したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | まとめる |

OLYMPIC

1 NAME :2016/12/19(月) 22:56:02
OLYMPIC TOKYO 2020
https://www.olympic.org/tokyo-2020

2 NAME :2018/02/16(金) 21:04:13
なぜこんなことに? 平昌五輪、運営側の問題
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e3%81%aa%e3%81%9c%e3%81%93%e3%82%93%e3%81%aa%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%ab%ef%bc%9f-%e5%b9%b3%e6%98%8c%e4%ba%94%e8%bc%aa%e3%80%81%e9%81%8b%e5%96%b6%e5%81%b4%e3%81%ae%e5%95%8f%e9%a1%8c/ar-BBJc2gw?ocid=iehp#page=2

真冬の熱き戦いに日本中が酔いしれている。

 平昌冬季五輪が開幕し、16日で1週間となる。表彰台に立って満面の笑みを浮かべた選手たちは多くの国民に感動を与えたが、一方でメダル候補といわれながら結果を残せずに涙を浮かべた女子スノーボーダーの姿もあった。だが、悲喜こもごものドラマはまだ終わっていない。ひのき舞台に立つ日本勢の活躍を願い、その一挙一動に今も多くの人たちが固唾(かたず)をのみながら見守っているはずだ。

 ただし、この平昌五輪にはどうしても引っかかるところがある。ホスト国、韓国の大会運営があまりにもずさんでひど過ぎるからだ。のっけからブーイングが飛び出したのは、10日夜のノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒル決勝。決勝の1本目は午後9時半過ぎに始まったが、秒速5メートルを超える強風が時折吹き荒れ、何度も競技が中断される事態になった。

 気温は氷点下10度を下回り、その中で待機させられるハメになった選手たちは係員に毛布でくるまれたり、マッサージを受けたりしながら懸命に冷気から身を守っていた。このような環境下は普通ならば競技どころではなく、順延が妥当だ。

 ところが競技は強行され、すべてが終了したのは日付が変わった深夜0時半近くだった。21位に終わった“45歳のレジェンド”葛西紀明も「『こんなの中止でしょう』という感じ」と口にし、珍しく怒りをあらわにしていたほど。観衆も極寒に耐え切れず、競技終了を待たずして逃げるように早々と会場を去っていった。

●アクシデントが発生してしまう危険性

 葛西が怒るのも無理はないだろう。悪条件によってコンディションが狂わされた選手はたまったものではなく、下手をすればアクシデントが発生してしまう危険性もあった。

 そもそも、このスキージャンプ、ノルディック複合(ジャンプ)競技会場の「アルペンシアスタジアム・アルペンシアスキージャンプセンター」は1年前のプレ大会の開催時から強風に対する強い不満の声が参加選手たちからあがっていたと聞く。

 1年前の時点で韓国の大会組織委員会側はすでに強風に関するデータが集まっていたはずなのに対応策を練り切れておらず、本番では結局生かせなかったということになる。待たされる選手への配慮も明らかに欠けていただけに、李煕範(イヒボム)組織委員長を筆頭とした大会組織委員会の考えの甘さにはあきれ返るほかない。

3 NAME :2018/02/16(金) 21:04:45
 ちなみに平昌は各メディアでも報じられているようにアクセスの面でも不平不満が方々から爆発している。開会式の会場となった平昌オリンピックスタジアム周辺で9日の式終了後、大パニックが発生したというニュースには多くの人が驚かされただろう。午後10時半過ぎに観客が帰路につき始めたものの、最寄り駅の珍富(チンブ)駅へピストン輸送するシャトルバスの本数が極端に少ない上に時間通りに来ないため乗り場付近ではあっという間に長蛇の列ができた。

 しかも、会場付近の気温は氷点下10度前後。強風が吹き荒れる極寒地獄の中で待たされた人たちはようやく日付が変わってシャトルバスに乗れたが、珍富駅に着くと終電はすでに終了していたというからシャレにならない。

 田舎町のためか、タクシーも30分に1台程度しか来なかったことから残された大半の人は一時絶望感を味わったのではないだろうか。その後、鉄道会社側が珍富駅発の特別列車の運行を決めたので、“帰宅難民”と化した人を何とか乗車させたとはいえ、あり得ない話だ。長い五輪の歴史を振り返ってみても、こんな体たらくは前代未聞と言っていい。

