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【原発】原発情報 避難所 19 【放射能】
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前スレ
【原発】原発情報 避難所 18 【放射能】
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5325/1485539744/
◇本スレがサーバーダウンしたり、規制や不具合で書き込めない皆さま方のスレになります
▽2ちゃんねる サーバ負荷監視所
http://ch2.ma.cx/
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中曽根康隆議員が披露宴 元首相の祖父ら重鎮多数(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37046360Y8A021C1PE8000/
>中曽根康弘元首相(中略)が出席した。
コメントマダァ-?
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。
武黒元副社長、危険性報告「覚えていない」 東電強制起訴公判(10月20日 福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181020-317675.php
>次回は30日午前10時から。武黒元副社長の被告人質問を続けた後、勝俣恒久元会長(78)の被告人質問を行う。
津波“無策3兄弟”の罪 東電元幹部初公判('17.6.27 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2017062700024.html
>社内に「異次元のコストカット」(東電社内報から)を強いていた勝俣氏(以下略)。
配達ありがとうであります
(`・ω・´)ゞビシッ
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田中三彦「原発はなぜ危険か」は
かつて日立の子会社に勤めていた筆者が
製作過程において規格外になってしまった原子炉を
グレーな手段で修正して
福島第一原発4号機に納品したと言う
内部告発(退社していたが)がテーマなわけだが、
結局のところ、不良品ができたが
もう一度作り直すことは、費用と時間がかかりすぎて
会社が倒産してしまうので不可能と言うのが背景にあった。
その結果、グレーゾーンの原子炉が納品され、使われ続け、
国民には隠蔽された。
幸い、危惧された事故は起こらず廃炉となったが
たかが電気のために原発は高すぎるのだ。
また、福島第一原発の事故以降、
もんじゅやふげん含めて19の原発が廃炉になったが、
廃炉に伴う放射性物質は一体どう処分されているのだろうか?
原子力に反対する100個の十分な理由
https://100-gute-gruende.de/pdf/g100rs_jp.pdf
にあるようにいつの間にかフライパンにリサイクルされていないだろうか?
廃炉には不気味なほど情報が出てこない現状も危惧される。
ゴミの問題がある限り
ただちに廃炉しても、もはや原発を始める前には戻れない。
ホントに中曽根はなんと言うことをしてくれたのだとしか言いようが無い。
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「タコは宇宙から飛んできた生物」複数の研究者がガチ提唱!
“タコ宇宙人説”と劇的進化の謎が解明へ!
https://tocana.jp/2018/05/post_16897_entry.html
http://blog-imgs-78.fc2.com/i/m/a/imatabi/2015081504265188e.jpg
タコは宇宙人だモン!
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沢田研二、テレビ界で干されていたのか?
数多ある自身の名曲を「歌えない」理由
https://biz-journal.jp/2018/10/post_25242.html
数々のヒット曲の版権は、沢田が1984年まで所属していた大手芸能事務所が持っているのです。
それらを歌う場合、いちいち了承を得て使用料を支払わなければいけないということが、大きなネックになっている…
業界では“干された”という見方をする向きも多いです。
元事務所が大手なだけに、配慮して多くのメディアが沢田の起用を控えたのです。
さらに今では、沢田は反原発運動に傾倒し、曲もそういった政治的色合いが濃いものが多い。
最新アルバムの収録曲にも『核なき世界』といったタイトルもみられますが、そうなるとメディアはますます使いづらい。
脱原発の署名を断り
東電が株を持つ会場でなければ普通に開催されてたのかもな。
イベント会社が会場に忖度して売りに手を抜いた可能性も…
7000人のスーパーアリーナはドタキャンしたのに
1100人かぶら文化ホールは普通に開催されてるし…
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「あとは、じぶんで考えてよ。」宝島社が樹木希林さんを起用した新企業広告を制作
https://www.fashionsnap.com/article/2018-10-29/tkj-ad-20181029/
あとは、じぶんで考えてよ。
他はともかく、原発は我々の手に余る。
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田中三彦「原発はなぜ危険か」読了
1章・2章は原発の技術論だったが
3章はいきなりパッシブソーラーの話になってしまった。
しかし、そよ風が心地よいのは、極論すれば放射性物質が飛んでこなければの話だ。
武谷三男氏や高木仁三郎氏と違い田中三彦氏は存命なので
3.11後いくつかWEBでも対談している。
田中三彦×小林武史 震災被害から何を学ぶのか
https://www.eco-reso.jp/111219.php
だいたい構成が「原発はなぜ危険か」と同じ。
本がチェルノブイリ直後位に書かれたのに対し福島原発事故の知見が加わっている。
(3)と(4)が3章に該当する。
広瀬隆×田中三彦「東電はごまかしている!」
https://dot.asahi.com/wa/2012092600599.html
世界一厳しい「新規制基準」が、
世界一アブナイ理由
――広瀬隆×田中三彦対談<前篇>
https://diamond.jp/articles/-/77672
あまりにも無責任すぎる!
原子力規制委員会の正体
――広瀬隆×田中三彦対談<中篇>
https://diamond.jp/articles/-/77745
安倍晋三の
「世界で最も厳しい基準」は、
まっ赤なウソだった!
――広瀬隆×田中三彦対談<後篇>
https://diamond.jp/articles/-/77754
あとがきにも登場するので広瀬隆氏との親交は深いようだ。
次は広河隆一「チェルノブイリ報告」予定。
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森永徹氏の勉強会があるなら
一度参加してみたいと思う。
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東電、福島第一原発に「#工場萌え」と入力し大炎上!謝罪
https://news.nicovideo.jp/watch/nw4103545
何ゆうてんねん萌えるやろ
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|/__ 从
ヽ| l l│<ハーイ
┷┷┷
_, ,_ ハイハイ廃炉完了!
( ゜д゜)
⊂彡☆====== /|
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ヽ| l l│
┷┷┷
__
ヽ| 'A`.|
┷━┷
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全裸ピンポンダッシュ 宮腰沖北相に“使途不明金3384万円”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/240372
米長系か…
埼玉がゲロッてるが、公職選挙法違法違反では…
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ウイグル工作員必死だな
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福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第32回公判(添田孝史)
「福島第一は津波に弱い」2度の警告、生かさず(10月27日)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/10/32.html
>対外的なQAは、会社の方針を明らかにする文書であることから、多くの会社では、かなりの上層部の決裁が必要となる。東電では、この手続が無かったのだろうか。
>武黒氏はQA集に書かれているような長期評価の取り扱いについて東電として決定したことは「ありません」と述べた。それでは一体誰が、このQA集の記述を認めたのだろう。
(中略)
>現在運転中の原発について、安全確認の期限を先延ばしする。そんな重大な事項について、いったい誰がどのように承認したのか、武黒氏、武藤氏の本人質問からはわからなかった。
(中略)
>「安全確認を当初より7年も遅らせる」ことを、誰が責任を持って認めたのか、最高責任者が説明出来ない。それは原発を運転する会社としては信じられない。
「知らない」「読んでない」「覚えていない」「相談していない」「部下の話を理解していない」ですかお
やはり“カミソリ”より“無能”の方がふさわしいんじゃないですかお
( ^ω^)
武黒元副社長、危険性報告「覚えていない」 東電強制起訴公判(10月20日 福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181020-317675.php
津波対策保留「相談せず」 東電強制起訴、2被告の関与焦点に(10月18日 福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181018-316957.php
>武藤栄元副社長(68)は、第1原発の津波対策を保留したことについて「誰にも相談していない」と説明。
たんぽぽ舎メルマガNO.3159〜木幡さんは「友人の屍の上に自分は生きている」と('17.8.28 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1503921415977staff01
>勝俣被告は大熊市民に地震津波対策をせよと言われたことは言わず、小声で「自分は原発については素人で、部下の言ったことをよく理解していなかった、だから責任ない」と開き直っていたそうです。
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次回公判は10月30日です!(福島原発告訴団)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/10/1030.html
>いよいよ勝俣恒久元会長への被告人質問が予定されています。
>また、裁判所が11月の公判期日を指定しました。一部報道では、被害者遺族の意見陳述があると報じていますが、現時点で予定は不明です。
「無能が出しゃばって会社に大損害を与えた」という方向で22兆ゲットはどうですかお?
( ^ω^)
歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟-東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671&g=eqa
勝俣東電会長らを擁護=原発事故で米倉経団連会長('12.2.27 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-399529.html
>経団連の米倉弘昌会長は27日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故に対する勝俣恒久会長らの経営責任について「経営問題で事故が起きたのではなく、大災害で引き起こされた」と擁護する考えを明確にした。
福島原発告訴団|2018年7月29日日曜日 刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。
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広河隆一「チェルノブイリ報告」
はじめにともくじのみ読んだ…
中東を取材するジャーナリストだったボクが何故原発に疑問を抱くようになったのか。
…読み続ける自信がない…
流れよわが涙、汝が泉より流れ落ちよ!
永遠に流れて我を嘆かしめよ
夜の黒き鳥、悲しく悪名を歌うところ、
我をはかなく生かしめよ
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経産省前テントひろば日誌(10/27)〜「原発政策」を本気で議論せよ(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2018/1540774730954staff01
>なにがあっても経産省前座り込み行動!なにがなくても経産省前座り込み行動!定刻にはセット終わる。
>少しして、瓦せんべいの河原井さんがきた。
瓦せんべいの河原井さん
(`・ω・´)シャキーン
社説 泊原発防災訓練 備えに穴ないか点検を(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/242566
>泊原発(後志管内泊村)から放射性物質が漏れ出したとの想定で実施した道の原子力防災訓練は、これまでと同じく、バスによる住民避難を行った。
>しかし、バス会社の多くは実際に事故が発生した際のバス派遣に難色を示しており、計画通り移動手段を確保できるかは不透明だ。
泊原発バス避難、6社「無理」「困難」 道の計画、実効性に疑問(7月29日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/213350
>泊原発(後志管内泊村)の事故に備え、原発30キロ圏の町村や道、国が策定した避難計画に盛り込まれている住民を避難させるためのバスによる住民輸送が現状では困難なことが、道央のバス会社6社への北海道新聞の取材で分かった。
>原発5キロ圏の予防防護措置区域(PAZ)だけで延べ63台以上のバス輸送が必要だが、6社はいずれも「できない」か「困難」と回答。
政府、泊原発の避難計画了承 再稼働時期は不透明('16.10.14 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201610/CN2016101401000599.html
>政府の原子力防災会議(議長・安倍晋三首相)は14日、官邸で会合を開き、北海道電力が再稼働を目指す泊原発3号機(北海道泊村)の避難計画を「合理的」として了承した。
配達ありがとうであります
m(_ _)m
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バスの運転手さんだって命は惜しいし家族が一番大切でしょう
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玄海原発、審尋が終了=運転差し止め抗告審-福岡高裁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018102901084&g=soc
>住民側は火山の問題に加え、基準地震動が過小評価されていると主張。
>審尋終了後に記者会見した冠木克彦弁護士は「(高裁に指定された)2月末までに補充の書面を提出する。判決は来年度になるのでは」と述べた。
北海道「復興」がアベノミクス左右? 訪日客マイナス脱却の目途は(J-Castニュース)
https://www.j-cast.com/2018/10/29342025.html?p=all
>観光庁が発表した2018年9月の訪日外国人旅行者は前年同月比5.3%減の215万9600人となり、2013年1月以来、5年8カ月ぶりにマイナスとなった。
> 9月は台風21号で関西国際空港が大幅減便となったほか、北海道地震の影響で訪日客のキャンセルが相次いだ。
>訪日客を誘致し、国内消費を増やす「観光立国」の戦略は、アベノミクスの中でも唯一といってよいほど順調に推移していたが、災害で急ブレーキがかかった格好だ。
( ^o^) ( ^o^) ^o^)ナ、ナンダッテー!?
