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【過去】報道アーカイブ

25可愛い奥様@避難所生活:2011/07/21(木) 19:30:28 ID:64qc9w.c
毎日新聞特集記事1996年 月日不明
雅子妃のもっとも身近にいた人物に会った。小和田家のお手伝い、皆川薫さん(43)。
「今の雅子さまが、本来の雅子さまだと思います。おっとりした方です。キャリアウーマンは、マスコミが作り上げたイメージに過ぎません」。
結婚後、雅子妃の母優美子さん(58)は「外務省で仕事をするより、結婚を選んだことはあの子にとって良かった」と話していたと明かす。
 皆川さんによると、雅子妃はお忍びを含めてこれまで東京・目黒の小和田家に5回ほど里帰りした。うち2回は皇太子さまも一緒だったという。
「かいがいしい感じで……。殿下に私が料理を出す時も手を添えてくれたり、普通の新婚さんですよ。何かを変えようとして皇室に入ったわけじゃないんです。
皆さんが期待され過ぎている」と語る。控えめな性格については、周囲の見方もほぼ一致する。
 皇室会議の日のロイヤルイエローのドレスを作り、今も雅子さまの洋服作りを手掛けるファッションデザイナー、角田明美さん(65)は
「初めから静かで優しく、とてもバリバリのキャリアウーマンという感じではなかった。おばあちゃまとまるで子供のように、コロコロと笑って話されるのよ」と振り返る。

ttp://www.sankei.co.jp/databox/paper/9612/html/1209side07.html
雅子妃殿下33歳 御所内で初の単独会見
一部の皇室報道に疑問提起
皇太子妃雅子さまは九日、三十三歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、東京・元赤坂の東宮御所で記者会見に応じ、この一年の印象、外国メディアや国内週刊誌の皇室報道への疑問、皇太子妃としての立場などについて、率直に語られた。
(中略)
 これからの一年については「自分の立場で何かお役に立てることがあるのであれば、力を尽くしていきたい。皇太子殿下とご一緒に、日々の生活を明るく、生き生きと過ごしていくことができたらと思っております」と抱負を語られた。
 ご自身が、海外メディアで「姿を消したプリンセス」「沈黙する悲しみの妃」などと、繰り返し報じられたことは「ある一つの側面なり、一つのテーマというものを強調するあまり、少し事実にはないようなことを事例として挙げていたり、極端な結論を導いていたりしている」と分析。
 「私の姿が見られるのは列車や車に乗るときだけになったですとか、公の場にはほとんど姿を見せない、といったものもあったようですけれど、本当にそうでしょうか。少し極端に過ぎないでしょうか」と疑問を投げかけられた。
 特に、国内の週刊誌報道などについては「皇室なり、宮内庁なり、私に対して一定の先入観を持って、事実に基づかない憶測を中心として議論を進めている。そして、その上にとてもセンセーショナルな見出しがつけられていることがございます」と批判。「そういったことで、国民の中に皇室ですとか、皇族に対して誤解が生じたり、間違ったイメージが広がっていかなければいいけれど」と懸念を示された。
 皇太子妃の立場と自分らしさの調和については、「私の中に伝統的な部分と新しい部分と両方があって、その時々でどちらの要素をどのように生かしていくかということ」と話された。
 日常生活については「皇太子殿下には何事についても、なるべくよくご相談するように心がけております」と述べ、赤坂御所内で、皇太子さまのジョギングに自転車で伴走をしているエピソードを紹介された。
 最後に、初の単独会見の感想を聞かれると、「のどがからからになりました。今までは殿下がお隣にいらっしゃったので、安心感があったのですけれど。少し緊張して参りました」と笑顔で答えられた。




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