したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

靖国神社

1えびちゃん:2013/08/09(金) 08:54:42
靖国神社の尊さを世界に教えよう。

2NAME:2013/08/09(金) 08:59:46
中国人や韓国人を相手に靖国神社を上手く腑に落とすコツをこちらで大公開中です。

― 福は外と内にある! ―
ブログID検索で
okanehappy

とご入力ください。今月は靖国参拝に中国人や韓国人がわめき声をあげる月であります。徹底的に正しい歴史をたたき込まなければなりません。是非とも広く拡散くださいますよう、ご協力をお願いいたします。

3NAME:2013/08/14(水) 03:49:38
― 福は外と内にある! ―
http://blog.livedoor.jp/okanehappy/archives/29837321.html
靖国神社を誤解する中国人や韓国人たちに『靖国神社』をどのように説明するべきかナイショで教えます(^O^)。

靖国神社って何ですかという質問に私は「一言で言うと大日本帝国軍の軍人や軍属の『魂の墓』です。詳しくは文献を見て頂ければよく分かると思いますが、元は東京招魂社と言われ、靖国神社と改名して現在に至っています。」とお答えしました。

「靖国神社は決して軍国主義を美化する場所ではありません。軍人を神として祀っているのに何故に軍国主義を美化しないと言えるのか。興味深いところでしょう?では説明しましょう。靖国神社は『二度と戦禍に見舞われないように、敢えて戦犯も含めて軍人軍属をお祀りして、その神前で武力闘争のない平和な社会を熱望して、日本と世界の平和を祈る場所』として親しまれています。私自身の親を辿って行くと二名ほどお祀りされていますよ。神となった御先祖様との心のふれあいの場所でもあるんです。そのような気持ちで祈る尊くも身近な聖地なのです。」

「それは気持ちとしては分かりましたけど、じゃあ何故、A級戦犯も一緒に祀ってるわけなの?戦犯も一緒って…、主犯格の戦争犯罪者を一緒に祀ってるっておかしくない?別にして祀れば良いじゃん?」

私はこう返しました。
「何故に一緒に祀っているのかの答えをざっくり言うと『出来事』で括っているからですよ。例えば第二次世界大戦で括っているから戦犯も一緒に祀っているんです。神道について勉強されると理解が深まって面白いと思いますよ。」

「先ほどもお伝えしましたが、戦犯も含めてお祀りすることで、全世界で敵味方なく世界の人類が隔たりなく仲良くなれるように、また、日本は二度と戦争をしないこと、日本はもちろん世界にも戦争させないことを誓い、そして、もっともっとより良い平和な社会になるように祈る場所なのです。反面教師という意味も含めてそういう意味で祀っているんです。英霊だって血で血を洗う光景なんか二度と見たくはないでしょうし。こういうことなんですがご理解頂けました?」

とお伝えしましたら「そういう意味なんですね。今まで靖国神社が軍国主義の象徴だと思っていましたけど実際は全然違っていましたよ。」ってやっと納得されたようでした。

4NAME:2013/08/14(水) 03:50:09
靖国参拝めぐり中国どう出るか 日中関係「過去最悪」と新華社
2013.8.13 19:53
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130813/chn13081319530008-n1.htm

【北京=矢板明夫】中国の習近平政権は、安倍内閣の重要閣僚が終戦記念日の15日に靖国神社を参拝するかどうかについて注視している。

 王毅外相は駐日大使を務めていた2005年、靖国神社参拝に関して「現役の首相、官房長官、外相は参拝をしないとの紳士協定を日中間で交わした」と主張したことがある。15日にこの3人が参拝しない限り、中国当局は強く抗議しない可能性も指摘される。 一方、国営新華社通信は12日夜、1978年の日中平和友好条約締結から同日で35周年を迎えたことについての論評記事を配信し、現在の日中関係を「(72年の)国交正常化以降最も悪い」と評したうえで、安倍首相の就任後、両国関係の一層の悪化に向けて「火に油を注いでいる」と批判した。

 このタイミングでこうした記事を配信した背景には、安倍首相らの靖国神社参拝を牽制(けんせい)する狙いがあると指摘する日中関係筋もいる。 また、中国人実業家の陳光標氏が11日付の米紙ニューヨーク・タイムズに、「安倍首相は靖国神社への参拝を慎むべきだ」とする英語と中国語の意見広告を掲載した。 陳氏は昨年、同じく米紙に尖閣諸島(沖縄県石垣市)は中国領だと主張する意見広告を掲載しており、一連の行動には中国当局の意向が働いている可能性もある。

5NAME:2013/08/14(水) 03:52:19
韓国議員、15日に靖国訪問 「右傾化」に遺憾表明
2013.8.13 20:19 [歴史認識]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130813/kor13081318520011-n1.htm

 【ソウル=加藤達也】韓国の左派系野党、民主党の李竜得(イ・ヨンドゥク)最高委員ら4人が15日、東京の靖国神社を訪問し、「安倍政権の右傾化への遺憾の意」を示す声明を発表する予定であることが13日分かった。

 韓国は2011年8月、竹島(島根県隠岐の島町)に関する博物館がある韓国・鬱陵島を視察しようとした日本の国会議員3人に対し、「公共の安全を害する恐れがある」と入国を拒否している。今回の靖国神社での声明発表により混乱が引き起こされる可能性もあるが、李最高委員らは強行する構えだ。

 また、韓国国会の「北東アジア歴史歪曲(わいきょく)対策特別委員会」は13日、委員長名の声明を発表。安倍政権に対し、「首相、副総理、官房長官、外相は参拝を保留すると言いながら、一方で閣僚の参拝を容認する欺瞞(ぎまん)的態度を見せている」と批判した。

 一方、民主党の金ハンギル代表ら、同党の国会議員12人は13日、韓国メディアを伴ってヘリコプターで竹島に上陸。金代表は「日本の右傾化と軍国主義復活の動きに警告するため訪問した」などと述べた。

 聯合ニュースによると、与党セヌリ党の国会議員1人と党職員ら約30人も15日に竹島に上陸する予定。

 竹島上陸をめぐっては、昨年8月に李明博(ミョンバク)大統領(当時)、10月にも与野党議員らが上陸を強行している。韓国では、日本による統治からの解放を祝う15日の「光復節」を前に日本を糾弾するムードが高まっている。

6NAME:2013/08/14(水) 13:42:29
首相参拝なら「命懸けで止める」
首相参拝、中韓より米の反応見極め、時機模索
2013.8.14 08:08
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130814/plc13081408110006-n1.htm

「安倍晋三首相も『必ず12月27日に(靖国神社に)行く』と言っていた。『不戦の誓い』のために行くのであり、ベストのタイミングだと思ったのだが…」 政府関係者の一人は「幻」に終わった昨年末の靖国参拝案をこう振り返る。

 首相は野党時代の平成23年11月の産経新聞のインタビューで、第1次政権時(18年9月〜19年9月)に靖国に参拝しなかったことをこう悔いていた。 「それ以来、首相の靖国参拝が途絶えたことでは禍根を残したと思っている。19年の春秋の例大祭か夏(終戦の日)に参拝しようと思っていたが、秋の例大祭の時点では首相を辞めていたので時機を逸してしまった。春か夏に参拝すべきだった」

 首相は再登板後も第1次政権時の不参拝について「痛恨の極みだ」と繰り返し表明している。「英霊に尊崇の念を表するのは当たり前のことだ」とも強調している。ならばなぜ、首相は12月27日の参拝を中止したのか。

 理由は定かになっていないが、官邸内に「『いま首相が靖国に行くというのなら命懸けで止める』という反対論もあった」(関係者)とされる。背景にあるのはやはり、日本を取り囲む厳しい国際情勢だ。 首相や閣僚の靖国参拝はあくまで日本の国内問題であるはずなのに、中国や韓国は「歴史カード」を振りかざし、執拗(しつよう)に干渉してくる。そのうえ、最近では同盟国である米国の態度も中韓に配慮して微妙だ。

「靖国参拝は終戦の日にこだわり焦って行く、ということではない。時機と中韓、そして米国の反応を見極めながら考える」 首相が7月の参院選終盤、周囲にこう語ったように、「ポイントはいつ行っても反発する中韓よりも、むしろ米国の対応」(外務省幹部)なのだ。

 また、「何も戦争に負けた日(8月15日)だけ行くことはない」(麻生太郎副総理)との考えは首相も同じだ。今後は秋の例大祭(10月17〜20日)を一つのタイミングとしつつ、国際情勢や国益を見据えてさまざまな可能性を探るとみられている。

7NAME:2013/08/14(水) 20:41:38
【プレイバック写真】安倍総裁が靖国参拝「国のために命をささげた英霊に…」(2012.10.17)
2012年10月17日
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2012/10/17/20abe/

安倍総裁が靖国参拝 自民党の安倍晋三総裁は17日夕、秋季例大祭に合わせ東京・九段北の靖国神社を参拝した。 安倍氏は参拝の理由について記者団に「国のために命をささげた英霊に対し党総裁として尊崇の念を表するために参拝した」と説明。首相に就任した場合の対応に関し「日中、日韓関係がこういう(険悪な)状態で、いま首相になったら参拝するかしないかは申し上げない方がいい」と述べた。 <写真は、靖国神社を参拝した安倍総裁=17日午後、東京都千代田区(桐原正道撮影)>

8NAME:2013/08/15(木) 01:34:46
参拝見送りに「未来志向の決定」
【終戦の日】
米上院委員長が首相の靖国参拝見送り評価
2013.8.15 00:49 [日米関係]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130815/plc13081500510001-n1.htm

 安倍晋三首相が15日の終戦記念日の靖国神社参拝を見送る意向を固めたことについて、来日中のメネンデス米上院外交委員長(民主党)は14日、東京都内で記者団に対し「未来志向の決定だ」と評価した。メネンデス氏は15日、安倍氏と会談する。

 メネンデス氏は、日本が東アジアや国際社会で責任ある役割を果たそうとするなら「未来志向(の行動)は非常に重要だ」と強調。中国や韓国が参拝に反対していることを踏まえ、安倍氏の決定は日本の置かれた状況を理解していることの表れとの考えを示した。

 沖縄県・尖閣諸島をめぐり対立、首脳会談が実現していない日中関係に関し、安倍氏が前提条件をつけずに首脳レベルの交流を再開すべきだと呼び掛けていることについては「前向きで重要(な動き)だ」と述べ、支持する意向を示した。

 米上院は7月末、尖閣周辺や南シナ海での中国の行動を非難する決議案を全会一致で可決した。(共同)

9NAME:2013/08/15(木) 20:55:21
首相が玉串料奉納 参拝見送り「御霊におわび」
2013.8.15 09:45 [安倍首相]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130815/plc13081509500013-n1.htm

安倍晋三首相は15日午前、靖国神社に自民党総裁名で玉串料を奉納した。同党の萩生田光一総裁特別補佐が代理人として奉納した。首相自身は同日の参拝は見送った。

 萩生田氏は記者団に対し、首相から「先の大戦で亡くなった先人の御霊(みたま)に尊崇の念を持って哀悼の誠をささげてほしい。本日は参拝できないことをおわびしてほしい」と伝えられたことを明らかにした。

 同時に、萩生田氏による奉納に際し「靖国への思いは変わらないということを伝えてほしい」との伝言を託されたことも明らかにした。

10NAME:2013/08/15(木) 21:00:03
靖国参拝、安倍首相が玉串料奉納 参拝見送り「御霊におわび」
2013.08.15
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2013/08/15yasukuni/

安倍晋三首相は15日午前、靖国神社に自民党総裁名で玉串料を奉納した。同党の萩生田光一総裁特別補佐が代理人として奉納した。首相自身は同日の参拝は見送った。

 首相は、自民党の萩生田光一総裁特別補佐を代理人として靖国神社に自民党総裁名で玉串料を奉納したことについて「国のために戦い、尊い命を犠牲にされた英霊に対する感謝の気持ちと尊崇の念の思いを込めた」と説明した。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 10月の秋の例大祭後を含めた今後の参拝には「するかしないかについては、それ自体が政治問題、外交問題に発展していくという観点から申し上げない」と述べた。同時に「国のために戦った方々に対する感謝の気持ちと尊崇の念はこれからもずっと思い続けていきたい」と強調した。

萩生田光一・衆院議員は安倍晋三総裁の名代として玉串料を奉納したことを明らかにした =15日、東京都千代田区の靖国神社(小野淳一撮影)

靖国神社を参拝する小泉進次郎・衆院議員 =15日、東京都千代田区(小野淳一撮影)

◇高市氏「どの国でも行われている行為」
 自民党の高市早苗政調会長は15日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。参拝後、記者団に対し「国家、国民を守って公務死された方々の死を悼みながら感謝の気持ちをささげた。世界中どこの国でも国家のために命をささげられた方に尊崇の念をささげる行為は行われている」と述べた。

 日本維新の会の石原慎太郎共同代表は終戦の日の15日昼、東京・九段北の靖国神社を参拝した。自民党の野田聖子総務会長も同日午後、参拝した。

◇菅氏「極めて遺憾」、韓国議員の行動に
 菅義偉官房長官は15日の記者会見で、来日した韓国国会議員が靖国神社近くで安倍政権を批判する横断幕を掲げたことに遺憾の意を表明した。「韓国政府に対し行動を自制するよう協力要請してきた。そのような行動を取ったことは極めて遺憾だ」と述べた。

【360°パノラマ】68回目の終戦の日・靖国神社 を見る

11NAME:2013/08/16(金) 04:32:30
靖国神社参拝、反対論に根拠なし
終戦の日 憲法改正で「靖国」決着を 参拝反対論は根拠を失った
2013.8.15 03:09
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130815/plc13081503100005-n1.htm

違憲論はそもそも、国は「いかなる宗教的活動もしてはならない」という日本国憲法第20条3項を根拠としている。条文を厳格に解釈し、参拝はそれに抵触するとみる原理主義的な考え方だ。

 しかし「いかなる宗教的活動」とは何をさすのか。どんな行為が許容され、または違反になるのか。この曖昧さこそが論争の種になってきた。 産経新聞の「国民の憲法」要綱第26条3項は、「国および地方自治体は、特定宗教の布教、宣伝のための宗教的活動および財政的支援を行ってはならない」と規定し、曖昧さを排した。

反対論の論拠の一つに、いわゆる「A級戦犯」14人の合祀(ごうし)がある。昭和天皇がそれを機に親拝を中止されたのだから、総理大臣も参拝を控えるべしとの主張だ。 「昭和天皇が合祀に不快感を示されていた」とする富田朝彦元宮内庁長官の日記など「富田メモ」が根拠の一つになっている。

しかし、昭和天皇がA級戦犯の何人かを批判されていたとの記述があったとしても、いわば断片情報のメモからだけで、合祀そのものを「不快」に感じておられたと断定するには疑問が残る。

 むしろ、昭和50年のきょう、三木武夫首相(当時)が参拝した後、国会でご親拝についての質問が出たことから、宮内庁が政治問題化するのを恐れたのではないかという論考が説得力を持つ。 合祀がご親拝とりやめの原因なら、その後も春秋例大祭に勅使が派遣され、現在に至っていることや、皇族方が参拝されていた事実を、どう説明するのか。

≪我国にとりては功労者≫

 昭和天皇の側近だった木戸幸一元内大臣の「木戸日記」も、大きな示唆を与えてくれる。 昭和20年12月10日の項、昭和天皇が、A級戦犯に指定され、収監を控えた氏について、「米国より見れば犯罪人ならんも我国にとりては功労者なり」といわれたとの記述がある。昭和天皇のお気持ちの一端がうかがえる。 そもそも、昭和天皇のご胸中を忖度(そんたく)し、総理大臣らの参拝の是非を論じること自体、天皇の政治利用であり許されまい。

