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アイデンティティと被承認欲求について考える

34松代:2002/08/27(火) 02:30
自分が問題視した美少女化願望者のように「同一化願望」と「被承認欲求」との組み合わせによる「自我の無制限拡張」を自明としている人々は、ありとあらゆる局面で多くの問題を引き起こすと断言できます。
これは美少女が問題なのではなく、あくまでも「同一化願望」と「被承認欲求」との組み合わせによる「自我の無制限拡張」が問題でしてね、例えば「嫌韓厨」は美少女化願望者と全く異なりますけど、迷惑を発生させる構造はほとんどかわんないよと。

というわけなんで、本来ならあまり美少女だけに注目しなくてよいのですが、児ポ法に関してはそうも行かないよ〜とね…

なんでかというと、美少女化願望者の前提を「十代半ばの女性が真に受けた」ら、かなり面倒なことが発生するんだな。

十代半ば女性の前提:
美少女は周囲の人々からちやほやされている(美少女化願望者が被承認欲求を刺激される)

十代半ばの女性の希望:
美少女になれば自分も周囲の人々からちやほやされるに違いない(美少女化願望者が同一化願望を持つ)
大好きな美少女に自分もなりたい!(単純素朴な同一化願望の表明)

十代半ば女性の混同:
人間は「誰でも美少女が大好き」だ(自他の混同1)
誰もが美少女好きなので、美少女はちやほやされる(原因と結果の混同)
人間は「誰でも自分の好きな存在と同一化したいと思っている」はずだ(自他の混同2)
誰もが美少女好きなので、人間は「みんな美少女になりたい」と思っている(自他の混同と原因結果の混同の混同)

松代より:ここで言う「美少女」とは、多くの人々から「セックスを要求され、その要求に応じる人」である。

ほ〜〜〜ら、怖い考えになってしまった…
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


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