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血液型差別者物語特集

13灼熱の炎 ◆DBC4n9j0Q.:2012/02/20(月) 13:36:33 ID:fagwXKaA0
【馬鹿企業】(作り話)
AB社長「雇うのは頭の良いABとAに決めている。OとBは全員不採用だ。面接では血液型を必ず聞け」
人事「はい」

その企業にはAB型とA型しか居なかった。皆、なんなく事務の仕事をこなしている。
一応その企業は有名なので、大学生が就職したいと応募して面接にやってくる。
人事が面接を担当していた。

AB社長「O型の癖に一流大学卒業見込みも居たのか。それは入学のとき、裏口でもやったのだろう。そんな奴は不採用だ」

こうして、新規採用もAB型とA型だけが選ばれた。
数ヵ月後、やる気が無くて仕事中に携帯電話でゲームをして遊ぶ社員が数人出てきた。
課長や部長が注意してもやめず、仕事が進まない。

AB社長「お前らクビだ!頭が良いと思って採用したのが失敗だった!」
A男社員「A型だから頭が良いと思って採用したんだろ。クビでいいよ。その代わり、俺の友達のO男を血液型だけで落としたことを、雇用機会均等法違反で訴えるから」
AB社長「血液型ではない。才能があると思って選んだだけだ。勝手な決め付けはやめてもらいたい」
AB女社員「嘘を付かないでください。私、ここの人事といとこなんですけど。すべて聞いてます」
AB社長「お前ら、次の就職も出来ないようにしてやろうか」
A男社員「脅し?その言葉も訴えるから。再就職先は、お前が[頭が悪い]と言って落としたO男が会社を立ち上げたから問題ないしな」

こうして馬鹿企業は訴えられて、信頼を無くして潰れた。
馬鹿企業の社員は全員、O男の会社へ転職した。

やる気が無かった社員は、馬鹿社長についていきたくなかっただけであり、仕事がしたくないわけではないので、O男の会社で一生懸命働いた。
O男の会社が業績を伸ばし、一流企業に上り詰めた。
馬鹿企業の社長は、首を釣って自殺した♪


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