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アイデンティティと被承認欲求について考える

32うなぎ:2002/08/27(火) 00:37
自分なりにまとめてみました(´▽`)ノ


「美少女になりたい(ちやほやされたがっている)」願望と、「絵で美少女を描く(ちやほやされたがっている)」行為は、どちらも「美少女に価値がある(=被承認欲求を満たしてくれる)」としている点で等価である。

一部の「トランスベスタイトの人」の価値観では「(女装で)美少女になれない者」は人間的な価値が低い事になるが、同様に、一部の「美少女に恋焦がれる、被承認欲求を自明とした者」は「美少女を描けない者・美少女の価値を認めないもの」に対しては、「人間的な価値」を低く見る傾向にある。

例1:あいつは本当は美少女を描いてちやほやされたいはずなのに、絵が描けないから我慢しているんだ。
例2:あいつは低脳だから、美少女を描く(見て楽しむ)すばらしさが理解できないんだ。

このように、「単なる美少女好き」とは違い「美少女である・美少女が描ける事」が、自らの「好み」や、「商業的価値」に留まらず、「人間的価値」にまで拡張している者が少なからず存在する。

この「美少女である・美少女が描ける事」を「人間的価値」と結びつける思考は、同一の思考形態を持つ「仲間」としか共有出来ないもののはずである。

この為「熟女スキーな者」にはその概念は通じないし、その考え方は本質的に間違いである。


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