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【MSN産経】皇室ウイークリー保存所

729可愛い奥様@避難所生活:2016/02/13(土) 08:38:11 ID:oI8iT.zo
ttp://www.sankei.com/life/news/160213/lif1602130010-n1.html
2016.2.13 06:00
【皇室ウイークリー】
(421)両陛下、葉山御用邸からご帰京 皇太子ご夫妻、記念大会ご臨席
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国風盆栽展を鑑賞される皇太子さま=10日、東京都台東区の東京都美術館
 天皇、皇后両陛下は10日、静養先の葉山御用邸(神奈川県葉山町)から帰京された。5日から滞在し、御用邸近くの海岸での散策を楽しむなど、新年の宮中行事と1月下旬のフィリピン訪問に伴う疲れを癒やされた。
 宮内庁の風岡典之長官は12日の定例会見で「今年もお忙しい1年になると思うので、両陛下のご健康の維持管理をしっかり考えていかなければならない。両陛下はお帰りになったときにお元気そうな様子だった」と述べた。
 5日に合流していた秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまは6日に一足早く帰京された。
 天皇陛下は「建国記念の日」の11日、皇祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)や神武天皇をはじめとする歴代天皇、皇族をまつる皇居・宮中三殿を参拝された。皇后さまは儀式が終わるまで皇居・御所で静かに慎み深く過ごされた。
 皇太子ご夫妻は7日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれた社会教育団体「修養団」の創立110周年記念大会に臨席された。
 修養団は青少年の健全育成を目的に明治39年に創立され、自然体験キャンプや東日本大震災の被災地でのボランティア活動などを実施。フィリピンの貧困層の子供たちの教育支援も続けている。創立100周年の記念大会には両陛下が臨まれている。

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 皇太子さまは式典であいさつに立ち、「時代の変遷とともに社会教育活動をめぐる環境も大きく変化してきたことと思いますが、修養団の皆さんのたゆみない努力で幾多の困難を乗り越え、現在も活発に活動されていることに対し、深く敬意を表します」と述べられた。
 皇太子妃雅子さまは当初、前半の祭典部分のみで退席する予定だったが、「体調を整えられた」(宮内庁東宮職)として、後半の式典部分も壇上で参加された。
 ご夫妻は帰り際、フィリピンから来日した教育支援を受けている子供たちを英語で励ましたほか、後方に並んでいた国内外の修養団員にも丁寧に声をかけられた。小町恭士東宮大夫は8日の定例会見で、「できるだけたくさんの人に声をかけたいとのお気持ちだった」と強調した。
 皇太子さまは10日、東京都美術館(台東区)で「第90回国風盆栽展」を鑑賞された。平成18年の80回展には雅子さまとともに、23年の85回展にもお一人で足を運ぶなど節目ごとにご覧になっている。
 今回の盆栽展では応募があった380点のうち入選作品が紹介されており、宮内庁も皇居・宮殿などに飾る盆栽を出品している。皇太子さまは、松や梅などさまざまな種類の樹木で作られた盆栽を熱心に見て回り、「小さくても形が整っていてすばらしい」と感心された様子だった。

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 12日には、NHKホール(渋谷区)で開かれた「NHK交響楽団」の定期公演を鑑賞された。首席指揮者に昨年就任したエストニア出身のパーヴォ・ヤルヴィ氏のタクトで、ブラームスのバイオリン協奏曲とニルセンの交響曲第5番が演奏され、自身でもビオラを弾く皇太子さまは熱心に耳を傾けられていた。
 長女の敬宮(としのみや)愛子さまは学習院女子中等科(新宿区)の入学試験に伴う休暇を終え、登校を再開されているという。
 結核予防会の総裁を務める秋篠宮妃紀子さまは9日、KKRホテル東京(千代田区)を訪れ、同会主催の「結核予防関係婦人団体中央講習会」の開講式に臨席された。講習会は、全国の婦人団体の幹部会員らが結核予防に関する知識の向上を図るのが狙い。紀子さまは10日の講習会の様子も見学された。


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