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レス数が2900を超えています。3000を超えると投稿できなくなるよ。
第二裏ゲート
2914
:
とある世界の冒険者
:2017/01/23(月) 00:08:53 ID:cKG.7TFY
>>2912
王都北東の森‐鬼門‐
咆哮の方角を見つめる
「あそこか!!」
泥の化け物を視認したのち、現状で最も近い側面に移る様に移動。
持ち込んできた対ゴーレム用大型魔銃に火魔属性の大型弾丸を装填し、地面に置きショルダーストック部分に岩を置く
そして自身は抱き抱える様に持ち、アイアンサイトで覗き込む
「距離約3km」
「速度0.24」
「風速0.5」
狙撃に必要な計算を頭で構築していく
口径は役20mm
敵の能力こそ不明だが、この口径なら当たれば只では済まないはずだ。
「流石に頭は狙いずらいな」
頭部を狙うにはまだ、この銃の癖を知らないので難しい。
なので、泥の化け物の膝に狙いを定める。この部位なら狙撃が失敗しても他の部位に当たる可能性や
着弾し体制を崩せば、乙女に撤退のチャンスを与える為である
「まだ生きていてくれよラピュセル……」
乙女が宙を舞い、倒れている
化け物が乙女の元に向かう前に引き金を引く
辺りに砲撃に近い音が鳴り響くと同時に弾丸は精確に化け物の膝へと吸い込まれるように向かっているが、ややブレがある
「チッ!次!」
装填時に魔銃特有の硝煙と魔石の焦げた臭いが辺りに漂う
そして、次段を装填。次は氷魔法の弾丸を装填するのであった。
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