経済成長感じない人は「よほど運がない」 麻生氏(4月17日 朝日新聞デジタル)
>政権の安定があったからこそ、これまでの経済成長がずっと継続性を持たせられたのは間違いない事実であって、5年前より今の方が悪いという人は、よほど運がなかったか、経営能力に難があるか、なにかですよ。
安倍首相「桜がないが賃上げ続いている」 桜を見る会(4月21日 朝日新聞デジタル)
>過去の会で桜のように賃上げの花が咲けばいいと話したと述べて、「残念ながら桜がないが、賃上げが続いている」と経済面での成果を強調。
経済界、安倍首相の総裁3選を評価(9月20日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35580970Q8A920C1PP8000/
>経団連の中西宏明会長は「日本経済はアベノミクスの成果でようやくデフレから脱却しつつある」とコメントを出した。
(・∀・)配達ありがとうであります
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>>702
世界一厳しい「新規制基準」が、
世界一アブナイ理由
――広瀬隆×田中三彦対談<前篇>より引用
田中?新規制基準とは、重大事故を防止するための基準ではなく、重大事故が起きたらどう対処するか、という基準です。
世界で一番(住民に対して)厳しい新基準(嘘は言ってない)
田中三彦「原発はなぜ危険か」より引用
(チェルノブイリの)沈静化には二つの要素がフルに機能していた。
一つはヒロイズム。
そしてもう一つは―じつに哀しいことだが―
現場作業員の放射能や被曝に対する無知である。
だが、幸か不幸か、いまの日本ではそのどちらも機能しない。
「核廃棄物処理(あるいは核燃料サイクル)」、
「廃炉技術」
そして「クライシス・マネージメント」(大規模事故時の対応)。
この三つに対する明確な展望をもたぬまま、
日本の原発はスタートした…
運転手に拒否られて頓挫する
世界で一番(住民に対して)厳しい新基準
大事なことなので二度言いました。
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【日中首脳会談】安倍首相の「3原則」波紋 外務省は否定 首相がすり合わせをせずに会談の成果としてアピールした可能性
日中首脳会談「3原則」の大ウソ 安倍首相は米中で信頼失う
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/240535
だから、言っただろ。
言わんこっちゃない。
まあ、反トランプの安倍サポの皆さんには、馬鹿だから分からないだろうけどね。
馬鹿が増えたのは、大量被曝の影響かしら。
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一般にネトウヨはトランプを支持している。
ネトウヨと陰謀論の親和性は以前述べた通りだが
トランプと陰謀論の親和性もまた高いからだ。
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近代以降のヨーロッパは
合理主義と人文主義の二項対立にあった。
両者はどちらかが強まりどちらかが弱まることを繰り返してきたが
現在、合理主義側の勢力が強まっている。
すなわち、トランプであり、安倍であり、核兵器であり、原発である。
核兵器は現状、最も合理的に効率よく人を殺せる兵器であり、
原発は無駄が多いとはいえ、一度に発電できる量が多いと言う点では合理的である。
そのために国民が犠牲になろうが知ったことではないのである。
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反トランプの人は反安倍でもあるのだがこのウヨ福岡は理解できないらしい
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例えば、札束で頬をはたいて処分場をつくるなどと言うことは
合理主義側しか成しえないだろうが
コストが安いであろう国外ではなく
国内の処分場を模索しているのは
核兵器として転用が可能であるからだろう。
人文主義的な立場だと
そもそも原発の存在自体人文主義と相いれないため、
原発を稼働できず、
しかし廃炉するにも処分場が確保できず…と詰んでしまう。
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安倍とトランプは似たように見えて
実は大きな違いがある。
トランプは曲がりなりにもアメリカ国民のために合理的に行動しているのに対して
安倍は合理性が優先され国民のためにがほとんど無い。
移民は受け入れたほうが経済的には合理的だが
国民の職を奪う。
ゆえにトランプは移民を拒否するが
国民はどうでもよい安倍は移民を推進する。
安倍にとってはいかに効率よく経済を動かし
稼いだ金をアメリカに貢ぐことが最優先なのである。
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人文主義的な立場だと
困っている移民は受け入れてやるべき
安倍の場合
受け入れてやるからには死ぬほど働け
EU右派の場合
国民の仕事がなくなるので移民お断り
トランプの場合
ヒャツハーお前の故郷を破壊してやるぜー!
移民は受け入れねぇけどな!
まさに外道
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…なんか奈良が発狂してるが…
トーマス・マンの『魔の山』で
homohumanusが人文主義者と訳されていたことによる。
根本的には「神が死んだ」からには人間が神の代わりを務めなくてはならない
と言う発想から来ているのだと思う。
神のごとく平等でなくてはならないとか、
神のごとく博愛でなくてはならないとか。
これが無い方が効率よく動くが…
合理的な社会ではおそらく個人などすりつぶされてしまうだろう。
ナチスのように。
そして原発は合理的な社会を必要としている。
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平成29年度 伊方原子力発電所周辺環境放射線等調査結果
http://www.ensc.jp/pc/user/HOUDOU/h30/o300925/H29_housyasencyousakekka.pdf
P.101
Pu-239+Pu-240
伊方町九町越沖 さざえ 0.0113±0.00065Bq/kg
サザエさん♪ サザエさん♪ サザエさんは愉快だな〜♪
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東電の勝俣元会長「深くおわび」原発事故、被告人質問(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASLBZ34DKLBZUTIL004.html
>経営トップの社長や会長を務めた勝俣恒久被告(78)の被告人質問が始まった。
(中略)
>無罪を主張する勝俣氏は、弁護側から「社長が各業務を直接把握することはあるのか」と聞かれ、「不可能に近いと思う」と強調した。
>会長職については「業務執行には関わらない」と述べ、「社員との接触は少なくなり、対外的に活動することが増えた」と説明した。
「業務執行、全て社長に」 東電元会長、原発事故謝罪(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018103002000289.html
>東電の子会社は二〇〇八年、国の地震予測「長期評価」を基に最大一五・七メートルの高さの津波が原発を襲うと試算。
>勝俣元会長は同年六月、社長から会長に昇格しており、試算に対する認識が焦点になっている。
(中略)
>勝俣元会長はこの日の被告人質問で、弁護人から社長の職務権限について問われると、取締役会などで最重要案件を決める権限があるが、組織が巨大だとして
>「すべてを直接把握するのは不可能に近い。権限を各部長らに付与し、それが果たされているか見る役目だった」と説明した。
“カミソリ”なのに、重要な経営課題である原発についても把握していなかったんですかお
( ^ω^)
第7部・検証テレビ会議(下)責任/会長、福島に背向ける('13.4.2 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20130402_01.htm
>電力自由化への対応や徹底した経営改革で「カミソリ」と呼ばれ、経団連副会長も務めた電力業界最大の有力者は、最後まで事故の責任に背を向け続けた。
津波“無策3兄弟”の罪 東電元幹部初公判('17.6.27 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2017062700024.html
>社内に「異次元のコストカット」(東電社内報から)を強いていた勝俣氏(以下略)。
連載「原発労働の闇」:日当の約8割は「ピンハネ」/暴力団の影、末端労働者は泣き寝入り('12.2.3 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/seibu/news/20120203sog00m040003000c.html
>原発1基を1日止めれば1億円の損失と言われる。
寄付金、原発が4日早く運転すれば…九電相談役('13.6.2 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130602-OYT1T00233.htm
>九州国際重粒子線がん治療センター(佐賀県鳥栖市)への寄付について、九電の松尾新吾相談役(九州経済連合会会長)が(以下略)。
(中略)
>「(運転停止で)1日10億円の赤字。いつでも動く原発が止められて本当に今、死に体。4日早く運転すれば(残りの寄付は)何ということはない」などと発言した。
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原発事故 東電元会長、再度謝罪 強制起訴公判(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20181030/k00/00e/040/235000c
> 2002年の原発トラブル隠しで引責辞任した前社長の後を引き継ぎ、社長に就任した。
>日本経団連副会長を務めるなど経済界でも存在感を発揮し「カミソリ勝俣」との異名で語られることもあった。
> 08年、東電会長に就任。ある東電元社員は「会長になってからも実質的な決定権を持ち続けた」と話す。
東電社長、危機には不向きとの声も('11.3.31 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-213642.html
>清水正孝社長(66)が29日夜、高血圧とめまいを理由に入院した。(中略)15日早朝に首相官邸に呼び出され叱責された翌日、病気を理由に対策本部を数日離れている。
(中略)
>東電の硬直化した世界で、清水氏の社長指名は急進的かつ02年に発覚した原発点検の不正事件の結果とみられた。
>この事件では、首脳陣4人など幹部の一掃があり、花形の経営企画部門にいた勝俣氏が翌月に社長に就任した。これに対し目立たない調達部門にいた清水氏の社長指名は伝統に逆らったものだ。
>清水氏の魅力の一つに、コスト削減により利益を絞り出せる、ということがある。
(中略)
>清水氏は「いい人」で、社内で好かれていた。ある幹部は同氏について、(中略)「優しい、実直な人で、社内では誰も悪いことを言う人はいない。ただ、今回の危機的な状況を乗り越えられる抵抗力というかそんな図太さは無い」と語った。
>これに対し、勝俣氏のあだ名は「カミソリ」。
(・∀・)勝俣“異次元のコストカット”恒久被告人
東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴(FNN)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、
>「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
配達ありがとうであります
(`・ω・´)ゝキリッ
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>>292(本スレ用リンク)
щ(゚д゚щ)カモーン
ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど(以下略)。」
原発調査ロボが走行不能に 福島2号機、回収断念('17.2.16 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG16HB4_W7A210C1CR8000/
東電の勝俣元会長、原発事故謝罪 強制起訴公判(共同通信)
https://this.kiji.is/429836439691232353?c=39546741839462401
>「会社の業務範囲は広く、全てを直接把握するのは不可能に近い」とも述べ、会長には津波対策なども含めた業務の執行権限がなく、社長の補佐的な立場だったと強調した。
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
論説【東電刑事裁判】再稼働の資格はあるか(10月30日)(福島民報)
http://www.minpo.jp/news/detail/2018103056888
>最優先すべき安全についてこんな意識の会社が、あれだけ巨大なシステムを扱っていたのかとあぜんとする。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)
原発事故刑事訴訟 誰も責任をとらない国の構造を変えるために('16.4.5 人民新聞)
https://jimmin.com/2016/04/05/post-387/
>原発が崩壊すればどのような大惨事になるのかは、チェルノブイリ事故の前例も含めて、災害防止を考える者や災害防止に責任を持つ者なら気付いて行動しなければならないと、わかっていたはずである。
>要は、知っていながら対策を二の次三の次にしたのである。
>この態度振る舞いにもっとも重大な責任があるのであり、強制起訴は当然のことである。
( n^o^)n 配達ありがとうであります
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勝俣元会長、14m大津波懐疑的 事故前の情報に、東電原発公判(共同通信)
https://this.kiji.is/429948426672866401?c=39546741839462401
>勝俣恒久元会長(78)は被告人質問で、事故前に14メートル程度の津波の可能性があるとの情報があったが「懐疑的に聞こえた」と述べ、重要視しなかったと明らかにした。
福島原発告訴団|2018年7月29日日曜日 刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。
福島原発告訴団|2018年7月8日日曜日 刑事裁判傍聴記:第19回公判(添田孝史)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/19.html
> 7月6日の第19回公判は、前回に引き続いて東電の金戸俊道氏が証人だった。
(中略)
>新しいリスクに対応するプロセスに5年から10年かけても十分安全、合理的と金戸氏は証言した。
>一方、前回18回公判では、武藤元副社長が津波対策を先送りした「ちゃぶ台返し」を説明した資料が「津波に対する検討状況(機微情報のため資料は回収、議事メモには記載しない)と記載されていたことについて「外に漏れ出すと説明しづらい資料なので」と述べていた。
>安全で合理的なプロセスならば、なぜ説明しづらかったのだろうか、理解できない。
> 18回公判では、津波対策が進んでいないことに「フラストレーションがたまった」とも金戸氏は述べていた。
>これに関連し、検察官役の渋村晴子弁護士は「他社が対策を進めている情報が入っていて危機感があったのではないか」と質問。金戸氏は「そういうことです」と答えた。
>東電のプロセスが安全で合理的であるなら、他社と比較されても危機感は持たないだろう。
福島原発告訴団|2018年5月31日木曜日 刑事裁判傍聴記:第12回公判(添田孝史)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/05/12.html
>この日の最後は、検察官役の久保内浩嗣弁護士からの質問で、大竹政和・東北大学教授(当時)と長期評価の関連について、島崎氏が証言した。
>大竹氏は、そのころ原子力安全委員会原子炉安全審査会委員や、日本電気協会で原発の耐震設計に関わる部会の委員を務めており、原発と縁の深い地震学者だ。
>大竹氏は、長期評価が発表された直後の2002年8月8日に「1611年の地震は津波地震ではなく、正断層の地震(太平洋プレートが日本海溝付近で折れ曲がることによって生ずる)ではないか、
>今回の評価はこれまでに比べて信頼度が低い」などとする意見を、地震本部地震調査委員会委員長宛に送っていた(*3)。
>そして、2002年12月から始まった日本海東縁部のプレート境界付近で起きる地震の長期評価の議論に、委員ではない大竹氏がずっと出席したことを
>「異常なことだと思いました」
>「地震の評価を巡って大竹氏が突然激昂されたこともあった」
>と証言。
配達ありがとうであります
(^ω^≡^ω^)
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福島原発告訴団|【緊急】10月31日と11月2日の公判は取り消しです!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/10/1031112.html
>本日の公判で、裁判所から、明日10月31日と、11月2日の公判を取り消すと通知されました。
>明日31日は裁判が開かれません。11月2日も裁判はありません。
>次回公判は、11月14日となります。
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判(産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>公判で検察官役の指定弁護士側は、最大15・7メートルとする津波高の試算をもとに対策をすれば事故は防げたと主張している。
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
日本で唯一原発を爆発させた会社の経営者(当時)が、なぜそんなに強気なんですかお?
