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時事問題議論総合スレッド ③

2303リビア:2011/05/03(火) 20:22:25
>>2232-2233続報


カダフィ派越境、チュニジア軍と交戦

 【カイロ=加藤賢治】ロイター通信によると、リビアの最高指導者カダフィ氏派の戦闘員が29日、隣国チュニジア東部ダヒバに侵入し、チュニジア軍と交戦した。

 カダフィ派は最近、チュニジア国境沿いのリビア西部を支配する反体制派への攻撃を強めており、ダヒバに逃げ込んだ反体制派を追って越境した。

 住民らの証言によると、交戦でカダフィ派の数人が死亡、多数の負傷者が出たという。カダフィ派はリビア側からダヒバを越境砲撃し、建物数棟が破壊され、住民1人が負傷した。

 カダフィ派は28日にもダヒバに侵入し、チュニジア外務省はリビア政府に「領土保全を侵害する行為」と抗議していた。チュニジア国営通信によると、軍は国境地帯に兵士や軍用機を展開、警戒態勢を敷いていた。

(2011年4月29日22時10分 読売新聞)


でっちあげている。この人物は存在しない。

カダフィ大佐の息子ら死亡 NATO空爆、本人は無事

 4月30日、リビア首都トリポリのカダフィ大佐の息子宅で撮影された、北大西洋条約機構(NATO)軍の空爆により投下されたと政府が主張するミサイル(ロイター=共同)
 【カイロ共同】中東の衛星テレビ、アルジャジーラなどによると、リビアの首都トリポリで4月30日夜、北大西洋条約機構(NATO)軍による空爆があり、政府報道官は、最高指導者カダフィ大佐の息子セイフアラブ氏(29)と孫3人が死亡したと述べた。カダフィ氏も妻と共にセイフアラブ氏の家にいたが、報道官によると2人は無事だった。

 報道官は、空爆はカダフィ氏の暗殺を狙った非合法なものだと強く非難。最高指導者の家族が犠牲になったことで、政権側が反発を強めるのは必至だが、空爆で政権が窮地に追い詰められている状況も浮き彫りになった。今後、離反者が相次ぎ政権基盤がさらに揺らぐ可能性もある。

 カダフィ氏の息子は、有力後継候補とされる次男セイフイスラム氏や、元サッカー選手の三男サーディ氏らが知られているが、セイフアラブ氏は六男で学生とされる。報道官によると、空爆により、集まっていた親族や友人らも負傷したという。

2011/05/01 10:26 【共同通信】


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