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差別 人権侵害 陵辱 虐殺 その是非
74
:
NONAME
:2009/02/12(木) 22:52:20
YouTube - 中国の情報統制が日本にも!Google,Yahoo,Microsoft,YouTubeまでもが中国の支配下に【金盾の恐怖】
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=LyQNZyhgmZM&feature=related
75
:
NONAME
:2009/02/13(金) 17:39:23
相撲の世界では、「かわいがりと」いわれるリンチが平然と行われているそうである...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212906587?fr=rcmd_chie_detail
殺人罪・・・金属バット、ビール瓶、その他の状況、また遺体の状況から、
死ぬ可能性も十分わかってたうえでの犯行
状況)・ビール瓶による殴打など、額はざっくり割れていた
・片方の目が殴打(?)で陥没 ・肋骨骨折
・顔がザクロのように裂けて肉片が飛び出していた
・唇が裂けていた ・片耳がひきちぎれ、もう片方は裂けている状態
・歯のほとんどが折れていて、ボロボロの口元
・骨が折れ、左に曲折している鼻 ・全身ドス黒く変色したアザの跡
・全身に無数の殴打後があり、異常に腫れ上がり表皮のほとんどが紫になっていた
・殴打にはビール瓶や金属バットが用いられていた ・陰毛が火で焼かれていた
・脚部には針状(アイスピック?)のもので刺された傷が複数有った
・足(太股など)にはたばこの火を押しつけられ焼けこげた跡が30数箇所もあった
死体遺棄罪・・・死後、廊下に放置されたまま数時間たっていた
(時津風は、部屋に戻ったあと、次の日の朝稽古には出てこなかったと発言)
証拠隠滅罪・・・外因性ショック死を急性心不全とするため、死体を焼いて証拠隠滅のため火葬しようとした
虚偽・・・死因は虚血性心疾患→実は外傷性ショック死
また、県警犬山署が時津風親方らから事情を聞いたところ、斉藤さんは26日午後、
同市内の部屋宿舎で名古屋場所に向けたけいこ中に「気分が悪い」と訴えた。
その後、激しい息づかいになったため、病院に運んだが、午後2時10分ごろ、死亡が確認されたという。
上記は嘘だった
逮捕監禁罪・・・時津風部屋をでることすらまかり通らなかった、逃げては戻され
殺害の日の朝親元に「いい子にするから迎えに来て」と電話
その日の夜殺害される、その時、その「携帯電話は折られていた」
時津風部屋の新弟子死亡は今回で4人目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
76
:
NONAME
:2009/02/13(金) 17:41:04
セレブ演出「結婚しよう」 元力士を詐欺容疑で逮捕
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090211/crm0902110129005-n1.htm
1級建築士をかたり、結婚を約束した女性から現金730万円をだまし取ったとして、警視庁高輪署が詐欺の疑いで、元力士の男を逮捕していたことが10日、分かった。同署によると、男は高級マンションに住み、デートでリムジンを借りるなど「セレブ」を演出していたといい、「間違いありません」と容疑を認めている。同署は他にも3〜4人に対し、同様の結婚詐欺を行っていたとみて捜査している。
逮捕されたのは、無職で元春日野部屋力士の秋本久雄容疑者(43)=東京都港区白金。
同署の調べによると、秋本容疑者は昨年9月、港区の女性会社員(41)に対し、職業を「1級建築士」と偽り、「結婚しよう。早く一緒に住みたい」と結婚を約束。その上で「ホテルの改築工事を請け負うために支払う金が必要」などとうそをつき、女性から現金約570万円を詐取。10月には「近く金が入る。それまでつなぎの金が必要だ」として、自分の口座に約160万円を振り込ませ、だまし取った疑いが持たれている。
同署によると、秋本容疑者は女性と昨年5月ごろにインターネットの結婚相談サイトを通じて知り合い、携帯メールなどのやり取りを重ねて親しくなった。
77
:
NONAME
:2009/03/13(金) 02:23:14
遺書に「いじめの醜さ伝えて」 三重・自殺の高1男子
http://www.asahi.com/national/update/0312/NGY200903120007.html
同級生からのいじめを訴える遺書を残して三重県伊勢市の私立皇学館高校1年の男子生徒(16)が自殺した問題で、男子生徒は遺書で「いじめの醜さを子どもに教えてあげてください」と訴えていたことが分かった。生徒のパソコンには約1週間前から、友人や部活動の先輩ら約60人への感謝が書きためられており、その中で触れられていた。父親は「悩んでいたことに気が付かなかった」と悔しさをにじませている。
父親によると、男子生徒は「勉強を頑張りたい」と自ら同校を選んだ。中学時代に学級対抗リレーの代表に選ばれるなど短距離走に自信があり、高校でも陸上部に入部。本を買って熱心にフォームを研究していた。遺書には「インターハイに出たい」とも記していたという。
昨年夏には出身中学の陸上部の練習に顔を出し、顧問には「部活動を頑張っています」と笑顔で話していた。単身赴任先から週末に戻る父親に「東京の大学に進んで、スポーツ医療や救急救命士をやりたい」と語っていた。
小さな子の面倒もよくみた。年に数回、幼稚園のスポーツ教室の指導員としてキャンプなどに参加。3月はスキーを引率するはずだった。動物好きで、小学生の時には友人と傷ついたハトを手当てし、自分の布団に寝かせて看病したという。父親は「命を大切にする子だった。自分の命ももっと大切にしてほしかった」と肩を落とす。
遺書には「暴言、暴力、嫌がらせを浴びせられ、精神的に嫌になった」と書かれ、いじめにかかわっていたとする同級生7人の名前が挙げられていた。学校は14日に保護者説明会を開き、これまでの調査結果や再発防止策を説明したうえで、家族にも報告するという。
父親は「息子は正義感が強く、曲がったことが嫌いだった。いじめがどうしても許せなかったに違いない。一日も早く真相を解明してほしい」と話している。
78
:
NONAME
:2009/03/13(金) 09:57:07
ナチス戦犯追及は終わらず
http://www.newsdigest.de/newsde/content/view/1661/79/
今月10日、ルートヴィヒスブルクのナチス犯罪追及センター(ナチス戦犯に関する検察庁の専門調査機関)は、
米国在住のジョン・デムヤンユク(88)が1943年にナチスの強制収容所ソビボールで、
ユダヤ人ら少なくとも2万9000人の殺害に加わったと断定し、ミュンヘン検察庁に書類を送致した。
―――――――――――――
日本では航空幕僚長という国の防衛に大きな責任を持つ軍人が、「日本が侵略戦争を行ったというのはぬれぎぬだ」という論文を発表して更迭された。日本は米国に押しつけられた歴史観から脱却するべきだという。現職の将校が政府の路線を批判する意見を堂々と公表するとは、文民統制に対する挑戦である。
これに対しドイツ人たちは敗戦から63年経った今も、ナチス時代のドイツを批判し、過去と対決する作業を続けている。今月10日、ルートヴィヒスブルクのナチス犯罪追及センター(ナチス戦犯に関する検察庁の専門調査機関)は、米国在住のジョン・デムヤンユク(88)が1943年にナチスの強制収容所ソビボールで、ユダヤ人ら少なくとも2万9000人の殺害に加わったと断定し、ミュンヘン検察庁に書類を送致した。
デムヤンユクはナチスに協力してユダヤ人を迫害したウクライナ人の1人で、52年に米国へ移住。帰化して自動車工場の工員として働いていた。だが別の強制収容所トレブリンカで生き残ったユダヤ人らの証言により、同収容所で「イワン雷帝」と恐れられた看守だった疑いが強まり、逮捕されて86年にイスラエルで裁判にかけられた。彼は絞首刑の判決を受けたが、本当にトレブリンカの看守と同一人物だったかどうかについて疑問が浮上したため、釈放され米国に戻っていた。
だが、米国司法省の特別捜査部は99年に再捜査を開始。ドイツ検察庁は「デムヤンユクがソビボール収容所の看守だったことを示す身分証明書が確認された。ソビボールはユダヤ人殺害を目的として作られた絶滅収容所であり、そこで働いただけでも虐殺に関与したことになる」として、この老人をドイツでの最後の居住地ミュンヘンに移送するよう米国政府に要請している。
日本では、連合軍の極東軍事法廷によって、戦争遂行に責任のあった軍人らが訴追された。しかし日本の司法当局が、現在に至るまで自らの手で市民の虐殺や捕虜虐待に関与した軍人を裁くなどということは想像もできない。米国の占領政策によって、日本は戦前・戦中の体制を戦後も部分的に温存することを認められた。その方が米国にとって日本を統治しやすかったからである。したがって、今の日本と敗戦以前の日本との間には明確な境界線が引かれていない。
これに対しドイツ社会は、敗戦以前のドイツを「犯罪国家」と断定して一線を画している。ユダヤ人虐殺のような悪質・計画的な犯罪については時効を廃止して、容疑者が生きている限り刑事責任を追及する。日本には、「今日のドイツは戦中・戦前のドイツ人に罪を着せているのだからずるい」という批判がある。しかし90年代以降のドイツでは、ナチスの関係者が戦後社会でどのような役割を演じてきたかについての批判的な研究も行われている。もちろん日本とドイツを単純に比較することはできない。だが、ドイツが63年前までいかに恐ろしい国であったかについて細部を知れば知るほど、過去との対決の象徴的な行為として戦犯追及を続けるドイツの姿勢は正しいと感じる。この国はその努力によって、周辺諸国の信頼を得ているのだ。
28 November 2008 Nr. 742
80
:
NONAME
:2009/04/02(木) 14:20:40
「異形の大国“中国”が企てる“少数民族”大抹殺」
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2008/05/22/%e3%80%8c%e7%95%b0%e5%bd%a2%e3%81%ae%e5%a4%a7%e5%9b%bd%e2%80%9c%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e2%80%9d%e3%81%8c%e4%bc%81%e3%81%a6%e3%82%8b%e2%80%9c%e5%b0%91%e6%95%b0%e6%b0%91%e6%97%8f%e2%80%9d%e5%a4%a7%e6%8a%b9/
毛沢東は、「チベットの文化を尊重する」「チベットには一切手を加えない」
と確約しましたが、すべて言葉だけ、完全に裏切られました。そして、チベットに対する激しい弾圧が始まったのです。
中国人がモンゴル人を捕まえて拷問するのが日常茶飯でした。
私は子供の頃、見せしめになったお婆さんが、
胸に看板をぶら下げられ、火のついたストーブの前に立たされ、真っ赤な火を舐めろと言われ、無残に火傷し、
倒れてしまうまで拷問されていたのを見たことがあります。
馬車のむちで体を打たれ続けた人もいた。閉じ込められて食事を与えられず、飢えて自分の排泄物を食べさせられた人もいました。
ウイグルでも同じです。釘を打った板で叩いたり、極寒の中で水を掛けて立たせたり……。
81
:
NONAME
:2009/04/03(金) 23:06:15
チベットはもともと独立国家でした それを中国が軍事力で征服しました
そして恐ろしいほどの弾圧が行われました
ようやくニュースで報じられるようになり 初めて知った方も多いのではないのでしょうか?
共産主義というのは宗教を認めません
共産主義自体がカルト教団なのですから ほかの宗教を認めるはずがありません
それを理解して下さい 中国とはそういう国なのです
それを踏まえたうえで 中国が宗教国家チベットを侵略した場合どうなるかわかりますよね??
それは凄惨な弾圧というより虐殺がおこなわれました
http://hinodeha-yamashina.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_4a8c.html
82
:
NONAME
:2009/04/10(金) 17:07:02
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
http://www.tibethouse.jp/
83
:
NONAME
:2009/04/11(土) 00:06:25
アルコール依存症の自助グループAAや薬物依存症の自助グループNAには、先行く仲間とかスポンサーという言葉がある。
先行く仲間とは、アルコールや薬物がとまっている、私の一歩前を歩いている人のことである。
一人で酒やクスリをとめるのは難しいから、支えてくれる人、相談できる人、手助けをしてくれる人が必要である。
それがスポンサーである。
スポンサーとは上下関係にあるわけではないし、スポンサーの力でとまるわけではない。
疑問や悩みがあった場合、同じ経験をしていれば、「こうしたらいいんじゃないですか」とか「それはやめといたほうがいいんじゃないか」と言える。
信頼のおける先行く仲間がスポンサーで、水先案内人みたいなものなんだそうだ。
スポンサーに生き方のおかしさを提案され、どうするかは本人の問題であり、スポンサーの言うことに絶対に従わないといけないということはない。
話はどっと飛ぶのだが、釈尊在世時の教団では釈尊は弟子たちにとっての先行く仲間であり、スポンサーだったのではないかと思う。
釈尊はなぜ王子の地位を捨て、妻や子どもを捨てて出家したかというと、四門出遊という伝説がある。
王子の時、城の東西南北の四つの門から外に出て、それぞれの門の外で、老人・病人・死者に出会い、いやになって出家を決意した。
この話は実際にあったことではないが、
釈尊はみんなを救おう、世のため人のため、ということが出家の動機ではない、
年をとることや死ぬのがイヤだから出家したんだ、釈尊は我々と同じ凡夫だ、と語り伝えられてきたわけである。
阿難が「私たちが善き友をもち、善き仲間と一緒にいるということは、仏道修行の半分を成就したようなものだと、私は考えるのですが」
と聞いたら、釈尊は
「阿難よ、それは違う。私たちが善き友をもち、善き仲間と一緒にいるということは、仏道修行のすべてなのだよ」と答えている。
仏教教団は善い友の集まりだったわけで、釈尊と弟子に上下関係があったのではない。
植木雅俊『仏教のなかの男女観』によると、釈尊は自分のことを「善き友人」と言っている。
「善き友人」とは「あやまちを指摘し、忠告してくれる賢明な人」という意味である。
弟子は釈尊のことを「ゴータマ」とか「君」と呼んでいたそうだ。そして釈尊は弟子たちに丁寧語を使って話しかけていた。
釈尊の弟子になるとき、釈尊が「こちらにいらっしゃい、○○よ」と名前を呼びかける。
そして、釈尊の教え、法に帰依すれば、それで仏弟子として受け入れられた。
インドは身分制度の厳しいところで、相手の身分に応じて言葉を使い分ける。
釈尊が使った「こちらにいらっしゃい」という言葉はバラモンに向かって使う言葉だから、最も丁寧な言葉なのである。
道路清掃人のスニータという女性、そしてアングリマーラという人殺しに対しても、釈尊は「我が弟子よ。こちらにおいで下さい」と呼びかけている。
悟った人がいれば、まだ悟っていない人もいる。先に歩いている人がいれば、あとから歩いている人もいる。
そういう違いはあるが、みんな同じ道を歩いている仲間。
弟子として釈尊を尊敬し、大切にするけれども、
教えの下ではみんな平等であり、師と弟子はともに同じ道を歩いている、というのが釈尊の教団だったのだろう。
同じ人間として一人ひとりを尊重し、大切にする、それが善き仲間ということであり、人権にもつながってくると思う。
人権と釈尊
http://blog.goo.ne.jp/a1214/e/ca5d084bc206d57fa4939f8122962106
84
:
NONAME
:2009/04/13(月) 06:50:14
海外の男女平等は、男性と同じ権利を得ると同時に、男性と同じ義務・責任も
ちゃんと同じように負うんだよな
日本の男女平等は、権利ばっかり得て、義務も責任も負わずにいるからズルイ
女は権利を主張するが義務を果たさない
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/gender/1234574156/39n-
日本の法律は全て女有利【不平等条約】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/gender/1194225773/
世紀の悪法、セクハラの廃止を真剣に議論するスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/gender/1229488829/l50
男を駄目にする女が多過ぎるのはフェミの責任
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/gender/1234417677/
男に嫉妬し逆恨みしているフェミ女(苦笑)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/gender/1210436978/
男女平等について
http://amaochi.sakura.ne.jp/cgi/news2/test/read.cgi/news2/1164273603/
新・少子化対策基本法(仮称)草案
http://yy45.60.kg/test/read.cgi/utopian/1186406751/
85
:
NONAME
:2009/04/13(月) 22:51:22
ダラダラ2ちゃんを貼り付ける能無し。↑ これじゃあ社会で相手にされんわけだ
86
:
NONAME
:2009/04/23(木) 17:08:42
【SMAP草なぎ逮捕】鳩山総務相、地デジキャラ逮捕に「最低の人間だ」
2009.4.23 12:32
公然わいせつの疑いで逮捕された草なぎ剛容疑者が普及推進のキャラクターを務めていた地デジPRのポスター 鳩山邦夫総務相は23日昼、地上デジタル放送の普及促進のメーンキャラクターを務めているSMAPの草なぎ剛容疑者が公然わいせつの現行犯で逮捕されたことについて「事実であれば、めちゃくちゃな怒りを感じている。なんでそんな者をイメージキャラクターに選んだのか。恥ずかしいし、最低の人間だ。絶対許さない」と明言。草なぎ容疑者が出ているポスターなどを全面撤去し、キャラクターから降板させる考えを示した。国会内で記者団の質問に答えた。
―――――――――――――
さて、泥酔して暴れると「最低の人間」なんですか。 大丈夫ですかね 鳩山総務相。。。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090423/crm0904231256030-n1.htm
87
:
NONAME
