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ジグザール王国王都
1913
:
とある世界の冒険者
:2017/01/03(火) 21:56:52 ID:7iM2.Vw2
>>1911
>>1912
「しかし、何処にするかが問題だぞ。火薬庫自体は点在すれど我々は3人。
散開しては獣がどう動くか分からん。その上、火薬庫の中身までは記されていない。
この筆跡は語り部殿のそれだな…重要な所を抜かす辺りが如何にもらしい」
広げられたスクロール。
其処にはご丁寧に王都の地図付きで『火薬庫』に印がつけられている。
ただそれがこの状況を打破する道具の保管庫なのか、
はたまた知識を保管している場所なのか、溜り場なのかが明記されていない。
「…判断は任せる。語り部殿への『魔術的苦言』も撃てて後、2発。
広げてみるまで何が出るか判断はつかぬが、魔力量から強力なのは分かる」
器用に腰に括りつけられた書簡は残り三つ。
魔力を感じるスクロールが2本と丁寧に蝋によって封がされた手紙がひとつ。
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