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1NAME:2017/01/16(月) 23:35:31
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2NAME:2017/01/16(月) 23:36:12
【人口戦】
日本の少子化は「人災」だった(上)戦後ベビーブーム突如終焉
2016.2.20 09:00更新
http://www.sankei.com/premium/news/160206/prm1602060029-n1.html

GHQ、禁断の「産児制限」

 人工光に照らされた棚に、青々と育ったレタスが所狭しと並ぶ。兵庫県養父市の旧南谷小学校の体育館。かつて子供たちの元気な声で満ちあふれていた学舎は「野菜工場」へと変貌をとげた。 子供の数が減った影響で小中学校の廃校が相次いでいる。文部科学省によれば、公立小中学校は平成17(2005)年度からの10年で3200校近く減った。高齢者施設やオフィス、宿泊施設、レストランなどに転用された例もみられる。

 厚生労働省が年頭に公表した推計によれば、昨年の年間出生数は前年比4千人増の100万8千人。だが、この反転は一時的なものとみられる。子供を産むことのできる若い女性が激減していくからだ。 それにしても日本の出生数の減少ペースは速い。戦後のピークである昭和24(1949)年の約270万人と比較すると、70年弱で約3分の1に減った。しかも、その推移を追いかけると、気になる変化が見つかる。24年の翌年は出生数が一挙に36万人も減り、第1次ベビーブームが突如終わっているのだ。

 明らかに不自然である。当時の資料を調べてみたところ、意外な事実が明らかになってきた。 戦後、占領政策を実施した連合国軍総司令部(GHQ)が、堕胎や避妊による「産児制限」を仕向けていたのだ。日本の少子化は、GHQによって引き起こされた“人災”だったともいえる。

焼け野原からの再出発となった日本は、復員や旧植民地からの引き揚げ者が相次ぎ深刻な食糧難に直面した。一方でベビーブームが起こり、増え続ける人口への懸念が広まっていた。 GHQは当初、無関心を装っていたが、21年5月に「食糧メーデー」が起こると態度を一変させた。労働運動の広がりによる共産化への警戒だった。 発展途上国の人口急増が共産主義に結びつくという見方は戦前から強かったが、「人口が急増している日本も例外ではない」と認識したのである。

 懸念はもう一つあった。米国は国土面積が狭い割に多くの人口を抱える日本を戦前から注視していた。 GHQの報告書を翻訳した『GHQ日本占領史第4巻 人口』(日本図書センター)には、日本の開戦理由を「人口を養うに必要な資源獲得のための軍事力による領土拡張を擁護し、同時に、増加する人口を養うための彼らの帝国主義的政策を宣伝した」とする分析結果が残されている。

 GHQの人口問題の専門家らは、戦後も「日本の人口増加に歯止めがかからなければ、将来、膨張主義が復活する」と警告した。 だが、人口の多寡が「国力」を意味した戦前・戦中において、人為的に人口を減らす産児制限は“禁断の政策”であった。各国政府はこれを認めず、米国でもキリスト教団体を中心に反対論が強かった。

3NAME:2017/01/16(月) 23:36:52
占領国が人口抑制を強要した場合、国際社会から強い非難を受けることは必然だった。そこで、GHQは日本人自身の手で産児制限を普及させることにしたのである。 なぜ日本の少子化はかくも深刻化したのだろうか。有効な歯止め策が見つからない今、その手掛かりを求めて、出生数が激減した根本的理由を歴史にたずねることにした。

人工妊娠中絶、女性議員を推進役に 「日本人の意思で法制化」迫る

 戦時中の新聞や書物には、「人口戦」という言葉がしばしば登場する。 相手国民を減らし、弱体化させるための作戦を展開するのだが、虐殺ではなく、経済封鎖などによって出産期の女性や小さな子供の健康に影響を与え、あるいは結婚や出産をためらわせる思想を普及させる間接的な形で実行される。

 連合国軍総司令部(GHQ)も例外ではなかった。目に留まったのは、戦前、産児制限の普及運動に取り組んでいた加藤シヅエ氏(1897〜2001年)たちだった。 産児制限を合法化し日本に定着させる推進役となることを期待し、女性の立候補が認められた昭和21(1946)年の戦後初の総選挙で、加藤氏らを後押ししたのである。 加藤氏の自叙伝『加藤シヅエ ある女性政治家の半生』(日本図書センター)に、詳細なやりとりが残されている。

「九月二日にはミズリー号で、降伏文書の調印が行われて、ああこれで完全に終戦だと思ってましたら、少し経ったある日、ジープが家の前に停まりましたの。(中略)二世で、塚本太郎さんというGHQの民間情報教育局の方でした。家に上がっていらっして、こうおっしゃるの。『今日は実は、お願いに来ました』って。何事かと思いましたら、『日本に新しい民主主義の法律を作らなくてはならないので、御夫婦にいろいろな意味で相談相手になって貰いたい。非公式に顧問を引き受けて頂けませんか』とおっしゃいました」

 衆院選立候補を促す場面についても、「ある日、GHQの将軍が突然訪ねていらっしゃったんです。『どうしてあなたは立候補しないんですか』って訊かれましたので、『夫(=加藤勘十氏)が立候補しているのに、私まで出るなんて考えられません』と申しましたら、『婦人参政権を与えよと言ったのは、あなたじゃないですか。戦前から運動を続けて来た張本人が、そんなことでいいんですか』って、懇々と説得なさるんです」と書かれている。

