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差別 人権侵害 陵辱 虐殺 その是非

1NONAME:2008/05/14(水) 00:04:24
差別 人権侵害 陵辱 虐殺 その是非 似非同和 ハンセン氏病など

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4145/1199511793/19 の続きです。

126NONAME:2010/06/12(土) 23:05:36
次男を11日間トイレ監禁、食事は食パンと角砂糖 母と交際相手を逮捕 
2010.6.3 15:17  http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100603/crm1006031517027-n1.htm

中学生の次男を計11日間、トイレに閉じこめて虐待したなどとして、警視庁光が丘署は監禁の疑いで、母親の無職、中島まゆみ容疑者(47)=東京都練馬区北町=と、交際相手の職業不詳、川崎輝久容疑者(34)を逮捕した。

同署によると、中島容疑者は容疑を認め、川崎容疑者は「女のやったこと」と否認している。次男は保護された際、頭や鼻を骨折し、全身にあざがあったことから、同署は日常的な虐待があったとみて、2人から事情を聴いている。

同署の調べによると、中島容疑者らは2月、14歳で中学3年生だった次男を最大8日間連続で計11日間、トイレに監禁した疑いが持たれている。

同署によると、中島容疑者らは次男を監禁中、食パンと水、角砂糖しか与えなかった。トイレに暖房はなく、便座カバーは外され、ドアには外側から板が打ち付けられていたという。

トイレ監禁の次男 「チャンス逃せば死んでしまう」 
2010.6.3 23:38  http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100603/crm1006032340046-n1.htm

「このチャンスを逃したらトイレで死んでしまう」。狭い空間で耐えていた次男は、窓の外に見えた男性に救いを求め、「近くの飲食店で兄が働いているので呼んでもらえませんか」と訴えた。中島まゆみ容疑者と川崎輝久容疑者は外出中。しばらくすると、トイレのドアを固定していた板のねじをはずす音が聞こえた。「助かった」と感じたという。

次男が通っていた区立中学校によると、次男は昨年9月以降、長男に連れられて出席した卒業式など3日間しか登校していない。

学校側は数回にわたって中島容疑者や川崎容疑者と面談したが、「本人は登校したくないと言っている」との説明を受け、「虐待には気づかなかった」という。校長は「かわいそうなことをした」と話した。区の子育て支援課も昨年11月に中学から相談を受けたが、「虐待を疑うものではない」と判断していた。

128NONAME:2011/04/23(土) 23:08:07
<中国>チベット僧300人以上を拘束
毎日新聞 4月23日(土)22時3分配信  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110423-00000100-mai-cn

 【北京・成沢健一】亡命チベット人のニュースサイトや国際支援団体によると、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県で21日夜、治安部隊がチベット仏教寺院「キルティ僧院」の僧侶300人以上を拘束したほか、僧侶の連行を阻止しようとしたチベット族の住民と部隊が衝突し、住民2人が死亡した。

 支援団体は、死亡したのは60歳代の男性と女性としている。拘束された僧侶はトラック10台に乗せられたが、どこに連行されたかは不明という。

 中国国営新華社通信は23日、地元当局が僧侶に対する法律教育を実施するとの通知を出したと伝えた。当局が僧侶を別の施設に移し思想教育を強化するものとみられる。英語版でのみ配信された記事は「一部の僧侶による反社会的な活動」を理由に挙げており、中国当局が国際社会に向け、僧侶に対する締め付けの正当性を主張する狙いもありそうだ。

 キルティ僧院では3月16日に若い僧侶が焼身自殺をしたことから緊張が高まっていた。08年3月にチベット自治区ラサで起きた大規模暴動から3年になるのに合わせ、中国当局のチベット締め付けに抗議したとみられる。

 チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は今月15日に声明を発表。「僧院には約2500人の僧侶が暮らしているが、武装警察部隊に完全に包囲され、食料や物資を運び込むことができない」と指摘していた。これに対し、中国外務省の洪磊(こうらい)副報道局長は19日の定例会見で、「僧侶の生活や宗教活動、現地の社会秩序はすべて正常だ」と述べていた。

 同自治州では、08年のチベット自治区での暴動を受け、僧侶や住民らがデモ行進し、治安部隊の発砲で少なくとも15人が死亡したと亡命チベット人組織が指摘している。

129NONAME:2011/05/02(月) 10:41:53
ガチンコ相撲の大乃国 八百長力士からリンチまがいの稽古も
2011.02.11 17:00  http://www.news-postseven.com/archives/20110211_12563.html

角界の「最大の汚点」となった今回の八百長問題だが、それは今に始まったことではなかった。そんな中にあって、貴乃花親方(38)は決して八百長をしない“ガチンコ力士”だった。

そしてもうひとり“ガチンコ相撲”で横綱まで駆け上がった男がいる。いま、“スイーツ親方”として人気を集める芝田山親方、元大乃国(48)だ。

1990 年代から、八百長の実態を主に『週刊ポスト』誌上などで実名で告発してきた元小結・板井圭介氏の著書『中盆 私が見続けた国技・大相撲の“深奥”』(小社刊)によれば、その大乃国も十両から幕内に上がるころは八百長をやっていたといわれる。当時、彼は先輩から持ちかけられた八百長を渋々受けていたが、師匠に厳しく叱られ、八百長からは足を洗ったという。ちなみにこの師匠が、現在の放駒理事長というのは何の因果か。

「大乃国に八百長を断られた八百長力士たちは、卑劣な手段を使うようになったそうです。本場所中、支度部屋では誰も話しかけず、無視したり、ときには化粧回しを隠したり、巡業では、八百長力士で土俵を囲み、リンチまがいの稽古まであったといわれています」(元力士)

前述の『中盆』によれば、自らも八百長に手を染めていた著者・板井氏も、立ち合いで大乃国の顔面に張り手を見舞わせ、ノックアウトしたこともあったという。

<以来、大乃国と手の合わない力士たちが「今日も一発お願いします」と支度部屋でわざわざいってくるので、私もついついエスカレートして張り手を連発していた>(『中盆』より)

八百長力士たちは星(=勝ち星)を互いに回し合うことによって、地位と、それにともなう金銭を守り合う“互助会”を形成していたのだ。

“互助会”に逆らい、八百長にNOを突き付けた貴乃花親方やスイーツ親方が孤立を深めたのは、それほど角界に八百長が蔓延していた現実を物語っている。

※女性セブン2011年2月24日号

131NONAME:2012/05/13(日) 16:53:44
過去の歴史には、ナチ・ドイツを上まわる異民族の虐殺と同性愛者の迫害を行なった民族がいます。

それはスペイン人です。 http://jack4afric.exblog.jp/3160469

132NONAME:2012/05/14(月) 21:51:53
汚れキリスト教

ポルトガル、スペイン、フランス、オランダ、イギリスなどの欧米列国は中南米にも植民地を求め、
鉄砲、犬を伴った騎兵隊で先住民を殺戮していきおよそ1億人の命が奪われた。
ヨーロッパ人の侵略によって、一世紀足らずの間に、
それまで独自の文明を打ち立てて、平和で幸せに暮らしていた罪のない先住民を、ほぼ全滅させてしまった。
女は強姦され子供まで殺戮された。 ほぼ日本人が滅んだと一緒の数!
さらに重要なのはキリスト教の名においてやってきたことである。教会は、しばしば彼らの手先として、進んで新しい土地の略奪に参加した。

そして先住民に強制的に布教して行った。
先住民の女性が抱いた子供が泣き出すと子供をヨーロッパ人の飼ってる犬に生きたまま女性の目の前で子供を食べさせて子供を殺したりした。
略奪した新しい土地で鉱山、農園の労働力として先住民を働かせようとしたが余りにも先住民を殺戮し過ぎた為、人数が足りなかった。
そこで考えたのがアフリカ大陸から黒人奴隷を連れて来る事だった。
アフリカ大陸から17世紀から19世紀にかけて、およそ1,200万人のアフリカ黒人が奴隷としてアメリカ大陸に連れて行かれた。

このうち、5.4%(645,000人)が現在のアメリカ合衆国に連れて行かれた。
1860年のアメリカ合衆国の国勢調査では、奴隷人口は400万人に達していた。
“1人の黒人を新大陸に連れて行くまでに、5人の黒人が中途で死んだ”という恐るべき推計があるから、
アフリカから働き盛りの黒人が7000万人以上近く連れ出されたことになる。
先程にもふれたが 司祭は兵士と一緒になって先住民の村落に現れ、先住民たちに向かって、キリスト教信仰を受け容れるようにと
スペイン語で書かれた公式の催告書を読み上げる。 この催告書は、教会が国王に新世界領有権を与えたと述べていた。
そこにはイエスが宇宙の王であり、彼が聖ペテロをローマ大司教に任命し、ローマ法王がアメリカをスペイン国王に授けたと宣言されていた。
これにしたがって先住民は信仰に入り、スペイン国王の王権を認めることを強制された。

かれらはイエスのことも、国王も法王のことも聞いたこともなかった。考える時間も与えられず、屈従するしかなかった。
これを拒否すれば兵士に殺されることになった。しかもこのお触れは
「その拒否から結果する死と損失は、汝らの落度であることをここに言らの落度であることをここに言明する」
といったひどいものであった。殺されなかった先住民は家を追われて、鉱山労働者、農奴、荷役動物になることを強制された。
これは一部のキリスト教徒のやった事と決して言う事の出来ない、言わせない汚点である