産経新聞とは立場が異なる朝日新聞の調査を紹介しよう。 参院選直後の7月23日付によると、同紙と東大が共同で非改選を含む全参院議員に聞いたところ、「首相の靖国参拝」に賛成が48%、反対は33%だった。憲法改正の是非では「賛成」「どちらかといえば賛成」が計75%と改正の発議に必要な3分の2を超えた。

 直近の選挙で国民の信託を受けた新議員を含む全参院議員の回答だ。憲法改正、公式参拝の道は開けた、とみるべきだろう。 残るは近隣諸国の干渉だが、その不当性について、今さらあらためて論じる必要はあるまい。 安倍晋三首相がきょう、予想を裏切って大鳥居の下に現れることを望みたい。さもなければ秋の例大祭は、ぜひ参拝してほしい。

12NAME:2013/08/16(金) 04:43:55
「中国が反発、わが国も…」 韓国「歴史カード」便乗
2013.8.14 11:02
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130814/plc13081411040010-n1.htm

在任中、6度にわたり靖国神社に参拝した小泉純一郎元首相に対し、米国はことさら批判したり、参拝自粛を求めたりしてくることはなかった。米国は中国や韓国が反発しても関知しないという方針をとった。

 ブッシュ前米政権で国家安全保障会議アジア上級部長を務めたマイケル・グリーン氏が7月16日の都内での記者会見で明らかにしたところによると、中国が台頭する中で「信頼できる同盟国の首脳を公に批判するのは最悪」との、当時のブッシュ大統領の判断などがあったという。

民主党政権で損壊

 だが、3年余の民主党政権は日米関係を大きく損壊。日本の経済的地位の相対的低下とあいまって、米側の対日姿勢は変化してきている。 「以前は同じ同盟国といっても、米国務省は韓国より日本をずっと重視していたが、現在では同程度の扱いになってしまった」 日米外交筋はこう嘆く。オバマ政権下の日米関係は、小泉−ブッシュ時代のような蜜月とはほど遠い。

首相は15日に参拝しない方針だが、それでは秋に参拝した場合、米国はどう出るだろうか。外務省幹部はこうみる。 「米政府の公式な声明で批判することはしないだろうが、内々にはかなり厳しい反応をすると思う」 これでは、首相の目指す「日米同盟の強化」による中国への牽制(けんせい)や、拉致問題解決のための北朝鮮包囲網にもほころびが生じる。首相周辺は「参拝までに、米国を納得させなければならない」と強調する。

「筋違い」米に説明

 実際、日本政府高官は今春訪米し、米政府高官らに首相の歴史に関する考え方を説明して回った。靖国参拝に関しては「中国の言う軍国主義化など全くない」と述べた。韓国の反発については、こんなやりとりがあったという。

 日本政府高官「そもそも日本は韓国と戦争をしていない。戦没者をまつる靖国への参拝に関し彼らに文句を言われる筋合いはない」 米政府高官「初めて聞いた。そうだったのか…」

 韓国は今でこそ「日本政府、政界や指導者の靖国参拝はあってはならない。韓国政府の立場は明確だ」(5日の趙泰永外務省報道官の記者会見)との見解を示している。だが、韓国政府が靖国問題を強く主張しだしたのは最近のことだ。 「ハイレベルで靖国参拝に批判の声を上げだしたころ、韓国政府当局者に『直接関係ないだろう。なぜなんだ』と理由を聞くと『中国が反発しているのでわが国も何か言わなきゃ…』ということだった」と、外務省幹部は振り返る。

韓国では日本の朝鮮半島統治時代の徴用をめぐって日韓請求権協定を無視した賠償命令が相次ぐなど「道理」より「感情」を優先した対応が目立っている。靖国問題も「反日」の格好の材料にされている。 中国も李源潮国家副主席が3日に鳩山由紀夫元首相と会い、首相や閣僚の靖国参拝を牽制したが、昭和60年に中曽根康弘首相(当時)が公式参拝するまでは歴代首相の参拝に抗議などしてこなかった。

13NAME:2013/08/16(金) 05:13:27
靖国参拝を外交問題にするメディアの愚問(8月15日)
2013.8.15 12:02
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130815/wlf13081512030017-n1.htm

いつから始まったのか、靖国神社に参拝した閣僚、政治家に「公人としてですか? 私人としてですか?」と判で押した質問を繰り返すメディアがある。東京都知事だった石原慎太郎さんは「バカなことを聞くんじゃない!」と一喝したが、愚問である。失礼である。

 ▼公人も私人もなく、とりわけ8月15日は、戦没者の鎮魂と慰霊の目的以外あるはずがない。だが、愚問には意図が見え見えである。「公人」をほのめかしたら、憲法に抵触すると批判する。いや参拝そのものを「右傾化」「軍国主義の復活」と騒ぎ立て、中国や韓国の反発を引き出して外交問題に火をつける。

 ▼憲法改正や集団的自衛権の容認でも、口にしただけで「戦争への道」と議論を封じる。評論家の山本七平さんはこう言っていた。「平和国家っていうのは夢中で戦争を研究するもんなんです。健康であろうと思ったら夢中で病気を研究するでしょう」。日本はいつになったら健康な国になるのだろう。

14NAME:2013/08/16(金) 07:15:39
靖国、中国をたきつけた国内勢力
(下)首相が堂々参れる日いつ? いまだ残る「熱狂と偏見」
2013.8.16 06:09
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130816/plc13081606130002-n1.htm

◆民主への怒りと不満

 振り返れば鳩山由紀夫元首相は平成21年10月の中国の温家宝首相(当時)との会談で、「靖国のことは頭から消し去ってほしい」と述べ、自身と閣僚の不参拝を約束した。靖国が「先の大戦では『靖国で会おう』を合言葉に多くの兵士が散っていった。ご遺族は父や主人に会えるかもしれないとの思いであの場所に行く」(4月10日の安倍首相の国会答弁)という「特別な場所」であることなど、眼中になかったのだ。

菅直人政権時代の22年には、境内の一角に菅首相と仙谷由人官房長官、岡田克也外相を批判する写真が地面に貼られ、「TRAITOR(売国奴)」「ご自由にお踏みください」と記されていた。民主党政権への怒りと不満が鬱積していた。

 一方、今回の集会で衛藤晟一(せいいち)首相補佐官は環境整備の必要性を強調した。 「他国からいろいろ言われることなく、ちゃんとお参りできる国をつくりたい。これができなければ戦後は終わらない」

靖国参拝が政治問題化するのは中韓だけが問題なのではない。「アジアの中で靖国参拝に反対しているのは中韓2国だけ」(外交評論家の石平氏)だとしても、日本国内の一部勢力が火に油を注いできたのも否めない。

例えば中江要介元中国大使は12年4月に国会で、昭和60年12月に中国の胡耀邦総書記(当時)と靖国問題を協議した際のエピソードを証言している。同年8月15日に中曽根康弘首相(当時)が公式参拝したのをきっかけに、日中関係が冷え込んでいたころだった。

 胡氏「もう靖国神社の問題は両方とも言わないことにしよう。黙って85年でも100年でも騒がずに静かにして、自然消滅を待つのが一番いいじゃないか」 中江氏「もし今黙っちゃったら、日本では『ああ、もうあれでよかったんだ』と思ってしまう人が出るかもしれない」

 冷静になろうと努める中国側を、むしろ日本側がたきつけているような構図だ。時の首相がいかに真摯(しんし)に戦没者の慰霊と追悼の意義や正当性を訴えようと、背中から矢を射る勢力が幅を利かせていては事態はなかなか改善できない。

 靖国神社境内には、東京裁判で被告全員無罪を主張したインドのパール判事の顕彰碑があり、パール判決文(意見書)を引用した次の碑文が刻まれている。 《時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとった暁には その時こそ正義の女神は その秤(はかり)を平衡に保ちながら 過去の賞罰の多くに そのところを変えることを要求するであろう》

 残念ながら、靖国をめぐる国内外の「熱狂と偏見」はまだやわらいではいないようだ。(阿比留瑠比)

15NAME:2013/08/17(土) 17:25:00
靖国「憤り超えて日本哀れ」韓国
靖国参拝などめぐり中韓の日本批判続く 「最後の良心捨てた」
2013.8.16 19:27
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130816/plc13081619280013-n1.htm

15日の安倍政権の閣僚による靖国神社参拝や、全国戦没者追悼式で安倍晋三首相がアジア諸国への加害責任などを明言しなかったことに韓国と中国では16日も引き続き厳しい批判が続いた。ただ、韓国メディアでは、日韓関係の長期停滞を憂慮する声も出始めた。

 韓国の与党セヌリ党の報道官は16日、「日本が見せる極端な右傾化と侵略の歴史を否定し美化する姿はもはや憤りを超えて哀れに思う」と非難。同国メディアは安倍首相が加害責任などを明言しなかったことを「戦犯国の最後の良心すら捨てた」(東亜日報)などと一斉に批判した。

 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は16日の社説で閣僚の靖国参拝を批判し、「中国は、中日首脳会談を拒否し続け、安倍首相が耐え難いほど焦らせなければならない」「日本を苦しませる手段をもっとつくり出さなければいけない」などと主張した。(共同)

16NAME:2013/08/17(土) 17:28:20
中韓無言ならいいのか 進次郎氏 靖国に参拝。しかし…
2013.8.17 07:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130817/stt13081707010001-n2.htm

今年4月には、麻生太郎副総理兼財務相の靖国参拝を批判的に質問する記者に対し「取材するものではないと思いますよ」「中国や韓国が何も言わなかったらいいんですか。そうやって物事を考えてみると、この問題ってのは本質が見えて来るんじゃないですか」と反論していた。
(力武崇樹)

17えびちゃん:2013/08/26(月) 13:19:22
私のブログで靖国神社について取り上げています。また、神社本庁より発刊された『靖国神社』など多数の書籍やDVDなどを取り揃えています。livedoorブログID検索でokanehappyです。アクセスをお待ち致しております。

18NAME:2013/10/27(日) 02:11:44
☆靖国参拝者ブラックリストに批判も「自国の烈士拝まないくせに!」
2013.10.26 18:00
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131026/chn13102618000004-n1.htm

靖国神社の秋季例大祭に合わせて国会議員約160人が同神社を参拝したことに対して、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は23日、「参拝した政治家のブラックリストを作成すべきだ」とする学者の論評記事を掲載した。ビザ発給停止などで圧力をかけ、参拝をやめさせようという趣旨だ。中国のネット上では反日感情を背景に「強烈に支持する」との声が上がる一方、「中国人は自国の烈士を拝まないくせに、他人のことをあれこれ言う資格があるのか?」と冷めた声も少なくない。

支持派に共通しているのは「靖国参拝によって中国人が侮辱されている」という誤解に基づく感情論だ。 「どんな人間にも自らの尊厳はある。譲れない最低ラインを示して、外国から侮蔑を受けないようにしよう」 「いい考えだ。リストに載った日本人は一生涯、中国の地を踏ませるな」 また「毎年毎年、中国側はいつも抗議ばかりで、実際の行動はどうした?」といういらだちの声もみられる。

反日は国内問題の目くらまし

「日本人が靖国神社で参拝しているのは彼らの英雄だ。われわれは何を根拠にとやかくいうのか?」 日本との軋轢(あつれき)が、国内問題の目くらましに使われていると疑う向きもある。「まず、自分の家の問題をしっかり解決してから考えよう。視線を他にそらすな」

 国内社会の矛盾に対する不満から、自虐的なコメントも目立つ。「中国の汚職官僚はブラックリストに載ってもお構いなしで、酒食におぼれたぜいたくな暮らしをしているじゃないか」 「そもそも日本人が中国に来て何をするんだ? 汚れた空気を吸って、有毒食品を食べて、共産党の賛歌を聞かされるだけじゃないか」

靖国に感動した周恩来

 靖国神社は、祖先を祀(まつ)って祈りをささげる日本の精神文化に根ざした存在であり、「復讐(ふくしゅう)と侵略の誓いの場」などでは決してない。中国の冷静なネット世論を見る限り、日本側が丁寧に説明しさえすれば、そのことを理解してくれる中国人は多いはずだ。 「拝鬼」という表現からも分かるように、中国当局は東京裁判によるA級戦犯の合祀(ごうし)を問題にしているというより、靖国神社そのものを「日本軍国主義」の象徴と位置付けて喧伝(けんでん)している。

竹島動画に中国メディアが過敏に反応

日本側は少なくとも一般の中国人に対して、こうした誤解を解くための情報発信を根気よく続けるべきだろう。 日本の外務省は、韓国や中国がそれぞれ領有権を主張する竹島(島根県隠岐の島町)と尖閣諸島(沖縄県石垣市)について、日本固有の領土であることをアピールする動画の一部公開を始めた。

 今後は中国語を含む10言語に翻訳される予定だが、この動きに対してさっそく中国中央テレビが24日、特集を組んで反論するなど、官製メディアは日本側の情報発信に対し、過敏に反応している。ある種の危機感の表れといえる。

 新中国建国の立役者とされる周恩来元首相は、日本に留学していた1918(大正7)年5月1日の日記に、次のように書いている。 「朝、読書。昼飯の後、半時間昼寝。夜、九段一帯をぶらぶらしていると、ちょうど靖国神社の大祭(春季例大祭)に出合い、それを見て深く感動した(看了深受感動)」 周恩来は、日清、日露戦争の戦死者が祀られていることを知った上で、大祭に「感動した」と述べているのである。日本はこうした事実をどんどん発信しないといけない。(西見由章)

19NAME:2013/12/26(木) 19:38:54
中国大使「関係大きく傷つけた」
中国大使、「国際社会への挑戦」 外務次官に抗議
2013.12.26 16:11
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131226/plc13122616120020-n1.htm

中国の程永華駐日大使は26日、外務省で斎木昭隆外務次官と会談し、安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことについて「国際社会に対する大きな挑戦で、中日関係を大きく傷つけた」と抗議した。 これに対し、斎木氏は「参拝はあくまでも国のために戦い、尊い命を犠牲にした人々に哀悼の意を表したいという気持ちから行われた。日中の戦略的互恵関係を発展させていくという日本の考えに何ら変わりはない」と強調。同時に、中国の在留邦人や企業の安全確保に万全を期すよう求めた。

 程氏は会談後、記者団に「靖国神社は第2次大戦のA級戦犯が祀(まつ)られている場所だ」と指摘。「今日のような行動は、中日関係に新たな障害をもたらすと言わざるを得ない。これによって起こされる効果の責任は日本側が負わなければならない」と述べた。

20NAME:2013/12/26(木) 19:40:17
「時代錯誤的」韓国政府が非難
「嘆かわしく怒り禁じ得ない」「時代錯誤的行為だ」 韓国が声明
2013.12.26 16:12 [日韓関係]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131226/kor13122616130002-n1.htm

 安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことを受け、韓国政府は26日午後、「嘆かわしく怒りを禁じ得ない」と非難する声明を発表した。劉震龍文化体育観光相が「政府報道官」の立場で読み上げた。 声明は参拝について「韓日関係は無論、北東アジアの安定と協力を根本から損ねる時代錯誤的な行為だ」と批判した。 また韓国政府は、同日午後に倉井高志総括公使をソウルの韓国外務省に呼び抗議することを決めた。(共同)

21NAME:2013/12/26(木) 19:41:49
参拝抗議か中国が会談ドタキャン
中国、小渕議員らとの会談キャンセル 首相の靖国参拝に抗議
2013.12.26 16:13 [中国]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131226/chn13122616140005-n1.htm

 北京の日本大使館などによると、中国は26日午後に予定していた劉延東副首相と小渕優子元少子化担当相ら日中友好議員連盟訪中団との会談をキャンセルした。 同日になって「他の業務が入った」と中国側から申し入れてきた。安倍晋三首相の靖国神社参拝への抗議とみられる。 訪中団は自民党や民主党などの国会議員10人で構成。25日に北京を訪れ、中日友好協会の関係者らと会談していた。(共同)