 GHQがこだわったのが、産児制限を認める法案を議員提出とすることだった。「日本人自身の意思で法制化した」とする必要に迫られていたのである。 当然のことながら、占領下とはいえ日本政府は産児制限の受け入れを拒絶した。芦田均厚相は、20年12月15日の貴族院本会議で「一度出生率が減少傾向になった場合には、人口増加の傾向に回復することは困難である。人口が過剰であるからといって、すぐに政府が公然と産児制限を認めることは、慎重に考慮を要することだ」と答弁している。

4NAME:2017/01/16(月) 23:38:06
人口の多寡が「国力」を意味した戦前・戦中において、産児制限は「民族の自殺」であり、将来的な国家の滅亡につながると考えられていた。第二次大戦が終わってなお、日米間で国家の存亡をかけた「静かなる戦争」が続いていたのだ。 衆院議員に当選した加藤氏や医師出身議員らは精力的に動いた。GHQ公衆衛生福祉局のクロフォード・サムス局長が記者会見で産児制限を強く促したこともあり、23年6月、日本政府の慎重姿勢をよそに人工妊娠中絶を認める優生保護法が成立した。 だが、この法律は中絶の門戸を広く開くものではなかった。「貧困」を理由とすることを認めなかったからだ。加藤氏らは「産児制限は文明人の有する当然の自由で、国民の基本的人権だ」と法改正を訴えた。

 一方、ダグラス・マッカーサー連合国軍最高司令官は米国の人口学者が産児制限の必要性を語ることを妨げなかった。このため学者らは「日本が産児制限政策にためらい、帝国主義への回帰を忘れられず、人口増加を目指している」との報告書をまとめた。 人口学者らの見解は、主権回復を悲願としていた日本政府には重圧だった。人口膨張を抑制できなければ、国際社会への復帰が認められないのではないか、との焦りである。

闇堕胎による女性の健康被害が社会問題化したこともあり、ついに吉田茂内閣はそれまでの政府方針を転換した。24年4月、産児制限拡大を検討するため人口問題審議会の設置を閣議決定した。これを受け、同年6月には優生保護法に改正が加えられ、日本は「経済的理由」で中絶が認められる国となった。結果として、第1次ベビーブームは突如終焉(しゅうえん)したのである。 主権回復から間もない27年5月に同法は再び改正され、「経済的理由」に該当するかどうかの判断は医師に委ねられた。それは、現在に至る長い少子化の歴史の始まりでもあった。(論説委員 河合雅司)

5NAME:2017/02/07(火) 20:47:15
目に余る安倍昭恵さんの暴走
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/fbe07af4e246d9dbb50352bbe7991764

9NAME:2017/02/18(土) 23:27:35
米国 自作自演 トンキン
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11913228900.html

「第2次世界大戦後、米国は侵略戦争を繰り返してきた。 
ベトナム戦争ではトンキン湾事件をでっち上げて本格的に軍事介入、
ユーゴ、アフガニスタン、イラク、リビアは偽情報を叫びながら始めた先制攻撃、ウクライナでもクーデターを仕掛けたのは米側」
http:// plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201407270000/

歴史に残るアメリカ政府による自作自演事件の数々
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=163236

ベトナム戦争「トンキン湾事件」は米国の自作自演が確定。9.11は?
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/891.html

10NAME:2017/06/28(水) 22:00:04
末期がんの劉暁波氏 北京での治療拒絶される 「政治的謀殺」疑う声も
2017.6.27 20:26更新
http://www.sankei.com/world/news/170627/wor1706270036-n1.html

【北京=西見由章】獄中でノーベル平和賞を受賞した中国の民主活動家、劉暁波氏(61)が、末期がんと診断された後に北京での治療を希望したものの、中国当局に拒絶されたことがわかった。国内の活動家の間では、当局側が劉氏の病状を意図的に放置したとして「政治的謀殺」を疑う声も上がっている。

 遼寧省の刑務所で服役していた劉氏は5月に末期の肝臓がんと診断され、同省の病院に移送された。関係者によると劉氏は、高度ながん治療を受けられ自宅もある北京での治療を希望していたという。ただ中国共産党は今年秋に5年に1度の党大会を控えており、劉氏を首都に移送することは影響が大きいと判断したもようだ。

 「手術はできなくなった。放射線治療も、化学療法もできない」。劉霞氏がむせび泣きながら夫の深刻な病状を友人に訴えるビデオ通話の動画が27日、インターネット上で拡散した。 北京在住の人権活動家、胡佳氏は「刑務所では定期的な検診が行われ、(劉氏の)健康状態も良好だと発表されていた。末期がんと聞いて信じられなかった」と沈痛な口調で語った。

服役経験がある女性人権活動家の倪玉蘭氏は「中国では受刑者が病気になっても有効な治療を受けられず、病状が悪化するのが常だ」と話す。一方、胡氏は劉氏が「声望が高く中国と全世界に深い影響を及ぼすことができる人物」であることを理由に、当局は故意に治療しなかった可能性があると推測したうえで「中国政府はこれまでも政治犯の『謀殺』を行ってきた前例がある」と指摘した。 中国外務省の陸慷報道官は27日の記者会見で、米国務省が劉氏の釈放を求めていることについて「中国の内政にあれこれ口出しする権利はない」と応じた。

11NAME:2017/06/28(水) 22:04:06
中国が国家情報法を施行 国内外の組織、個人対象か
2017.6.28 20:03更新
http://www.sankei.com/world/news/170628/wor1706280035-n1.html

中国で28日、国家の安全強化のため、国内外の「情報工作活動」に法的根拠を与える「国家情報法」が施行された。新華社電によると、全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会で昨年12月に審議に入りし、今月27日に採択された。国家主権の維持や領土保全などのため、国内外の組織や個人などを対象に情報収集を強める狙いとみられる。

