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【原発】原発情報 避難所 18 【放射能】

1名無しさん:2017/01/28(土) 02:55:44 ID:uem5iT4IO
前スレ
【原発】原発情報 避難所 17 【放射能】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5325/1450591015/

◇本スレがサーバーダウンしたり、規制や不具合で書き込めない人たちのスレです

▽2ちゃんねる サーバ負荷監視所
http://ch2.ma.cx/

209名無しさん:2017/07/01(土) 01:09:44 ID:Y0q0HM4M0
「謝罪、聞きたくもない」=東電元会長らに不快感-福島原発告訴団(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017063001291&g=soc
>武藤団長は「とても小さい声で謝罪の言葉を述べられた。良心に恥じずに無罪主張したのだろうか」と疑問を呈した。
>別の女性も「蚊の鳴くような謝罪。何を言っているのか分からなかった」と不満げな表情を見せた。
>告訴団の海渡雄一弁護士は、東電の担当者らが津波対策は不可避だと考え、上層部に決裁を上げていたことが社内メールなどの証拠で明らかになったと指摘。
>「勝負がついた」と公判の行方を楽観視した。

「津波試算では防げず」=東電元会長らの弁護側-原発事故初公判・東京地裁(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017063001220&g=soc
>弁護側は「試算では敷地南側から襲来するとの結果だったが、実際の津波は東側から来た」とし、防潮堤を造っても事故は防げなかったと反論した。
>試算の前提になった長期評価についても、「根拠が示されておらず信頼性はなかった」とした。元会長の弁護人は「対策は担当者が適切に行っており、元会長に権限はなかった」とも述べた。
>地裁は、事前に争点を絞る公判前整理手続きを行ってきたが、永渕裁判長は「内容が専門的で複雑」として、改めて証拠を整理すると述べた。次回期日は指定されなかった。

210>>208:2017/07/01(土) 21:14:28 ID:Y0q0HM4M0
「責任と向き合う」 東京電力福島復興本社・大倉代表が会見(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170701-184730.php
>大倉誠代表は30日、就任後初の定例会見に臨み、同日初公判が開かれた旧経営陣に対する刑事裁判について「大きな事故でご迷惑をお掛けしていると改めて思った。防がなくてはならない事故を起こしてしまった。その責任としっかり向き合っていく」と強調した。
(中略)
>裁判の内容については「元役員に対する裁判ということでもあり、会社としてのコメントはない」と述べた。
>原発の必要性については「答えるのが心苦しいが、資源のないこの国では必要だと思っている」とし、「徹底的な安全への追求が大前提。(原発を)動かすことを任せられる信頼ある事業体が動かすべき」と語った。

「(原発を)動かすことを任せられる信頼ある事業体」とはどんな事業体ですかお?
「大事故が起こった後、『事故前あの事業体はあれだけがんばっていたんだから仕方ない』と言ってもらえるような事業体」ですかお?
( ^ω^)

川内原発、審査で安全性担保せず 原子力規制委員長('14.7.16 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071601001601.html

「地元も安全神話卒業を」 原子力規制委の田中委員長('15.2.18 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015021801001655.html

原発事故「全取締役に責任なし」 株主に東電が通知('12.1.16 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012011601002296.html
>原発事故をめぐって歴代役員に損害賠償を求めて提訴するよう請求していた株主に対し、同社監査役が16日までに不提訴理由通知書を送付した。
>「津波対策や、発生から事態収束に向けた対応について、全ての取締役に責任は認められない」としている。

「莫大な費用」を理由に東電が原状回復拒否
原発事故訴訟で「低線量被曝のリスクは低い」とも主張('14.3.28 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/33962
>煎じ詰めると、「事故を起こしたとしても、年間20ミリシーベルト以下の住民の被曝については責任を負わない。放射能で汚染させても、元の環境に戻す義務はない」という考えにほかならない。
>電力会社はこうした姿勢で原発を運営しているのである。

「地元同意」の範囲示さず エネ庁、玄海原発再稼働で(1月26日 佐賀新聞)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/399211
>経済産業省資源エネルギー庁の小沢典明政策統括調整官は(中略)再稼働する際の前提となる「地元同意」にどの自治体が含まれるのかに関し「(地元同意は)法令上の要件になっておらず、国が示すことは考えていない」と述べた。

元所長「イメージは東日本壊滅」 「吉田調書」の全容判明('14.8.30 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014083001001605.html

211名無しさん:2017/07/01(土) 21:59:32 ID:Y0q0HM4M0
原発事故 3人被告「津波15.7メートル試算にすぎぬ」(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20170701/k00/00m/040/143000c
>弁護側は、「長期評価」は福島県沖の津波襲来を予測しておらず、3被告も巨大津波を予見できなかったと反論。
>東電社内で出された最大15.7メートルの想定津波も「試算に過ぎなかった」とした。
>また、「防潮堤の設置は敷地南側に予定されていたが、実際の津波は東側から来た。従って、設置しても事故は回避できなかった」と主張。

