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秋葉原通り魔事件

1NAME:2022/09/08(木) 04:06:11
秋葉原通り魔事件(あきはばら とおりまじけん)秋葉原無差別殺傷事件(あきはばら むさべつさっしょうじけん)

秋葉原通り魔事件 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E8%91%89%E5%8E%9F%E9%80%9A%E3%82%8A%E9%AD%94%E4%BA%8B%E4%BB%B6

25NAME:2022/09/20(火) 22:42:10
つまり、「あなたたちの気持ちはとっても僕、実はよくわかるんです」「僕もネットの掲示板で自分という人間を一度殺されたことがあるので同じですよね」

加藤被告の論理としては【ネットの世界で存在を無視される=現実の世界で命を奪われる】なのである。
本人としては反省はしているが、やはり常軌を逸脱した考え方と行動には理解を示すこともできず同情の余地はない。

【秋葉原通り魔連続殺傷事件】加藤智大の素顔

第一審の東京地裁で母親の教育が加藤智大元死刑囚の人格形成に大きく影響を与えたと認定している。
裁判で自分が正しいと思い込み教育してきた母親にとってショックであったことは予想に難くない。
母親は加藤智大元死刑囚や弟に対し常に完璧を求めた。
作文は一文字でも間違えたり、読めない汚い字があると、ゴミ箱に捨てて最初から書き直し。
友達を招き入れること、友達の家に行くことも禁止され、テレビ、漫画、雑誌も禁止。ゲームは土曜日に1時間だけ。
幼少からそのような教育を受ければ、それが当然のルール、すなわち絶対適従属の関係性が当たり前の環境だった。
弟自身も家庭環境が異常であった事実を知ったのも、高校に入ってからだったと事件後に語っている。
作文の文字を間違えて書けばゴミ箱に捨てられるような教育を同様に受けていた弟は事件から6年後に事件をきっかけに自殺した。

本人の意思と違った報道と真実

秋葉原通り魔連続殺傷事件が起こった当初は加藤智大の社会に馴染めず孤独感が増大していった末での犯行である内容で報道されることが多かった。
しかし、真実は違った。
加藤智大死刑囚は友人には人並にめぐまれていた。
職を転々としていた加藤智大死刑囚は、一時期は友人のアパートに転がりこんでいたこともあり、彼女がいた時期もあった。
職場でも先輩で恵まれていた時期もあった。

ある日、先輩に対し失礼な質問をして、怒られたことがある。
その場で加藤智大死刑囚と真摯に向き合い、加藤智大死刑囚は号泣しながら謝り、それからその先輩を慕うようになったということもあった。
このことから世間で認識される孤独の末の犯行、というのは当てはまらない。
つまり世間の認識される素顔とは一致しないのだ。

現実社会が居心地の悪いものでバーチャルな世界がその逆であったというならば、少しは納得がいく。 しかし、加藤智大死刑囚は職を転々としてたという事実はあるものの、なぜバーチャルなネット環境にそこまで固執し、人を殺すという事件を起こさせるまでに至ったのか、理由は未だ謎だ。 結局のところ、秋葉原通り魔連続殺傷事件の核心的な部分については未だわからないままなのだ。

26NAME:2022/09/20(火) 22:42:22
加藤 智大手記『解 (Psycho Critique)』から素顔を読み解く

2012年加藤 智大自身の手記『解 (Psycho Critique)』が発売されている。
そこから見えたこと。
加藤智大死刑囚は事件を起こすことによって極刑を望んでいたワケではない。
社会(=ネット)からの孤立つまり、社会(=ネット)からの抹消の恐怖が耐えがたく、それより肉体的な死の方がまだ救いがあると思えたのではと感じた。
自分の極刑以上に社会(=ネット)からの抹消が辛かったのではないか。

加藤智大死刑囚は成りすましらを心理的に攻撃したと断言している。
秋葉原の通行人はその目的のための道具でしかなかった。
もちろん犠牲になった被害者の人たちに対して謝罪の言葉を述べているものの、何も響かず、理解のできる点はなかった。

27NAME:2022/09/21(水) 22:55:57
加藤智大死刑囚の境遇に自らを重ねた犯罪者、秋葉原通り魔事件から考える「男の生きづらさ」
2022/6/8
阿部恭子(NPO法人World Open Heart理事長)
週刊女性PRIME
https://www.jprime.jp/articles/-/24197