133NONAME:2012/05/14(月) 21:54:50
汚れキリスト教

ラス・カサスは、1514年から1566年に他界するまで6回にわたり大西洋を横断し、インディアスの自由と生存権を守る運動の中心的な役割を果たした。
彼はこの報告書に カリブ海のたくさんの島々の侵略による破壊の実態を正確に記述している。
特にコロンブスが名づけたエスパニョーラ島(現ハイチ、ドミニカ共和国)については、くわしく述べている。
この島には300万人の先住民が住んでいたが、コロンブスが来てから50年後の1542年には、島に生き残ったのは、ただの200人だったと報告している。
このハイチ、ドミニカで300万人/1億人の犠牲者

スペイン人はまず、先住民に必ず金を要求する。初めはその要求に応じていても、ヤクザの脅しと同じで、要求は次から次へと釣り上げられた。
ついには暴力を振るうようになる。先住民たちの堪忍袋の緒が切れて反乱を起こすと、それが白人の思う壷で、彼らは馬にまたがり、
剣や槍を持って無差別に先住民を殺しまくる。
もともと武器など手にしたことのない人々にとってこの武装した土地泥棒の無法者にかなうはずがなかった。
かれらは原住民を殺し過ぎた結果、労働力不足に気がつき、鉱山労働力や農場の労働力を、アフリカ黒人に求める事になる。
白人たちは多数殺戮しておいて、その穴埋めにまた悪事を働く。
ここに人類史上最極悪に間違いなく刻まれる2つの悪行を彼らは同時に進めることになる。
推計では十六世紀は90万人、十七世紀は300万人、十八世紀は700万人、十九世紀は約400万人が奴隷として売買されたといわれている。
現在アフリカが世界一過疎の大陸になったのは、働き盛りの男子を大量に新大陸に奪い去られたからである。
その後、十九世紀にいたるヨーロッパ列強の、アフリカ分割植民地支配を受けて、現在のアフリカの貧困、民族紛争も、
すべて白人の勝手な収奪、不合理な民族分割の結果である。
特に人身売買、奴隷貿易などの人類史上の大犯罪は、イギリス、フランスなどの国家自らが組織的に犯した。
黒人奴隷達は海岸の奴隷貯蔵庫に格納され、奴隷船が来るのを何日も待たされる。
奴隷貯蔵庫の地獄絵のような悲惨の実態は、文化人類学者川田順造の実態調査報告されている。
奴隷船には複数の奴隷商人の(奴隷)が積み込まれるため、所有者の見分けがつくように、牛馬のように腕や腹に烙印を押され、
二人ずつ鎖でつながれて暗い船倉に放り込まれる。

船倉は天井が低く、立つことも横になることもできない。
奴隷たちはそこに詰め込まれ、汗まみれ、くそまみれの生き地獄が待っている。 たから航海中に半分以上は死亡し、死体は無造作に大西洋に捨てられた。
こうして6人の内5人の割合で黒人がアメリカ大陸に着くまでに亡くなったと言われている。
オーストラリア編  イギリスの最初の船隊が来てから約100年後の1901年には、先住民は6万7千人に激減してしまった。
オーストラリアの南端にあるタスマニア島のアボリジニーは、もっとひどく、全滅させられてしまった。
これら白人にとって現地のアボリジニーは野獣、野犬やねずみと同様、考慮に値しない存在として虐殺が始まった。
動物狩りの対象としてアボリジニー狩りを楽しんだのである。

アボリジニーは、1847年にはたった44人になった。
絶滅寸前のこの人種の中で、最後の一人となったトルガニーニという女性。
最後の1人となったとき、オーストラリア政府は、最後のタスマニアン・アボリジニーとして人類学上の貴重な資料として保護することになった。

134あるカルト*その実態と対策:あるカルト*その実態と対策
あるカルト*その実態と対策

135NONAME:2012/07/15(日) 21:21:02
蛙食べさせられた大津自殺少年 親戚宅でひどい下痢していた
2012.07.14 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20120714_128816.html

滋賀県大津市で昨年10月、いじめが原因で自殺した当時中学2年生だったAくん(享年13)。Aくんは、いじめに遭っていることを一切口に出さず、家族の前ではむしろ元気に振る舞っていた。卓球部の試合があると、「今日頑張ったんやで」と得意げに家族に話していたという。

 昨年の夏休みが終わったころから、突然、Aくんは仲良しグループの生徒たちからいじめられるようになり、やがて金銭も要求されるようになっていったという。初めは、自分の口座からお金を引き出し、いじめた生徒たちに渡していた。次第にAくんの口座も底がつき、今度は、祖父母の家からお金を盗んで渡していたという。

 しかし、思い返せば、いじめの被害に遭っていた痕跡はお金以外にもあったという。

「“蜂を食べさせられていた”とアンケートにあったそうですが、実際にはカエルまで食べさせられていたみたいです。あるとき、親戚の家に遊びに行ったとき、もうすごい下痢をしたみたいで…。きっと変なものを食べさせられたから、お腹を壊したんでしょうね…」(前出・知人)

 さらに、この知人が言葉を詰まらせながら続ける。

「メガネのフレームが壊れていたときがあったそうです。“メガネ、どうしたん?”って聞いても、“ちょっとコケただけや”って答えるだけだったらしくて…。周りに心配かけまいとしたんでしょうね。本当に優しい子でした」

 家族や友達にも相談できぬまま、徐々に生きる希望を失い、“死”を真剣に覚悟するようになっていったAくん。祖母に一度だけ、理由もいわずに本音をさらけ出したことがあったという。

「鼻水を垂らしながら、おばあちゃんにしがみついて、“おばあちゃん、ボクなぁ、死にたいねん…”って泣きついたそうです」(前出・知人)

 その数日後、Aくんは自ら命を絶った。

「遺体は傷もなくて、きれいだったと聞いてます…。本当に安らかな顔をしていて、ようやく苦しみから抜け出して、ほっとしたような表情だったそうです。お父さんは冷静さは保っていますが、やっぱりショックでショックで仕方ないんです。“あのとき、こうしておけば…気づいてあげていれば…”なんてことを何度も何度もこぼしてましたよ」(前出・知人)

※女性セブン2012年7月26日号

136NONAME:2012/07/15(日) 21:25:47
秋葉原事件加藤智大「交差点突入前に歩行者と目が合い躊躇」
2012.07.15 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20120715_128089.html

惨劇から4年が経った。加藤智大被告は2008年6月に東京・秋葉原で17人を殺傷(7人死亡、10人負傷)した罪に問われ、1審で死刑判決とされた。被告側は「死刑は重すぎる」と主張して控訴。だが第2審では姿を見せぬまま結審を迎え、判決は9月12日に下る。
 
 アキバ系、ネット依存、派遣労働……。その因果関係を巡り様々な言葉が飛び交った事件はしかし、殺害動機すらはっきりせぬまま幕引きがなされようとしている。
 
 なぜ加藤被告は「無差別殺人」という「狂気」を宿したのか。その心の闇を解く鍵が、加藤被告本人が拘置所で綴った獄中手記にあった――。
 
 週刊ポスト取材班は加藤被告本人が事件の全貌とそこに至るまでの胸中を綴った手記を出版予定という情報を得て、関係者への取材を開始。そして7月中旬に発刊予定という手記を独占入手した。

 * * *
 裁判冒頭、廷吏が告げた。

「本日、加藤智大被告の出廷はありません」

 7月2日、東京高裁102号法廷で行なわれた加藤智大被告の控訴審第二回公判――。

 証言台に立つ遺族らは、口々に怒りを露わにする。

「反省の一かけらもないと思う」「いいかげん、逃げるのはやめてください」

 この言葉を受け止めるべき男はこの場にはおらず、法廷には遺族たちの虚しき思いだけが漂っていた。被告はなに故に、無辜(むこ)の人々を次々に殺傷したのか。加藤被告が獄中で記した『解』(批評社)と題された手記はこんな懺悔の言葉から始まる。

〈2008年6月8日、私は東京・秋葉原で17名の方を殺傷しました。直接被害にあわせた方やご遺族をはじめ、その関係者の皆様には本当に申し訳なく思っています。その刑事責任は逃れられるものではないと考えますし、逃れるつもりもありません〉

 そして事件の全容を明かすことこそ、被害者や多くの関係者への償いに繋がるとして、「今回、改めて全てを説明しようと、この本を書くことにしました」と続けた。

 実際、この手記には、公判では明らかにされなかった事件詳細と加藤被告の内面が述べられている。例えば2008年6月8日、12時33分、秋葉原で繰り広げられた惨劇の瞬間――。

〈4回目に交差点に向かう時には、心を殺していました。直前で、右側から1台の車が私のトラックの前に右折して入ってきて、その時私は、「これは行けない」と判断し、減速を始めました。「また失敗か」と、ほっとしました。しかし、見えてしまいました。対向車線を使って交差点に突入していける道が、です。

(中略)私の前に入ってきた車の右側に出て、加速して追い越し、左のミラーでそれを確認して車線を戻しました。(中略)そこに、ふたり並んでいる人が現れ、そのうち手前の人と目が合いました。その目は「なんで?」と訴えてくるようで、殺したはずの私の心が帰ってきました。しかし、「やっぱり嫌だ」と思った時にはもう、ぶつかっていました〉

 加藤被告は、派遣先だった静岡のレンタカー店で借りたトラックを殺意を持って運転したが、歩行者天国の入り口となる交差点に差し掛かるたび逡巡して駅前を巡回した。

〈頭では突っ込むつもりでいるのに、体の方が勝手にブレーキをかけた〉

 3回目も失敗したときには、トラックで人の中に突っ込むという考えに疑問を持ち始めたのだったが――。

〈掲示板に秋葉原無差別殺傷事件を宣言してしまったことで、もう後戻りはできないところまで来てしまっていることに気づきました〉

※週刊ポスト2012年7月20・27日号

137NONAME:2012/07/23(月) 00:38:45
<大津いじめ自殺>学校が週ごとに電話番号変更 批判殺到し
毎日新聞 7月22日(日)12時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120722-00000015-mai-soci