●メダリストに対する冒涜

 平昌メディアプレスセンターから各競技場へのメディアシャトルバスもない。取材記者は時に途中で乗り換えながら各会場へ向かわなければならず、相当なストレスをため込んでいる。大会組織委員会側としてはメディア各社に今回の五輪冬季開催を大々的に報じてもらうことで、国際社会に韓国のことをもっとアピールしてほしいという思いもあるに違いない。

 それならば、なおさら会場までの直通バスくらいは用意しておかなければならなかったはずだ。海外メディアのある人はこのように言っていた。「韓国側は国内で冬季五輪を開催したことだけで満足し切っているのではないか。だから余分なお金をかけたくなかったのかもしれない」と。

 大会前の開幕リハーサルでも同じようなことが起きていた。予定通りにバスが来なかったので、五輪のボランティアスタッフたちが極寒のなかで1時間以上も待たされることに。多くのスタッフは怒りを募らせ、ボイコット騒動を引き起こしているのだ。その余波なのか、大会期間中のボランティアが不足していて、英語を満足に話せる人も少ない。平昌五輪はどこにベクトルが向けられているのか、甚だ疑問である。

 メダルの表彰式が終了した後、各国のメダリストを取材できるミックスゾーンでも信じられないことが起きている。ミックスゾーンが吹きっさらしの場所に設置されているので、メダリを手にした選手たちは氷点下の冷たい外気にさいなまれながら、長時間、取材を受けなければならないのだ。

 これまでの冬季五輪は、冷え切った選手の体を温めることができる暖房の効いたところにミックスゾーンが設けられてきた。スピードスケートの高木美帆やスキージャンプ女子の高梨沙羅らメダリストたちが極寒と強風に耐え忍びながら、取材を受けている姿は何だか気の毒に思えた。これではまるで勝者に「罰ゲーム」を受けさせているような仕打ちでメダリストに対する冒涜(ぼうとく)だ。

●他人事のように笑ってばかりではダメ

 思えば大会期間中にもかかわらず、韓国の文在寅大統領は北朝鮮にばかり目が行き“五輪外交”に振り回されっぱなしだ。平昌五輪開会式に出席した金永南最高人民会議常任委員長を団長とする北朝鮮高官代表団と文大統領が10日、ソウルの大統領府で会談。この代表団のメンバーには金正恩朝鮮労働党委員長の妹、金与正党第一副部長も含まれ、文大統領には親書を携えての訪朝を要請するなど南北融和のムードを高め、圧力を高めている米国から切り離そうと揺さぶりをかけてきた。

 この平昌五輪で北朝鮮側は芸術団や美女応援団を次々と派遣し、開会式では両国の代表団が統一旗を掲げて合同入場することも許可。さらにアイスホッケー女子で南北合同チームを結成することを決めたのも米国、そして日本との三国ラインを形成させないがための緻密な切り崩し作戦ではないか、といった指摘もある。

 そうした裏を読み切れず北のプリンセス、金党第一副部長に骨抜きにされ、北側の融和路線にあっさりと乗っかってしまっている文大統領には国内からも批判が殺到し始めている。韓国国内で「平昌五輪」ならぬ「平壌五輪」だとやゆされているのは、そのためだ。ホスト国の元首がブレまくっていては、平昌五輪の運営が随所でずさんさを露呈してしまうのもうなずける。

 このように書くと、「韓国だから仕方がない」と思われたかもしれないが、他人事のように笑ってばかりもいられない。東京五輪の開催は2年後に迫っている。不平不満が続出している平昌五輪をしっかりと検証した上で、ホスト国として日本及び大会組織委員会は東京五輪を必ずや成功に導かなければいけない。

4 NAME :2018/02/19(月) 16:30:51
五輪スケート:小平、親友の李相花と競い合い
http://www.msn.com/ja-jp/sports/other/%E4%BA%94%E8%BC%AA%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E5%B0%8F%E5%B9%B3%E3%80%81%E8%A6%AA%E5%8F%8B%E3%81%AE%E6%9D%8E%E7%9B%B8%E8%8A%B1%E3%81%A8%E7%AB%B6%E3%81%84%E5%90%88%E3%81%84/ar-BBJhDJ8?ocid=iehp#page=2

