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My life my dream

1松代:2004/12/10(金) 12:53
みんなの夢を語りましょう

2松代:2004/12/10(金) 12:55
みんなの夢を騙って下さい。
夢判断や夢占い、夢予言、専門的な夢分析や夢突っ込み、夢情報の投稿なども無問題です。

3松代:2004/12/10(金) 13:01
私の夢

地の果てまで続くような巨大鶏舎の中で、自分はニワトリの世話をしている。
しかし、ニワトリは全部死んでいるため、自分の仕事はニワトリの袋詰め作業である。
防護服に身を包まれた自分は、袋がいっぱいになるまでニワトリを詰め込まなければならないのだが、袋はあまりにも巨大なので、詰めても詰めてもいっぱいにはならない。
ニワトリは無数にあり、鼻の頭や目の下に汗がたまるが、ゴーグルとマスクの上からではふき取ることもできない。
いらいらしながらニワトリを袋に詰めるのだが、奥の方で死んでるヤツとか、そういうのは放置したくなる。
詰めても詰めても、袋はいっぱいにならない。
ニワトリは無数にある。
手前の方で死んでるヤツも、なんだかぐにゃぐにゃしてて、詰め込むのが面倒だ。
ニワトリの足やくちばしが袋に引っかかって、作業は全然捗らない。
ニワトリは無数にある。
詰めても詰めても、袋はいっぱいにならない。
奥の方で死んでるニワトリを取り出すため、手を一杯伸ばしても、全然届かない。
ニワトリは無数にある。
詰めても詰めても、袋はいっぱいにならない。

以下エンドレス…

4СТАЛКЕР:2004/12/10(金) 15:36
>>3

 ニワトリ→チキン→ケソタッキー

 という三段論法で行くとニワトリはケソタッキーの材料である可能性が高い。そして有名な都市伝説「ケンタッキーのニワトリは遺伝子操作で足が六本になっている」というものがある。

 しかしそんな事実はない。ではどうやって毎日大量の鳥の足を手に入れるのか? それは毎日人間ががんばって捕まえていくしかないのだ。汗を拭くに拭けないことはこの労働の過酷さを表現している。そしていつまで経ってもいっぱいにならない巨大な袋は、労働が永遠に続く無意味なものであることを暗示している。

 ニワトリが死んでるのはニワトリたちの生きる環境もまた過酷であることを指し示している。生産性を上げるために、敷地面積に対してたくさんのニワトリを閉じこめているから死んでしまうのである。夜店の金魚が浮かんでいることとまったく同じ悲哀がそこに見て取れるのである。

 もうおわかりだろう。これはニワトリの怨念なのである。夢は脳が管理している場所なので頭に近いところ、つまり枕に羽毛が入っているせいだと思われる。ここは枕を供養してそば殻の枕に切り替えるとよいだろう。そば殻枕(備長炭入り)をお一つ6,800円のところを今なら二つでお値段据え置き! 今回は特別に天竺木綿シーツ6枚と高枝切りバサミをサービス致します。

5СТАЛКЕР:2004/12/10(金) 23:53
 目が覚めたら夢だったという夢を見た。
 なんて疲れる夢見てるんだろうと思いながら着替え始めた所で母親にいつまで寝ているんだと怒られた。
 布団の中からなんとか身を起こし着替え、食卓に着いたところで目が覚めた。
 なんとか制服に着替え、今度こそ食卓に着いた。
 出された食事を食べながら、遅刻する夢を見たらそれが夢で母親に怒られたという夢を見たんだと母に報告する。
「夢の中まで遅刻してるの?」
 と、笑いながら母が言うところで、目が覚めた。
 布団から這い出て、窓の外を見る。まだ薄暗い。
 早くに起きてしまったと思いながら、寝巻きのまま、食卓に向かうと、そこには最新式のパソコンが置かれていた。
 見覚えのないパソコンはひとりでにキーを打っている。
 驚愕の声を上げた所で目が覚めた。