22NAME:2013/12/26(木) 19:43:51
米懸念、首相靖国参拝に「失望」
米、靖国参拝に「失望」 中韓との緊張悪化懸念
2013.12.26 17:56 [米国]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131226/amr13122617220004-n1.htm

 在日米大使館(東京都港区)は26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝について、中国や韓国の反発を念頭に「近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに米政府は失望している」とする声明を発表した。 同盟国指導者の政治的行動に対し、米政府が踏み込んだ形で懸念を表明するのは異例。「アジア重視」戦略を掲げるオバマ政権は安倍氏の靖国参拝回避に向け、水面下で働き掛けてきた経緯があるだけに、事実上の批判声明といえそうだ。

 声明は「日本は大切な同盟国だ」とした上で、安倍氏の靖国参拝に「失望」を表明。沖縄県・尖閣諸島をめぐり対立する中国や、歴史認識問題などで冷え込んでいる韓国との一層の関係悪化に懸念を示した。 その上で、日中韓が未来志向で建設的に対応し、関係改善を図るよう要請。こうした取り組みを通じ「(アジア)地域の平和と安定という共通の目標を発展させるための協力を推進する」よう求めた。(共同)

23NAME:2013/12/26(木) 19:48:21
首相「不戦の誓いの参拝」と説明 中韓にも「直接説明したい」 鎮霊社にも参拝
2013.12.26 12:57
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131226/plc13122613000017-n1.htm

安倍晋三首相は26日午前、靖国神社を参拝後、記者団に「日本のため尊い命を犠牲にされた英霊に対し、尊崇の念を表し、平和をお祈りした。二度と戦争の惨禍に苦しむことのないよう不戦の誓いをした」と語った。 首相は、就任1年目の参拝について「残念ながら参拝自体が政治問題、外交問題化している。その中で1年の安倍政権の歩みを報告し、二度と戦争の惨禍によって人々が苦しむことのないようにするとの誓い、決意を伝えるため、この日を選んだ」と説明した。

 首相は、中国、韓国などの反発に対しては「靖国神社の参拝は、戦犯を崇拝する行為だという誤解に基づく批判があるが、中国、韓国の人たちの気持ちを傷つけるつもりは毛頭ない。参拝してきた歴代の首相と全く同じ考えだ」と強調した。さらに中国、韓国側に対し、参拝の意義について「直接説明したい」と述べた。 首相は本殿参拝とは別に、靖国神社内にある「鎮霊社」も参拝したことを明らかにした。鎮霊社は、靖国神社に合祀(ごうし)されていない国内外の戦争の犠牲者を慰霊している。

24NAME:2013/12/26(木) 20:08:10
首相靖国参拝 台湾「隣国の国民感情を傷つける行動すべきでない」
2013年12月26日17時56分
産経新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/8383799/

 台湾の外交部(外務省に相当)は26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝に関し、「日本政府や政治家は史実を正視し、歴史の教訓をくみ取り、隣国の国民感情を傷つける行動をすべきではない」とする声明を発表した。(台北 吉村剛史)

「中韓への配慮必要なし」橋下氏、首相の靖国参拝を支持
2013年12月26日19時22分
産経新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/8384135/

安倍晋三首相が東京都千代田区の靖国神社に参拝したことを受け、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は26日、「日本のために命を落とした英霊に敬意を表するのは当たり前」と語り、安倍首相の参拝を支持した。 外交上の影響については「僕は一国の外交の責任を負うトップは外交的配慮をする必要がある考えているが、昨今の中国、特に韓国の態度や振る舞いをみれば、靖国参拝について配慮する必要はない。日本国内の問題だと言い切ればいい」と述べた。 橋下氏は南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加している韓国が陸上自衛隊から銃弾1万発の無償提供を受けながら「遺憾の意」を表明していることを特に問題視し、「あの態度はない。まずは礼をいうべきだ」と批判。「安倍首相も(参拝を)ずっと我慢をしていたけど。吹っ切れたんじゃないでしょうか」と推測した。

25NAME:2013/12/26(木) 21:33:33
春香クリスティーンさん『ミヤネ屋』で安倍首相の靖国参拝をヒトラーの墓参りにたとえてブログ炎上中
http://news.livedoor.com/article/detail/8383400/

12月26日、安倍首相が靖国神社に参拝した。このニュースをとりあつかった『ミヤネ屋』にて、出演していたスイス出身のタレント・春香クリスティーンさんがその靖国参拝をヒトラーの墓参りと比較して論じ、ブログのコメント欄に批判が殺到するなどして現在炎上中のようである。 4か国語を駆使した物まねなどで注目のタレント父が日本人、母がスイス人。上智大学新聞学科在学中
というテロップで紹介されていたクリスティーンさん、司会の宮根誠司さんに安倍首相の参拝問題について振られたところ、

「海外とこの問題で比べられるのが、もしもドイツの首相がヒトラーのお墓に墓参りをした場合他の国はどう思うのかという論点で議論されるわけですけど、まあ難しい問題ですよね」と語った。この発言で、『春香クリスティーン オフィシャルブログ』に現在批判コメントが殺到し炎上している模様。11月末にアップしていたエントリーに、放送前までには30ほどのコメントがついていたのだが、放送でのコメント後には約1時間で100以上の批判コメントが掲載されている。発言部分の前後をキャプチャーした動画もネット上で拡散されており、炎上はしばらく続きそうである。

26NAME:2013/12/26(木) 21:36:01
靖国参拝
読者質問「安倍首相の靖国不参拝について」に答える!
http://recollectionsummer.blog72.fc2.com/blog-entry-1379.html

>連中と関係改善をするんだったら、下手に出るよりは、パワーゲームの方が早い(笑)。
>安倍サイドだって、そんなことは重々承知でしょう。
なるほど。安倍さんは、私のように安直じゃないんですね。w 私なら、パククネなんて土下座させますからね。
2013-10-21(00:52) : 一般人

>一般人さん
硬・軟の両面から進めていくことが肝要かと思いますが、特に経済面から粛々と締め上げていくことは大事ですね。
「日本が円安誘導している」などという韓国側の批判も、国際的には信用されませんでしたし。
ていうか、言ってる本人が為替操作してましたからねぇ(笑)。
経済から締め上げていくことは、内外からの批判も出にくい。
国益を考えれば、韓国は駆逐すべき相手。対立せざるを得ない相手ですから。
しょーもない援助などしないで、どんどん追い込むべきだと思います。
2013-10-23(08:26) : 長谷部蘭月

27NAME:2013/12/27(金) 07:54:19
首相が靖国参拝、「御英霊に哀悼の誠」「恒久平和の誓い」 安倍首相談話
2013.12.26 12:19
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131226/plc13122612220016-n1.htm

本日、靖国神社に参拝し、国のために戦い、尊い命を犠牲にされた御英霊に対して、哀悼の誠を捧げるとともに、尊崇の念を表し、御霊安らかなれとご冥福をお祈りしました。また、戦争で亡くなられ、靖国神社に合祀されない国内、及び諸外国の人々を慰霊する鎮霊社にも、参拝いたしました。 御英霊に対して手を合わせながら、現在、日本が平和であることのありがたさを噛みしめました。 今の日本の平和と繁栄は、今を生きる人だけで成り立っているわけではありません。愛する妻や子供たちの幸せを祈り、育ててくれた父や母を思いながら、戦場に倒れたたくさんの方々。その尊い犠牲の上に、私たちの平和と繁栄があります。 今日は、そのことを改めて思いを致し、心からの敬意と感謝の念を持って、参拝いたしました。

 日本は、二度と戦争を起こしてはならない。私は、過去への痛切な反省の上に立って、そう考えています。戦争犠牲者の方々の御霊を前に、今後とも不戦の誓いを堅持していく決意を、新たにしてまいりました。 同時に、二度と戦争の惨禍に苦しむことが無い時代をつくらなければならない。アジアの友人、世界の友人と共に、世界全体の平和の実現を考える国でありたいと、誓ってまいりました。 日本は、戦後68年間にわたり、自由で民主的な国をつくり、ひたすらに平和の道を邁進してきました。今後もこの姿勢を貫くことに一点の曇りもありません。世界の平和と安定、そして繁栄のために、国際協調の下、今後その責任を果たしてまいります。

 靖国神社への参拝については、残念ながら、政治問題、外交問題化している現実があります。 靖国参拝については、戦犯を崇拝するものだと批判する人がいますが、私が安倍政権の発足した今日この日に参拝したのは、御英霊に、政権一年の歩みと、二度と再び戦争の惨禍に人々が苦しむことの無い時代を創るとの決意を、お伝えするためです。 中国、韓国の人々の気持ちを傷つけるつもりは、全くありません。靖国神社に参拝した歴代の首相がそうであった様に、人格を尊重し、自由と民主主義を守り、中国、韓国に対して敬意を持って友好関係を築いていきたいと願っています。 国民の皆さんの御理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

28NAME:2013/12/27(金) 08:49:14
首相の報告FB「いいね」3万超
首相の参拝報告フェイスブックに「いいね!」3万超
12.26 21:42
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131226/plc13122621440029-n1.htm

安倍晋三首相が26日に靖国神社を参拝した後、自身のフェイスブック(FB)で参拝の「報告」を行ったところ、賛同を意味する「いいね!」の数が4時間あまりで3万件を超えた。首相のFBでの書き込みに対する「いいね!」は最近、多くても1万5000件程度だっただけに、靖国参拝は短時間で異例の高い支持を集めた。 首相は昼前に参拝した後の午後2時ごろ、FBに写真入りで参拝について「御霊安らかなれとご冥福をお祈り致しました」と報告した。「いいね!」の数は直後から増え続け、約1時間後に1万件を突破。午後7時前に3万件を超えた。 首相のFBはもともと人気が高いが、「いいね!」が2万件を超えることは珍しい。コメントの数も2000件を突破し、「よくぞ参拝してくれました」「ありがとうございます」といった肯定的な意見が目立った。

29NAME:2013/12/27(金) 21:06:11
首相「韓国には本当に疲れる」
10月決断、「年内に…」米中韓関係見極め「空白」断つ
2013.12.27 12:08
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131227/plc13122712090011-n1.htm

靖国神社で秋季例大祭が行われていた前後、10月中下旬のことだ。安倍晋三首相と数人の知人が会食し、うち1人が帰り際に「靖国参拝はどうするのか」と尋ねると、首相は気負うでもなく淡々と答えた。 「年内に必ず参拝する」 おそらくこの頃には、刻々と移り変わる内外の諸情勢をなお慎重に見極めつつも、年内参拝の腹を固めていたとみられる。

 首相はこれまで靖国参拝の政治問題化・外交問題化を避けるため、参拝するしないを明言しない「あいまい戦術」をとってきた。国のために命をささげた英霊には、できるだけ静謐(せいひつ)な環境で安らいでもらいたいという思いからだ。 「御霊(みたま)安らかなれと、手を合わせてまいりました」 首相が26日の靖国参拝後、記者団にこう語ったのもその延長線上の理由からだろう。そうであっても、このまま一国の首相が官邸にほど近い日本の領土に足を踏み入れられず、戦没者の慰霊・追悼も自由にできない異常事態が続くことは看過できなかったのだ。

 首相は平成23年11月の産経新聞のインタビューで、第1次政権で参拝できなかった自身の責任についてこう述べている。 「それ以来、首相の靖国参拝が途絶えたことでは禍根を残したと思っている」 靖国参拝のマイナス面も考え抜いた。参拝すれば中国や韓国の強い反発は避けられない。さらに、東アジア地域に波風が立つのを嫌う同盟国の米国からも厳しい反応が飛び出すことが予想される。首相は、特に韓国の感情的な反発に対しては「日本は韓国と戦ったわけではないし、本当に疲れる」とこぼしもした。

それでも、「首相はいろんな情勢を考えて今回が一番いいと判断した」(政府関係者)。首相自身、周囲に「(参拝のタイミングは)戦略的に考えている」と漏らしていた。 「首相の参拝は25日か26日だと思っていた」 外務省筋はこう明かす。首相就任から1年間にわたり、中韓両国に「対話のドアは常に開かれている」と会談を呼び掛けているにもかかわらず、両国は一切歩み寄りをみせず、対日批判ばかり繰り返してきた。日中、日韓関係は今よりそう悪くはなりようがない。

 また、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で進展があり、「日米関係が底割れする懸念はなくなった」(同省幹部)。そうした情勢から、首相は関係各国との多少の緊張の高まりにも耐えられると判断し、国のリーダーとしての筋を通して参拝した。 靖国神社参拝は、安倍晋三首相にとってリスクを覚悟しての「賭け」だった。米国、中国、韓国…など関係各国との微妙な均衡の中でうまくかじを取り、昨年9月の自民党総裁選や同年12月の衆院選での「国民との約束」(菅義偉官房長官)を果たしたのだ。 この初冬、衛藤晟一首相補佐官がひそかに米国へと赴いた。目的は米政府要人や識者らと会い、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をはじめさまざまな日米間の問題について意見交換することだったが、同時に首相が靖国神社に参拝した場合の米側の感触を探る狙いもあった。

30NAME:2013/12/27(金) 21:06:43
「思っていたより厳しかった…」 衛藤氏が直面したのは厳しい現実だった。日米外交筋は「米側には『オバマ政権はせっかく安倍政権を評価しているのにもったいない』という意見が多い」と指摘する。 実際、今回の首相の靖国参拝後、駐日米大使館は早速「失望」を表明した。これはホワイトハウスの意向だとされる。ブッシュ前政権時代の米国は、当時の小泉純一郎首相が6回にわたり靖国に参拝しても、ことさら批判したり参拝自粛を求めたりしなかったにもかかわらずだ。

 「これがオバマ政権だ。靖国参拝の本来の趣旨や目的など原則的な話は受け付けず、ただ中韓との関係悪化はダメだと言う。修復はちょっと時間がかかる」 同筋は嘆息する。沖縄県の仲井真弘多知事が普天間飛行場の移設先の辺野古埋め立てを承認したら、オバマ大統領から入る予定だったねぎらいの電話も吹っ飛ぶとみられる。

 もともと外務省内では、靖国参拝は対中韓問題というよりも対米問題だとの共通認識がある。幹部の一人はあけすけに言う。 「安倍政権は(順当ならば)まだ3年近くは続く。中韓と直ちに関係改善しなければならない事情はない。対話は当面遠のくが、だからといって日本側に不利益となることもない」 いずれにしても、首相は利点も不利益も織り込み済みで参拝したのは間違いない。一つの宿題を果たしたが、今まで以上に外交手腕が問われることにもなった。(阿比留瑠比)

31NAME:2013/12/27(金) 21:15:51
靖国参拝は中国への贈り物…米紙
米紙、「軍拡の口実にしたい中国への贈り物」
2013.12.27 08:44 [中国]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131227/amr13122708460004-n1.htm

 安倍晋三首相の靖国神社参拝について、米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は26日、「日本の軍国主義復活の恐怖を、自国の権益拡大の口実に使いたい中国への贈り物」だとして、日本外交の重荷となり、日米関係にも打撃を与える恐れがあると伝えた。 同紙は靖国参拝が中国、韓国、米国という「奇妙な連合」による批判を招いたと指摘し、首相がいずれ「新たな非宗教的施設」の建設を考えざるを得なくなるときが来るのではないかとの見方を示した。 ワシントン・ポスト紙電子版は識者の見方も引用しながら、安倍首相が「(近隣国と)仲良くするという考えを捨て、緊張した情勢を利用して憲法改正など右派の政治信条を正当化する戦略」に切り替えたのではないかと警戒感を示した。(共同)

