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時事問題議論総合スレッド ③

1元気者警部:2010/08/14(土) 18:53:48

時事問題議論総合スレッド ③

前のスレ
時事問題議論総合スレッド ②
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4436/1250156983/

同じスレ
☆時事問題議論総合スレッド☆9 ほか
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1281343553/

2232リビア:2011/04/22(金) 04:23:24
>>2209-2211続報


内戦で政府側がクラスター爆弾を使ったかどうかわからないが
それより軍産複合体の支援を受けたカイライ内戦攻撃勢力がたいへん悪い問題だ。

リビア クラスター爆弾使用か
4月16日 20時53分 NHKニュース
カダフィ政権と反政府勢力との戦闘が長期化するリビアで、政権側が国際的に批判されているクラスター爆弾を使用していると、アメリカの人権団体が発表しました。

ニューヨークに本部を置く国際的な人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」が15日、明らかにしたもので、西部の都市ミスラータの上空で14日、クラスター爆弾が爆発するのが少なくとも3度目撃されたとしています。
クラスター爆弾は、戦闘機から投下し、多数の小さな爆弾が広範囲に飛び散るもので、団体側は、投下された爆弾の一部を入手して調べたところ、21個の小型爆弾からなるスペイン製と確認されたとして、写真をホームページに公開しました。
人権団体側は、カダフィ政権はクラスター爆弾を使っており、直ちに使用をやめるよう求めていますが、カダフィ政権側は使っていないとしています。
クラスター爆弾を巡っては、戦闘のあとにも多くが不発弾として残り、住民を危険にさらすとして、爆弾の生産や使用を全面的に禁止する国際的な条約が去年8月に発効しましたが、リビアは加盟していません。

HRWのHP(日本語)
http://www.hrw.org/ja/news/2011/04/15-3

リビア情勢(クラスター爆弾の使用?)
http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/archives/3688521.html


NATO、カダフィ派最精鋭部隊本部を空爆

 【ブリュッセル=工藤武人】対リビア軍事作戦を指揮する北大西洋条約機構(NATO)のファンウム准将は19日、NATO軍が最高指導者カダフィ氏の七男ハミス氏が率いるトリポリ南郊の最精鋭部隊「第32旅団」本部を空爆したと発表した。

 「市民に対する攻撃を指揮していた」ためとしている。

 NATO軍はリビア第3の都市ミスラタ周辺でカダフィ派部隊の戦車などを空爆する一方、17日夜以降、通信施設などカダフィ派部隊の指揮統制能力の破壊にも力を入れている。

(2011年4月19日23時08分 読売新聞)


クラスター爆弾使用を非難=国連人権弁務官
 【ジュネーブ時事】ピレイ国連人権高等弁務官は20日の声明で、リビア政府軍が中部の都市ミスラタを攻撃した際、条約で使用が禁止されているクラスター(集束)爆弾を用いたとされることを強く非難した。
また、医療施設を意図的に狙った攻撃は戦争犯罪に当たると述べ、戦闘停止を訴えた。(2011/04/20-23:26)


陰謀くさい国際報道があいついている。その逆側の正確な報道も入ることができるといい。

リビア・ミスラタ、国連の人道支援実現の可能性

【ニューヨーク=柳沢亨之】リビアのカダフィ政権と反体制派の激戦で食糧難が深刻化している同国西部ミスラタで、国連などの人道支援が実現する可能性が高まってきた。

 国連のアモス事務次長(人道問題担当)は20日、記者会見し、17日のリビア訪問で会談したカダフィ政権のマハムーディ首相らが、ミスラタで国連の人道支援を認める方針を示したことを明らかにした。

 事務次長によると、政権側は、ミスラタに入る国連関係者の安全を保証すると明言。国連は今週末にも首都トリポリへ要員を送り、西部での人道支援の調整に着手する方針。国連は当面、支援の際の安全確保を自ら行う予定だが、事務次長は、治安情勢が一層悪化した場合、北大西洋条約機構(NATO)などに協力を求める可能性も示した。

(2011年4月21日12時38分 読売新聞)

2233リビア:2011/04/22(金) 04:23:41
リビア反体制派に伊が武器供給 国民評議会が見通し示す
 16日、リビア北東部ベンガジでインタビューに答える反体制派「国民評議会」のゴーガ報道官(共同)
 【ベンガジ(リビア北東部)共同】リビアのカダフィ政権との攻防を続ける反体制派「国民評議会」のゴーガ報道官は16日、共同通信に対し、同評議会をリビアの唯一の正統な代表と認めているイタリアが反体制派への武器供給に合意、近く輸送が始まるとの見通しを示した。
 イタリア外務省は通信機器などを提供する方針を示す一方、武器供給には慎重な姿勢を示していたが、実際に供給が始まれば、政府軍に比べ装備が劣る反体制派にとって大きな支援となる。
2011/04/17 08:05 【共同通信】


米、リビア反体制派支援へ 非軍事分野に2500万ドル2011年4月21日10時1分

 米国務省は20日、リビアのカダフィ政権と戦う反体制派組織「国民評議会」に対し、最大2500万ドル(約21億円)の支援を行うよう、米ホワイトハウスに進言した。国民評議会は欧米諸国に武器供与を要請しているが、米政府は支援を非軍事分野に限定する方針。

 同省のトナー副報道官代行が同日の会見で明らかにした。支援額は、リビア東部ベンガジで反体制派と接触していたスティーブンズ米特使の意見を受けて決定。米国防総省によると、医薬品、食糧やテントといった日用品のほか、防弾ベストや双眼鏡、無線などを提供することになる。

 一方、カーニー米大統領報道官は20日、反体制派支援のために軍事顧問を派遣する英仏伊の決定について、「オバマ大統領も支持している」と表明。しかし、地上部隊を派遣しないという米政府の方針は変わらない、とした。(ワシントン=望月洋嗣)
アサヒ・コム


リビアで外国人記者7人不明 政府軍が拘束、暴行も2011年4月20日23時32分 アサヒ・コム
リビアで英・米のカメラマン2人死亡 戦闘に巻き込まれ2011年4月21日11時4分 アサヒ・コム


リビア反体制派に軍事顧問団、仏伊も派遣へ

 【パリ=三井美奈】フランスとイタリアは20日、英国に続いてリビアの反体制派組織「国民評議会」への軍事顧問団の派遣を発表し、欧州3か国が最高指導者カダフィ氏の体制に軍事圧力を強める姿勢を鮮明にした。

 多国籍軍による空爆開始から1か月以上が過ぎ、戦闘が膠着(こうちゃく)する中、反体制派をテコ入れする狙いがある。

 軍事顧問団は、英仏伊あわせて30〜40人程度。3か国とも「戦闘には関与しない」(ヘイグ英外相)と強調しており、反体制派の作戦への助言や後方支援が任務となる。カダフィ派部隊が民間の乗用車を使用し、市街地に紛れ込んで攻撃を続ける中、多国籍軍側は誤爆が相次いでおり、軍事顧問団は、空爆の標的設定で国民評議会と連携するとみられる。

(2011年4月21日22時22分 読売新聞)


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