、そんなものはありません。組織ぐるみで(正体隠しの勧誘で)リクルートして、財産を収奪してきたことについて、教団本部は関係ないという。信徒会というワンクッションをおいて、信者らが自主的に経済活動をやっている形をとる。組織的なものではないという流れのなかで(教団本部が)集団交渉に応じず、信徒会が応じるとしているところに、欺瞞性がある」と話します。

阿部弁護士も、先日の報道の取材に答えた(旧統一教会の)田中富広会長の言葉は、最新の統一教会の代表の考え方を示しているとしたうえで、「高額献金について『家庭に対する配慮が足りていない部分があったと認めて、恐怖心をあおって求めたとの指摘には、事実だとすれば申し訳ない。改革しなければならない』と語っていますが、本当に配慮が足りず『申し訳ない』と思っているのならば、過去の罪に真摯に向き合い、被害者に謝罪してしかるべき賠償をするのは当然であると思う。口では述べているけれども、集団交渉には教団として応じていない。欺瞞性は明らかです。信徒会ではなく、教団として交渉に応じるべき」と言います。 両者の意見に、筆者もまったくの同意見です。

高額献金「家庭に配慮足りず」旧統一教会の田中会長(共同通信)

不当寄付勧誘防止法(被害者救済法)の行政措置や罰則の規定が本格施行

4月1日から不当寄付勧誘防止法(被害者救済法)の行政措置や罰則の規定が本格的に施行されました。消費者庁の松本室長から説明がありました。 「何より情報収集が必要だと考えています。4月1日からウェブサイト『法人等による寄附の不当な勧誘と考えられる行為に関する情報提供フォーム』で受け付けています。消費者センターや、法テラスに寄せられたトラブル相談の情報も集めて、しっかりと運用をしていきたい」 今後、組織的な不当寄付勧誘による被害を絶対に生みだしてはいけませんので、ぜひとも多くの方からの情報提供が必要です。

40NAME:2023/10/05(木) 22:29:05
宗教2世の被害を二度と生み出さないために

Zoomで参加した小川さゆりさん(仮名)から「先日も2世信者を救済するための記者会見を行いましたが、被害に遭った人が2次被害に遭わないように法整備をしてほしい」との訴えもありました。 まさに、今回の橋田さんの長男は、山上徹也被告と同じように信仰2世として育てられたなかで、亡くなられました。こうした2次被害というべきものをいかに防ぐのか。そのための法整備が何より急務です。

立憲民主党の山井和則議員からの「10月4日の記者会見で、“統一教会”教会改革推進本部・勅使河原秀行本部長が『高知の問題に関しては私のほうで直接対応いたします。基本的には教会が話も聞かないということはあってはならないことでありますから、何が起きたかということに真摯に耳を傾けて、私どもが改めるべき点は改め、もし返金が必要であれば、それに応じる』とおっしゃっていますが、その通りになっているでしょうか」との質問に対して、橋田さんは「まったくなっていません。高知の教会に5回くらい留守番電話をいれました。彼らは電話に出ません。連絡も何もありません」と答えます。

それを受けて山井議員は「被害者救済法を政府与野党、役所をあげて、必死な思いで成立させました。それにより教団が集団交渉に応じたり、橋田さんの被害に対しても、誠実な対応をするかと思ったらしていません。この不誠実な対応により、被害者が何十年も出続けています」と指摘します。
家族を地獄に突き落としておいて、天国を作れるわけがない

「自分たちが悪かったと思えば、被害者に謝罪すべきです。勅使河原氏は『調査をします』といっておきながら、一切連絡なし。(旧統一教会からも)謝罪は何もありません。僕は(旧統一教会は)カルトであり、反社会団体と言いたい。被害があれば、寄り添いますよね。それが一切ありませんよ。これが宗教かと。田中会長も勅使河原氏も、被害者を回って謝罪して、補償するべきではないですか。悔しい。家族を地獄に突き落としておいて、天国を作れるわけがないじゃないですか!これが本当の気持ちです!」(橋田さん)

筆者も教団を辞める時に、自分が長年、教団に入り続けることでいかに家族が苦しんできたかを知りました。それは教団が唱える地上天国とはまったく違っている、まるで地獄のような姿でした。 地上天国を作るための犠牲はやむを得ない。家庭を破壊して被害者が生まれても仕方がない。そんな考えでの天国は存在しません。