 習近平指導部は反スパイ法やインターネット安全法などを次々に制定し、「法治」の名の下で統制を強めている。だが、権限や法律の文言などがあいまいで、中国国内外の人権団体などから懸念の声が出ている。 国家情報法は工作員に条件付きで「立ち入り制限区域や場所」に入ることなどを認めたほか、組織や市民にも「必要な協力」を義務付けた。(共同)

12NAME:2017/07/12(水) 20:36:32
日本で交通事故に遭った・・・「相手の真摯かつ礼儀正しい対応に驚いた」=中国
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%a7%e4%ba%a4%e9%80%9a%e4%ba%8b%e6%95%85%e3%81%ab%e9%81%ad%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%80%8c%e7%9b%b8%e6%89%8b%e3%81%ae%e7%9c%9f%e6%91%af%e3%81%8b%e3%81%a4%e7%a4%bc%e5%84%80%e6%ad%a3%e3%81%97%e3%81%84%e5%af%be%e5%bf%9c%e3%81%ab%e9%a9%9a%e3%81%84%e3%81%9f%e3%80%8d%ef%bc%9d%e4%b8%ad%e5%9b%bd/ar-BBEgEiw?ocid=iehp#page=2

経済発展と同時に世界屈指の自動車大国となった中国。大都市は自動車が増えすぎて深刻な交通渋滞が起きるようになったが、運転の荒いドライバーも多いため、交通事故も頻発している。 中国メディアの騰訊はこのほど、日本在住の中国人の手記として、車を運転中に交通事故に遭ったという中国人の手記を掲載し、日本と中国では交通事故への対応が「あまりに違いすぎて驚いた」と伝えている。

 記事によれば、この中国人が運転中、日本人女性が運転する車と衝突したという。重大な事故ではなく、互いに怪我などはなかったようだが、過失割合としては日本人女性の方が大きかったそうだ。事故発生後、警察と保険会社に連絡をして、行うべきことは行ったと考えていたところ、事故発生の夜に事故相手の女性がお詫びの品を持って中国人の家を訪ねてきたという。

 事故相手が自らの過失を認め、お詫びの品を持参してきたという対応は、日本人ならば特に大きな驚きを感じることではないが、中国では絶対に見られない対応であるため、この中国人は非常に驚いてしまったという。そして、この出来事を中国版LINE「微信」で中国在住の友人に紹介し、「お詫びの品に対するお返し」をすべきかどうか相談したところ、友人たちからは「日本人の対応は度を越している」という意見が届いたことを紹介する一方、「お返しをすべきかどうかの答えは見つからなかった」とした。

 その後、日本人の友人に相談したところ、「日本社会の考え方では『お詫びの品は悪いことをしたと自分が感じたことの表れ』であるため、お返しはしなくて良い」と言われたことを紹介。日本は礼儀を重んじる国であるとしながらも、交通事故が起きた時、相手が自らの過失を認めつつ、さらに真摯に礼儀正しく対応してくれたことは大きな驚きであったと伝えている。

 日本では道路を歩いていて他人にぶつかっただけでも詫びる。一方、中国では自分が悪いと思っても、自ら詫びる人はほとんどいない。詫びることは即ち、自分に非があることを認め、自分が不利になると考えるためだ。このような考え方が一般的な中国では、交通事故の際も「自分の非を自ら認める人」はほとんどいないのが現状であり、この中国人が日本人女性の対応に驚いたのもごく当たり前と言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

13NAME:2017/07/13(木) 22:09:20
【痛快!テキサス親父】
米ジョージア州の慰安婦像設置に抗議してきたゼ! 明らかに「日本たたき」だった“文言”
2017.7.13 11:26更新
http://www.sankei.com/world/news/170713/wor1707130027-n1.html

ハ〜イ! みなさん。 米南部ジョージア州ブルックヘブン市に先月30日、米国にはまったく関係のない、ガラクタの塊(かたまり)のような慰安婦像が設置された。悪名高き、カリフォルニア州グレンデール市に次いで米国で2例目だ。実に嘆かわしい。俺は設置前日、同市の市議会に抗議に行ってきたぜ。(夕刊フジ) 像を寄贈した韓国系団体は当初、同州最大の都市、アトランタ市の「公民権・人権センター」に設置を希望したという。同センターが許可しなかったため、ブルックヘブン市の公園に白羽の矢が立った。同市は末永く、「反日都市」と呼ばれるだろうな。

 5月23日に開かれた市議会の公聴会では、韓国系の2人が「これは『日本たたき』のためではない」と発言していた。 マジかよ? 今まで韓国系団体が設置した慰安婦像などに記されている文言をみれば、明らかに「日本たたき」だぜ。今回も碑文には「(慰安婦は)1931年から45年まで日本帝国軍によって奴隷化を強いられた」などと、事実無根の説明が記されていた。

 米陸軍が44年に、ビルマ(現ミャンマー)で朝鮮人慰安婦20人を尋問した調書がある。そこには、《慰安婦は強制ではなく雇用されていた》《接客を断る権利を認められていた》《女性たちは大金を持って楽しんでいた》《日本兵とスポーツやピクニックをしていた》と記されているぜ。どこが「奴隷化」なんだ? ウソを言うな!