:2009/04/28(火) 12:13:41
【西淀川女児遺棄】 聖香さんはなぜ死ななくてはならかったのか
大阪市西淀川区の市立佃西小4年、松本聖香さん(9)の遺体が奈良市内の山中で見つかった事件は、母親の内縁の夫、小林康浩容疑者(38)が西淀川署捜査本部の調べに、「しつけ」と称した暴力行為を一部認めるなど、徐々に虐待の実態が明らかになりつつある。だが、聖香さんが死に至った理由は判然としないままだ。なぜ聖香さんは死に追い込まれたのか、その解明が焦点になる。
エスカレート
3月下旬ごろ、聖香さんが住むマンション4階のベランダに突然、すだれがかけられた。ベランダにたびたび放置された聖香さんの姿を外から見えないようにするためだったのだろう。
同居する小林容疑者の長男(6)の捜査本部への証言などでも、聖香さんはベランダで一夜を過ごすことが少なくなかった。
聖香さんへの攻撃がエスカレートし始めたのは今年1月。殴られたり食事を抜かれたりする仕打ちに耐えかねた聖香さんの双子の妹(9)が実父の元に帰ってから。マンションからは時折、女児の悲鳴と男の怒声が響いた。「臭い!汚いから上がってくるな」。
サイン届かず
「ピンポーン」。聖香さんが学校を欠席してから10日余りたった3月23日未明。西淀川署員が聖香さん宅の呼び鈴を押した。応対した松本美奈容疑者(34)は「夫婦げんかです。大丈夫です」と答えた。署員は「静かにしてくださいね」と注意して引き揚げた。
署員の訪問は、「ぎゃあ」という女の子の悲鳴を聞いた住民が「DVでは」と110番したことがきっかけだった。
聖香さんの小学校でもサインは見逃され、ここでも松本容疑者はうそをついていた。今年1月16日、聖香さんの顔のあざを見つけた教諭は松本容疑者に事情を聴いた。返ってきた答えは「聖香はうそをつく癖がある。自分で顔をぶつけたんです」。教諭は引き下がらざるを得なかった。
聖香さんの周囲は何となく異変を察知しながらも、巧みにごまかされた。関係者は「もし何かの偶然が重なって虐待がはっきりと分かっていれば…」と話す。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090427/crm0904271331010-n1.htm
88
:
NONAME
:2009/04/28(火) 12:19:00
女児死亡前夜、ベランダに閉め出して母と内縁夫らは外食
大阪市西淀川区の市立佃西小4年、松本聖香(せいか)さん(9)の遺体が遺棄された事件で、母親の内縁の夫、小林康浩容疑者(38)が、大阪府警の調べに対し、聖香さんの死亡前夜とみられる5日夜、「(聖香さんを)ベランダに閉め出したまま、家族らで食事に出かけた」と供述していることがわかった。
聖香さんの死亡直前の数日間について、小林容疑者の長男(6)が「夜もベランダに出されたまま、トイレにも行かせてもらっていなかった」と話していることも判明。こうした放置行為が死につながった可能性があるとみて調べている。
捜査関係者によると、長男の説明では、聖香さんは4月に入って死亡するまでの数日間ずっと、ベランダに出されたままで、夜もベランダで寝ていた。トイレにも行けず、衰弱のためか、横になったり起きあがったりを繰り返していた、という。
一方、小林容疑者の供述では、5日夜、長男と、聖香さんの母親の松本美奈容疑者(34)、知人の杉本充弘容疑者(41)と4人で、大阪市淀川区の居酒屋で食事をしたという。府警は、その後、小林容疑者らがカラオケ店に行き、さらに、焼き肉店へ移動して飲食したことを確認している。
これまでの調べに、小林容疑者は「ベランダに放り出していたら、6日朝に死んでいた。しつけのために長時間出すことが複数回あった」と供述。府警は衰弱死か凍死の可能性もあるとみて、さらに詳しく調べる。
(2009年4月27日14時31分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090427-OYT1T00688.htm?from=main4
89
:
NONAME
:2009/05/22(金) 06:14:06
中大教授殺害、元教え子の28歳の男を逮捕 5月21日23時40分配信 読売新聞
中央大後楽園キャンパス(東京都文京区)で今年1月14日、同大理工学部教授の高窪統(はじめ)さん(当時45歳)が殺害された事件で、警視庁は21日深夜、中大卒で高窪さんの教え子だった神奈川県平塚市山下、アルバイト店員山本竜太容疑者(28)を殺人容疑で逮捕した。
同庁幹部によると、山本容疑者は「男子トイレで先生を何回も刺して殺したことは間違いない」と容疑を認めているが、動機については「今は話したくない」と供述しているという。
発表によると、山本容疑者は1月14日午前10時20分頃、同キャンパス1号館4階のトイレ内で、高窪さんの背中や胸など数十か所を用意していた刃物で刺して失血死させた疑い。
山本容疑者は1年留年して2004年3月に同大理工学部電気電子情報通信工学科を卒業しており、卒業論文は高窪さんの指導を受けたという。
事件当日、高窪さんは、午前10時25分頃、同館4階のトイレ内で血まみれになって倒れているのを発見された。胸や背中などを、深い傷だけで約20か所刺されており、死因は失血死だった。
同庁に「卒業生に思い込みの激しい人物がいる」との情報が寄せられ、山本容疑者が浮上した。また、高窪さんが昨年5月頃、学生に対し、山本容疑者を名指しして、「(大学に)来たら教えてほしい」などと話していたこともわかった。
同庁幹部によると、現場に残された大量の血痕や微物の鑑定からも容疑が強まったことから、21日昼前、山本容疑者に任意同行を求め、事情を聞いていた。
同庁幹部によると、山本容疑者は東京都出身で、卒業後は大手の食品製造管理会社に就職した後、航空機器製造販売会社など計5社を転々とし、2年ほど前からは、自宅近くのホームセンターでアルバイト店員として勤務。事件後も普段通り仕事に出ていたという。 最終更新:5月21日23時40分
90
:
NONAME
:2009/05/29(金) 22:03:18
母親を傷害致死などで起訴=点滴注入事件、裁判員裁判に−京都地検
5月29日16時50分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000119-jij-soci
入院中の娘の点滴に水などが注入された事件で京都地検は29日、母親の高木香織容疑者(36)=岐阜県関市=について、四女=当時8カ月=に対する傷害致死と五女(2)に対する傷害の罪で起訴した。地検は同容疑者を1月から鑑定留置し精神鑑定した結果、刑事責任能力に問題はないと判断した。京都地裁で初の裁判員裁判の対象事件となる。
起訴状によると、高木容疑者は2006年3月上旬ごろから5月上旬ごろまでの間、岐阜市の病院で四女の点滴に複数回、水道水を注入し、同月5日、呼吸・循環障害で死亡させたとされる。08年11月28日ごろには、同じ病院で五女の点滴にスポーツドリンクを注入し、敗血症を負わせるなどしたとされる。
ミュンヒハウゼン症候群とは、嘘の多い劇的な生活史を述べ、身体症状を捏造し(針を飲む、自傷する、検体をすり返るなど)、病院を転々とし、周囲の人々や医療関係者を振り回す行動の障害です。1951年 Asher が「ほらふき男爵 Munchhausen」にちなんで名づけました。母親が子供に症状を作る場合は代理型ミュンヒハウゼン症候群といいます(精神症候学、一部改変)。
明らかな原因は不明ですが、周囲の関心や同情を集めることで本人の心が満たされるとも考えられています。いわゆる「虚偽障害」ですが、繰り返し行い自己暗示がかかり、本人も虚偽なのか本当なのか分からなくなることがあります。いわゆる「虚実ないまぜ」の状態です。なお経済的・法律的な利得を得るために行われる場合は「詐病」と呼びます。
虚言癖のある人には「空虚感」や「孤独感」があり、実はいつも寂しく感じていることが少なくありません。生育歴を聴取すると、親子・友人関係などで十分な愛情や信頼を得られず、辛い幼少期を送ったことが語られます。このような人が、怪我や病気になり、周囲の関心を得る喜びを覚えると、時に虚偽の症状を述べたり捏造したりしてしまうことがあるのです。
http://profile.allabout.co.jp/ask/qa_detail.php/26243
91
:
NONAME
:2009/05/29(金) 22:10:51
元親方、実刑に表情変えず=遺影抱き、目頭押さえる遺族−力士死亡・名古屋地裁
5月29日11時22分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000071-jij-soci
「懲役6年に処する」−。裁判長の実刑言い渡しに、大相撲時津風部屋の元親方山本順一被告(59)はほとんど表情を変えることがなく、じっと目を閉じて耳を傾けた。
山本被告は午前10時、白いシャツにグレーのネクタイを締め、黒っぽい背広姿で現れた。裁判長らに向かって一礼して入廷。証言台の前に立つよう促されると、巨体を揺らすように被告席から立ち上がり、傍聴席に一度頭を下げた。
「結果は重大」「言語道断」。自身の行為を指弾する裁判長の声にも身じろぎひとつせず、座って手を体の前に置いた姿勢を崩すことはなかった。閉廷後にも裁判長らと傍聴席に頭を下げたが、遺族が退廷する際には意識したように視線をそらしていた。
死亡した斉藤俊さんの父正人さん(52)ら遺族は、傍聴席で遺影を抱き、時折ハンカチで目頭を押さえながら判決の様子を見守った。正人さんは天井を見上げるようなしぐさや、うつむく姿も見せた。
相撲界の威信を揺るがし、人命が失われた事件。判決前には傍聴券を求めて497人が列を作った。
92
:
NONAME
:2009/05/29(金) 22:12:15
「どうして同じことばかり」=元親方、兄弟子の証言批判−名古屋地裁
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200903/2009032401086&rel=y&g=soc
大相撲時津風部屋の序ノ口力士だった斉藤俊さん=当時(17)=の暴行死事件で、傷害致死罪に問われた元親方山本順一被告(59)の公判が24日、名古屋地裁(芦沢政治裁判長)であった。被告人質問が行われ、既に有罪が確定した兄弟子らの法廷での証言について、山本被告は「どうしてそろって同じことばかり言うのか。考えられない」などと述べた。
山本被告は、斉藤さんの死亡前日、暴行を指示したとされる点について「日常生活をきちんとさせろという意味で、暴行した兄弟子とは別の力士に『教えてやってくれ』と言っただけ」と述べた。「イライラしてはいたが、腹は立っていなかった。(斉藤さんが)暴行されたことは知らなかった」と繰り返した。
死亡当日のぶつかりげいこは「兄弟子らから疎外されていたので、コミュニケーションを取ってほしいと思ってやらせた」と述べ、制裁目的ではなかったと主張した。
一方、弁護側の質問に答える形で「なぜ亡くなったんだろう。責任者として申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪した。(2009/03/24-20:29)
93
:
NONAME
:2009/05/29(金) 22:16:22
「重い実刑望む」=死亡力士の母が意見陳述−時津風部屋傷害致死・名古屋地裁
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200904/2009040900329&rel=y&g=soc
大相撲時津風部屋の序ノ口力士だった斉藤俊さん=当時(17)=が暴行を受け死亡した事件で、傷害致死罪に問われた元親方山本順一被告(59)の公判が9日、名古屋地裁(芦沢政治裁判長)で開かれ、斉藤さんの母利枝さん(44)が意見陳述し、「全責任はあなたにある。重い実刑が下されることを切に望みます」と述べた。
当初は父正人さん(52)が検察側証人として証言する予定だったが、病気療養で入院中のため、利枝さんが出廷した。
利枝さんは「相撲のけいこで人が死ぬことがあるのですか。土俵の上だったら、人を殺しても罪に問われないのですか。俊を元の元気な姿で返して」と涙ながらに訴えた。
さらに、「自分の罪を認めないで『弟子たちが勝手にやった』と言い張っている。兄弟子たちにとって、あなたは『絶対的な存在』。絶対服従が相撲界のおきてではないのか。人間の赤い血が流れているのか」と批判した。
山本被告は公判で「兄弟子に暴行を指示したことはない」と起訴事実を否認している。公判は14日に検察側の論告求刑と弁護側の最終弁論が行われ、結審する。(2009/04/09-12:28)
94
:
NONAME
:2009/05/29(金) 22:19:39
力士暴行死 判決に父親「本心は何十年でも納得できない」
5月29日12時38分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000009-maip-soci
判決後、報道陣の質問に今の気持ちを語る斉藤俊さんの父正人さん=名古屋市中区の名古屋地裁前で2009年5月29日午前11時35分、兵藤公治撮影
名古屋地裁で29日、大相撲時津風部屋の前親方、山本順一被告(59)に対する懲役6年の判決が言い渡された序ノ口力士、斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)への暴行死事件。
「涙が止まらなかった。(斉藤さんの遺体が自宅へ)帰ってきた時と2年間の思いが自然とあふれてきた」。斉藤さんの父正人さんは閉廷後、記者団に対し、主文言い渡しの瞬間をこう振り返った。
正人さんは「実刑判決には納得している。ほっとした。ただ親としては本心では(刑が)何十年でも納得できない」と複雑な胸の内を明かした。山本被告に対しては「(当時)何を考えていたのか知りたかったが、最後まで罪を認めなかった。本当の真実はどこにあるのかという気持ちだ」と語った。
正人さんは判決前も、入院先の新潟市内の病院で「刑だけ決まっても釈然としない。相手(山本被告)が認めない限り、なぜ事件が起こったかが明らかにならない」と語っていた。
俊さんが亡くなって間もなく2年。全身あざだらけで無言の帰宅をした息子の姿が脳裏を離れない。事件の真相を前親方の口から語るよう訴え続けてきたが、山本被告は否認。「公判で、俊がどんなことをされて死んだかは分かったが、なぜ事件が起きたかは闇のままだ」。歯がゆさが残る。
正人さんは山本被告の初公判後の2月、腰を患い自宅で倒れた。原因不明だったが、医師からは「精神的ストレスでは」と告げられた。
背骨を削る手術を受け、両足の筋肉が落ちて自力で歩けなくなり、車椅子生活を余儀なくされた。「判決には何としてでも行く」。それだけを目標にリハビリを続けてきた。
高熱に襲われ、ベッドの上で息子の姿が何度もよみがえった。「おれは治療を受けられるけど、俊は冷たい土俵のうえでそのまま死んだんだ」。自責の念に駆られた。
事件直前、部屋を抜け出した俊さんに「もう一度頑張ってみろ」と言って再び部屋に送り出したことが悔やまれてならない。「あの時、逃げろと言っていれば……。後悔は一生ついて離れない」
今でも納骨できないでいる。「せめて俊に判決を報告してやりたい」。正人さんはこの日、斉藤さんが生前身に着けていた数珠を左手首に巻いて入廷した。【岡田英、秋山信一】
95
:
NONAME
:2009/05/29(金) 22:24:36
父正人さん、病気押し法廷に=「元親方、あまりに人ごと」−力士死亡
5月29日10時42分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000060-jij-soci
死亡した斉藤俊さんの父正人さん(52)は、元親方山本順一被告(59)の初公判後の2月20日、背中に激痛が走り、救急車で病院に搬送された。数カ月間、ほぼ寝たきり状態となり、体重が約10キロ落ちた。医師からは裁判によるストレスや疲れが積み重なったのも一因と指摘された。
ベッドで寝ていると、冷たい土俵の上で1人もがいている俊さんを思い浮かべた。しかし、判決が近づくにつれ、「俊が休めと言ってくれている」と考えるようになったという。
4月の論告求刑公判も欠席せざるを得ず、意見陳述も妻利枝さん(44)に代わってもらった。正人さんは「起訴事実を否認する元親方の言うことなんて、『聞かなくてもいい』という俊からのメッセージ」と思い、気を紛らわした。
病室の壁にカレンダーを掛けた。「松葉づえが駄目なら車いすでも」とリハビリに励み、29日の判決に備えた。
相撲界を揺るがした力士暴行死事件から約2年。一審判決は一つの区切りだが、同被告は一貫して起訴事実を否認しており、裁判は高裁、最高裁まで争われる可能性が高い。
正人さんは「元親方の態度はあまりにも人ごと。いまだに悪いと思っていないのでは。捕まったことに対する不満も感じる」と振り返る。「(山本被告には)自分の口で真実を語ってほしい」。正人さんの闘いはまだ続く。
96
:
NONAME
:2009/05/29(金) 22:37:46
軽くなった「師匠」=「責任」問い直すとき−時津風部屋傷害致死
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20090529-00000057-jij-spo.html
大相撲の時津風部屋で起きた傷害致死事件で、名古屋地裁は29日、当時の時津風親方である山本順一被告に「師匠の責任」を厳しく問う判決を下した。
日本相撲協会は2007年10月、立件前に親方を解雇。多くの親方衆は、その後の逮捕から公判までを冷めた目で眺めてきた。ある中堅の親方は、裁判で師弟の証言が対立したことを「信じられない」と断言した。「普通の師匠なら、結果についてすべての責任を認めるはず。そういう師匠なら、事件そのものが起きなかったのでは」
信頼関係を背景に、時には強権も振るう師弟関係は、相撲界の伝統を支える柱の一つ。師匠の命令は絶対で、兄弟子の暴走だけで新弟子が死に至るはずはないとするのが、親方衆の論理だった。
しかし、現実には師弟関係に緩みが生じ、時津風部屋の事件とはまた別の方向に形となって表れ始めている。
夏場所初日の2日前に白鵬、朝青龍らが一緒にゴルフに行き、相撲協会から厳重注意を受けた。協会生活指導部特別委員会の外部委員を務めるやくみつる氏は「師弟関係が破綻(はたん)している部屋がある。弟子をコントロールできない師匠がいることは否定できない」と指摘する。
相撲協会は事件後、けいこ場から竹刀などを撤去させたが、同委の伊勢ノ海委員長(元関脇藤ノ川)は「けいこは厳しくしないといけない。そこが甘くなっては何もならない」と力説する。時津風部屋の事件は「突出した事例」(やく氏)だが、たがの緩んだ師弟関係を立て直し、胸を張れる厳しさを取り戻す道筋は、まだ見えない。
97
:
NONAME
:2009/06/02(火) 21:17:17
大関魁皇
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20090602-00000120-jij-spo.html
時津風部屋で起きた力士死亡事件に関連した質疑では、
かつて体罰を受けた経験を明かし「いじめではない。そういうことがあって精神的にも強くなれた」。
たしかに、いじめでは無い。 リンチ殺人ですね!
