[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
新型コロナウイルス感染症
1
:
NAME
:2020/04/06(月) 12:57:31
新型コロナウイルスで国内初の死者。これまでの経緯は?(時系列まとめ)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/covid-19-timeline_jp_5e46015ac5b64433c613ba12
ダイヤモンド・プリンセス Youtube 告発
岩田健太郎神戸大教授
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55849070Q0A220C2CE0000/
動画は、クルーズ船内でウイルスに汚染された危険区域と安全な区域を区別せず、専門家も常駐させないなど「ものすごい悲惨な状態」などと指摘していた。
動画を投稿したのは、神戸大学医学部の岩田健太郎教授。最近のニュースでダイヤモンド・プリンセス号で感染が拡大していたことに疑問を感じていた岩田教授は、「厚労省の人」を通じて18日にDMAT(災害派遣医療チーム)の一員として乗船。そこで見たものは、岩田教授が過去に経験したアフリカのエボラ出血熱や中国のSARS(重症急性呼吸器症候群、コロナウイルスの一種)よりもひどい、日本の感染対策の“お粗末”な実情だった。
https://dot.asahi.com/dot/2020021900041.html?page=1
アフリカや中国での感染症対策ですら経験したことのない「心の底からの恐怖」を感じたという。
103
:
NAME
:2024/04/08(月) 14:17:03
福祉国家スウェーデン、コロナで死者多数 民営化進み「金、金、金」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/90271
知人のスウェーデン人も「30〜40年前は福祉国家だったが、いつの間にか『金、金、金』ばかり」とこぼしているという。
国王が政府のコロナ対策を「失敗」と評するなど迷走した。結果、死亡率は人口100万人当たり約1200人と世界有数で、日本の約20倍だ。
近藤さんは「この国の医療や高齢者施設の脆弱性から、有事に対応できないと予想はできた。ただ、コロナ対策では多額の金を企業支援に回す一方、人命を尊重せず、予想以上の経済重視に驚いた」と話す。
北欧に伝わる十の戒めを説いた「ヤンテの掟」の中に「自分が人より優れていると思うな」という教えがある。スウェーデン人はこれに従い、自己主張や本音を言うことを好まないという。「衝突を嫌う上、災害や戦争など緊急事態や危機が長い間なく、政府に従っていれば何とかなった。今回も楽観視していた」(近藤さん)
しかし、コロナ禍で、家族以外と政治の話をしたがらないスウェーデン人に変化が表れている。近藤さんは言う。「みんな、これほど人が死ぬとは思っていなかった。政府のコロナ政策に不満を持ち、口に出す人は少なくない。来年の選挙では政権交代が起きるとも言われている」
104
:
NAME
:2024/04/18(木) 22:01:30
コロナワクチン接種後死亡 遺族ら「国の広報不十分」と集団提訴
毎日新聞 2024/4/17 14:00(最終更新 4/17 21:05) 645文字
https://mainichi.jp/articles/20240417/k00/00m/040/067000c
新型コロナウイルスのワクチンの危険性を伝えないまま接種を推奨したのは違法として、ワクチン接種後に死亡した男女の遺族ら13人が17日、国に総額約9150万円の賠償を求める集団訴訟を東京地裁に起こした。原告側は全員が死亡や後遺症とワクチン接種との因果関係を国に認められており、「国はマイナス情報を事実上広報せず、被害を広げた」としている。
提訴したのは接種後に死亡した8人(当時19〜79歳)の遺族と、後遺症を負って退職や休職をしたり、一時学校に通えなくなったりした5人(同18〜55歳)。 訴状によると、遺族らは、国が新聞広告やテレビCM、動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じて大々的に接種を呼び掛けた際、医療機関から報告されていた接種後の死亡や重篤な副反応の事実を伝えていなかったと主張した。 感染予防効果には確証がないにもかかわらずメリットが強調され、公正公平な情報提供がなされずに憲法13条が保障する自己決定権が侵害されたとしている。
また、接種によって家族が亡くなったことについて周囲から冷たい目で見られた上、国の広報が不十分だったため、医療機関で副反応に対する適切な診療が受けられず、強い苦痛を味わったとしている。 原告の河野明樹子さん(60)は、大阪市で飲食店を経営していた夫の俊弘さん(当時55歳)を2021年に亡くした。提訴後の記者会見で、「感染を防げるし、客にもうつさないと国が言うので、ワクチンの接種券が来た時は2人で喜んだ。国は責任を取ってほしい」と訴えた。【菅野蘭】
105
:
NAME
:2024/06/07(金) 08:07:03
“強制接種進む”など パンデミック条約に関する誤情報が拡散
2024年6月1日 21時21分
感染症対策を世界的に強化するための「パンデミック条約」について、国家の主権や基本的人権が損なわれるとか、ワクチンの強制接種が行われるといった事実ではない誤った情報がSNSで広がっています。今後の条約交渉にも影響を及ぼしかねないとして、専門家は危機感を示しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240601/k10014468551000.html
「パンデミック条約」とは
先月28日 スイス・ジュネーブ パンデミック条約を協議するWHO加盟国の代表ら
「パンデミック条約」は新型コロナウイルスの感染が拡大した際、ワクチンや医薬品の供給について先進国と途上国の間で格差が生じたことなどの教訓を踏まえ、途上国への支援策などを盛り込んだ国際条約で、2022年から交渉が行われ、先月下旬からはWHO=世界保健機関の年次総会でも協議が行われています。
関連投稿150万件以上 “ワクチン強制接種進む”など誤情報も※
NHKが分析したところ、パンデミック条約に関する投稿は去年10月ごろから旧ツイッターのXで増え始め、ことし4月に東京都内で抗議デモが行われた際には投稿数が3日間で30万件を超えるなど先月末までに150万件以上に上っています。
投稿には「WHOによって国家の主権が奪われる」とか「ワクチンの強制接種が進められる」などとする誤った情報も多く、現在交渉が行われている条約の案にはこうした文言は入っていません。
また、交渉の過程で「WHO事務局には、締約国に対して政策や行動を指示、命令、変更する権限はない」とする条文も加えられていて、SNSで広がっている情報は条約の正確な内容を反映しないものとなっています。
こうした誤った情報や偽情報などは1000回以上拡散されているものだけで少なくとも80あり、あわせておよそ3000万回閲覧されていました。
さらに「基本的人権を奪う内容だ」とする誤った情報も広がっていますが、これはパンデミック条約と同時に行われている「国際保健規則」の改定交渉での各国の提案をまとめた資料に、人権に関する項目を削除する提案を行った国があったことが示されているのを誤解したものとみられ、実際には改定案でも「人権の尊重」が盛り込まれています。
また、条約の目的について「ワクチンを製造している製薬企業の利益を守るためだ」とする情報も広がっていますが、実際には途上国側はワクチンの公正な分配を求めていて、広がっている情報は十分な根拠がありません。
ほかにも「WHOと政府によって計画されたパンデミックが起きる」といったまったく根拠のない偽情報も日本にとどまらず各国で広がっています。
※6月4日追記 記事を公開した際、サブタイトルを「“ワクチン強制接種進む”など誤情報 150万件以上確認」としましたが、誤解を招く表現だったため修正しました。
専門家“誤情報で条約交渉に影響の可能性も”
保健分野の国際協力に詳しい慶応大学の詫摩佳代 教授は「正しくない情報が広がり続けば今後の交渉がますます難航することにつながる可能性もある」と危機感を示しています。
保健分野での国際協力に詳しい慶応大学の詫摩佳代 教授は「WHOが強い権限を持つとか、誰かに対して何かを強制するということはそもそもあり得ないことで、条文のどこにも書かれてない。国際法は基本的に、国と国が合意して初めて成立するものであって、それをどのように運用するのかは国家の裁量にかかっている。国際機関が国家に対して何かを命令したり強制したりすることは、パンデミック条約に限らず、国際法の基本としてあり得ないことだ」と指摘しました。
パンデミック条約は2年にわたって各国による交渉が続けられてきましたが、ワクチンの分配の公平性などについて先進国と途上国の間の溝が埋まらないことが合意が難しい要因となってきました。
詫摩教授は「パンデミック条約はコロナ禍で明らかになった問題点を踏まえ保健分野での国際的な協力に関する新たな法的な基盤を作ろうと提案されたものだ。正しくない情報が広がり続けば今後の交渉がますます難航することにつながる可能性もある」と危機感を示しました。
公的機関やWHOのサイトで確認を
そして、誤った情報などが広がる背景にはパンデミックの際に深まったWHOに対する不信感や、国際法に関する根本的な認識不足があると指摘されているということで、詫摩教授は厚生労働省や外務省などの公的機関や、英語ではあるものの条約の草案などが公開されているWHOのウェブサイトを確認してほしいと呼びかけています。
106
:
NAME
:2024/06/07(金) 08:54:02
スロヴァキアのフィツォ首相、銃撃される 生命の危機は脱したと副首相
https://www.bbc.com/japanese/articles/cp3g374lvkvo
2024年5月16日
中欧スロヴァキアのロベルト・フィツォ首相(59)が15日、首都ブラチスラヴァから北東の小さな町で銃撃され、病院に運ばれた。一時重体とされたが、危機的な状態は脱したと副首相は説明した。
トマシュ・タラバ副首相は15日、フィツォ氏の手術は「うまく」いったようだと、BBC番組「ニューズアワー」で述べた。そして、「最終的には助かると思う」、「現時点では命に危険がある状態ではない」とした。
これより先にロベルト・カリナク国防相は、フィツォ氏が数時間にわたって手術を受け、「命がけで闘っている」と述べていた。
銃撃は午後2時半ごろ、首都から約180キロ離れたハンドロヴァで起きた。フィツォ氏は文化コミュニティーセンターでの会議を終え、屋外で人々にあいさつをしていた。
襲撃犯とされる人物は現場で拘束された。当局は身元を明らかにしていない。
タラバ氏はBBC番組で、首相は「非常に近くから」撃たれ、「1発は腹部を貫通し、2発目が関節を直撃した」と述べた。 マトゥス・スタジ・エストク内相は同日の記者会見で、フィツォ氏は腹部を撃たれたと説明。「初期情報では、明らかに政治的な動機があった様子だ」と付け加えた。
事件発生当時の映像では、銃を手にした男性がフィツォ氏に向かって5回発砲し、直後にボディーガードに取り押さえられた。警備担当たちが、フィツォ氏を車に乗せた。 フィツォ氏はその後、ヘリコプターで近くの病院に運ばれ、さらにハンドロヴァの東にあるバンスカ・ビストリツァの病院に移送された。
容疑者とされる動画が浮上
現地メディアは、現場で取り押さえられた容疑者について、71歳の作家で政治活動家だとする未確認情報を伝えている。また、容疑者が映っているとされる動画を紹介している。
その動画では、男性が政府の政策や国営メディアへの対応に対する反対を表明している。BBCは、この男性が容疑者なのか、あるいは動画がどのような状況で撮影されたのかについて、確認できていない。
政治家らが「憎悪」を非難
スロヴァキアの政治家は、この銃撃事件を「民主主義への攻撃」だと非難している。
近く退任するズザナ・チャプトヴァ大統領は、「非常に深刻なことが起きたが、私たちはそれをまだ実感すらできていない」、「私は憎悪に満ちた言葉を社会で目にする。それが、憎悪に満ちた行為につながる」と述べた。
カリナク国防相とエストク内相は、ソーシャルメディアでのヘイトスピーチ(憎悪表現)増加が今回の銃撃事件の背景にあると非難。「憎しみに憎しみで応じる」ことのないよう、国民に訴えかけた。
エストク氏は記者会見で、今回の事件につながった空気をメディアが醸成したと非難。「あなたたちの多くが、この憎しみの種をまいていた」と述べた。
フィツォ氏は、昨年10月の総選挙を経て、ポピュリスト(大衆主義)政党とナショナリスト政党の連合を率いて首相に復帰した。
就任から数カ月で、政治的に賛否が大きく割れる政策を進めた。今年1月にはウクライナへの軍事支援を停止。先月は公共放送RTVSの廃止計画成立を強行した。公共放送の改革案をめぐってはここ数週間、数千人規模の抗議デモが起きていた。15日にも野党主導のデモが予定されていたが、銃撃事件のニュースが流れると中止になった。
事件発生時、議会は開会中だった。現地メディアによると、与党議員の1人が野党議員らに向かい、あなたたちが襲撃をあおったと大声で非難した。
次期大統領でフィツォ氏の政治的盟友のペテル・ペレグリニ氏は、銃撃事件はとんでもないことだと批判し、このところの政治的分裂が原因になっていると述べた。
ペレグリニ氏はまた、今回の事件を「スロヴァキアの民主主義に対する前例のない脅威」だと表現。国民はすべてにおいて意見が一致する必要はないが、異論は民主的かつ合法的に表明すべきだとした。
世界の指導者らも今回の銃撃を非難している。アメリカのジョー・バイデン大統領は「恐ろしい暴力行為」だと強く批判。現地のアメリカ大使館がスロヴァキア政府と「緊密な連絡」を取っており、「支援の用意がある」と述べた。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領も「このおぞましい犯罪を正当化することはできない」と非難。欧州理事会のシャルル・ミシェル議長は「暴力やこのような攻撃は絶対に正当化できない」と述べた。
(英語記事 Slovak PM Robert Fico fights for life after assassination attempt)
107
:
NAME
:2024/06/11(火) 20:36:25
米医師連盟が「コロナの特効薬」 なぜ政府は「イベルメクチン」を規制するのか
2021年03月13日
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03131057/?all=1
“悲劇”は避けられたのではないか
ワクチンの国内での接種が開始したが、同時に治療薬も重要だろう。その筆頭、ノーベル賞受賞の大村智博士が発見した「イベルメクチン」は世界各地から目覚ましい効果が報告され、副作用はないという。なぜいつまでも政府は規制を続けるのか――。
3月を迎えても緊急事態宣言が出されたままなのは、首都圏だけになった。2月末日には、1都3県の新規感染者数が全国の6割以上を占め、減少のスピードが鈍化していると指摘されている。 とはいえ、3月2日までの1週間、東京都の平均感染者数は263人と、着実に減少している。それでもなお「厳しい医療態勢が続く」とされているのは、ひとえに医療体制が脆弱なまま放置されてきたからである。
たとえば、昨年3月28日、つまり最初の緊急事態宣言が出される前に決定された政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」には、〈今後、国内で感染者数が急増した場合に備え、重症者等への対応を中心とした医療提供体制等の必要な体制を整えるよう準備することも必要である〉と明記されていた。実行されていれば、感染者数も死亡者数も欧米にくらべて1桁少ない状況で、飲食業者のみならず多くの人を追い詰める緊急事態宣言を出すことは、避けられたのではないか。また、自宅やホテルで療養中に容体が急変する人が続出し、時に救急搬送先も見つからないまま死亡した、という悲劇も避けられたのではないか。
ブラジルで重症化率、死亡率が低下