俺は先月29日夜、市議会の公聴会に参加し、次のように言ってきたぜ。 「韓国系の発言者が『日本たたきではない』と言っていたが、日本だけを取り上げるのは『日本たたき』だ。女性の人権を問題にするなら、朝鮮戦争時の米軍相手の韓国人慰安婦『ヤンコンジュ(洋公主)』や、ベトナム戦争時の韓国軍相手のベトナム人慰安婦など、すべての慰安婦について碑文に書くか、国名を書かないかだ」

 俺以外にも、在アトランタ日本国総領事館の女性領事が「慰安婦像の設置は、地域に無用な対立をもたらす」と発言し、地域の主婦らも「現地の子供たちに悪影響を与える」「母親として像は受け入れられない」などと反対意見を述べた。 だが翌日、予定通りに除幕式が行われた。市長や市議会議員、韓国系団体の関係者、元慰安婦(89)ら200人以上が出席した。発言内容を聞いていたが、予想通りの「日本たたき」ばかりで、気分が悪くなったぜ。 ジョージア州には、起亜(キア)自動車の工場があり、韓国系住民が多いようだ。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した2015年の日韓合意を無視する、韓国系団体とブルックヘブン市の暴挙は許せないぜ。 では、また会おう!

■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』(青林堂)、『日本は、世界の悪を撃退できる』(産経新聞出版)など。

14NAME:2017/07/14(金) 23:33:01
末期がんの劉暁波氏 北京での治療拒絶される 「政治的謀殺」疑う声も
2017.6.27 20:26更新
http://www.sankei.com/world/news/170627/wor1706270036-n1.html

【北京=西見由章】獄中でノーベル平和賞を受賞した中国の民主活動家、劉暁波氏(61)が、末期がんと診断された後に北京での治療を希望したものの、中国当局に拒絶されたことがわかった。国内の活動家の間では、当局側が劉氏の病状を意図的に放置したとして「政治的謀殺」を疑う声も上がっている。

 遼寧省の刑務所で服役していた劉氏は5月に末期の肝臓がんと診断され、同省の病院に移送された。関係者によると劉氏は、高度ながん治療を受けられ自宅もある北京での治療を希望していたという。ただ中国共産党は今年秋に5年に1度の党大会を控えており、劉氏を首都に移送することは影響が大きいと判断したもようだ。

 「手術はできなくなった。放射線治療も、化学療法もできない」。劉霞氏がむせび泣きながら夫の深刻な病状を友人に訴えるビデオ通話の動画が27日、インターネット上で拡散した。 北京在住の人権活動家、胡佳氏は「刑務所では定期的な検診が行われ、(劉氏の)健康状態も良好だと発表されていた。末期がんと聞いて信じられなかった」と沈痛な口調で語った。

服役経験がある女性人権活動家の倪玉蘭氏は「中国では受刑者が病気になっても有効な治療を受けられず、病状が悪化するのが常だ」と話す。一方、胡氏は劉氏が「声望が高く中国と全世界に深い影響を及ぼすことができる人物」であることを理由に、当局は故意に治療しなかった可能性があると推測したうえで「中国政府はこれまでも政治犯の『謀殺』を行ってきた前例がある」と指摘した。 中国外務省の陸慷報道官は27日の記者会見で、米国務省が劉氏の釈放を求めていることについて「中国の内政にあれこれ口出しする権利はない」と応じた。

15NAME:2017/07/14(金) 23:40:32
中国外務省、海外の批判に反発=劉暁波氏死去、ツイッターには追悼
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e5%a4%96%e5%8b%99%e7%9c%81%e3%80%81%e6%b5%b7%e5%a4%96%e3%81%ae%e6%89%b9%e5%88%a4%e3%81%ab%e5%8f%8d%e7%99%ba%ef%bc%9d%e5%8a%89%e6%9a%81%e6%b3%a2%e6%b0%8f%e6%ad%bb%e5%8e%bb%e3%80%81%e3%83%84%e3%82%a4%e3%83%83%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%81%ab%e3%81%af%e8%bf%bd%e6%82%bc/ar-BBEnh5S?ocid=iehp#page=2

【北京時事】中国の民主活動家でノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏の死去について、欧米の首脳らから中国政府の対応に批判が相次いでいることに対し、中国外務省の耿爽・副報道局長は14日、「内政干渉するな」などと反発するコメントを発表した。国営新華社通信が英文ニュースで伝えた。 耿氏は「関係部門や病院は人道主義にのっとり、彼に対し最善の努力を行った」と強調。「劉暁波は中国の法律を犯して判決を受けた犯罪人であり、外国はあれこれ言う立場にない」と不快感を表明した。 劉氏の死去について中国の新聞は14日、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報を除き、報じていない。

 香港メディアによると、劉氏が入院していた遼寧省瀋陽市の病院は13日深夜記者会見し、劉氏が同日午後5時35分に死去したと発表。「劉氏の肝臓がんの進行は極めて速く、見つかった時には末期だった」と説明。劉氏が、みとった妻の劉霞氏に「しっかり生きなさい」と言い残したことも明らかにした。 一方、ツイッターには、劉氏の国内の友人や支援者から、ネット規制をかいくぐって書き込みが相次いだ。

 著名な人権活動家の胡佳氏は「ごめん、暁波、ごめん。全力を尽くしたけど、君の命があるうちに君の自由を勝ち取れなかった」と謝った。女性ジャーナリストの高喩氏は「中国が劉暁波を失ったのは民族の悲劇だ。今の知識界で彼のように暴政を糾弾できる人が何人いるだろうか」と嘆いた。

16NAME:2017/07/14(金) 23:55:21
【劉暁波氏死去】
中国、SNSの追悼の書き込み次々削除 各国の批判に「内政干渉だ」
2017.7.14 22:24更新
http://www.sankei.com/world/news/170714/wor1707140060-n1.html

