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原発、核問題、災害関連スレ2

1。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/03/12(日) 04:39:00 ID:a64wwZqI
前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/535/1076261467/l50
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/535/1343957522/l50

2。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/02(日) 00:56:42 ID:Jyu2bIiM
▼際限なく膨張 廃炉費用は最大70兆円
 フクイチ(東電福島第一原発)水素爆発に伴う廃炉や除染、賠償などの対応費用について、民間シンクタンク「日本経済研究センター」が総額50兆〜70兆円に上るとの試算結果をまとめた。共同通信原発伝えた。

 政府は当初、対応費用は総額11兆円といい、昨年12月に経産省が公表した数字は約22兆円だった。今回はさらにそれを3倍以上も上回った。

 安倍政府は賠償費用の一部を電気料金に上乗せし、国民負担とする方針。

******************
この投稿の後、みなさんからいろんな声が届いた。

▼70兆円と言えば国家予算並みの金額だ。

▼フクイチの廃炉費用が最大70兆円ということは日本にあるすべての原発の廃炉費用は最大70兆×50=3500兆円ということか。

 そう、この先、想像を絶するカネがかかる。

 今ある原発の処理だけでこの金額だ。この上、さら新たな原発建設の声もある。日本と言う国家は原発によって滅ぼされる。
http://79516147.at.webry.info/201704/article_15.html

3。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/09(日) 00:44:55 ID:Bg2gCZWU
第2次北朝鮮戦争【8割の確率で勃発する】中国政府の見解!北朝鮮vs.米・日・韓の戦い!反撃で【原発が狙われる】金正恩の身柄を拘束するには3ヵ月以上!戦争が始まったらこうなる…
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/e53e1680285511931d03f463eb824886
http://blog-imgs-102.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/20170407005429522.jpg

4。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/09(日) 00:45:30 ID:Bg2gCZWU
米国が北朝鮮を先制攻撃した場合、北朝鮮は絶望的な反撃を日本と韓国に仕掛けるだろう『原発も狙われる』何発かのミサイルが原発に着弾すれば、韓国も日本も人の住めるところではなくなるだろう!兵頭正俊氏/中国・習近平に金正恩暗殺計画の情報もある、日韓の命運の鍵は中国か!

- みんなが知るべき情報/今日の物語
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/d1b5117c7ad904d9a2b60ddb0774a55c

5。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/09(日) 00:55:53 ID:Bg2gCZWU
トランプ大統領がもしも北朝鮮を攻撃でもしたら,
日本もただちに北朝鮮とは臨戦状態となる。
安倍晋三が集団的自衛権を認める安保関連法を成立・施行したからには,
いざというときはいつであってもそうした事態の発生することを,
国民たちは1人ひとりにおいて本当の覚悟ができているか?

http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1065407562.html

6。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/09(日) 00:56:33 ID:Bg2gCZWU
 6)日本はアメリカ追随しかできない国なのか?
 もちろんそうである。2003年3月20日「米‐英」軍は イラクへ侵略,攻撃をはじめた。誰のため,なんのための戦争か? そのとばっちりをうけ,無辜の市民‐大衆が数千,数万,数十万も傷つき殺されるだろう(実際,そうなっていった)。

 2001年9月11日におきた同時多発テロで数千の命が奪われた。その代償,報復だというのか。だとしたら,米英はテロリストとなんらかわらない「帝国主義的暴力団国家」にすぎない。

 イラクはすでに,「アメリカとイギリスに次いで日本は敵対的だ」という評価を日本に与えていた。アメリカが圧倒的な武力で審判を買って出るとき,それはスポーツとまったく異なりルールなき世界の暴力である。
 註記)以上,京都大学山極寿一の批判。

 イラク攻撃への不参加を表明しているドイツのシュレーダー首相は,2003年の新年メッセージで,こういった。「私の目標はまだ,戦争ではなく国連による平和的解決だ」。

 7)21世紀は新しい形態の帝国主義の時代に突きすすむのか?
 和田和幸『イラク戦争 日本の分け前-ビジネスとしての自衛隊派兵-』(光文社,2004年2月)は,アメリカの尻馬に乗るかたちでイラクへ自衛隊を只(ロハ)で派遣するくらいなら,もっと自衛隊を大勢送って日本の政治経済的な利害を確保・拡大しろ,と主張する著作である。

 つまり,ブッシュによるアメリカ軍のイラク侵略戦争は,絶好・格好の the chance of war business だというのである。日本も今回の商売に乗り遅れるな(!)と叱咤・激励している。

 この本を読めばたしかに「イラク戦争の意味がすべてわかる!」ような気分になれる。だが,イラクの人びとの不幸‐悲惨など《河童の屁》とみなした本でもある。本書はだから,アメリカ「帝国主義」的な軍事‐経済行動を批判しながらも,日本も同列に並ぶことを勧めている。ただし(その意味では),一読の価値は十分ある図書だ。

 8)む す び
 安倍晋三政権が安保関連法の成立・施行以降,アメリカ側に寄り添っておこなっていることは,まるで小泉純一郎政権がイラク戦争に関与・参加していたときの様子を,あらためて彷彿させるだけでなく,さらに深化・拡大させようとしている。安保関連法は日本の集団的自衛権の発動を正当化した。

 アメリカ軍の配下に配置されているような防衛相自衛隊3軍が,まさに在日米軍などの三下・フンドシ担ぎ・舎弟の位置づけである既存の事実を,再確認している。これが安倍晋三が得意に(ムキに?)なって提唱してきた「戦後レジームからの脱却」だとしたら,まさに噴飯モノのきわみである。

    途中に登場していたハリー・カジアニス氏(米ナショナル・インタレスト・センター国防研究プログラム長)は,こう述べている。なお,安倍晋三はこうした戦争事態を望んでいるかのような日本の政治家にみえている。

 米国が軍事力によって北朝鮮に侵攻し,政権を転覆する可能性はきわめて低い。ただ北朝鮮が韓国に侵攻したり,日韓や米本土に核攻撃をしかけたりした場合は可能性がある。

 北朝鮮が米国の攻撃を政権転覆行為とみなせば,破滅的な反撃をするだろう。ミサイル防衛システムをしのぐために1千発以上の大量の短距離ミサイルを発射し,化学・生物兵器,核兵器さえも投入する可能性がある。北朝鮮にとっては生き残りのための戦いであることに留意すべきだ。

 日本は後方支援や情報収集が任務となるだろう。日本に被害が出る可能性は,北朝鮮がミサイルで日本を狙うかどうかにかかっている。核弾頭を使えば数百万人が死亡する可能性がある。化学・生物兵器であれば犠牲者は数千人規模だ。
 註記)nikkei.com,2017年3月16日,http://www.nikkei.com/article/DGKKZO14133820W7A310C1FF1000/

7。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/09(日) 01:44:55 ID:Bg2gCZWU

安倍首相のヤバい画像を集めてみた!〜こんな人が総理大臣でいいのでしょうか?
2017年04月01日 | 事件・出来事

 土曜日の休日なので、安倍ちゃんの<ヤバい写真>でも貼っていきますか。
 こんな人が、日本国の首相なのです。
http://blog.goo.ne.jp/entertainment_2005/e/f2003d9fc14c1d6ff8b5121eaa77067a

8。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/09(日) 01:48:02 ID:Bg2gCZWU
#akahata シリア攻撃 米の無法
専門家に聞く 宮田律さん・青山弘之さん・・今日の赤旗記事

2017年04月08日 09時13分38秒 | 政治的なこといろいろ
http://blog.goo.ne.jp/uo4/e/09fd6a26882d97b1bb64e607965ca200

9。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/09(日) 01:51:50 ID:Bg2gCZWU
#akahata オスプレイ 勝手放題/横田基地拠点に 各地で目撃情報・・・今日の赤旗記事

2017年04月08日 06時25分42秒 | 政治的なこといろいろ

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/54/dee45155b8a983105633104985d7ec31.jpg

10。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/09(日) 01:52:54 ID:Bg2gCZWU
#akahata 排気筒に新たな破断/福島第一原発 倒壊の危険 懸念・・・今日の赤旗記事

2017年04月07日 15時02分50秒 | 「原発ゼロ」を目指して
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4c/a497530ee1b5697aca43e1ee29163484.jpg

11。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/09(日) 01:53:41 ID:Bg2gCZWU
#akahata 町民に隠し九電に提供/佐賀・玄海町 玄海原発3キロ圏内の「住民健診」結果・・・昨日の赤旗記事

2017年04月07日 14時47分30秒 | 政治的なこといろいろ
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/dd/f15134fefd51d21c13fe3b80a8c5ca4a.jpg

12。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/09(日) 02:30:13 ID:Bg2gCZWU
1キロあたり8000ベクレルの汚染土で作った公園で子どもを遊ばせろって?

https://blogs.yahoo.co.jp/manatowari3/37472003.html

13。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/09(日) 02:33:38 ID:Bg2gCZWU
「何を基準に捨てたのか疑問」
 加藤聖文・国文学研究資料館准教授(日本近現代史、歴史記録学)の話 戦争直後に作られた記録は、既に歴史的資料となっており無条件で残すべきだ。特に人の生き死にの問題を記録した文書は県民の歴史として伝えるべきもの。何を基準に捨てたのか疑問だ。
廃棄された戦争関係資料の表題
・遺族関係……「遺族台帳 久留里町」「遺族台帳 東金市」など
・移民関係……「開拓団資料」「千葉県送出移民団名簿」など
・収容所関係…「収 ウランバートル地区」など
・復員関係……「復員資料(22号)」「歩 247連復員名簿」など
・軍歴関係……「歩280部隊資料」「軍歴例 南方、ビルマ、沖縄」「軍歴例 ニューギニア」など
・戦没者関係…「戦没者調査表」「戦没者名簿 市原郡高滝村」など
※台帳や名簿は当時の自治体ごとに分類されていたものが複数あった。


ニュースサイトで読む: https://mainichi.jp/articles/20170407/k00/00m/040/133000c#csidx22d6c98505cc9868f9447a10506ded4 http://linkback.contentsfeed.com/images/onebyone.gif?action_id=22d6c98505cc9868f9447a10506ded4
Copyright 毎日新聞

14。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/09(日) 02:36:37 ID:Bg2gCZWU
>>13
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/535/1487141285/367

の続きの誤爆です。(*_ _)人

15。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/10(月) 00:37:41 ID:jPmbrXfI
深海竜‏ @Denseiraurasin

「#水道民営化」とは【#水道法改正案】
戦時中、水や食料が届かずに、外国や離島で餓死していった日本兵の話を知っているだろうか?「#公共インフラ民営化」はそれを国内で再現するという事なんだ!水道を外国に売り飛ばし「#国防放棄」
https://twitter.com/Denseiraurasin/status/850783198040645632

16。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/10(月) 01:38:52 ID:jPmbrXfI
今村復興大臣の暴言〜やはり安倍自民党は上から目線で、やさしくない
2017年04月09日 | 事件・出来事
 http://blog.goo.ne.jp/entertainment_2005/e/96a5d66ee9dbe3fa6a91f4cd0426eea9

やはり自民党はやさしくない。
 上から目線でもある。

 今村復興大臣の問題発言。
 住宅支援を打ち切られた福島の自主避難の方々について質問した記者にこう回答。
「戻らないのが悪い」
「自己責任だ」
「法律上は正しい」
「福島県に対応してもらえ」

 確かに、法律上、住宅支援打ち切りは正しくて、対応するのは国ではなく福島県なのかもしれない。
 しかし、今村さん、あなたは復興大臣だろう?
 復興大臣なら、なぜ自主避難の方々が帰れないのか、を理解すべき。

 自主避難の方々は帰りたくても帰れないのだ。
 <帰っても仕事がない><学校など、インフラ整備が不十分><放射能の不安も残る>
 そんな理由で、帰るのを躊躇されている。

 復興大臣なら、これらのことを頭に入れて、国が他に援助できることはないかと考えたり、福島県に働きかけたりするべきだろう。
 あなたには被災者の声を聞き、政治家として対応するという役割があるのだ。
 なのに、「自己責任だ」とバッサリ切り捨て。
 …………………

〝法律上は正しければ何でもOK〟というのも安倍政権の常套手段だ。
<違法献金は返せばいい。政治資金報告書を訂正した>
<白紙領収書は仕方がなかった>
<道義的責任はあるが、違法性はない。反省してやっていく>
<森友学園の交渉文書は財務省の規則で処分している>
<お友達の加計学園に土地をタダ&補助金付きで提供しているが、制度上は正しいからOK>
 こんなのばかりだ。
 法律の抜け穴を利用して、何の責任も取らないし、罪にも問われない。
 一方、福島の自主避難者に対しては<厳格に法律を適用>!
 納税者に対しては<白紙領収書はNG>!

 安倍自民党ってのはさ、
 自分に甘くて他人に厳しいやつらの集まりだよな。
 もっと具体的に言えば、強者や自分の仲間にはやさしくて、弱者は冷酷に切り捨てる。

 政府は「国を愛せ」と言うけど、彼らの愛国心って<国のために死ね><国のために働け>ってことだろう。
 で、ここでいう「国」っていうのは、政府であり、経団連に入っている大企業ってこと。

 昨日、今村復興大臣は安倍首相と共に福島入りしたが、ひと言も謝罪がなかったようだ。
 記者に囲まれて謝罪したのは、安倍ちゃんだけ。
 今村氏、自分が悪いとは思っていないな。
 首相の謝罪だって、火消しのためで心からのものではないだろう。

 ちなみに今村復興大臣、東京電力の株を8000株、持っているらしい。
 このことでも彼がどこに寄り添っているか、がわかる。
 ………………

 安倍政権の大臣と言えば、
 ウソを言い、涙と愛国カルトの<稲田朋美防衛大臣>

17。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/10(月) 01:39:27 ID:jPmbrXfI
 満足な答弁もできず、マスコミに圧力をかける<金田法務大臣>
 下着泥棒の<高木復興大臣>に、今回の切り捨て<今村復興大臣>
 不正献金について調べて記者会見すると言っていたのに、いまだにしない<甘利経産大臣>
 国会審議中にメールとあくびの<松島ウチワ大臣>
 
 こんなのばっかりだ。
 他の大臣は<利権漁り>と<戦前回帰>に一生懸命。

 国民の皆さん、こんな政権を支持していたら、後の人から笑われますよ!
 いい加減、ダマされていることに気づきましょう。

18。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/10(月) 23:51:31 ID:jPmbrXfI
↑廃炉覚束ない収束不能な原発過酷事故起こしておいて、地震国で死の灰10万年地層処分出来る場所・術も無いのに、安倍政権はプルトニウム欲しさに原発再稼働で世界をリード。『世界の真ん中で汚染広げる日本』。世界は平和から遠離り地球が終わる。大友宏樹@FANTADELIC

「日本ヨイ国、キヨイ国。 世界二一ツノ神ノ国。日本ヨイ国、強イ国。世界ニカガヤクエライ国」安倍氏以下ネトウヨが狂喜・乱舞しそうな戦前の修身教科書。koujiw @kouji2000chan

↑安倍氏の口癖『世界の真ん中で輝く日本』は、昔の修身の教科書に出てくる文言を意識しているんだろう。本当、こんな馬鹿な安倍氏に誰が指南してるんだろうか!?wakatyan @tokuisaki0313

https://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/66477916.html

19。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/10(月) 23:52:10 ID:jPmbrXfI
●もし原爆が来たら
基本慌てて動かない
地震と同じで、頑丈な建物や爆風振動に備える。

●爆発後
通信途絶・インフラ破壊が起きます。
携帯やスマホに慣れていても、オフラインで行動判断自律できる心構え と 準備・前約束 を大切にしましょう。

●放射能
基本、日本の一般家庭にシェルターはありません。
至近に墜ちたらそれは運ですので、念仏でも唱えましょう。
二次災害の 火事 泥棒 デマ パニック は個々人で努力出来る所ですから、普段から冷徹・信頼のある人間情報網を構築して、賢く回避しましょう。

出来れば、311で学んだ通り、空気や水の汚染から防護できるとそのトラブル後の人生が数パーセントから数十パーセント楽になります。  

・水・食糧の確保
・心配でも安全確認できなければ動かない 
・人の心配より てんでんこ。 
現在の人類には、被曝は距離を取る以外方法がありません。 
政府だろうが誰が何と言おうと可能な限り逃げる・それが無理なら大切な人だけでも逃がすようにして下さい。