そんななか、主に自宅療養者の重症化を防ぐために、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士が発見した抗寄生虫薬「イベルメクチン」の緊急使用を考えてほしい、と主張したのが、東京都医師会の尾崎治夫会長だった。1月24日にフェイスブックに投稿し、2月9日の会見でも同様の訴えを繰り返した。
「1月には新規感染者が多く、入院患者、ホテル療養者、自宅療養者が増え、かかりつけ医が在宅の感染者を診はじめていた。ですから、重症化を予防できる薬を使いたいと考えていたところでした」 と話すのは、東京都医師会の角田徹副会長である。
「尾崎会長が今年1月、テレビ番組で、海外のデータを見ると新型コロナによる重症化予防にイベルメクチンが有効だと思われる、と話したのを、大村先生がご覧になっていたのです。大変心強い、とお感じになった先生は、北里大学の方と一緒に東京都医師会を訪ねてくださいました。重症化を予防する作用機序は、まだよくわかりませんが、実際にブラジルのデータでは、感染者に早期にイベルメクチンを飲ませた州と、遅れた州をくらべると、早期に飲ませた州のほうが、重症化率や死亡率が明らかに低かったのです」
そして、こう続ける。「一番のポイントは、経口薬なので自宅療養で使いやすい点。感染が判明したのち数日以内に1回、必要量を飲めばいいというので非常に簡便です。しかも、広く世界中で使われていながら、重篤な副作用はほとんどないといわれます。日本でも疥癬(かいせん)の薬として使われていますが、使う疾病を変えるときは、一から治験をし直さなければなりません。すでに治験は始まっていて、東京都医師会も協力したいと考えていますが、通常のプロセスだと時間がかかる。いまは非常事態なので、ぜひ政治的判断で緊急承認などをお願いできれば、と考えています」 たしかに、自宅療養者が自分で手軽に服用でき、重症化を防げるなら、これほど心強い薬もあるまい。
108
:
NAME
:2024/06/11(火) 20:36:53
米医師連盟が「コロナを解決する特効薬だ」
実は本誌(「週刊新潮」)は昨年5月、イベルメクチンに新型コロナ撲滅への期待がかかる、と報じていた。同様に早い時期から、この薬に期待を寄せていたのは、作家の楡周平氏である。「今回注目したのは、オーストラリアの大学の研究で、試験管レベルですが、イベルメクチンが新型コロナウイルスを99%減少させ、ほぼ無力化したと知ったからです。続いて、米ユタ大学も昨春、新型コロナの感染者に投与したところ、大きな効力を発揮したという論文を出しました。ただ、この論文はデータのとり方に問題があったとして、取り下げになりましたが」
そう語る楡氏は、イベルメクチン自体には、かなり以前から注目していたと言って、こう続ける。「北里大学特別栄誉教授の大村智先生が、伊豆でもとになる菌を発見しています。ところが、その菌は1回きりしか見つからなかったので、大村先生は“神様の贈りもの”という言い方をしていました。これのおかげで、寄生虫によって引き起こされるアフリカの目の病、オンコセルカ症をほぼ撲滅できたのですが、エイズやほかの感染症にも効くという話も聞こえてきます。新型コロナに対しても、バングラデシュやインド、カンボジア、ペルーにブラジル、または東欧から、イベルメクチンが絶大な効果を発揮している、という話が聞こえてきます。アメリカにはFLCCという、新型コロナに関する医師の連盟があり、昨年12月、そのトップが上院の公聴会に呼ばれ、イベルメクチンはコロナを解決する特効薬だ、と証言しています」
アフリカで感染爆発が起きなかったのも、イベルメクチンを飲んでいたからだ、という見方もあるようだ。ただ、楡氏は現状に不満で、こう加える。「本当に効くなら、早急に使わせるべきです。筋がいい解決策は、意外に足元に落ちているんです。しかし、東京都医師会の尾崎会長が、自宅療養中の患者に配布すべきだと提言し、国会でも菅総理が関心を示したのに、動き出す気配がない。メディアもほとんど報じません。私はことあるごとに、報道関係者に“イベルメクチンはどうなっているんですか”と聞いていますが、だれも知りません」
大阪の製薬会社に300万人分の備蓄が
事実、イベルメクチンは国会で取り上げられていた。2月17日、衆院予算委員会で立憲民主党の中島克仁議員が、「わが国では疥癬で保険適用になっていて、適用拡大に向けての治験の最中」と紹介し、通常のプロセスでは承認まで1、2年はかかるが、「東京都も治験に協力する姿勢なのだから、国も早期承認できるように治験をバックアップすべきだ」と提言したのだ。
これに対し、田村憲久厚生労働相は「適用外使用ではいまでも使える」などと返答。菅義偉総理は「日本にとって極めて重要な治療薬と思っているので、最大限の努力をします」と、前向きに答えたのである。「私は医師で、また大村智先生は同郷かつ高校の大先輩ですので、先生には流行初期の昨年3月ごろからご意見を伺っていました」と話すのは、質問した中島議員である。
「大村先生は2012年ごろから、イベルメクチンは抗寄生虫薬だが、エイズやデング熱への抗ウイルス作用があると話されていました。昨年末までに新型コロナへの効果に関し、35の研究成果が世界で出され、ペルーの報告では予防効果も認められています。感染対策の両輪はワクチンと治療薬。昨年末、在宅療養者は3万人を超え、私も医師として対応しましたが、40度の高熱がある人に薬も出されない現実を目の当たりにしました。イベルメクチンは治験段階ですが、過去40年間、世界で毎年3億人ほどが使い、安全性が確立されています。日本発の安全な薬に対し、海外で治験が進むなか、日本はほかの薬と同等のスキームで治験を進めていていいのか。このままではワクチン同様、周回遅れになってしまいます。海外で先に承認されるようなことになれば、本当に恥ずかしい。ですから、治療薬もしくは標準治療として確立できるよう、国策として取り組むべきではないか、と提言したのです」
厚労相と総理の答弁には、どんな感想をもったか。 「厚労大臣は“いまでも使える”と言っていましたが、ふざけた話で、販売が規制されているので使いたくても使えません。また治験中の薬に対し、治験中でも使える、といった発言は研究者をバカにしています。ただ、菅総理の発言は、海外から“日本はイベルメクチンを治療薬として確立すべく動き出した”と捉えられてもおかしくない。大村先生も私に、“大変力強い言葉だった”というコメントをくださいました。言ったからには具体的に示すよう、求めていきます。現在、大阪の製薬会社マルホに、300万人分ほどの備蓄があるようなので、それを全部出せるように、議員立法で省令を改正するということも考えています」
109
:
NAME
:2024/06/11(火) 20:37:04
副作用がなく、少量で効く
だが、安倍晋三前総理が昨年4月、承認への強い意欲を示したアビガンでさえ、胎児に奇形が生じる副作用が懸念され、いまも承認されていない。中島議員は、「いままで治療薬に関する厚労省の返答は、“やっています”“治験段階です”に終始してきた。治療薬でわが国が先頭を切ることをあきらめている、とさえ感じてしまいます」と呆れ顔である。試みに厚労省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課に聞いたが、
「特に企業から、承認を申請されているといった状況ではないと思います。現在、北里大学を中心に治験が行われていると思いますので、その結果を見て、どうするか企業が判断されるものだと思います」と、冷めた返答だ。
1月に緊急事態宣言が出され、いまも首都圏で解除されないのは、つまるところ「命を守るため」であった。主として高齢者や基礎疾患がある人の「命を守るため」に、倒産や失業、さらには自殺が増えるのもやむなし、と判断されたのである。このように国民に多大な犠牲を強いて「命を守る」という局面で、有効な治療薬の承認に厚労省がこうも消極的であるのは、どういうことなのか。
過去の度重なる薬害訴訟がトラウマになり、厚労省は新薬の承認に後ろ向きだといわれるが、わずかなリスクを恐れて目の前の病人を見殺しにすることが、なぜできるのだろうか。
週刊新潮 2021年3月11日号掲載 特集「『コロナワクチン』確保失敗でも大丈夫 『自宅療養中の急死』も防ぐ特効薬『イベルメクチン』」より
110
:
NAME
:2024/06/13(木) 23:44:02
イベルメクチン 効果無い
イベルメクチンは新型コロナに有効か 北里大の論文、ようやく出たが
内科医・酒井健司の医心電信
酒井健司2023年7月10日 9時00分
https://www.asahi.com/articles/ASR787GV5R78TIPE01H.html
イベルメクチンは、本来は寄生虫に対する薬なのですが、新型コロナに効く可能性が指摘されていました。「1回飲むだけでよく効く」などと言って積極的にイベルメクチンを処方していた医師もいたぐらいです。
結果は、残念ながら、新型コロナに対するイベルメクチンの効果を示すことはできませんでした。論文では有意差の有無だけではなく、実薬群と対照群においてウイルスが陰性化した患者さんの割合を示す曲線がグラフとして載っていますが、「もう少しで差が出たかも」というものではなく、ほぼ差がないと言っていいグラフでした。
この研究は、比較的小人数を対象とした予備的な研究である第二相試験に相当し、研究対象人数も二百人を超える程度です。薬の効果を評価するには、死亡や重症化や入院といった患者さんにとって重要な指標を使うのが望ましいのですが、そのためには多くの患者さんを対象にしなければならず、お金も時間もかかります。そこで、まずは差が出やすい検査値を評価しました。
日本では、医薬品を手がける興和により、臨床症状が改善するまでの時間を評価した第三相臨床試験も行われました。通常の新薬は第二相試験で効果を確認できたものだけが第三相試験に進めますが、既存薬であり緊急性もあったため、北里大学の研究と並行して行われました。対象者は1000人あまりです。こちらも残念ながら有意差は認められませんでした。海外で行われた大規模なランダム化比較試験でもおおむねイベルメクチンの治療効果を示すことはできませんでした。国際的なコンセンサスでは、新型コロナの治療薬としてのイベルメクチンは終わった話です。
症例報告や観察研究や初期の臨床試験で有望であった薬が、あらためて検証すると効果が確認できないことは、ままあることです。実際には効果がない薬を誤って効果ありと誤認する要因はたくさんあり、だからこそ二重盲検やランダム化といったバイアスを排除した臨床試験を行うのです。
目の前の患者さんにどのような治療を行うか、臨床試験の結果を悠長に待っていられないこともあります。不確実なエビデンスしかなくても臨床医は決断しなければなりません。結果的に効果が確認できなかったのは結果論です。有効な抗ウイルス薬がなかった流行初期にイベルメクチンを処方するのは医師の裁量権の範囲内で、副作用がないなどと不正確な説明をしたり、翌日に効くなどと過度に効果を喧伝したりしない限り問題はありません。ただ、証拠が出そろった現在は、新型コロナに対してイベルメクチンを処方すべきではありません。(酒井健司)
111
:
NAME
:2024/06/13(木) 23:52:10
イベルメクチン、 誤った科学が生んだ新型ウイルス「特効薬」
2021年10月9日
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-58838971
レイチェル・シュレア、ジャック・グッドマン、BBCリアリティー・チェック(ファクトチェック)
「イベルメクチン」は新型コロナウイルス感染症COVID-19の「奇跡の」治療薬と呼ばれ、ワクチン反対派に支持されているほか、一部の国の保健当局が使用を推奨している。しかし、BBCの取材で、この薬を推進している人々が根拠としている多くの重要な研究には、深刻な誤りがあることが明らかになっている。
イベルメクチンはここ数年、人間や動物の治療に欠かせない抗寄生虫薬として使用されてきた。 ところが、新型ウイルスのパンデミックの最中には、イベルメクチンを別の用途で使用するよう求める声が、一部の推進派から上がるようになった。COVID-19の治療に、そして死者が出ないようにするために。
アメリカ、イギリス、欧州連合(EU)の保健当局はイベルメクチンについて、COVID-19対策として使用するには十分な証拠がないと判断した。しかし、何千人ものイベルメクチン支持者(その多くは反ワクチン活動家)は、この薬の使用を求めて精力的なキャンペーンを続けている。
ペルーは2020年5月、COVID-19治療薬としてのイベルメクチンの使用を承認した。写真はペルーの救急外来入り口で医者に出迎えられるCOVID-19患者
BBCの取材では、COVID-19治療薬としてのイベルメクチンの使用に関する主要な治験26件のうち、3分の1以上について、深刻な誤りや不正行為があった可能性があることが明らかになった。それ以外の治験では、イベルメクチンの有効性を示す説得力のある証拠は得られていない。
こうした研究を調べる調査グループのメンバーの1人、カイル・シェルドリック博士は、イベルメクチンがCOVID-19による死を防ぐことが示されたと主張する臨床試験の中に、「明らかな捏造(ねつぞう)の兆候あるいは研究を無効にするほどの重大な誤り」を含まないものは「1つもなかった」と述べた。
イベルメクチンの有効性を主張する治験に含まれる主な問題点は次の通り。
同一の患者のデータが、別人とみられる人々に対して複数回使用されている
治験グループに参加する患者が無作為に選ばれていなかったことを示す証拠がある
自然には起こりえない数字が含まれる
誤って算出されたパーセンテージが含まれる
各研究が行われた地域の保健機関が研究を把握していなかった
112
:
NAME
:2024/06/13(木) 23:58:46
調査グループの科学者、ギデオン・マイヤーオウィッツ・カッツ博士、ジェイムズ・ヘザース博士、ニック・ブラウン博士、シェルドリック博士はそれぞれ、信用できない科学研究を暴いてきた実績がある。4人はパンデミックの最中、非公式かつ自発的に、遠隔で共に調査にあたっている。
4人は、生物医学生ジャック・ローレンス氏がエジプトで行われた影響力のある研究に問題があることを発見した後、イベルメクチンの研究を詳しく調査するグループを結成した。この研究には、治験開始前に死亡した患者のデータが含まれているなど、複数の問題が見つかった。同研究について掲載していたジャーナルは、これを撤回した。
独立した科学者グループは、イベルメクチン推進派がよく引用する重要な研究など、実質的にほぼ全てのイベルメクチンとCOVID-19に関するランダム化比較試験(RCT)を調査した。RCTが示す根拠は理論的には最も質が高いとされる。
RCTでは被験者が無作為に選ばれ、治験対象となる薬と、有効成分を含まないプラセボ(偽薬)のいずれかを投与される。
調査チームはまた、特に影響力のある6つの観察治験を調べた。この種の治験は、薬を投与された人に何が起こるかを調べるもので、被験者のタイプによって結果に偏りが生じることがある。
計26件の研究のうち5件では、データが偽造された可能性があった。例えば、事実上不可能な数値が含まれていたり、同じ患者のデータが複数回使用されるなどしていた。
さらに別の5件では、数値のつじつまが合わなかったり、パーセンテージの算出に誤りがあったほか、地域の医療機関が治験の実施を認識していないなど、重大な問題が見つかった。
こうした治験の不備に加え、これらの研究の著者14人は独立調査チームにデータを返送しなかった。このことから、調査チームの科学者たちは、不正行為があった可能性があると指摘している。
調査チームが調べた研究論文のサンプルには、世界各国の質の高い研究も含まれていた。しかし大きな問題は、イベルメクチンの効果を大きくうたう研究にあった。実際、イベルメクチンで救われたとされる命や感染の数が大きいほど、捏造や研究結果が無効なのではないかという懸念が大きいことがわかったとしている。
これらの治験の中から人為的ミスを排除するのは非常に難しいが、豪シドニーにあるニューサウスウェールズ大学の研究者で医師のシェルドリック博士は、これらの治験には故意に操作されたものが含まれている可能性が高いと考えている。
レバノンで最近行われた研究では、患者11人に関する詳細が繰り返しコピーペーストされていることが判明。治験でデータが使用されていた患者の多くが、実際には存在していないことが示された。