98
:
NONAME
:2009/07/06(月) 23:16:19
新疆暴動、死者140人=軍・警察を大量動員−中国 7月6日14時2分配信 時事通信
【北京6日時事】新華社電によると、中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチの市政府は6日、5日夜に発生した住民による暴動で少なくとも140人が死亡、828人が負傷したと発表した。車両261台や商店203軒が焼かれ壊されるなど被害も大きく、昨年3月のチベット自治区ラサに続く、少数民族居住区での大規模暴動となった。
暴動は、在外ウイグル人組織「世界ウイグル会議」がインターネットなどを通じて呼び掛けて発生したとされる。警察は、暴動を扇動した10人以上を含む数百人の暴動参加者を逮捕。暴動は「基本的に抑え込んだ」としている。
ただ、中国人権民主化運動情報センター(本部香港)によれば、ウルムチのほかカシュガルなどウイグル独立派の活動が盛んな同自治区内の4地域に、3万人を超える軍・武装警察部隊が投入され、主要道路の入口で車両の検問を徹底。装甲車も配備されたといい、現地では暴動波及への懸念が高まっているもようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000089-jij-int
99
:
NONAME
:2009/07/08(水) 12:12:30
良い話。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8515/1223448997/967
967 :rs:2009/07/08(水) 09:43:36
昨日、立ち寄った街の定食屋さんでのこと、
時々、14、5歳の精神薄弱の女の子を連れた20歳ぐらいの青年を見かけます。女の子は食べたものを口の端からこぼしたり、食べるのに飽きて箸で料理を突っつきまわしたりして2、3歳の幼児のような感じです。
青年は(たぶん)妹をしかりつけもせずに親のように食事を口に運んでやったりしています。その静かで優しい雰囲気は見ていて気持ちがいいです。
ところが、昨日は数名の大学生が別のテーブルに居て、食事が終わった後、女の子の様子を真似をして露骨に馬鹿にして笑ってました。
もちろん女の子は馬鹿にされていることには気づかないようですが、青年の方は反論もできずじっと悔しそうでした。
大学生に文句の一つも言ってやろうかと思ったときに、別のテーブルに座っていた50代ぐらいの男性が立ち上がりました。
半袖の袖口から刺青の一部が見えていて、モロにその筋の方でした。(現役か引退済みか分かりませんけどね。)
男性が大学生に向かって言うには「親の脛、齧って遊んでるあんたらに比べて 、あの人(青年)の方がどんだけ偉いか分かるか?」その一言だけでした。
大学生たちはそそくさと店を出て行きました。その後姿を見て、さすがにその筋の人の言葉や発声には迫力があるなぁ、同じ言葉を私が言っても迫力は無いだろうなと思わず笑ってしまいました。
面白かったのはこの後、
その笑顔のまま、ふと、その(元?、現役?の)ヤクザの人と視線が合いました。
そのヤクザの人はどうしたと思う??
あのね、私と視線をあわせた瞬間、はにかんだような、照れくさいような表情をチラッと浮かべて、そのままテーブルに戻って食事を再開してました。
それだけなんですけどね。
外見上は強面のヤクザが見せたはにかんだ表情は、人間が誰でも心の奥底に持っている善意を見たようで面白かったです。
100
:
NONAME
:2009/07/17(金) 13:19:58
>
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4145/1199511793/r363
>今それはホロコースト・ビジネスとなっているという。なんとその惨劇を利用して金儲けをしている。
ホロコースト記念館?入場料の他にはどんな商売があるか。
>エコ・ビジネスにしていて地球が危ないを声高に叫び金儲けをしているそうだ。
CO2削減ビジネス。
>人権を盾にとったそれらの圧力
・えせ同和行為
現在では、過去の差別を盾にして、過剰な保障を求める「似非同和」が問題となっている。
えせ同和行為(えせどうわこうい)は、同和、部落関係を名乗る個人あるいは団体が、世間の「部落問題はこわい、面倒だ、できれば避けたい」という意識を利用して、企業団体に対し、同和問題への取り組みなどを口実とした賛助・献金を要求したり、企業・行政機関等の業務に差別問題を当てつけて抗議を行い、示談金名下にゆすり・たかり等の不当要求をする行為である。
また、同和利権に絡み、公共事業等への不正な参画を目指す行為も同義として扱われることもある。これらの犯罪行為を行う団体は暴力団と密接に関わっていることが多いため、警察などの監視対象となっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%81%9B%E5%90%8C%E5%92%8C%E8%A1%8C%E7%82%BA
101
:
天光教教師による呪い殺しについて
:2009/07/23(木) 21:53:38
天光教の教師は、祈念によって願いを叶える力を身に付ける事になっているが、これを呪詛に使う教師も多く、教師に妬妬された信者が亡くなったり、不幸になったりする事が異様に多く、教師の求婚を断った信者が重度の神経症になったり、「呪いで不幸にしてやる」と言われた穏やかな信者の人格が崩壊したりしている。
また教師の祈念による神託‘お神示’に従った信者が事業に失敗し自殺したり、 合わない仕事に就いて体を壊し後遺症に苦しみ続けるという話も聞かれる。
教団幹部は、こういった問題をタブーとして隠蔽し、教勢維持のため呪詛を使う教師も重用している。しかもノルマ制による信者への献金要求は厳しく、ノルマを果たせない者は教主から攻撃される。弱者切り捨てで成り立っている教団である。
102
:
NONAME
:2009/07/24(金) 07:55:04
>弱者切り捨てで成り立っている教団である。
普通ですね。リストラがあるのは。 しかし 宗教組織でそれがあるのはそれが 宗教という名の営利組織だからです。
103
:
真魚
:2009/07/25(土) 04:30:09
だから天光教は、教団名を“藤田機関”と変えろと言いたい。
藤田が教祖・教主の名字だから。
104
:
NONAME
:2009/07/26(日) 21:28:14
そんなことしたら信者を騙せないだろう
105
:
真魚
:2009/07/29(水) 11:25:08
天光教の教師は人間的に下劣で、他の者をかえりみない。
ただれた肉体関係を教師同士で持ち続けたり、若い女性信者を誘惑し散々弄んだ後「我、知らず。」とモノのように棄てたりする。自己中心的で、淫猥な我欲を満たす事にばかり執心している。
天光教総本部にある学院では、現教主のお気に入り男性教師による若い女性信者へのレイプがまかり通っている。その告発さえ許されない。
呆れた事に、地方教会の教師の中には、既婚信者に夫婦交換(スワッピング)を誘う者までいる。
それが天光教教師の実態である。
106
:
NONAME
:2009/07/29(水) 11:40:36
>若い女性信者を誘惑し散々弄んだ後「我、知らず。」とモノのように棄てたりする。
とても人間らしいですね。まるで金正日さんのようです。 まあそんな宗教に入信する信者は、散々弄ばれて捨てられてりゃあいいんですよ。ざまあみろ。
107
:
元信者
:2009/07/30(木) 02:20:05
天光教とはテポドン国家なり
しかし偉大なる教祖(金日正)は最早亡く娘婿の教主(金正日)が後を継いでいる
テポドン国家との違いは
教主(金正日)が娘婿なため去勢され女性信者(喜び組)を味わうのが教主(金正日)の取り巻きである点だ
教団本部が在日の多く住む大阪府鶴橋に存在する事もテポドン国家との類似性を考える上で重要だ
また2人の元男性教師(工作員)が行方不明になっている点も見逃せない
108
:
NONAME
:2009/07/30(木) 09:30:33
特定しました
109
:
NONAME
:2009/07/30(木) 23:54:11
特定されました お待ちしていますよ108さん(1週間以内
110
:
NONAME
:2009/08/08(土) 22:05:07
手塚治虫戦争館 NHK BS2 21:55
http://www.nhk.or.jp/tezuka/sp/index.html
田原総一郎さん
「戦争中、死ね死ね、と言っていた教師が、終わったとたん、死ぬな死ぬな、と言い始めた。
教科書も、戦争は駄目だ、と書き換えられて、その後、戦争は悪だ、となった。 大人って信用できないな、と思った 笑
・・だから、マインドコントロールって怖いんですよ」
里中満智子さん
「こっちが正義であっちが悪だと思わせられたら、そう思っちゃいますよね」
111
:
NONAME
:2009/09/06(日) 06:49:35
http://www.suzaku-s.net/2009/07/free-turkestan.html
亡命者によって、97年の「暴動」の様子が伝えられている。
東トルキスタンの2月は極寒の季節だ。摂氏で零下30度にもなる。その寒さのなか、中国共産党は捕えたウィグル人を全裸で戸外に立たせ、頭から水をかけて立たせ続けた。女性も子どもも含まれていた。少なくとも200人が一晩で凍死したとダミアン氏は涙を浮かべて語る。
『櫻井よしこ ブログ! ? 「ウィグル弾圧も止めない中国」』
112
:
腐れ西宮市教育委員会!
:2009/09/25(金) 13:54:21
兵庫県西宮市の市立高で女子部員を強姦し続けていた元ブラバン講師Kを西宮市教育委員会に告発したら、反対に思いっきり圧力かけられたよ。
教育委員会にいた吹奏楽部OBによってOB達にも箝口令がひかれたようだ。
元ブラバン講師のKは、兵庫県鍼灸師会の副理事長も務めた西宮市在住の鍼灸師。
天光教という教団の総代役員でもある。もしかしたらその教団でもKの被害者が出ているかもしれない。
尚、当時の市立高教師達も見てみぬ振りだった事をあわせて報告しておく。
毎年、その市立高の女子が持つ夏の甲子園のプラカードが泣くぜ!
113
:
腐れ講師と腐れ教諭
:2009/09/27(日) 07:15:58
西宮市立西宮高校元講師、岸田有弘が吹奏楽部女子部員に行ってきた事を毎日新聞阪神支局に話した。
が、当時の市立西宮高の音楽教師でブラバン顧問だった平井教諭は毎日新聞の取材に事実無根と突っぱねた。
その上でブラバンOB会を2つに分断。
告発をした世代を含む36回生から上のOB全てをブラバンOBで無いものとした。
(以前、平井教諭は、岸田講師の件を事実と認めていた。)
市立西宮高校吹奏楽部を己の我欲のはけ口とし続けた岸田有弘講師(天光教総代役員)と、隠蔽した平井教諭には怒りが収まらない。
114
:
NONAME
:2009/10/17(土) 03:01:59
※ キリシタン史 江戸初期の大迫害
http://www.collegium.or.jp/~take/christi/rekisi3.html
火あぶりは、柱にくくりつけ、周囲に薪を置いて火をつける。苦しみを長引かせ、信仰を捨てさせるため、薪は柱から離してとろ火で焼いた。背教したければ逃げ出せるよう、くくる縄は弱く縛ってあったという。
他にも両手両足を引っ張って、回転させながらあぶることもあった。その際、口から煙が出たという。
また簑踊りという火刑は、手足を縛り簑を着せ、火をつける、と言うものであった。苦しみもだえる様が踊っているように見えることから、この名が付いたのである。
115
:
NONAME
:2009/10/28(水) 05:46:03
教団教師が2Chにスレ立てするも自爆。
笑えます
■天光教■
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1254751901/
116
:
NONAME
:2009/11/19(木) 23:26:34
2人のパンチェン・ラマ問題
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%9E
1989年1月28日にチベット自治区でパンチェン・ラマ10世が入寂した後に、ダライ・ラマ14世とチベット亡命政府はパンチェン・ラマ10世の転生霊童の探索を始め、1995年5月14日に当時6歳であったニマ少年というチベット族の男児をパンチェン・ラマ10世の転生霊童として認定をし、中華人民共和国に先駆けて発表した。
しかしながら中華人民共和国はチベット亡命政府の転生者認定を承認せず、チベット亡命政府とは別に転生霊童を探索した。ダライ・ラマ14世による新パンチェン・ラマ認定布告後の3日後に、ニマ少年は両親とともに失踪。当初、中国当局はニマ少年と両親の失踪との関わりを否定していたが、翌1996年5月28日に中国政府は「ニマ少年を保護する目的」で連行したことを認めた。中国政府は「ニマ少年は両親の要請に基づいて政府が保護している。ニマ少年は分裂主義者によって連れ去られる恐れがあり、身の安全が脅かされている」と保護の理由を説明している。連行から現在まで、外国の報道機関や人権団体など第三者がニマ少年(や両親)と面会することは中国政府に許されていないため、ニマ少年の安否に関して確実な情報が出ていない。
117
:
NONAME
:2009/12/26(土) 00:14:30
時事ドットコム:特集 新疆ウイグル自治区暴動
http://www.jiji.com/jc/v2?id=20090706uighur_riot&rel=y&g=phl
118
:
NONAME
:2010/01/12(火) 02:31:24
キリスト教は南米のインディオを
神の名の下に何万人虐殺。拷問しましたか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411782049
アメリカ大陸の固有文明を破壊し搾取し、黄金を略奪した。またインディオの大量虐殺を行い、
インディオ女性を武力を背景に強姦したり、強大な社会的、経済的力を背景に妾にするなどの淫行にもふけった。
鉄球に縛り付けた上で、下からとろ火で何日もあぶり続ける、赤ん坊の足を持って岩に頭を叩きつける、誰が一刀で体を二つに切断できるか賭けをする・・・。
その結果 1500万人以上のネイティブアメリカンが殺された。
119
:
NONAME
:2010/01/22(金) 15:18:47
私たちは、生きたいだけなのに・・・・・・ ウイグル(東トルキスタン)の人々に平和と自由を。
中国政府に虐殺されたウイグル人(東トルキスタン人)およそ1000万人以上
内訳
「計画育成」の名目の下に・・・850万人の胎児が虐殺
無差別虐殺により・・・・・・・100万人が虐殺
50回の核実験により・・・・・・75万人虐殺
「政治犯の」名の下に・・・・・50万人虐殺
この真実を皆さん知って下さい。 東トルキスタン East Turkistan -Japanese Version-
http://www.youtube.com/watch?v=L1zoho-17Sw
弾圧や虐殺だけではありません。中国は64年から96年まで46回も自治区内で核実験を行い、多くの人々が
死亡し、放射能の影響は現在でも残っています。
一方、中国政府は移民政策を進め、49年ごろ人口の2%だった漢民族は現在5割を超えました。「一人っ子政策」
によりウイグル人は初産から5年たてば2人目を産むことが認められていますが、もし5年以内に妊娠すれば妊娠9カ月であっても堕胎させられます。
それが原因で母子が死亡した例も少なくありません。
文化的迫害もひどい。03年から大学でのウイグル語による授業を禁じ、05年からは幼稚園や小中学校でも
禁じられた。ウイグル独特の建造物は壊され、中国的な毒々しい建築物が次々に建てられています。 中国はウイグル人を根絶やしにしようとしているのです。
「チベット大虐殺」
1959年の3月チベットの首都のラサで「改革解放」の名のもと「民族浄化」が開始、殺戮・破壊・強奪・強姦が行われた。
15万人の僧侶と尼僧は公開虐殺によって1400人に減らされた。
僧侶に対しては、滑車を使い仏像の重みによる絞首刑や、尼僧に対し警棒の形をした5万ボルトのスタンガンを性器に入れて感電死させ彼女の死体は
裸のまま路上に捨てられた。
一般民衆の犠牲者は120万人におよぶ。中国は「強制断種(チベット男性の生殖機能を手術によって奪う事)」
や「強制交種(チベット女性を中国男性と交わらせ民族の血統を絶つ事)」等の民族浄化に力を入れた。
生き残った証言者によると、親の死体の上で子供に泣きながらダンスをさせ、人民解放軍はそれを笑いながら銃殺した。
「ジュネーブ法律家国際委員会」が受理した供述書によると
「何万というわが国民が殺された。軍事行動においてばかりでなく、個人的に、また故意に殺されたのである。 (略)彼らは銃殺されたばかりでなく、死ぬまでむち打たれたり、磔にされたり、生きながら焼かれた。 溺死させられたり、生きたままで解剖されたり、餓死させられた者もあった。絞め殺されたり、首を吊って殺されたり、熱湯による火傷で殺された。又、ある者は生き埋めにされたり、はらわたを取り除かれたり、首を切られたりして殺された。こうした殺人行為はいずれも公衆の面前でなされた。
犠牲者の同じ村人、友人たち、隣人たちは、それを見物するよう強いられた。」とある。
ちなみに侵略や粛清、失政による飢餓など、歴史上その数において世界最大の虐殺者は、まぎれも無く中国で、犠牲者は自国民、他国民含め四〜六千万人といわれる。
120
:
NONAME
:2010/03/01(月) 01:13:48
1946年から1962年にかけて、アメリカでは、300回もの核実験が行われ、多数の兵士が、モルモットのように実験に立ち会わされた。
彼等の多くは、あの実験によって、どうして肉体的にも精神的にも、終わることなく自分たちが苦しめられ、我が子まで苦しめられるのか疑問を抱いている。
元アメリカ陸軍 ロン・ドラン:
自分から進んで、モルモットになったわけではありません。上層部は、各部隊から何名かずつ無作為に選んだといっていました。核実験についてのオリエンテーションがあるので、出席するようにといわれました。事故がおきても訴えないという誓約書のようなものに、サインをさせられました。拒否すれば、軍法会議にかけられると思い、サインしました。
当日現場に行くと、仮説テントが張ってあり、実験について大尉から説明がありました。 彼は、「君たちを、危険にさらすようなことは絶対しない」といいました。どのくらい放射線を浴びるのか、一人が質問すると、「レントゲン写真を撮るよりも、少ないくらいだ」と答えました。そんなわけはない、それくらいはみんな知っていました。次の日の朝、私たちは、トラックに載せられました。確か、朝の4時くらいだったと思います。そこから40キロほど移動しました。そしてまもなく爆発が起きました。朝5時20分、まだ夜明け前でした。爆発のとき、私たちは、爆心地から2キロほど離れた塹壕の中にいました。体を守るようなものは、何一つ与えられませんでした。ただ、うずくまって目を閉じ、手で目を覆うように言われました。爆発の瞬間、あたりは昼間よりも明るくなり、目を覆う自分の手の骨が、透けて見えました。すぐに衝撃が、襲ってきました。一端通り過ぎたあと、山にあたって跳ね返り、一度目より強い衝撃が戻ってきました。