32NAME:2013/12/28(土) 14:05:16
参拝「平和望む意思明白」米識者
鎮霊社訪問「平和望む意思明白」米ジョージタウン大 ケビン・ドーク教授に聞く
2013.12.28 09:35
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131228/trd13122809350004-n1.htm

安倍晋三首相の靖国神社参拝に対する評価を、6月に安倍首相とも会った日本研究者で、米ジョージタウン大学教授のケビン・ドーク氏に聞いた。(ワシントン 青木伸行)

 靖国参拝は日本国民と、民主的な選挙で国民から選ばれた安倍首相ら国会議員が自身で決める、日本のすこぶる国内問題だ。 中国と韓国がなぜ、この日本の国内問題に首を突っ込むのか、いまだに理解できない。安倍首相の靖国参拝は、戦争を始める意思の合図でもなければ、旧日本軍を奉じるものでもない。首相は国内外で国家と国民のために命を落とした人々の霊を、慰めたいと欲しているのだ。中国と韓国の指導者は、同じように(自国民を)慰霊したいと望まないのだろうか。 靖国神社には戊辰戦争の戦死者らが祭られている。このことは、米国のアーリントン国立墓地(バージニア州)に(南北戦争などの)戦没者が慰霊されていることと類似している。

安倍首相の靖国参拝で最も印象的なのは本殿だけではなく鎮霊社も参拝したことだ。外国の人々には、鎮霊社を訪れた意味を理解してほしい。 重要なのは、鎮霊社には世界のあらゆる国の戦没者が祭られているということだ。ここには第二次世界大戦で、旧日本軍と戦った米国人や中国人なども含まれている。安倍首相が鎮霊社を参拝したのは平和を望む意思があったからであることは明白である。

 鎮霊社参拝はまた、安倍首相が国民を、「民族主義」から(国民を重視する)「国民主義」へと導こうとするものでもある。 日米関係に負の影響がないことを望む。米政府が「失望している」と表明したのは(中国、韓国が)感情を害する事態を、避けようとしただけだろう。

33NAME:2013/12/28(土) 14:29:56
靖国参拝で中韓観光客の低迷必至
<中華ボイス>“お先真っ暗”な日本観光業、1000万人達成も「中韓観光客の低迷」は不可避=靖国参拝で
2013年12月28日 08:20 (Record China)
http://topics.jp.msn.com/wadai/recordchina/article.aspx?articleid=2781357

2013年12月27日、日本政府観光局(JNTO)が中国で開設している公式ミニブログアカウント「@日本国家旅游局-上海」は先日、「2013年に日本を訪れた海外観光客数は、のべ1000万人に達した。感謝を伝える意味で、2013年12月31日までに、観光客3000人に日本の観光大使である『嵐』の限定タオルをプレゼント!」とするコメントを掲載した。
一方で、26日に安倍首相が靖国神社に参拝し、中韓のみならず国際社会から批判が続発。ただでさえ領土問題をめぐる外交関係の影響で、日本を訪れる中国人観光客は低迷している中、今回の靖国参拝でさらに中韓からの観光客は減ると考えられる。(翻訳・編集/内山)

↑ よかったよかった

34NAME:2013/12/28(土) 15:04:59
<靖国参拝>日韓関係は事実上の“断交”へ、韓国政府が対日外交方針修正へ―中国メディア
2013年12月28日 12:19 (Record China)
http://topics.jp.msn.com/wadai/recordchina/article.aspx?articleid=2783698

2013年12月27日、中国日報網は記事「韓国政府、対日外交政策の調整を検討、安倍首相の参拝に対応」を掲載した。 安倍晋三首相の靖国神社参拝を受け、韓国政府は対日外交の基本政策を再検討している。韓国政府は「正確な歴史認識を基礎に日韓関係を安定的に発展させる」ことを対日外交の基盤としていた。

しかし27日、韓国政府高官はメディアの取材に答え、従来の路線を続けることは難しいとの考えを示した。日本政府の対応が改まらない限り対日外交は棚上げにするべきとの見方も浮上している。専門家も歴史問題などで日本が挑発を繰り返すなか、見過ごせば逆に日韓関係の安定は難しいと分析している。(翻訳・編集/KT)

35NAME:2013/12/28(土) 15:05:50
<靖国参拝>味方・米国を失った安倍氏の“暴挙”、「日米関係は強固」という自信が後押し―韓国メディア
2013年12月28日 13:22 (Record China)
http://topics.jp.msn.com/wadai/recordchina/article.aspx?articleid=2784389

2013年12月28日、韓国・中央日報中国語サイトは、「安倍氏が周辺国の反対を顧みず靖国を参拝した原因」と題した記事を掲載した。 記事では、「安倍氏は靖国参拝で国内の右翼勢力の支持は得られたかもしれないが、国際社会の疑念を招き、“米国”という味方失った。米国内では“日米韓による中国および東北アジアをけん制する戦略が台無しになった。日本は米国を裏切った”と考える者もいる」と伝えている。

さらに、ハーバード大学政治学のロバート・パットナム(Robert D.Putnam)教授の発言を紹介し、「一国のリーダーが外交政策を決定する際、自国民と相手国が受け入れられる範囲内で策定する必要がある。しかし、安倍氏は国内の政治しか見ておらず、対外政治の法則を破ってしまった」と報じた。 安倍首相が靖国を参拝した原因については、専門家の見解として「まず、安倍氏の個人的な信仰。次いで保守勢力を囲い込むことで下降気味の支持率を回復させる狙い。最後に、日米の固いつながりが彼に自信を与え、参拝を後押ししたのだろう」と分析している。 安倍氏の日米関係における自信の由来に関して報道では、「今年10月に行われた日米外務・防衛閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で、両国の軍事協力を大幅に強化すると決定したことが安倍氏に大きな自信を与えた」と指摘している。(翻訳・編集/内山)

36NAME:2013/12/28(土) 22:52:58
在留邦人に注意喚起のメール 中国の日本大使館
2013.12.26 18:11 [中国]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131226/chn13122618120007-n1.htm

 北京の日本大使館は26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝を受け、対日感情の悪化が予想されるとして、中国の在留邦人に注意喚起のメールを出した。 また長期滞在者約5万7000人と中国最大の日本人コミュニティーを抱える上海市の日本総領事館も同日、上海市や江蘇省、浙江省などに住む日本人に対し、外出の際に安全確保に注意するようメールで呼び掛けた。 大使館は、現時点で抗議活動などの具体的情報はないとした上で「デモ行進などが発生した場合は近づかない」「日本人同士で集団で騒ぐなど目立った行為は避ける」よう求めた。(共同)

37NAME:2013/12/29(日) 13:46:21
朝日・毎日への反論(4) 首相靖国参拝 中韓の顔色をうかがうのが国益ではない
2013.12.29 12:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131229/plc13122912000006-n1.htm

今回が今年最後のコラムとなりましたが、また朝日、毎日両新聞社の報道を批判せざるをえません。テーマはもちろん、安倍晋三首相が26日に行った靖国神社参拝です。 前回、特定秘密保護法について書かせていただいたところ、1日で約56万という驚異的なアクセスをいただきました。私の主張は「特定秘密保護法があっても国民の知る権利を守れるかどうかは、記者の取材力と気概にかかっている。国家機密の入手も報道もしていない今の記者に反対する資格はない」というものでしたが、多くの国民の方も「今の新聞、テレビは大した報道をしていない」と感じておられるようでご賛同いただきました。

 前回も述べたように、安倍政権が本格的に政策を進めるにしたがって、産経新聞社少なくとも私と朝日、毎日両社の見解は相反するばかりです。これは日本の政治が「決める」または「行動する」政治に転換した証拠でもありますから歓迎すべきことですが、それだけに政治の真実を国民にどう伝えるか、私たちマスコミの役割も大きくなっていると思いますので、今回は安倍首相の靖国神社参拝について、朝日、毎日両社の報道、社説を検証するとともに、私の反論を述べたいと思います。

38NAME:2013/12/30(月) 05:36:20
参拝を報告した首相FBに「いいね!」7万件 五輪決定時に次ぐ多さ
2013.12.29 20:38
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131229/plc13122920430009-n1.htm

靖国神社を参拝したことを26日に書き込んだ安倍晋三首相のフェイスブック(FB)が大きな反響を呼んでいる。賛同を示す「いいね!」の数は29日、7万4千件を超え、首相就任後過去2番目の多さとなった。 首相は就任後初めて靖国神社を参拝した後の26日午後2時すぎ、FBに「御霊(みたま)安らかなれとご冥福をお祈り致しました」と報告した。「いいね!」の数は直後から急増し、同日中に4万件を超えた。 その後も増え続け、29日午後の時点で7万4千件に達した。コメントの数は9千件を突破し、「ありがとうございます」といった肯定的な意見が多い。

 首相のFBは購読者数を意味するフォロワーが40万人超と、もともと人気が高いが、「いいね!」が2万件を超えることは珍しい。 首相が就任後にFBに投稿したのは268件。このうち、「いいね!」の最高記録は9月8日の17万3千件で、首相は2020年のオリンピック開催地が東京に決まったことをガッツポーズの写真入りで報告した。靖国参拝は、これに次ぐ多さで、コメント数では五輪決定時の約6900件を上回っている。 節目の投稿と比較しても、参院選大勝の7月21日(1万9千件)、消費税8%への引き上げを表明した10月1日(約1万5千件)などをしのいだ。中国や韓国は靖国参拝への批判を強めるが、インターネットの世界では首相を支持する声が強いようだ。

39NAME:2013/12/31(火) 20:56:37
起こるべくして起きた、靖国参拝という大事件 膨張する「嫌中国・韓国」感情の裏にあの男
2013年12月29日 12:31更新
http://money.jp.msn.com/news/toyokeizai-online/%e8%b5%b7%e3%81%93%e3%82%8b%e3%81%b9%e3%81%8f%e3%81%97%e3%81%a6%e8%b5%b7%e3%81%8d%e3%81%9f%ef%bd%a4%e9%9d%96%e5%9b%bd%e5%8f%82%e6%8b%9d%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e5%a4%a7%e4%ba%8b%e4%bb%b6-%e8%86%a8%e5%bc%b5%e3%81%99%e3%82%8b%e3%80%8c%e5%ab%8c%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%83%bb%e9%9f%93%e5%9b%bd%e3%80%8d%e6%84%9f%e6%83%85%e3%81%ae%e8%a3%8f%e3%81%ab%e3%81%82%e3%81%ae%e7%94%b7-1

国のトップとして”有言実行”といったところか。 安倍晋三首相が与党内、さらに米国の反対を押し切り、首相在任中の靖国神社参拝を決行した。そして懸念されていた通り、中国、韓国は猛反発し、亀裂はいっそう広がった。もちろん、安倍首相としては織り込み済みだろう。 「対話のドアはつねにオープンだ」 安倍晋三首相は今まで、何度このフレーズを口にしてきただろうか。悪化の一途をたどる中国、韓国との関係について語るときは、必ずと言っていいほど飛び出してきた。まるで「日本は柔軟に対応するので、もっと歩み寄ってほしい」と言わんばかりだが、これが単なるポーズで、本人にそのつもりはまったくないというのが、永田町の定説だ。

 つまり、日中、日韓関係が好転する気配など、どこにもないということだ。両国に縁のある日本企業は多いが、安倍首相のポーズに惑わされずに早く対策を練らないと、思わぬ憂き目に遭うかもしれない。「余計なことをするな」 まだ表に出ていない、こんなエピソードがある。11月7日、韓国・ソウルで開かれた、日中韓の外務次官級協議。杉山晋輔外務審議官が、旧知の間柄である朴槿恵・韓国大統領の側近と会い、首脳会談の実施に向けて地ならしを試みた。ところが帰国後、安倍首相側近の政府高官に結果を説明すると「余計なことをするな」と怒鳴られたという。

 確かに杉山氏は、事前に官邸サイドの指示を仰いでいなかった。スタンドプレーに走ったそしりは免れない。ただ、この一件で「中韓両国に対話の糸口すらつかませない」という安倍政権の隠された意図を感じ取った外務省は、事実上、さじを投げてしまったらしい。 さらに安倍首相の“暴走”は続く。ここにきて、中国に進出している日本企業の幹部に対し、首相周辺がハッキリと「撤収」を促し始めたのだ。今後、韓国は経済危機によって日本に頭を下げてくるかもしれないが、中国との冷戦状態は間違いなく長期化する――。そんな予測を披露しているという。つまり、日中関係を改善する意欲がないと、公言しているも同然なのだ。 もっとも、尖閣諸島の国有化と前後するように、反日感情の高まりに悩む日本企業が中国から脱出するケースは増えている。ヤマダ電機は南京と天津、三越伊勢丹は遼寧省の店舗を閉鎖。無印良品や紳士服の青山、ワコールは、中国における生産比率を下げた。ほかにも楽天などが、中国での事業縮小を決断している。もちろん労働コストの高騰、中国市場バブルに対するリスク回避、といった理由もあるが、ある会社の役員は「撤退の決定打になったのは現地の冷たい目」と明言する。

40NAME:2013/12/31(火) 23:37:35
靖国参拝、首相談話の疑問点 政教分離は?平和主義は?
2013年12月27日07時29分
http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312270004.html

 安倍晋三首相は26日、靖国参拝後に「恒久平和への誓い」と題した談話を発表した。中国や韓国の反発を見越し、あらかじめ用意した談話だ。だが、過去の経緯や首相のこれまでの言動と比べると、矛盾が多い。この日の首相発言とともに疑問点を指摘する。

■政教分離の問題、素通り

 首相「参拝したのは政権1年の歩みをお伝えするためです」 靖国神社には先の戦争を指導し、東京裁判で責任を問われた東条英機元首相らA級戦犯14人が合祀(ごうし)されている。靖国参拝は過去の侵略と植民地支配を日本の政治指導者がどう捉えるか、という歴史認識の問題に直結する。こうした意味をもつ靖国神社に政権1年を伝える必要があったのか。 首相は昨年の就任後、歴史認識をめぐってたびたび国内外から不信を招いてきた。閣僚らの靖国参拝に中国や韓国が反発すると「どんな脅かしにも屈しない」と反発した。植民地支配と侵略へのおわびと反省を示した村山談話を「そのまま継承しているわけではない」と発言。批判を受けると一転、「歴代内閣の立場を引き継ぐ」と修正した。 首相の靖国参拝は、憲法の政教分離原則に照らしても、問題点を指摘されてきた。先の大戦まで国家神道は戦争動員の精神的支柱となった。その中心的施設だったのが靖国だ。談話はその点も素通りしている。

 安倍首相はこの日、記者団に対し、「戦場で散った英霊のご冥福をお祈りし、リーダーとして手を合わせる。世界共通のリーダーの姿勢だ」とも強調した。 しかし、米国のケリー国務長官が10月、戦没者の慰霊のために献花したのは、靖国ではなく千鳥ケ淵戦没者墓苑だった。米国務省当局者は朝日新聞の取材に「宗教や政治的な含意のない場所だからだ」と答えている。オバマ政権が「失望している」との声明を出した背景にはそうした事情があるとみられる。(池尻和生)

■過去の平和主義とは隔絶

 首相「不戦の誓いを堅持する決意を新たにしました」 今年の終戦の日に行われた全国戦没者追悼式の式辞から、「不戦の誓い」は抜け落ちた。歴代首相は式辞でアジア諸国への加害責任に言及してきたが、首相は「誰のため、何のため開く式なのか、抜本的に考え直してほしい」と官邸スタッフに指示。「深い反省」「哀悼の意」とともに「不戦の誓い」は入らなかった。 首相は単に発言の場を選んだだけ、ということかも知れない。だが、これまでの経緯からすると、この日の「誓い」は唐突だった。