この研究の著者はBBCに対し、「もとのデータセットは不正に操作されたか、妨害されたか、あるいは最終ファイルに誤って入力された」と述べ、この研究を掲載した科学雑誌に撤回を申し入れた。 イランにおける別の研究は、イベルメクチンがCOVID-19による死を防いだと示しているように思えた。 しかし、この研究を調査した科学者らは問題を発見した。患者の血液中の鉄分濃度の記録に、不自然な数値が含まれていたのだ。
113
:
NAME
:2024/06/13(木) 23:59:26
また、プラセボを与えられた患者はイベルメクチンを投与された患者に比べ、治験に参加する前から、血液中の酸素レベルがずっと低かったことも判明した。つまり、プラセボを服用した患者たちは元から病気の傾向が強く、統計上は死亡しやすい状態だった。
こういったパターンは、別のさまざまな測定数値についてもたびたび見られた。数値が「悪い」人々はプラセボのグループに入れられ、数値が「よい」人々がイベルメクチンのグループに振り分けられていた。 こうしたことが無作為に起きた可能性は限りなく小さいと、シェルドリック博士は話した。
イランでの研究を主導したモルテザ・ニアイ博士は、研究の結果と手法に問題はないとし、指摘を受けた問題点についても見解が異なるとした。数多くの異なる要素を検討し、それらの要素が必ずしも治験参加者のCOVID-19のリスクに影響しない場合には、「こうした無作為状態が出現するのはごく普通だ」というのが、彼の意見だ。
それでも、レバノンとイランの治験は、科学的根拠を検証する多国籍の専門家集団コクランに提出された論文からは除外されていた。「ひどい報じられ方をした研究」だったからだという。検証の結果、イベルメクチンがCOVID-19に対して効果があるという証拠はまったくなかった。
イベルメクチンに関してこれまで発表された研究の中で、最も大規模で質が高いのは、カナダ・マクマスター大学のトゥギャザー治験をめぐるものだ。その研究でも、COVID-19に対する効果は何ら確認されなかった。
イベルメクチンは、副反応の報告がいくつかあるものの、一般に安全な薬と考えられている。アメリカではイベルメクチンの中毒とみられる症状での電話は急増したが、そもそも基となる数が小さく(435件から今年は1143件に)、症状もほとんどは深刻ではなかった。患者に見られたのは嘔吐(おうと)、下痢、幻覚、混乱、眠気、震えだった。
とはいえ、人々に誤った安心感を与えることで、間接的な害を生み出す場合がある。COVID-19への対応として、病院に行ったりワクチンを接種したりするのではなく、イベルメクチンを選ぶ場合が、まさにそうだ。
ペルーの公衆衛生の専門家、パトリシア・ガルシア博士は、病院で会った患者15人につき14人がイベルメクチンを服用していると思われる時期があったと説明。患者たちは、来院した時には「本当にかなり具合が悪かった」と話した。
イベルメクチン支持派のフェイスブックの大型グループは、どこでイベルメクチンを購入できるかのアドバイスを求める人たちのフォーラムになっている。動物向け製剤の購入に関する情報も、そこでは提供されている。
グループの一部には、イベルメクチンをめぐって隠蔽がなされているとする陰謀論が定期的に投稿される。反ワクチン感情を高めたり、イベルメクチンを出さない病院からは去るよう勧告したりする投稿もみられる。
そうしたグループは往々にして、メッセージが暗号化されるアプリ「テレグラム」にある、より過激なコミュニティーの入り口になっている。
それらのチャンネルは、イベルメクチンを処方しない医師に対する嫌がらせを組織化するもので、科学者も攻撃対象にしている。英リヴァプール大学のアンドリュー・ヒル教授は、イベルメクチンを前向きに評価する、影響力あるレビューを書いた人物だ。当初、世界は「準備し、供給を受け、(イベルメクチンの)承認に備える」べきだと訴えていた。 だが現在は、イベルメクチンをめぐる研究は精査に耐えられるものではないと主張している。ヒル教授は新たに出てきた証拠をもとに見解を変えたのだが、悪意ある嫌がらせを受けた。
114
:
NAME
:2024/06/13(木) 23:59:41
イベルメクチンに関する議論では、少数の医師が水増しされた影響力を誇っている。有名な推進派、ピエール・コリー博士は、治験が大きく問題視されても、自らの見解は変えていない。問題だとする人たちについては、「続々出現する治験データを表面的に解釈している」と批判している。
妊娠と出産が専門の医師テス・ローリー博士は、英イベルメクチン推奨開発(BIRD)グループを創設した。 彼女はCOVID-19のワクチン接種の停止を要求。安全データに関するよくある読み間違いを基に、同ワクチンが大人数の死を招いたと示唆する、裏付けのない主張を展開した。
オンラインの討論会で、どんな証拠があればイベルメクチンは効かないと納得するのかと問われると、ローリー博士は「イベルメクチンは効く。何も私を納得させることはできない」と答えた。BBCには、「効果を示す証拠をめぐる唯一の問題は、その価値を損なおうとする執念深い努力が存在することだ」と話した。
世界各地で人々をイベルメクチンに飛びつかせたのは、もともとはワクチンへの反対ではなく、ワクチン不足だった。 インド、南アフリカ、ペルー、南米の他の多くの国々、スロヴァキアでは、イベルメクチンは別々のタイミングでCOVID-19対策として承認され、推奨され、処方されてきた。
ペルーとインドの保健当局は、治療ガイドラインの中でイベルメクチンを推奨するのをやめた。 イベルメクチンの製造メーカーの1つ、メルクは2月、「COVID-19に対する治療効果の可能性を示す科学的根拠は何もない」と説明した。
南アフリカでは、イベルメクチンが論争の的となっている。医師たちは証拠不足だと指摘。一方で多くの患者たちは、ワクチン接種にむらと問題がある中、どうにかしてイベルメクチンを入手しようと躍起だ。ある一般開業医は、親類の看護師がワクチン接種を受ける資格があるにもかかわらず予約せず、新型ウイルスに感染してしまったと語った。 「彼女は悪化し始めると、適切な検査や治療を受けず、イベルメクチンで自分を治療した」と、その女性開業医は話した。
「彼女は医師に相談するのではなく、イベルメクチンを服用し続け、家庭用酸素を買った。血中酸素飽和濃度がどれほど下がっているか(66%)耳にした時には、私は彼女の娘に対し、お願いだから緊急治療室に連れて行ってほしいと頼んだ」 「最初、彼女たちは消極的だったが、私は行くように説得した。数時間後、彼女は息を引き取った」
追加取材:シュルティ・メノン
115
:
NAME
:2024/06/14(金) 00:02:35
イベルメクチン「有効性見いだせず」 コロナ治療薬の臨床試験
有料記事
熊井洋美2022年9月26日 21時00分
https://www.asahi.com/articles/ASQ9V6DWHQ9VUTFL00P.html
新型コロナウイルス感染症の治療薬への転用をめざしていた抗寄生虫薬「イベルメクチン」について、効果や安全性を確かめる臨床試験(治験)を行っていた興和(本社・名古屋市)は26日、「主要な評価項目で統計的な有意差が認められなかった」とする結果を発表した。今後、詳細な分析を進めるが、現時点ではコロナ治療薬としての承認申請は考えていないという。
イベルメクチンは、2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した大村智・北里大特別栄誉教授の研究をもとにした薬。国内では消化管の寄生虫が引き起こす感染症や疥癬(かいせん)の治療薬として承認されている。
興和は、昨年7月に治験の開始を発表、最終段階の試験をしていた。治験は昨年11月〜今年8月、日本とタイの軽症患者1030人を対象に実施。患者を無作為に分け、イベルメクチンと効果のない偽薬(プラセボ)を医師も患者も知らない状態で「二重盲検方式」で投与した。
投与開始から7日間の経過をみたところ、4日前後で、37・5度以上の発熱▽のどの痛み▽筋肉痛などの症状は軽くなったが、統計的に有意差は認められず、「より早く症状がおさまることの有効性を見いだすことができなかった」とした。一方、死亡例はないことなどから「安全性は確認された」という。
■社長「結果、受け入れなけれ…
116
:
NAME
:2024/06/14(金) 22:11:46
佐藤弘道 脊髄梗塞で活動休止 脳神経外科医「血管の内側にコレステロールがつくなどして…」
[ 2024年6月14日 05:07 ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/06/14/kiji/20240613s00041000509000c.html
NHKの「おかあさんといっしょ」で「10代目体操のお兄さん」として活躍したタレントの佐藤弘道(55)が13日、脊髄梗塞を発症し、活動を休止して療養に専念すると所属事務所を通じて発表した。
直筆文書で経緯や病状を報告。今月2日、研修会の指導に向かう飛行機内で体調を崩し、下半身まひで歩けなくなったという。「緊急入院し、投薬とリハビリの日々を過ごしています」「今は全く歩けません」と現在の状態を明かした。「脊髄梗塞は残念ながら有効的な治療法がないことは知っています」とも記した。
脊髄梗塞は、何らかの原因によって脊髄に血液と酸素が届かなくなって起きる病気。脳梗塞と同じように神経に障害が生じる。脳神経外科医の工藤千秋氏(くどうちあき脳神経外科クリニック院長)によると「血管の内側にコレステロールがつくなどして、血管が細くなることで起こる。脳梗塞のように血栓が詰まることはまれにある」と説明。高血圧や糖尿病の場合はリスクが上がる。年齢が若くても発症の場合はある。男女差はなく、脳梗塞に比べて発生は珍しい病気という。
今回、佐藤は飛行機の機内で発症したとみられ、工藤氏は「エコノミー症候群のように小さな血の塊ができて詰まった可能性も否定はできない」とした。
症状は、血流が悪くなった位置により、運動まひや感覚まひが発生し急に足が動かなくなったりする。発生から時間を置かず、血栓を溶かす治療をすることが効果的で「ゴールデンタイムと言われる3〜4時間以内に治療ができると完治の確率は高い」という。その後は「1週間以内の超早期リハビリ、3〜4週間以内のリハビリが重要」と指摘。「普段から運動をされている方なので、リハビリで快方に向かうことも十分にあるでしょう」とした。
117
:
NAME
:2024/06/14(金) 22:15:54
「体操のお兄さん」佐藤弘道さんが活動休止 脊髄梗塞で下半身まひ
2024年6月13日 15時11分
https://www.asahi.com/articles/ASS6F1W59S6FUCVL013M.html?iref=com_rnavi_arank_nr03
「脊髄梗塞(せきずいこうそく)」の診断を受けたことを報告。今月2日、研修会の指導に向かう飛行機内で体調を崩して、下半身まひで歩けなくなり、緊急入院したという。
脊髄梗塞は、何らかの原因によって脊髄に血液と酸素が届かなくなって起きる病気だ。 脳梗塞と同じように神経に障害が生じる。 症状は背中の突然の痛みから始まり、両方の手足の筋力の低下や、しびれが急速に進むことがある。 原因として重度の動脈硬化や大動脈解離、血管の炎症、血栓などがあげられるが、原因不明の場合も多い。
118
:
NAME
:2024/06/18(火) 17:48:14
沖縄、コロナ新規入院が初の100人超 救急搬送先が決まらぬ状況も 昨年9月以降
6/15(土) 19:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/62ab31de4f37f48bf97dd8d4de8afbdf3d22341e
県は14日、県内の基幹定点医療機関7カ所で3〜9日に報告された新型コロナウイルス感染による新規入院患者が104人になったと公表した。前週の1・3倍で、現在の調査方法になった昨年9月以降で100人を超えるのは初めて。救急患者の搬送先がなかなか決まらない状況が出てきているという。
同期間に県内53定点医療機関で報告された新規のコロナ感染者数は1038人で、1医療機関当たり19・58人。前週より0・16人減り、9週間ぶりの減少とはいえ、高止まりの状況が続く。10代の新規感染者は161人で、前週の1・26倍に増えた。
都道府県別では沖縄が最多で、次いで鹿児島が8・73人だった。県感染症対策課は「コロナ感染は依然、増加傾向にあり、手洗い、咳エチケット、換気などの予防策をしてほしい」としている。 The Ryukyu Shimpo Co., Ltd
119
:
NAME
:2024/06/18(火) 18:00:59
新型コロナ変異株「フラート」が感染拡大中...今夏は「爆発と強さ」に要警戒
2024年6月17日(月)15時15分
パンドラ・デワン(科学担当)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/06/post-104776.php
<新型コロナウイルスの新たな変異株「FLiRT(フラート)」がアメリカで拡大中。既存の変異株より感染力が強い可能性が指摘されている>
新型コロナウイルスの新たな変異株がアメリカで拡大中だ。今夏、感染の波が来る可能性を専門家は警告している。 新たな変異株の通称はFLiRT(フラート)。米疾病対策センター(CDC)によれば、アメリカでは5月、フラートの1種のKP.2が新型コロナ感染症例のうち最多を占めた。
6月に入ってからは新手のKP.3が流行し、その割合は25%に上っている。どちらも既存の変異株より感染力が強い可能性がある。 「現在のワクチンが対応するのは(オミクロン株の亜系統)XBB1.5だが、ある程度の交差免疫が働くはずだ」と、南オーストラリア大学のエイドリアン・エスターマン教授(生物統計学)は言う。
「(オミクロン株の亜系統)JN.1、またはフラートの1種に対応したワクチンは9月頃に入手可能になる予定で、より大きな予防効果が期待できる」 現時点では、フラートは一般的に重症化しないと指摘されているが、油断は禁物だ。
https://youtu.be/LKFjVa1jxsQ?si=iuJ3SykCp_74P_69
120
:
NAME
:2024/06/18(火) 18:01:44
「死亡率最大50%の伝染病がくる…新型コロナ級の大流行、時間の問題」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.17 13:01
https://japanese.joins.com/JArticle/319976
米国疾病管理予防センター(CDC)前局長が高病原性鳥インフルエンザの大流行は時間の問題だと警告した。
米国メディアのザ・ヒルが15日に伝えたところによると、ロバート・レッドフィールド前CDC局長は14日に米ニュースチャンネルのニュースネーションに出演し、鳥インフル大流行が「起きるかどうかに対する問題ではなく、いつ起きるかの問題」と話した。
レッドフィールド前局長は、鳥インフルが人に感染する時の死亡率を新型コロナウイルスと比較して「相当にある。おそらく25%から50%の死亡率」と説明した。
世界保健機関(WHO)は2003年初めから今年4月初めまで23カ国で889件の人への鳥インフル感染事例が発生し、患者のうち463人が死亡し52%の致死率を記録したと明らかにした。ニュースネーションはそれに比べ新型コロナウイルスの死亡率は0.6%にとどまると伝えた。
レッドフィールド前局長はどのような状況で鳥インフルが人の間で大流行することになるのか、すでに過去の実験とコロナ禍を通じて確認されたと指摘した。
鳥インフルウイルスが人間の細胞受容体に結合する傾向を持つには5個のアミノ酸の核心受容体が変わらなければならないという事実を科学者が2012年の実験で明らかにしており、新型コロナウイルスもやはりこうした過程を経て大流行することになった。
レッドフィールド前局長は「(鳥インフル)ウイルスが人間の受容体に結合する能力を備えることになればその次は人間から人間に伝染する。その時が大流行を体験することになる時だ。これは単に時間の問題だと考える」と強調した。
米国では3月から先月末まで3人が乳牛を通じて高病原性鳥インフル(H5N1)に感染したと報告された。