 大津市で市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、男子生徒が通っていた中学で、学校側の対応を批判する電話が殺到したため、関係者専用に電話回線を増設し、1週間ごとにその番号を変更して利用する対応を余儀なくされている。週替わりの電話番号は非公表で、毎回、生徒や保護者に連絡網やメールで知らせている。

 中学への批判の電話は、男子生徒が「自殺の練習をさせられていた」とする全校アンケート回答の非公表が発覚した今月4日以降に急増。「いじめに気付かないのはおかしい」「調査がいいかげんだ」など、学校の対応を非難する内容が大半だった。市教委はこうした電話の件数を把握していないが、担当者は「保護者などからの必要な電話がつながらなくなり、業務に著しい支障が出た」という。

 このため、中学は翌週から従来の番号には出ず、新回線を設けて週ごとに電話番号を変更して使っており、夏休みも継続する方針。新回線は業者からレンタルしているという。生徒によると、生徒が新番号にかけて留守番電話設定になっていた場合、自分の氏名やクラスを録音。学校側が本人確認をした上でかけ返しているという。

 市教委は「変更した電話番号を公開すると、現状では対応が大変。地域の人などには申し訳ないが、やむを得ない」としている。【稲垣淳、加藤明子】

140NONAME:2012/10/20(土) 21:00:45
ゴルフクラブで頭を…暴行30分間、娘を死なせた母 悲劇なぜ防げなかったか
2012.10.20 18:00 (5/5ページ)[衝撃事件の核心]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121020/crm12102018000014-n5.htm

30分間にわたり暴行

 「娘の様子がおかしい」。10月1日午後2時ごろ、東広島市内の交番に、亜里容疑者が車で乗り付けた。警察官が車内でぐったりしている唯真さんの様子を確認したところ、すでに心肺停止状態だったという。

 亜里容疑者が「娘を殴ったのは間違いない」と認めたため、広島県警は傷害致死容疑で緊急逮捕した。逮捕容疑は、1日午前11時ごろ、府中町の自宅で、唯真さんの頭や腹を殴ったとしている。

 その後の調べで、亜里容疑者は約30分間にわたり、唯真さんに殴る蹴るの暴行を加えていたことが判明。先端に硬質ゴムのついた長さ約55センチの練習用ゴルフクラブで後頭部を殴っていた。唯真さんの死因は、くも膜下出血と脳挫傷による出血性ショックだった。

4歳を過ぎた18年3月、東広島市内の祖母方に引き取られ、亜里容疑者と一緒に暮らし始めた。

 ところが、3年後の21年2月、最初の虐待が発覚する。顔や体に大きなあざを作って登校した唯真さんに教師が気付いた。唯真さんは、無断で外出したことを理由に、祖母にほうきでたたかれ、亜里容疑者には顔を殴られ、腹を蹴られる暴行を受けていたのだ。

 校長は2人を呼んで指導したが、2人は体罰を肯定し、特に亜里容疑者には反省の態度が見られなかったため、「県西部こども家庭センター」が唯真さんを職権で一時保護。そのまま唯真さんは再び児童養護施設に入所した。

143NONAME:2012/10/30(火) 15:12:11
兵庫県尼崎市・連続変死・行方不明事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E7%94%B0%E7%BE%8E%E4%BB%A3%E5%AD%90

角田美代子
【2ch】尼崎ドラム缶事件の犯人角田美代子は在日朝鮮人 顔写真が全然出ないと話題に 韓国籍李正則の名前報道も消える
http://www.news-us.jp/article/297800607.html

【凶悪人生】尼崎ドラム缶事件の犯人角田美代子は戸籍を乗っ取った韓国人が正体?-ネットに噂が拡散中!
http://www.best-worst.net/news_alcM33kSAk.html

144NONAME:2012/10/30(火) 18:52:55
入所者同士に殴り合いさせる 千葉の障害者施設で虐待
2012.10.30 14:24 [虐待・監禁]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121030/crm12103014250016-n1.htm

 千葉県南房総市白浜町の精神障害者福祉施設「ふるさとホーム白浜」で、運営母体の社会福祉法人の理事長が入所者を虐待していたとして、県が理事長を更迭するよう同法人に勧告していたことが30日、分かった。勧告は26日付。

 勧告を受けた社会福祉法人は、東京都荒川区の「愛と光の会」。県は、山下洋子理事長(70)が今年4〜9月、複数の入所者を平手打ちにしたり、入所者同士に無理やり殴り合いをさせたなどとしている。

 入所者の女性(50)が今年9月に虐待被害を訴え、県警館山署に被害届を提出し、同署が傷害容疑で捜査。女性は9月上旬、山下理事長から「出ていけ」などと暴言を浴びせられた上、孫の手で女性の両腕や背中をたたかれるなどして、全治10日間のけがを負ったという。

 県が今月3日に同施設に立ち入り調査を実施したところ、山下理事長は「虐待はしていない」などと話しているという。

 県は同法人に対し、来月26日までに施設運営の改善点を示した報告書の提出を求めている。 同法人は「内容を把握しておらずお答えすることができない」としている。

145NONAME:2012/11/01(木) 00:50:27
「さすが韓国人」www 兵庫県尼崎市・連続変死・行方不明事件:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E7%94%B0%E7%BE%8E%E4%BB%A3%E5%AD%90

「韓国人」である主犯の角田美代子らは、
相手の些細な「落ち度」を咎めて難癖をつけては弱みを見せる相手を脅迫し、多数の無法者を引き連れて家庭に侵入し、
暴力的・精神的に支配された被害者家族らは家ごと乗っ取られ、意のままに操られた。www 

そしてやがては親族までもが呼び出され、長女が「お父さん、ごめんね」と
泣きながら両親を「顔が腫れるまで」殴らせられている光景を目の当たりにしている。wwwwwwwwwwwww

被害者の妻は猿轡をかませられw口ではとても言えないほど、卑猥で無残な姿で暮らしていた。www
ベランダの犬小屋大の隔離小屋に閉じ込められた被害者へは、主に「脅迫された親族」から継続的にリンチが行われww

虐待の方法も凄惨、多様で、通販カタログを丸く固めた「しばき棒」を使い、被害者の目や顔、唇を突き、
傷ができ、かさぶたになると、その箇所をまた突いていた。w

ある男性は、両耳をつぶされ、両手足をバーナーで焼かれwww
またある女性は耳が欠け、唇がえぐれており、発見時「放心状態」であり、殺された別の女性は形が分からないほどに殴られて
顔が変形しており、後日リンチの最中と思われる「生きているか死んでいるか分からない」写真を見せられた父親は慟哭した。ww

何年もの虐待の末にその家庭の子供などは、「恐怖と安全への願い」から主犯女に「洗脳」されてしまうケースもあり、
高松市の被害者娘は虐待された挙句、自ら「主犯女の養女になる」ことを願い、
次第に主犯女の命じる犯行の実行犯となっていき、さらには主犯女の息子と結婚していた。wwwwwww 馬鹿だ。w

しかしこの韓国人どもは本当に素晴らしい策略家である。日本人にはこんなこと、思い付かないだろう。www

146NONAME:2012/11/05(月) 18:03:07
遠縁一家も14年前に離散 美代子被告が関与か
2012.11.5 13:37 [尼崎連続遺棄事件]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121105/waf12110513380017-n1.htm

兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件で、角田美代子被告(64)=別の傷害致死罪などで起訴=の遠縁にあたる一家が14年前、美代子被告らの集団に居座られ、離散に追い込まれていたことが5日、関係者への取材で分かった。

 一家の長男(67)の息子はその後飛び降り自殺し、四男の息子(36)も12年前から行方不明になっているという。兵庫県警は美代子被告が一家離散に関わっているとみて調べている。

 関係者によると、この一家は長男の母親が美代子被告の親類にあたり、母親には4人の息子がいた。長男は尼崎市内の中学校を卒業後、同市内の金属加工会社に就職。昭和43年に転勤で滋賀県へ移住し、5年後に結婚した。

 会社関係者によると、長男夫婦は共働きの堅実な生活ぶりで、母親も一時期、長男と同居。その後は同じ会社に勤務する尼崎市内の三男(61)の自宅で一緒に暮らすようになった。

 ところが、平成10年に親類の葬儀をめぐって美代子被告とトラブルとなり、美代子被告らの集団が三男の自宅に居座って、ほかの兄弟にも移住を強要。長男の自宅では、美代子被告の関係者らが荷物をトラックに運び出す姿が近所に目撃されており、しばらくして長男は会社を辞め、連絡が取れなくなった。

 別の関係者によると、同じ時期に三男も「退職金を前借りしたい」と会社に申し出て、まもなく出社しなくなった。会社には数人の男が所在の確認に訪れ、「いないのか」とわめき散らすこともあったという。

 捜査関係者によると、一家はその後、兵庫県西宮市内の集合住宅に軟禁され、母親は11年に病死したとされる。また、四男の息子も12年3月ごろから行方不明になり、その弟(30)は美代子被告の養子となった。

 三男の元同僚は「金が必要な理由を打ち明けてくれれば、何か力になれたかもしれないのに…」と沈痛な思いを語った。

147NONAME:2012/11/08(木) 00:41:45
最初の不明は25年前 “疑似家族”犯罪繰り返す 
2012.11.8 00:07
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121108/crm12110800100000-n1.htm

兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件では、橋本次郎さん=当時(53)=への死体遺棄容疑で再逮捕された角田美代子容疑者(64)が養子縁組や婚姻を強要して“疑似家族”を作り上げ、他人の家族の乗っ取りなど犯罪行為を繰り返していた実態が明らかになった。美代子容疑者周辺では6人が不審死し、4人が行方不明になっていることが確認されている。