上空のヘリを見ながら、私たちは、演習のため爆心地に近づいていきました。まだ半分も行かないうちに、足が熱くなり始めました。ブーツを見ると、靴底が熱で丸まって、剥がれかかってました。それほど地面が熱かったんです。実験場では、レンガの家が2軒と新車が数台、一定の間隔で配置されていました。羊や豚、牛もいました。私たちは、爆発でできた穴から180mほどの場所につき、あたりを見回しました。レンガの家は、跡形もなく消え去っていました。羊の毛は燃え、豚はキーキーなきながら、走り回っていました。右手方向には、豚の死骸がころがっとぃました。実験のために植えられた木、車や家の中に置かれたマネキンなど、すべて跡形もなく消えていました。それを見届けてから、私たちは、トラックに戻りキャンプに帰りました。
キャンプでは、ガイガーカウンターを持った兵士が待っていて、私の体を軽くなぞりました。最初のうちは、どれだけ被爆したかを計るフィルムバッジを、身につけていました。しかし、その後の実験では、もうつけていませんでした。私の任務は、核爆弾の威力を測定する、準備をすることでした。車など所定の位置に配置し、実験が終わると、それを改修してキャンプに持ち帰リました。キャンプでは、科学者たちが、どこにおいてあったものがどのくらい被爆し、どのくらい破壊されているかを調べていました。私たちには、放射能から身を守るものは、一切与えられませんでした。
ニュースキャスターが、取材にきていました。彼らマスコミは、13キロも離れたところにいて、目を守る大きなゴーグルをつけていました。私たちには、何も渡されていなかったのに。何もです。
実験のあと、私は肺をやられ、胃から出血しました。関節炎、胆嚢の障害、尿路疾患、心臓も悪くなり、発作をおこしたこともあります。あの実験で、モルモットにされた翌日、歯茎から出血しました。2週間後には、歯がぐらぐらし始めて、指で触るとポロっと抜け落ちてしまいました。7本もの歯が抜けました。胃の調子はどんどん悪くなり、大量に出血したため、手術を受けました。胃潰瘍だといわれました。それまでは、どこも悪くなかったんです。
これまで、たくさんの人に、この話をしてきました。でも、みんな肩をすくめて、受け流すだけでした。私たちの政府が、そんな事をするなんて、とても考えられない、作り話だと。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-senoo/Sensou/hibakuhei/sub_hibakuhei.html
121
:
NONAME
:2010/03/24(水) 09:19:21
【2歳長男虐待死】なぜ長男だけ標的…夫婦仲悪い時の子に愛情注げず
2010.3.23 22:55
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100323/trl1003232256009-n1.htm
菅野理香被告と夫はそれぞれ既婚だったが、子供が同じ幼稚園に通っていた縁から不倫し、結婚した。菅野被告の前夫との2児のほかに長女(6)が生まれ、さらに菅野被告が今回死亡した長男を妊娠中、夫が強姦(ごうかん)未遂事件を起こして逮捕された。なぜ、この家庭では長男だけが虐待され続けたのか。
社会心理学者で新潟青陵大学の碓井真史教授(50)は、菅野被告が当初は中絶して離婚しようと考えたものの、離婚を望まない夫に懇願され、思い直し男児を産んだ経緯に着目。「夫婦間トラブルの中で生まれた子供には愛情が育ちにくい。夫婦仲がよいときに生まれた長女と通常の生活を営む一方、長男に対して虐待が起こった」と指摘する。
その上で、菅野被告らが長男を虐待し続けたことに「明確な殺意はなかっただろうが、ある段階から内心では『いなくなってもいい』と思っていたのではないか。この両親は暴力以外にしつける方法を身につけていなかった」と推察した。
精神科医の斎藤学(さとる)氏(69)は「人間には、少しでも汚れたものをもっと汚してだめにしてしまおうとする性質がある。夫婦関係が悪くなったとき、『この子がいるからうまくいかない』『いなくなればいい』との思いから虐待してしまう」と分析。
その上で「こういう両親を『鬼畜』『鬼母』と呼んで自分たちと遠いところへ置き過ぎると、近隣の虐待を見過ごしてしまう恐れがある。虐待をもっと社会の身近な危機として認識する必要がある」と話す。
122
:
NONAME
:2010/03/24(水) 09:25:13
【2歳長男虐待死】裁判員「夫の判決、よかったのか…」
2010.3.23 22:57
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100323/trl1003232259010-n1.htm
このニュースのトピックス:暴行・虐待・監禁
「夫がオーブンに入れてふたを閉め、スイッチを入れたのを笑って見ていた」「長男が入れられたごみ箱が置いてあるのを見て、夫に『そんなところに置いておかないでよ』と言った」
検察側は冒頭陳述で、夫が行った虐待行為の内容を一つずつ挙げながら、それを止めなかった菅野被告の責任の重さを浮き彫りにすることに腐心した。
菅野被告も平手で長男を殴ったり、長男の手足をベッドに縛り付けたりするなどの暴行を行っている。
ただ、弁護側は「虐待行為への直接の関与は少なかった」と主張した。既に確定している夫の判決で「犯行の大部分を(夫が)行った」と認定されていることも影響しているようだ。
検察側は菅野被告が夫に長男のしつけを依頼していたことや、虐待を間近で見ておきながら長男を守らなかったことを裁判員に訴えようとした。
弁護側はこれについても「夫から暴力をふるわれており、夫を恐れて虐待行為を止めることができなかった」と反論。検察側は菅野被告も夫に暴言を吐いたり、灰皿を投げつけたりしており、「夫を恐れていたことはない」と主張した。裁判員の目にこうしたやり取りはどう映ったのか。
裁判員裁判で同様の幼児虐待死事件が審理された初のケースでは、神戸地裁姫路支部は「身をていしてでも長男を守らなければならないのに、夫の暴力を黙認するなど母親としての責任の自覚が感じられない」として、実行行為では主導権を握っていなかった母親に厳しい指摘がなされ、懲役6年が言い渡されている。
今回の審理は夫と同じ裁判官3人が担当しているが、選ばれた裁判員6人は別の人物だ。裁判員の男女比も、夫の審理は男性4人、女性2人だったが、菅野被告の審理は男性3人、女性3人となっている。
親による児童虐待は密室で行われる。真相解明は難しい。夫の公判を担当した裁判員の男性がこの日、今回の公判を傍聴席から見つめ、こうつぶやいた。「夫と菅野被告の言い分で食い違っている。(夫の判決が)あれでよかったのかという思いがある」
123
:
NONAME
:2010/04/06(火) 00:26:13
時津風部屋力士暴行死事件 控訴審は前親方に懲役5年の実刑
2010/4/5 11:15
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E2E7E2E3EA8DE2E7E2E6E0E2E3E29191E2E2E2E2;at=DGXZZO0195583008122009000000;av=ALL
大相撲時津風部屋の力士、時太山(当時17、本名斉藤俊さん)が暴行され死亡した事件で、傷害致死罪に問われた前時津風親方、山本順一被告(60)の控訴審判決が5日、名古屋高裁であった。片山俊雄裁判長は、懲役6年の実刑とした一審判決を破棄し、同5年の実刑を言い渡した。
弁護側は山本被告と相談のうえ、上告について検討する。
判決理由で片山裁判長は、死亡直前のぶつかりげいこについて「通常のぶつかりげいこの範囲を超えた違法な行為だった」と指摘。「親方として強くなってほしいとの思いからで制裁目的ではない」とした弁護側の主張を退けた。
また、前親方の責任について「犯行を主導し、兄弟子らよりも刑事責任は格段に重い」と指弾。「斉藤さんの死は兄弟子による数日前の暴行も原因で全責任を山本被告が負うべきではない」とする弁護側の訴えを認めなかった。
一方、前親方が遺族に計6460万円を弁済したことなどの情状面を考慮し、刑を減軽した。
控訴審で弁護側は一審判決の事実誤認と量刑不当を理由に、執行猶予付きの判決を求めていた。
判決によると、山本被告は2007年6月25日、兄弟子ら=執行猶予付き有罪判決確定=と共謀し、同部屋の宿舎から逃げ出した斉藤さんをビール瓶で殴打。兄弟子らに「教えてやれ」「鉄砲柱に縛り付けておけ」などと指示して木の棒で殴るなどした。 翌26日には、ぶつかりげいこと称して、長時間にわたって土俵にたたきつけ、金属バットで殴りつけるなどして多発外傷性ショックで死亡させた。
124
:
NONAME
:2010/04/14(水) 03:15:41
絶頂期“過労”のはてに… 東方神起、無期限休止 音楽市場の崩壊で「奴隷契約」
4月12日7時53分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100412-00000517-san-ent
【ソウル=水沼啓子】韓国の人気5人組グループ、東方神起が無期限で活動を休止すると、日本の所属事務所、エイベックス・マネジメントが3日に発表したニュースは、韓国芸能界にも波紋を広げている。韓国内では今回の発表を事実上の“解散宣言”とみており、人気絶頂期にあるだけに惜しむ声も多い。
昨年7月、ジェジュンら3人のメンバーが13年間という長期契約の不当性などを主張し、韓国の所属事務所、SMエンターテインメント(以後、SM)との専属契約無効を求める仮処分申請を起こしたころから、解散の危機がささやかれていた。最近では残る2人との亀裂も深まり、グループとしての活動はこれ以上は困難とされてきた。
3人のメンバー側の法律事務所によると、東方神起は2004年のデビュー以降、SM側の指示に従い、ほぼ毎日3、4時間の睡眠時間以外には自由な時間を持つこともできずにスケジュールを消化し続けてきた。アルバムの収益も50万枚以上を売り上げた場合のみ、次のアルバムを発売する際に1人当たり1千万ウォン(約83万円)を受け取る契約になっていたため、50万枚に満たなかった場合は一銭も得られなかった。日本や中国など海外進出を試みるようになると、SM側がさらに過密スケジュールを一方的に組むようになったという。こうした実態が明らかになり、韓国では“奴隷契約”として話題になった。
3人は健康も悪化して心身ともにボロボロの状態になり、「アーティストとしての夢をつかむより、会社の収益創出のための道具として終わってしまう」(法律事務所側)と、各自の裁量によるソロ活動を望むようになる。
一方で、韓国歌謡界では「多額の費用をかけて育ててくれたことへの背信行為」と、SM側を擁護する声もある。芸能プロダクションとしては、損益分岐点などを勘案すると長期契約にせざるを得ないという。
韓国の音楽市場がここ10年余りの間に崩壊したことも、アイドル歌手たちの芸能活動を過酷なものにしている理由の一つだ。インターネットの普及とともに、ネットを通してヒット曲を不法にダウンロードすることが多くなり、音楽CDの売り上げが激減した。聯合ニュースによると、10年ほど前はCDが100万枚売れれば50億ウォン(約4億円)以上の収入が安定的に得られたが、今はCDが売れないため、歌手たちは公演やイベントなどを通して足で稼ぐしかないという。
SMは韓国でも有数の芸能プロダクションで、豊富な資金と企画力で、今や韓国のアイドルの象徴的な存在となった東方神起を生み出した。今回の一連の騒動で、芸能プロダクションが有望な新人アイドルを時間と費用をかけて育てたがらなくなり、「韓国のアイドル市場は枯渇する」という指摘も出ている。
今回の活動休止の発表は突然のようにも映るが、東方神起はすでに崩壊寸前の状態だった。デビュー以来休む暇なく走り続け、グループとしての活動に力尽きてしまったようだ。
126
:
NONAME
:2010/06/12(土) 23:05:36
次男を11日間トイレ監禁、食事は食パンと角砂糖 母と交際相手を逮捕
2010.6.3 15:17
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100603/crm1006031517027-n1.htm
中学生の次男を計11日間、トイレに閉じこめて虐待したなどとして、警視庁光が丘署は監禁の疑いで、母親の無職、中島まゆみ容疑者(47)=東京都練馬区北町=と、交際相手の職業不詳、川崎輝久容疑者(34)を逮捕した。
同署によると、中島容疑者は容疑を認め、川崎容疑者は「女のやったこと」と否認している。次男は保護された際、頭や鼻を骨折し、全身にあざがあったことから、同署は日常的な虐待があったとみて、2人から事情を聴いている。
同署の調べによると、中島容疑者らは2月、14歳で中学3年生だった次男を最大8日間連続で計11日間、トイレに監禁した疑いが持たれている。
同署によると、中島容疑者らは次男を監禁中、食パンと水、角砂糖しか与えなかった。トイレに暖房はなく、便座カバーは外され、ドアには外側から板が打ち付けられていたという。
トイレ監禁の次男 「チャンス逃せば死んでしまう」
2010.6.3 23:38
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100603/crm1006032340046-n1.htm
「このチャンスを逃したらトイレで死んでしまう」。狭い空間で耐えていた次男は、窓の外に見えた男性に救いを求め、「近くの飲食店で兄が働いているので呼んでもらえませんか」と訴えた。中島まゆみ容疑者と川崎輝久容疑者は外出中。しばらくすると、トイレのドアを固定していた板のねじをはずす音が聞こえた。「助かった」と感じたという。
次男が通っていた区立中学校によると、次男は昨年9月以降、長男に連れられて出席した卒業式など3日間しか登校していない。
学校側は数回にわたって中島容疑者や川崎容疑者と面談したが、「本人は登校したくないと言っている」との説明を受け、「虐待には気づかなかった」という。校長は「かわいそうなことをした」と話した。区の子育て支援課も昨年11月に中学から相談を受けたが、「虐待を疑うものではない」と判断していた。
128
:
NONAME
:2011/04/23(土) 23:08:07
<中国>チベット僧300人以上を拘束
毎日新聞 4月23日(土)22時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110423-00000100-mai-cn
【北京・成沢健一】亡命チベット人のニュースサイトや国際支援団体によると、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県で21日夜、治安部隊がチベット仏教寺院「キルティ僧院」の僧侶300人以上を拘束したほか、僧侶の連行を阻止しようとしたチベット族の住民と部隊が衝突し、住民2人が死亡した。
支援団体は、死亡したのは60歳代の男性と女性としている。拘束された僧侶はトラック10台に乗せられたが、どこに連行されたかは不明という。
中国国営新華社通信は23日、地元当局が僧侶に対する法律教育を実施するとの通知を出したと伝えた。当局が僧侶を別の施設に移し思想教育を強化するものとみられる。英語版でのみ配信された記事は「一部の僧侶による反社会的な活動」を理由に挙げており、中国当局が国際社会に向け、僧侶に対する締め付けの正当性を主張する狙いもありそうだ。
キルティ僧院では3月16日に若い僧侶が焼身自殺をしたことから緊張が高まっていた。08年3月にチベット自治区ラサで起きた大規模暴動から3年になるのに合わせ、中国当局のチベット締め付けに抗議したとみられる。
チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は今月15日に声明を発表。「僧院には約2500人の僧侶が暮らしているが、武装警察部隊に完全に包囲され、食料や物資を運び込むことができない」と指摘していた。これに対し、中国外務省の洪磊(こうらい)副報道局長は19日の定例会見で、「僧侶の生活や宗教活動、現地の社会秩序はすべて正常だ」と述べていた。
同自治州では、08年のチベット自治区での暴動を受け、僧侶や住民らがデモ行進し、治安部隊の発砲で少なくとも15人が死亡したと亡命チベット人組織が指摘している。
129
:
NONAME
:2011/05/02(月) 10:41:53
ガチンコ相撲の大乃国 八百長力士からリンチまがいの稽古も
2011.02.11 17:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110211_12563.html
角界の「最大の汚点」となった今回の八百長問題だが、それは今に始まったことではなかった。そんな中にあって、貴乃花親方(38)は決して八百長をしない“ガチンコ力士”だった。
そしてもうひとり“ガチンコ相撲”で横綱まで駆け上がった男がいる。いま、“スイーツ親方”として人気を集める芝田山親方、元大乃国(48)だ。
1990 年代から、八百長の実態を主に『週刊ポスト』誌上などで実名で告発してきた元小結・板井圭介氏の著書『中盆 私が見続けた国技・大相撲の“深奥”』(小社刊)によれば、その大乃国も十両から幕内に上がるころは八百長をやっていたといわれる。当時、彼は先輩から持ちかけられた八百長を渋々受けていたが、師匠に厳しく叱られ、八百長からは足を洗ったという。ちなみにこの師匠が、現在の放駒理事長というのは何の因果か。
「大乃国に八百長を断られた八百長力士たちは、卑劣な手段を使うようになったそうです。本場所中、支度部屋では誰も話しかけず、無視したり、ときには化粧回しを隠したり、巡業では、八百長力士で土俵を囲み、リンチまがいの稽古まであったといわれています」(元力士)
前述の『中盆』によれば、自らも八百長に手を染めていた著者・板井氏も、立ち合いで大乃国の顔面に張り手を見舞わせ、ノックアウトしたこともあったという。
<以来、大乃国と手の合わない力士たちが「今日も一発お願いします」と支度部屋でわざわざいってくるので、私もついついエスカレートして張り手を連発していた>(『中盆』より)
八百長力士たちは星(=勝ち星)を互いに回し合うことによって、地位と、それにともなう金銭を守り合う“互助会”を形成していたのだ。
“互助会”に逆らい、八百長にNOを突き付けた貴乃花親方やスイーツ親方が孤立を深めたのは、それほど角界に八百長が蔓延していた現実を物語っている。
※女性セブン2011年2月24日号
131
:
NONAME
:2012/05/13(日) 16:53:44
過去の歴史には、ナチ・ドイツを上まわる異民族の虐殺と同性愛者の迫害を行なった民族がいます。
それはスペイン人です。
http://jack4afric.exblog.jp/3160469
132
:
NONAME
:2012/05/14(月) 21:51:53
汚れキリスト教
ポルトガル、スペイン、フランス、オランダ、イギリスなどの欧米列国は中南米にも植民地を求め、
鉄砲、犬を伴った騎兵隊で先住民を殺戮していきおよそ1億人の命が奪われた。
ヨーロッパ人の侵略によって、一世紀足らずの間に、
それまで独自の文明を打ち立てて、平和で幸せに暮らしていた罪のない先住民を、ほぼ全滅させてしまった。
女は強姦され子供まで殺戮された。 ほぼ日本人が滅んだと一緒の数!