日本中を震撼させた「秋葉原通り魔事件」から早くも14年。当時、逮捕された加藤智大が母親から虐待ともとれるスパルタ教育を受けていたこと、派遣労働や格差問題、ネットを通じた人間関係の稀薄さが浮き彫りとなり、そんな加藤を“神格化”する声も挙がった。人を凶行にまで走らせる“生きづらさ”とはーー? これまで2000件以上の加害者家族を支援してきたNPO法人『World Open Heart』理事長・阿部恭子さんが伝える。

2008年6月8日、当時、25歳の加藤智大氏が秋葉原の交差点にトラックで侵入し、通行人をナイフで切りつけ、7人が死亡、10人が重軽傷を負う大惨事となった。 本件は、日本の犯罪史上に残る大事件となり、派遣社員の急増といった社会背景から、加藤氏が非正規社員だった事実に焦点が当たり、「格差社会から生まれた犯罪」とも報じられていた。 筆者は加害者家族支援を通して犯罪者と多々、面会を重ねているが、その多くは男性である。事件の背景を見ていくと、多かれ少なかれ、男性としての生きづらさが影響していると思われる。

優等生からの転落

 友幸(仮名・40代)は、加藤氏同様、東北で名門といわれる高校を卒業した犯罪者である。当時、拘置所の中で事件を知り、同世代の加藤氏の境遇に自らを重ねたという。「地元では○○高校というと一目置かれますが、問題は卒業後です。大学受験に失敗し、地元にはいられなくなりました」 友幸は二浪の末、地元から逃げるように上京し、フリーター生活を始める。「地元ではみんなに“負け犬”と思われているような感覚がありました。東京では誰も地元の事情はわからないので、楽になったんです」

 ところが自由を満喫できたのも束の間、すぐに深い孤独に悩まされることになる。友幸は人とのコミュニケーションが得意ではなく、ひとり取り残されていく危機感を覚えるようになった。 東京で初めて「仲間」に入れてもらえたと感じたのが、振り込め詐欺の集団だった。友幸にとって金銭は二の次で、仲間をクラスメートのように感じ、犯罪の現場が居場所になっていく。そして数か月後、友幸も逮捕されることになった。

「国選弁護人から実刑を覚悟するように言われてパニックになりました。捕まってもすぐ出られるって聞いていたんです。まさか刑務所に行くなんて」 友幸は国選弁護人に、すぐ家族に連絡を取ってもらうよう懇願した。「もう戻ることはないと言って出てきた実家ですが、もう強がる余裕はありませんでした」

 しばらくして、友幸のもとに弁護士が接見に来た。「友くん、覚えてる?」 見覚えのあるその顔は、幼いころよく遊んでもらった親戚だった。国選弁護人から逮捕の知らせが行くと、親たちはすぐ東京で弁護士をしている親戚に連絡していた。友幸は安心のあまり大泣きし、生まれて初めて胸の内を吐露することができた。 この親戚が弁護を担当することになり、親戚中からお金を集めて被害者に弁償した。公判には両親、兄弟も含め親戚一同が傍聴席に詰めかけ友幸の減刑を願った。友幸は、恥ずかしくも感動し、涙を止めることができなかった。

 そして無事に、執行猶予付き判決を得ることができ、釈放後は実家に戻り、現在は親戚が経営する会社で働いている。「当時はパワーゲーム(人と人との力の張り合い)に囚われていて、どうやったら敗者復活できるかばかり考えていた。地元にこんなに“支え”があり、“味方”がいることに気が付きませんでした」

28NAME:2022/09/21(水) 22:56:18
パワーゲームからの離脱

 受刑者を支援する特定非営利活動法人『マザーハウス』理事長、被害者と加害者が共に犯罪に巻き込まれた人々を支援する『inter7』共同代表を務める五十嵐弘志氏(58)は、20年以上服役した経験を持つ。五十嵐氏は47歳で出所し、2014年にマザーハウスを設立。現在は、24時間体制で受刑者や出所者の支援に尽力している。