【北京=西見由章】中国外務省の耿爽報道官は14日の記者会見で、劉暁波氏の死去を受けて各国高官らから中国政府の対応を批判するコメントが相次いだことに関して「中国の司法主権と内政への干渉だ。関係国に厳正な申し入れを行った」と述べ、「強烈な不満と断固とした反対」を一部の国に伝え抗議したことを明らかにした。

 また耿氏は、劉氏が受賞したノーベル平和賞について「民族の調和や各国の友好、軍縮」などを推進した人々に授けられるべきものだと主張。劉氏は「犯罪人」であり、「その行為は平和賞の理念に反し授与は冒涜(ぼうとく)だ」と主張した。この日の会見で記者の質問は通常の倍近い約30回におよび、うち約20回が劉氏に関するものだった。

 劉氏に関する報道は以前から厳しく規制されている。その死去についても大半の中国メディアが沈黙する中、中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は14日付の社説で、劉氏は「西側が中国を動かすテコとして利用され、その犠牲になった」と主張した。

中国のSNSでは劉氏の名前を検索しても「関係する法律法規と政策」を理由に結果が表示されず、追悼の書き込みも次々削除されている。一方、海外のSNSでは、13日の晩に北京が雷雨に見舞われたことから「天が怒り悲しんでいる」との書き込みも多くみられた。 中国国内で劉氏は多くの知識人から支持される一方、言論統制によって存在自体を知らない人も多く、情報格差が広がっている。

17NAME:2017/11/21(火) 15:21:48
朴 槿惠大統領「本当は日本と仲よくしたい」 反日と嫌韓は作られた物 情報操作に踊らされるネトウヨ
http://50064686.at.webry.info/201405/article_8.html

18NAME:2018/01/01(月) 23:47:04
ウーマンラッシュアワーの村本大輔氏、テレ朝の「朝生」に出演 「侵略されたら降参する」 「沖縄はもともと中国から取ったんでしょ」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%82%a6%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%af%e3%83%bc%e3%81%ae%e6%9d%91%e6%9c%ac%e5%a4%a7%e8%bc%94%e6%b0%8f%e3%80%81%e3%83%86%e3%83%ac%e6%9c%9d%e3%81%ae%e3%80%8c%e6%9c%9d%e7%94%9f%e3%80%8d%e3%81%ab%e5%87%ba%e6%bc%94-%e3%80%8c%e4%be%b5%e7%95%a5%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%82%89%e9%99%8d%e5%8f%82%e3%81%99%e3%82%8b%e3%80%8d-%e3%80%8c%e6%b2%96%e7%b8%84%e3%81%af%e3%82%82%e3%81%a8%e3%82%82%e3%81%a8%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%8b%e3%82%89%e5%8f%96%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%82%93%e3%81%a7%e3%81%97%e3%82%87%e3%80%8d/ar-BBHHDEk?ocid=iehp#page=2

お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔氏(37)がテレビ朝日系討論番組「朝まで生テレビ元旦スペシャル」(1日午前1時から同5時50分)に出演した。

 村本氏は、尖閣諸島問題に議論が及んだ際、「非武装中立論」を説き、「(尖閣が)侵略されたらどうするの」との問いに「白旗をあげて降参する」と主張。「なぜ中国や北朝鮮が日本を侵略するのか、意味が分からない」などと述べた。 また「尖閣諸島は人を殺して国を守るなら、(尖閣を)取られてもいい」と答えた。龍谷大の李相哲教授が「沖縄をくださいと言ったら、あげるわけですか」と問いかけると「もともと(沖縄は)中国から取ったんでしょ」と答えた。

 尖閣諸島の部分の主な討論内容は以下の通り

 井上達夫・東京大大学院教授「村本さん、非武装中立が多くの人は何を意味するか理解しないでいっているわけね。じゃあ、攻撃されたらどうしますか」 村本氏「なぜ攻撃されるんですか」

 井上氏「侵略されないに越したことはない。じゃあ、もし侵略されたらどうするの。白旗を挙げて降参するの」 村本氏「僕はそっちかなと思います」

 井上氏「そしたら侵略者に対して、侵略者に侵略のインセンティブを与えちゃうよね」 村本氏「なぜ、侵略されるのか、意味が分からないです。なぜ、中国や北朝鮮が日本を侵略するという発想になるのか、私、分からない」

 井上氏「それは君が問題を避けているの。君の良いところは問題を逃げないことだと思ったけど、今までの非武装中立論は皆、そうやって…」 村本氏「手を挙げて言います。白旗を挙げて…」

 司会の田原総一朗氏「例えば具体的に言うと、もしも日本が、米軍と自衛隊がいなかったら、尖閣は、中国は取るよ」 村本氏「分かりました。じゃあ、僕は逃げずに答えますけども、僕は…僕の意見は…」

 田原氏「取られても良いわけね」 村本氏「僕は取られても良いです。僕は明け渡します。僕はですよ」

 田原氏「何で」 村本氏「だって、だって…、もし皆さんの身内に自衛隊とか軍隊がいて、その身内が人を殺して国を守ることって…」

 井上氏「じゃあ、自分の身内が殺されるってときに、敵を殺さないで自分が殺される状況に置かれたらどうする? 」 村本氏「じゃあ、殺されます」

 井上氏「何で」 村本氏「だって、誰かを殺すわけでしょ」 井上氏「そういうこと、言う人は多いの」 村本氏「分かりました」

 李相哲・龍谷大教授「尖閣諸島をよこせと言ったら大丈夫だと言ったけど、じゃあ、沖縄を下さいと言ったらあげるんですか」 村本氏「もともと中国から取ったんでしょ」(WEB編集チーム)