( ^ω^)
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第7回公判(添田孝史)
「錦の御旗」土木学会で時間稼ぎ(4月19日)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/04/blog-post_19.html
>東北電力は、土木学会が2002年にまとめたマニュアル(津波評価技術、土木学会手法、青本とも呼ばれる)では想定していない貞観地震をバックチェック最終報告には取り入れていた。
(中略)
>貞観地震を想定すべきかどうか、土木学会で審議してもらう必要がある、などとは考えていなかった。
(中略)
>日本原電も、土木学会手法(2002)より大きな茨城県の想定(2007)を取り入れていた。その採用にあたって、やはり土木学会の審議が必要とは考えていなかった。
>「土木学会に時間をかけて審議してもらう」と言ったのは、東電だけなのだ。
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。
配達ありがとうであります
( -人-)
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【主張】伊方再稼働 電力安定に原発欠かせぬ(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/181030/lif1810300001-n1.html
>原発が止まり続けていることによって生じるリスクは、これまで気付かれにくかったが、北海道の事例で理解が進み始めた中での再稼働だ。
>原子力発電を一方的に悪と決めつけ、太陽光や風力発電を無条件に礼賛する単純な発想は改めたい。
>エネルギー資源に乏しく、近隣諸国との間を結ぶ送電網を持たないわが国にとって、原子力は上手に使いこなしていかなければならない「重要なベースロード電源」である。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)
国家にとってそんなに重要なものなのに、なぜ東電旧経営陣は全然やる気がなかったんですかお?
( ^ω^)
東電元副社長、津波対策資料を「知らない、読んでない」(10月17日 朝日新聞デジタル)
https://www.as★ahi.com/articles/ASLBK5QRTLBKUTIL044.html
津波対策保留「相談せず」 東電強制起訴、2被告の関与焦点に(10月18日 福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181018-316957.php
武黒元副社長、危険性報告「覚えていない」 東電強制起訴公判(10月20日 福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181020-317675.php
たんぽぽ舎メルマガNO.3159〜木幡さんは「友人の屍の上に自分は生きている」と('17.8.28 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1503921415977staff01
>勝俣被告は大熊市民に地震津波対策をせよと言われたことは言わず、小声で「自分は原発については素人で、部下の言ったことをよく理解していなかった、だから責任ない」と開き直っていたそうです。
( ^o^) ( ^o^) ^o^) 配達ありがとうであります
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津波対策検討「記憶ない」 東電・勝俣元会長(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3712867030102018CR8000/
>検察官役の指定弁護士は、08年2月に勝俣氏らが出席した会議で津波の簡易試算結果が示され、長期評価に基づいて津波対策をすることが了承されたと主張。
>勝俣氏はこの試算について「記憶がまったくない」と説明。「会議では津波に関する説明がまったくなかった」と、指定弁護士の主張を否定した。
(中略)
>次回公判は11月14日に開かれ、被害者側の意見陳述が行われる予定。
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第32回公判(添田孝史)
「福島第一は津波に弱い」2度の警告、生かさず(10月27日)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/10/32.html
>現在運転中の原発について、安全確認の期限を先延ばしする。そんな重大な事項について、いったい誰がどのように承認したのか、武黒氏、武藤氏の本人質問からはわからなかった。
(中略)
>「安全確認を当初より7年も遅らせる」ことを、誰が責任を持って認めたのか、最高責任者が説明出来ない。それは原発を運転する会社としては信じられない。
安全対策「担当本部がやってくれる」 勝俣元会長、謝罪も 東電強制起訴公判(産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300041-n1.html
>「安全対策は原子力・立地本部が適切にやってくれると思っていた」と述べ、部下で同本部長を務めた元副社長の武黒一郎被告(72)や元副社長の武藤栄(さかえ)被告(68)らに任せていたとの認識を示した。
津波報告「覚えていない」 東電の武黒元副社長、原発公判(10月19日 共同通信)
https://this.kiji.is/425845138817107041?c=39546741839462401
津波対策保留「相談せず」 東電強制起訴、2被告の関与焦点に(10月18日 福島民友)
http://www.min★yu-net.com/news/news/FM20181018-316957.php
津波対策先送り否定 東電の武藤元副社長、国予測「信頼性ない」(10月17日 福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181017-316611.php
>武藤元副社長は(中略)当時の役職の原子力・立地副本部長には「対策を決めたり、決まった方針を変える権限はなかった」と説明。
配達ありがとうであります
m(_ _)m
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政府 賠償措置額を現行の最大1200億円に据え置き(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20181031/k00/00m/040/108000c
>内閣府原子力委員会の専門部会が2015年から見直しに向けた議論をしてきた。
>しかし、賠償額を増額すれば、保険料や電気料金の値上げにつながるとして保険会社や電力会社が難色を示すなど、関係者間の溝は埋まらず、現行法を踏襲することになった。
>この日の専門部会では、委員から「賠償措置額の引き上げにつながらないまま議論が終わり、誠に残念」と指摘する声もあった。
事故処理費増え「原発は高い」 立命館大教授・大島堅一氏に聞く('16.12.11 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201612/CK2016121102000125.html
>大島氏は「政府の試算は『モデルプラント方式』といって、建設費の安い原発が事故もなく順調に稼働し続けるという理想的なシナリオを描いた計算。
>だから実際にかかった費用をそのまま反映するのではなく、仮定を置いて数字を変えるので安く見せるよう操作できる」と指摘する。
「原発事故の確率減」 コスト抑制 経産省強調('15.3.27 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015032702100009.html
>現在は安全対策費も事故処理費用も当時の想定を大幅に超え、原発コストの上昇要因になっている。
>これに対し経産省は「安全対策が進んだのだから、事故が起きる確率は低くならなければおかしい」(幹部)と主張。
(中略)
>委員の中には「個人的には事故の確率は半分ぐらいになっている感覚だ」(山名元・京都大教授)と(中略)同調する意見もあった。
個人的感覚
(`・ω・´)シャキーン
【茨城】東海第二巡る6市村協定 常陸太田市長、改めて認識示す「反対あれば再稼働不可」(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201810/CK2018103002000147.html
>東海第二原発の再稼働を巡り、事前に同意を取る協定を結んでいる六市村の一つ、常陸太田市の大久保太一市長は二十九日、原電との協定について「一市村でも反対すれば再稼働できない」との認識を改めて示した。
(中略)
>常陸太田市は再稼働の判断をする際、市民の声を反映させるため、市民の代表者でつくる組織を設置する方針を示しており、十一月中にも人選を終える方針を示した。
>メンバーは町内会長ら約二十人。組織から出された意見と市議会の意向を踏まえて判断する。
配達ありがとうであります
⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン
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高レベル放射性廃棄物処分場について考える作品競う デジタルハリウッドが実施(産経ニュース)
https://www.sankei.com/economy/news/181030/ecn1810300047-n1.html
>ITやデジタルコンテンツの人材を育成する大学・大学院などを運営するデジタルハリウッド(東京都千代田区)は30日、原子力発電環境整備機構(NUMO)の協力を得て、
>高レベル放射性廃棄物の安全・確実な地層処分という国家的課題の周知につながる動画・ポスターの制作発表会「CREATIVE FOR THE EARTH」を開催した。
(中略)
>審査委員長を務めたデジタルハリウッド大学の杉山知之学長は、「避けてはいられない、知らないとは言えない大きな問題として考えていきたい」とコンテストの意義を訴えた。
津波対策検討「記憶ない」 東電・勝俣元会長(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3712867030102018CR8000/
>検察官役の指定弁護士は、08年2月に勝俣氏らが出席した会議で津波の簡易試算結果が示され、長期評価に基づいて津波対策をすることが了承されたと主張。
>勝俣氏はこの試算について「記憶がまったくない」と説明。
「津波の問題意識なかった」=勝俣元会長、事故前対策問われ-被告人質問・東電公判(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103000168&g=soc
>検察官役の指定弁護士や元幹部の供述調書によると、東電は2008年2月、勝俣元会長ら3人も出席した社内会議で、政府機関の地震予測「長期評価」を取り入れて津波対策を行うことを確認。
>翌3月の常務会で正式決定したとされる。元会長は「(社内会議では)津波については全く説明がなかった」と反論した上で、「常務会は入院中で欠席した」と説明。
>担当者らが原発に到達が想定される津波高を試算し、「最大15.7メートル」との結果を得ていたことについては、「試算をしていたことも、15.7メートルという結果も知らなかった」と述べた。
現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下-東京地裁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
>指定弁護士は「検証の機会が永久に失われる」などと異議を申し立てたが、認められなかった。
/⌒ヽ
( ^ω^) 配達ありがとうですお
( つ旦O
と_)_)
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近代的合理主義の行き着く先が人間疎外であると言うのは
プロレタリア文学の基礎だろう…
しかし、合理的な方法で湖の魚を全て捕らえてカネに替えてしまうようなやり方では
来年魚を採ることはできない。
合理的だからと言って、
原発を稼動した結果、核のゴミを増やし続けたり
一番安いからと言って、汚染水を海に捨てるなどのやり方は
魚を採りつくしてしまう漁師のように
いずれ自分の首を締めるだろう。
広河隆一「チェルノブイリ報告」1章のみ読んだ。
やはりつらい。
この本で書かれていることはまさに福島で起こったことでもある…
安全を繰り返す政府、
通常の農家は混ぜて薄めて売ったが
有機農法の農家は消費者と直接取引をしていたので線量を下げられず
被害が大きかったとか、
酪農家は2〜3頭、外に出さない牛を用意しておいて、
その牛のミルクを家族用として使い、
外に出した線量の高い牛のミルクを出荷したとか、
雨どいの下や
ベンチの子どもが水泳の際に座る場所のみが
ホットスポットになっていたとか…
書かれたのは1991年なのだが…
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ソ連の失敗は合理主義を人文主義で制御できると思った点だ。
だが、結局人間は神様じゃない。
平等であるはずの共産主義はノーメンクラトゥーラの台頭を招いた。
ツァーリ・ボンバを爆発させ、
ウラル核惨事を招き、チェルノブイリも爆発した。
原発以外でも旧東側諸国の環境汚染は惨憺たるものがあった。
自由主義と比べて隠蔽に適した構成であったからこそ、
かえって合理主義の台頭を招いてしまったものと思われる。
ちょうど魔の山において人文主義に関して議論していた主人公たちが
戦争を機に一変してしまったように、
ナチスにあるいは帝国主義に勝つために、
国民は合理的な生産マシーンに組み込まれてしまい、
資本主義以上に疎外されてしまった。
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一方、アメリカは1950年代からの黒人公民権運動
1960年代からのベトナム戦争反対運動
1970年代からのウーマンリブ運動
そして、1979年のスリーマイル原発事故以降の反原発運動など
人文主義側の勢力が強まっていった。
これは、おそらく、ソ連に対して
人文主義的立場でも優位に立とうという戦略の一環だったのだろう。
事実、敵対勢力の非人道性を批判することが多いし
ベルリンの壁が崩壊し、ソ連が解体するや否や
湾岸戦争が起こるなど、合理主義側の巻き返しと思われる動きが目立ってきたが、
福島第一原発事故以降この動きは加速したように思える。
結局のところ、原発事故に対しては
人文主義では立ち向かえなかったと言うのが大きいのかもしれない。
つまり、犠牲なしでは事故を鎮圧できないという点で。
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脱原発派からすると
ふざけんな!
頼んでもいないのに原発を建ててリスクと引き換えに発電してたんだから
今まで原発推進してきた連中をとっかまえて強制的に廃炉作業させろ!