「津波で過酷事故 指摘はタブー」 福島第一原発元技術者証言('12.5.4 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012050402000077.html
>東京電力福島第一原発で一九九一年、1号機のタービン建屋の配管から冷却用の海水が漏れ、地下一階にある非常用ディーゼル発電機が浸水して一時、使用不能になっていたことが分かった。
>当時、同原発で働いていた元東電技術者の木村俊雄さん(47)=高知県土佐清水市=が証言した。
(中略)
>木村さんが「この程度で非常用電源が失われるなら、大きな津波が来たらメルトダウン(炉心溶融)になるのでは」と訴えたのに対し、上司は「その通りだが、津波と過酷事故を結びつけるのは安全対策の中ではタブーになっている」と答えただけだったという。

原発審査「新基準で安全性は後退」 柏崎原発の廃炉訴えるシンポ(新潟日報)
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20170701332878.html
>「中越沖地震10周年 福島を忘れない! 柏崎刈羽原発ハイロ県民シンポ」が1日、柏崎市の市産業文化会館で開かれた。
(中略)
>新潟大経済学部の藤堂史明准教授は、新潟日報社と共同で分析したデータを示し、「これまで原発に地域経済効果があると言われてきたが、柏崎の産業全体で見ると一部の建設業以外は恩恵を得ていない」と指摘した。
>パネルディスカッションでは、原子力規制委員会が進める同原発6、7号機の新規制基準の適合性審査について議論。
>脱原発新潟県弁護団の伊東良徳弁護士は「新しい基準で安全性が高まったと考える人が多いと思うが、実は後退している。再稼働させるために小手先で審査をしている」と批判した。

212名無しさん:2017/07/01(土) 22:21:20 ID:Y0q0HM4M0
被ばくのリスク 看護師が原発訴訟で意見陳述(佐賀新聞)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/442552
>佐賀県内外の市民が、国や九州電力に玄海原発(東松浦郡玄海町)全4基の操業停止を求めている訴訟の第22回口頭弁論が30日、佐賀地裁(立川毅裁判長)で開かれた。
(中略)
>「自分の命を守るには少しでも遠くに逃げなくてはという本能と、人の命を救う職業倫理とのジレンマに直面する。『仕事だから踏みとどまりなさい』と強制できるでしょうか」と問い掛けた。
>その上で、県内では事故を想定した避難訓練や研修が不十分で、重篤な患者の収容施設も足りないとし、「被ばく医療体制が整っていない中、強い危険を感じている看護師に対応させる未来は誰も望んでいない」と強調した。

責任追及、高いハードル=元会長への報告者故人に-東電原発事故初公判(6月30日 時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017063001299&g=cyr
>冒頭陳述に臨んだ指定弁護士は、津波発生のリスクが国や専門家から東電に伝えられていった経緯を、時系列に沿って説明した。ただ、既に政府の事故調査委員会などの報告書で公表されている内容と重なる部分が目立った。
(中略)
>一方で、元会長ら3人が出席した09年の会議で、「14メートル程度の津波が来る可能性があるという人もいる」と報告されていた事実も初めて明らかにした。
>発言者は、事故時に福島第1原発所長を務めていた吉田昌郎・原子力設備管理部長(当時)。
>元会長の弁護人は「吉田氏は、『疑問視する意見もある』と話していた」と指摘し、津波対策に疑いを抱かせる内容ではなかったと予防線を張った。

3・11原発過酷事故と東京電力の刑事責任 「未知の危険」と「危惧感説」の再評価('14.3.10 朝日Judiciary)
http://judiciary.asahi.com/fukabori/2014030700001.html
>地震・津波については、科学的な予測能力に大きな限界があるという特性を前提に考えるべきことも、「一般の常識」として極めて当然のことであろう。
(中略)
>「科学的に確実でなければ想定外としてもよい」という考え方は、明らかに「地震・津波の予測の特性を無視した暴論」ということになろう。

213名無しさん:2017/07/01(土) 23:18:27 ID:Y0q0HM4M0
東海再処理施設廃止、70年で1兆円 原子力機構国に申請 廃棄物7万1000トン(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14988318390929
>同日県庁で会見した原子力機構核燃料サイクル工学研究所の永里良彦・再処理技術開発センター技術部長は「再処理施設の廃止の経験はなく、見積もりの精度にばらつきはある」と述べ、費用がさらに増える可能性を認めた。
>申請書によると、解体で生じる低レベル放射性廃棄物は7万1千トンと推定。高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)は最終的に約880本まで増える見通しだが、いずれも処分場は決まっていない。
(中略)
>施設内には、細かく切断した使用済み燃料を硝酸で溶かす「溶解槽」など汚染濃度が極めて高い設備も多く、遠隔装置を新たに開発して撤去する必要がある。
>廃棄物が入るドラム缶が乱雑に積み上がっているプールもあり、機構は取り出し装置の開発を急ぐ。

大洗研被ばく 除染シャワー故障、過大計測の原因か(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14988312575348
>規制庁によると、事故が起きた燃料研究棟で、作業員がシャワーで除染しようとしたところ、水の出が悪かったため、別の建屋からホースをつないで体を洗った。
>水圧は弱く、片手でホースを持ち、もう片方の手で洗い流す状態だったという。
(中略)
>燃料研究棟内では、除染用の洗剤やタオル、計測機器なども足りなかったことも確認された。
(中略)
>除染後、タンク内に保管した水を廃棄施設に運ぶ際には、タンクとタンクローリーをつなげる付属ポンプも故障。タンク内の水を手作業で移さなければならない状態で、少なくとも2年前から故障していたという。




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