後ろを向かない。誰かが心配でも止まらない。
それぞれが必死に前向きに逃げる。相手も逃げてくれるよう打ち合わせしておくべきだし、約束を守ってくれるとその相手と運を信じる。
 生きてさえ居ればまた必ず逢えますから。 

情報があればシェア(声を出す)
なければ怯えてオオカミ少年しない

自分に自信を持って、判断と統率が遅れれば死ぬだけだが・・・
それは普段の車の運転も同じだから 慌てない 

普段は 家の中の粗大ごみ 五月蠅いジジイ でもいいです。
命を守るのが 男・母親 の役割です。

慌てる・怖い(無知)と言うのは、事前のシミュレーションと言うトレーニング・予習が足りないからだけです。

みんな がんば!
https://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/66478684.html

20。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/11(火) 00:29:46 ID:WrA.ZuCo
アタラナイ、アタラナイ
野次馬 (2017年4月10日 15:25)
http://my.shadowcity.jp/2017/04/post-10931.html#comments

>日本滅ぼす核弾頭でなくとも、通常ミサイルで十分。
50数基の原発。内から原発テロ工作員、外からミサイル。
勝ち負け関係ない。

神崎 | 2017年4月10日 17:26 | 返信

21。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/11(火) 00:48:09 ID:WrA.ZuCo
●手放しで“米軍トマホーク”を賛美する 隷属ー安倍政権
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/258076f5464bfc6a41851aaf64e1e6b1

2017年04月03日
騒動の裏で進む共謀罪!!種子法改正モンサント法、
水道事業外国企業参入、国富の喰いちぎりアベ政権!
http://blog.livedoor.jp/eigyou444sekiyann/archives/20115038.html

犯罪内閣がテロを取り締まるという矛盾
http://antiglobalism.blog.fc2.com/blog-entry-289.html#comment1693

最重要の国有財産、生命線の一つである、
水源地に化学兵器テロやらかされても終わり。

22。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/11(火) 00:57:18 ID:WrA.ZuCo
2017年04月11日

真央チャンに負けるな!アベチャンも引退!
CTスキャン断像;どこをとってもアベ内閣は終わっている!!

http://blog.livedoor.jp/eigyou444sekiyann/archives/20419704.html

ますます深刻化する健康被害 (19) 2017年3月 風土病ではありません 被ばく被害です 
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/749.html

23。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/11(火) 01:01:00 ID:WrA.ZuCo
【狡兎死して走狗烹らる】

[2126]重大な予言をする。安心せよ。北朝鮮の核兵器は日本には飛んで来ない。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

世界情勢が、急激に軍事的な緊張状態に入った。 

私は、この6日(木)に、以下に書く、自分の世界情勢への分析と予測(予言)を、自分の身近の人たちには伝えた。

私、副島隆彦は、緊張しながらも、冷静にこれからのことを予言する。

私の予言をよく聞いて(読んで)ください。

まず私の予言の、骨格だけを荒削りに、どんどん書いてゆきます。

下↓の 会員の磯貝(いそがい)氏の文が、大きく現在起きていることの概要(アウトライン)を正確に捕らえている。

1.副島隆彦のこれからの厳粛な予言である。北朝鮮に対する 米軍の 攻撃(空爆)は、起きる。それは来年の4月である。丁度1年後だ。そのときは、バンカーバスター・ミサイル(通常兵器では最高の破壊力を持つ。地下50メートルまでの分厚いコンクリートを貫通してそこで爆発する)を使う。おそらくこれを六発から八発打ち込む。あるいは連続的にこれを行う。これで北朝鮮の全域の核施設の全て破壊する。

2.その前に、北朝鮮(金正恩、キムジョンウン体制)を挑発して、先にミサイルを撃たせる。必ず北朝鮮に先に撃たせる。米軍による爆撃はその直後だ。この米軍のミサイルは、通常兵器であって核兵器ではない。戦術核ではない。北朝鮮に先に撃たせる、ということがアメリカの軍事作戦の絶対的な条件、要素である。

真珠湾攻撃もそうだった。日本から先に手を出した形になった真珠湾攻撃は、日本の最高指導者層の中にまで深くアメリカの意思で動く者たちがいたからだ(重光葵、米内光政、山本五十六ら)。

第一次大戦への米国の参戦の理由となったルシタニア号沈没事件(ドイツの潜水艦の攻撃とした)も、始めからアメリカ政府による、謀略であり捏造によるものだった。 

米西戦争(1899年)の始まりも、米政府がキューバの客船を自分たちで爆発、沈没させて起こした。

6日のシリア攻撃の前にも、捏造のサリン撒き事件を起こした。

3.来年の米軍による攻撃の前の北朝鮮からミサイルは、韓国に向けて撃たれる。日本には打ち込まれない。日本の領土(にある米軍基地。三沢、岩国、沖縄の嘉手納)に撃ち込まれることはばい。しかも核兵器ではない。

4.おそらく、このとき、少なくても3千人から1万人の死者が出るだろう。その攻撃目標は、仁川(インチョンン)の米海軍の基地か、ソウルの南方の 烏山(ウサン)の米軍の空軍基地だろう。繰り返すが、その時期は、来年の4月である。それは核兵器ではない。通常のミサイルだ。

24。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/11(火) 01:03:24 ID:WrA.ZuCo
それまでの、これからの一年間は、あれこれと騒がしい、報道が続く。
だから、世界はすっかり戦争体制に入ったかのように、騒然としてくる。
しかし、この作為的に作られる次々の事件で、私たちは不安に陥(おとしい)れられるべきではない。

5.この北朝鮮からの先制攻撃(せんせいこうげき、プリエンプティブ・アタック)があったあと、即座に、1.の米軍による 北朝鮮のすべての核兵器の製造拠点と核開発の施設への一斉の、米軍の日本海にいる巡洋艦と潜水艦からの、バンカーバスターでの攻撃がある。決して戦術核(せんじゅつかく、タクティカル・ニュークレア・ウェポン)ではない。首都・平壌(ピョンヤン)は狙わない。そのあとの交渉相手を失うから。

6.繰り返すが、日本領土への北朝鮮からのミサイル攻撃はない。だから日本人は安全である。だから心配するなと、私がいくら言ってもどうせ無駄だろうが、それでも私たちは動揺することなく、冷静に事態を見守るべきだ。 

繰り返すが、韓国に北朝鮮のミサイルが、来年の4月(ごろ)に発射されるだろう。

これは射程100キロから200キロぐらいしか飛ばない短距離ミサイルである。

7.もし北朝鮮が、万が一、中距離の戦術(せんじゅつ)核兵器(レベルのもの)を、韓国内に撃ち込むと、一発で5万人ぐらいが死ぬ。私、副島隆彦は、それは避けられると考えている。その直後に即座の米軍(軍の最高司令官、シュープリーム・コマンダー であるトランプ大統領の命令で)の計画通りの反撃が起きる。

8.このあと北の国境線から、中国軍(人民解放軍)が北朝鮮内に進撃する。その兵員の数は5万人から10万人だろう。多くても20万人だ。それで一気に北朝鮮を軍事的に制圧する。おそらく一週間以内に首都平壌を押さえる。

そして金正恩(キムジョンウン)体制を崩壊させて、キム・ハンソルの政権を作らせる。キム・ハンソルは、2月13日に、マレーシアのクアラルンプールの空港で、VXガスの固形型で殺された金正男(キムジョンナム)の長男である。

これで北朝鮮の国民は安心する。このキム・ハンソルに指導者を取り替えられることで、北朝鮮での戦闘、戦乱はただちに収束するだろう。キム・ハンソルは、スイスから、すでに無事アメリカ国内に連れてこられて保護されている。

9.だからアメリカ軍の地上兵力が、北朝鮮に上陸することはない。地上軍(グランウンド・インファントリー)の投入は中国がやる。 アメリカはやらない。トランプ政権の何よりの優先事項は、アメリカの兵士が外国の土地でたくさん死ぬことがなないようにすることだ。だから、米軍は、ミサイルでの一斉攻撃をするが、あとは、中国(習近平体制)に任せる。現在のトランプ政権の動きは、すべては、この大きな方針での動きだ。

10.アメリカの目的は、北朝鮮から核兵器(現在、核弾頭の固形型が、最低8発 有る)を破壊して取り上げて無力化することだ。これだけがアメリカの目的だ。後述する「核不拡散(ニュークレア・ノンプロリファーレイション)」の維持(メインテイン)だけが、アメリカの対(たい)北朝鮮攻撃の目的である。それ以外の北朝鮮の体制の作り替え(変更)は、中国に任せる。これは習近平政権の仕事であり義務である。

11.だから私たち日本(人)は、今から来年の4月までの、この一年間に起きるあれこれの大騒ぎを、平然と冷静に受け止めることが大事だ。私、副島隆彦は、この20年間、日本国の民間人国家戦略家を名乗ってきた。その真骨頂が今回示されることになる。近未来の予言をする者としての、深い覚悟で、この先読みと対処、対処をはっきりとここに書いておく。

日本国民は、狼狽(うろた)えることなく、これから一年間に次々と起きるであろう出来事をじっくりと静観するべきだ。繰り返すが、日本に北朝鮮の核兵器が撃ち込まれることはない。

12.私たちは、アメリカからも、北朝鮮からも、脅されない。情報攪乱されて、極度の不安状態(パニック)に陥って、軽挙妄動しない。 日本国は、この北朝鮮で起き、ごく短期間で収束(終了)する、来年の4月の戦争に対して、常に局外中立(きょくがいちゅうりつ)の、中立国としての立場を貫くべきである。

「いいや、そんなことは無理だ。日本はアメリカの属国であるから、米軍と共に、自衛隊(防衛省)も動かなければならない。そうするしかない」と言うのは、短慮であり、軽率な考えである。

「そのために有事法制と 戦争遂行のための法律を作ったのだ」と、保守派の人々は言うだろう。

しかしアメリカ軍に引きずられて、自衛隊がいいように動かされることがないように、しっかりと自分自身の行動に、細かく細かく歯止めを掛けるべきだ。防衛省と自衛隊の幹部たちは、そのように綿密に動いている。

25。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/11(火) 01:03:56 ID:WrA.ZuCo
13.自衛隊が行うのは、米軍を後方から支援して行う、行わされる、ロジスティカル・サポート(後方支援活動。物資輸送、戦場人足=にんそく=、輜重兵=しちょうへい=の仕事)だけである。それで十分に、戦争に荷担している、と言われるだろうが、「先の敗戦後に、アメリカさまが、作って押しつけてくださった、ありがたい日本国憲法の第九条=戦争放棄=がありますので、日本は他国との戦争は出来ません」と突っ張ればいい。

14.国際社会(=世界)は、この苦し紛れの弁明を許してくれるだろう。だから自衛隊が、米軍と共同で軍事行動に踏み切ることは絶対にしてはならない。「日本は平和国家であり、戦争をしない国です。中立国です」と言い続けるべきだ。

この主張をこれからの一年間、ずっと言い続けて、これさえ守れれば、北朝鮮から通常兵器ミサイル、あるいは、核兵器(中距離弾道ミサイル。千キロ飛ぶ)は日本に飛んでこない。 

いくら、愚か者の、戦争したがり政権である安倍政権と言えども、目下、震え上がって、勇ましいことなんか、何も言えない。
15.だから、この4月6、7日に、トランプが、習近平と、フロリダ半島の、超豪華の高級別荘ホテル(政府がトランプの会社から大統領リゾート施設として借り上げている)のマール・ア・ラーゴ( C.W.Post ポスト財団、というケッログと張り合う、シリアル食品会社の一族の持ち物だったものをトランプが買い取ったもの)での、6日、7日の会談の、まさしくその最中に準備して、習近平に伝達したあと、この夕食会の後(午後8時40分)に、トランプが、直ちに発射命令を出した。

16.それはシリアのイドリブ県の空軍基地(アル・シャイラート基地)への攻撃(トマホーク・ミサイル59発の発射)であった。翌日(日本では8日の朝)のロシアRTV(エル・テー・ヴェ)の放送で、「23発が到達しているが、36発は、どこに行ったか分からない」と、現地の基地の中を、移動して映しながらロシアの現地レポーターが報道していた。

ほとんど損害はなくて、戦闘機の掩体豪(えんたいごう)が、真上から正確に打ち抜かれていた。
その前に避難させておきたのだろう、破壊された戦闘機や爆撃機は見えない。

「アメリカ軍のトマホーク・ミサイルの攻撃能力と破壊力は、たいしたことはない」とレポーターは言いたげだった。

17.このシリアへの米軍のミサイル攻撃は、予めロシア(プーチン)そしてシリア政府へも事前通告、事前連絡されていた。このことは3日前からの各国の新聞記事と報道で明らかだ。

だから、今回のアメリカのシリア攻撃は、シリア政府を痛めつけることを目標にしたものではない。

専ら、北朝鮮の金正恩体制への、警告であり、脅しである。

今、北朝鮮は深刻に考え込んでいる。

18.と同時に、このアメリカのシリア攻撃は、訪米して会談(夕食会)の最中だった、中国の習近平への、礼砲(れいほう)である。 相手を吃驚(びっくり)させ、晩餐の余興のサープライズの柔らかい脅しである。 習近平に向かって、トランプが、「このあと、私はシリアを爆撃する命令を出します」と囁(ささや)いたはずだ(宴もたけなわの午後8時頃)。
「私のお隣にいる習近平氏に、私は、事前にこのようにお知らせします。世界を私たち二つの大国で、今後も平和に無事、管理してゆきましょう。そのためには、貴国(中国)の賛同と、協力をいただかなければいけません」と。

26。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/11(火) 01:04:23 ID:WrA.ZuCo
19.それに対して、習近平は憮然として、黙って何も言わなかったようだ。夕食会が終わって、中側は、マール・ア・ラーゴの隣の、これも、トランプが建てた高層のリゾート・ホテルに急いで引き返していった。こっちの高層ホテルはトランプが自分で建ててから、となりのポスト家の由緒あるマール・ア・ラーゴを、威圧して半値で買い叩いて買った。そのあと再びポスト家の資産会社が買い戻したが、再度トランプ・オーガナイゼイションが買い取ったものだ。

20.習近平たちは、「トランプに騙された、計られた」と怒っただろう。しかし、中国は大国であるから、アメリカのこのいたずらのような、礼砲(空砲)発射の、歓迎の大砲を、受け流すことにした。
翌日の北京の外交部(外務省)の女性報道官の記者会見でも、「アメリカの国際法違反の、シリア国(戦争をしていない相手)への爆撃への非難」を形だけ行った。これが自分たちへの礼砲であることに気づいている。
 
21.アメリカ合衆国 は、歴史的に、これまでに必ずこういうことをしてきた。
1853年、4年の、マシュー・カルブレイス・ペリー提督(コモドア)が、米国インド洋艦隊の遠征艦隊(エクスペディショナリー)を率いて日本に来たときも。久里浜、そして、横浜(東神奈川の宿)への上陸の際にも、この礼砲(空砲)を30発ぐらい撃って、交渉相手の 日本側(江戸幕府)をその轟音で驚かしている。
その前に、ペリー艦隊は、江戸湾深く侵入して、品川沖から江戸城の照準を合わせて、空砲を撃った。そのまわりを、数百隻の日本側の小舟が取り巻くよう対峙して、日本漁民と兵卒たちが飛び口を持って、ペリー艦隊と対峙していた。日本側は、「この大砲には、日本はかなわない。江戸城は破壊される」と判断した幕府側は、ただちにブラカシ(だまし)戦略を採って、「出来るだけ、米艦隊を江戸から引き離せ」の戦略に出て、それで、神奈川条約(和親条約=フレンドシップ・トリーティ)の次は、下田まで引き下がらせて、そこで、修好通商条約(トレイド・アンド・コマース・トリィーティ)を結んだ。これが開国の受け入れ(日本の強制開国の受諾)であった。

同じよう、第二次大戦の敗戦後に、吉田茂外相(当時、幣原喜重郎首相)の官邸で、「(私たちアメリカが作った)この憲法草案を呑みなさい。そして国会で通過させなさい」とアメリカ側が、吉田らを説得している最中に、外相邸の真上を屋根に接触しかねない、すれそれの超低空飛行で、米軍機数機が、轟音をたてながら通過した。