さらに重要なのはキリスト教の名においてやってきたことである。教会は、しばしば彼らの手先として、進んで新しい土地の略奪に参加した。
そして先住民に強制的に布教して行った。
先住民の女性が抱いた子供が泣き出すと子供をヨーロッパ人の飼ってる犬に生きたまま女性の目の前で子供を食べさせて子供を殺したりした。
略奪した新しい土地で鉱山、農園の労働力として先住民を働かせようとしたが余りにも先住民を殺戮し過ぎた為、人数が足りなかった。
そこで考えたのがアフリカ大陸から黒人奴隷を連れて来る事だった。
アフリカ大陸から17世紀から19世紀にかけて、およそ1,200万人のアフリカ黒人が奴隷としてアメリカ大陸に連れて行かれた。
このうち、5.4%(645,000人)が現在のアメリカ合衆国に連れて行かれた。
1860年のアメリカ合衆国の国勢調査では、奴隷人口は400万人に達していた。
“1人の黒人を新大陸に連れて行くまでに、5人の黒人が中途で死んだ”という恐るべき推計があるから、
アフリカから働き盛りの黒人が7000万人以上近く連れ出されたことになる。
先程にもふれたが 司祭は兵士と一緒になって先住民の村落に現れ、先住民たちに向かって、キリスト教信仰を受け容れるようにと
スペイン語で書かれた公式の催告書を読み上げる。 この催告書は、教会が国王に新世界領有権を与えたと述べていた。
そこにはイエスが宇宙の王であり、彼が聖ペテロをローマ大司教に任命し、ローマ法王がアメリカをスペイン国王に授けたと宣言されていた。
これにしたがって先住民は信仰に入り、スペイン国王の王権を認めることを強制された。
かれらはイエスのことも、国王も法王のことも聞いたこともなかった。考える時間も与えられず、屈従するしかなかった。
これを拒否すれば兵士に殺されることになった。しかもこのお触れは
「その拒否から結果する死と損失は、汝らの落度であることをここに言らの落度であることをここに言明する」
といったひどいものであった。殺されなかった先住民は家を追われて、鉱山労働者、農奴、荷役動物になることを強制された。
これは一部のキリスト教徒のやった事と決して言う事の出来ない、言わせない汚点である
133
:
NONAME
:2012/05/14(月) 21:54:50
汚れキリスト教
ラス・カサスは、1514年から1566年に他界するまで6回にわたり大西洋を横断し、インディアスの自由と生存権を守る運動の中心的な役割を果たした。
彼はこの報告書に カリブ海のたくさんの島々の侵略による破壊の実態を正確に記述している。
特にコロンブスが名づけたエスパニョーラ島(現ハイチ、ドミニカ共和国)については、くわしく述べている。
この島には300万人の先住民が住んでいたが、コロンブスが来てから50年後の1542年には、島に生き残ったのは、ただの200人だったと報告している。
このハイチ、ドミニカで300万人/1億人の犠牲者
スペイン人はまず、先住民に必ず金を要求する。初めはその要求に応じていても、ヤクザの脅しと同じで、要求は次から次へと釣り上げられた。
ついには暴力を振るうようになる。先住民たちの堪忍袋の緒が切れて反乱を起こすと、それが白人の思う壷で、彼らは馬にまたがり、
剣や槍を持って無差別に先住民を殺しまくる。
もともと武器など手にしたことのない人々にとってこの武装した土地泥棒の無法者にかなうはずがなかった。
かれらは原住民を殺し過ぎた結果、労働力不足に気がつき、鉱山労働力や農場の労働力を、アフリカ黒人に求める事になる。
白人たちは多数殺戮しておいて、その穴埋めにまた悪事を働く。
ここに人類史上最極悪に間違いなく刻まれる2つの悪行を彼らは同時に進めることになる。
推計では十六世紀は90万人、十七世紀は300万人、十八世紀は700万人、十九世紀は約400万人が奴隷として売買されたといわれている。
現在アフリカが世界一過疎の大陸になったのは、働き盛りの男子を大量に新大陸に奪い去られたからである。
その後、十九世紀にいたるヨーロッパ列強の、アフリカ分割植民地支配を受けて、現在のアフリカの貧困、民族紛争も、
すべて白人の勝手な収奪、不合理な民族分割の結果である。
特に人身売買、奴隷貿易などの人類史上の大犯罪は、イギリス、フランスなどの国家自らが組織的に犯した。
黒人奴隷達は海岸の奴隷貯蔵庫に格納され、奴隷船が来るのを何日も待たされる。
奴隷貯蔵庫の地獄絵のような悲惨の実態は、文化人類学者川田順造の実態調査報告されている。
奴隷船には複数の奴隷商人の(奴隷)が積み込まれるため、所有者の見分けがつくように、牛馬のように腕や腹に烙印を押され、
二人ずつ鎖でつながれて暗い船倉に放り込まれる。
船倉は天井が低く、立つことも横になることもできない。
奴隷たちはそこに詰め込まれ、汗まみれ、くそまみれの生き地獄が待っている。 たから航海中に半分以上は死亡し、死体は無造作に大西洋に捨てられた。
こうして6人の内5人の割合で黒人がアメリカ大陸に着くまでに亡くなったと言われている。
オーストラリア編 イギリスの最初の船隊が来てから約100年後の1901年には、先住民は6万7千人に激減してしまった。
オーストラリアの南端にあるタスマニア島のアボリジニーは、もっとひどく、全滅させられてしまった。
これら白人にとって現地のアボリジニーは野獣、野犬やねずみと同様、考慮に値しない存在として虐殺が始まった。
動物狩りの対象としてアボリジニー狩りを楽しんだのである。
アボリジニーは、1847年にはたった44人になった。
絶滅寸前のこの人種の中で、最後の一人となったトルガニーニという女性。
最後の1人となったとき、オーストラリア政府は、最後のタスマニアン・アボリジニーとして人類学上の貴重な資料として保護することになった。
134
:
あるカルト*その実態と対策
:あるカルト*その実態と対策
あるカルト*その実態と対策
135
:
NONAME
:2012/07/15(日) 21:21:02
蛙食べさせられた大津自殺少年 親戚宅でひどい下痢していた
2012.07.14 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20120714_128816.html
滋賀県大津市で昨年10月、いじめが原因で自殺した当時中学2年生だったAくん(享年13)。Aくんは、いじめに遭っていることを一切口に出さず、家族の前ではむしろ元気に振る舞っていた。卓球部の試合があると、「今日頑張ったんやで」と得意げに家族に話していたという。
昨年の夏休みが終わったころから、突然、Aくんは仲良しグループの生徒たちからいじめられるようになり、やがて金銭も要求されるようになっていったという。初めは、自分の口座からお金を引き出し、いじめた生徒たちに渡していた。次第にAくんの口座も底がつき、今度は、祖父母の家からお金を盗んで渡していたという。
しかし、思い返せば、いじめの被害に遭っていた痕跡はお金以外にもあったという。
「“蜂を食べさせられていた”とアンケートにあったそうですが、実際にはカエルまで食べさせられていたみたいです。あるとき、親戚の家に遊びに行ったとき、もうすごい下痢をしたみたいで…。きっと変なものを食べさせられたから、お腹を壊したんでしょうね…」(前出・知人)
さらに、この知人が言葉を詰まらせながら続ける。
「メガネのフレームが壊れていたときがあったそうです。“メガネ、どうしたん?”って聞いても、“ちょっとコケただけや”って答えるだけだったらしくて…。周りに心配かけまいとしたんでしょうね。本当に優しい子でした」
家族や友達にも相談できぬまま、徐々に生きる希望を失い、“死”を真剣に覚悟するようになっていったAくん。祖母に一度だけ、理由もいわずに本音をさらけ出したことがあったという。
「鼻水を垂らしながら、おばあちゃんにしがみついて、“おばあちゃん、ボクなぁ、死にたいねん…”って泣きついたそうです」(前出・知人)
その数日後、Aくんは自ら命を絶った。
「遺体は傷もなくて、きれいだったと聞いてます…。本当に安らかな顔をしていて、ようやく苦しみから抜け出して、ほっとしたような表情だったそうです。お父さんは冷静さは保っていますが、やっぱりショックでショックで仕方ないんです。“あのとき、こうしておけば…気づいてあげていれば…”なんてことを何度も何度もこぼしてましたよ」(前出・知人)
※女性セブン2012年7月26日号
136
:
NONAME
:2012/07/15(日) 21:25:47
秋葉原事件加藤智大「交差点突入前に歩行者と目が合い躊躇」
2012.07.15 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20120715_128089.html
惨劇から4年が経った。加藤智大被告は2008年6月に東京・秋葉原で17人を殺傷(7人死亡、10人負傷)した罪に問われ、1審で死刑判決とされた。被告側は「死刑は重すぎる」と主張して控訴。だが第2審では姿を見せぬまま結審を迎え、判決は9月12日に下る。
アキバ系、ネット依存、派遣労働……。その因果関係を巡り様々な言葉が飛び交った事件はしかし、殺害動機すらはっきりせぬまま幕引きがなされようとしている。
なぜ加藤被告は「無差別殺人」という「狂気」を宿したのか。その心の闇を解く鍵が、加藤被告本人が拘置所で綴った獄中手記にあった――。
週刊ポスト取材班は加藤被告本人が事件の全貌とそこに至るまでの胸中を綴った手記を出版予定という情報を得て、関係者への取材を開始。そして7月中旬に発刊予定という手記を独占入手した。
* * *
裁判冒頭、廷吏が告げた。
「本日、加藤智大被告の出廷はありません」
7月2日、東京高裁102号法廷で行なわれた加藤智大被告の控訴審第二回公判――。
証言台に立つ遺族らは、口々に怒りを露わにする。
「反省の一かけらもないと思う」「いいかげん、逃げるのはやめてください」
この言葉を受け止めるべき男はこの場にはおらず、法廷には遺族たちの虚しき思いだけが漂っていた。被告はなに故に、無辜(むこ)の人々を次々に殺傷したのか。加藤被告が獄中で記した『解』(批評社)と題された手記はこんな懺悔の言葉から始まる。
〈2008年6月8日、私は東京・秋葉原で17名の方を殺傷しました。直接被害にあわせた方やご遺族をはじめ、その関係者の皆様には本当に申し訳なく思っています。その刑事責任は逃れられるものではないと考えますし、逃れるつもりもありません〉
そして事件の全容を明かすことこそ、被害者や多くの関係者への償いに繋がるとして、「今回、改めて全てを説明しようと、この本を書くことにしました」と続けた。
実際、この手記には、公判では明らかにされなかった事件詳細と加藤被告の内面が述べられている。例えば2008年6月8日、12時33分、秋葉原で繰り広げられた惨劇の瞬間――。
〈4回目に交差点に向かう時には、心を殺していました。直前で、右側から1台の車が私のトラックの前に右折して入ってきて、その時私は、「これは行けない」と判断し、減速を始めました。「また失敗か」と、ほっとしました。しかし、見えてしまいました。対向車線を使って交差点に突入していける道が、です。
(中略)私の前に入ってきた車の右側に出て、加速して追い越し、左のミラーでそれを確認して車線を戻しました。(中略)そこに、ふたり並んでいる人が現れ、そのうち手前の人と目が合いました。その目は「なんで?」と訴えてくるようで、殺したはずの私の心が帰ってきました。しかし、「やっぱり嫌だ」と思った時にはもう、ぶつかっていました〉
加藤被告は、派遣先だった静岡のレンタカー店で借りたトラックを殺意を持って運転したが、歩行者天国の入り口となる交差点に差し掛かるたび逡巡して駅前を巡回した。
〈頭では突っ込むつもりでいるのに、体の方が勝手にブレーキをかけた〉
3回目も失敗したときには、トラックで人の中に突っ込むという考えに疑問を持ち始めたのだったが――。
〈掲示板に秋葉原無差別殺傷事件を宣言してしまったことで、もう後戻りはできないところまで来てしまっていることに気づきました〉
※週刊ポスト2012年7月20・27日号
137
:
NONAME
:2012/07/23(月) 00:38:45
<大津いじめ自殺>学校が週ごとに電話番号変更 批判殺到し
毎日新聞 7月22日(日)12時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120722-00000015-mai-soci
大津市で市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、男子生徒が通っていた中学で、学校側の対応を批判する電話が殺到したため、関係者専用に電話回線を増設し、1週間ごとにその番号を変更して利用する対応を余儀なくされている。週替わりの電話番号は非公表で、毎回、生徒や保護者に連絡網やメールで知らせている。
中学への批判の電話は、男子生徒が「自殺の練習をさせられていた」とする全校アンケート回答の非公表が発覚した今月4日以降に急増。「いじめに気付かないのはおかしい」「調査がいいかげんだ」など、学校の対応を非難する内容が大半だった。市教委はこうした電話の件数を把握していないが、担当者は「保護者などからの必要な電話がつながらなくなり、業務に著しい支障が出た」という。
このため、中学は翌週から従来の番号には出ず、新回線を設けて週ごとに電話番号を変更して使っており、夏休みも継続する方針。新回線は業者からレンタルしているという。生徒によると、生徒が新番号にかけて留守番電話設定になっていた場合、自分の氏名やクラスを録音。学校側が本人確認をした上でかけ返しているという。
市教委は「変更した電話番号を公開すると、現状では対応が大変。地域の人などには申し訳ないが、やむを得ない」としている。【稲垣淳、加藤明子】
140
:
NONAME
:2012/10/20(土) 21:00:45
ゴルフクラブで頭を…暴行30分間、娘を死なせた母 悲劇なぜ防げなかったか
2012.10.20 18:00 (5/5ページ)[衝撃事件の核心]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121020/crm12102018000014-n5.htm
30分間にわたり暴行
「娘の様子がおかしい」。10月1日午後2時ごろ、東広島市内の交番に、亜里容疑者が車で乗り付けた。警察官が車内でぐったりしている唯真さんの様子を確認したところ、すでに心肺停止状態だったという。
亜里容疑者が「娘を殴ったのは間違いない」と認めたため、広島県警は傷害致死容疑で緊急逮捕した。逮捕容疑は、1日午前11時ごろ、府中町の自宅で、唯真さんの頭や腹を殴ったとしている。
その後の調べで、亜里容疑者は約30分間にわたり、唯真さんに殴る蹴るの暴行を加えていたことが判明。先端に硬質ゴムのついた長さ約55センチの練習用ゴルフクラブで後頭部を殴っていた。唯真さんの死因は、くも膜下出血と脳挫傷による出血性ショックだった。
4歳を過ぎた18年3月、東広島市内の祖母方に引き取られ、亜里容疑者と一緒に暮らし始めた。
ところが、3年後の21年2月、最初の虐待が発覚する。顔や体に大きなあざを作って登校した唯真さんに教師が気付いた。唯真さんは、無断で外出したことを理由に、祖母にほうきでたたかれ、亜里容疑者には顔を殴られ、腹を蹴られる暴行を受けていたのだ。
校長は2人を呼んで指導したが、2人は体罰を肯定し、特に亜里容疑者には反省の態度が見られなかったため、「県西部こども家庭センター」が唯真さんを職権で一時保護。そのまま唯真さんは再び児童養護施設に入所した。
143
:
NONAME
:2012/10/30(火) 15:12:11
兵庫県尼崎市・連続変死・行方不明事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E7%94%B0%E7%BE%8E%E4%BB%A3%E5%AD%90
角田美代子
【2ch】尼崎ドラム缶事件の犯人角田美代子は在日朝鮮人 顔写真が全然出ないと話題に 韓国籍李正則の名前報道も消える
http://www.news-us.jp/article/297800607.html
【凶悪人生】尼崎ドラム缶事件の犯人角田美代子は戸籍を乗っ取った韓国人が正体?-ネットに噂が拡散中!