41NAME:2013/12/31(火) 23:50:42
百田尚樹さん、参拝を歓迎 「国民の代表として当然」
2013年12月27日00時13分
http://www.asahi.com/articles/ASF0OSK201312260082.html?ref=reca

零戦パイロットの足跡をたどったベストセラー小説「永遠の0(ゼロ)」の著者で、27日付で安倍首相との対談本を出版する作家の百田尚樹さんは今夏、対談した安倍首相に対し、靖国神社に参拝するようお願いしたと打ち明ける。 百田さんによると、安倍首相は「第1次内閣で参拝できなかったのは痛恨の極み。その思いは今も変わっていない」と応じた上で、「国のために尊い命を捧げた英霊に尊崇の念を表明するのは当然」と参拝に前向きな姿勢を示したという。 百田さんは26日の参拝について「ずっと参拝するべきだという思いを安倍さんは持っていた。英霊に手を合わせ、感謝の念を捧げるのは国民の代表として当然だ」と歓迎。「中国や韓国はこれを外交カードにしている。批判は内政干渉にあたる」と語った。

42NAME:2013/12/31(火) 23:53:41
靖国参拝「市民の気持ち踏みにじった」 鎌田慧さん
2013年12月26日22時41分
http://www.asahi.com/articles/ASF0OSK201312260078.html?ref=reca

 「安倍首相は戦後民主主義を敵視し、特定秘密保護法も含めて邪魔になる存在を一つ一つつぶしてきた。平和を願う市民の気持ちを踏みにじる暴挙だ」。ルポライターの鎌田慧さんは憤る。 大江健三郎さんや坂本龍一さんら著名人と9人で「さようなら原発 一千万署名市民の会」を結成し、脱原発の集会や署名運動を呼びかけてきた。 「原子力の憲法」ともいわれる原子力基本法が昨年6月に改定され、新たに「安全保障に資する」という目的が盛り込まれたことに「軍事転用につながる」と危機感を覚えていたという。集団的自衛権の行使容認にも意欲を示す安倍政権。鎌田さんには今回の靖国神社参拝が「国に命を捧げることは尊い行為だと訴え、他国の戦争にも抵抗なく国民を参加させようとする意図がある」と思えてならない。

43NAME:2014/01/01(水) 00:02:43
《靖国神社とは》政教分離原則、A級戦犯合祀で議論
2013年12月27日00時31分
http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312260540.html
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/498.html

靖国神社は1869(明治2)年、明治政府が戊辰戦争での官軍の戦死者を弔うため、東京招魂社の名前で創建された。その後、靖国神社と改称。日清、日露、日中戦争などの戦没者がまつられていった。 国のために命を捧げた軍人らは「英霊」とたたえられ、太平洋戦争でも兵士たちは「靖国で会おう」と死んでいった。現在は250万近い人がまつられる一方、原爆や空襲で死んだ民間人や、官軍と戦った旧幕府側や明治政府に反抗した西郷隆盛らは対象外だ。 日本が独立を回復した1952年以降、吉田茂首相ら歴代首相はほぼ毎年のように参拝を続けていた。が、75年に三木武夫首相が初めて8月15日の終戦記念日に参拝。公人か私人かなどをめぐり、憲法20条の「政教分離原則」との関係でクローズアップされる。

中国や韓国が批判の声を上げたのは、85年に中曽根康弘首相が公式参拝したのがきっかけだ。78年には東条英機元首相らA級戦犯14人が合祀(ごうし)されており、「侵略戦争を正当化している」として反発した。 中曽根氏の公式参拝は、「政教分離原則に反する」として国内でも議論を巻き起こした。憲法に反するとした訴訟が相次ぎ、92年の大阪高裁などで「違憲の疑いがある」との判断が出ている。2004年の福岡地裁や05年の大阪高裁の判決(いずれも確定)は、小泉純一郎元首相の参拝を職務行為と認定したうえで違憲と判断している。

 戦後、参拝を続けていた昭和天皇は、A級戦犯が合祀されて以降は参拝していない。1988年に昭和天皇が「或る時に、A級が合祀され(中略)だから私(は)あれ以来参拝していない それが私の心だ」と語ったとする、当時の富田朝彦宮内庁長官が記したメモが見つかっている。現在の天皇も89年の即位後、一度も参拝をしていない。 靖国神社は戦後、宗教法人となり、政教分離の規定から国が関われなくなった。政府は59年、宗教色のない千鳥ケ淵戦没者墓苑を設立。太平洋戦争で海外で死んだ軍人らのうち、引き取り手のない約36万人の遺骨を納めている。

■靖国神社をめぐる歴史

1869年 東京招魂社が創建
1879年 靖国神社と改称
1945年 太平洋戦争終戦。靖国神社が戦没者を一括合祀(ごうし)。連合国軍総司令部(GHQ)が国家神道の廃止を打ち出し、靖国神社も一神社の扱いに
1952年 講和条約発効で、独立回復
1959年 千鳥ケ淵戦没者墓苑が完成
1975年 昭和天皇が戦後8回目の参拝。以後、天皇の参拝はなし
1978年 靖国神社がA級戦犯14人を合祀
1985年 中曽根首相が8月15日に公式参拝。翌年から見送り
1992年 宮沢首相が参拝
1996年 橋本首相が参拝
2001年 小泉首相が就任し、8月13日に参拝。以後、06年まで毎年参拝
2013年 安倍首相が参拝

44NAME:2014/01/01(水) 00:10:18
安倍首相、靖国参拝 就任から1年 九州・山口から称賛の声
2013年12月27日(金)08:06
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131227037.html

■「日本人の偽らざる気持ち」「英霊も喜んでいる」「当然の行為」 就任から1年がたった26日、安倍晋三首相が靖国神社を参拝した。首相の地元、山口県下関市をはじめ九州・山口からは信念を貫いた決断に、称賛の声が上がった。

 福岡市の高島宗一郎市長「首相は国のために戦い、尊い命を犠牲にされた御英霊に対し、国のリーダーとして手を合わせたいと思い、参拝を決意されたのでしょう。哀悼の意を表するとともに、不戦の誓いを新たにされたと思います」

 福岡県護国神社の田村豊彦宮司「御英霊も御遺族も喜んでおられると思います。護国の英霊をお守りする立場の私としてもうれしい限り。どこの国でも自国のために命を捧げた人をお参りするのは当然のこと。本当に良かった」

 日本会議福岡の菅原道之名誉顧問「いつ参拝されるのか気をもんでいました。記念すべき就任1周年の日に意を決してお参りされ、不戦の誓いを立てられたことに感銘を受けました。靖国神社には日本人として戦い、命を落とした朝鮮半島出身の人々も一緒に祀(まつ)られています。参拝を批判してくる韓国や中国はけしからんと思います」

 「建国記念の日奉祝北九州市民大会」運営委員長の中村明彦・福岡県議「信念を貫き、御英霊に手を合わせ、不戦の誓いを新たにされたことは素晴らしい。政治家は有言実行が大事であり、見事な決断だったと思います。私は映画『永遠の0』を見て泣いた。周りの観客もみんな泣いていた。これが日本人の偽らざる気持ちであり、首相はこの気持ちに応えてくれました」

 ◆「夢叶った思い」 福岡市議の水城四郎氏「昨年11月、福岡市を訪れた首相に直接、参拝をお願いしていました。夢が叶(かな)った思いです」 福岡教育連盟の矢ケ部大輔執行委員長「タイミングを図って、慎重に日程を決めたのでしょう。よく決断されたな、と思います。大変喜ばしい」 熊本大学教育学部の高原朗子教授「今後、参拝が憲法違反だと訴訟を始める団体も出てくるでしょうが、おかしな話です。憲法改正の議論が進む中、政教分離のあり方に一石を投じる参拝になったのではないでしょうか」 日本会議熊本の花吉洋一副会長「国民の総意として参拝していただくのは当然で、待望していた」 赤間神宮(下関市)の水野直房宮司「韓国や中国に文句を言わさせないためにも参拝してもらいたかった。さすがは岸信介先生の魂をお持ちの方だと感動しました。大英断でした」

 ◆「感動しています」 あべ晋三後援会の伊藤昭雄会長「あらゆる状況のなかで判断されて、参拝された。後援会としては当然のことであり、感動しています」 下関市議の前田晋太郎氏「大変幸せな一日になりました。総理の悲願だった参拝を就任1年で達成され、多くの国民が喜んでいると思います。他国の内政干渉があると思いますが、自分の道を突き進んでほしい。戦略的外交の一つの節目となるでしょう」 下関市議の吉田真次氏「首相が英霊に尊崇と感謝の念を捧げるのは当然です。中国、韓国から批判も出るでしょうが、私たちを含め、世論がしっかりと後押しします」

 ◆「総理の悲願でした」 山口県護国神社崇敬奉賛会会長でフジミツ会長の藤田光久氏「靖国神社参拝は総理の悲願でしたから大変よかった。靖国問題を政争の具にする国内外の連中もいるけれど、国家のために亡くなった方々に敬意を表するのは日本人の伝統的な精神文化です。粛々として参拝され、すばらしかった」 「特攻の母」と慕われた故・鳥浜トメ氏と特攻隊員の遺品を紹介する「ホタル館 富屋食堂」の鳥浜明久館長「国の行く末を案じながら散った特攻隊員のことを考えてもらえれば、当然の行為だと思います。他国から何ら干渉されることではありません。靖国参拝は、後の世に戦争の悲惨さを知らしめ、戦争は繰り返してはならないという意思を表すことにもなります」

45NAME:2014/01/01(水) 00:42:49
インド外務省報道官 靖国参拝評価せず
2013.12.31 20:11
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131231/asi13123120120002-n1.htm

 インド外務省のアクバルディン報道官は31日の記者会見で、安倍晋三首相の靖国神社参拝と中国や韓国の参拝への反発について問われ、「日本と他国が議論を深め、協力して問題を解決することを望む」と述べ、参拝自体については評価しなかった。日本や関係国を刺激することを避けたものとみられる。(ニューデリー 岩田智雄)

領有権では日本に連携も 参拝問題で解決求める ベトナム
2013.12.31 22:03
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131231/asi13123122050004-n1.htm

 ベトナム外務省のルオン・タイン・ギ報道官は31日、安倍晋三首相の靖国神社参拝問題について「われわれは関心を持っており、日本側から説明を聞いた」とした上で、「日本が地域の平和と安定、協力のために、問題を適切に処理することを希望する」と述べた。共同通信の質問に書面で回答した。ベトナムが靖国参拝問題で公式見解を出すのは初めて。批判や懸念の直接的文言はないが、あくまで日本側に問題解決の責任があるとの厳しい考えを示したといえる。

 日本は南シナ海の領有権問題をめぐって中国と対立するベトナムと連携強化を図っているが、ベトナムは同じ社会主義国として中国とも深い関係を持つ。 一方、ベトナム外務省は31日、ファム・ビン・ミン副首相兼外相が30日に中国の王毅外相と電話会談し「最近の北東アジアの動きなど、双方の関心がある地域・国際情勢について意見交換した」と発表した。靖国参拝問題も取り上げられたとみられる。(共同)

46NAME:2014/01/01(水) 00:52:12
安倍首相が靖国神社に参拝 政権1年 就任後初 「恒久平和の誓い、お伝えした」
2013.12.26 11:33
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131226/plc13122611340014-n1.htm

安倍晋三首相は政権発足から1年となる26日午前、東京・九段北の靖国神社に参拝した。首相による靖国参拝は平成18年8月15日の小泉純一郎首相以来、7年4カ月ぶり。首相は第1次政権時代の不参拝について、かねて「痛恨の極み」と表明しており、再登板後は国際情勢などを慎重に見極めながら参拝のタイミングを探っていた。首相は参拝後、記者団に「この1年の安倍政権の歩みをご報告し、二度と再び戦争の惨禍によって人々が苦しむことのない時代をつくるとの誓い、決意をお伝えするためにこの日を選んだ」と語った。

 同時に、靖国境内にある世界のすべての戦没者を慰霊する「鎮霊社」にも参拝した。その上で「恒久平和への誓い」と題した「首相の談話」を発表し、「中国、韓国の人々の気持ちを傷つけるつもりは全くない。中国、韓国に対して敬意を持って友好関係を築いていきたい」と訴えた。 「痛恨の極みとまで言った以上、その発言は重い。戦略的にも考えている」 首相は25日夜、周囲にこう語り、靖国参拝の可能性を示唆していた。10月半ばにも周囲に「年内に必ず参拝する」と漏らしていた。

首相は昨年12月、いったんは就任翌日の27日に靖国に参拝することを計画したが、当時はまだ中国、韓国や同盟国の米国の反応や出方が見えにくかったこともあり見送った。 だが、その後も中韓は、首相が「対話のドアは常に開かれている」と呼び掛けているにもかかわらず、首脳会談に応じようとしていない。韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は世界各国で対日批判を繰り返し、中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含む東シナ海上空に一方的に防空識別圏を設定するなど、一切歩み寄りを見せない。 また、戦没者をどう慰霊・追悼するかはすぐれて内政問題であり、東アジア地域で波風が立つのを嫌う米国も表立った批判はしにくい。米国とは安全保障面や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)など経済面での関係を強化しており、反発は一定レベルにとどまると判断したとみられる

47NAME:2014/01/01(水) 02:16:32
安倍首相、靖国参拝 就任から1年 九州・山口から称賛の声
2013年12月27日(金)08:06
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131227037.html

■「日本人の偽らざる気持ち」「英霊も喜んでいる」「当然の行為」 就任から1年がたった26日、安倍晋三首相が靖国神社を参拝した。首相の地元、山口県下関市をはじめ九州・山口からは信念を貫いた決断に、称賛の声が上がった。

 福岡市の高島宗一郎市長「首相は国のために戦い、尊い命を犠牲にされた御英霊に対し、国のリーダーとして手を合わせたいと思い、参拝を決意されたのでしょう。哀悼の意を表するとともに、不戦の誓いを新たにされたと思います」 福岡県護国神社の田村豊彦宮司「御英霊も御遺族も喜んでおられると思います。護国の英霊をお守りする立場の私としてもうれしい限り。どこの国でも自国のために命を捧げた人をお参りするのは当然のこと。本当に良かった」 日本会議福岡の菅原道之名誉顧問「いつ参拝されるのか気をもんでいました。記念すべき就任1周年の日に意を決してお参りされ、不戦の誓いを立てられたことに感銘を受けました。靖国神社には日本人として戦い、命を落とした朝鮮半島出身の人々も一緒に祀(まつ)られています。参拝を批判してくる韓国や中国はけしからんと思います」 「建国記念の日奉祝北九州市民大会」運営委員長の中村明彦・福岡県議「信念を貫き、御英霊に手を合わせ、不戦の誓いを新たにされたことは素晴らしい。政治家は有言実行が大事であり、見事な決断だったと思います。私は映画『永遠の0』を見て泣いた。周りの観客もみんな泣いていた。これが日本人の偽らざる気持ちであり、首相はこの気持ちに応えてくれました」

 ◆「夢叶った思い」 福岡市議の水城四郎氏「昨年11月、福岡市を訪れた首相に直接、参拝をお願いしていました。夢が叶(かな)った思いです」 福岡教育連盟の矢ケ部大輔執行委員長「タイミングを図って、慎重に日程を決めたのでしょう。よく決断されたな、と思います。大変喜ばしい」 熊本大学教育学部の高原朗子教授「今後、参拝が憲法違反だと訴訟を始める団体も出てくるでしょうが、おかしな話です。憲法改正の議論が進む中、政教分離のあり方に一石を投じる参拝になったのではないでしょうか」 日本会議熊本の花吉洋一副会長「国民の総意として参拝していただくのは当然で、待望していた」 赤間神宮(下関市)の水野直房宮司「韓国や中国に文句を言わさせないためにも参拝してもらいたかった。さすがは岸信介先生の魂をお持ちの方だと感動しました。大英断でした」

