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円高進行は永久に続く、円安誘導策は全て限度にまで実施済み

1名無しさん:2011/08/15(月) 18:38:20
だから為替介入も買いオペも無駄
1995年の円高とは経済環境は桁違い、この認識が経済界に欠けている
▼円安誘導は限度一杯実施済みでこれ以上の対策は無い
▽預金金利ゼロなので金利による円安誘導は限度一杯(1995年との違い)。
▽日本単独の為替介入は外貨準備の名目で最大限実施している、海外から非難されないのが不思議なくらいだ。
財務省は外貨準備の名目で短期国債を発行し円を集め「ドル買い円売り」をしてきた結果、外貨準備高は米国の15倍と必要以上に膨れ上がった。
▽協調介入は困難、貿易赤字増大で悩む米国は協調しない。

▼日本の金融緩和も世界ダントツで限度一杯、これ以上の金融緩和は論理的にやりようが無い
日本は15年間も預金金利ゼロ、こんなことは世界で日本だけ。
預金金利ゼロの意味は、貸したいお金が有り余って銀行にだぶついていることを示しているのです。
銀行がお金が欲しいなら預金金利はゼロでないはず。
したがってこれ以上の金融緩和はあり得ないのです。
買いオペも意味をなさず弊害が残るのみです。


▼(参考)日本の所得収支は黒字15兆円と膨れ上がった、海外からのキャピタルゲインですね。
したがって貿易収支ゼロでも経常収支は15兆円の黒字でこれが「外貨売り円買い」になっている。
これが円高の原因で、為替介入や金融緩和では円安誘導は不可能と判断しています。
1995年の円高と状況が大きく異なることを理解すべきなのです。

3名無しさん:2025/02/02(日) 14:39:09 ID:???
正宗


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