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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第4部
157
:
正樹
◆6z10n91cnw
:2009/02/05(木) 20:27:43
>>156
作家・石牟礼道子さん(81)
1956年5月1日 水俣病の公式確認
1958年 詩人・谷川雁氏、記録作家・上野英信氏らと同人誌『サークル
村』に参加
1968年 水俣病患者を支援する水俣病市民会議の結成に参加。政府が
水俣病を公害病と認定。
1969年 『苦海浄土−わが水俣病』を発表。患者らがチッソを相手取り
損害賠償請求訴訟を起こす。
1973年 患者側が勝訴。
1974年 『苦海浄土』第3部『天の魚』を刊行。
2002年 水俣病をテーマにした新作能『不知火』を発表。
2004年 未完だった『苦海浄土』第2部『神々の村』を刊行し、3部作が
完結。全集『不知火』の刊行が始まる。
終戦のときは18歳で国民学校の代用教員をしておりました。
戦後の反動は大きかった。使って来た教科書は軍国主義的なところを消さにゃ
ならんと言って、私は非常に抵抗を感じながら生徒たちに墨を引かせました。
昨日までは「撃ちてし止(や)まん」とか「鬼畜米英」と言っていたんですよ。
今日からは自由主義、民主主義と言って。
民主主義がいいのかもしれないけど、戦勝国の言いなりで良いのだろうかと
思いました。死んだ人たちに何と言えばいいのだろうか、靖国に祀(まつ)られて
神様になんなはったと言うけれど。
===朝日新聞2008年8月18日(月)===
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