 若い頃の五十嵐氏には、友幸のように家族や地域の支えはなく、面会に来てくれる人もいないまま、長い間、孤独な受刑生活を過ごしていた。「面会に来てくれる家族がいる人たちが羨ましかったです。たとえ出所できても、年齢を考えると自分が家族を持つことなど無理だと諦めていました」

 ところが、50歳を目前に結婚し、父親にもなった。五十嵐氏の人生は、受刑者に限らず、絶望の淵にいる人々にとって希望になっている。 五十嵐氏の祖母は躾が厳しく、出来のいい親戚の子と比較されることが多かったという。中学生の頃に両親が離婚し、五十嵐氏は母方の家に引き取られることになった。

 この家には居場所がないと感じた決定的な出来事があった。従兄弟の下敷きが無くなったとき、たまたま同じ下敷きを持っていた五十嵐氏が家族中から「お前が盗った!」と犯人扱いされてしまったのだ。泥棒扱いされるというのはひどく自尊心を傷つけられることである。しばらくしてその下敷きは見つかり、疑いは晴れたはずだったが、誰も五十嵐氏に濡れ衣を着せたことを詫びる家族はいなかった。 それから徐々に家を離れ、悪い仲間の中に居場所を求めるようになり、犯罪に手を染めていく。 五十嵐氏が生きてきた世界もパワーゲームに支配され、他人を信用することなどできなかったという。その傾向は、刑務所生活によりさらに強くなる。刑務所は規則にがんじがらめにされ、受刑者同士の足の引っ張り合いから弱さをさらけ出すことなどとてもできない。

 立ち直りのきっかけは、同房の日系ブラジル人から聖書の存在を聞き、それからマザーテレサの本を通してキリスト教の精神に惹かれるようになった。聖書をさらに詳しく学びたいと、刑務所から手紙を出し、シスターに面会に来てもらうようになったのだ。 今まで謝罪と反省以外求められることはなかったが、シスターとの会話を通して、五十嵐氏はありのままの自分が初めて受け入れられたと感じることができ、改心することができたと話す。 しかし、更生したからといって犯した罪が消えるわけではない。どれほど真摯に、いいことをしようとしても、“前科者”という壁が立ちはだかることも少なくはない。犯罪者の家族への風当たりも厳しいのが現実であり、五十嵐氏にとって、償いの日々は続いていると感じる。

甘えてもよい社会を

 人生は、いつ何が起こるかわからない。ある日突然、大切な人に出会うこともある。そのとき、後悔しないためにも犯罪で承認欲求を満たすようなことはしないに限る。満たされるのは一瞬で、その後、一生苦しむことになるのだ。

 秋葉原通り魔事件は、加藤氏の弟の自死という悲劇も招いた。「死ぬ理由に勝る、生きる理由がない」。彼は、取材した記者にそう語っていたという。生きる理由をひとりで見つけることは難しいかもしれない。 筆者が運営する『加害者家族の会』も男性の参加者は少なく、男性は問題をひとりで抱え込む傾向があると感じる。同時に、問題を共有するより答えを求めがちである。 SOSを出す力や、困ったときに頼る力こそ、男性たちに求められているのではないだろうか。

阿部恭子(あべ・きょうこ) NPO法人World Open Heart理事長。日本で初めて、犯罪加害者家族を対象とした支援組織を設立。全国の加害者家族からの相談に対応しながら講演や執筆活動を展開。著書『家族という呪い―加害者と暮らし続けるということ』(幻冬舎新書、2019)、『息子が人を殺しました―加害者家族の真実』(幻冬舎新書、2017)、『家族間殺人』(幻冬舎新書、2021)など。

29NAME:2022/09/22(木) 01:09:49
「秋葉原で無差別殺傷した死刑囚の元同僚です」大友秀逸さんがそう名乗ってツイッターを続ける理由
「人を殺したい」という内容のメールが定期的に届く
https://president.jp/articles/-/58074?page=6

そもそも体力勝負で、高齢者に任せるような仕事ではないが、そんな現場にも平気で配置してしまうのが、ブラック企業たる所以ゆえんだった。車の出入りがあるコンビニの駐車場前に差しかかったとき、高齢の警備員は瞬時の対応ができず、足元もおぼつかないため、自らラインを踏んでしまった。

