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時事問題議論総合スレッド ③

1元気者警部:2010/08/14(土) 18:53:48

時事問題議論総合スレッド ③

前のスレ
時事問題議論総合スレッド ②
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4436/1250156983/

同じスレ
☆時事問題議論総合スレッド☆9 ほか
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1281343553/

2209元気者警部:2011/04/15(金) 19:32:35
>>2174-2175続報

このニュースの内容は、攻撃側に囲まれた中で進んでいる。この内容をそのまま信じるべきではない。捏造された陰謀的な発表の可能性が大きい。ニュースの内容が捏造されていると思う。

カダフィ政権、アフリカ連合の仲介案受け入れ2011年4月11日10時56分

 アフリカ連合(AU)の加盟国首脳らによる代表団が10日、リビアの首都トリポリを訪問し、最高指導者カダフィ大佐と会談した。AP通信などによると、カダフィ氏はAUが示した反体制派との即時停戦などの仲介案を受け入れたことを明らかにした。

 ただ、カダフィ政権はこれまでも停戦を表明しながら実行しておらず、反体制派側がカダフィ政権に近いAUの仲介案を受け入れる可能性も低いとみられる。

 カダフィ氏との会談後、AU代表団のズマ・南アフリカ大統領は「(カダフィ政権は)我々が示した仲介案を受け入れた」と語り、停戦実現のために北大西洋条約機構(NATO)に対してリビアへの空爆をやめるよう求めた。

 アフリカ統一国家「アフリカ合衆国(USA)」構想を掲げるカダフィ氏とAUの関係は深く、会談後にAU代表団がカダフィ氏の拠点に招かれ、記念撮影に応じる様子がテレビに映し出された。

 AU代表団はリビア東部ベンガジに移動し、11日に反体制派の代表にも仲介案を提示する予定。反体制派はすでに、カダフィ氏や家族が権力にとどまる仲介案は拒否する方針を示している。

 政府軍は、反体制派の拠点ベンガジに近いアジュダビヤへの攻撃を強め、部隊の一部は街に進軍している。これに対し、ロイター通信によると、NATO軍は10日、アジュダビヤで政府軍の戦車11両を空爆。同国西部ミスラタでも戦車14両を破壊した。(ベンガジ=奥寺淳)
アサヒ・コム
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>>2174-2175続報
ながくデモをやっている。

リビア反体制派、停戦案拒否 アフリカ連合の仲裁困難に2011年4月12日10時12分

AU代表団と反体制派幹部が会談するホテル前で、数千人の市民が「カダフィ一族が追放されない停戦案は受け入れられない」などとデモをした=11日、ベンガジ、奥寺写す 画像 http://img.gazo-ch.net/bbs/2/img/201104/922468.jpg

 内戦状態になっているリビアを訪問しているアフリカ連合(AU)首脳らによる代表団が11日、同国東部ベンガジで反体制派「国民評議会」幹部と会談した。AUはリビアの最高指導者カダフィ大佐が受け入れた停戦案を示したが、同評議会は拒否した。

 同評議会のアブドルジャリル議長は会談後に会見し、「国民が一貫して求めているのは、カダフィ氏の追放と現体制の終結だ」と強調。カダフィ一族が権力を手放す内容が含まれない一切の案は受け入れられないとし、「AUの案は国民の気持ちを表していない」と批判した。

 AUの停戦案は、(1)即時停戦(2)北大西洋条約機構(NATO)による空爆の停止(3)国民への人道支援(4)外国人保護などを条件とし、カダフィ政権が政治改革を進めること、を求めているとされる。反体制派にはカダフィ氏と関係が深いAUへの不信も強く、AUの仲介による解決は困難な状況となった。

 これに対し、カダフィ氏の次男セイフルイスラム氏は11日、カダフィ大佐の追放を求めることは「全くばかげたことだ」と一蹴。カダフィ氏自身も退く姿勢を全く示しておらず、両者の溝は埋まっていない。(ベンガジ=奥寺淳)
アサヒ・コム

2210リビア:2011/04/15(金) 19:33:05
リビア情勢「平和的解決を」 BRICS、軍事介入懸念2011年4月14日18時57分

 中国、ロシアなどの新興5カ国によるBRICS首脳会議は14日、リビア情勢を巡って、「平和的な手段と対話を通じて、立場の違いを解決すべきだ」などとする「三亜宣言」を中国海南島の三亜市でまとめ、北大西洋条約機構(NATO)軍の軍事介入などに対する懸念を表明した。

 会議には、中国の胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席、ロシアのメドベージェフ大統領、インドのシン首相、ブラジルのルセフ大統領に加え、新たに南アフリカのズマ大統領が参加。人口で世界の3分の1を占める新興国の枠組みが、リビア情勢で、欧米諸国と一線を画した姿勢を鮮明にした形だ。

 メドベージェフ氏は会議後の共同会見で「我々の共通の認識は、武力使用ではなく、政治と外交を通じてのみ問題は解決できるとのものだ」と訴えた。

 宣言はまた、東日本大震災を巡り、「我々は引き続き、日本人の災害克服を着実に支持していく」と言及。ロシアは、大災害に対応するための「緊急協力メカニズム」の創設を各国に呼びかけた。