…と言いたいところだが、
これではまるでスターリンである。
怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよとはよく言ったものだ。
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泉涸れ 魚相い与に陸に処り 相い吹くに湿を以てし 相い濡すに沫を以てするは、
江湖に相い忘れるに如かず
―荘子 内篇第六 大宗師篇
(泉が涸れてしまって 魚は互いに水をかけあって 何とか生き延びようとするのは美しいが
そんなことをするくらいなら、泉が涸れないようにするべきだった。そうすれば助け合う必要すらなかったのだ。)
土地を汚染しつくす前に原発をやめるべきだ。
福島のようになってから、ここまで復興!などとアピールするより
原発の無いところで何事も無い方がずっと良い。
脱原発のバックボーン足りえる思想は
東洋思想ではないだろうか。
残念ながら中国もインドも原発推進だが。
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ウイグルは余命三年みたいにやりたいんだろうな
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津波危険性「報告ない」 勝俣元会長が証言、東電強制起訴公判(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20181031-320839.php
>調書で元幹部は、勝俣元会長ら3人が08年2月に津波対策の実施を事実上了承、その後に正式決定したとしているが、勝俣元会長は「(元幹部の)勘違いではないか」と話した。
(中略)
>社長、会長として経営上の重要な判断を仰がれる立場にあったが「事故前に津波リスクの報告は受けなかった」とした。
(中略)
> 09年2月の社内会議で、吉田昌郎元福島第1原発所長(故人)が「14メートル程度の津波が来ると言う人もいる」と発言したとされる点について「懐疑的な口調で、整理した上で必要があれば報告があると考えた」と説明。
東電元会長、津波対策「報告なかったので関心持たず」(朝日新聞デジタル)
https://www.asa★hi.com/articles/ASLBZ5HZFLBZUTIL038.html
>自らが技術系の幹部ではない点も強調し、原発については「説明を受けても理解できないことがしばしばあった」と供述した。
>原発の安全管理の責任は「担当する部署が全て担っていた」と述べた。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) 断言できる
フ /ヽ ヽ_//
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>「何でもいいですよ。言って下さい」と言うので私は「第一原発の自家発電を上に上げて下さい」とお願いしました。当時、自家発電は地下2階にありました。
(中略)
>そのころ騒がれたのが双葉活断層です。福島第一原発のすぐそばです。それがいつ地震を起こすかわからない。
>今のうちに自家発電を上に上げておけば、何かあったときに安心です。
(中略)
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。
水素爆発「聞かれたら否定」=「国民騒がせる」東電会長-情報開示、消極浮き彫り('12.8.9 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-492103.html
>勝俣会長は3号機原子炉の爆発を防ぐため、格納容器の蒸気を外部に放出する「ベント」について楽観的な見通しを語った。
>その後、武黒フェローが水素爆発の懸念を伝えたとみられるやりとりがあり、勝俣会長は「水素の問題?それは確率的には非常に少ないと思うよ」などと発言。
>「国民を騒がせるのがいいかどうかの判断だけど。社長会見で聞かれたらそれは否定するよ」と述べた。
3号機〇爆発
https://www.youtube.com/watch?v=0S15pZvEOFk
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大事な部分(地下1階に水を扱う場所があったこと)を抜かしてしまいました
m(_ _)m
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>「何でもいいですよ。言って下さい」と言うので私は「第一原発の自家発電を上に上げて下さい」とお願いしました。
>当時、自家発電は地下2階にありました。地下1階は洗濯屋さん。原発の作業で汚れたものを洗うとこでした。
>そのころ騒がれたのが双葉活断層です。福島第一原発のすぐそばです。それがいつ地震を起こすかわからない。
>今のうちに自家発電を上に上げておけば、何かあったときに安心です。
東電元会長「万能ではない」 被災者「責任逃れだ」(朝日新聞デジタル)
https://www.asa★hi.com/articles/ASLBZ5J9XLBZUTIL03D.html
>これまでの法廷では、「長期評価に基づく対策が了承された」という東電の社員らの証言と、「信頼性がなかった」という被告らの主張がぶつかってきた。
>だが、勝俣氏は長期評価の存在を知ったのは「3・11(東日本大震災)からだいぶたった後」と説明。傍聴席からは「えっ」と驚きの声が上がった。
(中略)
>指定弁護士の石田省三郎弁護士が「最終責任は最高責任者にあるのでは」と追及すると、「そういう風に言えるのか……万能ではありませんので」と口ごもった。
「万能」でなければ津波対策はできなかったんですかお?
( ^ω^)
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第7回公判(添田孝史)
「錦の御旗」土木学会で時間稼ぎ(4月19日)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/04/blog-post_19.html
>東北電力は、土木学会が2002年にまとめたマニュアル(津波評価技術、土木学会手法、青本とも呼ばれる)では想定していない貞観地震をバックチェック最終報告には取り入れていた。
(中略)
>貞観地震を想定すべきかどうか、土木学会で審議してもらう必要がある、などとは考えていなかった。
(中略)
>日本原電も、土木学会手法(2002)より大きな茨城県の想定(2007)を取り入れていた。その採用にあたって、やはり土木学会の審議が必要とは考えていなかった。
>「土木学会に時間をかけて審議してもらう」と言ったのは、東電だけなのだ。
福島原発告訴団|2018年7月29日日曜日 刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第28回公判(添田孝史)
防潮壁で浸水は防げた? 証言変えた今村・東北大教授(10月5日)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/10/28.html
>原子炉建屋などが建つ海抜10mの敷地(10m盤)の上に高さ10m(海抜20m)の防潮壁を、敷地の海側を全てカバーするように建設する。
>そこに東北地方太平洋沖地震の津波が襲来したら、どの程度浸水するのか。
(中略)
>今村教授は、計算によると、この防潮壁があれば50センチ以下程度の浸水に抑えられるので、施設に大きな影響は無いと考えられると証言した。事故は防げたのだ。
配達ありがとうであります
(`・ω・´)ゝキリッ
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大津波試算「知りません」 勝俣元会長、無罪主張 東電公判被告人質問(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018103102000115.html
>会長に就任後の〇九年二月の幹部会議で、元社員が「最大一四メートルほどの津波が来るという人もいる」と報告したことについては「聞いたことがある」と認めたが、
「部下のトーンが懐疑的に聞こえた。『そういう話もあるんだ』ぐらいに受け止め、いずれ対策が必要なら説明があると思った」と話した。
「14mの津波が絶対に来ます」と断言するのを期待していたんですかお?
( ^ω^)
3・11原発過酷事故と東京電力の刑事責任 「未知の危険」と「危惧感説」の再評価('14.3.7 朝日Judiciary)
http://judiciary.asahi.com/fukabori/2014030700001.html
>地震・津波については、科学的な予測能力に大きな限界があるという特性を前提に考えるべきことも、「一般の常識」として極めて当然のことであろう。
(中略)
>「科学的に確実でなければ想定外としてもよい」という考え方は、明らかに「地震・津波の予測の特性を無視した暴論」ということになろう。
放射能「これ以上浴びせられない」 東電TV会議開示('12.11.30 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201211300723.html
>事故から7日後の昨年3月18日。現場を預かる吉田昌郎所長は、本店が計画した高線量下の復旧作業にこれ以上部下を当たらせることを、被曝(ひばく)量の多さを理由に強い口調で拒んでいた。
(中略)
>事故発生以来、人員の補強を頼んでいるのに十分な対応をしない本店にいらだちが募り大演説となった。
第7部・検証テレビ会議(下)責任/会長、福島に背向ける('13.4.2 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20130402_01.htm
>早く作業を進めろという会長の指示と、作業員の安全確保。板挟みとなった吉田所長は「ちょっとさあ、最後のゴーかける前に1本、落ち着いてくる」と言ってつかの間、たばこを吸いに席を離れた。
責任追及、高いハードル=元会長への報告者故人に-東電原発事故初公判('17.6.3 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017063001299&g=cyr
>元会長ら3人が出席した09年の会議で、「14メートル程度の津波が来る可能性があるという人もいる」と報告されていた事実も初めて明らかにした。
>発言者は、事故時に福島第1原発所長を務めていた吉田昌郎・原子力設備管理部長(当時)。
(・∀・)配達ありがとうであります
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原発をはじめ今日われわれが直面しているさまざまな社会的問題はすべて同根の問題であり、
この三百数十年間、
西洋文化が対照的な「二つの価値の枠組み」のうち一方だけを過度に強調してきた結果であるとしたのは、
オーストリア生まれの元高エネルギー物理学者、
フィリッチョフ・カプラだった。
ご承知の方も多いと思うが、
カプラはいわゆる“六十年代”のカウンターカルチャーに積極的に身をさらした理論物理学者で、
七十年代前半に現代物理学と東洋神秘主義の「相性性」を説いたベストセラー
『タオ自然学』を著わし、世界的にもその名を知られるようになった。
以降カプラは、より社会的な視点からの発言を強め、
八十年代前半に『ターニングポイント』を書くことになるが、
そのなかで彼はつぎのような二つの価値の枠組みを提示して見せた…
田中三彦「原発はなぜ危険か 3章」
…原発の技術論を読んでいたと思ったら、こんな内容になっていた。
何を言ってるかわからねーと思うが…
まぁ、こちらは西洋思想の二項対立ではなく
西洋と東洋の思想の二項対立だったわけだが。
還元主義的な科学は行き詰まり
量子力学や複雑系が台頭するようになったが、
こちらも東洋思想と相性がよかったりする。
フロイトの到達した境地が仏陀の境地に近かったように、
君らのいる場所は我々はすでに三千年以上前に通過しているッ!と言う事になりそうな気がしてならない。
予備知識が無いと
いきなりオカルトがはじまった!
これだから脱原発派は…とかなりそうな展開だった。
ドイツもメルケル辞任で残念ながら人文主義敗北の流れに追随しそうだ。
(ドイツの抵抗力が強かったのは合理主義の権化のようなナチスへの反省が根強かったからだと思われる)
そもそもドイツの脱原発は失敗だったと2011年の段階で言われていた。
100の理由を読んでも
原発がまずいのはわかるが廃炉や核のゴミも危険なので、
これをどうするか結論が出ないのだ。
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自民・細田氏「できるだけ早く原発再稼働促進すべきだ」(朝日新聞デジタル)
https://www.asa★hi.com/articles/ASLB05V5WLB0UTFK01N.html
>(原子力規制委員会による)今の安全審査の実態を大変、憂慮している。9基のみが稼働可能になっている。その他で、来夏までに動くものはほぼない。そういう遅々とした審査が行われている。
>泊原発も本来の審査をやっていれば、北海道電力のブラックアウトだって起きなかった。核分裂エネルギーを安全に使い、再稼働を進めなければ日本経済の将来はない。(国会内の集会で)
再稼働していたとしても、防げなかったかもしれないそうですお
( ^ω^)
【原発最前線】とっくに再稼働していたはず… 審査難航の北海道電力泊原発、通称は「最後のP」(9月26日 産経ニュース)
http://www.sankei.com/premium/news/180926/prm1809260009-n1.html
>泊原発が再稼働していれば、ブラックアウトは防げたのか。北電は「再稼働後の発電量などの仮定が多すぎて、答えられない」という。
安倍首相「桜がないが賃上げ続いている」 桜を見る会('18.4.21 朝日新聞デジタル)
https://www.asa★hi.com/articles/ASL4P2S6GL4PULFA003.html
安倍首相「高齢化は重荷ではなくボーナス」('16.9.22 日テレニュース24)
http://www.news24.jp/articles/2016/09/22/04341646.html
経済成長感じない人は「よほど運がない」 麻生氏(4月17日 朝日新聞デジタル)
https://www.asa★hi.com/articles/ASL4K6VJCL4KUTFK023.html
経済界、安倍首相の総裁3選を評価(9月20日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35580970Q8A920C1PP8000/
>経団連の中西宏明会長は「日本経済はアベノミクスの成果でようやくデフレから脱却しつつある」とコメントを出した。
配達ありがとうであります
⊂二(^ω^ )二二⊃ブーン
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東電元会長 責任認めず 旧経営陣刑事裁判 原発安全確保義務を否定(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-31/2018103115_01_1.html
>元東電幹部の調書では、08年2月に社長だった勝俣被告らが出席した「中越沖地震対応打ち合わせ」(通称「御前会議」)で、想定を超える津波になることや津波対策が必要だとする方針が報告され了承されたとしています。
>これについて、勝俣被告は「そういう説明はなかった。勘違いじゃないかと思う」と全面的に否定。その時に「津波への確実な対応」とする配布資料が示されると、「見たことがない」と述べました。
東電元会長、責任逃れ「カミソリ勝俣」異名も返上(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201810310000160.html
>「カミソリ勝俣」の異名を持つ勝俣元会長が、なぜ、社内で指摘されていたとされる津波被害の危険性に対し、その名の通りの鋭い対応を取らなかったのか。
>検察官役の指定弁護士側が「カミソリ」のように切れるのではないのかと問うと、勝俣元会長は「まったく違います。非常にアバウトです」と異名を返上。傍聴席からは苦笑が漏れた。
(・∀・)抵抗力というかそんな図太さ
東電社長、危機には不向きとの声も('11.3.31 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-213642.html
>清水氏は「いい人」で、社内で好かれていた。ある幹部は同氏について、「人と殴りあいで社長というポジションまで登りつめた人ではない」と述べ、
>「優しい、実直な人で、社内では誰も悪いことを言う人はいない。ただ、今回の危機的な状況を乗り越えられる抵抗力というかそんな図太さは無い」と語った。
>これに対し、勝俣氏のあだ名は「カミソリ」。
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1461640403/831
菅は勝俣に顔を近づけ、食いつくような形相で言った。
「おまえ、死ぬ気でやれよ」
勝俣が答えた。
「わかっています。大丈夫です」
「子会社にやらせます」
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中国電、島根原発2号機の安全対策工事完了、1年遅れ 純利益、61%減、今期、燃料高や豪雨響く(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3719039031102018LC0000/
>中国電力は31日、島根原子力発電所2号機(松江市)の安全対策工事の完了予定時期が1年遅れの2020年3月期になりそうだと発表した。3号機の安全対策工事は20年4〜9月期での完了を予定する。
(中略)
> 5000億円程度としていた安全対策工事費用は据え置く。同日記者会見した清水希茂社長は「適合性審査に対しては適切に対応するとともに、独自の安全対策をさらに進める」と話した。
>審査が先行する東海第2原子力発電所(茨城県東海村)などをもとに、追加の安全対策工事が必要になると判断した。
(中略)
> 2号機の安全対策工事の完了時期を見直すのは昨年10月以来で6回目となる。
「安全審査」の代わりに「安全対策」を連呼するようになったんですかお?