 ◆「感動しています」 あべ晋三後援会の伊藤昭雄会長「あらゆる状況のなかで判断されて、参拝された。後援会としては当然のことであり、感動しています」 下関市議の前田晋太郎氏「大変幸せな一日になりました。総理の悲願だった参拝を就任1年で達成され、多くの国民が喜んでいると思います。他国の内政干渉があると思いますが、自分の道を突き進んでほしい。戦略的外交の一つの節目となるでしょう」 下関市議の吉田真次氏「首相が英霊に尊崇と感謝の念を捧げるのは当然です。中国、韓国から批判も出るでしょうが、私たちを含め、世論がしっかりと後押しします」

 ◆「総理の悲願でした」 山口県護国神社崇敬奉賛会会長でフジミツ会長の藤田光久氏「靖国神社参拝は総理の悲願でしたから大変よかった。靖国問題を政争の具にする国内外の連中もいるけれど、国家のために亡くなった方々に敬意を表するのは日本人の伝統的な精神文化です。粛々として参拝され、すばらしかった」 「特攻の母」と慕われた故・鳥浜トメ氏と特攻隊員の遺品を紹介する「ホタル館 富屋食堂」の鳥浜明久館長「国の行く末を案じながら散った特攻隊員のことを考えてもらえれば、当然の行為だと思います。他国から何ら干渉されることではありません。靖国参拝は、後の世に戦争の悲惨さを知らしめ、戦争は繰り返してはならないという意思を表すことにもなります」

48NAME:2014/01/01(水) 02:27:53
首相靖国参拝 東北各地で支持の声 「当たり前、継続を」
2013年12月27日(金)08:06
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131227006.html

 安倍晋三首相が26日、靖国神社(東京)に参拝したことについて、東北各地の神社や遺族会の関係者らからも支持する声が上がった。 「やっと当たり前のことができた」と話すのは、広田神社(青森市)の田川伊吹宮司(27)。誇りある国づくりを目指す国民運動団体「日本会議」青森支部事務局長も務めており、首相の参拝に感慨深げだ。 平成18年に当時の小泉純一郎首相が参拝して以来、現職としては7年ぶり。さっそく中国、韓国が反発し、参拝自粛を求める報道もあるが、「騒ぎ立てることではない。アジア、世界の中の日本の位置付けというグローバルな視点から論じるべきだ」と批判した。

 福島県護国神社(福島市)の冨田好弘宮司(48)も「国のために犠牲になられたご英霊の方々に対し、尊崇の念をささげるのは日本のリーダーとして当然」と説明。諏訪神社(山形県南陽市)の大武伸彦宮司(57)も「中国、韓国は内政不干渉であるべきだ。日本が軍国化に進むと批判する人もいるが、戦後の教育のもと戦争することはあり得ない」と話した。 遺族会からも歓迎の声が。秋田県遺族連合会の田口昭益事務局長(59)は「普段から参拝していれば問題化することもないので、これからも継続してほしい」と期待。岩手県遺族連合会の菅沼克夫会長(75)は「近隣諸国への対応は、外交できちんとやってほしい」と訴えた。 また、宮城県の村井嘉浩知事も理解を示す。「一個人として参拝されたわけで、個人の意思は尊重すべきだ。英霊に対し、感謝の気持ちを伝えるのは当たり前」と、首相の参拝を受け止めた。 一方、山形県の吉村美栄子知事は「ご本人の心の問題だと思います」と書面でコメントした。

49NAME:2014/01/01(水) 07:09:46
靖国参拝、ロシア・EUも懸念 「関係改善にならない」  朝日新聞
2013年12月27日13時00分
http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312270049.html
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/523.html

【モスクワ=関根和弘、ブリュッセル=野島淳】安倍晋三首相が26日に靖国神社に参拝したことは世界的に波紋を広げ、ロシアや欧州連合(EU)からも批判や懸念の声が相次いだ。 ロシア外務省は26日、安倍首相の靖国神社参拝に関する声明を出し、「遺憾の念を呼び起こさざるを得ない」と批判した。 声明は、参拝の背景について「過去の歴史を正しく理解することは、日本と近隣諸国が今日、関係をつくる上で重要な基礎となっている」と指摘。その上で「第2次世界大戦の結果を巡り、世界で受け入れられている評価から日本社会を離れさせようとする試みが強まっている」とした。

 ロシアは、北方領土問題を巡っても「第2次大戦の結果、ソ連に移った」との立場を表明してきた。参拝問題がこじれるような事態になれば、領土交渉にも影響する可能性がある。 一方、EUのアシュトン外交安全保障上級代表の報道官は26日、安倍首相の靖国神社参拝を受け、「特に中国や韓国という日本の近隣国との関係改善にはつながらない」との声明を発表。東アジアの不安定化につながりかねないとの懸念を示したものだ。 報道官は声明で、「慎重な外交によってもめ事に対処し、緊張を高めるような行動を慎むことの必要性をEUは一貫して強調してきた」とも主張。地域の長期的な安定のため、前向きで建設的な連携を築くよう、日本など関係国に促した。

 EUはこれまでも尖閣諸島の問題などでも特定国に肩入れする立場は取らず、日中韓が話し合いで紛争を解決することが地域の平和につながり、EUにとっても利益になるとの姿勢を繰り返している。 米国務省も26日、サキ報道官の談話を発表。先の在日米国大使館の声明と同じ内容で、「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに、米政府は失望している」などとしている。 また、米国のユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・ロサンゼルス)のエイブラハム・クーパー副代表は26日、声明で「首相として、国の戦争で亡くなった人を追悼する権利はあるが、それは戦犯に対してではない。戦争犯罪や人道に対する罪を命令・実行した責任者への敬意と混同させるのは道義的に間違っている」と批判。その上で、「北朝鮮の脅威が高まるとりわけ微妙な時期での参拝。米日関係を強めようとの彼自身の努力や、アジアの隣国と安全保障問題で共同路線を強めようとする目標をも損なう」と指摘した。

50NAME:2014/01/01(水) 22:44:27
新藤総務相「私的」靖国神社参拝
新藤総務相が靖国神社参拝 中韓反発に拍車か
2014.1.1 19:39
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140101/plc14010119410011-n1.htm

新藤義孝総務相は1日午後、東京・九段北の靖国神社を参拝した。昨年末の安倍晋三首相の参拝には米国も「失望」を表明しており、A級戦犯を合祀する靖国神社への閣僚参拝を批判してきた中国や韓国の反発に拍車が掛かりそうだ。

 新藤氏は参拝後、私的参拝とした上で「戦争で命を落とした方々に尊崇の念を込めてお参りした。平和への思いを新たにした」と記者団に強調した。中韓両国には「説明する必要はあるが、どこの国でも国のために命をささげた方には同じような行為がなされている。問題になるとは考えていない」との認識を示した。

51NAME:2014/01/02(木) 22:16:15
閣僚も靖国参拝、中韓の激怒必至
http://topics.jp.msn.com/world/topics.aspx?topicid=2185

新藤総務相も靖国参拝、中韓と関係改善困難に―中国メディア
2014年1月1日 22:30 (Record China)
http://topics.jp.msn.com/wadai/recordchina/article.aspx?articleid=2835778

2014年1月1日、新華網によると、新藤義孝総務相は同日午後、東京・九段北の靖国神社を参拝した。昨年12月26日の安倍晋三首相に次ぐ閣僚参拝となった。 日本メディアによると、A級戦犯が合祀されている靖国神社への首相参拝は、中国、韓国など周辺国のほか、米国の反対を招いた。新たに閣僚が参拝したことで、日本と中韓の関係改善はさらに難しくなった。 一昨年末の安倍政権発足後、新藤総務相は昨年8月15日の「敗戦記念日」、春と秋の大祭にも靖国神社を参拝している。新藤総務相の母方の祖父・栗林忠道氏は、第二次世界大戦中の陸軍大将で、硫黄島で戦死している。(翻訳・編集/AA)

安倍首相の靖国神社参拝、中国の防空識別圏設定より「はるかに深刻な」影響もたらす―米誌
2014年1月1日 07:00 (Record China)
http://topics.jp.msn.com/wadai/recordchina/article.aspx?articleid=2827087

2013年12月26日、米誌アトランティック・マンスリーは安倍首相が行った靖国神社参拝について批判的な記事を掲載した。米華字メディア・多維新聞が伝えた。 安倍首相は米国の警告にもかかわらず、靖国神社参拝を強行した。これにより、東アジアの緊張は一気に高まった。日中韓の情勢を一挙に悪化させる唯一の方法が、靖国神社参拝だ。中国の防空識別圏設定など、靖国神社参拝と比べれば、その深刻さはお話にならないほど小さい。

今回の安倍首相の行動は、中韓両国の猛烈な反発を招いただけでなく、日本と同盟国の米国からも批判された。安倍首相が靖国神社を参拝する前に、米国への相談がなかったことも、米国側の強い不満を生んだ。安倍首相の靖国神社参拝の裏には、11月の中国の防空識別圏発表や、これに対する米国の態度が時間の経過とともに軟化したことがある。 中国国防部が11月23日に新たな防空識別圏を発表した際には、日本政府は直ちに中国政府に対し厳重な抗議を伝えている。また、米国のケリー国務長官や国防相も当日中に中国に対し、米軍は自衛能力があると強く警告。B52戦略爆撃機を中国の防空識別圏内で飛行させるなどの対抗措置を取ったが、米国はその後態度を軟化させ、バイデン副大統領が12月に日本を訪れた際には、日本側が示した防空識別圏撤回を中国に求める共同声明を拒否している。(翻訳・編集/本郷)

55NAME:2014/01/03(金) 07:54:37
靖国神社に公式参拝してくれた国に色を塗ってみた。
http://moeai.info/%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E3%81%AB%E5%85%AC%E5%BC%8F%E5%8F%82%E6%8B%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%9B%BD%E3%81%AB%E8%89%B2%E3%82%92%E5%A1%97%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF/.html

世界の要人らの靖国神社参拝
http://ccce.web.fc2. com/si/yasukuniy.html

外国人靖国神社参拝名簿
http://homepage2.nifty.com/ef2000/ww2yasukuni2.html

56NAME:2014/01/03(金) 20:14:05
そもそもA級戦犯とは?
終戦後の極東国際軍事裁判(東京裁判)における戦争犯罪人の区分で
A級戦犯は「平和に対する罪」で訴追された
B級戦犯は「通例の戦争犯罪」で訴追された
C級戦犯は「人道に対する罪」で訴追された
だけの区分なのです。

A級戦犯=永久戦犯 永久に悪い犯罪人と勘違いしている人も・・・

http://moeai.info/%e9%9d%96%e5%9b%bd%e7%a5%9e%e7%a4%be%e3%81%ab%e5%90%88%e7%a5%80%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8ba%e7%b4%9a%e6%88%a6%e7%8a%af%e3%81%a8%e3%81%af/.html

57NAME:2014/01/04(土) 05:15:47
日本へ圧力を…中国紙が強烈批判
中国共産党機関紙 新年コラムで安倍批判展開 韓国も年初から批判
2014.1.3 21:00 [日中関係]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140103/plc14010321010008-n1.htm

 【北京=川越一、ソウル=名村隆寛】中国共産党機関紙、人民日報は3日付の論評で、安倍晋三首相の靖国神社参拝や、「強い日本を取り戻す戦いは始まったばかり」との年頭所感について、「拙劣な言動」「常軌を逸したパフォーマンス」と強烈に批判した。 論評は「安倍が首相に返り咲いて以来、日本はアジア、さらには世界のトラブルメーカーとなった」などと個人攻撃も展開した。 さらに、「強大な外圧なしに、意識がもうろうとした安倍が現実感を取り戻すことは不可能であり、でたらめを止めることもあり得ない」と、国際社会が日本に“圧力”をかけることを求めた。 一方、韓国外務省報道官は2日、安倍首相に続き、新藤義孝総務相が元日に靖国神社を参拝したことに関連し、「なぜ韓日関係がこのように(悪く)なったのか、だれが障害を作ったのかということが、安倍首相の靖国参拝ではっきりした」と述べた。

58NAME:2014/01/04(土) 05:47:32
靖国参拝に冷静な東南アジア諸国
冷静な反応目立つ東南アジア諸国
2014.1.3 21:05
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140103/asi14010321060004-n1.htm

安倍晋三首相らによる靖国神社参拝をめぐり、中国と韓国は年初から機関紙の論評や会見で安倍首相批判を行ったが、第二次大戦で日本の占領統治を受けるなどした東南アジア諸国では、安倍首相の立場に理解を示す冷静な論調が目立った。 インドネシアで最も影響力のあるコンパス紙は、12月28日付の社説で安倍首相の参拝について、東シナ海の領土をめぐる日中の緊張が高まっているこの時期に行ったのは「適切なタイミングでなかった」としつつも、「(靖国問題で)自らを被害者と位置付ける中韓の主張は一面的な見解だ」とクギをさした。 その上で、今回の参拝は戦死者の霊に祈りをささげ、日本国民が再び戦争の惨禍に苦しむことのないように取り組む決意を伝えたとする「安倍首相の見解」を紹介した。

 同紙はさらに、「靖国神社には、現在は戦争犯罪者と見なされている数百人だけでなく、戦争の犠牲となった(各国の)約250万人も祭られている」と指摘し、国に命をささげた人々のために参拝することは日本の指導者として当然だとする安倍首相の立場にも言及した。 一方、シンガポールのストレーツ・タイムズ紙(12月27日付)は、安倍首相が参拝に踏み切ったのは、これまで摩擦を避けようと終戦記念日や春秋の例大祭で参拝を見送ったにもかかわらず中韓が強硬姿勢を崩さず、「冷え切った中韓との関係に改善の見込みは少ないと見切ったためだ」との分析記事を掲載。中韓の敵視政策が逆に参拝の呼び水となったとの見方を示した。

59NAME:2014/01/05(日) 07:17:40
4 :マンセー名無しさん:2013/04/23(火) 13:10:46.59 ID:Psqc/5n2
靖国参拝については内政問題であり、外国がとやかく言うことは内政干渉です。

歴史がどうこうは本来関係ないことなのですがあえて言及すると

韓国と北朝鮮は近代日本と戦ったことがありません。 最後に戦ったのは秀吉の時代です。
韓国朝鮮は戦いもしないで併合されて戦いもしないで独立したのです。 戦争について口にする資格もありません。

中国についても、人民解放軍あるいは八路軍は旧日本軍とほとんど戦っていません。
やったのは日本占領地での施設の破壊活動ぐらいであり、日本軍が出動すると逃げていた。
日本占領地を解放したことなどは皆無だ。 むしろ中国人を巻き添えにした破壊活動を行っていた。
日本軍と戦っていたのは国民党軍だった。日本と戦い疲弊した国民党軍を日本から逃げまくっていた共産党軍が台湾に追いやった。
日本と戦い戦勝国となったのは台湾なのだ。

その証拠に国連への加盟は韓国北朝鮮はもちろん中国も日本よりも後なのだ。 国連とは United Nations すなわち連合国軍だ。
戦勝国である国連への加盟が韓国も北朝鮮も中国も日本よりも後なのだ。 韓国も北朝鮮も中国も戦争に参加していないということだ。
戦争に参加していない国には日本の戦争責任について語る資格はない。

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/korea/1366687473/1-100

60NAME:2014/01/05(日) 07:42:48
2013年12月27日23時04分 靖国参拝に広がる批判、日本孤立 EUやユダヤ団体も
共同通信
http://news.livedoor.com/article/detail/8387963/

安倍晋三首相の靖国神社参拝には27日も、世界各地でさらに批判の声が広がった。中国、韓国の猛反発が収まらないだけでなく、欧州連合(EU)やユダヤ系団体なども非難。静観姿勢の東南アジア諸国も日中のトラブルを嫌っているのが実情で、参拝は国際社会の理解を得られず、安倍政権は孤立を深めている。 中国や韓国のほか、「失望」を表明した同盟国の米国に加え、EUのアシュトン外交安全保障上級代表の報道官も批判。東南アジア諸国連合(ASEAN)の有識者からも参拝すべきではないとの声も出ている。(共同)

↑ またガセネタですか。w

61NAME:2014/01/05(日) 07:48:34
靖国参拝で露呈した、戦略なき安倍外交
なぜ中国の仕掛けた「古いワナ」に、自らはまるのか?
富坂 聰 :ジャーナリスト 2013年12月26日
http://toyokeizai.net/articles/-/27379

脆弱な中国の政権に、世論を押さえられるか

安倍首相は、以前から参拝について「戦略性」を強調していた。問題はそれが「どの程度」のものなのかだ。参拝によって「予想されるリアクション」を全て考慮に入れて、本当に動いているのか。もし、そうでなかったとしたら、あまりに思慮がなく、非常に危険だ。

中国の習近平政権は、ポピュリズムの上に成り立っており、実は非常に脆弱だ。「小康状態」だった靖国の問題に再び火が付き世論が沸騰したら、それを押さえきれない。当然、政権としては、世論が沸騰する前に何らかの措置をとらざるをえなくなる。また当然のことながら、今回の参拝は軍関係者を中心に、「対日強行派」を勢いづかせてしまう根拠を与える。「やはり日本は話ができるような相手ではない」という論理がまかりとおる危険性が増す。

本当に「計算ずく」だったのか?