http://www.best-worst.net/news_alcM33kSAk.html
144
:
NONAME
:2012/10/30(火) 18:52:55
入所者同士に殴り合いさせる 千葉の障害者施設で虐待
2012.10.30 14:24 [虐待・監禁]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121030/crm12103014250016-n1.htm
千葉県南房総市白浜町の精神障害者福祉施設「ふるさとホーム白浜」で、運営母体の社会福祉法人の理事長が入所者を虐待していたとして、県が理事長を更迭するよう同法人に勧告していたことが30日、分かった。勧告は26日付。
勧告を受けた社会福祉法人は、東京都荒川区の「愛と光の会」。県は、山下洋子理事長(70)が今年4〜9月、複数の入所者を平手打ちにしたり、入所者同士に無理やり殴り合いをさせたなどとしている。
入所者の女性(50)が今年9月に虐待被害を訴え、県警館山署に被害届を提出し、同署が傷害容疑で捜査。女性は9月上旬、山下理事長から「出ていけ」などと暴言を浴びせられた上、孫の手で女性の両腕や背中をたたかれるなどして、全治10日間のけがを負ったという。
県が今月3日に同施設に立ち入り調査を実施したところ、山下理事長は「虐待はしていない」などと話しているという。
県は同法人に対し、来月26日までに施設運営の改善点を示した報告書の提出を求めている。 同法人は「内容を把握しておらずお答えすることができない」としている。
145
:
NONAME
:2012/11/01(木) 00:50:27
「さすが韓国人」www 兵庫県尼崎市・連続変死・行方不明事件:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E7%94%B0%E7%BE%8E%E4%BB%A3%E5%AD%90
「韓国人」である主犯の角田美代子らは、
相手の些細な「落ち度」を咎めて難癖をつけては弱みを見せる相手を脅迫し、多数の無法者を引き連れて家庭に侵入し、
暴力的・精神的に支配された被害者家族らは家ごと乗っ取られ、意のままに操られた。www
そしてやがては親族までもが呼び出され、長女が「お父さん、ごめんね」と
泣きながら両親を「顔が腫れるまで」殴らせられている光景を目の当たりにしている。wwwwwwwwwwwww
被害者の妻は猿轡をかませられw口ではとても言えないほど、卑猥で無残な姿で暮らしていた。www
ベランダの犬小屋大の隔離小屋に閉じ込められた被害者へは、主に「脅迫された親族」から継続的にリンチが行われww
虐待の方法も凄惨、多様で、通販カタログを丸く固めた「しばき棒」を使い、被害者の目や顔、唇を突き、
傷ができ、かさぶたになると、その箇所をまた突いていた。w
ある男性は、両耳をつぶされ、両手足をバーナーで焼かれwww
またある女性は耳が欠け、唇がえぐれており、発見時「放心状態」であり、殺された別の女性は形が分からないほどに殴られて
顔が変形しており、後日リンチの最中と思われる「生きているか死んでいるか分からない」写真を見せられた父親は慟哭した。ww
何年もの虐待の末にその家庭の子供などは、「恐怖と安全への願い」から主犯女に「洗脳」されてしまうケースもあり、
高松市の被害者娘は虐待された挙句、自ら「主犯女の養女になる」ことを願い、
次第に主犯女の命じる犯行の実行犯となっていき、さらには主犯女の息子と結婚していた。wwwwwww 馬鹿だ。w
しかしこの韓国人どもは本当に素晴らしい策略家である。日本人にはこんなこと、思い付かないだろう。www
146
:
NONAME
:2012/11/05(月) 18:03:07
遠縁一家も14年前に離散 美代子被告が関与か
2012.11.5 13:37 [尼崎連続遺棄事件]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121105/waf12110513380017-n1.htm
兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件で、角田美代子被告(64)=別の傷害致死罪などで起訴=の遠縁にあたる一家が14年前、美代子被告らの集団に居座られ、離散に追い込まれていたことが5日、関係者への取材で分かった。
一家の長男(67)の息子はその後飛び降り自殺し、四男の息子(36)も12年前から行方不明になっているという。兵庫県警は美代子被告が一家離散に関わっているとみて調べている。
関係者によると、この一家は長男の母親が美代子被告の親類にあたり、母親には4人の息子がいた。長男は尼崎市内の中学校を卒業後、同市内の金属加工会社に就職。昭和43年に転勤で滋賀県へ移住し、5年後に結婚した。
会社関係者によると、長男夫婦は共働きの堅実な生活ぶりで、母親も一時期、長男と同居。その後は同じ会社に勤務する尼崎市内の三男(61)の自宅で一緒に暮らすようになった。
ところが、平成10年に親類の葬儀をめぐって美代子被告とトラブルとなり、美代子被告らの集団が三男の自宅に居座って、ほかの兄弟にも移住を強要。長男の自宅では、美代子被告の関係者らが荷物をトラックに運び出す姿が近所に目撃されており、しばらくして長男は会社を辞め、連絡が取れなくなった。
別の関係者によると、同じ時期に三男も「退職金を前借りしたい」と会社に申し出て、まもなく出社しなくなった。会社には数人の男が所在の確認に訪れ、「いないのか」とわめき散らすこともあったという。
捜査関係者によると、一家はその後、兵庫県西宮市内の集合住宅に軟禁され、母親は11年に病死したとされる。また、四男の息子も12年3月ごろから行方不明になり、その弟(30)は美代子被告の養子となった。
三男の元同僚は「金が必要な理由を打ち明けてくれれば、何か力になれたかもしれないのに…」と沈痛な思いを語った。
147
:
NONAME
:2012/11/08(木) 00:41:45
最初の不明は25年前 “疑似家族”犯罪繰り返す
2012.11.8 00:07
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121108/crm12110800100000-n1.htm
兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件では、橋本次郎さん=当時(53)=への死体遺棄容疑で再逮捕された角田美代子容疑者(64)が養子縁組や婚姻を強要して“疑似家族”を作り上げ、他人の家族の乗っ取りなど犯罪行為を繰り返していた実態が明らかになった。美代子容疑者周辺では6人が不審死し、4人が行方不明になっていることが確認されている。
一連の事件の最初の行方不明者は昭和62年ごろに「殺害され、尼崎市周辺に遺棄された」との証言がある橋本さんの母親=失踪宣告により戸籍上66歳で死亡=にさかのぼる。
平成10年ごろには、親族の葬儀をめぐって因縁をつけ、遠縁の一家を離散に追い込んだ。一家の四男の息子(36)は12年3月以降、行方不明に。その弟が美代子容疑者の養子となり、今回逮捕された健太郎容疑者(30)だ。
こうした行動は「暴力装置」とも言われた李正則容疑者(38)と知り合った14年以降、より過激になっていく。
15年2月ごろからは仲島茉莉子さん(29)、瑠衣容疑者(27)の高松市の実家に半年間居座り、親族分も含めて2千万円以上を巻き上げ、尼崎に戻る際、姉妹と、2人の伯父、谷本隆さん(68)を連れ去った。瑠衣容疑者はその後、美代子容疑者の長男の優太郎容疑者(25)と結婚。茉莉子さんも仲島康司容疑者(42)と結婚させられたとされる。
谷本さん、茉莉子さんは、美代子容疑者の知人の安藤みつゑさん(71)とともに先月、尼崎市の民家の床下から遺体となって発見された。谷本さんは16年、茉莉子さんと安藤さんは21年ごろ、それぞれ暴行を加えられて死亡したとの証言がある。
また、この民家の女性(88)とその次女(60)も15年5月ごろから行方不明になっている。
17年7月には美代子容疑者の義妹の三枝子容疑者(59)の夫で、橋本さんの兄=当時(51)=が沖縄県で崖から転落死。この際も美代子容疑者らが自殺を強要していたとされる。
21年4月からは、昨年11月に尼崎市内の貸倉庫でドラム缶にコンクリート詰めされた遺体となって見つかった大江和子さん=当時(66)=の一家をターゲットにしたが、長女(44)が大阪市内の交番に駆け込んだことが一連の事件が発覚するきっかけとなった。
148
:
NONAME
:2012/11/09(金) 15:02:45
消耗する遺族…自殺者への「思い」心に秘め
2012.11.9 11:02
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121109/wlf12110911020004-n1.htm
父の自殺を学校で謝罪させられた娘
「これからもよろしくお願いしますと頭を下げろ」 自殺者の遺族に向けられる差別偏見の解消を目指すNPO法人「セレニティー」(東京)。その代表理事を務める田口まゆさん(39)には今も忘れられない思い出がある。
中学1年生のとき田口さんの父=当時(39)=が亡くなった。突然行方不明になり数日後、自宅から遠く離れた山中で遺体が見つかった。
父親の死は中国地方の小都市ではすぐに知れ渡った。父親の喪が明け、中学校に登校した日、朝礼の時間に担任の教師が突然、田口さんをクラスメートの前に立たせ、謝罪をさせたのだ。
田口さんは「小さな町を騒がせたことを謝れということなんだろうか。なんで?と思いました。でも、当時は頭を下げなければいけない人間になってしまったと思い、抵抗できなかった。大切な父を失ったショックに加えて、父への怒りがわいた」と振り返る。
親族の間でも、父親の話をするのはタブーになった。母親は憔悴(しょうすい)し、精神的にも不安定に。学校に行きたくない、でもそれが言い出せなかった。田口さんは自分の感情を口にすることをやめた。母を喜ばせたいからと、高校では学年1位の成績を取った。
消えない、苦しい感情。抜け出すきっかけを求めて、担任に会いに行くことを決めた。すでに校長になっていた教師は快く会ってくれた。
田口さんが「頭を下げなければいけなかったこと、本当につらくて。なぜなのか聞きたくて」とたずねると、返ってきた答えは「覚えていない」だった。「先生は、そのあと笑って『そんなこと気にしてるから結婚できないんだぞ』とまで言ったんです」
解決の糸口はまるで見つからなかった。行き場を失った心情を、自殺者の遺族同士が語り合う「分かち合いの会」で打ち明けた。
そこで遺族の会のメンバーは田口さん以上に怒りを表したという。「『教師が悪い』と言ってくれたんです。初めて、私はおかしくない、もっと怒っていいんだと思えたんです」と振り返る。20年以上の歳月が流れていた。
NPO法人「自殺対策支援センターライフリンク」が平成20年にまとめた「自殺実態白書2008」によると、大切な人の死に際して、自殺者の遺族は周囲から「生命保険がたくさん入ってよかったじゃない」「あなたが責め立てて自殺に追いやった」などといわれることもあり、心の傷を深くする。遺族の4人に1人が直後に「自分も死にたい」と考えたという。そんな恐怖や不安から、遠く離れた「遺族の会」に通う人もいる。“自らを殺す”と書く「自殺」という言葉にも傷つく。周りに、感情をはき出し嘆くことができず、精神的、経済的に消耗していく遺族は多い。
田口さんは講演などで自分の経験を話すことで、遺族に対する理解を訴える。「遺族は、自分を責めることだけはしないでほしい」と語る。 疲れていても、活動中はエネルギーがみなぎるという。「力の源はもしかしたら父への怒りかもしれない。父への思いなのかもしれない。父に何かをぶつけられないかわりに、活動しているのかもしれません」と田口さんは話した。
149
:
NONAME
:2012/11/09(金) 20:53:58
溺愛の息子まで「自由になった…」 母・美代子容疑者の逮捕後、飲食店開業
2012.11.9 17:33
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121109/waf12110917340020-n1.htm
(美代子容疑者が)逮捕されて自由になった」と周囲に吐露することもあったという。美代子容疑者に溺愛(できあい)され、特別扱いされていたとされる優太郎容疑者でさえ、抑圧された異常な共同生活に疑問を感じていた様子がうかがえる。
関係者によると、尼崎市内の美代子容疑者のマンションでは、義理のいとこ、李正則容疑者(38)ら約10人の親族らが同居。いずれも定職に就かず、生活費の大半は美代子容疑者の蓄財に頼り、日頃からパチンコなどを繰り返していた。多いときは同じ店に週4日来店することがあったという。
しかし、昨年11月に美代子、李の両容疑者が相次いで死体遺棄容疑などで逮捕され、2人の支配から解き放たれると、優太郎容疑者は翌12月ごろから大阪府内で飲食店の経営を計画。今年3月に開業した。周囲には「美代子容疑者が逮捕される前は自由なことができなかったが、ようやく働けるようになった」と意欲を見せていたという。また、優太郎容疑者の妻の瑠衣容疑者(27)も、窃盗容疑で逮捕される8月まで、生きがいを得たように飲食店を手伝っていた。
この2人は、同居していた橋本次郎さん=死亡当時(53)=らが暴力を振るわれ、バルコニーの「監禁小屋」に閉じ込められて衰弱死させられるなど、美代子容疑者らに暴力と恐怖で支配された集団の中でも特別な存在だった。
実子の優太郎容疑者は幼い頃、美代子容疑者が「この子はタレントにする」と言って学校にほとんど通わせず、高価なブランド品を買い与えるなど溺愛されて育った。瑠衣容疑者も美代子容疑者に「私の後継者にする」と寵愛(ちょうあい)されており、暴力のターゲットとなることはなかった。
だが、2人をめぐっては、瑠衣容疑者が親族に宛てた手紙の中で「美代子容疑者とはもう会いたくない」とつづったり、優太郎容疑者も「間違っていた」と周囲に漏らすなど“美代子離れ”が進んでいることが判明。兵庫県警の捜査幹部は「美代子容疑者らの逮捕からまもなく、仕事をすることを考えたのは、疑念を抱きながら生活していた証拠。優太郎容疑者らは加害者ではあるが、被害者とも言えるのではないか」と話している。
150
:
亦野ジャリ雄
:2012/12/12(水) 17:26:30
㈱ダイリン。愛知県名古屋市緑区大高町字寅新田113
社長の亦野正雄がうんこでDQN。完全なブラック運送会社
社長が社員をカス、ゴミ、ジャリ扱いしてくれるありがた〜くないブラック企業。
株式会社ダイリン。愛知県名古屋市緑区大高町字寅新田113番地
052-737-6738
社長は創価会員だし、排他的ですよ。
もちろん、暇人の社長のくせに自分では何もせず、仕事にも来ません。命令だけ・・・
社長宅の掃除とか入社してしまうと何でもさせられます
151
:
NONAME
:2012/12/13(木) 02:41:43
【尼崎連続遺棄・美代子容疑者自殺】
死をほのめかす…弁護士「心配していた」
2012.12.12 12:05 (1/2ページ)[尼崎連続遺棄事件]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121212/waf12121212060023-n1.htm
自殺防止…毎日、励ましたのに
尼崎市の民家で3人の遺体が見つかった10月以降、「生きていても意味がない、と口にするようになり、自殺を敢行するのではと心配していた。
毎日、交代で接見し、『関係者の処分を見届けずに死ぬことは許されない。真相を述べる必要があるのではないか。頑張れ』と励ましてきた。
こういう結果になって残念」と明らかにした。
「傷害致死で起訴、有罪判決が出てたら、出所時には80〜90歳になるので、生きていても意味がない。家族にも会えなくなる」
「死んだら伝えてほしいことがある」などと漏らしていたという。
最後に接見したのは11日夕。席を立つ際、美代子容疑者は起立して深々と頭を下げながら礼を述べたといい、
「精神的に参っていたことは間違いない」と振り返った。
捜査関係者によると、美代子容疑者は取り調べで日常会話には応じるものの、供述調書への署名は一貫して拒否。
神戸地検でも、取り調べを可視化する録音・録画を行ったが、署名には応じなかったという。
弁護人によると、橋本さんに対する殺人容疑については「死んだと報告を受け驚いた」と殺意を否認。他に逮捕された親族を案じ、
かばうような発言を続けていたという。高木弁護士は「真相究明が難しくなったのは間違いない。
法廷で述べてほしいと思っていただけに残念」と無念の表情を浮かべた。
↑ この弁護士頭おかしいのか www 無念なのはオマエではない。殺された方々だ。
この弁護士が死刑だな。w
152
:
NONAME
:2013/01/11(金) 22:16:59
自殺前日「2軍でもいいんやな」 顧問、相談した高2に
http://www.asahi.com/national/update/0111/OSK201301100169.html?ref=yahoo