この時は心底疲れました。

6СТАЛКЕР:2004/12/11(土) 11:07
>ニワトリ→チキン→ケソタッキー

コレ見て→ttp://www.kentuckyfriedcruelty.com/を思い出して笑ってしまった。
スレ違い失礼。

7松代:2004/12/12(日) 14:48
こんな夢を見た

「稲荷ずし」
ある日、たくさん並んだ重箱を人々に手渡すよう、私は誰かから依頼される。重箱にはいずれも稲荷ずしがみっしりつまっていて、どれも同じにみえる。やがて無数の人々が現れ、口々に「新刊全部」と叫びつつ、重箱を持っていってしまう。たくさん並んでいた重箱は、見る見るうちに無くなっていき、受け取れない人々も数多く現れた。空腹と疲労でへとへとになっている私の前に、誰かがやって来て、ちゃんと配ったかどうか問いただす。私が数が足りなかったことを告げると、誰かはいきなり怒り始め、さらに重箱には3種類あったといい始める。五目稲荷とじゃこ稲荷とだだちゃ豆稲荷があり、それぞれ渡す相手が決まっていたのだという。私は、ナニもかもどうでもいい気持ちになりながら、誰かの話を聞き流していたところ、誰かは「重箱にはおまえの分もあったけど、ちゃんととっておいたか?」と言う。私は激怒し、なきながら誰かに食ってかかる。

そんなはなし、きいちゃいねぇよ!
今から俺の稲荷をもってこい!

誰かの後頭部を地面にたたきつけながら、私は大粒の涙をこぼし続けた。


「カツ丼」
「ミールクーポン」
「物体X」
「泥沼」
「添乗員」
「バルタン星人」
「プレゼント」
全8編のオムニバス作品。

8СТАЛКЕР:2004/12/12(日) 15:22
宇宙船の添乗員がカツ丼とミールクーポンプレゼントを餌にバルタン星人を
おびきだして、泥沼に潜む物体Xが!あわれバルタン星人の運命やいかに!

ひねりなし。

98:2004/12/12(日) 15:24
あっ、カマトリスレと勘違いしてて、7を深読みしてしまったorz

10392:2004/12/13(月) 23:09
 将来の夢は柴犬を飼うことですw。

 オカルトの本に寄ればカラーの夢は霊夢(正夢とかそっち系)でモノクロの夢がいわゆる脳味噌の記憶の整理とからしい。そう言われてもカラーしか見たことがない。
 が、ネットで見かけたどっかの文章によると、別にカラーの夢は現代人や霊媒体質の専売特許でもないようですた。夢に意味があるのか気にしてしまったじゃないか。

 強く思い入れを持つものはたいがい夢に出るらしく歴代の萌えキャラはもれなく夢に見た。たいがい状況があまりまともでないことが多くて、場所が何もない部屋(病的な雰囲気)で葬式風味だったりする。

 ネット上の知り合いの御仁も夢に出たことがある。やたらでかい変なエレベーターに一緒に乗った。なんかモアイがいた。変な交番があった。彼は私にずっと背を向けていて顔も見えないし声も聞けなかった。というか何を根拠にそれが彼だと判断したのか不明。
 友達は彼に関心がなかったようだがもしかして私にしか見えていなかったのかも知れない。私たちは彼の案内に着いていったはずなのだがいったいどこに行こうとしていたことやら。

 彼のイメージと言えば彼の作品―小説、CG、イラストや音楽―だった。色々話はしたし職業や住所もしってるが、実物の彼は知らない。だから顔写真は見たことがあるにもかかわらず顔も声も出てこなかったのだろう。夢なのだかに捏造してもかまわないのに変なところで律儀なものだ。

11СТАЛКЕР:2004/12/14(火) 18:04
カラーの夢についてですが
私の場合、CGの仕事をはじめたのが切欠で、夢に明瞭な色彩感覚が
伴うようになった記憶があります。
最近は色彩を扱わないおかげで、夢の中の色彩が感覚的なものから
概念的なものに逆戻りしている状態です。
やはり、夢ってのは起きている間の脳活動によって
大きく変わる物なんだなって思います。

12松代:2004/12/15(水) 12:11
自分の場合、モノクロの夢を見た記憶がないんですね。
そういえば、色彩で「これは夢だ」と気がつくことはなくて、なにか他の要因で気がつくんですけど、夢を見ているって自覚する要因って、なにがあるだろう…