 一連の事件の最初の行方不明者は昭和62年ごろに「殺害され、尼崎市周辺に遺棄された」との証言がある橋本さんの母親=失踪宣告により戸籍上66歳で死亡=にさかのぼる。

 平成10年ごろには、親族の葬儀をめぐって因縁をつけ、遠縁の一家を離散に追い込んだ。一家の四男の息子(36)は12年3月以降、行方不明に。その弟が美代子容疑者の養子となり、今回逮捕された健太郎容疑者(30)だ。

 こうした行動は「暴力装置」とも言われた李正則容疑者(38)と知り合った14年以降、より過激になっていく。

 15年2月ごろからは仲島茉莉子さん(29)、瑠衣容疑者(27)の高松市の実家に半年間居座り、親族分も含めて2千万円以上を巻き上げ、尼崎に戻る際、姉妹と、2人の伯父、谷本隆さん(68)を連れ去った。瑠衣容疑者はその後、美代子容疑者の長男の優太郎容疑者(25)と結婚。茉莉子さんも仲島康司容疑者(42)と結婚させられたとされる。

 谷本さん、茉莉子さんは、美代子容疑者の知人の安藤みつゑさん(71)とともに先月、尼崎市の民家の床下から遺体となって発見された。谷本さんは16年、茉莉子さんと安藤さんは21年ごろ、それぞれ暴行を加えられて死亡したとの証言がある。

 また、この民家の女性(88)とその次女(60)も15年5月ごろから行方不明になっている。

17年7月には美代子容疑者の義妹の三枝子容疑者(59)の夫で、橋本さんの兄=当時(51)=が沖縄県で崖から転落死。この際も美代子容疑者らが自殺を強要していたとされる。

 21年4月からは、昨年11月に尼崎市内の貸倉庫でドラム缶にコンクリート詰めされた遺体となって見つかった大江和子さん=当時(66)=の一家をターゲットにしたが、長女(44)が大阪市内の交番に駆け込んだことが一連の事件が発覚するきっかけとなった。

148NONAME:2012/11/09(金) 15:02:45
消耗する遺族…自殺者への「思い」心に秘め
2012.11.9 11:02
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121109/wlf12110911020004-n1.htm

父の自殺を学校で謝罪させられた娘

 「これからもよろしくお願いしますと頭を下げろ」 自殺者の遺族に向けられる差別偏見の解消を目指すNPO法人「セレニティー」(東京)。その代表理事を務める田口まゆさん(39)には今も忘れられない思い出がある。

 中学1年生のとき田口さんの父=当時(39)=が亡くなった。突然行方不明になり数日後、自宅から遠く離れた山中で遺体が見つかった。

 父親の死は中国地方の小都市ではすぐに知れ渡った。父親の喪が明け、中学校に登校した日、朝礼の時間に担任の教師が突然、田口さんをクラスメートの前に立たせ、謝罪をさせたのだ。

 田口さんは「小さな町を騒がせたことを謝れということなんだろうか。なんで?と思いました。でも、当時は頭を下げなければいけない人間になってしまったと思い、抵抗できなかった。大切な父を失ったショックに加えて、父への怒りがわいた」と振り返る。

 親族の間でも、父親の話をするのはタブーになった。母親は憔悴(しょうすい)し、精神的にも不安定に。学校に行きたくない、でもそれが言い出せなかった。田口さんは自分の感情を口にすることをやめた。母を喜ばせたいからと、高校では学年1位の成績を取った。

消えない、苦しい感情。抜け出すきっかけを求めて、担任に会いに行くことを決めた。すでに校長になっていた教師は快く会ってくれた。

 田口さんが「頭を下げなければいけなかったこと、本当につらくて。なぜなのか聞きたくて」とたずねると、返ってきた答えは「覚えていない」だった。「先生は、そのあと笑って『そんなこと気にしてるから結婚できないんだぞ』とまで言ったんです」

 解決の糸口はまるで見つからなかった。行き場を失った心情を、自殺者の遺族同士が語り合う「分かち合いの会」で打ち明けた。

 そこで遺族の会のメンバーは田口さん以上に怒りを表したという。「『教師が悪い』と言ってくれたんです。初めて、私はおかしくない、もっと怒っていいんだと思えたんです」と振り返る。20年以上の歳月が流れていた。

NPO法人「自殺対策支援センターライフリンク」が平成20年にまとめた「自殺実態白書2008」によると、大切な人の死に際して、自殺者の遺族は周囲から「生命保険がたくさん入ってよかったじゃない」「あなたが責め立てて自殺に追いやった」などといわれることもあり、心の傷を深くする。遺族の4人に1人が直後に「自分も死にたい」と考えたという。そんな恐怖や不安から、遠く離れた「遺族の会」に通う人もいる。“自らを殺す”と書く「自殺」という言葉にも傷つく。周りに、感情をはき出し嘆くことができず、精神的、経済的に消耗していく遺族は多い。

田口さんは講演などで自分の経験を話すことで、遺族に対する理解を訴える。「遺族は、自分を責めることだけはしないでほしい」と語る。 疲れていても、活動中はエネルギーがみなぎるという。「力の源はもしかしたら父への怒りかもしれない。父への思いなのかもしれない。父に何かをぶつけられないかわりに、活動しているのかもしれません」と田口さんは話した。

149NONAME:2012/11/09(金) 20:53:58
溺愛の息子まで「自由になった…」 母・美代子容疑者の逮捕後、飲食店開業
2012.11.9 17:33
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121109/waf12110917340020-n1.htm

(美代子容疑者が)逮捕されて自由になった」と周囲に吐露することもあったという。美代子容疑者に溺愛(できあい)され、特別扱いされていたとされる優太郎容疑者でさえ、抑圧された異常な共同生活に疑問を感じていた様子がうかがえる。

 関係者によると、尼崎市内の美代子容疑者のマンションでは、義理のいとこ、李正則容疑者(38)ら約10人の親族らが同居。いずれも定職に就かず、生活費の大半は美代子容疑者の蓄財に頼り、日頃からパチンコなどを繰り返していた。多いときは同じ店に週4日来店することがあったという。

 しかし、昨年11月に美代子、李の両容疑者が相次いで死体遺棄容疑などで逮捕され、2人の支配から解き放たれると、優太郎容疑者は翌12月ごろから大阪府内で飲食店の経営を計画。今年3月に開業した。周囲には「美代子容疑者が逮捕される前は自由なことができなかったが、ようやく働けるようになった」と意欲を見せていたという。また、優太郎容疑者の妻の瑠衣容疑者(27)も、窃盗容疑で逮捕される8月まで、生きがいを得たように飲食店を手伝っていた。

この2人は、同居していた橋本次郎さん=死亡当時(53)=らが暴力を振るわれ、バルコニーの「監禁小屋」に閉じ込められて衰弱死させられるなど、美代子容疑者らに暴力と恐怖で支配された集団の中でも特別な存在だった。

 実子の優太郎容疑者は幼い頃、美代子容疑者が「この子はタレントにする」と言って学校にほとんど通わせず、高価なブランド品を買い与えるなど溺愛されて育った。瑠衣容疑者も美代子容疑者に「私の後継者にする」と寵愛(ちょうあい)されており、暴力のターゲットとなることはなかった。

 だが、2人をめぐっては、瑠衣容疑者が親族に宛てた手紙の中で「美代子容疑者とはもう会いたくない」とつづったり、優太郎容疑者も「間違っていた」と周囲に漏らすなど“美代子離れ”が進んでいることが判明。兵庫県警の捜査幹部は「美代子容疑者らの逮捕からまもなく、仕事をすることを考えたのは、疑念を抱きながら生活していた証拠。優太郎容疑者らは加害者ではあるが、被害者とも言えるのではないか」と話している。

150亦野ジャリ雄:2012/12/12(水) 17:26:30
㈱ダイリン。愛知県名古屋市緑区大高町字寅新田113
社長の亦野正雄がうんこでDQN。完全なブラック運送会社

社長が社員をカス、ゴミ、ジャリ扱いしてくれるありがた〜くないブラック企業。
株式会社ダイリン。愛知県名古屋市緑区大高町字寅新田113番地
052-737-6738

社長は創価会員だし、排他的ですよ。
もちろん、暇人の社長のくせに自分では何もせず、仕事にも来ません。命令だけ・・・
社長宅の掃除とか入社してしまうと何でもさせられます

151NONAME:2012/12/13(木) 02:41:43
【尼崎連続遺棄・美代子容疑者自殺】
死をほのめかす…弁護士「心配していた」
2012.12.12 12:05 (1/2ページ)[尼崎連続遺棄事件]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121212/waf12121212060023-n1.htm

自殺防止…毎日、励ましたのに

尼崎市の民家で3人の遺体が見つかった10月以降、「生きていても意味がない、と口にするようになり、自殺を敢行するのではと心配していた。
毎日、交代で接見し、『関係者の処分を見届けずに死ぬことは許されない。真相を述べる必要があるのではないか。頑張れ』と励ましてきた。
こういう結果になって残念」と明らかにした。

「傷害致死で起訴、有罪判決が出てたら、出所時には80〜90歳になるので、生きていても意味がない。家族にも会えなくなる」
「死んだら伝えてほしいことがある」などと漏らしていたという。
最後に接見したのは11日夕。席を立つ際、美代子容疑者は起立して深々と頭を下げながら礼を述べたといい、
「精神的に参っていたことは間違いない」と振り返った。

 捜査関係者によると、美代子容疑者は取り調べで日常会話には応じるものの、供述調書への署名は一貫して拒否。
神戸地検でも、取り調べを可視化する録音・録画を行ったが、署名には応じなかったという。