大阪市立桜宮(さくらのみや)高校(大阪市都島区)のバスケットボール部主将の2年生の男子生徒(17)が顧問の男性教諭(47)の体罰を受けた翌日に自殺した問題で、男子生徒が自殺の前日に「顧問から『B(2軍)行きでもいいんやな』と言われ、固まって返事ができなかった」と母親に打ち明けていたことがわかった。顧問が言葉でも男子生徒に圧力を加えていた様子が浮かんだ。
市教委によると、男子生徒は自殺する前日の昨年12月22日夜、部活から帰宅して母親に「今日も(練習中に)かなり殴られた」と言い、練習後、教官室で顧問と2人きりで会ったという様子を語り始めた。
主将の役割を十分果たせないと悩んでいた男子生徒が「しんどい」と伝えると、顧問は「何がしんどいのか、殴られることか」。さらに「『B(チーム)行き』でもいいんやな」と言ったため、男子生徒は「固まって返事ができなかった」。続いて顧問から「キャプテンを続けるのか」と聞かれ、「はい、がんばります」と答えたという。
また22日の体罰の回数について、現場に居合わせた副顧問の講師は校長の聞き取りに、「練習試合でタイムアウトを取った顧問が、男子生徒の顔を一度平手でたたいたあと、『なぜボールにとびつかない』と質問してさらに4発ほどたたいた」「その後もさらに6発ほどたたいた」と証言したという。
153
:
NONAME
:2013/01/11(金) 22:33:05
「体罰は自立妨げ成長の芽摘む」桑田真澄さん経験踏まえ
朝日新聞デジタル 1月11日(金)20時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130111-00000042-asahi-soci
【岡雄一郎】体罰問題について、元プロ野球投手の桑田真澄さん(44)が朝日新聞の取材に応じ、「体罰は不要」と訴えた。殴られた経験を踏まえ、「子どもの自立を妨げ、成長の芽を摘みかねない」と指摘した。
私は中学まで毎日のように練習で殴られていました。小学3年で6年のチームに入り、中学では1年でエースだったので、上級生のやっかみもあったと思います。殴られるのが嫌で仕方なかったし、グラウンドに行きたくありませんでした。今でも思い出したくない記憶です。
早大大学院にいた2009年、論文執筆のため、プロ野球選手と東京六大学の野球部員の計約550人にアンケートをしました。
体罰について尋ねると、「指導者から受けた」は中学で45%、高校で46%。「先輩から受けた」は中学36%、高校51%でした。「意外に少ないな」と思いました。
ところが、アンケートでは「体罰は必要」「ときとして必要」との回答が83%にのぼりました。「あの指導のおかげで成功した」との思いからかもしれません。でも、肯定派の人に聞きたいのです。指導者や先輩の暴力で、失明したり大けがをしたりして選手生命を失うかもしれない。それでもいいのか、と。
私は、体罰は必要ないと考えています。「絶対に仕返しをされない」という上下関係の構図で起きるのが体罰です。監督が采配ミスをして選手に殴られますか? スポーツで最も恥ずべきひきょうな行為です。殴られるのが嫌で、あるいは指導者や先輩が嫌いになり、野球を辞めた仲間を何人も見ました。スポーツ界にとって大きな損失です。
指導者が怠けている証拠でもあります。暴力で脅して子どもを思い通りに動かそうとするのは、最も安易な方法。昔はそれが正しいと思われていました。でも、例えば、野球で三振した子を殴って叱ると、次の打席はどうすると思いますか? 何とかしてバットにボールを当てようと、スイングが縮こまります。それでは、正しい打撃を覚えられません。「タイミングが合ってないよ。どうすればいいか、次の打席まで他の選手のプレーを見て勉強してごらん」。そんなきっかけを与えてやるのが、本当の指導です。
今はコミュニケーションを大事にした新たな指導法が研究され、多くの本で紹介もされています。子どもが10人いれば、10通りの指導法があっていい。「この子にはどういう声かけをしたら、伸びるか」。時間はかかるかもしれないけど、そう考えた教え方が技術を伸ばせるんです。
「練習中に水を飲むとバテる」と信じられていたので、私はPL学園時代、先輩たちに隠れて便器の水を飲み、渇きをしのいだことがあります。手洗い所の蛇口は針金で縛られていましたから。でも今、適度な水分補給は常識です。スポーツ医学も、道具も、戦術も進化し、指導者だけが立ち遅れていると感じます。
体罰を受けた子は、「何をしたら殴られないで済むだろう」という後ろ向きな思考に陥ります。それでは子どもの自立心が育たず、指示されたことしかやらない。自分でプレーの判断ができず、よい選手にはなれません。そして、日常生活でも、スポーツで養うべき判断力や精神力を生かせないでしょう。
.朝日新聞社
154
:
NONAME
:2013/01/11(金) 23:03:49
バレー部顧問の体罰隠し、全校集会で校長が謝罪
2013.1.11 21:48 [westナビ]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130111/waf13011121490036-n1.htm
大阪市立桜宮高校(都島区)の男子バスケットボール部主将=当時(17)=が自殺した問題に関連し、同校は11日夕、緊急全校集会を開き、佐藤芳弘校長が自らによる男子バレーボール部の男性顧問(35)の体罰隠しについて全生徒に謝罪した。
学校関係者や生徒によると、集会は6時間目の授業時に開かれた。佐藤校長は、平成23年に体罰で懲戒処分を受けたバレー部の男性顧問が昨年11月、部員の男子生徒に体罰を再発させていたことを知りながら隠蔽したことについて「隠し事をしてしまい、申し訳なかった」と述べたという。
佐藤校長は体罰を隠したことについて10日の記者会見で、「2回目は厳しい処分になると思い、顧問の将来を心配した」と釈明した。
155
:
NONAME
:2013/01/13(日) 00:48:20
顧問「今後も殴られてもええねんな」 「主将続ける」決意の生徒に
2013.1.12 21:17
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130112/waf13011221200031-n1.htm
一連の問題では、自殺した男子生徒が自殺前日に顧問と面談した際、顧問が投げかけた言葉が、生徒の心理に大きく影響したとみられている。苦痛を訴え、最終的に主将を続ける意思を伝えた生徒に対し、顧問は「今後も殴られてもええねんな」という趣旨の発言をし、遺族は強い憤りを示しているという。
市教委や学校関係者などによると、生徒は自殺前日の12月22日の練習試合で顧問から叱責や体罰を受けた後、桜宮高の体育教官室で約1時間にわたり顧問と面談。顧問がより厳しく接する主将を続けることについて「しんどい」と気持ちを伝えた。
これに対し顧問は、生徒が主将をやめれば2軍に落とすことを迫りながら翻意を促し、「キャプテンをやめて一線を退くか、殴られてもキャプテンを続けるか、どっちや」と質問。主将を続ける意思を示した生徒に対し、「ほんなら(殴られても)ええねんな」とさらに迫った。
市教委側は11日、永井哲郎・市教育長が生徒宅を訪問。市教委によると、生徒の両親はその際、顧問の発言について「精神的に追い込む行為で許せない」と訴えたという
156
:
NONAME
:2013/01/19(土) 02:34:24
「角田美代子に物言えたのは息子だけ。あとは奴隷」と関係者
2013.01.18 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20130118_166207.html
主犯格の獄中死という最悪の結末を迎えた尼崎連続変死事件。今となっては事件の動機すらはっきりしない。事件発覚から3か月――。気鋭のノンフィクション作家・石井光太氏が舞台となった尼崎を隈なく歩き、角田美代子の修羅がいかに育まれたかを炙りだす。(文中敬称略)
* * *
高級マンションにほど近い杭瀬駅のアーケード街の奥は空いたテナントが目立ち、タコ焼き屋や接骨院やスナックがポツポツと並んでいた。二〇〇〇年代の半ば以降、美代子はこの道を通る時、かならず十名近い「角田家」の人々を引き連れていた。
商店街の人々の目には、彼らの風体は異様に映った。美代子はボサボサの髪で顔が半分隠れており、角田瑠衣と恋人のように手を握り合っていた。李正則は刺青の入った巨漢、角田健太郎は長髪のジーンズ姿、東頼太郎は常に美代子の顔色をうかがっていた。
美代子は普段ほとんど口をきかなかったが、一言いえば全員が慌てて従った。パチンコ友達として三年ほど付き合いのあった人物は語る。
「おばはんが独裁者。その下にいるのが息子の優太郎と健太郎だ。おばはんに物を言えるのはそのうち優太郎だけ。健太郎も含めて、あとは全員奴隷や。ハナちゃん(瑠衣のあだ名)はいつもおばはんにべったりで、まるでレズの恋人みたいに腕にしがみついて、『おかあちゃん、おかあちゃん』と愛嬌を振りまいていた。
命令は絶対で、マンションでの食事の時におばはんが『食え』言うたら、マサ(李正則)は怯えたように糖尿病のインシュリン注射を打ちながらバクバクひたすら肉を食いつづけとった。このままじゃ死ぬぞ、と思ったけど、絶対に口答えは許されん感じやった」
「角田家」の中で美代子が独裁者ほどの権力を握るようになったのには理由がある。彼女は方々から人を集めて一族を作ったが、社会的な落伍者が含まれていた。
たとえば正則はヤクザの父と薬物で逮捕歴がある母の間で生まれ、二十歳そこそこで暴力団からさえも追い出されて、薬物で逮捕されてからは行き場を失っていた。他にも放っておけばギャンブルや酒におぼれて借金まみれになったり、社会で生きることを途中で捨てたりした人間がいた。そんな者たちを一家としてまとめるには、強大な力で抑え込む必要があった。
「おばはん、女だから腕力で人を従えさせることはでけへんから、言葉でそれをしとった。よく『いつでも組のもんを呼べる』と吹いとったようです。マサたちは何度もそう言われているうちに疑う気持ちがなくなり本気でビビッとったようです」
これを単なる「洗脳」という言葉で片付けてはいけない。重要なのは、「角田家」の秩序は良い意味でも悪い意味でも美代子の力によって保たれていたことだ。これを如実に示す暴行事件がある。犠牲者の顔に泥を塗る危険を孕むが、家族における美代子のありかたを考えるのに必要な逸話なのであえて記したい。
この事件は二〇一〇年七月に起こった。当時、美代子は川村博之の娘Bをマンションに住まわせ、全員でかわいがっていた。ゆくゆくは瑠衣のように「角田家」の娘にするつもりだったのだろう。そんな中に角田家で共同生活を営んで30年以上経つ男がいた。捜査関係者は語る。
「マンションで美代子たちはBを相当かわいがっておったようです。まだ若い女の子だったので娘のように面倒を見ていたのでしょう。でも、この男がこともあろうことか、Bに性的ないたずらをしたんです。美代子は家族の絆を壊すつもりかと激怒し、男をバルコニーにあった監禁小屋に閉じ込めたんです」
美代子は激高すると誰の手にも負えないほどの狂気に陥る。彼女は男に手錠をはめ、猿ぐつわをさせ、飲食を制限した。仲間もやむを得ないとして協力した。だが、結果として彼は衰弱死し、「埋めるのは大変」という理由からドラム缶にコンクリート詰めにされることになったのだ。
※週刊ポスト2013年1月25日号
157
:
NONAME
:2013/01/19(土) 02:36:34
角田美代子の“暴力装置”李被告はインシュリン打ち焼肉食う
2012.10.29 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20121029_151825.html
尼崎連続怪死事件では、関係者の多くが事件の中心人物と目される角田美代子被告(64)の「角田帝国」に組み込まれ、内部の有力な情報はほとんど明らかになっていない。
そんな中、角田ファミリーと長らく交流を持つ人物・T氏を本誌は突き止めた。T氏は角田ファミリーの“暴力装置”と呼ばれる李正則被告(38)の中学時代からの友人である。
元高校球児で腕力自慢の李被告は地元の若者を組織し、5〜6人で商店街を闊歩していたという。金髪で恰幅のいい李被告の風体から、近所住民は彼らを“金髪デブ軍団”と恐れた。
T氏は2年ほど前までは一団と交友関係にあり、お互いの家を行き来したりする仲だったという。
過熱する報道では、主犯格の“黒い女王蜂”こと美代子は髪を巻いて宝石をつけた女性とされている。だが、週1回ぐらいの頻度で角田被告と会っていたT氏の抱く印象はまるで違う。
「“おばはん”(角田被告)は、シャネルを着た大金持ちのように報じられているでしょ。でも、髪はボサボサで化粧もしない。指輪やネックレスさえつけてなかった。ジャージ姿だった時も多いですね。いつも陰険な感じでうつむいていて前歯がないのを覚えている。今出ている和服の写真なんてぜんぜんイメージちがうね」
角田被告は家具や食器には異様な執着を見せる一方で、外見にはそこまで思い入れがないようだった。これは角田を取り巻く家族や仲間も同様だったそうだ。李被告を含めて皆ジャージ姿が多かったという。
だが、角田被告は食については異様な関心を持っていた。
「あのグループが住んでいたマンションには、何度も行ったことがある。仲がよかったので、おばはんに『メシ食いにきいや』と呼ばれたんです。マンションで出されたのは、特上の寿司、上質の牛肉をつかった焼肉など。台所にはビールサーバーがあって生ビールも出してくれる。卵も黄身が二つあるやつだったり、さくらんぼも桐箱に入った佐藤錦でした」
一団が集団生活を送っていたマンションは恐喝や殺害によって手に入れた金で購入したと報じられている。だが角田被告は「若い時に横浜に貿易会社をつくり、そのお金で買った」と吹聴していたという。
いずれにせよ、最上階の3LDKが角田被告の「帝国」だった。
「おばはんが絶対君主で、唯一口答えできるのが息子だった。あとはマサ(李被告)も夫も妹もみんな奴隷みたいなもんですよ。トイレへ行くにも、水を飲むのにも許可がいる。食えといわれたら何でも食わなきゃならない。マサは100kg以上あって重度の糖尿病なんですが、おばはんに勧められるままにインシュリンを打ちながら焼肉をパクパク食べまくっていて……このまま殺されるんじゃないかと思ってたね」
※週刊ポスト2012年11月9日号
158
:
NONAME
:2013/01/22(火) 11:19:17
アルジェリア人質事件、生存者が証言 「日本人は処刑された」
2013年1月21日 14:56 (AFPBB News)
http://topics.jp.msn.com/world/general/article.aspx?articleid=1629234
【1月21日 AFP=時事】「お前たちはアルジェリア人でイスラム教徒だから、心配は要らない。われわれが探しているのはキリスト教徒だ。マリやアフガニスタンでわれわれの兄弟を殺害したやつらだ」──。アルジェリア南東部イナメナス(In Amenas)の天然ガス関連施設で発生した人質拘束事件の生存者のアルジェリア人たちの証言によると、武装勢力はそう叫んだという。
16日未明に発生した事件は、最近まで「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(Al-Qaeda in the Islamic Maghreb、AQIM)」の幹部だったモフタール・ベルモフタール(Mokhtar Belmokhtar)司令官率いるイスラム武装勢力「イスラム聖戦士血盟団(Signatories for Blood)」のメンバー30人以上により実行されたとみられている。
■日本人犠牲、日揮スタッフの生々しい証言
日本のプラント建設大手、日揮(JGC Corporation)のアルジェリア人スタッフ、リアドさんは、空港へと向かっていたバスが襲撃され、同乗していた日本人の同僚3人が殺害されたときの様子を次のように語った。
「午前5時30分ごろ、銃撃音が聞こえた。逃げようとした3人の日本人の同僚が(武装勢力に)殺されたのを見て、みんな震え上がった」。実行犯らはその後、リアドさんらを乗せたままガス施設の居住区へと向かったが、そこではアルジェリア人と外国人数百人が人質になっていたという。
「テロリストの1人が『ドアを開けろ!』と強い北米なまりで叫んで、発砲した。そこで、さらに2人の日本人が殺された。施設内でも別に4人の日本人の遺体を発見した」。リアドさんは込み上げる感情に言葉を詰まらせながら証言した。
襲撃現場の映像や写真は公式には発表されていないが、AFP記者は人質たちが撮影した写真を確認した。銃撃された生々しい犠牲者たちの姿が写されており、中には衝撃で頭部が大きく損傷した遺体もあった。「彼らは残忍に処刑されたんだ」と、やはり人質になっていたアルジェリア人のブラヒムさんは震えながら話した。
事件発生からの数日間を、人質たちは首に爆弾を巻かれて過ごした。実行グループのアブドゥルラフマン・ニジェリ(Abdul Rahman al-Nigeri)指揮官は、いつでも爆破させる用意があると人質たちを脅したという。
また別のアルジェリア人生存者によると、実行犯らは英国人の人質の1人に対して、英語で同僚に呼び掛けるよう強要。この男性が「出て来なさい、彼ら(武装勢力)はあなたたちを殺さない。彼らが探しているのは米国人だ」と叫んだ数分後、男性の爆弾を起爆させて殺害したという。
■内通者がいた?
