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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第4部

281正樹 ◆6z10n91cnw:2009/02/26(木) 20:40:32
 
>>256-257>>256>>257>>276
 
 『2時間で分かる−「孫子の兵法」を身につける本』
 (中経出版:是本信義)
 −238頁−
 【参考文献】
 『孫子』(岩波書店:訳・金谷治)
 
 岩淵弘樹監督主演映画『遭難フリーター』
    3月10日午後9時、東京・渋谷のユーロスペース(渋谷駅)。当時
   23歳の派遣社員の岩淵が、自らのカメラで日常を撮影したドキュメン
   タリー。不安定な労働環境から抜け出せない彼は、「権利」を求める
   デモに参加し、マスコミの取材を受けたのだが、現実とメディア報道には
   ズレがあった。ゲストに雨宮処凛さんと監督を迎える。
 
         ===朝日新聞2009年2月25日(水)夕刊===
 
 デモではなく、選挙立候補だろう。
 
 『週刊文春』2009年3月5日号
     テレビ大炎上で「カネ・カネ・カネ」
        制作費50%減、年収200万円を切るディレクター
     霞が関ドサクサ紛れ「大暴走」
        山口和夫「外務省『いわくつき外交官』が続々復権」
        町田徹「官邸の主導権をちゃっかり握った財務省」
        富坂聰「国土交通省、治安そっちのけ『中国人ビザ免除』作戦」
 
           ===朝日新聞2009年2月26日(木)===
 
 霞が関が悪いのではなく、政治家だろう。煽るのならば、選挙立候補による
政界総入れ替えだろう。
 
 TV局、下請け保護指針
 契約書類義務化・番組買い叩き禁止
 制作会社の大半は中小企業で経営が苦しく、長時間の不規則勤務にも関わらず
「年収100万円、200万円台の社員がゾロゾロいる」(大手プロダクション
社長)と言う。ワーキングプア(働く貧困層)が社会問題になったこともあり、
業界として改善を目指すことにした。
 指針は「放送局は制作会社に対して取り引き上で、優位な地位にあることが
多い」と明記。
 番組「買い叩き」は、テレビCM収入が落ち込み始めた一昨年から目立つ
と言う。
 制作会社が番組内容を放送局に提案し、制作に責任を持つ場合は、制作会社に
著作権があると判断される。ただし、この場合も放送局が著作権譲渡を握る
ことが少なくない。放送局が著作権譲渡を迫ることを「不当な経済上の利益の
提供要請」として禁止する。
 経営悪化拍車、苦しい地方局
 ≪解説≫
 放送局が番組制作会社に負担を押し付けることは、業界の長年の「悪習」
だった。改善にやっと一歩を踏み出すが、景気後退で放送局の経営は悪化して
おり、指針の順守で拍車が掛かりかねない。指針を徹底することができるか
どうか、公共の電波を使う放送局の体質が問われる一方で、地方局を中心に
業界再編に繋がる可能性もある。
 今回に纏めた指針は、放送局と制作会社との契約を透明にし、コンテンツに
適正な対価を支払うように改めることが狙い。多チャンネル時代を迎え、「中小
企業が多い制作会社を守らないとコンテンツが育たない」(総務省幹部)との
危機感も働いた。
 
           ===朝日新聞2009年2月22日(日)===
 
 著作権の譲渡を強いる放送局に、番組の著作権侵害を言う資格はないのだろう。


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