こんな夢を見た

「カツ丼」
ある日、知人達とチョット古風なそば屋に出かけ、カツ丼の「大盛り」を注文した。だされたカツ丼は杯を大きくしたような平べったい、朱と黒の塗り物風のこじゃれた器に薄く広くよそわれていたが、どうにもこうにも量が少ない。この店は量が少ないとぼやきながら、会計を済ませようとすると、大盛りは200円増しの1200円だという。半ばむっとしながら会計を済ませようとした時、カツ丼の並盛りを頼んだ客の器をちらとながめた。すると、自分が食べたものと、見た目の量が全然変らない!!

店を出た後でしばらく考え、やはり自分の懸念が当たっていたのだと確信する。

俺が食べたのは、大盛りじゃなく並盛りだ!!!
200円返せ!!
もぅこねぇよ!!

大粒の涙をこぼしながら悔しがり、やり場の無い怒りに打ち震える自分。
激しい感情を押さえることができず、身体をふるわせつつ号泣する。

うぇ〜〜〜〜ん、大盛りが食べたかったよ〜ヽ(`Д´)ノウワァァン!
( ´Д⊂ヽ上品な味で美味しかったけど量が少ないよ〜

この時は、目が覚めた時「ねながら泣いていた」ことに気がつき、こんな夢を観ながら「本当に泣いていた」自分に鬱はいりました(ノ∀`)アイター

13鳥山仁:2004/12/15(水) 12:48
私の夢

 私はどのような理由か解らないが、一畳ほどのスペースしかない狭い打ちっ放しのコンクリートでできた部屋に、全身を拘束されて仰向けに寝転がされている。立つことはおろか、両腕を動かすこともかなわない。

 そこに、視界の外(私には天井しか見えない)から何者かが現れて、私の両耳にヘッドフォンを装着する。大きなヘッドフォンから聞こえてくるのは、ややハスキーな女性の声で、とにかくありとあらゆる私に関する罵詈雑言を時には感情的にがなりたて、ある時には淡々とした調子で朗読する。

 私は拘束具の下で身もだえしながら「やめろ! やめろ!」と絶叫するのだが、女性の声は止まらない。そもそも、私の声が彼女に届いているかどうかすらも疑わしい。諦めた私は悪態をできるだけ「意味のない音声」として認識することで、無視をしようとするのだが、すると何故かヘッドフォンの音量が耐え難いレベルにまで上昇し、私の鼓膜が悲鳴を上げてしまう。

 こうして延々と続く音声による拷問に耐えきれなくなった私は「もう、いい加減にしろ!」と絶叫したところで、自分の怒声によって目を覚ます。某編集プロダクションで寝泊まりしていた頃に見た夢だが、「夢がトラウマになった」初の経験だったし、未だにあれ以上の酷い夢を見たことがない。

14熱心な投稿者:2004/12/15(水) 23:57
自分はまれに予知夢を見ますね。テレビなどではデジャビュなどと説明されますが、本当に見てしまいます。
先日は、新しい仕事先の職場の様子や人間の顔まで予知していたのには参りました。
もっとも、予知夢は前後関係がさっぱり分からないので何の役にも立ちません。また予知夢で見たシーンが
現実に起こるとちょっと鬱になります。未来は定まっていて人間には変えられないものなのかな、なんて。

15СТАЛКЕР:2004/12/16(木) 16:10
それは予知ではなく、記憶の時系列が(ry

16СТАЛКЕР:2004/12/16(木) 20:04
>>14
理屈を説いてもアレなんですが
「未来は定まっていて人間には変えられないものなのかな」つー観念が
根底にあるから、予知夢めいた自称(と言うか多分、単なる既視感)が生ずる
んじゃないっすかね?夢って起きてから再構築する過程でかなり自意識の
フィルターがかかるもんだと思いますし。

しかも人間って脳の感覚受容レセプタが少しアレするだけで、
広大に広がる人生の分岐樹形図やら人類の進化予定表とか見えちゃうもんすよ。
ただ、そんなものを気にしない方がより気が楽でハッピーですし
逆に私は奇々怪々な夢のおかげで、運命論とか信じられません(笑)