さらに彼は、塗料の付いたその足で地面を歩きまわった。咄嗟に大友氏は「動くな!」と叫んだが、耳が遠いので聞こえない。慌てた高齢の警備員は、「え? え?」とさらに歩きまわる。まるでコントかのように注意すればするほど、地面に足跡がベタベタと付いていく。

“最初の殺人事件”になっていたかもしれない出来事

「こんなにグチャグチャにされたら、直すのに4倍も5倍もかかるぞ」と作業員は怒り心頭に発していたが、高齢の警備員は耳が遠いので、言われていることがわからない。「これを、3、4回繰り返したら加藤くんがブチギレた」 なんと加藤はいきなり高齢の警備員の胸倉をつかむと、柔道の足払いの要領で全体重をかけ、彼を頭からアスファルトに叩きつけたという。

「瞬間でいっちゃったから、もう止めようがないんです。ヤバい音がして、あっ、完全に首と頭やったなって」 あまりの出来事に一同絶句し、時が止まったかのように場が静まった。その中で、加藤は一人クルリと振り返ると、満面の笑みを浮かべて、「大友さん! ちゃんと注意してやりましたから!」と言ったという。 「本当に映画で見る猟奇殺人犯のような笑みっていうか、不気味な笑顔。『ちゃんとやったからこれで大丈夫です』みたいな。みんなができないことを俺がやってやったという感じで」

怒りが抑えられないのも問題だが、さらに加藤は、その暴力を「みんなのために」「良いこと」だとまったく疑うことなくやったのだ。この認知のゆがみは相当なものだろう。幸い、高齢の警備員は合気道4段だったらしく、咄嗟に受け身をとったらしい。ヘルメットを被っていたこともあり、怪我はなかった。が、もしかすると加藤にとってこれが最初の殺人事件になっていたかもしれない。

それでも「友人」であることには変わらない

「そういうのを知ってるから、ちょっと危険な兆しのある人なのかなっていうのは嫌でも見える」 まともな人間なら近づきたくないだろう。しかしそんな危険な姿を見ても、なお大友氏は加藤の「友人」なのだ。 「うん。俺に対して何かおかしな態度とかあれば距離を取ったかもしれないけど、僕に対してはちゃんと普通に接するし、間違いを注意したら本人なりに反省して改善して頑張ってやっているっていう姿は見えたから。自分としてはまずいとわかっているけど、どうしようもないみたいな部分もあるし。なんかもがいてるのかなぁ、ぐらいだった」

30NAME:2022/10/19(水) 22:32:14
『秋葉原事件』加藤智大の弟、自殺1週間前に語っていた「死ぬ理由に勝る、生きる理由がない」
2014年04月11日16時39分
https://www.j-cast.com/tv/2014/04/11201931.html?p=all

<「あれから6年近くの月日が経ち、自分はやっぱり犯人の弟なんだと思い知りました。加害者の家族というのは、幸せになっちゃいけないんです。それが現実。僕は生きることを諦めようと決めました。 死ぬ理由に勝る、生きる理由がないんです。どう考えても浮かばない。何かありますか。あるなら教えてください」>

これは『週刊現代』の「独占スクープ!『秋葉原連続通り魔事件』そして犯人(加藤智大被告)の弟は自殺した」の中で、週刊現代記者の齋藤剛氏が明かしている加藤被告の実の弟・加藤優次(享年28・仮名)の言葉である。

この1週間後、優次は自ら命を断った。これを読みながら涙が止まらなかった。加藤被告の起こした犯罪のために、被害者の遺族の人たちは塗炭の苦しみを味わっている。だが、加害者の家族も苦しみ、離散し、弟は兄の犯した罪に懊悩し、ついには自裁してしまったのだ。

日本の犯罪史上まれに見る惨劇「秋葉原連続通り魔事件」が起きたのは2008年6月8日の日曜日。加藤智大は白昼の秋葉原の雑踏に2トントラックで突っ込み、さらにダガーナイフを使って7人もの命を奪った。

弟は兄が犯した事件によって職を失い、家を転々とするが、マスコミは彼のことを放っておいてはくれなかった。就いた職場にもマスコミが来るため、次々と職も変わらなければならなかった。そんな暮らしの中にも、希望がなかったわけではなかったという。事件から1年余りが過ぎた頃、筆者が彼のアパートを訪ねようとしたとき、たまたま女性と一緒に歩く姿を目撃したそうだ。優次は彼女に事件のことも話していたという。

