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【過去】報道アーカイブ

68可愛い奥様@避難所生活:2011/07/21(木) 21:27:01 ID:64qc9w.c
テーミス2004年11月号
懸念は払拭されたのか 皇太子ご一家ビデオ公開は裏目に出た
宮内庁の無策が生んだ“ボタンのかけ違い”は危機的状況に達し皇室を追い詰める
■自閉症児教育施設と接触の噂
 宮内庁は9月24日、皇太子殿下(44歳)が撮影した長女敬宮愛子さま(2歳)のビデオ映像を公表した。しかし、あまりの唐突さにマスコミ関係者は「なぜこの時期に」と、一様に首を傾げた。
 公開された映像は約3分間。7月と9月に東宮御所内で2回にわたって撮影された。愛子さまが、絵本を開いて「もーいいかい。まーだだよ」「どこに隠れたのかなあ」などと読みあげたり、皇太子さまに「パパも読んで」とせがんだりする様子が、肉声とともに収められている。また、雅子妃殿下(40歳)と一緒にハープに触れたり、母娘で踊る姿も映っている。
 天皇家のビデオ映像はこれまで、誕生日や新年などの節目に宮内庁が撮影したものが公開されてきたが、いずれも音声は入っていなかった。
 「適応障害」で長期静養中の雅子さまは、9月4日、皇太子さまとともに天皇、皇后両陛下を皇居へ訪ねた。雅子さまの外出は、今年3月から4月にかけての軽井沢静養以来だったが、愛子さまはこのときも、「車に乗るのをむずかって」同行しなかった。
 外国メディアや週刊誌は、以前から「愛子さまに発達の遅れがあるのではないか」と報じてきた。今回、異例の映像公表に踏み切った理由について、宮内庁は、皇太子ご夫妻が、様子を知りたがっている国民の期待に応えたいという意向を示されたことと、雅子さまがそうした「憶測記事」に心を痛めていることを挙げている。
 一連の記事は、果たして単なる「憶測」だったのだろうか。皇室問題に関心の深いジャーナリストが明かす。
 「初夏に、皇室の関係者がある学校を訪ねて、愛子さまの教育を依頼したと聞きました。引き受けてくれたら相応の施設を寄付したいとまでいったというのです。そこが特別な教育方法で実績を上げてきた学校だったので、『やはり』ということになった」
 このとき訪ねた先は、東京都武蔵野市の武蔵野東学園(寺田欣司理事長)だったといわれている。
 武蔵野東学園は、’64年に開設された武蔵野東幼稚園が母体で、小中学校や高等専修学校も運営している。創立以来、健常児だけでなく、教育が困難といわれていた自閉症児を積極的に受け入れ、「混合教育」を行ってきた。
 自閉症は生まれながらのもので、原因はいまだに解明されていない。心理的な原因で生じる情緒障害と違い、治療しても完治することは難しいとされる。発症率は0・1〜0・2%。言葉の発達が遅れたり、人との関わり方が分からず、他の子どもと協調して遊ぶのが難しかったり、知的機能が偏って発達したりするのが特徴だ。
 武蔵野東学園では、健常児と一緒に教育することで、自閉症児は、話し方や遊び方なども含め、より高度な社会への適応力を身につけられるという。
同学園のホームページには、「こうした『混合教育』は、世界で唯一、当学園のみが行っている」と記されている。
 前出のジャーナリストは9月中旬、自身が運営するメールマガジンに、こうした情報を慎重な表現で掲載した。これに素早く反応したのが、旧知の古川清・前東宮大夫だった。




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