メキシコでは4月に世界で初めてH5N2鳥インフルウイルスに感染した50代の男性が1週間後に死亡した。ただメキシコ当局はこの感染者が慢性疾患にともなう敗血症で死亡したもので、鳥インフル感染は死亡原因とは関係ないと結論を出した。
このほか最近オーストラリアとインドでも鳥インフルに人が感染した事例が確認された。
WHOはH5N1が哺乳類集団に広がり始めれば拡散リスクがそれだけ拡大し、人間から人間への感染が進むほどウイルスが進化する恐れがあると懸念する。
121
:
NAME
:2024/07/07(日) 21:05:32
【芸能】女優・吉本多香美、深刻なコロナ後遺症を告白 「1年寝たきり 呼吸もままならず何回も失神」「泣いてばかりの日々」
2024年7月5日
https://newseveryday.jp/2024/07/05/%e3%80%90%e8%8a%b8%e8%83%bd%e3%80%91%e5%a5%b3%e5%84%aa%e3%83%bb%e5%90%89%e6%9c%ac%e5%a4%9a%e9%a6%99%e7%be%8e%e3%80%81%e6%b7%b1%e5%88%bb%e3%81%aa%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e5%be%8c%e9%81%ba%e7%97%87/
ウルトラマン女優 深刻なコロナ後遺症を告白「1年寝たきり 呼吸もままならず何回も失神」「泣いてばかりの日々」
女優の吉本多香美(52)が、SNSで、新型コロナウイルスの後遺症で難病にかかっていたことを告白した。
2022年10月以来、1年半ぶりの投稿で、6月21日に「魂の、肉体の、心の旅をしていました」と記述。
「蝶のサナギの中身が一度全部溶けて、そして羽化するようにわたしが私でありながら、全く違う自分に変容した体験をしました。コロナ後遺症から難病になりました。完治までもう少し。」と続けた。
吉本は「1年寝たきりの日々。一時は呼吸が出来ず、死を覚悟し、息子に遺書を残しました。呼吸することもままならず、血圧も維持出来ず何回も失神し、この先もう動くことが出来なくなってしまうかもと、毎日天井だけを見て、本当に苦しくて泣いてばかりの日々でした。」と深刻だった病状を詳細に明かした。
そこから「でも、ある日ふと思ったんです。もし、明日死んでしまうとしたら、わたしは今日、愛する人に、愛してるって、そして、ありがとうを伝える日にしたいって。愛を、感謝を、伝えたい。愛する人たちに、一人ずつ愛を伝えたい」と感謝を伝えることに切り替えた思いをしたためた。
そして、「波動治療、代替治療、食事療法、意識の変容をサポートしてくださる先生方と出逢い、マインドケア、家族、友達、メンターの方々沢山の、サポートを受けて、去年5月からリバースが始まりました」と回復プログラムが始まり、現在は、日常を再開させているという。
吉本は、「ウルトラマン」のハヤタ隊員役を演じた俳優・黒部進を父に持ち、自身も女優の道へ。「ウルトラマン ティガ」のレナ役でブレークした。2011年の東日本大震災を機に、石垣島に移住している。
122
:
NAME
:2024/07/07(日) 22:27:27
サッカー=エジプト代表レファート選手死去、3月の試合中に倒れる
By ロイター編集
2024年7月7日午前 10:37 GMT+910時間前更新
https://jp.reuters.com/life/sports/3SF7TJ5C5ZOSFM5HGRIBMSOYIE-2024-07-07/
サッカーのエジプト代表FWアーメド・レファート選手(右)が死去したと、所属先のクラブ、同国1部のモダン・スポルトが6日に発表した。31歳だった。ソウルで2022年6月撮影(2024年 ロイター)
[6日 ロイター] - サッカーのエジプト代表FWアーメド・レファート選手が死去したと、所属先のクラブ、同国1部のモダン・スポルトが6日に発表した。31歳だった。
レファート選手は3月11日に行われたエジプト1部の試合で、後半43分に心臓発作を起こして倒れ、集中治療室に搬送されていた。ペースメーカーを装着し、1カ月後に退院したが、その後も治療を続けていた。
クラブ側の発表によるとレファート選手は体調が著しく悪化したため、病院へ搬送されたが、亡くなったという。
エジプト代表で主将を務め、リバプール(イングランド)に所属するFWモハメド・サラーはソーシャルメディア上に「彼の家族と彼の愛する全ての人に、神の変わらぬご加護がありますように」とつづった。
123
:
NAME
:2024/07/07(日) 23:48:26
「米コロナ対策元トップは大量殺人罪で裁かれるべき」社会的距離やマスク着用の科学的根拠は不明か 米議会
飯塚真紀子在米ジャーナリスト
6/5(水) 7:39
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/0d2b70915d3715578f0a67e62d40dc6fa4661ffd
新型コロナウイルスの武漢ウイルス研究所流出説が再燃しそうな気配だ。
6月3日、アメリカの新型コロナ対策を指揮していた、米国立アレルギー感染症研究所(NIH)前所長のアンソニー・ファウチ博士が、2022年末に同職を退任して以来初めて、下院新型コロナウイルス感染症特別小委員会の公聴会に出席、共和党の議員たちから厳しい追及を受けた。
新型コロナについては、武漢ウイルス研究所から流出したのではないかとする陰謀説が浮上し、共和党主導の下院新型コロナウイルス感染症特別小委員会は、研究室からのウイルス流出の可能性やマスク着用、ワクチンの義務化などの問題に焦点を当てて調査を行っていた。その調査の渦中にいたのがファウチ博士だ。同委員会は、ファウチ博士が同研究所で行われていた研究について認識しており、その研究が新型コロナの感染拡大に繋がり、さらには、それを隠蔽しようとしていた可能性があると疑いの目を向けているのである。
研究所流出説自体は陰謀論ではない
ファウチ博士は、公聴会で、新型コロナの起源として最も可能性が大きいのは動物から人への感染だとの個人的見解を繰り返しつつも、その起源が不明であるため、個人的には(研究所流出説に)偏見を持っていないとし、研究所流出説が広がらないよう圧力はかけなかったと以下のように言及している。
「研究室から流出したという概念は、本質的に陰謀論ではないと思う。陰謀とは、特定の事実を歪曲することだ。私がCIAに行き、研究室からの流出について話すべきではないと口止めするようなことが陰謀だ」
武漢ウイルス研究所はNIHの資金提供を受けた非営利研究団体「エコヘルス・アライアンス」からの資金で機能獲得研究(ウイルスを強化して、より伝染性を高める研究)を行っていたと指摘されている。ちなみに、保健福祉省は5月、同団体が同研究所で行われていた研究を適切に監視しておらず、要求された資料を引き渡さず、進捗報告書を期限内に提出しなかったとして、同団体への資金提供を停止している。 機能獲得研究に個人的に関与していたかどうか聞かれたファウチ博士は、その研究は配下にいる専門家が行っていたと回答。また、同研究所で研究されていたウイルスがSARS-CoV-2の作成に繋がることは分子的に不可能であると明言した。
社会的距離や子供のマスク着用の科学的根拠は不明か?
コロナ禍、推奨されていた「6フィート(約2メートル)の社会的距離」についても、ファウチ博士は追及を受けた。公聴会に先立ち、5月31日に、同委員会が1月にファウチ博士に行ったインタビューのトランスクリプトが公開されたが、それによると、ファウチ博士は「6フィートの社会的距離」の推奨について、以下のように言及していたのだ。 「覚えていない。突然、それは現れたんだ。5フィートか6フィートか、あるいは何にすべきかという議論があったかは覚えていない。ただ、6フィートが適切だということだった」
同委員会は科学的根拠がないとするこの発言を問題視していたが、これについて、博士は公聴会で「私が『科学的根拠がない』と言ったのは、3フィート、10フィート、6フィートを比較する対照実験が行われなかったという意味だ」と説明し、「6フィートの社会的距離」はCDC(米疾病予防管理センター)が推奨したものだと述べた。
124
:
NAME
:2024/07/07(日) 23:48:42
「6フィートのルールはビジネスに支障をきたし、子供たちは家にいて勉強できない状態になった。なんとなく現れたルールに対して、責任を感じなかったのか?」と追及されたファウチ博士は「それはCDCが決めたものだ」と述べ、さらに、「CDCに公然と異議を唱えなかったのか?」との質問に対しては「CDCに公然と異議を唱えることは適切ではない」と答えた。
ちなみに、公開されたトランスクリプトの中で、ファウチ博士は「子供のマスク着用の必要性を証明立てる研究やデータを検討したことを覚えているか?」との質問に対しては「検討したかもしれない。しかし、検討したかは、はっきりとは覚えていない。マスク着用の強制が子供に及ぼす影響については多くの研究があるが、どの研究もフォローしていない。子供にマスクを着けることが感染を防ぐ確実な方法であるかどうかについては、まだはっきりしていない」と述べている。
つまり、推奨されていた社会的距離や子供のマスク着用の必要性は科学的根拠があるかどうか不明で、なんとなく決められたものだったということだろうか?
さらに、新型コロナが研究所から流出したという可能性については「その可能性はある。人々はそこから陰謀論的な側面を作り出した。研究所流出の可能性もある」と流出の可能性を否定せず、「流出した可能性自体は本質的に陰謀論ではないと思うが、そこから物事をスピンオフさせる人がいることはクレイジーなことだ」と述べている。
大量殺人罪で裁かれるべき
厳しい追及を受けたファウチ博士だが、同委員会の中で、もっとも強硬な姿勢を見せたのは、ジョージア州の共和党下院議員マージョリー・テイラー・グリーン氏だ。同氏は「ファウチ氏は刑務所に収監されるべきだ。医師免許を持つ資格はない」と断罪し、公聴会後はNBCニュースに対して「ファウチ氏は大量殺人罪で裁かれるべきだし、人道に対する罪で裁かれるべきだ」とコメントした。
非難を浴びたファウチ博士は、殺しの脅迫を受けたことについても公聴会で吐露している。 「殺しの脅迫があり、2人が逮捕された。明らかに私を殺そうとしている人物がいたため、身辺警護が必要だった。妻と3人の娘が巻き込まれているため、とても困っている」 公聴会はパンデミックを通じて得た教訓を議論することが意図されていたが、ファウチ博士を批判する共和党議員vs同博士を擁護する民主党議員といった対立も見られ、新型コロナをめぐるアメリカの分断の深さがあらためて浮き彫りにされた。
125
:
NAME
:2024/07/08(月) 02:40:51
「1つのワクチンで これだけの論文が出るのは人類史上初めて」 新型コロナワクチンに “ワクチン問題研究会”の医師らが持つ疑問【大石が深掘り解説】
3/2(土) 6:14配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/325a93d59522f97847d2c33ecd4f1a3305a1a9ec?page=1
2024年1月、東京の厚生労働省で「ワクチン問題研究会」の記者会見が行われました。 「ワクチン問題研究会」とは、ワクチンの安全性に疑問を持つ医師や研究者が去年設立したもので、会見には代表の京都大学・福島名誉教授、東京理科大学の村上名誉教授、大阪市立大学の井上名誉教授、有志医師の会の藤沢先生、児玉先生、吉野先生が出席しました。
「ワクチン問題研究会」の目的は、一体何なのか。 これは、“ワクチン接種後症候群”に適切な医療を提供してほしいという目的で設立されました。ワクチンを接種した後に、長期的に副反応で苦しんでいる方がいます。一般的には“ワクチン後遺症”と呼んだりもしています。 このワクチン接種後症候群は、体への影響が全身性だということなんです。
例えば「広範な全身的な病理」「微小血栓」「免疫的機転」(免疫的な要因)が存在している可能性が高く、症候(いわゆる心身に現れた病的変化)は多種多彩で、疾患の場は特定できない可能性もあり、また全身性と考えるべき症例が多いとしています。症状は多種多様なんです。
「疾患の場は特定できない」というのは、いろんな検査をしても、異常なしという検査結果になるため。そして「全身性」というのは、症状が全身に渡ることで、例えば全身の倦怠感だったり、頭痛、脱毛、さらに下半身が動かなくなる歩行障害、あとは足の親指の先が不随意運動で痙攣するなど、全身に及んでいるという特徴が、これまでこのワクチン問題研究会でも明らかになっているということなんです。
■最終的には…「新型コロナワクチンの有害性を立証したい」
ワクチン問題研究会は「診断基準・検査法・治療法を確立してほしい」そして「患者情報のデータベース化を目指している」としています。 大切なのは、この「検査法」なんです。検査法の目的については「接種被害がmRNAワクチンによることを科学的に証明するための検査法を開発する」と。
実際にワクチンを打って、そして細胞にスパイクタンパクができて、それが悪さをしているのか。そうではなくコロナに感染して、細胞にスパイクタンパクができて、コロナに感染したことによって具合が悪くなっているのか。それをこの検査法を確立してはっきりさせたいということなんです。
この検査法に関しては、かなり進んできているという情報が入っていますが、最終的には「新型コロナワクチンの有害性を立証したい」というふうに考えているんです。 冒頭に触れたワクチンの安全性に疑問を持つ、医師や研究者が去年設立した「ワクチン問題研究会」の記者会見(2024年1月に厚労省で実施)では、中間報告が行われました。
(大阪市立大学・井上正康名誉教授)「今のところ、201種類の疾患。そして、副作用の報告数としては(世界で)3,071本の論文が出ているということで、一つのワクチンでこれだけの論文が出ているというのは、人類史上初めて」
井上名誉教授は、ワクチン接種後の健康被害に関する研究論文は、今や世界で3000本以上発表され、症状は、免疫や血液、神経など全身に現れている事実を指摘。さらに…
(東京理科大学・村上康文名誉教授)「一つの病原部位に(ワクチンの)スパイクタンパクがあるかどうかを明確に証明していく。訴える材料に利用できるまで、しっかりやりたいと思っている」 ウイルスへの免疫を獲得するため、ワクチンが体内で作り出す、スパイクタンパクそのものが体に有害であることを証明していくと、今後の研究方針を示しました。
126
:
NAME
:2024/07/08(月) 02:41:09
■「国の政策が本当に良かったのか、立ち止まって考えるべき」
(京都大学・福島雅典名誉教授)「国の政策が本当に良かったのか、謙虚に立ち止まって考えるべき。何が起こっているのか、この事実を事実として認めて共有して、そして未来に向かって進んでいきたいと思っている」
今も続くワクチン接種に、薬害のおそれはないのか。専門家の研究や学問の場などに関心は広がっていますが、今回の会見で注目したのは「新型コロナワクチン接種後の報告症例」です。 実は、ワクチンの副反応に関して論文が多数出ているという事なんですね。世界で見て3071。日本は447と、これだけいろんな学会が論文を出しているということなんです。
テーマは何かというと、例えば「血小板の減少」「頭痛」「心筋炎」「血小板減少を伴う血栓症」神経障害の「ギラン・バレー症候群」「アナフィラキシー」「リンパ節腫大」「血管炎」など。 先ほど「全身性」という話もしましたが、ワクチン問題研究会の資料を見てみると、例えば心臓の病気(心筋炎・心膜炎)、腎臓の病気、甲状腺の病気、糖尿病、肝臓の病気、皮膚の病気、中でもやはり「帯状疱疹」に関しては多数論文が出ているということなんです。
その他にも、目の病気、血液の病気(血小板減少性紫斑病など)、血管の病気、神経の病気(ギラン・バレー症候群など)、全身の病気、脳の病気(くも膜下出血や脳梗塞、脳出血、脳脊髄炎)、肺の病気(間質性肺炎)、副腎の病気、リンパ節・リンパ腫、消化管の病気などとなっているんです。 これらの疾患に関する学会の症例報告があるということも、1月の会見で明らかになりました。
■これまで国が出していた “感染予防効果のデータ” は?