19NAME:2018/01/01(月) 23:52:47
ウーマンラッシュアワー 村本
https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Myjitsu_039544/
《どなたか!心ある報道関係者様、政治家の皆さん。ウーマンラッシュアワーの村本さんを守って下さい。本当の事を言うだけで、圧力をかけられる、この国の歪みを伝えて下さい》 《abemaTVはテレビ朝日とサイバーエージェントが出資して出来たネットメディアですからね さすがに政府の痛いところを突かれたらこうなりますね(東京五輪や復興問題・沖縄基地問題)ツイッターの監視も強くなってきてますし 現に村本さんのツイートが貼られてるところも”不適切な表示”になってますから》 《村本大丈夫??どうしたの怖い。どこからの圧?》

20NAME:2018/01/02(火) 00:21:07
ウーマン村本、すりよる“反安倍”派返り討ち「政治的スタンスで芸や人格批判は違う」
https://www.zakzak.co.jp/ent/news/171222/ent1712224724-n1.html

ネタは、福井県の大飯原発や沖縄の米軍基地、熊本地震の仮設住宅、北朝鮮など多くの問題が山積する中、結局注目されるのは不倫騒動だと皮肉った内容。危険なのは「国民の意識の低さ」と言い放ち、村本が客席を指さして「お前達のことだ」と言い切ったのだ。

このネタを一番喜んだのは“反安倍”を自認する人たちで、あるフォロワーは「村本さん応援しています!(中略)アベに取り込まれたネトウヨのマツモトなんて芸人人生終わりでしょう」と安倍首相の夕食会に出た松本人志を引き合いに、村本へ応援ツイート。 しかしエールを送ったつもりが、村本は「おれは政治的なスタンスで芸や人格を批判するのは違うと思ってます」とばっさり“正論”で切り返したのだ。 まさに赤っ恥。確かに村本がオチにしたのは「国民の意識の低さ」だったはず。

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フジテレビ系「THE MANZAI」(17日放送)で披露した超辛口の時事ネタ漫才が評判のお笑いコンビ、ウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)がさらに鋭い切れ味をみせた。“反安倍”を公言するフォロワーからエールを送られたが、見事に返り討ちにしたのだ。

 ネタは、福井県の大飯原発や沖縄の米軍基地、熊本地震の仮設住宅、北朝鮮など多くの問題が山積する中、結局注目されるのは不倫騒動だと皮肉った内容。危険なのは「国民の意識の低さ」と言い放ち、村本が客席を指さして「お前達のことだ」と言い切ったのだ。 ネット上では、タブーに切り込んだネタを評価する声は多く、フォロワーが放送後の2日間で2万人も増えた。村本は「ずっと全国放送でこれをやる今日を待ってた」と応えるなど満を持したネタだったわけだ。

 このネタを一番喜んだのは“反安倍”を自認する人たちで、あるフォロワーは「村本さん応援しています!(中略)アベに取り込まれたネトウヨのマツモトなんて芸人人生終わりでしょう」と安倍首相の夕食会に出た松本人志を引き合いに、村本へ応援ツイート。 しかしエールを送ったつもりが、村本は「おれは政治的なスタンスで芸や人格を批判するのは違うと思ってます」とばっさり“正論”で切り返したのだ。 まさに赤っ恥。確かに村本がオチにしたのは「国民の意識の低さ」だったはず。村本はこうもツイートしている。

「基地反対も賛成も言ってないのに、おれが基地反対と言ったかのように思ってる人がいる。これがまさに強すぎる正義が思い込みを作り理解力を失わせる。おれが漫才で言ってるのは無関心層への攻撃で見て見ぬ振りせず一緒に考えよう。沖縄以外は、代わりに基地置いてもらってる自覚を持てよってこと」 ITジャーナリストの井上トシユキ氏は「政治ネタはネット上では非常に注目度が高い。村本さんはあえて炎上させるような投稿も多いが、そうした中でネトウヨ、ネトサヨの動向をよく観察しているのだと思う。だからこそ、今回のネタも微妙なさじ加減で高評価を得たのだろうし、こうした切り返しにつながったのだろう」とみる。

21NAME:2018/01/02(火) 01:02:10
ウーマン村本が朝生でトンでもない持論を展開し出演者全員をドン引きさせる珍事が発生。これはかなり重症だ・・・
https://www.youtube.com/watch?v=6JTIDf-VxzQ
20180101 4:11/4:50

22NAME:2018/01/02(火) 01:46:52
ウーマンラッシュアワーの村本大輔氏、テレ朝の「朝生」に出演 「侵略されたら降参する」 「沖縄はもともと中国から取ったんでしょ」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%82%a6%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%af%e3%83%bc%e3%81%ae%e6%9d%91%e6%9c%ac%e5%a4%a7%e8%bc%94%e6%b0%8f%e3%80%81%e3%83%86%e3%83%ac%e6%9c%9d%e3%81%ae%e3%80%8c%e6%9c%9d%e7%94%9f%e3%80%8d%e3%81%ab%e5%87%ba%e6%bc%94-%e3%80%8c%e4%be%b5%e7%95%a5%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%82%89%e9%99%8d%e5%8f%82%e3%81%99%e3%82%8b%e3%80%8d-%e3%80%8c%e6%b2%96%e7%b8%84%e3%81%af%e3%82%82%e3%81%a8%e3%82%82%e3%81%a8%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%8b%e3%82%89%e5%8f%96%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%82%93%e3%81%a7%e3%81%97%e3%82%87%e3%80%8d/ar-BBHHDEk?ocid=iehp#page=2
20180101 4:11/4:50