<正体を打ち明けるのは勇気のいる作業でしたが、普段飲まない酒の力を借りて、自分のあれこれを話して聞かせました。一度喋り出したら、後は堰を切ったように言葉が流れてました。 彼女の反応は『あなたはあなただから関係ない』というものでした>

ようやく心を開いて話ができる異性との出会いは、彼に夢を与えてくれたのだろう。しかし、優次の夢は叶うことはなかった。事情を知りつつ交際には反対しなかった女性の親が、結婚と聞いたとたんに猛反対したというのだ。二人の関係が危うくなり、彼女も悩んでイライラしていたのだろうか、彼女から決定的なひと言が口をついて出たという。

<一番こたえたのは『一家揃って異常なんだよ、あなたの家族は』と宣告されたことです。これは正直、きつかった。彼女のおかげで、一瞬でも事件の辛さを忘れることができました。閉ざされた自分の未来が明るく照らされたように思えました。しかしそれは一瞬であり、自分の孤独、孤立感を薄めるには至らなかった。

結果論ですが、いまとなっては逆効果でした。持ち上げられてから落とされた感じです。もう他人と深く関わるのはやめようと、僕は半ば無意識のうちに決意してしまったのです。(中略)僕は、社会との接触も極力避ける方針を打ち立てました>

31NAME:2022/10/19(水) 22:32:27
「加害者家族もまた苦しんでいます」面会求める弟、拒否し続けた兄…

優次は手記に繰り返しこう書いていたという。<兄は自分をコピーだと言う。その原本は母親である。その法則に従うと、弟もまたコピーとなる> そして、<突きつめれば、人を殺すか自殺するか、どっちかしかないと思うことがある> そんな言葉を筆者に漏らすようになっていった。母親は事件後、精神的におかしくなり離婚してしまった。父親も職場にいられなくなり、実家へ帰りひっそりと暮らしている。

優次は加害家族も苦しんでいることを知ってほしいと、このように書いている。ここには心からの叫びが吐露されているので、少し長いが引用してみたい。

<被害者家族は言うまでもないが、加害者家族もまた苦しんでいます。でも、被害者家族の味わう苦しみに比べれば、加害者家族のそれは、遙かに軽く、取るに足りないものでしょう。(中略) ただそのうえで、当事者として言っておきたいことが一つだけあります。 そもそも、「苦しみ」とは比較できるものなのでしょうか。被害者家族と加害者家族の苦しさはまったく違う種類のものであり、どっちのほうが苦しい、と比べることはできないと、僕は思うのです。 だからこそ、僕は発信します。加害者家族の心情ももっと発信するべきだと思うからです。 それによって攻撃されるのは覚悟の上です。犯罪者の家族でありながら、自分が攻撃される筋合いはない、というような考えは、絶対に間違っている。(中略) こういう行動が、将来的に何か有意義な結果につながってくれたら、最低限、僕が生きている意味があったと思うことができる>

彼は兄と面会したいと願い、50通を優に超える手紙を書いたという。だが1度として兄から返事が来たことはなかった。罪を犯した自分より早く逝ってしまった弟のことを知らされたとき、加藤智大被告は何を思ったのだろう。1度でも会ってやればよかった、そう思っただろうか。

32NAME:2022/10/29(土) 20:09:09
「秋葉原事件は止められた」加藤智大の手記から読み解く、現代社会の生きづらさ
2012/09/25 16:00
https://www.cyzo.com/2012/09/post_11515_entry_4.html
近所に加藤の居場所となるカフェがあって、彼のネット上でのトラブルの話に「そうなんだ」とうなずいてくれる人がいれば、彼に小さな共感を示してくれるナナメの関係があれば、加藤はこんな事件を起こさなくてすんだ。もちろん、加藤自身は極めて身勝手な人間で、どうしようもない部分を持っています。しかし、今の日本社会にはそういった人間をつなぎ留める方法が欠如してしまっているんです。 彼は「誰かのために何かをさせてほしい、その『誰か』になってくれる人がほしい」と書いています。

33NAME:2022/11/27(日) 19:03:23
秋葉原事件の加藤智大は冤罪だった。加藤智大はCIA、イルミナティの洗脳工作実験に使われた。
https://daiwaryu1121.com/post-32811/
公開日: 2020/04/10 : 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件