 福島第一原発事故を受けて国際的な議論が高まる原子力発電の利用については、「将来のエネルギーの中で重要な位置を占め続ける」と強調。今後も開発を進めることで一致したことを明らかにしつつ、原発建設などでは「安全基準を厳格に順守しなければならない」とした。

 一方、会議後に会見した中国の呉海竜外務次官補によると、首脳たちは国連の安保理改革問題も議論。呉氏は「インド、ブラジル、南アフリカが、国連でさらなる役割を果たそうとの願望を理解し、支持する」と中国の立場を説明した。(三亜=古谷浩一)
アサヒ・コム


カダフィ氏退陣要求で一致 関係国・機関の外相級初会合2011年4月14日0時31分

 リビア情勢について協議する欧米諸国やアラブ諸国、関係国際機関による「連絡調整グループ」の外相級初会合が13日、カタールの首都ドーハで開かれた。各国は最高指導者カダフィ大佐の退陣を求めることで一致するとともに、反体制派の代表組織「国民評議会」に対する資金支援メカニズムを設けることで合意した。

 会合には米英仏など欧米、アラブ諸国、北大西洋条約機構(NATO)や国連のほか、国民評議会の代表者も出席。会合後、カタールのハマド首相が「カダフィ政権は正当性を失った。カダフィ大佐は退陣すべきだ」などとする共同声明を発表した。

 3月末に英国に亡命したクーサ前リビア外相も12日にドーハ入りした。会合には出席しなかったものの、関係国の代表と接触したとみられる。

 連絡調整グループは3月末にロンドンで開かれたリビア問題に関する外相級国際会議で設置が決まった枠組みで、リビアの政権移行やその後の復興支援などについて話し合うほか、反体制派との窓口にもなる。次回会合は5月にイタリアで開かれる。

 対リビア軍事介入に関しては、NATOが14日からベルリンで開く外相会議で、連絡調整グループでの議論も踏まえて協議する。(カイロ=貫洞欣寛)
アサヒ・コム


リビア反体制派への武器供与、関係国で意見対立
 【ドーハ=佐藤昌宏】カダフィ派が反攻を強めるリビア情勢の打開に向け、反体制派が求める武器供与の是非について、関係国の見解が割れている。(略)(2011年4月14日21時49分 読売新聞)


リビア空爆を強化へ NATO外相理事会が一致
 【ベルリン共同】北大西洋条約機構(NATO)は14日、ベルリンで外相理事会を開き、市民への攻撃を続けるカダフィ政権軍に対する空爆を継続、強化することで一致。また政権軍部隊に対し、リビア全土で占領、封鎖している地域から撤退するよう要求した。
 外相理事会が発表した声明は、最高指導者カダフィ大佐の即時退陣も要求、政権軍が市民に対する攻撃をやめるまで、NATOは空爆を続けると宣言した。
 記者会見したNATOのラスムセン事務総長は、カダフィ大佐を「自国民に残虐な軍事攻撃を続ける独裁者」と非難。リビアへの軍事介入を承認した国連決議は「市民防衛のためあらゆる手段」を認めていると強調し、「NATOはそのために行動する」と宣言した。
2011/04/15 00:00 【共同通信】

2211リビア:2011/04/15(金) 19:33:22
カダフィ氏の映像放映 国営テレビ、健在誇示か 2011/04/15 05:11 【共同通信】


米政権は当初だまされて流された。

米軍のリビア空爆作戦復帰を拒否 クリントン長官、仏外相に
 【ベルリン共同】北大西洋条約機構(NATO)外相理事会に出席するためベルリン訪問中のフランスのジュペ外相は14日、クリントン米国務長官に、米軍がリビア・カダフィ政権の政府軍に対する空爆作戦に復帰するよう要請したものの、拒否されたことを明らかにした。

 クリントン長官は「米軍は自らの任務を遂行している」と強調。空爆には必要に応じて参加すると述べ、本格的な復帰を明確に否定したという。

 英国、フランスやリビアの反体制派は、米軍が4月4日に空爆参加を打ち切って以降、NATOの空爆が難航しているとして、米軍の復帰を求めていた。

2011/04/15 11:42 【共同通信】


米英仏首脳が共同寄稿、カダフィ氏の退陣要求

 【ワシントン=黒瀬悦成】オバマ米大統領とキャメロン英首相、サルコジ仏大統領は14日、リビア情勢に関する共同寄稿を、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン、英タイムズ、仏フィガロの3紙に出した。


 3首脳は、「リビアで将来、カダフィ氏が権力の座に居座り続けるような状況は想像できない」として、リビアの最高指導者カダフィ氏の即刻退陣を要求した。

 3首脳は、米英仏などが実施している軍事作戦の目的は「武力によるカダフィ氏排除ではない」としつつも、「自国民を虐殺しようとした人物が政権で役割を担うなど考えられない」と強調。さらに、「欧州や世界は、過激主義者たちの新たな隠れ家の存在を許容できない」と述べ、カダフィ氏がリビアを無法状態に陥らせ、民間船舶や旅客機に対する攻撃など、テロ攻撃の温床となることを許さないとの決意を示した。

(2011年4月15日12時11分 読売新聞)


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