17:2004/12/16(木) 20:08
×自称
○事象

ごめんなさい。

18СТАЛКЕР:2004/12/17(金) 09:45
いいとこで目が覚めてフランス料理食い損ねた( ´Д⊂

19松代:2004/12/19(日) 01:12
こんな夢を見た
「ミールクーポン」

ある日の早朝、私は搭乗手続きをすませるために、知人と空港のカウンターへ向かった。ところが、テロ事件が発生したため、夜までフライトは延期されたという。困り果てている我々に、職員は別のカウンターでミールクーポンを配っていると教えてくれた。カウンターへ行くと、私のミールクーポンは既に何者かが受け取っているという。そんなはずはないと抗議したところ、フライトチケットで照合しているため、間違いないと突っぱねられた。ダブルブッキングの可能性を疑った私達は、航空会社のカウンターへ引き返し、チケットを確認してもらう。すると、確かにダブルブックされていたのだが、もう1枚のチケットは自分が受け取っていたことが判明した。

この世には私と自分がいるらしい。

ともかく、夜までに別の自分を発見しないと、私は搭乗できないのだ。空港はものすごく巨大で、しかも西館から東館へ移動するにはエスカレーターで登ったり降りたりを繰り返す、迷路のような構造になっていた。昼近くなっても自分は見つからず、へとへとになった私に対して、知人は私に紙コップのコーヒーとちっちゃなドーナツを与えた。もう少しマシなものが欲しいと思ったが、ボードには「コーヒーとドーナツで4ドル95セント」と書いてあるのを発見し、10ドル分のミールクーポンを等分してくれた友人の優しさに胸がつまった。しかし、コーヒーは酸っぱいうえに渋味が出ていて、ドーナツもやたらに甘ったるく生地もぼってりもちもちしていて、飲み込むのに苦労するほどまずかった。とにかく、このままではらちが明かないので、再びカウンターへ向かうと、照会するからしばらく待てという。
仕方がないので仮眠をとって、またカウンターへ向かうと、自分は別の航空会社へ便を変更したため、私のダブルブック状態は解消されたという。ならばといさんでミールクーポンをもらいに行くと、1回出したものは再発行しないとか、しち面倒臭いことをぬかしたので、ぶちきれて怒鳴りつけると再発行してくれた。ようやく飯が食えると喜んで食堂へ向かう途中、搭乗手続きが始まったとのアナウンスが流れる。搭乗するとミールクーポンは無効になるが、しかしここで喰わないのは悔しい。
だが、乗らないわけにはいかない。

私は床にひざを突き、全世界に向けて呪詛の言葉をはき続けた。
なんてこった、魔女のばぁさんに呪われてるのか?

20СТАЛКЕР:2004/12/19(日) 07:06
なんか、大学でバイトする夢を見た。
結構乱雑な書棚が並ぶ事務室で手続きを済ませると、なぜか会議室みたいにロの字型に長机が配置された教室に入って、私語の一切許されない、平安京についてのつまらない授業を受ける。
なぜ、授業を受けるのがバイトになるのかわからないが、多分ノートをとることが仕事だったと思う。
授業が終わると、知人の女性と一緒にノートを住宅地の中にある庭付き平屋建ての洋風建築な家に届ける。外はもう夕刻。
カーステレオでは、なぜか藤井ふみやの曲が流れてる(ファンでもないのにw)