このマッカーサー憲法の草案の中身をすべて英文のまま理解できたのは、吉田茂の通訳官をやっていた白洲次郎(イギリス貴族との合いの子)だけだった。

アメリカは、こういう脅かし方を、必ずする。子供じみているがこれがアメリカ外交の基本手段だ。相手をびくつかせて、心理的に圧迫して、譲歩と妥協を強いる作戦だ。

22.習近平と中国政府は、このあと宿泊施設に帰って、重苦しい雰囲気になったろう。翌日7日の午前に本格的な米中会談があった。アメリカの術中に入ったことを、中国は百も承知で、それでも既定方針通りに行動した。会談を終わって中国はさっさと帰っていった。

23.アメリカの地中海の巡洋艦(クルーザー)搭載の「トマホーク・ミサイル」の発射の様子は世界中に放映された。これに十分に驚いた人々は、日本にもいて、小心者で敏感な感覚をした人たちだ。「核戦争が始まるのではないか」と脅えた。それが今の日本だけでなく、世界中を覆っている緊張状態だ。

ただし、ボケーッとして、何も感じない鈍感な人もたくさんいる。小説「化身(けしん。これは素晴らしかった)」と「失楽園」を書いて逝去した小説家の渡辺淳一(わたなべじゅんいち)が言った「鈍感力(どんかんりょく)」で、鈍感な人の方が、いい場合もある。

人間、敏感(過敏症)だけが優れている、ということはない。
ただ、鈍感(たいていは、愚鈍、かつ知恵遅れ、の場合が多い。安倍昭恵夫人のように)な人たちは、後になってから、急にキャーキャー騒ぎ出して、「コワイ、コワイ」とパニックに陥るから、始末に負えない。

24.だから、これから日本国内に起こるのは、この「キャー、核戦争コワイ、コワイ」で、「アメリカさま、私たちを守って下さい。キャーキャー」の騒ぎだ。これはアメリカ政府の思うつぼだ。これで、日本はまたアメリカの高額な軍事兵器を買わされる。

THHRD (サード)という「高高度のミサイル防衛網」という、迎撃ミサイル(打ち落とすため、と称しているミサイル)を、3千億円(30億ドル)ぐらいで何セットか買わされる。韓国も同様だろう。ところが、このTHHRD迎撃ミサイルは、迎撃(打ち落とす)は出来ない。と、専門家たちが言っている。高速度で飛んでくる飛行体(北朝鮮のミサイル)にその頂点の高度の所でぶち当てることは、ほとんど無理らしい。

27。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/11(火) 01:05:12 ID:WrA.ZuCo
25.日本は、始めから軍事的には無力である。自力で核戦争に耐える力はない。こんな能力など、なくても構わない。日本は非核国家であることを貫けばそれでいい。日本の国家戦略家を自称する私はこの立場だ。刀、刃物を振り回すと、必ず、自分で、自分の足や手をケガする。そういうものだ。 

26.戦争になったら日本国内で防御するしかない。どこの国であれ外国が攻めてきたら、日本の領土、領空、領海(海岸線から22キロ)の中で戦う、という考えが正しい。これは、アメリカの、トランプ政権を支えているリバータリアンの勢力(ソシアル・コンサーヴァティブ social conservatives )と同じ考えである。だから、決して、この「専守防衛(えんしゅぼうえい)」は、荒唐無稽な考えではない。自衛のための戦争は自分の国の中でやる。スイス国民もこのように考えている。

戦争は、自国内で行うのが、あとあとになってからも正しい。まわりの国々に非難されることがない。他国に軍隊を進駐させて行う戦争は、それは侵略である。やってはいけない。

27.だから何があろうと自衛力が弱かろうと、日本(人、国)が、取るべき方針は、局外中立の、中立国である、と宣言して、この立場を死守することである。「戦争をやりたいのなら、どうぞそちらでやってください。私たちはやりません。アジア人どうしで、殺し合いはしません」と言い続けるのが正しい。

「それは、弱虫、腰抜けの考えだ」

という人がいたら、

「あなたが、おまえが、先に行って、死んでこい」

と反論すればいい。

愚かな人たちが自分の足りない知恵で、責任ある大人ぶって、国家、政府の言うことに騙(だま)されて、いつも率先して志願してそして死んだ。 

勇ましそうにすればいい、というものではない。

あれこれ深く考えた上での、慎重な臆病さこそは、生き延びる知恵だ。

27.日本は、アメリカの属国(トリビュータリー・ステイト tributary state 、朝貢国、従属国、家来の国)である。この考えは1997年に、私が、『属国・日本論』を書いて広まった国家論だ。 この考えからも日本の生き残りの策は有る。狼狽(ろうばい)してはいけない。「狼狽(うろた)えて馬鹿なことをするな」が、今の日本人にとって切実で大切な標語(スローガン)だ。

28.先の大戦(WW2)の敗戦から72年目で、私たちは、次の大きな戦争(WW3)の時代に突入しつつある。これは事実である。しかしアメリカのトランプ新政権は、今回、それを避けるための慎重な行動に出ている。これはマネイジド・スモール・ウォーmanaged small war 「よく管理された小さな戦争」である。決して大きな戦争( large warラージ・ウォー)ではない。それでも、これまでの、low intensified conflict 「低緊張紛争状態」からは随分と変わった。

29.もし、今年、ヒラリー・クリントンが米大統領になっていたら、今年の10月ぐらいから、ほぼ確実に、ラージ・ウォー、すなわち、第三次世界大戦(WW3)が始まっていた。確実に、アメリカは中国とぶつかっていただろう。 ヒラリーが大統領にならなくて、彼女を支える勢力が後退したので、それで、世界は救われた。 
ヒラリー勢力(死のカルト集団)が指導するアメリカであったら、中国、およびロシアと戦争を始めていただろう。それは、北朝鮮の他に、中国の南沙諸島(なんさしょとう、スプラットリーアイランズ)の軍事基地への米軍の爆撃で始まっていただろう。それが、トランプを支えるアメリカ国民の勢力の登場で、ひとまず大きく回避されたのだ。これは、人類にとって喜ばしいことである。

28。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/11(火) 01:06:14 ID:WrA.ZuCo
30. 私、副島隆彦が、なぜこのように、今年中にではなく、来年の4月に、米軍の軍事行動(北朝鮮の核施設への攻撃)がある、と予言として断言できるのか。それは大国政治というのは、そのようなものだからである。
今すぐにも、北朝鮮から日本に核兵器が飛んでくる、と書いて、騒ぐような専門家と、扇動メディア(テレビ、新聞、週刊誌)は、日本にとって困りものだ。この愚かな扇動言論や扇動情報に、載せられて、慌て騒ぐ人々が出ないように、私、副島隆彦が、こうして急いでこの予言をしているのだ。

31.今度のフロリダ州のパームビーチの、超豪華お屋敷のマール・ア・ラーゴの米中会談で、「年内に、それも11月中に、トランプ大統領の訪中」が決まった。トランプは、今度は、自分が中国に乗り込んでゆくのである。だから、アメリカ軍による北朝鮮攻撃は、その翌年の4月なのだ。

32. 分かりますか? トランプ訪中の、その前の今年10月の 第19回中国共産党の大会(「19大」と言う)で、習近平は、新しい指導者人事を決めて国内をしっかり安定させておかなければいけない。習近平の次の「チャイナ7(セブン)」(中央政治委員会常務委員の7人)の次の顔ぶれのことは、私はここでは書かない。

33. 習近平が、「もう、これ以上、金正恩の勝手な行動は許さない。世界の動きにあまりにも反している 」という堅い決断をしている。習近平が、北朝鮮の体制変更を決意していることは、すでによく知られている。出来れば、平和的にこれを行いたいが、もう無理だ。この米中会談の直前の6日にも、いやがらせで、日本海に向けて北朝鮮は、中距離(千キロ)のミサイルの実験を行った。 

だから、習はトランプと話していて、アメリカ単独での北朝鮮への軍事的解決をそのまま黙って見ているわけには行かない。トランプは、「中国軍が、北朝鮮に進軍して、今の体制を変更することを、アメリカとしては望む。よろしくやってくれ」と言ったはずだ。習近平は、多くのことを話せない。それでも北朝鮮は、中国の影響下にある国で有り、アメリカも、北朝鮮は、中国の庇護国(ひごこく)である、と、認めている。

34.これは、朝鮮戦争(1950年6月25日勃発)の休戦後の、38度線での現状の維持を認める立場からも、はっきりしている。だから、トランプは、「北朝鮮のことは中国がうまく監視してくれ。アメリカとしては、北朝鮮から核兵器を取り除くことだけが目的だ。それ以上のことは全くしない」と宣言した。 だから、来年の4月に、中国人民解放軍が、北朝鮮に入る(進撃するすることが、この「トランプ・習のフロリダ・マールアラーゴ会談」(2017年4月7日)にほぼ決まった、ということだ。

29。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/11(火) 01:06:40 ID:WrA.ZuCo

35.その前に、北朝鮮の体制が、自分で内部から崩壊して、世界(米中)の言うことを聞く、世界の動きに反対しない、穏やかなキム・ハンソル体制に変わることを、私たちは望むが、おそらく、そうはならず、これからの1年間は、極東(ファー・イースト far east 東北アジア)は、緊張した日々が続くだろう。

36. 実は、この「マール・ア・ラーゴ米中会談」を、すべてお膳立てして、根回しして、実現させたのは、誰あろう、やっぱりヘンリー・キッシンジャーである。
彼は、94歳のきつい老体を押して動いている。私、副島隆彦が、「キッシンジャーが、フロリダのフォート・マイヤーズ空軍基地に入った」という情報をアメリカから貰ったのは、4月5日だった。
このフォートマイヤーズ基地は、マールアラーゴのある、パームビーチから南に50キロぐらい(車で1時間)のところだ。パームビーチ・イーストの超豪華な別荘地地区(中には、中にゴルフ場を1つどころか、2つ持っている大邸宅があるそうだ) に、 入ってゆくのにどうしても通るパームビーチ・ウエストの一般大衆用の市街と大橋を通らなくても、マール・ア・ラーゴに入れるようになっている。

だからキッシンジャーは、密かに、習近平とも、トランプとも、このマール・ア・ラーゴの大邸宅の中で会談の事前に会っている。この事実がものすごく重要なのだ。

37. だからトランプと習近平の 会談を、その中身まですべて brokering ブローカリング して振り付けしているのは、私、副島隆彦が、ずっと私の本の中でも書いて来たとおり、ヘンリー・キッシンジャー博士である。世界でこの情報を最初に発信したのは、FOXのオーストラリア・ラジオだった。FOXは、ご存じの通り、トランプの盟友のルパート・マードックの所有である。

38.ヘンリー・キッシンジャーは、ロシアのプーチンとも連絡を取り合って、彼をも、この「米、中、ロシアの3巨頭会談」への道を、作ろうとしている。この、私、副島隆彦が、世界の誰よりも早く言い出した「トランプ、プーチン、習謹平による 第2次ヤルタ会談」の実現である。「本当に、ヤルタでやればいいのに。やるんじゃないの」と私は、去年の11月から軽口で言い出した。

39.「ヤルタ会談」とは、ドイツの敗戦が決まった、1944年2月4日の、ルーズベルト、チャーチル、スターリンのよる黒海のヤルタにおける、「日、独、伊の三国軍事同盟(ジ・アクシス 、枢軸国=すうじくこく=)を敗戦させたあとの世界体制を話し合った重要な、今の世界体制を作った会議だ。

その前年1943年11月22日のカイロ会談には中国の蒋介石(しょうかいせき、チャン・カイシク)は呼ばれたのに、日本軍に対してあまりに弱かったのでヤルタには呼ばれなかった。 
このヤルタ会談の、次の、新しい世界体制を決める、「第2次ヤルタ会談」が、来年にも、プーチンも交えて、開かれるだろう。根回しは、すべてヘンリー・キッシンジャーがやっている。

40.この動きの全ては、昨年の2月3日に、キッシンジャーが、モスクワに飛んで、プーチンに、「デス・カルト Death Cult 死のカルト集団が、世界戦争を始めようとしている。プーチンよ、この動きを止めてくれ」言ったときだ。プーチンは、「ダー(分かった)」と答えた。

30。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/11(火) 01:07:34 ID:WrA.ZuCo
この死のカルトが、欧米日本では、統一教会であり、中東アラブ・イスラム教世界ではIS(アイ・エス)などのサラフィーヤの組織である。
日本では安倍晋三の勢力である。
世界各国にいる。
このことが実に、恐ろしいことだ。

41.だから、私たち日本人は、来年4月だろうと副島隆彦が予言する、この北朝鮮での極めて短期間の戦争への動きを、冷静沈着に受け止めて、決して動揺せずに、「私たちは、何もしない。動かない。じっと見ている」という強い態度でいればいい。これ以外に、私たちが採(と)る道はない。 韓国と北朝鮮の国民にとっては、再びのかわいそうで難儀な道である。

42.韓半島統一(南北統一)という朝鮮民族(コーリアン・ネイション)の平和的な統一への悲願の達成を、私たち日本人は応援すべきだ。かつ、そのように米政府も、表面だけは、そのように言いながら、外交交渉をする。だが、実際は、現状の固定のままだろう。

43.米中にしてみれば、双方の軍隊が、直接、対決(対峙)して、向かい合うというのは避けたい。日本の「実に実感に溢(あふ)れた」保守言論人たちも、長年これを言い続けている。「朝鮮半島は、分断されたまま、米中のとっての 緩衝地帯(かんしょうちたい、バッファー・ゾーン buffer zone )で有り続けてもらわないと困る。日本にとってはその方が、中国と直接、接さないからいいのだ、と必ず言う。分断された民族をそのまま見捨てる、非情の考えである。それでも、今回のトランプ政権の獲得目標は、北朝鮮から核兵器を取り上げることだ。これだけを達成して、極東に安定と平和を維持できればそれでいい。 私は、このキッシンジャーが決断して実行して、トランプ政権に教えている、この方針を支持する。

44.今回の、シリア空爆は、トランプが「オレは、ピストルを撃とうと思ったら、本当に撃つんだぞ。ただの口だけの人間ではないぞ」という、北朝鮮への脅し(警告)であり、中国への礼砲(同じく軽い脅し)であった。このシリア爆撃のイベントを推進したのは、ジャレット・クシュナー(トランプの義息。36歳)である。ここで、主任戦略官の スティーブ・バノンとクシュナーがSEC(国家安全保障会議)の中で衝突したとされる。私は、このことの詳細は、今は書かない。

31。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/11(火) 01:08:00 ID:WrA.ZuCo
45.ただし、4月4日に、シリアで、サリン・ガス(化学兵器)が撒かれて、83人の民間人が死んだ、というのは、虚偽の、やらせの報道だ。バシャール・アサド政権はやっていない。そのことは、中国も、ロシアも、先進諸国の頭のいい人間たちは、全員知っている。

だが、この事件を理由に、トランプは、わざとらしく、振り付けられたどおりに、「無残に女性や子供を殺したアサド政権は許せない」と「わざと感情的になって見せて」シリア爆撃を命令した。

このヤラセのインチキを、分かっていてやるのも、アメリカの歴史的な手口だ。他に理由の付けようがないと、こういうマニューバー(謀略)をアメリカはやる。

このサリンガスは、イスラエル製であり、シリア反体制派武装勢力と いう おかしな(おそらくイスラエルの言うとおりに動く勢力)の連中がいつも仕組む。
そして、世界中のメディアに、そのままウソの報道を行う。 
サリンガスを浴びて痙攣(けいれん)しながら苦しんでいる子供たちを、素手で触っている大人たちは、なぜ苦しまないのか、というおかしな映像を見ているだけで、事件は捏造だと分かる。

こういう振り付けを、ジャレット・クシュナーが、軍人たちの支持を受けてやった、というのなら、この男(NYの正統派のユダヤ人)が、これからトランプの上級顧問として、次々にやるであろう悪事を私は冷酷に予測する。

46.北朝鮮の核開発の動きは、1993年3月12日の、「IAEA(国際原子力委員会)の加盟国から脱退する」から始まった。このときから北の核開発の動きが発覚した。今から24年前だ。その翌年に、デイトン合意があった。

47.今の世界の核兵器の開発の管理 への動きを、決定したのは、2年前の2015年の1月29日の ヘンリー・キッシンジャーが 米上院に呼ばれて行った証言だ。「米国は、すでに核の拡散(プロリファレイション)を(5大国、パーマネント・メンバー 常任理事国 しか持てないはずなのに)許してしまっている」という証言だ。
ここで、キッシンジャーは、「現状ですでに、核の拡散(5大国以外がどんどん持つこと)は、止められない状態になっている。しかし、それでも現状で食い止めて、現状を維持(メインテイン、maintein)すべきであって、今以上の核の拡散 (勝手な核保有の エクスパンションexpansion )は許すべきでない」と言った。
これが、北朝鮮の核兵器は取り上げる、という大きな決断の表れの根拠となっている。

