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尖閣諸島

314NAME:2014/03/15(土) 09:42:39
米映画監督が「釣魚島は中国領」と主張する映画製作、ネット上に「世界中で上映すべき」の声=中国版ツイッター
2014年3月14日 20:00 (サーチナ)
http://topics.jp.msn.com/world/china/article.aspx?articleid=3671820

米国のクリス・D・ネーベ監督によるドキュメンタリー映画「釣魚島の真相」が11日、米国ロサンゼルスで上映された。同映画は、尖閣諸島(中国側呼称:釣魚島)の歴史と、尖閣諸島を巡る日中間の問題について考察しているという。 クリス・D・ネーベ監督は「釣魚島が数世紀前から中国のものであったという真相を映画を通して知ってもらいたい。米国政府は同盟国である日本に釣魚島を中国に返すよう促し、戦争犯罪について中国に謝罪させるべきだ」と主張した。

 中国の簡易投稿サイト・微博でも同映画に関する情報が伝えられると、ネーベ監督の言葉に多くの中国人が歓喜のコメントを寄せた。いくつかのコメントを抜粋してみると、「第三者が言うと説得力がある。米国の業界の良心に賛辞を送る!」、「数年後、オバマ大統領の名前は忘れても、クリス・D・ネーベ監督という名前は覚えているだろう。事実を尊重する人だけが中国人の友としてふさわしい」など、ネーベ監督に対する賛辞ばかりだった。 また、同映画を大々的に上映することを望む意見も多く、「中国政府は金を出してタイムズスクエアで3カ月上映したほうが良い」、「中国人が投資して世界中で上映すべきだ」などのコメントもあり、尖閣諸島を中国領と主張するうえで同映画は良い宣伝になると思ったようだ。

 しかし、「釣魚島よりも路上の物乞いや学校に行けない子どもたちの問題のほうが重要だと思うだけど。島が1個増えてどうなるというんだ?」と、社会の身近な問題こそ先に解決すべきとの意見もあり、極めて正しい意見と言えよう。 そもそも米国の映画監督が日中の領土をめぐる対立に口を挟む必要性は皆無だ。また人民日報によれば、ネーベ監督は過去にも中国を題材とした映画を撮影するなど、中国と関係の深い人物であると推測され、今回の映画が日中双方の客観的な資料に基づいて撮影されたとは考えにくい。 そのほか、「ええい、騒ぐな! 最後はどうせ韓国のものになってしまうんだ!」と、なぜかまったく関係のない“韓国起源説”を揶揄(やゆ)したコメントも寄せられ、多くの中国人ネットユーザーたちの支持を得ていたのが印象的であった。(編集担当:畠山栄)(イメージ写真提供:123RF)


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