お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔氏(37)がテレビ朝日系討論番組「朝まで生テレビ元旦スペシャル」(1日午前1時から同5時50分)に出演した。

 村本氏は、尖閣諸島問題に議論が及んだ際、「非武装中立論」を説き、「(尖閣が)侵略されたらどうするの」との問いに「白旗をあげて降参する」と主張。「なぜ中国や北朝鮮が日本を侵略するのか、意味が分からない」などと述べた。 また「尖閣諸島は人を殺して国を守るなら、(尖閣を)取られてもいい」と答えた。龍谷大の李相哲教授が「沖縄をくださいと言ったら、あげるわけですか」と問いかけると「もともと(沖縄は)中国から取ったんでしょ」と答えた。

 尖閣諸島の部分の主な討論内容は以下の通り

 井上達夫・東京大大学院教授「村本さん、非武装中立が多くの人は何を意味するか理解しないでいっているわけね。じゃあ、攻撃されたらどうしますか」 村本氏「なぜ攻撃されるんですか」  井上氏「侵略されないに越したことはない。じゃあ、もし侵略されたらどうするの。白旗を挙げて降参するの」 村本氏「僕はそっちかなと思います」

 井上氏「そしたら侵略者に対して、侵略者に侵略のインセンティブを与えちゃうよね」 村本氏「なぜ、侵略されるのか、意味が分からないです。なぜ、中国や北朝鮮が日本を侵略するという発想になるのか、私、分からない」  井上氏「それは君が問題を避けているの。君の良いところは問題を逃げないことだと思ったけど、今までの非武装中立論は皆、そうやって…」 村本氏「手を挙げて言います。白旗を挙げて…」

 司会の田原総一朗氏「例えば具体的に言うと、もしも日本が、米軍と自衛隊がいなかったら、尖閣は、中国は取るよ」 村本氏「分かりました。じゃあ、僕は逃げずに答えますけども、僕は…僕の意見は…」  田原氏「取られても良いわけね」 村本氏「僕は取られても良いです。僕は明け渡します。僕はですよ」

 田原氏「何で」 村本氏「だって、だって…、もし皆さんの身内に自衛隊とか軍隊がいて、その身内が人を殺して国を守ることって…」  井上氏「じゃあ、自分の身内が殺されるってときに、敵を殺さないで自分が殺される状況に置かれたらどうする? 」 村本氏「じゃあ、殺されます」

 井上氏「何で」 村本氏「だって、誰かを殺すわけでしょ」 井上氏「そういうこと、言う人は多いの」 村本氏「分かりました」  李相哲・龍谷大教授「尖閣諸島をよこせと言ったら大丈夫だと言ったけど、じゃあ、沖縄を下さいと言ったらあげるんですか」 村本氏「もともと中国から取ったんでしょ」(WEB編集チーム)

23NAME:2018/02/25(日) 03:22:22
日本はどの国よりも愛される国になっていたはず! 「歴史要因がなければ・・・」=中国
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%af%e3%81%a9%e3%81%ae%e5%9b%bd%e3%82%88%e3%82%8a%e3%82%82%e6%84%9b%e3%81%95%e3%82%8c%e3%82%8b%e5%9b%bd%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%9f%e3%81%af%e3%81%9a%ef%bc%81-%e3%80%8c%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e8%a6%81%e5%9b%a0%e3%81%8c%e3%81%aa%e3%81%91%e3%82%8c%e3%81%b0%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%80%8d%ef%bc%9d%e4%b8%ad%e5%9b%bd/ar-BBJvUXt?ocid=iehp#page=2

日中関係に改善の兆しが見え始めているが、中国では領土をめぐる対立や歴史問題を理由に、日本に対してマイナスのイメージを持つ中国人が少なからず存在する。その一方で、日本のアニメや漫画などの文化を好み、日本製品を愛用する中国人も少なくない。

 中国人の多くは日本に対して複雑な感情を抱いていると言えるが、中国メディアの今日頭条は21日、中国人にとって日本は不可解な国であると伝え、その理由を中国人の視点で考察している。

 記事は、日本のアニメや漫画、ドラマ、ファッションなどを通じて、多くの中国人は日本の影響を受けてきたと指摘し、もしも、歴史的要因がなければ中国人にとって日本は他のどの隣国よりも愛される国になっていたのではないかと主張した。

 一方で、中国人にとって日本には理解できない点が数多く存在するとし、たとえば、「日本は中国から多くを学んだ国であるのに、日本がかつての師を侵略しようとしたこと」、「温和で内向的な国民性に見えるのに、戦時中に粗暴で野蛮な行いを見せたこと」、「過去の罪を認めず、謝罪しないこと」は多くの中国人にとって不可解なことだと論じた。

 さらに記事は、中国が日本を許そうとしているのに「今なお日本が中国に対抗しようとしているのはさらに不可解である」と主張。これは日本が「中国の国力がさらに高まれば、報復される」と恐れているためであるとし、日本を旅行で訪れたり、日本を好きになったりしても「このような日本では警戒心を解くことができないではないか」と主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

24NAME:2018/04/15(日) 00:20:55
日本人が「恐ろしい」のは民度が高いからだけじゃない!本当の恐ろしさは別のところに・・・=中国
2018-04-09 05:12
http://news.searchina.net/id/1656831?page=1

