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輸送力増強五ヶ年計画(УТП)実行委員連絡用2

48松代:2005/04/11(月) 00:37:01
公開質問状戦術とは、基本的に通常の手段で送付相手との対話が成立しない情況で用いる戦術で、その目的はおおまかにいって以下の2つである。
しかし、公開質問状そのものに送付先との対話を促進する力はなく、まして送付先の活動方針になんらかの影響を与える可能性は皆無である。


1:奇弁、あるいは詐術としての公開質問状
公開質問状を送付することで、あたかも真摯に対話を求めているにもかかわらず、送付相手が対話を拒否しているかのような印象を与え、自己の立場を有利にすることが目的である。これは、自称市民派ジャーナリストwの大谷が多用する戦術だが、感情的なしこりを残して問題をこじれさせるというリスクもあり、質問状を出す方は「気持ちいい」が、余りお薦めできない。実際、大谷の公開質問状は自己満足的な結果をもたらすことが多いようで、しかも多用したために奇弁、あるいは詐術としての効果も薄れているように思われる。

2:対話の仲介者を掘り起こすための公開質問状
公開質問状を送付することで両者の対立点などを鮮明にして、中立的な第三者が対話の仲介に乗り出す材料にすることが目的である。これは、ただ単に公開質問状を出すだけでは意味がなく、公開質問状を出した上で中立的な第三者へ積極的に働きかけ、仲介の労を労っていただけるような工作をしなければならない。かなり面倒な作業になるし、コネクションが乏しいと工作そのものが成立しないなどのリスクもあるが、より「質問者の真摯な態度を鮮明にできる」ため、最終的には大きな効果が期待できる。

通常の方法で対話が成立しえる相手に公開質問状を送付することは、非常に無礼な行為なので謹まなければならない。


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