したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

ネット、メディア規制関連情報スレ11

265。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2011/05/17(火) 18:03:32 ID:KdhTcoMc
タイ人側”円谷プロと和解望む” ウルトラマン裁判勝訴で声明
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1012&f=entertainment_1012_035.shtml
ウルトラマンの海外販売権をめぐる裁判で、円谷プロダクション(東京都世田谷区)に勝訴したユーエム社(東京都港区)が12日、声明文を発表した。
同社の上松盛明社長は「和解によって紛争を早期に終わらせることが最良の解決」として、10年以上に渡る円谷プロとの法廷闘争に終止符をつけたい考えを示している。
この声明を受けて、円谷プロが和解に応じるかどうか、今後の展開が注目される。
タイ人の実業家ソムポート・センゲンチャイ氏(70)は、かつて東宝撮影所で円谷英二に特撮技術を学び、70年代には特撮映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』を円谷プロと共同製作していた。
しかし、1976年に当時の円谷プロ社長、円谷皐氏と結んだとされる契約書をめぐり、円谷プロ側は「偽造文書だ」と訴えた。97年以降、日本やタイで裁判が続いていた。
この契約書には『ウルトラマンタロウ』まで全ウルトラマンの海外利用権をソムポート氏に譲ることが明記されていたためだ。
タイでは円谷プロ側に敗北したものの、9月30日の東京地裁判決では、ソムポート氏側が逆転勝訴。「契約書は本物」として、これまでに海外展開した利益のうち1636万円の賠償金を、ソムポート氏の友人である上松氏が経営するユーエム社に支払うように命じていた。


【特撮】「ウルトラマン」海外利用権争い泥沼化 円谷プロvsタイ実業家
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110429/trl11042922400000-n1.htm
ウルトラマンの海外利用権はタイ人の実業家が持つ−そんな衝撃の判決を受けて、円谷プロダクションの許諾を受けないウルトラマンが、韓国やフィリピンなどアジア各国で
商品展開されることが明らかになった。
円谷プロ側は実業家の権利を認めておらず、騒動は広がる恐れがある。
(夕刊フジ・安藤健二)

 ウルトラマンの海外利用権については、15年間も泥沼の係争が続いている。
1996年、タイ人の実業家、ソンポート・センゲンチャイ氏(70)が「円谷プロからウルトラマンの権利を譲り受けた」と主張。
タイの最高裁では敗訴したが、日本の最高裁は2004年に「ウルトラQからウルトラマンタロウまでの海外利用権はソンポート氏にある」と認めた。

 現在、ソンポート氏は一線を退き、日本のユーエム社が全権利を管理している。
同社はこのほど、香港とタイの2社と契約。香港の会社を通して、韓国、台湾、フィリピンの3カ国にある4社に権利を降ろした。
早ければ数カ月以内に、日本とタイ以外のアジア各国でウルトラマンのテレビ放映が始まるほか、DVDやキャラクターグッズが販売される見込みだ。

 ユーエム社は26日に都内で発表会を開催。海外のメディアも集まった。
壇上に並べられたウルトラマンのフィギュアを前に、同社の上松盛明社長は「世界中の子供たちの夢の実現に向けて邁進する覚悟です」とあいさつ。
円谷プロとの対決姿勢を明確にした。

 これに対し、円谷プロ法務部の担当者は「初めて聞いた。情報収集してからでないと公式コメントは出せない」と驚きを隠せない様子だった。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板