そして、この「ワクチン問題研究会」は、国としても直ちにやってほしいことがあるんだと福島代表が言っていました。それは、この3点。
(1)被害者(死亡・副作用による健康被害)の同定と予防接種被害者救済制度認定
➁被害者の救済→補償、適切な医療の提供
(3)国のワクチン政策の検証と対策
ワクチン接種は、4億回以上行われています。しかし、ワクチンに関して検証が行われているかというと、そういったデータはなかなか見当たりません。例えば「感染予防効果はどうなのか」ということですが、これに関しての検証をまず行ってほしいですね。 そもそも6割7割の人がワクチンを打ったら、集団免疫ができて、感染を予防することができるなんていうふうにも言われていました。そのように専門家に聞きました。そして、そのようにも報道しました。 しかしながら、今は第10波です。新規陽性者の波というのは、定期的にこれまで何度も訪れています。
では、感染予防効果があるのかどうかということなんですが、実際に厚生労働省は感染予防効果とみられるようなデータを出していましたね。ワクチン未接種の人と、2回接種した人と3回接種した人で感染者はどうかというデータを出していました。あれは途中でやめてしまったんですが、あのようなデータをしっかりと公開してほしい。そうすると、検証ができるわけなんです。
さらに今、ワクチン接種をする意義、意味というのは「重症化予防効果」と厚生労働省は言っています。重症化予防効果に関するデータも厚生労働省にはあるのではないかと思うんです。データを取っているわけですから。 そういう意味では、データがあるのであれば、重症化予防効果もぜひ公開してほしい。それがワクチン接種をこれから続ける上での皆さんの判断材料になっていくと思います。 CBCテレビ
Miq************** 3/2(土) 6:36 もう少し自分でしっかり考える力を多くの日本人が持てたらよかったのにな、と 打たない人を村八分みたいにしたから そして任意だとなっているものを国が打て打てというからと、あんなだらしない国会議員の言うことを素直に聞いてしまうから 医者じゃなくてもある程度初期の段階で命の危険があることがわかったのだから、様子をみるという選択肢もあったはずなのに社会的に打たない人はおかしいみたいな風潮だったよね ワクチン=安全 ではないことは他のワクチンでもわかるのに ましてやそんなすぐ完全に安全なものができるとは思えなかった
127
:
NAME
:2024/07/24(水) 21:10:31
大橋眞氏の活動に対する苦情
https://www.tokushima-u.ac.jp/docs/22379.html
本学名誉教授の大橋眞氏が、新型コロナウイルス感染症に関する仮説を動画等で発信していることについて、本学へ多くの苦情が寄せられております。
大橋眞氏は現在、本学と雇用関係になく、一連の活動は大橋氏個⼈が行っているものであります。 従って、大橋氏の見解などは本学と一切関係ございません。
ただし、前述のとおり雇用関係にないこと及び表現の自由の観点から、本学が大橋氏への苦情について対応することはできませんので、ご理解頂きますようお願いします。 なお、本学では、国や徳島県の方針に従い、全学で新型コロナウイルス感染症防止策を徹底しており、教職員、学生ともに新型コロナウイルス感染症への適切な対応・対策に努めていることを申し添えます。
※本学の新型コロナウイルス感染症防止策ページ
https://www.tokushima-u.ac.jp/about/virus/index.html
128
:
NAME
:2024/09/06(金) 12:22:30
イベルメクチンの有効性、コロナで認められず 興和
2022年9月26日 19:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD2645I0W2A920C2000000/
医薬品事業を手がける興和(名古屋市)は26日、寄生虫病薬「イベルメクチン」の新型コロナウイルス治療薬としての有効性が確認できなかったと発表した。1030例の臨床試験(治験)を実施したところ、オミクロン株が主流とみられる治験の対象患者の症状が投与開始から4日ほどで軽くなったが、プラセボ(偽薬)群と比べ統計学的に有意な差が認められなかった。
三輪芳弘社長は26日の記者会見で「比較試験をしたら4日間で(イベルメクチンを投与した人もしていない人も)ほぼ皆治ってしまった。オミクロンということに限ると集団免疫がかなりある」と説明した。今後の見通しについては「後遺症を軽く抑えられるかなどは今後の課題なので、分析を進める」と話した。
興和は2021年11月、イベルメクチンを新型コロナ治療薬として転用するための治験を開始した。北里大学大村智記念研究所の大村智特別栄誉教授から依頼を受けていた。
世界保健機関(WHO)の治療ガイドラインは、イベルメクチンが死亡や入院を減らす効果があるかについて「不確実なままだ」としており、コロナ患者への投与は治験に限るよう推奨している。
129
:
NAME
:2024/09/30(月) 21:36:30
【独自】「デモ参加に1万円」“サクラ募集”に数千人が殺到 報酬受け取った参加者も…若者に広まった情報はデマか本当か
9/29(日) 15:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d4e7919957b53a857170bc338026e037d881c3f
その日の昼過ぎ、新交通「ゆりかもめ」の有明駅周辺は、異様な空気に包まれていた。10〜20代の若い男女数百人が駅周辺にたむろって、くわえタバコをしたり缶ビールをあおったりしている。近隣には複数のコンサート施設があるが、そうした客に特有のお揃いのグッズなどを身にまとっている様子はない。
記者は、集まっている理由を彼らに尋ねたが、口ごもって答えない。しばらく様子を見ていると、20代らしき男性にメガホンで「行きまーす」と呼びかけられ、続々と近くの公園敷地内に入って行った。その時、彼らが口々に「デモ」「1万円」などと話しているのが聞こえた。記者は彼らの後をついて行くことにした。
「本当にもらえないの?」スタッフに詰め寄る若者たち
9月28日土曜日、東京・有明の東京臨海広域防災公園で大規模なデモ集会が開かれた。有事には災害拠点としても使われる広い芝生にステージが設けられ、登壇者が演奏したり自説を振るったりしていた。
集会の主なテーマはコロナワクチン反対。公式のチラシには「WHOと政府は言論統制するな」「政府と国会は日本人の命を守れ」などと記され、参加者で近隣をデモ行進するなどと案内されていた。
ステージに近い芝生には、ワクチン反対を訴えるTシャツを着た人ら数百人が座り、壇上を熱心に見つめていた。一方で、ステージから50mほど離れた芝生では、服装がバラバラな若い男女数千人が、スマホを操作したり横になったりしつつ、三々五々に話をしているのが見て取れた。ステージを気にする者はほとんどいない。
130
:
NAME
:2024/09/30(月) 21:36:41
このイベントに毎回参加しているという江戸川区の60代男性はそうした様子に、「最初は同志が増えた、若者にも関心が広まっていると思ってうれしかったけど、話しかけても要領を得ない。こんな事は初めてでちょっと不気味さを感じる」と、けげんな表情を浮かべた。
そんな中、会場の一角で、10代に見える男性数人が、メガホンを持ったイベントのスタッフを取り囲み、「本当にもらえないの?」と食ってかかっているのが見えた。「デモ参加者への報酬はありません」「デマ情報にだまされないで」。スタッフはメガホンでこう訴えていた。
取り囲んでいた男性の一人に声を掛けた。友人らと東京・立川市から来た高校生だという。取材の意図を告げ、訪れた経緯を尋ねようとしたところ、そばにいた男性の友人から「部外者に話しちゃいけないと言われているので」と制され、取材することはできなかった。
「バイト代1万円」SNSで拡散
その後も取材は難航したが、数人から話を聞くことができた。
千葉県から来た男子高校生は、友人がインスタグラムで投稿しているのを見て、今回のイベントを知ったという。投稿には、デモの日時と「バイト代1万円」「1時間半の活動で割の良いバイトだと思って下さい」「若者の力が必要です」などと記されていた。友人に連絡すると、LINEのグループチャットに招待された。報酬の支払い方法は当日に手渡しと聞いていたが、結局受け取ることはできなかったという。
同様の投稿が、かつての「チェーンメール」のように友人間で広まっており、XなどのSNSでも拡散されていた。「デマにだまされてしまって、交通費分だけ損をしてしまって悔しい」と語った。
一方、報酬を受け取ったと明かす参加者もいた。
新宿・歌舞伎町で接客業をしている20代男性はデモの約3日前、風俗店などのスカウトをしている知人から話を持ちかけられたという。「誰かを連れてきたら2万円が出て、そのうち1万円をもらえる」と説明された。
当日、男性は有明駅に来るよう指示され、同じくスカウトから招待されたと思しき約30人と集合写真を撮った。公園に案内され、芝生でスマホをいじるなどして過ごした。約2時間後に呼び付けられ、写真を再び撮影された。その後、集合時に撮影した写真と照合された上で、1万円札を手渡しで受け取ったという。誰が動員をかけたのかは聞いておらず、デモの趣旨については「興味がない」と語った。 他にも記者は、会場にいた数人から、同様に報酬を受け取ったという証言を得た。中には都内の暴力団の名前を挙げ、組関係者から「『できる限り動員をかけてくれ』と依頼された」と話す男性もいた。
「全くの事実無根」主催者側は否定
今回の大規模な「サクラ」の募集を、主催者側はどのように捉えているのか。 主催者側によると、デモの2〜3日前からSNS上ではデモ参加に報酬が出るという投稿が拡散され始めた。ホームページ上でそうした情報を否定したが、当日、想定以上の参加者が訪れ、対応に追われたという。「全くの事実無根。我々の支援者が勝手に集めた可能性はあるが、イベント運営への差し障りもあって困惑している。場合によっては警察への被害届も検討している」と話した。
主催者側が関与を否定したサクラ。一体、誰が動員をかけ、配布された1万円の原資は何なのか。この日、有明駅周辺では終電間際にも「報酬を受け取れていない」などと語る参加者らが路上に座り込んでいた。周辺には、大量の吸い殻や空き缶などのゴミが散らばったままだった。(フジテレビ社会部 松岡 紳顕)
131
:
NAME
:2024/10/02(水) 20:19:54
20241002
プライムオンライン TODAY 松岡紳顕
【独自】「反ワクチンデモ」でサクラ?「参加すれば1万円」SNSで知り数千人集合も主催者側「参加団体の責任者の友人がやった」主張
フジテレビ 社会部 2024年10月1日 火曜 午後7:14
https://www.fnn.jp/articles/-/766691
9月28日、東京・有明駅周辺を歩く、10代から20代とみられる大勢の若い男女。若者の集団はやがて近くの公園に大移動し、公園は数千人規模の人で埋め尽くされていました。この現場を目撃したのは、フジテレビ社会部の松岡紳顕記者です。
フジテレビ社会部・松岡紳顕記者:休日で偶然その辺を歩いていたら、いつもは人通りが少ない道路なのに(若者が)たくさんいる。たばこを吸ったりビールを飲んでいた。何をしているんだろうと思って話しかけにいった。 この日、有明の公園で行われていたのは、コロナワクチン反対を主なテーマとする大規模なデモ集会でした。 しかし、集会の様子を見た記者は違和感を覚えます。
フジテレビ社会部・松岡記者:(参加者の)“温度差”は非常に感じました。(若者は)私が見る感じでは演説の方、ステージの方には全く目を向けていない印象。芝生の上で寝そべったりとか、スマホをいじったりとくつろいでいる感じ。
参加した若者に話を聞くと、気になる話が…。
デモの参加者:DMとかツイッターとか、そういう情報をもらって来ました。参加したら報酬、足代で1万円で、参加したら7000円でって。(どこから?)きょう千葉から来ました。 「報酬が出る」などと友人からSNSで誘われ、デモに参加したというのです。
デモの参加者:友人からです。知り合いがどこかから見つけてきて、そういうバイトの募集とかを。お金もらえるんだったらやろうかなって思いました。(いわゆるサクラ?)サクラ。多分そんな感じです。
SNSでは「緊急募集、歩くだけで1万円」などと書かれた投稿が拡散されたといいます。 サクラ募集で集まった若者たちについて、集会に毎回参加しているという60代の男性は…。
フジテレビ社会部・松岡記者:(60代の男性によると)若い方たちが大勢来ていることを見て非常にうれしい気持ちがあったようですが、彼らに話しかけても回答が要領を得ないということがあって、「不気味だ」という感想を持っていた。
そんな中、会場ではメガホンとプラカードを持ったスタッフが「我々の方から1万円の支払いの事実はありません」と呼びかけていました。 “報酬は出ない”と訴えるスタッフを若者が取り囲む場面もあったといいます。
フジテレビ社会部・松岡記者:若い方々が「本当に報酬はないのか」と(スタッフに)食ってかかっていた様子があった。
取材した若者の中には「報酬を受け取った」と明かした人もいましたが、受け取れなかった人からは「(報酬は)現金手渡しって聞いた。(実際の手渡し方法は)わからないです。(どう思った?)うわって。交通費取られただけみたいな」といった声が聞かれました。
今回の大規模なサクラの募集について、主催者側を取材すると関与を否定。 ウェブサイトなどで「デマだ」と否定していたといいます。 その後、主催者側はウェブサイトで「参加団体のうちの1つの責任者の友人1人が行った」と明かし、強く抗議するとしています。
