したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(3000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

第二裏ゲート

1「鍵を持つ者」:2010/08/29(日) 22:19:42 ID:???
そう、実に半年だった。

2994とある世界の冒険者:2012/08/06(月) 02:56:57 ID:Pjh9GiS6
「!」
とっさの判断によって防ぐが、いくらかの衝撃が走る。
体制を立て直し、障気を一気に噴出させて
一時的にスピードを上げて相手の後ろにうまく回り込もうとする。
回りこめたならば、強化された鉄拳を喰らわせようとする。

2995とある世界の冒険者:2012/08/06(月) 03:08:55 ID:C3YlfVNo
「ホッホッホ…良い判断じゃ。」
防いだ事への純粋な賞賛。そんな事を言ってる内に背後に回り込まれている。
パシッ「すまんが見えとるy…」ゴッ…「なんとォ!?」
読みはあって居たが、どうやら予想より威力があったらしく、衝撃自体は直撃。
「っとっとぃ…。便利じゃのう。『それ』。」
衝撃をあえて耐えずに飛ばされる事で軽減。そしてそのまま数m離れた所に宙返りで着地。
「燃えて来よるわい!」ニカァッ
笑顔を見せた後に、またもやおもむろに歩いて近づいて行く。

2996とある世界の冒険者:2012/08/06(月) 03:15:19 ID:Pjh9GiS6
「………」
表情すらもこの黒コートからは読み取れず、
相手の出方を警戒しつつも構え直す。
そして自分の周りに黒い球体を作りだす。

2997とある世界の冒険者:2012/08/06(月) 03:17:05 ID:Pjh9GiS6
追記
球体の数は4つであり、それらは黒コートの周りを
ゆっくりと漂っている。

2998とある世界の冒険者:2012/08/06(月) 03:26:08 ID:C3YlfVNo
「ほう、そう来るか。」カツ…カツ…
尚も歩みは止めない老体はニタァと笑い、
「儂も真似してみようかいなァ!」ボボボボァッ
自身も同じく、…とは言っても性質は違うが。炎の球が黒い球体めがけ、ゆっくりと向かう。
「破ァっ!!」
そして、ノーモーションからの急速加速にて放たれたのは、………
「なんちての。」
何もなかった。老体はただ、飛び越えただけ。しかしその後を炎の球がついて行く為、必然的に黒コートめがけてゆっくりと向かっていた。

2999とある世界の冒険者:2012/08/06(月) 03:36:57 ID:Pjh9GiS6
「………!」
球体を敵の炎の球にぶつけようと向かわせる。
そして自分は大きく跳躍し、足から小さな球体を5球ほど放ちながら、
黒い障気が纏われた足を落下時のスピードと
合わせて勢いずかせ、敵にぶつけようとする。

3000とある世界の冒険者:2012/08/06(月) 03:47:13 ID:C3YlfVNo
「ホイホイホイ……」スッスッスッ…
球体を殆どその場から動かずに身体の動きだけでいなし、
「せいやァッ!!!!」ヒュゴアッ!!…チリチリ…
蹴りに対し、炎を纏った蹴りを直接ぶつける事でで応対。
ぶつかった後、纏っていた炎は飛び散り、一つに纏まり球体となっていた。
ちなみに途中、空気が焦げる様な音がした。

/眠いぜ!次スレであと2〜3回位で終了願いたし。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板