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韓 国 2

4NAME:2014/08/19(火) 14:16:20
性暴力も…緩みきった韓国軍実態
いじめ、隠蔽、軍事境界線の韓国軍に何が起きているのか…甘やかされ、親北教育で育った世代が軍の骨格を揺るがしている
2014.8.19 07:00
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140819/waf14081907000003-n1.htm

韓国軍で将校や軍幹部の綱紀の緩みが相次いでいる。陸軍兵長が同僚5人を射殺した事件では現場の将校が職務を放棄して逃亡。さらに集団暴行で兵士1人を死なせ、北朝鮮軍に軍事境界線の警戒エリアへの侵入を許した。しかも、こうした事実の隠蔽疑惑が次々と明らかになっている。実際には北朝鮮と緊迫した関係にあるにもかかわらず、緩みきった韓国軍…。専門家は、少子化で甘やかされた子供たちと、1980年代以降に進められた「親北政策」の影響が背景にあると指摘している。(勝田康三)

「北朝鮮は怖くない」という風潮

 陸軍トップの権五晟陸軍参謀総長が8月5日、集団暴行で兵士1人を死なせた事件を韓国軍が隠蔽したことなどの責任をとり辞意を表明した。 事件は今年4月7日、軍事境界線に近い中部前線の陸軍第28師団で起きた。 当時20歳だった1等兵が連日、先輩兵から暴行を受け、歯磨き粉を無理やり食べさせられるなどし、窒息死した。性的ないじめもあったとされ、暴行に加わった兵士数人は「(1等兵が)死ねばいいと思った」と供述したという。

 軍検察は5月2日、暴行に加わった兵士ら6人を傷害致死罪で起訴した。ところが、事件の詳細について、軍首脳は起訴時点で知ったとされ、6月末に就任した韓民求国防相に至っては、7月31日のメディアによる報道で事件の詳細を初めて知ったという。 韓国メディアは「組織的な隠蔽」と批判するが、事件が起きたのは、北朝鮮との軍事境界線近くという“最前線”だ。その意味で、軍紀の緩みのひと言では片付けられないほどの重みがある。

日本に勝った!…ただし少子高齢化、甘やかされキレる若者、軍では同僚に乱射も

こうした事態が起きる背景について、西岡力東京基督教大教授(韓国・北朝鮮地域研究)は、1980年代以降にとられた親北教育を挙げたうえで、こう指摘する。 「『北朝鮮は怖くない』という考えが社会全体に浸透した。現実は北朝鮮と軍事境界線を挟んで対立しているのに、国民は緊張感をなくしている」

甘やかされた子供たちが支える韓国軍

 西岡氏はさらに、韓国社会が抱える問題が、こうした事態を引き起こしていると言う。 「韓国社会も少子化で、親は子供を甘やかし、つらいことに耐えられない子供が増えた。そんな子供が徴兵制によって軍人になっている。これでは軍も規律を維持するのが難しい」 確かに、韓国では少子高齢化が進行しており、今後さらに日本を上回るスピードで進むとみられている。数少なく、甘やかされた子供たちが支える韓国軍の軍紀が緩んでも当然かもしれない。

 例えば、陸軍兵長の銃乱射事件は6月21日に発生した陸軍兵長による銃乱射事件では、この兵長は同僚5人を射殺し、2日間にわたって逃走した。 朝鮮日報(電子版)によると、兵長は犯行の動機について「いじめが原因」と供述。事件当日、自分をけなす落書きを見つけ、入隊後に軍幹部や同僚から受けたいじめなどを思い出して犯行に及んだという。 しかも、中央日報(電子版)などによると、事件発生直後に現場責任者の将校が事件現場を無断で離脱したとして、韓国軍がこの将校の拘束礼状を請求した。現場の責任者が指揮を放棄し“敵前逃亡”をはかった形だ。部下の兵士たちは指揮官不在のなか、弾薬庫の鍵を壊して武装したという。

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