( ^ω^)
JR東海、リニア静岡工区を公開 川流量減少問題で未着工(共同通信)
https://this.kiji.is/430312069004887137?c=39546741839462401
>JR東海は31日、リニア中央新幹線の南アルプストンネル静岡工区(静岡市葵区)で、非常口の工事予定地などを報道陣に公開した。
>大井川の流量減少対策で静岡県と同社は意見がまとまっておらず、南アトンネル工事は同工区のみ未着工となっている。
>現場はJR静岡駅から約60キロ北の山中で、非常口や工事車両用トンネルの予定地は手つかずのまま。
重粒子線がん治療で連携 山形大が韓国・延世大と協定 交換留学などの事業展開(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201810/20181031_53041.html
>山形大医学部と韓国の延世(ヨンセイ)大医学部は30日、重粒子線がん治療などに関わる包括的な交流協定を締結した。
(中略)
>山形大が2020年3月の治療開始を目指し、整備を進めている次世代型重粒子線がん治療装置は、東芝との研究で小型化、省エネ化が進んでいるのが特徴。
福井・敦賀原発:資料問題 審議官更迭の名雪哲夫氏、山形大出向 学長「問題ない」 「けじめ付いている」 /山形('13.3.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20130331ddlk06010031000c.html
>結城学長によると、名雪氏は重粒子線がん治療施設設置準備室本部企画室の教授に就任する。
>「人事のプロセスは明かせない」としつつ、文部科学省側から名雪氏を提案されたという。教授会を通さない理事による役員会で人事は決まった。
>名雪氏は1月、日本原子力発電敦賀原発(福井県)の断層調査で、原子力規制委員会の調査団の評価会合の前に、日本原電の求めに応じて報告書原案を渡した。
配達ありがとうであります
⊂二(^ω^ )二二⊃ブーン
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やわらか高知のアク禁はいつ解けるのか…
あいかわらずアメリカの正義を盲信してるのがいるので
高木仁三郎の「プルトニウムの恐怖」にも掲載されていた話をひとつ。
スリーマイル原発事故の5年前の話だ。
【核ミステリー】28歳のカレンはなぜ怪死した? ― 原子力関連企業を内部告発した女性の「最期の7日間」
https://tocana.jp/2015/01/post_5527_entry.html
これがベトナム戦争反対運動やウーマンリブ運動が起こっていた
人文主義側の勢力が強まっていたはずの時代のアメリカ合衆国の原発村の実体である。
そもそも世界で唯一核兵器を実戦で使用した国が
他国の人道に口出しするなどおこがましいにも程があろう。
なおこの記事には書かれていないが、
前述の書籍には
カレンは生前からFBIにマークされており
彼女の死そのものに関与した疑いが強いことが示唆されている。
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残念ながら科学者は
シュタイン博士ほど天才ではないので
まるまるクローン出来るわけではなく
遺伝情報が同じと言うだけのクローンなんだけどな。
世界最小チワワ、韓国で49回クローンされ、世界で最も複製された犬に
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/07/49-1.php
「一度死んだペット」のクローンを作成するクローン犬ビジネスの最先端
https://gigazine.net/news/20180813-inside-business-dog-cloning/
世界初の体細胞クローン牛、死因は老衰 近く焼却処分 石川
https://www.sankei.com/west/news/180515/wst1805150042-n1.html
世界に衝撃を与えたサルのクローン誕生 「亡くした子どもをクローンで…」広がる懸念
https://dot.asahi.com/aera/2018050100074.html
男性も妊娠可能になる時代が?子宮の移植技術向上によりすぐにでも可能?(アメリカ生殖学会)
http://karapaia.com/archives/52248826.html
東京農業大チーム、卵子だけでマウス誕生に成功
https://wired.jp/2004/04/22/%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e8%be%b2%e6%a5%ad%e5%a4%a7%e3%83%81%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%80%81%e5%8d%b5%e5%ad%90%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%a7%e3%83%9e%e3%82%a6%e3%82%b9%e8%aa%95%e7%94%9f%e3%81%ab%e6%88%90%e5%8a%9f/
しばしばロックはカウンターカルチャーを代表するけれど
脱原発のドイツのカウンターカルチャーが Nuclear Blast(核爆発)だとするなら
残念なことだ。
デーモン閣下が黒ミサとかするノリなのかもしれないが…
おまえも放射性物質にしてやろうか!
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またウイグルがやってるね
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ウヨ側としては安田バッシングの空気に持っていきたいんだな
体制側の思い通りにならない奴は死んでも当たり前と
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【社説】東電被告人質問 矛盾が次々噴き出した(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018110102000149.html
>これまでの証言をそのまま受け止めるならば、トップと部下の認識の乖離(かいり)は甚だしい。
>「原発は安全」と繰り返してきた組織の内実がそんな状態であったとしたならば、それもまた住民らへの裏切りではないのか。
他電力との乖離もひどいと思いますお
やはり東電の旧経営陣はとびぬけて無能だったんですかお?
( ^ω^)
福島原発告訴団|2018年7月29日日曜日 刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第7回公判(添田孝史)
「錦の御旗」土木学会で時間稼ぎ(4月19日)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/04/blog-post_19.html
>東北電力は、土木学会が2002年にまとめたマニュアル(津波評価技術、土木学会手法、青本とも呼ばれる)では想定していない貞観地震をバックチェック最終報告には取り入れていた。
(中略)
>貞観地震を想定すべきかどうか、土木学会で審議してもらう必要がある、などとは考えていなかった。
(中略)
>日本原電も、土木学会手法(2002)より大きな茨城県の想定(2007)を取り入れていた。その採用にあたって、やはり土木学会の審議が必要とは考えていなかった。
>「土木学会に時間をかけて審議してもらう」と言ったのは、東電だけなのだ。
津波“無策3兄弟”の罪 東電元幹部初公判('17.6.28 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2017062700024.html
>社内に「異次元のコストカット」(東電社内報から)を強いていた勝俣氏(以下略)。
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>>480 に追加
・三宅泰雄「死の灰と闘う科学者」岩波新書(1972)
・広河隆一「福島 原発と人々」岩波新書(2011)
・日野行介「福島原発事故 県民健康管理調査の闇」岩波新書(2013)
・日野行介「福島原発事故 被災者支援政策の欺瞞」岩波新書(2014)
落合栄一郎「放射能と人体」ブルーバックスはなかなか良さげだったが今回は見合わせた。
カブラ「タオ自然学」やドレングソン 「ディープ・エコロジー」はおもしろそうだが後がつかえすぎている…
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北電が停電対策を発表 苫東厚真火発に運用制限(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3726162001112018000000/
>強制停電の可能量を35万キロワット引き上げたほか、苫東厚真火力発電所(厚真町、出力計165万キロワット)の全3基の同時運用に一定の制限を設けた。
>いずれの対応も第三者委の提言に応じたもの。苫東厚真をフル稼働する場合には、原則として京極揚水発電所(京極町、計40万キロワット)もフル稼働できる状態が必要だとした。
>京極揚水の全2基のうち1基が停止した場合、苫東厚真1号機の出力を有事に備えて20万キロワット程度抑える。
福島原子力事故を読み解く(20)
事故から7年半の時を過ぎて――世界と乖離する日本
欧米は科学的、現実的な考え方に戻っている 石川 迪夫(電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/sp/34134
>このように眺めて来ると、福島事故の影響が今に残る国は意外に少ない。
>原子力に対する考え方は、科学的、現実的に戻っている。
よそはよそ、うちはうち
(`・ω・´)シャキーン
原発推進政策に批判相次ぐ 参院委で小出京大助教ら('11.5.23 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052301000876.html
>石橋克彦・神戸大名誉教授(地震学)(中略)は、地球の全地震の約10%が日本に集中しており、「原発建設に適さない場所である」と強調。
配達ありがとうであります
<(^o^)/シャキーン
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広河隆一氏はジャーナリストだけあって文章がうまい。
悲痛さのあまり何度も中断を余儀なくされている。
南相馬の患者データ〜裁判で証拠提出へ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2315
「原子力発電」は理系の学者が書いたものにしては読みやすい。
「プルトニウムの恐怖」は…悪くないが私情が入っているように思われる。
「原発はなぜ危険か -元設計技師の証言-」は…文系には少し難しいかもしれない。
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てすと
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焦点:日本の原発「静かな復活」、伊方再稼動に沸く期待と不安(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/focus-ikata-idJPKCN1N701L
>ロイターは今年10月、伊方町とその周辺の町で、町長やミカン農家、原発とともに暮らす人々に取材を行った。
(中略)
>伊方原発の再稼動を控え、近所のホテルや旅館は、再稼動に携わる人たちで満室だった。
(中略)
>伊方町は、今後20年間に人口が5000人まで減少すると見込まれている。
原発考える「寺子屋」に 横須賀・最光寺で研修会('15.11.30 カナロコ)
http://www.kanaloco.jp/article/137016
> 15日の初回で講師を務めたのは、「原子力行政を問い直す宗教者の会」に属する法伝寺(兵庫県篠山市)長田浩昭住職。
(中略)
>自ら反対運動に参加した長田住職は「原発に関わった地域住民は真っ二つに割れ、人間関係がバラバラにされた。こうした問題が全国各地にあるということを知ってほしい」。
消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>柏崎刈羽原発を誘致した新潟県柏崎市は、「消滅可能性」の定義にあてはまる。
(中略)
>市議会の佐藤敏彦副議長(62)は「原発は人口減少の防止にほとんど機能していない」と分析する。
>原発関連の仕事をする人には就職先になっても、大学や専門学校で市外に出た若者の多くが戻ってこないためだ。
なぜ警告を続けるのか〜京大原子炉実験所・「異端」の研究者たち
https://www.youtube.com/watch?v=z6ioBm6aAS0&feature=youtu.be&t=7m32s
>原子力発電というのは危険で、都会には建てられないというそういうものだったのです
「地震を過小評価」高知大学総合研究センター岡村真・特任教授
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/10/27/004030788
>岡村氏は、伊方原発の問題点を三つ挙げる。一つ目は、原発から8キロ以内という近さの海域に日本最大級の活断層「中央構造線」が走っていること。
>「四国電力は『過去1万年は動いた形跡がない』として、大地震がない前提で3号機を建設してしまった」
>同社は基準地震動(耐震設計の目安となる揺れの強さ)を徐々に上げて最大650ガルとしたが、岡村氏は「他の原発より低く、地震を過小評価している。補強工事をしても、ボロ屋に突っかい棒をするようなもの。ここに造ったこと自体が間違い」と話す。
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ナターシャの母は、日本の人に伝えて欲しいと言って、私に語りかけた。
「お願いです。ソ連の母親たちを助けてください。
幼い子供を肉腫で亡くさないくてもすむように。
子供たちを救えるように。
私は今、娘を墓に埋めています。
明日はまた別の母親が私と同じ立場になるかも知れない。
原発なんていらない!私たちが欲しいのは良い環境です。
子供たちが裸足で元気よく草の上を走り回れるような。
子供たちが病気に、肉腫にならないような。
ここでは誰も環境のことや、きれいな空気のことなど考えてくれる人はいない。
誰も助けてくれないんです。
私は娘を産み、そして葬りました。
助けてください、可愛い娘を墓に埋めた私のようにならないように。
助けてください、お願い、助けて!」
―広河隆一「チェルノブイリ報告」(1991)
これ以上読み続けることはできなかった。
我々はあの事故の20年前に助けを求められ、
同時に警告を受けていたのだ。
広河はチェルノブイリの前は中東を取材したジャーナリストだ。
ウイグレや千葉クマにはわかるまい。
危険を顧みずに取材するジャーナリストがいるから警告は伝わるのだ。
涙を拭い本を胸ポケットにしまい、ふと目を上げると、
白いキツネともウサギともつかぬ生き物が、ニヤニヤ笑っていた。
http://www.tepco.co.jp/ep/gas-jiyuuka/
何とか三章まで読み終わった。
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あーあQAnomのdionだ
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ウイグレ・千葉クマに♪を加えるべきだったか
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何だそのサウザーの手下みたいな名前の議員連盟は…
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九電、3日に5回目の出力制御 風力発電も初の対象(共同通信)
https://this.kiji.is/431041103237219425?c=39546741839462401
>電力の需給バランスが崩れることによる大規模停電を回避するため、3日に再生可能エネルギーの出力制御を実施すると発表した。制御は直近で10月21日に実施して以来で、5回目。
>これまでは太陽光事業者だけが対象だったが、今回は初めて風力発電も対象に含まれる。
需要減る季節、電気余る 原発4基再稼働も要因(10月13日 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2018101302100006.html
>Q 原発は制御の順番が最後なのですね。
>A 経済産業省は、原発は出力を柔軟に調整することが技術的に難しい、と説明しています。しかし、フランスやドイツでは原発の出力を調整しています。
新しい高速炉、30年代に実証炉 三菱重工が提案(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37301210S8A101C1000000/
>三菱重工業は2日、経済産業省の会議で、次世代原子炉とされる高速炉について2030年代に実証炉を建設する計画を提案した。
>電気事業連合会は商用炉として実用化を目指す時期について「21世紀後半になる」との見解を示した。
>経産省はこうした意見を踏まえて、年内にも高速炉開発の工程表をまとめる。
内閣府原子力委 高速炉開発は民間主導で…見解示す(4月26日 毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20180426/k00/00m/040/068000c
>原子力委員会は25日、廃炉になった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)に代わる高速炉や新型炉の開発について、従来の政府主導を見直し、民間主導で進めるべきだとする見解を、高速炉開発を議論する経済産業省の作業部会で示した。
>見解では、高速炉を含む今後の原子力発電の技術開発について、「市場の需要で決まるもので、企業の負担を求めつつ、政府が支援する仕組みを導入すべきだ」とした。
(中略)
>経産省は「違和感はない」とした一方、文科省は「民間主体で開発対象を選ぶのは難しい」と反論。
メルマガでもんじゅ後継機に異論 原子力委の岡委員長(9月21日 共同通信)
https://this.kiji.is/415787763075040353?c=39546741839462401
>原子力委員会の岡芳明委員長が、廃炉作業が始まった高速増殖原型炉もんじゅの後継となる高速炉開発に関し、もんじゅと同じナトリウム冷却型は経済性がなく
>「無理なものを研究しても予算と優秀人材を浪費する」との見解を、原子力委のメールマガジンで21日までに公表した。
( n^o^)n 配達ありがとうであります
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丹羽政務官 もんじゅ視察 福井('13.1.26 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130126/fki13012602100001-n1.htm
>丹羽秀樹文部科学大臣政務官は25日(中略)、丹羽政務官が冒頭、「国のエネルギー政策を長年支えてきた素晴らしい施設だ。国民から信頼が得られる活動をわれわれ、政府も対応していきたい」とあいさつ。
「もんじゅは危なすぎる、廃炉するしかない」 伴英幸・原子力資料情報室共同代表に聞く('16.5.26 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/119466