48.キッシンジャーは、この2015年1月のこの証言で、「すでにイランは、核兵器の製造能力を持っている。これを押さえることは出来るが、私は、この議論の判断を・・・控える(やめる)」と言った。この発言は、このあとの、2015年7月14日の「イランの核(開発停止の)合意」につながる。

イランはこの合意(条約)で、最低10年間の核兵器開発の中止を約束した。しかしそれでもイランが秘密裏に核兵器を持ってしまえば、サウジアラビアが、これに強く反発して、当然の権利として核兵器を持つ。中国から性沿い技術ごとまとめて買う。そしてどんどんその他に国々にも広がる。

49.だからキッシンジャーの、核兵器の保有の拡散(プロリファーレイション)を防いで、現状で維持する(メインテイン)という方針の決断で、北朝鮮から、来年の春、核兵器を取り上げる、という、米中、そしてロシアも合意している、世界政策が実行される。これがキッシンジャーの最後の仕事だろう。

50.だから、これからの一年間の世の中の騒がしくなり、今にも北朝鮮から核兵器が日本に飛んで来る、という扇動言論が起きるが、私たちは、これに惑わされてはいけない。

これからの大騒ぎを利用して、「だから憲法を改正して、日本は、戦争が出来る国にならなくてはいけない」という勢力が、またしても跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)することになる。

32。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/11(火) 01:08:58 ID:WrA.ZuCo
私たちは、1年後の、さらにその先のことを考えて、「ほら朝鮮半島は、非核化されたのだから、憲法改正などを言う必要はない」と反論し続けなければいけない。

51.「朝鮮半島での戦争がすぐに終わって、一番、困るのは、あなたたち、戦争を従っている人たちだ。愚か者だ。戦争の脅威が取り去られて、一番、いやなのはあなたたち自身だ」と、この安倍晋三の支持勢力の、「自分たちは世界の現実をよく知っている大人だ。現実主義者だ」という人たちに、冷静に反撃すべきだ。

何が一番、賢い考えなのかは、その人が、どこまで遠くを見据えて、先へ先へと考える能力(知能)を持っているか、である。 

私の予言は当たるだろう。今日は、これぐらいにします。 

副島隆彦拝 

(資料として 新聞記事を一本だけ載せる)

「 シリア軍事攻撃「2日半」の決断=首脳会談舞台裏で命令―米大統領 」
https://newspicks.com/news/2173875
時事通信  2017年 4/8(土)  16:46 配信

[2124]米軍の北朝鮮空爆は目前か??
投稿者:いそがい 投稿日:2017-04-05 22:50:23

今月中に米国が北朝鮮を空爆するようです。今回は米国単独で空爆するらしい。

諸外国マスコミの北朝鮮関連記事やトランプ米国大統領のツイッターなどを要約するとどうしてもこういう結論に達してしまう。

どうなのでしょうか??。
(本文中に引用記事を記載すると読みにくくなるので本文以下に記載しました)

米中首脳会議中に北朝鮮がミサイルを飛ばしたら、中国も解決不可と判断され、ほぼ確実に北朝鮮が叩かれるようです。

日本の韓国大使も在留邦人安全確保のために韓国に行かされた。
韓国から邦人らが逃げ出すための飛行機や船集めも大変でしょう。

33。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/11(火) 01:09:22 ID:WrA.ZuCo
ここから個人的私見で恐縮です。

東宝の大ヒット映画「シン・ゴジラ」では米国への危機が10パーセント以上になるとB2ステルス空爆機が当該敵国、及び敵国に準ずる対象に向け出動する。

今、現在、そのとおりになってしまったという事でしょうか。

ゴジラに打ち込んだ地下50メートルで猛爆する大型地下貫通弾で北朝鮮の地下基地を叩くようです。

シン・ゴジラでは地下貫通弾作戦が完璧に失敗したので、水爆(熱核兵器)を東京に打ち落とす寸前に話が終わりましたが、結論的には核戦争もあるのでしょうか。

杞憂で終わればよいと思います。

皆様のご意見、ご指摘、ご反論宜しくお願いいたします。

(以下、引用)

■外務省岸田外務大臣臨時会見記録
(本年1月から一時帰国させていた長嶺駐韓大使及び森本在釜山総領事を明日4日,帰任させることと致しました。-中略-邦人保護に万全を期するという観点を踏まえたものであります)が明記されたもの。
(平成29年4月3日(月曜日)15時00分 於:外務省)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/kaiken4_000478.html

■トランプ米国大統領ツイッター日本語訳(北朝鮮への記載は3月17日他)
https://twitter.com/DonaldTrumpJPN

■麻生太郎財務相、北朝鮮情勢「新聞が書いているより深刻」 有事の難民日本流入、可能性は「ゼロではない」-産経
http://www.sankei.com/economy/news/170331/ecn1703310027-n1.html

■北朝鮮に「話すことない」、米国務長官の不可解発言が物議-CNN
http://www.cnn.co.jp/world/35099319.html

■中国、絶体絶命か?――米議会までが中国に北への圧力強化を要求-ニューズウィーク日本版
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/04/post-7315.php

■米軍、金正恩氏「7日で排除」 3月にも世界最強の軍事力行使か、韓国紙は日本配備のステルス戦闘機に言及-夕刊フジ
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170217/frn1702171130002-n1.htm

34。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/12(水) 20:07:29 ID:jEuy07Gs
中部地方で2.6μSv/hのγ線を測定。岐阜県土岐市の核融合科学研究所の重水素核融合実験による中性子線スカイシャイン現象に伴う水蒸気放射化及びγ線散乱照射か?
2017-04-12 09:08:23 | エネルギー
http://blog.goo.ne.jp/takaomorimoto/e/ddbb1ffaf8f20ea5e2d1a4cc34f8e448

 4月5日から、名古屋周辺の一住民(Out Of Our Heads? @N0NUKESさん)が、高線量を伴う放射線が、間欠的(かんけつてき)に出ているのに気づき、ツイッターで注意を呼びかけている。GM-10という常時測定用機器による測定値であり、α線、β線、γ線を検出する。

3月7日午後4時、岐阜県土岐市の自然科学研究機構核融合科学研究所で重水素実験が開始されている。

 核融合実験施設は何をしているのかと言えば、「核融合状態」の計測を行っている。誰もが核融合発電が不可能な事を知っている。しかし、瞬間的に発生する「核融合状態」を莫大な資材と費用を費やして行っている。瞬間的な核融合というのは、水爆で使われている。水爆は核反応を起こして重水を核融合状態にして膨大なエネルギーを発散させる。

以下転載
参照元http://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=1782
Out Of Our Heads‏ @N0NUKES 4小时4小时前
回复 @N0NUKES
どうしたんだ? いよいよ核融合施設の裏から手がまわったか? 名古屋の周辺、 民間の放射線量の情報が 2.60μSv/hの危険をマークしてから数値が表示されない。 あの位置の表示は? アラートなのか? http://www.blackcatsystems.com/RadMap/?locale=japan#map_canvas … 2017年4月9日11時17分。

【やはり!政府公表のモニタリングデータは10倍に薄められている!】 2017年4月8日、愛知県の欠測‥ 必死で何かを隠そうとしても無駄だ。 三重県四日市で観測される異常な放射線量のピークが 岐阜、名古屋の行政のグラフに出た上昇の時間と ほぼ完全に一致する。

35。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/12(水) 23:55:16 ID:jEuy07Gs
首都圏反原発連合@MCANjp

【インドに原発売るな!】日印原子力協定が国会審議入り。緊急集会開催。
『日印原子力協定の撤回・廃案を求める緊急院内集会』
4/13(木)12:30-15:00頃 参議院議員会館
主催:日印原子力協定国会承認反対キャンペーン
https://www.facebook.com/NoNukesWithIndia

36。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/13(木) 00:12:55 ID:h/.WdHjE
布施祐仁@yujinfuse

アメリカが北朝鮮と戦争する場合は、出撃基地としても補給基地としても在日米軍基地はフル稼働する。現在の日米地位協定では基地の管理権は米側にあり、その運用に日本は口を出す権利がない。日本は自動的に戦争に巻き込まれていくことになる。これは主権国家として致命的な欠陥だと思う。

>安倍政権も待望、米軍の「北朝鮮核施設・先制攻撃」が引き起こす悪夢の ...
http://lite-ra.com/2016/09/post-2559.html

>「トランプが大統領になったら日本を守ってくれなくなる」は嘘! 米国は ...
http://lite-ra.com/2016/04/post-2152.html

>安倍首相が山本太郎に安保法制のインチキを暴かれた! 政府は ...
http://lite-ra.com/2015/07/post-1336.html

37。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/13(木) 00:27:06 ID:h/.WdHjE
「トランプが大統領になったら日本を守ってくれなくなる」は嘘!
米国はもっと前から日本を守る気なんてない
http://lite-ra.com/2016/04/post-2152.html

佳境を迎えようとしている米大統領選の候補者選びだが、注目の“暴言王”ことドナルド・トランプの人気はあいかわらず衰えを見せず、今なお、共和党候補になる可能性は大きい。

 そこで、日本のマスコミが騒いでいるのが「トランプが大統領になったら、米国は日本を守ってくれなくなる」というものだ。

 たしかに、トランプはニューヨーク・タイムズなど米メディアのインタビューでも、日米安保条約は不平等と主張し、日本が在日米軍の駐留費負担を大幅に増額しないと撤退させるとまで言う一方、日本の核武装については容認する、つまり、いつまでもアメリカの核の傘に頼るのでなく自分の国は自分で守れといった“過激発言”を繰り返している。そして、安倍首相が何より重視する大好きな「日米同盟」(日米安保条約)ですら、見直し再交渉の対象だと言っている。

 しかし、そもそもトランプが大統領になるかどうか以前に、アメリカは有事の際に日本を助けに来るのか?

 安倍首相らアメリカ信奉者はふた言目には「日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増し、もはや一国だけで平和を守ることはできない」と言い、日本に何かあったときにアメリカに助けてもらうためにも集団的自衛権行使を認めてアメリカの戦争を助けるしかないと主張してきた。

 だが、結論を言うと、アメリカは最初から、有事で日本を助けるなんてことを考えていない。

 たとえば、安倍政権は中国を“仮想敵”とし、尖閣諸島に対して力による現状変更を虎視眈々と狙っているという。この設定自体がマユツバなのだが、百歩譲って事実だとして、本当に中国が日本を攻めてきたとき、アメリカはどうするのか。

 そのことを示唆したリポートが昨年、米国防総省(ペンタゴン)に直結するシンクタンク「ランド研究所」から発表され、日米の軍事専門家の間で話題となった。

 リポートのタイトルは「米中軍事スコアカード」。尖閣諸島を含む台湾周辺で米中が武力衝突した場合、米中双方の敵基地攻撃、制空権確保、対艦攻撃、宇宙戦、サイバー戦、核兵器などの能力をスコア化したもので、結論から言うと中国軍のめざましい近代化により米軍との力の差は縮まりつつあり、最終的には逆転もありうるという内容だ。

38。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/13(木) 00:27:52 ID:h/.WdHjE
 中国優位の理由としてあげられているのがミサイルの能力・精度のめざましい向上だ。米中が衝突した場合、中国は緒戦で沖縄・嘉手納基地やグアム・アンダーセン基地の滑走路をミサイルで徹底的に叩き、基地機能を失わせるという。米軍は最悪で1カ月超の間、戦闘機も偵察機も給油機も飛ばせなくなると予測している。

 つまり、日米の軍事協力をいくら強化しても、そもそも軍事力では中国にかなわない時代がやってくる。

 しかし、アメリカは“だから中国を上回る軍事力増強を”という結論には安易に走っていない。

 むしろ、重要なのは中国との関係改善、友好であり、とくに経済関係の強化は何にも勝る抑止力だと主張しているのだ。

「ランド研究所」が2011年に出したリポートには〈中国が対等な競争相手となれば、経済面では強力な潜在的パートナーとなる〉〈米中両国の経済は史上類を見ないほど密接であり、この相互依存は強力な抑止力となる〉とハッキリそう書かれている。中国を敵視し、軍事力強化こそが抑止だと考える安倍政権とは大違いだ。

  ついでに言っておくと、ペンタゴンの主流派も中国のミサイル射程に入る沖縄に米軍基地を集中させている現状は見直すべきだという考えに傾きつつある。海兵隊についても同様で、「辺野古移設が唯一の解決策」などと言っている場合ではないのである。

 ニューヨーク・タイムズ前東京支局長のマーティン・ファクラー氏も「週刊朝日」(朝日新聞出版)15年10月9日号の鼎談でこう言っている。

「米国は10年後には日本を見放して中国を選ぶかもしれませんよ。米国は、中国のことをかつてのソ連のようには考えていない。(中国を)世界的な覇権を狙っていないと考えていますから。むしろ、取引次第ではアジアは中国にまかせることもある」

 尖閣防衛については、かつて米軍の機関紙「星条旗新聞」(Stars and Stripes)が、〈われわれを無人の岩をめぐる中国との撃ち合いに巻き込まないでくれ〉と書いたことがある。米政府の要人は「日本の施政下にある尖閣諸島は日米安保条約の範囲に含まれる」とのリップサービスをたびたび口にするが、尖閣の領有権については関与しないという立場を堅持している。もし、尖閣諸島の領有権が中国に移った場合は、日米安保の対象外になるという意味なのだ(ロシアや韓国が実効支配している北方領土や竹島に米軍が出動しないのはこのためだ)。

39。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/13(木) 00:28:28 ID:h/.WdHjE
これでもまだ、「いやそんなことはない。尖閣有事のときには在日米軍が出張ってきてくれるはずだ」と信じるオメデタイ人のために、決定的証拠をお見せしよう。安倍首相がアメリカの上下両院議会での演説で絶賛した日米新ガイドライン(日米防衛協力のための指針)の文言だ。一連の安保関連法は、このガイドラインを実施するための国内法だ。では、このガイドラインには何がどう書いてあるのか。全文を詳しく読んだ人はあまりいないと思う。防衛庁のホームページにアップされているので、ぜひ読んでみて欲しい。

 まず、日米同盟の意義を高らかに謳いあげている点はいいとして、具体的に日本有事の際に米軍は何をしてくれることになっているのか。新ガイドラインの「日本の平和及び安全の切れ目のない確保」の章に、「日本に対する武力攻撃への対処行動」という項目がある。そこには〈日本に対する武力攻撃が発生した場合、日米両政府は、極力早期にこれを排除し及び更なる攻撃を抑止するため、適切な共同対処行動を実施する〉と頼もしい文言が並んでいる。

 では、その「適切な共同対処行動」とはいったいどんな行動なのか。とりわけ、米軍はいったい何をしてくれるのだろう? 目を皿のようにして探すと「陸上攻撃に対処するための作戦」という項目があった。そこにはこう書かれている。

〈自衛隊は、島嶼に対するものを含む陸上攻撃を阻止し、排除するための作戦を主体的に実施する。必要が生じた場合、自衛隊は島嶼を奪回するための作戦を実施する。このため、自衛隊は、着上陸侵攻を阻止し排除するための作戦、水陸両用作戦及び迅速な部隊展開を含むが、これに限られない必要な行動をとる〉

 ん? 米軍は何もしてくれないのか? いや、そんなことはない。

〈米軍は、自衛隊の作戦を支援し及び補完するための作戦を実施する〉

 とだけ書いてある。要は、日本の防衛はあくまでも自衛隊が主体となって守るのであって、米軍はその支援や補完作戦の実施にとどまると言っているのだ。これは島嶼の防衛のみならず、海域の防衛、空域の防衛、弾道ミサイルに対する対処──のすべてにわたって同じ表現が使われている。これが安倍首相が持ち上げる「日米新ガイドライン=強化された日米同盟」の現実なのだ。

 日本政府はこんな約束をしてもらうために全国津々浦々で米軍に基地用地を提供し、その駐留経費のほとんどすべてを負担させられたうえ、今後は「地球の裏側まで」アメリカの戦争の手伝いに行かされるというわけなのだ。トランプの言うさらなる負担増はやらずぼったくり以外の何物でもない。

40。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/13(木) 00:29:03 ID:h/.WdHjE
しかも結論を言うと、それだけやってもアメリカが日本を助けてくれるとは限らない。なぜなら日米安保条約の条文上、アメリカは日本の防衛義務を負っていないからだ。