 弁護人によると、橋本さんに対する殺人容疑については「死んだと報告を受け驚いた」と殺意を否認。他に逮捕された親族を案じ、
かばうような発言を続けていたという。高木弁護士は「真相究明が難しくなったのは間違いない。
法廷で述べてほしいと思っていただけに残念」と無念の表情を浮かべた。

↑ この弁護士頭おかしいのか www 無念なのはオマエではない。殺された方々だ。
この弁護士が死刑だな。w

152NONAME:2013/01/11(金) 22:16:59
自殺前日「2軍でもいいんやな」 顧問、相談した高2に
http://www.asahi.com/national/update/0111/OSK201301100169.html?ref=yahoo

大阪市立桜宮(さくらのみや)高校(大阪市都島区)のバスケットボール部主将の2年生の男子生徒(17)が顧問の男性教諭(47)の体罰を受けた翌日に自殺した問題で、男子生徒が自殺の前日に「顧問から『B(2軍)行きでもいいんやな』と言われ、固まって返事ができなかった」と母親に打ち明けていたことがわかった。顧問が言葉でも男子生徒に圧力を加えていた様子が浮かんだ。

 市教委によると、男子生徒は自殺する前日の昨年12月22日夜、部活から帰宅して母親に「今日も(練習中に)かなり殴られた」と言い、練習後、教官室で顧問と2人きりで会ったという様子を語り始めた。

 主将の役割を十分果たせないと悩んでいた男子生徒が「しんどい」と伝えると、顧問は「何がしんどいのか、殴られることか」。さらに「『B(チーム)行き』でもいいんやな」と言ったため、男子生徒は「固まって返事ができなかった」。続いて顧問から「キャプテンを続けるのか」と聞かれ、「はい、がんばります」と答えたという。

 また22日の体罰の回数について、現場に居合わせた副顧問の講師は校長の聞き取りに、「練習試合でタイムアウトを取った顧問が、男子生徒の顔を一度平手でたたいたあと、『なぜボールにとびつかない』と質問してさらに4発ほどたたいた」「その後もさらに6発ほどたたいた」と証言したという。

153NONAME:2013/01/11(金) 22:33:05
「体罰は自立妨げ成長の芽摘む」桑田真澄さん経験踏まえ
朝日新聞デジタル 1月11日(金)20時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130111-00000042-asahi-soci

【岡雄一郎】体罰問題について、元プロ野球投手の桑田真澄さん(44)が朝日新聞の取材に応じ、「体罰は不要」と訴えた。殴られた経験を踏まえ、「子どもの自立を妨げ、成長の芽を摘みかねない」と指摘した。

 私は中学まで毎日のように練習で殴られていました。小学3年で6年のチームに入り、中学では1年でエースだったので、上級生のやっかみもあったと思います。殴られるのが嫌で仕方なかったし、グラウンドに行きたくありませんでした。今でも思い出したくない記憶です。

 早大大学院にいた2009年、論文執筆のため、プロ野球選手と東京六大学の野球部員の計約550人にアンケートをしました。

 体罰について尋ねると、「指導者から受けた」は中学で45%、高校で46%。「先輩から受けた」は中学36%、高校51%でした。「意外に少ないな」と思いました。

 ところが、アンケートでは「体罰は必要」「ときとして必要」との回答が83%にのぼりました。「あの指導のおかげで成功した」との思いからかもしれません。でも、肯定派の人に聞きたいのです。指導者や先輩の暴力で、失明したり大けがをしたりして選手生命を失うかもしれない。それでもいいのか、と。

 私は、体罰は必要ないと考えています。「絶対に仕返しをされない」という上下関係の構図で起きるのが体罰です。監督が采配ミスをして選手に殴られますか? スポーツで最も恥ずべきひきょうな行為です。殴られるのが嫌で、あるいは指導者や先輩が嫌いになり、野球を辞めた仲間を何人も見ました。スポーツ界にとって大きな損失です。

 指導者が怠けている証拠でもあります。暴力で脅して子どもを思い通りに動かそうとするのは、最も安易な方法。昔はそれが正しいと思われていました。でも、例えば、野球で三振した子を殴って叱ると、次の打席はどうすると思いますか? 何とかしてバットにボールを当てようと、スイングが縮こまります。それでは、正しい打撃を覚えられません。「タイミングが合ってないよ。どうすればいいか、次の打席まで他の選手のプレーを見て勉強してごらん」。そんなきっかけを与えてやるのが、本当の指導です。

 今はコミュニケーションを大事にした新たな指導法が研究され、多くの本で紹介もされています。子どもが10人いれば、10通りの指導法があっていい。「この子にはどういう声かけをしたら、伸びるか」。時間はかかるかもしれないけど、そう考えた教え方が技術を伸ばせるんです。

 「練習中に水を飲むとバテる」と信じられていたので、私はPL学園時代、先輩たちに隠れて便器の水を飲み、渇きをしのいだことがあります。手洗い所の蛇口は針金で縛られていましたから。でも今、適度な水分補給は常識です。スポーツ医学も、道具も、戦術も進化し、指導者だけが立ち遅れていると感じます。

 体罰を受けた子は、「何をしたら殴られないで済むだろう」という後ろ向きな思考に陥ります。それでは子どもの自立心が育たず、指示されたことしかやらない。自分でプレーの判断ができず、よい選手にはなれません。そして、日常生活でも、スポーツで養うべき判断力や精神力を生かせないでしょう。
.朝日新聞社

154NONAME:2013/01/11(金) 23:03:49
バレー部顧問の体罰隠し、全校集会で校長が謝罪
2013.1.11 21:48 [westナビ]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130111/waf13011121490036-n1.htm

 大阪市立桜宮高校(都島区)の男子バスケットボール部主将=当時(17)=が自殺した問題に関連し、同校は11日夕、緊急全校集会を開き、佐藤芳弘校長が自らによる男子バレーボール部の男性顧問(35)の体罰隠しについて全生徒に謝罪した。

 学校関係者や生徒によると、集会は6時間目の授業時に開かれた。佐藤校長は、平成23年に体罰で懲戒処分を受けたバレー部の男性顧問が昨年11月、部員の男子生徒に体罰を再発させていたことを知りながら隠蔽したことについて「隠し事をしてしまい、申し訳なかった」と述べたという。

 佐藤校長は体罰を隠したことについて10日の記者会見で、「2回目は厳しい処分になると思い、顧問の将来を心配した」と釈明した。

155NONAME:2013/01/13(日) 00:48:20
顧問「今後も殴られてもええねんな」 「主将続ける」決意の生徒に
2013.1.12 21:17
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130112/waf13011221200031-n1.htm

一連の問題では、自殺した男子生徒が自殺前日に顧問と面談した際、顧問が投げかけた言葉が、生徒の心理に大きく影響したとみられている。苦痛を訴え、最終的に主将を続ける意思を伝えた生徒に対し、顧問は「今後も殴られてもええねんな」という趣旨の発言をし、遺族は強い憤りを示しているという。

 市教委や学校関係者などによると、生徒は自殺前日の12月22日の練習試合で顧問から叱責や体罰を受けた後、桜宮高の体育教官室で約1時間にわたり顧問と面談。顧問がより厳しく接する主将を続けることについて「しんどい」と気持ちを伝えた。

これに対し顧問は、生徒が主将をやめれば2軍に落とすことを迫りながら翻意を促し、「キャプテンをやめて一線を退くか、殴られてもキャプテンを続けるか、どっちや」と質問。主将を続ける意思を示した生徒に対し、「ほんなら(殴られても)ええねんな」とさらに迫った。

 市教委側は11日、永井哲郎・市教育長が生徒宅を訪問。市教委によると、生徒の両親はその際、顧問の発言について「精神的に追い込む行為で許せない」と訴えたという

156NONAME:2013/01/19(土) 02:34:24
「角田美代子に物言えたのは息子だけ。あとは奴隷」と関係者
2013.01.18 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20130118_166207.html

主犯格の獄中死という最悪の結末を迎えた尼崎連続変死事件。今となっては事件の動機すらはっきりしない。事件発覚から3か月――。気鋭のノンフィクション作家・石井光太氏が舞台となった尼崎を隈なく歩き、角田美代子の修羅がいかに育まれたかを炙りだす。(文中敬称略)

 * * *
 高級マンションにほど近い杭瀬駅のアーケード街の奥は空いたテナントが目立ち、タコ焼き屋や接骨院やスナックがポツポツと並んでいた。二〇〇〇年代の半ば以降、美代子はこの道を通る時、かならず十名近い「角田家」の人々を引き連れていた。
 
 商店街の人々の目には、彼らの風体は異様に映った。美代子はボサボサの髪で顔が半分隠れており、角田瑠衣と恋人のように手を握り合っていた。李正則は刺青の入った巨漢、角田健太郎は長髪のジーンズ姿、東頼太郎は常に美代子の顔色をうかがっていた。
 
 美代子は普段ほとんど口をきかなかったが、一言いえば全員が慌てて従った。パチンコ友達として三年ほど付き合いのあった人物は語る。
 
「おばはんが独裁者。その下にいるのが息子の優太郎と健太郎だ。おばはんに物を言えるのはそのうち優太郎だけ。健太郎も含めて、あとは全員奴隷や。ハナちゃん(瑠衣のあだ名)はいつもおばはんにべったりで、まるでレズの恋人みたいに腕にしがみついて、『おかあちゃん、おかあちゃん』と愛嬌を振りまいていた。
 
 命令は絶対で、マンションでの食事の時におばはんが『食え』言うたら、マサ(李正則)は怯えたように糖尿病のインシュリン注射を打ちながらバクバクひたすら肉を食いつづけとった。このままじゃ死ぬぞ、と思ったけど、絶対に口答えは許されん感じやった」
 
