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中 国 2
537
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:2019/07/03(水) 13:18:40
劉暁波氏のがんは「終末期」 ドイツと米国の医師が診断
瀋陽=平賀拓哉、北京=延与光貞 2017年7月8日21時33分
https://www.asahi.com/articles/ASK785GYPK78UHBI01X.html?ref=rss
服役中に末期の肝臓がんと診断された中国の著名人権活動家、劉暁波(リウシアオポー)氏(61)が8日、入院先の遼寧省瀋陽市の中国医科大学付属第一病院で、ドイツと米国から来たがん専門医2人の診察を受けた。2人は「がんが全身に転移しており、すでに終末期」と診断したという。病院が発表した。 一方、支援者によると、診察には妻劉霞(リウシア)氏(56)も同席。劉氏は意識もしっかりしており、医師と英語でやりとりした。改めてドイツか米国に出国して治療する希望を伝えたという。
病院の発表によると、診察したのは独ハイデルベルク大学医学部の外科主任と米テキサス州にあるがんセンターの放射線治療専門家の2人。中国側の専門医チームと一緒に診察した。 発表によれば、劉氏は大量の腹水があり、重篤な状態。病状を緩和するため、MRIで再検査し、放射線治療などができるか改めて決めるという。肝機能が改善すれば、新たな免疫治療も検討する。現状では、痛み止めなどの緩和ケアを続け、できるだけ生活の質を高める方針という。
また、発表は「2人はこれまでの治療法と措置を十分に肯定し、劉氏が高水準の治療を受けてきたと認めた」と中国の治療の適切さをアピール。劉氏の出国希望についても、中国側が「移動は危険」と説明したのに対し、2人は「(ドイツや米国に行っても)今よりよい治療法はない」と答えたとしている。 一方、支援者によると、劉氏の兄弟らもこの日、面会のため瀋陽に到着した模様だ。当局が付き添っており、外部とは連絡がとれない状態という。(瀋陽=平賀拓哉、北京=延与光貞)
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