「そんなバカな!」と、大半の人は思うだろう。一般に、安倍のおじいちゃんである岸信介元首相が旧安保条約を改定し、アメリカの「日本防衛義務」を明記させたと信じられている。では、その条文をきちんと読んだことのある日本人はどれくらいいるだろう。ちゃんと読んでみて欲しい。そこにはこう書かれている。いわゆる日米安保条約の第5条というやつだ。

〈各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危機に対処するように行動することを宣言する〉

 ポイントは〈自国の憲法上の規定及び手続に従つて〉対処する、としている点だ。

 これが、アメリカがヨーロッパの同盟国と結んだ北大西洋条約(NATO条約)ではどうなっているか。北大西洋条約の第5条を以下に引用してみよう。

〈締結国に対する武力攻撃を全締結国に対する攻撃とみなすことに同意する。武力攻撃が行われたときは、個別的又は集団的自衛権を行使して、北大西洋地域の安全を回復し及び維持するための、その必要と認める行動(兵力の使用を含む)を直ちに執る〉

 違いがおわかりいただけるだろう。北大西洋条約では同盟国が攻撃された場合、武力行使を含める必要な行動を「直ちに執る」と言っているのに対して、日米安保条約では、「自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危機に対処するように行動する」とかなりまどろっこしい表現になっている。これは天と地ほどの違いである。

 米国憲法では連邦議会に戦争宣言権を与える一方、大統領は軍の最高司令官として戦争遂行の権限を持っている。ようは、米軍を動かす権限を議会と大統領に分散させているというわけだ。そのため、大統領は戦争に入る際にはできる限り議会の承認を得る努力をしなければならない。いずれにせよ、日米安保条約の条文では日本が攻撃を受けた際に直ちに米軍が出てきてくれるわけでは全然ないのだ。

41。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/13(木) 00:29:35 ID:h/.WdHjE
前出の日米新ガイドラインにも、日米防衛協力の基本的な大前提として、この安保条約に基づく権利義務の枠組みは変更されないと書かれている。条約上も運用上も、アメリカが無条件で日本を助けることにはなっていない。

 こうした日米安保条約の現実について、元外務省国際情報局局長の孫崎享氏は自著『日本の国境問題─尖閣・竹島・北方領土』(ちくま新書)で、〈(米国が)尖閣諸島の問題で議会に相談なく軍事介入することはありえない。従って米国が安保条約で約束していることは、せいぜい「議会の承認を求めるよう努力する」程度である〉と喝破している。

 安保法制論議では、やれ隣の家が火事になっているのに消火を手伝わなくていいのかとか、友だちが殴られているのに助けなくていいのかといった情緒的な例え話が横行していたが、国際政治と軍事の現実はもっとドライで実利的だ。

 トランプの登場は安倍政権の支持者にとっては想定外のトンデモ事態なのだろうが、彼はもっと前からのアメリカのホンネ、“日米同盟の真実”を口にしているに過ぎない。
(野尻民夫)

42。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/13(木) 00:38:16 ID:h/.WdHjE
リテラ > 社会 > オピニオン > 高畑勲が安倍を止められない苦悩を吐露

高畑勲監督が沖縄の基地問題を描き続ける三上智恵監督と対談、
安倍政権を止められない苦悩を吐露
http://lite-ra.com/2017/04/post-3070.html

「中国は怖いとかって煽られて、どうかしてる。もちろん中国は大国ですから、怖い側面がないわけではないけど、アメリカだってものすごく怖い。シリアに爆撃しましたよね、今日。やっぱりトランプがこういう形で出てきている。何が起こるかわからない」

 米トランプ大統領がシリア・アサド政権へのミサイル攻撃を公表した4月7日、スタジオジブリの高畑勲監督は、こう戦争への危機感を募らせていた。東京・ポレポレ東中野で行われた、三上智恵監督とのトークイベントでのことだ。三上監督は沖縄の米軍基地や自衛隊ミサイル配備問題などを追い続けるドキュメンリー作家で、現在、最新作『標的の島 風(かじ)かたか』が同映画館で公開中。以前から三上作品を鑑賞してきた高畑監督は、同作にも推薦文を寄せている。

 二人は数年前、とある映画関係のイベントで出会った。三上監督は初対面のときに、緊張しながら「私は『火垂るの墓』が好きで」と話しかけた。すると高畑監督は、「『火垂るの墓』のような作品では次の戦争は止められない。あなたがつくっているような映画が、次の戦争を止める。だから、あなたはもっと頑張りなさい」と語ったという。
 
 三上監督からこのエピソードを明かされた高畑監督は、「そんな立派なことは言ってないと思うんですけど」と謙遜するが、本サイトでも報じてきたように、戦争映画の傑作として名高い『火垂るの墓』ですら、「戦争は悲惨なものだ」という受け取り方だけでは不十分であると以前から訴えてきた。高畑監督は、トークイベントでも観客にこう語りかけた。

「ただ、『火垂るの墓』のようなものが戦争を食い止めることはできないだろう。それは、ずっと思っています。戦争というのはどんな形で始まるのか。情に訴えて涙を流させれば、何かの役にたつか。感情というのはすぐに、あっと言うまに変わってしまう危険性のあるもの。心とか情というのは、人間にとってものすごく大事なものではあるけれども、しかし、平気で変わってしまう。何が支えてくれるかというと、やはり『理性』だと思うんです。戦争がどうやって起こっていくのかについて学ぶことが、結局、それを止めるための大きな力になる」

 三上監督が頷く。

「私も沖縄で20年放送局に勤めていましたが、毎年6月23日のたびに『どんなに沖縄戦が悲惨だったか』という企画をやりがちなんです。でも、『どれだけ悲惨かはもうわかったから、今は平和でよかったね』という感想ではね……。じゃあいま、本当に『平和』ですか? 日本の基地もアメリカの基地もあれだけあるのに」
「10年ぐらい前から私は『1945年のことを学ぶんじゃなくて1944年のことを学ばないと次の戦争は止められない』って、いつも企画会議で言っていましたが、何か間に合わない状況になりつつありますよね」

43。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/13(木) 00:38:51 ID:h/.WdHjE
対する高畑監督は、冒頭に紹介したようにアメリカによるアサド政権へのミサイル爆撃に触れ、「僕が東京で生きている人間として思うのは、東アジアのなかでどうやって生きていくかというのは、安全保障の問題も含めて、日本全体の問題」としたうえで、間近に迫る戦争をどうやったら止めることができるのか、自身の苦悩を吐露した。

「今の安倍政権がこういう方向性をとっている以上、辺野古の座り込み抗議が1000日を超えてあれだけ粘り強くやっていても、こっちはそれに対して、言葉じゃ『連帯をしたい』とか言っているかもしれないけど、実際にはできていなくて。これをどう打開するのかということを、三上さんの映画を見るたびに思っています。日本全体として考えていかなくてはいけないことなのは間違いないのに、この現状を知りながら、どうしていくのか、と」

 もっとも、高畑監督は何も行動を起こさずにただ打ちひしがれているわけではない。一昨年の安保法制の際にも高畑監督は講演会などでメッセージを発信し、沖縄基地問題にも勢力的に関わっている。

 たとえば昨年は実際に辺野古と高江に足を運んだ他、警視庁機動隊員の派遣中止を都公安委員会に勧告するよう求める住民監査請求に請求人のひとりとして参加。年末には、高江ヘリパッド建設中止を求めるアメリカ大統領宛の緊急公開書簡の賛同者にも名を連ねた。

 それでも、いや、だからこそ、高畑監督は、どれだけ必死に抵抗を続けようが聞く耳を持たない安倍首相に対し、また、基地反対運動を貶めるメディアやネット右翼が垂れ流すデマの数々に、「本土」と沖縄の分断を強く感じているのだろう。それは、ほんの十数年前ならば内閣が吹き飛ぶようなスキャンダルを連発しておきながら、まったく退陣する気配のない安倍政権に対する「無力感」にも通じている。

「なんとかしなきゃと言いながら、無力感が強いですね。安倍政権には(自衛隊南スーダン派遣の)日誌のことも、森友学園も、すごい不祥事が続いていて、でも、なんでそんなことになっているのかを考えたら、えらいことでしょう? 『政権を維持するため』ですよね、簡単に言えば。忖度であれ、なんであれ、どういうメカニズムかは知りません。もちろん、それは改善する必要があるんでしょうが、しかしどっちにしても、それを支えようという力があれだけ働いているのが露骨にわかるにもかかわらず、これで崩れないというのは、もうちょっと考えられない。本当に信じられない」

 そんな高畑監督に対し、三上監督は少し視点を変え、メディアの態度についてこう語るのだった。

「でも、その南スーダンの(日報)改ざんにしても、誰が改ざんしたかとか、どうやって改ざんしたかとかじゃなくて、さっきも(控え室で)高畑さんもおっしゃってましたけど、そういう戦闘地域に(自衛隊を)現に出してしまったんだ、と。すでに、日本は軍隊を戦闘地域に出している。そのことを正面から取り上げるニュースがなくて、改ざん問題は誰に責任があるのかというちょっと矮小化したニュースにしてからしか、書く方も書かないし、受け取る方も受け取らない。もう戦場に出て言ったんだ、日本の軍隊は。これはもう軍隊だと世界中に思われているんだ。どうするの? この何十年無視して来たこの問題をどうするんですか、自衛隊をこれ以上軍隊として成長させていいんですか、ということが問われるべきなんです。けど、こういう正面の議論が全然ないんですよね」

44。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/13(木) 00:39:22 ID:h/.WdHjE
三上監督の言う通りだろう。日誌改ざんの問題はもちろん重要だが、一方でマスコミは、南スーダンPKO派遣や安保法に基づく駆け付け警護の任務付与自体の是非を、正面からほとんど取り上げてこなかった。しかし、事実として、自衛隊はいつ隊員が犠牲になってもおかしくない「戦闘」にさらされていたのだ。これを追及せずして、メディアはいったい何を報じているのか。それは、トランプによるアサド政権への先制攻撃の問題にも通じる話だ。

 奇しくも、高畑監督と三上監督のトークイベントが終わったすぐ後、安倍首相が、アメリカへの強い「支持」を表明した。さらに「東アジアでも大量破壊兵器の驚異は深刻さを増しています。国際秩序の維持と、同盟国と世界の平和と安全に対するトランプ大統領の強いコミットメントを、日本は高く評価します」と発言し、トランプによる北朝鮮への“先制攻撃”に期待感をのぞかせた。だが、仮にアメリカが北朝鮮へ攻撃を開始したら、その報復攻撃の「標的」となるのは日本だ。沖縄の米軍基地が攻撃され、国民の血が流れる。

 そうした現況で、マスコミが報じるべきは、こうした安倍政権の態度が日本を確実に戦争へと導いているという事実に他ならない。にもかかわらず、とりわけテレビメディアは、政府の対応の危険性にほとんど言及しようとせず、逆にトランプと安倍首相の挑発に対する北朝鮮側の反応ばかりを報じ、その“危険性”をひたすら煽り、人々の恐怖という感情を刺激しているだけだ。

 沖縄の基地問題もそうだが、安倍政権は「戦争はごめんだ」という人々の感情を逆手にとり、「戦争をしないために」との名目でその準備を進めてきた。そして、気がつけば、すでに片足を突っ込んでいた。高畑監督が「『火垂るの墓』では戦争は止められない」という表現で警鐘を鳴らしてきた状況は、いみじくも、いま、この瞬間こそを言い表している。

(編集部)

45。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/13(木) 02:31:47 ID:h/.WdHjE
盛田隆二 📎 🖇‏ @product1954 5時間5時間前

米、北朝鮮攻撃に言及。政府は「日本は韓国と共に標的にされかねない」と懸念を伝える。日米地位協定で、基地の管理権は米国側にあるから、懸念しか伝えられない。同じ敗戦国でもドイツやイタリアの米軍基地の管理権は自国が持ってるので「その作戦には基地を使わせません」と拒否できる。大きな違い

46。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/13(木) 03:09:53 ID:h/.WdHjE
▼日本を救った菅直人に「対応がまずい」?
3・⒒直後のフクイチ(東電福島第一原発)での水素爆発。当時の首相、菅直人の「対応がまずかった」、といまだに信じている者がいてビックリした。

菅直人たたきに躍起になった安倍晋三や産経など御用メディアの「デマ情報」がここまで浸透していることに改めて驚かされた。

あの時、菅直人が首相でなかったら、いまごろ首都圏や中部圏の住民はどんなことになっていただろう。命を取り留めても、放射能で全員やられていたのではないか。

「60歳以上の者はオレといっしょに死んでくれ!」―。「総理、そんなことをすれば政治生命が」と官房長官の枝野が止めた。「オレの政治生命と国民の命とどっちが大事なんだ!」と叫んだ菅直人。

菅が現場に行ったのは、正確な情報が彼の手元に届かなかったからだ。保安委など官僚や東電は、菅政権に非協力的だった。もっと言えば、あんな危機の中でも「サボタージュ」して抵抗した。

民主党は「官から民へ」「コンクリートから人へ」を掲げ、脱官僚支配を目指した。役人にすれば敵だ。自民党との蜜月を望んだ。

菅直人は東工大出のバリバリの理科系だ。事態の異常に気が付いた。

彼が命を賭けてフクイチの現場に乗り込み、直接、東電社員に指示したので私たちは助かった。

それほどの危機だった。詳しくは当ブログ「半歩前へⅡ」をさかのぼって見てもらえば詳細が分かろう。下手をしたら日本は全滅だったかも知れない。それほどの危険が迫っていた。

もし、あの時、安倍政権だったらと思うとゾッとして寒気がする。「どうする?」「どうしましょうか?」と、オタオタして、ハチャメチャな状態のまま、事態は悪化しただろう。

覚えているだろうか。安倍晋三は、第一次安倍政権時の2006年の国会で、原発事故が起きる可能性を指摘されながら、「日本の原発でそういう事態は考えられない」として、地震・津波対策を頑なに拒否した。

その結果、「考えられない」と安倍が主張した大惨事が起きた。悲劇の責任は安倍晋三にある。利潤追求のため経費節約を主張し、対策に消極姿勢を取り続けた東電の言いなりになった安倍晋三の罪は重い。

安倍が当時の民主党政権、とりわけ菅直人を攻撃したのは水素爆発後、原発の危険性を肌で感じた菅直人が原発ゼロ、脱原発を打ち出したからである。

原発推進派の東電や安倍晋三にとっては「原発離れ」は許し難い“反逆行為”と映った。それから安倍晋三は仲間の産経や週刊誌を総動員して、「菅直人つぶし」に総力を挙げた。

そんな基本的なことも知らずして「菅氏の対応がまずかった」とよく言ったものである。

47。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/13(木) 03:11:24 ID:h/.WdHjE
▼政権の「甘い利権の蜜の味」を知らなかった民主党!
民主党がなぜ不人気なのかについては当ブログ「半歩前へⅡ」で耳にタコができるほど散々書き連ねてきた。

民主党が短命に終わったのは政治的に未熟だったことに加えて、官僚が非協力的だったことが最大の原因だ。

知ったかぶりをする連中は、民主党は寄り合い所帯だという。共産、公明両党を除く各党は自民党はじめみんな寄り合い所帯だ。

それなのに自民党がまとまっているのは政権の「甘い利権の蜜の味」を知っているからだ。彼らか損得、利害で団結している。

その証拠に民主党に政権を奪われた後は、離党者が相次ぎ、バラバラ状態になった。金の切れ目が縁の切れ目となったわけだ。だから、是が非にも政権復帰を果たしたかった。

当時の民主党は小沢一郎など一部を除き、残念ながらまだ「その味」を知らない。

民主党政権は「官から民へ」と主張。それまでの自民党と官僚の「政官癒着」の構造を打破したかった。官僚にとって民主党は敵だ。

そこに返り咲きを狙う自民党が目を付け、役人をけしかけた。官僚は天敵、民主党にイジワルをして、自民党政権なら当然、出すはずの基本的な資料さえ、民主党には出さなかった。