【平昌・岩壁峻】スピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒(31)=相沢病院=の最大のライバルは、銀メダルとなった五輪開催国・韓国の李相花(28)だった。五輪2連覇中で世界記録(36秒36)保持者である地元のスターと小平との、韓国でも注目を浴びた対決。結果は明暗を分けたが「長い間一緒にやってきて、お互い誇らしいね」と力を尽くした健闘をたたえた。

 4日に日本選手団主将として韓国・襄陽(ヤンヤン)空港に降り立った小平に、日本だけでなく韓国のメディアも取材に押し寄せた。五輪女王の李とワールドカップ(W杯)15連勝中の小平との「頂上決戦」についての抱負を求める質問に、小平は「李選手もとてもすばらしい選手。勝つというよりも、熱い戦いができれば」と冷静に返した。

年齢の近い2人は互いを認め合う親友でもある。「来年はファイトしよう」「良いレースがしたいね」などと励まし合い、リラックスした表情で話し込む光景もよく見られる。李は「彼女(小平)のスケーティングが好き」と語ったこともある。本人たちの思いとは別に、周囲が2人の競争をあおることもあったが、過熱するメディアの取材を李が戒めもした。

 迎えた決戦。先に滑った小平は五輪新記録となる36秒94を出したが、表情を変えなかった。次の組に大歓声を浴びて登場した李は、途中でミスもあって37秒33にとどまった。

 涙に暮れる李のそばに、小平が近寄ってそっと手を握った。最終組も終わって小平の金メダル、李の銀が決まった後、涙が止まらず韓国国旗を持って観衆にあいさつする李に再び小平が寄り添うと、2人はしばらく言葉を交わしながら一緒にウイニングランをした。 レース後、小平は「相花のプレッシャーは相当なものだったと思う」と李の難しい立場を思いやった。李は小平から「今も尊敬しているよ」と声をかけられたことを明かした。表彰台のセレモニーでは、ともに晴れやかな笑顔で並び立った。

5 NAME :2018/02/19(月) 16:47:26
五輪スケート:地元の李相花3連覇ならず 重圧から解放も
http://www.msn.com/ja-jp/sports/winter-sports/%E4%BA%94%E8%BC%AA%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E5%9C%B0%E5%85%83%E3%81%AE%E6%9D%8E%E7%9B%B8%E8%8A%B1%EF%BC%93%E9%80%A3%E8%A6%87%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%9A/ar-BBJhiOa?ocid=iehp

平昌五輪のスピードスケート女子500メートル、「最終コーナーでミスが出た。でも、終わったことに悔いはない」。地元・韓国の李相花は3連覇は果たせなかったが、重圧からの解放感も感じさせた。

 競技前日にSNSで「みなさん力いっぱい、応援してください」とファンに呼びかけていた李相花。小平の次の組で登場し、最初の100メートルは10秒20と小平を0秒06上回りスピードに乗ったが、終盤のカーブでバランスを崩して伸びを欠いた。レース後に観衆から「イ・サンファ」コールが起きると、片手を上げて声援に応え、涙をこらえながら口元を覆った。

 世界記録保持者で「氷速の女帝」と呼ばれる李相花は、昨年6月に韓国で行われた世論調査で「最も期待する選手」の1位だった。膝やふくらはぎの痛みに悩まされたが、会場で名前が読み上げられるだけで、どよめきが起こる人気が、李相花を支えた。

 28歳の李相花は「平昌でなければ、五輪前に引退していた」と語っていた。頂点の座を譲ったとはいえ、さらに4年努力した末の3大会連続メダルは実に見事だった。【米村耕一】

6 NAME :2018/02/25(日) 03:12:27
五輪「日本大躍進」報道のウソ、日本がメダル量産国になれない理由
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E4%BA%94%E8%BC%AA-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E8%BA%8D%E9%80%B2-%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%BD-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%8C%E3%83%A1%E3%83%80%E3%83%AB%E9%87%8F%E7%94%A3%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E7%90%86%E7%94%B1/ar-BBJqEsM?ocid=ob-fb-jajp-779#page=2

