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ネット、メディア規制関連情報スレ11
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兵庫県警は、7月から県内の大学生に有害情報の監視、通報を依頼する「大学生サイバーボランティア制度」を導入するという。学生を捜査に駆り出していいのか。捜査に利用される学生もなさけない。
大学生がサイバー犯罪監視 県警ボランティア導入
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004133754.shtml
若い感性をインターネットを悪用したサイバー犯罪の防止に役立てようと、兵庫県警は、7月から県内の大学生に有害情報の監視、通報を依頼する「大学生サイバーボランティア制度」を導入する。県警からも、若者が巻き込まれやすい事件に関する防犯情報を登録者の携帯電話やパソコンに発信。警察と学生との双方向型防犯ネットワークは、全国初という。(小林伸哉)
県警によると、昨年の県内の児童ポルノや詐欺などのサイバー犯罪検挙件数は226件で、3年連続で増えている。
手口も日々変化しており、例えば、交流サイトを通じた児童の性的被害では、取り締まりを逃れるために独自の隠語で誘う事例が多い。県警サイバー犯罪対策室は「ネットを使い慣れた世代は、最新の隠語や違法情報に敏感に反応してくれるはず。若い世代に社会貢献意識を高めてほしい」と話す。
新制度では、学生が、ネット上で自殺予告や違法薬物販売などの情報を発見した際、同対策室に伝える。一方、県警は、学生が安易に手を染めやすい映画・音楽の無断配信(著作権法違反)の注意喚起や、大学周辺の性犯罪などの防犯情報などを提供。写真や画像を掲載できるPDF形式で知らせ、友人へのメールや口コミでの広がりも期待している。
ボランティア登録は県内53大学に呼び掛け、20日〜7月10日に県警ホームページでも募集する。
(2011/06/03 15:45)
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