では一方で「参拝で得られる利益」は何か。実は、ないに等しいのだ。「自らの政治信条や信念を守った」という意味で、安倍首相の利益は大きいかもしれないが、それはただ「言ったことを実行しただけ」であって、国家の利益ではない。

「台頭する中国」にストレスをためている日本がすべきこととは何か。それは何も「安倍首相が靖国を参拝する」ことではない。第2次世界大戦後、戦争をせずに世界で屈指の繁栄を築いてきた日本が、その繁栄を現状の中国と比較しながら、国際社会に大きく問えばいいのだ。それが、現状の中国の態度を変えさせる正しい手段だ。

それなのに、なぜ、中国が明確な意図をもって仕掛けた「古い靖国のワナ」にはまってしまい、「過去の日本」という顔をわざわざ自ら見せるような愚行を犯すのか。私には理解できない。しかも、今回の安倍首相の靖国参拝で、政権の日中関係に対する認識の甘さも完全に露呈した。靖国問題は深刻な問題だが、実は靖国云々でとどまっているうちは、まだ「安心できる」のである。小泉元首相が靖国を参拝した2006年頃はこうした段階だったが、いまは尖閣諸島で一触即発状態という、はるかに深刻な事態になっている。今回の参拝をきっかけに、危機が高まったとき、双方が「危ない。このままでは戦争に発展する」と考え、安全装置としての話し合いの場をもてるのかどうか。現状は、きわめて憂慮すべき状況だ。

↑ 戯言ですね。 中国を調子に乗らせたら困るのは我々、そして全世界です。w

62NAME:2014/01/05(日) 08:24:47
関係悪化「安倍氏の責任」 駐米中国大使が批判
2014.1.4 18:58
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140104/chn14010419000004-n1.htm

 中国の崔天凱駐米大使は3日、安倍晋三首相の靖国神社参拝について「明確な政治的意図を持った行為。中日関係の悪化に関して安倍氏が全面的な責任を負うべきだ」と厳しく批判した。その上で「安倍首相には何も期待していない」と述べた。 ワシントンで中国、台湾メディア向けに行った記者会見で語った。

 関係筋によると、崔氏は小泉純一郎首相(当時)の靖国参拝で日中関係が冷却化した当時、安倍氏が官房副長官だったことを踏まえ「靖国問題のセンシティブな部分をもっと理解すべきだった。参拝は安倍氏の歴史認識、政治の源流を示している」と指摘した。 崔氏は2007年から10年まで駐日大使を務め、外務次官を経て昨年、駐米大使に就任した。(共同)

63NAME:2014/01/06(月) 06:19:08
日中韓、米国を挟み微妙な神経戦 靖国参拝後の綱引き活発化
2014.1.5 23:57
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140106/plc14010600010000-n1.htm

【ワシントン=青木伸行】安倍晋三首相の靖国神社参拝後の日米韓中による駆け引きが、活発化している。4日には小野寺五典(いつのり)防衛相とヘーゲル米国防長官が電話で会談し、7日には韓国の尹炳世(ユンピョンセ)外相が、ワシントンでケリー国務長官らと協議する。米国を挟み、日本と韓中両国が綱引きを展開する構図で、微妙な神経戦が続きそうだ。 米国防総省によると、ヘーゲル氏は小野寺氏に、靖国参拝により日本と韓国、中国との関係がさらに悪化している現状を踏まえ、周辺国との関係を改善する方策を講じる重要性を強調した。具体的な措置を日本側に求めたものだ。

 これに対し、小野寺氏は「不戦の誓いが本意で、中国や韓国の気持ちを傷つけるつもりは全くない」と、靖国参拝への理解を求めた。 靖国参拝によっても、日米関係の本質に影響はない。 だが、日本にとっては、靖国参拝に「失望」を表明した米国との“関係修復”が急務であることも事実だ。さもなければ、オバマ大統領の4月のアジア歴訪に際し検討されている訪日にも、影響しかねない。

日本からは、国家安全保障会議(NSC)の国家安全保障局長に就く谷内(やち)正太郎氏が今月、訪米する予定で、重要な試金石となる。 だが、韓中の米国に対する働きかけは日本より先行しており、米政府が「失望」を表明し日本との間に溝が生じていることで、勢いづいている。

 韓国政府はすでに、水面下で米政府に靖国参拝を批判する見解を伝えている。谷内氏に先立ち米側と協議する尹氏も、歴史認識に関する自国の主張と立場、対日批判を改めて伝え、米政府を引き寄せる構えだ。 一方、中国も日米の離反と対日包囲網の形成に躍起だ。先月27日に予定されていた小野寺、ヘーゲル両氏の電話会談が靖国参拝を受けて延期された後、間髪を入れず王毅外相はケリー氏や韓国、ロシアなどの外相に電話攻勢をかけ、日本を非難している。

 こうした韓中の動きの影響が、ヘーゲル氏の発言など、米政府の見解にも反映されているとみていい。 米政府も難しい立場に置かれており、とりわけ同盟国である日韓のさらなる離反を憂慮している。今後、仲介を推し進めるものとみられるが、米国の軸足が日米から韓中へ傾けば、今度は日本の反発と不信感を招きかねない。

64NAME:2014/01/06(月) 20:16:01
参拝批判は「納得できず」が6割
中韓米の靖国参拝批判、6割が「納得できない」 内閣支持率50%台に回復 
2014.1.6 12:03
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140106/plc14010612040012-n1.htm

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が4、5両日に実施した合同世論調査で、安倍晋三内閣の支持率は52・1%となり、昨年12月14、15両日に行った前回調査に比べて4・7ポイント増え、50%台に回復した。不支持率は32・5%(前回38・7%)だった。 いつまで安倍首相に続けてほしいかも併せて聞いたところ「次の衆院選まで」が最多の38・4%で、これに「できるだけ長く」(35・6%)が次いだ。「早く辞めてほしい」は11・5%だった。 安倍首相が昨年12月26日、靖国神社に参拝したことについて「評価する」とした回答は38・1%、「評価しない」は53・0%だった。評価するとした人の74・0%が「戦争の犠牲者に哀悼の意を示した」ことを理由に挙げた。評価しない人の理由は「外交的配慮に欠ける」が61・9%に達した。 ただ、首相の靖国神社参拝を中国や韓国が非難していることに対しては「納得できない」が67・7%を占め、「納得できる」(23・3%)を大きく上回った。米政府が「失望した」とする声明を出したことにも約6割が「納得できない」と回答した。また、靖国神社とは別に無宗教の国立追悼施設をつくることに否定的な意見が多かった。

沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾=ぎのわん=市)移設問題では、同県名護市辺野古(へのこ)に移設する政府方針を53・6%が支持した。昨年12月27日に辺野古での埋め立てを承認した仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)知事の判断を評価したのは56・5%で、評価しない(33・3%)を上回った。 東京都の猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選(23日告示、2月9日投開票)で選ばれる新しい知事像については「2020年の東京五輪開催に積極的な人」が85・5%に達した。「安倍内閣と方向性が一致する人」も52・5%に上った。

65NAME:2014/01/06(月) 20:31:32
「中韓の批判に合理的正当性なし」 インドの元国家安保委事務局長補
2014.1.6 09:05
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140106/asi14010609090000-n1.htm

米国やアジアの政治・安全保障に詳しいインドのラジェスワリ・P・ラジャゴパラン氏は産経新聞と会見し、安倍晋三首相の靖国神社参拝をめぐる中韓などの批判について、「合理的正当性はない」などと語った。主な発言は次の通り。(ニューデリー 岩田智雄)

 どの国も亡くなった兵士に敬意を表する権利がある。安倍首相の靖国参拝をナショナリズムの高まりや軍国主義の復活とみるべきではない。 日本の首相は何人も靖国神社を参拝しているが、1985年の中曽根康弘氏の参拝に中国が抗議を始めるまでは、今回のように問題視されることはなかった。中国の経済的台頭などが厳しい反応の背景にある。 日中間の第二次大戦に関する問題は78年の平和友好条約調印で終わっている。中国は再びこの問題をむしかえし、韓国も異議を唱えているが、そこに合理的な正当性はない。

大戦の戦犯を裁く東京裁判で、インド人のパール判事は、日本人を誰もA級戦犯に分類すべきではないと主張した。当時、インドには日本軍の行動に理解を示す者もいた。今日においても日印両国はアジアの平和と安定をどう図るかで多くの共通の認識を持つ。 インドが今月26日に行われる共和国記念日の軍事パレードに安倍首相を賓客として招いていることは、大きな政治的メッセージを含んでいる。両国は米国を含めて対話を深め、安全保障分野などで協力をさらに進めるべきだ。

ラジェスワリ・P・ラジャゴパラン氏 インドのシンクタンク、防衛研究所の研究員を経て2003〜07年に印国家安全保障委員会事務局長補。07年7月から印シンクタンク、オブザーバー研究財団に入り、現在上席研究員。

66NAME:2014/01/06(月) 21:00:29
(下)中韓「前提条件つけず首脳会談を」
2014.1.6 17:58
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140106/plc14010617590022-n1.htm

−−総理は昨年、靖国神社を参拝され中国、韓国に自身の姿勢を直接説明したいと言っている。ただこれまでは対話を呼びかける具体的なアプローチはなかったが、韓国の朴大統領は日韓首脳会談に向けた十分な準備をすべきだと歩み寄りを求める発言もしている。中韓といつごろの会談を目指し、どのようなアプローチをしていく考えか。また、総理が進められている安全保障政策は中韓の反発もある。憲法解釈の変更や憲法改正についても両国との外交も密接に絡む中、どう進めていく考えか 「中国、韓国と対話を図っていくことは、この地域の平和と安定にとって極めて重要であると考えています。首脳会談においてはですね、現時点において見通しがあるわけではありませんが、困難な課題や問題があるからこそですね、前提条件をつけずに首脳同士が胸襟を開いて話をするべきだとこう考えています」 「靖国参拝につきましても談話で示した私の真意をぜひ、直接誠意をもって説明したいと考えています。そして今質問にございましたが、対話を求める直接的なアプローチは現在行われていないということでしたが、私は常に対話のドアは開かれていると、是非日中首脳会談、そして日韓首脳会談をやりたいと、こういうオープンな場で申し上げています」 「これこそまさに直接的なアプローチではないかと、こう思うわけでありますが、是非前提条件つけることなくですね、胸襟を開いて首脳間で話し合いを行っていく、こういう同じ姿勢をですね中国側は、韓国側にもとっていただきたいと考えています」

「そしてまた、憲法をめぐる問題については制定から既に68年になろうとしている今ですね、時代の変化をとらえて解釈の変更や改正に向けて国民的な議論をさらに深めていくべきであり、中国、韓国を含む諸外国に対しても丁寧に説明をしていきたいとこのように考えておりますし、今、安倍政権で進めている積極的平和主義についてもしっかりと説明をしていけば、必ず私は理解をして頂けると確信をしております」 −−リニア中央新幹線について三重県などは全線同時開業を求めているがどう思うか 「リニア中央新幹線は、日本が世界に誇る世界最先端技術の鉄道技術を用いるわけでありましてですね、私は夢のプロジェクトであると思います。こういうプロジェクトを進めていくということは、日本人みんながわくわくしていくんではないのかなあとこう思います」 「将来リニア新幹線がつながれば、わずか1時間ちょっとで東京から大阪まで移動できることになりますし、三重県に来やすくなります。東京からちょっと伊勢神宮に参拝しようということもですね実現するわけでありまして、三重県にも大きな効果をもたらすと思います。JR東海が建設主体となっておりますので、工事の進め方などいろいろ考えていると思いますが、リニア中央新幹線は一種の先ほど申し上げたように国家プロジェクトと言ってもいいと思います。政府としてもさまざまな形でできることはバックアップしていきたいと考えております」

67NAME:2014/01/06(月) 23:39:14
首相の靖国参拝、20〜30代は「評価」の声が多数
2014.1.6 21:24
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140106/plc14010621260026-n1.htm

産経新聞社とFNNの合同世論調査で、第2次安倍晋三政権が目指す憲法改正論議や安倍首相の靖国神社参拝などへの賛成・支持が20〜30代に広がり、「安倍カラー」と呼ばれる保守的な課題が若者世代に受け入れられている実態が明らかになった。首相は6日の年頭記者会見で、今年最大の課題に「景気の好循環」を掲げたが、一方で憲法改正や集団的自衛権行使容認に向けた議論を加速させる構えだ。

 首相が昨年12月26日に踏み切った靖国神社参拝について、「評価しない」(53.0%)との回答が「評価する」(38.1%)を上回った。評価する人の74.0%が「戦争の犠牲者に哀悼の意を示した」ことを理由に挙げた。「評価しない」とした理由は「外交的配慮に欠ける」が61.9%で最も多かった。

ただ、首相の靖国参拝の評価を世代別にみると、30代は「評価する」が50.6%と半数を超え、「評価しない」の41.4%を10ポイント近く上回った。20代も評価する(43.2%)が評価しない(41.6%)を上回っている。特に30代の男性に限定すると「評価する」は64.3%に達した。女性も若い世代に評価する傾向がみられるものの、20代〜60代以上の各世代とも「評価しない」の方が多い。 首相の靖国参拝をめぐっては、参拝直後から中韓両政府は「国際社会に対する大きな挑戦だ」(中国の程永華駐日大使)などと批判。しかし、そうした両政府の姿勢に対して、「納得できない」との声は67.7%に達し、「納得できる」(23.3%)を大きく上回った。米政府が「失望した」とする声明を出したことにも6割近くが不快感を示した。 靖国神社とは別の国立追悼施設を建設することについて、調査結果では「つくるべきだと思わない」が47.4%で、「つくるべきだ」の41.4%を上回った。

68NAME:2014/01/07(火) 17:01:44
中韓に同調するな…元比大統領
「批判すべきでない」元フィリピン大統領が地元紙に寄稿、中韓と同調せず
2014.1.7 00:27
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140107/asi14010700290000-n1.htm