平昌五輪を巡る報道にインチキが散見される。日本はメダル量産国ではないのに、見出しに「メダル量産」の文字が踊り、競技人口が少ない種目なのに「戦力が厚みを増している」との解説も。戦中の大本営発表にそっくりな報道に慢心するばかりでは、不足している競技人口の増加や選手サポート体制強化という、本当の量産国になるために必要な課題を見えなくさせる。(ノンフィクションライター 窪田順生)

日本は「メダル量産国」ではないマスコミ報道のインチキぶり

 なぜこの国のマスコミは、アスリート個人の功績を「日本の功績」にすりかえようとするのだろうか。 ご存じのように、テレビや新聞では朝から晩まで、メダリストたちの感動の瞬間をレポートしている。彼らの素晴らしいパフォーマンス、これまで歩んできた苦難、支えてきた周囲の方たちの絆を知って胸が熱くなった、という方も多くいらっしゃることだろう。筆者もまったく同じ思いだ。

 が、そのような個人にスポットライトを当てた報道に紛れ込ませるような形で、読者や視聴者が「日本ってすごいんだな」と錯覚してしまう、かなり盛りに盛った話があふれているのは、見ていて不安しか感じない。日本人を気分良くさせるためには多少の行きすぎたハッタリをかましてもお咎めなし、というあまり褒められない環境になってしまっているからだ。

 たとえば分かりやすいのが、先日の産経新聞だ。 『日本メダル量産、最多タイ「戦力に厚み」 スピードスケート牽引 どこまで伸びるか』(産経ニュース2月19日)

 こう聞くと、なんとなく「日本の快進撃が止まらない」みたいなイメージを抱くだろうが、2月21日現在、平昌五輪公式ホームページの「Detailed Medal Standings」を見ると、日本は韓国、イタリアに続く11位。30個のメダルを獲得しているノルウェー(1位)や、23個のドイツ(2位)という本当のメダル量産国の背中すら見えない。

 国際オリンピック委員会(IOC)のデータで平昌以前の冬季五輪の獲得メダル総数を見ても、100個以上が当たり前となっている西側諸国と比較して日本は45個。ダブルスコア以上の差をつけられていて、アジア勢の中国・韓国(共に53個)よりも少ない。 「そういうレベルなんだから、はしゃいだらみっともない」、とか意地の悪いことを言いたいわけではない。日本のウインタースポーツを盛り上げるためにも、お祭り騒ぎのような「自画自賛報道」だけではなく、冷静かつ客観的に自分たちの置かれた状況も解説すべきだと申し上げたいのだ。

7 NAME :2018/02/25(日) 03:13:35
「大本営発表」と見まがうばかりの欺瞞あふれる自画自賛報道

 また、この産経ニュースの記事では「躍進の一因は、スピードスケート勢の復権だ」とうれしそうに述べているのだが、これもかなりビミョーなもの言いだ。 「復権」とは、ひとつの時代を築き、栄華を誇った者が衰退して、また復活した際に使われる言葉だが、平昌以前の日本のスピードスケートのメダル獲得数は15個だ。オランダのように、これまで獲得したメダルが107個もあるような国が、低迷期を経て乗り越えたというのなら「復権」と言うのも分かるが、「まだまだこれから」というレベルにある日本が言うことに違和感を覚える。

 実際、オランダから見れば、日本は「スケート途上国」である。ソチ五輪後に、代表選手の強化のために招聘されたオランダのヨハン・デヴィット氏のアシスタントはこう述べている。

「日本には才能に恵まれた選手はたくさんいたが、彼らはそれを生かすことができていなかった。日本は世界2位のスピードスケート大国になれる可能性を持っているのに、その可能性を生かしていなかった」(AFPBBニュース2月10日) ちなみに、「ショートトラック大国」だと自画自賛している韓国は、これまで同競技で42個のメダルを獲っている。日本の15個で「復権」はいくらなんでも盛りすぎだ。