中国では最近、日本人の民度の高さに感服して「恐ろしい」と表現する人がいるが、それは良い意味で「恐ろしい」と表現しているのは言うまでもない。しかし、中国メディアの今日頭条は2日、中国人は別の意味でも日本人のことを恐ろしいと感じているとする記事を掲載した。 
 記事の中国人筆者は、これまでずっと日本に対して恐ろしいという感情を持ってきたという。これは教育に負うところが大きいだろう。戦時中に中国人が見た日本は、「国全体が機械になったかのように団結して洗脳され、戦争に狂った国だった」とした。しかし、本当の日本の恐ろしさは別のところにあるという。記事によると、それは日本が「永遠に強者だけを崇拝する」民族で、そのためには恩を仇で返すこともあるからだという。

 記事は次いで、今日本が本当に尊敬している強者はロシアであり、中国ではないと分析。その理由について、ソ連が第二次大戦時に日ソ中立条約を破り日本軍を攻めたうえ、捕虜をシベリアへ抑留して残酷に扱ったからだと紹介した。  一方、中国は逆に、自分たちにひどい仕打ちをした日本軍の捕虜に対して「世界で最高の手厚い扱い」をしたと主張。貴重な食べ物や薬を与え、もてなしたのだという。しかし、日本はそれに対して感謝するどころか中国を痛めつけ、逆に残酷な扱いをしたロシアを崇拝するという矛盾を見せたと非難した。

 記事は、これはすべて強者を崇拝し、報復のできない弱者には恩を仇で返してもいいという日本の考えから来ていると主張、恐ろしいことだとした。しかし、「中国は永遠に征服されることはない」と強者になる決意を示して結んだ。  日本がロシアに対して潜在的な恐れを持っているというのはよく言われることだが、中国が日本に対して世界最大級にもてなしたというのはあまり聞いたことがない。いずれにしても、中国にとって日本はいろいろな意味で今でも恐ろしい国であることには間違いないようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

25NAME:2018/06/11(月) 23:19:27
760: NAME :2014/01/28(火) 00:36:40 中国の若者よ、目を覚ませ!日本の援助なしに中国の繁栄はありえなかった―中国メディア
2014年1月27日 13:40 (Record China)
http://topics.jp.msn.com/wadai/recordchina/article.aspx?articleid=3117416

2014年1月22日、中国のネット掲示板・天涯社区に「中国人よ、『抗日』は一体何のためだ?」と題した記事が掲載され、話題となっている。以下はその内容。 今の中国は日本を敵視していて、「抗日」を叫ぶ声で満ちあふれている。日本といえばすぐに「恨み骨髄!」の若者よ、日本と中国の関係が本当はどうだったのか、君たちは知っているのか?中国の改革開放から30数年、日本が中国に何をしてきたか教えてあげよう。

日中の貿易関係は1950年代に半官半民の形で始まった。60年代になって中ソ関係が悪化すると、中国はソ連や東欧諸国から技術設備などの導入の道を絶たれ、日本に活路を見出すことに。1972年の日中国交正常化後、両国は貿易協定を締結。1966年から1980年代中期までの20年間、日本は中国にとって最大の貿易相手国であり、80年代後期から90年代初期の香港に代わり、1993年から2002年まで日本は再び最大の貿易相手国に返り咲いた。

日本企業は1979年から中国への直接投資をスタートさせた。90年代前半には対中直接投資は急上昇。たとえば日本の製造業の対中直接投資額は、1990年は1億6400万ドルだったが、1995年には35億8000万ドルと爆発的に増加している。90年代後半には、日中両国の政治的影響やアジア金融危機などで、日本の対中直接投資は4年連続で大幅減少したが、2000年から再び増加に転じた。日本は対中直接投資累計額で1位であり、日中貿易の発展に直接的な作用を及ぼしてきた。

そして日本はどの国よりも早く、改革開放後の中国に援助を差し伸べた国だ。日本の政府開発援助(ODA)は、1982年から1984年まで中国が最多受け入れ国だった。1979年から1984年まで、経済協力開発機構(OECD)下部組織・開発援助委員会(DAC)の加盟国及び国際機関の対中経済援助総額の45%を日本のODAが占め、世界1位に。1989年、中国が受けた外国からの援助のうち、日本の援助がその70%近くを占めた。2000年には、日本の対中ODAは各国政府からの対中ODA総額の61.2%を占め、日本のODAだけで他のODA総額を上回った。

ODAには円借款と無償援助、技術協力の3種類がある。1979年から2006年までに日本政府が提供を約束した対中円借款の総額は3兆2000億円に上った。2007年度の460億円を最後に、日本の対中円借款の歴史は終わりを告げた。だが、無償援助と技術協力は継続中だ。

今日に至るまで、中国の現代工業は基本的に日本の技術によって発展してきた。われわれがよく知っている家電メーカーも、日本の技術なくして発展はありえなかった。われわれが使っている日用品もほとんどが日本製品のコピーだ。中国の重工業、製鉄、自動車、エネルギーなどの産業も日本の技術を導入、もしくは日中合弁という形式を採用している。客観的事実からいって、われわれのすべての工業に日本の影が映っている。では、なにをボイコットするのか。

消費とは自分の生活を豊かにするためのもので、何かの島のためでもなく、何かの政治のためでもない。自分を大切にし、家族を愛し、法律を守り仕事に励むことが愛国だ。「愛国」という衣装をまとい、同胞を傷つけるような行為を行うのは愛国ではない。家族の幸せこそが最大の幸せなのだから。(翻訳・編集/本郷)


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