>高速増殖炉をやめることになると、再処理そのものが必要なくなる。
>現在、再処理は軽水炉を利用したプルサーマル発電のために進められているが、高速増殖炉で将来使うことを前提にして初めて、プルサーマル発電に意味があると言われている。
>その流れが断ち切られた場合、コストが高く非効率なプルサーマル発電のために再処理を続けることになり、経済的に見ても成り立たないことが明らかになる。
>そうなると困るので、もんじゅを続けているふりをしているのが現状の政策だ。
「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、
>使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。
安倍首相が国会で約束「丁寧な説明を」今度こそ?('17.11.21 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201711210000160.html
>「国会において丁寧な説明を続けてきた。今後もこの姿勢を変えるつもりはない」と話した。
津波危険性「報告ない」 勝俣元会長が証言、東電強制起訴公判(10月31日 福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20181031-320839.php
浜岡原発、消火用水あふれる 9.6トン、放射性物質なし(共同通信)
https://this.kiji.is/431079502350976097?c=39546741839462401
>中部電力は2日、浜岡原発3号機(静岡県御前崎市)の原子炉建屋2階で、排水口から火災時の消火用水約9.6トンがあふれているのを確認したと発表した。
>周辺には電源盤を冷やすための空調機器があったが、故障するなどの影響はなかった。
>中部電によると、あふれたのは近くの川の伏流水を浄化した水で、放射性物質は含んでいない。
配達ありがとうであります
(^ω^≡^ω^)
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オカルト、陰謀論厨が国を壊していく
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高速炉 「もんじゅ後継もナトリウム冷却に」国に要望(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20181103/k00/00m/040/163000c
>経済産業省の作業部会(中略)に出席した三菱重工業、電気事業連合会、日本原子力研究開発機構の幹部らは「他国でも開発の主流で技術的蓄積もあり、2040年代までに運転開始できる」などと説明し、ナトリウム冷却炉の優位性を説明した。
動燃元次長遺品 返還請求を棄却・・東京地裁('17.3.15 日本共産党嶺南地区委員会)
http://jcpre.com/?p=13350
>西村さんは高還増殖炉もんじゅのナトリウム漏れ事故で、動燃のビデオ隠し問題に対応中の1996年1月に急死しました。
>警視庁中央警察署は宿泊先から「飛び降り自殺」と断定していました。
>判決は西村さんの急死について「事件性がないもの」とした上で「被告が現在、(遺品を)占有している事実を認めることはできない」などとしました。
高速増殖炉もんじゅ課長が自殺 福井、事故の復旧を担当('11.2.22 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022201000338.html
チェルノブイリに学ぶ、日本が原発の稼働を止める必要がないこれだけの理由 グレンコ・アンドリー(日刊SPA!)
https://nikkan-★spa.jp/plus/1523122
>まして、健康や娯楽のために多くの人が愛好しているスポーツ、自転車、海水浴などの活動は、危険極まりない。つまり、生きることは、それ自体が危険と隣り合わせなのである。
(中略)
>強大な隣国と日本が対立関係になってしまったとすれば、化石燃料の輸入に依存している状態は、日本の大きな弱点であると同時に、日本の敵国の有利な状態でもある。
(中略)
>仮に事故が起きるとしても、事故処理費を支払った上で、原発を使い続けたほうが、停止するよりは遥かに安いし、安定的に電気を供給することは人々の日常生活を安定させるのである。
(強大な隣国より先に)国内の電力会社が放射能ばらまき攻撃を仕掛けてきましたお
( ^ω^)
菅氏「見えない敵との戦争」 震災1年で米誌に寄稿 脱・原子力依存が「再発防止の唯一の選択肢」('12.3.10 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1000H_Q2A310C1000000/
大津波試算「知りません」 勝俣元会長、無罪主張 東電公判被告人質問(10月31日 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018103102000115.html
配達ありがとうであります
(`・ω・´)ゝキリッ
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根底に「こうだったらいいのに」と言う願望があり、
それをもっともらしく解説したものがオカルトや陰謀論。
死んだ娘が天国で暮らしていればいいのにと言う願望に対して
それに付け込むのがオカルト
自分の生活が苦しいのは努力不足のせいではなく誰かが不当に得しているからだ
と付け込むのが陰謀論
一緒にされたら量子力学にはなはだ迷惑だろう。
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>>762
その詭弁は核実験のときに聞き飽きた。
チェルノブイリの母親の嘆きを聞いてから
チェルノブイリに学べなどと言ってほしい。
もっともこんなことを主張する奴にはもはや血も涙も無いかもしれないが。
-
「人ば殺して金儲け!」〜川内原発2号機再稼働「抗議ハンスト」を貫徹('15.10.16 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2015/1016tent
>水俣で患者の痛みを和らげるあんまとして長く寄り添ってきた人ならではの言葉だ。
教委「重大事態」認定せず、山梨 いじめ被害の生徒自殺未遂(共同通信)
https://this.kiji.is/430579081560245345?c=39546741839462401
>山梨県北杜市立中の女子生徒が昨年自殺を図り、いじめ被害を訴えたにもかかわらず、市教育委員会が、いじめ防止対策推進法で規定する「重大事態」と認定しなかったことが1日、分かった。
(中略)
>市教委によると、女子生徒は福島第1原発事故を受け、福島県から北杜市に避難。
>昨年11月に自殺を図り、同12月の学校のアンケートに「9月から無視されたり、悪口を言われたりした。先生に相談したが、状況は変わらない」との趣旨の回答をした。
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│推進派は畜生バイアス!│
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ヽ( ・ω・ ) ノ
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<福島第1> 3号機核燃料取り出し機器不具合 模擬燃料できょうから動作確認(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181103_63010.html
>模擬燃料1体を入れた専用容器を敷地内の共用プールから3号機の燃料プールに移し、燃料取扱機で容器のふたの開け閉めや燃料の出し入れを行う。動作確認は3週間ほどかかる見通し。
>トラブル続発を受けて9月に始めた機器点検は、約400項目の半分程度が終了。プール内のがれきをつかむ装置の動作不良、クレーンのつり上げ時のエラー発生など9件の新たな不具合が見つかった。
(中略)
>実際の燃料取り出しは、不具合への対応などを全て終えた後に始める。
3号機〇爆発
https://www.youtube.com/watch?v=0S15pZvEOFk
原発固執は破綻 官邸前抗議(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-03/2018110315_02_1.html
>首都圏反原発連合(反原連)は2日、首相官邸前抗議を行いました。
>原発に反対する世論を無視して、再稼働を進めようとする安倍政権に対して参加者は「再稼働反対」「安倍晋三は原発やめろ」と声をあげました。
(中略)
>家族が福島県いわき市に住んでいると話す70代の女性は「地元では、なかなか声をあげにくい雰囲気もあると家族から聞いています。そうした人たちのためにも、私は声をあげ続けたい」。
出力抑制、風力発電でも 九電が初の実施 太陽光に続き(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASLC35W49LC3TIPE01B.html
>九州電力は3日、大停電の回避を目的に再生可能エネルギーの受け入れを一部遮断する「出力抑制」を実施した。
(中略)
>風力の事業者は約60件で太陽光の約2万4千件に比べて少ないが、5回目で初めて対象に含まれることになった。
>九電は4日の日曜も実施する。
需要減る季節、電気余る 原発4基再稼働も要因(10月13日 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2018101302100006.html
>Q 原発は制御の順番が最後なのですね。
>A 経済産業省は、原発は出力を柔軟に調整することが技術的に難しい、と説明しています。しかし、フランスやドイツでは原発の出力を調整しています。
-
<玄海原発>発煙原因、廃液処理機器内でセメントが固定化(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/297270
>九電によると、9月21日、機器内を除染した化学薬品を、セメントと混ぜてドラム缶に詰める作業をしていたがドラム缶が無くなったため、新たに届くまでの5日間、作業を中断。
>その間、機器内に残ったセメントが化学薬品の影響で想定より早く固まり、混ぜる機器の軸が動かなくなった。
> 27日に機器を動かすとモーターが空回りし、機械とモーターをつなぐ4本のベルトから煙が出て、全てちぎれた。
玄海原発敷地内で発煙、佐賀 原子炉に影響なし(9月27日 共同通信)
https://this.kiji.is/417905317433377889?c=39546741839462401
>火は上がっておらず、原子炉建屋への影響や外部への放射性物質漏れはなかったという。
>廃棄物処理建屋は、放射線管理区域で着用した作業着などの低レベル放射性廃棄物を、ドラム缶に詰めてセメントで固める施設。
柏崎原発 検証追加を 反対団体が新潟県に申し入れ(新潟日報)
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20181103430028.html
>「原発からいのちとふるさとを守る県民の会」(共同代表・和田光弘弁護士)は2日、県に対し、東京電力柏崎刈羽原発6、7号機の安全性に関する県独自の検証を巡り、
>「原発敷地内の液状化対策」や「東電の適格性」といった課題を議題に加えるよう求めた。県民の会メンバーが県庁を訪れ、原子力安全対策課に申し入れた。
>県民の会側は冒頭、原発敷地内の地下通路で1日に発生した電力ケーブルの火災に触れ、「東電は緊張感がない」と批判した。
マリオ由来の米実業家死去 事務所賃貸で任天堂と縁(共同通信)
https://this.kiji.is/431352679827211361?c=39546741839462401
>ゲームキャラクター「マリオ」の名前の由来となった米実業家マリオ・セガール氏が10月27日、米西部ワシントン州の病院で死去した。
> 84歳だった。死因は不明。米メディアが2日伝えた。
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
五木ひろしさんら秋の叙勲 桐花大綬章に今井敬氏(共同通信)
https://this.kiji.is/431181297789568097?c=39546741839462401
>今回最高位の桐花大綬章に、経団連会長や新日本製鉄(現新日鉄住金)社長を務めた今井敬さん(88)と(中略)が選ばれた。
原産協会が新年の集い「業界一丸で理解醸成を」(1月10日 電気新聞:リンク切れ)
https://www.denkishimbun.com/archives/23445
>日本原子力産業協会は9日、「原子力新年の集い」を都内のホテルで開いた。
>今井敬会長は参加者に対し、「原子力発電の必要性が国民に根付くよう、業界一丸となって理解活動を進める必要がある」と強調。
(´-`) 配達ありがとうであります
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3号機にプールなど無い
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ルイージの名前の由来は誰なのだろうか…
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814 :地震雷火事名無し(茸)[]:2018/11/04(日) 17:35:06.14 ID:+iC9ItIH
????チベット自治区ネトウヨ在日エタチョン生活保護無職暇人ネカマ荒らしカルト信者はげじいさん工作員
賢い三重と????カルト信者ネトウヨ三重県ハゲ爺??ギフハブ岐阜県ネトウヨ在日エタチョン生活保護無職暇人ネカマ工作員がいるから、気をつけて
相変わらず飽きもせず、同じパティーンの自演短文誹謗中傷個人攻撃アゲカス&ハイエナ荒らしをやり続けてる初期被曝キチゲェ大量被曝者()
相手のことをネトウヨとか言いながら在日認定とか馬鹿かと
自分自身がネトウヨだろう
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経産省前テントひろば日誌(11/1)/突然のYさんの入院ということもあったが(レイバーネット日本)
http://www.labor★netjp.org/news/2018/1541297784656staff01
>安倍政治の悪が露呈する日々 10月31日(水)
(中略)
>今日は、本来は福島原発訴訟なのだが、東電元会長勝俣の尋問は早く終わってしまったため、本日の法廷は取りやめになったそうだ。なんか釈然としない。
「勝俣“鉄面皮”恒久被告人がまともに質問に答えるはずがない」と思っていましたお
( ^ω^)
〔詳報〕東電会長会見〜初動「まずさ感じない」 1/4(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/v4?id=20110330tepco0001&rel=y&g=phl
東電・勝俣会長会見(6)「社長から辞意は出ていない」('11.3.30 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110330/dst11033017340043-n1.htm
>Q 事故当時、マスコミを引き連れて、中国へ訪問旅行に行っていたのか。旅費は東電持ちか。避難所に職員を出しているといっているが、南相馬市には東電から電話もないと聞くが
>勝俣会長「全額東電負担ではない。詳細はよく分からないが、たぶん、多めには出していると思う」
水素爆発「聞かれたら否定」=「国民騒がせる」東電会長-情報開示、消極浮き彫り
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-492103.html
>勝俣会長は「水素の問題?それは確率的には非常に少ないと思うよ」などと発言。
>「国民を騒がせるのがいいかどうかの判断だけど。社長会見で聞かれたらそれは否定するよ」と述べた。3号機原子炉建屋は翌14日午前、水素爆発した。
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labor★netjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
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>>801(本スレ用リンク)
(`・ω・´)ゞビシッ
<原発のない国へ 全域停電に学ぶ> (1)北海道電安定供給を犠牲に(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018110402000158.html
>北海道電は泊原発(泊村、総出力二百七万キロワット)と、石炭が燃料の苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所(厚真町、同百六十五万キロワット)を電源の柱としてきた。
(中略)
>北海道電は、原発を再稼働させて「二本柱」に戻そうと(中略)一三〜一七年度の五年間に、停止中の泊原発に千八百八十七億円を投じた。
>火力や水力を含めた発電所への投資総額は三千七百三十八億円。実に半分以上が、原発への投資だった。(中略)結果的に、他の発電所への投資が後手に回った。
(中略)
>電力需給を検証する委員会のメンバー、松村敏弘・東大教授は「経営陣は安定供給を犠牲にすることを承知の上で、原発への投資を判断したということを認識しておくべきだ」と話す。
(中略)
>エネルギー政策に詳しい高橋洋・都留文科大教授は指摘する。「世界的に再生エネが伸び、飛躍のチャンスがあるのに、北海道電は大手で一番遅れている」
ロスアトム、ロシア初浮体原子力発電所の原子力を起動(スプートニク日本)
https://jp.sputniknews.com/russia/201811045541817/
>ロスアトムは、ロシア初の浮体原子力発電所の原子炉の稼働に成功した。業界筋がスプートニクに伝えた。
(中略)
>「浮体原子力発電所『アカデミック・ロモノソフ』右舷の原子炉システムは金曜日に起動した。原子炉システムは日本時間23時58分に最小制御出力レベルに達した」
(中略)
>同艦はロシア極北や極東での使用に適している。
ロスアトムの世界初の船舶型原子力発電所が完成。北極海へ航行開始
2019年夏に発電開始予定。淡水生産や熱源需要も(5月14日 電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/sp/27699
>今回は核燃料を装荷するため、船体を建造していた国営企業「統一造船会社」のサンクトペテルブルク工場から北極海沿岸の都市ムルマンスクへ曳航。
>作業の終了後は2019年夏にカムチャツカ半島の北に位置するチュクチ自治管区へ再び移動させて発電を開始する計画だ。
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| .>ノ(、_, )ヽ、.| <配達ありがとうであります
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安全対策「担当本部がやってくれる」 勝俣元会長、謝罪も 東電強制起訴公判(10月30日 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300041-n1.html
>元会長、勝俣恒久(つねひさ)被告(78)が被告人質問で「安全対策は原子力・立地本部が適切にやってくれると思っていた」と述べ、(以下略)。
ふと思ったんですが、担当本部が「必要」と言えば(金に糸目をつけず)対策するんですかお?
