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【原発】原発情報 避難所 18 【放射能】

212名無しさん:2017/07/01(土) 22:21:20 ID:Y0q0HM4M0
被ばくのリスク 看護師が原発訴訟で意見陳述(佐賀新聞)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/442552
>佐賀県内外の市民が、国や九州電力に玄海原発(東松浦郡玄海町)全4基の操業停止を求めている訴訟の第22回口頭弁論が30日、佐賀地裁(立川毅裁判長)で開かれた。
(中略)
>「自分の命を守るには少しでも遠くに逃げなくてはという本能と、人の命を救う職業倫理とのジレンマに直面する。『仕事だから踏みとどまりなさい』と強制できるでしょうか」と問い掛けた。
>その上で、県内では事故を想定した避難訓練や研修が不十分で、重篤な患者の収容施設も足りないとし、「被ばく医療体制が整っていない中、強い危険を感じている看護師に対応させる未来は誰も望んでいない」と強調した。

責任追及、高いハードル=元会長への報告者故人に-東電原発事故初公判(6月30日 時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017063001299&g=cyr
>冒頭陳述に臨んだ指定弁護士は、津波発生のリスクが国や専門家から東電に伝えられていった経緯を、時系列に沿って説明した。ただ、既に政府の事故調査委員会などの報告書で公表されている内容と重なる部分が目立った。
(中略)
>一方で、元会長ら3人が出席した09年の会議で、「14メートル程度の津波が来る可能性があるという人もいる」と報告されていた事実も初めて明らかにした。
>発言者は、事故時に福島第1原発所長を務めていた吉田昌郎・原子力設備管理部長(当時)。
>元会長の弁護人は「吉田氏は、『疑問視する意見もある』と話していた」と指摘し、津波対策に疑いを抱かせる内容ではなかったと予防線を張った。

3・11原発過酷事故と東京電力の刑事責任 「未知の危険」と「危惧感説」の再評価('14.3.10 朝日Judiciary)
http://judiciary.asahi.com/fukabori/2014030700001.html
>地震・津波については、科学的な予測能力に大きな限界があるという特性を前提に考えるべきことも、「一般の常識」として極めて当然のことであろう。
(中略)
>「科学的に確実でなければ想定外としてもよい」という考え方は、明らかに「地震・津波の予測の特性を無視した暴論」ということになろう。




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