したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

人 間

46NAME:2013/07/30(火) 16:14:48
元芸妓が明かす…昇る男と沈む男
京の元芸妓が明かす「昇る男」と「沈む男」の差は…領収書チェック、ブランドの服、肌の美しさ
2013.7.30 07:00
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130730/wlf13073007000001-n1.htm

自己管理能力、ありますか?

 昇る男は肌がきれい−。え?なんで?と思うが、肌がきれいというのは、「食事などを含めた自己管理の賜」という分析だ。 また、「(昇る男は)少額でも領収書を見る」という項目も。 「大きな会社の会長さんや社長さんやからこそ、細かいところまで把握する癖がついてはるんちゃいますやろか」

逆に、沈む男は「そんなケチくさいことはせえへん」という“振り”をする傾向があるという。 本書にはそんな独自の分析が57項目にわたり紹介されている。たとえば「昇る男」は、見返りを求めずに粋に遊ぶ、自分は運がいいと思う、「でも」「だって」「どうせ」といったネガティブ言葉を使わない−などが挙げられている。

出世する男ほど「こんにちは」「こうしよう」

一方、「沈む男」はといえば、すぐに自分の利益を求め、「オレは運が悪い」とこぼし、「だって…」とネガティブな発言をする。周りの男性の顔を浮かべてみよう。誰かに当てはまるかもしれない。 「挨拶をする。人としたら当たり前のことですが、偉い人ほど、私ら芸舞妓にも挨拶をしてくれはるんです。1人の人間として見てくれてはるんやって、うれしぃなります」

 もっと見てみよう。「昇る男は着るものにこだわる、沈む男はブランドもので身を固める」「昇る男は家庭を犠牲にしない、沈む男は仕事一辺倒でつきすすむ」…と見出しを見ているだけで興味をそそられる。

 「昇る男は『こうしたらいい』と改善策を示すが、沈む男は『こうしたらダメ』と否定する」という項については、「否定するんやのうて、こうしたらええって言ってくれはる方がこっちも素直に聞き入れられます。こちらが間違っていることを言っても、それは違うと頭ごなしには言わはらんと、『そやなぁ、それもおもろいな。ただ、わしはこう思うけどな』という風に。そういう考え方もあるんやなって受け止めてくれはるんです。柔軟な発想をお持ちやからとちゃいますやろか」と竹由さん。

 「それに、なんでも白黒はっきりさせることが、いつも正解とはかぎらへんように思います」と続ける。グローバル化というのは何でも右に倣えではないはずで、「やんわりと対応するしなやかさが強さである」と竹由さんは持論を展開する。日本独特の文化を否定する必要はないのだと。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板