教団は、これまでにどれだけの多くの人に被害と悲しみを与えてきたのか。今、目の前で起きている現実を直視する必要があります。被害を口にする人たちを、サタン(悪魔)とみて敵視、攻撃するのではなく、彼らの言葉こそが教団が過去に犯してきた罪を見つめさせる真実の声として、しっかりと耳を傾けなければなりません。

41NAME:2023/10/11(水) 19:44:16
母親が自己破産、兄を救うために自殺未遂…統一教会に人生を破壊された山上徹也の過酷すぎる生涯 自分の死亡保険金を渡して助けたかった
https://president.jp/articles/-/71557?page=1

安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也被告は、どのような人生を歩んできたのだろうか。ジャーナリストの鈴木エイトさんは「2002年に山上徹也の母親が自己破産して以降、厳しい人生を余儀なくされた。2005年には自殺未遂事件を起こし、『兄の生活が困窮しているので自分の死亡保険金を渡して助けてやりたかった』と語っている」という――。

安倍元首相銃撃事件に至る「山上徹也の足跡」

2022年7月8日午前11時31分、奈良県内、近鉄大和西大寺駅前において参院選応援演説中の安倍晋三元首相を背後から銃撃――。 日本中をこのニュースが駆け巡った「あの瞬間」につながる、山上徹也という人物の来歴を追ってみたい。事件の背景が明らかになるにつれ、彼の生い立ちやその後の人生に日本中の注目が集まった。 山上徹也と安倍晋三、それに私(鈴木エイト)のトピックも交え、事件発生までを追ってみよう。並べることで、山上徹也の足跡がよりはっきり見えてくるだろう(文中敬称略)。

2002年に山上徹也の母親は自己破産

前提として私「鈴木エイト」についても記しておきたい。私は1968年、滋賀県で生まれた。18歳で大学入学のために郷里を後にし、静岡で1年過ごした後、19歳から東京で暮らしている。日本大学を卒業後、就職せず音楽活動を行っていた。ミュージシャンになることを断念したあとも、定職には就かずアルバイトや契約社員として様々な職業を経験した。 カルト問題との関わりは2002年、契約社員として都内の会社で働いていた時期に渋谷で旧統一教会(世界平和統一家庭連合、以下「統一教会」)による偽装勧誘の現場に遭遇し、介入したことに始まる。 私が統一教会の問題に関わり始めた2002年、山上徹也の母親は教団への過度な献金などによって自己破産する。

自衛隊の佐世保教育隊に入隊

・2002年の〈山上徹也〉

8月 父方の祖母の勧めにより、長崎・佐世保の祖母のいとこの紹介で自衛隊の佐世保教育隊に入隊。

12月 広島・呉の海上自衛隊に任期制自衛官として入隊、砲雷科に勤務。母親が統一教会への高額献金によって自己破産。
・2002年の〈鈴木エイト〉

統一教会による組織的な偽装勧誘の阻止活動を始める。

「偽装勧誘の阻止活動」について補足しておこう。 仕事帰りの夕刻、渋谷駅周辺で横行していた統一教会信者による組織的な偽装伝道の現場に遭遇したことから、私はカルト問題への介入を始める。

「ビデオセンター」の受講者はマインドコントロールされる

「手相の勉強をしています」「意識調査アンケートにご協力お願いします」「額に気になる相が出ています」などと声をかけられて統一教会の教化施設「ビデオセンター」へ連れていかれそうになっている勧誘対象者を救出する活動を日々続けていた。 「ビデオセンター」の受講者は次第にマインドコントロールされ、「ツーデイ」「フォーデイ」と呼ばれる合宿を経て、人生すべてを教団に捧げる従順な信者へと思考の枠組みを変容させられる。

その過程では多額の献金や霊感商法など教団関連の商品の購入もさせられる。 そうして信者になった被害者が次の被害者を生む。 こういったカルト問題の深刻な構造を知った私は、以後カルト勧誘阻止活動を続けていくことになる。 単に偽装伝道を阻止するだけで終わりではない。勧誘対象者を救出した後は、勧誘員とコミュニケーションを取ることに努めた。勧誘員もまた偽装勧誘を入り口にマインドコントロールされた被害者でもあるからだ。