 ただ、なによりもこの記事で筆者が危ういと感じるのは、「戦力に厚み」というタイトルだ。 大会前はメダル候補だと思われていなかったフリースタイル男子モーグルの原大智選手が銅メダルに輝いたことを受け、JOC関係者による「戦力が厚みを増している」という分析から引用したわけだが、これは太平洋戦争の大本営発表にも負けず劣らずの誇張ぶりである。 スキーの競技人口は激減しており、フリースタイルモーグルとピンポイントになるとさらに厳しい。ソチ五輪時には600人弱ではないかと報じられている。小平奈緒さんや高木美帆さんのようなスターを輩出しているスピードスケートですら、笹川スポーツ財団のホームページによると、「競技人口は約2500人」だという。

サポート体制が不十分な中でメダルを獲った選手の凄み

 日本のマスコミが勝手にライバル視しているオランダは、日本の8分の1程度の人口しかいないにもかかわらず、スピードスケードの競技人口は1万人以上。複数のプロチームがあって切磋琢磨している。こういう国が「戦力に厚みを増してきている」と言うなら分かるが、ペラペラの薄い戦力層しかない日本が言っても強がりにしか聞こえない。 なんてことを言うと、「こいつは反日サヨクだ!」、「メダリストの活躍を素直に讃えられないなんて日本人じゃない!」とすさまじい誹謗中傷にさらされてしまうので、断っておくと、筆者は日本代表アスリートや彼らを支えている方たちをディスっているわけではなく、彼ら個人の功績を、さも「日本の功績」のように語っている現状がおかしいと指摘しているのだ。

 平昌五輪に出場しているアスリートのほとんどは、自助努力で競技者人生を続けている。自分の限界に挑みながら、家族、友人、篤志家などに頼り、「資金集め」にも悪戦苦闘しなければいけない。 小平さんの競技活動やオランダ留学費用などをサポートしていた相澤病院が注目を集めているが、大企業から支援を受けられるのは、フィギュアスケートの一部選手やプロスノボーダーのみなさんなど、ほんの一握り。なかには資金面で夢を諦めざるをえないプレーヤーもいる。 強化費や代表選手のサポート体制も以前よりは整ってきているものの、いまだに日本のマイナースポーツは「個人のがんばり」に依存している、という動かしがたい事実がある。

 そういうブラック企業にも似た環境のなかで、小平さんや高木さんは、戦力の厚みもあり、国や大企業から十分なサポートを得ているメダル量産国の選手たちよりも素晴らしいパフォーマンスを見せたのだ。 これは選手個人の努力はもちろん、それを支え続けた家族や周囲の人々の協力もあって成し遂げたすさまじい偉業である。もちろん、これまで冬季五輪で45個のメダルを獲得してきた選手たちや、残念ながらメダルに手が届かなかった選手たちにも同じことが言える。

8 NAME :2018/02/25(日) 03:15:06
「日本すごい」報道がスポーツ振興の邪魔になる理由

 だが、なぜか日本のマスコミでは、そのような「個人」を讃えながらも、ちょいちょい「日本メダル量産」とか「戦力の厚み」なんて言葉を用いて、「日本全体が成し遂げた偉業感」をぶっこんでくるのだ。「すごい」と評価されるべきは、小平選手であり、彼女の夢を支え続けた相澤病院や、スピードスケートの関係者という「個人」であり、「日本」がすごいわけではないのだ。メダルの数と色ばかりにこだわっているマスコミによって、それがいつのまにかごちゃまぜに語られるようになってしまうのだ。

 そんな屁理屈こねて面倒くさいヤツだなと思われるかもしれない。ただ、なぜ筆者が個人の功績を「日本の功績」とごちゃまぜにしてはいけないとここまで強く主張をするのかというと、マイナースポーツが今まで以上に衰退してしまうからだ。 たとえば、今日にいたるまでのテレビ・新聞の平昌五輪報道で、みなさんはどれくらいの日本代表の名前を覚えただろうか。特に熱狂している方でなければ、メダルを獲得した8人にプラスして、レジェンド・葛西紀明さんや、フィギュア男女、「カー娘」くらいで、ざっと20人ほどではないか。