21松代:2004/12/24(金) 12:47
こんな夢を見た

「物体X」
自分は巨大宇宙船の乗組員で、船内に侵入しようとしている物体Xを、窓から監視していた。私はモニターに細いアシが4本ついて、上に蝶形室内アンテナのようなものがついた、まるで旧式テレビのような物体X探知機を両手に抱え、窓の外を漂う物体Xに向けた。物体X探知機は、モニターを相手に向けると、モニターに結果が表示され、相手が物体Xであったら派手な警報音が鳴り響くという代物で、探知機は窓の外の物体Xに反応して大きな音を立てた。
いつの間にか、物体Xは船内に侵入していて、私は物体X発見係りとして船内を探索することとなった。しかし、物体Xを発見することは、すなわち自分の死を意味していた。私は物体X探知機を抱えて船内を探索し、物体Xを発見した。しかし、相手も同時に自分の正体が露見したことを察知し、私を追いかけ始めた。
私は船内の住宅街へ逃げたが、住民達が私を取り囲んだ。物体X探知機を住民達に向けると、探知機は狂ったように反応しまくった。私はだらだら坂を駆けおりて、空き地を突っ切り、造成地の土手を苦労して乗り越え、ひたすらに逃げた。しかし、ブロック塀に行く手を阻まれ、万事窮した。
どうやって乗り越えたらよいか、途方に暮れている時、物体X探知機を踏み台にすればよい事に気がついた。物体X探知機を踏み台にしようとしたとき、探知機の足が折れて私は見事にひっくり返った。

「泥沼」
空を覆う灰色の雲が猛烈な勢いで流れ、夏は草原だったような緑の痕跡が所々に見えるだけの、荒涼とした風景の中を歩き続けている。道は粘り着くような泥沼で、遠くには切れ切れになった鉄条網と、塹壕のような溝が見える。焼け落ちた建物のわきを通りつつ、自分は道に迷っている事をはっきりと自覚する。
両手にはやたらにかさばる段ボール箱を抱え、コートの下は汗をびっしょりかいている。ブーツの靴ずれで歩くと少し痛いが、それよりも荷物を早く届けなければならないことに焦りを感じていた。とりあえず、大きな道へ出ようと急ぐのだが、泥沼に足を取られて早くあるけない。道を尋ねようにも、周囲に人影は全く見えない。
そうこうしている間に日が暮れ始め、辺りはどんどん暗くなる。

22鳥山仁:2005/02/14(月) 03:56:26
私の夢(プチエンジェル編)

 私は以前からの知人であるAVメーカー勤務のX氏と会食し、そこで最近のポルノ業界全般の情報交換を行う。この際に、女児誘拐監禁事件で一躍有名になった『プチエンジェル』のことが話題にのぼり、「俺、持ってるんだよ」とやや自慢げに宣ったX氏から、警察ルートで回ってきたという(プチエンジェルの)顧客名簿を見せて貰う。

 X氏の説明によると、この名簿は偽名だらけで役に立つ代物ではないが、実際には医者や教師という職業が多かったらしい。「ははぁー。やっぱり多いよねぇ」と相づちを打つ私。すると、X氏はやや神妙な面もちで「吉里は自殺だと思う?」と訊ねてくる。

 私の答えはもちろん「Yes」で、その理由は「父親が自殺して、本人もロリコンだから」。「たぶん、家系的に鬱の傾向があって、それが原因で小児性愛者になったんだろう(小児性愛者には精神病患者が多い)。で、警察に逮捕される可能性が高いことを知って、住所を転々と移動しながら、顧客のロリコンで国家権力にコネのある人間に解決を依頼したんだけど、すげなく断られて自暴自棄になったんじゃないの?」と妄想を説明すると、X氏は我が意を得たりという面もちで、「吉里が国会議員と関係があったのは確実らしいよ。AとかBとか。有名でしょ?」と返してくる。