フィリピンのラモス元大統領は同国の有力紙「マニラ・ブレティン」(4日付)に寄稿し、安倍晋三首相の靖国神社参拝に中韓が猛反発している問題で、フィリピンは中国に同調した日本批判をすべきでないとの立場を示した。 ラモス氏は、最近の日中間の対立を「地域・世界政治における互いの影響力の減衰を図る行動」とするとともに、「アジア太平洋で起きている新たな冷戦の一環だ」と位置づけた。

 同氏は、旧日本軍の占領支配を「現在も遺憾に思う」としつつも、「われわれが中国と同様に悲憤慷慨(こうがい)したり、(日本に)厳しい態度をとるのは適当だろうか」と問いかけた。また、「恨みを抱き続けてわれわれの未来が危険にさらされてはならない」と強調し、参拝を問題視する必要はないとの姿勢を明確にした。 ラモス氏は1992〜98年の大統領在任中、日本などから直接投資を積極的に呼び込み、低迷していた国内経済を発展させた。

独断的・中国が、愛国的路線を推進する道徳的根拠に…

一方、シンガポールのストレーツ・タイムズ紙(4日付)の社説は、新藤義孝総務相の靖国参拝について、「安倍首相の参拝で再び開いた傷口に塩を塗り込むに等しい」と批判した。 また、靖国問題が解決されなければ、「独断的な中国が自身の愛国的路線を推進する道徳的根拠を与えてしまう」とし、中国の動向にも強い警戒を示した。 同紙はシンガポール政府の強い影響下にあり、先に参拝に「遺憾」を表明した政府に歩調を合わせたとみられる。(黒瀬悦成)

69NAME:2014/01/07(火) 17:30:48
「違いを克服、前進を」米国務省、「失望」表現避ける
2014.1.7 13:18 [米国]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140107/amr14010713200007-n1.htm

 米国務省のハーフ副報道官は6日の記者会見で、安倍晋三首相の靖国神社参拝に関連し、「対話を通じて違いを克服するのが地域すべての国の利益にかない、前に進むことが重要だ」と述べた。 副報道官は7日に予定されるケリー長官と韓国の尹炳世外相の会談でケリー氏が靖国参拝について、どのような見解を示すかを問われ、「米国が既に公表している立場」に沿って会談に臨むと説明した。しかし、昨年12月の国務省報道官声明で使った「失望」との表現は避けた。(共同)

70NAME:2014/01/07(火) 18:41:39
中韓とは参拝前から「おかしい」
中韓との関係、「首相の靖国参拝前からおかしい」と麻生財務相がきっぱり
2014.1.7 13:36
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140107/plc14010713390016-n1.htm

麻生太郎財務相は7日の会見で、昨年12月26日の安倍晋三首相の靖国神社参拝により、今後、中国、韓国との経済関係が悪化するのではと懸念する見方があることに対し、「(今回の)靖国参拝で、おかしくなったわけではない。その前からおかしい」との認識を示した。 麻生財務相は「日中韓の経済力は大きい。それぞれの経済状況は厳しいが、この1年で日本は上向いてきた」と述べ、国内経済が順調に回復していることを強調した。その上で「これからも経済をきちんとして、われわれは常に(中韓との)対話にオープンな姿勢を取っていきたい」と語った。

71NAME:2014/01/07(火) 22:24:05
「弁解すれば黒くなる」 中国、安倍首相批判
2014.1.7 19:34 [日中関係]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140107/chn14010719350005-n1.htm

 中国外務省の華春瑩副報道局長は7日の記者会見で、安倍晋三首相が靖国神社に参拝した後も中国との対話を求めていることについて「黒は黒。弁解すればするほど黒くなるので過ちを正すべきだ」と批判した。

 中国は、首脳会談を拒否しているとのイメージを嫌っており、不正義を意味する「黒」を使って安倍首相の責任を強調した形だ。記者会見に出席したメディアに対しても「中国人と世界人民の正義の声を日本に届けるよう望む」と述べた。 林景一駐英大使が英紙への寄稿で、中国の軍拡を批判したことについては「無知、理不尽、思い上がり」と非難。「中国の人口は日本の10倍余だが、1人当たりの平均軍事費は日本の5分の1しかない」として軍拡をしているのは日本だと主張した。(共同)

72NAME:2014/01/09(木) 00:39:01
首相、靖国参拝を「批判されるから参拝しないのは間違い」
2014.1.8 22:18 [安倍首相]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140108/plc14010822190016-n1.htm

 安倍晋三首相は8日夜のBSフジ番組で、昨年12月の靖国神社参拝について「誰かが批判するから(参拝)しないのは間違っている。批判されることがあったとしても(首相として)当然の役割、責任を果たしていくべきだ」と述べ、中国や韓国の批判に反論した。 首相はまた、中国を念頭に「私を軍国主義者と批判する国が20年間、毎年10%以上軍事費を増やし続けてきた」と強調。平成25年度の日本の防衛費の伸び率が前年度比0・8%だったことなどを挙げ、中国の反発を「おかしい」と批判した。

73NAME:2014/01/09(木) 18:19:33
中国、交流事業の延期通告 菅長官「靖国参拝が影響なら残念」
2014.1.9 12:30 [日中関係]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140109/plc14010912360012-n1.htm

 菅義偉官房長官は9日の記者会見で、日中両政府が月内に予定していた三つの交流事業について、中国側が延期を伝えてきたことを明らかにした。菅長官は「もし、安倍晋三首相の靖国神社参拝が関係して延期されたのであれば、残念だ」と述べた。 交流事業では、中国のメディア関係者や学生らが月内に日本を訪れる予定だったが、7日から8日にかけて、中国側から交流事業の窓口となっている中国友好会館に対し「内部事情」を理由に訪日を延期する連絡があった。

74NAME:2014/01/09(木) 21:52:49
8月15日に参拝すべきやった
2014.1.9 10:15
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140109/plc14010910150006-n1.htm

とりあえず、年は明けた。いまだ幸いにして“日本人による政権下”でである。 そのリーダーが靖国神社に参っただけで、案の定、わが国、わが民族に仇(あだ)なす2国がインネンつけてきた。同盟国であるアメリカですら「失望した」…は想定外やて? アホぬかせ。東京裁判で首席検事やったキーナンはアメリカ人やぞ、この裁判で、いわゆるA級戦犯どころか、勝者が敗者をさんざんいたぶり、広島、長崎への原爆投下ですらいまだ正当化しとる国やで。

 わずか200年あまりの歴史しかない国が2673年皇室を守り続けた日本人の精神を理解できるわけないやろ。テレビはまるで鬼の首とったみたいに、安倍晋三首相に非難を浴びせ、まっとうな日本人が喝采をおくっているのは、すっかり黙殺しとるが、安倍首相にも“落ち度”はあるぞ。参拝するなら8月15日にすべきやった。どうせあの2国は“ゆすり・たかり”のネタにするんやからな。 南スーダンの平和と復興のためにともに汗を流す戦友から「弾薬を貸してくれ」と切迫したお願いに「よしきた」と“無利子・無担保”でさっと用立てたのにもかかわらず、何やねん、あの態度は。

同じこと日本人がやったり、いうたりしたら、どうなる? 新大久保駅で日本人を助けようとして犠牲になった韓国人留学生や、川でおぼれた子供を助けようと飛び込んだ中国人の青年に、日本人は「そんなん頼んだ覚えがない」っていうたか? 韓国人留学生に対しては、一般市民から信じられんぐらい巨額の義援金が集まった。葬式にはときの首相が参列し、感謝状も出したんや。

 尖閣諸島近くに気球で落ちた中国人を助けたんも、わが国の海上保安庁やで。だけど、何でそんな大それたことしたヤツの身柄をすぐに帰したんやろ。 ちゃんと身元、割ったか? ひょっとしたら中国の特殊部隊かもしれんぞ。東京に引っ立ててきて、中国の蛮行をアピールする絶好の機会やったのにもったいない。やっぱり今年も、この2国とは友人になれそうもない、というか、なりとうもないわ。

【プロフィル】宮嶋茂樹 みやじま・しげき カメラマン。1961年、兵庫県出身。日大卒。写真週刊誌を経てフリーに。東京拘置所収監中の麻原彰晃死刑囚や、北朝鮮の金正日総書記をとらえたスクープ写真を連発。写真集に「MIGHTY FLEET 精強なる日本艦隊」など。

75NAME:2014/01/10(金) 02:24:13
安倍首相は「馬耳東風」 靖国参拝で韓国
2014.1.9 20:30 [日韓関係]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140109/kor14010920310002-n1.htm

 韓国外務省報道官は9日の定例記者会見で、安倍晋三首相が靖国神社参拝への米国の「失望」声明に「説明していけば誤解は解ける」と述べたことについて、韓国メディアが安倍氏を「馬耳東風」と批判したことを強調し、事実上同じ考えだと表明した。 また、竹島(島根県隠岐の島町)について、島根県の溝口善兵衛知事が2月22日の「竹島の日」の式典に、安倍首相や関係閣僚を招待した昨年と同じ対応を取る考えを表明したと伝えられたことに対し、竹島の日を設けることも式典に首相らが出席することも認められないと主張。 島は「日本の朝鮮半島侵奪の最初の犠牲」だとして、「(日本が自国領だとの)不当な主張を一日も早くやめることが韓日友好の基礎であり出発点だ」と強調した。(共同)

76NAME:2014/01/12(日) 02:39:46
靖国参拝は「不戦の誓い」 駐オーストリア日本大使、中国に反論
2014.1.12 00:48 [歴史認識]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140112/plc14011200490000-n1.htm

 安倍晋三首相の靖国神社参拝について、竹歳誠・駐オーストリア大使は10日付のウィーン主要紙「ウィーナー・ツァイトゥング」に寄稿し、「不戦の誓いを行うためだった」と理解を訴えた。中国大使が7日付の同紙に「戦争犯罪人の崇拝」とする批判を寄稿したことに反論した。 中国大使は「ドイツはナチス戦犯の責任を問い、欧州の平和への扉を開いた」と強調。「侵略戦争の歴史の否定や美化は受け入れられない」とした。

 竹歳氏は「日本は歴史的事実を謙虚に受け止め、痛切な反省とおわびの気持ちを表明し、アジアの平和と繁栄に貢献してきた」と強調。東シナ海上空に防空識別圏を設定するなどした中国による「『力』を背景とした現状変更の試み」を指摘。緊張緩和のため、「中国が日本の対話の呼び掛けに応じることを希望している」と訴えた。(共同)

77NAME:2014/01/12(日) 03:46:06
安倍首相、靖国神社とは別の追悼施設を改めて否定
2014.1.6 23:57 [安倍首相]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140106/plc14010623590029-n1.htm

 安倍晋三首相は6日夜、都内の料理店で俳優の津川雅彦氏らと会食し、靖国神社とは別の追悼施設の建設に否定的な考えを改めて示した。 同席者によると、首相は「別の施設を造ったとしても多分、戦争で亡くなった方たちのご家族はお参りしないだろう」などと述べた。

78NAME:2014/01/12(日) 19:53:06
靖国参拝前提に検討も 新追悼施設で首相補佐官
2014.1.12 12:19 [安倍首相]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140112/plc14011212220006-n1.htm

 礒崎陽輔首相補佐官は12日のフジテレビ番組で、首相の靖国神社参拝を前提に、靖国神社とは別の新たな国立追悼施設を検討することもあり得るとの認識を示した。「靖国神社を国のリーダーがお参りしなくても良いとの話にはならない」とした上で、新施設に関し「自民党内にも軍人、軍属以外の戦争犠牲者がきちんと祭られていないとの意見もあり、検討してもいい」と述べた。 公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は「靖国神社を否定するわけではないが、誰もがわだかまりなくお参りできる施設をつくるべきだ」と強調。「戦争で亡くなった民間人や、殉職した警察官や自衛官も慰霊する機能を加えたらどうか」と提言した。

79NAME:2014/01/13(月) 10:30:28
靖国神社と参拝に誤ったイメージ
靖国神社には東條英機の銅像や記念碑なんてない!
2014.1.13 07:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140113/stt14011307000000-n1.htm

千葉県護国神社(千葉市中央区)の竹中啓悟宮司(55)は平成8年に同神社の宮司となるまで、東京・九段北の靖国神社で祭儀課長を務めていた。 7日に遅まきながら護国神社で新年のおはらいをしてもらった。その後、話し込むと、安倍晋三首相が25年12月26日に靖国神社に参拝したことに自然と話題が向かった。 昭和16年の開戦時の首相である東條英機をはじめ、いわゆる「A級戦犯」の靖国神社への合祀(ごうし)は昭和53年だった。その2年後には竹中宮司は靖国神社に勤めていた。大平正芳、鈴木善幸、中曽根康弘の各首相が合祀後も何回も参拝しているが、中国、韓国はまったく問題にしていなかったと言う。

 首相の靖国参拝が問題になったのは60年に中曽根首相が「公式参拝」して以降のことだ。その経緯をみれば中国が自国の都合で「外交カード」として利用したことは明らかだ。竹中宮司は苦笑しながら靖国神社にいたころの経験を明かしてくれた。 「参拝したあとに『東條英機の銅像や記念碑なんてないじゃないか』という人がいました」

 戦争を推し進めた人を崇拝している−。そう思って見にきた人は全然違うことに驚くのだという。これはメディアの伝え方にも問題があると思った。靖国神社と参拝に誤ったイメージが増幅してしまっている。 事実はどうか。靖国神社には幕末から先の大戦までの間、国のために犠牲になった軍人ら約246万余柱が祭られている。 「遺骨や位牌(いはい)もないじゃないかとも言われますが、霊璽(れいじ)簿が納められているだけですから」 霊璽簿は神事を経た名簿といえるもので、そこではA級戦犯かどうかは言うに及ばず階級などで特別扱いされているわけではない。 ちなみに近くの千鳥ケ淵戦没者墓苑は、身元が分からずに引き受け手がいない遺骨が納められている施設である。

安倍首相の参拝から4日後の12月30日、靖国神社に赴いた。どんな空気か見ておきたかったからだ。子供を連れた家族や中年も若者もいて、あまり偏りはみられなかった。 穏やかな西日に向かうように、拝殿の前には少し列ができていた。初めて参拝したと見受けられる人もそうでない人も祈りをささげていた。 第1鳥居と第2鳥居の間にある銅像は大村益次郎のものだ。日本陸軍の創設者で靖国神社の創建にも功績があった。人だかりができていたが、由来を見て「そうなんだ」というささやきが漏れている。

 竹中宮司はこんなことも言った。 「こちら(護国神社)にきてからですが、英霊という言葉を見て若い人が分からなそうにしているので意味を説明しました」 毎年、なにかの節目に戦没者の冥福を祈る。本来、家庭や学校でその意味を伝え続けていくはずだが、それが断絶しかけている。戦没者の子供が亡くなると、孫が「参拝にもう行かない」と止めてしまう例もあるのだという。 その積み重ねが慰霊の意義が正確に理解されていない現状につながっているのではないか。それでも靖国神社や護国神社にお参りする人も決して少なくないことに勇気づけられた。 日本人だけで300万人以上が亡くなった先の戦争は今の社会になおさまざまな問題をもたらしている。お参りすれば心はおのずと静まる。新しい年の始まりは心ならずも異郷に倒れた一人一人に思いを致すことだった。(千葉総局長 羽成哲郎)

80NAME:2014/01/13(月) 11:17:57
【小泉元首相記者会見】「靖国参拝しないで日中うまくいったか」
2013.11.12 16:33
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131112/stt13111216340005-n1.htm

小泉純一郎元首相は12日、東京・内幸町の日本記者クラブでの記者会見で、靖国神社参拝について「私が首相を辞めた後、(首相は)一人も参拝しないが、日中問題はうまくいっているか。外国の首脳で靖国参拝を批判するのは中国、韓国以外いない。批判する方が今でもおかしいと思っている」と述べた。 ただ、「これから中国に対する対応は、今の安倍晋三首相の対応でよい」とも語った。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板