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【過去】報道アーカイブ

7可愛い奥様@避難所生活:2011/07/20(水) 20:31:24 ID:cAuoYlys
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/impr/0609article/fe_im_89091302.htm
礼宮さま・紀子さんがご婚約会見 プロポーズは3年前 和やかな家庭に
 12日の皇室会議でご結婚が決まった礼宮さま(23)は、川嶋紀子さん(23)(学習院大学院生)とともに、同日午後3時から、赤坂御所「桧の間」で記者会見に臨まれた。この中で礼宮さまは、3年前にすでに紀子さんにプロポーズをしており、川嶋家への取材など問い合わせが激しくなってきたため、昭和天皇の喪中で、ご自身が留学中のこの時期にもかかわらず、あえて公表に踏み切る決心をしたことを明らかにされた。お2人とも当面、英国留学や大学院生活を続けるが、紀子さんは「和やかな家庭を築きたい」と述べ、礼宮さまは「皇族としての仕事を大切に果たしていくつもり」と結婚後の抱負を語られた。
 礼宮さまによると、プロポーズは、61年6月26日夜、場所は学習院大に近い東京・目白の横断歩道で信号待ちをしているとき。
「私と一緒になってくれませんか」と申し込まれた。その後、交際を重ねながら、お2人とも結婚の意思をさらに固めたという。
 お互いの魅力について、礼宮さまは紀子さんのことを「どことなく愛きょうのある、話をしていて楽しい人」と表現され、紀子さんは、気さくで、熱心に魚類を研究したり、ギターを弾かれたりする宮さまにひかれたと説明した。そして、「のんびり、和やかな家庭を築きたい」と語り、礼宮さまも「与えられた皇族としての仕事を一つ一つ果たしていきたい」と話された。
 この時期にあえてご婚約に踏み切ったのは、川嶋家への問い合わせが多くなり、「私としても責任があることなので」早い時期に公にした方が好ましいと判断したためで、これには両陛下をはじめ反対は一切なかったという。ただ「結婚の儀」などの時期は、来年1月の喪明けを待って考えたい、と述べられた。

ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/impr/0609article/fe_im_90061701.htm
礼宮さまと紀子さんの新居が完成
 ◆ナマズ飼う池も
 今月29日に結婚される礼宮さま(24)と川嶋紀子さん(23)の新居がほぼ完成し、外観が16日、報道陣に公開された。
 赤坂御用地内に準備された新居は、昨年亡くなった天皇陛下の姉、鷹司和子さん宅を日本がわらの屋根部分を除き大がかりに改装したもので、木造モルタル平屋建て105平方メートルのこぢんまりとした造り。
 約2700万円かけた改修工事では、11畳の居間や応接間、食堂、寝室など基本的な間取りは動かさなかったものの、クツのまま生活できるようすべて洋間にしたほか、外壁は灰白色に吹き付け直し、柱も大半は新しいものに交換した。
 内部は「プライベートな場所」(宮内庁)という理由で、これまでの皇族邸と違い玄関だけしか公開されなかったが、寝室以外は淡いベージュの壁布とベージュ系のジュウタンで統一されているという。
 紀子さんの希望を取り入れた部分も多く、応接間隣の3畳分のスペースが、2人の机を置ける書斎となったほか、物置だった部分が紀子さん用の書庫に生まれ変わった。
 また食事は調理人が別棟で下ごしらえをし、新居の台所で仕上げることになるが、「時間の許す限り自分で作ってさしあげたい」という紀子さんの気持ちを受け、新居にも本格的なシステムキチンが据えつけられるなど、改修とはいえ新築同然。
 紀子さんも「見違えるようになりましたね」と喜んでいたという。
 このほか250平方メートルほどの内庭には、礼宮さまがナマズを飼う池も作られた。こうした庭園工事や、職員用の事務棟、別棟、車庫の建設費も含めると、新居整備費は全部で約8000万円になる。
(1990年6月17日 読売新聞)




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