「ダメだ、ダメだ」民主党が非難された裏には官僚の非協力、もっと言えば「妨害」が大きく作用した。

そこへ御用メディアの産経が口を極めて民主党、とりわけ脱原発を叫ぶ当時の首相、菅直人を非難、攻撃した。

原発の危険性を肌で感じた菅直人は再稼働反対の旗を降ろさなかった。電力や自民党にとって菅直人は、何が何でも引きずり降ろしたい存在だった。

叩き落さんと総力を挙げて攻撃を開始。安倍晋三が先頭に立ってツイッターなどで菅直人についてデマ情報をまき散らした。

これに新聞、テレビに週刊誌が加わって産経の造語である「イラカン」を盛んにPR。うわさがウワサを呼んでいつの間にか菅直人はデマによって「悪の権化」にしたて上げられた。

そこに民主党内の足の引っ張り合いが再燃。極め付けは野田のバカ。民主党に逆風が吹き荒れ最悪の状況で、安倍晋三の挑発に乗って衆院を解散。民主党は予想通り大敗。政権を投げ出した。

“不幸中の幸い”は、民主党政権下で原発事故が起きたことだ。もし安倍晋三率いる自民党政権だったら、「人命より原発を守ることが大事だ」として、真実を隠蔽しただろう。

原子力マフィアの学者や経産省が、がっちりガードして、いまもフクイチ(東電福島第一原発)水素爆発の詳細は闇に葬られたに違いない。

48。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/13(木) 19:40:26 ID:h/.WdHjE
新ベンチャー革命2017年4月13日 No.1655

タイトル:米国トランプ新政権の豹変の謎:米国防予算10%増額、シリア先制攻撃実行、北朝鮮先制攻撃示唆などから米国戦争勢力の好戦派に乗っ取られたかもしれない

1.北朝鮮は米国軍事産業をスポンサーとする米国戦争屋の敵役傀儡国家であるという認識をみんな持つべき

 本ブログは戦後日本を乗っ取ってきた米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、米トランプ政権の最近の動き、すなわち、国防予算10%増額、シリア先制攻撃実行、北朝鮮先制攻撃示唆など、米国民のみならず、世界の人々に脅威を与えている動きはすべて、背後で米戦争屋が関与していると観ています。世界一の経済大国・米国は同時に、軍事大国でもあり、米国経済は実質的に米軍事産業によって支えられていると言って過言ではないでしょう。したがって、米国を動かしているのが米戦争屋である限り、世界が平和になることはなく、常に世界のどこかで紛争や戦争の絶えることはないのです。

 そして、極東でも、米戦争屋は北朝鮮を敵役傀儡国家にして、常に極東の緊張を維持し続けており、日韓国民は、米軍事産業から高額兵器を買わされる破目に陥っています。

 韓国民同様に、われら日本国民も常時、北朝鮮脅威に晒されていますが、北朝鮮は米戦争屋の敵役傀儡国家であるという認識を持つべきです、さもないと、日本人はいつまでも、米戦争屋の手のひらで踊らされ続けることになります。

なお、上記、日本を乗っ取ってきた米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。

49。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/13(木) 19:40:44 ID:h/.WdHjE
ちなみに、上記、米戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつあると本ブログでは観ています。そして、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.1560の注記を合わせてご覧ください。

2.日本国民を手玉に取り続けてきた旧・米国戦争屋のボスであったデビッドRFが死去した後、米国戦争屋はどう変わろうとしているのか

 本ブログでは、上記、旧・米戦争屋のボスをデビッドRFとみなしてきましたが、デビッドRFは2017年3月20日に死去したと発表されています(注1)。

 本ブログでは、デビッドRFの死去が発表される前から、デビッドRFは実質的に無力化していたことを察知し、米戦争屋の覇権が、デビッドRFの長男ではなく、RF財閥の正統なる後継者であるジェイRF(ジョンRF四世)に継承されたのではないかと観てきました。そして、RF財閥の番頭・キッシンジャーが、ジェイRFと結託して、今の新・米戦争屋を牛耳っていると観ています(注2)。

 上記、新・米戦争屋に関して、2016年12月17日付けの本ブログNo.1560に、定義していましたが、その当時、デビッドRFはすでに、無力化しているという前提に立っていました。

 しかしながら、そのときはまだ、デビッドRFの死は不明だったのです。そこで今回、デビッドRFが死去したという前提で、新・米戦争屋の定義を見直します(注3)。

 そして、米国戦争屋に隷属してきた悪徳ペンタゴン日本人勢力の定義も見直します(注4)。

3.デビッドRFが死んだ今、トランプ政権に入り込んだ旧・米国戦争屋CIAネオコンのボスは誰か

 本ブログでは、新・米戦争屋のボスは今は、ジョンRF四世(ジェイRF)であり、その番頭はキッシンジャーと観ていますが、トランプ政権に突然、入り込んだ旧・米戦争屋CIAネオコンのボスは、どうも、ジェイRFでもなく、キッシンジャーでもないと観ています。

 それでは最近、トランプ政権に入り込んだ旧・米戦争屋CIAネオコンのボスは一体誰なのか、残念ながら、まだ見当がついていません、ネットにはヒントがありそうですが・・・(注5)。とりあえず、新・米戦争屋および、米戦争屋に隷属する悪徳ペンタゴン日本人勢力の定義を下記に示しますが(注3、注4)、今後、必要に応じて見直しします。
 
注1:本ブログNo.1636『戦後日本を乗っ取ってきた米国戦争勢力のボスであったデビッド・ロックフェラーが死去:今後、日米関係に大きな変化が起こる可能性が大』2017年3月21日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36607549.html

注2:本ブログNo.1560『戦後日本を属国支配してきた米国戦争屋勢力のボスがジョン・ロックフェラー四世に代わったとすれば、来年以降の日米関係は大きく変わる』2016年12月17日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36416631.html

注3:新・米国戦争屋とは(2017年4月13日更新)

本ブログがこれまで定義してきた旧・米国戦争屋とは、米国最大の財閥であるRF財閥のボス・デビッドRFが実権を握ってきた軍産複合体勢力または米国寡頭勢力を指していた。そして上記、米国戦争屋は、RF財閥を頂点に形成されてきた米国の軍産複合体を中核に据えて米国および日本を闇支配してきた。なお、米国戦争屋勢力は過激な好戦派ネオコンおよびCIAの中の謀略工作部隊を含んでいる。

 さて、上記、デビッドRFは2017年3月20日に、その死去が発表され、上記、米戦争屋ボスとしての地位が失われたことが確実になった。その前提で、新・米戦争屋ボスのポジションは、RF財閥の番頭・キッシンジャーとともに、ジョンRF四世(ジェイ)によって継承された可能性が非常に高まっている。にもかかわらず、2017年4月23日現在、RF財閥から正式に、ジョンRF四世がRF財閥の覇権を継承したという公式発表は一切ない。したがって、新・米戦争屋のボスはジョンRF四世というのはあくまで、本ブログの推定である。

 これまで、本ブログでは、ジョンRF四世配下の新・米戦争屋は、米戦争屋好戦派(CIAネオコンを含む軍産複合体系)と米戦争屋・非・好戦派(石油ガス利権屋系)に分裂すると推定していた。なぜなら、ジョンRF四世は、故・デビッドRFと違って、強大な軍産複合体を支配する覇権力を持たないとみなしているからである。

50。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/13(木) 19:41:03 ID:h/.WdHjE
ジェイRF配下のRF財閥は、欧州寡頭勢力との連携を強化すると思われる。なぜなら、ジェイはデビッドRFに対抗するため、欧州寡頭勢力からの支援を受けてきたからである。欧州寡頭勢力は第三次世界大戦を企てる米戦争屋好戦派を弱体化する方向に動こうとするので、今後、米戦争屋の好戦派は逆境に陥るであろうと、これまで本ブログでは観ていた。

 このような新体制にて、逆境に陥った旧・米戦争屋好戦派(CIAネオコンを含む)がトランプ新政権下でどのように悪あがきするかは、これまで未知数であったが、2017年4月6日、トランプ政権は突然、シリア先制攻撃を実行した事実から、上記、旧・戦争屋CIAネオコンは巧妙にトランプ政権に食い込んだことが判明した。

 この結果、ジョンRF四世が率いていると推測される新・米戦争屋の存在は現時点では影が薄い状態に陥った。ただし、この先どうなるかは不透明である。

 一方、上記、旧・米戦争屋CIAネオコンはトランプ政権下で復活したとみなせるが、そのボスはジョンRF四世ではないと思われる。しかし、残念ながら、しぶとく生き残った旧・米戦争屋CIAネオコンの陰のボスが誰か、現時点では不明である。

注4:戦後日本で、のさばってきた悪徳ペンタゴン日本人勢力とは(2017年4月13日更新)

悪徳ペンタゴン勢力とは元・早稲田大教授・植草一秀氏の造語である。日本に蠢く一部の(1)政治家、(2)官僚、(3)マスコミ人、(4)財界人を指し、日本国民の利益より、米国寡頭勢力のうち、特に、日本を闇支配する旧・米戦争屋の利益(私益)を優先する(あるいは優先させられる)買弁家的日本人、および(5)旧・米戦争屋系ジャパンハンドラー(買弁日本人をコントロールする戦争屋系米国人)を指す。上記、旧・米戦争屋ジャパンハンドラーを除く悪徳ペンタゴン日本人勢力は、今後も完全には消滅しないと思われる。そして、新・米戦争屋による対日支配下で、しぶとく生き残るであろう。

 ちなみに、上記、悪徳ペンタゴン(5者の呼び名)を本ブログでは、悪徳ヘキサゴン(6者の呼び名)と呼ぶときもある。悪徳ヘキサゴンの6番目は旧・米戦争屋CIAの極東謀略部隊の下請け組織を指し、半島系宗教団体や日本の親米右翼・ヤクザがそれに該当する。とりわけ、半島系宗教団体は日本の政界に深く浸透してきた。この旧・米戦争屋CIA配下の極東謀略部隊は基本的に、金欠になって弱体化する運命であるが、彼らが牛耳る麻薬シンジケートの闇収入で謀略工作資金は今後も確保できるだろう。

 新・米戦争屋のボスにジェイRFが就いたと仮定すると、まず、旧・米戦争屋ジャパンハンドラー(R.アーミテージやM.グリーンなど)は一掃されたはずである。そして、彼らが外務省や防衛省の官僚とともに構築してきた日米安保利権体制も大幅に変更され、いわゆる日米安保マフィアのパワーは弱体化される方向であるが、依然、先行き不透明である。

 ところで、新・米戦争屋ボス・ジェイRFは、若い頃、日本の国際基督教大学(ICU)に留学しているが、これは、RF財閥が、ジェイに日本を支配させる予定だったからと本ブログでは観ている。そうなれば、ジェイは好戦派ではないので、旧・米戦争屋のつくった日米同盟も日米安保体制も大きく変更される可能性が出る。

 日本の新ボス・ジェイRFは、対米支配を復権させる欧州寡頭勢力の意向に沿って、対日闇支配すると思われるので、中露との融和、日韓朝の融和を優先しそうである。そして、極東米軍を縮小・撤退させ、憲法改正によって日本の自衛隊が日本軍に昇格させられる可能性が出る。そして、自衛隊が日本軍となった後、現在の日米同盟が見直されて、新たな新・日米同盟(独立国同士の対等の同盟)が再締結される。いずれにしても、日米の同盟関係は基本的に維持されると思われる。

 しかしながら、トランプ新政権内に突然、旧・米戦争屋CIAネオコンが入り込んできて、トランプ政権は彼らに影響を受け始めている。

 そして、トランプ政権の対日戦略が今後、ジョンRF四世(ジェイRF)に牛耳られるのか、それとも、トランプ政権に入り込んだ旧・米戦争屋CIAネオコンのボスXに牛耳られるのか、現時点では不透明である。

 ちなみに、日本と違って、米国の組織は集団指導体制とならず、必ず、個人のボスが存在するが、そのボスはステルス化することもある。

注5:State of the Nation“Who Really Owns and Controls the Military-Industrial Complex?”2016年3月31日
http://stateofthenation2012.com/?p=34801

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html

51。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/14(金) 02:08:26 ID:oQ0.j8AE
後14日後に、今の此の国は、戦場になるやも知れぬ!!
70余年最大の国家危機にあります。
平和ボケから目を覚まし、平和な国家環境を政府に要求しましょう

http://blog.livedoor.jp/eigyou444sekiyann/archives/20519008.html

52。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/14(金) 02:15:25 ID:oQ0.j8AE
今回の不安要素。

1)米国の大統領が先が読めぬ奴 
2)北朝鮮のトップが歴代で一番ヤバイ 
3)日本の首相が歴代最低の頭脳で似非右翼(三流ネトウヨ)の壊国奴 
4)韓国の大統領が空席 アカン…

53。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/15(土) 01:45:18 ID:Jpxh2eAE
日本・インドの原子力協定 衆院本会議で審議入り

4月14日 15時24分

原子力関連技術をインドに輸出できるようにする原子力協定の承認を求める議案が、14日の衆議院本会議で審議入りし、岸田外務大臣は、インドを国際的な核の不拡散体制に実質的に参加させることにつながると協定締結の意義を強調しました。

この協定は、平和利用の目的に限って日本の原子力関連技術などをインドに輸出できるようにするほか、核物質や原子力設備などに関する情報も相互に交換できるようにするもので、去年11月、日本とインドの両政府が署名しました。

14日の衆議院本会議で、この協定の承認を求める議案が審議入りし、趣旨説明と質疑が行われました。

岸田外務大臣は「協定の締結で、インドは、核物質などの平和目的に限った利用や不拡散の義務を負うことになる。インドが原子力の平和的利用に責任ある行動を取ることを確保するもので、国際的な不拡散体制に実質的に参加させることにつながる」と述べ、協定締結の意義を強調しました。

そして、岸田大臣は、インドが核実験を実施した場合には、理由を問わず原子力協定を終了させるとしたうえで、協定の締結は、核兵器のない世界を目指して不拡散を推進する日本の立場にも合致すると説明しました。

54。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/15(土) 01:48:57 ID:Jpxh2eAE
弾薬などの相互提供 豪・英とも協定 参院で承認

4月14日 12時30分

自衛隊とアメリカ軍による、食料や弾薬などの相互提供の範囲を広げる協定が、14日の参議院本会議で自民・公明両党や日本維新の会などの賛成多数で可決され、承認されました。

日米間のACSA(アクサ)=「物品役務相互提供協定」は、自衛隊とアメリカ軍が、食料や燃料、弾薬などの物品や、輸送などの役務を相互に提供しあう手続きを定めた協定で、自衛隊の活動範囲を拡大した安全保障関連法の成立を受けて見直され、去年9月、日米両政府が署名しました。

14日の参議院本会議では、この協定に加えて、オーストラリアやイギリスとの間でそれぞれ署名した同様の協定についても、一括して採決が行われ、自民・公明両党や日本維新の会などの賛成多数で可決され、承認されました。協定は、それぞれの相手国の国内手続きを経たうえで、正式に公文を交換して発効する見通しです。

政府は、フランス、カナダとも協定の締結に向けた交渉を進めていて、北朝鮮による核・ミサイル開発など、地域の安全保障環境が厳しさを増す中で、外国での緊急事態における邦人保護などの備えを、各国の軍隊と協力することで強化したい考えです。

55。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/15(土) 01:57:44 ID:Jpxh2eAE

熊本地震引き起こした活断層 国評価より短い間隔で大地震

4月14日 5時53分

一連の熊本地震の発生から、きょうで1年になります。地震を引き起こした活断層では、これまでの国の評価よりも短い間隔で過去に大地震が起きていたと見られることが、複数の大学や研究機関の調査でわかりました。専門家は「全国のほかの活断層でも調査を行って、地震活動を解明することが必要だ」としています。

去年4月に発生した熊本地震では、複数の活断層からなる「日奈久(ひなぐ)断層帯」と「布田川(ふたがわ)断層帯」のそれぞれ一部がずれ動いたと考えられています。
日奈久断層帯
このうち熊本県益城町から八代海南部に北東から南西に延び、3つの区間からなる長さおよそ81キロの「日奈久断層帯」について、産業技術総合研究所は、熊本県内で掘削を行うなどして詳しい調査を進めています。

それによりますと、去年4月14日の震度7の地震を引き起こした北側の高野ー白旗区間は、これまで過去の地震の発生間隔は不明とされていましたが、およそ1万5000年前から去年の地震までに4回から5回の地震が起きていたと見られるということです。

また、その南側に延びる日奈久区間では、過去およそ2万年の間に4回から6回、八代海区間では、過去およそ1万年の間に少なくとも4回の地震が起きていた痕跡が見つかり、いずれもこれまでより発生間隔が短くなる可能性があるということです。