132
:
NAME
:2024/11/21(木) 02:01:20
日本初導入 “痛くない”インフルエンザワクチンに注目 鼻の中に噴射して接種 効力は皮下接種より長い約1年
10/23(水) 17:46配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/aebc8b63987fc781a74a8076d48ee6e9e6374302
インフルエンザの本格的な流行を前に10月、「痛くない」予防接種が始まりました。鼻の中にスプレーするだけで受けられるもので注目を集めています。 インフルエンザの予防接種を行っている医療機関の一つ、岡山市南区の「みやはら耳鼻咽喉科」です。
(接種を受けた2歳児の母親)「子どもに負担が一番かからないように。痛みが子どもにとって泣いたりしちゃうので軽減できたらいいなと思って」 このスプレー型のインフルエンザワクチン、「フルミスト」は鼻の中に噴射して接種します。 注射のようにチクっとした痛みがないのが特徴です。
(松木梨菜リポート)「2023年、国内で薬事承認されたもので、今シーズンから日本で初めて導入されています」
(みやはら耳鼻咽喉科/宮原孝和 院長)「皮下接種よりもより効率よく免疫ができる方法が見つかったと考えもらったらいいと思います。皮下接種は約5カ月ぐらい。鼻にするスプレーのフルミストは約1年。春先に(効力が)切れるんじゃないかとかそういう心配はないので、すごくいいと思います」
従来の注射でのワクチン接種では12歳以下の場合、2回の接種が必要でしたが、スプレー型の「フルミスト」は1回の接種でOKだということです。
接種できるのは2歳以上18歳以下で妊娠中や喘息、免疫不全の人などは接種できないということです。こちらのクリニックでは6900円で接種の予約を受け付けています。
(みやはら耳鼻咽喉科/宮原孝和 院長)「普通の流行のピークは冬ですので、数週間免疫ができるのにかかるといわれているので、11月中ぐらいには接種しておくといいかなと思います」
133
:
NAME
:2024/11/21(木) 02:37:23
「不安な人にこそ読んでほしい」 鈴木エイトが傍聴した『HPVワクチン被害』裁判レポート
8/23(金) 7:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8cd55dbf84a28e44e90e9641537a955580d5837d
「接種後に重篤な副反応を引き起こし、薬害として集団訴訟が提起されている危険なワクチン」
そんな認識をいまだに持つ人も少なくない子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)。だが、HPVワクチンについては国内外で有効性と安全性を担保するエビデンスが積み上がっている。国内での大規模な疫学調査によって接種群と非接種群に有意差(症状のオッズ比で有意に1を超えるもの)がなかったことも確認されている。
そんな中で、「HPVワクチン薬害訴訟」を継続的に取材しているジャーナリスト・鈴木エイト氏が8月上旬に発信したSNSでの薬害訴訟レポートが1800万回を超えるインプレッション数となり話題になった。「危険なワクチン」との世間の認識を変えるきっかけとなるのだろうか。
鈴木エイト氏がHPVワクチンと「薬害訴訟」についてレポートする。
HPVワクチン「薬害」報道とその後のエビデンス
HPV(ヒトパピローマウイルス)感染が子宮頸がんなど各種の癌の要因であるとして、発症予防のため開発されたHPVワクチン。
日本では2009年に認可、翌10年11月から13年3月まで「子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業」が行われた。同年4月に予防接種法が改正されHPVワクチンは定期接種となり、小学6年生から高校1年生の女子を対象に積極的勧奨が行われた。
将来の子宮頸がんを防ぐ目的で子宮頸がんを引き起こすヒトパピローマウイルスに感染する前、つまりセクシャルデビュー前の女性に接種することが最も効果的とされたためだ。
だが、接種後に体調不良を訴える声が続出、13年3月に被害を訴える当事者の母親たちと日野市議の池田利恵氏が「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」を設立した。厚労省に「副反応疑い報告」が相次いだことで、同年6月に国はHPVワクチンの積極的勧奨を取りやめた。
「被害者連絡会」がマスコミに公開した不随意運動によって手足を痙攣させる少女の映像のインパクトは大きく、各メディアが「ワクチンによる被害」「副反応」として取り上げた。その結果、80%近くあったHPVワクチンの接種率は1%以下に激減した。
連絡会と薬害弁護団により原告団が結成され16年3月30日に集団訴訟を行う方針を発表、会見を開き原告団に参加する「被害者」を募った。4か月後の7月28日に原告一人当たり1,500万円の損害賠償を求める集団訴訟が提起され、車椅子姿で裁判所に入る原告の映像とともに「薬害」として各メディアが大きく報じた。
しかし積極的勧奨中止後、国内外の複数の調査や研究、疫学調査等による科学的エビデンスが蓄積。HPVワクチンの有用性、つまり有効性と安全性が確認され、厚労省は22年4月に積極的勧奨を再開した。
まだまだ浸透しない「キャッチアップ接種」
一方、積極的勧奨の差し控えによって未接種となっていた世代に、今後「マザーキラー」と呼ばれる子宮頸がんに罹患する女性が爆発的に増加することが指摘されている。
接種機会を逃した1997年4月2日から2008年4月1日生まれの女性に来年3月までのキャッチアップ接種/無償接種が行われている。
このキャッチアップ接種の実現は産婦人科医の高橋幸子氏(埼玉医科大学)が有志の女子大生たちと行ったオンライン署名「HPVワクチンfor Me」の活動の成果でもある。
このキャッチアップ接種については合計3回の接種に約半年の期間が必要となるため、今年9月中に第1回目の接種を行わないと無償期間中に3回の接種を終えることが困難となる。
23年4月からはより多くの型のHPV感染を防ぐ9価ワクチンも定期接種として無料接種対象となった。HPVワクチンは子宮頸がん、膣がん、外陰がんのほか陰茎がん、中咽頭がん、肛門がんといった複数の癌や尖圭コンジローマにも効果が認められており、男児への接種の公費助成も複数の自治体で行われている。
だが当初に、ワクチン接種後の多種多様な副反応の症状として繰り返し報じられた「腕や足の痙攣や指先の震えが止まらず、ベッドの上で手足をばたつかせながら跳ね回る少女」の映像が繰り返し報道されたことは印象深かった。同ワクチンの接種をためらう人が大多数を占めているのが現状だ。
さらに「薬害」訴訟が現在も審理中とあっては、親が自分の子どもへのHPVワクチン接種を躊躇することも理解できる。
統一教会が反対したHPVワクチン接種
134
:
NAME
:2024/11/21(木) 02:37:42
私がHPVワクチンについて関心を持ったのは2010年だった。
統一教会が行っていた街頭での純潔デモにおいて「子宮頸がんワクチン助成より性倫理教育を」との幟が立てられ信者が子宮頸がんワクチンに反対するシュプレヒコールを挙げていた。
当時、「子宮頸がんは性的な逸脱から起こる」という誤った認識が一部で持たれており、純潔教育を教義として推進する統一教会にとって、子宮頸がんワクチンへの公費助成は教団の主義主張とは相容れないものだった。
そんな経緯もあって、私は2018年から地方裁判所へ赴き「HPVワクチン薬害訴訟」の傍聴取材を続けてきた。
取材を始めた当初、私をそれまでのメディア関係者と同様に「原告を支援する記事を書く人」と思ったのか、原告弁護団の弁護士や原告支援者を束ねる大学教授からは好意的な応対を受けた。
手のひらを返した冷淡な対応に変わった
だが、私が法廷で目にしたことを含め、原告側にとって都合の悪い質問を原告団の会見で行い、その内容をSNSで発信するようになると手のひらを返したように冷淡な態度を取られた。期日後の報告会への入場も断られるようになった。
「メディア関係者の方がいると原告の方々が話しにくいので」
入場を断られた理由はこういうものだった。だが、原告の支援者であるメディア関係者は普通に入場を認められていた。
その後も継続して傍聴取材において体調の悪そうな車椅子の原告女性たちが“動員”されていることや、製薬会社側の会見内容を含め自分が見聞きしたことをSNSで発信してきた。
2018年から19年にかけては、当時新宿にあったネイキッドロフトにおいて医療系のトークイベントを複数回開きモデレーターを務めた。
この8月18日にも、産婦人科医の稲葉可奈子氏と高橋怜奈氏、医療記者の岩永直子氏をゲストに迎え、医療系トークイベント『緊急開催!「HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)と副反応」徹底検証!』をトークライブハウス・ネイキッドロフト横浜で開く。
通常のトークイベントよりも会場チケットの値段を下げ、配信チケットについても有料配信の最低料金である300円に設定してもらった。HPVワクチンの副反応に不安を抱く人へ適切な情報が届くことを願ってのことだ。
傍聴レポートが1000万回の反響を呼んだ理由
2016年の提訴後、書面のやり取りが続いた「薬害訴訟」の口頭弁論では毎回、原告代理人の要請で原告女性の意見陳述が法廷で展開された。
「スポーツや勉学に打ち込み未来への希望に満ちていたがワクチン接種後の重篤な副反応で夢と希望が打ち砕かれた」
こんなナラティブベースの意見陳述が原告側の法廷戦略として採られ、法廷内には車椅子に座る体調の悪そうな原告女性たちが毎回並べられた。被告側の製薬会社代理人弁護士を睨みつける原告女性の姿を見て、憎悪の感情が体調に影響しないか、心配さえしていた。
昨年5月18日の東京地裁の口頭弁論期日から原告側専門家証人6人の証人尋問が行われ、12月18日の大阪地裁で6人全員の尋問が終了した。今年1月から原告の本人尋問が始まり、9月の大阪地裁で一旦終了となる。被告側専門家証人12人の尋問が10月の福岡地裁から始まる。
最新の口頭弁論は8月7日。東京地裁の大法廷で原告3人の本人尋問が行われた。特別傍聴券が多数用意されていたことで一般傍聴が60席に満たない。傍聴券の抽選に原告支援者を中心に120人以上が並んだ。私は運よく当選し傍聴することができた。
この日の本人尋問(主尋問・反対尋問)と原告代理人・製薬会社2社の会見内容をX(旧ツイッター)にポスト(ツイート)した。
「本日の東京地裁でのHPVワクチンを巡る集団訴訟で原告のうち3人の本人尋問が行われたのですが、反対尋問が衝撃の内容でした。このあと、順を追って報告します。#HPVワクチン」
このポストが1,000万インプレッションを超え、ツリーの総インプレッション数も1,800万回超となった。
何がこれほどの反響を呼んだのか。それは原告への製薬会社代理人による反対尋問の内容があまりに衝撃的だったからにほかならない。
135
:
NAME
:2024/12/05(木) 16:15:45
もし歯科医院で麻酔を受ける際は 酸化グラフェンの入ってない麻酔薬の
「スキャンドネスト」を使用するように歯科医に指示する
ワク打ってなくても ケムトレイルや注射で酸化グラフェン要られれてしまう危険がある ケムトレイルに関して真偽は謎だったが、知人が物干し竿に積もっていた金属に磁石を当てると反応したので、やはり撒いています。
※酸化グラフェン
https://www.shokubai.co.jp/ja/products/detail/grapheneoxide/
磁石にくっつく金属の種類は?
https://www.graphicnet.co.jp/metal-that-sticks-to-a-magnet/
#%E5%BC%B7%E7%A3%81%E6%80%A7%E4%BD%93
強磁性体 鉄、コバルト、ニッケルなど
磁石にくっつかない物質は、反磁性体
金、銀、銅、アルミ、クロム、チタンなどは磁石に反応しない代表例です。これらの金属は、電気を良く通す特性を持ちながら、磁力の直接的な影響を受けません。
日本の硬貨である50円玉、100円玉、500円玉はニッケルを含むものの、含有率が低く、磁石にはくっつかない
原子磁石を持つにもかかわらず磁石にくっつかない これは、その物質内の原子磁石の向きがバラバラであるため、統一された磁場を形成することができず、磁石のように振る舞うことができないから
酸化グラフェンって何?
https://rin-effort.com/2019/09/12/graphene-oxide/
グラファイト(黒鉛:鉛筆の芯)
136
:
NAME
:2024/12/05(木) 16:27:14
鉛と亜鉛
https://nakajimataiga.com/namari-zisyaku
鉛の元素記号は Pb で亜鉛は Zn
鉛は、体内に入ると中毒を起こすほど強い毒性を持っているのに対して亜鉛はむしろ人間にとって不可欠なもの
鉛は磁石につく?
https://nakajimataiga.com/namari-zisyaku
鉛は金属の中でも磁石にくっつかないどころか磁石に反発する金属
鉛には磁石が近づくとそれによって物質内に生じる磁場を打ち消す方向に磁場を発生させる性質
ただ、この磁性はかなり弱いので実際に磁石を近づけても鉛が磁石から離れるような動きをするところはみられません。
鉛と亜鉛には真逆とも言える影響の違い
鉛は磁性を持つか?