「あー、やっぱりねえ。だとすると、警察が吉里の手下を締め上げても何も出てこないよね」
「出ないね。自分の下にそういうコネを話すヤツが、信用されるわけがないからね」
「でも、吉里の通信記録をたぐれば、色々出てくるんじゃないの? 携帯とか」
「あるだろうね」
「あるよ、絶対。俺の読みだと、警察に逮捕されたくなかったから、『パーティ』を開きたくために4人の女の子を同時に集める必要があったんじゃないかな? 要するに、ロリコンの議員なり公務員なりを接待するのに、複数の未経験の子どもが欲しかったんだよ。ロリは経験が少ない子が好きだから」
「吉里なりの精一杯の接待だったってこと?」
「そそ。で、そこまでお持てなしの準備をしたのに、相手から何らかの理由で断られて、やけになってクルクルパーになっちゃったと」
「それで自殺?」
「だと思うよ。それ以前に、警察に追いこみかけられて病気が悪化していたのは間違いないけどね。それで、思考がぶっ飛んでお持てなしに逝っちゃったんじゃないの?」
「でも、議員からするといい迷惑だよな。俺がその議員だったら腰引けるぞ。いきなり、吉里から4人も未経験の子が入ってきたんで、今晩どうですか? って言われたら、何かあると思うって」
「思ったから断ったんでしょ? でも、吉里からすると思惑が外れてパニックになった。それで、誘拐監禁+自殺と」
「でも、自暴自棄になって会員の個人情報をばらまこうとは思わなかったのかね? 埼玉の拠点の方だと、顧客名簿を捨てているわけじゃん? 俺がもう死ぬと思ったら、何もかも洗いざらい喋るかも知れない」
「だから、そういう性格の奴は大事な情報からはオミットされるって。入り込める分けないじゃん。それ以前に、仮に吉里が死んだとして、彼から女児を買っていた議員はどうなると思う? 供給源をたたれたら……」
「別の供給源を探して美人局のカモになる、か。それで、B議員がプチエンジェル事件の後に逮捕された?」
「だと思うよ。そこまで吉里が想定していたとは思わないけどね。ただ、警察は携帯の通信記録を辿れば色々掴めただろうから……」
「何か取引はあったかな?」
「そこまではちょっと。第一、今の話も想像だし」

……と喋ったところで目が覚める。
 なぜ、プチエンジェル? しかも、夢に出てきたメーカーに、X氏という知り合いはおらんぞ!

23鳥山仁:2005/02/14(月) 04:44:33
私の夢(キャットハンター鳥山編)

 舞台は古いヨーロッパ風の町並みを持つ学園都市。ここは山の頂上にある石壁で出来た西欧風の古城を中心として放射状に町並みが広がっており、学園はこの古城に隣接した高台にある。

 この小さな地方都市の住人は老若男女を問わず猫が大好きで、野良猫にも無制限に餌をあげていた結果、大量の猫が街を跋扈するようになってしまい、生活に支障を来している。しかし、ここでは誰もが皆猫を愛しているので「処分」などはとても出来る話ではない。

 そこで、困り切った行政官が起死回生の策として、私をキャットハンターとして招聘する。何しろ私は大の齧歯類好き&小鳥好きである。猫は天敵だし、猫好きも敵だ。猫の処分? 任せておけ! 心なんぞ少しも痛まないぞ。

 坂道の多い学園都市に到着し、行政官から『殺しのライセンス』を受け取った私は、さっそく仕事に取りかかる。方法は簡単だ。坂道を勢いよく駆け下りて猫に襲いかかり、きゃつらの下腹部にサッカーボールキックを食らわしてやるのである。この町の路地はほぼ石壁で囲まれているから、よほど角度が悪くない限り、ボールと化した猫は壁面にたたきつけられる。私の大好きなネズミちゃんや小鳥ちゃんを頭から囓りやがって! 思い知ったか!

 こうして、私は次々と猫を「処分」していく。街の住民から非難の声があがるが、知ったことではない。しかし、相当数の猫を地獄送りにしたところで、さすがのきゃつらも異変に気がついた。私の姿を少しでも見ると、慌てて逃げ出すようになってしまったのだ。これでは仕事にならない。解決法は……もちろん、駆け下りる速度を速くすることだ!

 そこで、私は以前よりもより速く猫に襲いかかるようになった。すると、駆け下りている最中に、前面が強い空気抵抗を受けるようになってしまった。何とか空気の壁を超えようとしたのだが、さすがの私にもそれだけの力はない。空気抵抗を減らそうと身体をかがめてしまうと、今度は猫が蹴れなくなる。

 仕方がないので、私は方針転換をすることになった。わざとマントのような服を着て坂道を駆け下り、風圧を利用して自分の身体を浮かせるようにしてしまったのだ。猫は身体が浮き上がる瞬間に手で掬い上げ、高所に至ったところで壁にたたきつけてやればよい。

 空中からの奇襲には、さすがの猫も手も足も出なかった。私は以前よりも効率よく猫を「処分」することに成功する。しかし、この方法には問題があった。着地である。風圧を利用して空を飛ぶのはよいのだが、着地に失敗すると大変なことになる。空を飛んでいる間に、何とか都市の壁面に辿り着き、ゆっくり下へ降りる以外の解決策が見当たらない。

 ところが、何百匹という猫を殺していた私に、とうとう祟りが訪れた。両手の平に茶色いシミが浮かんできて、何を掴もうとしても滑ってしまうようになったのだ。猫め! 許せん!

