情報収集用スレ

566：名無しさん：2023/10/12(木) 23:29:17 ID:VzMng1XI: >>565
続き
◆また、ある日、私は家族と軽いバイキングに出かけ、自然の空気を満喫して、帰途につく為、駐車場に停めていた車のドアに手をかけたら、何と私の身体は何者かに押し倒されるように、そのままゆっくり後ろに傾き、地面に仰向けに倒れ込んでしまいました。
私はびっくりして、何とかその力に抗おうとするのですが、到底人間の力では太刀打ち出来ません。それほどの威力で、人間の身体など簡単に持っていかれます。

そして地面に仰向け状態になった私は、何とか起き上がろうとしても、起き上がれないのです。この時もまた、眼に見えない強い力で上から押さえつけられている感じでした。

だから私は仰向けにひっくり返ったまま、手足を虚しくバタつかせているだけで、その姿は我ながら、足で簡単に踏み潰せるのに、わざわざひっくり返して、虚しくもがくちっぽけな虫の様子を、イタズラ小僧たちが取り囲んで、笑いながら、見ている姿に思えてきました。

つまり、またしても、知ってしまった、というショックが私を襲ったのです。
こんなことが出来るなんて、こんなことが出来るなんて、と私は心の中で叫びながら、テクノロジー犯罪の底なしの恐ろしさにまたまた戦慄しました。

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