「角田家」の中で美代子が独裁者ほどの権力を握るようになったのには理由がある。彼女は方々から人を集めて一族を作ったが、社会的な落伍者が含まれていた。
 
 たとえば正則はヤクザの父と薬物で逮捕歴がある母の間で生まれ、二十歳そこそこで暴力団からさえも追い出されて、薬物で逮捕されてからは行き場を失っていた。他にも放っておけばギャンブルや酒におぼれて借金まみれになったり、社会で生きることを途中で捨てたりした人間がいた。そんな者たちを一家としてまとめるには、強大な力で抑え込む必要があった。
 
「おばはん、女だから腕力で人を従えさせることはでけへんから、言葉でそれをしとった。よく『いつでも組のもんを呼べる』と吹いとったようです。マサたちは何度もそう言われているうちに疑う気持ちがなくなり本気でビビッとったようです」
 
 これを単なる「洗脳」という言葉で片付けてはいけない。重要なのは、「角田家」の秩序は良い意味でも悪い意味でも美代子の力によって保たれていたことだ。これを如実に示す暴行事件がある。犠牲者の顔に泥を塗る危険を孕むが、家族における美代子のありかたを考えるのに必要な逸話なのであえて記したい。
 
 この事件は二〇一〇年七月に起こった。当時、美代子は川村博之の娘Bをマンションに住まわせ、全員でかわいがっていた。ゆくゆくは瑠衣のように「角田家」の娘にするつもりだったのだろう。そんな中に角田家で共同生活を営んで30年以上経つ男がいた。捜査関係者は語る。
 
「マンションで美代子たちはBを相当かわいがっておったようです。まだ若い女の子だったので娘のように面倒を見ていたのでしょう。でも、この男がこともあろうことか、Bに性的ないたずらをしたんです。美代子は家族の絆を壊すつもりかと激怒し、男をバルコニーにあった監禁小屋に閉じ込めたんです」
 
 美代子は激高すると誰の手にも負えないほどの狂気に陥る。彼女は男に手錠をはめ、猿ぐつわをさせ、飲食を制限した。仲間もやむを得ないとして協力した。だが、結果として彼は衰弱死し、「埋めるのは大変」という理由からドラム缶にコンクリート詰めにされることになったのだ。

※週刊ポスト2013年1月25日号

157NONAME:2013/01/19(土) 02:36:34
角田美代子の“暴力装置”李被告はインシュリン打ち焼肉食う
2012.10.29 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20121029_151825.html

尼崎連続怪死事件では、関係者の多くが事件の中心人物と目される角田美代子被告(64)の「角田帝国」に組み込まれ、内部の有力な情報はほとんど明らかになっていない。

 そんな中、角田ファミリーと長らく交流を持つ人物・T氏を本誌は突き止めた。T氏は角田ファミリーの“暴力装置”と呼ばれる李正則被告(38)の中学時代からの友人である。

 元高校球児で腕力自慢の李被告は地元の若者を組織し、5〜6人で商店街を闊歩していたという。金髪で恰幅のいい李被告の風体から、近所住民は彼らを“金髪デブ軍団”と恐れた。

 T氏は2年ほど前までは一団と交友関係にあり、お互いの家を行き来したりする仲だったという。

 過熱する報道では、主犯格の“黒い女王蜂”こと美代子は髪を巻いて宝石をつけた女性とされている。だが、週1回ぐらいの頻度で角田被告と会っていたT氏の抱く印象はまるで違う。

「“おばはん”(角田被告)は、シャネルを着た大金持ちのように報じられているでしょ。でも、髪はボサボサで化粧もしない。指輪やネックレスさえつけてなかった。ジャージ姿だった時も多いですね。いつも陰険な感じでうつむいていて前歯がないのを覚えている。今出ている和服の写真なんてぜんぜんイメージちがうね」

 角田被告は家具や食器には異様な執着を見せる一方で、外見にはそこまで思い入れがないようだった。これは角田を取り巻く家族や仲間も同様だったそうだ。李被告を含めて皆ジャージ姿が多かったという。

 だが、角田被告は食については異様な関心を持っていた。

「あのグループが住んでいたマンションには、何度も行ったことがある。仲がよかったので、おばはんに『メシ食いにきいや』と呼ばれたんです。マンションで出されたのは、特上の寿司、上質の牛肉をつかった焼肉など。台所にはビールサーバーがあって生ビールも出してくれる。卵も黄身が二つあるやつだったり、さくらんぼも桐箱に入った佐藤錦でした」

 一団が集団生活を送っていたマンションは恐喝や殺害によって手に入れた金で購入したと報じられている。だが角田被告は「若い時に横浜に貿易会社をつくり、そのお金で買った」と吹聴していたという。

 いずれにせよ、最上階の3LDKが角田被告の「帝国」だった。

「おばはんが絶対君主で、唯一口答えできるのが息子だった。あとはマサ(李被告)も夫も妹もみんな奴隷みたいなもんですよ。トイレへ行くにも、水を飲むのにも許可がいる。食えといわれたら何でも食わなきゃならない。マサは100kg以上あって重度の糖尿病なんですが、おばはんに勧められるままにインシュリンを打ちながら焼肉をパクパク食べまくっていて……このまま殺されるんじゃないかと思ってたね」

※週刊ポスト2012年11月9日号

158NONAME:2013/01/22(火) 11:19:17
アルジェリア人質事件、生存者が証言 「日本人は処刑された」
2013年1月21日 14:56 (AFPBB News)
http://topics.jp.msn.com/world/general/article.aspx?articleid=1629234

【1月21日 AFP=時事】「お前たちはアルジェリア人でイスラム教徒だから、心配は要らない。われわれが探しているのはキリスト教徒だ。マリやアフガニスタンでわれわれの兄弟を殺害したやつらだ」──。アルジェリア南東部イナメナス(In Amenas)の天然ガス関連施設で発生した人質拘束事件の生存者のアルジェリア人たちの証言によると、武装勢力はそう叫んだという。

 16日未明に発生した事件は、最近まで「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(Al-Qaeda in the Islamic Maghreb、AQIM)」の幹部だったモフタール・ベルモフタール(Mokhtar Belmokhtar)司令官率いるイスラム武装勢力「イスラム聖戦士血盟団(Signatories for Blood)」のメンバー30人以上により実行されたとみられている。

■日本人犠牲、日揮スタッフの生々しい証言

 日本のプラント建設大手、日揮(JGC Corporation)のアルジェリア人スタッフ、リアドさんは、空港へと向かっていたバスが襲撃され、同乗していた日本人の同僚3人が殺害されたときの様子を次のように語った。

「午前5時30分ごろ、銃撃音が聞こえた。逃げようとした3人の日本人の同僚が(武装勢力に)殺されたのを見て、みんな震え上がった」。実行犯らはその後、リアドさんらを乗せたままガス施設の居住区へと向かったが、そこではアルジェリア人と外国人数百人が人質になっていたという。

「テロリストの1人が『ドアを開けろ!』と強い北米なまりで叫んで、発砲した。そこで、さらに2人の日本人が殺された。施設内でも別に4人の日本人の遺体を発見した」。リアドさんは込み上げる感情に言葉を詰まらせながら証言した。

 襲撃現場の映像や写真は公式には発表されていないが、AFP記者は人質たちが撮影した写真を確認した。銃撃された生々しい犠牲者たちの姿が写されており、中には衝撃で頭部が大きく損傷した遺体もあった。「彼らは残忍に処刑されたんだ」と、やはり人質になっていたアルジェリア人のブラヒムさんは震えながら話した。

 事件発生からの数日間を、人質たちは首に爆弾を巻かれて過ごした。実行グループのアブドゥルラフマン・ニジェリ(Abdul Rahman al-Nigeri)指揮官は、いつでも爆破させる用意があると人質たちを脅したという。

 また別のアルジェリア人生存者によると、実行犯らは英国人の人質の1人に対して、英語で同僚に呼び掛けるよう強要。この男性が「出て来なさい、彼ら(武装勢力)はあなたたちを殺さない。彼らが探しているのは米国人だ」と叫んだ数分後、男性の爆弾を起爆させて殺害したという。

■内通者がいた?

 イナメナスのプラントを共同操業していた英石油大手BPの現地スタッフ、アブデルカデルさんは、施設出入口で数人の同僚と警備に当たっていた。そのとき、1台のジープがゲートを突破してきて、甲高いブレーキ音を立てて止まった。ジープには武装勢力7人が乗っていて、アブデルカデルさんらの携帯電話を取り上げ、防犯カメラを壊した。

 武装勢力の1人は、こう言ったという。「お前たちはアルジェリア人でイスラム教徒だから、何も怖がることはない。われわれが探しているのはキリスト教徒だ。マリやアフガニスタンでわれわれの兄弟を殺害し、資源を略奪するやつらだ」。その後、警備員の1人が足を撃たれ、プラント内を先導させられていった。アブデルカデルさんは4児の父親なんだと嘆願したところ解放されたという。

 人質たちは、実行犯らがサハラ砂漠の真ん中にある広大なイナメナスの施設について「非常に詳細に知っていた」と口をそろえている。リアドさんによると、実行犯らは施設内部のさまざまな手続きや外国人スタッフの部屋番号を把握しており、BPと日揮のスタッフ居住区を狙って襲撃してきたようだという。