( ^ω^)
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史) 津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし(9月8日)
http://kokuso★-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html
> 2008年2月16日に開かれた「中越沖地震対応打ち合わせ」(いわゆる御前会議)に、被告人の武藤、武黒両氏や山下氏が出席。
>この場で、地震本部の予測に対応する方針が了承され、それが3月11日の常務会でも認められたと山下氏は証言していた。
> 6月10日に、津波想定を担当する社員が想定される津波高さが15.7mになることを武藤氏に説明した会合終了時点でも、「(津波対策を)とりこむ方針は維持されていました」と山下氏は検察官に説明していた。
元副社長「対策保留」=津波対策の東電社員証言-原発事故公判・東京地裁(4月10日 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041000916&g=soc
>証言によると、社員らは同年6月、原子力・立地副本部長だった武藤元副社長に試算結果を報告した際、防潮堤設置に必要な許認可を調べるよう指示を受けた。
>社員は「試算を前提に検討が進むと思った」という。しかし、翌7月の会議で武藤元副社長は「研究を実施する」と明言。
津波対策保留「相談せず」 東電強制起訴、2被告の関与焦点に(10月18日 福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181018-316957.php
>武藤栄元副社長(68)は、第1原発の津波対策を保留したことについて「誰にも相談していない」と説明。他の2被告の判断は仰がなかったとした。
津波対策先送り否定 東電の武藤元副社長、国予測「信頼性ない」(10月17日 福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181017-316611.php
>武藤元副社長は「社内で津波対策が決定していた事実はない」とした上で、当時の役職の原子力・立地副本部長には「対策を決めたり、決まった方針を変える権限はなかった」と説明。
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labor★netjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
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プリピャチ物語 今も増え続ける死者たち
https://daysjapan.net/2016/02/20/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%94%E3%83%A3%E3%83%81%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%80%80%E4%BB%8A%E3%82%82%E5%A2%97%E3%81%88%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%AD%BB%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1/
プリピャチから30年前に逃れた人々が、そしてかつてともに救援活動をした仲間たちが、
この数年で次々と命を落としていた……。
この事実と、いったいどう向き合えば良いのだろうか?
写真・文/広河隆一
2016年1月、私はウクライナに向かった。
チェルノブイリ30年を迎え、福島が5年を迎えるこの年に、福島の30年後を考えるヒントを得たかった。
ウクライナでの取材が半ばを過ぎた時、私はツイッターに「うろたえている」と書いた。
実は、かつてともにチェルノブイリの救援活動をしていた現地パートナー組織である「チェルノブイリの家族の救援」(以下「家族の救援」)のスタッフのおよそ半分が、
この8年間のうちに次々と死んでしまっていたのだ。
救援団体の死んだ仲間たちの遺族のインタビューや、今回の取材で聞いた避難民アパートで相次ぐ葬式の話を聞くにつれ、
これは事実なのだと、何度も自分に言い聞かせなければならなかった。
少なくとも政府は学んでいたようだ。
チェルノブイリよりも徹底して隠蔽された。
そして、日本人は物分かりが良すぎたのだ
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ベラルーシで今も続く健康被害 医療関係者が実態を伝えよう 第5回被ばく医療セミナー 菅谷昭さんが語るチェルノブイリの真実
https://www.min-iren.gr.jp/?p=16181
チェルノブイリ原発事故が起きたのは一九八六年。
五年後から放射能汚染地域で医療支援活動 を始めました。
九六年にはベラルーシに移住し、がんセンターで小児甲状腺がんの手術の技術支援。
汚染された村々の往診も実施し、二〇〇一年の帰国まで被ば く医療の最前線に立ちました。
高濃度に汚染されたゴメリ州では、日本の厚生労働官僚に当たる医師に会いました。
ベラルーシは箝口令が敷かれていて、役人は本当のこと をなかなか話しません。
彼も「チェルノブイリはもう終わった。非がん性の健康被害は精神的なもの。
日本の原爆被害でも同じようなことを言っている」と指摘 しました。
広河や重松、蔵本(重松、蔵本は安全認定した日本の医者)よりもだいぶ遅れたようだ。
広河の頃はガードが甘かった。
ベラルーシの独立前と言うのが大きかったのかもしれない。
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広河氏の書籍はチェルノブイリ報告と福島 原発と人々は購入したが
チェルノブイリから広島へ (岩波ジュニア新書)も追加すべきだろうか…
アマゾンのレビューに気になることが書いてある。
ABCCに731部隊関係の人がたくさん入った予研から研究者が派遣され、
ABCCを引き継いだ放射線影響研究所の理事長に重松逸造が就任する。
重松は731とは直接は関係ないが、その影響を強く受けている。
水俣病やスモン、イタイイタイ病などではすべて企業側の論理に経ち、企業を白とした。
そしてチェルノブイリ原発事故のの調査団の団長として、放射能の汚染は無いと結論づけた。
それが、今の福島原発リスクアドバイザーの山下俊一につながる。
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ウイグルが凄い必死なんだが
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原発過労死負担大きい装備で作業 福島第1、東電の計画重圧か(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/733807
>汚染された車両の整備を担当し、長時間労働による過労死として労災認定を受けた猪狩忠昭さん=当時(57)=は、負担が大きい全面マスクと防護服という重装備で作業していたことが5日、分かった。
(中略)
>関係者は、東電が示した作業計画が厳しく「心理的重圧になっていた」と指摘する。
「補助参加」で歴代経営陣支援=原発事故めぐる株主訴訟―東電が調整('12.5.27 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-449582.html
>関係者によると、東京地裁は訴訟の第1回口頭弁論を6月14日に開く予定。歴代経営陣は適切な安全対策をしており、賠償責任はないと主張するとみられる。
>東電は、安全対策は機関決定しており、訴訟の行方に「利害関係がある」として、補助参加の申し出を検討している。
電力会社「全域停電ない」 災害で5社が点検、経産省に報告(共同通信)
https://this.kiji.is/432123883924096097?c=39546741839462401
>経済産業省は5日、災害に強い電力供給と対策を検討する作業部会の第3回会合を開いた。
>台風や地震による大規模停電を踏まえた点検の結果、各電力会社は管内最大の発電所が停止しても「ブラックアウト(全域停電)には至らない」と報告した。
>会合で点検結果を提出したのは東京電力パワーグリッド、中部電力、四国電力、九州電力、沖縄電力の5社。本州と離れていたり、大規模な発電所を抱えていたりする会社を経産省が選んだ。
東海第2原発 40年超運転、7日にも認可へ(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3737774005112018000000/
>規制委員会は5日、稼働から40年を迎える日本原子力発電東海第2原子力発電所(茨城県東海村)の運転期間の延長について、7日の定例会合で議論すると発表した。
>最長20年間の延長を認可する見通しだ。
(中略)
>東海第2原発は半径30キロメートル圏内に約96万人が住み、全国の原発で周辺の住民人口が最も多い。再稼働に慎重な自治体もあり、議論や判断には相当の時間がかかる見通しだ。
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車両の整備だとあれだろ?持ち上げて地面に寝そべって
車両の下を整備とかするんだろ?
それも、原発敷地内を走ってた車両の…
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<福島・楢葉>木戸川水系の水発売 原発事故の不安解消狙う(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181105_63034.html
>原発事故で一時全町避難した福島県楢葉町を流れる木戸川水系の水道水を詰めたペットボトル水が2日、発売された。
>水道水から放射性物質が検出されたことはないが住民の不安は根強く、安全性を発信しようと双葉地方水道企業団が企画した。
(中略)
>企業団によると、同浄水場の水道水は24時間連続で1時間ごとに放射性セシウム濃度を検査。
>国の管理目標の10分の1に当たる1キログラム当たり1ベクレルを検出限界値にするが、不検出が続く。
「放射線の権威★ガブガブ飲んで安全実証キャンペーン」はまだですかお
それともやはり「日本なんてどうなってもいい」「俺の知ったこっちゃない」ですかお?