 しかし、平昌五輪で戦っているアスリートは124人いる。マスコミは「がんばれ日本!」と絶叫しているわりに、ほんのひと握りのアスリートの活躍しか報じていないのだ。 つまり、アスリート個人の功績を「日本の功績」と混同してしまうと、どうしてもメダルの数や色に国力を重ねて、増えた減ったと大騒ぎする五輪報道に終始してしまうのである。 これはサッカーW杯と同様に「愛国エンターテイメント」なので、「にわかファン」は瞬間風速的に増える。だが、その競技の面白さや、アスリート個人のパフォーマンスの偉大さを伝えているわけではないので、本当のファンは定着しない。当然、競技者人口も増えず衰退していくというわけだ。

選手個人のがんばりをナショナリズムに利用するな

 ひたすら個人にのみがんばらせるという、ブラック企業のような発想で、スポーツ振興などできるわけがない。 一方で「国力」によって、選抜されたアスリートをサイボーグみたいに強化するだけ、というのも考えものだ。かつてのソ連など共産圏諸国では、そうして悲劇のアスリートが量産された。東京五輪に向けて強化予算が増えて、才能のある子どもをサポートする体制もつくられてきているが、それだけでは不十分だ。愛国エンタメではない五輪報道が行われ、スポーツを真に楽しむことができるファンが増え、競技者の裾野が広がってはじめて、国家による後押しの意味があるのだ。

 今回の平昌五輪では、選手個人のがんばりとナショナリズムをごちゃまぜにしたことで、韓国と北朝鮮の南北合同チームが結成されるなど、さまざまな醜いトラブルがあったが、日本も同じ穴のムジナだ。個人の手柄を国がかっさらうような環境を改めない限り、東京五輪でも残念な報道が垂れ流され、世界に恥をさらすことになるだろう。

 日本人が大好きな「がんばれ日本!」という言葉は、実は1964年に公開された映画のタイトルに端を発する。これは「ナチスの宣伝五輪」といわれたベルリン五輪の記録映画「民族の祭典」から日本人選手の活躍を抜き出して編集したものだ。総指揮は、多くのナチス・プロパガンダ映画でメガホンを取ったレニ・リフェンシュタールがつとめている。 まずはこの全体主義丸出しのスローガンから卒業することから始めないか。

9 NAME :2018/03/11(日) 23:04:07
須藤元気氏、伊調パワハラ騒動は「裏で糸を引いている人がいると思う」
http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%e9%a0%88%e8%97%a4%e5%85%83%e6%b0%97%e6%b0%8f%e3%80%81%e4%bc%8a%e8%aa%bf%e3%83%91%e3%83%af%e3%83%8f%e3%83%a9%e9%a8%92%e5%8b%95%e3%81%af%e3%80%8c%e8%a3%8f%e3%81%a7%e7%b3%b8%e3%82%92%e5%bc%95%e3%81%84%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e4%ba%ba%e3%81%8c%e3%81%84%e3%82%8b%e3%81%a8%e6%80%9d%e3%81%86%e3%80%8d/ar-BBK5N5C?ocid=iehp#page=2

11日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)に、元総合格闘家で拓大レスリング部監督の須藤元気氏(40)が生出演し、栄和人強化本部長(57)から、五輪4連覇の伊調馨(33)=ALSOK=に対するパワーハラスメントがあったとする告発状が内閣府に出された問題について持論を展開した。

 須藤氏は「早く終わって欲しい」と口を開くと「内輪もめ。伊調のことを大切にしないと。協会全体でいい思いをしている人はいない。自国開催の2020年東京五輪の利権に絡みたい人が裏で糸を引いている気がする」との見解を示した。

 さらに「この問題は玉虫色決着が望ましい」と語り、「時間がない。伊調が東京五輪に万全の状態で出場するために、白黒つけないで答えを出すことも必要では?」と提案。これにコメンテーターのテリー伊藤氏(68)も「見て見ぬ振りも大切。彼女(伊調)が五輪に出られる環境を国民が作るべき」と同意していた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

1/5000 SDF-1 マクロス ムービーカラーエディション / Wave



掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板 powered by Seesaa