42NAME:2023/10/11(水) 19:46:43
自分の死亡保険金を渡して助けてやりたかった

・2003年の〈山上徹也〉

4月 広島・江田島の第一術科学校所属の練習船に配属。

・2004年の〈山上徹也〉

秋に兄の生活が困窮し伯父夫妻が援助。母親はたびたび韓国へ行ったきり帰ってこない。伯父が献金額について明らかにせよと統一教会奈良教会に照会。

5月 「統一協会被害者家族の会」ホームページの相談メールフォームへメール送信。

・2005年の〈山上徹也〉

2月 消費者金融で約100万円を借金し、飲み歩いた末、ベンジンとアルコールを摂取し自殺を図る。自殺未遂で救急搬送(海上自衛隊の報告書にはこう記述されている。「統一教会によって人生を滅茶苦茶にされた。兄の生活が困窮しているので自分の死亡保険金を渡して助けてやりたかった」)。佐世保の病院に入院。母親は韓国での教団の40日修練会に参加中で、修練会が終わるまで帰国しなかった。

山上徹也の自殺未遂に教団は驚いた

徹也の自殺未遂に教団は驚き、生活援助金という名目で月に30万〜40万円を奈良教会長が毎回持参。この教会長は子ども3人の様子を心配し金銭的な問題を批判したため、後に統一教会の本体から外された。 山上家と教団が協議、合意書により教団が毎月30万〜40万円を返金することになった。2009年までに計2000万円が返金される。

5月 伊丹の自衛隊阪神病院へ転院。伯父の妻が会いに行き、伯父の家で暮らす相談をする。

8月 任期満了により自衛隊退官。

9月 奈良で測量会社のアルバイトに就く。

・2013年の〈山上徹也〉

2月 住宅設備メーカーでフォークリフトの搬送作業に従事。1年4カ月で退職。

教団が5000万円の返金を終えたと主張、伯父は金額が合わないと反論。合意書には一時金としてまとまったお金を250万円ずつ3回払うとあった。

・2013年の〈安倍晋三〉

4月 桜を見る会に『世界戦略総合研究所』の事務局次長を招待(2016年まで継続招待)。

7月 参院選で祖父・岸信介元首相の恩人北村サヨ(天照皇大神宮教の教祖)の孫である北村経夫(現参院議員)への組織票支援を統一教会に直接依頼。

・2013年の〈鈴木エイト〉

参院選で北村経夫候補への組織票支援を安倍晋三首相(当時)が統一教会に依頼したことを示す教団内部資料を入手。菅義偉官房長官(当時)の「仕切り」によって北村を統一教会地区教会2カ所に派遣していたことを突き止める。首相官邸が統一教会と裏取引をしていた証拠をつかみ、自民党の有力国会議員への追及を開始。

統一教会からの返金が止まり、生活が困窮する。

・2014年の〈山上徹也〉

9月 統一教会からの返金が止まる。

11月 奈良県内の会社で鋼材仕分けやフォークリフト作業に従事。

実家は兄と母親の2人暮らしに。生活が困窮する。

・2014年の〈安倍晋三〉

4月 桜を見る会に『世界戦略総合研究所』事務局次長を招待。

10月 統一教会西多摩地区が八王子の市民ホールで開いた大規模集会に、安倍の側近・萩生田光一(現衆院議員)が中川雅治とともに来賓出席し祝辞を述べる。

・2014年の〈鈴木エイト〉

4月 『週刊朝日』掲載記事「安倍帝国VS.宗教 創価学会票が離反」の一部を担当。前年の参院選における安倍政権と統一教会の関係を記述。

11月 前月の萩生田光一らの来賓挨拶について『週刊朝日』に「安倍首相側近らが続々と統一教会詣での“怪”」を寄稿。

43NAME:2023/10/11(水) 19:49:03
「お兄ちゃん、なんで死んだんや」

・2015年の〈山上徹也〉

3月 派遣会社を退職。

11月 倉庫でのフォークリフト業務に従事。兄の病院についてきてほしいと伯父にSOSを送る。生活がかなり困窮。

12月 兄が自殺。葬儀で「お兄ちゃん、なんで死んだんや」と泣き崩れる。

分水嶺となった「安倍晋三のビデオメッセージ」

2022年7月8日の銃撃事件へと帰結していく流れの中で、いくつか大きなトピックがある。

中でも2021年9月12日の「神統一韓国のためのTHINK TANK 2022 希望前進大会」において、安倍晋三がビデオメッセージによってリモート登壇し、韓鶴子総裁を礼賛した映像が全世界へ向けて配信された“事件”が、「分水嶺」となったと感じる。

