「慰安婦マラソン」なるイベントが、米国で開催された――そんな驚きの情報が飛び込んできた。 地元紙「ノース・ジャージー」や複数の韓国メディアによれば、2013年9月2日、米国ニュージャージー州で「慰安婦記念平和マラソン(Comfort Women Memorial Peace Marathon)」が開かれた。現地の韓国系団体の主催で地元住民など150人が参加したという。
意見広告は「はい、私たちは事実を記憶している(Yes, we remember the facts.)」との見出しで、韓国のソ・ギョンドク誠信女子大教授と歌手のキム・ジャンフン氏が日本政府に謝罪を求め、ニューヨークタイムズ紙やタイムズスクエアの看板広告に出した「あなたは覚えていますか(Do you remenber?)」と題した意見広告に反論する形を取っている。
歌手キム・ジャンフンとソ・ギョンドク誠信(ソンシン)女子大客員教授が29日(現地時間)、米ニューヨークタイムズに日本軍慰安婦関連の全面広告を掲載した。 3月に続いて2度目だ。 「覚えていますか(DO YOU REMEMBER?)」と書かれた今回の広告は、ニューヨーク州の日本総領事館が5月初め、米ニュージャージー州パリセーズパーク市にある「日本軍慰安婦碑」の撤去を要求したことに対応する意味を込めている。
Michael Yon氏 の michaelyon-online.com。Yon氏は、「大戦中の韓国の人口は約2,300万人で、現在の米国テキサス州は約2,600万人…テキサス州の女性を20万人強制連行しようとしたら、きっと辺りは血の海に染まる」として、「だったら韓国人男性が臆病者だったのか」と、慰安婦問題の嘘を投げかけている