2008年6月8日12時30分、歩行者天国中だった秋葉原に加藤智大がトラックで突っ込み、わずか2分間の間に17人を殺傷したという事件が秋葉原事件です。 この事件はおかしいことが多々あります。

「事件の不可解な点」

1つ目は加藤智大が通行人や警察官たち17人を殺傷したとなっているにも関わらず報道されている加藤智大は全く返り血を浴びていないのです。 17人も殺傷していて白のスーツが綺麗なままということはありえるでしょうか? それはありえないです。 ナイフで複数人を刺したなら必ず返り血を浴びているはずです。 事件現場は被害者の血で溢れていました。

2つ目のおかしな点は、なぜか日本テレビの社員がたまたま現場に居合わせて事件の最初から最後までを時計内蔵型カメラで至近距離から撮影していることです。 まるで加藤智大が事件を起こすことを知っていて待ち構えていたように撮影しています。

また警察官も瞬時にかけつけて加藤を逮捕していることから事件が起きることをあらかじめ知っていたことがわかります。 3つ目のおかしな点は、被害者は胸部貫通により死亡しているのですが、加藤の持っている凶器は刃渡りの短いナイフで、このナイフでは被害者の胸を貫通させることは物理的にできないということです。 下の画像で加藤の持っているナイフを見てもらえればわかりますが、ものすごい短いナイフで、これでは被害者に致命傷を与えることはできません。

4つ目のおかしな点は、わずか2分間の間に17人も殺傷していることです。 毎日新聞の伊藤記者はわずか2分余りの凶行であったと書いています。 2分間で17人を殺傷するというのは小柄で文化系オタクの加藤では難しいと思います。

5つ目のおかしな点は目撃証言です。 事件現場の歩行者天国にいた全国非モテ同盟の人たちによると事件当時、複数の銃声がしたと言っています。 事件現場にいた別のメイドさんの話によると犯人は加藤ではなく、別の男性が銃で撃っていたそうです。 フリーターの真保さんの目撃証言では犯人は加藤ではなく小太りの男性だったそうです。

加藤は華奢な体形で小太りではないので違いますね。 6つ目のおかしな点は加藤は法廷で犯行を否定していることです。 トラックで突っ込んだことも記憶が全くないと語っています。 気づくと人をはねていたと語っています。 また加藤は3人は刺したがそれ以外の人は刺していないと法廷や手記で語っています。 またその時の記憶もないと語っています。

「真相考察」

秋葉原事件の真相を考察すると、加藤は事件前後の記憶が全くないことから、CIA、イルミナティに洗脳されていたと考えられます。 事件前にCIAの人格変容剤を飲まされていた可能性が高いと思います。 また17人はナイフではなく加藤とは別のCIA傘下の工作員により銃で撃たれた可能性が高いと思います。

2分間で17人ということを考えても犯人は複数いたと思います。 警察やマスメディアが事件前から集結していたことを考えると、事前にCIA側から警察、メディアに犯行が起こる旨、報告があったと考えられます。 これは沢尻エリカさん逮捕のときの前日にクラブに行く前に家を出る様子からクラブの様子など全てマスメディアが撮影していたように、CIA事案では事件が起きる前から警察、報道陣に伝えられています。 CIA、イルミナティの洗脳工作実験の事件では犯人の記憶がないということがあります。 これは相模原障害者連続殺傷事件の植松も同様です。

なぜCIA、イルミナティが秋葉原事件を起こしたかというと、1つは洗脳工作実験がうまくいくかを見たかったということがあります。 2017年のロンドンテロ事件は秋葉原事件と非常によく似ていて、こちらもCIA、イルミナティが関わっていると言われています。 つまり秋葉原事件はロンドンテロ事件のための予行演習だったとも言えます。 CIA、イルミナティは予行演習はよく行います。 1985年の日航機123便の墜落事件は1988年のパンアメリカン航空103便墜落事件の予行演習だったと言われています。

https://daiwaryu1121.com/post-23819/
https://daiwaryu1121.com/post-16913/

34NAME:2025/06/05(木) 19:24:25
事件もスキャンダルも、その陰でセーフがなんかやってる時に起こるのさw
加藤の死刑も、そのために使われただけの話


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