あのビデオメッセージに私は驚愕し、山上徹也は“絶望”した。その感覚は、数少ない報道やネット上でそのトピックに触れた世間の人々と、同じではないはずだ。 加えて、おそらく私と山上徹也は、同じポイントに衝撃を受け、驚愕あるいは絶望したと思っている。 同じポイントとは、安倍晋三が、もはや統一教会との関係を隠すつもりがなくなったということだ。

「きっと大手メディアは報じないだろう」と高を括った

厳密に言うと、安倍は当該シーンを全面的に公開することに応じたわけではない。 あのビデオメッセージ自体はネット配信中継時のみ公開を許可し、アーカイブは残さないという取り決めがあって世に出たものだ。安倍が教団サイドの広告塔になることを了承したわけではなかった。 だが、このネット社会において映像が全世界に中継される以上、韓鶴子を礼賛する自分の発言が拡散することは、安倍も想定していたはずだ。 にもかかわらず、安倍は映像の公開を許可した。

恐らく、「公開したところでその影響は大したことはない。第2次安倍政権後の各メディアの動きを見ても、きっと大手メディアは報じないだろう。自分の選挙、自民党の選挙、自身の政治生命には何の影響もないはずだ」と高を括ったのだろう。 その点にこそ、私と山上は衝撃を受けたのだ。

大手メディアは完全に無視

実際、元首相であり、政界のキングメーカーとしても君臨しつつあった安倍の“読み”は的中した。新聞各紙やテレビ局など大手メディアはこのトピックを完全に無視する。 報じたのは『しんぶん赤旗』『週刊ポスト』『FRIDAY』『実話BUNKA超タブー』の4媒体のみだった。 安倍晋三という政治家のメディア分析は、その時点においては的確であり正鵠を射ていた。

だが、その安倍の「高の括り方」及び、全国弁連が郵送した公開抗議文を受け取り拒否するような「開き直り」こそ、山上徹也を“絶望”させ、トリガーを引かせることになった「最後の一線」だったと感じる。 そしてあの日を迎える。

44NAME:2023/11/05(日) 22:26:51
自民と旧統一教会「ウィンウィンだった」と元閣僚 今後の関係は
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E8%87%AA%E6%B0%91%E3%81%A8%E6%97%A7%E7%B5%B1%E4%B8%80%E6%95%99%E4%BC%9A-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F-%E3%81%A8%E5%85%83%E9%96%A3%E5%83%9A-%E4%BB%8A%E5%BE%8C%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AF/ar-AA1jiMlf?ocid=msedgdhp&pc=NMTS&cvid=83542716234044a6b50ae9a4b1a5210d&ei=8

自民の元議員はかつての選挙支援を「感謝している」と言ってはばからない。自民党と教団との関係は、解散命令請求で清算されることになるのか。

「今まで家族のようにしてきた人たちが、反社会団体に協力したように扱われている。正常な国家の在り方なのか」。政府による解散命令請求から1週間後の10月20日、福岡市博多区で、教団の信者らによる集会が開かれた。会場には約150人が集まり、壇上の2世信者や弁護士らが解散命令請求の不当性を口々に訴えた。主催団体の幹部は「支援を受けておきながら、事件が起きたらほおかむりの議員をたくさん知っている。散々応援したのに」とこぼす。

自民党は安倍元首相の銃撃事件後の22年9月に点検結果を公表し、所属する衆参両院議員379人のうち180人が教団などと何らかの接点があったと明らかにした。党本部はその後、都道府県連に「関係遮断」を求める通知を出したが、追跡調査などの予定はない。

 一方、毎日新聞が23年10月に実施した世論調査では、自民党が教団との過去の関係を十分に説明したと思うかとの質問に85%が「説明は不十分だ」と回答し、「十分に説明した」の6%、「どちらとも言えない」の9%を大きく上回った。「不十分だ」との回答は自民支持層でも66%に上った。

政治家が信者を都合のいい選挙活動の人手として、教団が政治家を権威付けの広告塔として利用してきた長年の関係性が浮かび上がる。見解を尋ねると、原田氏は「ウィンウィンの関係だった」と表現した。


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