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ネット、メディア規制関連情報スレ11

857。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2011/07/16(土) 21:30:32 ID:pfLDIzOA
発禁処分?フィンランドのクレヨンしんちゃん(2009/05/31 08:24)
http://crashinsti.at.webry.info/200905/article_14.html

「北欧」と呼ばれる国は5つあります。「北欧」の定義によっても異なるでしょうが、一般的にはアイスランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの5つの国を指します。そして、スカンジナビア半島に国土を持つ国は、西からノルウェー、スウェーデン、フィンランドです。

「クレヨンしんちゃん研究所」の海外編(http://www.geocities.jp/crashinsti/auslandtvlist.html)では、海外ではどの国がいつからクレしんを放映しているのかも掲載していますが、北欧の5ヶ国うち、クレしんを放映している国はアイスランド(2004年1月)とデンマーク(2004年2月)、つまりスカンジナビア半島には属さない2カ国のみということになります。もっとも、リンク先のデータは4年前のものでやや古いですから、現在は状況がかなり変わってきているかと思います。

ここで思うのですが、フィンランドでは既に紹介されているかどうか分かりませんが、おそらくそのまま紹介されるという事はあり得ないでしょうね。フィンランドでクレしんの単行本をそのまま出版したり、アニメを深夜以外の時間帯で放映するのは不可能かと思います。

というのは、実は私、スウェーデン語版とフィンランド語版のクレヨンしんちゃん、ではなくドラゴンボールの単行本を持っているのですね。かなり以前になりますが、私はこの二つの国に旅行に行ったことがあり、両国の首都のストックホルムとヘルシンキの書店などでクレしんを探しましたが、無かったのでドラゴンボールを購入しました。

大体、海外に行ってクレしんが無い場合は鳥山明氏の漫画を代わりに買うことが多いのです。それで、帰国してから両国のドラゴンボールに大きな違いがある事に気付きました。Wikipediaの「ドラゴンボール」の項目には以下のような記述があります(5月31日現在)。

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フィンランドではSangatsu Manga社から単行本が出版された。しかし4巻を出版した時点で「児童ポルノにあたる描写がある」という理由で一時期販売禁止になってしまったことがある。後に全巻が出版されたが、一部修正が施されている。アニメも放送されたが、こちらも児童ポルノを連想させるシーンが夕方の放送にふさわしくないという理由で、番組の途中で急遽放送が中断され夜中に再放送されたことがあった。
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誰にでも編集できるWikipediaの記述については注意を要するのは言うまでもないのですが、この記述は正しいと思います。




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