https://ja.boyiprototyping.com/materials-guide/is-lead-magnetic/
鉛は、化学記号 Pb、原子番号 82 の重金属で、密度、展性、耐腐食性で知られ
鉛は磁性を持たず、磁石に引き寄せられません(金と同様)。鉛は 反磁性材料この動作は、磁気モーメントを打ち消す、満たされた 6s および 6p 軌道のペア電子から生じます。
137
:
NAME
:2025/02/19(水) 19:51:50
『ウルルン』ナレーター・下條アトムさん死去 享年78 2023年に急性硬膜下血腫で闘病生活【報告全文】
2/13(木) 12:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d96aa15de8cce1c3137a25abc20477541a1fc87f
俳優の下條アトムさんが、1月29日に亡くなった。享年78。13日、所属事務所が公式ホームページで伝えた。
下條さんは、1946年11月26日生まれ、東京都出身。俳優、声優として活躍し、映画『昭和枯れすすき』『八甲田山』『八ツ墓村』『仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』などに出演。また、エディ・マーフィの出演映画の吹き替えや、TBS系『世界ウルルン滞在記』でのナレーションを務めた。
■報告全文
弊社所属俳優下條アトムが令和7年1月29日に逝去いたしました。享年78でした。
2023年9月に急性硬膜下血腫を患って以来、闘病生活を送ってきましたが、体調が急変し都内の病院にて息を引き取りました。
応援してくださった多くの皆様、お世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます。
なお、葬儀は近親者のみで執り行いましたことを併せてご報告いたします。誠に勝手ながら御香典・御供花等の儀はご辞退申し上げます。
また故人の遺志により、お別れの会などは予定しておりません
2025年2月13日
トム・プロジェクト株式会社
138
:
NAME
:2025/02/27(木) 00:55:54
すだむつこさん
コロナワクチン遺族、宮城県に健康被害の調査要望
中島嘉克 2023年6月15日 11時00分
https://www.asahi.com/articles/ASR6G7QSNR6GUNHB007.html
新型コロナワクチンの接種後に死亡した宮城県内の男性の遺族が14日、ワクチン接種による健康被害について実態の調査を求める要望書を県に提出した。調査結果を公表するまでは、県民へのワクチン接種を停止することも求めている。
要望書を提出したのは、大和町の須田睦子さん(35)。夫の正太郎さん(当時36)は2021年10月、2回目のコロナワクチン接種の3日後に死亡した。須田さんによると、今年になってようやく、接種と死亡との因果関係が否定できないとして、国の救済制度が適用されたという。
要望書では、ワクチンの接種後に死亡した県内の人数やそれぞれの接種歴のほか、接種後に体調不良となる「後遺症」についても実態調査を求めている。
要望書を受け取った志賀慎治・保健福祉部長は「重篤な副反応が起こり得るということについて周知の徹底を検討していきたい」と述べた。県としての実態調査については「データそのものの収集は一元的に国で行っている。本日の要望の趣旨をしっかりと国にまずは伝える」と語った。
須田さんは報道陣に対して「私や子どもたちのような被害者遺族や、ワクチンで命を落とす被害者をこれ以上県から出したくないという一心で要望書を提出した。今後接種の是非を県民がしっかりと決められるような情報提供を県を挙げてして頂ければ」と話した。
139
:
NAME
:2025/05/26(月) 21:11:05
山中伸弥氏「多くの人がワクチン接種を」 若者向けの動画公開
https://mainichi.jp/articles/20210929/k00/00m/040/032000c
毎日新聞 2021/9/29 09:55(最終更新 9/29 12:52)
「ワクチンを打つと将来何か起こるんじゃないか、不妊になるんじゃないか、という心配をされているかもしれません。根拠のないデマです」――。動画で若者にこう語り掛けるのは、ノーベル医学生理学賞受賞者で京都大iPS細胞研究所長を務める山中伸弥氏だ。新型コロナウイルスワクチンの意義などを山中氏が語る若者向けの動画を、京都府と京都市がホームページ(HP)で公開している。
動画は約2分間で、正面を向いた山中氏が画面越しに訴えるスタイル。山中氏の高い発信力を借り、課題となっている若年層のワクチン接種につなげようと府と京都市が共同で製作し、28日に公開を始めた。
140
:
NAME
:2025/05/27(火) 16:24:08
台湾人が、アストラゼネカ製ワクチンを配布した日本政府に怒りの声を上げる 2021年時点でワクチン接種後に700人以上が死亡
2024年5月13日
https://rapt-plusalpha.com/101697/
日本政府は、台湾へのワクチン提供を検討する以前の段階で、すでに血栓症の発症リスクを懸念し、日本国内での使用を見合わせていました。
にもかかかわらず、日本政府はアストラゼネカのワクチンを台湾に124万回分も無償で提供したため、台湾では接種を開始した当初から死亡者が相次ぐ事態となりました。
2021年時点で、台湾では700人以上がアストラゼネカワクチンの接種後に死亡しているほか、生まれて間もない乳児が、ワクチンを打った母親の母乳を飲んだ数時間後、血の泡を吹いて死亡したケースも報道されました。
こうした中、台湾の人々からはアストラゼネカワクチンを提供した日本政府、提供を受け入れた台湾政府に対する批判の声が次々と上がっています。
・アストラゼネカワクチンは日本では使用されていないが、台湾人にはモルモットとして投与されている。 多くの人を殺した。 謝長廷(台湾の政治家)は、日本のお偉いさんから毒ワクチンを受け取るために空港でひれ伏して日本に感謝さえしていた。
・アストラゼネカワクチンには重大な血栓リスクが確認されている! 日本はかつてアストラゼネカワクチンを大量に購入していたが、安全性への懸念から自国民には一切接種せず、そのほとんどを台湾に渡していた…台湾では合計700万人以上にワクチンが接種され、200人以上の死亡例が報告されている…。
・今は少し混乱しています。日本はアストラゼネカワクチンを台湾に送りました。 日本から送られたワクチンは、日本が血栓という問題があることを知っていたので、私たちに送られてきました。それとも当時日本にはワクチンがたくさんあったので、日台友好の観点から台湾へのワクチン提供を優先したのでしょうか?
・アストラゼネカは、同社ワクチンを接種すると血栓ができることを公式に認めています。台湾は日本が望んでいない血栓ワクチンを受け入れて国民に投与し、その結果、342人が死亡した。
日本と台湾は長年にわたり友好関係を築き、2011年に東日本大震災が発生した際には、台湾から200億円超もの義援金が日本に贈られました。
しかし河野太郎は、「東日本大震災の時、台湾には義援金などでお世話になった。困っている時はお互い様だ」と述べつつ、その恩を仇で返すように台湾へのワクチン提供を推進しました。
◯河野氏「困っている時はお互い様」 台湾へのワクチン提供検討で
過去の記事でも述べましたが、河野太郎は中国共産党に与するスパイであり、コロナワクチンやマイナンバーカード、ライドシェア、再生エネルギーなど、様々な手段で中共による破壊・侵略工作に加担してきました。
◯国民民主・榛葉幹事長、自衛隊施設への電力供給に『華僑』が介入していると発言 河野太郎の責任にも言及「まさに国家安全保障、エネルギー安全保障に直結する問題だ」
◯【中国共産党員・河野太郎】中国籍の女がマイナンバーカード偽造で逮捕された事件について「対応が必要ならば、対応を取らなければいけないと言う風に思っています」と無責任発言
これまで中国政府は、台湾統一に向け、戦争をも辞さない姿勢をとってきましたが、その中で日本と台湾の友好関係が彼らの計画を大きく阻んできました。
そのため、河野太郎は日台関係が悪化することを見越した上で、アストラゼネカワクチンを台湾に提供した可能性があります。
有害なワクチンを普及させ、社会に分断や破壊をもたらした中共スパイたちが一掃され、争いのない平和な世界が訪れますことを心から祈ります。
◯アストラゼネカ製のコロナワクチンがEUで承認取消、世界的な回収へ 英では重度の副作用で苦しむ人々が提訴 河野太郎「アストラゼネカ社製ワクチンの接種後に血栓症を発症したとしても、すでに対処法が明確になっているため、リスクよりも利益の方が大きい」
◯【中国共産党員の名簿流出事件】有名企業に勤務する中国共産党員、ファイザー社に69人、アストラゼネカ社に54人と判明
◯【台湾】アストラゼネカ製ワクチンを接種して死亡した女性に補償金2600万円支給 接種と死亡の因果関係が初めて認められる
141
:
NAME
:2025/05/30(金) 13:21:56
反ワクチンの宗像医師、コロナで死亡
3年前の投稿 2021年12月31日
https://www.medical-confidential.com/2021/12/25/post-13377/
新型コロナウイルスを「コロちゃん」、ワクチンの事を「ワクチャン」と呼び、癌の代替医療で知られていた医師の宗像久男氏が、新型コロナウイルスに感染後、死亡した。
本人のホームページによると、宗像氏は早稲田大大学院を経て長崎大学医学部を卒業。『ガンは5年以内に日本から消える!』(共著)等の著書があり、東京都新宿区に癌や難病の代替医療をアドバイスする「宗像久男セカンドオピニオン」を設立した。ちなみに、セカンドオピニオンの価格は1時間1万3000円。予約は最低でも1時間以上からで、以後30分毎に6500円掛かる。
「免疫力向上と温熱、体質改善による治療効果増進」を謳い、新型コロナワクチンにも懐疑的。ブログで「コロナによる死者数より副作用死者数が多いのでは?」「ワクチャンの副作用による死亡者数などは、故意にほとんど出ない数字操作がされているほど危険」等と主張していた。ワクチン未接種で新型コロナ患者に〝濃厚接触〟しても感染しなかったとして、9月30日には「免疫力とこの栄養のお陰」と自身の「治療効果」に自信を見せていた。
ところが同じブログで10月9日、「9月21日かねてより埼玉県の病院にコロナ感染により入院中であった宗像久男先生が退院直前に心停止をおこし、9月22日に永眠いたしました」とスタッフによる書き込みが。「濃厚接触しても感染しなかった」とのブログが公開された時には既に亡くなっていた事になる。
逝去を知らせるブログには、「宗像先生はコロナからは、回復、あと数日で退院というところまできていましたが、持病に心疾患があったため、入院生活の長期化など影響し心停止をおこしたと思われます」「睡眠不足や無理なダイエットなど身体に悪いことをしすぎていたために感染してしまったと思われます」等と〝分析〟されていたが、そもそも「感染しなかった」のではなかったのか。ワクチン接種は任意ではあるが、持病があったならなおの事、ワクチンを接種する手段を取れなかったのか。
「反ワクチン」候補、衆院選での明暗
10月31日に投開票された衆院選には反ワクチン派も立候補していたが、有権者の審判はどう下ったのか。
まずは前号でもお伝えした、子宮頸癌ワクチン反対運動の先頭に立っていた元参院議員で薬剤師のはたともこ氏。立憲民主党候補として岡山5区から出馬したが、元厚労大臣の加藤勝信氏に敗れ比例での復活当選もならなかった。
続いては「子供や若い方への接種は絶対ダメ」「永久不妊の可能性が否定できません」等と新型コロナワクチンのデマをツイッターで発信(その後削除)した立憲民主党の北條智彦氏。東京13区から出馬するも自民新人に敗れ、比例復活も叶わなかった。
選挙活動中に事務所で新型コロナクラスターが発生し、本人も感染して入院した日本維新の会の田淵正文氏(東京5区)も、選挙区、比例とも当選ならず。東大医学部卒の医師で反ワクチンとは言えないが、朝日新聞出版サイトの取材には、持病の影響がありワクチン未接種と明かしていた。
一方、国政に返り咲いた反ワクチン派もいる。れいわ新選組代表の山本太郎氏だ。反原発、反HPVワクチンで知られる同氏だが、2019年の参院選でバッジを失っていた。今回の衆院選で比例東京ブロックから当選、2年ぶりに国政に返り咲いた。
その山本氏、投開票日にフジテレビ系の選挙特番「Live 選挙サンデー」に中継で出演し、社会学者の古市憲寿氏から新型コロナワクチンを接種したか聞かれると、「私自身は打っていないです」と回答。ワクチンに懐疑的な考えでいるのは間違いない。
〜〜〜〜〜
↑ 詳細を確認>コロナ感染していたのは事実なようだが、退院前日まで元気ピンピンだった、しかし翌朝亡くなっていた。。。どういうことか、考えましょう。
142
:
NAME
:2025/05/30(金) 14:27:52
普通の風邪を5類感染症に 厚労相が省令改正 パブコメ意見3万件超か 国会議論も経ず
楊井人文
2024/11/30(土) 23:36
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/961b1d50850ae1e3948029cedbb6b8ee3ee00db6
政府は、感染症法上の位置付けをしていなかった普通の風邪を5類感染症に変更することを決定した。11月29日、福岡資麿厚生労働大臣が省令で改正した。来春施行される。
これに伴い、同じく5類の季節性インフルエンザや新型コロナ(COVID-19)などと同様、一般的な風邪も、届出、流行状況の監視(サーベイランス)や発表の対象になる。「特定感染症予防指針」にも位置付けられたことで、風邪を予防するワクチン開発も可能となる。
8月中旬まで行われたパブリック・コメントでは異例の3万件超が寄せられた。反対意見が大半だったとみられる。
厚労省はこの決定について報道発表をしていないが、官報に掲載された。【訂正あり】
武見前大臣が明言 風邪ワクチン開発も視野
この方針は7月、前任の武見敬三厚労相の時に示された。
新たに5類に追加される「急性呼吸器感染症」は「『かぜ』の原因となるコロナウイルスも含まれる」と明言(拙稿および会見録)。また、「風邪のワクチン開発」も検討対象になる、と述べていた(会見録)。ただ、これまでの公式資料には「風邪」という表現は一切用いられていなかった。【修正・追記あり】
国立感染症研究所は、ヒトに日常的に感染する4種類の「風邪のコロナウイルス」があり「我々はこれらのウイルスに生涯に渡って何度も感染するが、軽い症状しか引き起こさないため、問題になることはない」と解説している。
「医療機関の負担が増える」等の反対多数
パブリックコメントでは「急性呼吸器感染症は非常に幅広い病原体・症状を含んでおり、その全てが法による監視が必要な疾患であるとは思えない」「風邪により検体の採取が行われるのは反対」「サーベイランスにかかる費用や、医療機関の負担が増えることから反対」などの意見が寄せられていた。
大臣決定と同じ日に公表された資料によれば3万1541件あり、紹介された意見はごく一部だが、全て反対意見だった(意見全体のうち賛否割合は不明)。
この資料には、厚労省のコメントとして「ご指摘の『風邪(かぜ)』が含まれますが、国内で発生している急性呼吸器感染症の割合を把握するためには必要な仕組みと考えています」と、5類に追加されるものに「風邪」が含まれることが明記された。
福岡厚労相は省令改正の決定を行った11月29日の定例記者会見で、特段の発表も言及もしていなかった。現時点で報道発表しておらず(厚労省HP)、官報でのみ確認できる(号外277号)。施行日は来年4月7日と定められた。
今後、風邪の症状があれば、指定医療機関による届出が行われ、定点把握の対象となる。新型インフルエンザ等対策特別措置法による行動制限措置の対象にはならない。
主要メディアは、武見厚労相が明言したにもかかわらず、普通の「風邪」が5類に格上げとなることについて報道していない。厚労省が使っている「急性呼吸器感染症(ARI)」というなじみのない用語で報じており、NHKは同省の説明にならって「未知の感染症」の早期把握のためだと報じていた(未知の感染症を把握する仕組みはすでに存在する)。
現行法上、5類感染症の範囲を大臣決定のみで変更できる(閣議決定も不要)。国会で一度も言及されたことはなく、多くの国会議員や国民が知らない可能性がある。
【訂正】当初「公式資料には「風邪」という表現は一切用いられていない」と記載していましたが、「これまでの公式資料には「風邪」という表現は一切用いられていなかった」と改めた上で、11月29日公開されたパブコメ概要資料に5類に追加されるものとして「風邪」が含まれることが明記された事実を加筆しました。
タイトルの「パブコメ反対意見3万件超か」は、現時点で厳密な賛否の数が不明のため「パブコメ意見3万件超か」に変更しました。結果公示資料は通常、賛成意見があれば掲載されますが、今回の資料には見当たりません。この点は新たに詳細な情報が入り次第、追記します。不確定情報につき予断を与えかねない表現となったことをお詫びします。(2024/12/1)
143
:
NAME
:2025/06/13(金) 17:26:32
真実を教えて下さい
問題はスパイク蛋白じゃ無い
注射とpcrの綿棒に仕込まれたナノカミソリと言われるグラフェンとナノチップは大気や水にすでに循環していると思われる
それらがちゃんと機能しているのは見える化されている
1.チップチェッカー
BluetoothにMacアドレスだかの12桁の番号が出て来る
全部個別の番号でうった回数、検査の回数分、違うコードが出て来る
iPhone以外なら「チップチェッカー」無料のアプリで自分でも調べられる
2.広島369カフェせいやん店長の「生まれ変わりメソッド」で、血管スコープで爪を見ると、上記2つを一度もしてない私にも黒い粒々があった
pcrを一度した母は長くて黒いものとキラキラガラスのような人工物が透明のと赤いのがあった
こんな人工物破壊解毒できる訳ないと思ったがさらに素晴らしい恩恵がすでに日本にももたらされていた!