また、高野ー白旗区間と日奈久区間の調査では、同じ時期にずれ動いたと考えられる痕跡も見つかっていて、断層の区間や活動のしかたなどの見直しにつながる可能性もあるということで、産業技術総合研究所では今年度も掘削を行うなどしてさらに詳しく調べることにしています。
布田川断層帯
また東北大学や京都大学など4つの大学の研究グループは、マグニチュード7.3の大地震の際に大きくずれ動いた「布田川断層帯」の布田川区間のうち、地表に断層が現れた熊本県益城町下陳の水田で、ことし1月から2月にかけて地面を掘って地層を詳しく調べました。

その結果、地層からは、およそ9000年前から去年の地震までの間に、地震で2度、地盤がずれ動いたと見られる痕跡が見つかりました。

研究グループでは現在、詳しい年代の特定を進めていますが、去年の地震を含めて少なくともおよそ9000年の間に3回の大地震が起きていて、平均すると4500年程度の間隔で発生したと見られると指摘しています。

去年の熊本地震前に、国の地震調査研究推進本部は布田川区間について、平均の地震の発生間隔は8100年から2万6000年程度としていて、今回の調査結果は、その半分から6分の1ほどの短い間隔で地震が発生していたことになります。

熊本地震を受けて、国も評価を見直すことも含めて新たな調査を進めていて、調査を行った東北大学の遠田晋次教授は「断層の調査は全国的に行われているが、必ずしも十分ではない。都市に近い断層などから重点的に調査を行い、地震活動の解明や防災につなげていくことが必要だ」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170414/k10010947771000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_137

56。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/15(土) 02:48:06 ID:Jpxh2eAE


東京地裁(吉田徹裁判長)は3月23日、現職の陸上自衛隊員が“戦争法”(安全保障関連法)による集団的自衛権の行使は憲法違反だとして、自衛隊法76条による防衛出動命令に服従する義務がないことの確認を求めた本人訴訟で、訴えを却下する判決を下した。なおこの日の法廷には、原告も被告の国側も不在だった。

全国で“戦争法”の違憲訴訟が起こされているが、現職自衛官が原告となった初めてのケースとして注目されていた。現在、ほとんどの自衛官は「服務の宣誓」をした際、任務が国土内に限定した「専守防衛」を前提にしており、集団的自衛権行使のように海外での武力行使は想定外となっている。このため今回の訴訟は、“戦争法”の実際の運営に関わる根本問題を提起していた。

判決で吉田裁判長は、国の主張をそのまま繰り返し、原告が事務職であるとして、「現時点で原告に出動命令が出る具体的可能性はなく、原告の権利や地位に危険や不安が存在するとは認められない」と認定。訴えは不適切とした。事実上の門前払いで、“戦争法”の内容や「服務の宣誓」については、一切触れていない。

だが、“戦争法”に規定された「駆け付け警護」や「宿営地の共同防衛」といった新任務が付与された南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に加わった自衛隊員については、撤退が決まったとはいえ、「服務の宣誓」との関係や命令服従の是非について依然問題が残されているはずだ。

このため、東京の練馬駐屯地で自衛官に“戦争法”への不服従を訴えている「練馬平和委員会」の坂本茂さんは、「結局門前払いにされた形だが、原告が不当だとして訴えたこと自体は大きな意義があり、その勇気を讃えたい。声は出せないが、原告と同じような気持ちを抱いている隊員は少なくないはずだ」と指摘している。

(成澤宗男・編集部、3月31日号)
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=6790

57。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/15(土) 02:49:12 ID:Jpxh2eAE
昨年6月、日本政府は2017年3月31日に福島県飯舘村の帰還困難区域を除いて避難指示を解除する方針を明らかにした。

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンはこれを受けて飯舘村村民が帰還して事故前の暮らしを続けた場合、生涯でどれくらい被曝するのかを推定することとした。帰還するかしないかを判断するために、帰還するとどれくらい被曝するのかが重要な要素であるが、国はこの推定をしていないためだ。

具体的には、自宅周辺の現在の放射線量を詳しく測って加重平均を求め、時間の経過に伴った放射線量低下を考慮し、今年3月31日から70年間の累積線量を推計した。

放射線量の調査は、飯舘村の北部、南部、中心部の7軒の民家の所有者の協力を得て16年11月23日から26日に実施した。生涯にわたる累積線量の計算はドイツの核物理学者のオダ・ベッカー氏に委託した。その結果、7軒中、最も被曝線量の多いケースで183ミリシーベルト(mSv)だった(表、家屋Dの右列参照)。なお、これには事故直後の莫大な被曝量、今後の除染による放射線量の増減、森林からの放射能による再汚染、吸入や食品からなどの内部被曝は入っていない。

結果は7軒の民家の所有者に対し、それぞれ報告書を作成して渡し、そのうち4軒の民家所有者には別途面談で説明もした。面談した4人のうちの1人安齋徹氏は、もともと帰らないと決めていたが、改めて「とても帰れる状況ではない」と語った。そして、「役所は、帰れ帰れというばかりで、必要な情報は教えてくれない」とこぼした。安齋氏の自宅周辺の放射線量は加重平均で毎時0・7マイクロシーベルト(μSv)だったが、この値は放射線管理区域の基準(毎時0・6μSv)以上に相当し、今回の避難指示解除で帰還すれば、胸部X線の検査を毎週受け続けるのと同程度の被曝をすることになる。

【説明されない被曝リスク】

また、今回、平均空間線量を求めるのとは別途、ホットスポットを探す調査も行なった。ある民家では、家屋の軒下等で、毎時3・3μSvが計測された。この民家ではこれまで3回除染が行なわれていることを考慮するとこれは深刻な問題だ。

さらに、2軒については、16年2月から個人線量計を家屋内に設置していた。その結果を365日間に換算した値を求めたところ、5・12〜10・43mSvとなった。日本政府による線量評価では、屋内の線量は屋外の4割となり、この家の屋外の平均線量から考えれば、家屋内の線量は年間2・5mSvとなるはずである。政府の評価が妥当でない可能性が高い。

問題は、こうした被曝リスクについて、住民には一切説明されていないことだ。避難指示解除後1年で賠償も打ち切られる。賠償が打ち切られれば、帰りたくなくても帰らざるをえない村民もいるだろう。政府は、村民の放射線管理区域に相当する地域に帰らない権利まで奪ってはならない。

報告書は URL
http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/NoReturnToNormal.pdfで全文が読める。

(鈴木かずえ・国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、3月31日号)

58。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/15(土) 02:55:47 ID:Jpxh2eAE
名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و ‏@value_investors 40分40分前

霞ヶ関文学

●「厳格に」はほぼ例外がある
●「等」が付いていたらほぼ白紙委任
●「速やかに」はほぼ放置
●「削減」はほぼプラマイゼロ
●「前向きに検討する」はほぼ何もしない
●「早急に対策を練る」はほぼ何もしない
●「反省すべき点は反省し」はほぼ無反省
●「再発防止」はほぼ再発
https://twitter.com/value_investors/status/825890325843496962

59。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/15(土) 02:56:35 ID:Jpxh2eAE
名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و‏ @value_investors 1月30日
返信先: @value_investorsさん

霞ヶ関文学②

●「反省しなければならない」は反省しないの意
●「真摯に」は適当の意
●「効果的な」は効果を考えないの意
●「徹底的に」は徹底的に手を抜くの意
●「こんなことは言いたくないんですが」はめっちゃ言いたいの意
●「適切に対応」は有耶無耶に対応の意
●「全廃」は残すの意

60。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/15(土) 02:57:51 ID:Jpxh2eAE
名もなき投資家
♥٩(ˊᗜˋ*)و
‏@value_investors

【予想】
①アベノミクス+日銀金融緩和
②円安
③内需系企業ボロボロ
④外需系企業最高益
 ⇒役員報酬倍増、キャピタルゲイン・配当海外に
⑤TPP締結
⑥円高
⑦外需系企業業績悪化
⑧内需・外需共に国内産業ボロボロ
⑨税収減
⑩国力低下
⑪愛国教育化
⑫軍需産業発達
⑬軍事国家化

5:20 - 2016年2月27日
https://twitter.com/value_investors/status/793363568972271616
予想がどんどん当たってきています(^^) 名もなき投資家

61。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/15(土) 03:03:10 ID:Jpxh2eAE
名もなき投資家
♥٩(ˊᗜˋ*)و ‏@value_investors

憲法が変わって、国家緊急事態条項が発動されれば、
どんなにあがいても、どんなに勘違いしても、
「ネトウヨ・ネトサポ・高齢者・若者・無党派層」にお目こぼしはないよ。
貴方がたは被治者。権力者に治められるもの。
https://twitter.com/value_investors/status/820864809105117184

62。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/15(土) 04:22:48 ID:Jpxh2eAE
2017年04月15日
4月15日に金日成主席の生誕105周年を祝賀する「太陽節」、
25日の朝鮮人民軍創建85周年の軍事式典。
アメリカの軍事攻撃の脅迫を受け、北朝鮮の指導者は、
ピョンヤンの住民移動指示。!

http://blog.livedoor.jp/eigyou444sekiyann/archives/20565106.html

63。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/15(土) 04:27:31 ID:Jpxh2eAE
東海村JCO臨界事故「被曝治療83日間の記録」動画と書き起こし。ウラン廃棄物は燃やしてはいけない
http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/a4ff2290232f8573e9d639dda089c729

64。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/15(土) 05:00:37 ID:Jpxh2eAE
地獄の果てまでアメリカについていくつもりか。日本政府は日米同盟がどうこうより日本国民の生命を守ることを第一に行動するべき。北朝鮮有事へ備え急ぐ=NSCで警戒強化確認―安保法適用も・政府(時事通信) -
https://blogs.yahoo.co.jp/kotyannomama/19118306.html

北朝鮮有事へ備え急ぐ=NSCで警戒強化確認―安保法適用も・政府
時事通信 4/13(木) 17:16配信

政府は13日、国家安全保障会議(NSC)を首相官邸で開き、核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮をめぐる情勢の緊迫化を受け、さらなる挑発行為もあるとみて警戒・監視に万全を期す方針を確認した。

 トランプ米政権が軍事行動も辞さない構えを示しているため、政府は2015年に改定した日米防衛協力の指針(ガイドライン)や、昨年施行された安全保障関連法に基づき、米軍の後方支援や集団的自衛権行使を迫られる状況も視野に入れ、有事への備えを急ぐ。

 安倍晋三首相は同日の参院外交防衛委員会で、「サリンを弾頭に付けて着弾させる能力を北朝鮮は保有している可能性がある」との見方を示すとともに、「日米同盟の抑止力、対処力の強化を図ることが重要だ」と強調した。菅義偉官房長官もNSC後の記者会見で「北朝鮮は化学兵器を生産できる複数の施設を維持し、既に相当量の化学兵器を保有しているとみられている」と指摘した。

 米国は朝鮮半島近海へ空母を急派するなど緊張が高まっている。仮に米国が軍事攻撃に踏み切った場合、北朝鮮は米国や同盟国である日本に反撃する可能性がある。日本の領域が直接攻撃を受けていなくても、安保法で定める「存立危機事態」と認定すれば、集団的自衛権を行使して米艦防護や米国に向け発射されたミサイルの迎撃を行うことができる。

 存立危機事態に至らなくても、朝鮮半島有事を安保法上の「重要影響事態」と判断すれば、自衛隊による米軍の後方支援が可能となる。ガイドラインでは、補給、輸送、整備などを列挙しており、日本側は米軍の要請を踏まえて実施可能な支援内容を検討する。共同訓練を通じて自衛隊と米軍の一層の連携強化も図る。

 政府は、米国が軍事行動を取る場合に事前協議を求めており、米側も理解を示している。北朝鮮が在日米軍基地を標的として弾道ミサイルを発射する恐れもあるため、迎撃態勢などについて調整する。自衛隊も日本本土や領海に迎撃ミサイルを展開するが、「同時に多数発射されると迎撃は難しくなる」(自衛隊関係者)との指摘もある。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170413-00000100-jij-pol

【緊迫の4月15日以降の最悪シナリオ】米朝軍事衝突 泥沼の地獄絵 
金正恩斬首などできるのか あたかも北の暴発を誘うような
米トランプによる空母、原潜派遣の軍事威嚇。
煽るメディアは米の特殊作戦によって
一気に片がつくように書き立てているが、
とんでもない話だ(日刊ゲンダイ)
https://pbs.twimg.com/media/C9WpTFQVYAABdsR.jpg:orig
https://pbs.twimg.com/media/C9WpU5KUMAArVxt.jpg:orig

65。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/15(土) 06:27:59 ID:Jpxh2eAE
トランプは血も涙もないイスラム国壊滅作戦をやっている
「血も涙もない」&「イスラム国壊滅戦」 である

前半だけ非難したり 後半だけ持ち上げたりするのはご都合主義だ。

人道的にはメチャクチャな血も涙もないやりかたで、しかし、自ら(つまりアメリカ)が作り出してしまったイスラム国を壊滅させようとしている。

米、最強爆弾「全爆弾の母」を初使用 アフガンでイスラム国に
2017.4.14 産経

アフガニスタン駐留米軍は13日、同国東部ナンガルハル州で大規模爆風爆弾(MOAB)の「GBU43」を投下し、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)が防御用に使っているとみられるトンネル施設を攻撃したと発表した。MOABは核兵器を除く通常兵器としては最大の破壊力を持ち、実戦で使われるのは初めて。
(引用以上)

20170414-1.jpg
「民間人の被害を防ぐため最大限の注意を払った」とも言っているが、核兵器に次ぐ破壊力なのだから、犠牲が出ていないわけがない。だからこそ、これまでは使われなかったのだろう。まさに、血も涙もない激しい攻撃だ。
格納庫の屋根に穴を開けただけの、形ばかりのシリアへのトマホーク攻撃とは大違いだ。

イラク・シリアに展開するイスラム国の主力はロシアに任せておいて、補給路を断つことにトランプは注力しているようだ。

米、中東政策を軌道修正 対テロでエジプトと連携
2017/4/4 日経

 ホワイトハウスの発表によると、両首脳はIS掃討などテロとの戦いで連携を確認。トランプ氏はエジプトが取り組む経済改革への支持や軍事支援を約束した。中東和平問題では、両首脳がイスラエルとパレスチナ双方を支持することに共通の利益を持つと表明した。
(引用以上)

エジプトのシシ政権は、流血のクーデターで政権を簒奪した非合法政権だ。しかし、トランプはそんなことはお構いなしである。なぜなら、エジプトのシナイ半島にイスラム国は拠点を持ち、シシ軍事政権はそれと戦っているからだ。
昨年12月、そして上記記事の直後にも 大規模な爆発で多くのエジプト人が亡くなっている。

イスラム国の最大の補給路はトルコであることは誰もが認めるところであろう。そして、そのトルコから独立をめざし、トルコ政府が不倶戴天の敵としているクルド人の軍が、イスラム国を壊滅寸前に追い込んでいる。
トルコ政府がこれにたいして、どのような態度をとるかで、イスラム国の運命は大きく左右される。
クルド憎しでイスラム国に肩入れするのか、それとも大勢に従ってイスラム国を封じるのか。

米国務長官、トルコ大統領と会談 関係改善は進まず
2017/3/30 日経

さすがに目に見えた成果はでていないようだが、明らかにトルコに協力させようと努力はしている。

イスラム国のスポンサーという意味ではサウジアラビアである。

サウジ副皇太子、トランプ大統領と会談-「歴史的転換点」と表明
2017.3.16 ブルームバーグ

トランプはイランとの核合意をカードにして、サウジを押さえ込む作戦のようだ。
シーア派のイランは少なくともイスラム国との関係においては、心配ない。裏でスポンサーをやっているサウジのほうを押さえようということだ。

もちろん、これまでボロカスに言ってきたNATOにたいしてもトランプは豹変した。

トランプ米大統領、NATOは「もはや時代遅れではない」
2017年04月13日 BBC

ストルテンベルグ事務総長をホワイトハウスで迎えたトランプ氏は、テロの脅威がNATOの同盟関係の重要性を強化したと述べ、イラクやアフガニスタンといった「パートナー」に今まで以上に協力するようNATOに呼びかけた。
(引用以上)

66。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/15(土) 06:28:20 ID:Jpxh2eAE
このように、イスラム国が生き延びられそうな途を片っ端から潰している。