イナメナスのプラントを共同操業していた英石油大手BPの現地スタッフ、アブデルカデルさんは、施設出入口で数人の同僚と警備に当たっていた。そのとき、1台のジープがゲートを突破してきて、甲高いブレーキ音を立てて止まった。ジープには武装勢力7人が乗っていて、アブデルカデルさんらの携帯電話を取り上げ、防犯カメラを壊した。
武装勢力の1人は、こう言ったという。「お前たちはアルジェリア人でイスラム教徒だから、何も怖がることはない。われわれが探しているのはキリスト教徒だ。マリやアフガニスタンでわれわれの兄弟を殺害し、資源を略奪するやつらだ」。その後、警備員の1人が足を撃たれ、プラント内を先導させられていった。アブデルカデルさんは4児の父親なんだと嘆願したところ解放されたという。
人質たちは、実行犯らがサハラ砂漠の真ん中にある広大なイナメナスの施設について「非常に詳細に知っていた」と口をそろえている。リアドさんによると、実行犯らは施設内部のさまざまな手続きや外国人スタッフの部屋番号を把握しており、BPと日揮のスタッフ居住区を狙って襲撃してきたようだという。
「内部に共犯者がいたんだ」と、リアドさんは話した。
リアドさんたち日揮のアルジェリア人スタッフらは17日、アルジェリア軍特殊部隊と武装勢力との銃撃戦の間を縫って脱出に成功。武装勢力の襲撃を免れていたイタリア企業の居住施設へ逃げ込んだ。その後、アルジェリア軍によってBPの居住区が解放されてから日揮のスタッフが拠点としていた区域に荷物を取りに戻ると、武装勢力7人の遺体と、ベッドの下に隠れてぼうぜんとしているマレーシア人の同僚1人を発見したという。(c)AFP=時事/AFPBB News
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:
NONAME
:2013/01/23(水) 21:03:36
2013年1月22日 20:54 (RBB TODAY)
「命の重みわかっているの?」……尾木ママ、桜宮高生徒による記者会見に憤慨
http://topics.jp.msn.com/digital/general/article.aspx?articleid=1631337
大阪市教育委員会が、体罰を受けた男子生徒が自殺した大阪市立桜宮高校の体育科の入試を中止すると決定したことを受け、決定に反対する同校の生徒が記者会見して入試の実施を訴えた。この生徒たちの行動について、“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏が憤慨している。
市教委の決定では、今春の同校体育系学科の募集を中止し、普通科として募集するとした。この市教委の決定をめぐり、同校で運動部キャプテンを務める在校生数名が21日に記者会見を開き、決定を批判したことを複数メディアが報じた。尾木氏は22日に更新した自身の公式ブログでこの件について言及。「なぜ記者会見なの?」「ご遺族の心情考えているの」「命の重みわかっているの」と憤慨するとともに、「誰が仕組んだのかしら?」と、生徒以外の何者かの入れ知恵である可能性についても触れ、「やらせるなら生徒会でしょう。なぜ部活の部長? 出てくるべきは学校、顧問、教師でしょう!!」と怒りをあらわにした。
さらに尾木氏は、会見を行った生徒らが見せた“教師に依存した姿”について、「橋下市長の言う通り、体育科そのもの」と指摘。生徒と教師とが「従属関係」にあり、マインドコントロールを受けているような状態を「教育に危険、不要なんです」として、「抜本的に見直した方が良さそうですね」との考えを示した。
前日のブログでは、市教委の決定について、「体罰の悲劇を受け止めけじめをつけた」点と、「受験生の救済」との2点において「この段階としては評価できると思います」と支持していた尾木氏。「後は人事の刷新、在校生のケアと新生。桜宮作るために、先生も教育委員会も子どもたちと共に立ち上がることです!!尾木ママ応援します」とつづっていただけに、今回の記者会見の1件はどうしても看過することができなかったのだろう。22日付けのエントリーでは、今回の事件によって大きな衝撃や動揺を受けたであろう同校生徒たちを慮るとともに、「これはひとりバスケ部の問題ではありません!!今こそ正式に生徒会が立ち上がる時!学校づくりの課題として、クラス討論を基礎に、全校生徒の新生桜宮高校ビジョンまとめるべきです」と改めて生徒たちに呼びかけている。
160
:
NONAME
:2013/01/23(水) 21:45:21
(3)太田幸司氏 感じた「闘将」の熱い思い
2013.1.21 19:38
http://sankei.jp.msn.com/west/west_sports/news/130121/wsp13012119420014-n1.htm
ちょっとでも気を抜こうものなら、容赦なくゲンコツが飛んできた。しかし、そこには「一人前の選手に育ててやろう」という指導者としての熱い思いと愛情があった。
理不尽な体罰は効果がないし、もちろん選手はついてこない。わたしがスーパーバイザーを務めている女子プロ野球の選手についても同じ。さすがに手をあげることはないが、「こらっ! しっかりしろ」とカミナリを落とすこともある。そのときは何で怒られたのか、本人を納得させるためのケアは必要。それがお互いの信頼関係にもつながる。
161
:
NONAME
:2013/01/23(水) 21:47:18
(3)太田幸司氏 感じた「闘将」の熱い思い
2013.1.21 19:38
http://sankei.jp.msn.com/west/west_sports/news/130121/wsp13012119420014-n1.htm
ちょっとでも気を抜こうものなら、容赦なくゲンコツが飛んできた。しかし、そこには「一人前の選手に育ててやろう」という指導者としての熱い思いと愛情があった。
理不尽な体罰は効果がないし、もちろん選手はついてこない。わたしがスーパーバイザーを務めている女子プロ野球の選手についても同じ。さすがに手をあげることはないが、「こらっ! しっかりしろ」とカミナリを落とすこともある。そのときは何で怒られたのか、本人を納得させるためのケアは必要。それがお互いの信頼関係にもつながる。
「なぜ僕だけしばく」「理不尽だ」「この学校に行きたくない」顧問宛て手紙に苦悩
2013.1.23 07:53
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130123/waf13012307550000-n1.htm
大阪市立桜宮高バスケットボール部主将の男子生徒=当時(17)=が、顧問の教諭(47)から体罰を受けた後に自殺した問題で、生徒が生前、顧問宛てに書いた手紙の詳細が22日、判明した。手紙には「なぜ僕だけがしばき回されなくてはならないのですか」などと、苦しむ生徒の心情が率直につづられていた。
大阪市教育委員会によると、手紙は自殺4日前の昨年12月19日、兄の助言をきっかけに生徒が書いた。顧問には渡さなかった。
複数の関係者によると、手紙では「一生懸命やったのに納得いかない。理不尽だ」「毎日のように言われ続け、本当に訳が分からない」と顧問の指導に強い不満を吐露している。また、「先生が自分ばかりせめてくるのが不満だ」「僕に完璧な人間になれと言っているようにしか聞こえない」などと、顧問への憤りがつづられていた。手紙は「もう僕はこの学校に行きたくない。それが僕の意志です」と締めくくられているという。
162
:
NONAME
:2013/01/24(木) 22:54:02
戦時のイランから脱出 邦人を助けたトルコ人たちを動かした「恩」
1.24 09:17
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/topics/west_life-16790-t1.htm
体罰があった練習試合の録画テープが存在 学校が大阪府警に任意提出
1.24 07:30
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130124/waf13012407300001-n1.htm
捜査関係者によると、生徒の両親は当初、刑事告訴に消極的な姿勢だったが、顧問の体罰の実態について大阪市教委などの調査が進むにつれ、処罰感情を示すようになったという。
顧問は市教委の聞き取りに「練習試合で頬を平手で4、5回たたいた後、頭を4、5回殴った」と述べ、府警が自殺直後に行った参考人聴取でも「キャプテンなので厳しく指導した。発奮させるためだった」と体罰を認めた。
一方で生徒は自殺前日、母親に「今日も30〜40発殴られた」と打ち明け、顧問の言い分と食い違いが出ていた。
学校関係者によると、練習試合の録画テープは同校がチーム戦術に活用するために撮影していた。
体罰をめぐる問題について、ご意見、提言などをお寄せください。
メールは iken@sankei.co.jp へ。住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記のうえ、郵送の場合は〒556|8661(住所不要)産経新聞大阪社会部、ファクスは06・6633・9740。問い合わせすることもあります。
163
:
NONAME
:2013/01/24(木) 23:04:32
「誰が仕組んだのかしら?」尾木ママのブログに女子生徒が反論
2013.1.24 12:19
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130124/waf13012412280007-n1.htm
大阪市教育委員会による募集中止決定を受け21日夜、市立桜宮高の生徒らが開いた記者会見。ブログで言及した教育評論家、尾木直樹氏に生徒らが失望している。
「誰が仕組んだのかしら? 何か変すぎ」。尾木氏は22日未明、自身のブログで生徒らの記者会見について触れ、「ご遺族の心情を考えているの」「命の重みを分かっているの」と指摘した。
会見した女子生徒は「先生をかばうために会見したわけではない。自分たちが学校を大切に思っていることや、学校の良い部分も知ってほしかっただけ。私たち子どもは、何を言ってもだめなのかと失望した」という。
女子生徒は「入試や部活を中止することは、亡くなった生徒を悼むこととは違うはずだ」と訴える。「体育科があるから体罰があるかのように言われているけれど、違うはず。桜宮だけの問題にしてほしくない」と考えている。
164
:
NONAME
:2013/01/26(土) 00:56:40
勝利至上主義、体罰が許容される風土の排除へ 桜宮高新カリキュラム
2013.1.25 22:22
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130125/wlf13012522270023-n1.htm
大阪市立桜宮高の体育系2科(定員120人)の入試募集中止に絡み、橋下徹市長は25日、普通科に振り替え募集する今年4月入学の新入生向けカリキュラムに、部活動と体罰の問題を考える授業を盛り込む方針を明らかにした。体罰を受けた男子生徒=当時(17)=が自殺した反省を踏まえ、市教委が検討しているという。カリキュラムの概要は早ければ来週中にも府内の全中学校へ示される見通し。
橋下市長は記者団に、生徒の自殺を「学校の罪」と断じ、在校生の一部に体罰を許容する声が出ていることを問題視。「学校の罪や間違いを生徒が考える授業を新年度のカリキュラムに入れる。市教委が検討中と聞いている」と明かした。
振り替え募集の出願日が2月13、14日に迫る中、受験生らの問い合わせが相次いでおり、市教委は普通科への振り替え募集など入試の変更点とともに、カリキュラムの概要を示す予定。
カリキュラムで、市教委は、生徒が自殺した反省に立ち、部活動の勝利至上主義や、体罰や暴力的な指導が許容される風土の排除に力を入れる。部活動と体罰の問題を考える授業は、週に1、2時間程度行われる見通し。
また、振り替え募集する普通科の新入生がもともと体育系2科を志望しているケースを想定し、スポーツ系科目に特色を出す。
上級生の普通科や体育系2科のカリキュラムでも、講演会や学習会を通じ、部活動と体罰の問題を考える機会を設ける方向という。
167
:
NONAME
:2013/06/26(水) 00:32:15
女子バレー部員に逆立ち20分、トス1万回命じる…体罰の元顧問を懲戒処分
2013.6.25 19:25 [westナビ]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130625/waf13062519260020-n1.htm
女子バレーボール部の部員たちに逆立ちを約20分間させたり、1万回のトスを命じて5時間近く繰り返させたりするなどの体罰を加えたとして、兵庫県教委は25日、同県尼崎市の市立中学校の男性教諭(27)を減給3カ月(10分の1)の懲戒処分にした。
県教委によると、男性教諭は昨年11月、顧問だったバレー部の部員4人が練習に集中していないとして、別の2年生の部員に「みんなが終わるまで逆立ちしておけ」と命じ、約20分間、逆立ちさせた。教諭は「犠牲になる生徒がいれば真剣に練習すると考えた」と説明しているという。
また昨年8月には「練習が厳しいので部を辞めたい」と申し出た部員6人に対して、学校の体育館で午後5時ごろからトスを1万回するよう指示。部員が帰宅しないのを心配した保護者が学校に生徒を迎えに来るまで5時間近く続けさせた。
今年1月、尼崎市教委に寄せられた匿名の電話で体罰が判明。すでに教諭は顧問から外されている。
このほか県教委は、中学や高校の男性教諭3人を部活動の指導で平手打ちしたり、腰をけったりしたとして、いずれも減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にした。
168
:
NONAME
:2013/09/01(日) 00:55:53
裸の娘縛り笑いもの…母は化け物
母の虐待…どうして神様は化け物に私を預けたのか(50代女性)
2013.8.31 07:00
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130831/bdy13083107010001-n1.htm
母の唯一の楽しみは、私をいじめることでした。父も近所の人たちも知らん顔で、私を助けてくれる大人は一人もいませんでした。 小学生のときは裸で縛られて柱につながれ、その前で父母と姉が昼ご飯を食べながらテレビを見て和やかに笑う。それが家族のだんらんで、そういうことは無数にありました。母が私を殴り疲れて眠ったとき、こたつの上の果物ナイフに気づき、「これで母を殺せば自由になれる」と思いました。でも、どうしてもできませんでした。
自殺を図ったが失敗。外国に逃げて20年近く暮らし、結婚しました。華やかそうに見える外国暮らしは、私の不幸を望んでいた母には死ぬほど悔しかったことでしょう。 父母は亡くなり、私は帰国しました。どうして神様は母のような化け物に私を預けたのでしょうか。
(東京都 50代女性)
私に声を届けてくれる女性の中にも、あなたのように生きている少女たちがいます。大人がつくり出した世界はどんなふうに彼女の瞳に映っているのか…。聞かずにはいられなくて、聞かせてもらいました。 15歳の少女は「黒でもなく、白でもなく、グレー」と答えてくれました。また、ある少女は「感情を殺すしかなかったから同時に色彩を失った」と。
一生、憎い存在である母親なら、せめてあなたが生き続けていることが、そんな母親に対して復讐し続ける術(すべ)ではないでしょうか。 「親がしたことを許したら生きていけない」と、ある少女はつぶやきました。苦しみを共感しながらも、私はそれでもいいから生きていてほしい、と心から思いました。
回答者・橘ジュン
フリーペーパー「VOICES MAGAZINE」編集長。42歳。NPO法人「bond Project」で少女たちを支援している。主な著書に『漂流少女 夜の街に居場所を求めて』(太郎次郎社エディタス)。
相談をお寄せください 住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記のうえ、相談内容を詳しく書いて、〒100−8078 産経新聞文化部「人生相談 あすへのヒント」係まで。
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NONAME
:2014/11/27(木) 21:57:30
【日本の議論】
「バカ野郎」「使えねえな」暴行、7カ月で休日2日、恋愛介入…24歳店長を自殺に追い込んだブラック大賞企業『くいしんぼ』、驚愕パワハラ実態
2014.11.27 06:00更新
http://www.sankei.com/premium/news/141127/prm1411270003-n1.html
飲食店チェーンを経営する「サン・チャレンジ」(東京都渋谷区)が首都圏で展開するステーキチェーン「ステーキのくいしんぼ」の店長だった男性=当時(24)=の自殺の原因が、過酷な長時間労働とパワーハラスメントにあるとして両親が同社側に損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は11月、同社側に約5790万円の賠償を命じた。判決では、自殺の理由を「パワハラや長時間労働以外にはない」と断じている。ほぼ休日がない中での暴行、暴言、使い走り、私生活への介入…。判決からは、悲惨な勤務実態が浮かび上がる。
しゃもじで殴り、朝礼でさらし者に
判決などによると、男性は平成19年5月にアルバイトとして採用された。きっかけはサン・チャレンジに勤務していた父親に誘われたためだ。男性は間もなく正社員となったが、父親は約2年後、同社の方針に疑問を感じて退社。男性は「もう少し頑張ってみる」と残った。だが、男性は渋谷センター街店の店長だった22年11月、遺書を残して、店舗が入るビルの非常階段で首をつった。 判決は、男性に対しての暴言や暴行が、遅くとも入社1年もたたない20年2月にはあったと認定している。パワハラをしていたのは同店など複数の店舗を指導する「エリアマネージャー」の男性。自殺した男性の上司にあたる。判決で認定されたパワハラは、多岐にわたっている。
「ばかだな」「使えねえな」。上司は男性が仕事でミスをする度に、こう叱責を続けた。また、尻や頭、頬などを殴ることもあったという。さらに厨房(ちゅうぼう)にあったしゃもじで頭を殴ったこともあった。
また、社長以下の幹部や店長が出席して月1回開かれる同社本部での「朝礼」ではさらしものにされている。朝礼では出席者全員でその日に提示された雑誌を朗読。その後に社長らが指名した社員が雑誌の感想を述べることが恒例となっていた。ある日の朝礼で指名を受けた男性が、なかなか感想を言えずにいると、上司は社員の前で「ばかやろう、早く言えよ」などとたたいたという。 また、この上司は店舗の事務室内で、男性が着ていたシャツにライターの火を近づけることもあった。男性が「やめてください」「だめです」などと懇願すると、上司は服を噛みちぎるような動作で威嚇していた。
休日の使い走り、恋愛への介入、上司は「じゃれ合い」と主張
パワハラは勤務時間外も続いた。男性のたまの休日、上司は電話で「(店で使う)ソースを買ってこい」などと命じることもしばしば。仕事後に無理やりカラオケや釣りに付き合わせることもあった。判決は「日常的に使い走りを命じていた」としている。 また、男性は当時、職場恋愛の交際相手がいたが、上司にこれが発覚すると「別れた方がいい」などと干渉された。上司に隠れて交際を続けたが、「嘘をついた」などと叱責されることもあったという。
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NONAME
:2014/11/27(木) 21:59:24
上司は一連の行為について、裁判で「日頃から親しくしており、指導やじゃれ合いを超えた行為はない」と主張していた。しかし、判決は「暴行や暴言、プライベートに対する干渉、業務とは関係ない命令など、社会通念上相当と認められる限度を超えるパワハラを恒常的に行っていた」と一蹴している。
7カ月で2日の休日、残業代・ボーナスなし
公私の区別なくパワハラを受け続けた男性。勤務時間も過酷だった。 判決によると、勤務時間は1日あたり12時間半を超え、休日もほとんどなかったという。さらに、自殺直前7カ月間では残業時間の月平均が190時間超、最大で約230時間になったこともあった。総労働時間は月平均560時間に及んでいる。
この7カ月で休日が与えられたのはわずか2日間だけ。また、こうした長時間労働にもかかわらず、残業代やボーナスが支払われたことはなかった。 自殺直前には、顔色が悪く疲れた様子が明らかだったといい、交際相手にも「鬱病かな」などとこぼしていたという男性。判決は「自殺直前には自殺を引き起こしうる精神障害を発症していた」と指摘。「長時間労働やパワハラ以外に自殺を引き起こす要因は認められない」として「自殺した本人に過失はなかった」と判断。過失相殺による賠償額の減額を認めなかった。
ブラック企業“大賞”にノミネート
原告側代理人の只野靖弁護士は「自殺をめぐる訴訟で過失相殺を認めないのは異例」と判決を評価。判決後に会見した男性の父親は「自分が会社に誘わなければ」と悔しさをにじませた上で、「働き過ぎが死につながることを世の中に広めたい」と語った。 男性をめぐっては、裁判に先立つ24年、渋谷労働基準監督署が自殺を労災認定している。これを受けて、翌25年、サン・チャレンジはブラック企業大賞実行委員会が主催する「ブラック企業大賞2013」にノミネートされている。
ブラック企業被害対策弁護団事務局長の戸舘(とだて)圭之(よしゆき)弁護士は、今回の判決について「パワハラや長時間労働が常態化し、特に若い労働者を使い捨てにしている企業に社会的制裁を与えているという意味で、当然の判断」と指摘。「最近は、裁判所が労働者の問題をしっかりと受け止めた判決を出すケースが増えており、各企業は労務管理などについて真摯(しんし)に受け止めて対策を行うべきだ」と苦言を呈す。
サン・チャレンジは産経新聞の取材に「対応は弁護士に任せている」とコメント。同社の代理人弁護士は「自殺の原因に関しては、単なる長時間労働、パワハラだけではない複合的な理由があったと考えている。ただ、会社としては無用な争いは避けたい意向で、企業としての責任を回避しようと考えているわけではない」としている。
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