「内部に共犯者がいたんだ」と、リアドさんは話した。

 リアドさんたち日揮のアルジェリア人スタッフらは17日、アルジェリア軍特殊部隊と武装勢力との銃撃戦の間を縫って脱出に成功。武装勢力の襲撃を免れていたイタリア企業の居住施設へ逃げ込んだ。その後、アルジェリア軍によってBPの居住区が解放されてから日揮のスタッフが拠点としていた区域に荷物を取りに戻ると、武装勢力7人の遺体と、ベッドの下に隠れてぼうぜんとしているマレーシア人の同僚1人を発見したという。(c)AFP=時事/AFPBB News

159NONAME:2013/01/23(水) 21:03:36
2013年1月22日 20:54 (RBB TODAY)
「命の重みわかっているの?」……尾木ママ、桜宮高生徒による記者会見に憤慨
http://topics.jp.msn.com/digital/general/article.aspx?articleid=1631337

大阪市教育委員会が、体罰を受けた男子生徒が自殺した大阪市立桜宮高校の体育科の入試を中止すると決定したことを受け、決定に反対する同校の生徒が記者会見して入試の実施を訴えた。この生徒たちの行動について、“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏が憤慨している。

 市教委の決定では、今春の同校体育系学科の募集を中止し、普通科として募集するとした。この市教委の決定をめぐり、同校で運動部キャプテンを務める在校生数名が21日に記者会見を開き、決定を批判したことを複数メディアが報じた。尾木氏は22日に更新した自身の公式ブログでこの件について言及。「なぜ記者会見なの?」「ご遺族の心情考えているの」「命の重みわかっているの」と憤慨するとともに、「誰が仕組んだのかしら?」と、生徒以外の何者かの入れ知恵である可能性についても触れ、「やらせるなら生徒会でしょう。なぜ部活の部長? 出てくるべきは学校、顧問、教師でしょう!!」と怒りをあらわにした。

 さらに尾木氏は、会見を行った生徒らが見せた“教師に依存した姿”について、「橋下市長の言う通り、体育科そのもの」と指摘。生徒と教師とが「従属関係」にあり、マインドコントロールを受けているような状態を「教育に危険、不要なんです」として、「抜本的に見直した方が良さそうですね」との考えを示した。

 前日のブログでは、市教委の決定について、「体罰の悲劇を受け止めけじめをつけた」点と、「受験生の救済」との2点において「この段階としては評価できると思います」と支持していた尾木氏。「後は人事の刷新、在校生のケアと新生。桜宮作るために、先生も教育委員会も子どもたちと共に立ち上がることです!!尾木ママ応援します」とつづっていただけに、今回の記者会見の1件はどうしても看過することができなかったのだろう。22日付けのエントリーでは、今回の事件によって大きな衝撃や動揺を受けたであろう同校生徒たちを慮るとともに、「これはひとりバスケ部の問題ではありません!!今こそ正式に生徒会が立ち上がる時!学校づくりの課題として、クラス討論を基礎に、全校生徒の新生桜宮高校ビジョンまとめるべきです」と改めて生徒たちに呼びかけている。

160NONAME:2013/01/23(水) 21:45:21
(3)太田幸司氏 感じた「闘将」の熱い思い
2013.1.21 19:38
http://sankei.jp.msn.com/west/west_sports/news/130121/wsp13012119420014-n1.htm

ちょっとでも気を抜こうものなら、容赦なくゲンコツが飛んできた。しかし、そこには「一人前の選手に育ててやろう」という指導者としての熱い思いと愛情があった。

 理不尽な体罰は効果がないし、もちろん選手はついてこない。わたしがスーパーバイザーを務めている女子プロ野球の選手についても同じ。さすがに手をあげることはないが、「こらっ! しっかりしろ」とカミナリを落とすこともある。そのときは何で怒られたのか、本人を納得させるためのケアは必要。それがお互いの信頼関係にもつながる。

161NONAME:2013/01/23(水) 21:47:18
(3)太田幸司氏 感じた「闘将」の熱い思い
2013.1.21 19:38
http://sankei.jp.msn.com/west/west_sports/news/130121/wsp13012119420014-n1.htm

ちょっとでも気を抜こうものなら、容赦なくゲンコツが飛んできた。しかし、そこには「一人前の選手に育ててやろう」という指導者としての熱い思いと愛情があった。

 理不尽な体罰は効果がないし、もちろん選手はついてこない。わたしがスーパーバイザーを務めている女子プロ野球の選手についても同じ。さすがに手をあげることはないが、「こらっ! しっかりしろ」とカミナリを落とすこともある。そのときは何で怒られたのか、本人を納得させるためのケアは必要。それがお互いの信頼関係にもつながる。

「なぜ僕だけしばく」「理不尽だ」「この学校に行きたくない」顧問宛て手紙に苦悩
2013.1.23 07:53
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130123/waf13012307550000-n1.htm

大阪市立桜宮高バスケットボール部主将の男子生徒=当時(17)=が、顧問の教諭(47)から体罰を受けた後に自殺した問題で、生徒が生前、顧問宛てに書いた手紙の詳細が22日、判明した。手紙には「なぜ僕だけがしばき回されなくてはならないのですか」などと、苦しむ生徒の心情が率直につづられていた。

 大阪市教育委員会によると、手紙は自殺4日前の昨年12月19日、兄の助言をきっかけに生徒が書いた。顧問には渡さなかった。

 複数の関係者によると、手紙では「一生懸命やったのに納得いかない。理不尽だ」「毎日のように言われ続け、本当に訳が分からない」と顧問の指導に強い不満を吐露している。また、「先生が自分ばかりせめてくるのが不満だ」「僕に完璧な人間になれと言っているようにしか聞こえない」などと、顧問への憤りがつづられていた。手紙は「もう僕はこの学校に行きたくない。それが僕の意志です」と締めくくられているという。

162NONAME:2013/01/24(木) 22:54:02
戦時のイランから脱出 邦人を助けたトルコ人たちを動かした「恩」
1.24 09:17
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/topics/west_life-16790-t1.htm

体罰があった練習試合の録画テープが存在 学校が大阪府警に任意提出
1.24 07:30
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130124/waf13012407300001-n1.htm

捜査関係者によると、生徒の両親は当初、刑事告訴に消極的な姿勢だったが、顧問の体罰の実態について大阪市教委などの調査が進むにつれ、処罰感情を示すようになったという。

 顧問は市教委の聞き取りに「練習試合で頬を平手で4、5回たたいた後、頭を4、5回殴った」と述べ、府警が自殺直後に行った参考人聴取でも「キャプテンなので厳しく指導した。発奮させるためだった」と体罰を認めた。

一方で生徒は自殺前日、母親に「今日も30〜40発殴られた」と打ち明け、顧問の言い分と食い違いが出ていた。

 学校関係者によると、練習試合の録画テープは同校がチーム戦術に活用するために撮影していた。

体罰をめぐる問題について、ご意見、提言などをお寄せください。

 メールは iken@sankei.co.jp へ。住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記のうえ、郵送の場合は〒556|8661(住所不要)産経新聞大阪社会部、ファクスは06・6633・9740。問い合わせすることもあります。

163NONAME:2013/01/24(木) 23:04:32
「誰が仕組んだのかしら?」尾木ママのブログに女子生徒が反論
2013.1.24 12:19
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130124/waf13012412280007-n1.htm

大阪市教育委員会による募集中止決定を受け21日夜、市立桜宮高の生徒らが開いた記者会見。ブログで言及した教育評論家、尾木直樹氏に生徒らが失望している。

 「誰が仕組んだのかしら? 何か変すぎ」。尾木氏は22日未明、自身のブログで生徒らの記者会見について触れ、「ご遺族の心情を考えているの」「命の重みを分かっているの」と指摘した。

 会見した女子生徒は「先生をかばうために会見したわけではない。自分たちが学校を大切に思っていることや、学校の良い部分も知ってほしかっただけ。私たち子どもは、何を言ってもだめなのかと失望した」という。

 女子生徒は「入試や部活を中止することは、亡くなった生徒を悼むこととは違うはずだ」と訴える。「体育科があるから体罰があるかのように言われているけれど、違うはず。桜宮だけの問題にしてほしくない」と考えている。

164NONAME:2013/01/26(土) 00:56:40
勝利至上主義、体罰が許容される風土の排除へ 桜宮高新カリキュラム
2013.1.25 22:22
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130125/wlf13012522270023-n1.htm

大阪市立桜宮高の体育系2科(定員120人)の入試募集中止に絡み、橋下徹市長は25日、普通科に振り替え募集する今年4月入学の新入生向けカリキュラムに、部活動と体罰の問題を考える授業を盛り込む方針を明らかにした。体罰を受けた男子生徒=当時(17)=が自殺した反省を踏まえ、市教委が検討しているという。カリキュラムの概要は早ければ来週中にも府内の全中学校へ示される見通し。

 橋下市長は記者団に、生徒の自殺を「学校の罪」と断じ、在校生の一部に体罰を許容する声が出ていることを問題視。「学校の罪や間違いを生徒が考える授業を新年度のカリキュラムに入れる。市教委が検討中と聞いている」と明かした。

 振り替え募集の出願日が2月13、14日に迫る中、受験生らの問い合わせが相次いでおり、市教委は普通科への振り替え募集など入試の変更点とともに、カリキュラムの概要を示す予定。

 カリキュラムで、市教委は、生徒が自殺した反省に立ち、部活動の勝利至上主義や、体罰や暴力的な指導が許容される風土の排除に力を入れる。部活動と体罰の問題を考える授業は、週に1、2時間程度行われる見通し。

また、振り替え募集する普通科の新入生がもともと体育系2科を志望しているケースを想定し、スポーツ系科目に特色を出す。

 上級生の普通科や体育系2科のカリキュラムでも、講演会や学習会を通じ、部活動と体罰の問題を考える機会を設ける方向という。

167NONAME:2013/06/26(水) 00:32:15
女子バレー部員に逆立ち20分、トス1万回命じる…体罰の元顧問を懲戒処分
2013.6.25 19:25 [westナビ]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130625/waf13062519260020-n1.htm