 私は怒りに震えつつ、両手を拭き拭き猫たちの「処分」にせいを出すが、殺せば殺すほど猫の祟りは酷いものになっていき、ついに両手は茶色のシミでベタベタしているのが普通になってしまう。これでは猫を掴むことはもちろん、着地の際に壁に手をかけることも難しい。キャットハンターは廃業せざるを得ないのか……と苦悩しているところで目が覚める。

 動物虐待は止めましょう……というお話でした。

24392:2005/03/08(火) 02:05:22
 医者に行く夢を見た。そこはいきつけのはずなのだがいつの間にか別の病院に変わっていて受付も患者も見覚えのない人ばかりだ。以前この病院についての夢を見たのだがその続き? らしい。
 受付がここは○○病院ではないと冷たく言う。しかし結局診察を受けた。
 治療を受けた後歯が痛くなった。めりめりと痛いのである。虫歯とは違う痛みだ。抜けかけた歯をぐいぐいいじるときの痛みに似ている。鏡を見ると私の私の歯はひどいことになっている。歯の間がやたらと茶色くしかも歯が長い。そしてはならびがすごくぐだぐたになっている。
 私の歯はどんどん埋没していく。涙が出るほど痛い。あの医者のせいだ。私はガラス窓の大きな建物の中をうろうろしてどうにかして欲しいとそこらの人に助けを求める。その間も歯はぐいぐい押されているような痛みが続く。歯がなくなってしまうものすごい恐怖でした。

25松代:2005/04/23(土) 13:54:20
パーティーに呼ばれて写真を撮っていると、宇多田ヒカルがうろうろしていた。
ヒップがすごく大きくて、思わず「宇多田はしりがでかいなぁ」とつぶやくと、横にいた振袖姿の女性が

あれは宇多田じゃないよ、女装した松坂大輔だと教えてくれた。

しばらくすると、今度は中島美嘉がへたくそなギターを弾いていた。
思わず「中島美嘉はギターが下手だなぁ」とつぶやくと、先ほどの振袖姿の女性が

あれは中島美嘉じゃないよ、女装した波田陽区だと教えてくれた。

やがて、ジャージを着てうろうろしているガレッジセールの川田を見かけると、今度はつぶやく前に振袖姿の女性が

あれは勝負ジャージを着た横峰さくらだと教えてくれた。

いったい何者かと横を見たら、神取忍が微笑んでいた。

26СТАЛКЕР:2005/04/24(日) 09:54:55
とある夫婦に、家の中で見えない誰かが囁きかけてくる。
「この家には幽霊がいるに違いない。どこだ!!」

家中のネジというネジを緩めて探し回っていくうちに、とうとう家屋が倒壊した。

27СТАЛКЕР:2005/07/06(水) 06:24:24
1975年の都議会選に女子高校生時代の反ポルノ活動家の某M.J.が出馬していた。
選挙ポスターはセーラー服を着て仁王立ちの全身像であった。

28СТАЛКЕР:2005/07/07(木) 00:13:41
母のいる前で姉が私のサイトについて話していた。
しかもすでに通販に申込んでいて、本が届くことを楽しみにしていると言う。
アドレス教えた覚えないのにとあせった。当然やばいエロ本(BL)である。
夢見が悪い&現実に起こったと誤認して無駄に心配する。
寝てる間くらいストレスフリーでいたいものだ。

29СТАЛКЕР:2005/07/07(木) 19:38:32
夢の中で、目を覚ますとマスターアップの終わった開発室だった。
目を覚ました俺に向かって、女性の上司が
「キミの組んだスクリプトはバグだらけだったから修正しておいたよ」
と告げられる。
バグがあるわけないのに?どこをどう直したんだ?なんで勝手に直すんだ?
あのデリケートな展開を、こいつがどうやって直したって言うんだ?
当惑と恥ずかしさに打ちのめされながら機材に向かうが、
直されたスクリプトを見るのが怖くて立ちすくむ。

