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輸送力増強五ヶ年計画(УТП)実行委員連絡用2
105
:
松代
:2005/07/29(金) 11:55:52
>>99-102
あ、先を越されちゃったよ。
悔しいので蛇足。
ロシアの「現在確認されている天然ガス」は、大半が西シベリアのチュメニ州北部とウラル山脈西部の第2バクー、カスピ海沿岸のバクー付近に存在していて、国内消費とEU諸国への輸出に回されています。ロシアの天然ガスは国内消費が非常に多いという特徴が有り、今後の経済発展によっては輸出に回せる量が減っていくのではないかとも考えられています。
また、イルクーツクのガス田についても、地理的な情況から日本へのパイプライン建設はコストが高すぎる上(まさか天山山脈を突破するわけにもいかないでしょう)、中ロの微妙な関係という政治的な要因もからむため、よほどのエネルギー危機にでも見舞われない限り、誰も手を出さないでしょうし、手を出したとシテもロシアと中国の必要量を賄った後は、どれだけ残っているのかわかったものではないように思われますね。
そうそう、蛇足の蛇足ですけど、地下資源の開発は環境問題や地域住民の福利厚生に配慮すればするほど「コストが上昇する」ので、汚染物質垂れ流し&住民強制退去やり放題の独裁国家でもない限りは、コスト的にはかなり厳しくなりつつあるというのが現在の情況ですね。
コストが下がる韓国は独裁国家?
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