 女子バレーボール部の部員たちに逆立ちを約20分間させたり、1万回のトスを命じて5時間近く繰り返させたりするなどの体罰を加えたとして、兵庫県教委は25日、同県尼崎市の市立中学校の男性教諭(27)を減給3カ月(10分の1)の懲戒処分にした。

 県教委によると、男性教諭は昨年11月、顧問だったバレー部の部員4人が練習に集中していないとして、別の2年生の部員に「みんなが終わるまで逆立ちしておけ」と命じ、約20分間、逆立ちさせた。教諭は「犠牲になる生徒がいれば真剣に練習すると考えた」と説明しているという。

 また昨年8月には「練習が厳しいので部を辞めたい」と申し出た部員6人に対して、学校の体育館で午後5時ごろからトスを1万回するよう指示。部員が帰宅しないのを心配した保護者が学校に生徒を迎えに来るまで5時間近く続けさせた。

 今年1月、尼崎市教委に寄せられた匿名の電話で体罰が判明。すでに教諭は顧問から外されている。

 このほか県教委は、中学や高校の男性教諭3人を部活動の指導で平手打ちしたり、腰をけったりしたとして、いずれも減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にした。

168NONAME:2013/09/01(日) 00:55:53
裸の娘縛り笑いもの…母は化け物
母の虐待…どうして神様は化け物に私を預けたのか(50代女性)
2013.8.31 07:00
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130831/bdy13083107010001-n1.htm

母の唯一の楽しみは、私をいじめることでした。父も近所の人たちも知らん顔で、私を助けてくれる大人は一人もいませんでした。 小学生のときは裸で縛られて柱につながれ、その前で父母と姉が昼ご飯を食べながらテレビを見て和やかに笑う。それが家族のだんらんで、そういうことは無数にありました。母が私を殴り疲れて眠ったとき、こたつの上の果物ナイフに気づき、「これで母を殺せば自由になれる」と思いました。でも、どうしてもできませんでした。

 自殺を図ったが失敗。外国に逃げて20年近く暮らし、結婚しました。華やかそうに見える外国暮らしは、私の不幸を望んでいた母には死ぬほど悔しかったことでしょう。 父母は亡くなり、私は帰国しました。どうして神様は母のような化け物に私を預けたのでしょうか。

(東京都 50代女性)

私に声を届けてくれる女性の中にも、あなたのように生きている少女たちがいます。大人がつくり出した世界はどんなふうに彼女の瞳に映っているのか…。聞かずにはいられなくて、聞かせてもらいました。 15歳の少女は「黒でもなく、白でもなく、グレー」と答えてくれました。また、ある少女は「感情を殺すしかなかったから同時に色彩を失った」と。

 一生、憎い存在である母親なら、せめてあなたが生き続けていることが、そんな母親に対して復讐し続ける術(すべ)ではないでしょうか。 「親がしたことを許したら生きていけない」と、ある少女はつぶやきました。苦しみを共感しながらも、私はそれでもいいから生きていてほしい、と心から思いました。

回答者・橘ジュン

フリーペーパー「VOICES MAGAZINE」編集長。42歳。NPO法人「bond Project」で少女たちを支援している。主な著書に『漂流少女 夜の街に居場所を求めて』(太郎次郎社エディタス)。

相談をお寄せください 住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記のうえ、相談内容を詳しく書いて、〒100−8078 産経新聞文化部「人生相談 あすへのヒント」係まで。

〈メール〉life@sankei.co.jp 〈FAX〉03・3270・2424 紙上での匿名は可能です。採用分には図書カードを差し上げます。

172NONAME:2014/11/27(木) 21:57:30
【日本の議論】
「バカ野郎」「使えねえな」暴行、7カ月で休日2日、恋愛介入…24歳店長を自殺に追い込んだブラック大賞企業『くいしんぼ』、驚愕パワハラ実態
2014.11.27 06:00更新
http://www.sankei.com/premium/news/141127/prm1411270003-n1.html

飲食店チェーンを経営する「サン・チャレンジ」(東京都渋谷区)が首都圏で展開するステーキチェーン「ステーキのくいしんぼ」の店長だった男性=当時(24)=の自殺の原因が、過酷な長時間労働とパワーハラスメントにあるとして両親が同社側に損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は11月、同社側に約5790万円の賠償を命じた。判決では、自殺の理由を「パワハラや長時間労働以外にはない」と断じている。ほぼ休日がない中での暴行、暴言、使い走り、私生活への介入…。判決からは、悲惨な勤務実態が浮かび上がる。

しゃもじで殴り、朝礼でさらし者に

 判決などによると、男性は平成19年5月にアルバイトとして採用された。きっかけはサン・チャレンジに勤務していた父親に誘われたためだ。男性は間もなく正社員となったが、父親は約2年後、同社の方針に疑問を感じて退社。男性は「もう少し頑張ってみる」と残った。だが、男性は渋谷センター街店の店長だった22年11月、遺書を残して、店舗が入るビルの非常階段で首をつった。 判決は、男性に対しての暴言や暴行が、遅くとも入社1年もたたない20年2月にはあったと認定している。パワハラをしていたのは同店など複数の店舗を指導する「エリアマネージャー」の男性。自殺した男性の上司にあたる。判決で認定されたパワハラは、多岐にわたっている。

「ばかだな」「使えねえな」。上司は男性が仕事でミスをする度に、こう叱責を続けた。また、尻や頭、頬などを殴ることもあったという。さらに厨房(ちゅうぼう)にあったしゃもじで頭を殴ったこともあった。

 また、社長以下の幹部や店長が出席して月1回開かれる同社本部での「朝礼」ではさらしものにされている。朝礼では出席者全員でその日に提示された雑誌を朗読。その後に社長らが指名した社員が雑誌の感想を述べることが恒例となっていた。ある日の朝礼で指名を受けた男性が、なかなか感想を言えずにいると、上司は社員の前で「ばかやろう、早く言えよ」などとたたいたという。 また、この上司は店舗の事務室内で、男性が着ていたシャツにライターの火を近づけることもあった。男性が「やめてください」「だめです」などと懇願すると、上司は服を噛みちぎるような動作で威嚇していた。

休日の使い走り、恋愛への介入、上司は「じゃれ合い」と主張

 パワハラは勤務時間外も続いた。男性のたまの休日、上司は電話で「(店で使う)ソースを買ってこい」などと命じることもしばしば。仕事後に無理やりカラオケや釣りに付き合わせることもあった。判決は「日常的に使い走りを命じていた」としている。 また、男性は当時、職場恋愛の交際相手がいたが、上司にこれが発覚すると「別れた方がいい」などと干渉された。上司に隠れて交際を続けたが、「嘘をついた」などと叱責されることもあったという。

173NONAME:2014/11/27(木) 21:59:24
上司は一連の行為について、裁判で「日頃から親しくしており、指導やじゃれ合いを超えた行為はない」と主張していた。しかし、判決は「暴行や暴言、プライベートに対する干渉、業務とは関係ない命令など、社会通念上相当と認められる限度を超えるパワハラを恒常的に行っていた」と一蹴している。

7カ月で2日の休日、残業代・ボーナスなし

 公私の区別なくパワハラを受け続けた男性。勤務時間も過酷だった。 判決によると、勤務時間は1日あたり12時間半を超え、休日もほとんどなかったという。さらに、自殺直前7カ月間では残業時間の月平均が190時間超、最大で約230時間になったこともあった。総労働時間は月平均560時間に及んでいる。

 この7カ月で休日が与えられたのはわずか2日間だけ。また、こうした長時間労働にもかかわらず、残業代やボーナスが支払われたことはなかった。 自殺直前には、顔色が悪く疲れた様子が明らかだったといい、交際相手にも「鬱病かな」などとこぼしていたという男性。判決は「自殺直前には自殺を引き起こしうる精神障害を発症していた」と指摘。「長時間労働やパワハラ以外に自殺を引き起こす要因は認められない」として「自殺した本人に過失はなかった」と判断。過失相殺による賠償額の減額を認めなかった。

ブラック企業“大賞”にノミネート

 原告側代理人の只野靖弁護士は「自殺をめぐる訴訟で過失相殺を認めないのは異例」と判決を評価。判決後に会見した男性の父親は「自分が会社に誘わなければ」と悔しさをにじませた上で、「働き過ぎが死につながることを世の中に広めたい」と語った。 男性をめぐっては、裁判に先立つ24年、渋谷労働基準監督署が自殺を労災認定している。これを受けて、翌25年、サン・チャレンジはブラック企業大賞実行委員会が主催する「ブラック企業大賞2013」にノミネートされている。

 ブラック企業被害対策弁護団事務局長の戸舘(とだて)圭之(よしゆき)弁護士は、今回の判決について「パワハラや長時間労働が常態化し、特に若い労働者を使い捨てにしている企業に社会的制裁を与えているという意味で、当然の判断」と指摘。「最近は、裁判所が労働者の問題をしっかりと受け止めた判決を出すケースが増えており、各企業は労務管理などについて真摯(しんし)に受け止めて対策を行うべきだ」と苦言を呈す。

 サン・チャレンジは産経新聞の取材に「対応は弁護士に任せている」とコメント。同社の代理人弁護士は「自殺の原因に関しては、単なる長時間労働、パワハラだけではない複合的な理由があったと考えている。ただ、会社としては無用な争いは避けたい意向で、企業としての責任を回避しようと考えているわけではない」としている。

174AAyhsfi:2022/03/25(金) 06:56:54
<a href="http://bitly.com/yutub-yutyub-yutube&quot;&gt;ютуб</a>


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