こうやって書いていると短気な読者から あいつはトランプの戦争を支持している!! とお叱りのコメントをいただきそうなので断っておくが、支持とか支持しないとか以前に、正義とか不正義という価値判断以前に、トランプが何をしようとしているのか理解することが必要だと思うから書いている。
そこは理解していただきたい。

そして、見えてくるのは、やり方は血も涙もない。爆弾でもミサイルでもぶち込む。民主主義とか自由主義などのイデオロギーも二の次。独裁だろうが軍事政権だろうがお構いなし。その意味では 実に酷いやりかたである。

一方で、これまでマッチポンプの戦争を継続するために温存されてきたイスラム国を、本気で潰そうとしている。軍事はもっぱらロシアやクルドにやらせながら、外交を駆使して補給を断ち切ろうとしている。 これは冷戦後のアメリカの戦争、すなわち巨大な軍産共同体を否定する流れである。

これをどう評価するのかは、また別の話。ここでは、あえて良いとか悪いとかは書かない。
「こいつはこういうヤツだ」と決めつけてから物事を見るのではなく、よく観察してから「何をしようとしているのか」を判断すること。
トランプという人物は、そのための格好の教材になると思うのである。
そして、その動きは、私たちの明日に直結している。
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1628.html

67。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/18(火) 20:40:47 ID:enwL3grA
米山新潟県知事が、柏崎刈羽原発について、再稼働は必要ないと述べたと聞いた。米山氏は新潟県民の命を守る本物の知事と思った。それに対して、当初原発再稼働反対を唱っていた鹿児島県の三反園知事が、完全に変節して、再稼働を正当なものとした。三反園氏はテレビ解説者として偉そうなことを言っていたが、訳の分からぬ理由付けで、再稼働を強行した。

米山知事が、日本最大の原発基地であり、東電最大の電力供給基地の再稼働を止めていることは、知事として相当の意志を要する。国、市、原子力ムラ、東電等から様々の圧力が掛かっているはずである。それらの圧力を排除して、「再稼働は必要ない」と言うことは勇気が要る。

米山知事は、「もう一回事故が起きれば、人も、お金も対処できなくなり、日本が終わるというのを肝に銘じるべきだ」と述べたそうだ。その通りだ。新潟は大地震の巣である。さらに、原発は日本海側に在り、福島の被害と較べても、その影響は考えるだけで恐ろしい。もし事故が起これば、韓国、中国、ロシアにまで影響が出る。東電は、逆に今が、新エネルギーへの変換のチャンスと捉えるべきである。



柏崎刈羽原発「再稼働の必要性ない」 新潟知事が都内で講演
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201704/CK2017041702000121.html
2017年4月17日 朝刊

 新潟県の米山隆一知事が十六日、都内で講演し、県内に立地する東京電力柏崎刈羽原発について「地域経済の貢献が大きいという話があるが、なくてはならないものではない」と、再稼働の必要性がないことを強調した。
 医師らの団体「全国保険医団体連合会」が主催する会合に招かれ、講演した。
 米山知事は、東電が目指す6、7号機二基の再稼働を中止した場合に失われる利益は、農業や製造業の活性化で補完したいと表明。
 九州電力川内(せんだい)原発の再稼働を容認した鹿児島県の三反園訓知事が「原発を止める権限はない」と話した点については、「『権限がない』というのでは、困る。法的にも、知事には住民の安全を守る義務があり、東電と新潟県が結ぶ協定を根拠に、運転停止を求められる」と説明した。
 東電福島第一原発の事故対応費用で、民間シンクタンクが最大七十兆円と試算したことに、「もう一回事故が起きれば、人も、お金も対処できなくなり、日本が終わるというのを肝に銘じるべきだ」と、原発再稼働に疑問を投げかけた。

68。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/22(土) 20:05:22 ID:???
玄海原発 佐賀県知事が来週にも再稼働同意表明へ

4月22日 18時10分

佐賀県の玄海原子力発電所で再稼働に向けた地元の手続きが進む中、世耕経済産業大臣は22日、佐賀県の山口知事と会談し、安全対策などに国が責任を持つことを伝えました。山口知事は、国の責任を明確にすることなどを条件に、再稼働を容認する考えを示しており、早ければ来週にも地元として最終的な同意を表明する見通しです。

再稼働の前提となる国の審査に合格している、玄海原発3号機と4号機をめぐっては、地元の玄海町が再稼働に同意したのに続いて、佐賀県議会も再稼働を容認する決議を可決し、地元の手続きは山口知事の最終的な判断を残すのみとなっています。

こうした中、世耕経済産業大臣は22日、玄海原発を視察し、原子炉に外部から水を注入するためのポンプ車の配備状況など、重大な事故が起きたときの安全対策を確認しました。

このあと世耕大臣は佐賀県庁で山口知事と会談し、山口知事は「再稼働や使用済み核燃料の処分のめどが立っていないことに、県民の不安の声は総じて多い」としたうえで、原子力防災などの課題に国が責任を果たすよう求めました。

これに対し、世耕大臣は「誠意を持って対応していく」と述べて、安全対策などに国が責任を持つことを伝えました。

山口知事は、国の責任を明確にすることなどを条件に、再稼働を容認する考えを示しており、早ければ来週にも地元として最終的な同意を表明する見通しです。

69。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/23(日) 03:04:09 ID:orMEHvvY
新ベンチャー革命2017年4月22日 No.1663

タイトル:イランの核開発と東電福島原発事故はつながっている?:北朝鮮とは一体何なのか、みんな再考すべき!

1.北朝鮮は米国戦争屋の仮想敵国・イラン・イラク・シリアなどに、核技術支援しているのか

 今、北朝鮮情勢が緊張していますが、本ブログでは、北朝鮮は日本を乗っ取る米国戦争屋の敵役傀儡国家であると観ています(注1)。

 ところが、北朝鮮はなんと、米国戦争屋の仮想敵国・イラン・イラク・シリアなどに核支援しているという指摘があります。それがほんとうなら、なぜ、米戦争屋は北朝鮮を泳がせて、先制攻撃もせず傀儡化しているのでしょうか。それとも、本ブログの見方、すなわち、北朝鮮は米国戦争屋の敵役傀儡国という見方は間違っているのでしょうか。

 このように、米国戦争屋にとって、北朝鮮は何なのか、日韓国民のみならず、世界の人々からも謎そのものです。

 上記に関して、ネットの有名ブログ・カレイドスコープは、北朝鮮の核技術とイランの核開発とのつながり、そして、イランの核開発と東電福島原発の関係を指摘しています(注2、注3)。この指摘は、北朝鮮とは何なのかを分析する上において、極めて重要です。

 またカレイドスコープは、なぜ、イスラエルが2007年、シリア先制攻撃を強行したのかについて、重要な情報を述べています、それは、2008年、イスラエルのオルメルト元首相が訪日した際、当時の福田首相に、シリアは北朝鮮の支援で核施設を建設していたから、イスラエルはシリアを先制攻撃したと述べたそうです(注3)。

ちなみに、上記、米国戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつあると本ブログでは観ています。そして、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.1655の注記をご覧ください。

2.イスラエルはイランやシリアの核武装を絶対に許さないが、自分は密かに、核兵器を開発・保有している

上記、イスラエル・ネオコンはディモナ核施設にて密かに核兵器の開発を行っていますが、その開発主体は旧・米国戦争屋CIAネオコンとつながるイスラエル・ネオコンであり、彼らは核兵器至上主義者です。ちなみに、戦時中、米国マンハッタン計画によって核兵器を開発した米国戦争屋ネオコンの末裔でもあります。

70。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/23(日) 03:04:45 ID:orMEHvvY
このように、核兵器至上主義勢力であるイスラエル・ネオコンにとって、自分たちは核兵器を非公式に保有しているにもかかわらず、彼らと敵対してきたイラン、イラク、シリア、リビアなど中東産油国が核兵器を持つことを絶対に許さないのです、これは極めて一方的な言い分です。

 一方、イスラエルから常に核兵器で狙われているイラン、イラク、シリア、リビアは、イスラエルに対抗するため、核兵器を保有しようとしてきました。しかしながら、国連の核拡散防止条約(NPT)の縛りよって、核保有国である米露英仏中の国連常任理事国以外の国の核保有は原則禁止されています。そのため、国連は公式的にはイスラエルの核保有を認めていません。また、国連加盟国である北朝鮮も核保有を認められていないにもかかわらず、北朝鮮は国連のNPTを無視して違法に核開発を行っています。そして、上記、イスラエルの情報が正しければ、北朝鮮はイラン、イラク、シリア、リビアなどに、密かに核開発支援を行って外貨を稼いでいることになります。にもかかわらず、北朝鮮は旧・米戦争屋の敵役傀儡国なのです、だから、北は決して、旧・米戦争屋からの先制攻撃を受けないのです、実に不可解です。

3.北朝鮮の核技術の元は東芝の米国子会社WHの技術であり、旧・米国戦争屋ネオコン・ラムズフェルドがスイスABB経由で北朝鮮に供与したもの

 核技術の開発は簡単ではなく、本来、北朝鮮の工業インフラでは核開発のみならず、弾道ミサイル開発も到底無理です。本ブログの見方では、北朝鮮の持つ核技術は元々、今は東芝の米国子会社となっている米国WH(ウェスティングハウス)のものであり、旧・米戦争屋ネオコンのラムズフェルドがスイスABB経由で、密かに北朝鮮に供与したものです(注4、注5)。

 その後、北朝鮮自身が多少、改良しているかもしれませんが、北朝鮮に核技術を密かに持たせたのは、なんと、旧・米戦争屋CIAネオコン自身なのです。それではいったい何のために、北朝鮮に旧・米戦争屋CIAネオコンは密かに核技術を供与したのでしょうか。

 本ブログの見方では、北朝鮮を傀儡化しているCIAネオコンの狙いは以下です、すなわち、(1)北朝鮮を、旧・米戦争屋の仮想敵国・中国・ロシアと旧・米戦争屋陣営の日米韓を隔てる緩衝壁に仕立てるため、(2)旧・米戦争屋の属国である日韓の国民に北朝鮮の核脅威を煽って対米依存させるため、(3)日本が密かに核武装したら、北朝鮮経由で対日ステルス攻撃できるようスタンバイしておくため、(4)旧・米戦争屋CIAネオコン(イスラエル・ネオコン含む)のミサイル・核兵器の実物実験場に利用するため、(5)イスラエルの敵国・イラン、イラク、シリア、リビアなどに北朝鮮経由で核技術を密輸出させるため、等々ではないかと本ブログでは観ています。

4.なぜ、旧・米戦争屋CIAネオコンは北朝鮮経由でイラン、イラク、シリア、リビアに米国WHの核技術(WHの技術)を横流したのか

 ここでもっとも疑問なのは、上記、(5)の理由です。すなわち、旧・米戦争屋CIAネオコン(イスラエル・ネオコンを含む)は、結局、故意に、北朝鮮経由で、米国WHの核技術をイラン、イラク、シリア、リビアに高く売りつけているのです。この行為は、普通に考えると、同盟国・イスラエルを危険に晒すことになります。ところが、同時に、イラン、イラク、シリア、リビアの核技術はすべて、旧・米戦争屋CIAネオコンにとって、コントロラブルになります。すなわち、彼らの都合でいつでも、内部破壊できるのです。

 このことからわかるのは、旧・米戦争屋CIAネオコンにとって、イスラエルの敵・イラン、イラク、シリア、リビアが大量破壊兵器を持っていると騒いで、いつでも先制攻撃を正当化できることです。こうして、現実に、すでに、イラク・フセイン政権とリビア・カダフィ政権を先制攻撃で崩壊させています。そして、旧・米戦争屋CIAネオコンにとって、残るターゲットがイランとシリアなのです。

71。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/23(日) 03:06:53 ID:orMEHvvY
5.イランの核開発と東電福島原発事故はつながっている

 さて、上記、カレイドスコープは、イランの核開発と東電福島原発事故がつながっていると指摘しています(注3)。

 ところで、本ブログでは、3.11地震津波災害は、米国の9.11偽旗テロの首謀者と疑われる米国戦争屋CIAネオコン(イスラエル・ネオコン含む)による偽旗テロ事件だったと観ています(注6)。

 元・NSA諜報員であったジム・ストーンは当初からこの疑惑を指摘していましたが、やはり、ジム・ストーンの指摘は正しかったとみなせます(注6、注7)。

 東電福島事故原発4号機は、事故当時、点検中で運転されていなかったと東電は発表しており、事故後も東電は4号機の情報を一切、公表しませんでした。ところが、4号機は全面破壊していたのです。9.11偽旗テロ事件でも、WTC7号棟は、まったく、航空機被害を受けなかったのに、全面倒壊していますが、これと同じです。このことからも、3.11事故と9.11事故が単なる事故ではないとわかります。

以上を踏まえた上での本ブログの推測では、2009年、日本で鳩山政権が誕生した際、米戦争屋CIAネオコンによる9.11偽旗テロを実行したのと同じ偽旗テロ工作部隊によって、3.11偽旗テロが計画され、菅政権のとき、それが実行されたと疑われます。恐らく、鳩山政権は2009年、イランとコンタクトしたため、米戦争屋CIAネオコンは米戦争屋ジャパンハンドラー経由で、東京地検特捜部に命じて、鳩山政権崩壊工作が行われたと推測されます。

 この真相を知る鳩山氏は、3.11偽旗テロ事件の後、2012年に国内からの猛反対を押し切って、イランを強行訪問しています(注8)。このときの、自民党(旧・米戦争屋の傀儡政党)の反応は実に異常でした。

 ちなみに、本ブログでは3.11偽旗テロが実行される前、2010年10月に、近未来、日本を乗っ取る旧・米戦争屋は北朝鮮・キムジョンイルを恫喝して、日本への弾道ミサイル攻撃を強要するかもしれないと予言しています(注9)。なぜなら、このとき、米戦争屋系の外資・エクソンモービルとAIGが日本からの撤退を発表したからです。

 そこで、当時の筆者は個人的に、近々、北の対日ミサイル攻撃があると観ました。ところが、2011年3月11日に、実際は地震津波攻撃と原発攻撃が実行されています。筆者個人は、キムジョンイルが対日ミサイル攻撃を拒否したための代替作戦として3.11偽旗テロが実行されたと観ています。ところで、3.11事件のあった2011年暮れ、北朝鮮・キムジョンイルが急死させられましたが(注10)、これは、キムジョンイルが対日ミサイル攻撃を拒否したので、その罰だったのではないかと個人的には観ています。

72。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/23(日) 03:07:10 ID:orMEHvvY
注1:本ブログNo.1657『日韓朝を手玉に取る米国戦争勢力にとって、北朝鮮は貴重な敵役傀儡国家:対米挑発を止めない北朝鮮はなぜ、NYマンハッタンに国連代表部を持っているのかみんな疑問を持て!』2017年4月15日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36654417.html

注2:カレイドスコープ“米国による「北朝鮮の核とEMP」幻想が招く極東有事(その1)”2017年4月20日
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4984.html

注3:カレイドスコープ“イランの核開発と福島第一原発との消えない接点”2015年3月6日
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3456.html

注4:本ブログNo.722『貧乏国・北朝鮮はなぜ、ハイテクの核技術をもっているのか大胆に推理する』2013年2月20日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/31483758.html

注5:本ブログNo.1586『300億円で買収した米企業の負債が5000億円あった?東芝がこんなヘマをするはずがない:東芝は東電とともに、核兵器至上主義勢力から罰を受けていると疑われる』2017年1月19日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36486699.html

注6:本ブログNo.1069『2015年春、第二の3.11事件は起こるのか:東電原発が致命的損害を被った原因は、日本がイスラエルの脅威国・イランに高濃度プルトニウムを密輸出した罰だったという説を改めて検証する』2015年2月25日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34686801.html

注7:KazumotoIguchi’s blog“日本政府と東電の「21世紀最初の真実」:日本がイランにプルトニウムを売っていた!?”2011年6月12日
http://quasimoto.exblog.jp/14939980/

注8:ブログNo.564『鳩山元首相とアフマデネジャド・イラン大統領は意気投合した可能性あり:欧米列強は核を持ってよいが、何故、日本やイランは核を持ってはいけないのかと・・・』2012年4月10日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/29041402.html

注9:ブログNo.208『米国戦争屋系企業の日本からの撤退は何を意味するのか』2010年10月3日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/19152197.html

注10:ブログNo.498『故・カダフィーの二の舞・北の将軍様の急処分:イラン戦争の代替シナリオとしての極東戦争リスクが高まる』2011年12月19日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/27825310.html


ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html


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