場面展開。何故か俺は女上司と、プログラマ(白痴にして天才)を伴い、「ゲームの中」にいる。
新宿を思わせる大都市の中を歩きながら、俺はゲームの出来に感嘆し、プログラマを内心賞賛するが
相手は白痴だ。よだれを垂らしそうな顔を見て、複雑な思いが過ぎる。
傍らでは、女上司が「これ(すでにゲームではない概念)が、いかに市場的に、政治的に」有益に使えるかを
得々と語っている。
なるほど、たしかにに想いながら、私は「そうなったら、自分はここから排除されるんだな、
自分も関わった作品から排除されるんだな」と悲しく思う。

(ゲーム=世界)の果ては寂れた無人駅。便意を催した俺は、公衆便所へ向かうが
完璧な作品故に、その公衆便所も緻密に汚く、便器を覗き込めば
鮮やかなまでにリアルな軟便が、便器の中に汚らしく鎮座している。
ふと見れば、あたり一面糞まみれだ。なんたるマナーの悪さ。しかも、これは男の糞に違いない。
泥濘と糞便の混じった地面に、何故か愛用のバンダナが落ちている。
過ぎれてしまったバンダナを拾うべきか悩んでいると、
無神経な同僚が登場、俺のバンダナを踏みつけ、無為神な笑顔で放尿する。
奴が何を言ったかは覚えていないが、空しさと理解されない孤独感が募るばかりだった。

30СТАЛКЕР:2005/07/07(木) 19:45:30
↑目覚めた直後だったんで、むちゃくちゃな誤字すいません。

31СТАЛКЕР:2005/07/25(月) 23:17:20
寝るのが遅くなったとき、よく歯がぼろぼろになる夢を見る。
歯を食いしばりすぎて砕けてしまう。割とリアルで痛い。
甘いものがしみるのを放置してるせいと思われる。

たまに設定やストーリーが妙に凝っている夢を見ていちいち疲れる。

あと最近職場の夢見過ぎ。上司出てきすぎ。最初は建物の中が
現実とは違ってたりしてたんだがだんだんリアルに近くなっていく。
この間は会議室の机と椅子が全部なくなっていて代わりにロッカーが
(元々ロッカーはあるんだけど部屋の後ろ側にだけある)ぐるっと四方を
囲んでいた。その中に順番で誰かが一人ずつ隠れていって誰かが探す。
かくれんぼをみんなでしているらしい。もう昼の時間は過ぎているのだが
このかくれんぼが全員終わらないと昼ご飯にならないという話だった。

32СТАЛКЕР:2008/03/06(木) 12:07:24
まず近代法において道徳を根拠にした規制の法制化はなじまないこと。
規制派はこれを知っているから、不道徳と犯罪を意図的に混濁させ、ありもしない有害性を主張する。
有害でないとと立法化できないということ。

次に有害論そのものは現在のところ限定効果説が有力であるが、
これだけだと僅かではあるが悪影響はあるという主張につながる。
規制派はこれにこだわっていると言っていい。
だが有害論に対し、抑止効果論がありこれは一般効果説がありうる。
有害効果<抑止効果という可能性が高いわけだ。

統計上の事実としてデンマークではポルノ解禁で性犯罪が劇的に減少している。
また世界的にみて性犯罪が桁違いに少ない日本は、ポルノがコンビニにも
氾濫していた1980年代が性犯罪が最も少ない。
関連は断定はできないが、エロ漫画の発行部数増加と性犯罪の減少が見事に反比例していた時期である。
日本で性犯罪が増加し始めたのはコミック規制でゾーニングが強化され始めた1990年代後半辺りから。
ttp://kangaeru.s59.xrea.com/G-youjyoRape.htm
(2番目のグラフ)

反ポルノ信者にとっては
ポルノがないのが良い社会。
規制で現実に性犯罪が増えたとしても
ポルノがないから良い社会。
ということになる。


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