( ^ω^)
【福島から日本復活】科学的に必要ない「強制避難」や「除染」 自殺…悲劇の原因にも(2月16日 zakzak)
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180216/soc1802160008-n1.html
>福島原発事故の場合、体内の代謝機能や、排泄(はいせつ)機能の方がはるかに上回るため、放出された放射性物質が体内に残ることもない。
(中略)
>■稻恭宏(いな・やすひろ) 1967年、栃木県生まれ。東京大学で基礎医学・臨床医学などの医学全般を学び、同大大学院医学系研究科病因・病理学(免疫学)専攻博士課程を修了、博士(医学)。
安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html
>「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。
甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
配達ありがとうであります
(`・ω・´)シャキーン
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福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)「責任は現場にある」は本当なのか(11月4日)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
(中略)
>東電の津波対応が遅れているという認識はあったことを認め、以下のように述べていた。
>「東電は日本最大の17基の原発を持つ。バックチェックで津波は少し遅れても、やむを得ないと考えていた」
>「よくわかりませんけれど、(バックチェックのスケジュールが)後ろに延びていった気がします」
>福島第一は安全なのか、最新の科学的知見に照らし合わせて点検する作業がバックチェックだ。それを完了しないまま、漫然と運転していることを知っていたのだ。
(中略)
>安全に関しては当初期限より7年も遅れ、他社よりも数年遅れとなっても「やむを得ない」と許していたのだ。
(中略)
>この公判の勝俣氏の発言でもっとも驚いたのは、政府の地震本部がまとめた津波予測について「そういうものをベースに企業行動を取ることはありえません」と強い口調で切り捨てたことだ(*3)。
(中略)
>今後30年で6%の発生確率、しかも確実さについては研究者間で意見が必ずしも一致していない災害。それに備えようとすれば兆円単位の損失が生じる可能性がある。
>そんなものに企業が備えられるわけがない、というのが経営者としての勝俣氏の考えなのだろう。
(中略)
>津波によるリスク=発生確率×引き起こす被害の大きさ というリスクの考え方によれば、たとえ発生確率が低くても、引き起こす被害が甚大ならば、そのリスクはとてつもなく大きいことになる。
(中略)
>「最大15.7m」の津波予測を事故の4日前まで東電は保安院にさえ明かさず、対策に生かされなかった経緯について被害者の代理人である海渡雄一弁護士が「(計算結果を)隠し持っていた」と追及すると、
>勝俣氏は「隠し持ってたわけじゃなくて、試算値ですよ。試算値で騒ぐのはおかしいんじゃないですか。15.7mに、どの程度の信頼性があるのかに尽きる」と強い口調で反論した。
>原発における津波リスクのような低頻度巨大災害リスクを、予測が確実となる前に公表して、公開の場で議論し、必要な対策を取る。そんな手続きはあり得ないというのが勝俣氏の考えなのだろう。
(中略)
>勝俣氏は、2007年9月の社内報(*8)では以下のように述べていた。
>「グループの総力を挙げ、これまでとは次元の異なるコストカットに取り組むことが不可欠です。設備安全・社会安全上どうしても必要な工事などは行いつつも、それ以外は厳選し、
>場合によっては中止するなど、修繕費をはじめ費用全般にわたる削減について、それぞれの職場で非常時の対応をお願いします」
(・∀・)配達ありがとうであります
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>>961(本スレ用リンク)
六ケ所村ニュータウンがら空き('14.8.29 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140829_21007.html
>核燃料サイクル施設が立地し豊かな財政を誇る青森県六ケ所村で、村が開発した「尾駮(おぶち)レイクタウン北地区」の宅地分譲の販売が振るわない。
>村内には日本原燃本社や関連会社があるが、若手社員らのマイホーム建設の動きは鈍い。手厚い助成制度も効果は表れず、村内からは「永住したいと思う人が少ないのか」とため息が聞こえる。
日本原燃、三沢市内にサテライトオフィス開設(7月5日 電気新聞:リンク切れ)
https://www.denkishimbun.com/archives/29772
>原燃は労働時間管理に関してこの2年で3回の是正勧告を受けるなど、問題が深刻化していた。
>再発防止の取り組みの一環として、原燃社員が多く居住する三沢市にサテライトオフィスを設置することにした。
坪倉先生の放射線教室 「がん」なりやすさ遺伝関係(福島民友)
http://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20181104-322263.php
>現在、日本人の2人に1人は一生のうちに何らかの「がん」になります。がんは全ての人に起こり得る身近な病気です。
>食生活や飲酒、喫煙、感染症、放射線など、がんの原因にはさまざまなものがありますが、このような生活や環境に関するものに加え、遺伝的なものもあることが知られています。
(中略)
>原因物質のことを議論することも重要ですが、自分の親戚がどのようながんになったことがあるのかを知ることも予防にとって非常に重要です。
(核の神話:22)原発事故後繰り返される「安全」主張('16.4.19 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASJ3T3JTFJ3TPTIL01H.html
> 1980年代から現地取材や救援活動を続けるフォトジャーナリストの広河隆一さん(72)の目には、福島原発事故後の日本の現状がチェルノブイリで目撃してきたことと重なる。
>それは放射線の「権威」らによる「危険な安全キャンペーン」だという。
(中略)
>IAEAやWHO(世界保健機関)は病気の「多発」を認めない。今の福島も同じですが、福島ではもう多発を打ち消すことが難しくなってきた。疫学の関係者が異論を唱えている。
>それでも絶対に放射能のせいだとは認めない。事故由来説は認めない。チェルノブイリでも反対し続けて「ありえない」と時間稼ぎをしたわけです。事故から10年後の1996年になってようやく認めました。
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配達ありがとうであります
(ヽ´ω`)
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簡単に言うが、誰もが納得する
エネルギーミックスに対する対抗策なんて相当難しいぞ…
原発のような一箇所で大量の発電をする発電方法は
東日本大震災のような災害や事故やミサイルによる攻撃などで
輪番停電やブラックアウトなどのインフラ崩壊のリスクを容易に招く。
分散発電や地産地消を目指したほうが災害やテロや国防上有効だと言う主張が冷静だが
原発が稼動してればブラックアウトは起きなかった説の方が優勢に思える。
太陽光+オフグリッドしてた遊園地は平常運転だったのだがね…
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【国際】欧州議会選、フランス極右政党の支持率上昇 マクロン大統領率いる与党を逆転 世論調査
フランスのEU脱退も間近だろう。
となると、EU自体がなくなる。
そして、ドイツ包囲網が敷かれていくことになる。
イギリスの暗躍は凄まじいものだ。
また、同じことになりそうだな。
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こう言っちゃあれだが、何があったかなど、
さっさと手記にして持ち込めばいいわけで
記者会見で時間オーバーしてまで話す内容ではない。
広河氏はチェルノブイリ周辺の取材に際しては
持ち込んだ缶詰などしか口にしないくらい危機管理を徹底していた。
一度、結婚式に居合わせて、どうしても食べさせられそうになった時は
ウォッカを痛飲して意識を飛ばして踊りまくり
結局、一口も口にしなかったそうだ。
「チェルノブイリ報告」を読了した。
「原子力発電」が原発の仕組みについて
「プルトニウムの恐怖」が核燃料サイクルについて
「原発はなぜ危険か -元設計技師の証言-」が原発の構造についての書籍だが
「チェルノブイリ報告」は被曝についての書籍である。
>>774に広河氏の文章のリンクを貼ったが
淡々と取材を書いていくスタイルで読みやすい。
こういう本をより多くの人に読んでもらうことこそ
脱原発の近道なのかもしれない。
次は
七沢潔「原発事故を問う -チェルノブイリから、もんじゅへ-」を読む予定。
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広河氏の文章をいくつか。
【小児甲状腺がんを追う】ヨウ素剤服用をうやむやにした責任者は誰か?
https://daysjapan.net/2017/01/19/%e3%80%90%e5%b0%8f%e5%85%90%e7%94%b2%e7%8a%b6%e8%85%ba%e3%81%8b%e3%82%99%e3%82%93%e3%82%92%e8%bf%bd%e3%81%86%e3%80%91%e3%83%a8%e3%82%a6%e7%b4%a0%e5%89%a4%e6%9c%8d%e7%94%a8%e3%82%92%ef%bf%bc%e3%81%86/
チェルノブイリでは学校でヨウ素を飲んだので無事だったという子供もいた。
【3/12付 信濃毎日新聞掲載】 広河隆一「小児甲状腺がんの現実」
https://daysjapan.net/2017/03/29/%e4%bf%a1%e6%bf%83%e6%af%8e%e6%97%a5%e6%96%b0%e8%81%9e%e6%8e%b2%e8%bc%89/
緊急特集!【保存版】福島の健康管理を仕切る10人の「専門家」
https://daysjapan.net/2017/03/29/10%e4%ba%ba%e3%81%ae%e5%b0%82%e9%96%80%e5%ae%b6/
環境省の「第1回東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議(以降・専門家会議)」が13年11月から開催され、
その座長には山下氏の師匠にあたる故・長瀧重信氏(当時長崎大名誉教授、 元放射線影響研究所理事長、詳細は38ページ参照)が選ばれている。
長瀧氏はチェルノブイリ原発事故の後に、世界中の学者の中で最後までチェルノブイリの小児甲状腺がんが放射能によるものではないと言い続け、
この方向のリーダーだった人物だ。
さらに言えば、長瀧氏の先生筋に当たるのが、故・重松逸造氏だ。
彼は国際原子力機関(IAEA)傘下の国際諮問委員会(IAC)の委員長として、チェルノブイリ事故の被災地を調べ、
その結果として1991年、「子どもたちに甲状腺の結節は見当たらない」「甲状腺がんの顕著な増加は認められない」と発表した。
『6年目の福島』
https://daysjapan.net/2017/03/23/%e3%80%90%e5%8e%9f%e7%99%ba%e4%ba%8b%e6%95%85%e3%80%916%e5%b9%b4%e7%9b%ae%e3%81%ae%e7%a6%8f%e5%b3%b6/
DAYS JAPANのホームページは2017年で更新されていないようだが発行は続いている
2018年11月号は「トリチウム水の行方と健康影響」特集
おしどりも寄稿している
https://www.fujisan.co.jp/product/1281680978/
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>>1スレ立ておつであります(ビシッ(本スレ用)
社説 原賠法見直し案の重い宿題(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO3740276005112018EA1000/
>原賠法のあり方を審議した原子力委員会の部会は無限責任を変えない理由として、国民感情への配慮や、電力会社の安全対策の動機づけにするためとした。一方で、産業界には反対論が強い。
(中略)
>重要なのは無限か有限かの形式論でなく、電力会社の能力を超えたときの国の責任を明確にしておくことだ。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)
何百年でもかけて全額負担すればいいんじゃないですかお
( ^ω^)
制御棒処分、70m以深 国の管理10万年 規制委方針('16.9.1 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ807DWVJ80ULBJ017.html
>電力会社が管理する期間については「数万年とするのは現実的でない」として、300〜400年間とした。
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>>1スレ立ておつであります(ビシッ(本スレ用)
社説 原賠法見直し案の重い宿題(日経新聞)
https://www.nik★kei.com/article/DGXKZO3740276005112018EA1000/
>原賠法のあり方を審議した原子力委員会の部会は無限責任を変えない理由として、国民感情への配慮や、電力会社の安全対策の動機づけにするためとした。一方で、産業界には反対論が強い。
(中略)
>重要なのは無限か有限かの形式論でなく、電力会社の能力を超えたときの国の責任を明確にしておくことだ。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)
何百年でもかけて全額負担すればいいんじゃないですかお
( ^ω^)
制御棒処分、70m以深 国の管理10万年 規制委方針('16.9.1 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ807DWVJ80ULBJ017.html
>電力会社が管理する期間については「数万年とするのは現実的でない」として、300〜400年間とした。
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784 この推進派は誰
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七沢潔「原発事故を問う -チェルノブイリから、もんじゅへ-」読みはじめた。
文体は広河氏よりも華々しい。
同じジャーナリストだが、
広河氏は中東を取材するフリーのジャーナリストから
講談社のDAYS JAPANの編集に入り
DAYS JAPAN休刊後、再びフリーになり
後にDAYS JAPANを復刊させ、
福島原発事故ではいち早く現地で取材
現在はDAYS JAPANの編集長を辞し
再びフリーとして取材に身を投じた(映画化決定)のに対し
七沢氏は生粋のNHK。
「チェルノブイリ報告」より抜粋。
ソ連国家水文気象委員会ユーり・イズラエリ議長
測定にはさまざまなやり方があります…
ガンマ線の測定は、地表1メートルの高さで行うのが良い方法です…
問題は心理的なものなのです…
事故による放射能被害を軽視する人に特徴的なことは、
実際に放射能があらゆる病気の原因になりうることを無視し、
病気を放射能恐怖症のせいにしてしまうことだ…
そして、それは日本でも…
福島原発事故から5年 復活する「福島安全神話」
https://daysjapan.net/2016/04/20/%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e5%8e%9f%e7%99%ba%e4%ba%8b%e6%95%85%e3%81%8b%e3%82%89%ef%bc%95%e5%b9%b4-%e5%be%a9%e6%b4%bb%e3%81%99%e3%82%8b%e3%80%8c%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e5%ae%89%e5%85%a8%e7%a5%9e%e8%a9%b1%e3%80%8d/
(核の神話:22)原発事故後繰り返される「安全」主張
https://www.asahi.com/articles/ASJ3T3JTFJ3TPTIL01H.html
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ん?揚水と分散発電の優位性を教えてやったろう?
原発が動いていればと信じてる連中は信仰を捨てないだろうと言うことだよ。
放射能恐怖症を信じている連中と同様に。
こういう奴
872 自分:名無しさん[sage] 投稿日:2018/11/04(日) 22:07:09 ID:jO8rGcuI0 [2/11]
自民・細田氏「できるだけ早く原発再稼働促進すべきだ」
https://www.asahi.com/articles/ASLB05V5WLB0UTFK01N.html
泊原発も本来の審査をやっていれば、北海道電力のブラックアウトだって起きなかった。
核分裂エネルギーを安全に使い、再稼働を進めなければ日本経済の将来はない
稼動していて事故ってたらまだ事故対応が継続してただろう。
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>>791
先生!人間の足はヒバクしないのですか#?
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五重の壁に守られているので絶対事故はありません。
事故りましたが外部に放射能漏れはありません。
外部に放射能漏れはありましたがタダチ二健康に問題ありません。
放射能は危険な物ではありません体に良い物です。ラドン湯
いや彼が若くして死んだのは放射能とは関係なく寿命の蝋燭が燃え尽きたからなのです。
ですから死神が枕元に来た時力持ち四人で死神がうとうとしている時にですよ布団を一八〇度回転させ
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此処まで来るともうわけわかりませんがな
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>>793
車両整備士の人は寝そべって作業とかしてたんだろうなぁ…
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