ジムハンブル氏のMMS
https://x.com/shantiphula/status/1303685880691879938
新型コロナウイルスの病状悪化と後遺症に効果が高いと思われる、ジム・ハンブル氏のMMSと「ひまし油」 / コロナ後遺症の深刻さ
2020/09/09 10:20 PM
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=251102&pk_campaign=201301-blog-to-twitter
竹下雅敏氏からの情報です。
BBCニュースで、後遺症に苦しむ2人の女性が出て来ますが、2人とも1項目と2項目のドーシャが、共にカファです。「コロナ後遺症」の問題をツイートしてきた「イオ」さんと「赤ちゃん」さんも、同様に1項目・2項目のドーシャが、共にカファなのです。
カファ体質の人は、新型コロナウイルスに感染すると病状が悪化しやすいと思われます。後遺症もまた、カファ・ドーシャの憎悪によるものですので、カファを減らす必要があります。ジム・ハンブル氏のMMSは「太陽のヴァータ」を増やすので、これがカファを相殺し「後遺症」に効くと思われるのですが、より効果が高いと考えられるのは「ひまし油」です。
こちらの記事によれば、「交感神経系に関しては、その求心性神経インパルス(器官やその一部に向かって)の効果は、全交感神経系を活動させる」とあります。私が調べたところ、「ひまし油」は正経十二経脈の全ての経脈を活性化させるので、「コロナ後遺症」や「慢性疲労症候群」に効果的に作用すると思われます。服用ではなく、全身に塗るのです。専門家の方に検証をお願いしたいところです。
さて、記事によると、“自ら経験したコロナ後遺症の深刻さについてインターネットで発信を始めてから、ツイッターで罵倒されるようになった”とあり、「イオ」さんも身の危険を感じ、「いろいろ怖くなってきたのでYouTubeも辞めます」と言っています。
匿名で罵倒や脅迫をする卑怯者は、「魂」がすでに消滅しているでしょうが、このような悪事を続けると深刻な事態を自らに招くことになるでしょう。中国人・韓国人を、悪し様に言う人も同様です。この悪しき性癖を改めなければ、今後体調が急激に悪化してゆくでしょう。
この連中は、ヤマ・ニヤマに基づいた神による「最後の審判」が、今も継続的に行われていることを全く理解していないらしい。
144
:
NAME
:2025/06/13(金) 17:30:52
↑
ジム・ハンブル氏のMMS(25%亜塩素酸ナトリウム水溶液+50%クエン酸水)のドーシャ
アンドレア・カルケル博士が改良したMMS(25%亜塩素酸ナトリウム水溶液+4%塩酸水)
改良された飲みやすいMMS(25%亜塩素酸ナトリウム水溶液+4%塩酸水)も、十分な効果
145
:
NAME
:2025/06/13(金) 17:50:31
新型コロナウイルスの病状悪化と後遺症に効果が高いと思われる、ジム・ハンブル氏のMMSと「ひまし油」 / コロナ後遺症の深刻さ
2020/09/09 10:20 PM
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=251102&pk_campaign=201301-blog-to-twitter
ジム・ハンブル氏のMMS(25%亜塩素酸ナトリウム水溶液+50%クエン酸水)のドーシャ
アンドレア・カルケル博士が改良したMMS(25%亜塩素酸ナトリウム水溶液+4%塩酸水)
改良された飲みやすいMMS(25%亜塩素酸ナトリウム水溶液+4%塩酸水)も、十分な効果
ワクチン接種者から発信されるブルートゥース信号を検出するアプリ「チップチェッカー」の開発者に圧力 / 「ワクチンには二つの天王山がある。子供とナノチップ」
2023/03/03 11:00 AM
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=339287
↑チップチェッカー 見つかりません
ワクチン接種者がブルートゥースに繋がるらしいことは、時事ブログでも何度か取り上げてきました。今、いくつかの過去記事を見ると検証実験の動画が削除されているものもありました。
ザウルスさんが技術者のお仲間と開発された「チップチェッカー」はコロナワクチン接種者から発信されるブルートゥース信号を検出するアプリです。誰でも無料でダウンロードできるようにされているらしく、自ら検証してみようと思う人々の要望に応えて、チップチェッカーの講演会も活発に行われていたようです。
ところが、ザウルスさんと一緒にチップチェッカーを開発された伝説のプログラマーの方が強い圧力をかけられ、活動から退かざるを得なくなったと報告されていました。ザウルスさんは「これは戦争」「彼は反ワクの殉教者といえるかもしれない。チップチェッカーゆえに狙われ、消された。」と書かれています。また経緯を知ったナカムラクリニックさんは、チップがらみの活動は首謀者からすれば「殺されても不思議じゃない」ほど目障りなもので、ワクチン接種の目的はまだ先があるという見通しをされていました。一つの観測として「今回のワクチンには二つの天王山がある。それは、子供とナノチップ。彼らとしては、未来ある子供に何とかして接種したいと思っているし、かつ、多くの人に接種を通じてナノチップを注入したいと思っている。高齢者から接種が始まったワクチンだけれども、本当のところ、高齢者はどうでもいい。(中略)本当の目的は、子供とナノチップです」というものがあると書かれていました。ナノチップはもはや陰謀論ではありません。
そして厚労省は、コロナが終わっても子ども達にワクチンを打ち続けるつもりです。
146
:
NAME
:2025/06/20(金) 12:50:20
コロナワクチン後遺症の重大発見「スパイクタンパクが、消えていなかった」米イェール大の研究チームが発表
6/19(木) 7:13配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d620538cf202b7ab32eb3df012cc346387c09b90
世界的に接種された新型コロナワクチン。議論を巻き起こしたワクチン後遺症について、新たな“発見”が発表された。その論文の著者に緊急インタビューを敢行し、スパイクタンパクの残存、後遺症との関係などを徹底検証した。
スパイクタンパクが、消えていなかった
「新型コロナワクチンの接種後、一定期間を経れば消えるとされていたスパイクタンパクが、消えていなかった。それが、ワクチン後遺症の原因になっている可能性がある」 こんな内容の論文が、今年2月、米イェール大学の岩崎明子教授らの研究チームによって発表され、衝撃を与えている。
「研究を主導した岩崎教授は、免疫やワクチン研究の世界的権威であり、第一人者です。カナダのトロント大学大学院で博士号を取得し、2009年にイェール大の医学部教授に就任。2024年には新型コロナウイルス感染症の後遺症の解明などに役立つ免疫学の研究が評価され、米タイム誌の『世界で最も影響力のある100人』に選ばれるなど、いま世界的に注目される研究者です」(医療ジャーナリスト)
そもそもコロナワクチンとは
そもそもコロナワクチンとはどういった仕組みなのか。厚労省のHPによるとファイザー、モデルナなどのmRNAワクチンは、〈新型コロナウイルスのスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだワクチン〉であり、このワクチンを接種すると〈細胞内でスパイクタンパク質が産生され、そのスパイクタンパク質に対する中和抗体産生や細胞性免疫応答が誘導されることで、新型コロナウイルスによる感染症の予防ができると考えられている〉という代物だ。
このスパイクタンパクについては当時のワクチン担当大臣・河野太郎氏が〈mRNAは半日から数日で分解され、ワクチンにより作られるスパイク蛋白も約2週間以内でほとんどがなくなります〉(21年6月24日のブログ)と書いている通りで、厚労省や専門家も「2週間以内になくなるので心配ご無用」と説明していた。
ところが――。今回の岩崎教授らの研究は、スパイクタンパクが約2年経っても体内に残り続け、体に影響を与え続けている可能性を示しているのだ。 事実なら、これまでの厚労省の説明を真っ向から否定することになる。
岩崎教授のインタビューや日本ワクチン学会の理事も務める長崎大学の森内浩幸教授の見解、厚労省側の見解などこの記事の続きは現在配信中の「 週刊文春 電子版 」および6月19日(木)発売の雑誌「週刊文春」で読むことができる。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2025年6月26日号
147
:
NAME
:2025/06/20(金) 13:06:55
コロナワクチン後遺症の重大発見「スパイクタンパクが消えない人が…」《米イェール大学の世界的権威が明かす》
「週刊文春」編集部 「週刊文春」編集部
2025/06/19
https://bunshun.jp/articles/-/79874
週刊文春 2025年6月26日号
世界的に接種された新型コロナワクチン。議論を巻き起こしたワクチン後遺症について、新たな“発見”が発表された。その論文の著者に緊急インタビューを敢行し、スパイクタンパクの残存、後遺症との関係などを徹底検証した。
スパイクタンパクが、消えていなかった
「新型コロナワクチンの接種後、一定期間を経れば消えるとされていたスパイクタンパクが、消えていなかった。それが、ワクチン後遺症の原因になっている可能性がある」 こんな内容の論文が、今年2月、米イェール大学の岩崎明子教授らの研究チームによって発表され、衝撃を与えている。
「研究を主導した岩崎教授は、免疫やワクチン研究の世界的権威であり、第一人者です。カナダのトロント大学大学院で博士号を取得し、2009年にイェール大の医学部教授に就任。2024年には新型コロナウイルス感染症の後遺症の解明などに役立つ免疫学の研究が評価され、米タイム誌の『世界で最も影響力のある100人』に選ばれるなど、いま世界的に注目される研究者です」(医療ジャーナリスト)
そもそもコロナワクチンとは
そもそもコロナワクチンとはどういった仕組みなのか。厚労省のHPによるとファイザー、モデルナなどのmRNAワクチンは、〈新型コロナウイルスのスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだワクチン〉であり、このワクチンを接種すると〈細胞内でスパイクタンパク質が産生され、そのスパイクタンパク質に対する中和抗体産生や細胞性免疫応答が誘導されることで、新型コロナウイルスによる感染症の予防ができると考えられている〉という代物だ。
このスパイクタンパクについては当時のワクチン担当大臣・河野太郎氏が〈mRNAは半日から数日で分解され、ワクチンにより作られるスパイク蛋白も約2週間以内でほとんどがなくなります〉(21年6月24日のブログ)と書いている通りで、厚労省や専門家も「2週間以内になくなるので心配ご無用」と説明していた。
ところが――。今回の岩崎教授らの研究は、スパイクタンパクが約2年経っても体内に残り続け、体に影響を与え続けている可能性を示しているのだ。 事実なら、これまでの厚労省の説明を真っ向から否定することになる。
岩崎教授のインタビューや日本ワクチン学会の理事も務める長崎大学の森内浩幸教授の見解、厚労省側の見解などこの記事の続きは現在配信中の「週刊文春 電子版」および6月19日(木)発売の雑誌「週刊文春」で読むことができる。
148
:
NAME
:2025/06/29(日) 18:58:56
ワクチン 基礎疾患
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/32-disease.pdf
2.本日の論点:【3】新型コロナワクチンの4回目接種について (4)4回目接種の対象者
重症化リスクの高い基礎疾患を有する者の範囲について
新型コロナワクチンの特例臨時接種における優先順位を検討した際、重症化リスクの高い基礎疾患について、関係学会からの意見等を踏まえ、予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会等での議論の結果、基礎疾患を有する者の範囲は以下の通りとなった。
(参照)第44回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 (令和3年3月18日) 資料
1. 以下の病気や状態の方で、通院/入院している方
1. 慢性の呼吸器の病気
2. 慢性の心臓病(高血圧を含む。)
3. 慢性の腎臓病
4. 慢性の肝臓病(肝硬変等)
5. インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病
6. 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
7. 免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む。)
8. ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
9. 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
10.神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
11.染色体異常
12.重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
13.睡眠時無呼吸症候群
14.重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療
(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)
2. 基準(BMI 30以上)を満たす肥満の方
*BMI30の目安:身長170cmで体重約87kg、身長160cmで体重約77kg。
149
:
NAME
:2025/06/29(日) 19:01:12
ワクチンの優先接種の対象者〜“基礎疾患のある方”とは〜 | 市川駅前本田内科クリニック
https://honda-naika.net/disease/corona/08
ワクチンの優先接種の対象者〜“基礎疾患のある方”とは〜
厚生労働省の通知によりますと、ワクチンを優先的に接種する「基礎疾患のある方」の定義は下記の通りです。
1:以下の病気や状態の方で、通院/入院している方
① 慢性の呼吸器の病気
② 慢性の心臓病(高血圧を含む)
③ 慢性の腎臓病
④ 慢性の肝臓病(肝硬変等)
⑤ インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病または他の病気を併発している糖尿病
⑥ 血液の病気(ただし鉄欠乏性貧血は除く)
⑦ 免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む。)
⑧ ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
⑨ 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
⑩ 神経疾患や心経筋疾患が原因で身体機能が衰えた状態(呼吸障害等)
⑪ 染色体異常
⑫ 重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
⑬ 睡眠時無呼吸症候群
⑭ 重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又 は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持 している場合)
2:基準(BMI30以上)を満たす肥満の方
150
:
NAME
:2025/06/29(日) 19:11:04
コロナワクチン、持病があっても打てる? 優先接種の基礎疾患は?
https://www.asahi.com/relife/article/14368404
大岩 ゆり(おおいわ・ゆり)
科学医療ジャーナリスト・翻訳家
朝日新聞社科学医療部専門記者(医療担当)などとして医療と生命科学を中心に取材・執筆し、2020年4月からフリーランスに。同社在籍中には英オックスフォード大学客員研究員や京都大学非常勤講師、早稲田大学非常勤講師を兼任。主な著書に『最後の砦となれ〜新型コロナから災害医療へ』、主な訳書にエリック・カンデル著『芸術・無意識・脳』(共訳)がある。
151
:
NAME
:2025/07/29(火) 02:49:05
東京理科大 村上康文名誉教授 コロナワクチン、政府の上層部は打っていない
https://www.youtube.com/shorts/GS19QSqTlFI
2019.5 未だコロナ流行前に、トランプ一行が来日、これから流行ることになっているプランデミックのウイルスは気にしなくていいが、ワクチンはヤメトケと日本政府上層部に伝達、しかし政府は上からの指示に逆らえず人民に注射 それが今になって明らかに 原口一博議員は打ってしまい死の淵を彷徨う、他の議員からも治療法を相談されたそうだ、一方、高市は、はじめは反対姿勢だったが流れには逆らえず打った振りをした。
原口議員を救ったのは、参政党神谷氏から紹介された、日本誠真会ヨシリン。神谷さんとヨシリンは、残念ながらケンカ別れw
152
:
NAME
:2025/08/24(日) 13:30:15
ワクチン滅茶苦茶身体に悪い
陰謀論で、人口削減とかありますけど
https://www.instagram.com/reel/DNnA1RNpULt/?igsh=NWJrZDR4Y3cycTVl
↑ いえいえ、身体に悪いなら、陰謀論ではなく、そのまま人口削減に繋がりますが
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板