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規制反対派の協調を語るスレ

559鳥山仁:2005/07/24(日) 13:02:53
参考資料・足立旬子記者と松沢知事

“暴力”ゲームソフトも指定へ 神奈川県
 神奈川県の松沢成文知事は25日、殺人や暴力の残虐シーンを多く含むゲームソフトを、県青少年保護育成条例に基づく有害図書類に指定し、18歳未満の青少年への販売を禁じる方針を明らかにした。県によると、残虐性を理由にしたゲームソフトの有害図書類指定は全国初。

 県は暴力シーンが多いとされる市販のゲームソフト6本を調査し、特に残虐と判断した1本について、30日開催の県児童福祉審議会に指定を諮問する。答申を受け、6月上旬にも指定が告示される見込み。指定されれば、ほかのソフトと明確に区別した陳列が義務づけられる。18歳未満に販売すると30万円以下の罰金が科せられる。松沢知事は首都圏の知事にも同調を呼び掛ける。

 同条例と規則では、殺人や暴力の美化、残忍な描写を「有害」と定義。「図書類」にはゲームソフトも含まれる。しかし遊び方によっては問題のシーンが表示されず、審査が難しいため、これまで諮問は見送られてきた。松沢知事は「映画やビデオと違い、子供たちがその場にいるような錯覚を起こすゲームの規制は必要」と理由を述べた。30日の審議会では、残虐シーンをまとめたビデオを示し、委員の意見を聴く。【足立旬子】

毎日新聞 2005年5月25日 22時43分

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050526k0000m040128000c.html

<ソフト規制>松沢・神奈川県知事のブログに批判殺到

 松沢成文・神奈川県知事のインターネット上の日記風サイト「ブログ」に、ゲーム愛好者らからの批判が殺到している。6月1日の開設とほぼ同時期に、全国に先駆けて残虐性を理由に一部のゲームソフトを有害図書類に指定したことが反感を買ったためだ。開設からわずか50日間でアクセス数は8万件に迫る勢いで、書き込み件数は600件に上るが、その大半が「根拠があいまい」「暇があるならコメントを読め」などの規制批判になっている。
 ブログは「松沢しげふみ タックルレポート」で、県政の課題や日常感じていることを題材に1週間に1回更新している。同県の審議会は5月30日、主人公が銃で周囲の人たちを次々と殺害していく米国製家庭ゲームソフト1本を、県青少年保護育成条例に基づき有害図書類に指定、18歳未満への販売や貸し出しの禁止を打ち出した。このためブログは開設直後から格好の”標的”となり「指定根拠があいまい」「ゲームが犯罪行為を助長するという科学的根拠を示せ」などの反対意見が殺到した。
 松沢知事は「一つ一つに返事はできない」として7月7日に見解を示したが、255件のコメントが寄せられた。これに対し翌週「記者会見での発言を確認してほしい」と記載すると、新たに約100件のコメントがあった。14日に松沢知事が全国知事会議で、同様の規制を全国に広げるよう提案すると、批判はさらにエスカレートした。
 ジョギングやラグビーを取り上げた日記(13日)も「ジョギングする暇があるなら、ゲーム規制についてのコメントを読んで」「近年、体育会系学生の犯罪が多い。スポーツ教育も見直さなければ公平性に欠ける」などとゲーム規制に関連付けて批判されている。先週のアクセス数は2万6000件を超す。
 知事の中でブログを開設しているのは、松沢知事と高知県の橋本大二郎知事の2人だが、橋本知事への書き込みはごくわずか。松沢知事は「内心、こんちくしょうと思う意見もあるが、多様な意見をいただくのは良いこと。ブログは絶対やめません」と一歩も引かない構えだ。【足立旬子】
(毎日新聞) - 7月23日15時10分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050723-00000057-mai-soci


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