バラータシ住民名簿　二冊目

881：とある世界の冒険者：2013/05/24(金) 23:16:08 ID:bFoljA6A: 名前：ルビニ・ヴァルディ
年齢：「数えてねぇさ、そんなもん」
身長：154cm
体重：―――
種族：猫系亜人
職業：
属性：一通り扱えるが、好んで使うのは闇・火
性別：女
性格：少々男勝りで面倒臭がり屋
特技：早撃ち、銃の手入れ
長所：細かい事は気にしない
短所：大雑把
戦法：中・遠距離からの魔導銃による射撃
　　　格闘もこなせるが、その道の人間には敵わない程度
所持：銃型魔導器、専用魔導弾、サバイバル用のナイフ
　　　ある程度の所持金、ロープ、ランタン、火打ち石、水筒、煙草、毛布
　　　金属製のマグカップ、ダッチオーブン
装備：銃型魔導器「ディザスター・ブリンカー」
容姿：真っ黒な瞳と、黄色がかった赤褐色の長い髪を三編みにして束ねており
　　　耳は黒く、先端に特徴的な毛の房が生えている
服装：頭にはストローハットを被り、首にはスカーフを巻いており
　　　上衣は綿のシャツを着、下衣はジーンズとチャープスを穿き、ポンチョを羽織っている
　　　靴は先の尖った革製のブーツ
趣味：昼寝
好き：ロゼナ・ヴァルディ、銃、誇り高い者
嫌い：侮辱
備考：嘗ては砂漠の地方で祀られていた肉体を持たぬ神霊だったが
他宗教の侵略により、真の名を奪われ、ただの精霊と大差の無い地位にまで落とされた
その後、ある研究者達によって捕らえられ
魂の宿らない造られた生命体に神霊を定着させる禁忌を受け、肉体を得た
実験の成功に研究者達は喜び、彼女を人型兵器として売り出したものの、送り出される途中で脱走
これにより研究者達への出資は停止され、研究所は封鎖された
次に彼女が拾われたのは、魔石商を営む女性「ロゼナ・ヴァルディ」
彼女は早くに娘を亡くし、ルビニを養女として引き取るのだが、十数年後にロゼナは他界
彼女の遺産を狙った親戚達に追い出され、ルビニは旅出つ事を余儀無くされ、現在に至る

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